セイバー , 699作あります
かんたらの寒介さんとa+のあおなが好き勝手に描いてる士剣中心の落書き交換漫画です。
続き出来ましたー。
まずはかんとらさんからどうぞー。
なお、作中の設定などは曖昧になっておりますので苦手な方はご注意ください。
Fate/stay night.の士郎×セイバー(鞘剣)をメインとした短編SSになります。
数年前に「裸ワイシャツ合同誌」に寄贈したものをサルベージして掲載しました。なので、裸ワイシャツもののSSとなっております。
■サンプル■
「解った。甘いの好きなんだ……やっぱ、そういうとこ女の子だよな、セイバー」
言いながら、士郎は両手にマグカップを持って戻ってくる。
セイバーは手を伸ばしたが、湯気を立てるカップはそれを通り過ぎてテーブルに置かれた。その態度に軽くセイバーは眉を立てる。この出した手のやり場はどうすればいいのか。
ムッとしながらカップに手をやる――が。
「――熱っ」
「あ……大丈夫か、セイバーっ」
頷いて応える最中、士郎がカップを置いたのはこれを気遣ってのものだったのか、と今更のように気付く。
これは「闇」の物語。
これはある物語のただ一言から生み出される、有り得ないハズのもう一つの救いの物語。
青年は英雄となり、英雄は堕落を経て英雄へと還り、そして少年へと帰り着く。
答えはいつもそこにある。
剣はここに再び、鞘に至るための救いの物語を紡ぎ出す。
いわゆる逆行エミヤ再構成。ちょっとスランプです。
■話「『サイカイ』の舞台」更新です。
■ 殺戮遊戯 - (370)
私家版第4次聖杯戦争。
第4次の中盤から集結までを、言峰と切嗣両者の視点から描いた作品。
Zeroには準拠していませんのでご了承ください。
2010.12.10 2章掲載。
『Fate/stay night』UBWルート、七日目から分岐するFate再構成長編SSです。内容としては「美綴綾子ルート」です。
普通人と魔術師の狭間で揺れる士郎・凛、そして綾子の想い。聖杯戦争という異常な状況下で、彼らは新たな物語を創る。
これは、衛宮士郎と美綴綾子という二人が紡ぐ聖杯戦争の記憶。
冬木に放たれる二人の信念の矢が行き着く場所は果たして何処なのであろうか……。
2月7日 2.Magus 最新話「負の連鎖」更新
影王氏のFate二次創作小説「Fate/dragon's dream」創作サイト「STUDY」で代理公開中。よろしくお願いします。
現在14話目公開中。
加筆修正分があることと、HTML化作業のため、ゆっくり1話ずつUPする予定です。なるべく急いで、以前の掲載されていたページまでUPする心積もりです。
が、以前に読んでいらした方は新作を読めるのは、しばらく先のことになると思います。なお柊は、元の内容の改変を絶対に行いません。
《シロウ───貴方を、愛している》・・・その言葉と共に、騎士王は自らの時代へ戻る。
聖杯を求める事をやめた少女が最後に願う事とは・・・
Fateルート後のアルトリアの話です。
第2話 望み 更新しました。
これは「光」の物語。
これは零であり「過去」にして「過去」ならぬ物語。
それは一であり「未来」にして「未来」ならぬ物語。
これは「未来」に生きる者のために「今」を変える英雄の物語。
金色の弓は、真紅の弓へと成り代わり、正義の味方の新たなる戦いは此処に始まる。
いわゆるZEROエミヤなお話です。
と言うわけで、新連載開始?
プロローグ「黄金は深紅に変わりて」掲載です。
聖杯戦争を前に冬木市に召還されたサーヴァントは何故か全員女の子、そして人数は堂々12人+α!
ラブってコメって時々ガチバトルでお送りするスラップスティックファンタジー、2010/11/14、13話15章4節で完結です。
いずれおまけ的なものを書いた時は、ここに追加させていただきます。
長年のご愛顧、まことにありがとうございました。
UBW(凛ルート)直後から始まるSSです。
Fate / in the worldの最終話です。
長い間ご愛読頂きました読者の皆様へ、お礼を申し上げます。
ご愛読、本当にありがとうございました。
最終話「希望の蕾」を公開しました。
お楽しみ下さい。
虚ろなる四日間。
そこに放り込まれた「鞘」が1人。
文字通りの「主人公」が紡ぐ、それは100%以外の四日間。
彼が描く終局は如何なる物になるのか。
それは彼を呼んだ彼にすら判りはしない。
要はホロウワールドにFate後士郎をぶっこんで見たお話です。
第五話「住人と買い出しと剣と」更新しました。
――ここに無銘の三冊の本がある。
一つは未来であり過去の剣の物語。誇りを胸に歩む少年が英雄に至るまでの短編集。
一つは救いにして贖罪の闇の物語。二人の英雄が再び共に歩む戦争の物語。
一つは全てを救いへ誘う光の物語。零に介入し一を無へと帰す、正義の味方達の物語。
――さて、貴兄らが選ぶのは果たして、どの物語だろうか。
要するに、最近連載が完結したので、次の連載のためのアンケートのお話です。
愚者はただ独り、剣を抱き丘に立つ。
されど、その生涯は虚無ならず。
その体は無限の剣を・・・
「彼」の分岐点は、いつだってその「戦争」である。
例え、何が変わろうとも、ソレだけは決して変わることはない。
故に、彼は――その日、「再び」運命に出会う。
UBW番外編「教えれ!阿智矢先生!!」更新しました。
これにて、ひとまず完結です。ありがとうございました。
本サイトでの企画、Twitter Relay SSの方で展開中の短編連作です。
Fate/stay night UBWGoodEnd後の、ほのぼのとした作品です。
その名の通り、修学旅行のお話です。基本士凛で、わいわい楽しく日常を描きます。
初日~登校~編が纏まりました。
「じゃあ遠坂」
俺が答えた瞬間、『世界』は固まった。
題名どおり、Fate/hollow ataraxiaの「しすたーくらいしす」第二幕。
『第一回衛宮家姉王者(アネキング)頂上決戦』
に満を持して参加する六人の美女と、それに翻弄される我らが主人公の運命やいかに!?
聖杯戦争……。それは7人のマスターとサーヴァントがたった1つの、「何でも願いが叶う願望機」を奪い合う戦い。今回で5回目を迎えるこの聖杯戦争にはある「イレギュラー」が存在した。「イレギュラー」の介入した第5回聖杯戦争は今までとは異なった結末を迎えることになる。
「1月31日」更新
Fate/extra、プレイ日記お話風。
『月海原学園にて、私は聖杯戦争に参加した。赤い服に身を包んだサーヴァント、セイバーと共に勝ち残らなくてはいけないそうだ。
優勝賞品は、何でも願いの叶う、聖杯。
……私は少し、残念な名前を持っている。女子高生だというのに、とある戦国武将と名前が同じなのだ。
何でも願いが叶うというのなら、こんな名前を付けた親に、馬鹿にした奴らに復讐を! 復讐を!! よっしゃ、やる気(殺る気)出てきたー!』
プレイと平行で書いていこうかと思います。
そのまんま書いていくので、extraのネタバレをふんだんに含むと思います。ご注意を。
サイトTOPの管理人のぼやき、からどうぞー。
9/11 その7更新。
聖杯戦争から五年―――
衛宮士郎はロンドンを去り、戦いに身を投じていく。
残された凛は嘆きに沈む。
動き出す協会、追いつめられる士郎。
そして、新たなる邂逅―――
はたして、「正義の味方」の胸にはいかなる理想が掲げられるのか。
第九話
イェルサレムにて、聖なる杯を巡る戦いの端緒が開かれた――――
しかし、今しばらくは
所を移し、
時を遡ることとしよう―――
■ 花見 - (1113)
「士郎、花見に行きましょー」
唐突に食事の時間に藤ねえ河が話題を切り出してきた。
「ああ、そういえばそんな時期だったっけか」
俺にとっては恒例の行事となっている。俺が切嗣に引き取られてからずっと続いていたので、今年あっても何の不思議もない。
明らかに季節はずれな内容。そして相変わらずの食べ物ネタです。久しぶりなのと、途中まで書いてそれから時間が空いたので、全体的に壊れ気味になってます。主に凛が。
サーヴァントのみなさんの、のんびりした夏の日々。
昨年出したコピー本からの再録です。今回で再録分完結。
*帰宅*
「アーチャーさん、ランサーさん。アルバイトしない?」
突然藤ねえがそんな事を言い出したのは、夕飯も終って、皆でまったりテレビを見ていた時のことだ。
最終決戦の地で独り現界を続けるセイバー
交わしてしまった約束の為、彼女はそこに留まり続ける。
セイバーエンド後、再会の約束を交わした二人の話し。
■ 寒九の雨 - (5127)
UBW捏造end後のお話。
一部サーヴァントのひとたちが生き残って倫敦編?
5話目アップ。今回から以前掲載していた時とは全く違う展開に成ります。
ランサーはたびたびアーチャーを見つけていたが、捕らえるに至らない。
苛立ちを隠せないランサーにバゼットは……。
一方冬木の町では、一人の少女が旅に出る。
士郎に憑依した男が目指したのは、誰もが幸せになるハッピーエンド!神様から貰った力を使って、新たなる物語を紡ぐ…………ことはなく、シローに憑依した男は、ラーメン屋の店主となり適当な人生を生きていく。これはシローとラーメンとポカリとセイバーの愛?の物語。
十五万ヒット記念?突発ショートマンガ再開しました♪\r
\r
『Fate/EXTRA』のセイバーレッド登場に驚いた衝動のまま、\r
正体予想とか願望ネタとか描いてみるショート劇場です。\r
\r
発売日前に描ききるつもりが、ついに発売!\r
記念に今はここまでw\r
\r
『四コマ漫画劇場』のコーナーの『突発劇場えくすとら編』の4,5,6が最新ですよ♪
UBW GOODエンド後、七夕短編SSです。ちょっぴり士凛ラブですが、もの凄くほのぼのとした作品です。
相当短時間で、気が赴くままに書いた自己満足のためのSSなので、本当に些細な日常の一部って感じのゆったりとした雰囲気で構成されております。
UBWグッドエンドアフターの王様ベタ甘かわいがり四コマ劇場w
マスター凛はセイバーも穂群原学園に転入させて、体育の時間も楽しんでるよー!
蒔寺のやる気全開対抗モードに、負けず嫌い魂に火がついた美綴&遠坂!
セイバーも巻き込んで、チアダンスいっちゃえーw
そんな第24話『ダンスでGO!』本日更新です♪
■ 空虚循環 - (2391)
TYPEMOON三作品のキャラ達が死徒27祖のある者と対峙する。単純なプロローグと少し強引な解釈ですが三作品の世界の繋がりも描写しました。
最初の方等はなかなか癖がありますので読みにくいかもしれません。物語はそこそこTYPEMOONを知っていないとわからない内容があるかもしれません。書き方のアドバイスや感想心よりお待ちしております。
内容
シリアス、バトル
登場作品
月姫、空の境界、Fate
連載中です。
4コマ。
勝者は進むべし。
次なるは、英雄譚の再現である。
神話になった少年と 第貳拾陸話 剣
士剣あまあま恋愛18禁短編SSです。
前編では、士郎の浮気現場を見てしまったセイバーさんが色んな意味で爆発します。『Fate/stay night』セイバールート後にセイバーが現界しているという設定で、聖杯戦争から丁度一年後ぐらいの時期が舞台となっています。士剣は恋人同士です。
後編では、セイバーの故郷イギリスで熱く甘い夜を過ごします。
前編・後編の二部構成です。完結しました。
永い間更新停止してすみませんでした。
リハビリ中です。
hollow準拠の弓剣ですが、アーチャーの崩壊あるんでそれは…という方は避けることをお勧めします。
またこれからもどうぞよろしく御願いします。
シリーズ物。
士郎とセイバーのラブコメだったりほのぼのだったり。
空の境界とも軽くクロスしていたり、オリジナル設定が多用してあります。
上記の事項や鞘剣カプが苦手な方は注意してください。
外伝
『星に願いを』 をUPいたしました。
アルトリアと凛の休日。続編もので前編。
セイバールート後、士剣あまあま恋愛短編SSです。ある夏の日のこと、士郎は数日前に再会したセイバーと星空を見上げていた。すれ違っていた二人の心は、この日再び繋がる。
絵師様に挿絵を描いていただきました!!
猛烈に季節はずれな作品ですが、どうぞお楽しみください。
英雄王の宝具を使って士郎とアーチャーで遊ぼうというのがコンセプトです。
ギャグっぽいタイトルですが、ギャグというよりほのぼのしております。
「ふしぎなメルモ」って知ってますか?
ようは、二人の年齢を入れ替えてみたらというお話です。
第八話 おまけ 士郎の場合
衛宮邸に訪れた人たちとのアレコレ。
振り回されるのは、やっぱり士郎なのでした。
これが、最終話になります。
■ 夫婦茶碗 - (3761)
「かちゃり」。
皿洗い中に鳴った、あまり聞きたくない、甲高い音。
セイバーご愛用、非ライオン柄ながらお気に入りのお茶碗が、
割れてしまった音だった。
まあ、丁度いい機会だし。一緒に、お茶碗を買いに行くとしましょうか。
……そんな感じの、セイバーさん&士郎君がお買い物に行くお話です。
意外なサブキャラクターも出てきます。
そして今回は、挿絵に晴嵐改様の全面協力を頂いておりますw
いつも通りゆっくりゆったり、そして装丁豪華な一本となっておりますので、
お正月のお供に、宜しければどうぞw
「無茶苦茶だな……」
「あら、傍から見てたら面白いじゃない。皆目を血走らせながら鍋に群がってる光景なんてそう滅多にお目にかかれないわよ」
「このあくまめ」
藤ねえから2秒ほど遅れてセイバーも肉を中心に皿がいっぱいになった。
「くっ、やはりタイガは別格ですね」
そう言いながらもセイバーもガツガツと食材を平らげている。
「この肉外れね。安物にしてはなかなか良い味だけど、高級肉はこんなもんじゃないわ」
クリスマスネタですが、甘さゼロの完全ギャグになってます。
――――歴史は、ほんの僅かな出来事に左右される。
第四次聖杯戦争末期、本来ならば受肉しないはずの騎士までもが黒く変じたままに受肉したことで、歴史は決定的に狂い始めた……
そんな書き出しから始まる、第四次聖杯戦争で受肉したセイバー・オルタの物語です。
現在、賽子がどうしてもやりたかったDevil May Cryとのクロス編を進行中。
今回は第18話目、通算39話目を更新。
DMC編、これにて完結です。
ちなみにこれはあくまで型月の二次小説なので、DMCの知識が全くのゼロでも楽しめるように書いています。
【行き方】top ⇒ 投稿掲示板 ⇒ TYPE-MOON ⇒ 黒き騎士王
……湯冷め。それは、冬の大敵。
士郎が寒気に凍えつつ、湯たんぽ導入の是非を検討していると、
彼の居室に人影が――
厳冬の中、士郎君とセイバーさんがどんな風に過ごすのか、
そんな考えから書いてみました。
いつも通りゆっくりゆったりですので、宜しければ、是非。
主にほのぼの時にシリアスな、英霊さん達のへっぽこな日常。
サーヴァント達。座にある本体の聖杯戦争後のお話です。
Fateの世界観を壊しているので、苦手な方はお気をつけください。
最終的に弓剣になっているので、苦手な方はお避け下さい。
「ホライズン」完結済。
全編完結に際し、同人誌から本編中のお話を再録始めました。
「れっつ☆聖杯戦争」7・8話アップ。完結。
全ての分身が戻ってきたエミヤさん。
そんな彼に、ユスティーツァが渡したものとは?
