#35 - Fate/stay night > 恋愛 , 249作あります
かんたらの寒介さんとa+のあおなが好き勝手に描いてる士剣中心の落書き交換漫画です。
続き出来ましたー。
まずはかんとらさんからどうぞー。
なお、作中の設定などは曖昧になっておりますので苦手な方はご注意ください。
クリスマス企画。士凛あまあま恋愛18禁短編SSです。本家で公開中の「遠坂、風邪を引く」の続編で、クリスマス翌日のお話です。
更新履歴には書いていませんが、お進みください。
《シロウ───貴方を、愛している》・・・その言葉と共に、騎士王は自らの時代へ戻る。
聖杯を求める事をやめた少女が最後に願う事とは・・・
Fateルート後のアルトリアの話です。
第2話 望み 更新しました。
■ 告白 - (1644)
UBWルート終了後の士郎と凛の話です。
つきあい始めた二人に最初に訪れた難関は、親友たちへの報告だった。
短いゆるい感じのSSです。
聖杯戦争を前に冬木市に召還されたサーヴァントは何故か全員女の子、そして人数は堂々12人+α!
ラブってコメって時々ガチバトルでお送りするスラップスティックファンタジー、2010/11/14、13話15章4節で完結です。
いずれおまけ的なものを書いた時は、ここに追加させていただきます。
長年のご愛顧、まことにありがとうございました。
……やっぱり。
いくら後ろ姿とはいえ、これだけ眺めていれば、俺だって気付く。
しばらく俺を不思議そうに見つめていた三枝は、
ぼんっっっ!!!
という音を立てて、真っ赤に茹で上がった。
『実際には無かったけれど、確かにあった《記憶》』
を持ち合う、三枝由紀香と衛宮士郎。
「正義の味方」を実現しようとする少年に、少女は……?
「蒔寺!もっとペース落とせ!」
「うるさい!アタシに指図するんじゃない!」
「これ以上続けたら、本当に壊れるぞ、お前!」
「素人が、聞いた風な口叩くな!何様のつもりだ!」
「何様も、彼に様もない!俺は、お前のマネージャーだろう!?」
ひょんなことから、蒔寺楓のマネージャー役を引き受けた衛宮士郎。
天敵同士の二人三脚。行き着く先は?
いつもの江戸前屋でどら焼きを購入していたら、後ろから
くいっ
と袖を引っ張られた。
どこかで見たようなシチュエーション。
振り返るとそこには、銀髪の少女ではなく、
振り袖姿の見知らぬ女性が立っていた。
ある秋の日の連休も過ぎた、ある正月明けの夕方。
衛宮士郎と氷室鐘の、束の間の邂逅。
Fate/ stay night UBWエンディング後の士郎と凛の話。
高3の夏休みを士郎は一人で迎えることになるが、
そこには凛から出された宿題がたっぷりと存在した。
凛に対してちょっと強めの士郎になってます。
このストーリーは、「SS投稿掲示板Arcadia」で連載されている、Fateエンド後の氷室鐘ルート
『エンゲージを君と』(Nubewo 作)
に触発され、書かれたものです。
具体的には、『エンゲージを君と』第十七話以降のストーリーを、Nubewo様のご了承をいただき、中村成志が《独自に》書きました。
したがって、『エンゲージ~』を下敷きにはしておりますが、今後書かれる、正編『エンゲージ~』第十七話以降とは、ストーリー的に《全く》関係は無く、 その文責はすべて中村にあります。
TYPE-MOON風に言えば、第十七話から分岐した、平行世界と考えていただければよろしいかと思います。
拙作からいきなり読み始めても、それなりに理解できるよう書くつもりですができればNubewo様作『エンゲージを君と』を読まれてから、目を通してください。
それでは、どうぞお楽しみ下さい。
UBWルートの聖杯戦争終了後
遠坂邸での魔術の授業終了後、そのまま宿泊をすることになった士郎に用意された男物のパジャマは一体誰の持ち物か?
翌日の「on sunday morning」に微妙に続いてます。
UBWの聖杯戦争終了後数ヶ月、
ようやく恋人という関係に慣れた士郎と凛のささやかな日常。
美綴√の後日短編です。蜜分控えめ。
UBWのトゥルーエンド後、士郎と凛が三年生に進級した直後の五月、中間試験間近というそんな時期の出来事。
ほのぼの+ギャグ+恋愛で、あまあまと士凛の学園生活を描きます。
四部構成です。完結しました。
士剣あまあま恋愛18禁短編SSです。
前編では、士郎の浮気現場を見てしまったセイバーさんが色んな意味で爆発します。『Fate/stay night』セイバールート後にセイバーが現界しているという設定で、聖杯戦争から丁度一年後ぐらいの時期が舞台となっています。士剣は恋人同士です。
後編では、セイバーの故郷イギリスで熱く甘い夜を過ごします。
前編・後編の二部構成です。完結しました。
「わたしたち、もう別れましょう」
電話越しに遠坂はそう言った。
・・・・・・・・・・・
「……さよなら衛宮くん」
そうして電話は切れた。瞬間、頭が真っ白になった。俺は絶望のあまり何も考えることができなかった。
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士凛恋愛短編SSです。冒頭の通り、士郎が凛にふられます。
絵師様に挿絵を一枚描いてもらいました。近日二枚目を描いてくれるそうなので、でき次第こちらにまた報告します。
HeavensFeelルートTrueEnd後、バレンタイン直前の士桜甘甘恋愛SSです。桜さんが風邪をひきます。
ブログのほうで掲載したSSを修正し、後日談を加えて載せました。
セイバールート後、士剣あまあま恋愛短編SSです。ある夏の日のこと、士郎は数日前に再会したセイバーと星空を見上げていた。すれ違っていた二人の心は、この日再び繋がる。
絵師様に挿絵を描いていただきました!!
猛烈に季節はずれな作品ですが、どうぞお楽しみください。
士郎と凛のクリスマス短編SSです。あまあま恋愛ラブストーリーです。情動のままに書きました。
士凛部屋。ラブくて可愛い二人が基本。バカップルというほどではなく、それなりに負荷もかけつつちょっとシリアス恋愛ネタ。
「男の子って、皆そういうものなのかしらね」
微笑みと共に告げられる。その眩しさにドキリとする。
「何よ不抜けた顔して——今の、見てなかった?」
見惚れて言葉を失っていた喉から「…あ」と掠れたような声が漏れた。
「ちゃんと、観てた——と思う」
かろうじてそう答えると怪訝そうに小首を傾げ、彼女はクスリと笑った。
- 8章- 1.夢現 より -
※8章 開始
■ BrE - (3453)
Fate/stay nightの凛トゥルーエンド後の設定ですが、多少辻褄の合わない箇所があるかも知れません。
衛宮士郎に遠坂凛がブリティッシュイングリッシュを教える話です。
凛が好きすぎて書いてしまいました。短いSSですがよろしければお読みください。
士郎×ライダーの、18禁小説。
純情少年士郎と、魔女ライダーの、大人の恋の物語。
淫乱お姉さんは、恋には意外と一途。
■ 蜃気楼 - (4012)
士郎×バゼットの、18禁小説。
居候として衛宮家に居着いた、バゼット。
士郎との、人目を忍んだ大人の恋の物語。
■ 真王 - (12714)
士郎×イリヤの18禁漫画。
最初から最後まで、士郎とイリヤがエッチな事をしまくるH漫画。
全18ページ。
正鵠の果て5 another、うpしました。
美綴ルートで、もし士郎がやっぱり・・・だったらルート。小ネタです。
Fateランサー×バゼットの漫画です。 ※性的描写を含みます。
■ 内容 ■
お酒に酔ったバゼットがランサーに「抱かせなさい」と言い寄るはなし。
・・・だったのですが、結局主導権はランサーに。。。
→5月31日 1~12ページまで →6月5日 13~19ページまで
→6月15日 20~25ページ+あとがき<完結>
「キス、してくれよ。」
ランバゼでバレンタイン。
とにかくあまーく。そしてバレンタイン後の話なのは気にせずに。
初執筆なためまだまだ実力不足な部分がありますが、よければ読んで下さいっ。
衛宮士郎の体は、おかしな状態にあった。
日常では何ら不具合は無いが、明らかに問題を含んでいた。
最初は疲れているのかで済んでいたが、日にちが経つにつれ、
それは恐怖と絶望とを士郎に与えた。
確実なる死の影にすら立ち向かった男の驚愕。
それは……。
桜トゥルーエンド後のお話です。
舞台は凛true endから数年後の倫敦。ルヴィアゼリッタを主役としたSSになっています。
【以下SSの簡単な内容の説明】
物語は、ある日届いた報告書から始まった。
報告書の送り主はエーデルフェルト本家。
その報告書にはこう記されていた。
――倫敦での留学を終え、本家に帰還するように、と。
そこから始まる、ルヴィアゼリッタの一つの覚悟と決意。
その果てに、彼女が選び取った答えは?
【SS投稿掲示板→TYPE-MOON→絡め取られたのは誰なのか?からお願いします】
完結しました。ここまでお付き合い頂きありがとうございます。
■ melt3 - (10805)
氷砂糖こと鐘ルート、完結です。
さて蜜ルートへ・・・
さて。看病には何が必要か。
冷静な判断。たゆまぬ努力。数あろうが、やはり――
――最後は、愛でしょう?
当サイトの20万、25万ヒット記念企画、ネタ投票で選ばれました「ラブラブバカップルな士剣」をテーマに書いているSSですw
完結編、アップいたしましたw 甘くできていればいいのですが……w
いつもどおりゆったりですので、宜しければどうぞw
■ 恋愛考察8 - (20650)
恋愛考察8upです。
ありそで無かった、衛宮からの氷室へのお願いとは。
別名:士郎、振り込め詐欺に何度でも引っかかるの巻。
Fateエンド後の、捏造氷室鐘ルート。
こうした展開を不快に思われる方はその点を了承した上でお読みください。
Arcadia様に投稿させていただいております。
不自然な時間帯。
遠坂の息がかかっているとしか思えないタクシーが、無言で遠坂家から隣町へと向かう。
取引は、表面上は穏やかに、しかし見過ごせないいくつかの点を抱えたまま進行した。
第十七話更新しました。
■ 選択 - (6972)
凛グッドエンド後の3人の関係。
・・・・・・と言うと、どこもかしこも安直に3○になだれ込むのが腹立たしいので書いてみた。
以前にも公開していたものの完全版。
トップの「読書・ゲームの話題」からどうぞ。
氷室の疑問、VS凛様。
蜜フラグ、彼女の疑問(1)-4更新。
これで彼女の疑問(1)は終わりです。
秋も深まったとある日。わたしは、衛宮邸に用意された自室にて、
一人悶々と頭を抱えていた。
「参ったわね……」
このような時、一体どのように行動すればよいのか。その回答は、
わたしの短い人生の中には無い。だから、頭を抱えるしかない。頭を
抱えたところで解決はしないという事は判っているんだけど……
それ以外、気を紛らわせる方法が無かったりする。
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以前、寄稿したSSです。18禁ですので、注意してください。
よく考えると、HPで18禁を公開するのは初めてかも。
■ 交錯視線2 - (5402)
薄暮迷宮の続きです。氷室探偵。
■ 昼食遊戯3 - (7304)
鐘×士郎の氷砂糖ものです。
二人で昼食ウマウマ(゜∀゜)のはずだったんですが・・・。
ある意味、氷室に士郎がボコられています?(違
■ 薄暮迷宮5 - (10119)
氷砂糖と蜜の共通ルートその5、綾子の考察です。
美綴さんなりに考えてみます・・・がどうも苦手らしいです。
■ 綾色残心2 - (4797)
愛染彼女のB面です。
■ 愛染彼女7 - (16559)
氷室かわいいよ氷室。
愛染7upしました。一応愛染としては完結です。
ある問題に悩む凛、その前に現れたのは一成だった。
はたして凛の悩みとは?
