遠野家 , 2040作あります
みんなでかんがえるサーヴァントスレで作られた
オリジナルサーヴァントを元にした再構成ssです。
一部00ガンダムのシーンと連動しているので
そういうのが苦手な人はご注意ください。
11話更新しました。
皆鯖SS・イラスト投下スレ4からご覧いただけます。
クリスマス企画。士凛あまあま恋愛18禁短編SSです。本家で公開中の「遠坂、風邪を引く」の続編で、クリスマス翌日のお話です。
更新履歴には書いていませんが、お進みください。
――そうして舞台の幕は下りた。 役者達は役を解かれ、後には静寂が残るだけ。 観客からの拍手はなく、ただひたすらに次の開幕を待つ。 それまでの、少しだけ長い幕間――。
鋼の錬金術師とFate/stay nightのクロスオーバーです。
遠坂凛とそのサーヴァントであるアーチャー。
彼らが、ある手違いから異世界へと転移してしまった。
転移した先は、血の海のただ中。
そこで出会う二人の少年と一人のホムンクルス。
そうして始まるのは、運命と真理が捻じれて歪にまじりあう物語。
鋼の錬金術師を知らなくても読めるようにしてはいますが、Fate/stay nightを知らないと厳しいかもしれません。
「第三十九話 小さな人間の傲慢な掌」を更新しました。
プリズマ☆イリヤとFate/staynightのクロスです。
冬木の地に突如現れたクラスカードから出現するサーヴァントの現象はとりあえずの終結をみた。
ただし、本来ならばありえなかった介入者たちの存在を残して。
そして、新しい物語が幕を開ける。
もう一人のイリヤが現れて巻き起こす騒動に、介入者たちはいかに関わり、一体どんな終結を迎えることになるのか。
前作、プリズマ☆イリヤの完全な続編です。
プリズマ☆イリヤを読了してからお読み下さい。
第四話「遭遇は、必然」をUPしました
UBW後、衛宮士郎の人生の一つの可能性を描いたSSです。
現在、6th Heaven's Feel後編を連載中です。
シロウと凛が恋人となってから迎える新年度の初登校。凛と桜の衝突。令呪の発現。そして、第六次聖杯戦争が勃発する。「この世全ての悪」に汚された聖杯により、魔術師たちの歪な戦いが始まった。
これは、衛宮士郎の一つの生涯を描いた物語。
凛と出会った冬木市第五次聖杯戦争から三ヶ月後、再び彼は世界を救うべく、冬木の街で奔走する。
最新話「後悔」更新しました。
退魔所属で陰陽師のオリ主と型月作品。主にFateの陣営達と一緒に紡ぐストーリー
オリキャラ(女主人公)なので、ゲテモノ注意。オリジナル展開は、バンバン出ます
5話更新
■ 朧月の契り - (9936)
目覚めは空白。出会いは始まり。垣間見るは誰の夢―――?
勝者無き戦争は終わりを告げ、現実は動き出す。目覚めは誰がために?
その身は忘れない。その魂は忘れない。そう、何故ならばその身は――。
――さぁ、意味の無い生涯を語ろう。
第2章14 を更新。
Fate/EXTRAのED後の話。主人公は女主、パートナーはアーチャー、ヒロインは凜。
EXTRA世界の独自解釈など多数に含んだお話です。英霊編又は冬木編、スタート。かの身は異端者として。その身の果て、辿り着く先には何が待つのか。
これは「闇」の物語。
これはある物語のただ一言から生み出される、有り得ないハズのもう一つの救いの物語。
青年は英雄となり、英雄は堕落を経て英雄へと還り、そして少年へと帰り着く。
答えはいつもそこにある。
剣はここに再び、鞘に至るための救いの物語を紡ぎ出す。
いわゆる逆行エミヤ再構成。ちょっとスランプです。
■話「『サイカイ』の舞台」更新です。
影王氏のFate二次創作小説「Fate/dragon's dream」創作サイト「STUDY」で代理公開中。よろしくお願いします。
現在14話目公開中。
加筆修正分があることと、HTML化作業のため、ゆっくり1話ずつUPする予定です。なるべく急いで、以前の掲載されていたページまでUPする心積もりです。
が、以前に読んでいらした方は新作を読めるのは、しばらく先のことになると思います。なお柊は、元の内容の改変を絶対に行いません。
8年前に瀕死の重傷を負った遠野志貴は、琥珀さんの手によって鋼のサイボーグとして生まれ変わったのだ!
…………すいません、頭の悪いギャグマンガです
30歳未満の方にはおそらくわからないネタが満載ですが、それでもよろしければ御覧下さい
11/30 4日目その25更新
11/18 4日目その24更新
9/29 4日目その23更新
8/15 4日目その22更新
7/18 4日目その21更新
天然で不器用な士郎とツンデレで可愛らしい凛が大活躍します。
本サイトで完結した短編「変わらない士郎に恋して」の続編的位置づけにして、今回は体育祭のお話です。甘くて、甘くて、とても甘い短編をどうぞ!!
短編連作です。第4話更新
第五次聖杯戦争より7年。聖杯は破壊された・・・はずだった。聖杯戦争は、再び始まろうとしている。
聖杯を求め、魔術師同士が戦う殺し合い。凛ルートより繋がる新たな闘争と葛藤の物語
聖杯戦争は二度と起こらないはずだが、もし起こったらというIFの物語。よろしくお願いします。
2010/11/29 Act.28を投稿しました
2010/11/8 Act.27を投稿しました
2010/10/2 Act.26を投稿しました
■ 告白 - (1644)
UBWルート終了後の士郎と凛の話です。
つきあい始めた二人に最初に訪れた難関は、親友たちへの報告だった。
短いゆるい感じのSSです。
聖杯戦争を前に冬木市に召還されたサーヴァントは何故か全員女の子、そして人数は堂々12人+α!
ラブってコメって時々ガチバトルでお送りするスラップスティックファンタジー、2010/11/14、13話15章4節で完結です。
いずれおまけ的なものを書いた時は、ここに追加させていただきます。
長年のご愛顧、まことにありがとうございました。
UBW(凛ルート)直後から始まるSSです。
Fate / in the worldの最終話です。
長い間ご愛読頂きました読者の皆様へ、お礼を申し上げます。
ご愛読、本当にありがとうございました。
最終話「希望の蕾」を公開しました。
お楽しみ下さい。
■ 月夜 - (1286)
UBWルート終了後の士郎と凛の取り留めのない夜の散歩中の小話です。
「遠坂って俺の家に住むのに迷いはなかったのか?」
■ 臆病な猫 - (877)
いくら姉妹とはいえそう簡単に仲良くはできない。
でも仲良くしたい。
そんな話、だったはず…。
■ 鏡月の調べ - (1021)
それは異なる目覚め。それはただどこまでも穏やかに――。
だが、その魂は許さない。この身はどこまでも、その丘にたどり着く為に。
だから呼び合う。在らざるべき者はまた、在らざる者に招かれて――。
――選ぶべき未来は、果たして。
第1章01 を更新しました。
朧月の契り、外伝です。プリズマイリヤとのクロス作品です。IF、みたいなもの? 月の聖杯戦争後、奏とアーチャーがプリズマイリヤの世界に転生してしまったお話です。
愚者はただ独り、剣を抱き丘に立つ。
されど、その生涯は虚無ならず。
その体は無限の剣を・・・
「彼」の分岐点は、いつだってその「戦争」である。
例え、何が変わろうとも、ソレだけは決して変わることはない。
故に、彼は――その日、「再び」運命に出会う。
UBW番外編「教えれ!阿智矢先生!!」更新しました。
これにて、ひとまず完結です。ありがとうございました。
12月21日第11話更新です。
この作品は、ここには登録してなかったakia氏の作品「IF/Fate」(完結済)の続編です。
タイトルの通り「IF」の物語なので、登場するサーバントは本家と異なってます。
リンク先はニュースサイト「理性全壊の雑記帳」内のコンテンツとなっており、
左サイドメニューの「レトr・・・松島こうれんの部屋」がakia氏のSSカテゴリーと
なっています。
たった1つの聖杯を懸けて128人の魔術師がセラフで殺し合う聖杯戦争。
未来の聖杯戦争に理由も分からず巻き込まれたのは、ここにいるはずのない少年――――衛宮士郎。
士郎は自身の未来であるサーヴァント「アーチャー」を召還し、聖杯戦争の参加資格を手に入れてしまった。
これは正義の味方を目指す少年が、聖杯戦争のルールと己の理想の狭間で揺れる物語である。
1回戦 2日目ー2 追加
本サイトでの企画、Twitter Relay SSの方で展開中の短編連作です。
Fate/stay night UBWGoodEnd後の、ほのぼのとした作品です。
その名の通り、修学旅行のお話です。基本士凛で、わいわい楽しく日常を描きます。
初日~登校~編が纏まりました。
カレイドなのかすらもよくわからない何かです。
……やっぱり。
いくら後ろ姿とはいえ、これだけ眺めていれば、俺だって気付く。
しばらく俺を不思議そうに見つめていた三枝は、
ぼんっっっ!!!
という音を立てて、真っ赤に茹で上がった。
『実際には無かったけれど、確かにあった《記憶》』
を持ち合う、三枝由紀香と衛宮士郎。
「正義の味方」を実現しようとする少年に、少女は……?
衛宮さん家の住人が織りなす、様々な衣装による様々な日常。
「コスプレじゃな~~~~~いっ!!!」
とは、ヒロインたちの弁ですが、果たして……?
後半は、だんだんタイトルからずれてきて、三人娘まで登場しますが、そこはご愛敬ということで。
「じゃあ遠坂」
俺が答えた瞬間、『世界』は固まった。
題名どおり、Fate/hollow ataraxiaの「しすたーくらいしす」第二幕。
『第一回衛宮家姉王者(アネキング)頂上決戦』
に満を持して参加する六人の美女と、それに翻弄される我らが主人公の運命やいかに!?
Fate/ stay night UBWエンディング後の士郎と凛の話。
高3の夏休みを士郎は一人で迎えることになるが、
そこには凛から出された宿題がたっぷりと存在した。
凛に対してちょっと強めの士郎になってます。
このストーリーは、「SS投稿掲示板Arcadia」で連載されている、Fateエンド後の氷室鐘ルート
『エンゲージを君と』(Nubewo 作)
に触発され、書かれたものです。
具体的には、『エンゲージを君と』第十七話以降のストーリーを、Nubewo様のご了承をいただき、中村成志が《独自に》書きました。
したがって、『エンゲージ~』を下敷きにはしておりますが、今後書かれる、正編『エンゲージ~』第十七話以降とは、ストーリー的に《全く》関係は無く、 その文責はすべて中村にあります。
TYPE-MOON風に言えば、第十七話から分岐した、平行世界と考えていただければよろしいかと思います。
拙作からいきなり読み始めても、それなりに理解できるよう書くつもりですができればNubewo様作『エンゲージを君と』を読まれてから、目を通してください。
それでは、どうぞお楽しみ下さい。
伝説とタイトルに書いておきながら別に伝説になるわけでもない漫画ですが(笑)
桜VS凛、ボケる妹に突っ込む姉。
これが全て!!
ストーリーもなく気が向いたら描いていきますです。
・・・くだらないですよ(笑)
10/5 おちゃめ92を追加
・・・劇場版Fate、DVD&BD発売ー
Fate 月姫 空の境界のクロスオーバー作品
全ての物語は帰結を迎えた。
望まれた、相応しい終幕。
……それは、起きてしまったIFだった。
廻り始めた偽りの揺り籠、
創りなおされる幻想、
役割を終え錆び付いた歯車は、軋みを上げて回りだし、舞台の幕は再び上がる。
1話、4話、5話を大幅編集いたしました。
次話更新は今月中旬になると思います
■ 恋†月姫 - (35701)
月姫と真・恋姫†無双のクロス。
大切なものを失い、生きる目的を失った遠野志貴が、新たな世界でかけがえのないものを見つけていく物語。
戦乱の世を駆ける少女らは、青年の心を救い出す。
第七話を更新しました。
UBWルートの聖杯戦争終了後
遠坂邸での魔術の授業終了後、そのまま宿泊をすることになった士郎に用意された男物のパジャマは一体誰の持ち物か?
翌日の「on sunday morning」に微妙に続いてます。
■ 赤き弓の戦 - (162877)
アーチャーの逆行物の本編再構成ものです。
凛の笑顔を見たアーチャーは第4次聖杯戦争の頃の自分へと逆行する。
再び切嗣の息子として生きる新しい“衛宮士郎”
そして10年の月日が流れた。
『Fate』ルートからアーチャーにそして『UBW』をへて10年前の自分に乗り移った士郎の物語です。
第18話 「未来」 更新
追記:これで完結です。ごらん頂いた皆さんありがとうございました。
追記2:ホームページ移転しました。一応こちらも更新しておきます。
Fateから5年。メルブラから3年の月日が流れた物語。
もしかしたら起こりえたかもしれない未来の話です。
ギャグ風味の物語を中心に時にシリアス、時にバトルといった雰囲気で頑張りたいと思います。
独自設定がかなり増え始めたので苦手な方は注意をしてください。あとクロスというほどでもありませんが作品の引用?ぽいものもあります。
一年ぶりの更新となりました。もうダメかもわからんね。
『第4話 遠野家の日常〜初日編〜』 更新
※HP移転しました。更新はされていませんのでご了承を
UBWの聖杯戦争終了後数ヶ月、
ようやく恋人という関係に慣れた士郎と凛のささやかな日常。
■ 東方月探譚 - (7699)
第4話「たいへーん、つかさちゃん、このままじゃ地獄に連れてゆかれるよ」
浅上の乙女たちが次々に巻き込まれちゃいました。
第5話「うふふ、おいしそうな子たちね」
「食うんじゃねえよ、ババア」
今度はお姉さんに会ってしまいました。
月姫と東方シリーズのクロス。第4,5話です。
やっと幻想郷に一歩近づいた形跡もないでもないです。
衛宮士郎の前に、聖剣を持つ黄金の鎧を纏った男が現れた時、物語は始まった。
誰も彼もセブンセンシズに目覚めてる、黄金聖闘士だらけの聖杯戦争の開幕だった。
最も神に近い男、ライダー。
彼の創った六道輪廻に挑む凜達。
桜の胸に刺さった黄金の矢を抜くため、火時計の12の火が全て消える前に教皇の間(屋上)に辿り着くのだ!!
君は、魔力(コスモ)を感じたことがあるか?
2年ぶりの更新でした、本当に申し訳ありません。
iswebの関連でこっそり引越し済み
■ 神を穿つ - (114132)
Duel saviorと月姫のクロスオーバー。
妹を救うために自身を殺したはずの遠野志貴が、何故かアヴァターに召喚されてしまう話。大切な仲間を得て、信念をその胸に抱き。
彼は世界を、そして全てを守る決意をする。
32話を更新しました。
私、主人公(と書いてルビはヒロイン)のはずなのに、頼れる背中の赤いのが、絶対領域装備の元カノぞっこんだった。あれ、これ何の罠。……いくら後半デレたって、キュンキュンして見せたりしてやるもんかド畜生。
―――――というエクストラ♀主人公メインのネタ漫画。とか。
ッ、誰だよ型月スピンオフゲームのゲストヒロインの恋は始まる前に終わってる伝統にした奴ぁよ!
他所で描いた絵をサイトにてきとーに展示したり引っ込めたりしています。今のところ十月までの限定稼動。の予定。
聖杯戦争から五年―――
衛宮士郎はロンドンを去り、戦いに身を投じていく。
残された凛は嘆きに沈む。
動き出す協会、追いつめられる士郎。
そして、新たなる邂逅―――
はたして、「正義の味方」の胸にはいかなる理想が掲げられるのか。
第九話
イェルサレムにて、聖なる杯を巡る戦いの端緒が開かれた――――
しかし、今しばらくは
所を移し、
時を遡ることとしよう―――
TYPE-MOONクロスオーバー温泉編、第八話更新です。
第七話の続き、後篇です。両儀家、遠野家、それぞれの
「遭遇」のお話です。
なお、第七話にも少し修正を加えて、あるキャラクターを出しています。
いつもどおりまったりですので、宜しければどうぞw
遠坂凛が召喚したサーヴァントは赤い弓兵……ではなく西部劇に登場するようなガンマン風の男だった。
サーヴァントとしては頼りない男が紡ぐ物語。
冬木市に銃声が鳴り響く。
Fate/stay nightとジョジョの奇妙な冒険のクロスオーバーです。
クロスオーバーが苦手な方はご遠慮下さい。
Arcadia様のTYPE-MOON掲示板をお借りしてます。
TOP→SS投稿掲示板→チラ裏へどうぞ。
■ 花見 - (1113)
「士郎、花見に行きましょー」
唐突に食事の時間に藤ねえ河が話題を切り出してきた。
「ああ、そういえばそんな時期だったっけか」
俺にとっては恒例の行事となっている。俺が切嗣に引き取られてからずっと続いていたので、今年あっても何の不思議もない。
明らかに季節はずれな内容。そして相変わらずの食べ物ネタです。久しぶりなのと、途中まで書いてそれから時間が空いたので、全体的に壊れ気味になってます。主に凛が。
UBWのトゥルーエンド後、士郎と凛が三年生に進級した直後の五月、中間試験間近というそんな時期の出来事。
ほのぼの+ギャグ+恋愛で、あまあまと士凛の学園生活を描きます。
四部構成です。完結しました。
このお話は。
自身の(自主規制)を、その魔眼で刺し殺した事によって性別が反転した。
――『遠野志希』のお話です。
浅上女学院を舞台にお送りする、シリアス風味のラヴ・コメディ。
***************
初めて見た。
あぁ、いや。そりゃ付き合いは長いほうじゃないけどさ。
それでも……。
俺は、蒼香は、きっと泣かない人なんだって、思っていた。
人間なんだ。そんなコト、あるはずがないのに。
「だって君は僕の奥さんなんだから」
「……ごごご、ご主人様!!今ななななんて仰いましたか」
地上で穏やかに暮らすEXTRAのキャスターエンド後の話し。
クリア後にお越し下さい。
十五万ヒット記念?突発ショートマンガ再開しました♪\r
\r
『Fate/EXTRA』のセイバーレッド登場に驚いた衝動のまま、\r
正体予想とか願望ネタとか描いてみるショート劇場です。\r
\r
発売日前に描ききるつもりが、ついに発売!\r
記念に今はここまでw\r
\r
『四コマ漫画劇場』のコーナーの『突発劇場えくすとら編』の4,5,6が最新ですよ♪
死神が黒色の草原を駆ける気配だけが、じりじりと黒騎士を圧迫していく。
しかし黒騎士は揺るがない。カチカチと震える魔剣を押さえつけ、ゆっくりと刀身を鞘に納めた。
目を瞑り柄を握り込むと迎え撃つように足を開く。
じり、甲冑を纏った足がしっかりと地を踏み締めた。
「畏れることはない。二ア・ダーク」
確かに、不死の存在であるはずの『真性悪魔』にさえ死を見出す『直死の魔眼』は、この魔剣にとって唯一ともいえる脅威である。
「だが、お前は負けはしない。何故ならお前を操るのがこの私だからだ」
【第二部 聖杯戦争】
26.ワルプルギスの夜 Ⅲ 更新、27.英雄足り得る条件とはⅠ、28.英雄足り得る条件とはⅡ
進むに連れて独自設定が増えていきますが、理解の程よろしくお願いします。
※ リンクは第二部最後まで張られていますが、正式公開分は28までです。
UBW GOODエンド後、七夕短編SSです。ちょっぴり士凛ラブですが、もの凄くほのぼのとした作品です。
相当短時間で、気が赴くままに書いた自己満足のためのSSなので、本当に些細な日常の一部って感じのゆったりとした雰囲気で構成されております。
Fate/stay night Heaven's feel END後のお話です。最後のCGの後、あの四人に何が起こったのかを書いていきたいと思います。
原作ではそんなに活躍できなかった脇役も活用していきたいと思います!
6月18日 1-4更新。べ、別にサボってたわけじゃないんだからね!
もしもFateの世界にも『直死の魔眼』を持った『シキ』がいたらというIFストーリー。オリ主&オリキャラが登場します。
第四次聖杯戦争より10年、第五次聖杯戦争が開幕する。
魔術師としても殺人鬼としても成長したシキだったが、何かの手違いでセイバーではなくキャスターのサーヴァントを召喚してしまった。
この小説には独自解釈などが含まれるので注意してください。
10/06/12 第9話upしました。
御無沙汰しております。(汗)
UBWグッドエンドアフターの王様ベタ甘かわいがり四コマ劇場w
マスター凛はセイバーも穂群原学園に転入させて、体育の時間も楽しんでるよー!
蒔寺のやる気全開対抗モードに、負けず嫌い魂に火がついた美綴&遠坂!
セイバーも巻き込んで、チアダンスいっちゃえーw
そんな第24話『ダンスでGO!』本日更新です♪
街に現れたクラスカードにより実体化される七人の英雄。クラスカードの回収のためにはこの英雄を倒さなければならない。
この回収の命を受け、魔術協会から派遣された二本のステッキと二人の魔術師。
そんな騒動に巻き込まれたごく普通の女の子イリヤが、魔法少女プリズマ・イリヤとなって、回収の手伝いをすることに……
――――そして、プリズマ☆イリヤの世界に紛れ込んだ一組のマスターとサーヴァント。
プリズマ☆イリヤのストーリーや設定を知らなくても読めるように書いていますが、ネタばれの配慮は一切していないのでご注意ください。
外伝 その頃の衛宮邸 を更新しました。
4コマ。
「今回も、私のオーラバードが炸裂・・・」
「しません! あのシリーズとこれは無関係です!」
「それじゃあ、私と間違えられた件についても・・・」
「言及しません!」
勝者は進むべし。
次なるは、英雄譚の再現である。
神話になった少年と 第貳拾陸話 剣
士剣あまあま恋愛18禁短編SSです。
前編では、士郎の浮気現場を見てしまったセイバーさんが色んな意味で爆発します。『Fate/stay night』セイバールート後にセイバーが現界しているという設定で、聖杯戦争から丁度一年後ぐらいの時期が舞台となっています。士剣は恋人同士です。
後編では、セイバーの故郷イギリスで熱く甘い夜を過ごします。
前編・後編の二部構成です。完結しました。
「大変、弟君がミツルさんと同じロリコンになっちゃった。」
「心を読むな。それに生憎、自分はぴっちぴちなお姉さん好みで
ロリロリな肉親に欲情する嗜好は持ち合わせてない・・・その『弟君』も辞めてほしいが。」
「月姫で一番の不幸キャラ、弓塚さつきに憑依してしまうSSです。
月姫憑依ものでぜひ見てください。
5月2日、ついに完結。第18話「全てが終わり未来へ」を更新
ノクターンノベルズに前はあったエロあります。
「わたしたち、もう別れましょう」
電話越しに遠坂はそう言った。
・・・・・・・・・・・
「……さよなら衛宮くん」
そうして電話は切れた。瞬間、頭が真っ白になった。俺は絶望のあまり何も考えることができなかった。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
士凛恋愛短編SSです。冒頭の通り、士郎が凛にふられます。
絵師様に挿絵を一枚描いてもらいました。近日二枚目を描いてくれるそうなので、でき次第こちらにまた報告します。
ロンドンで多忙な日々を送っている遠坂凛の元に、ある魔術礼装の捜索依頼が舞い込んでくる。
凛と魔術礼装・・・といえば、それはもう滅茶苦茶な事態にならざるを得ないわけで・・・。
一抹の不安を抱えながら、凛は件の魔術礼装が逃げ込んだと思われる三咲町へと赴いた。
3/22更新 最終話更新しました。
メルティとFateのクロスオーバー作。
月姫リメイクでのさっちんの活躍を祈願して・・・という口実で書いてみました。
あるサーヴァントのせいで聖杯が異常をきたし、その後に召喚
されたサーヴァント全員が記憶喪失となってしまう話。
基本コメディですが、徐々にストーリー展開はシリアス化します。
それでも、気楽に読める話を目指しました。
第四幕2話目。
衛宮邸を襲った脅威。駆けつけた凛、アーチャー、ライダーは
圧倒的な力に為す術を見いだせない。
そんな中、暗がりに閉じ込められた少年は魂の叫びを上げる。
そして最強(?)の英霊が、今、降臨する。
本気で久しぶりの更新です。そして今回、『裏』はお休みです。
シリーズ物。
士郎とセイバーのラブコメだったりほのぼのだったり。
空の境界とも軽くクロスしていたり、オリジナル設定が多用してあります。
上記の事項や鞘剣カプが苦手な方は注意してください。
外伝
『星に願いを』 をUPいたしました。
アルトリアと凛の休日。続編もので前編。
衛宮士郎とセイバーが別れて一年。
掃除屋。殺人貴。新たな狂気を迎え、第六次聖杯戦争が幕を開ける。
Fate×月姫×BLACK CATのクロスです。
士郎と志貴が主人公、黒猫はサブとなっております。
13-2を更新
亀更新ですが、どうぞよろしくー。
Fate/stay nightと仮面ライダー555のクロスオーバー物です。
凛の召喚したサーヴァントが乾巧だったなら……
処女作ですので見苦しい所もあるかもしれませんが、楽しんで頂ければ幸いです。
3/1日更新、第27話を投稿しました。
SS投稿掲示板→TYPE-MOON→Fate/Masked Rider 555 〜疾走する魂〜 からどうぞ。
4次から5次の聖杯戦争の幕間。
遠坂凛の痛みを伴うある一日の物語。
数年後の闘いに身を投じる前。
数年前に父を失い、とうとう母まで失った、未だ幼い凛の葛藤を描けていれば幸いです。
iswebの関連でこっそり引越し済み
■ コマイズム - (681127)
Fateを中心とした漫画サイトです。
02/20
●カレンの毒電波ニュース116
とうとう8割引
HeavensFeelルートTrueEnd後、バレンタイン直前の士桜甘甘恋愛SSです。桜さんが風邪をひきます。
ブログのほうで掲載したSSを修正し、後日談を加えて載せました。
■ 正義の味方 - (4747)
正直もう何番煎じなのかさえ分かりませんが、聖杯戦争から10年後、正義の味方を目指すべく旅立った士郎と士郎を探す凛をメインにした話です。原作のUBWとリンクする話をなっています。
なお、原作及び、Fate/Zeroの致命的なネタばれを多数含むため、閲覧の際は十分に気を付けてください。
第3話「回想」を更新しました。
志貴と鮮花がであって、伽藍の洞の面々と出会い。
そんなありえない日常
もともとはリクエストからはじめったのでしたが、気に入ったので不定期連載の読み切り連作として作成開始
久しぶりの更新。
リハビリもかねて作成した一作。良かったら読んでやってください。
英雄王の宝具を使って士郎とアーチャーで遊ぼうというのがコンセプトです。
ギャグっぽいタイトルですが、ギャグというよりほのぼのしております。
「ふしぎなメルモ」って知ってますか?
ようは、二人の年齢を入れ替えてみたらというお話です。
第八話 おまけ 士郎の場合
衛宮邸に訪れた人たちとのアレコレ。
振り回されるのは、やっぱり士郎なのでした。
これが、最終話になります。
志貴は寝たままの格好て視線だけをそちちらへと向ける。
そっと部屋へと入る細い人影。
予期せぬ待ち人の姿。
やはり来るよなあと、内心で呟く。
「兄さん、まだ起きていますか」
―――端的に言うと姫始めのお話です。
タイトルの通り月姫で憑依もののss。fateでは時々見かけるけど月姫では少ない? ので書いてみました。
主人公がオリキャラなので嫌いな人は注意を。
ですが容姿、能力などTYPE-MOONの作品内から持ってきて出来るだけオリ要素は少なくしたので、嫌いな人も気が向いたら読んで頂けると嬉しいです。
第二十一話、二十二話を更新。
完結です。
士郎と凛のクリスマス短編SSです。あまあま恋愛ラブストーリーです。情動のままに書きました。
「ふふふ、どうしてくれようかしら。あの泥棒猫はまた性懲りもなく」
遠野邸の一室にある、監視カメラを全て見られるモニタールームで遠野秋葉は殺意を露わにしていた。右手に持ったワイングラスが粉々に砕かれた。
中に入っていたワインは当然辺りにぶちまけられている。
「本当に困った方ですねぇ。如何なさいますか秋葉様」
「決まっているでしょう。私の兄さんに手を出す卑しい泥棒猫には死んでもらいます」
人に聞かれたら色んな意味で問題発言になりかねないが、当の秋葉は何とも思っていない。
「琥珀、手段は選びません。アルクェイドさんの抹殺に協力してくれる人を今から集めて来てください」
「了解しました。」
(これは面白くなりそうですね♪)
内容は過激ですが、完全なギャグ回になっています。
士凛部屋。ラブくて可愛い二人が基本。バカップルというほどではなく、それなりに負荷もかけつつちょっとシリアス恋愛ネタ。
「男の子って、皆そういうものなのかしらね」
微笑みと共に告げられる。その眩しさにドキリとする。
「何よ不抜けた顔して——今の、見てなかった?」
見惚れて言葉を失っていた喉から「…あ」と掠れたような声が漏れた。
「ちゃんと、観てた——と思う」
かろうじてそう答えると怪訝そうに小首を傾げ、彼女はクスリと笑った。
- 8章- 1.夢現 より -
※8章 開始
■ 北の国から - (6356)
「俺は一応郵送する余裕はあるから、帰りの荷物はそんなに多くないけど、流石にこれはなぁ」
慎二があまりにも深刻な状態だったので、まずはどんなものを買って来いと言われているのかを聞いてみた。
どうやら慎二も俺と同じ雑誌を見せられたらしく、そこには買ってくるお土産に丸印が付けられていた。その辺も俺と同じらしい。
違ったのはその量だ。明らかに俺の倍以上はある。しかも俺の場合は小さい箱に入れられているものが多いのだが、それとは対照的に慎二はどれも大きな箱に入れられているものばかりだ。
誰がどう見ても桜が意図的にそうなるように仕組んだとしか思えない。どうやら桜は俺が思っている以上に慎二を恨んでいるらしい。
Fateで修学旅行というのをやってみました。相変わらずキャラが壊れてます。
パート2を更新しました。
■ BrE - (3453)
Fate/stay nightの凛トゥルーエンド後の設定ですが、多少辻褄の合わない箇所があるかも知れません。
衛宮士郎に遠坂凛がブリティッシュイングリッシュを教える話です。
凛が好きすぎて書いてしまいました。短いSSですがよろしければお読みください。
妙に冷静に、妙にしみじみと、そして心の底から納得する。
よく言われる言葉。
特にそう、失敗したときとか、確定されていない未来に不安なまま旅立つときとか。
──可能性は無限大だ。
「全く、本当にね」
凛は掠れた声で、ぶつくさとごちた。
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かなり以前に出したコピー本のWEBアップです。
ホロウ、ブロードブリッジの弓凛。相変わらずこの二人のみ。そして二人のために世界をまわしてます。
幸せEDにつながる無茶設定の妄想です!(断言)
「オッス、売り上げはどうなってるクソネコ」
「その減らず口は相変わらずかね。菓子類を中心にそれなりに売れているな」
「うむ、その調子でやってくれ。あたしは適当にふらついてるから」
経営とか正直めんどくさくてしょうがねー。やっぱあたしとしては自堕落な生活が合ってるにゃ。
「ところでさっきから君を羨望の眼差しで見つめてる人がいるのだが?」
「んー、にゃににゃに……って、ノォ―――!!! 何故お前がここに!!」
脊髄反射で5メートルくらい後退するあたし。身の危険を感じたぜ。
志貴やアルクェイドらが健康ランドに行った話です。
ドラマCDネタも含んだネタが多いです。
複数話にまたがる話になっています。
■ 封印 - (8827)
シエルとアルクェイド中心の、18禁漫画。
志貴との仲を巡り、争いの耐えない二人。
やがて、その関係は微妙なものへと変わっていく。
志貴×シオンの、18禁小説。
錬金術師シオンも、恋する乙女。
ツンデレの彼女は、今日も志貴にケンカを売りに行く。
遠坂凛が学生ベンチャー企業『遠坂商会』を創設した。
あらゆる事をそつなくこなし、ここ一番で失敗する遠坂社長の無理難題。
万能フリーター衛宮士郎が奔走する。
そして意外とオカルトマニアだった氷室鐘が常連客として来店する。
フェイト/sidestory/螺湮(ライン)
衛宮士郎×間桐桜 聖杯戦争前のエピソード
正義の味方を目指していない衛宮士郎と彼の唯一つの花である間桐桜の話
女の子には優しく、野郎には厳しくがモットーの衛宮士郎(偽)が見るからに放っておけない女の子間桐桜との愛に生きるちょっぴりサバイバルな青春ストーリー
15話:それはヒトとしてのココロを残していればいるほど、貫くは辛い修羅の道。
16話:それが俺と間桐慎二との出会いである。
17話:彼が傷つきながら背負い、失いながら救ってくれたこの命を、この生を、決して無駄にはしないと、俺は誓ったのだから。
18話:誰かを呪えば、その呪いは何時か、この身に返ってくるだろう。
ホームページ>書庫>Fate/Shadow Flower *当方はBL系とよばれているジャンルをメインに扱っています。移動の際はお気をつけください
月姫のキャラで同人活動を中心とした物語
アルクは真祖ではなく志貴も殺人貴ではない、でも似たような設定で
白き姫は言う
「――原稿破った責任、取ってもらうんだから」
18P,19Pをup
正鵠の果て5 another、うpしました。
美綴ルートで、もし士郎がやっぱり・・・だったらルート。小ネタです。
ふとしたきっかけから、南国リゾート旅行に行くことになった士郎たち。
夏真っ盛りということもあり、自然とテンションが上がる一行だったが、
そんななか、突如として暗雲がたちこめることに・・・。
リゾート地を舞台とした、士郎、凛メインSSです。
7/8更新 最終話更新しました!
一冊の雑誌が引き起こすほのぼのストーリー
久々にリハビリがてら書いてみました。
また宜しくお願いします。
衛宮(エミヤ)の息子の物語 唯一の主要オリジナルキャラ 遠坂広志
設定 Fate(セイバールート)後の物語
士郎とセイバー彼ら再びが出会える日は来るのか テーマ 永遠と狂気
バトルを多めにするつもり あと少女漫画の基本、三角関係多用
HPindex→enter→Fate/stay night→
凛「運命は歴然と存在するわ。でも私はそんなものに縛られたりしない」
士郎「セ・・・アルトリア。俺もお前を愛している」
セイバー「たとえ貴方でも士郎を侮辱することは許せない」
現在の最新話、 4-1-1 魔女の呟き
久々の凛登場です
■ 素直な感想 - (2499)
2009年の正月に企画として描いた、フェイト/ゼロの日常4コマ漫画。以前STUDYでまとめて掲載してたものを分割して、掲載しています。
聖なる夜に一番見たくない顔を拝みに行く、幼い凛。嫌がらせとしか思えない呼び出しだが、遺産の一部を受領するために無視する訳にもいかない。そんな教会での一幕。
――4コマなのに、前置き長いよ!
「とんでもない人と知り合いになったものですね。ここの店長は」
他に人選がなかったのだろうか。よりにもよってこの神父に店を任せるなど自殺行為以外の何者でもない。
「生憎だが、私はここの常連にはすこぶる高評だ。何ならそこの女性に聞いてみるかね?」
「そこの女性って―――」
「やっほー、士郎。こんなところで会うなんて奇遇ねー」
「何やってんだ藤ねえ。こんなところで」
言峰の言う常連とは大河の事だったようだ。
アーネンエルベに行った士郎たちがトラブル?に巻き込まれる話です。
■ 月の天蓋 - (5331)
アルクェイドと共に在るために人間やめてしまった志貴を中心軸としてお送りする吸血鬼物ssです。
短編連作形式で話自体はタイトルごとに一区切りしますが、全体としても繋がっています。
基本路線はダークでシリアス、ときにバトルあり笑いあり、申し訳程度にエロい。それでは一時の間、闇と血のファンタジーをどうぞご覧ください。
ps.感想いただけると嬉しいです(切実) いや、ほんとに。
最新話【月の天蓋・そんな日常】より
「志貴はいつも色々文句言うくせに、結局一番大変なことはあやまらせてくれないね」
「わるい、お前に本気で謝られると気が滅入るんだよ。もし「食べ(あいし)てしまってごめんなさい」なんて言われたら、俺がショックのあまりそこの運河に飛び込むのは間違いないと思っといてくれ」
アクセス:TOPページ → SS投稿掲示板 → TYPE-MOON
■ 鬼斬り - (4090)
志貴の快復祝いを兼ねて、紅葉狩りにやってきた遠野家一行。
未だに、志貴に対して素直になれない秋葉は、これを機に少しでも仲を進展させようと想うが・・・。
空の境界六章の「妹ド根性ネタ」に触発されて書いてみました妹ネタ。
少しばかりシリアス方面に振っていますので、ご了承ください。
5/9更新 全六話完結です!
凛と言峰の関係を1コマで表したようで、表しきれてない連作の日常1コマ漫画。ネタバレ含む。
以前STUDYでまとめて掲載されてた分を分割して掲載しただけです。
メルティブラッドの志貴×七夜中心のいちご工房です。
5月3日スーパーコミックシティにて新刊「Desire」出します!
メルブラAAの七夜ルートのハッピーエンドを描きました。(女性向けです)
ZEROのネタバレありますので、未読の人はご注意ください。
4時間目『10年の隔絶』を更新しました。
遠坂凛ご一行様とロード・エルメロイのロンドンでの心暖まらない日常の話。
交わりあう4次と5次の二度の聖杯戦争のマスター達の記憶。
掛け違ったボタンのように、僅かな齟齬は、やがて大きな隔絶となって立ちはだかる。
鍵を握るのは二度の聖杯を巡る儀式において、常に最優の名と共に在った騎士の王か・・・。
iswebの関連でこっそり引越し済み
「貴方がわたしを気に入らないのは分かるけど、
アンタは今わたしのサーヴァントなんだから」
と、凛が淡々と言った言葉の意味を、
憎悪に濁った頭が理解するまで、少し時間がかかってしまったのだ。
――……気に入らない?
誰が、誰を。
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相変わらずのエセシリアス、エセほのぼのな弓凛です。今回はエセHF。
凛と弓しかでてきませんが、士郎が好きな方にはお薦めできません;のでご注意を!!
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしてます。
UBWグッドエンドアフターの王様猫かわいがり四コマ劇場♪
ぬいぐるみ屋さんで買い物話、完結編!
最後に凛マスターからのプレゼント♪
ちょっと恥ずかしいけど、このもふもふ感の魅力には抗えませんw
そしてぬいぐるむ王は、縁側で心地よくまどろむのであった。
めでたし めでたしw
そんな第12話『ぬいぐるむんです』本日更新であります♪
衛宮士郎TSモノ
士郎を中心に士郎以外のキャラが飛びます。
基本的にギャグ時々ちょっとシリアス?
ビックリマークちょっと削減w
可愛い=正義です!!多分!!!
第2−2話:滅多に見えない。UPです!!!
第二部第2作目です!
大きくなっても苦労人な士郎をどうぞよろしく
少しでも笑えたらうれしいです
どうぞ御一見w
第5話UPです。
*かなりご都合主義で突っ込みどころ満載ですのでそういうのは無理な方はお勧めできません。申し訳ございません。
「あはは、冗談よ冗談♪士郎と同じクラスってことは担任は藤村先生で間違いないでしょ?そこにどうせ柳洞君なんかが付いてきたらそれで完成でしょ」
「藤ねぇはともかく一成も決定事項なのか、、、」
「当然でしょあいつのことだから権力乱用してでも入ってくるわよ。それに、・・・・」
今最後に何か変なこと言ってたような気がしたんだが。
花子的なルヴィアゼリッタさんです。
■ 月姫物語 - (6965)
第7話「旅行」 更新。
(チリンチリ~ン!!)
「おめでとうございます!!温泉旅行1泊2日の旅です!!」
「へ?あ、ども・・・」
またしても志貴が温泉旅行を当てたのだった。
しかも今回は四人組で・・・。
Gift → ransu521の部屋 にあります。
ヴァレンタインSS。
美綴綾子は14に丸をつけたカレンダーの前に立つ。
遠坂凛は鼻唄を歌いながらチョコを溶かす。
間桐桜は真剣な目つきで粉砂糖を振るう。
そして士郎は一成とチョコを食べる!?
あったかもしれない2/14の彼(女)らの話。
すいません、なんと5年ぶりの更新です。
秋葉ルートの後、志貴が記憶喪失になって、シエルに教会に連れてかれちゃって、色々あって秋葉と敵対しちゃう話です。
iswebの関連でこっそり引越し済み
前回と(ちょっぴり)内容を変え、妄想具現化シリーズ第一弾です。
ぶっちゃけ管理人のやりたい放題落書き漫画です。
ちびっ子デレデレネコ耳となんでもありと思いつくままに掲載予定。
ちょっとキャラ壊れちゃっても大丈夫な方はどうぞ
2/12 「凛に言わせたいセリフ集」その3UP
舞台は凛true endから数年後の倫敦。ルヴィアゼリッタを主役としたSSになっています。
【以下SSの簡単な内容の説明】
物語は、ある日届いた報告書から始まった。
報告書の送り主はエーデルフェルト本家。
その報告書にはこう記されていた。
――倫敦での留学を終え、本家に帰還するように、と。
そこから始まる、ルヴィアゼリッタの一つの覚悟と決意。
その果てに、彼女が選び取った答えは?
【SS投稿掲示板→TYPE-MOON→絡め取られたのは誰なのか?からお願いします】
完結しました。ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
■ 終の傀儡 - (2384)
「遠野 志貴」。幼少期のifの話。槙久による改竄を防ぎきった志貴が起こす行動。感情。それは歪な物であり、淀んだ眼で見るその世界は色褪せていた。
そして志貴は似たような眼の少女の姿を見出す。
短編連作。三、四話ぐらいで完結すると思います。ブログCategoies「終の傀儡」からどうぞ。
「……」\r
電灯もまばらな、真っ暗な道を走る。本来なら、俺が全力を出しても不可能な、有り得ない速度で。タイムを計る余裕なんて無いが、百メートルを七秒切るくらいの速さではないだろうか。\r
いかに人通りが少ない深夜とは言え、こんな異常な連中が誰にも見咎められないのも、遠坂が姿隠しか何かの魔術を使っているんだろう。\r
つい、さっきの事を思い出す。\r
\r
-----------------------------------\r
本編では接触がない、アサシンと凛コンビのSS第14話です。\r
なかなか話が進みませんが、暇潰しになれば幸いです。
HF後、ラブラブの士郎と桜を見てちょっとお悩みの凛様。
そこに忍び寄る一つの影――
そんなほのエロ作品です。
以前古守久万さんの凛本「Word Life」に寄稿させて頂いた物を、HPに転載させて頂きました。
思いっきり百合な感じですが、お嫌いでない方々に楽しんでいただければ幸いです。
もしランサーとアーチャーの共闘があったなら、というパラレルストーリー。
話の内容はstay nightベースです。
『Talk』より、遠野志貴とアインナッシュの戦い。
戦闘シーンを書いてみたくてやっちまった。
後悔はあまりしていない。
■ てのさば - (38090)
サーヴァントが全員ミニマム状態のぬるさ全開4コマ漫画です。
まったり続いてます。
■ 福音の未来 - (1572)
「遠野くんは“観布子の母”って名前に聞き覚えがあったりしませんか?」
学校の昼休み。いつも通り学食でわびしく素うどんなどを啜っていると、カレーの乗った盆を持って向かいの席に座ったシエル先輩が、そんなよくわからないことを尋ねてきた。
志貴が観布子の母に占ってもらう話。
若干『月食』と被っているかもしれない。
数年ぶりに更新、というか仕切り直し。
旧は紛失。
11/24「失態」
■ 後後日談。 - (495587)
hollow内「後日談。」から数日後くらい経った所から始まる、かもしれないギャグシリーズ。
衛宮邸を主な舞台とした、どたばたモノとなっています。
最終話 「後後日談。」 upです。
タイトルの通り、秋葉が志貴の髪を洗う話。
前半は何やらいちゃいちゃとした展開。
なんか甘甘な作品になってしまいました。
秋葉好きな人に捧げます。
そして、月姫万歳!
やっぱ名作だよね、とやり直して改めて再認識しました。
仲間募集w
「あー、ムシャクシャするわ」
多少落ち着いたとはいえ、凛はまだまだ冷静さを欠いているようだった。
「何があったんだよ。ちょっと普通じゃないぞ」
「あの女、何かにつけて日本人はどうだの遠坂はどうだのってうるさいから腹が立ってるのよ。かといって学生寮の一件があるから私もルヴィアも協会からマークされてて下手な行動は出来ないし。手を出したら負けって分かってるけど、一度こっちが負けたのをいい事に、調子に乗ってるのはもう我慢ならないわ」
ロンドンに渡った凛が士郎たちと再会する話です。
UBWルートGoodendアフター夏話四コマまんが♪
凛姉さんが、士郎とセイバーを連れて夏祭りに行く!
それだけなんだが、それだけでは済まず、ちょっとした騒動にw
凛姉さんの調子ぶっこき過ぎ態度を見過ごすことができず、止めようとした桜さん。その勢いで、凛と士郎とセイバーは川に…。
そんな第12話『川にオチるのは運命』更新で夏祭り編完結ですよ〜。
金ぴか様メインの壊れ系コメディ。
他に紹介の仕様もないくらいそうとしか言い様がありません。
『子ギルくんとあくまさん』
今回、あんまりキャラが壊れてないです。
あと、子ギルくんメインなんで金ぴか様は出てきません。
.第五次聖杯戦争は、初めからどこかおかしかった。
召喚されるべき者な召喚されず、本来召喚されないもの達ばかりが召喚される。
その召喚される者たちの共通点はただひとつ。彼らは『ドラゴンクエスト』の英雄たちだった。
といった感じで始まる第五次聖杯戦争の【ウソ予告】です。全十話を予定していますが、間違いなくオーバーします。
春に中断したもののリメイクですが、どうかお付き合い下さいませ。
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第十話『妄執の果てに』、第十一話『ロトを招いた者』アップしました。
物語は幕間をへて、新たな主人公のもとへと移ります。
それが誰かは……カテゴリをご覧下さい(^^ )
■ 日常連鎖 - (5834)
FateのUBWED改変ものの、ショートショートです。
一回完結。
あの日の夜明け。
凛との再契約を受け入れてしまったアーチャーは後悔していた。
士凛前提の弓中心ほのぼの。
■ 遠野家の乱 - (4743)
「ったく、お前はホントに唐突に人の部屋に来るよな。頼むから普通に来てくれ、もしこんなところを秋葉に見られでもしたら……」
「私が何ですか? 兄さん……」
志貴は全身の血が凍りついていくのを一瞬で把握した。全身から汗が止まらない。恐怖で身体が硬直する。本能が後ろを振り向いていはいけないと告げているが、志貴は恐る恐る後ろを振り向く。
「やってくれますね兄さん。私に黙ってまさかこんな事をしているだなんて」
アルクェイドが志貴の部屋に侵入してきたのが秋葉にバレたときの話です。秋葉と琥珀がどこか壊れています。
■ ぷにゆみ - (102318)
「ちび凛」エンディングから数日後・・・
「メイド服だったり裸だったりと君の体は先日の件ですでにインプット済みだ。だから何、今更恥ずかしがる必要などないわけで──」
何故か少女の姿になってしまったアーチャー。
「悶える女の子って、素敵よね?」
それをなんとか元に戻そうとする凛。
いつものどたばたギャグから始まる話は、なんだか妙な方向に進んでいくことになって・・・
最終話「二人の紅い少女たち」UP
■ オルタ - (4711)
「……何でさ」
学校から帰ってきた士郎は目の前の光景を信じられなかった。いや、信じたくなかった。そこにいたのはあの―――
「シロウ、ごはん」
そこにいたのはセイバー、ではなく黒いセイバーことセイバーオルタだった。
セイバーは、髪の一部を掴まれると反転してオルタ状態になる事が既に分かっている。俗に言うアホ毛という部分なのだが、凛が面白半分にセイバーのアホ毛を掴んでしまった事から悲劇は始まった。
セイバーオルタが好き勝手暴れる話です。相変わらずの食べ物ネタです。
■ 選択 - (6972)
凛グッドエンド後の3人の関係。
・・・・・・と言うと、どこもかしこも安直に3○になだれ込むのが腹立たしいので書いてみた。
以前にも公開していたものの完全版。
トップの「読書・ゲームの話題」からどうぞ。
■ 見知らぬ女 - (5514)
注意 TS(性転換)モノですので苦手な方はご遠慮ください
「兄さん、早まらないでくださいっ」
聖杯戦争の約4年前。
衛宮士郎と遠坂凛が知り合い、師弟関係を結びます。
そこから本来ありえない聖杯戦争へと続く話。
※独自設定や独自解釈があります
27話
「宴」を掲載。
凛と士郎の心の絆を書いてみました。そんな感じで。
■ メシアン - (2965)
「じゃあこの辺りの店で一休みしましょうか。もう辺りも暗いし」
朝早くに出てもう暗くなってきているという事は既に10時間近くは連れ回されてる事になる。よく身体が持ったなと自分で自分を褒めてやりたいところだった。
「けどこの辺りに店ってあるのかしら?」
アルクェイドは辺りを見渡す。すると志貴が見知った看板が目に飛び込んできた。
タイトルはネタっぽいですが、志貴、アルクの恋愛物で基本的に話は真面目になってます。
ホロウ「後日談」の後日談。
セイバーの好奇心が悲劇を呼ぶ!
一発芸だと思って許してください。
トップの「マンガ・読書・ゲームの話題」からお入りください。
第4次開始前の、言峰綺礼と遠坂凛の短編。
悩める青年と意地っ張りな少女のちょっと変わった関係をほのぼの風味で。
喧嘩したり仲良くしたりな二人です。
8/29、後編掲載、完結済。
平穏を望んだ衛宮士郎が直面するその世界は。
たぶん、読んでいただければ言いたいことはわかると思います。
凛が召還したサーヴァントは金砂の髪に聖緑の瞳、蒼き外套を着た「Soldier(ソルジャー)」という本来在り得ないクラスに属する英霊だった。
かつて「Saber(セイバー)」として聖杯戦争に参加した彼女が、再び英霊となって望むものとは何なのか。
「私は彼に救われた、でも私はまだ彼を救えていない・・・」
彼女は彼を答えへと導く為に三度戦地を駆け巡ります。
Arcadia様の投稿掲示板をお借りしていますので
TOP→SS投稿掲示板→TYPE-MOONと選択して下さい。
――現在二十三話目を公開中――
タイトルはこんなですがひぐらしは鳴きません
どちらかと言えばアノ有名なテンプレ改編版です(名前似てたから……
内容としては志貴視点でのお話ですね
誰かが既にやっているのではないかと内心ビクビクです(汗
アルク編、VSネロ編 UP
ずっと縦ロールのターンです。
というか、正直明らかに怒っていた。擬音で行くなら「プンプン」しているのである。
「セイバー、どうかしたの?」
「どうもしませんッ!」
(※本文より抜粋です)
当サイトの20万、25万ヒット記念企画、ネタ投票で選ばれました「士郎君に嫉妬するセイバーさん」をテーマに書いているSSですw 今回は後編をアップ、完結しました。
嫉妬の先には?というお話です。いつもどおりゆっくりですので、宜しければ是非。
「殺すもの、殺されるもの」の続編(?)
魔眼持ちの彼らの日常に焦点を当ててみました(?)
【本文引用】
直死の魔眼。
あらゆる物の『死』を視ることができる魔眼である
今日はそれを持つ男の方の話をしよう
生きているのなら神さえ殺してみせる
■ 式と志貴 - (7684)
「幹也、お前こんなところまで来るなら最初から変わりに行けよ。自分の事とはいえ、こんな遠いところまで行かされたオレの身にもなってみろ」
目の前にいる女性は明らかに不満そうに自分を見ている。話から察するに彼女は幹也という人物と自分を間違えているようなのだが……当然志貴には全く見覚えの無い事である。
「あの、すいません。俺は遠野志貴なんですけど」
壊れた義手を修理するために三咲町にやってきた式が幹也そっくりの遠野志貴に出会う話です。
秋も深まったとある日。わたしは、衛宮邸に用意された自室にて、
一人悶々と頭を抱えていた。
「参ったわね……」
このような時、一体どのように行動すればよいのか。その回答は、
わたしの短い人生の中には無い。だから、頭を抱えるしかない。頭を
抱えたところで解決はしないという事は判っているんだけど……
それ以外、気を紛らわせる方法が無かったりする。
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以前、寄稿したSSです。18禁ですので、注意してください。
よく考えると、HPで18禁を公開するのは初めてかも。
聖杯戦争は終わってしまった。
時計塔での生活にも慣れ、生活にも多少の余裕が出てきた頃、わたしは依然からの懸案事項だったとあるひとつの事について取り組んでいた。
きっかけは桜からの定期報告の電話。
なんだかイリヤの様子がおかしい・・・というものだった。
そしてわたしは、日本へ戻る決意をする。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・
完結しました。
■ 焼肉大帝都 - (3895)
「先生、何やってるんですか……」
「あら? また会ったわね志貴」
そこにいたのは魔法使いでもあり志貴の恩人でもある蒼崎青子だった。
焼肉大帝との食べ放題に行った志貴が青子に再会するお話です。時系列的には月蝕の直後で、青子がかなりぶっ飛んでます。
遙かなる蒼これにて完結です。
ありがとうございました。
月姫の4コマです。
志貴と秋葉の日常?です。
凛Goodendアフターの、衛宮家のたわいもない日常の四コマです♪
遠坂と、セイバー。二人に対する士郎の気持ちは、どういう感覚なんでしょう?
そして、二人はそれぞれ、士郎のことをどう思っているのか?
という話から始まり、いつの間にやら争い勃発!
7月22日第12話更新♪
父母ペットぬいぐるみ騒動、なんとか一件落着?
なんか一人忘れ去られた者もいますが・・・w
月姫×らっきょクロス。アーネンエルベにて、志貴と美女の剣呑で優しい一時。
あと、微妙に三人娘もいるよ!
奇遇が重なるとこういうこともあるよね、っていう話。
基本コーヒー。それから魔眼。あと、あるけろん。おまけに違う方のシキたち。
そしてジョージ。直接的な描写は一切ないけど、やっぱり店長はジョージ。
■ 七夕(前) - (6684)
ちょっとした奇跡モノ
そういうのに抵抗ある人はパスでお願いします。
ここ近年通りなら今日は曇るんだが、天気予報の言う通り今年は見事に晴れた。
「暑いな〜」
今日は、我が校は振替休日というやつで平日だが休みである。
そんな今日、人が多くなったり本格的に暑くなる前にと思い午前中のうちにと思って買い物に来た。
というのはある意味本当で、でも実際は嘘なわけで…
■ 発作 - (4680)
「さあ、兄さん。事情を説明してもらいましょうか」
「秋葉、まずはゆっくり話し合うべきだと思うんだ」
などといいながら遠野志貴は妹遠野秋葉を前にジリジリと後退している。
初の月姫小説です。序盤のギャグ展開から事態は思わぬ展開に。
ネタバレが多いので、未プレイの方はご注意を。
須啓さんのHP『Acid rain』(http://www.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/7902/)で掲載されていた『汝、罪を謳う者』のメルティブラッドssを自分なりに漫画化したものです。
ワラキアの夜で ネロではなく弓塚さつきが選ばれていたら…というssの後編です。
メルティブラッドを中心にイラストやWEBコミックなど。
ロリキャラスキーな自分が好き勝手しています。
イリヤ、レン、都古の出現率高し。
最近イリヤは影を潜めております、レンの方が今は好きです。
怪盗レンちゃんをがんばって連載開始しました。
翡翠暴走中
現在第7話です。
前作長編『夜の空に浮かぶ月』から一年後の夏のお話
前作は遠野(七夜)志貴と両儀式との月姫編!
今回は遠野志貴と七夜志貴の両面から進めていくメルティブラッド編!
二人の道が交差する時に一体なにが起こるのか……
もしも凛が赤い騎士ではなく、金の英雄王を召喚していたらという再構築物。青い瞳の黄金王のお話。
45話目「境界線 −border line−」をUPしました。
(以下本文より)
正直、彼女にどうやって接すればいいのか、その答えを、私は今だに掴めていない。
今さら何もなかったかのように付き合うには、10年の月日は長すぎた。
それに、間桐とは不可侵の条約がある。根源を目指す別の魔術師として、私たちはお互いに軋轢を生まないように、一定の距離をおかなくてはならない。それは、一つの地に全く異なる二つの派閥が共生するために、必要不可欠なルールだ。────だから、私は彼女と仲良くなってはいけない。
「……っ、よい……しょ……?!」
実は、士郎には半ば予想がついていたりした。案の定、セイバーはバーを少し押すだけで、相当な苦労で顔を赤くしている。
(※ 本文より)
ジム話完結篇です。体験見学に参加した士郎君とセイバーさん、そして諸々の人々がまったりと一日を楽しんでいますw そして、最後のほうには、「あの」人も……w
何時も通りゆったりですので、宜しければどうぞw
「そこに漢はいない」の、延長戦です。
そっちを読んでないと話がなおさら分からないと思います。
この話は変態です。
HOMOを含みます。
■ 浅上探検隊 - (2036)
「ねー、みんなで行こうよー。蒼ちゃん池にー」
羽居が思いつき、蒼香が煽り、秋葉が企み――
浅上の乙女たちが可愛らしく冒険します。
■ sos番外 - (11308)
お久しぶりです。甘味です。sos短編更新しました。
よろしくお願いします。
■ ASS - (3439)
バルド風Fate、アセリアのクロスです。
改訂版を順々に載せていくつもりです。
Fateじゃないものが多いので読む人は注意を。
■ 4月6日 - (4028)
『それじゃあ発表します』
もったいぶったような重々しい口調を作り、
『今年から、4月6日は士郎の日になりました!』
大河は高らかにそう宣言した。一拍おいて、
『『――はい?』』
不思議そうな凛と桜の声が疑問符付きでハモる。
- 本文より -
“士郎たんの日”(ガールフロムマーズさん 提唱)に寄せて…。一月以上遅れてるのはご愛嬌…(^^;)。
※ 士郎主体となりますが当方はUBW TE 準拠の士凛部屋です。
セイバールートEND後、冬木市に再び訪れる戦いの影。
平穏な日常をおくる衛宮士郎はまたもや聖杯戦争に巻き込まれていく。
だが、その聖杯戦争には何者かによりルールが曲げられていた……。
連載小説2話『呪いの断片』を更新。
連載小説3話『探索、そして始まり』を更新。
青い空、白い雲、暖かいなあ
こんな日は縁側でゆっくりしている事にしよう
そう決めたのに、
「これより、ドッジボール大会を開催します」
イリヤよ、いきなり何を言い出すんだ
4月20日続きからです。
■ 花語り - (3263)
ホロウで全員いるED後設定の、多人数お花見ネタです。
ただし登場人物はマスター&サーヴァントオンリー。
ベースは弓凛と士剣ですが、そんなシーンはほとんどありません…。
いつもと違ってエセほのぼのではなく、骨の髄までただのほのぼの(笑)。
ちなみに、狂と讐とワカメはいません、ごめんなさい!
そして、金ピカ様は小。
……実は剣視点の弓話のつもりだったのですが、いつのまにやらお花見シーンがメイン(笑)。
ある問題に悩む凛、その前に現れたのは一成だった。
はたして凛の悩みとは?
「NOW & FOREVER 〜いまも、これからも〜 」完結の後編です。
初SSです。
凛の元に大河から士郎が消えたと連絡が入る。
一方の士郎は気がつくと、そこは見覚えのある場所だったのだが…
TYPE-MOONオフィシャルサイトでおなじみ、
エイプリルフール08年ネタ告知『闘魂ムーン』のパロディウェブコミック。
女子プロ用ハイレグ衣装が新規に書き下ろされて上々気分なルナティック秋葉を見て、うらやましがる琥珀さんは――。
2008年ホワイトデー突発短編漫画。
文房具屋での凛の衝動買い。以上。
といった山も谷もない地味ーな少女漫画?デス。
士凛といば士凛……のような。凛の一方通行全力で空回りのような。
突如、豹変した衛宮切嗣にたくされた願い。
―――漢の味方になってくれ。
衛宮士郎のアホな戦いが始まる!
完結したので、一応。
/またはあたしは如何にして心配する事をやめ、愛するようになったか
遠坂凛、美綴綾子、蒔寺楓……。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第十作。
これも範疇。
まだ終わらんよ?
舞台は凛true endから数年後の倫敦。ルヴィアゼリッタを主役としたSSになっています。
以下SSの簡単な内容の説明
ルヴィアゼリッタに降りかかる数々の災難。
そして彼女の選択ミスにより悲劇が起きる。
満月の月光に照らされし、朽ち果てた廃墟で巻き起こる事件。
そこでルヴィアゼリッタは一つの決断を迫られる。
そして明かされる衝撃の事実。
その果てに彼女が掴み取る結末とは?
SS投稿掲示板→TYPE−MOON→ルヴィアゼリッタの前途多難な一日からお願いします。
2月14日。
惚れ薬入りのチョコを作り、さらにそれを全身に塗って
士郎に渡そうとする桜だが、凛とルヴィアに立ち塞がられる。
二人を出し抜こうとする桜だが……。
柳洞寺修験者衆も、もてるために頑張っていた。
ヴァレンタインを前に、朱鷺恵さん遠野家に来襲。
……いや、来襲ってことはないのですが。
絡みの相手は秋葉です。
おまけそのに 倫敦密室恋愛事件/1
無言で視線を向けてくる士郎を前に、ゆっくりと笑顔を余所行きのものへシフトさせてゆく。表向きはさり気無く、でも頭の中は大忙し。大丈夫、傷はまだ浅い。今は傷口を押さえるよりも、追い討ちを掛けられないようにする方が先っ! 想定される幾つかの揶揄いと、それに対する反撃を心に並べて―――
「―――うん、似合ってる。凄く可愛い」
―――そんな論理武装をあっさりとすり抜ける不意打ちは致命傷。
▼ △ ▼ △ ▼ △
倫敦を舞台とした、士郎と凛の話となります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
ロンドンにて、士郎と凛とルヴィアと。
両手の麗しき花には蜜も棘も毒もあるようです。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第九作。
……流石にそろそろ〆ましょうかw; (とりあえずは気が済むまで開催中)
志貴を中心とした物語でアドベンチャー風に展開していきます!(予定でw)
誰のstoryになるかで展開が変わりませうw
シリアスにも恋愛ものにもバトルにも!?
ヘタれな文章ですが楽しんでいただけたら光栄です。
〜第一章 遠野家の朝〜(第二話)
〜第一章 覚醒〜 (第三話) 二話更新です!
補足:storyに関して重要なお願いがあります。ぜひ読んでください^^
「絶食をせねば…」
全てはこの一言から始まった。
だが、騒ぎがどんどん大きくなって…。
※三年前、諸事情により削除した作品です。
加筆修正等は特にしておりませんので、既読の方は
ご注意下さいませm(_ _)m
既にこの夢物語は終幕へ向かっている。
誰もが心のどこかで望んでいたネバーランド。
夢のような日々。
こうありたい。
誰かがそう、願ったから。
誰もがそう、思い描いたから。
新しいSSを書き始めました。今回のはバトルは多分少なめになる予定です。つづきを更新。
5月4日新SS更新
5月7日ルヴィア訪問・邂逅更新
5月19日ルヴィア訪問・紹介更新
8月4日ルヴィア訪問・案内・前編更新
9月11日ルヴィア訪問・案内・後編更新
10月21日ルヴィア訪問・ツンデ凛編更新
1月18日ルヴィア訪問・赤VS蒼編更新
今回で終了です。
冬木最強を決める世界的イベント・ワールドHカップが問答無用で
開催された。
無職のバゼットらは賞金のため、桜たちは拉致監禁された副賞
の士郎をゲットするため、女の意地をかけて戦い合う!!
遠坂凛と間桐桜の決勝戦は決着の時を迎える。
カレイドルビーシュバインシュタインの凛と黒くなくなった熱血分
増しの黒桜、勝つのは果たして……。
アタラクシア追加キャラ含むFate女性キャラほぼ全てが戦い合う
世界的お祭りトーナメント(冬木なのに)!!
今、永き戦いが終わる……。そして勝者のヒロインと士郎は……。
Fate/deep night【unlimited ideal works】interlude1-3 1/8掲載
Fateルートで別離を選ばなかった士郎とセイバーの間に生まれ、故あって凛に育てられたアーシュラという少女が、サーヴァントとして第五次聖杯戦争の時代の凛に呼び出される異英霊召喚再構築物。
アーシュラという独自キャラ以外にも、アーシュラを世に残した英霊アルトリアや、UBWルートで士郎を手にかけたアーチャーなどといった様々なifが複雑に絡み合い、難解で、独自に解釈した設定を前面に押し出す話になりますので、そういった要素に抵抗のある方はお気をつけ下さい。
5/13現在諸般の事情で消失したサイトの復旧完了。ご迷惑をお掛け致しました!
志貴VS真アサシンのクロスオーバーバトルSS
以前投稿した秋葉VS臓硯のバトルSS「鬼蟲」のアナザーバージョンです。
中編公開中です。お暇でしたらどぞ〜
■ マス凛劇場 - (145865)
「マスター凛にきいてみて!」の作話担当がお送りする番外編四コマ劇場です。
現在、お笑い芸人編を連載中。
「お笑い聖杯戦争(バトル)」を制するのは一体誰なのか!?
「英霊戦隊つくレンジャイ2」 2P目をアップしました。
黒レンジャイ全員登場!
「今日は早いんですね」
「明日から休みだからね」
冬休みの始まり。
クリスマスを経て年始までゆっくりと過ごす事が出来る。
「クリスマスはぱーっと盛り上がっちゃいましょう」
「そうだね」
琥珀さんの事だから色々と準備しているんだろうな。
「……ふう」
机の傍にカバンを置く。
ふと、カレンダーにつけられた二重丸が目についた。
「……今日が誕生日とか言ってたっけ」
もし〜が…だったらと言うありがちな話です
基本的に月姫メイン、ちょっぴりヤンデレ
あれ?ヤンデレなのかこれと、思う感じです
まぁ何はともあれ一度ご覧下さい
みんながよびかたを変えてみました。
――――これも愛の形だとロンドンの夜空に誓えるから。
凛とルヴィアと士郎の日々です。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第八作。
……ええ、まだ終わりませんw (気が済むまで開催中)
数年前に寄贈した作品ですが、寄贈先のサイトが無くなっていたので、サルベージして自分のサイトに再掲載いたします。
■サンプル■
まず遠坂は絶対に王様にしてはいけない。人をからかって喜ぶような奴だ。他の面子ならばまだ良識を持ち合わせているだろうが、紅い悪魔は良識を持っていても容赦を知らないから性質が悪いとされている。
そして、運命の一言を呼ぶ引き金が、一同声を揃えることで引かれた。
「王様だーれだっ!?」
一斉に手の中に握り締めていた割り箸を確認。
俺の割り箸は3番。ということは遠坂が王様になる確率がここで生じた。
頼むから、他の奴が王様になってくれ――でないと死ぬかも。
アチャ凛短編。ほのかラブ?
「凛。君、私の夢でも見たのか」
「なっ、なによ、急に」
「いや、私の思い違いなら謝罪しよう」
そう言ってみせたアーチャーに、凛はばつの悪そうな顔をして
彼の問いに答えた。
「ええ、見たわよ。見ましたとも。あんたが捻くれる前の笑顔もね!」
「ほほぅ」
(本文より一部抜粋)
路地裏で生活をしてるとか設定を持っているシオンとさつき。
そんなひもじい二人に志貴が出会ったらどうするか。
……の『シオンとさつきと遠野家と』の後。有彦が宿題を写しに来るが、志貴のそれは都合上吹っ飛んでしまったので、といった話。短編です。
他sss『Twoはーと(翡翠&琥珀)』をUP。
短いですが、見て頂ければ幸いです。
■ 迷月 - (21835)
月姫の長編シリアスSSです。
さつきがヒロインのSSで、三章構成になっています。
「っはぁ……はぁ……」
道場の床に転がったままで、士郎は荒い息を吐く。その横では、涼しい顔のセイバーが士郎を見下ろしていた。
「シロウ、大丈夫ですか?」
「……大丈夫な、もんか……」
冬なのに汗だくになった額を拭いつつ、士郎はなんとか体を起こす。そして、いくら休みの日だからといって、気合を入れすぎたと後悔した。
最新話:聖杯戦争編第二十三話・『二つの顔』 更新しました。
WEBコミックのシリーズとして描いています。
今回の主題は「妹頂上決戦!秋葉VS都古」として、
よくあるギャルゲーらしい漫画(?)でも描く事にしました。
あんま細かい事を気にしない人向きです\\(;^o^)/
全16P完結しました。
本編の番外編っぽくしたかったのに全然関係のない代物になったっていう小ネタ。一応絵付き。
管理人が一年ぶりに描いた絵の悲惨すぎる出来に失笑するのが正しい楽しみ方です。
月姫長編作品、完結!
「皆面白い夢をみたんだね〜。ねぇ! 内容を教えてよ!」
「絶対嫌です!」
「殺しますよ?」
「……遠慮させていただきます」
皆の回答にアルクェイドはつまらなそうに口を尖らせた。
もし彼女が見るとしたらどんな夢だろうか?
「ところで」
「うん?」
「レンにアルコールを飲ませたのって誰だ?」
Gift→猫之助のページ にあります。
■ 無間彷徨 - (18725)
★陵辱系の内容ですのでご注意願います★
プロットもストーリーも無きが如し、ただ実質無限に続くエロテキスト……。
そのうちパターンは見えてくるでしょうが、単なるループとかではありません。「終わらせてあげる」に進まない限りはずっと続きます。
★全く単純に凛が輪姦されているだけの内容ですので、駄目な向きにはご注意の程を。★
■ 楽描き運命 - (4089)
fateキャラ総出演(予定)の勢いだけの落書き。
オチとかほとんどないです
■ 迷月 - (125515)
月姫の長編シリアスSSです。
あの薄幸少女、弓塚さつきがヒロインの物語。
遂に三章の連載がスタートしました。
原作のストーリーをベースにした一章から始まって、〜殺人貴誕生編〜の二章へと続き、三章はフェイトとクロスオーバーした〜聖杯戦争編〜となります。
2007.10.30
聖杯戦争編 21、疑惑 を更新しました。
今一度親友と会うために世界の奴隷となった英雄王。
心に闇を抱える魔術師、間桐桜。
二人が出会う聖杯戦争は、人の美しさが花火の様に儚く闇にり。
それ故に、「人間」を知っていく英雄王。
そして、露呈する彼の三分の一の人間としての弱さ。
2007.10.30
第四話 第五話 を更新しました。
「Fate」と「ダイの大冒険」の長編クロスオーバーで、完結までのプロットを作成して「骨だけ決めて肉は各自で付ける」リレーSSです。 Fateルート終了後から2年後の時期の第6回聖杯戦争モノで、本編(プロローグ〜第09話(後編))と桜パート(2話)がアップされています。
「それじゃ士郎、話してもらえるかしら?」
凛にそう言われて、士郎はかいつまんで今までの経緯を話した。その士郎の話を受けて凛が出した答えは、
「どうやら、今回の闘いはマスターが鍵を握るようね」
こんな、予想外の代物であった。
翡翠&琥珀さんと秋葉たち遠野家の方々中心に、オリジナル作成の月姫キャラアイコンイラストを用いたSSアイコン漫画式のショートストーリー劇場です。
月姫ヒロイン達がドラマCDのように談話するコメディ文章メインで、たまにFateキャラも乱入。現在第一話〜第四話を短編連作で掲載しています。
第四話「メルティブラッドAC編」
第三話「TYPE-MOONキャラマテ編」
第二話「エイプリルフールネタ編?」
第一話「エイプリルフールネタ編?」
夢魔の願いは聞き入れられて、
夢は現実になった、暖かな公園の広場にお弁当を広げる
家族三人、バスケットにはお手製のサンドイッチと
こじんまりとした包みが入っていた。
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夢魔の願いし家族の夢の後日談、志貴の誕生日お祝いssです。
シエル アルクも初登場ですが、掴みきれてないでしょう^^:
未熟な駄文ですがどうぞ、見てやって下さい
今回は琥珀さんよりのお話です
士郎君が退魔組織に入って正義の味方となっていく話。
第3話更新。
楽しんで頂ければ幸いです。
但しオリキャラやご都合主義が嫌いな人は
ご注意を。
まだまだひよっこですがどうか宜しく御願いします。
■ いじっぱり - (19223)
以前出したコピー本「いじっぱり」をアップしました。\r
アーチャーと凛のお話です。
お久しぶりです、阿都と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
ずいぶん期間が開いてしまいましたが、FateSS「日常の小ネタシリーズ」を更新しました。
10/6 …… 『穂群原の日々〜1学期〜』第5話「球技大会4」をUP。
UBWグッドエンド前提。題名通り球技大会のお話。
午前中のプログラムが終わり、お昼の時間。
「随分機嫌がよさそうねぇ、綾子」
「ん、そりゃそうだろ。試合は勝ったし昼食はうまいし。ついでに普段見れないものをこれだけ拝見できたんだ。言うことないねぇ」
結局どこまでもほのぼのです。
無様な人生だと思う・・・
一度は殺されかけ、二度も殺されかけた
姓を奪われ、宿業の名を着せられ
肉体をも奪われてしまった
そして吾は彼岸を彷徨う亡霊に成り果てた。
彼女は、いつもの日課で公園に来ていた、
そして、いつものように 集まってくる猫の相手をしていた。
まわりの風景もいつもと何ら変わらない、
12時になると群れをなしていた猫たちは、
それぞれに餌場を求めて散って行く、これもいつもの事、
一つだけ違う事、それは空から雨が降って来てしまった事、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
些細な事がきっかけで
レンちゃん「家族」に興味を持ちます
その夢は叶うのでしょうか?
少々長くなってしまったので、連載物としてUP
また暇があったら書き直すかもしれません
琥珀ED後日談、
七夜の屋敷へとやってきた志貴、
その夜に見た過去の夢・・・
書いていてジャンルがちょっと分からなくなった
処女作ですがどうぞ見て、やって下さい。
秋葉さま御生誕日ですから〜。
秋葉さまと晶ちゃんのほのぼのです。
最速更新! クロス・オーバー・リレー小説。
第6話修正版 「殺人貴として……」
何をしたんだ?自分でも自分が何を仕出かしたのか良く理解できない。
しかしマシンガンを撃った時の感覚がこびり付いている様に思えた。
「お姉ちゃ〜ん、こなちゃ〜ん 出て来てよ〜」
「そこの女、そんなに大きな声で叫んでいると敵に見つかるぞ」
振り返ると学生服を着た男が出刃包丁を片手に木にもたれ掛っていた。
「貴方は……だれ?」
「我が名は七夜志貴、闇に巣を張り得物を狩る蜘蛛なり……」
Sepcial→CROSS・ROYALE にあります。
9/20 『空白。/硝子の記憶』アップしました。
また『空白。/硝子の記憶』と対の章となる『硝子の記憶』を再掲載致しました。
入り口より「LUNATIC MAZE」⇒「GIRLS SIDE」とお進み下さい。
前作『空白。/Nightmare』の続編/再構築SS第9話です。
衛宮士郎、遠坂凛を中心に、HF編に近い設定の平行世界での再構築を試みております。
(厳密なHF編での設定ではありません)
PC版準拠であり、レアルタ・ヌア独自の設定には対応しておりません。
どうぞ注意書きをお読みの上、お進み頂けると嬉しいです。
始まりは一通の遺書。
「親父の?」
それはセピア色の思い出。
「切継さん、本当に士郎のこと好きだったんだね」
尊敬し、追いかけた背中は今も瞼の裏に焼きついている。
「でもなんで今頃になって」
が父親というのは彼らが思っていた以上に凄まじい。
「おじいちゃんが預かっていて、今の今まで忘れてたんだって」
彼が安心して死んだのは、息子の言葉だけではなく、
「さて、埋蔵金の在りかでも残しておいたのかな?」
打てる手を、全て打ったから。
Gift→猫之助のページ にあります。
黄金の夜明けを経て眠りについたセイバー。
しかし、彼女が気づくと、そこはいつかの土蔵の中だった。
セイバーは士郎を想いながらも、再び聖杯戦争に巻き込まれていく。
だが、そんな二人の間を、キャスターのルールブレイカーが引き裂いて――!?
聖杯戦争再構成物。
現在プロローグ+14話をUP中です。
Arcadia様のTYPE-MOON掲示板をお借りしてます。
SS投稿掲示板からTYPE-MOON掲示板へどうぞ。
■ 花螳螂 - (12013)
――――紋白蝶が二匹、融けた苺飴に満たされた教室で絡み合っていた。
PS2版 Fate/stay night (Realta Nua) Heaven's Feel ルートにおける淫夢の置き換えイベント……を、18禁に逆輸入したようなお話。
凛・綾子・士郎の三人による絡みです。
ずいぶん長くなったので、適量をどうぞw
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第七作。
……マダヤッテイマスヨ(゚∀゚)? (気が済むまで開催中)
反転!!英雄王女久しぶり更新です
久しぶりながら前編
複線ちらほら?かもしれません
少しでも笑って頂けたら幸いです
ちなみにどう考えても竜に虎は勝てません!!
Fate物を時間がある限り・・・カキカキしています。
まだまだ、つたない絵ですが・・・がんばって練習中です。
また、Webマンガ以外にイラストも描いてます><
アチャ凛の18禁。
窓ガラスがかたかたと音を鳴らす。邸の外では嵐が吹き荒ん
でいる。秋の葉をつけた木々はその枝についた葉をまるで情交時に乱れる女の長い髪のように振り回していた。大粒の和えが止む
気配はなく、窓ガラスには大量の雨水が叩きつけられ、さらには
雨樋、軒先からも雨水が垂れ流れている。だがそんな煩わしいほどの外の様子を意に介した様子もなく――いや、気にするほどの余裕が
ないふたりの男女がいる。
Fate END後のお話。
衛宮士郎はセイバーを求め、セイバーはシロウを求める。
黄金の夜明けから一年半、士郎は単身ロンドンへ渡る――
プロローグ+13話 14話(最新話)UPしました。
Arcadia様のTYPE-MOON掲示板をお借りしてます。
SS投稿掲示板からTYPE-MOON掲示板へどうぞ。
■ ひも - (17406)
キレイなお姉さんな凛やルヴィアに士郎がいてこまされるお話。
現在第一話から六話まで。TOPからFateSS保管もしくはブログへどうぞ。
Fate/stay nightとらき☆すたのコラボミニ漫画。
泉こなたが夏コミTYPE-MOON企業ブースに参列して凛の隣で実況中継。果たしてドラマCDはGETできるのか?
その頃柊つかさは何故かセイバーとともに場内で迷う羽目に・・・?
■ りんみつ! - (8932)
「あんたとは、○○しそうな関係までいきそうだよ」
凛と美綴の少々乱れた放課後風景です。
個人的にFATEベストカップルなので、この二人の18禁少なすぎね!?と思い当たって書いてみることに。もしかしたら連作になるかも。
※ ぬるいですが、完全に百合ものなので、そういうのが苦手なかたはご遠慮することをお勧めします。
HOME→小説→地下室の順にお進み下さい。
わたしは今日も、衛宮邸の門を潜った。もう、この家に通い始めて
どれくらいになるのか数える気も起きない。
それでも、この家に初めて入った日は覚えている。彼が聖杯戦争に
参加した日だ。それから数日後、わたしはどういうわけだか、この
家に自室さえ持つことになった。
------------------------
聖杯戦争から五十年ほど。既に寿命を予感していた凛は、管理していた衛宮の家で有り得ない人物と出会う。
そんな感じのシリアスです。
暇潰しにでも成れば幸いです。
?弓張り月公開しました。
本文抜粋
一同が俺の行動に驚愕の表情をしている。
「満月じゃないのは口惜しいが、なにすぐ忘れる。殺し合いの舞台にはこう、月が出ていないと色あせるのでな、今日は合格ということにしておこう」
豹変した遠野志貴は楽しげに笑うと、ポケットからナイフを取り出した。
ここ最近急展開かつ、視点が代わりなかなか進まなくてすみません
また、視点変わって時間軸変わりません、ごめんなさい(物を投げないで
「本当に、お前は馬鹿だな。
鮮花、私たちが一体何回殺し合っていると思っている?