すっかり衛宮邸に、冬木に馴染んだセイバーライオン。
さてさて、彼女はどこから来て、どこへ行き、そしてまたどこに帰るのか?
それにしても、セイバーライオンは可愛いなあ!!
……というわけで、セイバーライオン衛宮家来訪話、完結編です。
いつも通りまったりのんびりですので、宜しければ是非、どうぞw
プリズマ☆イリヤの18禁(5KB)。士郎×イリヤとリズ×セラ。
衛宮(エミヤ)の息子の物語 唯一の主要オリジナルキャラ 遠坂広志
設定 Fate(セイバールート)後の物語
士郎とセイバー彼ら再びが出会える日は来るのか テーマ 永遠と狂気
バトルを多めにするつもり あと少女漫画の基本、三角関係多用
HPindex→enter→Fate/stay night→
凛「運命は歴然と存在するわ。でも私はそんなものに縛られたりしない」
士郎「セ・・・アルトリア。俺もお前を愛している」
セイバー「たとえ貴方でも士郎を侮辱することは許せない」
現在の最新話、 4-1-1 魔女の呟き
久々の凛登場です
「とんでもない人と知り合いになったものですね。ここの店長は」
他に人選がなかったのだろうか。よりにもよってこの神父に店を任せるなど自殺行為以外の何者でもない。
「生憎だが、私はここの常連にはすこぶる高評だ。何ならそこの女性に聞いてみるかね?」
「そこの女性って―――」
「やっほー、士郎。こんなところで会うなんて奇遇ねー」
「何やってんだ藤ねえ。こんなところで」
言峰の言う常連とは大河の事だったようだ。
アーネンエルベに行った士郎たちがトラブル?に巻き込まれる話です。
士郎はセイバーと黒セイバーの処遇について、相談することにした……
ぽっと思いつきの短編。恐らく、ギャグ。
「おい、ちょっと待てよ。冗談だろ。なあ、衛宮もライダーも黙ってないで助けてくれよ」
士郎、セイバー、ライダーは船の上で固まっている。ギルガメッシュのあまりにも突拍子のない行動にリアクションが取れないでいるのだ。
「ギルガメッシュ、一体何考えてるんだよ。慎二を海に投げるなんてさ」
「はっはっは、あいつの髪が海藻に近いだろう? ならば良いエサになると思ってな」
本気で言っているのか冗談で言っているのは定かではないが、少なくともギルガメッシュが慎二をエサにして大物を釣り上げようとしているのは間違いない。しかし慎二が海に放り出されている様は正直シュールすぎて笑えない。士郎も超展開すぎて表情が軽く死んでいるが、それでもなお笑いを堪えるのに一苦労だった。
はっきり言ってやりすぎました。徹底した慎二弄りの話です。
もうランサー関係ねーよという突っ込みは無しの方向で。
ZEROのネタバレありますので、未読の人はご注意ください。
4時間目『10年の隔絶』を更新しました。
遠坂凛ご一行様とロード・エルメロイのロンドンでの心暖まらない日常の話。
交わりあう4次と5次の二度の聖杯戦争のマスター達の記憶。
掛け違ったボタンのように、僅かな齟齬は、やがて大きな隔絶となって立ちはだかる。
鍵を握るのは二度の聖杯を巡る儀式において、常に最優の名と共に在った騎士の王か・・・。
iswebの関連でこっそり引越し済み
UBWグッドエンドアフターの王様猫かわいがり四コマ劇場♪
ぬいぐるみ屋さんで買い物話、完結編!
最後に凛マスターからのプレゼント♪
ちょっと恥ずかしいけど、このもふもふ感の魅力には抗えませんw
そしてぬいぐるむ王は、縁側で心地よくまどろむのであった。
めでたし めでたしw
そんな第12話『ぬいぐるむんです』本日更新であります♪
今回だけでは試験的な意味もあるので、何がやりたいのかわかりません^ ^;
メニューのマンガからです。
『真・恋姫†無双』とのクロスです。
雑記に『真・博望坡の戦い』を追加しました
-本文抜粋-
「……相手は10万の大軍か。それに比べて兵をかき集めても1万弱が限界だ」
「襄陽の劉表に援軍を要請してはどうでしょう?」
「無理だと思います」
朱里がセイバーの提案に、割って入った。
「何故です諸葛亮。劉表なら兵を送ってくると思いますが」
「劉表さんに決断権はありません。もし送るとしても、蔡瑁が反対するでしょうから、対して期待できません」
「……そう、ですね」
男がバレンタインにチョコを渡す習慣、逆チョコ。
冬木では、もてる男ともてない男とで、正反対のリアクションで受け止められていた。
そして女性陣は、あげる以外にもらうという選択肢が増えたため、他を出し抜こうとし始める。
さりげなく(のつもりで)やってきたセラも、士郎からチョコをもらおうとするのだが……?
「其れを手にする前に、きちんと考えた方が良い」
「其れを手にしたが最後、キミは人間ではなくなるよ?」
髪とフードに隠れ口元しか見えない彼、マーリンの言葉は一見穏やかに感じられた。
諦め、期待、後悔、昂揚、信頼…その他全ての感情がその言葉には込められていたと思う。
■ ツーカー - (10636)
Fate二次創作は、しがない日常4コマ漫画と小説です。
4コマはお茶の間ギャグ? ……ギャグでいいの?
Fateオープニングにおける一幕
-問おう、お主が拙者のマスターか-
あきらかに場違いな男がそこに居た……
クロスオーバーって言うかクロスボンバー小説の更新です。
~超人VS黒騎士~公開
「ふん、今更何がセイバーだ。俺は何人ものサーヴァントをこの刀で狩ってきたんだ!」
「おめでとう、君こそ真のセイバーだ」
「士郎!?」
「やかましい、お前の刀ってラリアットの事だろうがー!」
今年最後かつ久々の更新なのに、頭が実に悪いです。
ちっこくて、無言で人を転ばせるようなセイバーの漫画です。\r
川岸でダンボールに入って寝るような生活ですが、たくましく生きてます。\r
\r
「クリスマス捨てっ子セイバー漫画」をアップしました。
そんな時――カタン、と微かな音がした。\r
「?」\r
始めは、桜が部屋の前に来たのかと思った。まだ、正式に結婚していない以上、同じ部屋で寝るのは流石にどうかと思い、寝所は別々にしているのだけど……どちらかが、どちらかの部屋へと愛を語らいに来るのは珍しいことではない。\r
だったら話は別だ。明日辛くなるとか、そんな事は問題じゃない。俺も桜も、こういう事は妙に気恥ずかしくて最近はご無沙汰だったのだ。だから、密かに、夜な夜な心待ちにしていた彼女の気配に、俺は若干体温が上がるのを自覚する。\r
「……?」\r
\r
以前、寄稿したSSです。18禁。\r
出演キャラは、士郎と黒セイバーです。
タイトル通り、セイバーメインでHeavens' Feelを再構成したもの。
凛ファンの方は読まれない方が無難かと。
小説・マンガ及びゲームの話題からお入り下さい。
hollow後の、後日談的なお話。
士郎君が、○で幼○になっちゃいます。
あほなお話。
のんびりとお付き合い頂ける、お暇な方のみどうぞ。
※TS要素有り
第二十話更新
「ふ、ふぎゃあああぁぁぁぁ!!」
TOPページ→中編→happilyからどうぞ。
■ てのさば - (38090)
サーヴァントが全員ミニマム状態のぬるさ全開4コマ漫画です。
まったり続いてます。
■ 夢を見る夢 - (13302)
「シロウ。お風呂が沸いたようです」
「ああ、ありがとうセイバー。じゃあ入りたい人から先に――」
「じゃあ、みんなで入りましょう」
(本文より抜粋)
お盆シリーズ(勝手に命名)第三弾、後編。
夜、楽しい家族の一時と別れの時間。
胸に刻まれた二つの誓い。
さて。看病には何が必要か。
冷静な判断。たゆまぬ努力。数あろうが、やはり――
――最後は、愛でしょう?
当サイトの20万、25万ヒット記念企画、ネタ投票で選ばれました「ラブラブバカップルな士剣」をテーマに書いているSSですw
完結編、アップいたしましたw 甘くできていればいいのですが……w
いつもどおりゆったりですので、宜しければどうぞw
UBWルートGoodendアフター夏話四コマまんが♪
凛姉さんが、士郎とセイバーを連れて夏祭りに行く!
それだけなんだが、それだけでは済まず、ちょっとした騒動にw
凛姉さんの調子ぶっこき過ぎ態度を見過ごすことができず、止めようとした桜さん。その勢いで、凛と士郎とセイバーは川に…。
そんな第12話『川にオチるのは運命』更新で夏祭り編完結ですよ〜。
■ オルタ - (4711)
「……何でさ」
学校から帰ってきた士郎は目の前の光景を信じられなかった。いや、信じたくなかった。そこにいたのはあの―――
「シロウ、ごはん」
そこにいたのはセイバー、ではなく黒いセイバーことセイバーオルタだった。
セイバーは、髪の一部を掴まれると反転してオルタ状態になる事が既に分かっている。俗に言うアホ毛という部分なのだが、凛が面白半分にセイバーのアホ毛を掴んでしまった事から悲劇は始まった。
セイバーオルタが好き勝手暴れる話です。相変わらずの食べ物ネタです。
知ってるようで知られていない「アーサー王伝説」をセイバーが解説していく講義風SS
01「伝説の背景」 02「聖剣ではありません」 03「最初の剣はカラドボルグ?」
04「誕生! エクスカリバー!!!」 05「鞘とその他の装備品」 06「その人。アーサー」
番外編:あの頃の食事風景
07「アーサー王の死」 を追加
他、二次創作「Fate/黄金の従者」
アイコン+テキスト川柳SS「型月川柳ごーしちGO!」など
■ 選択 - (6972)
凛グッドエンド後の3人の関係。
・・・・・・と言うと、どこもかしこも安直に3○になだれ込むのが腹立たしいので書いてみた。
以前にも公開していたものの完全版。
トップの「読書・ゲームの話題」からどうぞ。
「待ってくださいサクラ、私ではありません」
セイバーは桜を恐れるあまり半泣き状態になっている。普段はセイバーの名に恥じない人物なのだが、ときどき恐ろしく弱くなる事がある。主に図星を突かれた時にそうなのだが、最近は桜に怒られたり、理不尽な理由で凛に振り回されたりしたときもこのような状態になる事が判明している。
「セイバーさん、その手に持っているのは何ですか? 動かぬ証拠がありながらよくもいけしゃあしゃあとそんな事が言えますね」
タイトルどおり食べ物の恨みは怖いと言う話です。相変わらずセイバーと桜が壊れ気味になっています。
新規開発したゲーム作成言語ツール用サンプルデモとして作った作品です。
カテゴリはWebコミックとなっていますが、
正式(?)には同人ゲームといった方が良いかもしれません。
内容はセイバーがちょこまか動くだけです。
バグ等があるかもしれませんので全ての方がプレイできる
かどうかは分かりませんが、興味ある方はよろしくお願いします。
ホロウ「後日談」の後日談。
セイバーの好奇心が悲劇を呼ぶ!
一発芸だと思って許してください。
トップの「マンガ・読書・ゲームの話題」からお入りください。
■ 夏の終わり - (2398)
八月の終わりは、なんともいえない寂しさがあるのです。
平穏を望んだ衛宮士郎が直面するその世界は。
たぶん、読んでいただければ言いたいことはわかると思います。
■ 旅涯ての地 - (2986)
セイバールートの脚色・補完が基本。
レアルタのラストエピソードへ向けて書いてます。
あの永訣の朝から15年後。
士郎は何かに引き寄せられるように英国にいた・・・。
「マンガ・読書・ゲームの話題」から入ってください。
凛が召還したサーヴァントは金砂の髪に聖緑の瞳、蒼き外套を着た「Soldier(ソルジャー)」という本来在り得ないクラスに属する英霊だった。
かつて「Saber(セイバー)」として聖杯戦争に参加した彼女が、再び英霊となって望むものとは何なのか。
「私は彼に救われた、でも私はまだ彼を救えていない・・・」
彼女は彼を答えへと導く為に三度戦地を駆け巡ります。
Arcadia様の投稿掲示板をお借りしていますので
TOP→SS投稿掲示板→TYPE-MOONと選択して下さい。
――現在二十三話目を公開中――
というか、正直明らかに怒っていた。擬音で行くなら「プンプン」しているのである。
「セイバー、どうかしたの?」
「どうもしませんッ!」
(※本文より抜粋です)
当サイトの20万、25万ヒット記念企画、ネタ投票で選ばれました「士郎君に嫉妬するセイバーさん」をテーマに書いているSSですw 今回は後編をアップ、完結しました。
嫉妬の先には?というお話です。いつもどおりゆっくりですので、宜しければ是非。
セイバーは悩んでいた。
理由は数日前に士郎からもらった焼きイモ。
もう一度食べてみたい欲求に駆られたセイバーの
取った行動とは…!?
ホロウの1シーンが元ネタとなっております(`・ω・´)
おかげさまで完結致しましたヽ(´ー`)ノ
■ 夢の続きを - (29699)
ご都合ルートを通ってセイバーENDを迎えた後の妄想漫画です。
めぞん一刻の最終話を見ながら、こんなのを描いてみたいなぁと
思って描いてみました。
おまけ漫画更新。
とりあえず夢の続きはこれで終わりです。
2008/7/25 その1〜3更新
2008/7/29 その4〜5更新
2008/8/01 その6〜8更新
2008/8/05 おまけ1〜2更新、完結
「Fate」と「ゼロの使い魔」のクロスオーバー。
空に二つの月が浮かぶ異世界・ハルケギニア。
衛宮士郎は、ひょんな事から召喚されることになる。
『ゼロ』と呼ばれている少女・ルイズの使い魔として――。
・第8話[決闘〜錬鉄対閃光?〜]を掲載しました。
ラ・ロシェールについた翌日。
衛宮士郎は、魔法衛士隊隊長ワルドと手合わせする事になった。
最後に彼が口にした言葉を、聞き取る事が出来なかった。
「シロウ、何故ですか――」
セイバーは、茫洋とした瞳で呟いた――
HF「スパークスライナー、ハイ」の途中から分岐させた物語。
黒セイバーを主人公にした、一つの結末です。
「真夏の夜の夢」様の士剣本、「騎士王円舞曲4」に寄稿したものを、転載させていただきました。
凛Goodendアフターの、衛宮家のたわいもない日常の四コマです♪
遠坂と、セイバー。二人に対する士郎の気持ちは、どういう感覚なんでしょう?