「NOW & FOREVER 〜いまも、これからも〜 」完結の後編です。
初SSです。
凛の元に大河から士郎が消えたと連絡が入る。
一方の士郎は気がつくと、そこは見覚えのある場所だったのだが…
2008年ホワイトデー突発短編漫画。
文房具屋での凛の衝動買い。以上。
といった山も谷もない地味ーな少女漫画?デス。
士凛といば士凛……のような。凛の一方通行全力で空回りのような。
おまけそのに 倫敦密室恋愛事件/1
無言で視線を向けてくる士郎を前に、ゆっくりと笑顔を余所行きのものへシフトさせてゆく。表向きはさり気無く、でも頭の中は大忙し。大丈夫、傷はまだ浅い。今は傷口を押さえるよりも、追い討ちを掛けられないようにする方が先っ! 想定される幾つかの揶揄いと、それに対する反撃を心に並べて―――
「―――うん、似合ってる。凄く可愛い」
―――そんな論理武装をあっさりとすり抜ける不意打ちは致命傷。
▼ △ ▼ △ ▼ △
倫敦を舞台とした、士郎と凛の話となります。
お楽しみ頂けたら幸いです。
ホロゥ、氷室恋愛探偵後の架空ルート?
メインは氷室鐘と美綴弟。
あんまり恋愛恋愛はしていません、ほのぼのと中間くらいかも。
Fateメインキャラがほぼ全てサブですので、それでも良いという奇特?な方のみご覧ください。
Arcadia様のSS投稿掲示板、TYPE-MOONの項目に投稿させて頂きました。
「半分は、だがね。まあ後は君次第だ。せいぜいがんばりたまえ」
遅すぎですが、三章完結にて終幕しました。ありがとうございました。
あれから二年がたち周りは変わっていった。
同じように、イリヤとの関係も変化が……。
それは決して悪いことではなく、いい方向へと
変化していった。
お待たせしました。「春想う、色彩よ。」最終話
「春想う、色彩よ」です。
TOPページのSSからお入りください。
――――これも愛の形だとロンドンの夜空に誓えるから。
凛とルヴィアと士郎の日々です。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第八作。
……ええ、まだ終わりませんw (気が済むまで開催中)
アチャ凛短編。ほのかラブ?
「凛。君、私の夢でも見たのか」
「なっ、なによ、急に」
「いや、私の思い違いなら謝罪しよう」
そう言ってみせたアーチャーに、凛はばつの悪そうな顔をして
彼の問いに答えた。
「ええ、見たわよ。見ましたとも。あんたが捻くれる前の笑顔もね!」
「ほほぅ」
(本文より一部抜粋)
アチャ凛の18禁。
窓ガラスがかたかたと音を鳴らす。邸の外では嵐が吹き荒ん
でいる。秋の葉をつけた木々はその枝についた葉をまるで情交時に乱れる女の長い髪のように振り回していた。大粒の和えが止む
気配はなく、窓ガラスには大量の雨水が叩きつけられ、さらには
雨樋、軒先からも雨水が垂れ流れている。だがそんな煩わしいほどの外の様子を意に介した様子もなく――いや、気にするほどの余裕が
ないふたりの男女がいる。
■ りんみつ! - (8932)
「あんたとは、○○しそうな関係までいきそうだよ」
凛と美綴の少々乱れた放課後風景です。
個人的にFATEベストカップルなので、この二人の18禁少なすぎね!?と思い当たって書いてみることに。もしかしたら連作になるかも。
※ ぬるいですが、完全に百合ものなので、そういうのが苦手なかたはご遠慮することをお勧めします。
HOME→小説→地下室の順にお進み下さい。
「あなたを取り返す……と表現するのはおかしい事でしょうか、シロウ」
黒騎士は、静かにそう告げた。
弓剣物の短編です。
hollowの「決戦」の後、士郎が迎えに来るまでの時間。
セイバーが一人空を見上げてたシーンが印象的で、その空白の時間をアーチャーとセイバーの会話を妄想して埋めてしまいました。
短い話なんで、アーチャーとセイバーの組み合わせが嫌いじゃなければよろしくお願いします。
PS2版Fate/stay nightをまだ全てご覧になっていない方にはネタバレになるかもしれないので、お気をつけください。
LE後の話。
再会を果たした二人は冬木の町へ。
これまでと、これからのこと。
士郎とセイバー、お幸せに!
■ 黄金の痛み - (2870)
確実に既出なタイトルだと思いつつ。
これは2人にとっての理想。
この上ない最上の別離となった。
だが、そんなものは真実をさしてはいない。
──────────────本編から抜粋。
よくある別離の2人の想い。
・・・なんだけど、原作のセイバーEDのイメージが壊れるかも。
すぅ、すぅ、と、心地よさそうな寝息が、耳に近い。
体には悪くない疲労感。そしてそんなことが、何より、側に彼女が居てくれることの幸せを教えてくれる。
(本文より抜粋です。)
レアルタクリア後初ですが、未クリアでもお楽しみ頂けます。題名の通りな場面ですが、R指定ではないはずですw
一緒に居られる幸せを共に噛み締めるお二人の、ゆったり話です。よろしければ、ごゆっくりどうぞw
UBWルートTrueEnd後、短編連作。ほのぼの学園ラブコメ
流れ行く日々、しかし此処にある日常は何よりも尊いモノ
-繋がり- 公開(注)レアルタ・ヌア凛ルートのネタバレを含みます
――――――――――――――――――――――
「ちょっと!!士郎!!!」
ガタンと乱暴に開け放たれた音とほぼ同時に怒鳴り声が叩き込まれた。
寝起きの頭にその大音量は正直ツライのだが・・・
「・・・・珍しく朝から元気だな。遠坂」
恐らく俺と同時に目が覚めて、大急ぎで部屋から走ってきたのだろうか
乱れた息を整えながら
しかし、此方を睨み付ける瞳は一切揺るがなかった。
今更、バレンタイン物。
…というか、2/14にWEB拍手に上げていた2編(士郎編/凛編)に“おまけ”と+αを書下ろして再UPしました。
ラブくて可愛い二人が基本の士凛部屋ですが…今回はただのバカップルです。ご注意下さい。
PS2版 RN 発売記念に捧げます(嘘…)。
随分時間が経っちゃいました、すいません。
三枝さんと子ギルとギル様の三角関係?
というか、単に三枝さんとギル様の絡みを書きたかっただけの話。
超庶民派の三枝さんが、超王様のギルとドキドキデート!?
二人のデートを書くはずがなんか若干シリアスに。
なんか、ギル様っぽさが上手く出なかったかもしれません。
随分三枝さんに優しいギル様だ。
深呼吸する。
勢い良くバッと障子を開くと、やはりそこには何も無い。それどころかシロウや他の住人達の姿もなかった。
◇
すると視線が絡み合った。見詰め合う二人は、どちらからとなく近づき引き寄せられ
鞘剣のラブラブいちゃいちゃしてる話。
※直接的ではありませんが、ほんの少し性的描写も含まれます。
ご注意ください。
■ 桜色の - (3750)
Fate/Zero 二巻にて桜の誕生日が公開されたことを記念して。
ささやかな短編SSです。士郎が悩む、桜へのプレゼント……。
今日3月14日という日付が少し名残惜しい。また来年、同じようないい日を送りたいと、今は思っていた。
(本文から抜粋です)
セイバーさんと士郎君、ホワイトデーも後半です。二人のデートな一日を、ごゆっくりどうぞw
……最後にはゲストも出ますw
今更、ホワイトデー物なのも気が引けますが、それぞれのバレンタインの一月後のホワイトデーの様子を書いた物です。
士郎、アーチャー、ランサーと続いた3部作の番外編で、アーチャーがメインですが、士郎とランサーのその後も出てきます。
特に槍の方は、短いながらも、前回好評いただいた兄貴分がアピールできてる・・・はず、です。
ほのぼのよりは、やや糖分多めで、書きたかったネタ全部ぶち込んでいるので、場所により甘かったり、ほのぼのしてたり、ちょっぴりシリアスな感じです。
全3部作の締めの話ですが、短編連作ですし、独立しても読めますんでご気軽にどうぞ。
セイバールートのアフターです
SSを書き始めた頃に書いた作品なので短い+駄文というどうしようもない作品ですが、思い立ったが吉日という事でUPしました
最終章までかなり不定期ですがきちんと更新しようと思うので見てやってください
聖杯を壊し、帰っていくアルトリア
そして・・・・
ハッピーENDで終わる予定ですっ
【アーチャー×凛】の短編連作<弓視点>
早い段階で真名が凛にばれてしまったアーチャー。
そこから始まる二人の物語…。
凜にぬくもりを求めるアーチャー、アーチャーを慰めたい凛。
二人の想いは…。
<注?>当サイトで公開してる本編
【Fate spiritual enlightenment】とリンクしている小説です。
<注?>聖杯のシステム等を初めとして、原作の設定を変えてる
部分があります。読まれる方はそれをご承知の上でお願いします。
※他に当サイトに【癒してあげたい貴方…】<凛視点>もあります。
「問おう――――」
二人の、はじまりの夜。
誓いの場所で、あの日を思う―――
本来なら2月3日0時頃に上げたかったのですが(苦笑)。セイバー召還一周年の夜。二人の2月2日と、3日の夜を書いてみました。テスト終了記念込みでw
いつも通りほのぼのに、甘さも加えてあります。よろしければ、ごゆっくりどうぞw
Fate夢扱っています。
主にアーチャー夢メインです。
裏にはランサ−裏夢もあり。
イラストも少しあります。
初のfate小説です。
鞘×剣ものです。
とりあえず、タイトルで気を引いてみよう・・・w(殴)
目を通してくれたなら幸いです。
セイバー大好きです。
年も、もうすぐ暮れる頃。
少し、クリスマスからは遅れたけれど―
私からの贈り物を、ひとつ。
dora様に頂きました、5万ヒット記念SSです。今回はトップ→頂き物展示室と行って、そこに掲載させて頂いております。
とてもあたたかい、そして素晴らしい士剣SSです。ごゆっくりお楽しみください。
不器用なりに、何とか用意したクリスマスプレゼント。
シロウはこれを、喜んでくれるのでしょうか……?