この程度の殺せるんだったら、100回は殺している」
「そーいうこと。お互いに、お互いを殺したいと思うくらい相思相愛ってこと」
「気持ちの悪い言い方をするな」
「いーじゃん、間違ってないんだし」
小説→空姫へとお進みください
感想、苦情とうはBBSかWEB拍手でお願いします
「アルクェイドを愛してる――――――――」
アルクェイドが消えてから始まる、志貴の物語です。
よくあるFateとのクロスオーバーです。
一応、朱い月が準主人公になる予定です。
あまりにも出来が悪かったのでリメイクしました。
現在は第1話まで公開中です。
2007/7/30 20:32
遂に終わりの地である赤い丘へたどり着いてしまった衛宮士郎。
しかし、物語はそこで終わらなかった。
ネギま×Fateのクロスオーバーです。
ぜひ見て下さい。
第18話を公開しました。
「アーチャーー、助けてーー」
はっと我に返る。
一瞬の混乱とパニックのまま、血相変えて立ち上がったアーチャーがそこに見たのは
──テーブルの上にのんべんだらりとだらしなくへたれている凛の姿。
------------------
相変わらずのエセFateルート、エセシリアス、エセほのぼの。
「願い事は何?」な弓凛。
2ですが、繋がってるわけではありません。同じタイトル二つ目というだけだったり;
その辺については、サイトトップを参照いただけるとありがたいです。
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしてます。
[Fate/stay night+ゼロの使い魔]コラボウェブ漫画。
凛に日々サーヴァントとしてあるまじきご奉仕を強いられるアーチャー氏。
「やれやれ、前回のマスターにはまだ可愛げがあったものだが」と凛に囁くアーチャーであったが・・・?
■ プチあちゃ - (48754)
なぜか小さくなっていたアーチャーの話。
新規書き下ろしで第3章開始。
07/07/15 3章第3話追加
今日、俺は妹の秋葉と一緒に外出する事になっていた。
天気はこれでもかと言うぐらいの快晴。まさに絶好の外出日和だろう。
それなのに、俺はそんな日に限って風邪をひいてしまった。
秋葉との約束の日に風邪をひいてしまった志貴の話です。
小説版仮面ライダーとFateとのクロスオーバー。
現在36話まで公開中。
元ネタを知らない方にも楽しんでいただけるよう、心がけているつもりですが、こういった作品が苦手な方はご注意を。
- - - - - 抜粋 - - - - - - - -
「あれは、手術痕だ」
「手術痕?」
桜のオウム返しに、本郷は無言で頷く。
Fateエンドの1週間後から始まるお話です。彼女への想いは消えず、衛宮士郎は、やっと自らの本心を見つめる。しかしその折、冬木に迫っていた陰謀に対すべく、彼は再び剣を取った―――
Realta Nuaも発売して二月弱、一つの“可能性”として、セイバーさんの帰還話をリライトしてみました。背景などを場面ごとに細かく設定したりもしています。
全3話(+1話)予定。今回は第3話です。もし宜しければ、お付き合いくださいw
ネロ・カオスとアーチャーのバトルもの
ありえぬ邂逅がもたらした獣と剣の死闘。
前中後編で完結しました。 お暇でしたらぜひ〜
混ぜてはいけないようなものをやりたいがままに混ぜてしまう何でもストーリー
遠坂凛のダーク系エロSSです。
妙なシチュエーションは書きたいネタを書くための方便。
陵辱系が駄目な人は読まないが吉。
◆◆◆
投稿サイト Arcadia 様を利用させていただいています。
SS投稿掲示板 → 18禁 とお進み下さい。
■ いつか蘇る王 - (205616)
Fate本編の再構築物。もしセイバーが凛のサーヴァントだったなら。
士郎が召喚したのはアーチャーです。
第9章―Golden konig―3、4更新。
<本文より>
「う……く……」
冷たい石畳に叩きつけられたセイバーは、全身を魔力の奔流に破壊されていた。
なんとか身体を起こそうと四肢に力を込めるも、起き上がるには至らない。強靭な防御を誇るはずの鎧は軽々と砕け、乱れた魔力の波動が肉体の再構築を妨げている。
髪留めも弾け飛んでしまい、流れた金髪が頬を覆う。その奥で、セイバーは瞳に絶望を宿していた。
■ サバイバル - (13018)
それぞれが常識を逸脱したある特殊な能力をもっており、
それらを駆使すれば勝てると踏んだ。が
「士郎、間違いないんだね?」
「ああ。見間違えようがない」
常識外れな状況に直面していた。
士郎がそれを最初見たときは自分の眼に施したものがおかしかったのかと疑った。
涼宮ハルヒとのクロスオーバーです。
つか、ハルヒ好きじゃないと、楽しめないです!
ハルヒ知らない方が読むとキレるかも…(汗
Gift→猫之助のページ にあります。
Arcadia様のTYPE-MOON投稿掲示板をお借りして連載しております。
SS投稿掲示板→TYPE-MOON からどうぞ。
アルクトゥルーEND後から四ヶ月。
悲しみに胸を締めつけられながらも、平穏な日常へと戻れた遠野志貴。
だがある日の夜、一人の男の到来をきっかけに脆くもその平穏は崩れさっていった。
教会、魔術師、吸血鬼――
堰を切ったかのようにあふれ出す絶望。
だがその絶望の先には、目を逸らすことなどできようはずがない、ほんのわずかな可能性ではあるが、かけがえのない希望が輝いていた。
これは殺人貴とは異なる、遠野志貴のその後の物語
第二章 忘れじの君に22を投稿しました。
遠野家に囚われた志貴を助け出すべく
都古が奮闘するゲームコミック風の漫画です。
全7P。
TYPEMOONわりと全般的に描いてますが、
秋葉が主役のものがだいぶ多いです。(ギャグオンリー)
よかったら「漫画庫」の方をご覧頂けたらと思います。
三咲町の町外れ。
深夜のコンビニ店員が目撃したいつものドタバタ劇w
ネロとかワラキアとかワケの分んないのまで来店しますw
セイバールートから8年後を、凛主観で語られるストーリー。
2007.6.4
最終話を更新しました。
姫ルート?黎明?後の志貴とアルクの一場面。
を、妄想絵日記に載せて2〜3行で細々と…。
志貴アル至上主義です。
違和感。手足を確認するが別に鉛などはついていない。
が、どうにも体が重い。
「先輩、顔色が良くないですよ?」
「…………ああ。血行が悪いんだろう、頭も重い」
「…それって」
桜は慌てて自らの額と士郎の額を重ねる。
「すごい熱。先輩これは風邪ですよ。…………あれ? センパイ?」
ぼんやりと、どことなく幸せな夢を見るような顔で士郎は倒れた。
倒れても、問題の中心に居る士郎に敬礼!
誤字修正再アップしました。Gift→猫之助のページ にあります。
十一月中旬。
未だ正体の掴めない敵やどこか不穏な空気を漂わせる時計塔など、
様々な不安を抱えつつも日々をこなしていく士郎達。
そんな中、倫敦で奇怪な現象が起こり始める。
「来訪」「魔術師達の日常」からの続きになります。
Fate/hollow ataraxia発売に伴い、一部設定・描写を変更しました。
過去分の改訂については検討中です。
UBWグッドエンド後の話し
彼女の名前は、アルトリア。
ここでの呼び名は、セイバー。
現在セイバーは聖杯戦争とは程遠い、平和な毎日を満喫している。
「良い天気です。心が洗われるようだ」
セイバーの日課。
それを知る者は、いない?
Novel→その他 にあります。
■ お花見 - (2821)
どうも聖です!カテゴリ→月姫→一番下にあると思います。
できれば、ワンクリックしていただけるとうれしいです!
ルヴィアが普通です。
day6-3[道場閑話] 6-4[羽音] 7-1[平穏崩壊]を更新しました。
――本編から抜粋――
「セイバー、俺もお前に話がある」
「なんでしょうシロウ」
「とっても大事な話だ。けどここでは諸々の事情で話せない。だから――」
「……だから?」
「あぁ、だから俺とデートしようセイバー」
――抜粋終了――
約一年ぶりのLinks掲載。
更新遅いけど、これからもがんばっていきます。
この作品は衛宮士郎が強いという設定のもとで進められていますのでそのような作品に嫌悪感を感じられるかたはご遠慮ください。
Fate小説のカテゴリで飛んでください^^;
セイバーと士郎の会話です。コメントなどをもらえるとうれしいです。
王がギャンブルにはまりました。
姉妹で指ちゅぱやってます。
UBWルートTrueEnd後、短編連作。ほのぼの学園ラブコメ
流れ行く日々、しかし此処にある日常は何よりも尊いモノ
-繋がり- 公開(注)レアルタ・ヌア凛ルートのネタバレを含みます
――――――――――――――――――――――
「ちょっと!!士郎!!!」
ガタンと乱暴に開け放たれた音とほぼ同時に怒鳴り声が叩き込まれた。
寝起きの頭にその大音量は正直ツライのだが・・・
「・・・・珍しく朝から元気だな。遠坂」
恐らく俺と同時に目が覚めて、大急ぎで部屋から走ってきたのだろうか
乱れた息を整えながら
しかし、此方を睨み付ける瞳は一切揺るがなかった。
UBWルート最終選択肢分岐、Duel Saviorとのクロスオーバー。シリアス&バトル
―――この手には、神を断つ剣が―――
第二章 Black Faith 03 -力の破片 後編- 公開
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この目で見たことの無いモノをココに創り出そう
脳に情報として存在していなくても
この体に、刻み込まれているモノを
あの剣戟を
遠い残響を
一瞬の幻想を
望む軌跡を
今、此処に――――剣と成す
士郎が桜に襲われてるころ、凛の部屋にて密会が行われていた。
相対するは二刀流の弓兵。
なんやかんや言いつつ手伝ってくれる人のいい英霊。
しかしその表情はどこか煤けていた。
「どうしたのよ。あんた前見たときより薄幸そうな影が増えているわ」
「あれが同じ英霊の末席に名を連ねる者なのかと思うと悲しくてな」
ため息と共に押し出される愚痴。
「英霊…ランサーとギルガメッシュのこと?」
「うむ……なんと言うか、見ていて空しくなってくる」
Gift→猫之助のページ にあります。
Fate stay night[Realta Nua]発売記念・コラボウェブ漫画です。
セイバー達による発売前カウント後、祝杯の最中に
コードギアスのあの人物が乱入!
今更、バレンタイン物。
…というか、2/14にWEB拍手に上げていた2編(士郎編/凛編)に“おまけ”と+αを書下ろして再UPしました。
ラブくて可愛い二人が基本の士凛部屋ですが…今回はただのバカップルです。ご注意下さい。
PS2版 RN 発売記念に捧げます(嘘…)。
「有彦。幸せって何だろう」
「おっぱいに顔を埋めた時だ」
端的に言えば、おっぱいSSを書こうとした。
……いったい何処で間違ったんだろうなあ……?
■ かぜ - (7866)
「あれ?たしかメイドの妹のほうの・・・」
「はい、翡翠と言います。本日は志貴様よりアルクェイド様が来たら追い返すようにと仰せ使わりました」
アルクェイドに会いたがらない志貴の短編です
よろしくお願いします
彼の名は遠坂士郎、遠坂の魔術師。
『正義の味方』ではなく『遠坂凛の正義の味方』
その大きな相違を胸に誓い、彼は聖杯戦争に関わることになる。
しかし彼も“彼”と同じように、
“体は剣でできている”
本編再構成SS、改訂始めました。以前より丁寧になる予定。
第19話更新。
騙し合い、貶め合い、苦しめ合う
士郎の固有結界に現れた変化。
そして登場する自分という存在の成れの果て。
時間すらも越えて、いま再び出会った。
シリアスもどきの短編となってます。
完璧にシリアスではないので、ご注意ください。
UBWルートTrueEnd後、魔法先生ネギま!とのクロスオーバー
(注)ノリだけで書いたSSです。
-Prologue- 公開
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「わたしの授業がそんなに簡単かしら?神楽坂さん?」
「へ?・・・・・あれ?」
居眠りをして口元に涎を付けたまま寝ぼけている少女を叩き起こし
「・・・・・・・・」
「・・・・・昼休みですか?」
「バケツ持って廊下に立ってなさい!」
一昔前のマンガの様なお仕置きを命じた。
・・・・実は、一度言ってみたかったからというのは内緒だ。
先生と志貴の元に悩みを抱えた型月キャラがやってきます・・・
果たして彼らはそれらをどう処理するのか?!
基本ドタバタのほのぼのです。時にギャグ、時にシリアス。
レイアウトが見づらいのはご容赦ください。
左端のフリーページにおいてあります。
最新版はトップページからも入れます。
久々の更新。今回は中国拳法を使う方の妹さんです。
あり得そうであり得ない。
2人の志貴の変わった共存方法。
でもやっぱりほのぼのですよ?
遠野家では滅多に感じられないくらいの穏やかさで。
特に用事もなかった俺は。
ちょっとした、気まぐれを起こすことにした。
「……さて、と」
志貴の、平和な時間の過ごし方。
「来たぁ!奴が来たんだぁ!」
搾り出すようなその悲鳴は深夜の衛宮邸に響き渡った。
何事かと声の発生源に向かえば
頭を抱えのた打ち回る士郎の姿。
恐れていた事態がまたもややって来たのだ!
…赤字が!
前回の赤字騒動のときよりあらゆるものを節約し、切り詰め、なんとかやり繰りしてきたのだが。
「限界ね」
衛宮家救済プロジェクトが再始動を始めた。
Gift→猫之助のページ にあります。
■ 姉妹喧嘩 - (6584)
柳洞寺地下最終決戦。
アイコン漫画です。
■ DUTY. - (9018)
夜の遠野家にて……。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第一作。
まったく、ストレートな内容になっております。
セイバーの宝具の名前が変わっちゃいました。
■ 再契約 - (2578)
ざ、と立ち止まる。
もちろん、怯んだのでも躊躇ったのでもない。
嵐が吹き荒れる寸前の一刹那。
牙をむき飛びかかる為にたわんだ体が、見せかけの静止をするその一瞬。
赤いコートとともに翻った黒髪を無造作にかき上げ、
くっと顎を上げた凛の仕草は、大体そんな辺りに分類ができた。
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いつものようにエセシリアス、エセほのぼのの弓凛。但し今回のルートはUBWです。
キャスター召喚の雑魚戦なので、バトルモノとしては微妙。命賭けでは全くありません。
でも雑魚戦が続くので、バトルカテゴリー登録してみました;
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしてます。
■ 宝探し - (3302)
変則クイズSSです。
琥珀さんによる監禁事件が発生します。
その答えを募集しているのですが…。
今回は少し変則的な解答募集です。
詳しくはSS最後部の−琥珀の頭脳を越えろ−をご参照ください。
※3月11日解答編アップ。※
0/We wish you a Merry Christmas
「その、24日なんだけど、暇か?」
その言葉にきょとん、と瞳を大きく見開くと、何かを企むような悪戯な笑みを浮かべる。
「……その日は予定が入ると思うけど?」
「うぁ……そ、それって、教会の手伝いとか?」
俺の言葉が意外なものだったのか、遠坂は少し驚いたように表情を固まらせ、それから僅かに眉を顰めながらまさか、と首を振る。
「―――その日は誰かさんが誘ってくれると思って、待ってるんだけど?」
▼ △ ▼ △ ▼ △
季節外れも甚だしいクリスマスSSです。書き始めた時期は確かに雪降る季節だったのですが。
お楽しみいただければ幸いです。
食とは、大事なものである。
戦場ではこれが勝敗の重要なファクターとなる。兵士は常にベストコンディションで戦に望むべきだ。
だから、だからっ……お、王として、くひ……国を、おお、治める者としてぇ、民を率いる統率者として――好き嫌いなどを口にして良いハズがないのだ!
セイバーさんが少し壊れてます。初ギャグです。読んでやってみてくださぉ
追記、ご指摘を受けましたので修正を。セイバーさんとイリヤが一部オリジナル設定となっております。ご指摘ありがとうございました!!
私の無知さをお許しくださいッ
”恋するあかいあくま”遠坂凛様が衛宮君の行動に一喜一憂するほのぼの恋愛物語が今再び復活。
第1〜3部終了後。倫敦に戻った凛達。そこに来た手紙は彼女たちに何をもたらすのか・・・
ちょっとシリアス気味なバカップル物語ですw
ついに第4部再開!!
第4部第1話inFoT「凛さま、現状に悩む!!」公開
番外編「遠坂さん変身騒動」再公開です。
現在新作blogから、旧作はlibraryからリンクしてありますので、注意してください。
深夜の見回りを続ける遠野志貴とシエルの前に現れた、栗色の髪と黄金の髪の、二人の少女。
志貴は咄嗟に片方をかばい、片方にナイフを突きつける。
シエルの推測と危機感、そして再度の戦い。
変わりゆく志貴は、空気を凍結させるような声で呟く。
「ならば、俺は――――世界(おまえ)を、殺す」
【アーチャー×凛】の短編連作<弓視点>
早い段階で真名が凛にばれてしまったアーチャー。
そこから始まる二人の物語…。
凜にぬくもりを求めるアーチャー、アーチャーを慰めたい凛。
二人の想いは…。
<注?>当サイトで公開してる本編
【Fate spiritual enlightenment】とリンクしている小説です。
<注?>聖杯のシステム等を初めとして、原作の設定を変えてる
部分があります。読まれる方はそれをご承知の上でお願いします。
※他に当サイトに【癒してあげたい貴方…】<凛視点>もあります。
黒セイバー、めっちゃ可愛い!!
ほのぼの、ギャグ、甘甘!!!
やっぱり黒セイバーはツンデレではないかなと!!
『あれはバットが悪いのだ、私が下手なわけではないぞ』
あれ?こんなのツンデレじゃない?
まぁ何はともあれ見てみて下さい!!!
「そんなカッコにならなくてもね……」
拳を握り締める。
「一つにはなれるんですよ!」
ブリキ大王の出力が上がっていく。
これはわたしだけの力ではない。
遠野先輩や、弓塚先輩が与えてくれた力だ。
「ねえ……」
わたしの手には、温かい先輩たちの手が重なっている気がした。
「そうでしょうっ! 先輩ッ!」
チョコを貰えないまま寝入ってしまった志貴たんに忍び寄る、三者三様のあり方。みんな、考えすぎです。
さっき思いついたネタを、さくっと書いてみますた。季節ネタ。
■ 愛を贈る日 - (4395)
バレンタインデー。
チョコ食べ放題の日だと勘違いしたセイバーは、凛に乙女が愛と共に男性へとチョコを贈る日だと諭されて、自らも士郎へとチョコを贈ろうとするのだが………?
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ほのぼのですがギャグ分多めです。本当は最後までギャグりたかったんですけども_| ̄|○
■ 夢の在り処 - (11588)
ありえなかった夢とありえたかもしれない日常。
二人のシキが紡ぐ夢の話。
3年ぶりに福本風月姫マンガ「アキハ」の続編描きました。
最初の方のページをアップ中です〜。
好き嫌いが分かれますが、とりあえず3秒で読めますw
タイトルどおり、今頃節分ネタですが、ご勘弁ください。
作者が秋葉偏愛なので、物凄い秋葉に偏った内容だったりします。
遠野家での節分の顛末。
ある日のティータイム、何故か遠野家では、一回も豆撒きをしたことがないことに気がついた志貴の一言からはじまります。
〜本文抜粋〜
「そういえばさ、遠野家では豆撒きはしないの?」
突然の志貴の一言。
翡翠は不安そうに、空のティーカップをカチャカチャと弄び、琥珀は琥珀で、「アチャー」なんて擬音が聞こえそうな顔で苦笑している。
「兄さん、どうしても豆まきがしたいんですか?」
秋葉の難しい顔に気圧される様に、志貴は言葉尻を濁した。
初のfate小説です。
鞘×剣ものです。
とりあえず、タイトルで気を引いてみよう・・・w(殴)
目を通してくれたなら幸いです。
セイバー大好きです。
セイバールート後における、士郎、凛、イリヤの夏模様を描いた短編小説。舞台を「古き海の都」ヴェネツィアに据え、また魔術協会の一大部門「タラマスカ」を巻き込んだ、大聖杯とバカンスの入り乱れる遠坂流優雅冒険旅行絵巻。
セイバー&切嗣追憶小説でもあります。
気が付けば英雄王女も8個目・・・・
まぁこんかいは学校へ行きます。
決して不登校ではありません、
当然転入生へのおきまりの地獄もw
ほのぼの一直線!!今日も頑張っていきましょうw
是非一度みてやってください
桜が世の中の不条理を叩き潰す話。
ではないのでご安心下さい。ただのギャグ漫画です。
色んなキャラが壊れてるのでそういうのヤって人は見ないほうがいいかもです。
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10話目:無関係
■ 奴隷王 - (4918)
王様が奴隷です。
短編読切で、凛と士郎のほのぼの話。でも、糖分多目な仕上がりになってます。
聖杯戦争後、学校ではしばらくは他人の振りを装う筈だった士郎と凛。それが、ある日突然、登校中腕を組んでくるなんて、どうした!?遠坂。
〜〜〜本文抜粋〜〜〜
学校への通学路。
全校生徒が、思わず足を止めこっちを見ている。
注目を浴びながら、それでも堂々と真ん中を歩く。
モーゼの如く、人の波を掻き分けて進む。
顔が熱い、きっと自分は真っ赤になっているだろう。
見れば遠坂も耳まで真っ赤だ。
「じゃあ、士郎、お昼は一緒に食べましょう」
それだけ告げて遠坂は顔を真っ赤にして、足早に教室に去っていった
くしゅん、とくぐもったくしゃみの音が辺りに響く。
とっさに左手を口許に当てながら、寒さにぶるり、と肌を震わせる。休息で血戦に滾った熱もすっかり冷めてしまった。空は晴天とは言え暦は二月、ましてや明け方である。このまま寝こけていたら間違いなく風邪を引くだろう。
▼ △ ▼ △ ▼ △
輝ける日々にはまだまだ遠く、な感じでUBW終戦からTEまでの空白の一ヶ月の穴埋めです。
話が全然進んでいませんが、楽しんでいただければ幸いです。
士郎、凛、セイバーの3人が空の軌跡の世界へ!?
この3人はどんな活躍をみせてくれるのか。
個性豊かな空の軌跡のキャラとどういう風に絡むのか。
自分自身もまだわからなかったりw
修正してみました。どうでしょうか。
士郎は最強ではありません。けど決して弱くはありません。
そういうのを含め、自己解釈や独自設定などの妄想が嫌いな人は見ないほうがいいかもしれません。それではどうぞ楽しんでください!!
今回は短めです……
前の更新日04/09/02。
・・・2年以上時間が空いてしまいました。
覚えててくれている方が居るのでしょうか?
申し訳ありません。
士郎が召還したセイバーは、いつものセイバーと何処か違う。
てか、そもそも剣もってないし。
故にセイバー(仮)、その何だか一子相伝の暗殺拳を使っちゃいそうなセイバー(仮)の物語です。
黒衣の騎乗者と対峙するセイバー(仮)、自らを世紀末覇王と名乗るライダー(仮)との死闘が幕を開ける。
子どもが欲しいと思ったこと、ありますか?
そんな問いかけをテーマに織り込みつつ、結局は凛が子猫と戯れてるだけの話に終わった気がしなくもない。
そんなお話。
凛さんが少しばかりデレ気味なので凛はツンツンしててこそ、という方にはオススメ出来ません。
要するに凛のほのぼのSSでございます。
一度死んだ俺が、再び眼を開いたのは古い屋敷の中だった・・・・
「・・・ここで見捨てるのは絶対【後悔】するよな」
心で決めた誓いの為に、突き進むは苦難の道・・・・
転生者は、戦いに身を投じていった
オリキャラ主人公の作品です
初めて作った小説なんで、ヨロシクです
ホロウクリア後。
土曜日の朝、凛の憂鬱な目覚めから始まる、ほのぼのコメディ。
カレンが覗く、凛と桜の関係とは……?
読みやすいよう、レイアウトに気を使いました。
前編を読んでいただいた方はもちろん、未読の方も是非お読みください。
ギルガメッシュ反転物です
勝負の結果は!
ちょいと長いです・・・・・・
爆弾発言!!面白いかも知れません
是非見ていって下さい!!!!!
■ ちび凛 - (206542)
魔術の失敗により小さくなってしまった凛と、キャラがかなり崩壊気味のアーチャー。色々な意味で問題ありそうな二人が主役なギャグSSです。
最終話 「えぴろーぐ」 UPしました。
次回への複線的な位置ですかちょっぴり重大発表あったり(笑)
英雄王女もの、つまり反転!!
苦手な方は心してどうぞ!!!
別段普通な方は普通にどうぞ!!ある程度面白いと思います
ちなみにもう一個前の英雄王女を読んでない方はそっちから読むともうちょっと面白いと思います
志貴と士郎、殺人貴と剣製の魔術使いが英霊に至るまでの話。
英雄譚協奏曲の三話を掲載しました。
まだまだ拙い文章ですが、とりあえず頑張らせていただきます。
殆どは志貴と士郎の対立です。
「----悪かったわね」
意識を戻すと、とっくに笑いを納めた遠坂が半眼で俺を睨んでいた。
「どうせ、桜と違って可愛くないわよ…」
少し俯き加減に頬を染め、拗ねたみたいに呟いた。
遠坂のその様子は普段は絶対ありえない。俺といる時だけに見せる表情で--そんなの、可愛いに決まってるじゃないか。
けど…さっきの態度には多少は傷付いたわけだし、その直後にお手軽にやられてるのに気付かれるのは…やっぱり癪だ。
-本文より-
士凛部屋。年内に読んで欲しい、ラブくて可愛い短編。サクッとどうぞ。
まったりまったりゆっくり更新のFate漫画です。
セイバールート後の春休み。
目が覚めたらなぜか身体が小さく(リ○ちゃん人形ぐらい)なっていた凛。
とりあえず現実逃避する士郎。
そんな感じです。
クリスマスって事でそんな感じのネタに。
甘甘甘ぐらいの仕様なのでそう言うのダメ!!ってかたは
心してどうぞ
大丈夫な方にはある程度は楽しんで頂けるかと。
是非一度どうぞ!!!!!!
白遠坂物です
■ 結婚前夜 - (4228)
「早いものね。もう明日か」
「ああ、そうだな……」
わたしの独り言めいた呟きに言葉を返すのは、衛宮士郎である。
HF後、明日行われる予定の士郎と桜の結婚式に参加するため
帰国した凛の話です。ライダーもちょっと登場。
暇潰しにでも成れば幸いです。
オリキャラ主人公のUBW後の第六回聖杯戦争ものです。独自設定やご都合主義的な部分が多々あるので、そういうのが苦手な人は注意してください。
「……あんた、遠坂凛……なのか?」
思考が停止する。
脳が再起動を要求し、速やかに実行する。
思考を切り替えし、どうするかの対策に移行する。(本文より)
前回よりはましですが、それでも三ヶ月ぶりの更新です。お久しぶりです。牛の亀の歩みで完結目指します。
「さて」
実際に凛と共に学園に登校してみると、奇妙な
結界が張られていた。凛は随分と驚愕したようだ
が、アーチャーにとっては意外な事ではない。
磨耗した記憶でもはっきりと覚えている。
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以前、「穂群原学園日誌」という同人誌に
寄稿したSSです。アーチャーのシリアスです。
暇潰しにでも鳴れば幸いです。
ある朝目覚めると、士郎の頭には犬耳がついていた。
そんな感じで始まる聖杯戦争ならぬ『獣耳』戦争。
サーヴァントとマスターにのみ何故かはえる獣耳。それを見た凛は猛り、士郎は萌えるwシリアスからは程遠く、ただおバカに右往左往するだけのお話ですw
お待たせしましたその4公開ですw
ついにキャスター参戦。ある意味クロスオーバーかな……な、第4話ですw
不幸(幸福)の始まりは、居間で昼寝をしたこと。そして、今日も今日とて賑やかな衛宮邸となりました。
ということで、とても頭の悪い短編です。でも、サービス精神は忘れておりません。はい。
恋する乙女、間桐桜が巻き起こす恋愛活劇。
ままならぬ恋に傷心する桜。そんな彼女を救うべくライダーは立ち上がった。
それが周囲を巻き込む大騒動になろうとは・・・。
果たして桜の恋の行方は!?
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOONへ (※エラーになってしまうので新規登録致しました)
普通の一般人が聖杯戦争に放り込まれたら……?
そんな平凡な主人公が必死になって駆け抜けて行きます!
内容はコメディっぽいですが、一応はシリアスに聖杯戦争。
果たして一般人は勝ち残れるのか、それ以前に生き残れるのか!?
今宵、一般人の一般人による一般人の為の戦いが始まる……!
【第二十二話[ネゴシエーター]更新】
―――――――――交渉、開始(トレース恩)……!
タイトル道理、白化?します。
今回は遠坂 凛が白化します。
黒化に対抗したかっただけかも・・・・・
最近書き始めました。
なにぶん初めてでまだまだかもしれませんが是非お越しを。
■ 夢の行方 - (10746)
人生山あり谷あり。
いい事の起こった後によくないことが起こるのは世の必然。
どんなにその人間性が素晴らしく周りの誰もがその人の幸せを願っていたとしても、この法則には絶対に逆らえない。
ただここで問題視されるのは、
―その『いいこと』が原因で『よくないこと』が起こった場合、それは本当に『いいこと』だったのか―
というもので、この美少女天然吸引体質の遠野志貴にとってそれは―――「大当たり〜!ペアで行く温泉旅行二泊三日ご招待〜!!」
なんらありがたみのない危険極まりないブツであった。
Gift→猫之助のページ にあります。
Fate・アフター
皆様は『食費』というものに対しどのような認識をお持ちでしょうか?
親のすねかじりなら「よくわからない」
自炊組みなら「非常に重要」
育ち盛りの子供のいる家なら「毎月大変」
だがここに一人面白い答えを返す若者がいます。
彼の名前は衛宮士郎。
彼は質問に対し「殺される」と答えました。
Gift→猫之助のページ にあります。
■ 茶坊主 - (2177)
離れへと入り、背中に回した手で入り口の鍵を、かちりと閉める。
「──気付いてる?」
凛は殊更に柔らかだった瞳の奥に、縁側で跳ね回る
冷たい月の光と同じ色の輝きを灯らせながら呟いた。
『当然だろう。君こそ気付いていてくれたようで安心したよ、マスター』
耳元で響く──声ではない声。だからいつもの低く錆びた『音』ではないけれど、
口調のからかうような響きにはなんら変わりがない。
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相変わらずのエセほのぼの、エセシリアス、エセFateルートある夜出来事。
そんな感じの弓凛です。
タイトルは今回も「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしています。
「じゃあ、連れ去って下さい、泥棒さん」
月の明るい夜、秋葉と志貴は戯れに……。
古人の思いを伝える小さな秋祭と、それに思いを重ねる秋葉。
志貴と秋葉がいちゃつく話です。
もう立冬を過ぎましたが、秋祭の話です。
遠坂凛(わたし)は魔術師だ。それで得てきたものもあれば、失ったものもある。でもその全てを合わせても、わたしは自分を肯定するし、これからもしてゆくつもり。
これからすることを考える。状況分析、戦力把握。冷静な魔術師の判断が下すのは、戦局打破の一つの方法。
……その方法を想像してしまい、顔が熱くなる。
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運命の夜、彼女が思う事。一応士凛の話に……なるのかな?
思いっきり作者の妄想が入ってますのでご注意ください。そゆのがだめーって人は回避をお勧めします。
「マスター凛にきいてみて!」連載開始から2年…。
遂に下克上の時来たる!!
Fate/hollow ataraxiaカレン中心、凛そっちのけ?
再びギャグストーリーの幕が上がる。それはお約束ネタの四日間。
その先にあるものは、シュールか下ネタか。
第四話:「彼女が水着に着替えたら!?」をアップしました。
■ 運動会 - (3717)
Snow season初のクロスオーバーSS。
Fateと月姫のキャラクターが集合してうだうだ笑い話を繰り広げてます。
あまりにも登場キャラが多すぎてごちゃごちゃしておりますが、琥珀をメインに据えて、あっちへこっちへ引っ張り回す感じのギャグSSです。
面白くなかったら文字通り笑えないのですが、ちょいと覗いてみてやってくださいませ。
■ ASS - (8965)
アセリアとのクロスです。
GRNのユウキとSUZの美弥のセインハーレ対策です。
セイン・ヴァルキリ・ステアステイとの戦いです。
セイン・ハーレ終了しました。
二章に入りました。
能登屋の容子の会議に入りました。
続きです。掲示板にヴァルキリアの豆知識を書いて置きました。
FATEとバルドなど色々なキャラが出ています。
仮想空間内でのメカを使ったバトルを書いていくつもりです。
アセリアの仮想空間化というイメージで書いてます。
仮想空間でROBOTを動かして、永遠神剣などが出てくる予定。
サーヴァントを出すつもりですが後半まで待ってください。
「うぅ……いったぁ……」
頭が痛い。頭が重い。頭が熱い。さっきから、
脳に伝えられる刺激の大半は、そんな感覚だった
りする。
考えるまでもない。典型的な風邪の症状だ。
Fateエンディング後の、士郎と凛の物語です。
細々と書いてます。
第五章をアップしました。
暇潰しにでもなれば幸いです。
月姫とシスタープリンセス、モチーフは【エリア88】。
それを繋げる為に【エースコンバット】と管理人の思考で執筆したSSです。
基本はお笑いなのですが、その中にもシリアスな要素も含んだ内容です。
月姫を扱うのは始めてなのですが、純正をリスペクトしつつオリジナルの要素を入れていきたいと思っています。
聖杯戦争から早数ヶ月。快晴なら、油断すると額に
うっすらと汗さえ浮かぶほどの陽気に溢れる空気の
中、衛宮家の道場はそれ以上の熱気に包まれていた。
極上症候群さんの「赤いあくまと正義の味方」という
アンソロジーに寄稿させていただいたを許可を得て
公開いたしました。
暇潰しにでもなれば幸いです。
本編「それぞれの終焉」は月姫、空の境界、FATEのクロスオーバーです。
本編の主人公は志貴とアーチャーとなっています。
お暇の方は是非とも見に来てください。
本作の、この「月は哂う」は本編の序章作品です。主人公は志貴と式です。
■ 関係 - (5098)
「アーチャー。上手い紅茶をいれてくれ」
「断る」
「即答かよ」
「古今東西、要らぬ誤解を避けるため、押し売りの如き輩には即対応が基本だ」
凛とランサー、ランサーとアーチャー。
10月11日の夜に、紅茶をめぐってそれぞれが交わした、何気ないだけの会話。
hollowであったかもしれない可能性の一幕。
お節介な槍の英霊、面白いことを求めて弓にちょっかい出すの巻?
弓凛お題をお借りしていますが、恋愛物ではありません。プラス、アーチャーと凛は会話してません。
それぞれ、終わることを知っていて楽しんでいる人達の、知っているからこそ小さく拘っている物事。
そんな関係性のお話です。
■ 聖杯 - (22883)
キリ(オリキャラ)と遠野志貴が聖杯戦争に参戦するというお話。
俺も目線だけ動かし後ろを見た先には、衛宮、遠坂、セイバー、アーチャーがいた
「この状況で」
サーヴァントのいない状態で3人のサーヴァントに出会ってしまったのだ
〜本文より〜
現在、6をUP
凛ルート後前提SS。
トオサカリンとエミヤシロウの境界線。
(以下冒頭抜粋)
これはどっちが先だったのだろうかと彼女は三度目のデジャブで思案した。
彼が先か彼の人が先かと。
あれは果たしていつのシーンだったのか。
一週間前なのか一年前なのかどうにも霞んでいて思い出せない。
ただどこでと聞かれればきっと閉まった店のシャッター前で、
‘どこぞの誰か’と‘彼女’は、
今日日の様に雨宿りをしていたという記憶映像を視床下部から即座に拾えた。
彼女と彼の今までの在り方とこれからの在り方のお話。
「久しぶり、ね……」
私は目の前の墓石に花を捧げた後、ひとりごちた。
兄さんと翡翠が先に来て掃除をしておいてくれたのでとても綺麗になっている。
「……そうですね」
墓前で祈りを捧げていた琥珀。
彼女はこの場所で何を思ったのだろう。
「……無礼を承知で聞きたいんだけど」
「わたしで答えられるかどうかはわかりませんが」
この無機質な感情のない声を琥珀の口から聞くのも久しぶりだ。
■ 蒼眼の旅人 - (38322)
吸血衝動の為眠りについたアルクェイドを探し旅にでる志貴、
その旅路での出会い別れ、そして彼の旅人は眠り姫へとたどりつけるのか。
更新遅れました。
楽しみにしてた方々には大変ご迷惑をかけました。
完結まで一気にアップしました!
アーチャーは大きく踏み出して、彼女の半歩後ろという位置から
肩を並べる場所へと進むと、無造作に叩き付けた。
「魔力の無駄遣い」
「分かってるわよ、そんなこと!」
逆鱗と知りつつ触れたのだが、案の定、彼女は一瞬で沸騰して喚いてきた。
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Fateルート、ある夜の出来事。ほのぼの…?な弓凛です。
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしています。
■ 純白の君に - (4204)
「私も、何かあるばいとがしてみたいのです。」
真剣な顔で、騎士な少女は切り出した。
(本文より抜粋です)
セイバーさんニート?脱却話……ではなく、ここに始まる衛宮君の、ちょっとした災難のお話ですw
いつものように軽く読んでいただけるかと。ごゆっくりどうぞw
■ 葬送 - (1142)
第4次聖杯戦争終結直後。
父親の葬儀後、礼拝堂にいた凛を見つけた言峰は彼女の決意をうながすが……。
子供時代の凛と言峰との掌編。
完結済。
彼女は眠っている
自分がこちら側に来る原因となった彼女
自分が一度、殺してしまった彼女。
『真祖の姫君』
自らの吸血衝動に耐える彼女見ていられなくて。
殺人貴は動き出す。
聖杯を求める戦いへ。
新たな力をその身に、喩えその体が人ではないとしても。
2006/9/27 Episode06まで更新しました。
原作の設定と差異があるかも知れませんが、其れでよければ読んでみて下さい
■ 一本目 - (6344)
設定はHFアフターですが、雰囲気はむしろhollowです。
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「サクラ、行きましょう」
「ほらほら、早く行くわよ」
間桐桜、今日こそ勝負下着を手に入れます!
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…という話です。ご笑覧いただければ幸いです。
自サイトのNOVEL→そのご→三周年記念から行けます。
■ 裸の王様 - (49103)
新都へ赴いて新しい洋服を買って来たと言うセイバー。
「…で、どんな服買って来たんだ?」
「…シロウは興味がおありですか?」
「え? あ、ああまあ、何と言うかやっぱり…な」
「わ…分かりました。で、では少々お部屋をお借りしますね」
だがその後とんでもない出来事が…!?
最終話を加筆修正致しましたヽ(;´Д`)ノ
九月二十二日。
その日は、遠野秋葉の誕生日である。
それを間近にして、兄である遠野志貴がプレゼントの相談を始めた。
となれば、話の行き先は明らかである。
新たな目で志貴を見つめる。
つまり、何をプレゼントしたらいいのか困って、相談しに来た訳ですね。
……といった秋葉誕生日記念SS。どうにか誕生日当日に滑り込みました。
「少し考えてみてはいただけませんか、兄さん?」
すれ違ったり、傷つけてしまったりするけれど、きっと幸せになれる二人。
秋葉様御生誕記念。
セイバーが残り、凛は“あくま”で桜は黒い。そんな世界の衛宮家の普段の生活。
何かがあるわけじゃないけれど、セイバーが食い、凛が暴れ、桜は飲み込む――ただ賑やかで楽しく、時々青春してたりする。何気ない日常の一コマです。
そして3日目その4を公開です。
ええと、あかいあくましか出ませんwなのに3日目の最終話だったり^^;;;
■ MILK - (3466)
キリ番リクエストの弓視点の弓凛話。
なぜか書き終わったら凛弓っぽく……
あたしが書いた中ではもっとも糖分過剰。
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「ん。ミルクの味」
そんな凛の声で、ようやく我に返った。
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聖杯戦争前、遠坂家の日常。
ほのぼのまったりと進んで行きます、遠坂桜とオリジナルサーヴァント登場、少し百合テイスト。
第六話『Anziehpuppe』
UPしました。
「サクラ、此れで宜しいのでしょうか……正直、私には判りかねますので」
――正直、言葉を失う程の威容で有った、此処まで似合うなんて!
正にクィーンオブメイド、彼女を措いてメイドは無く、彼女の前に立てるメイド無しって位に。
まったり会話。
のんびりゆったり、月夜の散歩を散歩する2人。
いつもと変わらないなんの変哲もない普通の日。
それでも、この2人にはとても大切なことで。
これは、そんな2人のUsual Days.
オリEND後の士郎&凛が過去か並行世界か第5回聖杯戦争前に。
タイトル、メニュー下の「さざきれて 一覧」よりどうぞ
凛GOOD ENDの後の話。
士郎が中東へ旅立ってから三年が経っていた。凛とセイバーはロンドンで、時たま送られてくる手紙や電話で彼の消息を確かめては帰ってくるのを待っていた。そしてもうすぐ士郎が戻ってくる約束の期日となったある日の出来事・・・
凛ルート後前提のSS。
いつかの少年はあの背中と重なり
いつぞやに垣間見た運命を輪廻する。
凛の独言短編、報われない恋の話。
※凛→士郎、凛→アーチャー両描写有り。苦手な方はご遠慮ください。
――――問おう、ずいぶんご無沙汰だな?
…………3年目の浮気くらい大目に見ろよ。
最近別ジャンルのSSばかり書いていたのですが、気がつくと凛様萌え分欠乏症にかかっていました。栄養が偏ってはいけないので、自給自足しようと書いたSS。甘いのが好きな人は読んで下さい。うへぇ今度は糖分過多。
…………お前いくつだよ、というツッコミはご遠慮願います。
桜ルート前提のSS。
未来の誰かと現在の誰か、
運命は変わりつつあろうとその生き方は呪われた程に変わらない。
アーチャー寄り視点での『エミヤシロウ』の在り方と主従話。
舞台は第六回聖杯戦争。
「桜の家は、いつも思うけどすごい家だよな」
慎二の家に行くのは何ヶ月ぶりだろうか。
慎二がいなくなり俺の家に入り浸りになるのは構わない。あんな広い家に桜が一人で住んでいると考えるだけで、嫌になる。
あの家は人を拒んでいるように感じるのだ。
現在、一月九日その二、まで更新
アーチャーと凛のラブラブSS……を目指してたんですが気付いたら色々と乙女思考なSSになってました。
何故。
人によって感じ方は違うと思いますが、自分としてはかなりラブラブ度を高くしたつもりです。
しかしアーチャーや凛に対して強固なイメージを持っている人は読まない方が賢明かと思います。
二人ともかなりバカっぽいので。
志貴と秋葉の立場がもし逆だったら? という発想から生まれたストーリー
■ 交錯世界 - (32614)
それは、一つの可能性。
二人のシキが織り成す物語が、今開かれる―――。
見知らぬ屋敷はまるで現実と乖離した別世界。そんなセカイで、俺は彼女と出会った―――。
つまりお嬢様、降臨。
月姫×空の境界 再構成です。
現在 三日目/2 まで公開中。
前作長編『夜の空に浮かぶ月』から数日後のお話
前編、後編、エピローグと三話でお送りします
ある日衛宮家で食料泥棒が発生します。
みんなで犯人を捜しますが、誰も犯人にはなり得ない。
頭を悩ませる一同ですが、意外な人物が救世主となります。
そう、教師・藤村大河が大胆不敵な犯人を見つけ出すのです。
今回は問題編で、次回更新で解答編をアップします。
解答編がアップされるまでに犯人を見つけて私までお知らせください、という小規模なクイズもやってます。
8/26 上記の解答編アップしました。答え合わせしてみてくださいね〜。(でも答え読んで怒らないでください。ホントお願いします)
色々なコマ数漫画のつきぱろ、の略です。
基本は4コマかと。
No−5 「超(スーパー)コトミネ」。桜ルートクライマックス、選ば れしエリート神父の真の力が目覚める。ドラゴンボールのパ ロになってます。1ページ漫画。
Fateエンドで慎二生存後という捏造設定の後日談です。
どういう訳か、凛と慎二が付き合っている(?)という話。
相当に受け入れがたい話だと思われますので、読まれる方はご注意願います。
<プロローグから>
これは『if』の物語である。
遠野志貴がアルクェイド・ブリュンスタッドより先に両儀式に出逢い、両儀式は黒桐幹也ではなく、遠野志貴に出逢う。
そんなお話…。
あの、シロウ
SEXしませんか?
現在第五話
第三部から派生した外伝、衛宮楓(士郎のTS、蒔寺とは無関係)が生前経験した聖杯戦争とは?
終節『ユメノツヅキ』
―――遠くには青い空
こんなにも近くに感じるのに手を伸ばしてもつかめない
ついに完結、ありがとうございました
セイバーの召喚に成功した本当の遠坂凛が、セイバーを連れて関東進出への旅に出ます。―――タイガー道場劇場版より(?)
「第二話:東京に到着したセイバー&凛」アップしました。
「これってどう思う?」
「……いや、どう思うって言われてもね……」
我ながら、気の抜けた返事だと思う。
美綴綾子は、面倒見の良い性格だと部活仲間や友人達からは言われている。
それは、私自身も認めるところだ。しかし、モノには限度というものがある。
そんな事を相談されてもどう答えろと言うのだろう。
だらだら、女二人がだべってます。そんなお話です。
暇潰しにでも成れば幸いです。
三咲町の猟奇殺人事件から約20年。
幼くして父親を失った遠野彩貴は、それでも丘の上の屋敷で母親や使用人達と楽しく日々を過ごす。
それまで変わらない日常を送っていた彩貴は、
高校二年生の夏の夜、友人宅の帰りで不可解な事件に巻き込まれる。
風の亡い夜、それは唐突に起きた。
時を経て、あの猟奇殺人は再発する。
第六夜 それはいつかみた景色。
その日も雨が降っていた。
見上げると包帯を目にぐるぐると巻きつけた人がいて、
その包帯がゆっくりとほどけていく。
その人が言った。
「彩貴、精一杯生きなさい」と
「姉妹丼は浪漫だ」
と、誰かが仰っておりました。永遠のテーマらしいです。パーツは凛と桜と士郎だとだけ教えてもらいましたので、後は自分で考えました。
こうですか? 判りませんっ><;
しかし、多数ネタだと思っていたら、意外と実作は無いみたいですね?
仰々しいタイトルは無論、無意味です。
「んふ……気持ち良いのでしたら無理に我慢したりなさらず吐き出して下さいね。今日はその必要はなさそうですから」
「そうだね。気絶するまで可愛がってあげるつもりで、遠慮無くいかせて貰うよ」
*****
アーッ、アッアッ♪ (違
秋葉がネタのSSです。こんな秋葉像は、きっと誰かの影響です。
■ 召喚 - (3013)
「──リン」
イリヤの声に紛れもない脅えと不安を感じ、
彼女は包丁を放り出すようにして振り向いた。
一瞬、その姿は、見えているのに目に映らない程、稀薄に感じた。
一拍置いて、ソレが胸が苦しい程の威圧感へと変わっていく。
居間と廊下の堺に、漆黒の影。
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Fateルート決戦前夜での、弓凛です。シリアスにはなり切れていない気もw
ゲーム内エピソードの隙間をぬっての捏造話となってますので、苦手な方はご注意くださいませー。
綺礼&凛がお好きな方も、ご遠慮願った方がいいかもです……。
それから、タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしています。
■ 復讐者 - (10211)
聖杯戦争でキリツグの日記で全てを知っていた士郎の話です。
独自キャラも出ます。
SS書くのは初めてで誤字脱字etc...多いですがご容赦ください
m(__)m
嵐は、やはりいつもの通り、台風のような人と共にやってきた。
3年C組担任教諭、藤村大河。我らが藤ねえは珍しく本日、遅刻もしなけりゃ焦りもしないピッタリの時間で教室に現れ、ちょっぴり騒がしいいつも通りのホームルームをとりおこなった。
そして最後に、
「今日はみんなに新しいお友達を紹介しちゃいまーーす!」
(本分より抜粋)
セイバーの穂群原学園体験入学ネタ。
衛宮士郎3年間の思い残しの精算が今ここに実現する!(笑)
fate×月姫の第6回聖杯戦争ものです。
志貴視点と士郎視点の2部構成でお送りします。
とっても久しぶりの更新です
現在 第34話 昼食
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マウント深山商店街。
商店街の何相応しくいろいろな店がある。
魚屋八百屋、パン屋にケーキ屋。更にはスーパーも。
日常生活を根底で支える店のほとんどを内包していると言ってもいいだろう。
頭の内側から叩かれているような不快感としめやかに降る雨の音が聴こえて目を覚ました。
目覚ましはまだ鳴っていない。自然に目が覚めて、なおかつここまで気分の悪い朝はご無沙汰だ。
のろのろと体を起こす。……重い。
なんていうのかあくまでも想像でしかないけど背中に子泣きじじいを背負っているような重さ。
起こした体はその重力に逆らえず再びベッドの上へと倒れこんだ。
凛剣。風邪を引いて寝込む凛と看病に当たって間違った知識を桜に教え込まれたセイバーのちょっとしたやりとりSSです。
ただ思いつきで書いてみました。
冒頭の部分しか出来てなく、話の流れも全然ですがお暇な方は、読んでもらえると嬉しいです。
永遠のアセリアとFateのクロスです。
クロスオーバーが苦手な方はご遠慮ください。
量子論やユングが入ってますが、とりあえず、難しくはないはずです。
ユウトとバーサーカー、イリヤ中心の章。
オルファが覚醒間近になるので、いよいよ架橋に入ってます。
バーサーカーの行方が気になるところ。
今日は平凡な日、なんでもない日。
何処にでもある、誰にでも掴める、そんな日常の一コマだった。
志貴の部屋。
時折思い出したようにカーテンの裾が翻る。
ぱたぱた、ぱたぱたと。
そっと窓の隙間から流れてくる風に、ベッドの上で毛繕いしていた黒猫は目を細めた。
:続きは短編でどうぞ。いわゆるドタバタ要素を含みます。
ホームへ飛びますのでカテゴリ内の『月姫・歌月十夜SS』から作品へ飛んで下さい。
コメントへのレスはコメントで行います。
胡乱な頭を振って、目を開く。途端に、死に易そうな世界に悲しくなる。事の発端は――――――何時もの様に、窓から彼女が尋ねてきたときだった。
「―――ね、志貴。ちょっといいかな?」
「――――簡単な結界ですが、貴女程度なら破ることは出来ません。此処からは逃がしません、審判の前に罪を告白し悔やみ祈りなさい」
「そうね―――みんなきっと聞きたいの。泣きたくなるぐらい悲しい歌を―――」
「悪魔を憐れむ歌」
Presented by dora 2006 06 23
「教えてやる―――俺がアンタの“死”だ」
ちょっと異色な形式の物語です。
時の聖杯が倫敦にあったら――
こういった物語です。
時の聖杯とは難なのか。
ログを詠んでる状態ですかね。
永遠のアセリアのキャラとか全て登場したりします。
神話好き集まって欲しい。
神話の御伽噺のような物語。
UBW編TrueEnd後の士郎を取り巻く日常と非日常を描いた一作。
私立アール図書館さまに寄贈。
第一部第五話『一人勝ち』(その一)
『アイツの放蕩ぶりを耐え忍んではや二ヶ月。
賭けの相手は綾子だけど、アイツにも首輪を付けないとだめっぽい。
ふ、ふふふふふふ、ふふふふふふふふふふふふふ。』
後に探偵の暴いた、遠坂・美綴の両名による四月の賭け。その顛末が語られる。
彼氏のいない美綴さんはいかにして実典君を連れて行ったのでしょうか。
士郎少年期より、聖杯戦争を経て月姫・空の境界キャラが出てくる予定です。
第1章は士郎少年期〜聖杯戦争開始まで。
――――ある月の夜に二人が出会った。
これは、ただそれだけの話――――
前の本作をリニュして再UP開始しました。
まだ一話ですが長い目で見てやってください。
本作品の序章でもある「朱い戦場」「月は哂う」も同時リニューアル中ですので、これもまた長い目でよろしくお願いします。
(以下、本文抜粋)
不意に、長い間、アーチャーの体を撫でていた風が止んだ。
赤い騎士周辺の空気があるものに支配されていく。
殺気、歓喜、狂喜、悲哀、憤怒。
抑えきれない感情が次から次へと沸いて出て来るのを、アーチャーは狂ったかのように喜んだ。
「は、は、は・・・ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!!!!!!!」
――――濁りは骨子すら曇らせる。
その日、傘無しの志貴は、独り学校から帰宅出来ないでいた。
志貴と琥珀さんをラブラブさせようと試みた話。
その結果は……まぁ、アレですよあれ……ビミョー。
簡潔に言うと、我らが秋葉さんが好き勝手放題にアレするだけのお話。
我が道を征く人って(傍から見る分には)素敵ですよね。
凛トゥルーエンド後の、独自路線を突っ走ってるオリ・キャラもので、今回は前・後編の内の前編です。
(以下、本文より)
我知らず、口元の辺りが引きつったように小さく痙攣する。
とりあえず笑顔を浮かべてみようか、とも思うんだけど、どうにもうまくいかない。
……っていうか、ヤバかった。
これ以上はないってぐらいに、これはヤバかった。
遠坂のヤツ、これは絶対に怒ってる。
ちょっと普通じゃないぐらい、怒り狂ってる。
例えて言うなら、そう……。
肉食の猛獣が、抗う術のない獲物を前にして、後はパクリとやればいいだけ、みたいな状況下で舌なめずりしてる、みたいな……?
士郎がバゼットの住む洋館に泊まるお話
士郎とバゼットのお話は見たときが無いので挑戦。
無理やりな感じで最終話。
最後に来るたびにバゼットとか関係なくなってるような・・・
凛を抱く君に贈る……^^;
夕暮れの教室で士郎が凛とH、という内容ですが、ちょっとヘンなSSです。
14には気をつけろ、ということで1つ。
移転+一話upしました。
IF・再構成。原作より一年ほど昔から始まります。
〜全てはご都合主義の名のもとに〜
これが、私の処女作となります。
まだまだ拙い内容ですが、良ければ読んでやってください。
アルクェイドは今日も今日とて志貴にLOVELOVE
周りの事はお構いなしに、「壊れて」しまった彼女は我が道を逝く!
そんなアルクェイドを心配?したのはとある二人組。
クールビューティーだった頃の姫君を想う少年と
姫君の姉である少女
彼らは海を渡りアルクェイドに会い(愛)に来た!
彼ら、彼女らが繰り広げるドタバタコメディまったりと始動。
姫×姫〜the comedy of princesses〜 その5
他愛ない短編ギャグ作品のつもりで書き始めたはずが、何故か長編シリアス作品に……。
セイバールートのアナザーエピローグ的SSです。2年と数ヶ月の連載期間を経て、ようやく完結しました。
【本文冒頭より抜粋】
彼は深手を負った。
故に、
敗走を余儀なくされ、傷ついた己の体を癒すために、人知れぬ場所に隠れ、じっと耐えた。
それは、誇り高き彼にとって、
屈辱とも言える時間であった。
春、遠野家のお茶会に、可愛いお客様が加わるようになりました。
桜の頃のお話。翡翠と可愛いお客様の小さな冒険。
ついでに、似たような傾向の幸せそうな短編群を「遠野家幸せシリーズ」としてまとめました。
(これだけ期待させておいて勧誘や宅配便だったら承知しないからね)
勝手に期待したくせに酷い言いようだ。
それだけ期待していたという事なのだけど。
パタパタと小走りで門まで走り、重苦しい鉄の門を開く。
青い空と暖かい日差しの下、門の前に立っていたのは……
「君が私のマスターか?」
それはそれは不遜な態度の赤いコートの青年だった。
凛・アーチャー・ランサー中心オールキャラパラレル。
士郎やセイバー、ギルガメッシュたちも巻き込んでのドタバタ小説です。
完結しました。
ハッピーウェディング UPしました。
UBWGoodEnd後で短篇連作。士郎と凛の結婚生活。
やっと結婚しました。
感想、ご批判お待ちしております。
「――ちっ!」
アーチャーは即座に姿を現し、夫婦剣を構える。
そのセイバーの一撃をアーチャーは夫婦剣で何とか防ぐものの、体制は大きく崩れ…
セイバーは次の詰みの一手を打たんとしている!
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出来るだけ原作準拠なif物です。
処女作となりますので拙い文ですが…
頑張って連載しますよ〜。
五話公開…ようやく原作と差がだせてきはじめたかも。
感想貰えるとうれしいです。
■ 散歩日和 - (6400)
貧血志貴君が珍しく早起きした日。
ふと散歩に出掛けたときに出会った存在。
それは、黒い大きめのリボンを付けた黒猫だった。
志貴とレンのまったり散歩のお話です。
■ 夜を往く - (2771)
凛の部屋の扉が開く音。
腕を組んだアーチャーは、満足げに頷いた。
もう一分遅かったら、叩き起こしに行こうと思っていたところであり、
トーストが冷めてしまうところでもあった。
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こんな出だしの、Fate内、ひたすら弓凛ほのぼのです。
※ArcadiaさんのTYPE-MOONSS投稿掲示板にも投稿しています。
※作品登録を自サイトのURLに直しました。
UBWトゥルー後のお話。
士郎と凛の二人は時計塔から使いの依頼を受け、小旅行気分で出かけた。
しかし、訪れた村では魔力の吸収が行われていた。
怪しいのはその村に住む魔術師。しかしその魔術師は人のよさそうな老人で――?
とまあこんな感じに始まるシリアスでバトルなお話。
独自設定、オリジナルキャラ有。
一応完結させました。
2001年から2002年にかけて、月光<蒼>(未完)のタイトルで発表した作品のリメイクです。
(2001年当時の設定をそのまま用いています。したがって、その後に発表されたTYPE-MOON設定に完全に沿うものではありません。ファンフィクションを逸脱するような大きな設定齟齬があるとは思っていませんが、多少の自己見解が混じっております。また、「MELTY BLOOD」はじめその他作品についての配慮も少々欠けていますので、お読みの際、御留意くだされば幸いです)
その苦しみを自覚してみれば案外簡単なことで。
走ることも簡単で。いわんや愚痴ることさえも。
まっすぐ見つめてそれからどうするか、が何事においても肝要。
ブロードブリッジ上での、アーチャーの服に関する凛の一考察。
弓凛というよりは、凛がアーチャーをいじって遊ぶ、アホな話です。
ブロードブリッジの雰囲気ぶち壊し注意。
寛大な心の人だけ笑ってください。
Fateifのストーリーです。
答えを得たアーチャーがもう一度衛宮士郎をやり直すというもの。
5日目の3 戦力分析UP
相当しばらくぶりの更新になってしまいました。
かんがえてみたら、メインキャラってあまり戦ってませんね……(汗)
そろそろ本格的な衝突になる予定
私がこれから記すのはある男の最期、正義の味方になる事を願った男の物語の結末。
あまりにも不憫で、報われる事の無いヒロイック・ファンタジー。
■ 月光 - (2897)
彼女と別れてから、5年。
過ぎ去った時間は余りにも永く、重い。
その時間の中に生きる遠野志貴は・・・。
\"……にて、フリージャーナリストの衛宮士郎氏(28)の死亡が確認された――\"
遠坂凛の手に握り締められた、小さな新聞記事の切り抜き。
彼がこの世界に残した最後の足跡は、そんな味気の無い文章だった。
/
Fateルート後のある終幕。
士郎の墓の前で凛は季節外れの紫陽花に出会う――
士郎の死、という流れに抵抗ある方はご注意ください。
とりあえず完結。
内容は表題の通り。
考察が不十分な設定が多々あります。
暴力描写(実際大したものではありませんが)があるので、
苦手な方は注意願います。
琥珀製愉快型遠野家制圧兵器メカレン(長い…)こと
「遠野可憐」(オリジナルキャラ)と遠野家の日常を描いた
連載漫画です。
およそ11ヶ月ぶりに連載再開!
第2部スタートです。
毎週月曜更新!!……出来たらいいなぁ
出張版1「彼女の名前」を公開しました。
注・オリキャラがメインのお話です。
トライガンとのクロスです。new 第19話 日常そして・・
※本作はウルフウッドの関西弁に一切責任を持ちたくありません
(以下本文)
頭に浮かぶのは、遠い遠い星。
五つの月が光り
何処までも暗闇の続く大地。
彼らは種。
暗い暗い夜空を翔け、遠い遠い彼らの母星を夢見る。
さながら、ダンデライオンの綿毛の様に。
■ 親友 - (5249)
UBW後の話です、hollowでの慎二の士郎とのやり取りを見て、シリアスな慎二と士郎のやり取りを書いてみたくなりました。
病室で横たわる慎二は静かにありがとうと呟いた。
目の前に居る衛宮士郎に向けての言葉ではなく、彼の向こう側に見える、自分の命を救った赤い騎士への言葉だった。
慎二がなかなか鋭い名探偵なのは、オフィシャルですよね。
■ 正義の味方 - (6915)
悲鳴。
「──っ!?」
アーチャーは、ばっと振り返った。
手にしていた二十何万という釣り竿や、帽子からジャケット、椅子にバケツまでこてこてな釣り師装備一式が、一瞬にして消え失せる。残ったのは、黒と銀から成る省略された武装のみ。
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ホロウネタ、ほのぼの弓凛です。
こんな出だしですが、シリアスにはなりきっていません……。
ラブコメ風味な話です。
■ 影津遠谷 - (5506)
ある晴れた日。遠坂の家の掃除も一段落したので、何となく気分転換に家の周りを散策していると、いきなり嫌な奴に会った。
こつこつ、と厳かな足音を立てるのは、銀の髪と金の瞳を持つ修道服に身を包んだ少女だった。名前をカレン・オルテンシア。
ほのぼのというか。
hollowというか後日談というか、そんなところでこの二人はこんな会話を交わしてるのかなと思って書いてみました。
暇つぶしにでもなれば幸いです。
最終話を掲載しました。
遠坂凛と衛宮士郎のUBWトゥルーエンドの、三十年以上未来の情景。
「月日は流れ、ついに永遠の別離がやってくる。君といるだけで幸せに過ごすことができた、その毎日の終わり」
以下、本文より。
幾度も往復したこの坂道を上るのも、おそらくこれが最後になるのだろう。息を切らしながら足を運ぶ凛の目指す場所は、幾多の屍が無言で眠り続ける外人墓地である。
「男の子に、泣かされた」
あれから何度泣かされてきただろう。士郎が死にかけるたびに凛は泣き、士郎が無事に回復するたびにまた泣いた。弱くなったのではない。自分の弱さをさらけ出せる強さを手に入れたのだと、今にしてみればそう思う。
*注意*リレー漫画です。
18話更新しました。
なんか番外編っぽい。
性別変換フェイトギャグ。
金ぴかとか槍とか女体化してます。
セイバーが野郎になってます。
キャラデザは元とほとんど変わってない奴もいるし
元と全然違う奴もいます。
これから性別変換予定キャラあり。
言峰がいい感じのキャラになってきたと思うのですが
どうでしょうか。
■ 向日葵 - (7815)
原作後の琥珀と志貴の日常の一コマ。
離れへとやってきた志貴は昼寝をしようと試みるのだが・・・・・・
椅子に座り、仄かに微笑む『弓塚さつき』という少女。
照れた様な表情と、微かに首を傾げた様子を、美しくというよりは可愛く描けているのが、
この絵を好きになれる一番の理由だと思えた。
視えない闇。癒えない傷。触れる痕。
彼女の遺したものが、悪意無く彼を追い詰める。
―――志貴視点のさっちん話。一応シエル先輩も出てるZE!
三月の暦も終わりに近付き、う
ららかな陽射しに春の訪れを感じるある休日。
これといってすべき事もなく緩やかに流れる時間を
持て余した志貴は秋葉をからかい退屈を紛らわせようと考えるのだが。
一応”歌月十夜”後の話ですが、レンなどは登場しませんので
あしからず。
一話のみの編成です。
「今日から日記というものをつけることになった。
リンは、正確には日記ではなく年記なのだ──と言っていたが、正直よくわからない。曰く、毎日のことを記すものではないらしい。一日単位ではなく、一年単位で物事を書き留めていく。なんだそれなら簡単ですね、と言った私に、彼女はひどく悪戯じみた笑顔を浮かべると、それがそうでもないんだから、と胸を張った・・・」
後半をUpです。
おぞましく、懐かしく、厭わしく、いとしく、忌まわしく、憎悪のような、愛のような、その相反する感情。
だって、この左手は。
彼女の髪に触れる。愛しそうに梳く。オレの手が。最後にした、動作。もう一度。確かめたい。少女の、髪に、リボンが、指に絡んで。
手のひらが熱い。酷く疼く。オレの、――――俺の腕、が。
(違う、俺は■■じゃない)
HF、Trueその後のお話です。
■ 遠野と七夜 - (4372)
「……さぁ、殺し合おう、遠野志貴」
「いいだろう……七夜」
生き残った方が本当の志貴であり、破れた方は幻想と消える。
さぁ、始めよう。
生死を賭けた……存在を賭けた……殺し合いを。
■ 志貴 - (5817)
俺を殺したいか、化け物
いいだろう。
── さぁ、殺し合おう ──
この冒頭でダマされちゃいけませんよ?
ありそうでなさそうで、ありそうなほのぼのストーリー。
ちょっと寝坊したセイバーさんのほのぼのな日常。
士郎君と凛様に可愛がられているセイバーさんです。
初FateSSなので、やや文章がまとまっていないと思いますが楽しんでいただければ幸いです。
HFルート後の桜と凛のお話です。
なんでもない日常の、なんでもない一幕、といった感じです。
読んで頂けたら幸いです。
凛剣。セイバーと凛が訳あって真夜中にじゃれあうお話。
習作第二弾です。
Fate/stay night のいわゆる鉄の心END後のお話です。
メルブラの内容が絡みますので、要注意です。
――――――
「いいわ。わざわざこんな所にまで、出向いてくれたんだし、
答えるのが礼儀でしょう」
くすり、とまた、からかうように小さく笑って、赤い魔術師は誇るように告げた。
「この村を滅ぼした理由はね。ただの食事よ。
だって―――吸血鬼が、血を吸うのは当たり前でしょう?」
告げる彼女の足下に転がる、投げ捨てられた誰かの死骸。
その細い首筋から流れ出る命の名残が、冬に凍る北の大地を赤く赤く染めていた。
■ 剣ヲ継グ者 - (56942)
Fate/stay nightの本編再構成ものの長編です。
グラウンドで戦うランサーとアーチャーを目撃した士郎が、殺されかけるシーンから。
第十三話「NO SELF CONTROL(2)」まで更新。
TOPのリンクもしくはSSのページからどうぞ。
淫夢をネタにしたライダーと凛のコメディSSです。
淫夢がネタですが性描写はないので18歳以下でも読めると思います。
未完および愚作の可能性ありです。
愚作の理由としては原作の無視、および誤字大杉です。
ただ原作無視を気にしない人には面白い可能性はあります。
一挙二十六話まで掲載。
全112ページ程度
バキリと、突如として鮮花の方から嫌な音が響き渡り、反射的に振り返ってしまう。
「おいおい、鮮花。ボールペンだってタダじゃないんだからな。あんまり折るなよ」
「ええ、ゴメンナサイ橙子さん。なんだかちょっとボールペンにヒビが入ってたみたいで」
何かおかしい日常編
無限校舎のSSは多少のネタバレと原作無視を含む場合があります。
聖杯戦争が終わって二週間。
あの夢のような出来事から一転して俺たちは平穏な日常を送っている――はずだったのに?
凛とセイバーの幻のシュークリームを巡る食い意地対決SSです。
Fate初SSなのでイメージぶち壊さないことを祈りつつ;
■ ニート凛 - (30714)
つく凛がニートになりました。
第八話更新。
こんな人身近にいませんか?
―――体はブルマで出来ている
I am the bone of my bloomer
ぶるまです。
バカエロコメディです。
ぶるまです。
せいばーに ちんちんはえて さあたいへん
ホワイトデイには、バレンタインデイのお返しをしないとね。でも、一番あげたい相手からは、貰えなかったのだ。どうしよう。と悩む志貴君の奮闘。
全員参加のコメディ。のはずが、秋葉への愛に捻じ曲げられてしまった逸品です。季節物をご賞味くださいませ。
3/13 10章アップしました。
入り口より「LUNATIC MAZE」⇒「GIRLS SIDE」とお進み下さい。
BAD23アフター。
キャスターの姦計に陥ちた凛とセイバー、士郎。キャスターの手によって媚薬を与えられ、肉体を開花させられた少女達は祭壇に並べられ、そしてキャスターは士郎に選択を迫る。
凛とセイバーのどちらか一人を選び、もう一方の前で交わる事を───
BADな展開・特殊な趣向を含みますので、どうぞ前段の注意書きを御熟読の上でお進み下さいませ。
■ 雪月転夜 - (11996)
オリジナルキャラ、フィオナを主人公とした
月姫『メルティ・ブラッド』の後のお話
ワラキアの夜から数ヵ月後の12月が舞台の物語
彼女はアカシャの蛇が消滅したあの街へとやってきた
今まで引越しとかで五部沙汰してました
一ヶ月ぶりの更新です 雪月転夜
?遠月夜
その日、別段変わった用事もないその日。
ふと朝早くに眼が覚めた。なにがあったわけではない、何かが起こったわけでもない。
それは当たり前の出来事、朝眼が覚めて、朝食をとって学園に向かう、そんな当たり前の日常の中の一つの出来事なのだ。
だから、この出来事も当然、だってそんな事は知っていたのだ。
いつかは、私たちを置いて早くに逝ってしまうと。
いつものように眠る彼の顔、けれども二度とその瞳が開かれる事は無い。
……その日の朝、遠野志貴は静かに眠りについた。
もしも遠野志貴が死んだらという名の超短編作品。
超短編作品、完結です。
■ 鮮月紅話 - (15919)
3/11 最終章を頂きました。大作堂々の完結です。
NOY様から頂いた月姫SSです。
「TYPE-MOON SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
かつて傷つけられた琥珀の心を救うために、彼女を自分の世界に閉じ込めようとする少年・朱黄。
どれだけ辛い過去を負っても、現実から逃げ出さない事を朱黄に告げる琥珀。
朱黄に閉じ込められた琥珀を奪い返すため、戦いに臨む志貴たち──
そして朱黄の思いと志貴の刃が交錯する時、琥珀を巡る物語は終結へと向かう。
あらたゆん様から頂いた士凛SSです。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
黄金の朝焼けの中に消えた、懐かしい笑顔を夢に見た。
夢から覚めて、現実の少年にその面影を感じると不安になる時も在るけれど、彼をきっと幸せにすると約束した。
だから、二人で一緒に行こう。
貴方を想う私が居れば、私を想う貴方が居れば───
Fateのオールキャラメイン掌編集です。
「LUNATIC MAZE」→「TALK」からお入り下さい。
3/6 あらたゆん様より頂いた士凛SS「D・V・D! D・V・D!」を飾らせて頂きました。
士郎の家に訪ねていった凛は、彼の部屋から聞き慣れない女性の喘ぎ声を耳にする。
浮気された──!? と思いつつ、扉を開けた凛の目にした光景は──
なんというか、胸の辺りが少しキツク感じてしまう。
いつも私服を洗ってくれているのは翡翠なのだが……まさか翡翠に限って服を縮めてしまうなんていう凡ミスを犯すはずが無い。
そう思って胸の部分を見下ろしてみると、
そこには本来、遠野志貴についていてはいけない物がついていた。
遠野志貴が女性になったという設定で行うありきたりだけどありきたりじゃないSS
無限校舎のSSは多少本編の設定を無視する場合があります
■ 侍魂 - (4232)
朝。士郎が道場に向かうとそこには・・・
侍な魂がセイバーな、不条理ギャグ&シュールSSです。
MELTY BLOOD NルートED後。
遠野家に居候しているシオンのある日の話。
■ 騎兵英雄譚 - (57280)
捏造ライダールート。
長編になる予定。
hollow ataraxiaの影響をモロに受けてます。
2月2日【?】『縺れ合う思惑』アップ
アーチャー、慎二、遠坂。
それぞれが様々な想いを胸に、動き出す。
やり逃げタイフーン シリーズ第一弾。
ジャンルはギャグとシュールを足して5で割ったような感じとなっています。
ライダーが仮面ライダーになって暴れるという、タイトルまんまの話です。
「ねー、オードーって何?」
「はあ?」
いきなりのアルクェイドの質問に目をパチクリさせるレン、いや、正確には白レン。
何をいっているんだ?と言いたげな顔つきである。
アルクェイドが白レンと琥珀と共謀して、志貴たちを無理やりRPGの世界に引き込みます。魔王は誰で、女王は誰で。志貴ははたして魔王を倒し、脱出できるのでしょうか?
Hollow前提で士郎の誕生日をめぐって思惑の果ての
衛宮家に居る女性たちの選択は…
そして巻き込まれていくサブキャラたち…
藤ねぇがタイガー呼ばわりに、激怒するトラウマの原因の作者なりの想像も顔をだします。
ギフトのコーナーにあります。
■ 『志』 - (1834)
日常に塗れる遠野志貴、その心に抱く想い。
シリアスな雰囲気を目指しました。
さらりと読み流して頂ければ幸いです。
当サイトのSS『my sweet darlin \"シロウ\"』の設定を用いて書いた続編的な作品。
イチャイチャするセイバーと士郎の様子を凛の視線で描きます。
セイバーのキャラクターが大分違うので、苦手な方はご注意を・・・・・。
〜本文抜粋〜
「観念しなさい魔術師、貴方に勝ち目は無い。」
剣の切っ先を私に向け、厳かに勝利宣言をする敵のサーヴァント。
月の光を背に私をみつめるそのサーヴァントは、悔しいくらい可愛くて、頭にくるくらい可憐な―――――――。
「・・・・・・・・・花嫁?」
花嫁だった。
Fateと、漫画『悪魔狩り』とのクロスオーバーものです。設定としては、凛ルートのグッドエンド後。
聖杯戦争から三年後、異国の地より端を発する新たなる災厄。
(以下、本文より)
ヒトを捕食するモノだと、本能が訴えていた。
ヒトを狩るべく定められたモノだと、世界が告げていた。
兎に獅子は狩れぬ。
兎は獅子に狩られるモノ、と……そう、世界によって定められているのと同じように、どのような力を持とうと、人がヒトたり得ぬ以上、『ヒトを狩るモノ』と定められている『それら』に抗する事など不可能なのだと、
肉体よりも、
意志よりも、
ヒトとしての本能が、金切り声で叫んでいた。
■ 硝子の楽園 - (3089)
Fate・ホロウベースの凛&アーチャー短編です。
CP等はありません。
遠坂邸のプールを借りて、皆と楽しい時間を過ごしたいという士郎。
けれど彼は、そこに凛が居る事だけは望まず、彼女もまた皆の輪に自ら加わる事をしなかった。
士郎が凛を遠ざけようとした意味、そして彼女が身を引いた理由を、少女はアーチャーに語り始める───
■ 虚ろの終焉 - (3471)
始めて登録してみます。
ホロウ・エンディグ部分の二次小説です。
ネタバレになりますので、ご注意下さい。
短編ですので、お暇な時にでもどうぞー。
何の脈絡もなしですが、志貴と士郎にバトってもらいました。
全部で四ページです。
拙作ですが、よろしければ見ていただけるとありがたいです。
タイトルの通り、レンと白レンと志貴の三人の話です。
志貴・白レンに独自の設定を用いておりますので、ご了承下さい。
現在は第一部 8話まで更新しています。
長い夜は始まり、徐々に影も動き出す……筈です。
今回は更新ではなく移転の告知です。
短いですが、今後とも宜しくお願いします。
前後編の短編です。完結済。ネタ以外の何者でもないSSです。
カレイドルビー他、ジャ○プネタ等多し。バーサーカーの戦闘力は53万・・・(謎
笑っていただければ幸いです。
TOP→giftに掲載させて頂いてます。
■ 月下の宴 - (29328)
Hunged-Cat様に頂きました。前作「桜花の宴」の続編18禁SSです。
2/18 最終章を飾らせて頂きました。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
聖杯戦争終了後。士郎と結ばれた桜は、少しずつ前向きに歩み始めていた。かつて愛憎を抱いた姉を素直に求め、身も心も愛し合うことが出来るほどに……。
桜に調教されたライダーと、桜の魔術にかけられた士郎も加わって、月下の元淫靡な宴が繰り広げられてゆく。
久しぶりの士×凛SSです。
バレンタインデーに凛が士郎にチョコを渡そうとすると・・・
かなり激甘−−一日遅れのバレンタインデーネタです。
意味も何も無い。だからこその平穏な日。駄作ですが見ていただければ幸いです。
二月十四日、バレンタインデーの夜。
遠坂凛は衛宮邸の、もはや彼女の自室となった客間で一人思考を巡らせていた。
短編追加です。ありきたりなネタですがご覧下さい。
■ 倫敦にて - (6575)
人気投票応援SSの改訂版です。
hollowのあるネタを使わせてもらいました。
ご覧いただければ幸いです。
士郎と凛のラブラブバカップルなお話です。
TYPE−MOONのキャラを使用した活劇漫画。
聖杯にて荒廃した大地で、凛を主役にガンアクション!
現在第二話目を更新しました。
■ 二月二日に - (3580)
聖杯戦争が終わってもうすぐ一年。
二月二日の夕食はとても豪華だった。
起動したばかりのHPなのでちまちま更新です。
感想などBBSにいただければ幸いです
■ 君のために - (3128)
これはね、私が望んだことなんだよ、遠野君。
(本文より抜粋)
死徒となってしまった弓塚さつきと、遠野志貴のお話です。
■ 恋人と戦友 - (2308)
凛のアーチャーへの感情を織り交ぜた上で士凛ほのラブを書きたかったのですが・・・
私の技量不足の為になんだか良く分からないものになりました。
まだまだ作成途中のHPですが一度御覧ください。
凛グッドエンド後の冬木での一年。
1/25 第四話をアップ。
お花見……というか酒盛り。
ラストは士凛らぶらぶで。
Fate、矛盾点その? といった所でしょうか?
サイトに投稿された作品です by.管理人
ありのままに今起こった事を話すぜ!
『志貴の足が伸びて間合いの外からKOさせられた』
実際メルブラでのヤツの足は反則だと思う(−−;
ホロウ準拠・士凛前提の士郎×凛&美綴×実典乱交SSです。
ほのぼのでギャグテイスト。
四月の賭け。
それは彼女にとって思い出したくもない出来事だった。
ほんの見栄っ張りから始まった偽りのダブルデートは、綾子の目論見に気づいた凛の仕掛けた悪戯によって、とんでもない方向に転がり落ちて行く───
「……ね、綾子。わたしが、やり方を教えてあげる」
狂戦士の咆哮が、戦場へと木霊する。
そう、ここは既に戦場。
炸裂音が再び夜の闇へと反響し、一直線に巨人の身体へと突貫する。
だが、巨人は身動ぎすらしない。
元よりそんな攻撃など、巨人には蚊に刺された程度も感じないのだ。
原作とは異なる英霊を呼び出した凛の物語。柳洞寺での戦闘。幕間。
駄文ですが暇な人はどうぞ。
tapuワールド『青き花』後の遠坂凛と黒桐鮮花のロンドンでのお話です。オリキャラありの独自ワールド。
良かったら見に来てください。
タイトルもストーリーも「意味があったら入りたい」そんな作品です。
ユタ様からのギフトSS。
お正月を題材にした遠野家のどたばたギャグ話。
正月の朝、起きてみるとみんなの様子がおかしい?