そして、二人はそれぞれ、士郎のことをどう思っているのか?
という話から始まり、いつの間にやら争い勃発!
7月22日第12話更新♪
父母ペットぬいぐるみ騒動、なんとか一件落着?
なんか一人忘れ去られた者もいますが・・・w
こういうセイバーもかわいいな、と思っていただければ嬉です。
タイトルは後で決めようと思います。
魔法少女リリカルなのはとのクロスオーバー。
高町なのは、フェイト・T・ハラオウン、八神はやてといった個人としての魔導士ではなく、時空管理局という団体そのものが聖杯戦争に参加したとき、どんな戦場が繰り広げられるのかということを書いていきたいと思っています。
設定逸脱、独自解釈、原作破壊が過分に含まれます。人が死にます。キャラが死んでしまいます。作者の妄想がこべりついています。
そして何度もいいますが、魔法少女リリカルなのはとのクロスです。その点をふまえてもなお読んでやっていいという方は、どうぞ読んでやってください。よろしくお願いします
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五話更新。
みんな大好き『孤独のグルメ』のパロディ。とにかく腹が減っていた。
ゴローちゃんならぬアルトリアちゃんが冬木近郊の店のメニューを一人ではむはむコクコクするお話。
読むとメシが食いたくなる、そんな文章を目指して書きました。
第1話『この身はマーボーでできている』
第2話『バーサーカーのお食事』
第3話『堕落生活』
の3編公開。
ギャグやら、まったりやら多ジャンルの作品集です。
*〜long intrude〜
「私は、彼が望んだ形でここにいる……」
記憶を残したままのセイバーは、一人の少女として転生した。
巻き起こる戦火、騎士の誓い、自身への苦悩を抱え彼女は再び剣を取る。
*Fate/the transmigration of the soul
第5次聖杯戦争、凛はアーチャーを召喚する。
しかし、アーチャーの姿はセイバーにそっくり。
凛や士郎、セイバーを巻き込んでアーチャーはやりたい放題。
その真意は…………。
全65話。
SS投稿掲示板→TYPE−MOON からどうぞ。
「……っ、よい……しょ……?!」
実は、士郎には半ば予想がついていたりした。案の定、セイバーはバーを少し押すだけで、相当な苦労で顔を赤くしている。
(※ 本文より)
ジム話完結篇です。体験見学に参加した士郎君とセイバーさん、そして諸々の人々がまったりと一日を楽しんでいますw そして、最後のほうには、「あの」人も……w
何時も通りゆったりですので、宜しければどうぞw
「そこに漢はいない」の、延長戦です。
そっちを読んでないと話がなおさら分からないと思います。
この話は変態です。
HOMOを含みます。
Arcadia様のTYPE-MOON投稿掲載示板をお借りして投稿しています。
こちらのサイトからお願いします。
もし十年前、衛宮士郎が正義の味方を目指さなければ。
この世全ての悪を目にした時、士郎は何を思うのか。
自分をまだ見つけられない彼の道を見つける一つの物語です。
序章0-1を掲載しました。
「たいが〜げぇむふぁて!ころしあむー」の1話目をアップしましたー
Fateのパロディー1Pまんがです。
Fateのキャラたちが好き勝手に生きていますw
■ ASS - (3439)
バルド風Fate、アセリアのクロスです。
改訂版を順々に載せていくつもりです。
Fateじゃないものが多いので読む人は注意を。
セイバールートEND後、冬木市に再び訪れる戦いの影。
平穏な日常をおくる衛宮士郎はまたもや聖杯戦争に巻き込まれていく。
だが、その聖杯戦争には何者かによりルールが曲げられていた……。
連載小説2話『呪いの断片』を更新。
連載小説3話『探索、そして始まり』を更新。
■ 足跡 - (1059)
「しかし、なんでまた海に行きたいなんて言ったんだ」
手をつないだまま彼がそう聞いてきた
「その砂浜で繋いだ手」の続きになります。
これで一応完結です。
5月2日からです。
「おーい、準備できたかー」
「はい、お待たせしました」
「静かな木陰で」の続きです。
次で終ります。
5月1日からです。
まだ時季ではないからか、海には人の姿はなく、波の音がよく聞こえる
二人の間に会話はないが、それが何故か心地よくて、何故か寂しかった
そうして歩いていると、彼が口を開いた
4月30日にあります。
セイバーさん(ニート)とバゼットさん(無職)が、
他のサーヴァントたちの職場を見学に行く話。
テーマはダメ人間賛歌です。
■ 花語り - (3263)
ホロウで全員いるED後設定の、多人数お花見ネタです。
ただし登場人物はマスター&サーヴァントオンリー。
ベースは弓凛と士剣ですが、そんなシーンはほとんどありません…。
いつもと違ってエセほのぼのではなく、骨の髄までただのほのぼの(笑)。
ちなみに、狂と讐とワカメはいません、ごめんなさい!
そして、金ピカ様は小。
……実は剣視点の弓話のつもりだったのですが、いつのまにやらお花見シーンがメイン(笑)。
朝の鍛練が終わり外に出てみると桜の木が緑色に染まっていた。
「あんなにきれいだった桜の花も、全て散ってしまいましたね」
衛宮家のお花見でシロウは・・・。
4月16日の続きを読むからです。
「――――シロウ。
時代は、ゴールデンウィークで、温泉です」
迫り来る黄金週間。テレビでは温泉旅行の旅番組。今更遅いか、と思いつつも、士郎とセイバーは温泉旅行のプランを練る。
しかし。事態は思わぬ方向に――!
題名どおり、旅行プランを練るお話ですw 何時も通りゆっくりですので、宜しければどうぞw
■ 待ちぼうけ - (1280)
春の暖かな日差しの中セイバーは・・・。
アーサー王とランスロット、ギネヴィアの話。
Zero四巻の決闘シーンを元に、過去の回想を挟んだお話です。
オリジナル能力のアロンダイトが出てきます。
日々、WEB漫画を公開しております。
Fate/hollow ataraxiaの短編ギャグ漫画を公開しております。
よかったら覗いてみてください↓
「Fate」漫画■士郎の奇妙な冒険16■をTOPに公開しました
美綴綾子が深山で遭遇した、ちょっとした非日常的事件。
そこで彼女は、金髪碧眼の少女と出会う。
先日まで連載していた『無心の先に』の補足的お話です。
セイバーさんと綾子さんはどこで出逢って、仲良くなって行ったのか。
その切欠のエピソードですね。
いつもとはちょっと違う視点ですが、よろしければ、是非w
■ 無心の先へ - (62825)
二年と少しの月日を越え、今、美綴綾子は衛宮士郎と対峙する。
勝負の行く末は。そして、綾子は、セイバーは彼の射に、一体何を見出すのか……。
当HPの企画SSで、「弓を引く士郎さんと、それに見ほれるセイバーさん」をコンセプトに書いている連載作です。セイバーさんと美綴さんを中心に、周りの人々も交えてやっていきます。
此度は「十五」、そしてepilogue.の更新、最終回です。最終話とはいえ、いつも通りゆっくり(+真剣)ですので、宜しければ是非どうぞw
Fateのスーパーサブ(?)藤ねえが無敵超人並みの傍若無人ぶりで大暴れ!!
タイトルの通り「悪い」です。
50話星に願いを掲載
※TOP絵クリックでも入れます
「あ、あの!! ……シロウ。手を繋いでもいいですか?」
ふっと思いついて書いてみた作品。
アーサー王とアルトリアの葛藤にゆれるセイバーと士郎の物語。
短編読み切りです。
Othersの中にございます。
運命の夜。セイバーが見た料理番組が全ての始まりだった。
開催される聖杯(りょうり)戦争。お互いのプライドを賭け、料理人が今、リングへと上る・・・・・・!
――――――――――
01月31日 第8話アップしました。ようやく準決勝第一試合が始まる!―――と思いきや?
11月11日 第7話アップしました。ついにやってきた準決勝の日。この戦いがただですむわけがないっ。
05月25日 第6話アップしました。一回戦最後の試合、そこで起きた波乱とは?
03月08日 第5話アップしました。弓兵と槍兵の伝説が火花を散らします。
「絶食をせねば…」
全てはこの一言から始まった。
だが、騒ぎがどんどん大きくなって…。
※三年前、諸事情により削除した作品です。
加筆修正等は特にしておりませんので、既読の方は
ご注意下さいませm(_ _)m
■ 過ちの対価 - (1584)
とても静かなある夜。
間桐桜の持っていたガラスビーズのブローチを見て、
セイバーは十年前のことを思い出す。
Zero完結記念話です。
モノローグと独り言の多いSSモドキですが、よろしかったらご覧ください。
Fate長編作品。夜明け
なんだか皆の様子がおかしかった。
その日、サーヴァントたちの様子はなんとも言えず不可解だった。
異変は朝に気づいた。
セイバーが朝食をおかわりせずに箸を置いたのだ。
そりゃ皆心配したさ。
Gift→猫之助のページ にあります。
Fate/deep night【unlimited ideal works】interlude1-3 1/8掲載
Fateルートで別離を選ばなかった士郎とセイバーの間に生まれ、故あって凛に育てられたアーシュラという少女が、サーヴァントとして第五次聖杯戦争の時代の凛に呼び出される異英霊召喚再構築物。
アーシュラという独自キャラ以外にも、アーシュラを世に残した英霊アルトリアや、UBWルートで士郎を手にかけたアーチャーなどといった様々なifが複雑に絡み合い、難解で、独自に解釈した設定を前面に押し出す話になりますので、そういった要素に抵抗のある方はお気をつけ下さい。
5/13現在諸般の事情で消失したサイトの復旧完了。ご迷惑をお掛け致しました!
■ 迎春! - (3204)
「あけまして、おめでとうございます」
文字通り、正月朝の衛宮家風景ですw
騒がしい中にも、楽しさがある。それが、衛宮邸。
いつもどおりゆったりですので、宜しければ是非w
再び聖杯戦争の幕が上がり、サーヴァントは現生する。
そして、調査を進める士郎とセイバーの前に運命が出会いを果たす。
まずみ光輝+椎口いるはによるfate/staynightとキャラマテより旧fateのクロスオーバー。
作品移転につき、第1話をweb初公開!
■ マス凛劇場 - (145865)
「マスター凛にきいてみて!」の作話担当がお送りする番外編四コマ劇場です。
現在、お笑い芸人編を連載中。
「お笑い聖杯戦争(バトル)」を制するのは一体誰なのか!?
「英霊戦隊つくレンジャイ2」 2P目をアップしました。
黒レンジャイ全員登場!
”大聖杯に選ばれし乙女(サーヴァント)たちの
華麗なる聖杯戦争(アリスゲーム)が今始まる”
ということで、身も蓋もなく、fateキャラによるローゼンパロのシリアスストーリ。
正直ストレートすぎかなと思いもしますが、出来れば笑って許してください。
第1話「序章(プロローグ)」完全公開です。
なお、左メニューの「Rosen/faten」の文字をクリックで、別ウィンドウで表示されます。
数年前に寄贈した作品ですが、寄贈先のサイトが無くなっていたので、サルベージして自分のサイトに再掲載いたします。
■サンプル■
まず遠坂は絶対に王様にしてはいけない。人をからかって喜ぶような奴だ。他の面子ならばまだ良識を持ち合わせているだろうが、紅い悪魔は良識を持っていても容赦を知らないから性質が悪いとされている。
そして、運命の一言を呼ぶ引き金が、一同声を揃えることで引かれた。
「王様だーれだっ!?」
一斉に手の中に握り締めていた割り箸を確認。
俺の割り箸は3番。ということは遠坂が王様になる確率がここで生じた。
頼むから、他の奴が王様になってくれ――でないと死ぬかも。
『[MELTY BLOOD Actress Again]メルティブラッド アクトレスアゲイン&[Fate/Unlimited CodesFate]フェイト・アンリミテッドコード・08年アーケード稼動決定祝い』に双方の小ネタ・ミニ漫画をUP。さっちん&シオンの路地裏同盟が今日も一騒動?
「シロウ、どうしたのですか? いきなり十数冊の本を持ち出して」
「アーサー王って世界的に知られた英雄だからどんな感じなのかまとめてるんだ」
「なるほど、それは興味深い。私もどのように語られているのか知りたいですね」
イリヤと士郎がセイバーにアーサー王に関する事柄を説明する話。
『ブリタニア列王史』を読んでたら急に作りたくなった作品。
『ブリテン衰亡記』から『アーサー王の死』、歴史から物語にいたるまで。
資料程度に考えてくだされば幸いです。
短編のつもりが、シリーズ化してしまいました。
英霊の座にたどり着いたはずの士郎が見たものは!
という内容だったはずが、いつの間にか本編再構成ものに?
第43話『とある英霊と怪物ととある英雄』UPしました。
シリアスっぽいです。
もう覚えていない人が多いと思いますが、半年以上たって更新しました。着ていただければ幸いです。
海の彼方から帰還したうさセイバーのために、衛宮家の食卓戦争はさらに激化。
そしてついに悲劇が起こった!
うさうさセイバー電波戦争、ついに終結!
11/15 エピロ−グ 掲載
■ 迷月 - (125515)
月姫の長編シリアスSSです。
あの薄幸少女、弓塚さつきがヒロインの物語。
遂に三章の連載がスタートしました。
原作のストーリーをベースにした一章から始まって、〜殺人貴誕生編〜の二章へと続き、三章はフェイトとクロスオーバーした〜聖杯戦争編〜となります。
2007.10.30
聖杯戦争編 21、疑惑 を更新しました。
士郎君が退魔組織に入って正義の味方となっていく話。
第3話更新。
楽しんで頂ければ幸いです。
但しオリキャラやご都合主義が嫌いな人は
ご注意を。
まだまだひよっこですがどうか宜しく御願いします。
■ だめっと - (3432)
バゼットさんがだめだめです。
最速更新! クロス・オーバー・リレー小説。
第6話修正版 「殺人貴として……」
何をしたんだ?自分でも自分が何を仕出かしたのか良く理解できない。
しかしマシンガンを撃った時の感覚がこびり付いている様に思えた。
「お姉ちゃ〜ん、こなちゃ〜ん 出て来てよ〜」
「そこの女、そんなに大きな声で叫んでいると敵に見つかるぞ」
振り返ると学生服を着た男が出刃包丁を片手に木にもたれ掛っていた。
「貴方は……だれ?」
「我が名は七夜志貴、闇に巣を張り得物を狩る蜘蛛なり……」
Sepcial→CROSS・ROYALE にあります。
黄金の夜明けを経て眠りについたセイバー。
しかし、彼女が気づくと、そこはいつかの土蔵の中だった。
セイバーは士郎を想いながらも、再び聖杯戦争に巻き込まれていく。
だが、そんな二人の間を、キャスターのルールブレイカーが引き裂いて――!?