二日遅れですが、クリスマス話を用意しました。セイバーさんと士郎君の、クリスマスプレゼント話です。
今回もほのぼの、ゆったりして頂けるかと。ごゆっくりどうぞ。
「----悪かったわね」
意識を戻すと、とっくに笑いを納めた遠坂が半眼で俺を睨んでいた。
「どうせ、桜と違って可愛くないわよ…」
少し俯き加減に頬を染め、拗ねたみたいに呟いた。
遠坂のその様子は普段は絶対ありえない。俺といる時だけに見せる表情で--そんなの、可愛いに決まってるじゃないか。
けど…さっきの態度には多少は傷付いたわけだし、その直後にお手軽にやられてるのに気付かれるのは…やっぱり癪だ。
-本文より-
士凛部屋。年内に読んで欲しい、ラブくて可愛い短編。サクッとどうぞ。
遠坂凛(わたし)は魔術師だ。それで得てきたものもあれば、失ったものもある。でもその全てを合わせても、わたしは自分を肯定するし、これからもしてゆくつもり。
これからすることを考える。状況分析、戦力把握。冷静な魔術師の判断が下すのは、戦局打破の一つの方法。
……その方法を想像してしまい、顔が熱くなる。
▼ △ ▼ △ ▼ △
運命の夜、彼女が思う事。一応士凛の話に……なるのかな?
思いっきり作者の妄想が入ってますのでご注意ください。そゆのがだめーって人は回避をお勧めします。
いわゆる一つの弓剣物です。
弓剣好きによる、弓剣好きのためのSS。
はじめはほのぼの風味から、ラストは恋愛っぽいという、良くありがちな流れです。
作者の好みとして槍の兄貴が良い感じに兄貴っぽい(と思う)です。
温い感じの話ですので、力を抜いて気楽に覗いてもらえれば嬉しいです。
「うぅ……いったぁ……」
頭が痛い。頭が重い。頭が熱い。さっきから、
脳に伝えられる刺激の大半は、そんな感覚だった
りする。
考えるまでもない。典型的な風邪の症状だ。
Fateエンディング後の、士郎と凛の物語です。
細々と書いてます。
第五章をアップしました。
暇潰しにでもなれば幸いです。
聖杯戦争から早数ヶ月。快晴なら、油断すると額に
うっすらと汗さえ浮かぶほどの陽気に溢れる空気の
中、衛宮家の道場はそれ以上の熱気に包まれていた。
極上症候群さんの「赤いあくまと正義の味方」という
アンソロジーに寄稿させていただいたを許可を得て
公開いたしました。
暇潰しにでもなれば幸いです。
弓剣祭に投下したホロゥベースの剣弓話。
ポエム以上小説未満といった長さではありますが、なんか久しぶりにFateSS書いた気がする……
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全てが変わり、しかし何も変わらなかった貴方。
だから私はいつまでも……――
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その日はとんでもなく暑かった。
日が沈んでからも暑くて暑くてたまらない、ジッとしていても寝苦しい熱帯夜。
台所で喉の渇きを潤した士郎が桜と出会ったのは、そんな夜の、動かない空気が熱に淀んだ薄暗い廊下での事だった。
普通の18禁じゃよ?
■ 裸の王様 - (49103)
新都へ赴いて新しい洋服を買って来たと言うセイバー。
「…で、どんな服買って来たんだ?」
「…シロウは興味がおありですか?」
「え? あ、ああまあ、何と言うかやっぱり…な」
「わ…分かりました。で、では少々お部屋をお借りしますね」
だがその後とんでもない出来事が…!?
最終話を加筆修正致しましたヽ(;´Д`)ノ
■ MILK - (3466)
キリ番リクエストの弓視点の弓凛話。
なぜか書き終わったら凛弓っぽく……
あたしが書いた中ではもっとも糖分過剰。
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「ん。ミルクの味」
そんな凛の声で、ようやく我に返った。
****************************************
凛ルート後前提のSS。
いつかの少年はあの背中と重なり
いつぞやに垣間見た運命を輪廻する。
凛の独言短編、報われない恋の話。
※凛→士郎、凛→アーチャー両描写有り。苦手な方はご遠慮ください。
――――問おう、ずいぶんご無沙汰だな?
…………3年目の浮気くらい大目に見ろよ。
最近別ジャンルのSSばかり書いていたのですが、気がつくと凛様萌え分欠乏症にかかっていました。栄養が偏ってはいけないので、自給自足しようと書いたSS。甘いのが好きな人は読んで下さい。うへぇ今度は糖分過多。
…………お前いくつだよ、というツッコミはご遠慮願います。
士剣前提の弓剣話です。
弓剣祭に投下しました。
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俺が伝えられなかった言葉を、私が彼女に伝えよう。
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アーチャーと凛のラブラブSS……を目指してたんですが気付いたら色々と乙女思考なSSになってました。
何故。
人によって感じ方は違うと思いますが、自分としてはかなりラブラブ度を高くしたつもりです。
しかしアーチャーや凛に対して強固なイメージを持っている人は読まない方が賢明かと思います。
二人ともかなりバカっぽいので。
ライダーと士郎 二人が過ごす七夕のお話
明日の七夕を想像しながらこの話を読んで頂けたら、と思います
セイバーさんの私製帰還話、『美しい夜明けに』3日目の夜のお話です。
前半は、回想する士郎君。後半は、月夜、語らう二人。そんなシナリオになっています。カテゴリーは恋愛にしましたが、初めてそういうの書いたので適切かどうかわかりません(笑)
初めての方がいらっしゃれば、『美しい夜明けに』も読んで頂けると嬉しいです。3日目からも飛べるようにしてあります。
ごゆっくりどうぞ(笑)
イリヤさんと士郎のラブコメ漫画です。
いろいろとんでも設定だったりしますけど
そちらはご愛敬でお願いします。
ちなみに、まだ一話なので全然話が進んでいません(泣
英霊エミヤの聖骸布にまつわる物語。
剣製の魔術師として追われる士郎と、悪魔祓いを続けるカレン。
二人を結ぶ聖骸布、その可能性の一つ
凛を抱く君に贈る……^^;
夕暮れの教室で士郎が凛とH、という内容ですが、ちょっとヘンなSSです。
14には気をつけろ、ということで1つ。
サイト開設一周年突破記念企画の一つ。
サブヒロインSS祭の作品です。
題名どおり、今回のヒロインは『蒔寺 楓』嬢です。
〜〜〜本文紹介〜〜〜
「んで?次は何買うんだよ、衛宮?」
「あ、あぁ…次は………って、答える前に走り出すなよっ!?」
■ 凍てつく焔 - (27682)
誰も居ない教室で、今日も士郎は花を愛でる。
冷たい銀の輝きを快感の熱に蕩かしながら、花は今日も彼の耳に囁く。
「ふふ、よっぽど溜まっていたんだな。ほら……こんなに出たぞ?」
/
Jinroさんより「硝子の月」に寄贈していただきました。
氷室と士郎の秘め事がねっとりと描かれています。素晴らしい。
柳洞寺のエイプリルフールSS
恋愛ジャンルの名に恥じないくらいの物を目指して見ました
「気配を探ると妻はいつものように居間で座って待っていた
但しこちらの声にびくりと身を震わせた。」
独自キャラ(♀)を用いた、槍or金予定夢小説です。
現在、3話まで。
いまさら、登録されるバレンタインSS
不意に衛宮家を訪れたカレンによって不意に士郎に訪れるバレンタインの出来事
カレンのチョコの『押し付け方』は?
…………問おう。今日は三倍返しの日だと聞くが?
――――返す相手がいませんが何か?
ホロウでも大活躍だった氷室女史に愛を込めました。恋愛探偵の手腕が光ったり光らなかったり。でも休日なのであまり光らないかもしれません。もちろん今日と言う日にちなんだSSです。
――――いやあ、金も使わないし気楽で良いなあ。強がってないよ。ほんとだよ。
三枝由紀香×ギルガメッシュのホワイトデーのSSです。
前半は、ギャグ。
後半は、ほのラブ。
[ENTER]→[書庫]→[リクエスト]でご覧下さい
あらたゆん様から頂いた士凛SSです。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
黄金の朝焼けの中に消えた、懐かしい笑顔を夢に見た。
夢から覚めて、現実の少年にその面影を感じると不安になる時も在るけれど、彼をきっと幸せにすると約束した。
だから、二人で一緒に行こう。
貴方を想う私が居れば、私を想う貴方が居れば───
独特の香りが漂う、美術室。
放課後のそこは、多くの美術部員達で静かにごった返していた。
その平穏なる美術室の、窓際に一番近い席で、一人の少女が鉛筆を片手にスケッチブックと格闘していた。
真剣な面持ちで鉛筆を握るこの少女こそ、人呼んで『氷室女史』こと氷室鐘。
名は体を表すということを如実に示す、穂群原のクールビューティーでありながら、
内面は最高にホットという、恋に悩める乙女である。
■ 黒愛 - (13532)
「―――シロウ、起きたか。軽く朝餉を取って鍛錬をするぞ」
セイバーから軽い口づけを受けた後、着替をする。
もうブラのホックなんてもう片手で外せます、そんな衛宮士郎18歳以上。
規則正しく、爛れた生活を送っています。
黒いセイバー。
「衛宮くん。鐘ちゃんは『恋に恋する乙女さん』なんですよ」
後に、その言葉の真偽のほどを俺は目の当たりにすることになった。
氷室鐘は恋に恋する乙女だったのだ。
それも飛びっきりの手が付けられないヤツ。
深く考えないように。
ある夏の日、士郎は労働の代価として、藤村雷画から美しい釣り灯籠を受け取る。
それは、あの蒔寺楓の意外な一面を知ることとなる一連の事件の、きっかけとなる物だった。
深く考えると脳が死にます。
「士郎。まだ終わりじゃないですよ。私は、まだ満腹にはなっていないのですから」
その妖艶な笑みに、背筋がゾクゾクと感じてしまう。
まるで蜘蛛の巣に捕らわれたちょうの様に。
言葉を発することが出来ずただ息を呑むだけの俺を無視して、キャスターは指で優しく胸板をなぞっていく。
キャスターさんがもし士朗のサーヴァントだったら…。
そんなIFで作成したキャスタールートSSです。
でも何故か、18禁。
エロくてカワイイキャスターさんを書こうと四苦八苦しました。
今回は、早めの更新です。
次回もこれぐらい早いと良いなぁ〜(爆
「おーい、由紀っちー。先行ってるぞー?」
「お疲れ様、由紀香。先に行って待っているぞ」
「うん。まだ日誌書き終わってないから、すぐ行くから待っててね」
夕日の差し込むA組の教室。
由紀香は一人、窓際の席に座って部日誌を記録している。
見下ろす校庭にすでに人影はなく、窓辺から望める物は夕陽だけだった。
FRISKのCM風。
「うーん、今日は寒いなあ」
士郎は食器棚に立てかけてあった最後の一枚の皿を拭き取って戸棚に仕舞い込んだ。
セイバーは居間で、ニュースの株式欄を見ながらしずしずとお茶を飲んでいる。
ひらひらとフリルのついたワンピースを着ている姿はまるで西洋人形のようだが
湯飲みを片手にみかんの積み上げられた炬燵に足を伸ばしている姿は、どうにもミスマッチとしか言いようがなかった。
時間は6時45分丁度。
食事に時間を掛けない『あの』セイバーならではの速やかな展開によって
俺とセイバーの二人っきりの夕食は、調理から片付けに至るまでわずか15分で終了したのである。
■ 一番長い日 - (3766)
「お客さん来ないですね」
「んー、雨の日なんてこんなものじゃない?