恐怖に駆られた志貴がとった行動とは?
そして最後に待つ衝撃の結末とは一体!?
月姫キャラのほとんどがその姿を現すSS。
どうぞご覧になってください。
作品へはGIFTからいけます。
Fate/stay night と月姫のクロスオーバー作品です。
アルクェイドトゥルーエンド後の志貴が、Fate の世界に関わっていきます。
SYMPHONY-12 を掲載
深い深い闇が広がる公園。今日は何故か電灯もその光を宿してはいない。
唯一光を放つのは空に悠然と浮かぶ月。今夜の月はやけに紅かった。
「やあ、やっぱり来たんだねセイバー」
闇の中から志貴が現れた。黒い服装の彼も月光に照らされてその姿がはっきり見えた。
久しぶりの投稿です。よろしかったらドウゾ。
某場面の裏側を書いたというか、なんというか。
ほのぼのというよりラブラブ?
恋愛ではないと思うのですが……
キャラがかなり変ですが、まあ、こんな可能性もあるかなと軽く読んでいただければと思います。
■ 雪の境界 - (3816)
空っぽの少女、イリヤスフィール。
戦争の為に造られた彼女は、戦争の後に生きる意味を見出せるのか──
雪に閉じ込められた世界の中で、イリヤ、士郎、凛それぞれが
戦争の記憶を回顧する、Fateルート後シリアス短編小説。
「バカ。生きられないから何だっていうのよ。
ホント、自分を勘定に入れないトコまでそっくりなんだから」
足はしっかりと前に進んでいる。少しずつ、目的地に近づいてはいるのだろう。
そして、一歩一歩、歩く度に手に持った桶は重くなっているような気がする。
ちらりと、右手に持った桶の中を覗き込む。そこには、当然ながら古ぼけた柄杓しかない。
そうして、林の中を通る道を黙々と歩き続けると――
倫敦へと旅立つ前、凛はとある墓地に赴く。そんなお話です。
暇つぶしになれば幸いです。
秋葉True End後のお話。ネタバレ多々あり。
未プレイの方、空の境界を未読の方はやめたほうがいいです。
ep.13追加しました。今回は非常にお待たせした上、非常に短いです。
すみません。
Fate本編の再構成物。第五話更新。
士郎視点の話を終了して今回からは統合ルートです。
発動する学園の結界。駆けつける凛とアーチャー。そこで見るのは、結
界を発動させたサーヴァントのマスター。そして……
聖杯戦争が終わり、セイバーはこの世界にとどまることを選択した。季節が過ぎて、夏から秋に時が過ぎ行く、ある日の夜の出来事・・・
111,111HitリクエストSS。
間桐桜を殺し、「」に至る魔術師として暴走する凛。
それを止めるため、守護者として再び彼女の前に現れるアーチャー。
限りなくダークです。
凛とアーチャーを中心としたギャグ四コマバトルロワイヤル!
壮絶なズッコケ聖杯戦争を生き残るのはただひとくみ…?
作話:黒神遊夜 作画:神崎かるな
第17話アップしました。
毎日更新中です!
凛グッドエンド後の、こんな日常。
遠坂凛のとある一日を細かく刻んで書いております。
現在、その5までUP
――ちなみに、エロいお話ではありません。ありませんとも。
士凛ぽい、甘いものを目指してあんまり甘くない話です。
生理ネタなので苦手な方は注意してください。
オリジナルキャラ&独自キャラ過多で書くUBWトゥルー後の倫敦にてのお話。
そういうのが嫌いな人は見ないでください。
4.光臨、まったりお嬢様 更新です。
久々の更新、内容はかなりユルユルです。
超不定期にやっています。
凛TRUE ENDから始まる物語。
時計塔から冬木に帰省した士郎、凛たちだったが……
--Heavens Hell (18)--
「遠坂、ちょっといいか?」
俺と桜が実装機構設計をしている後ろのちゃぶ台で、セイバーと作戦を検討している遠坂に声をかける。実装機構設計の助手の顔ぶれはころころ変わった。桜は昼食後しばらくセイバーとライダーの通訳を務めていたし、地下空洞の偵察は遠坂とルヴィアの二人でごそごそやっていた。今遠坂はセイバーに引っ張られて作戦の検討をしている。現在俺の助手を務めているのは桜である。
「i-animate」にて配信中の「Fate/staynightアンソロジー」告知用漫画をアップしました。
カラー四コマ、凛とアーチャーです。
物語の舞台は、桜ルートのバッドエンド、通称鉄の心エンドとは少しだけ歯車の食い違った世界の後。
4年後に始まる第六回聖杯戦争。
時計塔へと進んだ凛が、冬木にもどり、そこから始まる話。
冬木に立ち寄ったため、巻き込まれるのは、埋葬機関の第七位。
二度目の参加を決めた、男装の麗人。
そして……
凛主観で語られる。第六回聖杯戦争。
第19話、「最終戦」
残されたものは、最後の戦いへ。
第六回聖杯戦争の終焉へとひた走る。
……二ヶ月放置、すみませんでした(汗。
またも例の場所での最終決戦。
凛が振るうアレの正体とは?
全ルートクリアを推奨します。
注意:hollow ataraxiaネタも入っています。
サーヴァントが幼児化して召還された冬木の町でのどたばたほのぼのギャグというなんとも統一性のないSS。
今回は、サーヴァントたちが幼稚園に登園します。
幼稚園?もちろん丘の上のあそこにきまってるじゃないですか。マーボーの臭いのきついあそこですとも。
今回はホロウネタバレなし。次は…あるかも。
以前某所で出展していたときに書いた月姫Fateクロスオーバーです。
ちょっと私にしては長めですがご覧になっていただけると幸いです。
彼女達との幸せな日々は早足で過ぎ去っていった。
騒々しくも楽しかったあの頃。
いつか自分の人生を振り返った時、楽しかったと言えるそんな日々を送ってきた。
そして、自分達の終わりがいよいよ近づいたとき、志貴が選んだ最後の道とは?
本文より
「秋葉、一緒に旅に出ようか?」
「・・・・・・・・・はい」
注 18禁です
外伝トロクェイドとひよこの木 7、8ページ追加
お久しぶりのトロクェイドです。
今回は全8ページの短編です。
11月のリクエスト企画
安倉様リクエスト『疾く、副うために』
『疾く、副うために』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。
「やあ、士郎くん」
庭掃除をしていた少女はその声を聞き、顔を喜びの色に染める。
「志貴さん!」
門口に立っていた女性に駆け寄る。
「久しぶりだね。元気だった?」
「はいっ!」
二人の少女は手を取り合い、再会を喜んだ。
11月のリクエスト企画
匿名希望 様リクエスト『Trick or treat』第2話
『Trick or treat』はトップより『月姫小説書庫』→『短編・企画物置場』
の経路を辿ってください。
当然と言えば当然で、やはりと言えばやはりだが、
志貴は有間の家に快く受け入れられた。
いや、猫可愛がりされていた。
夫婦揃って志貴を異常なまでに可愛がっていた。
いや・・・志貴の服の着替えまで夫婦の共同作業で行おうとする辺り変じゃない?
つーか志貴は一人で着替えられるって言ってるのに・・・そんなイヤらしい目で私の志貴を見るな!!
全3話からなる短編。
現在更新分は前編です。
志貴の元に突然現れた先生こと蒼崎青子。
久しぶりの再会に胸の詰まる想いの志貴に先生は一言―――――
「志貴、一緒に旅行にいかない?」
〜本文抜粋〜
ある日街を歩いていると、
「やぁ、志貴。久しぶり!」
「せ、先生――――――。」
命の恩人と出会った。
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOONへ
封神演義とのクロスオーバー、遠坂さんが太公望を召喚します!
本編は完結しましたが、番外編などを書いてみました。
【番外編3 [かくも情けなき英雄叙事詩]】更新
[本文より]
その夜、遠坂邸の工房にて、かの英雄が召喚された。
自らをハーミットと名乗るサーヴァントに赤の魔術師が問う。
「それじゃ訊くわ、ハーミット。 貴方はどこの英霊なの?」
「わしか? わしは太公望だ」
「ボクは霊獣の四不象(スープーシャン)っス!」
……そう、かくも情けなき英雄が舞い降りた瞬間である――――――――。
タイトル通りの直球。
特にストーリー無し、捻り無し、オチも無し。
それでどこまで書けるか、という代物。
「紅葉狩りに行きませんか?」
唐突に秋葉がそんな事を言い出す。
一瞬何を言われたのか理解出来ずにまじまじと秋葉の顔を見やる。
いきなり何を?
遅れに遅れてしまいましたが「タル様」よりのキリ番リクエストSSとなります。
この度は真に有難う御座いました。
そしてここまで遅れました事心よりお詫び申し上げます。
久し振りになる月姫SSです。
どうぞお気楽にお読み下さい。
レンの日常から、秋葉と琥珀さんとの手のとり方を描く。
書いていくうちに、方向性と目的を見失った迷作。
何故か、屋根の上で語らう士郎とアーチャー。
いつしか話題は凛のことになり、そこでアーチャーはとんでもないことを言う。
中身は普通にお馬鹿な話です。
ちょっと凛様、壊れ気味。アーチャーも変な人です。
ライバル打倒を目指し特訓を試みる凛。秘策を授けるために現れる熱血コーチ。そしてその秘策をもちて再び凛はルヴィアと対峙する……。 合言葉はギルガメッシュナイトな熱血スポコンSS。
注1:予告には過大表現が練りこまれています
注2:英雄王の出番はありません
注3:ホロウの若干のネタバレを含みます
聖杯戦争は終わった…
士郎とセイバーの生活は、甘く緩やかに続いていた。
しかし、冬木市に訪れる歪んだ者達が新たな災厄を呼び込む。
「強欲事典」と呼ばれる彼らの綻びが二人を引き裂く。
――シリアス長編です。
現在、第三部まで更新。
いよいよ、二人の目の前に「強欲事典」の尖兵が出現。
異様な魔術師が、セイバーに牙を剥くっ!
その朝食は、とてもグレイトな按配であった。
表面パリッと中はふわふわのトーストは絶妙で、同じくふわふわの卵など舌がとろけそうになる。ミルク多めのコーヒーは寝起きである私の意識を優しく擽って、おまけに頼んでないのに出てきたプチサラダの存在が私をすこぶる満足させてくれるのだ。デリシャス、デリシャス――
◆
ビギナーズ、その後の朝食風景です。……文、本当に短くてごめんなさい。時期的に需要あればいいなーと思っての、大胆登録。
いずれ短編連作みたいな登録に修正できたら――という願望も、あり。
■ 悪ふざけ - (4732)
緊張の面持ちで相対する赤い主従。
経験で勝るアーチャーは、浅い凛をからかって――。
どれも短い話なので、さっくり読んで頂けると思います。
HFルート9日目、BAD ENDタイガー道場30(鉄の心エンド・正義の味方エンド)後という設定。通常に戻った聖杯戦争の顛末と、ひとりの正義の味方の話。
自分の理想を貫くことに決めた衛宮士郎と、魔術師であろうとする遠坂凛、そして復讐を果たそうとするイリヤスフィールの戦い。
10日目 1を公開しました。
なお、Fate/hollow ataraxiaのネタバレは一切ありませんので、未プレイ・未クリアの方は、ご安心ください。
ハロウィンという事でそれらしく書いてみたのですが、やや方向性はずれています。
以下本文より。
ナイフでオレンジ色のかぼちゃを削ること幾星霜、案山子の脳みたいに中身をくり抜いて、赤いあくまの如きツリ眼と、ばか虎の如き狂暴な牙の並ぶ口を、皮を切り落として作り上げればあっという間にジャックオーランタンの出来あがり。食べれもしないかぼちゃを買うなんて、一体俺はどうしちまったんだ。いや、藤ねえのせいであるのは間違いないんだが。
ちょい、フルメタル・ジャケットのりで
管理人より:『規約3.2の補足として、作品の登録は一日に一回までとして下さい』に基づき一件以外削除しておきました。
■ 花火 - (4173)
「遠坂」
「なに?」
どーーーーーーーーん。
「――――――――」
「ん、士郎、何て言った?」
「……秘密。どうせ大したことじゃないし」
どうやら俺の言葉は一際大きい花火の炸裂音に掻き消されて遠坂には聞こえなかったらしい。ま、こればかりは仕方ないかな。一番でかい奴だったし。気にしないでおこう。
本文後半より抜粋。
とりあえず未遠川河川敷で行われる花火大会のお話ということに。
月姫本編、再構成物。
青と赤、先生と師の流れを組む『紫』の魔術師、遠野志貴のお話。
最終話更新。
そして、一連の事件の最後の決戦。
白の姫君と黒の姫君、『アカシャの蛇』と……『神聖なる紫』
後日談もセットでお楽しみください。
Fate、メルブラ、そして東京アンダーグラウンドのクロスオーバー。
聖杯戦争が終わり、士郎達は二年生としての業務をすべて終了した。
そんなおり、遠坂凛から、魔法を体現した超能力者の話を聞き、その能力者を探すことに。
その場所は東京。そこには、よくない噂が流れていた。
ACT2を少し修正。ACT3を追加
10/17 5章を飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いた18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
三枝由紀香のひそかに憧れる相手は、高嶺の花の遠坂凛。
同性同士でかなうはずもない想いだけれど、空想の中の彼女は優しく由紀香を抱きしめてくれる。
だから想像する。この指が凛のものであったならと……
聖杯戦争が終わり、学園に再び春がやってきて……
拙作「誇りのために」の後日談となっております。
ユタ様から頂いた10万hit記念SS。
今、全ての混沌がここに終結した!?
笑いあり、ほのぼのあり、シリアスあり、ダークあり、でもほのエロ?もあったり。
そんな混沌渦巻く内容を某学者先生のように一つのストーリーに内包したのがこのお話!
志貴はいくつもの夢を見ることになる。
彼の中で延々と流転する物語のカケラ。
形作られるいくつもの可能性。
そして彼が導き出すものとは一体?
快傑ズバットとのクロスオーバー。HFトゥルーEND後、ある殺人事件から始まるイカレた冒険活劇。
第5話更新しました。
―――アンタは確かに名人中の名人だが、残念ながら日本じゃぁ2番目だ。
町から町へ、悪を探して旅をする。
今日もどこかで誰かの悲鳴。
風のように飛んで行き、風のように去ってゆく。
孤独な男の一人旅……。
■ 鬼の末裔 - (2602)
ある一つの滅びが、原作よりもわずかに数年遅れた世界。
その数年のズレが、関わる人々の運命を大きく変えるのか。
救いをもたらすべき人の居ない世界の中で、鬼人の末裔達は己の体を流れる血の運命に翻弄される。
バトル、というよりは暗殺なノリです。リハビリがてら、仕掛け人シリーズを意識して書いてみました。
一先ず、月姫本編よりも少しだけ前のお話。
短い短いショートショートです。
「お姉様」
熱い吐息とともにアルトリアの口からこぼれる。
「うふふ、アルトリアったら可愛い」
「でも、でも、お姉様・・・」
アルトリアの白く華奢な身体に指を這わせる。
「あら、アルトリア寒いのかしら?こんなに身体を震えさせて」
「お姉様・・・意地悪」
ほのぼのですからご安心。暴走してますけど。
TOPページ真中の見詰め合う凛とセイバーの絵をクリックすると読んでいただけます。
凛に召喚された士郎は、アーチャーとして第5次聖杯戦争へとその身を投じることになる(微妙に偽りあり)。
――気が付いたら、見知らぬどこかの家の一室で瓦礫に埋まっていました、まる。
※前編をアップ。三話完結予定です。
『〜モクロームな夢の続きを〜』
三咲町を襲った不眠症騒動から3週間
まだ夏の名残りがとどまる日々のなか
白い夢が再び訪れようとしていた……
現在掲載中 ・プロローグ(2005.9.8)〜第3章(2005.9.20)
『秋葉とレンの休日』
琥珀が志貴と翡翠を連れてピクニックへ!!
残された秋葉とレンは一日どう過ごすのか?
現在掲載中・序章(2005.9.28)
■ 作戦会議 - (4367)
ホロウ体験版・トラぶる道中記より
弓凛みっくすりみっくす小ネタです。
ほ…ほのぼの…?
「秋葉のさ、他の髪形も見てみたいなって」
「……え?」
「こうやって、自然に髪を下ろしてるのもいいけど。たまには別の髪形も見てみたいなって思ったんだ」
俺の言葉が意外だったのか、秋葉は目を丸くしてる。でもすぐにしょうがないですねと肩を竦めて、俺の腕をやんわりと解いた。
「全く……今日はどうしたんですか?」
「何でだろうな。今日はいろんな秋葉が見てみたい、そんな気分なんだ」
秋葉の誕生日という事でMARさんより西奏亭に頂いた作品です。
二人の会話とか秋葉の反応とか着眼点とか……凄く良いです。
UBWグッド後です。
凛と士郎が、衛宮邸でのんびりするだけの話となっています。
タイトル通り、よくある日常のカットみたいなものを目指しました。
ひとたび思い出してしまえば、容易に兄さんは私の頭の中から去ってはくれない。
当然といえば当然。
溜息をこぼす。
無理もなかった。いつも兄さんの事は私の頭の中にあるのだから。その存在が大きかったり小さかったりは変化しても。
本物の兄さんは、普段はじっとしていてくれない。かまって欲しい時にふいと姿を消してしまったりするのに。
秋葉誕生日SSです。鬱々と思い悩む思春期の少女の心を描いてみました……風
「ああ、もう。まっすぐ走ってくださいな」
「仕方ないだろう、お前が重いんだから」
秋葉様御生誕記念短編でございます。
兄妹仲良いサイクリングと、危うい終末の予感。
温泉で士郎を取り合った後、ルヴィアを交え枕投げに興じる一同。
だが、変態スポーツ漫画じみた魔球魔技乱舞する超人枕投げ大会
と化し、宿は阿鼻叫喚に包まれる。
凛のついんてーるは復活できるのか!?
ライダーに見捨てられたペガサスは!?
最終回までラス2! 最終回近くで総集編をかますような
真似は許されない!! 熱き展開がほとばしる!!
「うん、わかってはいるんだ。ホントはみんな、総集編なんて
きっともう二度とイヤだって」(本編は断じて総集編じゃありません
夜。人気のないビルの屋上で、二人の女が激突する。
「教えなさい。痛い目にあいたくなければ」
「私は彼ほど慈悲深くありません。戦うならば、死を覚悟しなさい」
ただ、己が守りたい者のために。
三咲町にて出会った、ライダーと遠野志貴。緋蒼の魔眼が交差する。
Fate・桜トゥルー、月姫・アルクェイドトゥルー後のお話です。独自設定が存在します。TOPより、文書→TYPE−MOON作品へと飛んでください。
夏が終わっちゃいますねぇ……最近は朝が冷えます。
シオンがいつか必ず辿り着く解答
志貴の未来?ジゴロな生活
やまなし意味なしオチなしです(汗
■ 士郎子(仮) - (131541)
桜ルート最終日〜エピローグの間の話です。多分。
ネタバレ多数
漫画とイラスト混在って感じでやってます。
ログはトップページのWEB拍手の右上にショートカットが。
初めての人は「なんじゃこりゃ」なんでしょうね
士郎子13-3更新
さっくりと。
秋葉と志貴の物語。無事完結。
秋葉のもとへと帰ってきた志貴。以前にも増して脆弱になった志貴の身体の心配を除けば、当たり前に続くと思って疑わなかった志貴との生活。
しかし、志貴にとっては違っていた。
終わらぬ悪夢。不安、葛藤、苦悩。そして二人は……。
本文より抜粋
「ねえ、兄さん。一つ、質問してもいいですか?」
「ん?」
「あの、真面目に答えて下さいね?」
「なんだよ。あらたまって」
「結局そのキノコはどこから出てきたんでしょうかね」
シエル先輩が首を傾げている。
「あのキノコが普通に生息しているというのはまずあり得ないんですが」
シオンも不思議そうな顔をしていた。
「兄さん、心当たりはありますか?」
「うーん。その辺になると記憶がはっきりしないんだよなあ」
「悪意ある人間の行動としか思えませんよね」
「まったくです。一体どこの誰がそんな怪しげな植物を……植物?」
全員の目線がある人物へ注がれた。
■ むねきん - (10841)
唐突な言葉だった。
それなりの雰囲気を作り、共に衣服を脱ぎ捨てベッドに。
そしてさて、といったタイミングでの言葉。
志貴はアルクェイドの顔を見つめて、それからわずかに視線を下に落した。
ことさらに見ようとしなくとも眼を引き付けてやまぬ胸の膨らみ。
惚れ惚れとするようなボリューム。
しかし、アルクェイドの腕がそこを隠すように遮った。
非常にお馬鹿さんなお話です。
夏は女の戦いの季節。海は女の戦いの場。
海水浴に出かけた衛宮家の面々、士郎を巡り、灼熱の戦いが繰り広げられる。
わざと溺れて人工呼吸、オイル塗って〜、泳ぎ方教えて〜
…………思い思いに士郎を誘惑する女性陣。
だがそこに、柳洞寺の男衆もまた懲りずにやってきていた!!
アタラクシアを前に、一成兄と共に出演権を獲得できるか、男達よ!!
■ 赤い刃 - (6639)
翡翠トゥルーエンド、その後の話。
秋葉も琥珀もいない悲しみを背負いつつも、二人は今を生きていた。そんな二人の前に現れる一人の少年――『命を否定する』東条文也。似ているが故に彼と心を通わせていくが、彼には背負ったある目的があった。
本編では語られなかったあの人はあの時とかを自分なりに考察して作っています。文也との出会い、そしてそれが志貴と翡翠に何をもたらすか・・・是非ご覧ください。
更新履歴 1邂逅 2異形 3屋敷 4三夜 5過去 6死徒 7血刃
8仲間 9襲来 10昏迷 11混沌 12双心 13灰塵 14新夜 15槇久 16暗闇
作者の妄想全開な月姫2のワンシーン。
黒騎士リィゾと殺人貴のバトルを描いてみました。
妄想なんで無茶苦茶です。
こんなの志貴じゃない!とか
こんなのリィゾじゃない!!とか
こんなのアルトたんじゃない!!!!
とか言われても何もいえませんですはい。
そこんとこ注意して見てください。
今度アニメ化されるFateのアニメについて、士郎&ヒロインズが話し合う。果たして彼らが考察するアニメの内容とは?
けっこう長くて、ちょっと重くてページが開きにくいかもしれません(汗
主に月姫メンバーメインのキャラを絶妙にぶち壊したギャグのみssです。
現在一言つきぱろNO36−世界陸上1。NO37−世界陸上2。NO38−世界陸上3。
ssつきぱろNO11−ドジッこ(ギル)。
拙い文ですがどうか。
聖杯戦争。
その戦いの日々から半年の月日が流れた。
士郎達は日常に生き、差し迫る学園祭に向け、慌ただしい毎日に追われていた。
そして、迎える学園祭。
彼らを乗せた時間は、その戸惑いを知りながらも、止まることはない。
微改訂+追加版。
聖杯戦争から3か月後、学校から帰宅した凛は自宅の異変に気づく。
Fate(セイバールート)アフターの凛、アーチャーとの束の間の再会。
もし再契約が出来るとしたら……。
別れらしい別れの挨拶もなく別れた2人の再会の時、2人のする決断とは?
「それはもう、料理人としましては、出来る限り志貴さんに美味しく頂いて欲しいですから。味付けにも盛りつけにも気を遣うのは当然です」
あ、味付け盛りつけって、まさか『注文の多い料理店』っ!?(大汗)
「ええ、秋葉様はお風呂に入る度に、志貴さんに頂いてもらうための香料を自分で擦り込んでいたってわけです」
■ 蛍狩り - (3025)
「蛍狩り?」
「はい、近くの小川なんですけど、この季節になると凄いんですよー」
「ふぅん?」
「ですから、志貴さん?」
「ああ……」
琥珀さんの言いたいことは、分かる。
「それじゃあ案内してくれないか、秋葉」
「はっ、はい?」
急に話を振られ、あたふたする秋葉の様子を眺めるのは、それはそれで楽しかった。
Fateとテイルズオブエターニアとのクロスオーバー。
遠坂凛が、もしも彼女を召還したならという話。
プロローグを修正。ACT1を投稿しました。
当サイトの看板作品、凛goodend後の連作 Fate/In Britain の外伝です。
今回は過去と現在の綴れ織。hoolow準拠の作品です。
Fate/In Britain 外伝 ぼうれいのおきみやげ
「ああ、いい天気だな……」
冷房の効いた車内からみれば、異世界じゃないかと思うほどねっとりと暑い大気。シャツの下では早くも汗が噴き出している。けど、これこそが日本の夏って奴だ。
冬木の街は、倫敦に渡ってから二度目になる俺達の帰郷を、前回と同様にこれでもかというほど照りつける太陽で出迎えてくれていた。
――忘れられない光景がある。
† † †
紙傘さまより頂いた投稿作品です。
UBWから二年後に勃発した聖杯戦争を舞台に、士郎、セイバー、凛とオリジナルのサーヴァントが活躍します。またサブ主人公としてオリジナルキャラが動きますので、あまり受け付けないという方はご一考の後にどうぞ。
「………セイバー。その、朝ごはん、美味しくなかったか? それとも、嫌いなものがあったとか?」
「いえ。シロウのご飯はとても美味しくいただけましたし、私は嫌いなものというのは余りありませんから、そのあたりも問題はありませんが。どうかしたのですか? シロウ」
第九話更新です。アーチャーの正体説明編。ついでにサモナーの真名も出てきます。
■ 月に棲む雲 - (53229)
第一部『棲み家』全十話。
夢色、宣告、殴打、愚者、願望、誓約、晴天、月花、幸福、棲家。
第二部『浮き雲』全十二話。
死焉、深紅、煙去、鎮魂、森深、鐘楼、憐涙、進路、名前、待人、空虚、無雲。
第三部『月の姫』全八話。
空初、哀歌、蘇暦、練嗣、証明、白眠、永訣、月姫。
―――以上、全三十話、原稿用紙換算枚数、約七百枚。執筆期間、約二年半。
長くに渡ってお待たせし続けてしまいました。
2005年7月30日をもって、月姫長編SS『月に棲む雲』、完結とさせていただきます。
今日までお付き合いいただいた方々、本当にありがとうございました。
もしも、凛の召喚したサーヴァントがろくでもなかったら。そんな超短編の四部作です。
ちなみに、各サブタイトルには深い意味はありません。
幽白みたことない人はきっとつまらないと思います。
出会ってしまった二人の妹。
果たして、炎の対決の軍牌はどちらに!?
いつものホテルで、蒼香と愛し合う志貴。ぬめる花弁を割って、その雌芯を深々と貫き、かき回し、蹂躙する。
愛しい裸身を抱きしめながら、しかし脳裏にちらつくのは、最愛の人への罪悪感だった。しかし、それさえも、この性の饗宴では、絶妙なスパイスとして作用するのだ――
「彼女のミステイク」の番外編。志貴の二人への想い。
という口実で、志貴と蒼香がひたすらイタす話を書いてみました(汗)。
闇を生き、闇に生かされ、
闇を愛し、闇に愛されるには、
彼女という存在は明るすぎたのかもしれない。
結局、最後にはこうなった。
救いも、なく。
同シリーズ
彼女達の夜・四条つかさ(変貌)
…それは―――唯一つの、少女の本当のキモチ―――
Fateとスクライドのクロスオーバー。
士郎がキャスターとして由詫かなみを召喚するというもの。
かなみ視点で物語が進みます。
ついでに、このSSのかなみはスクライド最終回後のかなみです。
ACT1修正版UP
作者的には、士凛です。
セイバーの発案から、文明の利器――携帯電話を持つことに。
衛宮家に『携帯のある生活』そんな感じで書きました。
ほのらぶーですかね。 全四話予定。
7/23 第三話を公開しました。
以下、本文より抜粋
私、先輩のこと好きです。
桜からのメールの本文は、ただその一文だけだった。
■ 月と太陽。 - (2110)
シエルと遊園地へ行くことになった志貴。
楽しい一日、目の前には大切な人。
彼は幸せを噛み締める。
幾度と無く、自らへの問いを繰り返しながら。
セイバーが本当に喜ぶものは何か? 士郎が考えたすえに達した結論は『イギリス料理を完璧に再現して故郷の想い出に浸ってもらう』というものだった。
しかし、予想に反しイギリス料理を見るなり愕然とするセイバー。
おいしくない事で有名なイギリス料理、実際にそれを口にした衛宮家の面々の反応は!?
セイバー、士郎、凛、桜が一つ屋根の下で仲良く暮らす、何エンドかわからな状況で繰り広げられるハートフル・コメディー(?)
これを読めば貴方もきっとイギリス料理の虜にはならないでしょう!!
(注意:作者は英国は好きな方です。決して貶すつもりで書いているわけではありません。)
■ 蟲の檻。 - (8269)
学校の中で起きるサスペンス。
閉鎖空間の中で戦う者、逃げる者、蟲の牙が肉を引き裂く。
B級映画的。私が書いた奴では一番評判がありました。
オリキャラが多数混じっていますが、別に普通人なので気にせずどうぞ。完結済みです。
■ 運命の月夜 - (52317)
殺人貴と正義の味方の共闘。
刃と剣が己が信念を貫くため、運命の夜を駆ける!
第二話
VSランサー。殺人貴と英霊との初戦。
セイバー召喚。そして、殺人貴と正義の味方は出会う。
■ 遠坂凛物語 - (5096)
ようやっと3話目更新です。細かいところには目をつぶってくれるとありがたいです。ええ、本当に。
ようやっと麻雀に・・・とか思いきやそうは問屋を卸してくれない。
早くもっと中身に入りたいよ〜(泣
「サクラ……と言うのですか、この木は。確かに桜のように品がある」
桜並木を歩いて、そんな風にはしゃいでいる。
超々久方ぶりにHP更新してみました。
「……おまえの、したいように」
脳裏を過ぎったのは、決意のアゾットと、死に体の彼女。
だから、それは分かっても止められない。胸を痛ませる、不誠実なAs you like itだった。
五ヶ月前、一部で好評だったAs第二話、今回はセイバーさんで登場です。見捨てないで、拍手でコメント頂けると喜びます(笑)
蒼月祭2で出したコピー本の修正バージョン。約半年過ぎたのでネットで公開することにしました月姫のSSです。
基本は浅上3人娘です。・・・多分。
コピ本公開第四弾・ブギーポップクライシス+いつだったかのTM人気投票で投稿したさっちんSSを公開。
サイト名もCross Link Mixer に変わって心機一転! 是非御覧くださいませー。
第3回他力本願寺における士郎×凛応援SS。
七夕に間に合わなかっただけかもしれません。
歪んだ戦いに終止符が打たれ、やっと掴み取ることの出来た平穏。
永遠にも思えていたそんな輝ける日々を、ある日、
運命の気紛れが、残酷な音と共にぶち壊しにした。
瓦礫の下で、ひたすらに藻掻き、足掻く……。
アルクェイドトゥルーエンド、夕焼けの教室から始まるアナザーストーリー。
管理人が考えた\"if\"の世界をお楽しみ下さい。
現在3つの選択肢があります。
更新したのは大分前ですが、ここでの表示が未だ『暫定版』となっていたので変更させていただきました。
今後も不定期に選択肢は増えていく予定です。
冬木市に迫り来る悪の組織「アンリ=マユ」の脅威!
管理者たる遠坂凛は、父から受け継いだ使命の元「聖杯戦士☆マジカルリンリン」となり、仲間たちと共にその脅威に立ち向かう!
全20話+エピローグ、完結しています。即席電脳通信→TYPE-MOONからどうぞ。
初めてギャグモノに挑戦したのでおかしなところが多々あると思います。
それでも良いと言う心の広い方はお越しください。
もしよろしければアドバイスをもらえたら幸いです。
古都、ロンドンで繰り返される殺人。
事件に関わってしまった衛宮士郎は、そこで予想もしなかった再会をとげる。
Fate本編セイバーENDより10年の後、異境の地にて幻想は繰り返される。
――――――――――――
ほぼ全キャラが登場する予定の長編です。2005/7/10 2話Eパート公開(第2話終了)
私、遠坂凛は朝に弱い。とことん弱い。
なかなか起きることができないし、時間をかけて起きても
思考は通常の半分も働かない。
アイツが言うには幼児退行している時もあるらしい。
冒頭より
兄さんの小さな隠し事。
そして秋葉が思い起こす、琥珀の心の傷と、それを癒す道。
梅雨時に合わせて、秋葉メインの短いのを書きました。
HN変更及びネット復帰の月姫第一弾。
スランプ状態で書いたアルクをご覧ください。
アルク、トゥルーエンドのあととご解釈ください。
かつてとあるサイトに投稿していたSSのリメイクとなります。
本質的には変わってませんが、所々に加筆修正がされています。
内容は七夜の再構成・ifものとなり、ほとんどのキャラが作者の自己理解・解釈によって性格付けがされているので、そういったものが苦手な人は遠慮した方がよろしいと思われます。
――以下、本文より――
「はい、志貴。これをかけていればあなたが見ているっていう線は見えなくなるわよ。」
そう言って、先生が僕に差し出したのは眼鏡だ。
PS.今回は前後に分けられているので少し短めです。
(以上 ラヴィスより)
桜ルート正義の味方ED後、元の形に戻った聖杯戦争。
「もはやお前達は相容れぬ存在だ。今回の聖杯戦争の終幕は、お前達が担うだろう」
言峰の予言に引きずられるように道を違え、すれ違っていく士郎と凛。
影による脅威も消え、残り少ないサーヴァント達。次に倒れるのは誰か。
戦闘好きシリアス好きダーク好きの織田2ギガの作品です。
第8話「再び衛宮士郎」更新。
桜の死後、姿を消していた士郎。
あのサーヴァントを従えて今、凛の前に立ちはだかる・・・!
TYPE-MOON全般と灼眼のシャナとのクロスオーバー。
基本はメルブラ風味なのでバトルもの。
真夏の悪夢の幕が再び上がる。
蘇る死人。現れるもう一人の自分。
堕ちた英雄。再来する殺人貴。赤い蜃気楼の鬼神。
滅びを中心に彼等は踊る。
互いに殺し合い、奪い合い。
マーブリングの様に混ざり合う。
狂気を楽器の変わりに、恐怖と夢幻の組曲を奏でる。
1話UP
Hunged-Cat様から頂きました。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
聖杯戦争終結後。
戦場に生きてきたセイバーは、初めて味わう穏やかな日常に不安を覚えながらも、士郎の優しさと温かさに励まされ、少しずつ新しい生き方を見出していく。
アルクェイドトゥルーエンド後のお話。
終わったはずの連続殺人は、規模を増して…
舞台が、幕を上げます。
「妹を救いたい」
青年はただそれだけを願い、聖杯戦争に身を投じた。
「人など滅びてしまえばいい」
孤独の雨に打たれ、見上げた先には青い眼。
──死神と魔女が、今出会う。
月姫げっちゃルート後一年経過(メルブラ後)の琥珀さんと
Fateセイバールート(仮)後、5年経った半分エミヤ半分士郎のお話。
7話目です。
第一部完、です。
何時の間にか第一部になったのかは自分でもわかりません。
月姫陣営に知らされる衛宮士郎の在り方。
各々がとる反応はどんなものだろうか、というお話です。
梅雨入りで蒸し暑い季節なのにクーラーが壊れてしまう。
あまりの暑さに下着姿になる凛の姿を見た士郎は思わず後ろから抱きしめ……
すこし、えちぃです。私的には15禁ぐらいです。当然のようにラヴ。
えっと、微妙ですがえちぃシーンがありますので18禁扱いとさせて頂きます。
以下、本文より抜粋
首を回して、遠坂のほうに目を向ける。
遠坂の様子を見て、俺は目を疑った。
――身に着けているのは下着のみ。
PS.すみません、あげてしまいました。変更点はなく、ジャンルが間違っていただけなのでそこを変えただけです。
どうやっても、HPに正常にアップされませんでしたので、投稿という形を取って公開いたしました。
待っている人はいないかとは思いますが、お待たせしました。
メルティリアクト後の話。
主人公は三人。
オリキャラ。志貴。紅摩。
オリキャラが出ますので、よく考えてからお読みください。
夏の夜に雪が降る怪夜が終わる。
舞台に上がるのは、白い悪魔と、殺人貴、そして紅赤朱。
再び平穏が訪れた町に、新たな運命が交差する。
志貴たちが冬木の町に来ます。
嵐が過ぎ去った後、
衛宮家では・・・
連載SS TS要素を含んでいます。
シリアスに戻ってきた感。
四日目―6「魔術師達」公開しました。
サブタイトルはあまり深く考えていませんので。
それは、何て奇妙な出会いだったのか。
瓦礫の玉座で、酷く優しく私の名を呼んだ■■■■■■。
混乱する私に、いけしゃあしゃあと“落ち着け”なんてほざいた、紅い英霊。
鮮やかに蘇る。
私たちの聖杯戦争の、始まりを告げた言葉。
――――衝宮士郎とは、人格の名前ではない。
デモンベインクロスFate長編・「セイギノミカタ」。第五話「瓦礫の玉座」、第六話「共に、■■へ」をUPしました。
遠野家のリビングには五人の人物が集まっていた。志貴、秋葉、翡翠、さつき、そして、さつきに会いに来た晶の五人である。全員、この世が終わる、というような顔をしている。
「ど、どうしよう」
「志貴様、やはり私が代わりに」
「だ、だめよ、翡翠。あなたがやったら間違いなく死んでしまいます」
「ううっ、どうしよう」
「なんで、私が巻き込まれてるんですか?」
五人が五人とも自分の思っていることをそれぞれ口にする。
こんな状況になったのは、ある一つの事件がきっかけであった。
再びinsipidさんからいただきました。
「さつきの空」の外伝的な内容。手料理さっちん。
志貴メイン+オリキャラのお話。
志貴の体が幽霊にのっとられた!幽霊の正体とは!目的は!意図は!
TGのユタが描く、微妙にSFスペクタルロマン!愛、悲しみ、ギャグの織り成す素敵で台無しな世界をお楽しみください!
…ていうかまあギャグです。志貴がいつにも増して酷い扱いです。
いつも絵を頂いているOKA様のサイトへ寄贈しました。
■ 桜花の宴 - (20065)
6/16 最終章アップさせていただきました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いたHFアフターの18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
倫敦から帰ってきた凛。久しぶりの再会を楽しんで皆が寝静まった夜、或る目的の為に士郎の部屋に忍び込んだ凛を待っていたのは、ライダーと桜の姿。
二人がかりで拘束された凛は、目の前で桜と士郎の淫らな交わりを見せ付けられ、いつしかライダーも凛もその爛れた宴に酔い痴れていく……
FateキャラでBLEACHの5巻終盤辺りを再現した漫画。
6/15 8P目
●織姫→桜
●たつき→凛
●千鶴→綾子
●生徒→慎二
●ホロウ→キャスター
■ 愛玩夜想 - (10562)
「くびわ……」
勢い余って言ってしまい、慌てて秋葉は口を噤んだ。
「えっ?」
驚いて、アルクェイドは聞き返す。
「……」
黙って横を向く秋葉を追いかけ、顔を覗き込んでアルクェイドは尋ねた。
「何て言ったの? 今」
「何でもありませんっ」
西奏亭への頂き物です。凄いな、志貴というお話。
『凛と士郎が付き合っている』という噂が学園中に広まる。
注目は当然のように二人に集まり、凛と士郎は近くに居ながらも全く一緒に居れない状況に……
書いた本人的には甘さ指数が10中8ぐらいです。つまりラヴ。
以下、本文より抜粋
「それにしても、ホント暑いわね……」
「夏が近付いてきた、ってことなんだろうな。」
本当に、暑い。
肌が融けるような暑さ、という比喩は間違っていないような気がする。
日陰に居るのに、汗ばむ体から汗が引くことは無く身体がすこしべたべたする。
――夢を視た。
それはとても寒くて、とても痛くて、とても悲しくて。
わたしは、ああ、これが夢でよかった――と、心の底から安堵するのだ。
ギルティギアとFateのクロスオーバー。
短いですが第8話。
深夜、遠坂凛が呼び出したサーヴァントは、赤いヘッドギアをし、
野獣のような眼をもった男だった。
誰もやってないので一度やってみたかったクロスオーバー。
最後まで見てくれると幸いです^^;
第十話をアップ(下は作品の中よりの抜粋)
「戦いの最中に目をつぶるなんて自殺行為に等しいですよ」
桜にとって聞き覚えのある声だった。まさかと思い恐る恐る目を開けてみるとそこには予想通りの人物が見えた。
「あの人は……」
「……別に全部言えとは言われていねえしこん中の一つだけ言っておけばいいよな」
腹を決めたのか、ランサーは自分の槍を地面に突き刺し、仁王立ちで立った。
スゥーッと大きく息を吸い大声を出すための準備を整えた。二、三秒ほど息をため、蓄えたものを言葉へと変えた。
突然道路に飛び出した子供を助けるために道路に飛び込む。
しかし、その身体は宙に舞い……
士凛でべたべた。
以下、本文より抜粋
地面を蹴って子供の下へ急ぐ。
そして、子供に近付くと即座に抱き上げ歩道へ――
次の瞬間、身体が宙を舞っていた。
アルクが冬木の町にやってきた。
あの赤い騎士との約束に従って・・・。
というコンセプトで書きました。
シリアスのなのか、ほのぼのなのか、恋愛なのかよくわかりません。
強いて言うなら全部そうだし、強いて言うなら全部違います。
終わってみたらセイバーエンド後の士郎×凛に見えないことも無いけど何か違う。
まあそんな感じの話です。
半年振りに近いブランク明けのリハビリ作品ですので気楽にどうぞ。
何故か人様のサイトにリンクしてました。
何やってるんだか・・・(汗
セイバールート後の衛宮士郎と遠坂凛のその後を書いた作品です。
本編で語られた”衛宮士郎”の結末をセイバールート後をベースに独自の解釈を交えつつ描きながら、同時に遠坂凛の”その後”についてを書いています。
”正義の味方”
尊き、そして決して叶わぬ想い。偽善と、欺瞞と呼ばれようと まっすぐ曲げず己の全てを差し出して人々のためにあろうとしたその歪な”ユメ”は・・・・・・・・いつしか心からその成就を希う彼女自身の夢になっていた。
5/17完結しました。お付き合いいただければ嬉しいです。
「チョコを渡したわたしがいうのもなんだけどさ、大変ねぇ」ティーカップやポットに、予熱のためのお湯を注ぎながら、凛が笑う。
「遠坂みたいに、準備万端整えてるわけじゃないからな」
「どういう事?」と、凛は小首を傾げた。士郎の言い方だと、どう考えても、自分もホワイトデーの準備をしていなければならない事になる。
士郎と桜が、びっくりして顔を見あわせた。
「あの、姉さん、まさか何も準備していないんですか」
士郎と桜以外は、話の流れがつかめずに、けげんな表情をしている。
「だから、なんでわたしがホワイトデーの準備しなくちゃいけないのよ?」
多数キャラ登場の力作です。西奏亭への頂き物です。
■ ふれあい - (8210)
夜、凛の部屋で布団に同衾している士郎と凛。
しあわせな一時。18禁ではございません。
ほのぼのらぶみたいな感じ。
以下、本文より抜粋
「遠坂、顔赤いぞ? 大丈夫か?」
「っ! し、士郎のせいなんだから!」
とても恥ずかしくなって士郎に背中をむけてそっぽを向く。
この唐変木め。明日の魔術の授業のときにたっぷり仕返ししてやるんだから。
題名そのまんまです。
キャラ微妙に壊れがちかも
〜本文から抜粋〜
「時計……時計と」
この部屋にあらかじめ掛けられていた時計を探す。
「6時……」
時刻は6時前。早い。何がってまあ色々と。
二度寝もめんどくさいのでそのまま起きることにした。
まだ眠気が完全には覚めてないのか、おぼつかない足取りで台所を目指した。
第7話です
第一回 『登場人物は全て十八歳以上です』
遠野志貴がToHeart2の世界に放り込まれたお話。
一話完結のギャグ話です。
ToHeart側のヒロインたちを月姫キャラが演じると言う感じ。
ですのでこのみとかタマ姉とかそのまんまでは出て来ませんので
ご注意を。
志貴に選ばれなかった秋葉。それでも続いて行く人生は、秋葉に思わぬ道を歩ませて行く。だが、やがてやってくる、最愛の人との必然の別れ――
遠野秋葉の愛と人生。完結。
1.投資と回収と、2.喪失と獲得と、3.略奪と結果と、4.幸福と取引と、そして、5.終末と解放と、の全5節です。
お遊びとしてクロスオーバーの要素が入ってます。ありえないカップリングが登場します。クロス嫌いの方、特に式幹原理主義者はご注意、ご注意。
■ STAY - (3612)
凛goodエンド後の話。平穏な日常が静かに過ぎていく中、セイバーの様子に微妙な変化がおきていた。夜空を見上げる彼女は一体何を思うのか。
■ ぬすみぎき - (3792)
少女らぶこめ漫画テイストな「うっすら弓凛小話」です。
多分セイバールート。(あまり関係なし)
=====================
「凛は十分可愛い」
頭が沸いているのかこの男、と思った。
□---------□
なんとなく嬉しくて、姿勢を変えることにする。
さっきまでは、食卓に肘をついて手にあごを置き、足を組んでいた。
今度は椅子の上であぐらをかいて、ふくらはぎに軽く手を置く。
□---------□
サイトで公開中止していたものを一部改稿の上、再公開しました。
内容はあまり変わっていません。
シオン×七夜SS、シオン一人称が秀逸ですよ。↓以下見本↓
「貴方は志貴――ではなく七夜ですか」
「ああ、そうだよシオン。――今日は月が綺麗だ」
「何故貴方が……?」
「何。俺はただの散歩だ……どうやらシオン、君は違うようだけどね」
頂き物なので、SS→貰い物からどうぞ。
土方降雪さんよりいただきました。
駅舎→SS小説→頂き物
でいけます。
■ 遠野家訪問 - (11010)
士郎、凛、セイバーの三人が遠野家に向かいます。
後半UP
志貴の様子がおかしい。
『朧月夜』シリーズの第4弾にして、現時点での最終話。
何やら夜に出かけているらしい志貴。不審に思った秋葉は、兄の行動の謎を追おうとするが・・・?
■ 朧月夜 - (5185)
−シキとの戦いから半年−
−最愛の秋葉との再会−
−復活したシキ−
−志貴たちの、新たな戦いが始まる!−
『月姫』秋葉トゥルーエンド後の話を書いた長編作品です。全6話(完結)。
ほぼオールキャストで送る、私の月姫初作品です。
拙作ですが、是非おいでくださいませ。
アルク・シエルルート後の一コマ。
アルクェイドのマンションを秋葉が訪れる話です。
気が付けば。わたしはセイバーを押し倒し、のしかかっていた。
もがく手足を押さえつけ、遠慮がちになる喉に鼻先を押しつけて、
お腹の上で馬乗りになって。唇が首筋をなぞり舌先が耳をかじり――
そうしてお互いの震えが収まってから、わたしはセイバーの耳元に囁いた。
「わたしはきっと、ただあんたを汚したかった」
「……」
(本文抜粋)
セイバールート・バーサーカー戦前夜。
森の廃屋でセイバーと遠坂凛が交わしたこころとこころ、唇と唇――。
剣凛で百合風味です。剣凛の組み合わせがスキとゆー方はゼヒ。
アルクェイドと幸せそうに時を過ごす兄を見て、一人やり
切れぬ思いを抱える秋葉。
重ねる酒盃が知らず知らずの内に、彼女の中の気持ちを
浮かび上がらせていく……
果たして秋葉が求めるのは、どちらの志貴なのでしょうか。
優しい兄か、それとも……
/
ユウヒツさんより頂きました月姫SSです。表と、結末の異なる裏があります。
裏の方は18禁ですので、ご注意を。
凛True EndのアフターSS バレンタイン短編
HP作りかけです。即急に形にしたいと思います
聖杯戦争、それは各々が何かに乗って戦う物語。
そこで凛が召喚したものは―――
投稿SSですので、SSルームの貰い物SSからお入り下さい。
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【番外編 ――――The Another――――】更新(完結しました)
本編は完結しましたが、番外編などを書いてみました。 今まで読んでくださいました読者様方には特に読んでもらいたいですね〜。
[本文より]
一人の魔術師と一騎のサーヴァントが夜の街を駆ける。
セイバーとの戦いから既に二日。
彼らは他の敵を見つけ出せずにいた……。
「やれやれ、これだけ探しても出会わないとはな。 先日のセイバーとの遭遇でかなり運を使ってしまったんじゃないか?」
「わざわざ気が滅入るような事を言わないでくれ。 私とて早々に見つけ出したいとは思っているさ」
「ふ………」
都古がスイカを持って遠野家にやってきた。
都古は、志貴とスイカを食べられるのだろうか?
Hunged-Cat様から頂きました。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
「あ、衛宮〜。良かった、あんたに話があったんだ。」
こんなこと頼めるのあんたしかいなくてさ〜。明日ヒマ?」
「ああ、別に予定は入ってないから構わないけど。一体なんだよ?」
「衛宮、お願い。何にも言わずにあたしの恋人になって。 それで早速明日デートして。」
「ああ、そんな事か・・・って、ええ!?」
美綴の思わぬ告白から始まったデート。
何だかんだで付き合う士郎と、彼を引っ張り回す美綴の前に現れたのは……。
聖杯戦争終了から三ヶ月が経過し、穏やかな日常を取り戻していた衛宮邸。
だけどセイバーの様子がどことなくおかしくて…。
最終話をアップしました。
遠野志貴の三咲町での非日常のような日常は、アルクェイドが吸血衝動を抑える為に【千年城】眠りに就いたときに終わりを迎えた。志貴は吸血衝動を抑えられる手法を求め、羽織袴と下駄、黒縁眼鏡、革張りのトランクを持って世界を駆け巡る。
其の間、ふらりと寄った冬木の街。其処で衛宮家の日常に触れる。
前作『救いは月の彼方から』で月姫×fateを執筆し、ほのぼのとしたシリアス長編を書くことになりました。今までは、志貴の視点でイリヤとライダーが贔屓されてます(笑)
[三章 獣 其のニ]
山と雨と獣と傘と。
■ 茶坊主 - (4676)
「あのさ、遠坂」
「なぁに、士郎?」
「それ……。何だ」
「士郎。アンタ、麻婆豆腐を知らないの?」
士郎と凛とイリヤと桜と弓と剣(と、バーサーカー)が仲良く(?)夕食を食べる。そんなIF世界の一情景。
ある日、家に帰った士郎は、食卓の上に鎮座まします巨大大皿一杯の麻婆豆腐を見て……。
弓凛お題をお借りしていますが、メインは士郎と凛の会話(プラス、セイバー)です。
内容的にはギャグ未満ほのぼので、全員が全員、友愛路線。
ただ、聖杯戦争中に「みんな仲良し」な捏造物ですので、ゲーム内容とはかけ離れています。
ようやく完結しました。
深夜二時過ぎ、士郎の眠る部屋に向かって足音を消しながら何かが進んでいく
部屋の前まで来るとゆっくりとドアを開ける
ドアが動いた瞬間、眠っていたはずの士郎は目を開けた
Fateのギャグ漫画です
4/21 更新しました
一日で二作を公開。
お世話になっているサイト「Heiligtum」に寄贈させていただきました。
リンクはトップページから飛んでください。
内容は…Trans Gender!とは全く正反対の完全完璧絶対無敵のシリアス!すっごいシリアス!
翡翠の子を宿し、遠野家を二人の使用人と共に出て行った志貴。
そのせいで歪んでしまった秋葉の人生。
10年後、再び秋葉と志貴たちが出会ったとき、秋葉は何を選択するのか…というお話。
あと、壁紙はちゃんと見ることw
■ 桜舞う頃に - (1781)
ある日兄さんが言った−
「桜を見に行かないか」
秋葉と志貴が花見に行くことに・・・というほのぼのSSです。
■ 再会 - (3339)
士凛ベースの凛独白短編です。
奇跡が起きて、もう一度貴方に逢う事が出来たなら、
わたしと士郎はあなたに伝えようと決めていた。
わたしたちが幸せだったこと。
士郎が貴方にならなかったこと。
───わたしが、貴方との約束を果たしたこと───
作中シーンとメイドをかけた一発メイドネタ漫画、
「メイドdeSTAYNIGHT」を連載しています。
メイドに萌えたり、シロウのアホさに笑ってくれるとうれしいです。
でも今は番外「アチャ凛劇場」更新中
10万ヒット記念「アチャ凛劇場フォーエバー」を更新しました。
メイドに始まりメイドで終わる、それがメイドクオリティ。
小規模イベント『月姫祀り』参加作品。
トップページ左柱からどうぞ。
尚、オチでおぞましい思いをされても当方は一切関知しません。
一人新都の公園に出かけてしまった士郎。
そこでであった人物とは……!?
それに気がついた他の面々は士郎の危機に間に合うのか!?
丸餅さんの所に投稿させていただきました。
何ヶ月ぶりの更新なんでしょうか……(汗
2004年10月4日完結。2005年4月11日、全話の修正が終了しました。
セイバーの現界維持に必要な魔力量を抑える方法を見つけるため、ゴールデンウィークを利用してチェコに渡った士郎たち一行。しかし東欧の地で彼らを待ち受けていたのは、70年前の妄執を受け継ぐ秘密結社。そして恐るべき宝具を操る600年前の名将だった!
凛GoodEnd後の物語で、丸餅さんのHPへの投稿作品です。
史実上のエピソードを織り交ぜながら、セイバーが自分なりの答えを見つけるまでを描きます。
■ 赤、臥す - (2719)
うんめー、ばとる?の後ら辺と思われる。
一言で言うならば、『鬼の霍乱』
多分、遠坂トルゥーエンド後と思われる。
何処にでも転がっている月並みな内容ではあるが、馴れる為には何度も何度も書く事が大切なのだから・・・・・
内容:ツンデレ?
現実世界では黒猫である彼女、レンは、ゆっくりと静かにこちらを向いた。その瞳は、自分を映しているようで、やはりどこか遠くを見つめている。自分の背後に透けて見える誰かを。
いつも、思う。誰を見ているのかは知らないけれど、どうしてそんなに切ない顔をしているのかと。
(本文より抜粋)
■ プチS - (8275)
珍しい事に今回は、fateネタです。
リンがサーヴァントを召喚しようとして…外ればかり引くお話です。
設定に無理や間違いがあるのは承知の上、ギャグとして読んでくださいませ。
いつもどおりセリフだけで構成されている短いお話です。
裏庭では、たくさんの広葉樹たちがその葉を散らしていた。
これでは、掃除する方はさぞかし大変なことだろう。
そして、その掃除をする張本人は、日の光に照らされた白いテラスで居眠りなぞをしていた。
秋の涼やかな風と、テラスに落ちる柔らかな秋の日差しの中、琥珀は白い椅子に腰掛けたまま、箒にもたれかかるようにしてうとうとと気持ちよさそうに船を漕いでいる。
――――事件は収束する。
妖精は、彼らから何を奪っていったのか―――?
今回は、10、11、12の三つをアップ。
これで完結になります。
長くなりましたが、最後までおつき合い戴けると嬉しいです。
ちなみに『空と月の空間』というところにあります。
橙子「黒桐、お前は人形フェチか?」
――――はい?
この澄崎橙子発言の真意とは・・・・・?
基本的に空の境界ですので、そこらへんよろしくです。
月姫にも手を出したいなー・・とか思っています。
■ バスローブ - (6878)
「兄さんは、意外とセンスがよかったんですね」
「………どういうこと?」
秋葉の言葉に、志貴はきょとんとした顔を返した。
LOST-WAY様より頂きましたSSとなります。
LOST-WAY様真に有難う御座いました。
■ 桜舞う下に - (3705)
暇人が暇人たちに送るTypeMoon二次創作第三弾。
暫く会うことのできなかった二人の兄妹、その二人が
久しく再会し、その後の展開を描いてみました。
舞台は遠野家季節は皐月、桜散り舞うその下に二人は何を見ているのか。
二人の僅かな時間を皆様にも感じていただけると幸いです。
「久々ですね、こうして二人きりで一緒にいるのは
久しぶりに志貴&レンが出てきます。今回はバイトをする前のお話。
第六話です。
■ 白い魔女 - (12514)
4/1 2章〜5章まで飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いたイリヤと凛の18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
聖杯戦争から半年が過ぎようとしていた。
その日、ふとした弾みで白い妖精のような少女と二人きりになったわたしは、彼女の言葉に心を見透かされ、暗示をかけられて逆らえなくなる。
そうして、言われるままに服を脱ぎ落とし、鏡に映し出されるわたしの体。
最初はわたし自身の指先が、やがてイリヤの細い指先が、ゆっくりとわたしの肌を滑っていく──
TOPからOthersに入ってその一番上にあります。
内容は凛ED後のちょっとした小話です。
一応ラブコメを意識してますが、見当違いな方向へ進んでるかもしれません。
ご都合END後のイリヤ×士郎×凛話。
「シロウ、今日一緒に寝てもいい?」
それはいつも通りのイリヤのおねだり。それが今日に限ってあんなトンデモナイ夜になるとは、神ならぬ身の衛宮士郎には知る由もなかった。
頼みの綱の遠坂も、イリヤの罠にはめられ、士郎の前であられもない姿をさらしていくことに……
全体的に軽めギャグ風味のエロエロです。
■ 万華鏡 - (2857)
長く伸びた光の筋は、鏡に曲げられ閉じこめられて、幾重にも重なり世界を作る。
とても、幻想的な光景。
息を呑んで、だけど心躍らせて、その世界に引き込まれていく。
そんなふうにみとれていたのに、兄さんは疲れた声で水を差す。
「それでいいのか?」
なんて、愚鈍。
のちさんから西奏亭への頂き物です。短かくも秋葉と志貴の姿がよいです。
秋葉の薄い瞼が下りる。それを見届けてから、ゆっくりと顔を近づけていく。
軽く震えた睫毛は、目を開きたがっている表れだろうか。それとも、どうして
もこうなってしまうものなのだろうか。
まだ、解らないことは色々ある。相手の解らない所は沢山あるんだから、そ
れを減らすために、こうしているのかもしれない。
考え事をしている間に、顔と顔との距離は埋まっていく。
秋月さんから西奏亭への頂き物です。
志貴と秋葉のしっとりとしたやり取りが何とも言えません。
■ 四面楚歌 - (26604)
朴念仁でありながらたらしの遠野志貴。
クラスメイトに女性関係を知られ四面楚歌に……。
第一話を追加しました。
Fate本編の再構築モノ。不定期更新です。
衛宮士郎が、ある剣を見たことがあったなら―――というお話。
『風が吹けば桶屋が儲かる』とあるように、物語は本編からズレて行きます。
誰と誰が結ばれて、誰が生き残るのか。予想できない結末は、一体どうなることやら……
―――現在十三話―――
月を背負い、彼女は飛び降りる。
「行くぞ―――」
二人は、人通りの絶えたコンクリートの道を走り出した。
凛グッド後ですが、主役は桜。
ストーリーとしては、以前から続く凛グッドSSの9月のお話となります。
--以下プロローグより抜粋--
私の以前住んでいた世界は暗くて冷たくて、それこそモノクロのトーンを貼り付けたような無味無色の世界だった。
生きる事がこんなに楽しいなんて思いもよらなかった。
明日を待ち遠しいと思う気持ちがあるなんて知らなかった。
世界がこんなにも明るく、そして温かいなんて気づかなかった―――。
大切な人に囲まれて、今、私は幸せというものを実感できる。
目の前に広がる世界は明るくて温かくて、全てがキラキラと光り輝く宝石だった。
「……えと、あの、それでつかぬ事を伺うんですが」
「なに?」
「いつ頃から気がつかれていたんです?」
「んー……琥珀さんが『わたしの愛……』とか呟いてた頃かな」
「うああ」
滅茶苦茶全部聞かれるぢゃないですかっ!
「どうしてもっと早く起きてくれなかったんですかっ!」
「い、いや、意識はあったんだけど体が動かなくてさ。ホント、マジで」
「……っ!」
ああもうあんな告白やっぱりするんじゃありませんでしたっ!
前編をアップ。前編・後編の二部で完結させる予定。
ある冬の日、三枝さんちのストーブが壊れちゃって―
みたいなお話。
後編アップしました。
■ 月空交錯 - (52116)
魔術師七夜志貴。その初めと、魔術師としての成長を描く。
前作Fate/reload the Holy Grailの前の七夜志貴。
司るのは、その両眼に秘められた力と同じ死。
求めるのは、果たして。
第八話 3/16UP
癒しを求めて、志貴がレンをストーキングする話。
なんだそりゃ?
トップよりSS投稿掲示板→その他SS投稿→Fate/stay night アーチャー再びとお進みください。
――夢を視る。
ヒスコハ生誕記念SS。
素直になれない翡翠との関係を一新しようと志貴は立ち上がるが・・・?
後半が、変な方向に行ってしまう摩訶不思議SS
ヒスコハメインのはずが、何故か秋葉が大活躍!!
どたばたラブコメの作品。
何のエンドかわからないめちゃくちゃな設定。
取り合えず全員生きてます。
そして、作者の気分によってそれぞれのキャラが士郎に迫る!
原作を大事にしている方は見ないほうが良いです。
今回は「遠坂さんは猪突猛進」中編をUP。
…遠坂さんじゃなくて、三枝さんがメインのような…
題名に偽りがありますのでご注意ください。
「冬木市の資産家リストと家族構成及びふるい分け条件・・・何をするつもりですか今度は?」
最悪な医者が狙う餌食は誰か!!(笑)
「月並みの台詞ですが、何を作っているんですか?」
「・・・あは〜♪」
「ゴ・マ・カ・ス・ナ!」
そんなドツキ漫才から始まるいつもの…
「はい。琥珀印の置き薬はごく一部の方に大評判なんですよ〜」
(笑)劇。
**AmberHospital冬木の街にて一時の開院**
■ 救い - (5536)
怪我をして入院した一成を見舞いに訪れた士郎は、その病院で一人の医師と知り合うが……。
UBWトゥルー後の物語です。
平和になったはずの衛宮邸で繰り広げられる、あるひとつの戦い。
遠坂凛とセイバー。
二人の少女は、今、最強の敵と向かい合った。
意味無し、内容無し、な、おはなし。
微妙に18禁な描写が混じります。ご注意ください。
だんだん微妙どころじゃなくなってきました。
久しぶりの第八話です。
■ お出かけ - (4924)
「琥珀さん、一緒に出かけませんか?」
突発的な思いつきだけで、志貴が琥珀さんと街に出かける。
オチ無し。
■ 朱と黒と金 - (19590)
***
普段なら拗ねて寝てしまって、翌朝志貴に辛く当たったりするだけ。だけど、今夜は独り寝するのは寂しかった。
ベッドで繰り返し身を翻し、熱い息を吐き続けていた。知らず、手が寝間着に潜り込んで脚の間にあった。はしたない行為を恥じ、それでようやく、意を決した。
***
私のサイトには珍しくハーレム気味^^;
可愛がって欲しいと素直に言えない秋葉は……
酷く間が空いてしまいましたが、Round 4、掲載。完結です。
「シロウ、今晩は私に料理をさせて下さい」
その何気ない一言に戸惑いの表情を見せる士郎。
それは数日前の出来事に起因していた…。
HFルートにおける士郎ぷち逃避行。
突然の訪問に驚きつつも和む凛と士郎。
それと並行して桜を宥めつつ色々大変なライダーさん。
ごちゃっとしててわけわからないSSです。
■ 二人の英雄 - (28203)
これは遠い未来の話。
そして、語り継がれる英雄伝。
そして彼の者達は伝説へ。
05/03/06リンク修正。
■ か・ば・ん - (7628)
藤ねえが衛宮家に持ち込んだ鞄。
中身は不明。
好奇心で鞄を開いた士郎達に迫るモノは・・・?
多分ほのぼのだと思います。
なんか変かも・・・
〜本文から抜粋〜
「うん。良かったらちょっと俺の相手してくれない? 今、暇だし」
琥珀さんは素っ頓狂な顔になり、そして嬉しそうに笑った。
「いいですよ。私もあまりすることはないですし、私でよければお相手させていただきます」
キラリと。
月が、何かに反射した。
それは、小さな雫。
さつきの瞳に浮かぶ、小さな、小さな雫。
―――――――だからまたわたしがピンチになっちゃったら、その時だって助けてくれるよね
背筋に氷を突き立てられたかのように、一瞬で熱が冷めた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さつきと志貴の、二人だけの時間。それは刹那的で、はかなく、それでいて美しい時間だった。
シエル先輩とアルクェイドとのいつもと違ったある一日
afterを付け足しました。
(本文より)
はぁ〜、
白い息が口元から漏れる学校からの帰り道。
久々に天気がいいのに気温の方はかなり低いらしい。
そんな訳で、志貴と琥珀さんの帰り道の風景を書いたSSです。二人で歩く遠野家までの道がコンセプトだったり。
トップ→SS置き場からどうぞ。
■ 夢現 - (6272)
「ごめん、ごめん」
男はぜいぜいと息をしながら低頭で謝る。
頭の上にある重ねた両手が笑いを誘った。
「いいわよ。私も今さっき着いたばっかだし」
そう言いながら春の風吹く大きな坂を登っていった。
凛の恋心。分からず屋の朴念仁とのほのぼの短編です。
本文より抜粋
―お前の真紅の槍を俺の為に揮うに値するかな? クー・フーリン
少年の問いに不安は無い。そこに在るのは絶対の自信。ならば、己が応えないわけにはいかない。なぜならば、この少年は自分の言ったとおり、ランサーに信頼させるに値する力を見せ、己の真名すら言い当てた。
『名を教えろ、マスター』
『ケーニッヒ。ケーニッヒ・フォン・シュマールだ』
『いいだろう、ケーニッヒ。サーヴァント・ランサー、召喚に従い参上した。これより我が槍はお前と共に在り、お前の運命は我と共にある。先程の行い、非礼を詫びよう。ここに契約は完了した』
ここに、一つの誓いが立った。
ここは日本のどこかにある冬木という都市。街には人々が賑わいをみせており、日常の平和を絵に描いたように穏やかな時間が流れていた。
だがそんな平和な時間を壊す悪党は何処にでもいるものである。
「きゃあああ!!」
「助けてくれーーーーー!!!」
なんともご都合主義臭さ爆発のタイミングで、敵が現れた。煙は新都の方角から出ており、人々の悲鳴や逃げる様が、聞こえてくる爆発音から想像でき、平和な街はあっという間に阿鼻叫喚の地獄へと変化していった。
「ほーほっほっほっ、人間どもを恐怖に陥れるのよ!」
リクエスト作品。琥珀と志貴のほのラブだったのだけど、何やら違うような……
月姫本編から数年後。遠野家での二人の日常なお話。
サイトの10万HIT記念にCGを頂けたことが嬉しくて嬉しくて、
気付けばこんな士×凛のラブコメ短編を書き上げていました。
位置づけとしては、UBWエンド後のお話です。
わりと即興なんでツッコミどころは多いかもしれませんが、
二人のいちゃつきっぷりを読んでにやにやして頂けると嬉しいです。
FateEDにて別離を経験した衛宮士郎と、現界を選択したセイバーが邂逅する話。
本編と物語の断片を書いた「fragments」で構成。
本編第十話、十一話、エピローグを掲載。連載完結。
拙作 Fate/original sin は「Fate/stay night」UBWグットエンド後の、士郎と凛の娘である零(れい)が主人公です。自身の特異な魔術のせいで遠坂を継ぐことが出来なかった零が、国家機関の一員としてセイバーと共に吸血種や魔術師が絡んだ事件の解決に当たる物語です。
第二話を校了しました。再確認と再構築の作業のため、4月下旬まで更新はありません。
作者独自の設定が多数あります。それらを受け入れられない方はご遠慮下さい。
「おやおや二人して何やら通じ合ってますねー。くふふ、どうですかどうですかどうですか衛宮さーん?」
「衛宮さん! と、とにかく秋葉に――」
「ああっ、また衛宮さんの後ろに隠れる気ですか兄さん!?」
「シロウ、今日のご飯はどうなるのですか――!?」
「う……、く。今日こそは、と思ったのですが。――無念」
(本文より)
たまにはこんな日もあっていいでしょう、という話。
サブキャラ強化月間(月間?)
泣くな士郎、今日もお前は忙しい(今回はわりと平和)。
どうかよしなに。
『翡翠ちゃーん、時間ですよー』
琥珀の声で翡翠は目覚め、今日も遠野家の一日が始まる。
色々な問題が解決し、平和になった遠野家の一日を二人のメイドの視点で描くほのぼの短編ストーリー。
ザッピング形式で翡翠編、琥珀編の二つの視点で同じ話を語っています。
※トップから創作→二次創作館と進んだ先にあります。
凛は何度練習してもチョコを士郎に渡せず、他の女の子にどんどん先を越されていた。
一方期待していたキャスターからも義理チョコが貰えず再びしっとマスクと化した柳洞寺の男衆は街を火の海に変え始めた。
果たして自ら裸チョコとなった桜は、凛は、士郎にチョコを渡せるのか?
遅くなりましたが、琥珀さんのバレンタインデーネタです。
夜遅く、つい厨房でうたた寝してしまった琥珀さんが目を覚ますと志貴が立っていた。
ほのぼの甘甘ネタです。甘いです(汗)
UBWトゥルー後・士凛契約1周年SSです。
結ばれて一年たった今日、わたしたちはあの場所に向かっていた。
まだ彼らに返していないものがある。
──伝えたい言葉がある。
わたしたちが結ばれるまでに、失ってしまった多くのものに。
――――問おう。何を泣いている?
…………そっとしておいて下さい。
約半年ぶりにFateSS書きました。アレです、時事ネタです。この日に発表しないといけない作品です。
凛さまだって女の子です。いろいろ頑張ります。美綴さんも頑張ります。
…………ああ、甘いものが食べたくなってきたなあ。できればカカオ豆でできた黒いやつ。
シン、と体に染み入る冷たい風。
空には満面の星。
そして煌々と、だが控えめに静かに光る青白い月。
そんな月明かりに照らし出されるようにベンチに座る二人。
夜、冬の公園。
(本文より)
琥珀さんと志貴の静かなSSです。
頂き物のページからどうぞ。
(本文中より)
最近、よく夢を見る。
八年前の自分が同じく八年前の琥珀さんに責められる夢。
まだ自分が無力で、何も知らなくて、何も出来なかった頃。
そんな訳で最終章です。
最後なだけに少しシリアスっぽくなりましたが基本的にはほのぼのです。
トップページのSS置き場からどうぞ。
七夜SS。場面的にはメルブラの序章のような感じです
(本文抜粋)
暗い、昏い、闇い
ここは何処よりも、何よりもくらい場所。闇に満ち、支配され、そしてその『闇』は光に曝されることもなく、また癒されることもない。
否、これこそが安息。永遠の平穏にして、絶対的平等、最後の安住の場。
すなわち―――死
GALLERY内の駄文置き場にあります
秋葉SS。秋葉TRUE後、志貴との喜劇的再会と穏やかな別れ
エピローグを含む8部構成、我ながらギャグなのかシリアスなのか何がやりたいのか良くわからない出来だと思います
(本文抜粋)
―――その人はあの日のままにそこにいた―――
傍らに翡翠を控え、ソファーにユッタリと座り優雅に紅茶なんかを飲んでいた。
これで対面に琥珀を控えた私がいればバカバカしいまでに在りし日のままだ。
そんな光景を夢想する。
GALLERYの駄文置き場にあります
「きゃあっ!」
「おっと」
目の前に立っていた誰かに、真正面からぶつかったようだった。
けど体格が全然違ったようで、こちらからぶつかったのに、わたしだけが反対に倒れそうになっている。
思わず目を瞑ってしまったわたしは、全然こないアスファルトの衝撃に、恐る恐る目を開ける。
「わ……」
「大丈夫?」
そこには銀色の髪の男の人がいた。
† † †
拙作「あくま、還る」の続き。「あくま、笑う」の直前になります。UBWトゥルーエンド後。
まだ日の落ちぬ午後のひと時。
部屋の中には俺と、メイド服姿の翡翠のみ。
仕事の終わった夜ではなく、仕事中。まだ翡翠は働いている最中だった。
その翡翠がベッドの上にいる。そして、
志貴と翡翠とのちょっとした行為。
変な仕掛けのあるお話です。
多分18禁じゃないと思います。
アルクェイドTRUE後の物語です。
志貴のその後について書いてみました。
たくさんのご意見・ご感想をいただければと思います。
読んでくださった皆さん。ありがとうございました。
これから読んでくださる方、よろしくお願いします。
02/04 完結しました。
02/03 更新しました。
02/02 更新しました。
02/01 更新しました。
01/31 連載を開始しました。
大嫌いな父に政略結婚させられそうになった蒼香。彼女はひょんなことから遠野志貴と出会い、愛し合うようになる。
めくるめく恋愛の日々に、次第に自分の女を自覚して行く蒼香。だが、二人に向けられる秋葉の視線が意味するものに気づいたとき、彼女は大きな選択を迫られる……。
月姫蒼香の恋愛と友情。ちょっと切ない話です。
志貴、蒼香の恋愛ものです。かなり濃厚な18禁ものになったと思います。
全5編。完結しました。
題名のとおりだとおもったら、意外と残酷だったり。
残酷かそうでないか判断するのは読者のあなたです。
アルクトゥルーED後。結局死ぬ間際まで彼女の事を思った志貴が選んだ道は。
抜粋
「彼女に会う方法・・・・・・あるわ。」
易しく優しく彼女は言った。
感想書いてくれると勉強になります。嬉しさもひとしおです。
まさか。
「アルクェイドは……吸血衝動を抑えられなくなっているんですか!?」
そうだとしたら、それこそ一大事だ。
そして遠野君は、なにも言わなかった。この場合は、肯定の沈黙だ。
「そういうこともあるかもしれない、というだけです。実際に兆候があるわけじゃありません」
(ciel-side本文より抜粋)
no I wishを公開しました。
arcueid-side、ciel-side、shiki-sideを公開中です。
鉄の心、切嗣化ENDの続きに乗せたイリヤルートSS。
大変長らくお待たせしました。
今回も熱いバトルとシリアスな雰囲気でアーチャーVS金ピカです。
いやむしろ遠坂VSアーチャーか(ぇ
縦書き版も用意しています(推奨)
=========(作中より)=======
「――ひとつ訊いてもいいかな?」
「なに、アーチャー」
先頭を歩く凛が振り返った。
その眼差しを見上げて、アーチャーは言った。
「君は――君は。遠坂凛は果たして間桐桜を殺せるのか?」
Lost-Wayさんより頂いたSSです。
一つの事柄をside-Aとside-Sと言う二つの視点で書かれている作品です。
〜本文抜粋〜
けんかしてきたようだね。
よかったじゃないか。
いや、怒らないでほしいな。
今ちゃんと説明するから。
わざとすることはないけど、けんかはした方がいいんだ。
Lost-Wayさん、真に有難う御座いました。
既に多くの方が執筆されている、セイバーエンド後のお話です。
還ってきたセイバーと士郎を主軸に、彼ら彼女らの日常とその後の物語を書いていきたいと思っています。
night14 を掲載しました。
よろしければ御一読ください。
連載更新です
彼女達は俺の様子がおかしいのに気付いて訪ねてきたが、それに対してあいまいな答えを返すことしかできない
なぜなら原因は遠坂と桜なのだから・・・
ホント嫉妬の視線は身にこたえる、俺が「いいだろ〜」とか言える性格だったら楽だったのにな
■ 大マカイ村 - (3770)
ちょっとした思い付きで作ってしまった話。
内容は……タイトルを見ていただければ分かるかと。
多分メインはレッドアリーマー(違)です。
今回もセイバーEND後を想定してのss。
ネタ的にはでてくるキャラクターたちに矛盾が無いように考えてはいるのですが・・・・・・
これはギャグを目指してみました。
どうでしょうか?
ワールドヒーローズとのクロスオーバーが、帰って来ました。
前作『戦う甲冑少女達』とはパラレル世界の続編です。
ネタバレがありますので、全ルートクリアを推奨します。
何故か凛のサーヴァント『アーチャー』になったジャンヌ。
その原因となったディオとの最終決戦に、セイバーまでも参戦するのだが……。
■ 紅葉 - (2989)
物語ではありえなかった世界。
秋葉のある朝の風景。
短いです。
■ 乳姫 - (21737)
月姫の乳をめぐった馬鹿漫画です
不定期連載
1/10第1話UP
前作『バイバイ涙。おはようファミリー』後の設定で送る、一話完結(?)シリーズ。
第五話後編
「恋の呪文はスキトキメキトメガネ」
副題:遠坂凛は恋する乙女──────を目撃する。
なんだかセコい宣伝みたいな副題ですね。
乙女とは誰か。またそのお相手は、恋に落ちたキッカケは?