聖杯戦争再構成物。
現在プロローグ+14話をUP中です。
Arcadia様のTYPE-MOON掲示板をお借りしてます。
SS投稿掲示板からTYPE-MOON掲示板へどうぞ。
Fate物を時間がある限り・・・カキカキしています。
まだまだ、つたない絵ですが・・・がんばって練習中です。
また、Webマンガ以外にイラストも描いてます><
■ ニート王 - (3542)
ニートの王です。
Fate END後のお話。
衛宮士郎はセイバーを求め、セイバーはシロウを求める。
黄金の夜明けから一年半、士郎は単身ロンドンへ渡る――
プロローグ+13話 14話(最新話)UPしました。
Arcadia様のTYPE-MOON掲示板をお借りしてます。
SS投稿掲示板からTYPE-MOON掲示板へどうぞ。
Fate/stay nightとらき☆すたのコラボミニ漫画。
泉こなたが夏コミTYPE-MOON企業ブースに参列して凛の隣で実況中継。果たしてドラマCDはGETできるのか?
その頃柊つかさは何故かセイバーとともに場内で迷う羽目に・・・?
―――忘れないで。
きっと、その時が来たら口にして。
この夜を追い払うために。
?夜の果てを視るように、心の闇にすみれを咲かせよ―――?
エピローグが色々と台無しです。
弓剣メインのラブラブ(?)ドタバタコメディ小説。
突然のセイバーの体調不良をきっかけに、大騒動が巻き起こる…!
ほのぼの、壊れ、燃えに萌えともはやなんでもアリ。
ホロゥ後でネタバレあり、よってクリア後の読了推奨。
―――それはきっと、この日から。
第0話をUPしました。
全ての始まりとなる夜の話。
「あなたを取り返す……と表現するのはおかしい事でしょうか、シロウ」
黒騎士は、静かにそう告げた。
弓剣物の短編です。
hollowの「決戦」の後、士郎が迎えに来るまでの時間。
セイバーが一人空を見上げてたシーンが印象的で、その空白の時間をアーチャーとセイバーの会話を妄想して埋めてしまいました。
短い話なんで、アーチャーとセイバーの組み合わせが嫌いじゃなければよろしくお願いします。
Fateエンドの1週間後から始まるお話です。彼女への想いは消えず、衛宮士郎は、やっと自らの本心を見つめる。しかしその折、冬木に迫っていた陰謀に対すべく、彼は再び剣を取った―――
Realta Nuaも発売して二月弱、一つの“可能性”として、セイバーさんの帰還話をリライトしてみました。背景などを場面ごとに細かく設定したりもしています。
全3話(+1話)予定。今回は第3話です。もし宜しければ、お付き合いくださいw
そう。どこであろうと少女は美しい。たとえそれが泥の中であろうが―――
(今日もシロウのご飯はたいへんおいしかった。特に先ほどの玉子焼きは素晴らしい。固すぎず軟すぎず、かつ程よい甘み。いえ、それだけではない。ちりめんじゃことピーマンの和え物の酸味もまた……)
……泥の中であろうが、綺麗にそろえられた空の食器を前に正座し、仕えるべく主に用意してもらった昼食の内容を反芻していたとしても。
Arcadia様のTYPE-MOON投稿掲示板をお借りして連載しております。
SS投稿掲示板→TYPE-MOON からどうぞ。
混ぜてはいけないようなものをやりたいがままに混ぜてしまう何でもストーリー
■ 幻橙英雄 - (13670)
蒼崎橙子が第四次聖杯戦争に参加していたというイフストーリー。
Fate/Zero公開以前に書き始めたので矛盾点が多数あります。独自キャラと独自解釈が多いのでご了承ください。
現在15話まで。ランサーがピンチになって橙子が色々と考える所まで。
以下、本文より抜粋
「余の予想が正しいなら、どうやら此度はとても面白い事になっているだろうからな」
「言っている意味がよく分からん。もっと具体的に言え」
「余とてまだ憶測の段階にいるに過ぎん。何、全員の真名が判明すれば自ずと余の狙いも分かろうて」
真名が判明すれば? 全員の真名を知ったところでどうするつもりなのか、私にはさっぱり分からない。
■ いつか蘇る王 - (205616)
Fate本編の再構築物。もしセイバーが凛のサーヴァントだったなら。
士郎が召喚したのはアーチャーです。
第9章―Golden konig―3、4更新。
<本文より>
「う……く……」
冷たい石畳に叩きつけられたセイバーは、全身を魔力の奔流に破壊されていた。
なんとか身体を起こそうと四肢に力を込めるも、起き上がるには至らない。強靭な防御を誇るはずの鎧は軽々と砕け、乱れた魔力の波動が肉体の再構築を妨げている。
髪留めも弾け飛んでしまい、流れた金髪が頬を覆う。その奥で、セイバーは瞳に絶望を宿していた。
セイバーはひとつの野望を抱いていた。
その野望実現の為にアルバイトを始めようとするのだが…。
セイバーメインのギャグSSですヽ(´ー`)ノ
おかげさまで完結致しましたm(_ _)m
士郎が自宅でのんびりと過ごしていると、突然ギルガメッシュから電話がかかってくる。
電話に出ると、セイバーの携帯番号を教えろと言うが……。
hollowでの、日常の一コマ
書庫→二次創作置き場
からどうぞ。
■ 年金問題 - (3506)
藤ねえの年金が未納扱いに。しかも、それだけではなくなんと……。
激しく時事ネタです。
書庫→二次創作置き場→年金問題
からどうぞ
■ フェイク - (11274)
内容っぽいものは、なんだか若干強いような士郎がいろんなサーヴァントからテンポ良く狙われていく話です。
6月13日、第五話更新しました。
前回の続きから、アーチャー対ライダーの戦い後編をお送りしております。
■ パーワグ - (119079)
士郎との勝負に、勝利してしまったアーチャー。
歴史がなかったことにされ、過去の自分へと憑依することになる。
第2部 凛による『アーチャー』の召喚。ギルvsギル
第3部 アーチャーのセイバーの召喚。言峰教会へ強襲。
第4部 セイバーと一日デート。
第5部 バトルロワイアル。続出する脱落者。
第6部 外伝的内容。桜がひどい目に合います。
7-0 体は剣でできていた
7-1 剣は欠けてしまった 07/06/08更新
英霊になる寸前の士郎が聖杯戦争前に逆行するというよく分からないSSです。
シリアスっぽい長編です。
まあ初心者ですがご容赦を・・・・
第壱話更新しました〜(オクレマシタ
舞台をホロウに移した今回は
新キャラにカレンが登場っ
しかしそんなカレンの様子もいつもと違っていて…
ドタバタな日常を描いた
ちっちゃいセイバー3作目
■ 空に届いて - (1998)
そこにはさざ波があった。
風に吹かれるがままに草花は身をゆだね静かな音を残す。
光のあふれる丘で少年は一人夢を見る。
第一ルート、Fateのネタバレを含みます。
原作未プレイの方は、了承の上でご覧下さい。
十一月中旬。
未だ正体の掴めない敵やどこか不穏な空気を漂わせる時計塔など、
様々な不安を抱えつつも日々をこなしていく士郎達。
そんな中、倫敦で奇怪な現象が起こり始める。
「来訪」「魔術師達の日常」からの続きになります。
Fate/hollow ataraxia発売に伴い、一部設定・描写を変更しました。
過去分の改訂については検討中です。
UBWグッドエンド後の話し
彼女の名前は、アルトリア。
ここでの呼び名は、セイバー。
現在セイバーは聖杯戦争とは程遠い、平和な毎日を満喫している。
「良い天気です。心が洗われるようだ」
セイバーの日課。
それを知る者は、いない?
Novel→その他 にあります。
PS2版Fate/stay nightをまだ全てご覧になっていない方にはネタバレになるかもしれないので、お気をつけください。
LE後の話。
再会を果たした二人は冬木の町へ。
これまでと、これからのこと。
士郎とセイバー、お幸せに!
day6-3[道場閑話] 6-4[羽音] 7-1[平穏崩壊]を更新しました。
――本編から抜粋――
「セイバー、俺もお前に話がある」
「なんでしょうシロウ」
「とっても大事な話だ。けどここでは諸々の事情で話せない。だから――」
「……だから?」
「あぁ、だから俺とデートしようセイバー」
――抜粋終了――
約一年ぶりのLinks掲載。
更新遅いけど、これからもがんばっていきます。
この作品は衛宮士郎が強いという設定のもとで進められていますのでそのような作品に嫌悪感を感じられるかたはご遠慮ください。
―――鞘はただ願う 己が半身の安息を
ただ一途に願う 唯一人の少女の幸福を
巷で良く見かける本編の再構成です。
第18話までを掲載
■ 黄金の痛み - (2870)
確実に既出なタイトルだと思いつつ。
これは2人にとっての理想。
この上ない最上の別離となった。
だが、そんなものは真実をさしてはいない。
──────────────本編から抜粋。
よくある別離の2人の想い。
・・・なんだけど、原作のセイバーEDのイメージが壊れるかも。
Fate小説のカテゴリで飛んでください^^;
セイバーと士郎の会話です。コメントなどをもらえるとうれしいです。
王がギャンブルにはまりました。
本作品はXuse社の永遠のアセリアという製品の設定を使った物語
主人公はエターナル同士の子供で『再会』という第三位永遠神剣を持つ少女
親を失って一人ぼっちになった少女――エミリは、傷心のままいくつかの世界を経てFate世界へと迷い込んでしまう
幕間(5話と6話の間)更新しました
少女の大切な人の一人となる少年はまだ、この時点は平凡な毎日だった
家族がいて、友達がいて、好きな人もいるかもしれない…
今回はその日々の断片、更にその一部分。少年が普通で居られた日々の話…
すぅ、すぅ、と、心地よさそうな寝息が、耳に近い。
体には悪くない疲労感。そしてそんなことが、何より、側に彼女が居てくれることの幸せを教えてくれる。
(本文より抜粋です。)
レアルタクリア後初ですが、未クリアでもお楽しみ頂けます。題名の通りな場面ですが、R指定ではないはずですw
一緒に居られる幸せを共に噛み締めるお二人の、ゆったり話です。よろしければ、ごゆっくりどうぞw
PS2版Fate、レアルタ・ヌアの進行に合わせ綴られる、
各キャラの暴走と野望。
レア2
ブラック化した由紀香にボロ負けしたリズセラ、彼女が勝者特権で出した卑猥……もとい卑劣な条件とは……
最終章
「そして、物語は始まった」
ついに完結となりました。
足かけ3年の、長期連載と心ならずもなったのですがw
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
掲示板にでも、一言なりとも感想頂きたく思いますので、
どうぞよろしくお願います。
Fate stay night[Realta Nua]発売記念・コラボウェブ漫画です。
セイバー達による発売前カウント後、祝杯の最中に
コードギアスのあの人物が乱入!
それは、去年、共に見られなかった花。
一年前の同じ季節、彼が立ち尽くした場所。そこで開かれた二つの「花見」。
士郎君の、セイバーさんの胸に去来する想いは、如何に。
桜前線は大分北上しましたが(苦笑)。お花見ほのぼのものをお届けします。
いつものようにまったりモノですので、よろしければごゆっくりどうぞw
深呼吸する。
勢い良くバッと障子を開くと、やはりそこには何も無い。それどころかシロウや他の住人達の姿もなかった。
◇
すると視線が絡み合った。見詰め合う二人は、どちらからとなく近づき引き寄せられ
鞘剣のラブラブいちゃいちゃしてる話。
※直接的ではありませんが、ほんの少し性的描写も含まれます。
ご注意ください。
■ ギル○○○ - (11554)
ギルガメッシュを主役とし、
ある作品とFateをかけたパロディ漫画です。
サイト2周年記念とのことで、
前回の続きを公開します〜
タイトルはネタバレになるので伏字にしておきます。
元ネタ分からないとさっぱりかも知れませんが
よろしかったらどうぞご覧ください!
今日3月14日という日付が少し名残惜しい。また来年、同じようないい日を送りたいと、今は思っていた。
(本文から抜粋です)
セイバーさんと士郎君、ホワイトデーも後半です。二人のデートな一日を、ごゆっくりどうぞw
……最後にはゲストも出ますw
士郎の固有結界に現れた変化。
そして登場する自分という存在の成れの果て。
時間すらも越えて、いま再び出会った。
シリアスもどきの短編となってます。
完璧にシリアスではないので、ご注意ください。
「ありがとう、士郎。今日から君は、正義の味方(ロリコン)だ―――」
エミヤキリツグの策略にはまり、正義の味方と書いてロリコンと読む存在を目指すことになってしまうシロウ。
キリツグの意思と力を受け継ぎ、ロリコン街道まっしぐらのシロウの前に桜が立ちはだかる。
「俺は病気なんかじゃない! ただちっちゃなおにゃのこが大好きなだけなんだーーーっ!」
「それが病気だっていうんですーーーーーっ!!!」
はたして桜の愛はシロウを真人間に戻すことができるのか!
よく言われるセイバーの職業適性について一考したSS・・・だったんですが、道場破りとの決闘などで話がそれてます。
小次郎が道場破りでセイバーと戦います。
バトルものと見せかけてギャグです。
今更、ホワイトデー物なのも気が引けますが、それぞれのバレンタインの一月後のホワイトデーの様子を書いた物です。
士郎、アーチャー、ランサーと続いた3部作の番外編で、アーチャーがメインですが、士郎とランサーのその後も出てきます。
特に槍の方は、短いながらも、前回好評いただいた兄貴分がアピールできてる・・・はず、です。
ほのぼのよりは、やや糖分多めで、書きたかったネタ全部ぶち込んでいるので、場所により甘かったり、ほのぼのしてたり、ちょっぴりシリアスな感じです。
全3部作の締めの話ですが、短編連作ですし、独立しても読めますんでご気軽にどうぞ。
「来たぁ!奴が来たんだぁ!」
搾り出すようなその悲鳴は深夜の衛宮邸に響き渡った。
何事かと声の発生源に向かえば
頭を抱えのた打ち回る士郎の姿。
恐れていた事態がまたもややって来たのだ!
…赤字が!
前回の赤字騒動のときよりあらゆるものを節約し、切り詰め、なんとかやり繰りしてきたのだが。
「限界ね」
衛宮家救済プロジェクトが再始動を始めた。
Gift→猫之助のページ にあります。
本編『Fate/creyon night』の外伝モノを作っちゃいました。
第5回聖杯戦争が行われてる(本編では一応そうなってます)裏で、あった出来事。
その出来事にスポットをあてたストーリー。
セイバーの宝具の名前が変わっちゃいました。
食とは、大事なものである。
戦場ではこれが勝敗の重要なファクターとなる。兵士は常にベストコンディションで戦に望むべきだ。
だから、だからっ……お、王として、くひ……国を、おお、治める者としてぇ、民を率いる統率者として――好き嫌いなどを口にして良いハズがないのだ!