そっかー、そういえばエミヤんは雨の日に来ることあんまりないからねー」
レジに頬杖をつきながら文庫サイズの本を読んでいるのは、ネコこと蛍塚音子。
雨の平日ということもあって、思いのほか人通りは少なかった。
客の来ない客商売の仕事場というのは士郎にとってそれほどいいものではない。
仕方がないので気まぐれにじっとネコを見つめてみた。
決して深く考えずにどうぞ。
■ 扇風機 - (4078)
扇風機が首を振る度に、ブーンという機械音が楓の部屋の中を一周する。
「うっひょー!涼しーなー」
だが、扇風機が首を振る先振る先に蒔寺がついてまわるせいで風だけは回らなかった。
やはり深く考えないでどうぞ。
■ シュガー - (7825)
「私はコーヒーには砂糖を入れるほうだぞ」
どこにでもある全国展開のファミレス、窓から一番遠い席、
衛宮士郎の隣に座っていた氷室鐘は突然そんなことを言い出した。
深く考えずにどうぞ。
ランサー×バゼットの女性向けの短編を書いています。
1題毎に読みきりです。4年後設定で書いているものもアリ。
バレンタインネタSS2つと歌詞っぽいネタ1つ更新です。
「迷う背中を蹴り飛ばすから」「泣く前に笑え」「My Valentine」
本日、壊滅的な音が衛宮邸のキッチンから鳴り響いていた。
「あーなんていうか」
額に片手を当てて、凛は頭が痛そうに顔をしかめてみせる。
「姉さんの言いたいこと、わかります・・・・」
困った顔で桜があはははと力なく笑う。
セイバーと士郎のほのぼの(?)とした一シーンです。暇でしたら見てあげてください。
三枝由紀香は遠坂凛に渡すはずだったバレンタインのチョコレートを間違えて衛宮士郎に渡してしまうことになる。
そんな突然の出逢いから始まった見知らぬ二人がゆっくりと紡いでいく長編恋愛ストーリー。
人間とは「人と人の間」にできるもの。「自分と誰かの間」にできるもの。
それは……「心と心」を繋ぐ物語。
全十三話(+final episode) 完結。
お題を使用してランサー×バゼットの後日談ネタ+4年後のバゼットさんの話を書いています。
10個目のお題「4.沈みかけた」更新です。ヘタレなバゼットさん多め。
一瞬、躊躇してから、指先を口に含む。
「シ、シロウ――――!?」
ちゅう、と強く吸う。
洗剤でも入ったらコトだし、多めに吸い出しておかないと。
「あ、あの……シロウ」
再会第4話、久しぶりに連載更新です。
凛グッドエンド後の、こんな日常。
遠坂凛のとある一日を細かく刻んで書いております。
現在、その5までUP
――ちなみに、エロいお話ではありません。ありませんとも。
doraさんによる『ラブくろ!』の外伝的SS。
ある月夜、アーチャーのもとに黒い騎士王が現れる。
投稿SSの間にて、他多数の外伝と共においてあります。
七万HitリクエストSS第二弾。
黒セイバーをつれてわくわくざぶーんに向かう士郎。
ちょっと黒セイバーが壊れ気味なくらいに甘々なSSです。
『ラブくろ!』外伝といっても通じるかも……
カレンさんが大変だと言って士郎を教会に呼ぶSS。
突発的に書いた軽い内容のSSなので、軽い気持ちで読んでください。
あの黒セイバーSSが帰ってきた!
20000Hitリクエストとして、さらに萌え度がグレードアップ(でもない)
黒セイバーに萌え狂いたいという奇特な人は見てください。
なお、『ラブ! 黒セイバー!?』を見ていることが前提です。
次は黒セイバーVSカレンか黒セイバーVSアヴェンジャーか……(大嘘
その朝食は、とてもグレイトな按配であった。
表面パリッと中はふわふわのトーストは絶妙で、同じくふわふわの卵など舌がとろけそうになる。ミルク多めのコーヒーは寝起きである私の意識を優しく擽って、おまけに頼んでないのに出てきたプチサラダの存在が私をすこぶる満足させてくれるのだ。デリシャス、デリシャス――
◆
ビギナーズ、その後の朝食風景です。……文、本当に短くてごめんなさい。時期的に需要あればいいなーと思っての、大胆登録。
いずれ短編連作みたいな登録に修正できたら――という願望も、あり。
10/17 5章を飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いた18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
三枝由紀香のひそかに憧れる相手は、高嶺の花の遠坂凛。
同性同士でかなうはずもない想いだけれど、空想の中の彼女は優しく由紀香を抱きしめてくれる。
だから想像する。この指が凛のものであったならと……
聖杯戦争。
その戦いの日々から半年の月日が流れた。
士郎達は日常に生き、差し迫る学園祭に向け、慌ただしい毎日に追われていた。
そして、迎える学園祭。
彼らを乗せた時間は、その戸惑いを知りながらも、止まることはない。
微改訂+追加版。
作者的には、士凛です。
「サクラ……と言うのですか、この木は。確かに桜のように品がある」
桜並木を歩いて、そんな風にはしゃいでいる。
超々久方ぶりにHP更新してみました。
「……おまえの、したいように」
脳裏を過ぎったのは、決意のアゾットと、死に体の彼女。
だから、それは分かっても止められない。胸を痛ませる、不誠実なAs you like itだった。
五ヶ月前、一部で好評だったAs第二話、今回はセイバーさんで登場です。見捨てないで、拍手でコメント頂けると喜びます(笑)
梅雨入りで蒸し暑い季節なのにクーラーが壊れてしまう。
あまりの暑さに下着姿になる凛の姿を見た士郎は思わず後ろから抱きしめ……
すこし、えちぃです。私的には15禁ぐらいです。当然のようにラヴ。
えっと、微妙ですがえちぃシーンがありますので18禁扱いとさせて頂きます。
以下、本文より抜粋
首を回して、遠坂のほうに目を向ける。
遠坂の様子を見て、俺は目を疑った。
――身に着けているのは下着のみ。
PS.すみません、あげてしまいました。変更点はなく、ジャンルが間違っていただけなのでそこを変えただけです。
『凛と士郎が付き合っている』という噂が学園中に広まる。
注目は当然のように二人に集まり、凛と士郎は近くに居ながらも全く一緒に居れない状況に……
書いた本人的には甘さ指数が10中8ぐらいです。つまりラヴ。
以下、本文より抜粋
「それにしても、ホント暑いわね……」
「夏が近付いてきた、ってことなんだろうな。」
本当に、暑い。
肌が融けるような暑さ、という比喩は間違っていないような気がする。
日陰に居るのに、汗ばむ体から汗が引くことは無く身体がすこしべたべたする。
――夢を視た。
それはとても寒くて、とても痛くて、とても悲しくて。
わたしは、ああ、これが夢でよかった――と、心の底から安堵するのだ。
突然道路に飛び出した子供を助けるために道路に飛び込む。
しかし、その身体は宙に舞い……
士凛でべたべた。
以下、本文より抜粋
地面を蹴って子供の下へ急ぐ。
そして、子供に近付くと即座に抱き上げ歩道へ――
次の瞬間、身体が宙を舞っていた。
■ 倖 - (8851)
「実はですね、最近生理が来てないんですよ。」
桜のその一言で、士郎は桜との将来を考える。
ほのらぶ(?)話です。
以下、本文より抜粋
俺は日本茶、それもちょっと高級な新茶を淹れて飲んでいる。いい香りだ。
やはり日本人は日本茶に限ると思うのだが……目の前の桜はレモンティーを飲んでいる。
普段は桜もお茶派なのだが何故か最近よくレモンティーを嗜んでいる。
何かに影響でもされたのだろうか。
■ ふれあい - (8210)
夜、凛の部屋で布団に同衾している士郎と凛。
しあわせな一時。18禁ではございません。
ほのぼのらぶみたいな感じ。
以下、本文より抜粋
「遠坂、顔赤いぞ? 大丈夫か?」
「っ! し、士郎のせいなんだから!」
とても恥ずかしくなって士郎に背中をむけてそっぽを向く。
この唐変木め。明日の魔術の授業のときにたっぷり仕返ししてやるんだから。
かなり間が空きましたが、どこまでもマイペースで突き進む第12話です。
セイバーと別れてもうすぐ三ヶ月経つ
あの最後のとき、オレがセイバーにここに居てくれと願ったら一体どうなっているんだろうか?
しかし、それは決して願ってはいけない願い
だが、オレの一番の願いでもあった
けれど、アイツへの未練はまだ吹っ切れていないようだ
ことの始まりは先週の金曜日だった
表面的には吹っ切れていたんだけど、遠坂が一枚のチケットを渡してくれた
後日いろいろ付け足す予定
それと、パクリねたがダメな人は読まないほうがいいかも
あと、馬鹿げたミスを訂正
報告をしてくれたお二人方アリガトウございました
士郎の呻き声とルヴィアの喘ぎ声、それと身体をぶつけ合って水の弾ける音が、浴室でエンドレスに、流れ、響き続ける。
某所で細々とやっているお風呂祭への寄稿SSふたつめ。
推奨通りの濃厚エロです♪
凛True EndのアフターSS バレンタイン短編
HP作りかけです。即急に形にしたいと思います
Hunged-Cat様から頂きました。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
「あ、衛宮〜。良かった、あんたに話があったんだ。」
こんなこと頼めるのあんたしかいなくてさ〜。明日ヒマ?」
「ああ、別に予定は入ってないから構わないけど。一体なんだよ?」
「衛宮、お願い。何にも言わずにあたしの恋人になって。 それで早速明日デートして。」
「ああ、そんな事か・・・って、ええ!?」
美綴の思わぬ告白から始まったデート。
何だかんだで付き合う士郎と、彼を引っ張り回す美綴の前に現れたのは……。
聖杯戦争終了から三ヶ月が経過し、穏やかな日常を取り戻していた衛宮邸。
だけどセイバーの様子がどことなくおかしくて…。
最終話をアップしました。
「おめでとう!」
「おめでとうございます!」
みんなが私達の事を祝福してくれている。私は純白のドレスに身を包み、祝福してくれている人々に感謝の言葉を述べる。
「ありがとうございます、皆さん」
皆嬉しそうに笑顔で私達を祝福してくれる。凛、桜、大河……みんな微笑んでくれている。
「行くよ、アルトリア」
「はい、シロウ」
今日から私はシロウと共に歩む。
セイバーと士郎、二人が掴む未来への途中経過。セイバーが見ている光景は果たして・・・
『恋するアカイアクマ』とは方向が全く違う恋愛物語です。どうぞ御一読お願いします。ご意見ご感想お待ちしております。
サイトの10万HIT記念にCGを頂けたことが嬉しくて嬉しくて、
気付けばこんな士×凛のラブコメ短編を書き上げていました。
位置づけとしては、UBWエンド後のお話です。
わりと即興なんでツッコミどころは多いかもしれませんが、
二人のいちゃつきっぷりを読んでにやにやして頂けると嬉しいです。
「ばれんたいん、ですか?」
朝食を終えた衛宮邸の厨房には二つの人影があった。一方は細やかで美しい金髪を一つに纏めた少女。もう一人は艶やかな黒髪を二房に纏め、背中まで伸ばした少女。ちなみに家主である少年は、生徒会の手伝いで早々に登校していた。
凛が投げかけた話題に、セイバーが小首を傾げる。
西奏亭への頂き物。
10=8さんの寸劇のバレンタインねたです。お楽しみください。
UBWトゥルー後・士凛契約1周年SSです。
結ばれて一年たった今日、わたしたちはあの場所に向かっていた。
まだ彼らに返していないものがある。
──伝えたい言葉がある。
わたしたちが結ばれるまでに、失ってしまった多くのものに。
――――問おう。何を泣いている?