あまり気になりません。
内容紹介。ほとんど全部士郎と凛です多分。
聖杯戦争序盤に凛が洩らした一言。
それを命題に、答えを探し続ける衛宮士郎の物語。
ギャグですが。
人間キャラ中心オールキャラ気味で、最終的には
士凛に落ち着きます。カプ色大分薄いですが。
雪の日。瞬間に訪れた永遠の静寂。
「……そうですね、私は幸せなんでしょうね、きっと。でも……でもだからこそ」
■ 紅葉 - (2858)
視えていたのに……わたしには視えていたのに……
未来視の少女は視ていた。彼女の未来を。悲しき未来を変えるため、少女は彼女に未来を伝えようとするが……
翡翠ルートでの晶と秋葉のSSです。本編で語られざる彼女達の悲しき物語。
MoonGazer様に寄稿させていただきました。
■ 遺髪 - (7045)
セイバーtrueEND後。
新年明けましておめでたい筈なんですが、話はどろどろです。
エロもグロもありませんが、ダークというジャンルが、救いのない話全般を差すのであれば、紛れもなくダークであります。
苦手な人はご注意くださいまし。
肩口から滑らせた黒髪が脇に置かれた紅茶に漬かりかけて、翡翠は慌てて手を伸ばした。
長い髪というのは外出時や入浴時に手間になるものだが、食事時にも油断ならないものなのだ。
「ご、ごめん翡翠。ありがとう」
「いえ。やはりわたしが取りましょうか?」
「……大丈夫。今度こそ大丈夫」
志貴は長い髪が脇に置かれた紅茶の中に入らないように気遣いながら三度大皿に手を伸ばす。手元の小皿にふた切れほどのサンドウィッチを運ぶのを見届けてから、では自分もと翡翠はサンドウィッチに手を伸ばした。
「いや、翡翠さんはいい娘ですねぇ」
「んふふふ。そうでしょう、なにしろ自慢の妹ですから」
アーチャーと凛の、何の変哲もない日常の一コマ。
クリスマスにほど近いある日のこと。学校からの帰り道・・・
「遠坂、クリスマスはどうするんだ?」
「んー、アーチャーにケーキでも作らせるかなあ」
「なんだ、暇なんだな」
「何よ、文句ある?」
「いや、そうじゃなくてさ。それならうちでパーティーやらないか?」
Days7です。
大晦日、人々が新たなる年を迎えるべく今年の汚点を消し去る日。
街中が掃除機の音であふれる中その姿まさに風のようにセイバーは街中を駆け抜けていた。
ついた先は決闘の場でも喫茶店でも寿司屋でも無く動物園。
その手には剣ではなく、一枚のパスポート。
愛すべきライオンのためにセイバーはひたすらにサンドイッチをつまむ。
注:この話は普通にほのぼのです。
■ 春の季節 - (3938)
これは夢だ。何故ならば私はあいつのことをもう忘れているから。だから、これは夢だ。
アイツは皮肉屋だった。
大嘘吐きだった。
大言吐きだった。
それでも―――――。
*
自分のサイトでは初めてのものになります。
拙いものですがどうかよろしくお願いいたします。
羽織袴の志貴と巫女服のアルクェイドの異世界滞在記。
刀や槍や弓が活躍する世界に、直死の魔眼に封をする事になった殺人貴と、異世界故に調子が出ない白き姫君が乱入した! たとえ本調子でなくても、振るえる力は人外だ。思うがままに歩むアルクェイドに引っ張り回せられる志貴だが、苦笑しながら付いて行く。
志貴にはアルクェイドが必要で、
アルクェイドには志貴が必要だ。
二人は何時までも共に歩いてく。
その命――
――尽きるまで。
主役は二人、志貴とアルクェイド。様々な人に出会って笑い、進んでく――。
[第八章『姫』其の三]
場面は城付近の森で、アルクが。
■ 霧の聖杯 - (40136)
佐藤雅浩様から頂いた当HP初の投稿作品です。
白騎士、時計塔、倫敦。そして、聖杯戦争。
夜光草とは、また違った趣のある文章で綴られた新たなる聖杯戦争の物語。
先の読めないFateのアフターストーリー。必見です。
第39、40章を頂きました。
凛トゥルーエンド後から始まる「彼」と「彼女」、そしてその周りの人々の話。
衛宮士郎は取り戻さなければならない。
あの終わりと始まりの日に、彼が零し、落としてしまったもの全てを。
遠坂凛は知らなくてはならない。
彼女が遠い日に憧れ、何よりも求めていたカタチのない確かなものを。
新作、アップしました。遅くなりましたがクリスマスな話。
シリアスですが少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
―――そうだ、これが答え。俺の、衛宮士郎が唯一つ胸を張れる確かなもの。
■ 四重奏 - (2630)
あるいは主従同士の愛情。
あるいは失われた絆を取り戻そうとする姉妹の愛情。
あるいは生死を掛けて合い争う戦士たちの心の交感。
それは四者四用に奏であう、不器用な奏者たちの四重奏――
/
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。
凛と桜、セイバーとライダー。マスターとサーヴァントで姉と妹。四者の不器用な歩み寄りをほのぼのと描かれてます。
TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。
願いと希望と絶望と死は同一とみなすことが出来る。
これは、その一つの解を模索する過程である。
抱擁を受けよ、もろびとよ。
トップ→SS投稿掲示板→TYPE−MOON系SS投稿掲示板
「月姫の童話パロディを作ろう!」という暴走から
できたSS(笑)これはその第1弾です。
先に申しておきますが決して『猫の恩返し』とは何の
関係もありませんのでご注意の程を。
ちなみに既にその2の方もネタは出来ています(再笑)
■ 始まりの日 - (3846)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは子供扱いされるのが嫌いである。何せ、自分では士郎のおねーさんだと思っているのだ。士郎の頼れる姉として、自分に残された時間を精一杯士郎のために使ってやろうと思っているのだ。
――それなのに、士郎の行動はどういった了見なのか。
---
Fate関係一作目、ようやく日の目を見ました。クリスマスにはまったく関係ないのが心苦しいところですが。
「AGIRL」「ABOY」の続き。今回は遠坂凛嬢が主役です。
英国にて。魔術師・遠坂凛は夜道を歩く。彼女の頭上には満月が煌々と光り輝いていた。ふと思う。冬木の街のみんなはどうしているのだろうかと。
キーワード「ほのえろ」「凛」「満月」です。
小テストで散々な点を取った士郎に怒りのあかいあくま=凛。
急遽勉強会を開くことに−−
クリスマスネタ 凛verです。
ギャグ→ほのぼの的な流れになってます。
小悪魔たちの長い休日のアフターストーリーです。
一成・美綴のクリスマスの話です。
今回はこの二人だけに絞って書いてみました。
聖杯戦争から1年。
留学後初めての里帰りで再会した士郎には、成長の痕跡が見受けられなかった。
その姿に私は、ある計画を実行することに。
2004年夏コミ発行の『遠坂凛の金属バット文庫』掲載作。
完売御礼につき、Web公開開始。
■ 再逢瀬 - (4270)
味の感想を言えないことに、思わず吐息がまた落ちる。そういえば朝食、昼食の味もよく解らなかった。別に、毎日味の感想を言っているわけではないが、それでも申し訳ない気持ちになる。
琥珀は落ち着かない自分を気遣ってくれているというのに、自分ときたら―――
「ごめんなさいね、琥珀。心配かけさせて」
「いえいえ……仕方が無いですよ。だって、志貴さんが帰ってくるんですから」
「…………そうね」
「秋葉様、ちゃんと志貴さんと逢うんですよ」
まるで幼子に言い聞かせる母親みたいに、琥珀。
「何よ、その釘の指し方」
秋葉と志貴との再会の物語。秋葉の心情が良いです。西奏亭への頂き物。
■ お嬢様 - (7190)
黄昏が宵闇にかわる時間、茜と群青が混じり合う空の下、私は兄さんと家路についた。
はじめてこうして二人で歩いた日は、もう既に思い出として整理され始める頃であり、そこを振り返ってみると私はずいぶんとぎくしゃくしていたと思う。
道案内するみたいく先導するのか、控え目に後ろにつくのか、それとも横にいた方が良いのか、右か左か、くっついていると妹らしくないか、離れすぎるのはもっと変ではないかと、何でもないふうを装っても、一挙手一投足に色々と考え込んで、ただ一緒に歩くのが私には簡単にできなかった。
志貴の言葉を気にする秋葉。そして部屋で……。
西奏亭への頂き物です。
■ 口交 - (4270)
ふと、思い出したと言うように、志貴が言葉を洩らす。
視線を下に向けると、どう答えたものかと戸惑うような秋葉の顔。
しばし絡まる視線と視線。
兄の表情を瞬時に見て取り、ここは怒ったり、怒った振りをするのは得策でないと秋葉は判断する。
特に他意のなさそうな表情で、志貴は秋葉を見ている。
何か含むところがある失言であれば、こうも呑気な顔をしてはいまい。
秋葉に対してだけでなく、時々志貴は唐突過ぎる物言いで聞く者を当惑させる事がある。
主として、黒衣を身に纏った教会の代行者だの、忠実なる可憐なメイドさんだの、あるいは目の前にいる妹だのを。
秋葉と志貴です。まだ初々しい頃でしょうか?
■ セオノート - (2885)
後輩の晶が、自分の事を見ている。
羽居からそう聞かされた秋葉は首を傾げた。
何か言いたい事があるのならば面と向かって言えば良いのに。
しかし晶が秋葉を見つめる理由は、彼女が想像するものとは少しばかり異なっていたのだった――
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。秋葉のちょっとおかしな学園生活です。彼女を取り巻くほのぼのらぶらぶをお楽しみ下さいませ。
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■ 惜別 - (1902)
思い出は残酷で。
思い出す景色は温かな篝火に照らされたよう。
その中で視る・・・幻視。
約、11ヶ月ぶりの登録です。お眼汚しですが。
赤い騎士は万感の思いを胸に、主となった少女に向けて親愛の言葉を紡ぐ。
「それでは凛と。…ああ、この響きは実に君に似合っている」
『Fate/stay night』をモチーフにした二次創作小説です。
英霊になる路を選んだ●●●の物語で、
「Unlimited blade works」TrueEDから5年後の時計塔が舞台となっています。
脳内補完バリバリのルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト嬢が登場しますので、
そういうのが苦手な方は避けて頂けると嬉しいです(汗)。
さらに、ちょっと鬱っぽい展開が待っていたりします……('A`)
現在、ルヴィアと士郎が登場する序章のみ公開中。
◆創作◆⇒赤文字の文章クリックで序章に飛びます。
コミケ67のサンプルマンガでっす。
ぺし2P/柊1Pの一部公開となります。
■ ツキヒメ - (2759)
遠野家における、まだ子供である志貴たちの物語を、原作とはいくらか異なった展開で描きます。
のちに成長した志貴を追っていきますが、現段階ではそこまで至っておりません。
現在第四話まで掲載しています。
以下、第四話の本文より抜粋。
生は意味もなく生によって継がれる。わたしの命も、能力も、立場も、すべては偶然の産物なのだろう。しかし、だからこそ、わたしは一度、死んでみなくてはいけないのかもしれない。
「ぷっ」すま テイストでお送りするFate4コマ!
アーチャーと凛がダラダラやってます。
20万ヒット企画で特別復活
(というわけではありませんが久々に)
第11話・見えない剣を暴け掲載
ネタバレはありませんが、本物とのイメージにかなり差がありますw
■ ふたり - (2128)
夜、と言うにはまだ早いが昼と言い切ってしまうのにも抵抗があるそんな曖昧な時間帯。
夕食まではまだ時間がある・・・が。
何かをするにしては短すぎるし何もしないにしては長すぎる。
さて、どうしようか。
これはそんなある日の一幕。
頂き物ページからどうぞ
取りあえず終わりっと。
「あーあ」
伸びをすると、声が自然に洩れた。
少し肩がこっている。
「あ、終わったの?」
弾んだ声。
うーんと首を回しつつ、体を声の方に向ける。
志貴とアルクェイドの他愛ないやり取りです。
前に他所さまの同人誌に掲載していただいたものの再録です。
少女から見て、A嬢は決して超えられない壁だった。
どれだけ努力に努力を重ねても、決して超える事が出来なかった。
それまで負けた事がほとんど無かっただけに少女にとってはショックであり、いつしか少女はA嬢にコンプレックスを抱くようになっていた。
そう、時にふとした事から殺意を抱く様になる程までに。
だが少女がA嬢に勝る部分が一つとして無かった訳ではない。
ぶっちゃけ、A嬢は極度の貧乳であったのだ。
浅上女学院における百合以外の何かな出来事。
ある冬、レンと過ごすわずかな時間。
その中で彼が思うこと。
〜
その日は雪が降っていた。このあたりでは珍しく、かなり積もるだろうと思わせるほどに深々と落ちてくる。
俺はただそれを眺めているだけで、子どものように外を走り回ったりはしない。
■ スイッチ - (12882)
初冬の昼下がり。一人、衛宮家へと帰ってきた凛が目の当たりにしたのは。
凛GOOD END後の、士郎と凛の一コマです。
月姫の再構成モノです。世界観を残しながら、本編のどれとも違うストーリーになるよう心がけようかと(^^
以下、本文抜粋。
それを聞いて、■■は、心のうちを見透かされたような思いだった。だから、そこは快く引き受けた。
■■「仕方ない。その時はお前の首、この俺が戴くぞ」
以前公開した、「目指すべき道」のリライトバージョン。
文庫換算にて、20p版に修正、公開。
UBW後の話。倫敦に旅立つその直前、衛宮士郎は思いのかけない人物に出会う。
迷いを振り払い、一歩を踏み出す。
多分、そんな話。
挿絵付きです。
秋風が段々と冷たくなってきた。
空は高く、風は澄んでいる。
そんな秋晴れの日の午後、
そんな訳で食べ頃わんこさんのサイトに寄贈しました。
頂きもののページからどうぞ。
最初はほんの少しの違和感でしかなかった。
普段と変わらないようでいてどこかおかしい様子。
妙にコソコソしたり食事も早々に自分の部屋に引き上げていったり
――――――そして何より今
何気なく見ていた窓から見てしまった外の風景。
・・・こんな夜中に外で何やってんだアイツは。
秋葉の秘密を巡り志貴と琥珀さんの華麗なるミッションが始動したりしなかったり!
そんな感じのギャグSS前編でございます
■ 手慰み - (4041)
睡眠前のひと時。
まだ眠気は訪れず、身を横たえてはいても意識ははっきりとしている。
天井を向いたままで、志貴は今日あった事など考えるともなく考えていた。
そんな時だった。
唐突に。
志貴はもよおした。
志貴のむにゃむにゃ。いちおう18禁にしておきます。
桜ノーマルエンドアフター。凛桜シリアスです。
もし、それが更なる罪だというならば、わたしを罰すればいい。
これはただ、わたしの我侭なのだから。(本文より)
自分の部屋で、ベッドの上。
圧し掛かってきて、自分に唇を重ねている相手は士郎ではなかった。
栗色の髪、鳶色の瞳。不倶戴天の敵にして、気の置けない友人。
美綴綾子の顔がそこにあった。
/
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。阿羅本さんから頂きました。凛と美綴のほのぼの百合エロです。揺れ動く二人の乙女心をお楽しみくださいませ。
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今回で猫アルクルートは本当に終了。今度こそ本当ですw
アルクェイドルートに進むはずが、なぜか現れたのは猫アルク。
猫アルクをお供に、しっちゃかめっちゃかなお話に進みます。
志貴がちょいと壊れます。壊れがおきらいな方はご遠慮ください。
>「出でよ!我が眷属たちぃ!」
猫アルクがさけぶと、突然そこらじゅうの草むらや今までなかった井戸、そして空から猫アルクそっくり…というより、全く同じやつらが湧いてでてきた!
本文より抜粋。
――やがて少女は身を翻すと、一瞬だけ、その手を秘部へとやった。まるでそこにたっぷりと溜まったものを、一滴たりともこぼさぬとでもいうように。そして少女は歩き出した。玄関ホールを挟んだ、反対側へと。
シオンと秋葉の、あまラブ百合。
兄であり、弟である男を想い、その体を熱く燃え上がらせるイリヤ。
しかし夜毎くりかえされるその背徳の指戯をじっと見つめている、一つの影の存在に、彼女はまだ気づいていなかった……
/
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。ゆうぞうさんから頂きました。
凛とイリヤのほのぼの百合エロです。獲物を狙う凛様のハンターっぷり、お楽しみください。
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■ 結末の一 - (10328)
さて、語ろうか。
あるエミヤシロウの行く末の話を。
彼を待ち受けるものは、何か?
これは様々なエミヤシロウの行く道の1つ。
だが、それゆえに悲しい話。
……これ以上はネタバレになるので書けないのです。
ダークなエミヤシロウの話。
我ながら、よくもこうまで黒くできたものだと思ったり。
若干、衛宮士郎からはズレてるかもしれないので、こんなの士郎じゃないと思われる方がいるかもしれませんが、ご了承ください。
「……私の正体に気付いたんだろう? 凛」
それは、情事の後の話題としては甚だ不適切だ、と思った。
(本文より抜粋)
本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。
三主人公が平凡な休日を過ごそうとするシリーズです。
第一弾である志貴編をUPしました。
以下本文より
「んー……いい天気だな」
なんとはなしにそのままリビングから庭のテラスに出る。
秋もすっかり深まり、むしろ冬に近くなっている今日この頃だが、この時間は暖かく、気持ちいい。
志貴がどんな休日を過ごすのか、興味を持った方はぜひ読みに来てください。
二次創作の部屋の一番下のほうにあります。
FateUBW後の短編です。
題名は前に発表したSSと同じような名前ですが、直接の関係はありません。
記憶の在り処 Ver.K
玉の如き小春日和を授かりし……
冬木の冬は長いけれど暖かい。この日もいわゆる小春日和。わたしは日曜の午後、お昼ご飯を食べ終わった後の一時を、衛宮邸(しろうのうち)の縁側でぼんやりと空を見上げて過ごしていた。
聖杯戦争と呼ばれるあの争いから早十ヶ月。わたし達は三年になり、今は来年の倫敦留学に向けての勉学に明け暮れる日々を送っている。世は総て事もなし、わたしはどこか物足りなく思いながらも、安穏とした毎日に満足していた
「凛!」
「な、何?」
セイバーがもの凄い勢いで顔を近づけてくる。
私にはもう何がなんだか・・・
「私に料理の仕方を教えてください!!!」
「え・・・えぇ!?」
■ 映像の世紀 - (2682)
第1集 遠野家の幕開け カメラは翡翠の断片をとらえ始めた
挿入歌はあの曲で。
「……っ……」
不吉な想像をする。
弓塚さつきが、真っ赤な血溜まりに沈んでいる光景だ。
自分以外の役者は要らぬ、どうせなら己を彩れとばかりにぶちまけた臓物の中で、蹲り、笑い、泣き、哄笑を上げ、悲哀に咽び、愉悦に身を震わせ、悔恨に慟哭するその姿。
劇というには聊か生臭く、現実離れしている。しかし、それを笑い飛ばせない。黙って観賞しているには、昨夜の弓塚さつきの姿は鮮烈で悲壮に過ぎる。
「……こ、のッ」
■ 赤い髪 - (16619)
聖杯戦争から数年後。
凛は、恋人と体を重ねながら、不意に男の髪に手を伸ばす。
それは、燃えるような赤い髪。
ちょっとだけシリアス風味な18禁。
裏に置いてあります。
キャラクターと設定をある程度利用した、オリジナルストーリーで展開していますので、そういうのが嫌いな方はご遠慮ください。
断章之参の公開を開始しました。これにて完結です。
現在公開中の章
序章
本章
間章
終章 上中下編
完章
断章 壱弐参
学校編その二。
ランサー&バゼットVS四季っち in 土俵際
予定がどんどんずれ込んでいっています。もう少しシナリオ進む予定だったのですが。
次の更新は、お待たせしました魔術師の遺産の方となります。
■ 観察日記 - (2220)
カレー先輩を尾行する志貴のお話。
久しぶりの更新です…、すいません。
読んで頂けると嬉しいです。
感想、批判も熱烈歓迎中。
少年が疾走る。
男はそれを迎え撃つ。
少年の体はこれ以上はないってくらい傷だらけで、男の体は自身の鮮血で赤く染まっていた。
更新させていただきます。琥珀エンド、『日向の夢』から続く話です。
七夜の森で、彼らは何を見るのか――――
今回は、9−1、9−2の二つをアップ。今回の話で完結となります。
最後までお付き合いいただけたら幸いです。
感想の方、掲示板などにいただけると嬉しいです。
いつか夢が醒めてしまうその時まで。
俺たちは、醒めない夢を見続ける。
まったくfate/staynightと関係ありませんw
悪い運命と言う意味でfateです。
とはいえ、人の行動が運命を呼び寄せるのも、また事実。
ワケの分からない小説ですが、よろしければ・・・
アルクTrueEND後のお話です。
互いを夢見る二人に訪れたのは。
―――――――――
「無事なのか? 無事なんだな?! あいつ! そうなんだな?」
「いいえ、無事じゃないわ。彼女はもうお終い」
手荒く体を揺すられながら、平然たる口調で彼女はそう告げた。
「―――っ、な」
「そんなこと―――あなたは、知っているはずでしょう? 遠野志貴君」
冷たさも、暖かさも。嘲笑も、同情もない。
一切の意図のこめられていない言葉は、それだけに、どうしようもなく絶望を語る。
題名のまんまです 超久々に更新
「(前略)(中略)認めてはならない絶対不味。
──それが、この世全ての不味だ」
「何長々と小難しそうにくだらないこと言ってるのよ。で、具体的に何を作ったのよ?」
せっかくの説明はあっさりと流される。だが言峰は気にした様子もなく答えた。
「無論、マーボーだ。食は四川にあり。ならば絶対不味もそこに在るだろう」
<作者さんのお言葉>
凛Trutにgoodを混ぜてどたばた物を作ってみよう(ネタ的には
全ルートネタバレ有り)出来ればみんなが幸せになれる……と
いいな。
3部作になるんだそうです。現在は第一部の凛編なのです。
うゆきゅう王国の共同経営者の復帰第一作〜ヽ(´▽`)ノ
第8話を掲載しましたです。第一部完。セイバーさん登場〜。
「凛!!大変です」
セイバーは部屋の扉を吹っ飛ばして凛の部屋に入ってきた。
一メートル横にいたら自分の命の危機だった凛は冷や汗をかきながらセイバーを見た
一言で言うならば錯乱、まさにそんな姿のセイバーを見て凛はいっそう落ち着きセイバーに訪ねた
「どうしたのよセイバー」
「シロウがホモです!!」
お昼休み。それは一時の安らぎの時間。のはずだった。がしかし…。
四時間目の終了と共に、高田軍曹の指揮の下、ついにオペレーション\"ブダペスト\"が動き出す。
そして放送部による毎週水曜日のお昼のお楽しみ番組『三咲の時間』が始まり…。
果たして、アルクェイドの想いは届くのか! そして志貴の運命は! 高田軍曹は! 福地二等兵は! 木下君は!
まあ要するに、タイトル通りの馬鹿馬鹿しいギャグ短編なわけです。はい。
■ 子守唄 - (1771)
凛とアーチャー、或る夜のこと。
あくまで凛&弓です。アーチャーの独白。
けれど想わずにはいられないのだ。
欺瞞だと罵られ、偽善だと蔑まれようとも、
それでもどうかこの夜が、彼女に優しいものであるようにと。
■ 月の子供達 - (6324)
だから彼女は儀式を行う。
男に心地良く朝を迎えてもらうがために。
※掲載場所※
※Contents→Gift→月の子供達※
■ 月見酒 - (4542)
「なぁ、遠野。上手い酒が手に入ったんだ、飲もうぜ」
「おっ、いいねぇ。って、まだ昼の二時だぞ?」
さて、何事もなく会話が進んでいるが、俺達は高2───未成年である。
(注 未成年の飲酒はダメですよ?)
※掲載場所※
※Contents→Gift→月見酒※
「なっ、遅かった・・・」
「リン、一体何があったのですか?」
「姉さん、先輩になにかあったんですか?」
「時間が無いから簡単に説明するわ、魔術師が士郎を狙って冬木に来ているわ」
凛GOOD後は何故か倫敦に行ってしまう物が多かったので
残りの学生生活にスポットを当ててみた連載物。
結局バトルだらけになりましたが、完結いたしました。
全十五話 バトル比重高めです。
UBWトゥルー後の士凛短編です。
彼が抱いた美しい理想は、きっと変えられない。
それでも、幸せになる道はあるはずだから。
ひとつずつ、他にも大切なものを見つけていこう。
Fateをギャグ再構成。
主に藤ねえ中心。
遠坂さんはここ一番でポカをやらかす。
◇◆◇◆◇
第2話:漫画チックサーヴァント
第3話:自称英霊
「きっと」
懐に、手を差し込む。
引き出されたのは、赤い宝石のペンダント。
「……こんなこと言うの、柄じゃないけど。遠坂のことを好きになってればよかったのかもしれないな」
-- 本文より抜粋 --
本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。
言ってしまっては元も子もないワード、
「だって………だし」
をつかったショートギャグ!
五発目更新。そりゃあね。
「買い物っていうかさ、ただ歩き回ってるだけでも楽しいんだぞ。十分に時間をつぶせるさ」
「そうですか――では私もそうします」
「えっ、ついてくるの?」
「あの、お嫌ですか?」
「い、いや、もちろん嫌じゃないさ。でも、大したところを回るわけじゃないぞ?」
「構いません、兄さんと一緒なら」
「秋葉様、ナイスな恥じらい顔です」
会話のみで形成された秋葉と志貴の休日。
heatseekerさんから西奏亭への頂き物です。
■ 雨と泥 - (1566)
雨脚が強い、昼というのに薄暗い日和だった。屋敷を出ると、泥が跳ねることも構わず、
志貴は足早に木々の中を駆けて行く。時間を惜しんでいるという訳ではない。ただ、傘を
差していないので、反射的にそうしてしまうのだろう。
さるエンド後の志貴と秋葉の姿。
短くも非常に鮮烈に描いています。
秋月さんから西奏亭への頂き物です
日ごろの無理がたたって、風邪でダウンしてしまった桜。
忠実なサーヴァントの斜め上の介護に、嫌とも言えず気落ちしている中、微妙に距離を感じていた凛がお見舞いに来るのが……
ユウヒツさんより、「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」にご投稿いただきました。
凛と桜のほのぼの、ところによりエロス。お楽しみ頂けると幸いです。
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全十話、完結しました。あとがきつき。
セイバーED後の士郎が正義の味方を目指す過程を描いた長編。重いです。士郎が決断を出す内容にもなりますので、ご注意を。
最終話『果てのない道』公開です。
(以下、本文より)
道をせき止めるものは多かった。けれど、衛宮士郎に幸せなどないのだと言い聞かせ、歪んでいると知ってなお、笑顔を忘れることを選び、帰るべき家を放棄した。それを、決意と言わずしてなんという。その悲壮な決意を貫くことをこそ、父は、そして己は、譲れない理想と呼んだのではなかったか。
だから嘆くな。
泣くな。
決意しろ。
―――その終焉を享受しろ。
「正義の味方として、生きる」
■ 翡翠の憂鬱 - (9417)
以前書いたものをリニューアルしました。基本的な内容は同じですけど。
志貴が毎晩毎晩琥珀の部屋に通っていることが気になり、上の空で仕事をしていたのが原因だ。もちろん、志貴本人は気付かれていないつもりだった。
「志貴様は愚鈍です」
自然と零れた言葉
聞かれたら一大事なのだろうが、どうせ聞いていない。
ラヴだったのをラヴコメに仕立て上げました。(久しぶりに読んで恥ずかしさで全身が痒くなったのはご愛嬌。裏翡翠書いたせいかな?)
よろしかったら、読んでみてください。出来れば、足跡残してもらえれば…
当サイトの100万HIT記念として書いた短編です。
私の初の遠坂さんメイン作品でもあります。
……ただし、セイバー分もそれなりに強かったりしますのでご注意ください。
遠坂さんはあまり機嫌がよろしくない。
何故かというと、彼女の恋人と彼女のサーヴァントが事あるごとにいちゃいちゃいちゃいちゃしているからだ。
当然ながら、まったくもって納得いかないのである。
よろしければご一読ください。
「止みませんね」
「止まないね」
ある雨の日の二人。ほのぼのっつうか、しみじみ路線で。
なんで\"Old Ver.\"かというと、人様への贈り物の廃物利用だから。
志貴の学校にいつものメンバーがお弁当もって集合。
志貴中心のどたばた
あとの半分は、有彦とななこのほのぼのです。
HP改装しました〜!
背景を無料素材集からみつけて貼りました。
あと雑記も始めました。よかったらみてってください。
凛グッドエンド直後から、その一日を細かく細かく書いていくSSです。力強い愛で突き抜けるような幸せを、豪快なまでにほのぼのなお話で表現したい、のかも。
今回の更新はスペシャル・その1.【宣言は美味しいお茶と共に】
■ 夏夜夢 - (8633)
藤ねえが大量に買い込んできた花火。
「夏休みの間毎日やろうねえ」
本人は嬉々としているが、断言できる。
俺と桜と藤ねえと。毎晩毎晩やったって半分も終わらない、絶対に。
大量の花火を消費するべく急遽開催された、C組+弓道部有志による「第一回花火大会in衛宮邸」。そこに現れた人物は…?
士郎編・凛編含め本編完結です。
プロローグ・藤ねえ編と後日談・C組編に加え花火や編を追加。
ある日、セイバーはあることを確かめるため遠坂邸にやってきた。
「俺達の冒険は、まだ始まったばかりだ!」
「何この打ち切り漫画みたいな科白っ!」
/夜明けの月の姫へ続く
(内容と異なっている場合があります
映写貴/11/12を追加
肩こりって、首寝違えると治りますよね?…ね?
さーて、来世紀も、サービスサービス!
■ 吏凡 - (3932)
ちなみにタイトルは『りぼん』と読むんですよ。
の割にはあまりりぼんに焦点がいってませんです、はい。
■ 紅い・・・ - (9991)
士郎くん、凛ちゃんに想いを打ち明ける。
『magician's room』で開催中の他力本願寺?へ投稿したSSです。
■ 手料理♪ - (2507)
風邪で寝こんだシエルの為に志貴はカレーを作る。
・・・ところで、志貴は本当に料理は出来るのか?
『切る』のは得意そう。
しかし、あの日に焼けた肌は否応無くわたしにアイツを思い出させる
日焼けした褐色の肌、赤い外套、黒い鎧、白い頭のアイツ
聖杯戦争におけるわたしのサーヴァントだったアーチャー『英霊エミヤ』
わたしは士郎をアイツみたいにしないために頑張ってきたはず
(本文より抜粋)
――あの時、言えなかった言葉も、今なら言える。
「……ありがとうございます。せんぱい」
問いがあれば答えが出る。
答えの果てに何があるなんてわからないけど、
求め続けるしかないのだろう。
SRRシリーズ、初の長編。
なんとか二週間近くでかけました。
次回もできるだけ早く書かせていただきます。
UBW後のお話。
士郎と一緒に切嗣のお墓参りを計画していた凛だが―――。
――――――――――――
でも、聞かなきゃダメだという意志に押されて、
わたしは静かに問いかけを口にした。
「……切嗣さんって、どんな人だったの?」
「―――」
問い掛けに、士郎が僅かに息を呑んだのが伝わった。
それを隠すように、彼は苦笑めいた笑いを浮かべる。
ホームページ公開〜☆
凛バッドエンド後、キャスターに連れ去られた士郎が某有名ヒーローもののごとく改造されます。
ちなみにライダーは出てきません(笑)
どうやらHPのURLがまちがっていたようで…
訂正しました。
Fateと仮面ライダー555のクロスオーバー、この度完結となりました。
聖杯戦争終結よりしばらく。
新たな陰謀蠢く時、正義の風が吹き荒れる。
「もう誰も傷つけさせやしない!!」
士郎の叫びが戦場に木霊する。
「なってやろうぜ士郎。俺達だけの、正義の味方に!」
そして空を二つの光が駆け抜けたとき、
長き戦いの歴史に終止符が打たれた。
今までご愛読していただいた方々、本当にありがとうございました。
題名の割りに翡翠は出ず。ごめんm( )m
休日、外出していると志貴がネロを発見。そこからどんどん色んなものが壊れていきます。ええ、本当にw
食卓の戦士たち〜side1〜を掲載しました。
今回は食材集め。
おのおののチームがしのぎを削ります。
日記、それはその日の出来事を自分の主観で書き留めた物。
同じ1日でも書く人によってそれは様々に変化する。
ならばもし同じ家に住む者同士が同じ1日を日記にしたら・・・。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
相も変わらず聖杯戦争中だというのにのんびり過ごす(一部違)衛宮家の面々。そこへ訪問してきたのは・・・・・・。
端的に言うとキャスターがんばりますっ、な作品(だといいなぁ)
「私は汚い、から……だから、先輩のことは大好きだけど、抱かれたいって思うのは先輩だけだけど、私は先輩にだけは抱かれたくない……ただ、それだけです」
ぼそぼそと、血を吐くように、身を切るような言葉を吐く。
-- 本文より抜粋 --
本筋改変系連作短編の一部です。(なんのこっちゃ
「問答無用ですか」
槍を構えるランサーに苦笑しながら、キャスターは腕を目の前で横に振って魔力球を発生させた。
「なに、幾百の言葉より一発の拳の方が分かり合えるというもんだ」
一歩、ランサーの足が石段を登る。
「キャスター相手に拳で語らないでください!スペックが違いすぎます!」
二つ、キャスターの前に浮かぶ、魔力球が増える。
「手加減はしてやる。昨日の今日でお前さんの魔力もまだ回復していないみたいだしな。本気で闘うのは後日のお楽しみだ」
一気に距離を詰めるべく加速した。
「前哨戦というわけですか。仕方ありませんね、なら、遊んであげます、ランサー!」
第二部、ようやく再開しました。
「凛。わたしは、シロウを愛しています」
「知ってたわ。最初から、ずっと」
……だって。
「わたしも。士郎を愛している」
凛ルートGoodEnd、十数年後のある晴れた日の話。
士凛で士剣で弓凛で剣凛(凛剣)ですが、出てくるのは主にセイバーに凛(と、一部、綾子他)
弓凛お題をお借りしていますが、恋愛感情的にはおそらく、士凛、士剣の方が強いでしょう。
End後、結果を出した、凛と士郎の話。
アンハッピーではないですが、死にネタと言えるので、苦手な方はご注意下さい。
「はぁ・・・どうしてわたし、まだコレを持ってるんだろ」
そんなコレから始まる、つかさの・・・いつもの不幸の雪崩式(笑)
**短編ギャグです。不幸好きの方どうぞ**
ちょっと、遠出しないか――
志貴に連れ出された秋葉は、思いがけず志貴と二人で見知らぬ土地で暮らしはじめた。
秋葉誕生記念連載です。ほのぼのというよりは、しみじみ。
第一編“海”、第二編“風”、第三編“雨”、第四編“雲”、そして第五編“時”を掲載。
連載もの、完結しました。
HappinessGirl、五ヶ月ぶりの更新になります。
もはや、自分にもうろ覚え近くになっていてやばし。
そもそも、Type-Moon系のSS自体を書くのが久しぶりでした。
HappinessGirl第十二話「紅」
秋葉の取った行動は兄を思ってのこと。
弓塚は、そんな秋葉を止められるのか・・・・・・。
ある暑い暑い夏の日に、人影を探して遠野家の中を徘徊する秋葉様。
そこから始まる少し電波入った暴走馬鹿話。
一応秋葉の誕生日合わせです。
……が、心底からこれっぽっちも関係ありません。そもそも7月ごろの話だし。
むしろ、とりあえず生存中一万ヒット記念SS。……二ヶ月前の。
■ 月の雫 - (1525)
その時、窓から見えた微かな明かり。
月の光。
それが、天啓のように秋葉に思い起こさせた。
いつか何かで見た、その時の自分には冷笑を誘った行為を。
妖しげな魔術、まじないの行為。
いちおう、秋葉の誕生日合わせ。
内容的にはまったく関係ないですが。季節も冬っぽいし。
「真実を語って八つ当たりされては割に合わない、と言っているのだよ、マスター」
凛の生活改善のため、アーチャーのとった対策とは…?
ほのぼのです。
1〜2時間目は、セイバーの“雑”な食生活の実情を考察しています。
3時間目は騎士の実態についての蘊蓄です。
SSとは言えない感じの微妙な歴史ヲタ・コラムです・・・
タイトル通り、本編の数年後にまた起こった聖杯戦争の話です。
聖杯戦争開始前夜、凛と英霊遠坂の確執とこれからの戦いに向けて。
fate×月姫クロスオーバー
凛グッドエンド後の話です。
冬木の駅に降り立つ一人の少女−−
「うーん、困りましたねえ」
少女と士郎の出会いが、ちょっとしたギャグとほのぼのを生む。
久しぶりの士凛です。
秋葉トゥルーエンド以後の話。
無事に屋敷に戻ってきた志貴と平穏で幸福な生活を
おくろうとする秋葉。
しかし、帰ってきてからの志貴はまた夜な夜な街を徘徊し出す。
そして、真夜中に兄の安否を案じる秋葉の前に、兄の恩人であり、同時に徘徊の原因と思しき彼女が現れて……
MAR同志から頂いた、秋葉とシエルのお話しです。
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■ 仮面武闘会 - (2933)
電波を受信して書き上げた問題作にして実験作。
ファンの方すいません。
久しぶりの更新です…。すいません…。
リハビリも兼ねて、ツインSS第二段。
「じゃあ、セイバーをツインテールにしようか!?」
聖杯戦争が終わり、セイバーはわたしたちの場所からいなくなった。
多少のごたごたはあったものの、いつも通りの日常が戻った。時計塔に召喚されたのは一ヶ月ほど前のこと。そして、今日。わたしは日本を発つ。
どこかにある楽園にある夢の国「ヴァルハラ遊園地」。
とあるスタンプをコンプリートすると行けるというその場所に、セイバー、凛、桜の3人が士郎と一緒にやってきた。
3人の願いは只一つ。
「(シロウ、士郎、先輩)は誰にもわたさない!!」
吹き荒れる嵐の前に士郎は無事五体満足でいられるのか?って言うか羨ましいぞ衛宮士郎!!
突発的短編です。その1話「ゲート付近」を更新です。
続くかどうかわからないけど、ご意見ご感想クレーム等お待ちしてます。
■ asks. - (2952)
―――まるで女のような事を言うが……
その通り、彼はまるで女性のような事を言う。
―――君は私がいなくなったら君はどうしてくれる?
私のサーヴァントのくせに、有り得ない事を可笑しそうに彼は言う。
答えの無い話。答えてあげない意地悪な凛の話。
短いSSですが、初めての弓凛小説です。
「心配しなくても良いです。この頃は痴漢対策のために女性専用車両というも
のがあるのですよ。私はそれを利用してます。兄さんも案外、過保護なのです
ね」
何かの折に聞いたとき、こんな答えが返ってきた。安堵はしたのだが──な
ぜか不安は拭う事は出来なかった。
さわりときた。
いつもの感触。週に一度訪れるもの。
タイトルから想像される通りなお話です。ユウヒツさんより西奏亭への贈り物です。
今こそ語ろう、双極なる二人の物語を…
<黒獣>
放たれし獣殿よりいただきました!
影に眠り二人シリーズ最終幕!
衛宮家の昼下がりに於ける、…まぁ比較的平和なんじゃないかと
思われるような、一応現時点では平和な日常の一コマ。
続き物ですが、1P漫画としても見られるように仕上げています。
(本日更新は引越しだけです…)
凛ルートグッドED後、士郎×凛ベースの藤ねぇ漫画です。
藤ねぇが出ているのに何故かちょっとだけ真面目な感じ。
「え… 先生まさか、あのときのこと──」
「遠坂さん、士郎の手を離さないでね」
遠野家のあからさまに一般的とは言いがたい日常の一コマ。
当然の如くギャグになります。12Pでひとまず完結。
誰が一般人、とは言いがたいほど満遍なく暴走気味です。
凛のgoodエンド後の話
アーチャーの姿をも背負い「正義の味方」になる事を
決めた士郎の姿を見てセイバーが自らの過ちの答えに
気付く話
第一話 追いかけるべき背中
余りの表現の悪さに、書き直しを試みてみました。
今回は内容は余り変わってませんw
■ ネコの気分 - (9089)
わたしはレン。
「この子犬可愛いよな」
いぬ! そんな!この屋敷のアイドルはわたしだけの筈!それが・・・
突然やってきた来訪者の存在にやきもきするそんなレンの心境風景。
**久々に書いたほのぼの系です。よろしければ見てやって下さい。
「――士郎」
男が振り返ると、そこにはかつての戦友だった少女――いや、既に女性という呼称が相応しいまでに成長した遠坂凛が立っていた。
「……何だ、凛。見つかったのか」
「違うわよ。そんなすぐに見つかるような三流の真似、私がすると思う?」
Fateエンディング後、士郎は愛し合った彼女と再び出会う。しかし……
といった内容です。基本的に暗めのお話ですが、完全にダークじゃありません。
暇潰しにでも、楽しんでいってください。
最後に見たのは、紅い世界だった。
抜き足差し足、夜の校舎に忍び込む四条つかさ。
愛しい男に処女を捧げ、彼女のオンナは蜜を垂らし、花開く。
しかし、激しい愛の交歓の果てに待っていたものは――――
珍しい四条つかさで18禁もの。
完結しました。
■ 夕立 - (3874)
浴衣祭り投稿第4段
−抜粋−
「秋葉様、志貴さんから伝言を言付かっていたのをついうっかり忘れていました。」
「伝言?」
「ええ、今夜は花火大会があるからみんなで見に行こう…と。
ついでに、屋台めぐりもしたいから、18時に屋敷の門の前で待ち合わせようと…」
「そう…。兄さんが…」
逸る気持ちを抑えるように冷静に呟いてみたけれど…。
縁日なんて何年ぶりだろう…。
■ 月夏 - (3736)
「私は―――もうこれ以上、遠野くんを傷つけたくないよ」
失くした筈の今を取り戻した少女は、それでも未来を求めようとはしなかった・・・。
夏の終わり、人を殺さない殺人貴と優しすぎる吸血鬼のありえなかった筈の“再会”―――
一応シリアスではありますがほのぼのも混ざってます。まんまさつきメイン。時期的にはメルブラRe.Actの少し後。
さつき好きにもあんまり好きじゃないって人にも是非一読してほしい一作です。
前作、衛宮家の長いようで短い昼食時の続編っぽいもの。
以下、本文より抜粋です。
「坊主、塩取ってくれ」
「ほい。ランサーちょっと後ろ通るぞ」
「おう。お、旨そうなサラダじゃねぇか。気合入ってんな」
「ああ、今日はランサーがせっかくいい魚を持ってきてくれたからな。しかも料理も手伝ってもらってるし」
「ハ、いいんだよこれぐらいは。旨いメシ食わせて貰ってる礼みてぇなもんだ」
七夜がある方法を志貴を「殺そう」とします。さて?その方法とは?
初めて書くSSですので、多少の文の構成の甘さとかは気にしないで
くれると助かります
通学路をスキップしながら登校したらあの坂道で4回は死ぬな……ふふっ。
※要:スペランカー(FC)経験またはそれに準ずる知識※
ある夜、シエルはいつもの通りに夜の巡回を行っていた。
公園まで来たところで、いつもとは違う光景を目にする。
それは、見慣れぬおでんの屋台と……
「おじさん、もう一杯お願いします!!」
どう見ても中学生にしか見えない少女の酔いが回った姿だった。
クサビ キノミチさんから頂いた、恋愛(シリアス?)SSです。
TOPページ中段の企画用バナーからお入り下さい。
立秋とは名ばかりの暑さ、太陽が未だ権勢を誇り光と熱量を地上へ恵み瑞々しい目に映える緑は天を目指し精一杯の背伸びを試みている。
遠野志貴はそのうだるような熱が降り注ぐ屋敷の前庭で目を細め、中天を越えやや傾き始めた輝きに目を細める。
分家の家族が挨拶に来る。そんな少し珍しいけれど、特別ではないある日の出来事。
永遠を与えようとした姫と永遠を放棄した人間が、かつていた。
多少手違いがありまして更新作品のアドレスをBBSに掲載しております。そちらからどうぞ。
■ VS遠坂 - (41997)
平和になったはずの衛宮邸で繰り広げられる、あるひとつの戦い。
男の前に立ちはだかるは、あかいあくま。
意味無し、内容無し、な、おはなし。
ようやく終わりました。
18禁。士郎と凛の立場がかなり逆転中。
凛、いじめられてます。
裏に置いてあります。
あの聖杯戦争から一年―――
渡英を一ヵ月後に控えた遠坂凛が訪れたのは、
彼女の恋人の“姉”の家だった・・・・。
士郎を巡る凛と藤ねえのそれぞれの想い。
UBWエンド後、渡英前にもしかしたらあったのかもしれない日常のひとコマを私なりに書かせていただきました。
私はやっぱり藤ねえが好きみたいです・・・。
金属バットシリーズ第7弾。
キャスターに囚われた彼女を救い出すため、凛と士郎はいよいよ敵地に乗り込む!
平日である金曜日、遠野の屋敷で翡翠の前に現れた仮面の誘拐者。食材の買い出しに行っていた琥珀の前にも仮面の誘拐者が現れた。翡翠は遠野の屋敷に、琥珀は遠野の別荘に監禁された。
志貴が、遠野の屋敷に戻ったときには、銃声が響き渡った後だった。翡翠の安否は。琥珀の行方は。
振り散らばされた伏線が紡ぐ結句。読者にとって意外な結末を、というサプライズを意識した短編です。策謀渦巻く誘拐劇。他にも同じネタを扱った人は多数いると思いますが、犯人はこの人です。
セイバールートのいつぞや、舞台は学校です。オールギャグ。弓凛・士剣。ありがちな学園傾向。以下は本文内の台詞を適当に抜粋。
「そういった反応こそ凛の予想外に嬉しいことが起きた時だ」
――で、落ちた箸を洗いに向かう途中、猫被った悪魔に出会った。
はっと見上げた奴の背後には、殺虫剤だらけのポリ袋を大量に従えた紫髪の美女が。
「これで僕以外にこの事態を解決できるやつはいないのさ!ははっ!」
「え、一成?まだいたの?」
「奴め、遠坂にかけるつもりか。つまり遠坂は害虫並ということか?」
「やば!遠坂逃げ・・・」
「凜が危険だと・・・!それは一体!?」
後編に続く。
「シロウー、つかれたよー」
買い物の帰り道、イリヤは足を止めてそう抗議した。
士郎と凛は顔を見合わせたあと、
「じゃあ、あそこにはいるか?」
そういって指差した先には、アイスクリーム屋があった。
G秋葉が帝都へと侵攻を開始した!!
この憂慮すべき事態に琥珀、志貴、翡翠が立ち向かう。
戦車も攻撃ヘリもものともしないG秋葉。
志貴たちに勝ち目はあるか?! 人類に明日はあるのか?!
ユウヒツ同志から頂いた怪獣ものSSです。
TOPページ最上部にある企画バナーからお入り下さい。
日増しに強くなる暑さの中、遠野家の家事を担う琥珀と翡翠が
倒れてしまう。原因は軽度の熱中症だったが、この暑さが続く限り
同じことが繰り返されると考える秋葉。
新しい使用人を雇えば問題は解決するがそうなると気が休まらない。
思い悩んだ末、彼女はある妙案を考え付くのだが……。
上編、中編、後編の三話編成です。
現在、三話ともUPし完結致しました。
充足した日常、幸せな生活。だが志貴は、自分の心に空いた空白に気づく。そして募っていく<今>への疑問......。
とあるエンドの後の、志貴の物語。
連載物。完結しました。
某所に公開した作品を手直ししたものです。
原題『夏祭りとそれにおける対策と実戦〜そして愛は確かな絆を〜』
以下本文より
チラシには『燃えたっていいじゃない、夏だもの! サマー・ナイト・ラヴァー、恋なんてありえねーよ・夏』と書かれていた。思わず溜め息を吐きそうになったけど、商店街のオヤジさんたちががんばって作ったかと思うと涙が出てくるから色々な感情と一緒に喉に流し込んだ。
「もう夏祭りの時期か」
聖杯戦争から半年が経過して学生最後の夏休みを過ごす中、俺は今必死に脳裏で忙しそうにチラシを印刷する商店街のオヤジさんたちの姿を思い浮かべないようにしていた。
内容は題名を読んだ通りです。
■ 七夜の血 - (13402)
取り合えず完結です。
第一部の更新から僅か三日での更新です。
この速さには作者もビックリです。
それぞれがあわただしい学校生活を送っている。
俺たちは最上級生になり、教室の話題に進路問題がのぼる機会が増えた。
一成は生徒会の後輩への引継ぎに腐心している。
美綴は補佐役として桜に実質的に弓道部を率いる役を仕込みつつある。
藤ねえはクラス替えした今年度も俺の担任だ。
さすがに最上級生の担任となるとなにかと忙しいらしく、毎日残業で帰りが遅い。
夕飯も学校で店屋物を取って済ませる事が多いらしく、ウチにたかりに来るのはこのところ朝だけだ。
だから。
「今夜は久しぶりに士郎のごはん食べに行くから、よろしくね」
下校まぎわにかけられた藤ねえの言葉に、気合が入ってしまった。
凛とキャッチボールします。
UBWルート後ではありません。
――新しい家族が出来ました――
聖杯戦争も終わり、はーれむえんどで生活する士郎君を中心に描かれるファミリー4コマ。
『トリコロ』な『fate』のweb漫画、突発的に連載開始です。
今日もハラペコ王のセイバーさん。彼女に安息の日は来るのか?
第2話「被ってますから・・・」
* * * * * *
「トリコロ」っぽくなってるかな?
SSS(スーパーショートショート)の作品集。
シリアス、ほのぼの、ラブコメとジャンルを問わず
主に、ほのぼの系中心
只今、31回突破
題は「鍵」
桜の恋の物語
8/16日更新
題のとおり。
8/15日誕生日を祝うSS
志貴に対する思い。
それが、少しでも実るとき
最高の時間になる・・・
>「問おう―――――」
>土蔵のひんやりとした空気が肺に染みる
>それ以前に、オレは目の前の人物に目を奪われていた
>「貴方が私のマスターでちゅか?」
>そこにいたのは「ロリ」という言葉を具現化した少女だった
>いや、幼女だった・・・。
究極のネタ
それはロリセイバー。
8/14 序章&第一話更新
■ N i D - (3231)
途中でタイトル変わったりする予定なので今回「N i D」です。
今日はNightmare Daydreamをアップしました。
コミケで人の応対に疲れて明日は売り子さんに任せるので
お会いできないと思います(^^; すいません。
ギャグ・・・いや、シリアスでしょう
もしくは恐怖。
世界の恐怖の具現の\"アレ\"ネタ
赤いあくまとの対決なるか!?
そんなノリのSS
将来の一成の話を書こうと思ったら……。
ダークではありますが、それほどキツイ描写はないと思います。
ただ、凛好きな方には納得できない作品だと思いますので、そこら辺ご容赦願います。
SSS、超短編です。
すっかり平和な日々を過ごす凛。
しかしそんな平和も音を立てて崩れ落ちる…。
乙女にとっては致命的な現象が彼女を襲う。
(挿絵有)
月姫とGS美神もクロスオーバー
作品です。
■ 熱【し】線 - (5238)
「ほらね、わたしが一番なのよ」
「くっ、そんなのやってみないと判らないでしょう!兄さんの視線胸元釘付け大会勝利を!!」
下らないそんな大会の勝者は誰か!!
「ふ・・・ははははははっははは・・・勝てばいいのよ!」
女達の戦いが今始まる!!!
**お馬鹿な短編です。よろしければどうぞ読んでやって下さいまし**
■ 望月の櫻 - (1644)
――願わくは 花のしたにて春死なむ その如月の望月のころ――
――西行法師――
※初回執筆時から時間をおいて加筆・修正を行いました。
※かなり加筆してありますが、一度読んだ人が再び楽しめるかは微妙だと思います。その辺をご注意ください。
凛グッド後、凛と桜メイン。
4章構成でエピローグが2つ、合計3万5千文字程度の中編です。
今作は「ほのぼの+ギャグ」に徹しました。ほのぼの好きな人にぜひ読んでもらいたいです。
〜あらすじ〜
夏休みを目前に控えた7月、最近遠坂の様子が少しおかしい。
学校が終わるとすぐに帰ってしまうし、夕飯も食べに来ません。
別に避けられているわけじゃなさそうですが……はてさて
■ duo - (2855)
弓視点・一人称の短いSS。弓凛。
詩の様な文に微妙な会話が入っています。凛ルートクリア必須。
↓部分的抜き出し。
哀愁漂い、流れぬ涙は心を濡らし、引き止めたくても止められないと訴える美しい瞳がある一枚の絵になって、ひとつしかない画廊で生き続けている。
「君の事を考えていたのだが?」
「!」
真っ赤だ。そこまで反応してくれるとやりがいがあるというものである。この素直な反応が可愛くてついつい遊びすぎてしまう。
「そうだな・・・恒久的な世界平和はどうだ?」
そうすれば、きみがわたしを失うことも、泣くことも、なくなると信じている、子供のような自分がいた。
■ 縛鎖の檻 - (11770)
セイバーtrueからアーチャーとなり凛trueを通過、士郎に凛をやるには勿体無いと考えて、凛が召喚する所からもう一度出来るとしたらーという設定で最初の部分を書いてみました。以下台詞の書き出し。◆捏造・補完は駄目ですという方は読まないほうが無難です。。
>>>8/10 URL変更
「これなら掃除と修理という仕事が無くてすむという事か」
「君のような可愛らしいマスターに出会えて光栄だ。
なにがあろうと君を守ると誓おう」
(中略)
正義の為に生きてきた自分が、一人の為に生きるということは、
旅の終わりを意味する。
――終わってもいい。
終わってもいいから、こんどこそ、
この少女とずっと一緒にいられますように。
セイバールートtrueEDの十年後を想定した物語。勿論・・・弓凛です。
今回の物語は十年後の聖杯戦争。アインツベルンで別れる前に弓と凛が済んじゃってる事を前提。凛は冬木の聖杯戦争に再び参加するにあたりアーチャーを召喚する。
凛に、アーチャーとの子供がいてもいいと思う方のみお読みください。
原作ファンから見たら相当に捏造&補完ってるので注意です。
>>>8/10 移転しました
>>>2章台詞抜粋
「凛、私は働けないのだが」
「あんたがいなくてどれだけ苦労したと思ってるのよ・・・」
「お父さんはどこの英霊なんですか?」
自然に、言葉が出た。
そして、機嫌が良い時の素直な凛に言うような、気分であった。
ある日突然イリヤ達を招待しに来た男たち。
そこで、今年、四年に一度の幼女達の祭典が始まる事を
知らされる。出場を渋っていたイリヤだが、士郎を自由に
できるという条件を聞いて……?
そして巨乳ゆえ出場権が全く無い桜は、復讐心を胸に秘める。
TYPE−MOONキャラ(のロリ)達が、今年の夏、熱く萌える……。
四年に一度のヒグラシちっくSS、開幕の第一話。
イリヤ=お姉ちゃん、シリーズ三本目。
正直、ほのぼの? 的な作品。
ちょっと作中から抜粋。
「とりあえず、その子は捨ててきなさいシロウ!」
「イリヤ、まるでお母さんみたいね」
リンのツッコミを無視してわたしは、びっ、という擬音語が聞こえてきそうな勢いでシロウが腕に抱いているちみっこい生物を指差した。
■ ざわわ - (1770)
このまえあった『さとうきび畑の唄』を見て書こうと思いました
まだまだ未熟なので書きたいことが書けなくてすごい悔しいです
が、読んでもらえれば幸いです。
ご感想または意見などはメールか掲示板によろしくお願いします
英霊となったシロウとセイバーのシリアスな話のはずだったんだけど、作者自身すらジャンルが不明な作品となりました。
シリアスなんだか、ほのラブなんだか。
何十年後かすら定かでない世界。もしかしたら、二人は邂逅したのでは、とか思ったりしました。
誤字の直しとか、そこはかとなく加筆修正とかしました。
士郎を襲う突然の痛み
心臓を穿ち、網膜を焦がすようなその衝撃は、今までの魔術行使による反動だった
消える「視界」と消える「世界」
真夏の夜空に大輪を咲かせる花火
それは、遠坂と見る最後の……
■ 月光 - (2625)
志貴&翡翠だったはずのSS。
とりあえず完結してみたり。
時間なくて8/4に更新にこられませんでした(^^;
■ 暑中見舞い - (3709)
「しっかりしてください、兄さん。もっと遠野家の長男としての自覚をですね……」
「むう……暑いから仕方ないだろ」
「またそれですか―――確かに暑いです。ですが、空調が直るまでの辛抱でしょう」
遠野邸の空調に異常が確認されたのは今朝のことであった。常に心地よい涼しさに満たされていた屋敷であったが、今では外の庭園で風を浴びていた方がまだマシだというくらい。
とはいっても、外も暑いということには大差が無い。
西奏亭への頂き物、タイトル通りの暑中見舞いです。
内容と直接タイトルが関係なかったり。
秋葉が実に上手く描かれています。堪能してください。
弓と七夜。二人は死の寝床、路地裏にて刃を交える。
今回の登場はたったこの二人だけ。
いや、そう言えば馬子もいた。
終始シリアスに進む作品を、どうかお楽しみ下さい。
■ 悪夢再び - (4333)
「志貴様、朝で御座います」
「お早う翡翠。
今日も有難うな」
「いえ、もうお昼です志貴様」
ナニ?
何を仰っているのですか翡翠さん?
久し振りのSSです。
お気楽にお読み下さい。
凛Good後、倫敦で出会った(?)少年に巻き込まれた3人のお話。
魔術の師たる縁由は。
騎士の王たる縁由は。
正義の味方たる縁由は。
霄壤の権化たる縁由は。
蒼穹の神たる縁由は。
一体、何の為だったのか。
毎度お世話になっております。第6部act.4を掲載していただきました。
尚、オリジナルキャラがかなり重要な部分に食い込んでいる為、そう言った設定等苦手な方はご遠慮ください。
ご感想・ご指摘等、随時募集中です。宜しければ御一読下さい。
夏祭り、働く士郎……というベタベタな所から始まる、ベタベタな展開。でも、王道とは間違っても言えないストーリー。
無名SSスレ第一回競作会出品作改訂版。テーマは『夏祭り』です。
■ 初夜 - (14827)
メルブラRe・ACTの死徒シオンルートから。
全てを終え、シオンは自らが死徒と変えた志貴の元へ帰る。
割と暗い話ですので、苦手な人は気をつけて下さい。
あと、死徒シオンはエロいです。
暑い夏はどこでも一緒!
遠野家一同も避暑に行くのです!
でも、、、やっぱり熱くなるのですね、色々なところで……
第2話更新です。
もう習作という言い訳も使えなくなってきたであろう短編連作。
激しく繰り広げられる女たちの水面下の死闘! 凛が、桜が、恐怖におののく!
ヤツの、ヤツの脚に装着されているあれは最強の――!
「なんて――こと」
(※紹介文は本編とはあまり関係ありません)
今回は頂き物である素敵な挿絵つき! SSはどうでもいいから絵は見る価値アリです。
どうでもいいとか言うなっ!
■ 夏の思い出 - (20657)
遠坂邸・夏の陣(神父来襲)
志貴が女、アルクが男と言う設定の話です♪
現在は「虚無」、「存在の証」、「選択」、「真道」、「闘争」、「天衣」、「日常」、「呪い?」の6個の話があります。
シリアスな話もあれば、ほのぼのな話もあります
ぜひ読んでみてください♪
最新SS〜呪い?4〜公開・・・・
なぞの煙で志貴が猫に!?
猫志貴のほのぼの話です。
高校を卒業し、医学の道を志す二人の青年。
「朝倉純一」と「遠野志貴」
その二人が今、交錯する・・・
そんな感じの、医学生キャンパスストーリー。
ドタバタギャグとほのぼのラヴの、ちょっと変わったアフターストーリーです。
遠坂凛の習作コメディ連作。
凛も好きですが桜も好きです。この作の桜は原作跡形もない感じですが。
イソップーーっ!
お蔵だし第3弾。夏休みネタなので賞味期限がきれないうちに(笑
遠野家翡翠琥珀√のSS。けどいろいろと矛盾があるため
どちらかのグッドED後、というわけではなくifのお話ですね〜
夏休みに行こうとした遠野一家ですがいろいろと問題があり
旅行はとある場所に〜
まあ続きは読んでくだされば幸いです(汗
Fate本編再構成SSです。
遠坂凛が召還した英霊。
それはあの雄々しい赤い外套の弓兵ではなく、麗しき赤い英霊であった―――
アーチャー、と言っているものの、その実メインは謎の英霊アチャ子です。
その正体は、その目的は。
そして、戦争はいかなる結末を迎えるのか―――
現在、第3話まで公開中です。
アルク√グッドエンド後のSS。
梅雨が明けて夏らしくなってきたのでお蔵だしです(笑
とりあえずWEb上では初公開、になりますのでよろしくお願いいたします〜
■ 残留残滓 - (13631)
夜の出来事、それは儚く夢幻の如く。
終わりと共に来る存在。
異なる同じモノと共に、
それは閉幕を迎える…
あと、後書き。
……残留残滓−完結です。
アチャ凛のSS。とりあえず本編シナリオ中の1シーン、みたいな感じで。
とりあえず全クリアしてアチャについてちゃんとわかってる人にしか
読ませられません。ネタバレ注意。
遠坂凛の習作コメディ連作。
※ご注意
このSSにはバイオレンスな描写が含まれています。金属バットとか。
その5を更新。体育祭はこれにて襲撃――もとい、終劇。
こういう話を、私はFateで書きたいんだなぁとかなんとか。頑張ります。
後編アップしましたので正式にさっちん&志貴シナリオです。
遠野志貴アルク&シエル√生存ED後のお話。
うちのサイトお得意の夢ネタですがかなり暗い進行です(汗
かなり眠いので支離滅裂になっているかも…
ご意見ございましたらよろしくお願いいたします。
単純に犬がいて、飼いたいと思ったから、それが理由。
志貴の希望に対し、屋敷の中であらゆる事柄に対しての決裁権を持つ秋葉、
志貴の妹にして遠野家の当主は反対をしなかった。
やや戸惑った顔をしたものの、兄さんがお望みならと同意をした。
生物としての本能的欲求は強いものの、モノへの執着が乏しい兄の希望であ
れば、遠野家のルールに抵触しない限りは秋葉は否定しない。むしろ望まれる
事を待っている。
淡々とした地味な日常モノです。合わせて文体などもちょっと変えたり。
■ W.D. - (8324)
前作S.V.D.の残り半分です。
そろそろこのW.D.を出品した「魔術師の宴」から3ヶ月経ち、ちょうどいい時期でもあるので「お蔵出し」です。
ストーリーはUBWのトゥルーED√後のお話。
凛&シロウのお話になってます。
聖杯戦争の数年前−−
遠坂凛は、少し訊きたいことがあって教会を訪れた。
fateの軽いギャグストーリーです。
流して下さい。
■ 摩干るの月 - (9657)
『歌月十夜』後の志貴と朱い月を
題材にしたショートストーリーです。
ブリュスタッド城での邂逅に納得が行かなかった志貴。
夢魔、レンの力を借りて自分の夢に彼女を呼ぶのだが……
月姫SSの三作目です。
何分、至らないところはあるでしょうが
少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
秋葉ルート。トゥルーエンド直後の志貴のSSです。
遠野よりになった秋葉を救う為、自らの命を絶った志貴。
目を醒ますとそこは、見渡す限り闇しか存在しない空間。
見慣れた情感を拭えないそこが、自身と深く関わりのある場所。
”死”に近い場所だと理解する。
秋葉を救った事で未練は無いと静かに死を受け入れようとする志貴。
しかし、彼の前に死んだはずの四季が現れ……。
セイバーと凛を守るためその身を犠牲にした士郎は不思議な世界にいた。
彼に問いかける謎の声。
『少年よ、孤独なる過去を知ってもなお救うか?孤独なる未来を知ってなお進むか?』
果たしてこの声の正体は・・・そして、これが衛宮士郎に何をもたらすのか・・・
1月近くもお待たせしてようやく出来上がった「君に捧ぐ剣」第肆夜『紅き丘の騎士』前編(前編かい!?)
その日、運命に出会う――
*****
FATE再構成SSですが、台詞回しなどがかなりオリジナルになりつつあります。またネタバレかなり含みますので、本編と大きくかけ離れるのがお嫌いな方やネタバレが駄目な方以外の方、よろしければご一読ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「む、なんか失礼な事考えてない?」
ジロリと、赤いあくまが睨んでくる。
(本文より抜粋)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ある夏の日の後日話です。今回は第5話。
イギリスに着いた一行。士郎が凛を怒らせて…
感想とかもらえると嬉しいです。
では、よろしくおねがいします!
■ アキハ - (11681)
「アカギ」ネタ(と言うよりパクり)の月姫マンガ〜(大汗)
月姫キャラがみんな福本顔になってます。・・・こわっ!
さらに懲りずに残り2ページ更新ー。とりあえず1部完結です〜♪
秋葉が俺の動きを的確に指示する。
俺は秋葉の言われた通りに動くが
たったこれだけの事でも足は動いてくれない。
大きく息を吸い込み、心を落ち着かせる。
よし
久し振りのSSとなります。
どうぞお気軽にお読み下さい。
又アドレスの方を変更しましたので併せて変更の程願います。
■ 食。 - (4526)
たまにはこういう物を食べたい時がある。
―例えそれが危険を伴ったとしても。
月姫ギャグSS。
できれば読んでやって下さい。
感想&批評も下さると嬉しいです。
■ 杯浸す桜酒 - (4685)
凛バッドエンド後日談。
いきのこるのはただひとくみ。彼が脱落して後も、その戦いは終わらない。
恐らく、きっと。逃げることすら出来はしない。身を翻したその瞬間に、あの石くれは遠坂凛を肉塊へと変えるだろう。
……それなら、せめて。最期の最後まで、こいつの隣に。
「―――らしくないな、凛」
「……甘く、見てたよなあ」
桜と一つの屋根の下。
その日常の甘美さは、予想の内ほど甘くはなくて―――
弓凛日常小話です。わりとほのぼのではないかと。
■凛と士郎が魔術訓練中、セイバーが「お茶にしよう」とやってきて…。
7.6 オマケ編up。
いつもと同じ、優しい声に呼び起こされる志貴。
挨拶を返しながら寝ぼけ眼を開くとそこには
翡翠の格好をした秋葉が佇んでいた。
秋葉曰く、不在の琥珀と翡翠の代わりを自分が務めるとの
ことなのだが……。
SSを書くと秋葉がいつもワルイ役回りになるので
たまには良い役を……、と考えたのに結局ギャグに。
破茶滅茶なメイド秋葉をご覧下さい♪
私はというと、今日は早速シロウの所にお邪魔すると決めていた。昨晩の飲み会で、凛が零した愚痴を確かめてみたかったからである。
曰く、
『拘らないのなら、最初からあんなこと言わなくたって良いじゃない』
『わたしだって、心の準備ってものは必要なのに』
『ああもう、士郎の馬鹿っ』
ということだった。触れるなと言いつつも、ある程度は喋らないと、気が済まなかったのかもしれない。
凛と士郎との行き違い、それを心配するセイバー。そして……。
実力派の秋月さんの作品お楽しみください。(西奏亭への頂き物です)
アルトルージュ×志貴です。
二人で温泉に入っていた所にアルクェイドが乱入
シエルも含んで3つ巴の戦闘状態に突入する
アルトルージュと志貴のラブラブぶりもご覧ください
7月4日裏ページに18禁バージョン追加
>第六回聖杯戦争は破綻しようとしていた。
……と始まりつつも、第六回聖杯戦争物ではなく、バトル物でもなく、HFのアナザー物でもなく、士郎と凛とセイバーの物語。
凛グッド後。我侭な男と、彼に惹かれた娘たちの歩む道は……
完結しました。
ややシチュエーション過多かと思いつつも、挫けず青信号で駆け抜けた次第。
──「この星の命が尽きる、その時まで」──
わーい、ひさしぶりの更新です。
他力本願ですけど(笑)
さて、頂きものの内容は、私的にはどっちかというと人魚姫だよねって作品です(ぇ
なんか、人称に違和感があるなと感じていたんですが、ただ単に私が忘れていただけのようです。そんな感じ(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
あまりにもセンスがないと、複数の方に言われので(トホホ)タイトル変更
元「混沌と闇の果てにあるもの」なので、既読の方は注意、ご迷惑おかけしまう
ガクガク動物ランドに入園したギル様と飼育員のネロの絆をモチーフとした、ハートウォーミングな話・・・・・・では無いことだけは確か
クロスオーバー言うとゲームオーバーなお話です
「ようこそ我が肉体へ、今ならお得なキャンペーンとしてガクガク動物ランペア割り引き券もプレゼント」
「・・・いらん」
「時給も出そう!なんと700円」
「我はマックでバイトする高校生か!?」
■ 偶然の朝 - (2622)
「―――で。翡翠は片付けの真っ最中。琥珀には反省させつつ朝食の準備をさせています」
なので私が仕方なく、兄さんを起こしに参りました。
秋葉は「仕方なく」をこれでもかというくらいに強調して言ってくれた。
そんな被害者達の朝。
遅ればせながら、月姫SS初挑戦です。
■ 桜策謀事情 - (21309)
桜陰謀事情の続編。
今回のテーマは「けだもの本領発揮」
注:桜さんは相変わらずその行為に及びません。
注:士郎が獣化します、その辺で察してくださいw
第一話アップ。
いつも通り気長にお待ちください。
Fateギャグもの初挑戦。でもランサーは出演します。ちなみに今回は哀れ役です。
以下本文より抜粋。
「どちらさまですかー?」
「よぅ、坊主。久しぶりだな」
■ 月の下で - (1358)
聖杯戦争1日前のアチャ凛の話です。
彼女たちがビルから街を見下ろしながら、こんな会話したらいいなと思って書きました。
良かったらどうぞ。
Turning Fateの外伝です。
数年後の凛とイリヤ、そしてとある女性魔術師の、一つのお話。
ようやく後編更新です。
*イリヤが成長してるので幼女好きは厳重注意。
kobaxの小部屋さまに投稿したSSの分岐ルートにして、本編のアナザーストーリー。
主人公はバゼット=フラガ=マクレミッツ&ランサー。
なお、続編に関しては読者様の投票で決まります。
しかしそんなことで頭に血が上るまでいくこともないと思う、
その上報復の意味合いかなんなのか、こんな飛躍した変態プレイに走るとは、
士郎の激発によって放置プレイという未知の領域に放り込まれた私、
おそらく人生もっとも長くなるであろう一日は、
ついさっき、テープカットを済ませたばかりである。
西奏亭への頂き物ですが……、タイトルで内容をお察しください。
はっちゃけています。
前編・後編全部公開、お楽しみください。
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
襖一枚を挟んだセイバーと士郎の寝室。悩ましい物音に目覚めたセイバーは聞き耳を立てる、それは士郎の……
爪で隙間を空ける。身体は起きない、なれどもこの戸を開け、向こうに身を投げ出すことが出来る。それで、そうすれば私は――
「シロウ……ああ……私も……」
襖は開いた。
暗い、ここもまた締め切られて暗い。
だけど、私の目はしっかりとそれを見つめていた――疑いも、間違いもない。
「え?」
人目のある場所では今まで通りに接すると約束した二人
そんな二人が過ごす初めての休日
――陽だまりのように穏やかで
チョコレートのように甘い――
そんな、夏にはまだまだ早いひととき
■ PHONE - (10089)
ゲームプロローグより、思いつきのまま単発ギャグネタ。
■ COLOR - (4226)
うっとおしい梅雨のある日。
いつもよりも遅く学校を出た志貴をアルクェイドが待っていた。
久しぶりの月姫SSです。アルクェイドと志貴の甘甘ほのぼのネタです。
図らずも秋葉と共同戦線を張り、ある「秘策」を遂行する流れとなった士
郎と凛。
魔力のパスを繋げる為に「自分を抱け」と迫る凛に二の足を踏む士郎。
その光景を眺めていた秋葉は、「ならば、私が」と凛の前に立ち、
その「髪」を凛の全身へと這わせるのであった。
ユウヒツさんからの寄稿作、今回で完結です。
Fateのシュールギャグ漫画です。
ブラックユーモア満載です。お気をつけくださいませ。
6/15 #02「投影の特訓」を追加しました。
金属バットシリーズ第6弾。
絶対絶命のピンチに投影される一発逆転の究極兵器が!
すいません・・・ギャグのつもりがほのぼの系になってます。
後編は凛と桜中心のお話。
酔いも手伝って二人が良い感じにお互いの心情を吐露します・・・
別のものが出ちゃう人もいますが・・・
★馬鹿企画。
月姫系女性キャラ16人について、志貴がバストを愛撫している場面をネタに1kb SS(ぴったり1024バイトの超短編)を毎日一本掲載し、誰なのかクイズみたいにしてみようと。明白過ぎないように制限をつけてます。
対象キャラは次の16人。
蒼崎青子、有間都古、アルクェイド、乾一子、琥珀、シエル、シオン、時南朱鷺恵、瀬尾晶、月姫蒼香、遠野秋葉、ななこ、翡翠、三澤羽居、弓塚さつき、レン(あいうえお順)
遅くなりましたが、解答を掲載しました。
London time's は、凛GoodEnd後の遠坂御一行がロンドンで過ごす時間を書く話でした。
料理novelは何処まで言っても料理novel.
それはさしずめ鮭が川に帰るかの如く。と言うわけで、結局全編料理関係有り。
終わり方が打ち切りのようですが、ちゃんと正規の終わり方です。
完結まで読んで頂いた方、有難う御座いました。
序回、『エヌ・イー』掲載
初回、『倫敦初日』掲載
二回、『深く、静かに潜行せよ』掲載
三回、『魔術使、衛宮士郎』掲載
終回、『蛇の道は何マイル』掲載
あかねこのWebコミ第三弾
全十回の連載マンガです、全裸な奴らが暴れまわります
今回はある人物の介入でとんでもない展開に、心臓の弱い方は見ないほうがいいかも!?
できるだけ週一回の連載を守ろうと思っていますので
応援よろしくおねがいします!
赤い悪魔にそそのかされた、ドジっ娘ライダーさんが士郎にエッチな」本を見せてくれるよう要求する。
断れない士郎は渋々見せるが、ライダーはその本に感化されとんでもない行動に……。
東海林さんから頂きました、ライダーさんのほのぼのギャグSSです。
「頂き物」のコーナーにあります。
「1.不履行」「2.代替案」の続きです。
更に「幕間」として「絆」「会話」もあわせて掲載しております。
■ 来訪 - (16143)
バゼットと一対一で戦わざるを得ない状況に追い込まれた士郎は、何とか凛とセイバーが加勢に来るまで持ち堪えようとする。
一方、足止めを受けた凛とセイバーは思わぬ難敵を相手に苦戦を強いられてしまう。
完結しました。
聖杯戦争から二年後。
凛は紅い赤い朱い夢を見た。
答えを得たセイバーの決意を垣間見た凛は唐突に提案する。
「デートでもしましょうか」
コンセプトは「セイバーと凛の…………」
UBWルートグッドエンドへの否定SS。
Fateルートにグッドは要らない!という方にオススメ。
UBWルートグッドエンドは変!という方に激しくオススメ
剣凛士の三人組がスキなんだっ!という方にはオススメできません。
ゲスト出演は「翡翠のメイド服」(注・シリアスです)
志貴が女、翡翠と琥珀が男という設定です
琥珀さんに媚薬を盛られてしまった志貴と翡翠は・・・
トップページ右下の隠れた入り口からいけます
2月24日Cエンディング公開
3月3日Aエンディング公開
6月6日Bエンディング公開
聖杯戦争を終え、士郎は、凛は、そしてセイバーは再び平穏な日常に戻ろうとした。
だが、士郎と、彼を取り巻く女性達の関係は、微妙に変化している。
そう、凛があたりまえのように、士郎の隣にいる。
それを良しとしない桜と、不適に笑う凛。
セイバーを巻き込んで、ここに新たな少女達の壮絶な聖杯戦争がはじまろうとしている・・・???
移動編です。今回は移動してます。
なので萌え萌えはありません。そのかわり二股野郎はいます。
本文より
セイバーは、勘違いしているので、さっきまで完全武装していた。さすがに、その格好だとコミケ会場につくまでに怪しまれ逮捕されるのがオチなのでセイバーに会場までは安心だからと言いくるめて武装を解かせ……
メルブラReActSSです。
ネタばれを含みますので、未プレイの方はご注意ください。
志貴END後のちょっとした蛇足っぽいお話です。
―――――――――
どこからか吹いてくる風。
それに、さわさわと揺れてさざめく草むらを寝床にして、
遠野志貴は、そんな取りとめも無いことを夢うつつに考えながら
こうしてずっと空を見上げている。
桜の花が舞う頃。
桜は士郎に声をかけた。
「先輩っ、あの・・・私とデートしてくださいっ!」
四季と琥珀の歪んだ恋愛模様、になる予定です。
どうぞ、ほどほどに(笑)、ご期待ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夕焼けの教室の中。彼女は真っ直ぐな笑顔をして、そう約束した。
―――その約束を覚えている。
―――その笑顔を覚えている。
―――何もかも覚えている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな約束の果て。幸せな生活を送る志貴と、彼を愛し彼に愛される人たち。その、おはなし。
現時点での自分の力を全て出し切りました。感想とかBBSにいただけると嬉しいです。
風の日。
彼女達は日々、歩く。
UBW後のお話。
彼女の日々は常に最良である。
ガチャガチャという、陶器のこすれあう音。
ジャーッという、勢いのある水がぶつかる音。
ぼんやりと見つめる先には、洗い物をする女の子の後ろ姿。
いいものだ、と思う。
たとえそれが、半ば怒りに任せた行動だとしても。
† † †
凛TrueEnd後のおはなし。
■ 月影の街 - (9911)
8年間、平穏な暮らしをすごしてきた志貴。
屋敷に戻ることになり昔の記憶を徐々に取り戻していく。
ある夜、偶然にアイツと出会い、遠野の秘密を知り、戦いを決意する。
志貴は誰かのために傷つきながらも闘う・・・・。
ALLキャラ登場・・・予定
シナリオもごちゃ混ぜ、誤字脱字オンパレードかもしれませんが眼をつぶってやってください。
TOP→コンテンツ→月影の街
ただいま連載中!!月影の街9話久方ぶりにUPしました。
ぜひぜひ身に見に来てやってください。
―――――私を殺した責任、とってもらうからね―――――
質はおいといて(泣)SS書き始める前からやってみたかったアルク結婚のお話です!やはり私は!
アルクェイド・ブリュンスタッドが大好きですハイ。
「凛母様とじゃなくて、私と結婚して下さい、士郎父様!」
そう叫びながら胸の中に飛び込んできたのは―――深紅の外套を纏った小さな女の子。
未来からやって来たという《遠坂清香》と《遠坂爽平》に士郎と凛は!
凛トゥルーED後の物語。全4話の、第2話です
「赤いモビ○スーツ……まるで……まるで赤い悪魔だ!」
衛宮士郎、家政夫な日々。
横暴な支配者に、ついに牙を剥く士郎!
「お前ほどの男が、なんて器量の小さい!」
またしても嘘ですが、大筋では間違ってないのでw
秋葉のお話です。
キャラクターを掘り下げることを主眼としているので、ストーリー的には凹凸がないかもしれません。
それは宇宙空間に飛散したG秋葉のG細胞がブラックホール内で結晶生物と結合し、そこに超新星のエネルギーが加わって誕生した超生物。
久々のためリハビリを兼ねて書いてみたSS。
凛END後、士郎が目覚めるまでの凛を書いてみましたw
実は友達と合作だったりします☆
「なあ。海でも見に行かないか?」
新学期も目前のある日、ぶっきらぼうにアイツは切り出した。
「はぁ? 今ごろ行ってもまだ寒いし、風も強いでしょ?」
「だからさ。今なら人も少なくて、のんびりするにはいいかなって。
いや、別に海にこだわってるわけじゃない。どこでもいいんだ。けど、たまには少しだけ遠くへ、普段行かない所へ行ってみたくないか?」
「ふぅん。ま、いいんじゃない? みんなでわいわい出来るのも今のうちかもしれないし」
「いや。それもいいけど、たまには凛と二人きりになりたいんだ」
――珍しい事もあるものだ。
朴念仁の士郎の方から、こんなに積極的に誘ってくるなんて。
凛グッドED後、士郎と凛、そして彼らを取り巻く者たちの日常を描いた短編SS詰め合わせです。
新作「トモダチの、カノジョ」up!
――唖然としてる俺を尻目に、扉に手を掛けた彼女がくるりと振り返って。
「うん、それに柳洞が普段どんな格好してるかも気になるしね。だから制服なんかで来ないでよ?」
何やら不吉な事を告げて、彼女は部屋を出て行ってしまったのだった――
ほのぼのとした彼らの日常模様、お読みいただけると幸いです。
陰鬱な雨の中、わたしは窓の外を眺めていた。
「遠坂。お茶、飲むか?」
差し出されたカップを受け取り、わたしは礼を言う。
「ありがとう、士郎」
ここに来てすぐに買い求めた、お気に入りのティーカップ。
そう。
遠坂凛と衛宮士郎は、現在ロンドンに居る――――。
† † †
Fateエンド後の物語。第2話です。
第1話『約束はいらない』
セイバーED後の話で、全7話の最終話アップです。
ここまで読んで下さった皆様に心よりお礼申し上げます。
本当にどうもありがとうございました。
頑張っていく凛と士郎、そしてふたりを取り巻く愛情についてのお話です。
次回は蒔寺さん短編を予定しております。
ご批評ご感想等何でも構いませんので宜しければお願い致します。
Type-moon二次創作第一弾。
本編より数年後の話。
ある魔術師によって死都と化した街で遠坂凛の戦いが始まる。
孤立無援の状況下で彼女は一つの選択をする。
〜〜本文より抜粋〜〜
彼は自分を最強のサーヴァントと言い表した。
なら、遠坂凛は最高の魔術師でなければならない。
だから、例え、地獄の汚濁の中からでも彼を呼び出してみせる。
「来なさい、アーチャー!」
連作短編集『ヴァルプルギスの夜』の一環です。
魔術教会総会、別名『ヴァルプルギスの夜』には様々な魔術師達が集います。
凛が士郎とセイバーを引き連れて出席するお話の後編です。
作者初作品です。前々からさっちんの話を書いてみたかったので、
今回思い切って書いてみました、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
内容は読んでのお楽しみ?