セイバーさんが少し壊れてます。初ギャグです。読んでやってみてくださぉ
追記、ご指摘を受けましたので修正を。セイバーさんとイリヤが一部オリジナル設定となっております。ご指摘ありがとうございました!!
私の無知さをお許しくださいッ
「きゃああああああ!!!!」
響き渡る少女の悲鳴。凍りつく居間の面々。果たして、セイバーの悲鳴、その訳は――――
――――給湯器の、故障だった。
「セイバーさん、銭湯に行く」。そんなお話になっています。ほのぼの、ゆったり、珈琲牛乳。そんな感じで書きましたw
ごゆっくりどうぞw
セイバールートのアフターです
SSを書き始めた頃に書いた作品なので短い+駄文というどうしようもない作品ですが、思い立ったが吉日という事でUPしました
最終章までかなり不定期ですがきちんと更新しようと思うので見てやってください
聖杯を壊し、帰っていくアルトリア
そして・・・・
ハッピーENDで終わる予定ですっ
■ 今際の言葉 - (2746)
セイバーの寝言のみ。短いです。
黒セイバー、めっちゃ可愛い!!
ほのぼの、ギャグ、甘甘!!!
やっぱり黒セイバーはツンデレではないかなと!!
『あれはバットが悪いのだ、私が下手なわけではないぞ』
あれ?こんなのツンデレじゃない?
まぁ何はともあれ見てみて下さい!!!
ただひたすらに走り続けた。
何かが欲しかったわけじゃなく、ただ助けるために。
決して磨耗すること無く、自分の信念を胸に。
そして、再び走り始める―――あの時救えなかった彼女を救いたくて。
更新オクレマシター。
「問おう――――」
二人の、はじまりの夜。
誓いの場所で、あの日を思う―――
本来なら2月3日0時頃に上げたかったのですが(苦笑)。セイバー召還一周年の夜。二人の2月2日と、3日の夜を書いてみました。テスト終了記念込みでw
いつも通りほのぼのに、甘さも加えてあります。よろしければ、ごゆっくりどうぞw
■ 愛を贈る日 - (4395)
バレンタインデー。
チョコ食べ放題の日だと勘違いしたセイバーは、凛に乙女が愛と共に男性へとチョコを贈る日だと諭されて、自らも士郎へとチョコを贈ろうとするのだが………?
―――――――――――――――――――――――――――――
ほのぼのですがギャグ分多めです。本当は最後までギャグりたかったんですけども_| ̄|○
守護者となった衛宮士郎は、理想に絶望し、アーチャーとなった。
…では、守護者とならず、理想を貫き続けた衛宮士郎はどのような存在になったのか――?
理想を貫き続け、世界からも抹消された存在――エミヤシロウが、再び現世の聖杯戦争に参戦する。
イレギュラークラスとなり、過去の自分のサーヴァントとして、彼の手による物語が描かれてゆく。
最新話:1/夜の出逢い?
3年ぶりに福本風月姫マンガ「アキハ」の続編描きました。
最初の方のページをアップ中です〜。
好き嫌いが分かれますが、とりあえず3秒で読めますw
初のfate小説です。
鞘×剣ものです。
とりあえず、タイトルで気を引いてみよう・・・w(殴)
目を通してくれたなら幸いです。
セイバー大好きです。
■ 小春日和 - (2196)
それは、穏やかな春の一日の出来事。
どことなく寂寥感が漂う部屋の中には、二つの人影がある。
一つは少女のもの。そして、もう一つは・・・
■ 駄目王 - (4339)
王様が駄目駄目です。
ほのぼのなのかギャグなのか・・・多分どっちもです。
セイバーのちょっぴり邪魔の多い一日
どたばた、追いかけては追いかけたりします。
ちなみにどうでも良いですが非18禁です
まぁ・・・タイトルがタイトルですが¥・・・・・・
是非一度お目をお通し下さい!!!!
年も、もうすぐ暮れる頃。
少し、クリスマスからは遅れたけれど―
私からの贈り物を、ひとつ。
dora様に頂きました、5万ヒット記念SSです。今回はトップ→頂き物展示室と行って、そこに掲載させて頂いております。
とてもあたたかい、そして素晴らしい士剣SSです。ごゆっくりお楽しみください。
セイバーグッドエンド物。
わりとバカップル。
『明けの明星』『休日模様』『そばにいたい』『夢幻泡影』『桜雪』『乙女の秘密』『春遠からじ』
■ 彼を待つ時 - (3201)
いつも無茶をする彼を見ていると、無理をしないで下さい、と言いたくなる。
だけどやっぱり、疲れて帰ってくる彼に、かけてあげたい言葉があった。
アルバイト帰りの士郎君に、労いの言葉を。だけど、セイバーさんはその帰りを待ちきれず……といったお話です。
今回もほのぼの士剣です。テスト前最終、よろしければ、ごゆっくりお楽しみください。
私は、貴方に伝えたい。\r
感謝の気持ちを。―――に籠めて。\r
たとえ不恰好でも……伝わると、信じている。\r
\r
\r
士郎君に感謝を伝えるべく、一念発起してあるコトに取り組むセイバーさんの、クリスマスプレゼントのお話です。\r
「セイバーさん幸せ化計画」様に投稿したSSです。トップページのメニュー→工房、とお進み下さい。SSが置いてあります。\r
\r
一生懸命、彼のために頑張るセイバーさん。ほのぼのにしてみたつもりです。ごゆっくりどうぞw
久々更新
今回はカレンがメインの話です
長い階段を登り、柳洞寺へ。
思いを馳せるは、来し方行く末。
一年は過ぎようとし、今、蕎麦の待つ境内へ。
新年明けて最初の週末になりましたが、大晦日のお話です。士剣と、蕎麦と、大晦日。そんなほのぼの話になっていると思います。
いつもどおり、ごゆっくりどうぞw
子ギルTS物いつの間にか5作目
ちょっぴりいつもより長かったりします
セラリズ登場!!この先の出番は微妙、
子ギル・・・・もといレイが頑張りますのでどうぞよろしく
是非一度お越し下され
士郎、凛、セイバーの3人が空の軌跡の世界へ!?
この3人はどんな活躍をみせてくれるのか。
個性豊かな空の軌跡のキャラとどういう風に絡むのか。
自分自身もまだわからなかったりw
修正してみました。どうでしょうか。
士郎は最強ではありません。けど決して弱くはありません。
そういうのを含め、自己解釈や独自設定などの妄想が嫌いな人は見ないほうがいいかもしれません。それではどうぞ楽しんでください!!
今回は短めです……
どうしてこんな事になってしまったのか…?
それは二人が見せる最初の語らい。最後の抱擁。
セイバーメインの18禁SSです。
不器用なりに、何とか用意したクリスマスプレゼント。
シロウはこれを、喜んでくれるのでしょうか……?
二日遅れですが、クリスマス話を用意しました。セイバーさんと士郎君の、クリスマスプレゼント話です。
今回もほのぼの、ゆったりして頂けるかと。ごゆっくりどうぞ。
師走、過ぎ行く一年に思いを馳せつつも、年の瀬にある数々のイベントが楽しみな月、士剣のお二方は如何過ごすのでしょう?
待降節(アドベント)がはじまって、クリスマスツリーの飾りを買いに行く士郎君とセイバーさん。今回は、そんなお話です。
ゆったり、ほのぼの、少し後藤君が暴走しております(笑)ごゆっくりどうぞ。
■ Black - (6516)
ヘブンズフィールのバッドエンドの後の話です。
シリアスでダークながらラブです。
一度お読みになって下さい.
一部改正
微妙に遊んでくれない士郎にイリヤが見当違いな方法で
ありがたさを実感させようとします。
途中から、その目的すら忘れてたり(笑)
まだまだ不慣れですがご賞味を
衛宮士郎とセイバー。この二人、普通の「マスター&サーヴァント」では無いようだが……!?
衛宮邸滞在となったバゼットさん、士剣について考察する。
今回はそんな、第三者から見た士剣とは、てな感じのお話ですw
士剣も入ってますよw もしよろしければ、ごゆっくりどうぞ。
タイトル道理、白化?します。
今回は遠坂 凛が白化します。
黒化に対抗したかっただけかも・・・・・
最近書き始めました。
なにぶん初めてでまだまだかもしれませんが是非お越しを。
自己主張の強いヒロインの中で、一人おとなしくて控えめな桜。
甘えることが下手で人を頼ることの出来ない桜は士郎に迷惑をかけたくない一心でうまくアプローチが出来ません。
そんな桜を見かねたセイバーが優しく背中を押してあげる。
そんなお話です。
■ ある日 - (4434)
衛宮家のいつもの一日。士郎達が学校に行っている間、セイバーとライダーは……。
ほのぼの主体のちょっとシリアスなSSです。
Fate・アフター
皆様は『食費』というものに対しどのような認識をお持ちでしょうか?
親のすねかじりなら「よくわからない」
自炊組みなら「非常に重要」
育ち盛りの子供のいる家なら「毎月大変」
だがここに一人面白い答えを返す若者がいます。
彼の名前は衛宮士郎。
彼は質問に対し「殺される」と答えました。
Gift→猫之助のページ にあります。
他の女性陣を出し抜いて士郎との”永久契約”を目論むルヴィアだったが、こと男性とのお付き合いに関して、彼女の知識は小学生以下!!
そんな彼女の地道な成長劇と、それを阻む桜たちの物語。
KISS:7は、士郎にお弁当を作ってきていたルヴィアさんのお話。
初めてお弁当を作ったルヴィアだったが、渡す前に……。
「このままじゃ駄目ですわ、もっと積極的にならなくては!!」
当たり前のように日本の高校に居座るお嬢様。
「あの方が、彼の高名な、アーサー王………。
何と、何と美しい御方か………。」
(本分より抜粋です。)
円卓の騎士ランスロットと、王妃ギネヴィア。不義密通で有名な二人ですが、その裏にあった、それぞれの「ある人」への想いとは……。そんなお話の二話目です。今回はサイド王妃です。
いつもの士剣ラブではありませんが、よろしければお付き合いくださいませ。
「渡したかった、ものがあった。」
Fateアニメ最終巻記念SSです。アニメの最後に出てくる○○を元に、幸せ目指してデートなお話を書いてみました。
今回はいつもどおりの士剣ほのぼの系になっていると思います。
ごゆっくりお楽しみくださいw
いわゆる一つの弓剣物です。
弓剣好きによる、弓剣好きのためのSS。
はじめはほのぼの風味から、ラストは恋愛っぽいという、良くありがちな流れです。
作者の好みとして槍の兄貴が良い感じに兄貴っぽい(と思う)です。
温い感じの話ですので、力を抜いて気楽に覗いてもらえれば嬉しいです。
■ ASS - (8965)
アセリアとのクロスです。
GRNのユウキとSUZの美弥のセインハーレ対策です。
セイン・ヴァルキリ・ステアステイとの戦いです。
セイン・ハーレ終了しました。
二章に入りました。
能登屋の容子の会議に入りました。
続きです。掲示板にヴァルキリアの豆知識を書いて置きました。
FATEとバルドなど色々なキャラが出ています。
仮想空間内でのメカを使ったバトルを書いていくつもりです。
アセリアの仮想空間化というイメージで書いてます。
仮想空間でROBOTを動かして、永遠神剣などが出てくる予定。
サーヴァントを出すつもりですが後半まで待ってください。
SEEDの世界に黒セイバーが出現!アスランとキラの一騎打ち、しかしアスランが乗ってるのはどっから見てもFateの黒セイバーだった!難攻不落の暴食王の前に果たしてキラの運命は…?全二話掲載。
■ 楽園の記憶 - (4362)
体験していない、でも、確かに「自分の」記憶。
それは、10月11日に近づくにつれ、確実に大きくなっていった。
拙作セイバーさん帰還話『美しい夜明けに』の続編に当たります。もし宜しければ、そちらもどうぞ(笑)
ホロウ発売一周年記念でもあります。
普段よりちょっとシリアス気味ですが、お付き合いいただける方、ごゆっくりお楽しみください(笑)
聖杯戦争から早数ヶ月。快晴なら、油断すると額に
うっすらと汗さえ浮かぶほどの陽気に溢れる空気の
中、衛宮家の道場はそれ以上の熱気に包まれていた。
極上症候群さんの「赤いあくまと正義の味方」という
アンソロジーに寄稿させていただいたを許可を得て
公開いたしました。
暇潰しにでもなれば幸いです。
ちっちゃくなったまま戻る様子のないセイバー
ちびセイバーにメロメロな士郎を見るに見かねて
自称お姉さんのイリヤが乱入!
イリヤは士郎の目を覚まさせることができるのかっ!?
そんなドタバタな日常を描いた
ちっちゃいセイバー2作目
弓剣祭に投下したホロゥベースの剣弓話。
ポエム以上小説未満といった長さではありますが、なんか久しぶりにFateSS書いた気がする……
****************************************
全てが変わり、しかし何も変わらなかった貴方。
だから私はいつまでも……――
****************************************
「――――男……………………?」
自分でもらした言葉が自分で信じられない。
けれどたしかに、そのセイバーそっくりの人間は男に見えた。
(本分より抜粋)
セイバーによく似たあの人が来ちゃう話。
オリキャラ出ますのでご注意ください。
ギャグ+シリアス+ほのぼの。書き手もカテゴリ選択できなくなりました……。
■ 羞恥心 - (21527)
誤ってセイバーの裸を覗いてしまった士郎。
その瞬間から運命の歯車は狂い始めていく…。
(注)かなり人を選ぶ過激な内容となっております!
お読みになる際はご注意下さい…。
■ 純白の君に - (4204)
「私も、何かあるばいとがしてみたいのです。」
真剣な顔で、騎士な少女は切り出した。
(本文より抜粋です)
セイバーさんニート?脱却話……ではなく、ここに始まる衛宮君の、ちょっとした災難のお話ですw
いつものように軽く読んでいただけるかと。ごゆっくりどうぞw
■ 裸の王様 - (49103)
新都へ赴いて新しい洋服を買って来たと言うセイバー。
「…で、どんな服買って来たんだ?」
「…シロウは興味がおありですか?」
「え? あ、ああまあ、何と言うかやっぱり…な」
「わ…分かりました。で、では少々お部屋をお借りしますね」
だがその後とんでもない出来事が…!?