…………そっとしておいて下さい。
約半年ぶりにFateSS書きました。アレです、時事ネタです。この日に発表しないといけない作品です。
凛さまだって女の子です。いろいろ頑張ります。美綴さんも頑張ります。
…………ああ、甘いものが食べたくなってきたなあ。できればカカオ豆でできた黒いやつ。
中学時代、高飛びに挑戦する士郎を目撃していた氷室鐘。
それ以来士郎の事が気になっていて――
という話。
ありきたりな設定とツッコむのは勘弁してくださいorz
2話更新。あんまり話が進んでません。たぶん連載中。
アーチャーと凛の、何の変哲もない日常の一コマ。
クリスマスにほど近いある日のこと。学校からの帰り道・・・
「遠坂、クリスマスはどうするんだ?」
「んー、アーチャーにケーキでも作らせるかなあ」
「なんだ、暇なんだな」
「何よ、文句ある?」
「いや、そうじゃなくてさ。それならうちでパーティーやらないか?」
Days7です。
凛トゥルーエンド後から始まる「彼」と「彼女」、そしてその周りの人々の話。
衛宮士郎は取り戻さなければならない。
あの終わりと始まりの日に、彼が零し、落としてしまったもの全てを。
遠坂凛は知らなくてはならない。
彼女が遠い日に憧れ、何よりも求めていたカタチのない確かなものを。
新作、アップしました。遅くなりましたがクリスマスな話。
シリアスですが少しでも楽しんで頂ければ幸いです。
―――そうだ、これが答え。俺の、衛宮士郎が唯一つ胸を張れる確かなもの。
■ スイッチ - (12882)
初冬の昼下がり。一人、衛宮家へと帰ってきた凛が目の当たりにしたのは。
凛GOOD END後の、士郎と凛の一コマです。
■ 赤い髪 - (16619)
聖杯戦争から数年後。
凛は、恋人と体を重ねながら、不意に男の髪に手を伸ばす。
それは、燃えるような赤い髪。
ちょっとだけシリアス風味な18禁。
裏に置いてあります。
ヤマもオチもイミもないのに実用的でもなかったりするスタンスのHPの記念HIT作品らしいセイバーエロSSです。
ああ、そうか―――と、衛宮の言葉を聞きながら何となく理解する。
人を引っ張り込んで勝手にバス代払うのも、女の子に無理させないというのも、全ては衛宮にとっては当然のことなのだろう。つまり、そういうヤツなのだ、衛宮士郎という男の子は。
何だか、納得した。
「美綴……腕、痛いか?」
「ううん。大丈夫、丁度いい……」
「そっか。痛かったら離すから言ってくれよ」
「―――わかった。でも、このままでいいよ、衛宮……」
美綴綾子と衛宮士郎の話。
本編中のどのEDにも準拠しておりませんのであしからず。
UBWトゥルー後の士凛短編です。
彼が抱いた美しい理想は、きっと変えられない。
それでも、幸せになる道はあるはずだから。
ひとつずつ、他にも大切なものを見つけていこう。
当サイトの100万HIT記念として書いた短編です。
私の初の遠坂さんメイン作品でもあります。
……ただし、セイバー分もそれなりに強かったりしますのでご注意ください。
遠坂さんはあまり機嫌がよろしくない。
何故かというと、彼女の恋人と彼女のサーヴァントが事あるごとにいちゃいちゃいちゃいちゃしているからだ。
当然ながら、まったくもって納得いかないのである。
よろしければご一読ください。
■ 紅い・・・ - (9991)
士郎くん、凛ちゃんに想いを打ち明ける。
『magician's room』で開催中の他力本願寺?へ投稿したSSです。
――あの時、言えなかった言葉も、今なら言える。
「……ありがとうございます。せんぱい」
Shelf >> F/ Days Over の中に並べてあります。
Fate end後で、言い訳したいことは沢山あるんですが、やめ。
----
「今日、先輩のうち、泊まっても、いいですか」
陽も暮れた帰り道、並んで歩いていた桜は足を止め、呟いた。
「いいよ。桜さえよければ、泊まるとかじゃなくて、うちで暮らしてくれても」
彼女は笑みながら、ただ笑みながら、
『ありがとうございます。でも……駄目なんです』
イリヤ様ラブコメ漫画の二話目です。
深夜、士郎の部屋に忍び込むイリヤ様。
その運命はいかに……。
TOPにある「特設ページ」にあります。
あと、レヴォの新刊のサンプル等も有。
■ asks. - (2952)
―――まるで女のような事を言うが……
その通り、彼はまるで女性のような事を言う。
―――君は私がいなくなったら君はどうしてくれる?
私のサーヴァントのくせに、有り得ない事を可笑しそうに彼は言う。
答えの無い話。答えてあげない意地悪な凛の話。
短いSSですが、初めての弓凛小説です。
セイバールートのいつぞや、舞台は学校です。オールギャグ。弓凛・士剣。ありがちな学園傾向。以下は本文内の台詞を適当に抜粋。
「そういった反応こそ凛の予想外に嬉しいことが起きた時だ」
――で、落ちた箸を洗いに向かう途中、猫被った悪魔に出会った。
はっと見上げた奴の背後には、殺虫剤だらけのポリ袋を大量に従えた紫髪の美女が。
「これで僕以外にこの事態を解決できるやつはいないのさ!ははっ!」
「え、一成?まだいたの?」
「奴め、遠坂にかけるつもりか。つまり遠坂は害虫並ということか?」
「やば!遠坂逃げ・・・」
「凜が危険だと・・・!それは一体!?」
後編に続く。
「シロウー、つかれたよー」
買い物の帰り道、イリヤは足を止めてそう抗議した。
士郎と凛は顔を見合わせたあと、
「じゃあ、あそこにはいるか?」
そういって指差した先には、アイスクリーム屋があった。
■ 真夏の甘露 - (4446)
「あつい…」
この国の暑さはじめじめと肌に纏わりつくようだ、故郷のそれはどれほど暑くても日差しさえ遮ってしまえばこれほどにも感じなかったものだというのに。
暑さにかまけてこんな物を書いてしまいました。
幸せなキャスターのラブラブ話です
フェイト絡みの拙いSSを節操なく書いております。
おひまなときなど、宜しければご来訪ください。
心よりお待ち申し上げております。
■ プレゼント - (8723)
「何かあったのですかシロウ。もし大事な話なら、凛も交えたほうが良くはないのですか」
「あ、いやいや。そういう話じゃないんだ。…遠坂なんかに居られたら、逆に困る」
「どういうことです?」
首をかしげるセイバーの前に、おずおずと士郎がピンクの袋を差し出した。
「……何ですか?これは」
「それは、その…プレゼントというか…お、俺からセイバーに渡したいものなんだ。だから、もしよかったら、受け取ってくれないか」
不思議そうな顔つきで袋を手に取ると、中に入っている物を取り出した。
原作準拠のプレゼントを中心とした士郎、セイバー両者の気持ちを描いた作品。
折野町様より、寸劇屋に寄贈いただきました。
■ duo - (2855)
弓視点・一人称の短いSS。弓凛。
詩の様な文に微妙な会話が入っています。凛ルートクリア必須。
↓部分的抜き出し。
哀愁漂い、流れぬ涙は心を濡らし、引き止めたくても止められないと訴える美しい瞳がある一枚の絵になって、ひとつしかない画廊で生き続けている。
「君の事を考えていたのだが?」
「!」
真っ赤だ。そこまで反応してくれるとやりがいがあるというものである。この素直な反応が可愛くてついつい遊びすぎてしまう。
「そうだな・・・恒久的な世界平和はどうだ?」
そうすれば、きみがわたしを失うことも、泣くことも、なくなると信じている、子供のような自分がいた。
■ 縛鎖の檻 - (11770)
セイバーtrueからアーチャーとなり凛trueを通過、士郎に凛をやるには勿体無いと考えて、凛が召喚する所からもう一度出来るとしたらーという設定で最初の部分を書いてみました。以下台詞の書き出し。◆捏造・補完は駄目ですという方は読まないほうが無難です。。
>>>8/10 URL変更
「これなら掃除と修理という仕事が無くてすむという事か」
「君のような可愛らしいマスターに出会えて光栄だ。
なにがあろうと君を守ると誓おう」
(中略)
正義の為に生きてきた自分が、一人の為に生きるということは、
旅の終わりを意味する。
――終わってもいい。
終わってもいいから、こんどこそ、
この少女とずっと一緒にいられますように。
セイバールートtrueEDの十年後を想定した物語。勿論・・・弓凛です。
今回の物語は十年後の聖杯戦争。アインツベルンで別れる前に弓と凛が済んじゃってる事を前提。凛は冬木の聖杯戦争に再び参加するにあたりアーチャーを召喚する。
凛に、アーチャーとの子供がいてもいいと思う方のみお読みください。
原作ファンから見たら相当に捏造&補完ってるので注意です。
>>>8/10 移転しました
>>>2章台詞抜粋
「凛、私は働けないのだが」
「あんたがいなくてどれだけ苦労したと思ってるのよ・・・」
「お父さんはどこの英霊なんですか?」
自然に、言葉が出た。
そして、機嫌が良い時の素直な凛に言うような、気分であった。
波打たない水面はまるで磨き上げられた鏡のように夜空を映していた。
真円の月。揺らぐことなく、すぐ手に届く距離に落ちた、月。
触れれば散ると知っていながら、手を伸ばしそうになる。
何を今更。そんな風に自分を嘲笑したくなる。
いつか、その月を手に入れてみせる。そう誓いながら、湖面を見続けた。
† † †
U.B.W.グッドエンド後の物語。『慕情』の続きです。
アチャ凛のSS。とりあえず本編シナリオ中の1シーン、みたいな感じで。
とりあえず全クリアしてアチャについてちゃんとわかってる人にしか
読ませられません。ネタバレ注意。
それは死。
なのにそれさえも二人は分かつことはできない。
それはエロス(生)とタナトス(死)が混じりあって
産み落とされる一瞬のヒュプノス(幻想)。
--------
すみません、前編のみです。
■ W.D. - (8324)