第二部は後日公開
■ 秋の空 - (636)
『記憶の狭間 第一部』公開記念です。
恐ろしく短編なので説明は不要だと思います。
25分位で書き上げたという超短編。お気軽に流し読みください。
聖杯戦争を駆け抜け、その一年後、無事学校を卒業した士郎の前に現れたのはリーズリットとセラだった。
二人は士郎にあるモノを渡す。
それを抱きしめ、衛宮士郎はある事を誓うのだ。
Fate物です。
セイバーシナリオのアフターです。
貧乏に苦しむ衛宮士郎が、ある事件を切っ掛けにしてまた戦いに駆り立てられることになってしまいます。事件の真相は、一体どこに収束するのか。
2004年5月17日 更新致しました。
どうぞよろしくお願い致します。
※初版公開から2週間が過ぎて、冷静な目で加筆・修正を行いました。
※既に読んだ方が楽しめるほどの加筆・修正はないと思われます。
※これで「もう一人の凛」は完成版となります、皆様から寄せられた温かい批評に心から感謝いたします。
〜〜〜以降、初版登録時のコメント〜〜〜
ありきたりな物語かもしれない。使い古されたネタかもしれない。
それでも『面白くなる』と感じてしまった。
だから信じて、最後まで書きあげました。
とにかく最後まで読んでみて欲しいです。
凛グッド後、幸せなリンの姿を共に感じてもらえれば、作者としても嬉しいです。
皆さまの厳しくも温かい批評をお待ちしておりますm(_ _)m
■ 奏でる - (1604)
もともと専門の演奏家を目指していた訳ではない。
生け花やその他の習い事同様に、何か楽器のひとつもと始めた物。
遠野家の一人娘として、それぐらいの嗜みも必要という事だろう。
なんでヴァイオリンだったのかは憶えていない。
かなり大きなグランドピアノだって家にはあったのに。
誰かの趣味だったのだろうか。
他の教育と同じように、私には拒否する権利はなかった。
それに、拒否しようという意志もなかった。
そういうものなのだと幼い時から思っていたのだから。
ヴァイオリンを弾く秋葉の姿を、淡々と描いただけです。
話としての起伏も乏しいので、秋葉好きの方なら
■ 蒼き空の下 - (3771)
お題
「戦争が終わって一年後の冬木の町。士郎たちの卒業式に現れたのは意外な人物で……」
制限時間20分+ロスタイム5分
即興企画に書いた作品です。
意外性、出ているでしょうか?
凛ルートTRUEとGOODの違い。
セイバーの存在が凛を狂わせ、一ヶ月が耐えられない。
凛好きの凛好きによる凛好きのための凛ss──だと主張してみた昨日あの頃。皆さん、覚えていますか?
凛の性格が恋愛経験0乙女(暴走風味)なので、「こんなのオレの凛じゃねぇ!」って方がいると思います。お気をつけください。
登場人物に眼鏡坊主と少女趣味な豪傑と誰が呼んだか穂群原陸上三人娘。ほのぼのっていうかギャグだなこれはって感じの作品です。
この戦争に参加する条件はただ一つ――絶望的なまでに弱い事
何か色々間違っている聖杯戦争、普通に召還されてしまったセイバーさんの運命は一体!?
…クロスオーバー?
日常どおりの起床。
志貴は、絶対の信頼を寄せるアルクェイドに対し、どのようにして接するのか、考えていた。
愛していると核心を持ってもおらず、しかし好意は存在する。
――――求めれば、アイツは命を賭けるだろう。
――――ガラクタは求めない。
■ 病臥に惑う - (10254)
凛グッドエンド後日談。
夢見るおひめさまと、苦悩するおうさま。
―――その匙を見て、ふと思った。これなら或いは、もしかして。
差し出される茶碗。伸びだしそうな手を抑え、視線を合わせず俯いて。
『―――桜?』
『……先輩。腕に力が、入りません』
……どうかすると、最近は埒も無い思いが頭をよぎる事さえある。朝から晩まで弛み切り、縦に横にと転がる毎日。愛しい人は傍らに。望みがあれば叶えてくれて、出て来る料理は芸術の域で。
―――これこそ、真に王の暮らしなのではなかろうか、と。
懐剣は何より胸に近く在る、と言う話。
加筆修正の上、『西奏亭』様にお預かり頂いております。
■ 被追跡者 - (2193)
ロンドンに連行された凛と、元ランサーのマスターの話。
バゼットは胸無いと思うんですがどうなんでしょう?
桜ルートGood・End後のお話。
過去、アーカードに助けられ、HELLSINGに所属することになったさっちんが、アトラスの錬金術師からの依頼を受け、遠坂凛を相棒に冬木市を訪れる。
敵は、2代目混沌を名乗る正体不明の死徒。
賢者の石(レプリカ)を巡る戦いが、冬木市を舞台に勃発する。
タイトルの通り、ツインテールの二人が主役です。
第9話更新しました。
TOP→SS投稿提示板→その他SS投稿に置いてあります。
遠坂凛。
彼女があと少し、ほんの少し我が儘を言えたならあったかもしれない世界。
ママがいて
子供がいるなら
パパもいるよね
ってな話
自サイトにあげるのが遅いわりに、たいして変わったところなしという失礼な作品。
なんかもうタイトル『弓パパ剣ママプロローグ』でいいような気がしてきた。
■ 浅い眠り - (6006)
『触れ合う事を恐れていたのか。
それとも、触れ合った先にある気持ちを恐れていたのか。
その時まで、私には分からなかった。』
というような…アーチャーと凛の触れ合うまでのゆれる二人の
心の機微を…ゆっくりと書いております。
よーやっと最終話「Glueck」UP。*全9話中、一部18禁あり*
語りは衛宮桜(元間桐桜)。
死んでしまった慎二からの手紙を見て、桜は思いにふけるといった、独白系作品です。
士郎は一切出てきません。
トラップを結構仕込んだつもりです。
投稿掲示板からサルベージしました。
快く載せてくれたtakyaさんに感謝の言葉をささげます。
本文抜粋:
珍しく私が勝手に郵便受けを覗き込んだこの日に、その手紙はひとつ、なんとも言えぬもの寂しさを伴って暗い小箱の中に納まっていた。何気なく覗いたあて先は、無論この家の主たる人物。衛宮士郎へと書かれていた。
そして、差出人は間桐慎二と書かれていた。もう、すでに亡くなった人からの手紙だった。
■ 家政夫伝説 - (14161)
嫁にいびられる家政夫の赤裸々な日常を描いた
1Pマンガ劇場。
「いやなのに……この気持ちは何……?」(※士郎のセリフ)
いや、嘘ですが(爆)
まぁ大筋は、間違ってないので了承w
■ ―赤― - (5587)
凛エンド後、放課後の学校で
語らう士郎と凛。
「なぁ、遠坂の赤は何の色なんだ?」
「返り血」
「嘘つけッ!!」
でまかせだけど、大筋は間違っていない様な……
SS初書きですw
凛とイリヤと士郎が出てくるSSです。というかそれ以外はでてきません。短いですが、それなりに面白いかなと思います。
今更ですがネタバレとかもないです。
少しでも読んで楽しんでいただけたら幸いです。
この度BBCさんより頂いたSSですが
すみません。
期日に間に合いませんでした。
遅れての掲載となります。
ここ数日、遠野君の姿が見えない。
又何か厄介事にでも巻き込まれたのだろうか?
そんなシエルの予想を遥かに超える出来事が
彼女の知らない内に起こっていた。
ギャグです。
BBCさん本当に有難う御座いました。
琥珀END直前。
戦いの場から始るIF物語。
「兄さんは馬鹿ね」
「お前も相当なもんだ」
点に添えられた七夜がきらりと月光に反射した。
ギャグ・言峰の策略でお化け屋敷へと招待された士郎達の話、もちろん微エロあり、ブラックジョークありのあかねこテイストなギャグSSになっております。
今までよりちょこっと丁寧に作ったつもりです、よければ感想・批判などいただければ今後の参考にさせていただきます。
自然に涙が溢れてくる。
止まる事無く、頬を涙が伝い落ちるのを感じている。
その濡れて歪んだ視界で、わたしはギュっとその手に握り締めた物を見詰めた。
(本文より抜粋)
権兵衛党さんからだるだる奮闘記への頂きものです。
権兵衛党さんありがとう。<場違いかな?
さっちん好きなら読んで いや好きじゃなくても読んで
とってもいい作品だから。
桜ルート後のエミヤと凛のダーク長編です。
ぜんぶで6話予定くらいかな?
第二話更新しました。
まだあんまりダークじゃありませんね。
凛GOODエンド後のお話、聖杯戦争から一年後という設定
シリアス・バトル・ギャグの混雑した混沌SSと化しています
とりあえず目標は完結させること、駄文ゆえご容赦を
Fate、WA2、クウガ、デモンベインのクロスオーバー。
ロンドンでの戦いは終わり、舞台は次の幕を待つ。
とうとう自分でサイトを立ち上げてしまいました。
いまだ殺風景な場所ですがよしなに。
作品のほうも何とか完結。
ここから先は別の舞台、別の登場人物にバトンタッチです。
サイトのほうで登場予定作品が書いてありますが、多分アレ以上は増えないと思います。
それでは次章、大恐慌奇想曲もよろしくお願いします。
前編はほのぼのぽく。
後編はシリアスぽく。
ネタバレ有ですのでオールクリア後推奨です。
春の日のゆめと、それぞれの見解のはなし。
ちょっとした後日談が追加されています。
サイト作りました。
取り敢えずなんとか作って過去のSS置いただけですが、よろしければ覘いてやってください。
■ 想い - (3386)
―――あの人は眠っていた。いつもと同じように。
―――あの人に聞かれた。「どうして欲しい?」と。
―――あの人に伝えた。「笑っていてください」と。
初めて書いたSSです。書いた初期のモノに数回の修正を加えて
載せるに至りました。HPも完成したてなのでドンドン感想・意見を
お願い致します!
■ 影。 - (35918)
突然深山町で謎の殺人事件が発生。
時同じくして士郎は何者かに襲われた。
士郎を襲った犯人はこう名乗った。
「七夜、志貴」
月姫XFateクロスオーバー。
終わりそうにない。
5/1 第5章&6章アップしました。完結です。
衛宮士郎と遠坂凛のUBWトゥルー後のお話です。
毎夜夢にうなされる士郎の体を心配する凛。
自分の限界を超えて走り続けようとする彼の心を癒すために、凛はもう一度、彼と肌を触れ合わせることを自ら望む──
基本的にバカップルラブラブものですので御安心を。
■ 桜陰謀事情 - (24502)
『ああ、先輩、これでやっと・・・。』
(本文抜粋)
注:若干のキャラ崩壊がありますが気にならない方のみご賞味ください。
注:桜さんはその行為に及びませんのでご注意ください
遠慮ない意見をお待ちしております。
拝啓。
父さん、お元気でしょうか。
父さん、この度伝えたい事ができました。
(本文抜粋)
注:セイバーエンド後とお考え下さい
恋する凛様補完SS第一弾。
遠慮ない意見を相変わらずお待ちしております。
便利屋シロウ
桜トゥルー後の、凛の新たな戦いのストーリーです。
新たな凛のサーヴァントは「ライダー」のクラス。
だが、そいつはウェットティッシュを由縁で呼び出された、魔力を持たないサーヴァントだった・・・
Fate/Red Rock --歩道橋に立って街を見下ろす--
4/29
1日目終了ということで1スレ目終了。次は立てたいけど、内容的に掲示板の趣旨に合わないかもしれないので微妙な線。
まぁ立つとしても5/6以降。
『エミヤの後継者』より一ヶ月後。
慎二が去った後に残されたある姉妹のお話です。
第4話目です、今回は真導君とタイガー、桜との出会い編です
それに加えて今回の分と今まで出した3話分まとめました。これからはこちらで更新していきます。
―以下本文から―
まず一つ目敵と思われる気配はやはり人でありサーヴァントではない、しかしその男か女かは共謀者でマスターという可能性もも視野に入れておかなければならない。ということ
もう一つは敵の人数は現在二人である。ということ
そのことについては敵がもう一人の仲間(この場合安易ではあるが敵2と今後呼ぶことにする)は何やら「今日はいつもより靴がかなり多い」だとか「いつもは聞こえてくるはずの料理をする音がまったく聞こえない」なども言っていた。
恥ずかしいアチャ夫と凛の話です。
ない……弁当がない。
確かに作ったはずの弁当が無い……
という感じで始まる久々のFATESS。
久々なのでちょっと不安な感じがしますが……
どうぞ、お楽しみくださいw
凛グッドエンド後。
表題のとおり、三角関係なおはなし。
今回は士郎と凛とセイバー。
三人の最終話。
ようやく完結しました。
<TAKE ZERO>六万ヒット&三周年記念のSSです。
桜ルートクリアを推奨します。
最終決戦、凛の秘策とは?
ついに完結!!
「過去も未来も、自分も誰かも・・・きっと繋がっている」
・ セイバー編トゥルーエンド後の1年間を描いた物語
・ シリアスを中核に様々な展開を見せる長編ストーリー
・ 選択肢分岐によるマルチエンディング試験的採用(ほぼBADエンド)
●初のSS&長編でしたが、無事完結に至りました。
最初から最後まで全部読んで頂いた方には多大なる感謝を。
長い間、本当にありがとうございました。
web漫画始めました。
琥珀さんと遠野志希ちゃんののちょっとおかしな
ラブラブコメディ(?)
タイトルは「グロセックス」ですが18禁じゃありません。
※今のところは。
秋葉の裏切り〜
待ち受ける恐怖〜
「硝子の月」10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品です。
「アルクェイドと結婚したい」
愛する兄にそう伝えられた秋葉。
自分の思いを知る事無く、愛する者を守りたいと告げる兄に、彼女の中で何かが音を立てて変貌を遂げた……
文庫本にして約78ページ。
「三年目の邂逅」の利一さんより頂きました、狂詩曲参加作品です。
志貴の思い、秋葉の思い。揺れ動く二人の心の流れをお楽しみください。
後編ようやく書きあがりました。今回は士郎と凛がメインです。急いで書き上げたためにおかしい部分があるかもしれませんが読んでみてください。
本文参照
楓は机の上に置かれた怪しいまでの美しさを放つガラスの白鳥を指差した。
「…士郎…」
「ああ分かってる、多分あれだな」
士郎はより深い解析をするためにそのガラス細工に触れた。
「あっだめっ!」
して、何故このような講釈を冒頭にたらたら述べ続けているかというと、
むろんこれはこれから明かす重大事実の前フリにすぎない、
なんと、我らが凛様がこの膣痙攣を引き起こしてしまったのだ。
むろんその陰部はカラの仰向け器というワケではなく、
愛する士郎の男性自身がライブで入れられているスンポーであるから、
さあ大変。
ちなみにライブ=今、
ライブ=生、
意味多重、
タイトルで全ての紹介になっている気がしますが……。
とんでもない事態から始まる、尋常でない展開。
お楽しみください。 西奏亭への贈り物です。
たぶん、凛グッドエンド後SSです。
コンセプトは「黒くない桜」(爆)
第二話「遠坂姉妹の料理教室」
ネタ的には使い古された感がありますが、
新たなオチとかそういうのもなしの、ほのぼの日常(?)を書いたつもりです。
意図通りにはなってないような気がしますけど(笑)
ShortStoryに掲載してありますので、ご覧ください。
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
凛に襲われ縛られる士郎、そしてその傍らで手込めにされるセイバー、淫靡な夜は雨の中で煙って……
「そんなことを、凛、あなたは――はぁぁぁぁっ……」
「んー……んちゅ……ん、いいのよ?二人とも同じ屋根の下なんだし、私を仲
間はずれにしなければ士郎もセイバーも私のものなんだから……はぁ……ね、
セイバー、私のも触って……えっちなことして、セイバー……」
……実用本位です。
私の書いた初めてのSSを加筆・修正しました。
一ヵ月半のSS執筆で少しだけ筆力の上がった今の自分の精一杯です。
当時の未熟な文章を多少はスマートにまとめられたと思います。
凛グッド後、メインはセイバー。
衛宮家のみんなはほのぼのとステーキ食べてます(ぇ
例文
「私は、これでもかってくらいのレアで焼いてくれる?
血の滴るようなステーキって最高よね〜」
まあ、あくまだから血が好きなのも当然か。とか不穏なことを思ってみる。もちろん口に出したら俺の血が滴っちゃうけど。
皆さまの厳しくも温かい批評をお待ちしております。
で、あるのに、唐突に志貴から発せられた言葉は、そんな二人の共有体験に
異を挟むようなものであった。
同じ言葉でも、志貴が違った態度であれば、秋葉はあっさりと一笑にふした
かもしれない。あるいは頬を膨らませ、軽く拗ねるような仕草を取ったかもし
れない。
しかし、今の志貴は、秋葉に不安をもたらせた。
志貴にしてからが、言い出し難そうな、内心の疑問を隠せども隠し切れぬ、
そんな表情をしていたから。
秋葉と志貴との交歓のひと時。
しかしその後で、志貴はある問いを口にする。
それは……。
終始ベッドの中のお話です。甘々。
四季と秋葉のちょっとほのぼのとした物語、といった感じです。
短め、かな?
■ Geis - (1673)
言峰にいいようにつかいっぱにされているランサーと
決定的なところで大ぽかやらかす凛のほのぼのーらぶ?話です。
桜トゥルーエンドから始まる格闘ゲーム「わくわく7」とのクロスオーバーです。
後編Bパートから完結編までを一挙に掲載しました。
―――叶えたい願いがあるなら
―――戦って手に入れろ!
そして、復活する破壊大帝。
「ルヴィア、貴女は一体なにが云いたいの!?」
「あら? トオサカ、本当に云っても宜しいんですの?
―――シロウの前で、貴女が抱え込んだ《心の澱》の正体を告げても?」
士郎の前で暴かれた、己の心の闇と対面した凛は―――!
凛トゥルーED、4年後の倫敦編。最終話です。
追記.エピローグアッブしましたが事前に注意書きをお読み下さい。
■ PRISM - (7455)
凛TURE END後の話。
作者の脳内ジャンルは恋愛ですけど、あんまりそういう描写は無いです。
寧ろ投げっぱなしジャーマンみたいな話です。
■ 一箭必中 - (39129)
士郎を矢になぞらえた両手に花のお話。
本編一〜五矢で完結です。
羽居の持ち込んだ寄宿舎の幽霊話。
蒼香は浅上にそのようなモノがでる謂れなど無いという。
羽居に乗せられる形でしぶしぶ調査に付き合う秋葉と、シエルに相談を持ちかける志貴。
起こるはずの無い怪異は、浅上女学院の七不思議に載る形で変容を見せてきて……。
終章 エピローグまで掲載。
HTML版、完結済み。(登録内容若干修正)
セイバーがいなくなってからの士郎の行く末を案じる一成とそれを否定する士郎。そして同じように士郎について話す綾子と凛。この二人のもとに復讐者と殺人鬼が現れる。
2話をアップ。しかしタイトルにある強襲の部分はほんの僅か。ほとんど凛と綾子の会話ですね。次回は予告編にあった二人組と新サーヴァントが2体登場します。
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
夢の中に見る、セイバーの媚態。夢と思って目覚めた士郎の傍らにはセイバーが……
神経が感じる。
肌は吸い付くように、温度を上げる。
濡れているような体。
密着する意識。
”は――――ぁ”
声が聞こえる。
耳にではない、感情に、心の奥に、そして体の奥に、直に届く響き。
「………シロウ?」
「何だ?」
「ねえ、『めそ』ってなによ?」
「……まだ気にしてるのか?」
あれからもう一週間は経ったとゆーのに。
意外に根に持つんだな遠坂。……意外でもないか。
「シロウ、聖杯を破壊したのでお腹が空きました。早急に朝ご飯を所望します」
どうですか?えらいですか?私は王様ですよ?ってな感じで胸を張る闘将ハングリーハート。
なんかもういろんな意味で台無し
初SSの初投稿です。かなり駄目な感じですが、少しでも暇つぶしのお役に立てれば幸いです。
なんでだろう。
私は学校では優等生として通っている。
その方が楽だし何より昔から学んだ知識を
無駄にしたくない。だからそう見えるように努力してきた。
冒頭部分より抜粋
凛編です。やっとメインキャラ全部書けたようw。
凛ルート中盤デート前と思ってください。
全四章+エピローグ。凛グッド後
終章です、綺麗に完結することができました。この連載を最後まで読んで下さった方々に心からの感謝を送ります。
すみません、タイトル変えるの忘れてました(w
以下例文
先ほど切りつけたヤツの胸の傷も既に見ることはできない。
間違いなく深手だった筈だが、相変わらずメチャクチャな治癒力だ。
「どうした、まさか今のが切り札だったわけではあるまい」
圧倒的な戦力差に俺の心が折れてしまう。
その俺の心を支えている切り札。
―――最初からコイツを倒すにはコレしかなかったのかもしれない。
俺は遂に禁呪と呼ばれる大魔術を使わねばならない所まで追い詰められていた。
格好いい割には抜けている赤い魔術師の恥ずかしいお話です。
Fateのクロスオーバー小説です。
『ヤミと帽子と本の旅人』とクロスします。
凛の召喚したサーヴァントは?
ほのぼのだったりシリアスだったりします。
感想など書いてくれるとうれしいです。
初SS、初投稿です。
凛グッド後を想定しております。
かなり話に無理がありますがそこは初めてということでご勘弁を。
投稿掲示板においておりますので駄文でよければ
ぜひご一読くださいませ
前作『セイバーたんは思春期』の流れを汲む第二弾!!
セイバーエンド後のとある日常。
バーサーカーのマスターだった反動から重度の思春期に陥ったイリヤの手によって激しく混乱させられる衛宮家の人々。
ていうか主に士郎と凛。
無邪気な小悪魔が笑顔で放つ不条理な言動。
ギャグと言うよりかは下ネタ、エロネタのほうが近いかもしれません。
前作では推薦文を書いてくださいまして、ありがとうございました。
執筆活動の大変な励みになりました。
■ 「姉妹」 - (3607)
なんでもない、姉妹の一夜。
遠坂凛は、桜にとって理想の女性だった。
美しく、聡明で、ほがらかで。
誰からも好かれ、輝いていた。
眩しかった。
桜の憧れだった。
間桐桜は、凛にとってショーケース越しの人形のようなものだった。
愛らしく、繊細で、儚くて。
女の子らしく、可憐で。
愛しかった。
凛のたからものだった。
魔界都市ではない『新宿』を舞台にした錬金術と魔術を使う者、そして、人に非ざる者達の争い
キーワードは「聖杯戦争」「タタリ」「邪神」そして「魔震」……
出場作品(予定含む)
Fate/stay night
メルティブラッド
デモンベイン
Hello,World
DADDYFACE
武装錬金
GS美神極楽大作戦
リヴァイアサン
魔界都市シリーズ
カードキャプターさくら
サクラ大戦。
予告に文章追加。序章を小改訂。
第6話『そらへ』掲載:えっと……アレの続きの続き書いてないわけじゃないんです……ただ、虎が……虎がぁぁっ!(謎)
(注意:存在規模には、身長・体重・魔力・頭身が含まれます(ナニ))
凛グッドエンド後っぽいSSです。ちょっと短編連作風、続く……のかな?(苦笑)
題名の通りの不思議時空設定なんですが……そのわりには思い切った事がやれてないと反省することしきりです(笑)
ギャグ目指していたのですが、笑えないので妥協点でほのぼのに……なってるのでしょうか?(汗)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
スゥ……ハァー……。
とりあえず扉の前で深呼吸を一つ。
それから私は右腕を挙げ軽く拳を握るように丸めてドアを叩きます。
コンコン
「おはようございます、志貴様」
<本文より抜粋>
ozaさんより頂きました月姫SSです。
ozaさん、有難う御座いました。
志貴の下駄箱から出てきた、ハートのシールで封がしてある封筒。
「誰からなんだろ」
わたるんさんのweb初公開作品になるそうです。
ご賞味ください。
Fate/stay night とあずまんが大王のクロスオーバーギャグです。
以下、作者よりの注意文を抜粋。
この作品は非常に逝ってしまった内容なので心してみるようにしてください。
ついでに、あずまんが大王を知っている人じゃないと何がなんだかさっぱりなので
きをつけてください
緋琴さんからいただいた投稿作品です。
是非御一読ください。
ちなみにこれを書いてる人間は、何がなんだかさっぱりな人だったりします。
聖杯戦争の記憶を持って、凛のサーヴァントになる士郎の物語です。
ネタバレありですが、是非見てください。
日常シリーズ(?)の極北を往く番外編。
もはや筆舌しがたい壮絶なる平穏な日常を送る衛宮士郎、遠坂凛、セイバーの三人の姿を此処に実録する。
まったくもって、世は並べて事も無し!!
ある朝の一幕を描いた短編連作です。
穏やかで、平和な朝。
現在(4)まで。
(1)セイバー (2)凛 (3)イリヤ (4)桜
それぞれ2〜3kb程度の掌編となっています。
頑張って二日連続更新☆
東海林司のFateSS初ダーク作品w
「……俺は聖杯を壊す。ただそれだけだ」
「そう……」
「退いてくれ遠坂、俺はお前と戦いたくない」
「却下よ、今ここで殺すわ……わたしは聖杯を手に入れないといけないの」
バッドエンド後のお話です☆
……ああ、落ちまでだめだめです。
なんていうか、これはもうすでにFateではない、ってかんじの。
一応短編終了ですが、短い後日談がつきます。
書き上げ次第つけたしますんで、よろしくおねがいします。
後日談は、マイフェイトワールド(今後執筆予定)のさわりというか、ネタバレ含みです。
感想お待ちしております。
いつものように朝を起きると、琥珀が戸を叩く。
不思議なことに、琥珀は私が起きる時間を、予測出来るようなのだ。
ほとんど時間差無く、叩かれる音は、しかし、いつもよりも興奮気味だった。
「秋葉さま、外を見られましたか?」
そう、窓に映るのは、ちらほらと降り積もる雪。
比較的雪が多いこのあたりでも、こんなふうに積もるのは随分と久しぶりだ
ろう。
なにせ、昨夜はまったくと言っていいほどの快晴だったのだから。
雪の朝の遠野家の情景。
ちょっとした小道具を用いて、鮮やかに秋葉と志貴を描いています。
ぜひ味わってみて下さい。(西奏亭への頂きものです)
■ 酒精に漂う - (3135)
そうだ、酒を初めて呑んだのは、ここでだった。
唐突に思い出して、目を天井に彷徨わせて、少し、記憶を掘りおこす。
茫然とした顔で、盃を持ち上げたまま、俺は考えに耽る。
ああ、そういえば、秋葉が考え事する時にはちゃんとそういう顔をして下さ
いって、小言を言っていたっけ。
横からそんなことを思い出しながらも、俺は過去を振り返っていた。
酒という小道具を使っての、志貴と一子さんのお話です。
独特の語り口での、何ともいえない雰囲気が醸し出されています。
IFS (Ichiko Festa in Seisoutei) 実行委員会を通して西奏亭に
頂きました。
タイトル通り、チェンジしちゃう企画。
チェンジするものはサーヴァントですw
「サーヴァント交換しない?」
という遠坂凛の一言がきっかけで始まるドタバタSS
色々ごちゃ混ぜな感じw
「シロウ、今晩のおかずはなんでしょう?」
「え、ああ、そういえば藤ねえのやつがなんか張り切ってたな、今日は私にまかせなさいとかなんとか?」
「シロウ、それはいけません!」
ぶそうしたせいばーがおそいかかってきた。
(本編とは特に関係はありません)
ある土曜日のお茶会でのおしゃべりです。
Fateをやってちょっと気になったことをセイバーにしゃべってもらいました。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
夢か現か、今一つ判断のつかない場所。
そこで志貴が出会った男は、彼の事を良く知っている。そして志貴もまた自分の事を知っていると語る。
覚えがない、そう語る志貴に男は微笑む。
「よく思い出してください。あなたは私を知っている」
そして男は自らの名を口にした。
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。本編を補完する微笑ましいエピソード、お楽しみください。
■ パートナー - (7797)
私はただ混乱している。混乱していることは冷静に自覚できるのに、それを止める事が出来ない。
こんなの私じゃない。冷静沈着で、魔術師としてあろうとした遠坂凛とは思えない。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
ひたすらにうろたえて、まともな答えが何一つ出てこない。
初めて凛嬢のシリアスが書けました。
これまで壊ればっかり書いていたので非常に苦労しましたが(汗
すでに結構書かれているネタとは思いますがお楽しみください。
……どちらかといえばおまけを書きたいが為に本編を書いたような気もしますが。
■ 日常的風景 - (2580)
「そのくらいで驚くとは凛もまだまだ修行が足りないようだな」
「なんですってぇ!」
前言撤回。
こいつはやっぱり生意気だ。
少しは見直そうなんて考えた自分がバカだった。
凛とアーチャーの日常的な一コマといった感じの話です。
はじめてのFateSSだったりします。
以前書いた「子猫ちゃん量産計画」の続編リク。
もうホント18禁の続編とかは勘弁してください。
部活に顔を出さなくなった三枝さんを自らの手に。
けっぱれ三人娘。
本文抜粋
よっぽど忙しいんだろう。エース自らハードルを運ぶなんて、そうそうないことだ。
でも、結構いつもと同じくらい人がいるようにも見えるけど……?
とにかく、蒔ちゃんについて体育倉庫に入っていった。
■ 緋霧乃涙 - (6282)
前に投稿して未完のものですが、今回修正、加筆しました。
もし良かったらどうぞ〜♪
<本文より>
できるだけ永く。そして可能な限り疾く。
一瞬で、永遠で。遊ぶように甘く、痛みのように苦く。
何度も、一撃で。永く永く愉しみながら、疾く疾く終わらせる。
指を、腕を、足を、膝を、肘を、目玉を、鼻を、唇を、臓物を、耳を、爪を、腹を、頭蓋を。
切開焼却冷却轢断圧迫斬刑切断暗殺虐殺轢殺圧殺――――
「お前がなんで俺を襲ってきたかは知らないが――――感謝しよう。神とやらに」
だって、こいつを、殺す事ができるのだから――――
凛グッドエンド後のSSです。
第二話アップ。あえて副題を付けるなら、「ケダモノな士郎くんは好きですか?」……大丈夫かな、俺_| ̄|○
タイトルそのまんまの内容です……。
某所でSSLINKで18作も書いたら、18作目は18禁だよねーっと馬鹿な公約をした結末です(汗)
(今回はちょびっとはえちぃらしいです……うう、倍は書いたのに、ちょびっとですか、ししょー(謎))
あの時は(たしか2作目くらい)、まさかこんなにFateSSを(数だけは)書くと思って無かったんです……うう。
どっかで見た事あるシチュだとか、文だとか言わないでください。引き出し少ないんです(滂沱)
ShortStoryの下にリンクがあります。ご覧ください。
凛トゥルーエンド後の二人がロンドンへ行くまでの一年間です。長編というより連作集。ほのぼので、恋愛。事件もバトルもありません。ひたすらに二人の日常を描きました。執筆に当たってのコンセプトは「恥ずかしいくらいに恋愛」。全十一話+番外編一話。合計十二話、完結です。
最終話.幸せになろう! 掲載
バカップルは永遠に。ハッピー・ハッピー・ハッピー・エンド!
(以下本文より)
晴れた、初夏の日のことだった。
遠坂凛は鏡の前に立っている。大きい、姿見の前だ。
凝視する。写っているのは確かに自分自身だが、なんだかそれが夢みたいで信じられない。だから、凝視する。
はい、遠坂……、なあんだ、士郎か。
え…、冗談よ。この電話だとほとんど知っている人いないし、最初からもし
かしたらと思ってた。
うん、そう。
ええと……、そうね、1週間近く経ってるわね。
ちょっと没頭してた。
ごめんなさい、指導を怠って…、いい? そんな事ないわよ。
約束だし、これはわたしの義務なんだから。
その分、びしびしやらないといけないわね。
なにを怯えているのかな、つけを回すなって、ふうん、そう思ってたんだ。
あ、露骨に話題を変えようと…、そうじゃない
遠坂家に掛かってきた、士郎からの電話。
それを受ける凛。
凛グッドエンド後での、出来事です。
俺はその濁流に手を伸ばしてしまった。あるいは、その力があればあの赤い背中に届くのではないかと思ってしまった。
その瞬間、光が世界を包み、意識は浮遊し、そして全身がそのナニカに犯されて行く感覚。抗う事も出来ずに、俺はただその濁流に飲まれて行き―――
〜〜〜
“はじめての○○ いん せいばー”シリーズの三作目です。
今回は“←〜〜”有りバージョンと無しバージョン(せかんど)両方がありますので、お好きな方をお選び下さい。
感想、突っ込み、お待ちしています。
ちょっとばかり思いついて子守唄に訳のルビをつけて見ました。といっても赤点ギリギリの人間でしたのでかなり怪しいですが(汗
眼前には煌びやかな上流階級のサロン。行き交う人々は皆、それぞれに金銭のかかった格好をし、優雅に談笑している。ドア越しにも分かる会場のざわめき。
果たして、それは遠坂凛にとっても未知の世界だ。
だが――。
「それで、マスター。なぜ私がこのような場に、このような格好で来ねばならないのだ」
† † †
アーチャーと凛。とりあえず書いてみました。
SSで漏れたネタだけど、新しく書く必要もないような…というシロモノをマンガ化した小ネタ集です。
基本的にほのぼの。
03(エイプリルフールネタ)一本、さらに追加しました。
久しぶりに弓凛コンビです。
■ 契約の代償 - (15096)
+++
その言葉に、アーチャーは真白な髪を一つ、揺らして。
真っ直ぐに、躊躇わずに。いっそ荘厳というべき口調で。
己の中の絶対の真実を、一片の迷いも無い声で。そう、宣誓した。
+++
セイバールートにおける、アーチャーと凛、二人の帰結。
-last instant-更新しました。
これで、本当に終わりです。
平穏な日々を取り戻した志貴とシエル。あたりまえの――穏やかな日常を送る二人だったが、シエルはそのことに不安を覚え――
残り少ない命の使い道を考える志貴
シエルという代行者との出会い
そして、硝子の破片でバラバラニシテシマッタ彼女
残すべき、思い
松竹梅+あんえぴろーぐで完結予定
松、を追加
志貴のある日常。
彼の選んだ道を責めるアルクェイドとシエル。
そして、志貴の選んだ道を許容する遠野家の面々。
――初めて『起きた』その時、目の前にいたのは仰々しい長衣に身を包んだ老人の姿だった。
『同じ』者達から聞かされた彼の名前。
その名前は、幾たびも『記録』を洗い流しても残される『記憶』となる。
ただそれだけ。それ以上でもそれ以下でもない。
世界を知らなかった『少女』に、その存在は余りに希薄。
しかし八百年後、一人の少年によって世界を知った『少女』の前に、再びその老人は現れる。
これは、月の翁の物語……。
以前頂いたSSの、Fateなどの設定を踏まえた改訂版です。
ペーイズム20万記念にBBCさんよりいただきました。
絵本チックに毒がばら撒かれております。
おもしろかったです。
BBCさん、ありがとうございました。
遠坂凛トゥルーEND後のお話。
幾年の後、剣の丘に辿り着いた衛宮士郎は、あの騎士と二度目、そして最後の邂逅を果たす。
かなりご都合主義というか、自分設定が目立つのでそういうのが苦手な方はお気をつけください。
剣の丘に辿り着いた衛宮士郎が独りではなかったら、というそんなちょっと思いつきなネタから来てます。
楽しんでいただければ幸いかと。
HPに投稿いたしました。
入り口→星降りる物語→短編へ。
遠坂凛の習作コメディ連作。
ほのぼの金属バット。
今回はジャンル違いです。
まぁたまには。
■ ハガネ - (5432)
4話目。今回はショートでは無いけれど閑話です。
推薦、感想誠にありがとう。
見てたらやる気になり、本日投稿2回目ですヾ(@゜▽゜@)ノあはは
---------------------------
──そこが運命の分かれ道。ここでその友達が弓道場に気づかなかったら。ここで私が既に入る部活を決めていたら。ここで…
IFを一個でもリアルにしていたら、多分美綴綾子は弓道をしていない。
---------------------------
作者は一成が大好きです。こんな友達いたらいいなぁと思う。
美綴綾子様も大好きです。踏まれげふんげふん─
あぁ神様、私が何かしましたか?(本文冒頭より)
…背筋に悪寒が走ったけど。
……心の中でガント打ち食らわしてやったけど。
………ひらりと かわされたけど。
「因果って言うのかなぁ、こう言うの」
素敵な笑顔をオプションにして 言ってくれますこの人。
(急と半端なところで抜擢)
今回も短い。そして話が進まないのはいつものこ(略)
主人公君、最初は遠坂嬢の元○○にしようと思いましたが
先生と言わせたいが為にある物へ大変身ー。
…え?駄目?こんな凛タン萌えない?
…………(つд`)゜。・゜。
くりくりっとした黒い瞳を限界まで見開いている藤ねぇと、
今だ放心中の士郎 (もりかしたらキリツグと遇っているかもね☆)
何故か顔を真っ赤にしてあたふたしているセイバーと
後から来てあまり事情が飲み込めていない桜
そして、呑気にお茶をすすっている青年一人。
……THE・万国びっくりフェイスショー
衛宮宅にて現在進行形で開催中。
(芸かないけどやっぱり今回も冒頭より抜擢)
ぐはっ(吐血)話がすすまなーい。
すみませんすみません、今回何だかギャグですギャグ。
この作風が皆様に気に入っていただけるかどうか…。
とにかく3話目、次回は出番がなかったあのお方の降臨です。
遠坂凛の習作コメディ連作。
遮二無二金属バット。
すんません、またぶっ壊れました。
次頑張ります。
脇役スキーさんから、東海林の部屋に投稿してもらいましたw
廊下の天井に人が張り付いている。そりゃもうこれ以上無いってくらい見事に張り付いている。
さて、このことを踏まえて、僕は一体何をすべきでしょうか?。
今回は難波影雪君の一人称です。
『その三』を頂きましたのでアップしました☆
脇役スキーさん、ありがとうございました☆
■ 手紙 - (7109)
聖杯戦争の集結よりしばらくたったある日。凛は一通の手紙を発見する。
差出し人の名のない手紙。
しかし彼の事を凛が間違えるはずもない。渦巻く感情を押さえ付けて、彼女は手紙の先を読み始める――
「寄せ集めな世界」のしゅらさんより頂いたSSです。衝撃の結末を皆様も是非御確認下さいませ!
このSSの主要成分…電波60% ナイチチ30% アフロ9.9% 今までの設定とかなんか0・1%
「そうそう。飲み込みいいじゃない」
「……このくらい?」
「そうね、これで充分でしょ。一般人にはちょっと多めだけど、アイツ相手ならちょーどいいんじゃない?」
う、流石に姉さんには見抜かれてたか。けれどここでうろたえる様なそんなはしたないマネはしない。
「や、やだ、ねえさんたら、べつにせんぱいはかんけいないのに」
「思いっきり棒読みよ、桜。それに私だれもアイツが誰か、なーんて言ってないんだけど」
そんな姉妹と、ライダーのある日の風景。
しゅらさんから自サイトに掲載していたものを改訂、投稿していただきました。
英国から士郎の家に戻った凛。士郎の家で桜とライダーに迎えられるが、夜の宴の後に繰り広げられるのは……
やはりわたしは疲れていたらしい。この期に及んで初めて、わたしは自分の身体に変調が起きていることに気がついたのだ。
わたしの内部、血液に混ざって凄い勢いで血管を流れる違和感を、こんなになるまで感知することが出来ないなんて。
身体は徐々に、それでも確実に熱を持ちつつある。だが思考は、それとは逆に、冷水を浴びせられたかのように速やかに醒めていった。
「桜……これ、アンタがやったの?」
冬木市に真夏が訪れるころ、再び起こる聖杯をめぐる争い。
士郎は自分が信じる「正義」のために自らその渦中へと身を躍らせる……
一応セイバールート後で、再び聖杯戦争が……という話です。
士郎・凛にオリジナルキャラ、サーヴァントが出てきたりして戦います。
〜以下本文〜
銃口が、周囲の気温を跳ね上げていく。
空気が振るう。
「己の正義、実現してみろ――」
■ お願い - (12943)
「今日は遠坂にしたい事あるんだけど」
本格的に始める前に、言い差しておく。
相手の顔が正面にないのが少し間抜けで、少しありがたい。
胸に当たっていた柔らかい感触がもそもぞと位置を変える。
脇から背に回されていた手が、少し力加減を変える。
「ふうん、何かしら?」
肩の辺りにつけられていた遠坂の額が動く。
抱き合ったままの格好はそのままに、首だけをこっちに向ける。
士郎がした、凛へのお願いとは?
捻りなく、畳1畳で終始してしまうお話です。
ちなみに後ろなお話なので属性外の方はスルーして下さいませ。
“はじめての〜〜〜 いん せいばー”シリーズのSSSです。
こちらは小ネタを調理した物を並べております。
お召し上がり易いよう数行の一口サイズとなっておりますので、軽く摘みたい方はどうぞ。
……とまぁいわゆる小ネタ集です。思いついたネタをチマチマと書いてみようかと思いまして。
“←〜〜”有りバージョンは普通で、無しバージョンは“せかんど”となります。
ちょっと麻雀ネタに挑戦。しかし良く知らないので変なところがあったら突っ込んでやってください……(汗
■ 結婚騒動? - (13188)
時間軸的には『誓い』の次の日。
妊娠した遠坂のことを藤ねえや桜に説明するというお話。
「……で、士郎。お姉さんにも分かるように説明して欲しいなぁ?」
「先輩、しっかりと説明してください」
もしかしてまた続くかも……
指摘された誤字を直しました。
ご指摘ありがとうございます☆
■ 空白 - (4892)
彼は多くのものを失った
遠坂凛がそれを望んだから
凛とアーチャー残っちゃいました話。
こんな未来もあったらいいな、な話。
3/24:挿絵がつきました。SS本文よりもお勧めです(笑)
凛GOODEND後の赤い彼再び、の話し。
帰ってきた男の4作目、騎士王悩むの巻。
今回は弓剣メインで、多分。
第一話です。
凛様嫉妬するの巻パート1。
まだまだ勢いで書いているところが多くて、性格が壊れてたりするかもしれませんが勘弁してください。
さぁ、これからどんどん嫉妬する凛様を書いていくぞ〜〜〜!!!w
……それにしても、書き始めと書き終わりでかなりムードに差が……
甘々がだめなヒトは精神汚染されますので気をつけてくださいw
前作【遠坂さんの憂鬱なる日常】の続きみたいな。
セイバーさんが悩んだり溜息をついたり恥ずかしがったり怒ったり吠えたり叫んだり新聞を振り回したりランサーを罵倒したりするお話。
もしくは、凛さんはもうちょっと冷静になってお金のもうけ方を考えた方がいいんじゃ、と思うお話。
つまりは益体もないお話。
■ 花見酒 - (8285)
誤字・脱字・文法などを修正。ついでに少々加筆もしています。
とはいえ、既に読んだ方がもう一度読んで楽しいかは疑問ですが。
凛グッド後の幸せな花見を書いています。
以下例文抜粋
遠坂のみならず、桜にまで負けたとなると、先輩としての、いや男としての威厳が・・・
「え、え、先輩?
き、気づいてなんかいませんよっ、はい、ぜんっぜんっ気づきませんでした、私。
ホ、ホントですよ」
―――男の威厳なんて既に無かったらしい。
むしろ桜の温かい心遣いが、胸に突き刺さる。こうグサグサって感じで。
桜、お前はこれからウソ禁止。
■ 別れ歌 - (4726)
「アーチャー」
「凜・・・伝えておきたいことがある」
それは別れの歌・・・
ある意味本当の別れの歌。
「ええ、それはモチロンよ!」
腹の鈍い衝撃と共に聞こえるそれは、この上ない別れの言葉だった。
**短編と言うか一瞬芸。どうぞ読んでやって下さいませませ**
確信はなかった。
だから私は悩んだ。
悩んで悩んで悩んで悩んで――ようやくでた答えが「士郎のためなら」という理由だった。
本当に、本当にそれだけだったのに……。
……まさか、こんなことになるなんて――――!?
BBCさんから、1万ヒットのお祝いSSを頂きましたー。
凛グッドエンド後SSです。多分に桜ルートネタバレ含みます。
第二話アップ(03/21)別に桜が黒いのは愛がないからじゃないですよ〜(笑)
むずかしい漢字つかってみましたが、がま・うわばみ・なめくじです。
つまりはそういう話が書きたかったんですが、なかなか上手くいきませんでした(苦笑)
初ギャグSS……になったかどうかは更に不安です(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
ある晴れた日曜日、一人の青年が本屋の前に立っていた。
今時のカジュアルな服に身を包んではいるが、どちらかというと真面目そうな雰囲気がでているのはメガネをかけているからだろうか。
青年は少し震えていた。それは周りから見ると不審者と思われかねないぐらいに。あまり人が通らなかったのは幸いと言えるだろう。
「いよいよ…だな」
ぽつりとつぶやく。青年は一歩を踏み出した。青年の名は遠野志貴、彼は――
「俺は! H本を入手してみせる!!」
H本のためにわざわざ気合を入れる漢(『おとこ』と読む)だった。
(冒頭より)
とまあ、こんな感じの馬鹿SSです。
■ 赤い○マ - (4183)
―――聖杯戦争の最中、衛宮士郎は遠坂凛にあるリベンジを試みる。
…当初はギャグを書くつもりだったのですが、書き終わってみれば作者にもジャンル分けが「?」な状態に。
拙作ですがお読み下さい。
…「ほのぼの」?
アーチャー×凛のweb漫画です。
本日は少女漫画風前編です(´∀`)
アチャが全然出てきて無いアチャ凛漫画・・・!(きっと
のんびり更新デス(´∀`)
二人のラブ漫画見たい方はよければドゾー。
何かが壊れたギャグはロリっ子とかもボチボチにおります。
fate判らなくても読める・・・かもです。
二日連続リクSS。SS書くって本当に難しいです。
SS書きの人ってすごいですね。
琥珀ルートの終盤を秋葉視点で書きました。
本文抜粋
薄暗い学校の教室の中、一人窓際に寄りかかる。
床には名も知らぬ少女たち。
そして、壁に張り付いているのは長年わたしに付き添ってくれた使用人。
これだけ人間が居て、動くものは私だけだった。
■ 抜け駆け - (10172)
落ち込んでいた彼女は、思わぬ抜け道を発見する。
課外授業という名の気晴らしの終わりに、
彼女は彼との絆を持つことになった。
「雨中来客」の続編にあたります。
SRRシリーズ第三弾をお楽しみください。
あの人の髪を飾ったリボン。
わたしの髪を飾るリボン。
たった、一本だけの。
──大切な、リボン。
「リボン」と対になる話。
リボンを通しての回想。こちらは桜サイドになります。
もしも桜が“気づくことができるなら”という物語。その可能性の一端です。
そのため、桜ルートを基本にしていますが、話としてはIFルートになっております。
また、士郎と桜がメインで出ていますが、ゲーム開始直後同様、桜→士郎レベルであり、恋愛主眼ではないです。
凛と士郎が結ぶ契約とは?
シリアスなのかギャグなのか、謎が謎呼ぶ新シリーズ。
多分シリアスにはなりません。
■ ケツイ - (2043)
凛とアーチャーは実にいいコンビだと思います。
いいボケとツッコミではないかと。
そんな二人のどたばた劇。凛ちょっと怒りんぼ。
凛GOOD END後のセイバーと凛のはっちゃけエロギャグです。
シリアス長編連載の箸休めに書いてみました。
フタナリ・百合ものなので苦手な方は御注意下さい。
致命的ではありませんが、凛ルートまでのネタバレを含みます。
どういうわけか鬱専門作家が初めてギャグに手を出しました。
オールキャラ出演、ドタバタギャグです。
なにせ右も左も分からない初めてのギャグ、これで最後かと思うので、駄作ハンターの方にオススメです。
(以下本文より)
「俺はな、アーチャー」
「なんだ」
「いや、俺は遠坂にさ」
「凛の話か」
「ああ。俺は遠坂に」
「凛に?」
「―――ニーソックスを、脱がせたいんだ」
通り過ぎる冷たい風のせいで息を白く吐き、肩を上下させながら、一所懸命
に歩いている。
意地っ張りな妹だから、合わせてくれなどと言うことはない。
黙って、不機嫌になりながら、顔を真っ赤にさせてついてくる。
それを見ずとも、俺にはわかる。
そんな秋葉の様子が。 (「妹」より)
秋葉を描いた二つのお話です。
短いですが、雰囲気が素晴らしくて、読み終わっての満足感があります。
西奏亭への頂き物です。
「シロウさん」
「あ、はい」
先程から何故かルヴィアゼリッタさんは俺のことを名前で呼ぶ。
まぁそれはいいのだが、俺がどうも敬語を使ってしまうのはどうしてだろうか。
「私の屋敷で働く気はありませんか?」
金髪の美(?)少女を助けた翌日、士郎は仕事を探していて助けた少女に出会う
文字化けした方はエンコードをEUCにすれば見られます。迷惑かけてすみません
■ 誓い - (6244)
「さて士郎、そこに座って。正座で」
「はあ……」
作業を終えた遠坂が、意図のわからない命令を下す。
コンセプト『約束』から生まれたSS。
例によって後半がグダグダ気味……
よろしければ読んで下さい☆
■ 硝子の心 - (3832)
初FateSSです。
もちのろんで弓×凛です。
桜ルート後の弓凛補完を目指してみましたが(以下略)
「…体は、剣で――」
あの夢を思い出した。
幾つもの戦いを越えて、ずっと独りだった、
ずっと裏切られ続けてきた赤い騎士。
遠坂凛の習作コメディ連作。
しんみり金属バット。
凛TrueEnd後のSSです。
題名が分かり難い上に、独語わからんだろお前って知り合いに突っ込まれたので改題です。(旧題:Fieberkranke)
それだけだと、あまりにアレなので、前後編に余話を1話追加しました(笑)
久しぶりのちょっとだけほのらぶ風味な士郎と凛の物語。
スタンダードなシチュエーションになってしまいましたが、上手に日常の1コマを抜き出すことができたでしょうか?(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
志貴がマンションを訪れたら、アルクェイドはちょうど風呂に入るところだった。
◎第一話
「で、この甘い匂いはなんだ?」
「えへへー、テレビでやってたシャンパン風呂にしたから。これからだけど、志貴も一緒に入る?」
◎第二話
「また、こんなになってるんだ。今度は私がしたげるよ、志貴?」
◎第三話
「ふふ、ワインって葡萄を踏んで潰して作るんでしょ?」
●朱い月編 第一話 ※新規掲載※
「ほら、言わんのなら……好きにしてしまうぞ?」
■ 残光 - (4774)
――――体は剣で出来ていた。
先の無い想いに挑み、赤の騎士は敗北する。
果てを眺め、現(うつつ)を彷徨い、ようやく機会を得て……
得て、「初めて」敗北する。
全編通じて決して冷酷になり切れなかった、あの二枚目。
その心情、想いを妄想で叙情してみました。
※何気にかなり細々と修正しました(笑)
……嗚呼、英雄王。ネタの貯蔵は十分か。
不真面目書く予定だったのに!
リアクション貰えると喜びまス。
■ 雨中来客 - (14011)
雨は気分が憂鬱になるといわれている。
今、ルヴィアは雨粒が窓を打つのを見ていた。
彼女が考えていることは一体なんなのだろうか?
前作、「黒金美姫」の続きに当たるお話です。
バレンタインデーのお返しに、志貴が考えたこととは?
「お待ちしておりました。月姫様ですね?」
「あ、はい……そうです」
バレンタインSS『窓からの甘い侵入者』を読んだ後にどうぞw
■ 現夢 - (3980)
微妙にシリアスも混じっているかも。思い描いたものは、「月」「夜」「猫」。
歌月十夜後の志貴とレンのお話。
志貴の膝の上、月を見上げる。
何かを主張するでもなく、ただそこにいつまでも、昔からずっとあり続ける。ただ、それだけの存在。
寂しい、そう感じた。
そんなお話。
空の境界主要キャラ4人と、Fateの凛とアーチャーを出会わせてみました。
「・・・・・・鮮花」
「なんですか、兄さん」
「いや・・・その・・・・・・」
「なんですか?」
「・・・鮮花の後ろに立ってる人は、誰?」
いつも通りの、事務所の風景。いつも通りの、面々。ただ違うのは、ソファに座っている鮮花の背後に、赤い人物が立っているという事だった・・・。
■ リボン - (1867)
アーチャーが箱の中から取り出してきたリボン。
それはいつかのあの日、あの子にあげたただ一つの物。
その残された片割れだった……。
リボンを通しての回想。その凛サイドのお話です。
桜ルート中のネタを使用していますが、内容的には他のルートを想定。ということで、IFルート扱いとしています。
ちなみに弓+凛ですが、弓×凛ではない……んじゃないかと。
凛グッド後、FateSS三作目ですが密かに全作繋がっています。
花見に行く衛宮家一同を描いてみました。
とはいえ中編までなので、実際はまだ花見に行っていません。
以下、例文抜粋
「確かに貴方の正直さは人としての美徳といえます、
しかし、そのままではいつかきっと貴方の身を滅ぼす時が来るでしょう。
―――さし当たって今日の稽古とか」
一息にがーーーーっと言い切って、笑顔で俺にプレッシャーをかけてくるセイバー。
こう、サクサクって感じに殺気が体に突き刺さる。
―――これはいわゆる脅しというヤツでしょうか?
「昨日は何日かしらね?衛宮くん」
「……3月13日であります、まいますたー」
「じゃ、今日は何日で何の日かしら?」
「……………………そ、そ、それはその……3月14日は……」
遠坂凛からにもらったチョコレートの、ホワイトデーのお返しに
悩む衛宮士郎。考えあぐねたあげく、彼が思いついた結論は――
FateのホワイトデーSSです。
拙作「ちょこれーと さぷらいずど ゆー」の続編にあたります。
3/13 後編アップしました。完結です。
衛宮士郎、遠坂凛、アーチャーメインの日常ほのぼのSSです。
「あのね、デートして欲しいの」
突然凛からそう申し込まれた士郎。
願ってもない申し出に、喜んで承諾した彼を待っていたものは──
凛ルートまでのネタバレを含みますので、御注意下さい。
■ 彼女が雪 - (1781)
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン。
彼女の季節が、また巡る。
彼女の笑顔が、今も降り続けている。
イリヤの話。短篇です。
だから、赦せない。
そう、凛は思う。
すべてが終わり、凛はアーチャーのことを思う。
彼女と、彼女のサーヴァントだった彼と、夕日。
それだけの話。
セイバーED後の掌編です。
■ 黒金美姫 - (18363)
英国の首都、ロンドンで、三人は偶然集う。
その出会いは一体、それぞれにどんな想いをもたらすのか。
『新学期を向かえ、新しいクラスが自分のクラスと言える
程度には馴染んだ頃、立場上最上級生であり受験生でも
ある私たちに一枚の紙が配布された。』
セイバーED後、遠坂さん、大いに戸惑うお話。
正直書いていてこれはアリなのか? という内容ですが、
そのあたりの判断は読者次第ということで。
ミスってるところがあったので、推薦板のご意見も参考に
即加筆修正。
■ 赤い放課後 - (6783)
取り敢えずあれです、凛TrueEDの直後の話です。あの士郎が返事をしてから帰るまでの会話。凛に遊ばれる士郎と何だかんだ言って楽しい凛のちょっとした会話。短いですね。
■ 倫敦へ - (5464)
赤い放課後の続きのようなものです。まぁ、士郎と凛が倫敦へ行く直前の話です。ふじねぇ吼えます。桜泣きます。凛挑発します。士郎吹っ切ります。ようするに、士郎邸で戦争勃発。そういう話。
ヒスコハ、ハッピーバースデイ。
っていうことで、昨日の十一時に電波受信して、一本二時間で書いたSS。
伏線ナシ、独自展開ナシの完全直球。
F★G、ブチ壊れました。
変に期待して、行かないの吉。
批判は当方掲示板まで。推薦文は鯖に負荷かかるから凶。
(編集:まさか朝方4時に編集することになろうとは・・・)
勢い余ってサイト化してみました。
感想等頂けると大変嬉しいです。
<another one night~moon>
基本的にシリアス。
オムニバス形式で送る志貴君の「或る夜」。
十八禁なので、閲覧に御注意を。連載中ってか、リライト中。
新章(1〜3)をアップ
<夢の終わり>
冷涼で気高いセイバートゥルー。
多少の御都合主義を加味してセイバーグッドを妄想してみました。
理想を抱いて溺死しなかった人達の物語。
ご一読頂ければ幸い。是非よしなに。
「倫敦遊紀」の続編兼「旅立ち」シリーズの幕引きを担う作品です。
最後の最後まで士郎×凛のカップリングを貫き通すとしました。
ありがちで当たり前で日常で朗らかで暖かく幸せな、二人のありふれた結末をどうぞ。
■ 告白 - (13318)
『士郎が誰かに告白される』というコンセプト(だけ)を元にかいたSSですw
「あら……モテモテの衛宮士郎君が屋上に何の用でしょうか?」
「なっ!?」
俺の姿を確認し開口一番、遠坂はそんなことを言い放った。
その言葉に、心臓が一気に縮み上がるのを感じる。
実際、何十年かは寿命が縮まっただろう。
例によってやまもおちもないですし、意味もないかもしれません……
私はきっと女の子らしくない。そんな、人並みの女の子が選ぶような、欲してやまない、いや、空気がそこにあるかのように、当然だと思うような暮らしなんて似合わない。
だから、こうして魔術師になることを選んだことは、たった一つの冴えたやり方だったと思ってもいる。
えー、なんとか恋愛短編を書いてみようと悪戦苦闘。
萌えはないです。笑いも無いです。感動は……すいません。
ちょっとヒネってセイバールートEnd後で遠坂凛嬢の恋愛を書いてみました。
トップページ、左側。Novel/Textからどうぞ。
コピーは、
「衛宮士郎は帰ってこず、間桐桜は彼を待つ。孤独に震えた初夏、なくしたはず温もりを取り戻す。見上げれば、微笑む姉がそこにいた」
リクエスト内容
「桜ノーマルエンド後の凛と桜の日常」
(以下、本文より)
忘れていた夢を見る。
幼かった頃、まだ世界にある責任といういう責任から解放されていた無邪気な時代。太陽はいつも輝いていて、幼かった私が覚えていることと言えば、その眩しさと、自分よりも少しだけ大きな少女の、暖かだかった手の平の感触くらいだ。
その手が私の髪に触れて、何かをしていたことだけは覚えている。他の全て。何もかもを忘れても。
衛宮士郎とエミヤシロウ。
正義の味方になると誓った少年と、正義の味方になったがゆえに世界から裏切り続けられた騎士。
凛ルート最終決戦直前。
士郎に抱かれたあとの凛の独白。
えーと、短いです。
凛グッドエンド後
季節は春。
衛宮の家に金色の髪の少女の姿があることが当たり前になった頃。
遠坂さんには、ちぃとばかりもやもやとしたスッキリしない気分に苛まれていた。
――後編更新しました。
ほのぼのとラブを目指して書き始めた本作ですが。
脱線模様。
遠坂さん嫉妬に怒り狂うならぬ、
遠坂さん嫉妬にイカレ狂う、の後編です。
キャラが壊れたw
「ねーねー、皆今度の休みってあいてる?」
「は?」
夕食時、いつものように食事をしにきた虎から突然の申し出があった。
“はじめてのおつかい いん せいばー”の続編になります。
前回の“はじめてのゆうえんち いん せいばー”で“←〜〜”の表現がよくないとのご指摘がありましたので、その表現の無い「せかんど」を作ってみました。
……さらにつまらなくなってしまってないこと祈ります(汗
いよいよ遠野家編に突入
「お前達に・・・・・・・・今日を生きる資格は無い」
「あは〜、勝手に決めんな〜」
「にいさ・・・・・・・・・隊長!!!!」
「よし! 帝國華劇団発進だ」
ついにネロ・カオスも参戦!!
↑と本編はホボ無関係であります
■ 赤い再会 - (7092)
凛ED後の話になんとかアーチャーを書けないかと考えてみた話。
自分で紹介とか書くの苦手…
本文書き出しより
ーー
夢…
そうだ、俺は今夢を見ている。
夢の中で「コレは夢だ」と判断できる。 覚醒夢ってやつか。
まぁ、そんな薀蓄なくても、確実に夢だな。
なんせ
夢でも無ければ、今更アイツに会ったりなんかするもんか。
「今更、とはご挨拶だな。 衛宮士郎」
ーー
遠坂グッドエンド後の話しです。
本当は恋愛物なんだけど、前編だけ見たらどう考えてもギャグなのでギャグのカテゴリーに入れました。
士郎達の仲良し三角関係にちょっと亀裂を入れてみました。
この事によって士郎はセイバーに転ぶのか、遠坂への愛を貫くのか、それとも……
と、いう話しです(まぁ、予想はつくと思いますが……)
とりあえず前編です。中編、後編は後日、納得の行く内容になったら即座に公開させていただきます(でも、納得できなくても時が来れば公開します)
凛ノーマルルート後
ほのぼの+ちょっとシリアスという感じでしょうか
短編の割には長めなんですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
例文
にやにやする俺に業を煮やしたのか
「先輩!なんでニヤニヤしてるんですかっ!
もう、勝手に自己完結しないでくださいー」
「だって、桜。顔に書いてあるぞ、姉さんって」
皆様の温かくも厳しい批評をお待ちしております
※今回は本編からの抜粋はありません
大変長らくお待たせしました。
果てしないほど大ぼらになった前回の予告を叩き崩し、
同日更新と豪語してからはや二週間・・・、
凛トゥルーED後の時計塔での生活、【士郎のアルバイト】続編、
【名門の魔術師】いやいや更新です!
というか遅れて本当に申し訳ございませんでしたm(__)m
アーチャーには己に課した制約があった。
して、その制約とは?
凛はそれを見破れるのか?
読んでる人も見破れるか!?
読者挑戦型(?)SS(ぉ
0307 url変更
3月3日まで行っていたフェイトヒロイン人気投票の結果ss。タイガー道場形態で行っております。イリヤがかなり受け役になっておりますが・・・まあ気になさらずにー(笑
ちなみに現在はサーヴァント投票を実行中。きっとトップはセイバーでしょうけど、ランサーにも是非に頑張ってほしいですね♪
「見事トップに輝いたのはイリヤスフィール・フォン・アインツベルン。得票数はなんと2万154票!!」
「じゃーん、1位のイリヤは元気ですー。みんなー、投票ありがとう♪」
セイバーと「どこでもいっしょ」
ゲーム「どこでもいっしょ」みたいに
セイバーに言葉を教えよう!
藤ねぇが教えた言葉とは…?
皇婿(プリンス・コンソート)志貴完結後の番外編。
許せない決断。諦めきれない思い。
世界を支配した、アルクェイドと同じ永遠を歩む道を選んだ志貴、
彼への思いに決着をつけるため、シエルは再び邂逅する。
「単刀直入に言いますよ? ――遠野くん、貴方は最低な人です」
てぃーげるさんから投稿SSを頂きました。
桜ルートBADエンド直後の桜と凛のお話です。
暗いお話ですので、苦手な方はご注意ください。
―――――――――
―――その答えに。
きっと、何かが終わったのだと知っていたから。
「いいえ。これはわたしの役目よ。貴方には譲ってあげられない」
私は、静かにその扉を開けた。
遠坂凛の習作コメディ連作。
しみじみと金属バット。
遠坂凛の習作コメディ連作。
いつだって金属バット。
遠坂凛の習作コメディ連作。
また金属バットかよ……
遠坂凛の習作コメディです。
恐るべし、金属バット。
凛GOODエンド後のセイバーの短編です。
あまりセイバーがセイバーらしくなくなってます……。
最近の私はおかしい。
何がおかしいのかと言うと、それが自分でもはっきりとしない時点でかなりおかしい。
それは決まってシロウと凛が睦まじくしている時であって――。
ちょっと長めですが、よろしければ御一読ください。
2004/3/6 更新――おまけを追加しました。
「続編」をという声が嬉しかったので、おまけ書きました。
そのわりには普通の短編並みに長いですが。
蛇足かもしれませんが、よろしければ読んでください。
書き忘れたので追記:
おまけには本編文章の末尾から入れます〜
「ねえ。士郎のお父さんってどんな人だったの?」
「私は魔術師としての衛宮切嗣が知りたいのよ」
―「じゃあ訊くわ。まず、衛宮切嗣はどんな魔術を使っていたの?」
凛GoodEnd後のお話。
ジャンルは・・・
シリアスじゃないです。
ギャグでもないです。
ナンセンスです。
1、2話 690 731
3話 830
妹とは、兄とはなんぞや? その真実に迫る人間ドラマ!
……というのは冗談ですハイ。御覧の通りタイトル先行のネタSSだと思ってください。秋葉が萌えを追求します。
カテゴリ登録の際、どこに登録すべきか迷った挙句結局「ギャグ」に。こんなんばかりでスミマセン。
おにいちゃんよ、強く生きろ。
間桐さんちの慎二くんが懲りもせず悪巧みをしています。
それは例の彼氏彼女を巻き込み、自分に災難が返ってきます。
人を呪わば穴二つ−−教訓ですね。
■ 一緒に星を - (2868)
セイバールート中のお話です。きっと、凛ルートのネタバレありです。
(ちょっとだけ加筆修正しました。03/05)
一人屋根の上で、アーチャーは何を思うのか?
リハビリはまだまだ続きます……甘甘な展開を書けるのはいつの日でしょうか?(とーいめ)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
「そうですね、こう言わなければ納得できませんか、凛。哀しいことです」
「く………なによ、セイバー、やっぱり言いたいことがあるんじゃないの。い
いわよ、聞いてあげるわ」
「私は――シロウに抱かれました」
そこから始まる不条理なお話です、乞うご期待ー
聖杯戦争の後の、落ち着いた日々。風邪をひいた凛を看病する士郎の……
「ほら、夕食だ。少しでも食べないと治りが遅くなるぞ。一人で食べれるか?」
そう言って士郎は、椅子の上に土鍋を乗せたお盆を置く。
それを見た凛は身体を起こし、士郎のほうを見て、顔を紅く染めて、
「うん。あ、あのね…まだ、ぼうっとしてて、一人じゃ食べれそうにないから、
その……士郎に食べさせて…欲しいな…。」
と、呟く。
「えっ?」
赤い外套の騎士。
主となった少女が眠った後、彼は何を思い、何を想いだしたのか。
その末に彼が蒼い槍兵と、己の願いと対峙した時、
冷たい廊下では何があったのか。
※本文より抜粋
…ならば、私がすべき事は一つ。できる事は一つ。
少女が、マスターが、凛が魔術師として動くのならば
私はサーヴァントとして動くだけだ。仮にこれ以上、この場に留まった所で
私が、弓兵がすべき事は何もない、全ては終わったのだ。
…唯一つ、私が成したいと願ったモノは失われたのだ。
4/3 リンク先を当HPに変更しました。
SS投稿掲示板様、掲載させて頂きありがとうございました。
凛GOOD END後、何気ない昼下がりの一コマ。
頭カラッポにして読んでください。
■ 願掛け - (1750)
一年の慶は元旦にあり、ということで俺たちは神社に来ていた。
「うーん、人だらけだな」
「だから言ったじゃありませんか、今からでも遅くありません。
いつも私がお世話になっている神社へ行きましょう」
BBCさんから頂きました初詣SSです。
掲載が遅れてしまって三月になってしまいました。
真に済みません。
■ 公園デート - (4005)
多分だれかが書いている可能性の高い作品w
秋葉と志貴の公園デート☆
ほのぼのしてもらえれば幸いです☆
Fateのエッチはほとんどがとある同じ目的のもとおこなわれるけれど、それってほかにいくらでも方法あるんじゃ?
誰もがそう思い、つっこんだであろうことにあえて正面からぶつかってみました。
題名はあまり関係ないです。
ss初めてなので、優しくオブラートに包んでケナしてください。
凛トゥルーエンド後の士郎と凛のストーリー。
衛宮家の縁側で繰り広げられるバカップルの会話。
なのかもしれませんね。これは。
軽い気持ちでお読みください。
セイバーend後の話です。
にもかかわらず、いまだにヒロインの出番が少ないです。
どういう事でしょう。
次回からは彼女の出番も増えていきますので、まあそれまではご勘弁を、という事で。(……駄目ですか?)
前回、ご感想を下さった方々、真に有難うございました。
この場を借りて、御礼申し上げます。
ばぁ〜ん。
秋葉の元に現れる晶。
そしてその口から漏れる話は
兄さんが戻ってくるっていうことだった。
晶の襟を掴んで放さない秋葉。
よっぽど興奮してたらしい。
志貴達の目の前に現れたのはシオンだった。
「お久しぶりです。志貴、そして真祖。」
直死の魔眼を持つ二人最終章です。ついに完結ですよー。
また次があれば・・・。
この物語は一つの違う道を通っていく
それは、ありえなかった人生の分岐
それ故に、誰もその物語の終幕を知らない
いや、知っているのは空に浮かぶ真円を描く蒼い月のみ・・・・
――――そして幕があがる
「元気だったか? 息子よ」
「いや、アンタとは丸っきり他人だけど」
上の文は内容と関係ありません。
あしからず。鋼さんからの投稿作品です。皆さん感想をよろしく御願いします
タイトルセンスの無さに枕を濡らしつつ更新w
一応3000HITのキリ番にリクエストされたのに……かなり遅れました(爆)
晶を趣味で出してたり志貴が天然プレイボーイだったり蒼崎姉妹が仲良かったりしますがお気になさらず(マテ
贈答品より御進みください。
「……人を散々心配させておきながら、衛宮君は一体何をしているのかしら?」
振り返った俺の目の前にあったのは「赤いあくま」の天使の微笑み。
懸賞金のため「封印指定の人形師」の行方を探ることになった士郎は、その最中《ある少女》と一緒にいるのを凛に目撃され・・・
凛トゥルーED後の物語。「空の境界」とのクロスオーバーで二部構成ですが、一話完結で纏まっていますのでサラリと読めると思います。
■ 勿忘草 - (4009)
セイバーTrueEnd後のお話です。(桜ルートクリア推奨)
イリヤの誕生パーティから始まる物語。
だけど、それは悲しいお話です。
皆が想像して、でも、そんなふうにはならないと良いと想っていた事を、形にしちゃった感じです。
ほのぼのを期待してしまうと、地雷になりかねませんのでご注意を。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
凛GOODEND後の衛宮さん家の周りの人と食事の話し。
衛宮さん家の食卓事情シリーズ第3弾。
今回は虎と士郎と食事の話し。
■ 小春日和 - (6034)
凛Trueエンド後SSです。
長い文章がなかなか書けないので、日常の1コマだけを取り出してみました。
あんまりポケットが大きくないので、ちょっと焼き直し風味なのはご愛嬌。
まだまだ、ほのらぶっぽさが足りなかったかもしれません(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
■ 熱い夜 - (14813)
ペーイズムへ東海林様よりいただいた18禁SSです。
18禁のない前半部分は東海林様のところにあるそうです。
しかし、18禁もあまいとは…
セイバーグッドはこんな感じかなと簡単に書いてみました。
と、いうかゲームでこんなENDだとかなり脱力しますが―ー
裏切られ、死に逝く中で、彼は彼女のことを思い出す―――
凛グッドエンド後の話です。
SS投稿掲示板に掲載しています。
現代に残ったセイバーの日常生活をメインに描いたつもりです。
第四話を書きました。これでこの話は終わりです。
最終話はちょっと毛色の違う話になってしまいました。色々混じっていてどのカテゴリにいれればいいか分からなかったので、ほのぼのってことで、よろしくお願いします。
SS掲示板にあります。
第一話 記事番号630 第三話 記事番号664
第二話 記事番号638 第四話 記事番号672
です。
■ 〜春風〜 - (9830)
凛グッドエンド後の話です。
「一緒にお昼を食べないか?」−−そんな美綴綾子の誘いを受けて遠坂凛は一緒に昼を食べるのだが・・・
「これ、綾子が作ったの?」
「いや」
嫌な予感がする−−
そんなことから始まるお話です。
■ 思い出の味 - (2851)
合格祝いにしにを様よりご寄稿頂きました。
言峰と幼い凛と凛パパが紡ぎ出す、ほのぼのっとした日常の空気が堪りません。
思わず微笑んでしまう、そんな作品です。
―――凛がごっつかわええです、オススメ!!
■ 暖かな夜 - (7761)
『穏やかな朝』『和やかな昼』に続いての凛ラブラブ企画。
最終回(?)ということで少しシリアスを入れてみましたw
前二つほど甘くはありませんが、感想など、よろしくお願いします☆
※全てのルートをクリアしているわけではないので、多少の間違いがあるかもしれません。見つけましたらご報告ください
「…………ふぅ」
そいつがため息をつく。
息は白く、消える事無く広がり、空へと登っていった。
そして、見えなくなる。
また広がる沈黙の闇。
全く知らないそいつの顔。
初めて見るはずのその顔…………なのに、そのはずなのに。
(こいつ………)
その姿を見つめる遠野志貴の目・頭、そして脳は、
今は目を合わせていないそいつの顔を確かに”覚えて”いた…………否、そん
な気がした。
「誰だ……」
志貴はもう一度問う。
すると、そいつは闇の中、ゆっくりと口を開いた。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
遠い昔の思い出、窓から眺めていた少女の姿、そして二人の時間は共に流れるように――
「ほら、早く」
そして少女は…………。
イヤ、チガウ。
何かが囁く。
ユメだ、と。
アエリエナイ ユメ だと、それは囁く。
二階から見下ろす少女はこんな風に笑って頷かなかった、と。
二階からけっして降りてこなかった、と。
こんな風に自分の手をとることなんてなかったんだ、と――。
■ ふたり遊戯 - (7573)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
雪に真っ白に染まった世界、そんな庭の中を進んでいく志貴と琥珀。お互いの手を暖め合って……
「志貴さんッ!」
「え……こ、琥珀さん!?」
突然、琥珀が大きな声を出した。あまりに突然だったために、志貴は驚き琥
珀のほうを見た。琥珀は上目使いに志貴のほうを見ながら。
「志貴さん…、あの、雪と私・・・どっちが綺麗ですか。」
琥珀の問いに志貴は、
「勿論、琥珀さんだよ。」
凛TrueEnd後(桜ルートネタバレ有)のお話です。
(アップするつもりのなかった蛇足(?)部分をプラスしちゃいました)02/26追加
「……しちゃったくせに」
「え……?」
「だから、こっ、子供ができるようなことっ。12年……じゃなくて、1ヶ月前の夜、衛宮のお屋敷でっ。わたし、ちゃんと母様から聞いてるんだからねっ」
「わたし――エミヤ・アルトリア・11歳は、エミヤ・シロウの血を引く、実の娘なんですっ!」
……なんて会話は本文中には出てまいりませんので、ご了承ください。
コメディは書けない宿命なのでしょうか(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
「あの」アーチャーシリーズです
今回は彼の過去を遠坂凛の夢の視点を借りました。
短いです(汗
バトルはないので了承してください。
―本文より抜擢ー
食を愛して、その為になろうとしたそいつは、死んだ後も同じものを見せられ続けた。
―――食って。
食って食って食って食って、人間っていう全体を救う為に、呼び出された土地にある辛味を食いつくした。
お暇な方は読んでみてくださいな
凛グッドエンド後のSSです。
おねがいティーチャーのSnowAngelをBGMに書きましたが、全然そんな感じの内容にはなってませんので(笑)
短いのでさくっと読めるかと思いますが、その分内容は薄めなのです。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
昔々あるところにお爺さんとお婆さんがおりました。
お爺さん − 琥珀
お婆さん − 翡翠
以下の配役は、見てからのお楽しみ。
■ 料理の時間 - (1852)
タイトルからしてどこかで見たことのあるようなネタ。
でも、やってみたかったし、やってみました。
■ 訣別 - (11594)
セイバーTrueEnd後救済SSは同ネタ多数でしょうから、少し捻くれてみました。
なんかまー、旅行に行ったので行った場所を、登場人物月姫キャラに置き換えて日記でギャグにでもしようかという試み。
8割は嘘で出来ています。つまり嘘かい。
「diary」の中にログはあるやも。短期集中出来りゃーいいなぁ。まぁ出来るだろこの適当さだと__| ̄|○
ピサ編。
斜塔以外あんまり知らない。あー…うー、ぁ、ラザニアは食いました
……何かおかしな事を言っただろうか?心の内で首を捻る。確かにあの二人
は良くつるんでいるらしいが。変人同士気が合うのだろう。
「知らんのか?―――いやまあ、或る意味その方が健全なのだろうが」
あ、本当に珍しい。『何かを言い淀む』美綴綾子の姿なんて、『怒りに我を
忘れる』間桐桜くらいにはレアだ。と言うか、初めてかも。
「知らないって何が。あいつらが相思相愛だとでも言いたいわけ?」
軽口を返す。
―――と。綾子は、眉を顰めてこちらを見返してきた。
「何だ、知ってるんじゃないか。人が悪いぞ、遠坂」
セイバーE後の日常、多数キャラを活き活きと描く手腕が素晴らしいです。 西奏亭への頂き物
「何よ、文句あるの、セイバー。」
そのセイバーの声を聞いて振り向く邸の主、遠坂凛。
「――――いえ、何でもありません。」
その顔が悪鬼の如く、最強のサーヴァントであるセイバーでさえも視線で射殺せそうなものだ。
思わずセイバーも恐怖を冷静な顔で押し殺してしまう。
(本文抜粋)
■ 休臣古書 - (3760)
ペースケさんから様々な事情があり、頂きましたw
『琥珀日記』の休日版ですw
前よりもさらに背筋がゾクッとする場面があったりします☆
ペースケさん、ありがとうございます☆
■ 和やかな昼 - (8901)
『穏やかな朝』の学校バージョンw
屋上にて遠坂との昼食。
周りの目も気になるのだが、それ以上に……
指摘がありましたので恋愛に変更w
やま・おち・いみは無いかもしれませんが、どうぞ☆
■ 倫敦遊紀 - (32265)
倫敦遊紀、どうにか完結いたしました。
では皆様、ご賞味ください。
「わ、私が買い物をします!」
突然のセイバーの提案に、俺も遠坂も動きが止まる。
「セイバー?」
「そもそも、私は二人が学校に行っている間は掃除くらいしかやっていないのです。ですから、買い物くらい私がするべきと思います!」
うーん、セイバーが熱い。必死さがよく分かる。
Fate/stay nightをやってほのぼのとしたSSを書きたい! と思って書き始めたはずが何時の間にやらギャグSSに(汗
遠坂凛コスプレSSになっていないと思いたい今日この頃です。
子供を救い怪我をした士郎は、病院で少女を待ち続けるが、待ち人は姿を現さない。
一方の凛は、士郎が事故にあった夜、赤い騎士の夢を見ていた……。
凛トゥルーED後の物語。
自分にとってのFateという作品への想いを全て籠めた後編です。
「―――女の子らしくしたかったから、かな」
「? 女の子らしくもなにも、遠坂は女の子だろ」
遠坂がなにを言っているのかわからなかった。だけど、その顔は少し寂しげで、少し笑っていた。
凛TrueEnd後のお話です。
通学中の士郎を襲った不幸とは?