最終話を加筆修正致しましたヽ(;´Д`)ノ
「やっほーシロウ!!お祭り行こうー!!」
「先輩ー?お支度できましたかー?。」
玄関まで迎えに来てくれたのは、桜とイリヤ。
盆踊り当日、そろそろ町内も騒がしくなってきており、祭りの気分を高めてくれている。
「ちょっと待ってくれー。すぐ行くー。」
(本文より抜粋です。)
完全に秋モードですが、夏祭り盆踊り編の後編です。オールキャスト浴衣で沢山キャラクターが出てきます。ゲストっぽいのも(笑)
ごゆるりとお楽しみください。
※ほんの少し修正しました。時間も朝だったので、再アップします。
■ 白夢一夜 - (1975)
セイバールート後前提のSS。
夢のまた夢、ありえない幻をいつか見たような気がした。
赤い少年は自己の重さを喪失してゆく一刻に
青い黄金の騎士の姿を見る。
死にネタ含みます。苦手な方はご注意ください。
凛GOOD ENDの後の話。
士郎が中東へ旅立ってから三年が経っていた。凛とセイバーはロンドンで、時たま送られてくる手紙や電話で彼の消息を確かめては帰ってくるのを待っていた。そしてもうすぐ士郎が戻ってくる約束の期日となったある日の出来事・・・
ある朝、いきなりセイバーがちっちゃく!?
士郎とちびセイバーの聖杯戦争はいったいどうなってしまうのか?
そんなドタバタな日常を描いた
ちっちゃいセイバー1作目
士剣前提の弓剣話です。
弓剣祭に投下しました。
****************************************
俺が伝えられなかった言葉を、私が彼女に伝えよう。
****************************************
■ 王と王 - (8159)
不気味な月夜に、二人の騎士王が対峙する。
セイバーVS旧セイバー。一夜限りの場外乱闘です。
あの、シロウ
SEXしませんか?
現在第五話
校門のところに、思わぬ人影があった。
「え………セイバー?」
すぐこちらに気付いたのだろう。晴れやかな顔で会釈してくれる。
が、こっちは気が気でない。ノースリーブで二の腕が輝いてるとか、そういうのではなく、周りの目というものがあるのだ。
(本文抜粋です。)
穂群原学園夏期試験期間終了直後。三人の下校風景を書いてみました。
管理人の試験終了セルフ記念SSですwいつもどおり、ほのぼのになっております。どうぞごゆっくり。
セイバーの召喚に成功した本当の遠坂凛が、セイバーを連れて関東進出への旅に出ます。―――タイガー道場劇場版より(?)
「第二話:東京に到着したセイバー&凛」アップしました。
セイバーとアサシン(小次郎)の対決にて、燕返しの姿勢は首が疲れるのではとアサシンに問うセイバー。対してアサシンの返答は・・・?
セイバー達サーヴァント中心にFateウェブ漫画アップしています。月姫とのクロスオーバー漫画も少しあります。
セイバールート後の物語。
選ばれし英霊のみが集う理想の地、永遠の妖精郷で少女は何を思い懐かしきユメを描くのか―――。
■ 笹に託すは - (2705)
一日遅れましたが、七夕当日、衛宮邸でのお話です。
七夕の夜、その伝承について語る二人。
セイバーさんが、笹に託した願いとは……。
他のキャラクターも結構出てきます(笑)。
でもやっぱり、メインは士剣のほのぼの日常。
ごゆっくりお楽しみいただければ幸いです。
セイバーさんの私製帰還話、『美しい夜明けに』3日目の夜のお話です。
前半は、回想する士郎君。後半は、月夜、語らう二人。そんなシナリオになっています。カテゴリーは恋愛にしましたが、初めてそういうの書いたので適切かどうかわかりません(笑)
初めての方がいらっしゃれば、『美しい夜明けに』も読んで頂けると嬉しいです。3日目からも飛べるようにしてあります。
ごゆっくりどうぞ(笑)
嵐は、やはりいつもの通り、台風のような人と共にやってきた。
3年C組担任教諭、藤村大河。我らが藤ねえは珍しく本日、遅刻もしなけりゃ焦りもしないピッタリの時間で教室に現れ、ちょっぴり騒がしいいつも通りのホームルームをとりおこなった。
そして最後に、
「今日はみんなに新しいお友達を紹介しちゃいまーーす!」
(本分より抜粋)
セイバーの穂群原学園体験入学ネタ。
衛宮士郎3年間の思い残しの精算が今ここに実現する!(笑)
頭の内側から叩かれているような不快感としめやかに降る雨の音が聴こえて目を覚ました。
目覚ましはまだ鳴っていない。自然に目が覚めて、なおかつここまで気分の悪い朝はご無沙汰だ。
のろのろと体を起こす。……重い。
なんていうのかあくまでも想像でしかないけど背中に子泣きじじいを背負っているような重さ。
起こした体はその重力に逆らえず再びベッドの上へと倒れこんだ。
凛剣。風邪を引いて寝込む凛と看病に当たって間違った知識を桜に教え込まれたセイバーのちょっとしたやりとりSSです。
ただ思いつきで書いてみました。
冒頭の部分しか出来てなく、話の流れも全然ですがお暇な方は、読んでもらえると嬉しいです。
セイバーと士郎クンがイギリス旅行に行くお話。
時節ネタとして、梅雨のお話です。
不覚にも風邪をひいてしまった士郎君。それをセイバーさんが一生懸命看病しようとするのですが……。
ベタですが、セイバーさんと士郎君のほのぼの日常第二段。どうぞ、ごゆっくりw
限り無く一発ネタ、タイトル通りでございます
ちょっと異色な形式の物語です。
時の聖杯が倫敦にあったら――
こういった物語です。
時の聖杯とは難なのか。
ログを詠んでる状態ですかね。
永遠のアセリアのキャラとか全て登場したりします。
神話好き集まって欲しい。
神話の御伽噺のような物語。
前の本作をリニュして再UP開始しました。
まだ一話ですが長い目で見てやってください。
本作品の序章でもある「朱い戦場」「月は哂う」も同時リニューアル中ですので、これもまた長い目でよろしくお願いします。
(以下、本文抜粋)
不意に、長い間、アーチャーの体を撫でていた風が止んだ。
赤い騎士周辺の空気があるものに支配されていく。
殺気、歓喜、狂喜、悲哀、憤怒。
抑えきれない感情が次から次へと沸いて出て来るのを、アーチャーは狂ったかのように喜んだ。
「は、は、は・・・ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!!!!!!!」
――――濁りは骨子すら曇らせる。
セイバーの正体であるアーサー王をネタにした、
ショートギャグ物です。
特に20代以上の方に喜んでもらえる作りになっております(謎
セイバーさん帰還話の、少し後のお話。
忙しい日々を過ごしながらも、セイバーさんと居たい士郎君。たまたま早く帰れることになったのですが……。
士郎君とセイバーさんのほのぼの日常、その1です。ごゆるりとどうぞ。
かなり遅蒔きながらFate、そしてセイバーさんにはまりまして、彼女に平和な日常があればなあ、と思いSSサイトをはじめました。
最初の話はFateエンド後、セイバーさんの私製帰還話です(今更ですが…)。この後に続く彼女と衛宮君の平和な日々を書いていきたいと思っています。
「――ちっ!」
アーチャーは即座に姿を現し、夫婦剣を構える。
そのセイバーの一撃をアーチャーは夫婦剣で何とか防ぐものの、体制は大きく崩れ…
セイバーは次の詰みの一手を打たんとしている!
----------------------------------------------------------
出来るだけ原作準拠なif物です。
処女作となりますので拙い文ですが…
頑張って連載しますよ〜。
五話公開…ようやく原作と差がだせてきはじめたかも。
感想貰えるとうれしいです。
セ、セイバーからラブレターを貰いました!
超短編です。
駄文ですがお暇なら読んでくださると嬉しいです。
他の世界に士郎が召喚される、といった良くある話ですが、もし暇があれば読んでいただけたら幸いです。
現在第6章、その2です。
ちなみに、ジェネレーション・オブ・カオスという作品とのクロスオーバーです。
■ 欲しいもの - (3051)
超短編です。
すぐに読み終わりますが、それでも宜しければ読んでいただきたいです。
「私の剣を超えてからにしていただく!無論シロウとて例外ではない!」
剣先を俺のほうに向けて悠然と自論を展開するセイバー。
さすがカリスマスキル搭載。説得力はあり、聞くもの全てを納得させるけど、それを食事のために使うってどーよ?
こんなタイトルですけど、ギャグです。しかも士郎が黒いです。
家計がピンチになった士郎は食事を制限する事を決めるが、それに反発したセイバーとバトルをするハメに。
正当にやっても勝てるはずもなく、策をめぐらす事に…。
勝負の行方は?
Fateifのストーリーです。
答えを得たアーチャーがもう一度衛宮士郎をやり直すというもの。
5日目の3 戦力分析UP
相当しばらくぶりの更新になってしまいました。
かんがえてみたら、メインキャラってあまり戦ってませんね……(汗)
そろそろ本格的な衝突になる予定
Fateの1P漫画です。
もう一度あの日々を……誰かの描いた夢、それはいつかの「駆け足の日々」。
Early Days Reload7更新中。
〜☆故人の系譜〜中編を更新。
■ 夢 - (1736)
公園で少年たちと『さっかあ』に興じていたセイバー。
ある日のこと、少年たちが何か悩み事を抱えているようだったので、
セイバーはどうしたのかと尋ねにいきました。すると少年の一人が
上級生たちとサッカーの試合をすることに。
突発的なことにセイバーもどうするか迷いながら、ゲロスの一言で
参加を決意。そして――。
このお話はセイバーのお話です。ギャグ要素は少ないですが、
とりあえずセイバーのお話です。それだけ。
*注意*リレー漫画です。
18話更新しました。
なんか番外編っぽい。
性別変換フェイトギャグ。
金ぴかとか槍とか女体化してます。
セイバーが野郎になってます。
キャラデザは元とほとんど変わってない奴もいるし
元と全然違う奴もいます。
これから性別変換予定キャラあり。
言峰がいい感じのキャラになってきたと思うのですが
どうでしょうか。
「今日から日記というものをつけることになった。
リンは、正確には日記ではなく年記なのだ──と言っていたが、正直よくわからない。曰く、毎日のことを記すものではないらしい。一日単位ではなく、一年単位で物事を書き留めていく。なんだそれなら簡単ですね、と言った私に、彼女はひどく悪戯じみた笑顔を浮かべると、それがそうでもないんだから、と胸を張った・・・」
後半をUpです。
ちょっと寝坊したセイバーさんのほのぼのな日常。
士郎君と凛様に可愛がられているセイバーさんです。
初FateSSなので、やや文章がまとまっていないと思いますが楽しんでいただければ幸いです。
凛剣。セイバーと凛が訳あって真夜中にじゃれあうお話。
習作第二弾です。
セイバーを小さくしてみました。
stay night 「heaven's fill」トゥルールートの最終局面、ライダー視点での二次小説です。
短編ですのでお気軽にどうぞー。
■ 剣ヲ継グ者 - (56942)
Fate/stay nightの本編再構成ものの長編です。
グラウンドで戦うランサーとアーチャーを目撃した士郎が、殺されかけるシーンから。
第十三話「NO SELF CONTROL(2)」まで更新。
TOPのリンクもしくはSSのページからどうぞ。
当方、初の凛GOODアフターの士剣もの。GoodToSeeYou!! さまへの寄贈作品です。久方ぶりの執筆ですが分量はそれなり。旧作『全て遠き理想郷』に比べれば幾許かは内容も……懊悩満載の明るいタッチ(強弁)。
私のSS引退作品になりますが、どうぞお楽しみください。
リンク先上部フレーム『Fate』から次ページ最下部。
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「二人で秘密のおはなしかー、私も聞きたいなー」
くねくねと妖しい踊りをしながらにじり寄る藤ねえ。
「な、なんです大河。別に私たちに隠し立てするようなことはありませんが」
「そ、そうだぞ、何にもない。今日も普通の日だったしな、セイバー」
ははは、と意味もなく笑いあう俺達。怪しすぎる。
聖杯戦争が終わって二週間。
あの夢のような出来事から一転して俺たちは平穏な日常を送っている――はずだったのに?
凛とセイバーの幻のシュークリームを巡る食い意地対決SSです。
Fate初SSなのでイメージぶち壊さないことを祈りつつ;
せいばーに ちんちんはえて さあたいへん
座にたどり着くにいたった士郎が遭遇したのは?
という作品です。
ラブコメ風味ですが、ただのハッチャケSSになってしまったかも。
SS初挑戦です><
3/13 10章アップしました。
入り口より「LUNATIC MAZE」⇒「GIRLS SIDE」とお進み下さい。
BAD23アフター。
キャスターの姦計に陥ちた凛とセイバー、士郎。キャスターの手によって媚薬を与えられ、肉体を開花させられた少女達は祭壇に並べられ、そしてキャスターは士郎に選択を迫る。
凛とセイバーのどちらか一人を選び、もう一方の前で交わる事を───
BADな展開・特殊な趣向を含みますので、どうぞ前段の注意書きを御熟読の上でお進み下さいませ。
■ 制覇の道 - (5847)
TYPE-MOONの人気投票煮に黒セイバー応援SSとして贈った作品です。
お祭りも終わり、開票結果がでました。ネタばれに気を使っている管理人さんにお願いし、ネタばれありの応援SSを置いていただきました。
反転前の彼女はは不動の1位ですが、票割れようの彼女の人気投票16位は大健闘といえましょう。
ストーリーは、まぁ、もっきゅもっきゅです。
Giftにあります。
居間にやってきたセイバーは、思ってもみなかった3人のストレンジャーを目にし、絶句してしまっている。
だが、対してそんな彼女を目にし、男たちが色めきたった。
「「「――――王!!」」」
………………なんでさ?