前作S.V.D.の残り半分です。
そろそろこのW.D.を出品した「魔術師の宴」から3ヶ月経ち、ちょうどいい時期でもあるので「お蔵出し」です。
ストーリーはUBWのトゥルーED√後のお話。
凛&シロウのお話になってます。
タイトルは意味無しです(爆
セイバーにだけグッドエンドがないのが納得いかなかったので書いたものです。戻ったあとのラブラブ話と言うよりは戻るまでの過程を書いたものです。
短いのでぜひ読みに来てみてください。
私はというと、今日は早速シロウの所にお邪魔すると決めていた。昨晩の飲み会で、凛が零した愚痴を確かめてみたかったからである。
曰く、
『拘らないのなら、最初からあんなこと言わなくたって良いじゃない』
『わたしだって、心の準備ってものは必要なのに』
『ああもう、士郎の馬鹿っ』
ということだった。触れるなと言いつつも、ある程度は喋らないと、気が済まなかったのかもしれない。
凛と士郎との行き違い、それを心配するセイバー。そして……。
実力派の秋月さんの作品お楽しみください。(西奏亭への頂き物です)
■ あいさつ - (9458)
自室の片づけをしていたはずなのに、とふと士郎は思った。
しかしそんな他愛もない思考もすぐに快楽の波間に沈んでしまう。
床にひいた蒲団と宿題のレポートときちんとたたまれた寝間着と、
そして――――大河がいた。
--------
おひさしぶりです。復帰です。
ええっとおひさしぶりなのが、こういうので、すみません(汗)
帰りの遅い先輩
突然降り始めた雨
募る不安、そして恐怖
――先輩がいないと、私はこんなにも……弱い――
■ Saint - (19027)
「先輩……えみやせんぱい……ふぅ、あ、ああ……」
「桜……」
「だから私を可愛がってください、先輩が求めるんなら何でも出来ます、なんでも――」
「先輩……だって、私先輩のために……なんでもできるんです。先輩を受け止められるのは、受け止めて良いのは私だけなんです。だから先輩も我慢しないでください……」
――先輩も我慢しないでください
桜18禁SS、Moongazer400万Hit記念です。
■ 愛をもっと - (13167)
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
凛とセイバーと士郎との生活、セイバーの悩みは、士郎の房事の単調さであった。そこで……
ぬるま湯のように彼の中に浸る日常。
どうも、ここ最近は目まぐるしすぎて彼に深く染み付いてしまったようだ。
こういう日常も悪くない。
悪くないが。
もう少し愛されてもいいのではないか、とも彼女は思う。
だって、彼と彼女は恋人同士なのだから。
「――なんだ。衛宮。ヘンな頼みだって判ってるけど――聞いてくれないか」
「美綴――」二人揃って真剣な口調。三人揃って聞き耳を立ててしまう。
そんな言葉を聴いた私達は小声でハモらせてしまう。
「「「なんですって――!!!」」」
「檸檬月夜にもう一度」「幸せであるように」からの時系列での新シリーズ、今回は中篇で、予想外の面子によるラヴでアットホームで、コメディ?か、ともかく、そんな感じの話になる……でしょう。
長らく更新サボっていてスイマセンでした。ようやく再開です。
トップページ 左脇 Novel/Textからドウゾ。
「1.不履行」「2.代替案」の続きです。
更に「幕間」として「絆」「会話」もあわせて掲載しております。
■ 『慕情』 - (5382)
――それは多分、憧憬、という言葉が一番似合ったのではないだろうか。
† † †
U.B.W.グッドエンド後の物語。
聖杯戦争を終え、士郎は、凛は、そしてセイバーは再び平穏な日常に戻ろうとした。
だが、士郎と、彼を取り巻く女性達の関係は、微妙に変化している。
そう、凛があたりまえのように、士郎の隣にいる。
それを良しとしない桜と、不適に笑う凛。
セイバーを巻き込んで、ここに新たな少女達の壮絶な聖杯戦争がはじまろうとしている・・・???
桜の花が舞う頃。
桜は士郎に声をかけた。
「先輩っ、あの・・・私とデートしてくださいっ!」
セイバー純愛系18禁SS。
士郎とのラブラブな生活(性活?)を望む桜の前に、
立ちふさがる三つの黒い影。
果たして桜は、この圧倒的な戦力差を克服し、無事ラブラブバカップル(誉め言葉)になることが出来るのか!?
……みたいな話なのかな?
■ 秘め事 - (51534)
「お兄ちゃん… えっち……しよ?」
イリヤのそんな一言で始まる禁断の一夜
全6ページの短編H漫画。
また一部、FLASHを使った『動く漫画』にも挑戦!
「なあ。海でも見に行かないか?」
新学期も目前のある日、ぶっきらぼうにアイツは切り出した。
「はぁ? 今ごろ行ってもまだ寒いし、風も強いでしょ?」
「だからさ。今なら人も少なくて、のんびりするにはいいかなって。
いや、別に海にこだわってるわけじゃない。どこでもいいんだ。けど、たまには少しだけ遠くへ、普段行かない所へ行ってみたくないか?」
「ふぅん。ま、いいんじゃない? みんなでわいわい出来るのも今のうちかもしれないし」
「いや。それもいいけど、たまには凛と二人きりになりたいんだ」
――珍しい事もあるものだ。
朴念仁の士郎の方から、こんなに積極的に誘ってくるなんて。
陰鬱な雨の中、わたしは窓の外を眺めていた。
「遠坂。お茶、飲むか?」
差し出されたカップを受け取り、わたしは礼を言う。
「ありがとう、士郎」
ここに来てすぐに買い求めた、お気に入りのティーカップ。
そう。
遠坂凛と衛宮士郎は、現在ロンドンに居る――――。
† † †
Fateエンド後の物語。第2話です。
第1話『約束はいらない』
セイバーED後の話で、全7話の最終話アップです。
ここまで読んで下さった皆様に心よりお礼申し上げます。
本当にどうもありがとうございました。
頑張っていく凛と士郎、そしてふたりを取り巻く愛情についてのお話です。
次回は蒔寺さん短編を予定しております。
ご批評ご感想等何でも構いませんので宜しければお願い致します。
■ 新しい朝 - (3919)
目覚め。
昨日とは違う今日。
新しい朝が始まる。
※初版公開から2週間が過ぎて、冷静な目で加筆・修正を行いました。
※既に読んだ方が楽しめるほどの加筆・修正はないと思われます。
※これで「もう一人の凛」は完成版となります、皆様から寄せられた温かい批評に心から感謝いたします。
〜〜〜以降、初版登録時のコメント〜〜〜
ありきたりな物語かもしれない。使い古されたネタかもしれない。
それでも『面白くなる』と感じてしまった。
だから信じて、最後まで書きあげました。
とにかく最後まで読んでみて欲しいです。
凛グッド後、幸せなリンの姿を共に感じてもらえれば、作者としても嬉しいです。
皆さまの厳しくも温かい批評をお待ちしておりますm(_ _)m
■ 浅い眠り - (6006)
『触れ合う事を恐れていたのか。
それとも、触れ合った先にある気持ちを恐れていたのか。
その時まで、私には分からなかった。』
というような…アーチャーと凛の触れ合うまでのゆれる二人の
心の機微を…ゆっくりと書いております。
よーやっと最終話「Glueck」UP。*全9話中、一部18禁あり*
「ああ、藤ねえ、ここにいたのか……!」
昨夜私をお嫁にいけない身にした極悪人が訪問してきた。
今さっき起きたばかりだというように寝癖はつっきぱなしで、かろうじて服は
身に着けていたけどボタンは掛け違えてるわ社会の窓は全開だわ、
おまけに肩で息しちゃって、まるで―――、
「よかった、起きたらいなくなってるもんだから、
てっきり家に帰っちまったのかと……。」
―――思って家中を探し回ったと言わんばかりじゃないのさ、
64さんから西奏亭に頂きました。
副題は「膣痙攣藤ねえ復讐戦」
直接の続編でないですが、対藤ねえなSSとして前作を意識されてます。
実に力強い、藤ねえと士郎のお話。
5/1 第5章&6章アップしました。完結です。
衛宮士郎と遠坂凛のUBWトゥルー後のお話です。
毎夜夢にうなされる士郎の体を心配する凛。
自分の限界を超えて走り続けようとする彼の心を癒すために、凛はもう一度、彼と肌を触れ合わせることを自ら望む──
基本的にバカップルラブラブものですので御安心を。
恥ずかしいアチャ夫と凛の話です。
凛グッドエンド後。
表題のとおり、三角関係なおはなし。
今回は士郎と凛とセイバー。
三人の最終話。
ようやく完結しました。
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
凛に襲われ縛られる士郎、そしてその傍らで手込めにされるセイバー、淫靡な夜は雨の中で煙って……
「そんなことを、凛、あなたは――はぁぁぁぁっ……」
「んー……んちゅ……ん、いいのよ?二人とも同じ屋根の下なんだし、私を仲
間はずれにしなければ士郎もセイバーも私のものなんだから……はぁ……ね、
セイバー、私のも触って……えっちなことして、セイバー……」
……実用本位です。
■ Geis - (1673)
言峰にいいようにつかいっぱにされているランサーと
決定的なところで大ぽかやらかす凛のほのぼのーらぶ?話です。
士郎の為に手作り料理に打ち込むアルトリア。桜の手助けもあって、彼の好物のパスタ料理は一応の完成を見るが…?
仮面ライダーブレイドとのクロスオーバーでお休みしたkaji編を更新致しました。実際に筆者がパスタを作って実験した、ある意味身体を張った内容です(ヲイ)。
また、他のSSの誤字・脱字、おかした点を修正しました。
「ルヴィア、貴女は一体なにが云いたいの!?」
「あら? トオサカ、本当に云っても宜しいんですの?
―――シロウの前で、貴女が抱え込んだ《心の澱》の正体を告げても?」
士郎の前で暴かれた、己の心の闇と対面した凛は―――!