コメディのつもりがほのぼのに……四苦八苦してるのが分かる作品になってしまいました。
ShortStoryに掲載されてますので、ご覧ください。
聖杯戦争後のアーチャーの話。
夕暮れの公園での再会−−
でもそれは現在ではなく−−
ちょっとポエム入ってますか?良かったら読んで下さい。
■ 守るべき君 - (6345)
アーチャーというサーヴァント。遠坂凛というマスター。
二人の関係とアーチャーの話。サーヴァントとして、凛を守ろうとした男の最期。
(以下、本文より)
信じていたものに裏切られた。……そこに残ったのは後悔ではなく、充実。誰かを救った。そう思い込むことで、辛うじて自分を保っている。―――そんな錯覚を、いつから覚えてしまったのだろう。
自分を保つ。なんという愚昧。なんという痴愚。その現実から目を逸らし、ただそう信じていたかっただけの、倣岸。どうして気がつかなかった。保つべき自分など、とうの昔に死んでいる。そう、あの灼熱の広場で、心は死んだ。
……それが、赤い騎士の描いた追憶だった。
遅ればせながらのバレンタイン話です。
「士郎。はい、チョコレートあげる」
いつかどこかで起きる、聖杯戦争の終結。
その始まりは2月14日。
あるバレンタインデーの惨劇が引き起こしたものだった──
桜ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さいませ。
■ 誓いと絆 - (7314)
聖杯戦争以後のお話その2
凛とアーチャーSS。
駄作ですので、暇でしょうがねえっていうか死ぬ、と言う場合にお読み頂ければ幸いかと。とりあえず最後には無茶してしまいました。
*加筆・誤字修正しました。大筋では変わっていませんが、間違い探しのつもりでお楽しみ下さい(汗)
+++
士郎が自分を最下層に置く傾向があるのは間違い無い。それを踏まえても、セイバーに対する女の子発言の多用は特別なものに映る。
セイバーをあんな風に扱っているようでは、彼女の実力の何十分の一すらも発揮させられないことは明らかだというのに。
…そこまで考えたところで、唐突に閃いた。
「ひょっとしたら、士郎ってばセイバーのことが好きなのかしら」
+++
凛とアーチャーによる士郎いじり。
でも何故かオチは少女漫画全開。
■ 穏やかな朝 - (8574)
ついに書きましたFateSS☆
もちろんほのぼの系です☆
朝士郎が起きると凛が隣で寝ていた……
それだけならまだマシなのだが……
凛:『おはようのキス……』
三枝さんアブな受け推進委員会会長ペースケです(会員一名)。
名前のかわいらしさに反して割と黒い18禁SSです。
よろしければどうぞ。
SS→リクとか、投稿とか→子猫ちゃん量産計画
〜本文抜粋〜
うーん、と頭をひねっていると遠坂さんが目の前にいてこっちを見て微笑みを浮かべていた。
さっき見せてくれた笑顔と同じ顔。なのにその顔がちょっとだけ怖い気がした。
「おはよう三枝さん。よく眠れたかしら?」
「ン・・・?ふぁい、おふぁようございましゅ・・・・」
■ 桜渡英 - (16334)
内容はタイトル通りです。
凛TRUEエンド、一年後の物語。士郎は時計塔で、いるはずのない人影を目撃する。
わりと長いですけど、よろしければ最後までお付き合いください。
セイバールート後の凛の話。
凛ルートのエンディングよりも、セイバールートエピローグ最後で、士郎との会話で笑顔を見せる凛に感じるモノがあったので、何とか書いてはみたんです、が。
まぁ、こんな感じで。
凛グッドエンド後のお話です。
「シロウ、シロウ! 起きてください、大変です!」
衛宮士郎は、狼狽したセイバーの声によって起こされ……
こんな始まりなドタバタコメディ。
コメディだけを目指してたのに……なんでこうなったんだろうという作品です。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
(サーバの不具合により一時接続が困難になっていました。ご迷惑をおかけしてもうしわけありません)
■ 感傷論 - (4499)
+++
「…服?」
背後から、アーチャーの声が聞こえる。
そう、服だ。捨てることが出来ずに残していた、父が生前着ていた衣服。とりあえず目ぼしいものを、ここまで運んできたのだ。
そしてそんなことをする理由なんて、一つしか無い。
「さあアーチャー、これに着替えなさい」
振り向いて、毅然とわたしは言い放った。
「何?!」
なのに、今度こそアーチャーは絶句する。その顔が何よりも雄弁に『君の行動は理解できない』と告げていた。
+++
アーチャー×凛デートイベント、ラ●ックステレカver.(待て)。
少々乙女ちっく補正入ってますので苦手な方はお気をつけ下さい…。
前回の聖杯戦争後のお話。
凛が遠坂家の当主として教会に認知されるところから始まります。
凛と言峰のギャグです。
誰か先に同じネタを書いていたらゴメンナサイです。
■ 懸想文 - (6288)
凛Trueエンドのエピローグちょっと前くらいのSSです。
タイトルまんまの内容です。
ちょっとだけほのラブ風味で味付けされてます。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
凛トゥルーエンド後のある日、魔術の勉強中の話です。
遠坂の吐息が頬にかかる。そして、あろうことか遠坂は、
「ねえ―――キスしよっか?」
と、俺の理性を根こそぎぶち壊すようなことを言ってきた―――
〜本文より〜
こんな感じですが暇つぶしにどうぞ。
2/20 冒頭を加筆修正しました
「桜、言っておくことがあるんだけど」
「先輩は譲りませんから」
「衛宮くんは貰うわ」
「ダメですっ!」
とうとう勃発した、衛宮士郎を巡る遠坂姉妹の戦い。
果たして勝利するものはっ!!
Fate初の裸YシャツSSですよー。
■ 結婚騒動 - (24925)
「お見合いぃ〜〜〜〜?」
有彦は本気で呆れたような表情でオウム返しに言ってきた。俺は掛蕎麦を啜りながらこくんと頷く。
ここは学校の食堂。時間は昼休み。
俺たちと同じく食事を摂りに来た学生たちで今は満杯になっているが、どういうわけか俺たちの周りに人はいない。原因として考えられるとしたら進学校で知られるうちで最も反社会的な格好をしたオレンジ頭がいるせいだと思われる。
(本文抜粋)
以前からおいてはあったけれど登録し忘れていた物に、加筆修正したものです。何がどう変ったか気づいた方はご一報下さい。景品はありませんが(笑)
平和に暮らす俺たちだったが、俺自身のありようとして唯一許せないところがあった。
『凛、今度気が向いたときで良いから・・・・・・』
今、衛宮士郎の己との戦い(?)が始まる―――――。
※前回の文章から加筆・修正して、内容を改善してみました。
また、ネスケ・mozillaでの動作も(最新バージョンにてですが)修正のうえ確認しましたので、前回の登録時に読めなかった方も改めてどうぞ。
最後に、前回のご指摘ありがとうございました。
そんな訳で、どうぞお楽しみください。
■ 非等価交換 - (10646)
「それにしても、何処の異次元かと思ったわ」
不意におかしなことを言ったせいだろう、ライダーは不思議そうにわたしを見る。
きょとんとした様子が彼女の凄絶な美に程の良い隙を与えていた。伝説そのものの魔眼を持ち、善良とばかりは言えない彼女の正体をわたしは充分に知っている。それでも、その柔らかな表情は心を和ませてくれる。
「トートバッグ下げて野菜を買ってるライダーの姿よ。あんまり非現実的でね」
----------
ライダールートの無いことを悲しみつつ、何故か書くものは百合エロw
バレンタイン記念に東海林司さまよりペーイズムへいただきました。
晶と志貴のあまあまなバレンタイン。
溶けれます。骨の髄までとろけます。
──どうしても泣く事が出来ない彼女のために、最後に一度だけ、泣く口実を与えてやりたかった。
2/15 第6章&エピローグアップしました。完結です。
凛ルート終盤のランサーと凛のお話です。
凛ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さい。
バレンタインのその後を書いたSSです。
とりあえず“勢い”で書いております。短いです。
ささっ、と読める作品に仕上がっておりますので、お茶請けにどうぞw
一日遅れで公開しましたVDSSです。
弓凛 士剣 桜 (何故か)キャスター。どのルートだと意識はしていませんが、やっぱりネタバレは含みます。聖杯戦争と関係なしに、ほのぼのしたものを書いてみました。
美味いと評判のカレー屋の話を聞けば、地の果てだろうと駆けつける埋葬機関の第七位。
そんな彼女が志貴を引きつれ訪れたカレー屋には、やはりもう一人の規格外欠食児童が。
そんな彼女たちに告げられる無慈悲な一言。
「申し訳ありません。御注文の品は残り一品なんです」
――その瞬間、二人の食いしん坊万歳たちは鬼と化した。
ユウヒツさんより「硝子の月」にご寄贈頂きました、月姫とFateのクロスオーバー作品です。Fateのネタバレも含んでますので御注意下さいませ。
凛Good or Trueエンド後のお話です。
凛のお弁当にまつわる話をちょっとだけ。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
・・・・忘れていた。彼女は、赤いあくまの通り名を持つ遠坂の好敵手であったことを。
「なっ、自分のことを棚に上げて、よくも人のことを魔女呼ばわりできるわね」
「自分の目的の為に、殿方に危険な橋を渡らせる人を魔女と呼ばずに何とお呼びすれば?」
凛トゥルー後の時計塔での日常、三回目。
赤いあくまとそのライバルとの激突もいちおう完結です。
翡翠グッドエンド後、翡翠の料理に苦しむ志貴が提案したこととは!?
貰い物&贈り物から御進みください。
■ S.V.D - (5591)
凛&士郎TrueED後のバレンタインネタです。\r
拙作(というか登録する時間がないので)詳細は省きます(^^;\r
時期ネタなんで煮詰めてる時間がありませんでした(汗\r
\r
久しぶりに作品書いたので自分としてはダメダメです…\r
\r
追記/06.02.14\r
アナザーを追加しました。
とりあえず馬鹿馬鹿しいお話です。
笑ってもらえたらラッキー。つまらなかったら見捨てて下さい。
第4ラウンドは姉御がヒロイン(と言っていいのか?)です。
抜粋
そして、この空間に流れる刻が止まり、刻がこのまま永遠に凍り付くかのように思われた。
だが舞台は、思わぬ登場人物により動き出すこととなった。
ヤンキーの人垣の裏側で、小さな波が起こった。
「あ。姉御」
一人のヤンキーが呟くような声で言った。そしてその波はあっという間にここにいる全員に伝わり、その波紋の中心点にはたくさんの静かな視線が集まった。
「そんな手の込んだもの作らなくてもいいのに」
「それだけ、志貴さんへの想いが深いんです」
「うん、まあ、嬉しいけどさ。
それにしても、お腹すいたな」
照れ隠しのようだが、それはそれで事実だった。
帰って来てから、志貴は何も口にしていない。
「ふふふ。でも、食べないんですよねー。
秋葉さまが一生懸命やっているから、待っているんですよねー。
らぶらぶですねー」
「……」
「あら、志貴さん、お顔が……」
バレンタインデーSS三つ目です。
志貴と琥珀二人の会話。
秋葉SSなんですが、秋葉が……。
「あ、そうなんだ。
ふんふん、衛宮士郎くんは、遠坂凛さんのチョコレートを期待して待ってい
たと。そーいう訳なのね」
「そうだよ、悪いか」
軽く睨む。
遠坂は平気な顔。
優位に立った表情。
ただ、それが嫌味でなく、嬉しそうな笑顔で、それが魅力的に見えるのは、
惚れた弱みなんだろうなあ。
ふっといじめっ子モードになりかけた遠坂が、表情を落ち着かせる。
同じ笑みでもずっと穏やか。
バレンタインデーSSです。
凛と士郎の他愛の無い朝のやり取り一幕物ですが、実質、初「Fate」SSだったりします。
厨房には何やらボールや金属の型入れ、へらなどが散乱してあり、その至る
所から、微香をくすぐる匂いが鼻腔を緩やかに刺激する。
散らばった道具、むせ返ると表現してもよい匂い。
それだけで、そこは戦場であったと彼女は確信する。
時代や様相、規模などは違えど、その本質は何かが戦った跡――あの茜色の
荒野に近い感慨を感じさせていた。
「……ふむ」
とりあえず、一つ頷く。
やはり考えることは自分と同じであったか、と彼女は納得。
西奏亭に頂きましたバレンタインデーSSです。
凛グッド後ではありますが、士郎×セイバー派のお方の作品故に……。
お楽しみください。
バレンタインの日。
特に何事も無かったが……
本当にほしい人からのチョコが……ない。
Fateが流行っている中、未だに未プレイ☆
月姫で頑張ろうとしている司のバレンタインSS☆
『月姫』と『Fate』のクロスオーバー。
日本の退魔機関『陰陽寮』から『聖杯戦争』の停止の依頼を受けた『第七司祭』。
サーウ゛ァントという規格外な使い魔がいるために戦力はどれだけあっても足らないことはない。カレーを得るために『聖杯』を使いたいシエルは共に略奪しようと秋葉に提案を持ちかける。
志貴とアルクェイドは琥珀から協力を取り付けてもらった。
しかし。
意気揚々と【冬木市】へ行ったは良いが、既に『聖杯戦争』は終わっていた。
――
この話は月姫とFateを後にシリーズとして使えるようにクロスオーバーした物です。私が好きなクロス物で、得意なシリアスほのぼのになっています。
前後幕、終幕。
Fate/staynightの凛・バレンタインSSです。
「……シロウ、凛からは貰わなかったのですか」
「…………………………………………………………」
「だが、貰った後のことの方が怖いんだよ、俺は……」
「…………シロウは何を恐れているんですか?」
「遠坂の口癖、覚えてるよな?」
「…………あんた馬鹿?」
「いや、そーゆーのじゃなくてあいつの生業の方で」
「魔術の基本は等価交換――ですか?」
「そ。それだ、それが一番怖いんだ」
4000HITのリクエスト小説ついに完成。
未来視がテーマなのに晶が出てないという衝撃の作品(笑)
未来視関係で凄まじい作品とクロスしました
UnlimitedBladeWorksグッドエンドの後日談に当たるSSです。
いつもの面子からチョコレートを贈られる士郎。
だけど遠坂は何故かにやにやとその様子を眺めていて…
−以下抜粋−
「――――遠坂。
その。ええと、欲しいんだが」
「あら、何がかしら? 衛宮くん」
「チョコ、欲しいんだが」
「そう? でも、私なんかが上げなくても、三人から貰っているならもう十分じゃない?」
……いじめっ子遠坂、ここに極まり。
−抜粋終了−
■ 熱、恋心 - (14506)
「いや、文句も何も俺たちって恋人同士だったのか、って」
「ちょ、ちょっとなによソレ! アンタあの時あれだけのこと言って、あれだけのことしておきながら恋人同士だったのかですって!? ふざけんじゃないわよ!」
があー、といつもに増して怒る遠坂。
凛GoodEndの次の日のお話です。
一応、処女作ということで宜しくお願いします。
■ 証のカタチ - (10056)
凛グッドエンド後SSです。
―聖杯戦争が終わり、3月も中旬になろうとしていた―
そんな彼と彼女の後日談、ちょっとほのラブ系かもしれません。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
■ 甘い夜 - (10595)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
志貴と琥珀、二人だけの甘い夜――
「志貴さんっ!もっと……もっと!」
今あたしは志貴さんの部屋にいる。
膣内に打ち込まれるように刺さった志貴さんの肉棒。
つまりは志貴さんと身体を重ねている……俗に言うSEXをしているのだ。
「こ、琥珀さん俺……もう……」
目の前には志貴さんの顔や身体。
動くたびに汗が飛び散り、快感が襲ってくる。
どうやら志貴さんの方はもう限界のようだ。
■ 反転衝動 - (3457)
志貴が帰ってくる朝、遠野家の人々、それぞれの想い。
■ 夕月詩話 - (4431)
夕闇の中で、遠野志貴は再び出会う。
無くしたはずの遠い面影に。
町に忍び寄ってくる「闇」の気配。
立ち向かう者たちが信じるのは、人間たちの強い心。
───そして、物語は始まる。
NOY様に頂いた月姫/夕闇の童詩クロスオーバー長編「夕月詩話」です。
夕闇の童詩を御存知無くてもお読み頂けます。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
凛トゥルーエンド後の話。
場所は時計塔の寄宿舎。
士郎が食事を作りに寝室を出ると、紅茶の匂いが漂っていた。
「久しぶりだな。紅茶でも飲むか?」
■ 『桜唇』 - (7167)
世界はこんなにも綺麗で。
世界はこんなにも優しくて。
世界はこんなにも暖かくて。
世界はこんなにも明るいのに。
私の世界はこんなにも醜くて。
私の世界はこんなにも厳しくて。
私の世界はこんなにも冷たくて。
私の世界はこんなにも暗い。
桜ノーマルエンドより。
「全て遠し理想郷」の続きです。
とらハ3とクロスしています。その辺注意。
FateENDの続きの筈なのに、焦点が凛でもあったりします。
■ 約束 - (11539)
和やかな夕食後のお茶会で−−
「遠坂士郎−−」
そんな凛の呟きから始まった。
凛グッドエンド後のほのぼのです。よかったらどうぞ。
「えっと…………これは一体?」
「これがラブレターに見えるのなら、衛宮君には眼科を勧めるわ」
眼前の赤い悪魔は、メフィストフェレスに契約書を差し出した時さながらの笑顔を浮かべ、オレに一枚の紙をつきつけた。
凛TrueED後の物語です。
今回はシキの四コマ
四コマはらくがき(絵)のコーナーにぽつんと存在してますよ。
らくがきですんで画力にはあまり期待しないでください(泣
現在、月姫四コマが十二あります(ほぼ毎日更新予定)
生暖かい目で見守ってくださいな。
■ 降臨 - (6196)
それは闇から機会を密かにうかがっていた――
あの感動エンディングの後日談でこんなことしちゃっていいの?
壊れたアノ人がイイカンジで暴れ回ります。
今回も投石覚悟の一大スペクタクル!
愛と希望とFateをプレイできない鬱憤を力いっぱい込めてお送りします。
――そして、彼女は願う。
ぺーイズム「猛る野郎の会」宴SS「シリアス編」です。
2/11
完全版アップ。
テスト期間に何をやっとるか俺は。
しかも、FateSSが数多く並ぶ中、完全に需要を無視した珠玉の一品。
素敵だ。
ちなみにこれ、今まで書いたSSの中で一番ヒット数が少ないヤツです。ますます素敵だ。
台詞はほとんど原作のもの。
凛グッドエンド後の物語。
『日々是修行也』『夕日と屋上』『昼食事情』
『誰よりも弱く誰よりも強いひと』
『王様ご訪問』『ゆっくりと行こう』『告白事情』
『春待宵歌』『あくま対おうさま』『アムネジア』
『風の名はあむねじあ』『あるひのこと』
『あるよるのこと』『お墓参り』『あめのおと』
『walk in the rain』『蒔寺さんの憂鬱』
『謹賀新年あけましておめでとうございます?』
『遠坂凛と魔法のブラ』
凛トゥルーエンド後の話です。
あの戦争から二ヵ月後。
季節は春。その陽気に誘われて、
昼休み、屋上で一緒に昼食をとることにした士郎と凛。
食べ終えて、昼休みがもうじき終わる時、
凛は士郎の身長が伸びていることに気づく。
そこで凛は、ちょっとした悪戯を思いつく―――
こんな感じですが、暇つぶしにどうぞ。
2/10 少し加筆修正しました。
凛グッドエンド後のSSを頂きました。
夢の中にでてきたあの人は?
ちょっとせつないほのラブ風味の内容です。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
「・・・遠坂、今度は一体なにを企んでいる?」
私、柳洞一成は中学来の天敵に、身構えながら問うた。
凛や士郎視点SSは沢山出そうですから、互いの友人視点ということで、出番こそ少ないものの、いい味を出ていた柳洞一成視点からの、凛グットルート後の物語です。
なおトゥルーと状況が違うのは「凛の身体の異変の有無」ということで大目に見て下さい。
凛グッドエンド後のお話です。
(一部桜ルートの内容が含まれていました、すみませんでした)
言峰氏でギャグをしたらどーなる?
という内容の作品です。
ShortStoryに掲載されていますのでご確認ください。
世界で二人だけになる事。
手を伸ばせば届く範囲だけで世界の全てが構築される事。
本来は似ているようでまったく違う事だった。
でも、今の志貴と秋葉にとっては自分達以外の全ては無意味となっていたし、
乱れるシーツの海だけが無限の広がりを持っていた。
志貴の中で秋葉以外の存在は、すっかり消え去っていた。
秋葉は志貴への感覚だけで、なにもかも満たされていた。
秋葉と志貴のお話です。
延々と、水音がしているような……。
かなり長いのと(70K程ですが)、内容が内容なので、頑張ってお読みください。
題名そのまんまな凛グッドエンド後のお話です。
ギャグのつもりで書いていたそうなのですが、いつのまにやらラブコメ(?)になってしまったような、なんででしょ?(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
UnlimitedBladeWorksノーマルED後のお話。
渡英を目前に控えた士郎、凛、セイバー。
日常のセイバーとの鍛錬を終えた士郎は用事を果たすため
遠坂邸を離れる。
士郎が向かった先は−−−−
「いい日、旅立ち」完結です。
微妙にシリアスが入りましたが、基本は相変わらずほのぼのコメディ。
寧ろ最近ほのラブだと気づきました。
では、ご堪能下さい。
ある晩、琥珀と寝酒を嗜む秋葉。流れからアルクェイドの話となり、
自身と彼女との知り合った経緯について話し出す。
毎朝志貴の部屋へと訪れていたアルクェイドと、
それに業を煮やしながら迎撃した自身の顛末。
命様からのキリリクでリクの内容は「アルクほのぼの」
……全然守れて無い気がします(汗)
権兵衛党さんとの合作です(感謝) 単行本版にして約44ページ。
若干性的描写がある為18禁としましたが、内容的には
取り立てて18禁というものではありません。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加作品です。
秋に吹き付ける嵐の夜、その中で琥珀の家に留まる志貴は最愛の女性と身体を重ねて――
「……変なことを言ったね、琥珀さん。その……琥珀さんは嵐は怖い?」
「嵐は怖くありません。東から吹く風がどんな嵐でも吹き流してくれますから
……空を駆ける風が変えてくれない、大地の上で私に覆い被さるあれにに比べ
れば」
「………琥珀さん?俺は……俺は、風になれるのかな?」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
玻璃の器に白い氷、かき氷を食べる志貴と琥珀の二人の間には……
甘い練乳が穴に見えている。
氷と一緒に口に入れる。
甘い。
氷と混ざって、それでも甘い。
しゃくしゃくした氷を合わせて、それでも甘い。
でも、どこか清涼感を感じる。
ああ、本当に夏の味だなあ、かき氷って。
「ところでさ、琥珀さん」
「はい、何でしょう」
「なんで、かき氷なんです。この真冬日に」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
春でも、夏でも、秋でもない。
冬にだけの特権。
その一時だけ、楽園となる絶対領域。
温域をもたらすモノ、それは火燵。
「うー、もしかして」
これが―――こたつの魔力というものなのか。
あまりの心地よさに、そこから抜け出すことすらも億劫になってしまうとい
う、人に怠慢と惰性を与える恐ろしき特性。面倒くさがりな者は、こたつに生
息を始めてしまうと言われているほどだ。
じんわりと脚全体を焦がすような温かさは、日向ぼっこをしているようでも
あり、冬の早朝の布団の中の気持ちよさを思わせる。
■ 眠り - (2078)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
遠野家での仕事の終わった静かな夜、琥珀が見回る屋敷の中で……
「……あれ?」
全ての電気を消したはずなのに、なぜか電灯以外の光が見えた。
よくみると、部屋から光が漏れていた。
ここは……志貴さんの部屋?
「どうしたんでしょうか?」
いつもならしっかりと閉じられている扉に近づく。
もしもの時のために、足音を立てずゆっくりと。
SSと言うより、予告編な感じかな?
既刊「魔法使いシリーズ」が元ネタなので、よしなに。
出るかでないかは、夏の祭典に掛かってます(笑)
■ 手の中の陽 - (17054)
凛グッドエンド直後の朝食の席で。
ほのぼので、恋愛です。ゲーム中の凛はいくらなんでもかわいすぎると思います。
「――妬いているのですか、凛」
目を潤ませる勢いで、これ以上ないくらい恥ずかしがってる遠坂の顔。
――正直、アレは反則だと思う。
いくらなんだって、アレはちょっと、かわいすぎるんじゃないか。
――本文より――
凛大好き、凛萌え、な方はどうぞ。内容はあまりありません。ラブコメです、ラブコメ。
凛ルートのグッドエンドの続き…かな?
まあ、久しぶりにSS書けたので満足です。
なにげに続きそうな予感?
2/5 21:10 一部修正
2/6 5:30 加筆誤字修正
「志貴、シャワー壊れたみたい」−−そのアルクェイドの一言から、志貴は銭湯に行くことになりましたとさ。
果たして結果は?
ひょんな事からSM本を前にした秋葉とアルクェイド。
言い合う内に二人で試そうと言う事になり……
「「ほのぼの」縛りというジャンルの制約がなんとも……」
「ナニ? ほのぼのと緊縛するんですか……?」
「違います……_| ̄|○」
そんな発端から生まれたSS。製作時間約二時間。
状況、心理の描写は極力カット。題字以降はセリフのみで
トバし読みも容易な手抜きSS。
Fateの息抜きには……ならんかな(滝汗)
■ お出掛け - (4048)
中では翡翠の言った通りに
琥珀さんが鼻歌を歌いながら料理を作っている最中だった。
何だか仕事途中に話し掛けるのもいけないかな、とも思ったけど。
少しでも早く伝えたかったから。
御免、と心の中で琥珀さんに謝ってから。
「琥珀さん」
と声を掛ける。
琥珀さんほのぼのSSです。
お気楽にお読み下さい。
ペースケさんに投稿しました『琥珀さんの日記』SS版☆
その1から5まで作ろうと思います☆
琥珀さん起床から秋葉朝食まで☆
■ 責任重大な - (7759)
……取りあえず起きよう。それから……
「いてっ!」
俺は手に何かをぶつけて引っ込めた。伸びをしようとして伸ばした手がびし
ゃっとぶつかって……
え?と言うことはだれかがベッドの中にいるの?誰?アルクェイド?シエル
先輩?……というか、回りに見覚えがないのはそりゃ、アルクェイドや先輩の
家なら当然のことだから、何をそそっかしく暴れているんだか、俺。
目覚めた処で志貴の見たものは……。
阿羅本さんより西奏亭100万ヒット記念に頂きました。
遅れましたが、正月ネタです。
遠野家の元旦−−
いきなり志貴が意識不明!?
果たして志貴は生き返れるのか?
シキも初登場します(^_^)
ある朝、志貴が目を醒ますと、なんとなく軽い違和感
ああ、そうか、もう毎日のお約束になりつつある『小言』がないんだ。
・・・こんな感じではじまる遠野家の一日。
風邪をひいた秋葉とそれを看病する志貴
ただそれだけの単純でほのぼのとした話
作者の秋葉への過剰な愛が炸裂するばかばかしい話です
久遠様からのパプルズ三次創作第二弾。
アルクェイドはゆっくりと夕暮れの道を紫氣と二人、いなくなってしまった志貴を想いながら手を引いて歩いていく。
今晩の夕食はカレーに決めた。
久しく会っていないシエルの顔を思い出してほころんだ。
翡翠は志貴がアルクェイドと共にいなくなってもがんばった。
がんばった。
今日もがんばって、夕食のおつかいに商店街に繰り出した。
金髪の女性の姿を翡翠は目撃する。
これは、近いようで遠いような昔の話。
1/26後編アップ。完結しましたー。
Fate主要キャラによる、日常ほのぼのギャグです。
ある日突然、凛に一枚の白紙をつきつけられたアーチャー。
その白紙の正体とは……?
冬。それでもいつかは――
冬。なんて寂しい――
飾らない心。素朴な愛。
薄い春。終わる夏。悼む秋。刻んだ冬。
■ 進路希望 - (6438)
最近、何故か家事に熱心な志貴。
その理由を突き止めた秋葉は休日の朝、志貴を問い詰める。
「何ですか、これは」
休日の朝、兄さんが出かける前に私は「それ」を突きつけた。
『進路希望 第一志望…専業主夫 第二希望・第三希望 ナシ』
『進路希望』 アルクと秋葉メインのほのぼのSSです。
EIJI・Sさんからの頂きました〜。
■ 煮物 - (1513)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
ことことこと
里芋とにんじんの入った鍋が歌っている。
もうやわらかくなった頃だ。
あとは、このこんにゃくを切って入れ、味付けをすれば煮物の出来上がり。
■ 寒い日には - (1148)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
寒い冬の日の朝、遠野家の厨房を覗くとそこには琥珀さんの姿が――
「おはようございます。志貴さん」
腕の中の琥珀さんが顔を上げる。
抱きしめているから、お互いの顔が触れるほど近くにある。
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
「本当は、入っちゃ駄目なんだけどね……まあ、祝日で誰もいないから入っても気付かれないよ」
「本末転倒な気がしますけどね………」
「ようこそ。我が学校へ」
■ 正反螺旋 - (11264)
殺人鬼に落ちきれない少年と、一度は刃を捨てた少女が得た許されないという救済。
永遠に臥した城は、その死ゆえに新たな物語の演者を抱える事となる。
アルクェイドトゥルーエンド後の物語。
(文:蜻蛉と烏、代理登録:ばりっちょ)
■ 月下の約束 - (3362)
2003のCレヴォ33で、サークル『dead or die』さんの合同誌『月送り』に掲載させていただいたSSです。
深夜の見回り中、琥珀はベランダで独り寂しく佇む志貴を見付ける。気になった琥珀は、志貴に声を掛けるが…………
(文:愚者、代理登録:ばりっちょ)
■ 壊刃/灰燼 - (9458)
箱庭にて、大事な人を大事に想い続ける志貴。
しかし箱庭は函として完結するはずもなく――。
「赤い鬼神」を踏まえた秋葉ノーマルエンド後の物語。
全九話、無事完結しました。
(文:蜻蛉と烏、代理登録:ばりっちょ)
琥珀さんー。いやあ、やっと琥珀さんを主役にできましたー♪
・・・というか私のこのお話、主役になるとたいていろくなことになりませんが(汗
まあ琥珀さんの幸福は絶対、断じて、砒素の味なんてしませんのでー。甘い蜂蜜のような彼女の幸せを書きたいものだとつねづね思っているはずなんだけどなあ・・・ままならないものですねえ・・・(泣
■ 朱の契約 - (7986)
1/24 完結編アップしました。これにて連載終了ですー。
Fate体験版の後日談、凛とアーチャーのお話です。
傷ついたアーチャーを救うために、凛が選んだ道。
ごく自然に唇の端がクスリと、笑みの形に吊り上がった。
軽やかに舞い続けながらそっと胸元に手をやり、シャツのボタンを一つはず
す。
襟元から覗く肌の白さが、面積を増す。
思ったとおりに視線が胸元に集中するのが分かる。
―― ああ、とても、心地よい。ゾクゾクするほどに。
ゆるやかに、しなやかに有間の目の前で踊り続ける。
その眼があたしを捕らえて離さない。
西奏亭の100万ヒット記念に権兵衛党さんから頂きました。
乾家での一子と志貴。アルコールの力が、二人の顕在化していなか
った姿を露わにしていき……。悶絶させられました。
適当に引っ掴むと、俺はイチゴさんのいる居間まで戻った。お茶ではまだ温ま
らないのか、寒そうに時折身震いをしている。
「はい、どうぞ。風邪引きますよ、着替えてきたらどうです?」
「今朝洗濯したばっかりだ。まだ乾いてない」
それは流石にどうしようもない。俺は黙ってタオルを手渡した。そうして席
に着こうとしたのだが、イチゴさんはそれを軽い調子で止めた。
「んー、そうだな、ついでだ。有間、髪の毛も拭いてくれないか。あたしは黙
って、お茶で温まってるから」
西奏亭の100万ヒット記念に秋月さんより頂きました。
雨の日の乾家での束の間の情景。志貴と一子の微妙な関係を見事に
描かれておられます。
■ Sate - (8949)
さて……
どうして、こんな事になってしまったのか。
わたしは、二日前まで記憶を遡った。
shikiの二話目。
七夜志貴と遠野四季の会談。
セイバーが凛に相談したこと−−
それは料理を習いたいと言うことだった。
『fate』発売 一週間前記念SSです。
発売前なので全部イメージですので、ご注意を(^_^;)
雪の降る夜、何かが起こる。
狐と雪と志貴と秋葉と−−すべてを巻き込んで・・・
果たして志貴と秋葉は幸せになれるのか?
上記の文はちとオーバー?かな・・・
やっとラストです。良かったら読んで下さい(^_^;)
■ 夢幻の闇 - (4811)
月を覆い隠していた闇は…夢幻のものであった
復讐鬼はそう言葉を遺し、暗い世界から光り輝く世界へと旅立った…
誰一人欠けることなく新たな朝を迎えた志貴達は何を思うのか?
そして、彼らはどう応えるのか?
夢幻の闇 エピローグ「うつろい往く、時と共に」
過ぎ去りし流星様より、「硝子の月」にご寄贈頂いたSSです。堂々完結、是非その結末をお確かめ下さい。
「……どういうつもりだ、有間」
「風邪って人にウツすと治りが早いんですよ、イチゴさん」
怪訝な私の詰問にそう応じる有間。私は一つ溜め息をついた。
「今日はダルくて難しいコトを言われても考えられないんだ。クスリを飲んで
ゆっくり寝るよ、さあ」
そう言って再度手を伸ばすが、やはり有間は薬を渡す気はないらしい。
「……」
無言で見据える私を見ながら有間はベッドに片膝を付けた。
風邪に倒れた一子、訪ねて来た志貴。
西奏亭100万ヒット記念に利一さんより頂きました。
濃密です、凄いです。堪能しましょう。
■ 聖母の笑顔 - (2884)
「有間。あたしに似合わない職業って何だと思う?」
ある日突然、本当に唐突に一子さんは俺に質問を投げかけてきた。
無人の乾家、そのリビングでのんびりしていたら、帰ってきたらしい一子さ
んがドアを開けるなりいきなりの質問。
確かに今まで有彦と『一子さんの職業って何だろう』ってあれこれ論じた事
があるけど、それを知って気を悪くしたのだろうか。
「?」
だが、そう言われてみると意外と難しい質問だった。
そして、志貴が選んだ職業は?
白と黒との一子さんの姿は?
西奏亭100万ヒット記念に古守久万さんより頂きました。
一子さんの素敵姿を堪能ください。
「――なんだ。有間、いたのか?」
水を飲もうとキッチンにいくと、そこに有間がいた。
いつものぼぉっとした感じの曖昧な笑み。黒縁眼鏡がさらに人当たりの良さを醸し出している。しかしその奥の瞳はいやに冷たい。
優しい輝きを湛えた冷酷な瞳。矛盾していたが、有間の瞳はそう表現するしかなかった。
西奏亭100万HITのお祝いに頂きました。
一子さんです。一子さん視点でのやりとり、心情、行為。
実に艶やかで、引き込まれます。年上好きならずともぜひ堪能下さい。
そもそも、未来視を都合のいいものと考えていたのが間違いだったのかもしれない。本人の望む、望まないに関わらず視えてしまう未来だったが、望む未来が視えてもそれが自分と交錯するとは限らないもの。
未来は、意地悪だ。
誕生日だというのに―――逢いたい人にも逢わせてくれない。
瀬尾晶誕生日ということで、短めのSSを一本仕上げました。
そうそう、シリアスなお話でもないので、肩の力を抜いてのんびり読んで頂ければ嬉しいです。
場所:SS掲示板「瀬尾晶・誕生日書き込みツリー」
■ 目眩 - (558)
翡翠トゥルーエンド後の志貴の心情を独白で綴る短編。
※執筆中が梅雨の真っ只中だったので、読まれる方は気分を六月に合わせてくださると嬉しいです。
■ 御祝儀 - (3401)
私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSの続き(?)です。
「あはー。
秋葉様、志貴さんからお手紙が来てますよー」
その琥珀の言葉を聞いて
手に持っていたその手紙を分捕る。
「あはー。
そんなにムキになって取らなくても
手紙は逃げませんよー」
それは一枚の手紙から始まった。
お気楽ギャグSSです。
■ 兄弟 - (2236)
春もうららな季節。
志貴と四季は屋敷の庭で日向ぼっこをしていた。
2人が寝そべりながら話す日常会話……ほのぼの系ですw
感想など、掲示板までよろしくお願いします☆
紹介文が間違えてました……すいません
■ 雪姫/3 - (4193)
長らく更新できていなかったものの続きをアップしました。
次回更新は未定ですが今月中には絶対やります。
■ ティラミス - (11229)
休もうと思って志貴が部屋に戻ったら、黒猫姿のレンがベッドで寝ていた。
邪魔しないようにそっと潜り込んで……
――――――――――――
え〜、毎度馬鹿馬鹿しいエロSSをおひとつw
■ 凶花 - (6863)
エロいの書いてみ?といわれて書いたものです。
大手様がえろほのとかやっているなか、逆レイプものです。
展示場所は一応リクのところにおいてますが
18歳未満の方は年齢てきにふさわしくないので見ないでください。
18歳以上の方は精神に異常をきたすので見ないでください。
ワシ変態ですわ。
アハハハハハハハハハハハハハ。
■ むねむね - (3150)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
「やっぱり志貴さんも胸が大きな女の子が好きなんですか?」……その一言から始まる琥珀さんと志貴との会話は……
「はい、志貴さんが好みの胸の大きさのことでして……」
「しーっ!しーっ!」
「……藪から棒な質問ですな、琥珀さん?もしかして秋葉のヤツが何か……」
「あー、いえいえ、今回は秋葉さまは関係ありません。秋葉さまは自分の胸が
世間の平均から秀でて無いことを十分にご存じですから、もうバストのことは
世間には存在しないように扱うことにしていますから」
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ寄稿参加作品です。
アルバムに残る思い出のない琥珀、そんな彼女を想う志貴は琥珀を誘って外に出て――
そんなことを何回か繰り返していると、琥珀は志貴が向かっている先が何処
なのかを何となく理解し始めた。もっとも、その頃にはすでに目的地は二人の
視界に入っており、理解というよりも確認するようなものであったが。
「ここ、なんだけど」
「志貴さんの学校ですかー」
■ 冬の向日葵 - (1150)
Moongazer企画・琥珀さんほのえろ参加寄稿作品です。
買い物に一緒に出た琥珀と志貴。二人は公園で寄り添って座り、お互いの手を……
道を歩いている途中、目の端に白い物が落ちてきた。
「んぁ―――――」
間抜けな声を挙げながら、自然に顔が上に向いた。
白い物体はゆらゆらと、ひらひらと、ゆっくり………
歩みを止め、それを掌に乗せる。
でもすぐに透明になって消えてしまった。
「綺麗ですねぇ〜〜」
「雪か………今年初めてだな………」
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
遠野家の住人の居る中で、なかなか結ばれても一緒に過ごせない二人。翡翠は一緒の時間を過ごそうと料理に……
リクエスト第8弾。
右手を捻挫した志貴のドタバタのお話。
確かこのタイトルエロ本にあった気がする。
遠野家の面々がそれぞれの初夢を語る、ほのぼのとしたややギャグものです。寄贈物ですのでGiftから御覧下さい。
一糸纏わぬ姿だった愛しい恋人である翡翠が、元のメイドの翡翠になるのを
どこか考え込むように見つめる。
そして、呟いた。
「もしかしたら、それが原因かもしれないね」
「はい?」
「メイド服がさ」
「……これが、何か?」
自分の服を見下ろしながら、翡翠は小首をかしげる。
そんな仕草が志貴には可愛く映るが、とりあえずそれは置いておいて言葉を
続ける。
西奏亭100万ヒット記念で、「猫vs馬」さんの同人誌に寄稿した作品を、
許可を得て再掲載しました。
……コスプレ翡翠?
In 遠野家、翡翠とななこの1日です。
0話と1話の途中まで書きました。
■ 激S月姫風 - (1461)
ペーイズムとの相互リンク記念に蒼 色葉さまよりいただきました。
なんかむずがゆい感じです(笑)
幹也と志貴と式は中学生活の最後で出会い、共に過ごしていく。
その時起こる、二つの事件。
一つは―――――猟奇殺人事件。
式はもう一人の自分だと思い込み、夜の街を彷徨う。
志貴もまた見つける為に、夜の街へと繰り出す。
幹也は式を監視する。式を信じて。
もう一つは―――――連続殺人事件。
警察はただの事故死か、自殺だと判断する。
しかし、その裏には犯人が潜んでいた。
全てを墜とそうとする悪霊が。
その悪霊を『殺す』為、志貴は学校の屋上で対峙する。
ペーイズムSS「密親」をみた東海林様からいただきました。
自分の黒い(グロイ)日記ものとはちがったほのぼのとしたものです。
東海林様ありがとうございました。
陰と陽光と闇愛と憎悪雄と雌
対極を表すもの、似て非なる存在
互いに惹かれあい補完する関係
互いに憎しみあい反発する関係
対極図、それはまさに人の世を記す理の具現化
直死の魔眼を持つ少年
その瞳ゆえに『理』の外側に居るもの
交じり合い混じり合い雑じり合う
「」につながる少年は、今宵対極すらも超越する
「兄さん・・・私はあなたが大好きでした」
紹介文と内容とは無関係です
本文より一部抜粋。
星が駆け雷が製するかのような素早く正確な一撃を、間合いを詰めて放つ。秋葉は体を開いて避け、下方から掬い上げるように右手の五指を動かした。さっと体を左手に動かし、同時に左拳を打ち出す。
秋葉の体が下へと沈み込んだ。電光が閃くような間に、屈んだ姿勢から数手を繰り出す。両の手をもって自在に受け流し、志貴の足が動いた。
武侠小説風のバトルものです。他では味わえない一風変わった物語。
退屈しのぎに是非ともどうぞ。
■ 待ち惚け - (1579)
私のHPでキリ番を踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
最愛の兄を待つ秋葉。
でも何時か帰って来るから
と健気に待っている様子を描いたSSです(一部誇大表現有)
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
■ お年玉 - (2464)
『お年玉
新年の祝いに贈る金品。(子供など)目下の者への贈り物にいうことが多い。[季]新年。』
「よし―――――」
遠野志貴の2004年元旦の朝は辞書を閉じる音と共に始まった。
EIJI・S様より頂いたSSです。
EIJI・S様、誠に有難う御座いました。
「ちょっ、志貴っ。突然、早くしないでってば」
「遅れてもしらないぞ」
向かう先は、三咲町からは少し離れた地方にある寺社であり、そ
こで新年を迎えようと二人で出かけているのであった。もっとも、
二人だけなのは道中のみで、向こうにはすでに秋葉らが待機してい
ると聞く。
秘密にしていたはずなのに抜け目が無い。志貴はそう思っている
ようだったが、実際には彼の嘘が彼女らにとって嘘と思えないくら
いにお粗末なものだったにすぎない、そんな事実。
と言う事で、10=8 01さんから頂いたお正月らしい作品です。
志貴達が出会う、ちょっと異質な二人組、そして思いがけぬ展開。
お楽しみください。
ペースケさんからリンク記念に頂きました☆
アキラちゃんがお酒を飲むと……みたいな話です☆
ぺーすけさんありがとうございます☆
志貴とシオンの初詣。
一体何が起こるのか!
タイトルのごとしです。
今日思いついて書いたものなので短いですが、それでもよろしかったらどうぞ。
『fate』SS 第2弾!
凛とアーチャーの屋敷でのお話です。
自分にしては短い(?)ほのぼのですので、少しだけ楽しんで貰えたら嬉しいです。
■ 猫とカレー - (14621)
サークル『studio.ZYX』冬コミ新刊のサンプルマンガです。
情報ページに入った所に置いてあります。
見てやってください。
12/27
柊のサンプル更新。
これにてサンプル分はすべて終了です。
■以前の更新一
12/25
ぺしのマンガ更新。
12/24
柊のマンガ更新
12/23
ぺしーのマンガを更新。
12/22
柊のマンガ3P目アップ
12/21
ぺしのマンガ『シエルインド人説』アップ
12/20
柊のサンプル2P目更新
12/19
ぺしのマンガ『究極の選択』アップ
12/18
柊のマンガ『志貴君のお引越し』1P目アップ
■ 狂気の月 - (2519)
目の前に広がるおびただしい数の肉塊と血液。
一体何が……どうなっているというのだ……
「アルクェイド?」
俺は話し掛ける……『それ』に成り果てたアルクェイドに。
今年「月姫」という作品と出会い、そしてSSを書き始めた三人の新人SS書きによるSS企画です。
「アルクェイド・秋葉・琥珀を使う」「何かの非常事態が起きる」というレギュレーションで書かれております。
・ユウヒツさま「浅上三人娘+1 遠野家へ行く」
・利一さま 「パーティーへようこそ」
・MAR 「幸福の条件」
以上三つを「硝子の月」にてお預かりしました。
各々の個性溢れるSS、どうぞ御堪能下さいませ。
十二月二十五日。
その日がなんなのか、完全無欠に忘れた遠野志貴。
鉄拳制裁受けつつアルバイトへ向かう彼に明日はあるのか!?
めちゃくちゃ阿保な話になってます。
似たような黒い服の彼も出てきますがお気にせず。
めちゃくちゃ短いので暇で死にそうな時にでもどうぞ。
■ 雪月花 - (2741)
それは一週間前。
「来週は何の日か知っている、志貴?」
「ん、ああ勿論」
彼女が軽く微笑みながら、促す。
言ってみて、と。
「―――クリスマス当日だろ」
「……………」
あれ、怒ってる?
遠野志貴とアルクェイドの迎えるクリスマス。
これといって特別なことは何も無い。でも、二人には特別であろう一日。そんな何気ないよーな物語。
短いのでサクサク読めます。
場所:SS掲示板より
その日、街は浮かれていた。
刻は聖夜、クリスマスイブ。街はイルミネーションで彩られ、恋人達で溢れかえる。
そして、そんな雰囲気はここ、遠野家でも例外ではなかった。
四季と秋葉と琥珀と翡翠が紡ぐ聖夜のお話。
「おはよう、志貴」
「ん、おはようアルクェイド。っていうかガードレールの上(そんなところ)で待ち伏せするのやめろって。少しびっくりしたぞ」
「えー、なんでー」
「なんででも…といったら嘘になるな。あのときの事思い出すからあまり気分良くないんだ」
「そんなに嫌がらなくてもいいじゃない。あれが私たちの始まりといってもいいくらいなんだから。…じゃなくって、危ない危ない。危うく本来の目的忘れるところだったわ。
志貴、今日何日か知ってる?」
「12月24日だろ?それがどうした…って、なんだなんだ。そんな軽蔑したものを見るときのレンみたいな目つきして」
「明日何の日か知ってる?」
「クリスマス」
クリスマスの街角を歩くシオン、異邦人の彼女の瞳に映るクリスマスの光景は……
「――などと、私が言うのはおかしな話です」
私、シオン・エルトナム・アトラシアはコートの襟元を寄せて、小さく呟く。
そもそも宗教や信仰などは人を真実を遠ざけるフィルターである、としてい
る錬金術師が偉そうに語る話題ではない。だが、この街を歩いてもどこもここ
もクリスマスを迎える空気に包まれているのだから、そんな皮肉の一つも口に
したくなると言うものだった。
だがいい。みんなそれで幸せなのだ。それ以上の正邪を論じる権利は私にあ
りはしない。
志貴の前で変わっていくアルクェイド、聖夜の夜が近づく中で、志貴に襲いかかる謎の影……そして、志貴が見る、戦う者は!?
燃えるように赤い夕焼けの中、雪が降る。
彼はその中でただ立ちすくんでいた。
灼けるように染まった白い燐光は、何かに染まったような色合い。
その中にただ立ちすくんでいた。
足元には、
彼が愛すべき女性が、
十七個に。
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
ひょんな事から七夜に唆され、二人で温泉に行くことになった志貴と翡翠。二人っきりの宿の中で……
ちょっと秘境な質問だったけども、俺は翡翠の眼を覗き込みながら尋ねた。
翡翠の瞳がはっと一瞬躊躇うように動いたけども、すぐにまた泣きそうな瞳になって……
「……そういう質問は意地悪です、志貴さま」
「ごめん。でも……翡翠……好きだ……共感とかそんなことよりもなによりも、翡翠の事が……欲しい……」
■ 酔・反・柔 - (2497)
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
遠野家の晩餐、秋葉に迫られ酒を飲む志貴であったが、やがてそれに翡翠も加わり……酔ったその夜に翡翠と志貴は……
でも………
「いつまでもこうしているわけには…………………っ」
トサッ
絹が少し擦れるような音がした後…………
…………志貴の思考は、一瞬停止した。
■ 徒労 - (2826)
「・・・」
秋葉は手の中にあるそれを見つめる。
「・・・」
こくんと喉が鳴る。それは拾ったモノだ。さっきたまたま拾い、タイミングを逃してしまった為返すことが出来なくなってしまったモノ。
「に、兄さんの」
声が震える。
「下着」
そこから始まる秋葉の結局無駄な努力。
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。**
あの騒動も終わり、またいつもと変わらぬ屋敷での生活を送る。
いつもと変わらぬ―――――
思えば何が変わらないことだったか……。
最終話 境界線 前編/後編 アップ
※ Giftコーナーに置いています。
「……終わった、か」
吹き荒ぶ風に少しずつ舞い上げられて消えていく粒子の中で、男は呟く。
「人数が少なかったからボスでも出てくると思ったんだが……死徒は少数精鋭という言葉を知らないのか?」
そこで、いや、と男は首を横に振る。
「俺も無理を言う。“遠野”志貴の眼の前では、いかなる勢力も無力だというのに」
■ 狂気の桜 - (3692)
もう見ないはずの狂気の夢……
そして抑えられない七夜の衝動……
オリキャラを交えたメルブラ後の世界を創造。
秋葉、シオン、志貴とオリキャラの活躍が多数。
展開はついに核心へと迫る!
久々の連載更新です(汗
琥珀さんが台所でいそがしげにしている。
その姿を見た志貴が台所に入って琥珀さんに
声をかける。
「きゃ。」
びっくりした琥珀さんは足を滑らせて・・・
琥珀さんが一生懸命作ってる物はあれです。
遠野家みんなで祝うクリスマスはいいですよねえ。
■ 夢の終わり - (4541)
いろいろなことがあった夢
それから目覚めた志貴は新たな困難と対峙する事となる
快楽に過ち
全てが混ざった現象は志貴に絶望を突きつける。
PS.真面目なのはこの前文だけです(笑)
『想い馳せるは純なるモノ』をシリーズ化しました。七夜っぽい有間志貴の活躍です。小学校の運動会へ有間家族が行きました。志貴が無駄に活躍してます。そして都古が可愛く表現できていたら嬉しいです。
都古ちゃんを主軸にして序盤からネロ教授まで詰まっています。『七夜の隠れ里』に投稿させてもらっていたものを、HPを開設したので掲載しました。志貴が『遠野の屋敷』に帰らなかった場合でのお話ですね。そして七夜寄りの志貴を採用です。
選択ルートは
?秋葉のこと
?元気な娘のこと
?窓際の少女のこと
裏選択肢
?有間に居る都子ちゃんのこと
と云う感じです。そして双葉さんから挿絵を三枚貰いました。三枚とも都古です。
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday Dear Arucueid.
Bloody Birthday to You.
終わり・・・。
それは唐突で、そして、また、どこかで・・・。
御伽噺は好きですか。
子供の頃に、絵本で読んだような。紙芝居で見たような。
美味しい料理が出てきたり、理不尽な事柄が起こったり。
この物語もそんな御伽噺の一つ。遠野家を舞台にした極々普通のお話です。
志貴と秋葉と翡翠と琥珀と。四人の人が作り上げた、なんともいえない味のお話。もしよろしければご賞味ください。
この作品は非常に黒い話となっています。読後、鬱な気分になる可能性が極めて高いので、精神衛生状態が良好な時にのみお読みください。
怖い話が好きな方や、ありきたりの話に飽きておられる方、話の種になるSSを探しておられる方等にぜひともお勧めします。
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
紅に堕ちた秋葉を看る志貴、そして弱り果てていく主に翡翠は耐えきれずに……
彼も、彼女も。
みんな、みんな。
終わらせることができませんでした。
だから、終わってしまいました。
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
志貴さまを守るのは自分しかいない――その思いが翡翠を不条理な戦いの場に誘う!琥珀の薬で威力百倍となった翡翠は千切っては投げ千切っては投げ……
■ 月夜の散歩 - (4858)
『普通』の男は、『殺人貴』と草原で出会う―――
『月夜の晩に、草原で』の幹也視点です。
志貴×アルクのほのぼのSSです。
まだまだ稚拙な文章ですが、よろしければどうぞ。
SSより〜
「あ、時間…。」
自宅の門限を思い出したとき、既に映画鑑賞は2本目にうつっていた。
志貴の言葉にアルクェイドがピクリと肩を震わせたが、何事もなかったかのように画面に見入る。
「アルクェイド、俺そろそろ帰る「志貴。」?」
立ち上がろうとした矢先、志貴は自分の服を掴まれていることを知り、
直ぐ後に言葉をさえぎられていたことに気づいた。
「今日は…帰っちゃ駄目。」
「なんでだよ?」
捨てられた子猫のような眼で懇願するアルクェイドに、志貴はいくらかの困惑を含ませ、
うろたえた様子で問うた。
■ 誕生日 - (1570)
アルクェイドの誕生日が、自称12月25日ということから、
何故自称なのか、何故12月25日なのかを考えて書いた短編です。
ある月夜、『殺人貴』は『普通』の男と出会う―――
以前、『七夜の隠れ里』さんに投稿させていただいていた作品です。まだまだ未熟で粗も多いですが、暇つぶしにどうぞ。
全員の眼はテーブル上の物に注がれていた。
そこにはシエルが作ったケーキが置いてある。
作品名――「カレーライス」
絡め手で攻めるシエルに、琥珀の反応も上々であったのだが、ある人物の行動により事態は急転する。
その先で明かされる琥珀の過去。翡翠の思い。
志貴は思う。琥珀が何故あの笑顔を浮かべるのかを――
ユウヒツさんから「硝子の月」に頂いたSSです。
完結となる第三話、Upいたしました。
もしも遠野志貴があの日、あの時、あの場所で、あの人物に会っていなかったら?
そんな些細な食い違いから始まる物語。
過去に馳せるは郷愁の追憶か、はたまた取り戻せない後悔か。
全てが終わった日。
全てが始まった日。
或いは、一人の少年が死んだ日。
たったそれだけの日。
僅かなズレを見せる情景は、軋みを上げながらも優しく少年を抱擁する。
それは、日々欠けてゆく――――三日月の揺籃
第八話 三日月の揺籃 更新。
――――さあ、刃の上で踊れ。
「急に先輩に会いたくなったから、なんてのじゃ駄目? ここを通ることは知っているし」
「単に、えっちがしたくなっただけとかじゃないでしょうね?」
――――――――――――――――――――――――
巡回の帰り道、公園で志貴を見つけたシエル。なんでまたこんな所に居るのかと問うと。
■ 本命 - (4649)
「早急に兄さんの調査を命じます」
「え、はい・・・何を?」
「んもう、兄さんが今一番萌えてるものよ」
結局志貴が萌えてるモノはなんなのか!そんな事から始まるいつもの面々を巻き込んでの大暴走。
短編ギャグです。よろしければどうぞ。
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの作品です。
全てが終わり、志貴と翡翠だけが住まう遠野邸。二人はお互いだけを感じながら生きて行く……そんな生活の中、二人は……
Syunsukeさんからの頂き物の連作天抜きです。
いろんな女性向の小道具を題材に、志貴と秋葉の甘やかな様子を描いています。
全27編をお楽しみ下さい。
おまけを追加。ASHさんの漫画ともリンク貼っています。可愛いです。
「で、結局は何をしているの?」
何となく解っていながらも、確認のために訊いた。
「ああ、それはね志貴――」
「それはですね、遠野くん――」
「兄さんに簡単に説明しますと――」
奈須きのこ先生爆誕記念SS。
きのこ先生の誕生日会の裏側でひっそりと行われた、女達の仁義無き味勝負……っぽい展開。
祝っているのかどうなのか、非常に疑問に思う点がありますが、そこらへんをご容赦いただけるとありがたいです。
場所:SS掲示板の誕生日SSツリーにて。
一年ぶりの連載更新。いやもうほっときっぱなしでしたが、リクを受けたことで書こうと考え、とどめにあるssを読んだことがとどめに(笑
”ねえ、お兄ちゃん、こーひー? こうちゃ?」
・・・この舌っ足らずな声は何故にこれほど俺の心を捉えて話さないのだろうか?”
みたいな。ええ、妹は良い物・・・らしいですよ?(お
■ 月曲 - (14795)
月姫から二年。
新たな直死の魔眼を持つ少年と吸血鬼の物語。
アルト、エンハウンス。その他オリキャラと月姫のメインキャラ数名・・・・。
反転と七夜の二つの物語があります。その二つがどのように進んでいくか・・・・。
注:二つの物語は繋がっていません。設定やキャラは同じですが展開はまったく違ったものとなります。
■ 休日 - (14129)
「信じられないな、と思ってさ。
凛とこうしているなんてさ」
「あ……」
こうして、と言う部分を僅かに強調する。
いろんな意味を込めて、凛にいろいろと思い出させるように。
じっと反応を待つ。
こんな時の凛の反応は二つ。
照れを隠すように怒るか、恥ずかしがる姿を見せるか。
今回はどうだろう。間近にあった凛の顔を見つめる。
凛はぱっと顔を赤くしてしまう。
少し俯き加減。
体験版の出る遥か前、03/7月に書いたものです。
従いまして、かなり……アレな出来である事をご承知ください。
とりあえず、まだ「Fate」で18禁のを登録された方がいないので、縁起物と言う事で。
■ 秋 - (1903)
秋のとある朝、清清しい秋の青空と秋葉、シエル、シオン、アルクェイドとのいつもの(迷惑な)光景。
**短編です。よろしければどうぞ
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの投稿作品です。
想いが通じ合って結ばれた翡翠と志貴。志貴の帰りを待ちわびる翡翠は寝室の中でまどろみに……
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの投稿作品です。
翡翠と志貴、遠野家の二人は乾家の有彦と一子と共に温泉旅行に出かける。旅先で二人が想うのはお互いの――
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの投稿作品です。
全てが終わったあの庭で、一人翡翠は姉に呼びかける。そして、その人影はまた一つ増えて……
また見てしまう。たった一人の兄を・・・
「そんなの嘘だ」
判っている事実。だから秋葉見てしまう【志貴】の背中を。
そんな秋葉の前に現れたのは・・・
**今回もほのぼの風です。よろしければ見てやって下さい
そんな志貴の手を、秋葉は至って自然に掴むと
「行きましょう、兄さん?」
そう、にっこりと笑いかけた。
「? ……ああ、行こうか、秋葉」
久しぶりの事だったので一瞬意味がわからず、反応が遅れていた志貴だった
が、その言葉の意味を理解したらしく、すぐその顔に不敵な笑みが浮かびあが
った。
それは、普段なら秘密を共有するという、周りを欺いている愉悦であったり、
秋葉がまた求めてきてくれている満足感であったり。
しかし今回は、遂に来たか、という期待感によるものであった。
ミスヒテンさんから西奏亭への頂き物です。
学校での志貴と秋葉による禁断の行為。そしてそこにさらに……。
圧倒的な筆力で、長さを感じさせず読み進むことでしょう。凄いですよ。
■ 狂咲桜下 - (1446)
「な?秋葉言っただろ?」
背後から諭す様に秋葉に言い聞かせる。
「何だって願えば想いは叶うんだ。この桜みたいに」
少し(?)短いですがお気軽にお読み下さい。
■ 幸せな夢 - (1574)
こんな世界があるならこういうのもありかな…
翡翠END後のお話。志貴が見た夢は…
■ 独善哀歌 - (758)
リクエスト第2弾。
秋葉ものです。が、
ボケの全くないSSを書くのは初めてで
(中途半端な)ボケ担当の俺にはかなりきつかったです。
今までで一番出来に不安を覚えた作品に仕上がってます
ペースケ初のリクエスト作品です。
こんなん書いてごめんなさい。
割と切腹ものですか?
SSを書く事の難しさを再認識しました。
■ せんたく - (5150)
風邪を引いた翡翠。その代わりに・・・
「あ、志貴さん洗濯物はちゃんと出しておいて下さいね。翡翠ちゃんの代わりにがんばりますから」
申し出た琥珀。けれど、たったその一つの歯車が違うだけで崩壊する遠野家の日常。
その割にはいつもの様に暴走する五人。
キーワードは生下着。ただし、志貴の(笑)。
*短編です。よろしければ読んでやって下さいませ。
秋が終わりやがて冬となる季節。私以外には誰も存在しない遠野家の庭。
私は一瞬身を震わせて、空を見上げた。わずかに漂う雲は穏やかで、柔らかに欠けた月が辺りを照らしている。
夜もふけた。人も、人でないものも、皆が皆等しく夢を見る時間だ。
暖かい夢、寂しい夢、恐ろしい夢、楽しい夢。
この時間には本当に様々な夢が生み出される。
そして私はこの場を離れる。彼女たちの夢を見るために。
レンの視点から語られる、ほのぼのとしたお話です。今回はバトルも無く、人も死にませんので、全ての方にお楽しみいただけます。
■ 真の悪 - (1161)
なにを書きたかったのかよくわからない物。
月姫初SSなので稚拙どころの騒ぎじゃないかも…
遠野家中心にお送りするギャグ四コマ漫画です。
最近はアルクさんち(アルク+レン)も混ざりぎみ。
11/7 第31話をアップ
「ALCHEMY OF LOVE」
錬金術師つながりで『ハガレン』ネタを交えつつ31話。(ハガレン分からなくても大丈夫です)
シオンによる禁断の練成とは・・・。
■ ありがとう - (4983)
「志貴さんはどうして笑っていられるのですか?」
切実な琥珀の問いかけ。
「ねぇ琥珀さん。秋葉や翡翠には内緒だよ」
そして志貴の遺すモノ。
遠野志貴の優しさ。それに応えた琥珀の優しさ。
短編ほのぼの?です。どうぞご覧になって下さい。
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの投稿作品です。
翡翠の掃除を手伝おうとする志貴、それを固辞する翡翠。
なんとか形だけでも手伝う事になった志貴であったが、つい茶目っ気を起こして――
「……翡翠、その」
「なんでしょうか?志貴さま」
「ぱんつ履いてる?」
MOONGAZER企画・純情翡翠SSの投稿作品です。
翡翠と結ばれた志貴、だがその代償はあまりにも多すぎた。二人はある日遊園地に
出掛けるが、観覧車の中で二人が想うのは――
■ キャラメル - (3179)
ある秋の夕方−−志貴が離れでうたた寝していると・・・
ハロウィンにあわせて書いたつもりが一日過ぎました(^_^;)
ちょっとタイムスリップしてみました。
琥珀さん、ほのぼのネタです。
今、私を苦しめているのは、私の妻に宿った新しい命の名前。
いや、ひょっとしたら生まれないかも知れない。
どなるかもわからない・・・命の名前。
もともと病弱な彼女に出た、ひどい妊娠中毒。
それは彼女から命をごっそりと奪い取っていく。
彼も運命の被害者の一人だったのでしょう。
ひとりの父として、夫として、なにより人として。
遠野の血におぼれる以前の、ただ妻子との平穏な日常を望んだ男の姿が落ち葉舞い散る風の下に描かれます。
レンの誕生日に書いた物。
雑記に掲載してたんですが、サルベージしました。
SSS『都古とスイカで昼下がり』も同様に。
内容はぷかりぷかりと浮かんでは消えていくようなものです。
■ 責髪 - (5635)
遠野秋葉の元に呼び出された瀬尾晶、だが彼女が見たのは……陵辱の宴がはじまる。
触手りょーじょくSSでございます
少年の身体に戻った志貴、それを囲む遠野家の生活の中で、べたべたしながらもお風呂に入ろうとする秋葉。だが露天風呂になに喰わぬ顔をして浸かっているシエルに挑発され、志貴の身体を……
ショタ志貴SSでございますー。
即興で書き上げた朱鷺恵さん絡みのお話です。
あまりえっちくないかも……自分の作品の中では、という位置づけですが。
男の知りたい、でも知りたくない現実を端的に表しているという感じです。
何かここでかっこいい文章書いてもしょうがないと思ったので、やめました(苦笑
■ 月狗 - (3287)
志貴の手によって・・・
背徳的な行為に。
羞恥的な行為に。
【自分は興奮している】
そう理解させられる秋葉。それは妹ではないもう一つの自分の姿。
**初めて書いた18禁小説です。よろしければご覧になって下さいませ。
「はい。私の体を、いえ私の元の体を作って貰う……ですよね?」
「疑問形で言われても困るのだがね。まあ、あまり常人には縁の無い領域の事
だからな、むしろ当事者ゆえに信じがたいのだろうと解釈しておこうか。
遠野志姫くん、きみはさる事故で元の体を破損した。情け容赦なく、徹底的
にね。本来ならば、問答無用で棺桶に入っている筈だ。
しかし奇跡の領域に近い幸運によって、助かった。少なくとも生き延びた」
いったん橙子は口を閉ざし、ただでさえ目付きの悪い目を鋭くして志姫をじ
っと見つめた。射抜くが如き瞳。
居たたまれない気持ちで志姫が何か言葉を口にしようかとした時、橙子の視
線は僅かに志姫から外れて上を向いた。
ショタ志貴モノ+性別反転の志姫モノというほとんどオリジナルに近いお話。
旧作改変企画にお題を頂いて書いてみたものです。許容力ある方のみどうぞ。
■ エガオの花 - (3101)
河久 夕様からの投稿作品です。
翡翠のエガオについてのお話w
ほのぼの作品w
投稿作品に置いてあります。
それはいつもの日曜日の朝、突然、取り乱した翡翠に起こされることから始まった。
「何かあったのか!」
「ね、姉さんがっ、姉さんが・・・」
−−15000hit やっち様リクエストの琥珀さん記憶喪失ネタです。
■ 天然原色 - (2065)
琥珀さんに頼まれて料理を運んで来ただけ・・・そうに違いない!
と自分に言い聞かせた志貴だったが、やっぱりそれは翡翠の手料理だった。
しかも、見ただけで卒倒するほどの・・・
短編です。よろしければご覧になって下さいまし。
先生、ピンチです。
至極単純で庶民的なピンチです。
お金がありません。
片月真夜さんより頂きました。
■ 私の幸せ - (2557)
なにもかもを失い、なにもかもを奪われ ――
しかし、最後に残った、ただひとつ。
それが、最高の幸せを運んでくれた。
何でもあったけど、幸せの無かった日々。
何も無いけれど、幸せに満ちた日々。
全てを失ったけれど、ずっと側にいてくれた、愛しい人。
「………ああ………」
今では、もう、呼ばなくなったけれど。
「兄さん」
口にすれば、思い出される。
今回lost-wayさんより頂きましたSSです。
真に有難う御座います。
■ 無垢なる手 - (3460)
アルクェイドと遊んでいるばかりに、成績が落ち出した志貴。
そして、模擬テストでクラストップを取った有彦。
このままではいけないと思った志貴は家庭教師を頼む事にするが……。
……と言った感じの話です。
既にサイト上で公開されている作品を、リマスタリングした物です。
既に読まれた方も、是非御賞味あれ。
■ ずっと君を - (2371)
「秋葉は如何でした?」
突然秋葉が不可解な問い掛けをしてくる。
?質問の意図がよく分からないが。
如何でしたって何も俺は秋葉にしてないが。
「あのさ秋葉。言ってる事がよく分からないんだけど。
何がどう如何だったのかな?」
てんで心当たりが無いので素直に秋葉に聞いて見る。
しかし秋葉はクスリと笑うだけでそれ以上は何も言って来ない。
甘甘な秋葉SSです。
お気楽にお読み下さい。
「秋葉さま、一万円の価値を知りませんね」
「ふ、じゃあ見せて貰いましょうか、たった一万の価値を」
策士・琥珀が予算一万円を使い、志貴・シエル・シオンを利用して秋葉を追い込む!
果たしてその結果は・・・
ギャグです。よろしければサクっと読んでやって下さいまし。
自分の果てが近づくのがわかる。
―――だから、少しだけ遠野志貴は会いたいと思った。
そして頭上には満月、風が吹いて現れたのは・・・・。
■ 夏の終わり - (2336)
SHUさんから頂いた秋葉の誕生日SSです。
投稿及びHPへのUPがもの凄く遅くなったので、こんな時期になりました。
遅くなって申し訳ありません。 by睡魔
「こんなところにいらしたのですか」
扉を開けると香る畳の匂い。そして、奥から漏れる誰かが起き上がる気配。
ここからでは襖の向こうなんて見えはしない。それでも、私にはわかる。
「秋葉、か」
襖を開けて部屋へと入る私に、久しぶりに声を発したような間の抜けた声。
秋葉の可愛い感じが表現されたSSです。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
秋葉との再開を果たした志貴、だが縮んでしまったその身体に迫る、年上のお姉さん達の魔の手……ショタ志貴SSですー
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
秋葉が目覚めると、志貴は自分の身体が拘束されているのを見つける。そして耐え難い尿意
と秋葉の辱めの手が……
■ やにょ - (3904)
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
何の因果か朝起きるとベッドのシーツをしとどに濡らしてしまった秋葉は困惑する。
そして、おねしょを防ぐために立った夜のトイレで……
■ 宴の後に - (2105)
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
シエルのアパートで同棲生活を送る志貴、その夜に志貴はシエルの身体を開発しようと……
そして、出てしまったからにはやはり宴の後の後始末が。
■ CHESS - (3163)
その俺の前に鎮座されていらっしゃるこの家の(表向きの)最高権力者。
その顔には「この勝負、私の勝ちですね」と言わんばかりの
会心の笑みが浮かんでいる。
兄として、又オトコとして人生の中で負けられない時というものは
度々顔を覗かせる。
そして今日、この瞬間が俺にとってその時であった。
負けられない。
何としても、この勝負勝たないと。
でないと。
でないと。
遠野家で起こるドタバタSSです。
お気楽にお読み下さい。
―――ひとつ訊く。お前、どうして自分が?不死?だと言える?
不死を謳う男と志貴との会話、のようなもの。
短いですが、完全シリアスです。
晶を弄ぶ志貴
■ 酔花酔夢 - (4336)
「どうかしたのかな、お姫様は?」
「――――!」
ああ、お姫様とはっ!
そんなの夢だとしても恥ずかしい。
私の怜悧な部分が嘲い、赤面させる。
けれど何と甘美な響きだろう。
感激が、何もかも洗い流してくれた。
兄さんとただ一人対になるのはお姫様である私だけ。
硝子の靴など必要もない運命の二人。
クラザメさんより西奏亭の二周年記念として頂きました。
とろとろに蕩けそうな志貴と秋葉の甘いお話です。
■ 入りません - (3814)
遠野家の女性達の聖域にちょっと入ってしまった遠野志貴の運命はいかに!
短編ギャグです。よろしければどうぞ。
朱い月さえ取り込む、全てを手にした志貴。
「さぁ、踊ろうぜアルクェイド! 世界なんぞどうなってもいいがお前だけは絶対に止めてやる!
お前がいないと永遠も退屈そうだしな!」
志貴への想い故、世界ごと志貴を滅ぼそうとするアルクェイド。
「コロシテアゲルわ、志貴。 貴方にあげた世界ごと」
その結末。
―――『いちばんほしいもの』(皇婿志貴最終話)
EIJIさんから投稿SSをいただきました〜。
秋葉様 誕生日SSです。(遅くなりましたっ!!ごめんなさい)
side Aは志貴から見た誕生日バージョン(志貴編)
side Bは秋葉から見た誕生日バージョン(秋葉編) です。
遅くなりましたけど、良かったら読んで下さい。
秋の話をしているうちに遠足に行くことになったアルクェイドと志貴。
山の中でのエッチな話。
初めて真面目に書いた18禁のSSです。
遠野秋葉 誕生日記念SS
秋葉の誕生日、パーティーの用意をする志貴と、夢の中の影を見る秋葉の二人の物語――
遠野秋葉 誕生日記念SS
誕生日パーティーの夜、二人きりで過ごす秋葉と志貴の語らいは……
■ 残尿感 - (4303)
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
夜トイレに立つ志貴。だがトイレは故障し、とまどう志貴の前に現れたのは妖しい笑いを浮かべる秋葉であった……
「んふふふ、おしっこ我慢しながら、こんなにガクガク震えるくらい感じちゃ
っているんですね、兄さんは。本当にいやらしい」
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
シエルと志貴のふたりの日々。その中で志貴はシエルと溶け合うようにお互いを求めて――
爛熟したシエルと志貴の空気をお楽しみください
何を思ったのか、月姫キャラで熱い麻雀SSなんか書きたくなりまして……(苦笑
「兎」という漫画を参考にした、超人麻雀です。
己の秘めたる血の運命を知らぬ者達……
引いてくる牌には、彼らの全てが具現化されている。
遂に最終9話公開。やはりトリは志貴でしょう。
この作品の最も基本で最も重要なもの、それは「死んでいるもの」を見つめる事。
非常に狭い人しかお楽しみ頂けなかったかもしれませんが、ありがとうございました。
まだちょっとだけ続きますけど……
一瞬しか見えなかった筈だけど何故かとても強く印象に残っていて。
暫くそのイメージが頭から離れなかった。
だからであろうか。
学校でも折に触れそのイメージが浮かび上がる。
そんなに鮮烈な印象だったかしら?
でも確かに。
今の今までこんなに引っかかるのだから
確かにインパクトは強かったのでしょう
お久し振りのSSとなります。
どうぞお気軽にお読み下さい。
秋葉の誕生日に何を贈ったものか、志貴は頭を悩ませていた。
屋敷に戻って来て一年足らず、今回は初めておめでとうと言ってやれる。ただ、プレゼントのひとつぐらいしてやりたいのに、秋葉の喜んでくれそうなものが思いつかなかった。
―――――――――――――――――
初め9月22日に掲載したのですが、一度改定して差し替えています。
旧版も残してはいます。
■ 邂逅 - (2586)
月姫の主人公である志貴と、ToHeartの主人公(リーフファイト版)である――アイツの話です。
シリアス――と、いうか、死者との戦闘シーンちょっとにギャグちょっと、後は普通の会話のみ、という作品です。
ToHeartの主人公視点です。
なので、ToHeartを知らない人は見ない方が良いかも。
■ 機械式 - (3178)
「ねぇ、コハクおばさま」
庭を掃き掃除していると、可愛らしいシキ様がやってこられた。
「なんですか、シキ様?」
可愛らしい笑顔に思わず微笑み返してしまいました。陽の光の中で、まるで天使のように微笑む。
「お母様もわたしと同じく紅い髪だったの?」 (...『機械式』)
大崎瑞香さんから西奏亭への寄贈作品です。
コハクとシキのオハナシです。
この独白形式で綴られる過去と現在のぞくりとする感覚……。
そう、わたしたちフタリはズレていたのです。二人でようやく一人なのです。他のヒトたちとは違い「コハク」と「ヒスイ」のフタリでようやくヒトリになれるのです。 (...「機戒式」)
そして、ヒスイの語る姉さんのお話へ。
ぜひ両方通して味わってみて下さい。
■ 大誘拐 - (1760)
秋葉様が誘拐される!?
秋葉メインのギャグ&ほのぼのです。
果たして秋葉は幸せになれるのか?
ヘタ文ですが、読んでもらえると嬉しいです。
ふと、顔を上げた。
答案用紙を眺めている間、秋葉が黙ったままだったのがなんだか気に掛かっ
ていた。
もしかして、秋葉としてはこの点数でも不本意なのかな。
満点以外は意味がありません、とか言い出してもおかしくない。
だが、予期に反した姿が、視界に入った。
妙にもじもじとしている姿。
何とも言い難い、珍しい姿。
秋葉の試験結果を見ての、兄妹の会話です。
一応、秋葉誕生日記念SS。
特に起伏のない日常ものが好きな方なら。
■ 秋葉虐め - (1444)
タイトルに偽り有り(笑)全然虐めてません。
一応、秋葉さまお誕生日記念SSです。まぁ、平凡で何処にでもある内容ですが、お楽しみ頂けたら光栄です。
ちなみに――秋葉さまファンには正直、オススメできない(爆)
幾多の激務の中で、遂に数日間の入院生活を
余儀なくされる秋葉。病室に来る珍客の、
不器用な善意の中での彼女の話。
文庫版にして約42ページ。
秋葉様の生誕した9月22日を国民の祝日化推進計画第3弾!!
今日は秋葉の誕生日
アルクェイド、シエル、シオン、翡翠、琥珀・・・そして志貴が用意したものは?
秋葉の誕生日にあわせて用意した軽いタッチのSSです
肩の力を抜いて楽しめるものを目指してたのに、いつの間にか身体の力が抜けるような作品になってしまいましたとさ。
ちなみに、上記の国民の祝日化計画賛同者募集中(笑)
注意)第3弾とありますが、当然1弾も2弾もないんでよろしく
阪神タ○ガース、優勝記念作品です。
『県立地球防衛軍』(古っ)とのクロスオーバー。
優勝に沸き立つ大阪でのカレーうどんを巡るシエル先輩と改良人間との戦い。
フィクションですので笑って許して下さいね。
約1ヶ月ぶりに更新って何だ(苦笑)
オリキャラ込みですので苦手な方は注意。
琥珀エンド後の遠野家のお話です。
きっと誰もが一度は考えるネタ−−
琥珀さんがいなくなった後の、遠野家の食事はどうなっていたのか。
毎度毎度の志貴くんの災難です。
■ 三者面談 - (4821)
ガクリ、と膝をつく。
もう我慢できない。
緊張のあまり息が荒くなる。
恋人とはいえ、妹に、こんな事を―――――――――――――
「秋葉――――――――――――」
「バイトさせてくれ」
「駄目です」
私のHP一万ヒット記念に頂いたSSです。
EIJI様真に有難う御座います。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
遠野邸の中の黒猫。それはリボン付きの雌猫ではなく、雄猫だった……そしてそんな雄猫を抱え上げるのは、レンの少女の姿だった。志貴はレンに洗われるが、目覚めると今度は黒猫のレンと志貴が。そしてレンを洗っているうちに――
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
あのMeltyBloodのシュラインビルの完成式典に招待された遠野家一同。
だが高いビルは火事になるものと……その消火のためににょが!
奇想天外なお話をお楽しみください
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
アルクェイドの姿を見かけずに心配する志貴がその住処に訪れたとき、
目撃したのは止めどもなく滴らせるアルクェイドの姿であった――そして二人は……
■ 不動明王 - (7816)
路空会合、赤鬼再来を経て、暫く経った話です。
今回は志貴以外は出ていませんが、志貴をかなり強くさせました。
『夢追人の世界』閉鎖後、初のSSになります。
なんか、世間ではレンの誕生日だということで騒いでいるようです。
というわけで、羽田も世の流れに身を任せ、書き綴ってみました。
まぁ、久しぶりのSSになりますので、出来については言及しないでください。
なお、このSSは霧刀紅夢さんのご好意により、『PUNPKING』に投稿させていただきました。
遥か昔の九月九日。その日、彼女はこの世に生を受けた。祝われるはずのその誕生日。だが、彼女にとって今日は大した意味を持たない。それは、夢魔としての自分が誕生しただけであって、特別な意味などないから。
だがもし、彼女の誕生を祝う日があるのであれば――それはきっと、彼女が今の主人と出会ったときの事を指すのだろう。それが、『自分』の生まれた時なのだから。
だから、今日は彼女にとっての日常。普通の、何でもない――ただの幸せな一日。
……では、再び潜伏させていただきます。
気が向いた時にまた書いたり、書かなかったり。
―――いつも、同じ風景を見る。
さらさらと流れる背の短い草原と、椅子に座る一匹の黒猫がそこに居る。
俺は、そんな様子をただ見ているだけ。
それは、まるで蜃気楼のような存在だった―――
祐さんからのレン誕生日記念SSです。
※Giftコーナーに置いています。
まだ残暑も残る九月の夜。
この部屋は特に暑かった。
ここ数日、志貴とレンはなかなか一緒に寝ることが出来なかった。
それもこれも、秋葉の所為だ。
ようやく秋葉の夏休みも終わり浅上へと行った今、
レンと愛を育まないでどうする!