(本分より抜粋)
ちょっとオリキャラっぽいのが出ますので、そういうの苦手な方はご注意を。
■ 侍魂 - (4232)
朝。士郎が道場に向かうとそこには・・・
侍な魂がセイバーな、不条理ギャグ&シュールSSです。
■ 騎兵英雄譚 - (57280)
捏造ライダールート。
長編になる予定。
hollow ataraxiaの影響をモロに受けてます。
2月2日【?】『縺れ合う思惑』アップ
アーチャー、慎二、遠坂。
それぞれが様々な想いを胸に、動き出す。
・・・突発企画。サモンナイト3とのクロスオーバーです。
Fateの世界に、間違って呼ばれたアティ先生。
でも、それはきっと抜剣者の名に意味がある。
セイバー救済もののはずです。きっと。
hollowネタバレがあります。
現在第六話?までアップ。
トップから まいSSるううむへお入りください。
PS.泰山への道。
Hollow前提で士郎の誕生日をめぐって思惑の果ての
衛宮家に居る女性たちの選択は…
そして巻き込まれていくサブキャラたち…
藤ねぇがタイガー呼ばわりに、激怒するトラウマの原因の作者なりの想像も顔をだします。
ギフトのコーナーにあります。
■ ファーター - (2916)
Hunged-Cat様から頂きました。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
アインツベルンの城で育てられた少女は孤独だった。
父を失い、母を亡くして、いつしかその心は凍り付いていく。
彼女が日解けを迎える時は、いつかの未来。
あの赤い髪の少年と巡り会った先のこと─────
当サイトのSS『my sweet darlin \"シロウ\"』の設定を用いて書いた続編的な作品。
イチャイチャするセイバーと士郎の様子を凛の視線で描きます。
セイバーのキャラクターが大分違うので、苦手な方はご注意を・・・・・。
〜本文抜粋〜
「観念しなさい魔術師、貴方に勝ち目は無い。」
剣の切っ先を私に向け、厳かに勝利宣言をする敵のサーヴァント。
月の光を背に私をみつめるそのサーヴァントは、悔しいくらい可愛くて、頭にくるくらい可憐な―――――――。
「・・・・・・・・・花嫁?」
花嫁だった。
■ 黒愛 - (13532)
「―――シロウ、起きたか。軽く朝餉を取って鍛錬をするぞ」
セイバーから軽い口づけを受けた後、着替をする。
もうブラのホックなんてもう片手で外せます、そんな衛宮士郎18歳以上。
規則正しく、爛れた生活を送っています。
黒いセイバー。
Fateと、漫画『悪魔狩り』とのクロスオーバーものです。設定としては、凛ルートのグッドエンド後。
聖杯戦争から三年後、異国の地より端を発する新たなる災厄。
(以下、本文より)
ヒトを捕食するモノだと、本能が訴えていた。
ヒトを狩るべく定められたモノだと、世界が告げていた。
兎に獅子は狩れぬ。
兎は獅子に狩られるモノ、と……そう、世界によって定められているのと同じように、どのような力を持とうと、人がヒトたり得ぬ以上、『ヒトを狩るモノ』と定められている『それら』に抗する事など不可能なのだと、
肉体よりも、
意志よりも、
ヒトとしての本能が、金切り声で叫んでいた。
前置きも無い、ただ二人のバトル。描写は薄めです。
「良くぞ来た、我が精鋭たちよ!」
幻の四日間には、時には予想も超えるオカシナ事態が発生する。
「……私はシロウに会いたいだけなんだが……」
黒い騎士王だって、思い通りにいかない日だってある。
そんな日は何をやってもダメなものだ。
「うーん、今日は寒いなあ」
士郎は食器棚に立てかけてあった最後の一枚の皿を拭き取って戸棚に仕舞い込んだ。
セイバーは居間で、ニュースの株式欄を見ながらしずしずとお茶を飲んでいる。
ひらひらとフリルのついたワンピースを着ている姿はまるで西洋人形のようだが
湯飲みを片手にみかんの積み上げられた炬燵に足を伸ばしている姿は、どうにもミスマッチとしか言いようがなかった。
時間は6時45分丁度。
食事に時間を掛けない『あの』セイバーならではの速やかな展開によって
俺とセイバーの二人っきりの夕食は、調理から片付けに至るまでわずか15分で終了したのである。
前後編の短編です。完結済。ネタ以外の何者でもないSSです。
カレイドルビー他、ジャ○プネタ等多し。バーサーカーの戦闘力は53万・・・(謎
笑っていただければ幸いです。
TOP→giftに掲載させて頂いてます。
セイバーと士郎のほのぼの(?)とした一シーンです。暇でしたら見てあげてください。
■ 月下 - (4747)
「――――本当に……そう思いますか?」
そこから先は。
「切嗣は―――貴方が夢を継いでくれるから『安心した』と言ったのだと……本当に思いますか?」
言ってはならないはずの事だった。
ある月夜の士郎とセイバーの会話。ある、視点の違い。
西奏亭への頂き物です。
凛グッドエンド後の冬木での一年。
1/25 第四話をアップ。
お花見……というか酒盛り。
ラストは士凛らぶらぶで。
イリヤ、士郎メインのほのぼの4コマ漫画です。
士郎の前に姿を現したセイバー。
「あなたは私のマスターか?」
しかし、士郎は・・・イリヤのサーヴァントになっていた!
最終話+おまけを公開しました!
「契約」
衛宮士郎は虚無を抱える魔術師だ
遣える魔術は三種、強化と投影と「 」
彼は四度目の聖杯戦争の被害者であり、切嗣の養子にもなっていた
あの日に亡くしたモノは数知れず
彼は正義の味方という夢を嘲ってすらいた
永ワの設定や名前を推敲しました
Amircalとはラテン語の「泪」を逆読みしたもの
その第一話ぜひお楽しみを…
■ 狂った遊戯 - (10341)
今年の締めの二日を連日更新で締め括ろうという無茶企画。
『Fate×ジュマンジ』のクロスオーバーです。
ホロゥEND後なので、何だか色々出てくる祭りSS。
■あらすじ■
どこかの誰かが海から拾った奇妙なゲーム。
時の暇人、士郎、セイバー、慎二、ギルガメッシュの4人がそれを始めた事から周囲に次々と異変が起こり始める。
順番が回る毎に本人達のみならず周りにまで次々と大変なことが起こっていく。
常識はずれな生物達、執拗に追いかけてくるハンター。
果たしてゲームの苦難に耐え抜き、最初にゴールするのは一体誰なのか!
■ パスティス - (7187)
タイトルにもなったお酒の意味を知った時に試験的に書いたSSです。
時間軸は、恐らくホロウ辺りですがネタバレと言うほどのネタバレ無いと思います。
「誤解するな。これだけが特別なだけだ・・・自分に一番似合う酒だからな」(本文より)
一瞬、躊躇してから、指先を口に含む。
「シ、シロウ――――!?」
ちゅう、と強く吸う。
洗剤でも入ったらコトだし、多めに吸い出しておかないと。
「あ、あの……シロウ」
再会第4話、久しぶりに連載更新です。
聖杯戦争が終わり、セイバーはこの世界にとどまることを選択した。季節が過ぎて、夏から秋に時が過ぎ行く、ある日の夜の出来事・・・
凛とアーチャーを中心としたギャグ四コマバトルロワイヤル!
壮絶なズッコケ聖杯戦争を生き残るのはただひとくみ…?
作話:黒神遊夜 作画:神崎かるな
第17話アップしました。
毎日更新中です!
「何が俺の戦いだ!」
アルフレートから離れ、後ろを振り返る。あの時も今も、一緒に戦ってきたのだ。そこに『俺の戦い』などというものがあろうものか!
体内を魔力が巡る。衛宮士郎が持ち得る、最後の魔力。衛宮士郎が使い得る、最後の魔術を、彼女へ――。
イリヤスフィールの奪取と奪還を描く『千年渇望』の第8話です。
また年を越しますね。あらためて遅筆を痛感した、エれミヤです。
また来年、作品と、そしてこの場にお目にかかれればと思います。
管理人氏に、感謝と敬意をこめて。
前半ギャグ、後半微シリアスの微妙な話ではありますが、一応クリスマスに合わせた話。
衛宮邸で開かれるクリスマスパーティー。集まるメンバーも彼らが起こす騒ぎも、尋常ですむハズがなく……
■ 敗走 - (929)
前の聖杯戦争の、セイバーと切嗣の話です。
士剣ぽいです。タイトルそのままの話です。
「―――剣よ、全力を解放せよ」
セイバーのその言葉に応じ、風が弾け飛ぶ音が甲高く響いた。押さえ込んでいた力が溢れ出し、周囲を行き場の無い暴風が渦を巻き始める。
次に来るのは夜闇を塗り替える程の閃光。
その輝きは鋭い形をしていた。闇も音も大気も全て切り裂かんとする意思に満ちた刃の形に。掲げたセイバーの剣が陽光を解き放っている。獣の雪崩に飲み込まれそうになっていた淡い輝きはもう其処には存在していない。
約束された勝利の剣。人の想念によって星製された“最強の幻想”。
■■
「Fate/hollow ataraxia」
セイバーのラストバトル部分を主軸とした短編SSです。
凛TRUE ENDから始まる物語。
時計塔から冬木に帰省した士郎、凛たちだったが……
--Heavens Hell (18)--
「遠坂、ちょっといいか?」
俺と桜が実装機構設計をしている後ろのちゃぶ台で、セイバーと作戦を検討している遠坂に声をかける。実装機構設計の助手の顔ぶれはころころ変わった。桜は昼食後しばらくセイバーとライダーの通訳を務めていたし、地下空洞の偵察は遠坂とルヴィアの二人でごそごそやっていた。今遠坂はセイバーに引っ張られて作戦の検討をしている。現在俺の助手を務めているのは桜である。
doraさんによる『ラブくろ!』の外伝的SS。
ある月夜、アーチャーのもとに黒い騎士王が現れる。
投稿SSの間にて、他多数の外伝と共においてあります。
■ 空洞対話 - (3556)
10万HitリクエストSS。
柳洞寺地下にて、金色の英雄王と黒い騎士王が出会う。
バトル、ダーク一切無しの短編。
七万HitリクエストSS第二弾。
黒セイバーをつれてわくわくざぶーんに向かう士郎。
ちょっと黒セイバーが壊れ気味なくらいに甘々なSSです。
『ラブくろ!』外伝といっても通じるかも……
七万HitのリクエストSS。
ホロウアトラクシアでの「シロウの見立てた下着以外身に着けません」イベント(違)の続編的SS。
士郎とセイバーが下着を買いに行くだけのそんなお話。
■ 紅葉狩 - (4374)
ホロウのネタバレありなので注意してください。
ホロウ第一弾なんで書きたいことが溢れてやや溢れ気味な作品になっちゃいました。
セイバーと二人きりの秋の1日。
せっかくだから紅葉狩と洒落込もう。
って、セイバーさん、紅葉狩を勘違いしてる?
芋はいらないんですけど・・・。
って話。
後半はもうちょいシリアスですが、基本はほのぼのです。
最近、壊れギャグばっかり書いてるので、まともなセイバーは久しぶりです。
アーチャールートグッドエンド後が作品の舞台。
己の存在意義に迷うセイバー、
己の正義に順ずる弓の戦士。
雪の中、騎士王と弓兵の闘いが始まる…!
「そう、戦いの根源はいつもキミにあったんだ。セイバー」
初めまして。
初投稿となる今作、楽しんでいただけると幸いです。
絵も描いてますので、そちらもよろしくお願いします。
宝具の使い方にご注目あれ、辻波でした。
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封神演義とのクロスオーバー、遠坂さんが太公望を召喚します!
本編は完結しましたが、番外編などを書いてみました。
【番外編3 [かくも情けなき英雄叙事詩]】更新
[本文より]
その夜、遠坂邸の工房にて、かの英雄が召喚された。
自らをハーミットと名乗るサーヴァントに赤の魔術師が問う。
「それじゃ訊くわ、ハーミット。 貴方はどこの英霊なの?」
「わしか? わしは太公望だ」
「ボクは霊獣の四不象(スープーシャン)っス!」
……そう、かくも情けなき英雄が舞い降りた瞬間である――――――――。
聖杯戦争は終わった…
士郎とセイバーの生活は、甘く緩やかに続いていた。
しかし、冬木市に訪れる歪んだ者達が新たな災厄を呼び込む。
「強欲事典」と呼ばれる彼らの綻びが二人を引き裂く。
――シリアス長編です。
現在、第三部まで更新。
いよいよ、二人の目の前に「強欲事典」の尖兵が出現。
異様な魔術師が、セイバーに牙を剥くっ!
騎士王と英雄王の相談室。
この凸凹コンビの王が相談に乗る訳だから話が遠のいたり、たまには解決したりと色々と騒がしい相談所
第四話を掲載。
今回の相談者は、藤村大河です。
あの黒セイバーSSが帰ってきた!
20000Hitリクエストとして、さらに萌え度がグレードアップ(でもない)
黒セイバーに萌え狂いたいという奇特な人は見てください。
なお、『ラブ! 黒セイバー!?』を見ていることが前提です。
次は黒セイバーVSカレンか黒セイバーVSアヴェンジャーか……(大嘘
さておき、デートの約束をした士郎は軽い足取りで自室に戻る。気分が昂ぶっていた。好きな人とデート出来るのだ、舞い上がらない方がどうかしている。それはセイバーにしても同じだったらしい。士郎のいなくなった自室で一人、ライオンのぬいぐるみを手に取り、ぎゅう、と力強く抱きしめながらくるくると回ったりしていた。ちなみにこの獅子のぬいぐるみ――シロウという名が付いているのは、持ち主であるセイバーだけの秘密だ。
そうして舞い上がった気持ちを抱えたまま、二人は日々を過ごす。
■■
士郎とセイバーが、ただただまったり怠惰休日を過ごす話です。
*注意、この作品はネタバレ有りです。
久々の公開ですがFate/hollow ataraxiaのSSになります。
その後のその後の後日談。
バゼットがメインの物語で、前編後編のうちの前編を公開しました。
前編はほのぼの調で、後編はシリアス、バトル有りな熱血展開へと。
時間の許す間、宜しかったら読んでみて下さい。
―それは、とある有り得た可能性。
冬木の街で織り成す、白の少女と剣の魔術使いの物語。
再構成。 設定の変更・及びぶっ飛び度合いが甚だしいため、そういうのが嫌いな人は見ない方がいいと思われます。突っ込みどころ多すぎなので…
一応お気楽極楽めなので、ダーク要素はほぼなしとなる予定です。
現在、0話〜4話を掲載中。ホロウ前に出すつもりが、ホロウ発売記念SSと化したような…(汗)
Fateとマリオのクロスオーバー漫画。
セイバーさんがシロウ姫を助け出すために頑張ります。
05/10/27 第五話更新
■ 風に揺れる - (2296)
士郎とセイバーがバイクに乗ってデートする話。
……え?免許?いやきっと大丈夫ですよ。
Fateキャラは18歳以上だから、少なくとも年齢的には。
Fate、メルブラ、そして東京アンダーグラウンドのクロスオーバー。
聖杯戦争が終わり、士郎達は二年生としての業務をすべて終了した。
そんなおり、遠坂凛から、魔法を体現した超能力者の話を聞き、その能力者を探すことに。
その場所は東京。そこには、よくない噂が流れていた。
ACT2を少し修正。ACT3を追加
お箸にまつわるエトセトラ(バカ話)。
オチもなければイミもない。思いついたことそのまま書いてます。
ゆるゆる〜っとした気持ちで読んでいただけると幸い。
聖杯戦争が終わり、学園に再び春がやってきて……
拙作「誇りのために」の後日談となっております。
hollow発売前の駆け込み小説。
今さらな感が激しくする、FateED後、セイバー帰還ものです。
しかも初FateSSでやたら長いという無謀な試み。
超短いショート作品です。
あっという間に終わります。
聖杯戦争後の二人の日常の一コマを切り取った話です。
「―――問おう、貴方が私の旦那様か?」
短い短いショートショートです。
「お姉様」
熱い吐息とともにアルトリアの口からこぼれる。
「うふふ、アルトリアったら可愛い」
「でも、でも、お姉様・・・」
アルトリアの白く華奢な身体に指を這わせる。
「あら、アルトリア寒いのかしら?こんなに身体を震えさせて」
「お姉様・・・意地悪」
ほのぼのですからご安心。暴走してますけど。
TOPページ真中の見詰め合う凛とセイバーの絵をクリックすると読んでいただけます。
FATEの誰もが死なずに、誰もがそれなりに幸せに暮らしている世界のちょっとした小話。笑いあり、ギャグあり、コメディあり。
と種類豊富。
”本文から抜粋”
「出ていってください!」
そんな大声とともにピシャーン、と勢いよくふすまを閉じる音が響いた。
今日も晴れ渡る青い空の下、ここ衛宮家では日常の光景となりつつある彼女と彼のやり取りが繰り広げられていた。
インデックス→二次創作(中篇)へ
自分を殺すと言って現れた存在は、冗談のように小柄な雪の少女と煙るような金髪と聖緑の瞳だった。
剣と鞘。二つを分かつは世界そのもの。
長い時の流れの果て、狂気を宿したアルトリア。シロウは再び彼女の頬に触れることができるのか。
サーヴァントとマスターのペア改変もの。
9/17 第三話アップしました。
SS図書館→FateSSからお願いします。
お留守番セイバー。
■ 魔術師の卵 - (4814)
「お昼ご飯にしようか」
「はい」
さすがはシロウです。
もちろん私の竹刀の一撃を受けて倒れたシロウの事が一番大事なのは確か。
ただ、その次には規則正しい生活を送る事も重要。
衛宮士郎とセイバーの過ごす、何気ない日常の何気ない昼食の一時を描いた、ほのぼの短編。
しにをさんより、寸劇屋へと寄贈して頂いた作品です。
Fate/hollow ataraxia(体験版)の設定を使った小ネタSSです。
ライダーの部屋を尋ねた士郎が見たモノは。
―――
「―――どうぞ。鍵はかかっていません」
ドアの向こうから凛とした声で帰ってきたライダーの返事を確認して、
俺は静かにそのドアを押し開けた。
「お邪魔します―――って、あれ?」
開いたドアの向こうにある見慣れた部屋の光景。
その中にあったのは、いつものように本に視線を落としたライダーの姿と……
実に久々の作品登録で、短編です。
メインキャラがセイバーでタイトルにBlackなんて単語が入っている時点でお察しください。
いろんな意味でやってしまったかもしれない作品です。
今度アニメ化されるFateのアニメについて、士郎&ヒロインズが話し合う。果たして彼らが考察するアニメの内容とは?