凛トゥルーED、4年後の倫敦編。最終話です。
追記.エピローグアッブしましたが事前に注意書きをお読み下さい。
■ PRISM - (7455)
凛TURE END後の話。
作者の脳内ジャンルは恋愛ですけど、あんまりそういう描写は無いです。
寧ろ投げっぱなしジャーマンみたいな話です。
Enter→Novel→版権物→ 元ネタ:Fate/stay night
夢を見ていた。
それはわたしではない少女の夢。
少女(わたし)の心の中は目の前の人間のことで一杯だった。
憧れ続けた彼。慕い続けた彼。
その彼が少女(わたし)に言う。
「あいつを頼む。知っての通りのああいうヤツだからな。
──君が支えてやってくれると……その……助かる。」
彼の言葉は少女(わたし)の全てであった。いちもにもなく頷く。
彼の言葉が枷となる。それでも愛おしくてたまらない。
そんな彼女が通販で買った物は………。
全4話。士郎×藤ねえの激甘ラブラブ物。藤ねえ暴走気味
4/19:校正して再UPしました。
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
夢の中に見る、セイバーの媚態。夢と思って目覚めた士郎の傍らにはセイバーが……
神経が感じる。
肌は吸い付くように、温度を上げる。
濡れているような体。
密着する意識。
”は――――ぁ”
声が聞こえる。
耳にではない、感情に、心の奥に、そして体の奥に、直に届く響き。
「………シロウ?」
「何だ?」
■ 持地地蔵 - (2863)
公式HPの人気投票用に書いた短編。
葛木×キャスター支援SSです。
初SS、初投稿です。
凛グッド後を想定しております。
かなり話に無理がありますがそこは初めてということでご勘弁を。
投稿掲示板においておりますので駄文でよければ
ぜひご一読くださいませ
通しタイトルですが、一話読み切り形式です。
セイバーTRUE後、衛宮士郎一人称メイン。
なんでもないシーンにこそ力を注いでます。
今回は、イリヤ×お花見、というか、魔術師×日常。
――世界は、偉人の水準でなど生きられない。
過去のメイン
01 柳洞一成・遠坂凛
ペースケさんの所に贈らせていただいた『受難?』の続きですw
「次は……大根か。こっちの方が安そうだ」
「待ちなさい坊や。確かあっちの方が10円安いはずよ」
キャスターの話し方は難しいですよね……
僕が書いたキャスターはちゃんとキャスターになっているでしょうか?
そこで、ようやく思い出す。
彼女の存在を。
忘れるはずもない。自分にとって、彼女がどれほど特別なのか語りきれない
ほどに、大きなものとして存在している。
ゆったりとした足どりで寄ってくる彼女。
改めて彼女へと向き直り、そっと微笑みながら頬を撫でるように手を伸ばす。
「――――セイバー」
だが。
穏やかな声とは裏腹に、指先はそっと彼女の身体をすり抜け、そのまま彼の
身体を文字通り通り抜けていった。
まるで、夢か幻のごとく。
西奏亭への頂き物(というか、強引に頂いて……)作品です。
アーチャーとセイバーの再会のお話。
独特の設定を綺麗に描かれています。
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
酔ったシロウを膝枕するセイバー。共に浮世に残ることを選んだ
セイバーは、彼へのその思いに気がついてしまう。それはとりも
なおさず凛への裏切りになることを気付きながら。
「……私は、私はシロウ、あなたを――こう想ってしまうことは間違いなので
すか?もしあなたが間違えていると言うのであれば、私はあるべき正しき道を
探しましょう。ですが、もし間違っていなければ――シロウも私も、傷を負わ
ずにはいられない。あの騎士達のように全てを失うほどの。でもシロウ――」
シロウ、あなたは私を受け入れてくれるのか?
凛を抱いたその腕で、私を抱きしめてくれるのか――
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
魔術の鍛錬に勤しむ士郎。だがセイバーが駆けつけたときには異常はすでに身を犯していた。そんな士郎の世話をするセイバーは……
「あ、あの、シロウ! 雨が降っているのに、傘で、そのっ!」
「まあ落ち着け」
「ですが……貴方を雨ざらしにするわけにはいきません」
「そりゃ、こっちだって同じだ」
どこか冗談めかして、微笑。
「どうせ濡れるなら、二人で一緒にだな」
柳洞一成。美綴綾子。「お茶に誘われた」後日談。
「別に女嫌いってわけじゃないんでしょ? それとも衛宮以外と一緒に街を歩くのは嫌?」
「失礼な事を言うな! 俺も衛宮も健全な友人同士であって――」
「なら、衆道疑惑を晴らす為にも、悪くない提案だと思うけど」
「そんな、計算ずくで人を利用するような動機では不純ではないか」
「あたしがそれでいいって言ってるんだからいいじゃない」
困った。
自分が比較的突発的事態に弱く、アドリブが利かないタイプであるのは自覚していた。
だが、これほど手掛かりが無く、途方に暮れた事はかつて無い気がする。
トキカさんからAcidRainにご寄稿いただきました。
セイバーEND後のFateSSです。
―――――――――
そう、心からの想いを紡いだ。
伝えるべき彼女は既にその場に居ない。恐らくこの言葉は彼女の耳に届かなかっただろう。
だけど、きっとこの想いは伝わったはずだ。理由は無いけどそう思う。
彼女は果たすべきことを果たし、自らの居場所へと帰っただけの話。
それは他の誰でもない彼女自身の選択。
だから俺も、この想いを胸に生きていこう。
それが彼女へ贈る、衛宮士郎という人物の描いた軌跡―――。
あぁ神様、私が何かしましたか?(本文冒頭より)
…背筋に悪寒が走ったけど。
……心の中でガント打ち食らわしてやったけど。
………ひらりと かわされたけど。
「因果って言うのかなぁ、こう言うの」
素敵な笑顔をオプションにして 言ってくれますこの人。
(急と半端なところで抜擢)
今回も短い。そして話が進まないのはいつものこ(略)
主人公君、最初は遠坂嬢の元○○にしようと思いましたが
先生と言わせたいが為にある物へ大変身ー。
…え?駄目?こんな凛タン萌えない?
…………(つд`)゜。・゜。
くりくりっとした黒い瞳を限界まで見開いている藤ねぇと、
今だ放心中の士郎 (もりかしたらキリツグと遇っているかもね☆)
何故か顔を真っ赤にしてあたふたしているセイバーと
後から来てあまり事情が飲み込めていない桜
そして、呑気にお茶をすすっている青年一人。
……THE・万国びっくりフェイスショー
衛宮宅にて現在進行形で開催中。
(芸かないけどやっぱり今回も冒頭より抜擢)
ぐはっ(吐血)話がすすまなーい。
すみませんすみません、今回何だかギャグですギャグ。
この作風が皆様に気に入っていただけるかどうか…。
とにかく3話目、次回は出番がなかったあのお方の降臨です。
■ けっこん - (7649)
原作でも語られるイリヤの寿命。
おそらく必然である決定事項であるからこそ、こういうのもいいなと。
ぶっちゃけイリヤデッドはHAPPINESSでお腹一杯なんですよ。
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加寄稿作品です。
士郎と凛との生活を送るセイバー。だが彼女はその二人の情交を見てしまい……
「シロウ…リン…。」
セイバーは力が抜けた様にその場にへたっと座り込んだ。士郎が帰ってくる
時間が遅い理由、それは凛とのセックス。セイバーにとってそれは経験した事
の無いこと。マスターと元マスターのその行為をセイバーは食い入る様に見つ
める。
セイバーは自分の身体が熱を帯びていくのを感じ始めていた。決して、薫る
筈の無い淫らな臭気をセイバーは肌で感じている。それが、セイバーの理性を
壊していく。
■ お願い - (12943)
「今日は遠坂にしたい事あるんだけど」
本格的に始める前に、言い差しておく。
相手の顔が正面にないのが少し間抜けで、少しありがたい。
胸に当たっていた柔らかい感触がもそもぞと位置を変える。
脇から背に回されていた手が、少し力加減を変える。
「ふうん、何かしら?」
肩の辺りにつけられていた遠坂の額が動く。
抱き合ったままの格好はそのままに、首だけをこっちに向ける。
士郎がした、凛へのお願いとは?
捻りなく、畳1畳で終始してしまうお話です。
ちなみに後ろなお話なので属性外の方はスルーして下さいませ。
■ 結婚騒動? - (13188)
時間軸的には『誓い』の次の日。
妊娠した遠坂のことを藤ねえや桜に説明するというお話。
「……で、士郎。お姉さんにも分かるように説明して欲しいなぁ?」
「先輩、しっかりと説明してください」
もしかしてまた続くかも……
指摘された誤字を直しました。
ご指摘ありがとうございます☆
凛GOODEND後の赤い彼再び、の話し。
帰ってきた男の4作目、騎士王悩むの巻。
今回は弓剣メインで、多分。
第一話です。
凛様嫉妬するの巻パート1。
まだまだ勢いで書いているところが多くて、性格が壊れてたりするかもしれませんが勘弁してください。
さぁ、これからどんどん嫉妬する凛様を書いていくぞ〜〜〜!!!w
……それにしても、書き始めと書き終わりでかなりムードに差が……
甘々がだめなヒトは精神汚染されますので気をつけてくださいw
アーチャー×凛のweb漫画です。
本日は少女漫画風前編です(´∀`)
アチャが全然出てきて無いアチャ凛漫画・・・!(きっと
のんびり更新デス(´∀`)
二人のラブ漫画見たい方はよければドゾー。
何かが壊れたギャグはロリっ子とかもボチボチにおります。
fate判らなくても読める・・・かもです。
■ 抜け駆け - (10172)
落ち込んでいた彼女は、思わぬ抜け道を発見する。
課外授業という名の気晴らしの終わりに、
彼女は彼との絆を持つことになった。
「雨中来客」の続編にあたります。
SRRシリーズ第三弾をお楽しみください。
今度の桜は、恋する乙女。
「わたしは、さくら」の後日談ですが、単独でお読みいただいても結構です。
春が、来た。
桜のつぼみが、ほころび始めた。
桜、さくら。
きれいな、さくら。
わたしに少しだけ、勇気をください。
「先輩。明日、何かご予定ありますか?」
Fate初SSとなります。
キャスターとマスターの出会いの日、その翌日の1シーンを書いてみました。
どうぞよろしく。
■ 雨中来客 - (14011)
雨は気分が憂鬱になるといわれている。
今、ルヴィアは雨粒が窓を打つのを見ていた。
彼女が考えていることは一体なんなのだろうか?