……要はそういうSSです。(※非18禁)
※Giftコーナーに置いています。
「ん…………」
自然と目が覚めた。
「あ……れ………?」
そして、その異変に気付く―――
森の中で、首を絞められ眠るように死んでいた少女。
そして、その少女の傍に立っていた……秋葉。
事件現場に残されていたのは、被害者と秋葉の足跡だけ!
少女を殺したのは本当に秋葉なのか!?
洗脳探偵とか、怪しげな能力とかは一切無し!
何気に本格ミステリ志向でいきます!
(そっちの方がよっぽど怪しいというツッコミは禁止)
TUKIHIME-Mystery Style vol.1 『眠りの森』
解決編、公開です。
■ PET - (3275)
ひょんなことから、始まった。
遠野 志貴は秋葉の猫を探すのを−−
黒桐 幹也は式の犬を探すのを−−
空の境界と月姫のクロスオーバーです。
殆ど幹也と志貴しか出てこない。男の世界(笑)か!?
オリキャラも2匹でてきてのお話です。
■ ペット入り - (1761)
MoonGazerの「月にょ」に出そうとしましたが、やはり18禁じゃないのでひっそりと自サイトに公開したりします。難しいお題でした。書き直し三回。ギャグの道は果てしないです。乾いた笑いでもいいので、少しでも笑ってもらえると嬉しいです。
数の刃様から空を舞う鳥への投稿作品です。
作品は投稿作品のところにあります。
シオンと志貴、二人はタタリとの戦いに向かう。
タタリの戦略・さつきの悲しい願い・志貴の逆鱗の続きです。
アルクトゥルー後のお話です。
残された志貴と、それを見守る琥珀たちは。
──────────────────
「ですから、お花見です。ご存知在りませんか? 志貴さん」
「いや、さすがに知ってるけどね。唐突だなあ、と思って」
と、思わずこぼした本音の呟きに。
「唐突なんかじゃありません! 全て、志貴さんのためなんですよ?」
「へ? 俺?」
琥珀さんは何故か、憤然として指を立てて俺に迫る。
いきなり元凶としてやり玉に挙げられた俺が戸惑う内に、更に琥珀さんは俺に詰め寄った。
■ 涙 - (1227)
○ー娘。より
「な〜み〜だ〜とまらなくても〜わがままばかり言って、ごめんね〜
Mother〜♪(古っ!」
※琥珀さんにチェックが付いていますが、今回は、脇役です
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
路空会合後の話
あの日の死闘から十一年後の同じ森でぶつかり合う紅赤朱と七夜の最後の末裔。
その闘いの行方は・・・
ついに最終話!
弓塚を殺したシエル・・・
その行動に志貴は?
シエル・志貴、二人の運命は!?
純愛ラブストーリー、これにて終幕です。
(第1話のみ18禁モードへの選択肢有り(短編になります)
志貴ちゃん騒動シリーズの志貴と翡翠の18禁小説です
トップページ右下の隠された入り口(反転させればすぐ分かります)から入ったところにあります
夏と言えば海!
海と言えば水着!
水着と言えば・・・・・・
月姫キャラによる海ネタです。後編できました。
ほとんど書き逃げ状態です。ゴメンナサイ・・・
笑って流して下さい。
■ 箱儚 - (720)
志貴と先輩の物語
ほのぼのとした日常と一歩外に出たら現れる現実の世界
現実と虚構の紡ぎだす螺旋模様
〜話の紹介〜
平凡な世界、幸せな夢、廻る回る華燭の灯
閉じた世界、まさに箱庭
人による夢は儚い幻想
それでも彼は夢を紡ぐ
まるでそれしか許されていないかのように
安穏とした虚構の世界
志貴はそこにいることを選んだ
たとえ自分を待っている女性(シエル)がいても・・・
「黒き姫君との出会い」の18禁バージョンです
『攻性防壁』トップページ右下の隠された入り口(反転させればすぐ分かります)から入ったところにあります
■ 志貴の哀愁 - (1518)
遠野家ルートに行くときに欠かせない、さっちんイベント
そのルートについて、外伝を書いてみました
是非、暇な人はお読みください。
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
カズ様からの投稿です。宜しければ感想等お願い致します。
「有彦、頭は大丈夫か。なんならもう少し寝かしといてやるぞ」
この場合の寝かすは気絶させると同義語である。
「うう、ぐすん。遠野君がいぢめる?」
「吹っ飛べ!!!」
「げぶはぁ@*;!!」
【説明】
「MOON GENERATOR」の「ScarFace」さんよりキリ番リクエストとして頂きました。
お題は「有彦(攻)×志貴(受)のギチギチにハードな奴」です。
どーなることやら。それではお楽しみ下さい。
【内容】
─――― 自制だ。自制しろ、志貴。
コイツを殺すのは簡単だ。だが、よく考えろ。
こんなののために、俺は罪の意識を感じねばならないのか?
いや、否。断じてない。
殺す必要など無い。むしろ激情に任せるのは逆効果だ。
なあに。口を封じる方法などいくらでもある。
【読み方】
「text」コーナーへどうぞ。
■ 駆けつけて - (1802)
「兄さん……」
自分でも声がか細く掠れているのがわかる。
酷い声。
途切れそうで、震えて。
ううん、声だけでない。
きっと顔も酷い有り様だろう。
蒼白になって、涙の跡が無様で。
でも、そんな事はどうでもいい。
そんなつまらない事に関わっている暇はない。
第4回人気投票の際の秋葉応援SSを手直し掲載致しました。
怪我に倒れた志貴のもとへ駆けつけた秋葉。
その姿を見て……
■ 七夜の闘法 - (4281)
七夜志貴と彼女達が織り成す、不可解で深刻極まる闘争。
アルクェイドが爪を振るい、シエルが拳を繰り出し、秋葉が髪を蠢かせる。
刃が空を裂き、肉を切り、死を穿つ。本来ならばありえない、血と肉にまみれた素晴らしい戦い。ただひたすらにお互いを潰しあう、最も楽しい戦争。
月姫こんぺに提出した作品です。
内容が長いうえに、やたらと格闘動作の書き込みがややこしいので、
ページごとに区切って読むことをオススメします。
作中において少し過激な表現があります。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
月の輝く夜、志貴は黄金の吸血鬼と邂逅する――そして金の雨が降り注ぎ、志貴は。
CG入りのSS作品です〜
■ 月の雫 - (5244)
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
眠りの中、夢の中でそびえ立つ千年城ブリュンスタッド。
朱の月と相まみえる志貴は、ドレスの姫君にあるお願いを――
■ 秋葉@鉄拳 - (1526)
…ある意味、やっちゃいました(爆
秋葉に対しての裏返した愛情だと、思ってください…(滝汗
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
「子供を作りましょう」−−秋葉のそんな一言からすべてが始まった。
遠野家メンバーのドタバタ劇です。
志貴くんの災難に同情してやって下さい(^_^;)
■ 志貴のお味 - (2702)
えーっと、なんて言えばいいんでしょうか…(滝汗
男性で志貴ファンの方に対して、本当に土下座したいぐらいです。
…行は少ないけど
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
ああ、まったく――
――なんて、なんてバカみたい…。
秋葉主観の後日談。
変わる日常、そして、変わらない幸せ。
夏コミ新刊のサンプルマンガ、6P目。
・・・柊のマンガとしては3P目。
夏コミまで、柊・ぺし各3P、合計6Pを更新予定、任務完了!
志貴、君はいつまでも君の信じた道を突き進め。
波乱万丈な人生万歳!
エゴだよ、それは!!!
まんまです
果てしなく、ギャグ
下ネタ有り(嘘
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
微エロギャグSSです
15禁ぐらいです
(でも、18禁で登録しているからなぁ)
最後だけ、先生が登場します
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
■ 滴り落ちて - (5631)
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
ひょんな事から琥珀さんのトイレを覗いてしまった志貴。そこからめくるめくフェティッシュの世界が……秋葉が、翡翠が、琥珀が志貴に見せる痴態の数々が……
■ 花火 - (1809)
夏の夜に志貴は笑ってアルクに言った。
「だから花火は皆でするものなんだよ」と。
そんな夏の日の二人だけの花火の夜のお話。
残暑お見舞いミニ更新。
ほのぼのを書くためのリハビリに書いた
手軽に作れる短くて長閑なお話です。
残暑の挨拶を読むような気軽な気持ちで
読んで頂けると嬉しいです。
「あのシーン」
■ お祭り - (880)
彼女と迎える2年目の夏。
志貴とシエルの二回目の夏祭のお話。
残暑お見舞いミニ更新。
ほのぼのを書く為リハビリに書いた
手軽に作れる短くて長閑なお話です。
残暑の挨拶を読むような気軽な気持ちで
読んで頂けると嬉しいです。
昨年10月の「蒼月祭4」にて販売いたしました作品ですが、様々な所で取り上げて頂き
その感謝の意味を込めまして、是非多くの方々に読んで頂こうと、今回公開に至りました。
遠野志貴、そして時南朱鷺恵の夏の物語。「あの夏、一番静かな夜」(当方HP、もしくはMoongazer様の「裏姫嬢祭」掲載)の時間軸を受け継いで
もし、ふたりがもう一度ふれあい、幸せになれるのなら……という、個人的願いを込めて綴った作品です。
全20話、掲載いたしました。
琥珀さんや有彦と一緒になって目の前の銃座の下の壁まで走る途中、四季に聞
いてみる。
なんかこの機会を逃すと四季との会話が出来ないっぽかったから。
「ノルマンディ上陸作戦?」
「おまえ一等兵な」
「有彦と琥珀さんは?」
「琥珀が衛生兵。で、ヤツはお前と同じ一等兵」
「で、おまえは?」
「・・・・・・・・・・・・・・軍曹」
四季がオレより偉い・・・。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
有彦が勢い込んで飛び込んできた。その手に持ったビデオは――
「よぉ遠野!!ウチの姉貴のトイレを盗撮してきたぜ!!」
■ 面影の泉 - (1361)
月姫18禁企画『月にょ』参加作品
幼い日に共に遠野家の庭で遊んだ秋葉と志貴。
そんな思い出の中の忘れられない情景……おもらしをしてしまった秋葉に、志貴は……
それは、淡く、いつ消えるかもわからない遠い遠い約束の夢。
果ては、星。幾分かは、月。
――――泡沫夢。
蒼香の差し出した緑色の硝子瓶を手に持つ。
ひんやりとした感触が涼しげで、何とも心地よい。
それをそのまま、口に付けて、中身を飲もうとする。
けれど、そこからは予想されたようなものは出てこない。
それどころか、水滴ひとつ落ちてこない。
どうなっているのかしら、と口を離してそれを眺めていると、硝子瓶を通し
て蒼香が笑っている顔が見えた。
のちさんから暑中見舞いとして、西奏亭に頂きました。
夏らしい一情景で涼んで下さいませ。
■ 姉と雨 - (1424)
・・・雨・・・
から始まる、ちょっとした街角話。
短編です。
■ WORLD - (1604)
『子供の頃広かった世界は、大人になると小さくなってしまう』
ふ、と感じた志貴の思い。
その答えは−−
アルクェイドと志貴のちょっとした話です。
■ 平和の定義 - (2516)
「姉さん、平和ってなんですか?」
「あはははは、翡翠ちゃんが知っても仕方がありませんよ」
哀れな哀れな子羊のお話。
目覚めた世界は10年前、俺『七夜志貴』が遠野家に引き取られた時だった。
そこで俺は10年前の記憶と直死の眼、それと『世界』が貸してくれた力をもって、彼女たちを救う計画を実行に移した。
第3話「姉妹の絆(前編)」 アップ
※ Giftコーナーに置いています。
■ 笑顔の裏側 - (2642)
繰り返されるアルクェイドとのデートによって、遂に断末魔をあげる志貴の懐。
状況の打破の為、志貴は有彦にアルバイトの斡旋を依頼し、翌週の日曜日に
アルバイトへと向かう。文庫版にして約38ページ。
a lawの続編。
舞台は千年後、志貴やアルクェイド以外のヒロイン+何かが二十七祖として数えられるところから始まります。用語辞典と同時更新。
志貴とアルクェイドと秋葉と、三人はひょんなことから一緒に遊園地へ。
当然のように反発する秋葉と、困惑する志貴と、はしゃぐアルクェイド。
理論と感情とは、切り離せるものなのか、そうではないのか。
根源に至るものとは、矛盾の内にあるものなのか。
答えはきっと、ヒトそれぞれに、存在する――――
寒鰤屋様へ、キリ番記念品です。Giftのコーナーにあります。
3部作です
一部、18禁な内容が入っております
青子先生暴走SSスペシャル(笑
そして、先生ファンの方々へ
…ごめんなさい(えー
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
全4回分です。
なんだかしっちゃかめっちゃかなお話です
書いていて、微妙だと、思いましたし(えー)
しかも、琥珀さんがはっちゃけてます(何
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
■ 朱い鬼 - (961)
月姫更新、今回は秋葉さまです。
そうして、わたしは再びきつねうどんを食べましたとさ。
最初にご馳走になったのは『おあげ』が2枚で、
それに比べると今回のはグレードが下がるみたいだけど――
『きつねうどん』『てんぷらそば』『月見』『かけうどん』
4杯×2人分。立ち食い蕎麦屋で織り成される一風変わった純愛劇。
藻間さんから投稿SSをいただきました〜。
■ 淡雪 - (12645)
私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
すべては藤乃が経営者の一人として浅上女学院を訪れたときから始まった。
藤乃と秋葉のそれぞれの危惧が交差し、積もっていく誤解とすれ違い。
志貴は女装し、四季が笑い琥珀が微笑む。
想いは交差し巡るがままに。
SS漫画化計画のお返しで、横溝大輔さんのWEBCOMIC『月姫学園編 第二部』で描かれなかった箇所を補完するSSです。SS中にも横溝さんが書かれたふじのんやら志貴たん(笑)などの挿絵が入ってます。
秋葉の見る夢に現れた、暗い瞳の殺人鬼
それが志貴であるとは信じたくはない秋葉であったが、その名を七夜という彼を知らずに追い求める。そして、夢魔の舞台で悪夢と邂逅を果たす――ただあるのは戦いと死……だが、月は全てを支配して天空に輝いていた……
秋葉・七夜志貴のシリアス・バトルSSです。
■ 弟の境界線 - (5187)
なんだろう。
暖かい。
これ……?
有間?
ああ。
有間だな。
あたしの胸に顔埋めるようにして……。
まだ眠っている。
ふふふ。
可愛いな。
ぎゅっとしてやろう。
……。
……?
……!
ゆっくりと寝ぼけた頭に、知覚したものが浸透した。
有間を抱き締めるようにして、眠っていた姿。
それを殴られたが如く認識した。
一子から見た、もう一人の弟的存在、志貴。でも……。
旧作改変企画の一つで「乾さんちのお姉さん」を元にしています。
いちおう全年齢向けです。……表は。
・・・兄さんは少し目線を下げて考えて様子だったが、やがて目線を私のほうに向けて、
「あそこでなければ駄目なんだ」
決意を秘めた目で私に訴えかけてきた。
私は兄さんのこの目があまり好きではなかった。
何かを秘めたあの目・・・それは、私に向けられたものじゃないから。
でも、何故かこの目で言われると断れなかった。
■ 志貴育成 - (9942)
遠野志貴育成計画(えー)
先生が攻めてるSSです
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
※今までの先生SSそれぞれが短編です
■ 有彦の闇 - (2508)
本文より一部抜粋
一瞬で距離を消滅させ、高速の突きを放った。突風となって腹部へと伸びる一撃を、遠野は地べたを這うようにしてやりすごす。その姿が視界から消えた。
即座に地面を砕かんばかりに踏みつけ、後方へと跳ぶ。俺の足があったあたりを、遠野の刃が薙いだ。そのままスライディングの要領で、遠野が近づいてくる。俺の足元で遠野の右腕が跳ね上がり、股間から上へと切り上げた。僅かに後へとさがり、その顔を蹴りつける。
必殺技も特殊な武器も出てこない、至極まっとうなナイフ格闘の話です。
格闘の書き込みには自信がありますので、読んで損はさせません。
A:猫が好きな人。B:女の子が好きな人。
A∩B。
そういう人こそ、いやそういう人のためのSS。
……ある意味、秋葉が痛ましいです。
秋月さんからPUNPKINGへの投稿です。
#1.志貴
#2.秋葉
#3.琥珀
しにを様からClockWorkへの2万ヒットお祝いSSをいただきました。
いつもとは違うちょさっとダークっぽいしにをさんのSSをお楽しみ下さい。
アルトルージュと志貴の出会い
アルトルージュにさらわれた志貴だったが・・・・
■ 甘い蜜 - (726)
秋葉の手に伝うその甘い蜜を指に絡め、唇を着け、舌で舐める。
それを恋しい人の流す甘露と想うのか――幼い日の思い出と共に秋葉の甘い蜜の遊びは続く――
■ 寝言 - (2080)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
遠野家の酒宴の席、酒で秋葉は志貴に絡む。やがて眠りについた秋葉のその口から漏れるのは……
■ 始終 - (1161)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
帰りが遅い志貴と、それに怒る秋葉。そんな二人の夜の情景。
忍び込んできたアルクェイドと志貴の話を秋葉は耳にする。それは月蝕の光景
と、志貴の命のコトを――
■ 鬼の霍乱 - (2435)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
鬼の霍乱と言われながらも、風邪をひいてしまう秋葉。一人で悶々と思い悩み
ながら寝床に付いていると、そこに現れたのは――
■ 煙草 - (902)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
志貴の持ち物の中に見つけた一箱の煙草。それに秋葉は思い悩む
そっと手を伸ばし、大人の階として煙草を吸おうと――
■ 病床にて - (509)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
不調で倒れる志貴。その看病に当たるのは琥珀ではなくて秋葉。
そんな二人の病床を巡る情景
■ 女の園にて - (2411)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
女の園の浅上女学院。寄宿舎の一室でカワされる少女達の密かな語らい。
秋葉の親友である月姫蒼香の目に映る、その姿は――
『晴れのちアルクェイド』の補完編となる『エルアルの災難』の第11話です。つか最終話です。
そしてエルアルくん、とっても可哀想です。
みんなでエルアルくんを励ましてあげよう!
負けるなエルアルくん!
きっとそのうちイイコトあるさ!
無いかもしれないけど・・・。
「琥珀。始めて」
「はい。それでは」そう言って、琥珀は片手で二本の注射器を持ち、エルアルの横に歩み寄る。
コツ コツ コツ
その音は、まるで終焉の時を刻む無情な針の音のよう。一歩、二歩、三歩・・・。
エルアルのすぐ横に立った琥珀は、しげしげとエルアルの顔を見つめた。
暑く淀んだ夜の公園で、遠野志貴は静かにベンチでたたずんでいた。
空気は腐りかけの果実のように甘く、色彩は朱を帯びる。
今日はとても心地よく、とても心が躍る夜だ。
人が死ぬにはふさわしい夜だ。
だから夜を邪魔するゴミは、ゴミ箱へと片付けなければならない。
殺人鬼が人を殺す。目玉を抉り、鼓膜を引き裂き、刃をめり込ませて。
バトルというよりは暴力的な話です。空想と現実の区別がつかない方や一般良識を好まれる方は、読まないことを強くお勧めします。
■ すれ違い - (1582)
ドアを開け、長椅子に座る。
肘掛の所が少し凹んでいる。床に長い傷が一本ある。どちらも、俺がやらか
したもの。
ここに来るようになって随分経ったし、何度もここで歓談を楽しんだりもし
ている。だからこそ、長い時間を過ごしていれば、ミスをすることもある。
そして、ミスが出来るくらいには、ここに馴染んでいる自分がいる。
そんな場所で、俺は朱鷺恵さんを待つ。
少し昔の志貴と朱鷺恵の情景。
雰囲気があります。
秋月さんから西奏亭への頂き物です。
パンツ−肌に直接つける衣服、肌着。
貴方はノーパンで暮らせますか?
俺は貧乏だ。
先生SSです…
暴走しすぎたっぽいです
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
土曜日の夜、再び巡り会った秋葉は志貴を迎える。秋葉は志貴に髪を洗ってもらおうと――
週末の夜、秋葉は愛しい兄と穏やかに過ごす。可愛がって欲しいのだけど、なかなか自分からは求められなくて。甘えたいのに虚勢を張ってばかりで。
二人でグラスを交わすうち、いつしか抱き合って。
Moongazer様主催のお祭「秋葉純情一本勝負」に参加した「土曜日の夜に」の続編です。先に「土曜日の夜に(非18禁)」をお読みくださると状況が良くわかります。
はたして、液体を飲んだり飲ませたり にょ だったり○ェラまでさせたりしても「純情秋葉」たりうるのでしょうかw
先生暴走系SS第2弾、早くも爆誕!
先生の暴走は、またもや止まらない!(笑)
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
遂に訪れた最期の時。
男には死の間際すら安寧は与えられないのか?
ただそれでも己らしく全てを受け入れようとした時現れたのは・・・
ある夢から始まる月姫本篇のアフターストーリー、いよいよ最終章です。
どうぞ最後までお楽しみ下さい。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
いつか夢の中で、笑顔で待ち人を迎えるその日まで
■ 鬼の霍乱 - (611)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
鬼の霍乱か、風邪をひいた秋葉は浅上女学院から遠野家に戻ってきた。秋葉の
病床を看病するのは、兄である志貴。二人の間で交わされるのは――
■ こぼれきぬ - (1732)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
兄を慕う秋葉、彼女はそっと兄の寝室に忍び込み……そして思いの丈は募っていき、秋葉は兄を思いながらその身体を琥珀に……
まず、カレー。
次に彼。
最後には、戯れ(えー
そんな感じのシエルSSです。
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
先生と志貴のちょっと暴走気味のSS
…ちょっとどころじゃないけど(えー
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
全五作にまでおよんだロリ月シリーズ最終話!
素敵アイテム『若返るための100の方法』の秘密が暴かれたり初の挿絵やらどーでもいいこと目白押し!
・・・・・・やっと終わりか(笑)
秋葉トゥルーエンド、志貴帰還後の話です。
ようやく第三話。
今回は別離による始まり。
「――――さようなら、遠野志貴。あなたが七夜志貴のままであったなら、私はあなたを殺さずに済んだのに」
注・オリキャラが数名出てきます。が、原作キャラと恋仲になったりはしません。
■ 忘却封印 - (2602)
世の中には思い出してはいけない事もあるんです。
例えば翡翠が・・・・・・・・・なんて事も、あったかも知れませんから(笑)。
短編ギャグです。
全4回分です。
中身は、暴走しまくりです
…キャラのイメージ、ぶち壊しです(苦笑)
読みたい方はどぞ
…呪うなら、作者を呪ってください(えー
「いけない、秋葉先生!(ぇ」が、脱力効果でパワーアップしました
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
■ 翡翠さん - (1974)
翡翠さんSSです。
ちょっと暴走しています。
いや、かなりかなぁ(苦笑)
※ギャグも入っています
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
■ 象さん - (670)
志貴が一度、冥界の中に入るお話
何気なく、ギャグ系(笑)
■ 憧憬 - (4236)
「ごめんなさい。私も熱かったから今までシャワーを浴びてたんですよ。こん
な格好で失礼しますね?」
そう言って、笑いかける。
湯上がりの女性というものは、似たような動きをするものなのだろうか。
胸を押さえ、髪に手をやり、瞳を潤ませている。
そうする仕草、動作、立ち振る舞いがあの人を彷彿とさせる。
暗闇に浮かぶその姿も、よく似ている。
暗い空間に浮かぶ白い布をまとう姿はあの人を思い起こさせる。
そう、あの時の、あの人を。
志貴の思い出す、あの人。
眩しく目に映った年上の女(ひと)
西奏亭の60万HITのお祝いに頂きました。年上属性ある人は是非に。
「あれ〜、シエルじゃない。また志貴にちょっかい出してるわけ?」
「・・・」
「・・・」
二人は黙殺。
志貴の頭の中が『危険』という文字で埋め尽くされようとしていた。
恐ろしい・・・
第3話です。
志貴の苦難は続く。
今回は屋敷での騒動、そして話の本題です。
意外な人物が登場したり・・・
■ 想い - (3498)
「百年後、志貴は生きてる?」
アルクエィドの問いかけ。残されるものの問いかけに志貴は・・・
ほのぼのです。
■ 雨 - (855)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
しとどに降り出した雨、その中でたたずむ秋葉。そんな彼女を迎えにきたのは兄の志貴であった……そんな二人の穏やかな情景。
■ 戯言 - (382)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
兄である志貴、それが秋葉を眺めて洩らす言葉
全てはもう前へは戻らない、だがそんな秋葉を見つめてただひたすらに――
■ 幸せの時 - (488)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
秋葉が待ちこがれた再会の日、その幸福な時間を……
■ 天重 - (714)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品です。
遠野秋葉と遠野志貴、二人を巡る10の情景。
しにをさんでおなじみの『天抜き』風のショートエピーソードです
琥珀の策略によりえっちになってしまった都古を助ける為戦う志貴とシオン。
しかし、秋葉と姉妹は予想以上に手強く、しかも最強の人妻・有間啓子まで
乱入し、絶体絶命に。頬赤らめ息荒げる都古のために、志貴とシオンがとった
行動とは……?
シオンと都古のSMコンビが放つSS、都古、ふぁーすときす……の第八話!!
■ 向こう側 - (2065)
ちょっとした世界にある向こう側。それを見てしまった者は・・・
「なーんにもわかりません。わたしはにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょうにんぎょう」
現実逃避の世界へ。短編ギャグです。よろしければどうぞ。
写真は庭の大きな木を背にして、五人の子供が写ってる写真だった。赤い髪の対照的な印象の二人の少女、セミロングで凛とした雰囲気の女の子、まだ幼いながらも大人っぽい男の子、そして白髪で五人の中で背が高い男の子が写っていた。
「でも何時撮ったんだろうな?琥珀さんが外にいたのって数えるほどもないだろうし。」
四季視点、幼少時代の話。ちょっと裏っぽいです。
エクスィ様からのお預かり小説です。
「あの設定はこういうことが起こりうるものだとしか思えないんだけど、どうせ私の知らない、これを回避するような設定があるんだろうなぁ」と思いながら書いたようなネタ。
二月十四日。St.Valentine's Day。
それは、一年でたった一日、女の子が素直になれる日。
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
帰らぬ、帰るべきその人を一人待つ秋葉。
彼女の周りの色彩は――そして、風吹く庭で秋葉は……
■ 睦言 - (578)
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
恋しい兄を待つ秋葉、彼女が待つ兄とその言葉は――
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
秋葉は一人、鏡に向かって兄さんへの言葉を呟く。それは志貴に向かってしゃべれない言葉……
秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加作品
琥珀を助けて傷を負った秋葉、だが傷に病んだ秋葉は一人兄を想って床につく……寂しさに一人涙する秋葉を見舞う志貴、そして……
まだまだ数少ないフェイトSSです。
青子と、凛。
ひょっとしたらっていう・・・そういう話
梅雨はとうにあけてしまって、連日暑いくらい快晴。
こてんと、柔らかな草の中に身を横たえる。
「はぁ………」
思わず溜息。空はこれでもかってくらい蒼い。
その中にぽつぽつと、白い綿菓子のような雲が浮かんでいる。
世界には、ただ風の音。
風によって吹き流される草の海原。
このあまりにも何もない世界には、微塵の興味さえ持てない。
だから私はいつも此処に来る。此処に来て溜息をつくことが日課となってしまうほど、私は日々の生活を倦んでいた。
私なりの 秋葉エンド後
現在は〜? / 日記・過去3〜までです。
やっと書けました第三話(過去編)です。
あのカレーパンというパン、あれをパンと呼べるのが不思議です。
油でベチャッとし、柔らかさの欠片も見あたらないカレーパン。
まあ、でも、兄さんと一緒に食事を取れるのでこの際は無視しておきますけど。
■ 遺伝 - (1240)
月の輝く夜に
黄泉路に迷う貴女に捧ぐ
月の満潮は遠く深く
今はただ、今の幸せを噛み締めよう
それが望み。それが願い。
それこそが幸福。
■ 紅い鬼 - (734)
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
紅い鬼と反転してしまった秋葉。でも、その中で秋葉は兄を思い続けて……
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
抱かれたい、でも恐い……秋葉は一人胸をこがせながらベッドの中で……
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
幼い頃の稚き記憶、森の中の――その中を歩む秋葉が思い出すのはそのころの
情景であった。そして静かに思い出に浸りながら秋葉は……
■ 初秋 - (977)
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
一人出掛ける秋葉を見つけだしたアルクェイド、その後を追跡して見つけだしたの
は母の墓所を尋ねる秋葉の後ろ姿だった……
遠野秋葉純情企画『純情秋葉一本勝負』参加寄稿作品
志貴の居ない秋葉の暮らし、その寂しさを耐えながら秋葉は待ち続ける……
「志貴さま……」
いつもの翡翠の声ではない。
さっきの怯えをそのままにした声。
「な、何?」
翡翠の体が、顔が近づく。
普段なら間違ってもありえない至近距離に翡翠を感じる。
何故?
硬直して動けない。
旧作改変リクエスト企画作品です。
がんさんのお題により『接触拒絶』を元に書いています。
本のサンプルです。
同人・仕事情報の同タイトルのところから見れます。
吉里吉里で作成したデジタルゲームブック。
「幻視同盟」よりも後のお話です。
学校を長く休んでいる遠野志貴のお見舞いに来た乾有彦。
その途中で出会った少女・瀬尾晶と一緒に不思議だらけの遠野屋敷を冒険しまくり!
琥珀が、翡翠が、あの人が、次から次へと襲いかかる!
ありえない二人の組み合わせによる、愛と戦いのストーリーです。
「月姫SS」コーナーにて公開しております。
■ 夜と血脈 - (5542)
吹き出した血のように生暖かい夏の夜。私は彼と共に在った。
シオン・エルトナム・アトラシアが見たもの。
人が人であるままに化物を殺すモノ。遠野志貴。
人であることを放棄して人を喰らうモノ。ネロ・カオス。
彼らの作り出す、酷く奇妙で、酷く凄まじい闘争。
狭い路地裏に立つ凶相の大男に、志貴は笑いかけて言った。
「さてと、それじゃあもう一度殺しあおうか。ネロ・カオス」
ずいぶんと前に書いた話です。せっかくなので登録しておきます。
またまたギャグ。
もはや、キャラが原形を留めてないです。
それでもよろしければどうぞ。
遅くなりましたが、羽ピンの誕生日SSをアップしました。
「私の誕生日って、6月7日だった?」
「嘘だよー」
羽ピンが普通は主なのでしょうが何故か秋葉主体です(笑)
満月の夜、二人は互いを愛し合う。
全てのモノに線が見えても。
全ての生命に点が見えても。
「それでいいよ。私には線も点も見えないんだから、志貴は私だけを見ればいいよ」
だから志貴とアルクェイドが惹かれあったのは、きっと当然のこと。
空の月志貴&アルクェイド紹介SS
空の月>詳細>紹介SSへとお進みください。
■ 小言 - (1361)
遠野秋葉純情企画 参加寄稿作品
志貴に小言を言う、それも秋葉の想いの一つの現れ。
秋葉は昔のことを思い出しながら……
遠野秋葉純情企画 参加寄稿作品
お互い別の学校に進路を取ることになった秋葉と志貴。秋葉はそれでも兄を思い続けて……病床の志貴に、秋葉はそっと。
■ ヒメゴト - (1052)
遠野秋葉純情企画 参加SS
風邪をひいて体調を崩した志貴、そしてそれを看病する翡翠に秋葉は、兄さんには
ナイショで……
前作「秋葉の望む、穏やかな終末」は登録しませんでしたが
これはその続きという設定で、できればそちらも読んでいただけると
実に長くなります・・・。
二つとも出だしはシリアスですが、終わり方は適当な所に落ち着きます。
「暖かいな〜・・・」
なんとなく声に出して呟いてみる
「ふわぁぁぁ・・・・・」
このまま、まどろむのもいいかなぁ
日向ぼっこ中の志貴はそんなことを考えている
「っと、あれは・・・?」
とある遠野家の日常風景です。KYOさんより頂きました。
頂き物の中にあります。ほのぼのっていいですよね。
■ 旅の途中 - (3448)
志貴、レンがどこということも無く色んな街を見て回る話です。
ほのぼの系、でしょうか。
またとても無愛想なサイトですが見ていただければ幸いです。
「了解。で、順番はどうする。3セットだろ、最初に全部決めとくか」
「そうね……、1セット終わる頃に次の順番を決めるのはどうかしら。くじ引
きか何かで。そちらの方が先が読めなくて面白いし。
その時夢中になっている4人目は参加できないけど、ズルはしないし承知し
て貰ってと言う事で」
「うん、それでいいと思うぞ、遠野」
「わたしも〜」
「わたしもそれでいいと思います」
「俺の意思は……」
「却下」
サイトの記念企画SSで、過去作品の改変リクを貰っての創作になっています。
これは「60分以内に志貴『が』四人『を』イカさないといけない『かうんと
だうん』」という権兵衛党さんのリクより。
非常に馬鹿な作品に仕上がっています。
■ 彼女の場合 - (2160)
琥珀という人はどのように考え、どのように行動したのか。
自分の終わる日をどう思ったのか。
「とある結末」の前日から当日へといたる話です。続き物なので
初めての方は「夜の夢」から下へ、順に読むようお願いします。
四季とさっちんの暗いストーリーです
次々回更新では別ヴァージョンをアップします
シュラインでのタタリとの戦い、そこで形を取った姿は朱い月。血に狂う絶望の中で狂宴が始まる、悪夢のごとき――そしてシオンは志貴に襲いかかり、タタリと共に……そして、志貴の中の七夜が目覚める。
またまた四季話です。
今度は翡翠ルート風に、すばらしい人生だ、としてみました。
■ 兄妹仁義 - (4280)
「フ……。大丈夫ですよ、私たちのことは。……でも時々でいいんで思い出してくださいね。
割烹着姿のおませな使用人さんと、メイド服姿の指チュパ大好き淫乱メイドさんがいたことも」
「誰が淫乱ですか」
「うーん、じゃあ、ちょっと秋葉の部屋へ行ってくるよ。放っておくとあとが怖いし」
うさぎ団月姫第4弾です。
夜中のテンションで書き上げたら、いい感じに香ばしいSSになってしまいました。……っていうか、琥珀さんゴメンナサイ。
「やっほー、妹」
「〜〜〜〜〜〜〜っ!」
そんな、平和な遠野家の日曜日を破壊する呑気な挨拶が聞こえた――。
いつもといえば、いつもな日常。ただ、今日は志貴が不在な為、
いつもとは少し変わった二人の高貴なお姫様とお嬢様の一幕。
■ 修二絵 - (1108)
罪・業を焼き払う。
そしてその炎に願いを・・・。
二人の見る景色は・・・・。
「……だって兄さんですもの」
恥ずかしそうに、でもはっきりと秋葉は答える。
志貴はくすりと笑う。
それでは答えになっていないなと思って。
そして普段とは違う、ためらう事無く自分に甘える妹の姿を眼にして。
50万ヒットのキリ番リク作品として書いております。
一応、「まったりとした秋葉ものきぼー。あえて二人だけに絞って限界
まで濃厚な愛欲話」を目指しはしたのですが。したのですが……。
一方は、ブレザー。
志貴の通う学校のもの。
もう一つはセーラー服。
秋葉の通う学校のもの。
私はどちらかを選ばねばならない。
ASHさんのサイト「(仮)」への寄贈作品になります。
シオン制服物……、というと看板に偽りありでょうか
■ 思考交錯 - (502)
遠野四季の独白とでも言うべきものでしょうか
見ていて下さい〜
作:しにを
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#24
----------
「橙子さん」
「何かね?」
「その、そんな処弄らないで下さい」
「何故?」
「何故って……」
弄られると変な気分になるからですとは言えないのだろう。
真っ赤になって口ごもるっている。
その困惑の表情。
ははは、それを見るのがぞくぞくするほど楽しい。
久々に壊れギャグ。
今さら第4回投票のネタをひっぱってきてますが(汗
……つまり先に言うとお前は自分の順位がした過ぎる、と?
「うむ」
それを相談しにきた、と?
「うむ」
「やっぱ帰れ」
「うむ」
そう言って足蹴にして玄関へと押しやる。
「って、待たんか!」
瀬尾×秋葉の物語、一瞬のひらめきで書き上げた作品です
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加寄稿SSです。
シオンは甘い痛みを胸に抱え、昨夜の記憶をよすがにまだ火照った体を持て余し、一人遠野家の中で人目を忍んで……
「兄さん?考えたことがありますか?」
遠野秋葉は微かに微笑んでそう尋ねる。長い黒髪が垂らし、その人形のよう
に美しくも、どこか凛々しいところのある美貌がふっと柔らかくなり、硬い冬
の蕾が春に萌え出してきたかのような感じを受ける。
ティーソーサーを手に取り、静かに紅茶を飲みながらもその口元が笑みを形
作っていた。
阿羅本さんより、西奏亭50万HITのお祝いに頂きました。
秋葉の問いとは?
日常にぽかりと開いた穴といった味わいのお話です。
足りない……、まだ足りない。
あの2人にはあるのに、秋葉にはそれはない。
それに悩む秋葉。琥珀がとある治療法を提案する。
※Giftに置いてあります。
シオン18禁企画【裏紫苑祭】参加寄稿作品
吸血衝動を抑えるすべを秋葉に教わろうとするシオン、秋葉は先人の知恵として教えたのは、琥珀と共に……
■ 紅向日葵 - (1149)
秋葉ノーマルエンド後の話しです。
紅赤朱となった秋葉。当主である秋葉がそうなってしまった後…、
遠野という大きな一族はどう動いたのか。志貴はどんな決断をしたか…。
■ 家族 - (2878)
「人がいない時に変な話をしようとするからですよー」
「むー」
「……」
琥珀を睨む秋葉と翡翠。
ふと、思いついたように秋葉が琥珀に向かい合った。
「それなら、もっと寂しいのは琥珀の方じゃないの?」
「え……」
「そうよね、あれだけ愛し合っている二人だもの。一時も離れたくないでしょ
うねえ」
「あ、あの……」
あからさまに動揺する琥珀。
それを見て人の悪い笑みを浮かべて秋葉はたたみかける。
のちさんより西奏亭への寄贈作品です。
琥珀さんシナリオの後のお話。
志貴がふらりと旅立ち、残されている秋葉、翡翠、琥珀のお茶会。
俎上に上がる志貴の事、琥珀の事……。
――最近、志貴さま遊んでくれないな…―
帰りを待つレンの想い。そして、志貴。
■ バースデー - (1786)
シエル誕生記念のはずが、何故か秋葉のSSとなった。
シエル、出番なし!
所詮シエル、シエル印度!
秋葉好き!
妹モエ!
とくに義妹モエ!
琥珀さんのしわざによって体どころか精神年齢まで低くなってしまった志貴。
翡翠はそんな志貴を見て……
ほのぼのSSです。いつも書いている翡翠と違って結構普通の翡翠です(ぇ
■ 七夜咲月 - (13135)
直視の魔眼を持たず、捻くれで育った遠野志貴の話。
全てを殺伐と生き、殺人衝動を抱え、吸血鬼達との戦いに身を置く。
そして、七夜として、復讐を抱き遠野家に身を置く。
■ マリつき♪ - (3308)
『マリア様がみてる』新刊発売記念企画♪
マリみてと月姫のクロスオーバーです。
舞台はリリアン。生徒交流として秋葉と晶が浅上からやってきた、という設定です。
秋葉はいつのまにか高校二年生(祥子とタメ)になってますが、気にしないでください♪
ちなみに、しにを様の天抜きをイメージして……というかパクりました♪
掲示板にて公開していたのですが、ログが飛んじゃったようなのでHTML化しました。
1.初対面
2.風習
3.風習、その2
4.同族、あるいは同属
5.白薔薇様、襲撃
6.紅薔薇様、勘違い
7.そっくりさん、いらっしゃい♪
8.効果的な見分け方
…クラスメイトと朝の通学路で挨拶を交わす。ごく普通の日常。ただし。
「わたし、ちょっと殺されてたの」
そのクラスメイトが1ヶ月も前に死亡していた場合は、もうどうしていいのか分からない。
バカが幽霊になって帰ってきました。
でも、放っておいて欲しい。
今はあたしの事を構わないで欲しい。
ごめん、羽居。
厚手の毛布で作られた闇は、あたしを心穏やかにさせる。
暗い暖かい空間。
ずっとこうしていたい。
なんだっけ、安全毛布とかいう言葉が……、なんだっけ?
蒼香の不可思議な様子に、秋葉に助けを求める羽居。
二人は蒼香の閉じこもる部屋に向かい、蒼香に……。
もともと「凸祭」に投稿する予定で進めていたものです。
つまり、そういうお話ですので、念の為。
蒼香視点と秋葉視点の2本。まあ、1本好きな方を読めば充分でしょう。
―――――嗚呼
なんて、無様。
………………眼鏡、ふんズけちまったよ
どーがさんより、投稿にいただきました。
―――――――――――――
「寄り道ですって!? そんな破廉恥な!? 学校が終わったらすぐに自宅に帰るのが学生でしょう!」
「秋葉様・・・志貴様は小中学生じゃありませんし、破廉恥でもありません」
「翡翠までそんな事を!? 貴女のその」
「ひょっとしたら、有間家に最後の挨拶をしているのかもしれないし、何か手土産でも購入しているのかもしれないぞ?
それに、帰宅する時間を指定しなかった秋葉君にも責任があるぞ?」
「それは・・・御免なさい、翡翠」
「(『貴女のその』の後は何が言いたかったんだろう)・・・いえ」
■ カがみ - (1273)
移転につき新規開店リクエスト第三弾。
華雅魅の別シリーズ。
秋葉
■ 蒼月 - (589)
真夜中に庭で空を見上げる秋葉
その心の中はいったい・・・
超短編ですが雰囲気を楽しんでもらえればと想います
私的に書きやすさナンバーワンの秋葉さまSSです〜(笑)
内容的にはアレの後の彼女の話。いやあ、蒼香&羽ピンって、ほんとーに良いものですねー。秋葉は・・・ええ、主役ですよ、いちおー(おお
らぶこめは難しいなーと実感しているこのごろです(泣)
夏の噂だけの殺人事件
両儀式は荒耶の残した別の殺人者と思い、幹也に調査を依頼する
MELTYBLOOD後の一部矛盾点が生じている短編
草原とアーネンエルベから始まる短い物語
オリン様からの頂き物です。最終話
志貴の傍に一人の少女が佇んでいた。
少女の名はレン、夢魔と呼ばれる存在である。
少女は不意に空に輝く哀しみに満ちた満月を眺める。
すると何の前触れもなく漆黒の少女から涙が流れた。
とても、とても・・・・・・哀しい・・・ナミダが―――――
【このSSができるまで】
過去の教育現場ではスカートめくりが一般的にも黙認(?)されており、クラスに一人はいるお調子者のエロ男子の悪の手から身を守るために女生徒は制服のスカートの下にブルマを履いていた。しかし男子にしてみればスカートをめくる目的は中身より女子の反応なので、スカートめくりは一向になくならない。むしろ時代の流れは翻ったスカートから姿を覗かせるブルマを見ることに取って変わられた。いわゆる「ブルチラ」である。
ひょんなことからブルチラの存在を知ったKは、既に過去の遺産となってしまっていた偉大な文化を世代の違いから経験できなかったことを心底悔やむ。そこへPが現れ、自分がブルチラ世代であることを告白する。理不尽を感じたKはPに「それならブルチラSS書けよウワァァァン!」と脅迫もとい要求する。律儀なPはKの立場に同情し、ガタガタ震えながらブルチラSSを執筆するのであった。
『秋葉でブルチラ』。そんな話。
■ 春分 示想 - (1872)
「少し痺れただけです」
気丈にも秋葉様は微笑まれました。
随分時間を空けてしまいました。反省
「ごきげんよう、秋葉さま」
「な……ッ! 瀬尾……?」
そんな「マリみて現象(マリミテフェノメノン)」を具現化させた瀬尾さんが、秋葉さまをどうにかしちゃうお話です。
CLOCKWORK移転リクエスト第二弾。
MoonGazer様に寄稿した『一歩』の続きです。
再び人間社会に入り込んだ吸血鬼を倒すため、アルクェイドと志貴は動き出した。そんな彼女たちの前に、「草薙」の血をひく謎の少女が・・・
月姫VS貞子。
6
アルクェイド残虐編
つまるところ、忘れてしまったものに意味はあるのか。
なくしてしまった場所に価値はあるのか。
思い出すことは未来へと繋がるのか。
前回の作品「とある結末」の前にあたる話です。
どうしてその結末を選んだのか。
その理由を前中後の三篇で書いています。
(第三話)
夢を見ている・・・。
それは、懐かしい夢・・・。
秋葉を守ると決意した・・・懐かしい夢・・・。
起きているときには決して思い出すことのない、頭の奥底にしまわれた・・・大切な・・・思い出・・・。
■ ○○○音頭 - (3257)
デートの時にアルクェイドが琥珀に教わった歌を、志貴に聞かせようとする。だがその口から発せられた歌詞の内容に唖然と……
「急ぎましょう、不測の事態が起きれば私達に逃げ場は無いわ」
日を過ぎて未完ですがよろしく。
祝TYPEMOON!まだ見に行っていない方はすぐに行かれるのがよろしいかと!当HPの掲示版にも書き込みよろしく
■ 写真騒動 - (6358)
歌月十夜で金庫を開けた際に発見された幼少時代のアルクェイドと志貴の写真。
その写真が元で遠野家に一波乱が!?
……と言った感じの短めのSSです。
初SSおまけに駄文ですが、良かったら御賞味あれ。
■ 恋愛衝動? - (6801)
「……別に。秋葉はいくつになっても甘えんぼさんだな、なんて言ってないし、思ってもいないよ」
ジト目で問い詰める秋葉に、俺は顔を背けてボソリと反論。
口喧嘩で秋葉に勝てるとは思えないが、兄として威厳を保たねば。
「……今度は8年ではなく、永久にお別れしなきゃいけないようですね」
志貴、秋葉、アルクの3人を登場させたギャグSS。
月姫のSSは、これがはじめてなのでチョット緊張です。
リクとして書かせていただきました。
―――――――――――――――――――――――――――
……っ こっちクル、こっちくるっ。
ばたばたと階段を駆け上がり、隙間だらけの手すりに隠れたところで秋葉がロビーに姿を表した。
どこか不満げで、それでいて良いことでもあったかのような表情で悠々と歩いていく妹は、なんというか、コワい。
本来なら美しいと賞賛する黒髪が、いまは不吉を運んでくる翼のようにばっばっさと翻っているような気さえする。
シオン18禁企画【裏紫苑祭】 参加作品
遠野家で思いをはせるシオン、だが平穏に過ごしていた彼女は志貴の部屋――匣の中のナニカを識ってしまう。そこにアルのは恐ろしくも淫らな……
■ 夢の残照 - (3629)
今更ながらのメルブラSSです。
しかも戦闘SS。
かなり冒険作品です。
分かってる。
ああ分かってるさ。
けど、これは。
頭で理解していても。
心が、魂がどうしても揺れてしまう。
これが、俺の罪、か。
心の奥底に潜んでいる、恐怖の具現。
その、形をした罪がゆっくりと俺の方を振り向く。
・・・・・・・・又俺は、罪を罪で重ねないといけないのか・・・・・・・
アルクェイドEDのアフターストーリィ。
戦いと混乱と再会。
狂気と自己矛盾と否定。
――そして燃え崩れる、吸血鬼エリッサ。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品
皆が寝静まった深夜の遠野家の廊下を、一人シオンは歩く。彼女の足が向かうのは遠野志貴の寝室、そして彼女の思考に去来するのは――シオンは想う、まるで夢遊病患者のようだ、と……。
【内容】
美容師さんが休みになったことから、志貴は秋葉の髪を切ることになるが、もちろん「ちょきちょきはい終わり、わー兄さんすごーい、いやいや秋葉のためならなんのその、ラヴラヴ」ってな話にはならないのが、世の常でして。
久しぶりのまともなSSです。
3月15日−第一回
3月17日−第二回
3月19日−第三回
3月21日−最終回
【注意】
完結しました。
【場所】
「小説」のページにまとめて置いてあります。
バイト募集 時給850円
男女不問 高校生可( 遠野志貴 ”絶対”不可 )
キャラ 壊れてます。
設定 おかしいです。
書いた人 どうかしてます。
シオン18禁企画【裏紫苑祭】 参加作品
浅ましくも思いながらも志貴の血を求める危うい欲求と戦うシオンは、ある日志貴とともに入った風呂で死徒の発作に襲われて……
■ 男として - (2026)
シリアスです……いや、ほんとに。笑い話といえば笑い話でギャグですが、どうも私には笑えないような切ないような、そんな感じです。
いや、まぁ、ギャグなんですが!(笑)
おそらく七割の人は笑えないでしょう。というか苦笑かも。うう。
笑える三割の人は幸せ者です……おそらく(笑)。
おや?
キッチンからハミングが聞こえる。
ああ
琥珀さんか。
もう今から夕食の仕込をしてるんだ。
何時もの事だけど、毎回有り難う御座います。
本当。
この家の食を一手に担って貰ってて。
頭が下がります。
久し振りのSSです。
又もやぶっ壊れSSです。
お気楽にお読み下さい。
■ 最期 - (1951)
聴いていた曲に会わせて書いたモノですから・・・続きませんよ?多分。
10年後―――俺は生きているのだろうか
10年後―――アルクェイドは何をしているのだろうか
10年後―――レンは何をしているのだろうか
10年後―――先輩は何をしているのだろうか
10年後―――秋葉は何をしているのだろうか
10年後―――琥珀さんは何をしているのだろうか
10年後―――翡翠は何をしているのだろうか
10年後―――生きているとすれば俺は何をしているのだろうか・・・
■ とある結末 - (2325)
黒猫の紡いだ、夏の夜の夢の後。
誰かが、何かを、どこかで、間違ってしまった結末。
つまるところ一番正しくて、誰も救われなかった終わり方。
悲劇も喜劇もその意味を無くして消えてしまった終局。
あいもかわらず血なまぐさい話です。
そういう話の苦手な方は注意してお読みください。
ホワイトデーSSです。
秋葉は志貴からのホワイトデーのプレゼントを心待ちにしていた。それは秋葉の
好む志貴の体液のはずだったのだが……
吸血衝動を抑えるための眠りにつくために千年城に戻ったアルクェイド。2/14のバレンタインデーに志貴は欧州からの意外な使者から、チョコレートを受け取ることになるのであった……
■ 贈り物 - (8232)
琥珀さん18禁SSです。
志貴と結ばれた琥珀、彼女がただ一つ捧げられる純潔を……
……あなる風味でございます
朝の遠野家の食卓にまるでトマトジュースのように何気なく並ぶ秋葉の輸血血液
入りのグラス。さもそれを美味しく飲む秋葉は引きかけている志貴に蕩々とその
甘美な血の味を説明するのであった……が、しかし(笑)
それは受け取れません、の続きもアップしました。
たぶん、一応ホワイト・デーもののつもり(爆)
シオンの表と裏をお楽しみください。
わあ……。
なんでこんなタイミングで、普段なら頼まれても言わないような台詞を笑顔
で口にするのだろう、この人は。
さっきまでの自分でも良く分からないもやもやは消えていた。
むしろ突然笑い出して、兄さんに変な顔をされないよう注意しなければなら
ないくらい。
「おかえり……、じゃないな、まだ」
「いえ、よろしいですよ。ただいま帰りました」
何だか変なやり取り。
ああ、私嬉しくて少し舞い上がっているかもしれない。
こほんと咳払いをして気持ちを鎮める。
醜態を見せるのは嫌。
ホワイトデーにちなんでのSSになります。
生徒会の仕事で帰りが遅い秋葉と、志貴のお話。
……ほのかゆ
■ 寝顔 - (2745)
アルク・グッドエンド後のある日の二人。
とりあえず4連覇に乾杯!
ということで、志貴の独白形式による、二人のほんのりあったか話。
読む際は、アルクの寝顔を想像しながら読んでみてくださいな。
昼下がりの公園のベンチ。
俺は今、桜の香りが漂うこの公園のベンチで、のんびりと日向ぼっこに興じている。
アルクェイドと俺と、もう一人とで。
今回でやっと6回目の更新となります。
どうぞ見ていってください。
秋霜亭の師走さんより頂きました。
一回目に読んだ時と二回目に読んだ時に、内容が随分違って見えるお話です。
――――――――紅い赤い朱い、緋色の躯に詰った肉を貪りたい
■ 刹那の風景 - (2285)
どうしたんだい、いったい、と尋ねようとした時、
ちょこんと、膝の上に乗ったのだ。
突然の行為に驚いている俺を無視して、レンは頭をあずけてくる。
まるで安心して委ねるかのように――。
かかる重み。軽くて温かい、その重みに、つい――
まぁいいか、と俺も一度椅子に体をあずける。
息をそっと吐く。
そして見上げると、そこには広がる空。
群青色。
透き通るような蒼い空に雲がたなびいている。
しかしそれも東の空は暗くなりはじめ、ゆっくりと茜色にそまろうとしていた
瑞香さんが第四回人気投票支援SSとして投稿された作品の加筆訂正版です。
リクエストした縁で、厚かましくも西奏亭に頂戴いたしました。
レンと志貴とのゆったりとした情景を堪能して下さい。
お手頃サイズの文庫本にて配布しています、『蒼き闇の貴族』シリーズ
配本第1弾の短編集『〜その序曲〜』から一転………連載化決定!
その連載第2弾『聖都動爛』の予告編です
月姫2―――P.O.Gの解釈による殺人貴の物語りをどうぞ………
今回のテーマは「永遠の自己満足家、立花隆さんは色んなことを知っている。だばだー」
【注意書き】
まぁ、リハビリがてらの小品というか。
■ 想いが伝う - (2864)
今日、テストが終わった。
テスト期間ということで、2週間ほどアルクェイドと会ってない。
だから・・・逢いたい・・・
気が赴くままに(?)、「君を想ふ」の続きみたいなのを書いてみました。
この作品は以下の(誰も知らなかったでしょうけど)連作 SS の最終話となっています。
表作品
・「復讐」(Moon-Gazer様 裏姫嬢祭)
・「ふくしゅー」(Moon-Gazer様 裏姫嬢祭)
裏作品
・「ただ――」(TYPE-MOON様 第四回人気投票支援SS #221)
・「目覚めるまで」(Moon-Gazer様 裏姫嬢祭)
2シリーズの最終話です
アルクェイド、ネコクェイドと続いたら、その次はもちろん……。
※ こっそりと完全版に修正しました。
「遠野の行動はあいつにとって命に関わるものだからな、敏感に反応する」
どうでもいい
書き上げました。時期は過ぎましたがよろしく。
■ 猫影 - (1961)
小さな塊が目についた。
猫。
部屋の中に猫がいた。
黒い小さな猫。
いつの間に。
黙って私を見ている。
視線が合う。
否。
こちらを見てはいるが、私を見てはいない。
私がいないかのように、しかし私の方へ目を向けている。
遠野家でのシオンを書いてみたものです。
不思議な黒猫との情景。
初シオンなんで、違和感あるかもしれませんがご容赦ください。
■ Cool? - (4850)
志貴と一子の関係の後日、志貴と晶が付き合っているところに一子が不意に現れる。そして、晶は不意に二人の関係の未来を見てしまうのだった……
天戯恭介さんの一子さんSS『Dry?』の続編です。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
遠野秋葉は晶を連れ込むと兄との関係をたずねる。だがその時晶が不意に未来視したモノはそそり立つ秋葉の股間であった……何事もなかったかのような秋葉と慌てる晶、でもそんな晶の初めての相手は……
例えば他の、先程挙げた様な奴等なら決して容赦しない。髪を紅く染めて檻髪を発動させる。
人外パワー大爆発だ。
だがあの子にはそんなことは出来ない。
相手がまったく普通の人間だからということもあるが、あの子と対峙すると毒気を抜かれるのだ。
それはどうやら他のみんなも一緒らしい。
いつだったかもう一人の親友が言っていた。あの子は最強だと。まったくもってその通りだ。
「兄さん。どうしてあなたは羽居と付き合ってるんですか………」
羽居の短編。かなり甘めでした。
ある日、志貴は蒼香に誘われてギターを始める。
そして、志貴は蒼香のバンドで初ライブに挑む。
■ 甘い痛み - (1471)
ロアを滅ぼして数ヶ月
未だ、夜の町に繰り出し不死でない体を痛めて死徒を狩り続けるシエル。
そんな彼女に傷ついて欲しくない一心で
志貴は彼女に埋葬機関をやめるよう願い出る。
月明かりに照らされた蒼い部屋の中
彼女は未だ続く贖罪の想いを零し始める・・・・・・。
志貴は彼女の懺悔を
ーーーーーーーーーーただ彼女ごと抱きしめる。
シオン18禁企画『裏紫苑祭』参加作品。
遠野家に同居する錬金術師のシオン、だがある日に身を越したアルコールを摂取してしまい、志貴によって寝室に運ばれる。だが二人きりの寝室で志貴はシオンに……
ある日の昼休みの中庭。・・・そこは後に決戦の地と化す・・・
なんてシリアスなSSではありません。(笑
何をトチ狂ったか、書いていたらこんなものが出来てしまいました。
今回もなんとも言えないジャンルで・・・
ロリ月シリーズ第四弾。
それに記してある方法を実行することで対象者をロリ化するという脅威の本、『若返るための方法100選』。
そして今回―――新たなるターゲットがロリ化する!!(笑
…………こんなんできました(何
■ その後 - (3323)
投稿に頂きました。
志貴の死期が迫ってきた日の話
――――――――――――――――――――――
「庭に…行きたいな」
ベットに永く沈み込んでいた志貴は翡翠にそう切り出した。
「お庭…でございますか、志貴様」
「ああ…庭に行きたいな。頼めないか、翡翠」
翡翠はタオルを冷水に浸していた手を止め志貴へと振り向くと少し不安げな表情
を浮かべた。
しかし、その不安が志貴に伝わることはなかった。
志貴の光は既に半年前に失われていたのだから…
月姫と空の境界の、二人の主人公がふと出会うお話です。
・・・シリアス風味ですが、あまり内容がないのが、なんとも(笑。
―――――――――――――――――――――――――――――
どう言うつもりか、蓋も開けずにベンチに置かれている缶コーヒーの
群れを視線で示す。
「ああ、これね」
それでようやく、自分が缶コーヒーを買いすぎていたことに気付いた。
そんな態度と表情を見せて、彼は一つを私に差し出した。
「飲む?
・・・冷めてるけどね」
馬鹿なのか、お前。
差し出された手にむかって、そう言い掛けてやめた。
片月さんに頂いちゃいました。
アルクェイドが志貴お構い無しに教室に乱入!
「やっほ〜志貴〜」
「ドチラサマデスカ?」
ああ・・・視線が痛い・・・・・ハッハッハッ。笑うしかネェだろうがよ!!
俺、ちゃんとあれだけ説明したのになぁ・・・・・・
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
自治会長の環が秋葉に持ちかけた寄宿舎内の一つの問題、だがそれは専門家たちと思われたアルクェイドやシエルに相談されるが、琥珀の耳に達したが故にそのいたづらな……
レンと志貴との違った出会いを描いてみました。
ほのぼのかシリアスか恋愛か・・・ちょっとジャンルはわからないです。(汗
時は20XX年。
世界は暴力とカンフー渦巻く
荒廃した世界となっていた!(嘘)
遠野家の2階で夜な夜な行われる死亡遊戯。
その時志貴は。
一応初の月姫SSです。
挿絵も描いてみました。
■ 夜の夢 - (1983)
「現し世は夢、夜の夢こそ真」
江戸川乱歩
不愉快でたまらない夏の夜。
誰かが望み、誰かが夢見た悪夢。
酷く血なまぐさく、救いがたいほどに肉に満ちた夢。
大変スプラッタな話になっていますので、
お読みになる方は注意してお読みください。
もしかしたら読後気分が悪くなるかもしれません。
・・・外では犬の鳴き声が・・・
私は気になり様子を見に行きました。すると、志貴さんが・・・
「ある日の二人」第5弾!ようやく物語が流れ出しました。
これから、ゆっくりと展開していきます。只今、第三章まで公開です。
■ 放課後 - (4346)
ひよりん様からの投稿です。
「なあ、有彦。ほんとのとこ一子さんってなんの仕事してるんだ」
「俺に聞くな、本当に分からんのだ。知ろうと思えば分かるかも知れんが」
「まあ、な。でも気にならないか。出かける時間もまちまち、戻ってくる時間もばらばら。そのうえ1週間戻ってこなかったと思えば2週間もぶらぶらしてる」
「よく知ってるな、俺は知らなかったぞ」
「…一子さんも有彦もいない乾家で誰が家事をしてると思ってるんだ」
■ やくそく - (3940)
ひよりん様からの投稿ですほのぼの・・・かなぁ
「♪〜〜♪♪」
ああ、志貴が歩いてる。てくてく、てくてく歩いてる。
知ってる。「がっこう」にいくんだ。
いつでも一緒にいたいのにやさしい志貴は「がっこう」にはくるなっていう。
志貴は私のことを「ばかおんなー」とか「常識なしー」とかいっつも怒るけど、
怒った後はちゃんとやさしくあやまってくれる。
そんな志貴も大好き。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
ドアをノックされる音に秋葉は胸を躍らせた、だがそこにやってきたのは遠野秋葉だった……事情を問いつめる秋葉の前に琥珀はとうとう白状する、もう一人の秋葉の身体には志貴の身体と同じモノが生えていると……
■ ありがとう - (4873)
ひよりん様からの投稿です。 少し切ないかな?
「はいはい、秋葉様。どうなさったのですか、
御用でしたらいつもの呼び鈴でよろしかったのに」
そう呼びかけつつ、扉を開けると秋葉ではなく、志貴が所在なさげに立っていた。
ばたん!問答無用で思わず扉を閉めると大慌てで手櫛で髪をととのえながら、上ずった声で
「し、し、し、志貴さん。どうしたんですか、こんな夜更けに」
「あの…さ、どうしても琥珀さんと二人で話がしたくてね。少しいいかな」
シオンを錬金術師たらしめている分割・高速思考。それを志貴にいくつも『殺された』彼女は、吸血鬼化の治療法の研究を続けるため、そして自分がアトラシアであり続けるために別れを決意する…。
いつか、人間として……、
一人の女の子として、志貴の前に立つ為に……
「私を『殺した』責任、ちゃんと取ってもらいますからね」
再び、日本を訪れたシオン。
それを迎える遠野家の晩餐での一幕です。
――――――――――――――――――――
「悪ノリ―――?
志貴、その言葉の意味するところは何でしょうか」
「え?」
その言葉が気に入らなかったのか、シオンの表情が一気にその険しさを増した。
「私は、私なりに親睦のために努力したつもりです。
エルトナムの秘儀を披露してまで」
「あの、シオン?」
「悪ノリとは、調子に乗りすぎて相手を不快にさせる行為を差す日本語ですね?
つまり、志貴は、私が、秋葉や琥珀や翡翠と仲良くしようとする行為が、
不快だと?」
オールエンド後のお話です。
志貴とメインヒロイン+さっちんの一日の風景。
「志貴ー、朝だぞー、起〜き〜ろ〜」
耳元で俺を呼ぶ声がする
「夢……?」
「志貴?どうしたの?」
すぐ側には白い服を着た金髪の女性が心配そうにこちらを覗いている
「なんでもないよ、アルクェイド」
アルクェイド・ブリュンスタッド。それが彼女の名前
■ 宵待前話 - (455)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院志貴の生命力が戻ってきた秋葉の身体には、男性の志貴の力故か凸の形となって戻ってきていた。だがそれを隠す秋葉の身に、言われ無き中傷と暴力の影が迫る……そして朱に染まり
アルクェイドED後のお話。
アルクェイドを失った志貴の、その後は…
そしてアルクェイドは…
03/02/11現在第二話まで公開。
■ 狂気と、闇 - (1387)
遥か昔『げいむ乱舞界』様で行われた『月姫フェスティバル』に参加させて頂いた時の物です。
今更ですが、自HPでも公開します。
03/02/11更新
テキストファイルで公開していたのを、HTMLファイルに差し替えました。
以前見れなかった方もこれで見れるようになっている…筈(^^;
Uproarious everyday「翡翠編」をアップしました。
観創祭(絵を見て書くSS)
これまでの、観創祭第一回参加作品↓
主従考察 : えふ♪みひゃえるさん
狂凶叫月 : グリフィンドール生さん
夢の邂逅 : グリフィンドール生さん
夢現 : 睡魔
それはある日の、日曜日。: ScarFaceさん
虚空に響く声 : SHUさん
例えば、こんなレン : すぺしゃるさん
笑顔 : 七夜 浩平さん
Uproarious everyday(アルクェイド編) : 氷瀬 浩さん
しあわせなおはなし : mishi+さん
■ 夕暮れ時 - (1938)
夕食の後のお茶会の時間。
「なにがおかしいの?」
「申し上げられません」
琥珀さんは即答した。
「これは課題にしますね」
以前ss掲示板に投稿したものに加筆しました。
―HP開設しました。まだ中身は少ないですが、よろしくお願いします。
本家で投稿しました朱鷺恵さんの応援SSの中間部分に当たる作品です。
http://www.typemoon.com/upload/pages/820.htmlをお読みいただいて
こちらもお読み下さると、全てが分かると思います。
冬コミの本の通販も行ってますので是非どうぞ。
■ 発芽 - (1365)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女子学院から志貴が受けた連絡は、秋葉が何日も部屋に閉じこもって出てこな
いと言う知らせだった。志貴が駆けつけたその時に、秋葉は変わり果てた己の肉体
を――
■ 小春日和 - (1531)
TAMAKIさんよりの寄贈SSです。
秋葉SSです。
ふと、不安になる。
こんな時に限って顔が見たくなるなんて・・・・
温かい手に触れたい・・・・・・
声が聞きたい・・・・・・・
「ふふ、あんな顔して……」
面白がるような、何かを揶揄するような晶の声。
反射的に秋葉は視線を向けてしまった。
小さな画面の中で、掌に乗りそうな大きさで動いている。
晶と、そして秋葉自身が。
「どうしました、そんなに気になっていましたか?」
一度目を向けると、そのまま視線を外せない秋葉に晶が話し掛ける。
大崎瑞香さんの「なんて――酷い 」、古守久万さんの「なんて――酷い夜」
を受けての作品です。前のお二方に比べて薄味なお話ですが……。
この後を続けてくれる方はいらっしゃいますでしょうか?
過去書いた作品のリメイク版です…。
まだまだ長い月神楽(笑)
感想くれるとはやく続き書けれます(w
投稿として師走さんから戴きました。
まったりしたい人は是非読んでください〜
―――――――――――――――――――――――――
結局はなにをするでもなく、部屋でごろごろしながらアルクェイドの提案する遊びを片端から斬っていた。
それもそろそろ限界みたいだ。
「どっかって、どこに行くんだ?」
「だから、どっか。 公園でもいいから、行こう」
志貴と有彦の昼休みの出来事。
志貴へ、いきなり渡されたクッキーの行方。
暖かい。甘い。熱い。―――最後に心地よい。
有彦×志貴です。女性向、やおいの免疫の無い方は見ないで下さい。そういう話です。ちなみに、書き手はこっちが本業です。
アルクェイドの腕から力が抜ける。
「別れは済んだか?」
「ああ・・・」
「では、殺しあろうじゃないか?」
あの名場面、志貴vsロアのシーンをパロディを入れてSSに!
しかし、設定のいいかげんさは大目にみてください・・・
メルブラの初戦。直死の魔眼を持つ志貴へと挑む、シオンの覚悟とは……?
第一話
私、有間都古は大好きなお兄ちゃんに甘えようと思ってお兄ちゃんの学校まで
やって来たの。でも、いろんな障害が私の邪魔するの……。
都古ちゃんのシリーズモノです。
どうも、Parasite eveです。
久しぶりの作品になります、第5作目、アップ致しました。
今回はシエル先輩のお話です。
実力不足なSSですが、読んで頂けたら幸いです。
「兄さん、とっくに就寝時間は過ぎているはずなんですが」
「それはわかってたんだけど、どうも病みつきになっちゃってさ」
ははっと、全然反省の見られない兄の態度を見て、再び鋭い視線を送る。
そしてその事に気が付いて、しゅんとなり反省する。
この様な状態がしばらく続いているのだった。
事の発端というのも、そう・・・
今回は、最近私の身に起こった出来事を元にしてSSにしました。
私には難しくて、この苦しみから逃げられそうにないです・・・(苦笑)
今日は街がとてもにぎやかです。
確か、クリスマス、ですよね・・・・
「ある日の二人」シリーズ第4弾です。・・・なんとも季節外れなネタ(汗
そのへんは大目に見てください。それでは、またまたほのぼのまったりどうぞ。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
遠野秋葉は兄である志貴を監禁し、拘束してじわじわと餓えと快感で責め苛んでいた。そんな秋葉の望むのは、自分の身体に生えた異形の性器から湧き出る液体を兄に飲んで貰うことであった……
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
己の体の変調を悟った晶。だが医者に行ったり隠したりする前に彼女はおもむろにておねーさまである秋葉に向かうとその股間を……「オティティーヌ!」
アルクェイドによる志貴との秘めやかな逢い引き(デート)。
TAMAKI様ならではのしなやかな文章をどうぞ。
TAMAKI様からのCLOCKWORKへのいただきものです
く、何をする気なのだ……!
飛び掛ってくるのか……?
その理由は?
何だ?
何なんだ?
理解、不能。
―――シオンほのぼのSSです。たまにはこういうのもいいかと(笑)
丸い硝子製の器に煙草が剣山のように入っていた。
灰皿のついでに、たまっていた食器類を全て洗い、机の上を台ふきんで拭い
ていると、灰皿からこぼれたのか一本の吸い殻があった。
それを取ると、茶色の吸い口に、紅い、口紅がついていた。
志貴と一子との情景……、二人の距離感や漂う雰囲気を煙草という小道具を
使って巧く描かれています。一子さん好きはぜひどうぞ。
西奏亭の30万HIT記念として頂きました。
西奏亭への頂き物の掌編二作品です。
翡翠の台詞のみで構成されたお話、『ある喫茶店にて』
志貴の「あいつ」への思いを綴った『夢一夜』
書き方や内容は違いますが、ふわっと残る何かが印象深いです。
もし、メルブラに『彼女』の出番があったら、どんなかな〜という作品です。
誰でも思いつくお話なので、軽く読み飛ばしていただければ幸いです。
ちなみに、Kパート直前を意識していたりします。
(「SS倉庫」の「小ネタ集」においてあります)
――――――――――――――――――――――――――――――――――
ぎしり。
再び、なにかの軋む、音。
それが、志貴が固く握り締めた手の骨が軋む音だとは、気付かなかった。
「うん。ピンチの時は、助けてくれるっていったよね。
その、約束。シオンは私を殺すつもりみたいだから。
―-酷いよね、私とも、『私』とも、『同類』のくせに」
無邪気を装った、冷たい嘲笑に、体中の血液が憤怒のために脈打った。
―――それでも、私には、引き金は、引けなかった。
---ようやく待ち望んでいた『日常』が始まる。
---大好きな志貴くんと登校し、大好きな志貴くんと教室でおしゃべりしたり、
---大好きな志貴くんとずっと一緒にいられる…そんな夢にまで見た日常。
さつき嬢の幸せを願ったこの駄文。
前回と比べ甘さ増量(当人比)かも知れませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。
■ その中身 - (868)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院に戻った秋葉、だが寝起きの股間をルームメイトに直視され……その盛り上がった中身には!
暗い路地裏に、また血の臭いが立ち込める。
そこにいるのは、ただの屍とソレを屍に変えた者のみ・・・
ScarFaceさんから頂いたSSです。テーマは「バトル」。う〜ん、渋いっ
※Geftのページに置いています。
■ IKARI - (2094)
L.A NOAの剣さまから初の投稿をいただきました。
感謝。
投稿作品から閲覧できます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――ジョンソン曹長が被弾しました!!
―――姉さんしっかり!!戦場此処は戦場じゃありません!
どうやら琥珀はその空間が出す幻惑に嵌ったようだ。
翡翠が琥珀の胸ぐらを掴み拳で往復ビンタをかます。
―――・・・ふぃふふぃひゃむ・・・ひひゃひ・・・
琥珀は腫れた頬を抑えながら僅かに口元から流れる血を拭う。
―――姉さん。後一息で志貴様の勝ちです。さぁ、とどめを
■ 狂気の暴走 - (2479)
ある日の遠野家。
それは普段通りの一日が始まる筈だった。
・・・何て訳あるか。
ここは遠野家、あの人がいる場所。
何もない日なんてある筈がない。
その人の思惑通りに今日も騒動が巻き起こる。
毎度のお馬鹿なSSです、お気楽にお読み下さい。
らぶらぶなアルクェイドと志貴。そしておちょくられるシエル先輩。(ある意味)愛と哀しみの(笑える)物語です♪ 寄贈物ですので、Giftsからどうぞー♪
■ 再会 - (2032)
某所に送ったSSの修正版です。
志貴と秋葉の2度目の再会場面です。
ロリ月待望の第3弾!
……君は、この(作者の)狂気に耐えられるか……?
合言葉は、レッツ、ロリ化イン!!!
とういわけで相互記念にすぺしゃるさんから頂きました、私SHUのリクエストSSです。
テーマはロリ翡翠&レン。う〜ん、萌え
※Giftに置いています。
■ シエルより - (1517)
・・・どうしてこんな写真が・・・
ある日、突然、いつのまに撮られたかわからない写真が送られてくる。
その送り主は・・・シエル先輩?
500HITリクSS「独りの時は、恋しくて」のアフターSSとなってます。そちらを読んでからどうぞ。
■ つちふで - (1749)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
志貴を好きな晶ちゃんの身体に生えた凸、それを志貴の手がまさぐると……晶ちゃんは震えながら愛撫を受けて……
でも、それの本当の正体はというと……
SHUさんから戴いた年賀SSです。
SHUさんのサイト、Freesiaにおいて公開されている
同タイトル作品の翡翠視点バージョンです。
ドタバタで、ギャグの楽しいSSです。
メルブラのシオンのSSを書いてみました。
今回は-Side シオン-をアップいたしました。
「志貴は言いましたよね、この服は目立ちすぎると」
「それなら、派手じゃない服を選んで下さい」
「こうしてあなたの胸に抱かれていると落ち着くの。」
「秋葉様・・・いいんですよ、我慢なさらなくても。」
薄暗い離れの和室で、夜、屋敷を抜け出す志貴を心配する秋葉を優しく包む琥珀。
それを見るのは、闇に浮かぶ銀色の月のみ・・・
相互記念にSHUさんより頂きました♪
青い空
白い雲
山は色づき
赤や黄色の葉は風に舞い
地面一帯に絨毯を敷く
そんな秋の日曜日をレンと過ごす志貴。今日も暖かい日差しがさんさんと降り注ぐ。
■ 溺れる赤月 - (3737)
秋葉は快楽の虜になっていた。兄である、志貴によって生み出される欲望に溺れていく。彼のためになら、どんな事も受け入れよう。それが私の望んだ生き方だから。
彼らに一言。
■ 雨の降る日 - (3036)
降り注ぐ雫に誘われて、白い吸血姫は彼の元へと訪れる。
思考の隙間に潜りこむ雨音に紛れ、彼女はふと思いついた言葉を口にした。
「――志貴は、さ」
「ん?」
「わたしと出会わなかった方が、良かったのかな?」
■ 月姫前話 - (3671)
『エロゲ男キャラ最萌祀』というお祭りに投稿したSSです。
ゲーム本編が始まる少し前、久我峰と秋葉の婚約の時のお話です。
「秋葉をくれてやる。まさか不服とは言うまいな?」
「……は?」
メルブラで登場したエーテルライト。
それをついに使えるようになった秋葉は志貴に使う前に実験台に使うことにする。
………哀れ、被害者(笑)
久々の(壊れ)ギャグSSです。
■ 転寝 - (2665)
うとうとと眠ってしまった秋葉。
そんな妹を目撃した志貴は、つい・・・・・
別にえちぃお話ではないです。
普通にほのぼのです。
短いお話ですので、お気楽にお読み下さい。
久し振りのSSです。
---目を開けると、そこには世界で一番好きなヒトの顔があった
さつき嬢の幸せを願ったこの駄文。
ただ甘いだけかも知れませんが、お楽しみ頂ければ幸いです。
仁あにぃさんから投稿SSを頂きました〜
生き返ったさつきは、念願かなって志貴と結ばれる。
幸せいっぱいなさつきを待っていたのは、式のある
置き土産(!?)だった。これからの二人の運命は……?
あーぐらすさんからの投稿SSです。
志貴とシオン……最悪の結末から始まる序曲
メルティーブラッドのシオンSSです。
激しいネタバレですのでまだ未プレイの方は読まないことをお勧めします。
いきなりやってきた志貴に驚く琥珀・・・
私、睡魔がSHUさんから年賀SSとして頂きました。
side-S や side-Aとは違った雰囲気を味わえます。
志貴は正月を琥珀と過ごすために屋敷を出る・・・
秋葉はその後を必死の思いで追いかける・・・
新年記念SSです。両A面SSです(笑
■ 凸茸 - (1261)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
浅上女学院の朝、秋葉が見たのは同室の羽居に生えた凸だった。そしてそれは琥珀の謎の漢方薬、凸茸の副作用であった……生えてしまった凸を戻すためにはいったいどうすれば?
12月31日年末企画として数時間おきの更新!
第一回目はアルクェイドです。
「も〜い〜くつね〜る〜と〜お正〜月〜ぅ〜」
「アルク・・・」
「ン?何?」
「・・・・・・今何日だ?」
「12月31日」
「何時?」
「12時少し過ぎ」
「・・・・・・後12時間切ってるんだぞ?」
この広い屋敷にレン一人は辛すぎた・・・
そんな「レンちゃんのおるすばん」をテーマに書きました。でも、最後には全く違ったオチに・・・私のサイトの500HIT記念リクエストSSです。
2人だけの屋敷で翡翠は何を想う。
SHUの送る翡翠 True End のアフターストーリー「ある日の二人」の第一弾です。
うあ・・・なんてタイトルでしょうねえ・・・(汗)
我ながらとんでもないタイトルをつけたものだと冷や汗だらだら。まあそれぞれが誰を指すのかはすぐに分かるかと思いますが(笑)
リクをもらった蒼香のクリスマスらぶらぶssを目指しました〜。大体こんな感じで(お
なんて言ったらいいのだろう・・・。白を基調にしたシンプルなデザインのドレスは、蒼白い光に包まれて、まるで・・・
「あはは・・・蒼香ちゃん、妖精みたいだ・・・・」
「・・・・ばか」
自分の誕生会を開いてくれたお礼に、アルクェイドは
ミニスカサンタのコスプレでみんなにプレゼントを配る。
従順なひすこは人形(用途それぞれで不明)、
そして巨乳の秋葉、萌え女子高生なシエル…………
「こ……これが……私の胸…………」
不可能が可能になる奇跡の日、少女達は未来を勝ち取る……のか?
幸福って、何?