前作、「黒金美姫」の続きに当たるお話です。
セイバーとの別離、そしてある朝の啓示のような再会――
一月の終わり。
俺はその日、運命に出会った。
「昨日は何日かしらね?衛宮くん」
「……3月13日であります、まいますたー」
「じゃ、今日は何日で何の日かしら?」
「……………………そ、そ、それはその……3月14日は……」
遠坂凛からにもらったチョコレートの、ホワイトデーのお返しに
悩む衛宮士郎。考えあぐねたあげく、彼が思いついた結論は――
FateのホワイトデーSSです。
拙作「ちょこれーと さぷらいずど ゆー」の続編にあたります。
■ 黒金美姫 - (18363)
英国の首都、ロンドンで、三人は偶然集う。
その出会いは一体、それぞれにどんな想いをもたらすのか。
「倫敦遊紀」の続編兼「旅立ち」シリーズの幕引きを担う作品です。
最後の最後まで士郎×凛のカップリングを貫き通すとしました。
ありがちで当たり前で日常で朗らかで暖かく幸せな、二人のありふれた結末をどうぞ。
■ 告白 - (13318)
『士郎が誰かに告白される』というコンセプト(だけ)を元にかいたSSですw
「あら……モテモテの衛宮士郎君が屋上に何の用でしょうか?」
「なっ!?」
俺の姿を確認し開口一番、遠坂はそんなことを言い放った。
その言葉に、心臓が一気に縮み上がるのを感じる。
実際、何十年かは寿命が縮まっただろう。
例によってやまもおちもないですし、意味もないかもしれません……
私はきっと女の子らしくない。そんな、人並みの女の子が選ぶような、欲してやまない、いや、空気がそこにあるかのように、当然だと思うような暮らしなんて似合わない。
だから、こうして魔術師になることを選んだことは、たった一つの冴えたやり方だったと思ってもいる。
えー、なんとか恋愛短編を書いてみようと悪戦苦闘。
萌えはないです。笑いも無いです。感動は……すいません。
ちょっとヒネってセイバールートEnd後で遠坂凛嬢の恋愛を書いてみました。
トップページ、左側。Novel/Textからどうぞ。
セイバールート準拠。
イリヤの可愛さ、無邪気さ、一途さ、優しさ……などに溢れた作品です。
ただひたすらにイリヤを愛したい、そんな方に是非お奨めします。
「あなたには、わたしの一番訊かれたくない部分を訊かれる、そう思っていました。そして、本当に今日―――」
「セイバー……その、俺、は……」
「でも、訊いてくれて有り難かった、です。わたしには、あなたが気付いてくれたことが、嬉しい………」
重く。楔のような言葉。
士郎の胸に打ち付けられたそれは、深々としていて抜けそうに無い。
だが、抜く必要も無い。それを受け止めて、最善を選択する。
それだけ。
それが彼女の為に出来ること。
セイバーGOODENDと仮定した世界観。
少女として生きるセイバー。毎日の如く、夕闇を眺める彼女。士郎が出来ること。セイバーの為に出来ること。
そんな感じの内容。
『王は理想郷へと運ばれ、
幾多の戦場を駆け抜けた騎士王の物語はここで終わる。
ならば――
――ならば、少女の物語を始めよう。』
Fate終了後。Fate good EDと言えるお話。
前作『after the night』と微妙にクロスしています。
『 あれから二ヶ月が過ぎたというのに、
やはり未練があったのだろう。
――だからそんな幻視をする。』
セイバーED後、ありえたかもしれないお話。
一週目終了時に書いたものなので士郎が書ききれていませんが、よければ目を通していただきたい。
凛GOODエンド後のセイバーの短編です。
あまりセイバーがセイバーらしくなくなってます……。
最近の私はおかしい。
何がおかしいのかと言うと、それが自分でもはっきりとしない時点でかなりおかしい。
それは決まってシロウと凛が睦まじくしている時であって――。
ちょっと長めですが、よろしければ御一読ください。
2004/3/6 更新――おまけを追加しました。
「続編」をという声が嬉しかったので、おまけ書きました。
そのわりには普通の短編並みに長いですが。
蛇足かもしれませんが、よろしければ読んでください。
書き忘れたので追記:
おまけには本編文章の末尾から入れます〜
■ 熱い夜 - (14813)
ペーイズムへ東海林様よりいただいた18禁SSです。
18禁のない前半部分は東海林様のところにあるそうです。
しかし、18禁もあまいとは…
■ 暖かな夜 - (7761)
『穏やかな朝』『和やかな昼』に続いての凛ラブラブ企画。
最終回(?)ということで少しシリアスを入れてみましたw
前二つほど甘くはありませんが、感想など、よろしくお願いします☆
※全てのルートをクリアしているわけではないので、多少の間違いがあるかもしれません。見つけましたらご報告ください
■ 和やかな昼 - (8901)
『穏やかな朝』の学校バージョンw
屋上にて遠坂との昼食。
周りの目も気になるのだが、それ以上に……
指摘がありましたので恋愛に変更w
やま・おち・いみは無いかもしれませんが、どうぞ☆
■ 倫敦遊紀 - (32265)
倫敦遊紀、どうにか完結いたしました。
では皆様、ご賞味ください。
セイバーエンド後の話・・・
セイバーと士郎は再び出会うと言った感じの話
桜ssですー。なんかリンクスさんで見てるとほんと桜ss少ないなあ、と悲しみの心を抑えつつ・・・(泣
らぶらぶなss誰か書いてほしいものです・・・とか考えてせめて自己満足しよう、というのがこのssの趣旨だったりしますー(笑
「ああ、ありがとう。それとおはよう、桜」
そんな何事もなく歩いていく先輩。その横顔がなんだかすごく真っ赤になっていたことに気がついて、そしてそれが今の私の決定的現場を目撃した何よりの証だってことに気がついて。
「せ、せ、先輩のばかーーーーーーーーー!!」
その数秒後、状況を把握した、間桐桜の絶叫が、広い衛宮家の家隅々に、渡り響いたのだった。
セイバールート後の凛の話。
凛ルートのエンディングよりも、セイバールートエピローグ最後で、士郎との会話で笑顔を見せる凛に感じるモノがあったので、何とか書いてはみたんです、が。
まぁ、こんな感じで。
連載としては短い3回目ー、で終わりなのです。
桜の意地は通るのか、士郎は気がつくことができるのか、というお話で。今回でなんとか終われましたー。よきかなよきかな♪
「なんで食べられないんだ、桜?」
それどころか心底困惑した顔で、そんな直球を投げつけてきた。
「あ・・・う・・・」
それは拷問だった。
私だって年頃の女の子なのに。
それなのに、こともあろうに世界で一番好きな人にこんな答えを返さないとダメなんだろうか。
「あ、そうなんだ。
ふんふん、衛宮士郎くんは、遠坂凛さんのチョコレートを期待して待ってい
たと。そーいう訳なのね」
「そうだよ、悪いか」
軽く睨む。
遠坂は平気な顔。
優位に立った表情。
ただ、それが嫌味でなく、嬉しそうな笑顔で、それが魅力的に見えるのは、
惚れた弱みなんだろうなあ。
ふっといじめっ子モードになりかけた遠坂が、表情を落ち着かせる。
同じ笑みでもずっと穏やか。
バレンタインデーSSです。
凛と士郎の他愛の無い朝のやり取り一幕物ですが、実質、初「Fate」SSだったりします。
厨房には何やらボールや金属の型入れ、へらなどが散乱してあり、その至る
所から、微香をくすぐる匂いが鼻腔を緩やかに刺激する。
散らばった道具、むせ返ると表現してもよい匂い。
それだけで、そこは戦場であったと彼女は確信する。
時代や様相、規模などは違えど、その本質は何かが戦った跡――あの茜色の
荒野に近い感慨を感じさせていた。
「……ふむ」
とりあえず、一つ頷く。
やはり考えることは自分と同じであったか、と彼女は納得。
西奏亭に頂きましたバレンタインデーSSです。
凛グッド後ではありますが、士郎×セイバー派のお方の作品故に……。
お楽しみください。
UnlimitedBladeWorksグッドエンドの後日談に当たるSSです。
いつもの面子からチョコレートを贈られる士郎。
だけど遠坂は何故かにやにやとその様子を眺めていて…
−以下抜粋−
「――――遠坂。
その。ええと、欲しいんだが」
「あら、何がかしら? 衛宮くん」
「チョコ、欲しいんだが」
「そう? でも、私なんかが上げなくても、三人から貰っているならもう十分じゃない?」
……いじめっ子遠坂、ここに極まり。
−抜粋終了−
気合だけが空回りして作られた、すでに出尽くしたセイバートゥルー後の話し。
文章量も予想より少なめ、表現も浅く、セイバーが桜と化している、何だかなぁ、という作品です。
……時間があったら、修正するかもしれません。
セイバーエンド後のお話です。
一応、拙作「夢の終わりに誓った想い」の
続編という位置付けですが、未見の方でも大丈夫……のはず。
―――――――――
朝焼けの中、彼女と別れてから二ヶ月。
夢の中で彼女が怒り、泣き、戸惑い、そして笑う―――そんな彼女の姿を見てから、
衛宮士郎は目を覚ます、というのが当たり前になっていたというのは変えようの無い事実だった。
だから。
「―――え?」
目を開けた瞬間、目の前にあった光景に、
俺はまだ自分が夢の中にいるのだと思ってしまった。
「全て遠し理想郷」の続きです。
とらハ3とクロスしています。その辺注意。
FateENDの続きの筈なのに、焦点が凛でもあったりします。
「えっと…………これは一体?」
「これがラブレターに見えるのなら、衛宮君には眼科を勧めるわ」
眼前の赤い悪魔は、メフィストフェレスに契約書を差し出した時さながらの笑顔を浮かべ、オレに一枚の紙をつきつけた。
凛TrueED後の物語です。
FateEND後の補完話。
あのエンドを認めた上で、二人が共に歩くには…と考えたお話です。
とらハとクロスしてますが、とらハを知らなくても楽しめるように気を使いました。
−以下抜粋−
「だよな。俺もイリヤに言った覚えは無い。
……でも、ならどうやって知ったんだ?」
「そうね、シロウ。一ついいことを教えてあげる
家に帰ったら電話の受話器、よく調べたほうがいいわよ。ひょっとしたらあるはずの無い機械が入っているかもしれないから」
「えへへ、お兄ちゃんの言動なんて全てお見通しなのだー」
−抜粋終了−
「・・・遠坂、今度は一体なにを企んでいる?」
私、柳洞一成は中学来の天敵に、身構えながら問うた。
凛や士郎視点SSは沢山出そうですから、互いの友人視点ということで、出番こそ少ないものの、いい味を出ていた柳洞一成視点からの、凛グットルート後の物語です。
なおトゥルーと状況が違うのは「凛の身体の異変の有無」ということで大目に見て下さい。
UnlimitedBladeWorksノーマルED後のお話。
渡英を目前に控えた士郎、凛、セイバー。
日常のセイバーとの鍛錬を終えた士郎は用事を果たすため
遠坂邸を離れる。
士郎が向かった先は−−−−
「いい日、旅立ち」完結です。
微妙にシリアスが入りましたが、基本は相変わらずほのぼのコメディ。
寧ろ最近ほのラブだと気づきました。
では、ご堪能下さい。
凛ルートのグッドエンドの続き…かな?
まあ、久しぶりにSS書けたので満足です。
なにげに続きそうな予感?
2/5 21:10 一部修正
2/6 5:30 加筆誤字修正
■ 休日 - (14129)
「信じられないな、と思ってさ。
凛とこうしているなんてさ」
「あ……」
こうして、と言う部分を僅かに強調する。
いろんな意味を込めて、凛にいろいろと思い出させるように。
じっと反応を待つ。
こんな時の凛の反応は二つ。
照れを隠すように怒るか、恥ずかしがる姿を見せるか。
今回はどうだろう。間近にあった凛の顔を見つめる。
凛はぱっと顔を赤くしてしまう。
少し俯き加減。
体験版の出る遥か前、03/7月に書いたものです。
従いまして、かなり……アレな出来である事をご承知ください。
とりあえず、まだ「Fate」で18禁のを登録された方がいないので、縁起物と言う事で。
data end.