レンのそんな素朴な疑問から始まるお話。
そんな風にして、私と志貴がいれる時間は短い。
その時間は凄く幸せ。
でも……時々、怖くなる。
こんな風にいれる時にも終わりが来るって、知ってるから。
その終わりは次の日まで、とかじゃなくて永遠の。
だから、とても怖い。
■ 薄闇 - (1506)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
秋葉のその身体に生えたまがまがしい男性の象徴、恨みと呪いによってそのものを
生やさんと願った少女を、秋葉は屈服させる。そして薄闇の中で……
■ 誘惑 - (7975)
CLOCKWORK 10万ヒット記念
TAMAKIさんリクエスト。
アルクェイドと志貴の18禁。
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
志貴を呼び出す一通の手紙、その主の望みとは……だが、思いも掛けぬ凸が凸で凸なんでもう大変なんですよ奥様、という感じの頭の悪いもっこりSSです、覚悟してください(笑)
10万ヒット記念SS
しにを様リクエスト。
「遠野の鬼」の続編、あるいは「腕の中の卵」のパラレル。
【説明】
「Moon Generator」のScarFaceさんから頂きました小品です。
【内容】
ふと、思うことがあった。
さして大した事でもないのだが、
しかし気になって眠れなくなるような──
素朴で、単純な疑問。
はたして──
──俺は、一体──
ども、Parasite eveです。
4作目は、急遽先生のSSになりました。
私なりに考えた月蝕、もう一つのストーリー。
どうぞお楽しみ下さい。
■ 夢 - (2575)
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、投稿最終作。
グレンさんの作品です。
過去から現在を繋ぐ夢の中で出会い、そして夢が覚めた後もまた
隣にいた少女。彼女との約束を果たすために、ここへ帰ってきた―――。
月姫キャラで萌えを追求するお祭り「萌月祭」、終盤作、
SHUさんの作品です。
本能(!?)の赴くまま志貴に甘えるレン。
レンに甘えられて悪い気がする人なんてこの世にいません。
そのうち志貴も本能に赴くまま行動し始めて……
登録遅れて申し訳ありません。
月明かりに照らされた夜伽の後の寝室で
アルクは志貴にずっと抱えていた不思議を問うた。
「どうして志貴は殺さないの?」
戸惑う志貴にアルクは微笑んでもう一度問う。
「志貴は私が血を吸わない訳は知ってるよね。
でもね。私はどうして志貴が殺さないのか知らない。
・・・それってずるいよ。私も志貴の事皆知りたい。」
血を吸わない吸血姫の言葉に
人を殺さない稀代の殺人貴は自分を見つめる為に瞳を閉じる。
「……秋葉さん、あれで結構恥ずかしがりやですからね〜……」
……え……初のバッドエンド!?
「……あ、秋葉……違うんだ、待ってくれ!!秋葉ーーーーーー!!!」
夕焼けに、虚しい俺の叫び声が響いた……。
……ギャグですが、何か?
シエル先輩の○○歳の誕生日!(笑)
……カレーケ(以下ネタばれのため削除)
どうぞご賞味あれ(爆)
月姫キャラで萌えを追求するお祭り「萌月祭」、
すぺしゃるさんの作品です。
平和な遠野家に混乱と狂気をもたらした一冊の洋書……。
その洋書が次は翡翠に牙を剥く!!
はたして翡翠の運命は……!?
注意:やっぱりギャグです。
ども、やっと3作目完成しました
今度は翡翠のお話です。
実力不足なSSですが、是非読んでみて下さい。
■ 月光 - (893)
月姫キャラで萌えを追求するお祭り「萌月祭」、
月詠さんの作品です。
シエルと秋葉の不思議な邂逅。そして、月夜に志貴を思う秋葉。
この人はなんて・・・・・
暖かいのだろう。
Parasite eveです。
サジタリウス様の投稿作品第二弾です。
紹介させて頂きます。
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、
ScarFaceさんの作品です。
日常と、非日常と。
現実と、幻実と。
あらゆる世界は紙一重──
一重に反する、鏡の世界。
誰かがやってそうなネタですが・・・
沈みかけた夕日が海辺を照らしていた。
海辺に二つの人影があった。
影の一つは男性で岩場に腰掛けていた。
もう一つの影は金髪の美女で岩場に腰掛けている男性を向いている。
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、AAAさんの作品です。
AAAさんのコメント
「笑いあり、怒りあり、バトルあり、ギャグSSです。
どのキャラも壊れてる。普通に見えても、何処か壊れてる。
オチの無いギャグをご所望の方は、是非見ていってください」
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」投稿作品、
40%の60Lさんの作品です〜。
ときは幕末(ウソ)集いたるは、三人の英傑、『アカシャの蛇』ミハエル=ロア=バルダムヨォン。『混沌』 ネロ=カオス。そして『殺人貴』 遠野志貴。
月姫最強最悪のメンツが、『萌え』という概念について激動の議論を飛ばしあう、この不毛な戦いのすえに……真理はあるのか!?
平凡な一日シリーズ第一弾!(笑)
ごく普通の(?)ありきたりな一日。
……ま、嘘ですがw
■ 女の手料理 - (3137)
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、
月詠さんの作品です。
ある日突然妹らしくなってしまっていた秋葉。
甲斐甲斐しくエプロン姿で料理をするその姿に、
果たしてだまされていいものなのか……?
月姫キャラで萌えを追求するSSのお祭り「萌月祭」、
てぃーげるさんの作品です。
誰もが夢見て誰もが半ば諦めていた萌え萌えシエル。
風邪をひいて志貴に甘えたいシエルと、志貴とのほんわか
心温まるピュアストーリー(!?)
ども、2作目アップしました。
今度は琥珀さんのお話です。
実力不足なSSですが、是非読んでみて下さい。
このリンク集を発見して、皆さんのお話を読んでいるうちに「自分でも」と
思い、頑張って書きました。
処女作という事もあり、内容はもう誉められたものではありませんが、是非
読んで頂いて感想等頂ければ幸いです。
三人祭り(巴戦)の参加作品。
阿羅本さんのショタ志貴シリーズの番外編。
今回は18禁です。
月姫キャラによる萌えを追求するお祭り「萌月祭」、あーぐらすさんの
作品です。
朱鷺恵の家に二人っきりで夜を過ごすことになった志貴。
新婚気分でいちゃいちゃしてみるが、それと同時に二人の心にはふつふつと
湧き上がる衝動が……?
「……と言う訳なんですよ。それでも、
『離れの和室なら掃除しても構いません。
ただし、くれぐれも箒は使わないでください』
って言うんですよ、翡翠ちゃんったら。
酷いと思いません、志貴さん?」
そんな琥珀さんの愚痴から始まった、ある日の情景。
……絶対によそ様で使われてるだろうと言う事を覚悟の上で公開する月姫SS処女作です(だめじゃん
■ 腕に抱く卵 - (1462)
「お眠りになっていたのですね、秋葉さま」
「兄さんがね、お日様を浴びたいって」
「そうですか」
琥珀は、嬉しそうに自分の腹部を撫でさする秋葉を見つめた。
といった感じの暗めのお話です。
秋葉と琥珀だけの日々。
閉じた日々。
それと、ごめんなさい(あとがき参照)
■ 思い出 - (1826)
始めて私が書いた月姫ssです。
志貴とアルクを描いたほのぼのストーリーです(凄く短いですが)
ぜひ見てやってください。
黒野 章さんから、あぐれっしぶのサイトに寄贈していただきました。
アルクェイドと志貴のある一日のお話です。
月姫キャラで萌えを追求するSS祭「萌月祭」の
SS、真さんの作品です。
休日だからと惰眠を貪る志貴を待つ秋葉。
たまには兄さんに甘えたいと溜息をつく彼女の元に訪れた黒猫レン。
レンが秋葉に見せた夢は……
「にゃにゃん♪」
阿羅本さん作通称ショタ志貴シリーズの私的番外編。
暇で退屈をもてあましていた志貴に琥珀さんはひとつお願いする。
「志貴さん……しませんか?」
18禁ではありません。
■ 遠野の鬼 - (2835)
暗い地下室に秋葉は一人降りる。扉を開くと暗闇の中から漂う死臭
亡骸となった志貴に秋葉は歩み寄る。そしてその赤い唇が呟きを発する……
「その血も……その肉も……何もかもわたしのものです……」
■ 玩具遊び - (3660)
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
体育倉庫の中で志貴に傅くのは玩具となった少女達であった。玩弄する志貴の手によって妹と先輩は……
萌えSSを追求する(予定の)、「萌月祭」へのすいすい水夢の作品。
朝起きたら、女性陣が萌えを追求し始めていた。妖艶な琥珀さん、
あくまで普通の女の子の中に萌えを模索する翡翠、レンのコスプレを
して幼女属性を己に纏おうとする秋葉、裸で転がされるレン。
この狂乱は、果たしていつまで続くのか!?
すいすい水夢のサイトで月姫SSを募集する「萌月祭」の
SS、AAAさんの作品です。
萌えについて一子に相談に来た志貴だが……?
「今回は『一子さんで萌えSS』というネタで攻めたいと思います。
言わば私の妄想をSSにしました!
皆さん納得される出来に仕上がってるか心配ですが、ご覧くださいませ」
■ 月下繚乱 - (7332)
一度目は偶然、二度目は……。
妖は妖を呼び
魔は魔に惹かれあうのか?
邂逅する柏木の血と、遠野の血。
そして、魔を狩る血を宿す志貴は……。
ってな嘘あらすじは置いておいて、長らく放置の名『月姫』『痕』
『とらハ3』のクロスオーバー名ばかり連載温泉物、細々と更新です。
今回は二章前半ですが……、会話ばかりだし足踏みしてて地味。
後半に期待しましょう。……いつになるのやら(他人事のように
■ 美味礼賛 - (4129)
『もっとも美味なのは兄さんです』
秋葉のこの言葉の意味するところは?嘲笑う秋葉と引くアルクェイド、黙りこくるシエル、そして琥珀に持ち寄らせたのは瓶詰めの志貴の――
……偏ったへち作品なので、ご一読の前にご注意ほどを。食事中に読んだりしちゃダメだぞ(笑)
■ 差出人不明 - (4469)
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
差出人不明の封筒。その中に入れられていたのは淫らな光景の写された……当惑する人々と、それを企んだ計画者は志貴に近付いていく……
■ 放課後遊戯 - (1253)
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
人目を忍んで逢い引きするシエルと志貴。二人の淫らな遊戯はやがて趣向として秋葉を巻き込んで、欲望はエスカレーションする……
それぞれのEDを迎えた後の世界で、それぞれに迎えた志貴の死。
そのあと、彼女達はどうするのか、どう生き残るのか。
長くはない時間の中でそれぞれに「遠野志貴」をどう遺して、どういう風にその先を生きていくのか。
―――そんなお話。
取り敢えずベースになる志貴部分とちょっとだけ公開。
ちまちまと不定期連載予定です。
遠野家の屋敷では就寝時間が早めだ。
有間の家ではこれ位なら平気で起きていた時間だし、眠気もない。
増してや、時間を潰す物も無く・・・
現代の家庭とは掛け離れた世界に今、遠野志貴は身を置いているのだ。
今回のテーマは「月」「お酒」です。
■ 月下鬼譚 - (16086)
月姫∽痕混成小説
【10 第四日目 3〜異形】を追加。
彼が、
受け入れようと、受け入れまいと、
迎えようと、迎えまいと、
とりあえず、全員集合。
偽善者且つ偽悪者の、あの人、登場。
(過去のイベントで出した同人誌のWEB Ver.です)
帰宅した志貴の目に映る琥珀の姿。
なにか妙な仕草。
これは?
タイトル見れば一目瞭然ですけどね(笑
悪巧みも、怪しげな薬も、「出しちゃえ」も無い、琥珀さんです。
■ 領域侵犯 - (1516)
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
シエルに学校で呼び出された秋葉が向かった先には……体育館で待ち受ける罠と、仲の悪い二人の諍いはやがて。
■ 裏姫(仮) - (7384)
「わたしは昔、魔法使いに会ったことがある」
どこかで聞いた台詞。何かが間違った台詞。ずれる歯車。歪んだ世界。
性別転換ものリレー小説です。第二展示室内にて連載。
現在第七話まで掲載中。さっちんヒロイン属性強化システム、大絶賛可動中。
この作品は、以前掲載させていただいた別れの後(2)のちょっと前に書いた作品です。
内容は、(2)の正反対な感じで、ダークな物だと思います。
設定は、アルクェイドトゥルーエンドのその後話という感じです。
・・・志貴・・・暴走・・・
アルクェイドが街でもらったもの。それを見せられて言葉つまる志貴。
可愛らしいアルクェイドが志貴に首ったけなお話です。
どうぞ、お楽しみ下さいませ。
阿羅本 景様からCLOCKWORKへの寄贈作品です。
「根も葉もない噂を立てようと思います」
そんな、なにげない琥珀さんの言葉。
特に気にせず登校した志貴と秋葉。
しかし、そこには既に……。
西紀さんより西奏亭に寄贈いただいたモノですが……。
ぜひ、お読みください。凄いですよ。
■ 殺人衝動 - (9387)
長編二次創作。
10/06更新
現在四話まで
「月明-Lunatic Moon-」の続編にあたるSSです。
もちろん弓塚さつきSS。
ようやく更新、そして月明3部作2部目ホソイツキ完結です。
さつきは混沌と対峙する。遠野志貴を守るために。
ゲームばっかりしていて、近視になってしまったアルクェイドは……
名は体を表す。
もう、そのまんまです(笑
夏コミでのSS本収録予定だったSSをアップ。
いつものメンバーで海水浴にやってきた志貴たち。
彼女達の水着姿は、まさにビーチの視線独り占め。だが、
白ビキニが太陽さえも霞む輝きを放つアルクェイドの影で、一人心沈む秋葉。
そんな秋葉に、琥珀は偽乳水着をプレゼントするが……!?
■ 朝の基本 - (8485)
当然朝は…。
(自称清純派新刊のマンガサンプルです。dojinコーナーにおいてあります。)
「もうやめろって三人とも!家が壊れるから!」
「兄さん!こんな人外と関係があるからいけないんです!もう縁を切ってください!」
「そうよ!こんなカレー臭い女とは縁を切っちゃえばいいのよ!」
「何を言ってるんですか!秋葉さんはあなたに言ったんです!」
「両方にです!人外ズ!」
三人とも人外だと思います・・・
あぐれっしぶによる第9弾。
申し訳ありません。今回が一番問題作かもしれません・・・
歌月十夜必殺・地下室エンド後のお話。
飼われる『志貴さん』。
バカっぽい設定ですがくらーいお話。
でも、本当に飼われているのは誰?
顔を赤らめ口ごもり、秋葉が志貴にしたあるお願い。
「○○て欲しいんです」
志貴は驚きつつも優しく頷く。
そして……。
秋葉誕生日SSとして書いていたものですが、内容があんまりなので
冠は外しました。それと15禁くらいかと思いますが、一応18禁での
チェックにしました。なのであまり……な話ではありません。念のため。
志貴を誘惑する琥珀、琥珀を見つめる秋葉、姉と志貴のコトに惑う翡翠、
そして志貴……誘惑の夜は更けてゆく。そして淫らな息が流れて……
Moongazer100万ヒット記念SSです。
秋葉の誕生日を前にするも、何を送ろうか迷う志貴。
先立つものもないし……。
はたして志貴は?
と言った感じの、秋葉お誕生日記念SSです。
珍しくほのぼの話。
かつ読み返して気恥ずかしい作品に。
秋葉さん誕生日SS(09/21)
22日ではなく、21日
3サイト合同企画「三人祭り」来訪者迎撃作品です。
阿羅本さんの連作シリーズ、通称「ショタ志貴物」の続編……、のつもり。
ある目的を持って、ある場所を訪れた志貴。
そこに待つのは、青子先生と同じ蒼崎の名を持つ女性。
稀代の人形師にして、魔術師。
怯える志貴を見て、彼女の目が妖しく光る。
言われるままに肌を晒す志貴、そして……。
あくまで『月姫』で『空の境界』じゃないんだよー、と呟いておこう。
志貴が学校の廊下を歩いていると、前から青い洋服を抱えたシエルが歩いてきた。
「先輩、その洋服はなんですか?」
志貴はシエルの持っていた青い洋服を見て尋ねた。
「これですか? 今度、生徒会が主催する劇で着る衣裳です」
答えたシエルはなぜか上機嫌だった……。
「一番その影に怯えているのは貴様自身ではないか」
「……だって……だって! 怖いじゃないですか!!」
突然の朱い月の攻撃の動揺するシエル。
当の志貴は。
「その目は反則だ……!!」
壊れていた。
すいすい水夢さんから頂いたキリ番リクエストのSSです。
あのお方の観察記録です。
「遠野家の監視システムは凄いですねー、人外の方にもばれないんですから…」
こっそり暗躍するには情報収集が必要なようです。
あぐれっしぶさんより、自サイト「うさぎの穴」に頂きました。
そんなこんなで空想科学月姫も第3回目と相成りました。
今回の標的はネロ教授、教授です(謎
666の獣の秘密に迫る、冷徹なまでの理論(?)お楽しみ下さい。
■ 黄月夜 - (4686)
サイト移転して半月……全くSS書いていなかったので、調子戻しに書いてみました。
話しの展開失敗しまくりですが、良ければ御覧ください。
やっぱし、月姫は男キャラが格好良い(笑
■ 紅玉求めて - (1426)
何百年に一度成るという真紅の実を食べると巨乳になれるという
とてつもない誤報を間に受けた秋葉は、単身アインナッシュの元へと
赴く。だがそこには、アインナッシュの実を福神漬けの染料にしようと
企むシエルの姿が……!!
藻間さんからSSを頂きました。
時南朱鷺恵お姉様のお話です。 朱鷺恵だから刻(とき)。あっ、石を投げないで下さい。(^^; 朱鷺恵さん、ここでは全然癒し系でわないです。どっちかというと危ない人ってイメージがあるんですよねー。私には何故か。
第五話アップしました
過去の話の続きです・・・・前回更新から1ヶ月。だめだなぁ (;´Д`)
この話は完全なサイドストーリです。かってな設定がかなりくっついてますがその辺はご了承を
■ 夢十五夜 - (3626)
イチゴさんこと、乾一子お姉様のお話です。イチゴだから十五夜。ああ単純。基本的にお笑いですが、考えてみたら、かなりヤバイ話かも知れないです。(^^; ここは有彦の屁理屈を間に受ける事にして。(笑) まあ、夢の話だし。(笑)
琥珀の作った(!?)妖しすぎる生物と対峙する志貴。
しかし、戦いの最中、彼は志貴に真の愛を問う……。
愛とは、そして萌えとは…… (この紹介文はフィクションです)
楽 透谷さんからのSS、第3話を頂きました〜。
■ 不眠の館 - (3317)
眠れぬ夜を過ごす志貴は、見回り中の琥珀と遭遇する。
部屋に戻った志貴だが、そこには……
同じくK-GO様に。
■ 夜食 - (2116)
深夜の屋敷で、志貴は翡翠の秘密を見てしまう。そして翡翠は……
Fair or Squall?のK-GO様への投稿物。
■ 変身 - (2849)
志貴が自室で読書をしていると、秋葉が入ってきた。
「あら、兄さんが読書なんて珍しい。何の本を読んでるんですか、兄さん?」
兄の珍しい読書姿を見て、秋葉は感心していた……。
統一シチュSS企画、第三回「CGからSS大会」参加作品。
秋葉とシエルに誘い込まれた志貴が目にしたのは、二人の少女のブルマ姿と……
■ 魔法の一時 - (2739)
三人祭り(仮)の出展作品
天戯恭介さんのDry? の続きを想定して書いています。
一人っきりのオトコと一人っきりのオンナがただ寂しさを埋めただけ。
ただ切なさを情欲で埋めただけ。
そうに決まっているし、そうだ。
そうなんだ。
--------
年齢制限なしの「それがわたし」も同時にアップしました。
しばらく一人でぼーっと考える。
平凡な日常、そして何より俺が望んでいたもの。
でもいいよなこんなにのんびり七夜さんとしゃべるのも久しぶりだし。
何て言うかあったかい…
あぐれっしぶによる第5弾。今回のキーワードはほのぼの、そして微笑みです!
■ 妄想具現化 - (2003)
「ちょっと来い!」
そう言って有彦が志貴を連れ出す。
「興味があったらこの乾様に言いなさい!何でも用意できるぞ?」
「あぐれっしぶ」さんより自サイト「うさぎの穴」に頂きました。
志貴の妄想が炸裂してます。
皆様、ご笑覧あれ!
久々更新、「三人祭」開催中でございます。
大崎瑞香さんの「なんて――酷い」の続きです。
夜。
月光の下で少女達が思うことは。
月光の下で少女達のすることは。
乱入者も現れ楽しいことになってます。ぜひ乱入どうぞ(笑
近寄ると、側面に文字が書いてあるのがわかる。
『拾ってください』
ダンボールには黒マジックでそう書かれていた。
志貴はそっとダンボールのふたを開けて中を覗き込む。
「にゃーん」
youさんからあぐれっしぶによる趣味のサイトに寄贈していただきました。
シエル先輩が…
3サイト合同企画「三人祭り」参加作品。
古守久万さんの「あの夏、一番静かな夜」「右手の痛みは」の、
続きを……、のつもりで書き上げました。
志貴をまだ愛している朱鷺恵。
いまだ心の底に朱鷺恵への想いを残している志貴。
それを知った晶がとった行動とは?
元作品へ敬意を表し、珍しくまっとうなお話です。
朱鷺恵さんが難しかったです。ええ、それはもう……。
さっちんです。
設定的にはアルクェイドトゥルー後を想定しています。
赤い夕日。
血のような赤。
溶け出す赤。
その中で。
二人は……
アルファ版です。
弓塚さつき嬢7万ヒットオーバー記念として勝手に捧げています。はい。
広大な遠野家の庭でデートをする志貴とアルクェイド、そんな二人が迷い込んだのは庭の一角にある謎の薬草園であった……そして、主である黒マントの少女の影が舞う!
というか、コメディ+らぶらぶものです。あとどうでもいい雑学が大量に含有されております(笑)。お楽しみアレ〜
「実はですねー、あるルートからボードゲームを作る依頼が来てまして、それが完成したので皆さんで遊ぼうと思っ たのですがどうです?」
「まあどんなルートかは置いといて…でどういったものなんです?」
「遠野家人生すごろくです!」
あぐれっしぶによる第3弾!今回は秋葉がご立腹です。
■ タマちゃん - (2211)
志貴と秋葉は夕食後、茶を飲みながらくつろいでいた。
「そう言えば、最近、近所の川にアザラシが現れるんですってね」
琥珀がニュースの話題を振った……。
今日の遠野志貴は何時にもまして燃えていた。
「今日こそ、今日こそは秋葉にちゃんと認めさせてやる!」
理論武装して秋葉のやつを納得させてやる!
あぐれっしぶによる第二弾!今回は琥珀さん最恐です。
ダイエットに失敗した(そもそもダイエットではなく豊胸が目的だった)秋葉
は、その言い訳に、苦し紛れに萌えを追求し始める。
「分かりましたか、半纏は『あどけない妹』こそ着るべきなんです!」
まさか『半纏』と『妹』がこれほどマッチするものだったとは
……確かにこれは―――『萌え』だ。
三人祭・乱入者現る!
古守作「2つの花」の続きとなる作品です。
離れで寝ることになった志貴は、その前に一風呂。
しかし琥珀さんの手管によりいつの間にやら……
和装メイドの2つの花。そしてまにあっく。
夏コミの自主通販も始めました〜
「有間、何度も言ってるだろ?タバコを吸えない位だったら死んだ方がましだ」
「まあ一子さんらしいって言えば一子さんらしいけど…」
有間は苦笑いを返してくる。
初SSです!駄文ですが皆さん見に来てくださいねー。
#12、久しぶりに更新しました〜。(マテ
#11の登録を忘れていました・・・しかもかなり前から・・・。
志貴達と合流することが出来た琥珀さん。
何故こんなところに連れて来られたのか?
そして、生命を狙われた有彦はどうなるか!?
とりあえずそんな感じの#12です〜。
「その呼び方、やめてくれないかな。わたしだって志貴くんって
呼んでるんだから、志貴くんも名前で呼んでくれないと不公平だよ」
殺人を責められながら、さつきは自分の呼称に拘った……。
乾家にて幻の銘酒を前にしていた志貴と有彦。
そこへ悪酔の状態で帰ってきた、十秒で一升瓶を空ける女、一子。
そして……。
天戯さんに無理を言って強引に頂戴した一子さんSSです。
今回は前編のみで、やりとりの楽しいコメディになってます。
後編は新たに書いていただいておりまして、完結してから読むも良し、
先に前編を読んで、こんないい処でと歯噛みして続きをしばし待つの
も良しです。
*追記
8/26完結しました。志貴がそれはもう……。 (from西奏亭)
秋葉トゥルーエンド後。
秋葉は愛する志貴を思って、ただ今はどこかに行っただけなんだと思って、そっと呟く。
兄さんが見えません……と。
そんな切ないTAMAKIワールドを堪能してください。
TAMAKI様からのCLOCKWKORKへの寄贈作品です。
ある日、遠野志貴が弓塚さつきを、遠野家に連れてきた。
気になる秋葉の心。
そして、無垢な弓塚さつきの笑顔。
それを見た秋葉は・・・。
しにをさんより、夢幻月華に寄贈していただきました。
いつものように志貴に手を出してもらえない事に業を煮やした翡翠は、
こともあろうに自分の盗撮写真を志貴に与えて脅迫させようという神をも
恐れぬ行動に出る。しかしその写真は琥珀に奪われ逆に脅迫され、さらに
秋葉は盗撮の意味を勘違いして志貴を盗撮し始め…………?
月姫版・「家政婦は見た!!」(かなり違う)
シエル先輩18禁企画「裏シエル祭」参加作品です。
秋葉を救うために絶命した志貴を救ったシエル、だが、その復活の代償として園からだが……
ショタ志貴物語、第一話になります
ショタ志貴物語のエピローグです。
全てが終わったあと、志貴が見たのは懐かしいセンセイの姿だった……
最後ぐらい押し倒され無し、と言うことで一つ(笑)
ショタ志貴物語第三話(第一話・第二話は掲載済み)
秋葉との離別後、様々なことがあったがようやく志貴は秋葉に会いに浅上女学院に赴く。そこには秋葉が志貴に会うことを拒んでいたが……
やっぱり押し倒されます、ショタ志貴だから(笑)
有彦×志貴です、ギャグじゃありません、女性向です。
そっち方面に耐性のある方のみどうぞ。
以前に某お祭りに投稿したものの改訂改題版です。
■ 肴 - (2020)
夕食後、志貴は秋葉の晩酌に付き合わされていた。
秋葉は酒の肴を持って来させるために琥珀を呼んだ。
風邪を引いて床に臥せっている琥珀の代わりに、翡翠が現れた……。
三人祭り参加作品。
しにをさんの西秦亭にある「昼下がりの乙女達」の続編。
志貴は4名の乙女に嬲られて、少年から青年へと(笑)
志貴(男性)嬲りものです。耐性がない方はご遠慮下さいませ。
でもいつもの瑞香のえっちですので(笑)
痛くはありません……多分(笑)
「未来と過去かぁ。遠野くんだったらどっちに行きたい?」
さっちん誕生日ssです〜(ちと遅し?
まあうちのHPではすでに飾ってあったのでいいかなあ、と(お
内容的には誕生日というより・・・お盆ですね〜。内容的にはまあ・・・この言葉だけでわかる展開というか・・・(笑)
秋葉シナリオクリアー後、ということでお願いします〜(おお
シチュエーション統一18禁企画『琥珀さんで一人遊び』編参加作品
夜中に琥珀さんの部屋でビデオを見ることになった志貴は思いもよらぬビデオの内容に圧倒されて……そして、琥珀の部屋で志貴と琥珀はお互いの……
3サイト合同企画「三人祭(仮)」参加作品。
大崎瑞香さんの『華雅魅』シリーズのアナザーストーリーです。
琥珀が来ない夜に、独り自分自身を慰める秋葉。
琥珀と志貴との秘め事を思い出している翡翠。
車の中での秋葉の一時。
そんな、鏡の乱反射のような一光景を描いています。
正直、元作品が巨大すぎました(苦笑)
三人祭り作品。
古守さんの「知得留先生の淫らな誘惑?」の続きにチャレジ! です。
改訂しました。50(%)増量です。
すこしは打ち返すつもりで(笑)
シュチュエーション統一SS企画『琥珀さんで一人遊び』参加作品
離れ離れで暮らす琥珀と志貴、二人はお互いが居ない間にどうして夜を過ごすかの
話になり、他の人を抱かない代わりに自分で自分を慰めることを教え合う……
■ 慈慰:シキ - (1309)
シュチュエーション統一SS企画『琥珀さんで一人遊び』参加作品
志貴と密会する琥珀、琥珀は趣向を凝らして己の身体に……その様に興奮した志貴は琥珀にその欲情を……
えちいです(笑)
■ 住基ネット - (1863)
志貴とシエルは学校の食堂で昼食を取っていた。
もちろんメニューはカレーである。
食堂に設置されたテレビでは朝のニュースをビデオで流していた……。
秋葉の短い文章です。
寄り添う鼓動。
七夜のナイフ。
最愛の兄。
秋葉の想いはどこへ……
タイトルは適当です、すいません。
遂に始まった泥死合い(?)
いつの間にか当HPの50000HIT企画が、しにをさん、大崎瑞香さん等を
巻き込んだバトルロイヤルになっていました。
と言うことで月姫SS祭のお決まりで「三人祭(仮称)」と名付けた
「心のスキマ、お埋めします!」第1弾。しにをさんの「しづ心なく…」の続きです。
ああ、先制攻撃で不意打ちは成功な感じですが、そのうち反撃が恐いです……
「どうやったら遠野くんの目を向けられるかな……」
さつきは鏡を見ながら、志貴の目を引く方法を考えていた……。
■ ふふふのふ - (5591)
これをかいて、なにか大切なものを失った気がします。
もしかしなくてもロリ的でなおかつ陵辱チックで――。
やはりいつもの瑞香とは違うタイプを書いています。
■ 月明かり - (2321)
初めての月姫SS
贈り物ですけど載せてもらいました
少しでも多くの人に読んでいただけると嬉しいです
アルクのトゥルーエンド後の話です
ある日、ある朝秋葉の部屋。
悩みに悩んだ秋葉がとった行動は・・・?
SSページからも行けますけど、せっかくだからトップページの赤い扉を選んで下さい。
■ 哀・兄妹 - (2432)
遠野家に引き取られた身寄りの無い志貴と秋葉の兄妹。
双子の姉妹、琥珀と翡翠に仕える二人。
ある日、秋葉は見てしまう。
兄と二人の主人との淫靡なる姿を。
そして双子は望む、兄と妹とによる……。
タイトルは何ですけど、基本的に18禁馬鹿SSですので。
あるいは他人の褌で相撲を取るSS。
正確には、これ、名前だけ使用で月姫と違うし……。
それと、多分、間を置いて改訂すると思います。
■ 満恋 - (2334)
みつこいの最後。
志貴と秋葉の睦言。
甘々で瑞香は口から砂糖を吐きました(笑)
ひゃーですとも、ひゃー。
双子の姉妹、翡翠と琥珀。ある日志貴はひょんな事から翡翠と琥珀の衣装取り替えっこに付き合わされることになるが、そこに秋葉も巻き込まれて……いつもと違う衣装の秋葉と翡翠、琥珀に志貴の欲情が!
……えーっと、3人の中でヤられるのは秋葉です、衣装は見てのお楽しみ(笑)
■ 皆既/月蝕 - (1697)
古守久万の思う、月蝕とは。
自分の禁を犯してでも書いた作品。
ついでにリクエスト、お待ちしています(苦笑
春の匂いは……
志貴と琥珀の緩やかな戯れ
今更春のSSです(吐血
「魔物はは本当に存在します」
「はいはい」
「ハイは一度です」
「はいはい」
地下に封じられているという吸血姫と少年の出会いの物語。
うしおととらのパロディものです。
実験的に第一話を掲載! 連載化は不明です・・・・
「萌え萌えなヒロインとして生まれ変わってやりますよ〜!」
萌えヒロインとなるために研究(無茶)を重ねるシエルの前に現れたのは、
コートの下全裸の、例の赤い目のシエルさんだった!
「あなたでは私には勝てないわ、萌えで」 突如出現した自分の影、
エレイシアVerシエルに、元祖シエルに勝ち目はあるのか!?
■ つごもり - (4907)
七夜。
それはただの殺戮者。ただの殺人貴。
だから失われたものを取り戻すためには刃をもつしかない。
初めてのバトル物挑戦にドキドキしてます。
■ 白いリボン - (1451)
“かつて、暖かい団欒が存在した場所。失うべからざる人を失ってしまった私たち。その癒えることのない傷をそのままに、志貴様と私はここで生きている。姉さんが・・・姉さんの苦しみを少しもわかっていない私には・・・志貴様に愛される資格も・・・愛する資格もないのですから・・・”
タイトルが何かを意味しているならば、それは
「広い屋敷での生活はつまらない」
しかし実際は反語的に
「たとえ箱庭でも、遊ぶにはちょうど良い広さだった」
とでも言いましょうか。
志貴と半年ぶりの再会を果たそうとする都古。
そこにある運命のいたずらとは、かくも衝撃的なものなのか……
只今50000HIT企画募集しています。
夏コミ情報も掲載です。
どうぞよしなに
「それで翡翠。兄さんたちは今どこにいるの?」
志貴と琥珀のデートを邪魔するために動き出した秋葉と翡翠。
果たして二人の目的は果たされるのか?
それとも……
■ 紅月夜 - (4251)
全ての物語はここから始まった・・・・
月が語る運命の日の物語
■ 男の甲斐性 - (7746)
とある理由から、時南医院へ連れて行けと志貴にせがむ一子。
仕方なしと同意する志貴。
しかし、そこには目的の宗玄は不在で、いたのは娘の……。
あとは読んでみてください。
悶絶する事受けあいです。
一子さん好きも朱鷺恵さんファンも満足すると思います。
この修羅場の楽しい事……。 (from西奏亭)
気が付けば初めての月姫SSでした。
目を開けるとそこには、シエル先輩が立っていた。
「先、輩…?」
「はい、こんばんは♪」
「あ、こんばんは…、じゃなくて、」
何で先輩で俺の部屋が夜を?(何か翡翠入ってるなぁ)
■ 欠けた月 - (2255)
血に汚れた刃は、鈍く燻銀の月明かりを写す。
「月が――欠けているな。まったく、惜しい」
死徒を狩り、追い続ける志貴はある一人の少女を追い求めていた。出会って何を
したいのかわからないけども、ただその名前を問い、探し続ける。
それは約束の義務感か、あるいは憐憫か――
シリアス風です。
前に「さっちん小祭り」で掲載頂いた物のリファインというか、
レイアウト変更&軽量化したものです。
攻略&解説ページ風にして断片的にさっちんシナリオ(あくまで
私の脳内創造物)をもっともらしく語っています。
全7日で、とか、バッドエンドはこうで、とか。
前にご覧になっている方は特に見なくてもよいかと……。
それとあくまでフェイクですのでお間違いなく。
「こうして見るとずいぶんと大きな船ね」
「豪華客船まるごとで学校ってのも常識外れだよな」
秋葉と蒼香を乗せたヘリが船へと向かう。
学園船H.B.ポーラスターへと。
10日間の滞在期間に何が待っているのだろうか……。
といった感じの『サフィズムの舷窓』+『月姫』クロスオーバー
作品です。
4日目と5日目を更新しました。
アイーシャとアンシャーリーが新規登場です。
それと月姫パートのストーリーちょっぴり進行。
世界一の貧乳を決める大会、ワールドAカップも、ついに終幕の時を迎える。
果たして、秋葉はその手に栄光(!?)を掴むことができるのか!!
そして、鮮花と秋葉の友情の果てに待つものは…………!!
ワールドカップ終わる前に終わらせれなかったよーーーーーー!!!
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
遠野家の中で威厳を保とうとする秋葉。だけども兄の志貴とのデートで……
■ おしおき - (1785)
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
書斎で秋葉を手伝う志貴は、秋葉のスカートの中を覗いてしまい……
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
離れで睦み合う秋葉と志貴、その交情の中で秋葉は……
合い言葉は「おもらしでのーぱん」です(笑)
■ 帰郷 - (3216)
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
琥珀さんのいる信州の村に訪れた秋葉と志貴。そこでむつみ合う琥珀と志貴を前にした秋葉は……
志貴が厨房に入ると、中で琥珀が自家製
ソーセージを作っているところだった……。
■ 屋上階段 - (1391)
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
浅上のセーラー服を脱ごうとしない秋葉、そんな秋葉に志貴は制服を変えさせて……屋上階段で待ち受ける秋葉は、一体。
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
兄を説教する秋葉、だけど秋葉は狂おしい思いのままに志貴に誘惑の言葉を……
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
なぜかショーツを着けずに学校に来ている不穏な秋葉の行動に、浅上女学園の乙女達は額を付き合わせて悩んだ結果……
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
秋葉とのデートの待ち合わせに、ばったり居合わせてしまったのはシエルだった。
巻き起こる秋葉とシエルとの喧嘩の中で、秋葉の……
秋葉トゥルーED → 宵待閑話 → ひみつ(羽ピン:既公開) → 立待月夜 と続く、
秋葉シナリオに対する妄想具現化アフターストーリーです。
秋葉と志貴の狂おしいまでの愛の交歓。再び会う時は、きっと笑って会いたいと思っていたふたりの筈なのに……そんな作品です。
秋葉を愛する人は、全員に見ていただきたいSSです。
色々ありますが、30日のイベントにはナニカ用意したいと思います。
■ 天秤 - (7991)
・・・・・・・・・どっち?
■ 正体 - (9857)
アルクェイドは………。
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
魅惑の腰つきのために、秋葉は志貴の前で下にショーツを履かずに……
■ 刹那 - (1194)
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
刹那、秋葉とアルクェイドの対峙は――
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
愛しい兄さんとのお出掛け、そこで秋葉のワンピースのスカートの中は……
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
なんて、酷い。その言葉で秋葉を嬲るのは、浅上女学園の生徒会室で……
■ 疑惑 - (7881)
人生色々あります。
■ 幻聴 - (7655)
秋葉が何やらおかしな事を言っています。
■ ふくしゅー - (2790)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
ある朝、アルクェイドは志貴を押し倒す。そして「痛かったんだからにゃ」という呟きと共にアルクェイドは……何故かネコ……(笑)
『復讐』に続いてどうぞ〜
■ 復讐 - (3062)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
ある朝、アルクェイドは志貴を押し倒す。そして「痛かったんだからね」という呟きと共にアルクェイドは……
密かにショタ志貴風味(笑)
志貴性別反転シリーズ第6弾。です
一週間以上間隔があいてしまいましたね・・・・すみません
何というか良く分からない話になっていってますが、読んでやってくださいな(汗)
■ 秋葉の酒 - (2555)
「兄さん、私のお酒が飲めないと言うのですか?」
遠野家の屋敷での酒宴で、秋葉は志貴に絡んでいた……。
■ 逆しまに - (1760)
お姫様・お嬢様18禁SS企画『裏姫嬢祭』参加作品
いつものマンネリなナイトライフを解消しようと志貴はアルクェイドに、自分を
責めさせるプレイを……逆しまな夜が……
注。登場人物や話の傾向の項目を変更しただけです。内容に
変化はありません。
遠野家で行われていた楽しいトランプ会。しかし琥珀さんの
一言で志貴をめぐる争いに。
一体志貴の人権はどうなっているのか。そんなお話です。
その他に空の境界ssなどがあります。一応ギャグというか
パロディです。お暇な方はよろしければ是非。
秋葉は大学に進学して離れることに……それを志貴に告げる。
でもその志貴は……切なくなるTAMAKIワールドを堪能してください。
諸事情により削除しました。近々最新版と交換予定。
当HPへ、Moongazerの阿羅本景さんから頂きましたSSです。18禁?
裸Yシャツ、裸Yシャツ、裸Yシャツ。
以上のキーワードにピンと来た方は是非どうぞ(笑
君は布団の中のそれを想像できるか!?
ちなみに僕は「おねーさま」と呼んで貰いたいです、はい。
そうすればウハウハなので(笑
御舟美稀と言う少女の身体に転生した四季。
再会を祝して部室で酒盛りをしていると、酔った四季が
絡みだし・・・
「いや、これがなかなかイヤらしい身体なんだぜ?なんなら
見るか?」
「何言ってんだか ・・・って、おい?!脱ぐな馬鹿!!」
SS投稿掲示板からどうぞ 感想お待ちしております。
■ 白姫の森 - (1827)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加寄稿作品
純白の馬を追う夢を見る志貴。それはアルクェイドへの離別の恐れなのか、それとも……
うにさんの作品。空気の色や匂いが感じられる情緒的な作風です。振り返るとそこに、彼女たちが笑っていそうな、そんな感じです。
「貴方何者? なんで私を狙うのよ!」
剣を構え月明りに浮かび上がる少女はアルクェイドに
「私は魔物を狩る者だから」、と名乗る。
「・・・で? 俺にどうしろと?」
「あはは〜、志貴さんとアルクェイドさんは仲がいいんですね〜♪」
すこ〜し加筆修正しました。
KANONとのクロスかな? SS投稿掲示板からどうぞ。
「そうか、お前は妹のほうか」
槙久の頬の皺が蠢動するようにうねった。
6/1:完結
■ 我が祭 - (3547)
「何だろう! この俺の胸の高鳴りは!」
「それは萌えというものですよ、志貴さん」
「祭じゃ、祭じゃぁ!」
止めることができない秋葉の淫らな悪戯。
悪いのは――起きない兄さんの方です……
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
初恋と初体験の人、時南朱鷺恵。偶然にも彼女と保健室で巡り会った志貴は、折悪しく倒れていた。そこで朱鷺恵が志貴に持ちかけたのは……
ちょっと切なめですが、是非是非
「よかったら志貴さんにもしましょうか?」
「いいの?」
「はい。お嫌でしたら無理にとは……」
「お願いします」
といった感じで、タイトル通り耳掃除するだけのお話です。
ちなみに耳掃除する人2名、される人はそれ以上です。
美しい吸血姫を見て、志貴は静かに自分の「永遠」について思いを巡らす。
3週間ぶりの18禁ではないSSです(笑)
■ さつき - (1615)
「雪の降るところ」にはね〜〜さんから投稿していただいた弓塚さつきSS。
「日陰の夢」「新月闇」から続いています。
志貴の元から去ったさつき。さつきを必死に捜す志貴。
そして――
さっちんに幸せになってもらいたい!とはね〜〜さんが書かれた3部作3作目です。
「日陰の夢」「新月闇」から読んでください。
■ 新月闇 - (1142)
「雪の降るところ」にはね〜〜さんから投稿していただいたSS。
「日陰の夢」の続編でシリーズ3部作2作目。
教会のエクソシストを退けたさつきと志貴。
2人の前に現れたのは遠く日本から志貴を捜しにきた少女たちだった・・・
「日陰の夢」からお読みください〜。
たぶん月姫SS史上初のこの組み合わせ!
君は紅い弦を紡ぐ女神の涙を見る――。
「発端?」
次回発端は完結予定
オリジナルキャラも加わっていて文才は駄目駄目ですけど笑いと涙は120%保証します!!
投稿SSに入っています。
メールなどで感想下さると大変励みになります!!
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加寄稿作品。
アルクェイドの夢、それは朱い月の現、その中で志貴は姫君によって……
ちょっとフェチはいってますけども、えっちぃです(笑)
目覚め。
僅かに感じる息苦しさ。
鼻をくすぐるほのかな芳香。
柔らかい感触。
これは……、翡翠?
PCソフト『KISS×200』リスペクト作品。
18禁ではありませんが、その手のお話が苦手な方は敬遠した方が良い
と思われます。フェチ臭も強し。
自分に出番が少ないのは、貧乳おもしろキャラ秋葉と違い、使いどころに困る
巨乳であるからだと悟ってしまったアルクは、巨乳にコンプレックスを
抱いてしまう。そんな彼女を救おうとするのは、もう一人の外国産乳だった。
シエルとアルクの巨乳コンビの友情の果てに、君は何を見る…………
溶けてしまいそうな白い夏の陽光。
夏の終わりが近づいてきたかと思っていたのに、急に真夏に立ち返ってしまったかのようなある日。
冷房の入った店内で額の汗をぬぐいながら、俺は窓際の席に腰を下ろした。
夏の終わりにアーネンエルベで君と逢う。
弓塚さつき、シリアス(?)SS。
■ 華雅魅 - (2478)
遠野家の退廃的な空気の中で、琥珀さんは志貴を誘って秋葉のことを……ねっとりとして淫靡な夜の幕が開け……
志貴と琥珀が結ばれて残ったのは、妹どうしの秋葉と翡翠のみ――。
しかしこれは自分の罪と受け入れる秋葉
そんな切なく綺麗な思いを描いた作品をお楽しみ下さいませ。
しにを様からのCLOCKWORKへの寄贈作品です。
■ 音の線 - (3136)
アルクェイド・トゥルーエンド「月姫」後
愛しい吸血姫が千年城へかえった後、
抜け殻になってしまった志貴が出逢った人は――。
詩的なTAMAKIワールドをお楽しみ下さいませ。
CLOCKWORKへのTAMAKI様からの寄贈作品です。
■ 蚊取り線香 - (2172)
暖かさが暑さに変り始めた初夏のある夜のこと、
志貴が寝ていると耳障りな音が聞こえてきた。
「もう蚊が出てきたのか。蚊取り線香を出さないといけないな」
志貴は屋敷の中を探してみることにした……。
一応、当サイトの50万アクセス記念SSとなっています。
燈子の元を訪れるは、『真祖』蒼月の姫君アルトルージュ
と、そのパートナーである翡翠。
その目的は『直死の魔眼』 そして両儀式――――
「例えばこんな遠野家が」の続きだったりします。
SS投稿掲示板からどうぞ 感想お待ちしております。
■ 王国 - (5176)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
真祖・アルクェイドの眠る千年城ブリュンスタッド。眠れる姫君を守る
殺人貴・志貴と夢魔レンの……
■ 黒髪の少女 - (19175)
相対す、2人のブリュンスタッド。
白き姫と黒き姫。
実力の伯仲している2人。
勝者はどちらか。
又。
巻き込まれた志貴の運命は如何に。
――――――遠野志貴の朝は―――――――
「志貴ちゃんッ!起きろ〜〜〜ッッ!!!!!」
翡翠ちゃんに起こされて
「オッス、兄弟!」
四季と朝から顔を合わせて
「志貴ちゃん、四季くん、朝ご飯出来てますよ」
琥珀ちゃんのご飯を食べて
「兄さん、おはようございます」
秋葉がいて・・・・・・
SS投稿掲示板からどうぞ。 感想をお待ちしています。
■ 猫魅媚 - (5812)
〜アルクェイドと志貴の行為を見つめていたレンは……。
初めてレン主体で書いてみました。
※18禁部分は、ちょっと……(作者ロリ属性希薄なので……)
阿羅本さん寄贈作品です。
放課後の一時、シエル先輩と志貴の……。
「シエル主役でギャグでなくてしっとり系のお話」というリクエストに
見事に応えて頂きました。
シエル派の方もそれ以外の方もどうぞ。
カレーとお尻を取ったら何も残らないという蒙昧な通念を以下略。
今日もシエルとアルクェイドの間で繰り広げられる人外の戦い。
ふと志貴は疑問に思う。
どちらが強いのだろうかと。
会話主体のお話です。
タイトルがアレですけど、パロディには走ってないです。
令嬢・遠野秋葉の華麗なる一日……をドキュメンタリーでお送りしようとする
琥珀さんの悪巧みと、留まることの知らない暴走、そして秋葉は叫ぶ!「兄さん
の●液は私のモノです!」……そしてぼーぜんとする志貴、翡翠(笑)
Moongazer60万ヒット記念のコメディSSです。一応それっぽい表現
があるので18禁にしてありますが、全然えっちぃくないので安心してお読み下
さい(笑)
―――有彦が、姿を見せなかった数日があった。
そして関わった、人を吸血鬼化させる薬物。
……事件から数日が過ぎたが……
桐月図書館さんのSS祭りに寄稿した作品です。
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
未来視のヴィジョンを見る晶ちゃんは志貴に相談を持ちかけると、志貴が提案したのはレンによって夢からその力を考えることだった。だが、レンの淫らな夢の中で晶ちゃんは……
今回はちょっとフランス書院風タイトルです。
知得留先生、出番です!
放課後の茶道室で見たモノ、それは……
第7話「/未知と既知の狭間」
そしてエピローグ
第8話「おしまい。そして、はじまり」です。
乱れる。そして、堕ちていく。
いつまでも手を出さない志貴に業を煮やした翡翠は、不治の病だと偽って
志貴に一線を超えてもらおうと画策する。だが、翡翠が余命幾ばくもないと
知った秋葉は予想以上に悲しみ、次第に嘘だと言い出せない状況に。
さらに翡翠は琥珀の薬で本当に瀕死の状態になり……?
■ 或る夜 - (4118)
有彦は知らない、志貴くんと一子さんの秘められた出来事。
■ 人形 - (2287)
全ての事件が片付いてからしばらく経った日のこと、
志貴は翡翠を買い物に行かせた。
そして、これまでの経緯を聞くために
屋敷の庭の大木の下に琥珀を呼び出していた……。
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
晶ちゃんが書き記した初めての小説、遠野家の場で朗読されるその内容に秋葉が、志貴が、翡翠が、琥珀が戦慄する!というかその、内容がちょっとアレなのですがその、月姫SS史上に残る問題作の登場!はふぅ(汗)
今日のラッキーワードは和尚(笑)
ようやく書きました、けど短くてその上さっちんが………
分からない、今何が起こっているのだろうか
分からない、この私を抱きしめている男は何をしているのだろうか
ただ、一つ分かる事がある
首筋から胸元へ、じわりと広がる生暖かくそしてヌルリとしたもの
――――――――――――――――――――志貴くん…………
志貴を縛っていた鎖で、今度は自分を縛り始めた朱い月。
「……こうすればよいのか」
ほのかに頬を染め、身動きの取れない朱い月。それを目の当たりに
した志貴は、ついに欲望のままはっちゃけ始める……!?
(18禁ではありません)
■ 溺れる - (1547)
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
秋葉の代わりに志貴に抱かれる晶、そしてその晶の身体を味わいながら兄の残り香を求める秋葉、二人の夜の溺れるような淫靡な関係……
裏姫嬢祭参加作品『傀儡の夜』の続編にあたるSSです。
10000hit企画第3弾、kuonさんのリクエストで「志貴×アルク×レン」です。
MoonGazer様の裏姫嬢祭にて公開されている同名の作品の改訂版になります。
隠されていた夢の続きをちゃんと書きました。
ろりぃなアルクやレン、3P、ようぢょいぢめとエロエロ盛りだくさんです。
あちらで笑った方も、満足できなかった方も皆様おいで下さい(笑
■ 形見 - (1955)
志貴はさつきに血を吸われる直前に、
心臓の死の点にナイフを突き立てた。
灰になっていくさつきを下から支えて
いた志貴の体に布が落ちる感触があった……。
琥珀さんと志貴さんの柔らかな一時。
桜散る夜――秋葉さんと志貴さんの逢瀬。そこに一人――。
TAMAKIさんの詩情あふれる文でつづられる、秋葉さん的「酔夢月」をお楽しみ下さいませ
CLOCKWORKへのTAMAKI様からの寄贈作品です。
■ 逢瀬 - (2353)
志貴と秋葉の淫らの逢瀬。
順番が3と4逆になってしまいますが10000hit企画第4弾、
ケンシロウさんのリクエストで「羽ピンモノ」です。
秋葉に会いたい志貴、それを手助けする羽居。
そんな二人の秘密とは……?
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
志貴の妹のような存在だった有間都古ちゃん、ある日都古ちゃんが遠野家にお泊まりすることになり……兄妹になるはずだった二人の間の微妙な関係は、やがて……
有馬都古ちゃんのSSです〜
古守流「タナトスの花」という事でアルクェイドと翡翠。
二人のメイドにあれこれしてみたい人は是非どうぞ。
「志貴様、変態です」
いつもいつもいつもいつも胸の事でバカにされる秋葉は、ついに
胸を育てるために神をも恐れぬ(?)暴挙に出るが……?
暴挙といえばなんと、試験企画としてDNML版も同時作成しました。
こちらのページのDNMLリンクに登録しましたのでどうぞ〜
10000hit企画第二弾、琥珀LOVEさんからのリクエストで
「琥珀さんのチョーーーーーーーーーらぶらぶ+ほのぼのSS」です。
優しくえっちを目指した作品です。お待たせいたしました!(笑
■ 花咲く庭 - (2549)
遠野志貴はふと桜の木を見つける。その桜の木に誘われて……。
志貴と翡翠の甘い一時をお楽しみ下さいませ。
CLOCKWORK正式公開を記念して 阿羅本さんからいただいたSSです。
アルクェイドと志貴のラブラブな話。
18禁です。
■ 通学路 - (935)
かつてこの道で「ばいばい」という優しい声を聞いた。
たった一度だけなのだが、校門の前で偶然会って、一緒に歩いて帰った少女の口 から。
自己満足なSSです。あと、短いです。
朱鷺恵に、酔ってえっちになれと吹き込まれた翡翠は、寝ずに
頑張ってお酒を飲み続けるが、その無理がたたり、彼女の中に
潜んでいたえっちな「琥珀細胞」を覚醒させてしまう…(超意味不明)
あと、月姫情熱度チェックなるものをアップしましたので、そちらもあわせて
どうぞ。
■ 夏に咲く華 - (2788)
夏に囲まれながら。
汽車に揺られながら。
各々の想いに揺れながら、二人は邂逅する。
めいっぱいに咲いた華の中で。
■ 桜 - (1087)
ある日の夜、買い物ついでに志貴が公園を散歩していると
一本の桜の樹が目に入った。
「きれいな桜だな」
沢山ある桜の樹の中で、それは特に志貴の目を引いた。
志貴は足を止めて桜に見入った……。
蒼青動物園という怪しい動物園にやってきた志貴たち。
たくさんの動物の中で、一際人だかりを作る檻…
”メイドさん”の檻(笑)。「志貴様…助けてください……」
この動物園は、何か怪しい?
■ 邂逅=予感 - (3961)
志貴と式の邂逅。それは再会の予感。
今は擦れ違う。接点無き今は――
「じゃあ、一つ聞かせてもらっていいか?」
「うむ」
「なんでお前はー」
そう。
「なんでお前は、そんな格好なんだ」
そう。
そこにいた朱い月は、Yシャツ一枚だった。
と、いうわけで今度は朱い月が裸Yシャツだっ!!!
■ 春の夜の夢 - (2207)
腹の減った志貴に襲い掛かる翡翠の疑惑の目。
「何故志貴様は」
口が裂けたって言えるもんか。
何故なら・・・
やはり今回もあの人の影が。
頑張れ志貴。
結局ギャグだけど。
月姫世界初、を目指すはずだった朱鷺恵さんと志貴の18禁SS
初めての夜は、あまりにも静かだった…
(moongazer様でも、全話公開されています)
当HP10000hit企画第一弾、「妄想具現化プロジェクト」
天戯さんからのリクエストで「志貴×先生」です。
先生が志貴に眼鏡をあげた理由は実は他にもあった?という事でお楽しみ下さい。
■ 男の絶頂 - (2608)
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
生徒会の会議に出席する晶ちゃん、だがなぜか秋葉が議長をする会議の主題は晶ちゃんの身の上の……豪快にお笑いです(笑)
■ 夢現 - (5354)
夜散歩にでる。
寒空の中、一人の女性が立っていた。
「桜折る馬鹿梅折らぬ馬鹿って知らないか?」
「知らん」
シリアスでもないです。
花見SSです。
久々に仲間と集まることになったシエル。一夜の間に起きる出来事の中で、彼女は何に気づくのか?
シリアスっぽいギャグです。
「またここに来たの?」
聞き覚えのある声
「こんな時間まで一人でいるなんて誰か待っていたのかな?」
昔から変わらない大きなトランク
あの夜に会ったときと同じだ。
俺が唯一先生という言葉を使う人物・・・
「はい・・・お元気そうですね、先生」
■ 光景 - (4806)
先生は再びにこりと笑い、
「あら、私だって他人の心配くらいするわ。それとも私が心配するとおかしい?」
追い討ちをかけるような質問をぶつけてきた。
先生を書くのに挑戦したSSです。
春はキャラ変えの季節。昨日までの自分にさよなら。こんにちは、新しい私。
特訓の末、萌え萌えな妹として覚醒した(と思い込んでる)秋葉。
「お兄ちゃん……一緒に寝ていい?」
お約束の数々で、悲願の志貴ゲットなるか? 妹…それは星の煌き(意味不明)
■ お返し - (1945)
秋葉への三倍返しに悩む志貴に琥珀の入れ知恵。
「志貴さんコレなんてどうです?」
・・・・・・
洒落になりません。
こっちは間に合いました「ホワイトデー」SSです。
「兄さんコレにはフェラーリ一台分の費用が掛かっています」
マジ?
てことは
「はい。考えている通りです」
一ヶ月遅れのバレンタインSSです。
■ 一歩 - (992)
ホワイトデー記念寄贈SSです。
浅上女学院で3月を迎えた秋葉は、浅上ならではのホワイトデーの季節の中で有る少女と……
ホワイトデーSSです。
ホワイトデーの約束を楽しみに白無垢姿で待つ秋葉、そこに運ばれてきたのは担架で運ばれた……ギャグSSです。
■ 永遠の想い - (4683)
秋葉ラブラブなSSです。
「兄さん!!」
「は、はいっ」
URLが変更になりましたので、再UPです。
紅赤朱となった秋葉を救うには
「琥珀さん、もう止めなよ」
「笑わせないで下さい。私がそんな甘いと思いますか」
シリアスです。
琥珀さんSSです。
多分。
URLが変更になりましたので、再UPです。
■ 私の居場所 - (2899)
風邪をひいた翡翠は志貴の部屋の前まで。
「いいなー翡翠ちゃんは。志貴さんにお姫様抱っこしてもらえて」
「ね、姉さん!!」
URLが変更になりましたので、再UPです。
家に帰ってきた志貴が見たものは・・・
別にシリアスではないです。
URLが変更になりましたので、再UPです。
ちょっと時期をはずしましたが新年のお話です。
URLが変更になりましたので、再UPです。
■ 水割り - (1906)
遠野家では酒宴が開かれていた。下戸の志貴は秋葉に
水割りを作ってもらうことにした。
「どの水で割りますか? 六甲、南アルプス、
ほかにも色々な場所の水がありますよ、兄さん」
志貴が選んだ水は……。
■ うらら - (2398)
ある春の日曜日
遠野家での出来事
ひすこは誕生日記念(琥珀さん過多)かな?
「いじめてください…秋葉……お姉さま…」
心労の反動で、取り返しのつかないトンデモネエ世界に足を踏み入れ始めた翡翠。
果たして秋葉は、遠野家の面々は、翡翠を救う事ができるのか?
……あは〜 (←無理)
本編再構成:志貴が記憶を取り戻していたら……
その時志貴は、息が掛かるほど耳元で囁く誰かの声を聞いた。
――さあ、仇を討ちなさい。
ないしょシリーズの月姫バージョン第4弾にして、Web公開第2弾です
ただ琥珀さんを出したかっただけなンですけど、ね(..;)
一応、琥珀ED後のお話の―――つもり、です
あと、別のコンテンツでメール配信しているないしょシリーズのサンプルSSも公開していますので、如何でしょうか?
「ところでクリスマスイヴはどうしましょうか?遠野くん」
クリスマス前、シエル先輩の部屋での先輩と遠野くん、ふたりのお話。
おねーさんで攻め攻めなシエル先輩×子犬のよーな遠野くん(笑)の
バカップル全開な、ほのぼのラブラブSSです。
ビバ、シエル先輩攻め(笑)
今秋葉は笑っていた。
成すべき事。
それは既に解っている。
それを為すための力。
それらは既にある。
後は――そう、動くだけだ。
てわけで狩猟者の続きみたいな感じです。
やはりオチが・・・ふぅ。
■ 帰国子女 - (2536)
秋葉が浅上女学院から転校してきた初日、中庭で志貴と有彦と一緒に
昼食を取ることになった。
「秋葉ちゃんのいた学校って、やっぱり帰国子女は多いの?」
昼食時のひととき、有彦が秋葉に尋ねた……。
「えと、兄さん・・・あのですね・・・私と」
私は自分の部屋に居た。
そこで、兄さんに話しというのは―――
果たして秋葉は志貴Getとなるかっ!?(笑
志貴はレンの首筋を掻いてやった。
自分の足の届かないところを掻いてもらって、
レンはとても気持ちよさそうだった……。
■ 邂胚 - (9567)
真祖の姫の影にして最強の導。
彼女の名を呼ぶとするならば、そう『朱い月』―――
「誕生日おめでとう、アルクェイド」
「何を戯けた事を言っとるのだそなたは?」
「………」
■ 遠野麻雀 - (4356)
遠野家の面々で行われる麻雀、なんとレートは血液!
そして、そこに乱入してくるアルクェイド!
果たして、志貴は勝利を手にする事ができるのか!?
「ア、アルクェイド先生、今日はミニスカート…はぁはぁ」
「き、きっとあの下にはガーターベルトが……」
男子の人気(?)を独占するアルクェイドに嫉妬する知得留先生。
そんな哀れな地味女教師に、再びあの元祖先生が救いの手を!
誰もいない放課後の教室。
俺と先生と秋葉はお題について考えていた。
「弱点・・・ですか?」
「うん」
「簡単じゃないですか」
秋葉が呆れた目で俺を見る。
■ 傀儡の夜 - (2482)
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
初めての体験を持った瀬尾晶と志貴。だがその情事は先輩であり妹である秋葉の知ることとなり……少しシリアスでダークです。
「――」
その、彼の言葉。
それが引き金となり、彼女は――
狩猟者となった。
オチが強引だ・・・
「遠野。弓塚はやめとけよ」
志貴に有彦は告げた……。
正月、乾家に届いた品物とはっ!!!
……いや、バレバレなんですが。
データが飛んでるみたいなので再登録です。
■ 日溜りの夢 - (3733)
ある冬の日に志貴は琥珀に訪ねた。
「琥珀さん、幸せってどんなものかな?」
『MOON PHASE』のコピー本に掲載したSSです。
お暇なときにどうぞ♪
2/14のバレンタインSSです。
志貴が貰ったチョコレート、その中に入っているのは……そして双子の姉妹のチョコレートにも一つの仕掛けが……
■ オニは…… - (1451)
2/3の節分SSです。
遠野家の節分の習慣、そして乱入するオニ、飛ぶ豆、その他諸々です(笑)
志貴に(薬入り)チョコをあげようとする翡翠。
琥珀の妖しい入れ知恵に従い、萌え萌えなシチュエーションを
極めようと奮戦するが、
そこにはやはり、秋葉が立ちはだかった!
再登録、遅れてしまいました。
ナイチチという現象の、一つの考察。
「琥珀さん、秋葉のチチがない理由はなんですか?」
その答えは、そう突飛なものではなく。
きわめて単純で、故に汎用性の高い、考察。
(秋葉メインSS)
「実はお願いがあるんだけど、マウンテンバイクが欲しいんだ……」
志貴はわずかな期待を寄せて秋葉に頼んでみた。
長いタイトルですが、内容はコメディです(笑)。
孕ませてしまった志貴、さて問題は誰が一体孕んでいるか……
冒険者企画日本支部さま刊「裏秋葉祭後夜祭」初出です。
志貴にメイドの素晴らしさを再認識してもらうため、
某電脳街にメイド調教ソフトを買いに来た翡翠。
羞恥心で頬を染める翡翠を、じっと見守る琥珀。
そして、そのゲームをプレイした翡翠は……?
■ 鬼は…… - (2111)
月姫の節分SSです。
遠野家に隠された節分の秘密、襲いかかる鬼たち、飛び交う豆、そして殺人貴
が目覚める……と言うほど大した物ではありません、はい、お気軽にどうぞ(笑)
■ だし - (2207)
「あれ、琥珀さん、味噌汁のだし変えたの?」
「あはっ、志貴さん鋭いですね。今日は煮干から
だしを取ったんですよ」
■ ジュース - (1942)
月姫SS処女作です
翡翠の料理を食べて飲み物で口直しをしようとした志貴だったが……
■ 黒猫 - (2642)
黒猫が現れるという噂を聞いて、
志貴は昼休みに中庭にやって来た。
■ 月華 - (2215)
月姫SS同人誌『睨月』よりのWeb再録(PDF形式)です。
アルクェイドとの夜のデート、彼女が志貴にお願いしたことは……
ここに、一つの電話ボックスがあります。
それは、想像する世界を作り出す、秘密道具。
ごめんなさい。やっちゃいました(byらみえる
■ 降雪 - (1118)
私は今でもあの手を握られた時の事をしっかりと覚えているのに。
あの時の気持ちも、雪の感触も、凍てつくような寒さも、あの手のぬくもりも……
即興で作った短いSSです。
■ 浄化 - (1605)
遠野志貴、卒業。そして彼は旅立つ。自分にしかできないことをするために。そして、あの人と歩むために。浄化の道程は、ここから始まる。
夜。志貴の部屋で行われる秘密の情事・・・(謎笑
『オマエ、誰だ。』
ふと、そんな言葉をリフレイン。
シキは、遠野志貴を、どういう奴かと認識していたのか。
志貴は真実を知るべく、割烹着の悪魔に挑む(違
朝起きると、部屋の中が阿鼻叫喚の地獄絵図だった。
志貴は翡翠に、そうなった経緯の説明を求めるが・・・
初月姫SSらしいです(汗
遠野家からの逃亡も阻止された、ご存知戦うメイドさん・翡翠は
琥珀と共謀し秋葉を倒す計画を立てる。
果たして、薄幸のメイドさんは人間アンノウン秋葉を
倒すことができるのか……?
有彦「なるほど、ガンダムのキャラに喩えるとオマエがシャアで秋葉さんはセイラさんといいたいと」
志貴「いやちがう、初代にはもう一人妹キャラがいただろう?」
そして有彦も志貴も宙に散った……(笑)
新年会でカラオケをしていた志貴たち。
オンチな秋葉は一人歌うことを拒むが、
琥珀たちの挑発に乗り…。
遠野家のパーティーで、志貴をめぐり女の情念が爆発する!
もちろん遠野家も爆発する!
SSもホームページそのものも始めたばかりですが温かく
見守ってやってください。
月姫格闘の予想をSSにしてみました。
いちおーバトル関係?
書いてて脱線気味な秋葉編です。
月姫とKanonとヘルシングのパロディー。
第一回分は4p
■ 異伝月姫 - (5753)
すこしづつ削り取られていく、自我。
自分だった自分が薄れていく、その中で。
四季は独り苦悶する。はての無い闘いの中で。はての見えた絶望の中で。
劇は進行する。監督者の無いままに。それは異伝。
本物とは異なる物語。
ちょっと時期はずれですが、お楽しみ頂けたら幸いです。
途中から少しシリアスが入ります。
遠野秋葉18禁企画『裏秋葉祭』参加作品
アルクェイドと秋葉の争いから暴走してしまった志貴の、ある悲しい結末……一時アップミスがありましたので、修正して完全版となっています。
1/1は元旦、1/2といったらやることはあれしか有りません、ええ、もちろん書き初めや皇室の一般参賀じゃなくて、○○初め……秋葉であまらぶSSにしてみました。
タイトル通りのSS……
のつもりだったんだけど、翡翠が目立ちすぎたかもしれない。
あ、一応正月ネタの記念SSってことで。
■ クリ済ます - (2307)
クリスマス記念SSです。
クリスマスツリーを探す志貴が目を付けたのは……豪快なばかえろをお楽しみください(笑)
裸YシャツSS第2弾です。
タイトルは「姉妹」のわりに裸Yシャツは翡翠だけだったり。
前作(裸YシャツSS〜遠野家のとある1日の場合〜)の一応続編になるんでしょーか。
秋葉ノーマルエンド後の話。
意外な人物が出てる聞けど、ツッコマナイデクダサイ(泣
でも、内容はシリアスです
目が覚めて アキを感じながら 同じ時を過ごす・・・
■ 賃上げ - (2330)
「…分かったわ。そんなに兄さんは私に賃上げして欲しいのね」
私は、何を、望んだのだろう…
■ まっさーじ - (1930)
「さぁ、志貴さん。横になってくださいね」(じゅるり)
「その喉の奥から聞こえる水っぽい音は何ですか琥珀さーん!」
「女」社長、ねぇ…
秋葉ダメSS第八段
メガネですよ?
■ 壊れた目 - (1649)
あのね、僕、妖精さんが見えるんだ!
■ 将来 - (830)
「将来、かぁ…なにやってるんだろうな俺は」
時代が望む時、奴は黄泉帰る・・・
てか、誰だ望んだ奴(爆
タイトル通りのSSです。
一応メイン5人は全キャラ出るんだけど、秋葉がメインなのでー。
前作のシリアス作品Ture=tureと平行上にある闇の話
関西テイストの志貴が夜に吠える!
Ture=tureを読んだ後に読んでください
■ 手紙 - (1653)
俺の大事な人をこれ以上離れないように。
二度と俺達が離れないように。
駄作です(汗
選択肢付きSS再び……今度は文化祭!!
まだ分岐は出来てないので、OPだけですが……。
ほのぼの……じゃないなやっぱり(笑
アルクトゥルー後の話、志貴がかなりセンチです。
スコの初SSです。
八重しらぎさんの『膝枕の終末』さまへの寄贈作品です。
極意の伝授のために秋葉はアルクェイドの家を訪ねる。そしてそこで繰り広げられるバトル!……にゃー(笑)
■ 猫又 - (1902)
文化祭で秋葉の迫力の無い猫又姿を見て呆れた志貴は、
本物の迫力ある猫又を秋葉に見せることにした…。
アルクエイドトゥルーエンド後
彼女をどうしても諦めきれない志貴はある決意をする。
今回は遠野家の裏事情を書いてみました
■ 妹姫 - (1770)
「どうしたんだ、秋葉? 今日はずいぶんと機嫌がいいじゃないか」
シスプリファンは……読まない方がいいかもしれません。
■ 殊塗同帰 - (1207)
見慣れぬ夢を見る志貴……その夢現の世界の語る物は一体なになのか?
シエルグッドアフターのSSとなります。
秋葉いじめてます。いえ、嫌いではないですよ〜。
ただ、あの屋敷でのカーストでは彼女が実は一番下ではないのかな〜、などと思いまして。
読んでくれたら嬉しいです。感想書いてくれたら、もっともっと嬉しいです!
「兄さん、ちょっといいかしら?」
夕食の後にロビーで琥珀さんと談笑していた時に、
ふいに秋葉から声をかけられる。
これが私の初の月姫SSだったり・・・
■ 戦士の帰還 - (3192)
志貴バトルもので、翡翠グッドの後に当たるSSです。
秋葉の不慮の事故と、暗躍する怪異の影……今戦いが幕を開ける!
遠野秋葉18禁SSイベント『裏秋葉祭』参加作品です。
シキを仕留めるべく学校に赴いた秋葉。しかし、そこに現れたのは志貴の不思議な顔だった……
遠野秋葉18禁SSイベント『裏秋葉祭』参加作品
琥珀さんの言葉に乗って志貴は、秋葉を一室に監禁することに協力する事に……
秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』投稿作
遠野家の穏やかな生活の中で、秋葉は夜に志貴の部屋を訪れ……
合い言葉は「爽やか」(笑)
遠野秋葉18禁SSイベント「裏秋葉祭」参加作品。
琥珀と翡翠の双子のメイドさんによる、秋葉の……
■ 狂おしい夜 - (1033)
遠野秋葉18禁SSイベント「裏秋葉祭」参加作品
琥珀と志貴が結ばれた後、遠野邸では秋葉と翡翠の秘めやかな夜の生活が……
■ 駘蕩 - (1455)
遠野秋葉18禁SS企画『裏遠野祭』参加作品
志貴の帰還後、心の中の何かが変わってしまった秋葉は、まるで幼子のように志貴を求めるのであったが……
合い言葉は「にょ゛ー」(笑)
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品
下校時の秋葉を襲う悲劇……(笑)
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品です。
志貴と秋葉の微妙な関係、それがある日……
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品
秋葉の女の子らしい悩み?がありまして……というコメディです。
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品
アルクェイドと付き合っている志貴。だが、そんな志貴にある日秋葉がちょっかいを掛けてから……
■ 人形戯び - (1069)
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』投稿作品。
『遠い葦切』後の秋葉の世話をする、琥珀の密やかな楽しみ……
■ 夜想曲 - (1235)
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』投稿作品。
翡翠と結ばれた志貴を見つめて煩悶する秋葉は、ある日志貴の部屋の窓に見いだした光景に驚愕する……
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品です。
ある日目覚めた秋葉は、自分の身体に見慣れない物が……
■ ヤドリギ - (1485)
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品です。
志貴と幸福な日々を過ごす秋葉。だがその本当の姿は……
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品です。
殺人貴となり純白の吸血姫と過ごす志貴。だが、アルクェイドはある日志貴に……
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品です。
貴との出逢いの前に、秋葉は一人部屋のなかで……
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品です。
シエルの術によって生き返った志貴。だが、志貴は衝動に駆られるままに秋葉を……はーどこあ実用路線です(笑)
■ 純情可憐 - (1409)
遠野秋葉18禁SS企画『裏秋葉祭』参加作品です。
秋葉と志貴の結ばれた後の日々のお話です。
■ 月姫舞踏 - (2192)
遠野秋葉18禁企画『裏秋葉祭』参加作品です。
秋葉と志貴のごく穏やかな日々の物語……
「妹パンチっ!」
琥珀が最後まで喋る前に、秋葉の右ストレートが琥珀の顔面にクリティカルした。
不可視の領域最終話です。
■ 虚船 - (4248)
秋葉18禁SSです。
コンセプトは浴衣秋葉らぶらぶ陵辱(笑)
異能は異能を呼び寄せる
故郷――七夜の森に戻った志貴を待っていたのは―――――
*志貴とオリジナル登場人物がメインの話です
■ 月世界 - (2353)
ロアの凶刃をその身に受けアルクェイドは死んだ。世界が色を失なう。生きる意味を喪失した志貴は灰色の世界を一人さ迷う―
タイトルから察してください。
元ネタを知らないと全く意味不明です。
■ おっぱい - (2030)
秋葉ちゃんナイムネ暴走SS
■ 緋 - (1362)
緋色。彼女の髪。
風に揺れる彼女の髪。
それは美しく、禍禍しい。
緋色。暗い赤。
それは血の色。
遠野の血統、血を啜り肉を食む者達の証。
故にこそ――呪わしく、美しい。
シエル編トゥルーエンド後の話
今後の志貴の行動は・・
シリーズ完結
『終末の膝枕』さんへの寄贈SSです。
ちいさなパーティーの秋葉と志貴の光景を描いてみました。甘くらぶらぶ〜なのでお楽しみください〜
■ 家族の情景 - (2045)
家族ってこういうもんなんだろうねぇ・・・
AGM TYPE2
夢の中へ 夢の中へ
行って見たいと思いませんか?
脳ガキュン
いつものバカやっていた、夕焼けに赤く染まる昇降口。
それが、元気な有彦を見た、最後だった。
三咲町に繰り広げられる、4人のヒロインと志貴のアクションSS!
桐月さんのSS祭りに投稿させて頂いたものです。
戦いが終わった後、志貴達は・・・・
すべてが終わったと思われたが、シキからロアが乗り移る
シリーズ完結
第三話UP♪
秋葉ちゃん、今度こそ志貴と仲を発展することが出来るか?
リクエストの多かった盆と年末は有明にGOなあの娘も燃えています(笑)
7月29日、第三話UP
志貴、シキ、志貴、秋葉、シキ、秋葉、志貴………。
屋敷のところどころに刻まれた名前たち。
ちゃんと数えてみようと思ったのは、ただの気まぐれだった。
■ 夢現 - (2309)
10万Hit記念その1
その2が来るかは、非常に怪しい。
(来て下さい)
琥珀さん大暴走もの。
お勧め参考資料
仮面ラーダーV3と
スーパー1
要するに、壊れもの。
■ 夢の中へ - (2724)
しゅっしゅっぽっぽ……。
まあ、そんな話です。
タイトルから推察してください
(注:非18禁です)
■ 彼岸の境界 - (1651)
秋葉トゥルーEDのアフターSS。
沈む意識。
既に「向こう」に帰ろうという気も希薄。
気が付けば目の前に居る「アイツ」
俺は…俺は?
このまま…何処へ行く…。
■ 約束事 - (2089)
某チャットで行われたWEBドラマが原案。ギャグとほんのちょっぴりのシリアスで書いています。・・・まだ始まったばかりですが、末永く見守っていて欲しいです・・・m(_ _)m
■ ちんじょお - (3124)
遠野家。
秋葉は志貴に必要なものだったらなんだって用意する。
…たとえ頼まれてなくてもこんな物だって。
推薦登録、文責;桐月
幸せ家族計画?!(思いきり違う)
ごく普通の、秋葉視点SS。
ある朝秋葉が目覚めると、
それはいつもとどこか違う朝だった。
桐月さんの月姫SS祭りへの投稿作品です。
■ 秋朝 - (1794)
私が秋葉に感じたものを、一つの形にしたいと思い書きました。
少しでもそれが感じていただけたら幸いです。
■ 秋葉への道 - (3414)
Leafの痕とのクロスオーバー
先輩によって助けられた志貴は今の弱いままじゃ秋葉のところに戻れない
そのため修行をすることになるが・・・
「特別な一日」に対を成す様な、翡翠、秋葉、有彦、弓塚、琥珀の平和で穏やかな日々。
―――しかし、その裏で暗躍する褐色の影があった!(笑)
■ ついすと - (2750)
秋葉大暴走のSS。
ついにここまで来ています
■ 心意気 - (2043)
ナイチチ秋葉の心意気。
タイトルと内容を踏まえたギャグSSです
本編ネタいろいろのそんなSSです。
あんまり書くとギャグネタのばらしになるので…。
一応ヒロインは翡翠。
でも志貴の方がメイン。
一応今の所、なかったネタなので抜け駆け的にやってみました。
ほのかに、にやりとしてください。
別名”ハーレムエンド”(笑)
説明は不用だと思います(爆)
■ かげろう - (2340)
最果ての地、月姫競作作品。
遠野の血に飲まれ、血を吸うときだけしか動くこともない秋葉。
それでも、志貴は自分のそばにいて欲しかった。
しかし、その願いの行く先は……
文責:カワウソ。競作の相互紹介です。
志貴と再会する直前の、秋葉の気持ち表したリリカルストーリー?
可愛らしい秋葉は必見です。
『らぶりー秋葉ちゃん もっと甘えさせて♪』の続きです。
その日、志貴は朝からいつもと違う場所にいた
■ 白い絨毯 - (1942)
絨毯に魅せられた志貴の運命や如何に。
志貴がスイカを買います。
秋葉ノーマルエンドアフターの秋葉による、秋葉者のためのSSです(全3話)
あるあさ、志貴が目覚めた時ふと感じた違和感の原因は。
いつもの朝の風景。秋葉の朝は早いけど…
琥珀さんED後。いつものように遅く起きてきた志貴に、秋葉が…
失ったものの大きさに壊れるココロ。
死者を求めて志貴は……
翡翠トゥルー後のシリアスSS。
懲りない秋葉&琥珀が、またまた志貴ゲットのために暗躍!!
しかも、今回は某子狐チック少女が…
俺の命はもう残りが無い……。
だから、せめて平和に暮らしたかった。
みんなと一緒に。
でも、やっぱり隠すことは出来なかった。
「あ、そういうときは私に任せてくださいねー」
え? ちょっと待て! これギャグか!?
影の主役、琥珀さんが良い味だしています♪本編秋葉ちゃんの裏側にさくっと迫ります?
■ 秋収め。 - (5787)
最近挙動の不審な志貴を変に思う秋葉の日常です。
■ 鮮やかな紅 - (3710)
秋葉トゥルー後日談。
志貴帰還の物語。
■ 命 - (2036)
秋葉トゥルー後日談。
穏やかな日常をおくる遠野家の面々。
秋葉は…動かない…動けない……
まるで人形のように……
俺はそんなどこかまちがった秋葉を……
綺麗だと思った……
前後編2部構成で語られる、秋葉(&琥珀さん)暴走SSです
妄想に暴走する秋葉が、志貴ゲット作戦を練りますが…
秋葉と志貴のその後のお話。二人の熱々ぶりに琥珀も翡翠も毎日がため息です。あま〜い二人の世界を楽しんでください♪
魔眼を持つ遠野シェフが出演する新番組!!
data end.