けっこう長くて、ちょっと重くてページが開きにくいかもしれません(汗
■Fateを元にしたギャグ漫画です。
■赤い英霊シリーズなど、変なネタ満載♪
■どうぞおいでませ〜♪(^^)
■新作『ストーリー漫画2P目』掲載
■ ドロップ - (3460)
暑い夏の日のお話です。ちょっとだけシリアス混じり。
セイバーはいつも日が上り切らないうちに目覚める。しかし、この日はなお早くに目を
覚ました。季節が夏とはいえ辺りはまだ明るくなく、薄暗い青さがまだ冷たいアスファル
トの色を濃くする。彼女は昨日の夜、いつもより早めに就寝したために早い時間に起きた。
それというのも、今日は士郎と一緒にプールに行く約束をしているからだった。
お久しぶりです。
プラトニックシリーズ第3弾プロローグです。
トップから飛べます。
士郎にセイバー、今回はそれにギルガメッシュを混ぜ合わせつつ。
超超短編のセイバーと士郎のほのぼの話です。
暖かい春の日差しの下、布団を取り込んでいるセイバー。
あんまり良い天気だから眠くなってしまってさあ大変。
うにゃうにゃ、ゴロゴロ、お眠のセイバーさんです。
太陽を一杯に浴びた布団て、魔力ありますよね、ってお話。
おいてある場所は、TOPページから、『応援作品展示室』にあります。
UBWから二年後に勃発した聖杯戦争を舞台に、士郎、セイバー、凛とオリジナルのサーヴァントが活躍します。またサブ主人公としてオリジナルキャラが動きますので、あまり受け付けないという方はご一考の後にどうぞ。
「………セイバー。その、朝ごはん、美味しくなかったか? それとも、嫌いなものがあったとか?」
「いえ。シロウのご飯はとても美味しくいただけましたし、私は嫌いなものというのは余りありませんから、そのあたりも問題はありませんが。どうかしたのですか? シロウ」
第九話更新です。アーチャーの正体説明編。ついでにサモナーの真名も出てきます。
セイバーが本当に喜ぶものは何か? 士郎が考えたすえに達した結論は『イギリス料理を完璧に再現して故郷の想い出に浸ってもらう』というものだった。
しかし、予想に反しイギリス料理を見るなり愕然とするセイバー。
おいしくない事で有名なイギリス料理、実際にそれを口にした衛宮家の面々の反応は!?
セイバー、士郎、凛、桜が一つ屋根の下で仲良く暮らす、何エンドかわからな状況で繰り広げられるハートフル・コメディー(?)
これを読めば貴方もきっとイギリス料理の虜にはならないでしょう!!
(注意:作者は英国は好きな方です。決して貶すつもりで書いているわけではありません。)
■ せいちん - (36416)
TS系アホSS微エロ仕立て
よんほんめ 終了。
よんほんめ・真章 4-a掲載。
「サクラ……と言うのですか、この木は。確かに桜のように品がある」
桜並木を歩いて、そんな風にはしゃいでいる。
超々久方ぶりにHP更新してみました。
「……おまえの、したいように」
脳裏を過ぎったのは、決意のアゾットと、死に体の彼女。
だから、それは分かっても止められない。胸を痛ませる、不誠実なAs you like itだった。
五ヶ月前、一部で好評だったAs第二話、今回はセイバーさんで登場です。見捨てないで、拍手でコメント頂けると喜びます(笑)
「じゃあ、アルトリア。朝食が出来るまでゆっくりと休んで体力を温存しておいて」
そう言いながら士郎はアルトリアの柔らかい頬に軽くキスをする。それで、完全に思考回路の止まったアルトリアは自動人形のように頷くことしか出来なかった。
どのENDにも属さない聖杯戦争後のIFの世界。
そこに待ち受けているのは真実か偽りか、幸せを求めて歩む二人の行く末は……
ちょっぴり笑えて、ちょっぴりほろ苦い、せつない系ほのぼの恋愛物語を目指し進んでいく予定です。
その第1話「君と共に歩む道road.2『Last Yesterday』」公開です。
大変お待たせいたしました!灰色の髪のあの少女もついに登場!?
古都、ロンドンで繰り返される殺人。
事件に関わってしまった衛宮士郎は、そこで予想もしなかった再会をとげる。
Fate本編セイバーENDより10年の後、異境の地にて幻想は繰り返される。
――――――――――――
ほぼ全キャラが登場する予定の長編です。2005/7/10 2話Eパート公開(第2話終了)
Hunged-Cat様から頂きました。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
聖杯戦争終結後。
戦場に生きてきたセイバーは、初めて味わう穏やかな日常に不安を覚えながらも、士郎の優しさと温かさに励まされ、少しずつ新しい生き方を見出していく。
セイバーと白レンが主人公で、それぞれの視点で話が進みます。
わりとご都合主義なところがあるため、読むときはご了承ください。
第六話を掲載しました。
セイバーと白レン、含め、ルヴィア、シオン交えてのパジャマパーティw
今回はほのぼの。
あと、オリキャラが一人出ますので、そういうのが容認できないという人は、一度よく考えてから読むことをお勧めいたします。
どうやっても、HPに正常にアップされませんでしたので、投稿という形を取って公開いたしました。
待っている人はいないかとは思いますが、お待たせしました。
疑問と共に見た先には、妙なものが映っている。
いや、妙と言うか…………衛宮君?
衛宮君は床に這い蹲って、何をしているのか……正直、すぐには分からなかった。
しかし、どうにか機能してきた脳がそれを認識する。
それはいっそ見事にも見える――――――
上記は、本文より抜粋。
士郎君は本編準拠の再構成ものです…………多分。
志貴たちが冬木の町に来ます。
嵐が過ぎ去った後、
衛宮家では・・・
連載SS TS要素を含んでいます。
シリアスに戻ってきた感。
四日目―6「魔術師達」公開しました。
サブタイトルはあまり深く考えていませんので。
かなり短めですのでご了承ください。
毎回食欲旺盛なセイバーがひたすら食べたり食べなかったり。
人の食い物は己のモノ、己の食い物は己のモノ。
セイバー「《食欲をもてあます》」
その彼女が興奮した様子で一つのケースを手に取る。
「これは興味深い―――宇宙戦争を描くシミュレーションゲームだなんて!」
パッケージにはそう記されていたから、セイバーは本日付で艦隊総司令官に任命された。
前回と若干アプローチ方法を変えましたが基本的にコメディです。
・内容をちょっとだけ説明すると、藤ねえとそのサーヴァントが暴走するお話です。
サーヴァントはあの人です(オリジナルキャラですが、わかる人には分かるかもね)。
2話開始です。
現在13P更新です。
サーヴァント召還編です。
藤ねえの過激な想い(?)は通じるのか?
藤ねえ最大の危機!!
コジロー容赦なき猛攻!!
アルクが冬木の町にやってきた。
あの赤い騎士との約束に従って・・・。
というコンセプトで書きました。
シリアスのなのか、ほのぼのなのか、恋愛なのかよくわかりません。
強いて言うなら全部そうだし、強いて言うなら全部違います。
終わってみたらセイバーエンド後の士郎×凛に見えないことも無いけど何か違う。
まあそんな感じの話です。
半年振りに近いブランク明けのリハビリ作品ですので気楽にどうぞ。
何故か人様のサイトにリンクしてました。
何やってるんだか・・・(汗
士郎とセイバーが邂逅するあの場面から始まります。
何故かすでにセイバーに愛されている志郎、少し性格が違うセイバー、そんな2人が織り成す世界をお楽しみください。
設定に無理があるのは承知の上!
愛は全ての因果を覆す、そんな一編です。(どんなだ(汗)
(この案内上での誤字を発見したので修正しました。)
〜本文抜粋〜
そしてセイバーは体を離すと、両手を俺の肩に乗せたまま、真っ直ぐ俺を見据えて、
「これより我が心は貴方と共にあり、病める時も、健やかなる時も、私は貴方と共にある。
―――ここに契約は完了した。」
とこれまた満面の笑みで宣った。
題名そのまんまです。
キャラ微妙に壊れがちかも
〜本文から抜粋〜
「時計……時計と」
この部屋にあらかじめ掛けられていた時計を探す。
「6時……」
時刻は6時前。早い。何がってまあ色々と。
二度寝もめんどくさいのでそのまま起きることにした。
まだ眠気が完全には覚めてないのか、おぼつかない足取りで台所を目指した。
第7話です
かなり間が空きましたが、どこまでもマイペースで突き進む第12話です。
セイバーが家計を助けるためにバイトをしようとする。
だが、セイバーがしようとしていたバイトはとんでもないものだった……
コメディ色強し。
以下、本文より抜粋
「で、どんな仕事なんだ?そのバイトって。」
「何でも、きゃばれーというお店で接客の仕事だそうです。」
「って、待てや!!!!」
親父、セイバーがとんでもないバイトをしようとしてます。
聖杯戦争も終わって幾日か過ぎたある日、俺は商店街の片隅で、奇妙なものを見た。
それはものと言うより、人である、しかも、少し汚れているが女性らしい。
全身を覆う薄汚れたシーツの影から見える、地面まで届きそうな長く綺麗な髪―――ん?
待て衛宮士郎、俺は見覚えがあるはずだ、あの長い髪に!
そこで、顔を上げた彼女と目が合った―――。
「ライダー?」
じろ〜さんに投稿して頂きました。
第三話「士郎、ライダーに食べさせられる」掲載しました。
セイバーと別れてもうすぐ三ヶ月経つ
あの最後のとき、オレがセイバーにここに居てくれと願ったら一体どうなっているんだろうか?
しかし、それは決して願ってはいけない願い
だが、オレの一番の願いでもあった
けれど、アイツへの未練はまだ吹っ切れていないようだ
ことの始まりは先週の金曜日だった
表面的には吹っ切れていたんだけど、遠坂が一枚のチケットを渡してくれた
後日いろいろ付け足す予定
それと、パクリねたがダメな人は読まないほうがいいかも
あと、馬鹿げたミスを訂正
報告をしてくれたお二人方アリガトウございました
■ STAY - (3612)
凛goodエンド後の話。平穏な日常が静かに過ぎていく中、セイバーの様子に微妙な変化がおきていた。夜空を見上げる彼女は一体何を思うのか。
気が付けば。わたしはセイバーを押し倒し、のしかかっていた。
もがく手足を押さえつけ、遠慮がちになる喉に鼻先を押しつけて、
お腹の上で馬乗りになって。唇が首筋をなぞり舌先が耳をかじり――
そうしてお互いの震えが収まってから、わたしはセイバーの耳元に囁いた。
「わたしはきっと、ただあんたを汚したかった」
「……」
(本文抜粋)
セイバールート・バーサーカー戦前夜。
森の廃屋でセイバーと遠坂凛が交わしたこころとこころ、唇と唇――。
剣凛で百合風味です。剣凛の組み合わせがスキとゆー方はゼヒ。
桜トゥルーエンド閑話。
ライダーさんがおうさまを駆ったり、おうさまに駆られたり。
この国の冬はとみに寒い。陽が香る布団の抱擁は、確かに離れ難く魅力的なものではあったけど。
それでもやはり、日がな一日炬燵を駆るライダーなど、他に居はしないだろう。
……これがむしろ、私の堕落にその因を見出せるのなら、話は簡単だったのだけど。
夢を見る。
それは昏い暗い杯の下で。
遥か上から零れる淡い光に照らされた、黒の少女の夢―――
『西奏亭』様にお預かり頂いております。
聖杯戦争終了から三ヶ月が経過し、穏やかな日常を取り戻していた衛宮邸。
だけどセイバーの様子がどことなくおかしくて…。
最終話をアップしました。
トップ→SS投稿掲示板→TYPE-MOON→Type Moon/Fateとお進みください。
凛GoodEnd後の士郎と凛、セイバー三人のロンドンでの物語です。
火花を散らし、衝突し合う鉄と鉄。
猛り狂う怒声に、掻き消されるように上がる悲鳴。
その、幾度もの戦場の中を、―――私は剣を抜き、駆け抜けた。
自らの役目を終え、再び夢の続きを見ようとしたセイバーが
見たものは、何時かの焼き増しだった。
しかし、その世界には、居るはずの無いもう一人の自分が
果たしてセイバーは再び士郎と恋仲になる事が出来るのか。
一様、聖杯戦争の話もありますが
基本は、セイバーの恋愛話を書いていくつもりです。
たまに今回の様にバトルだったり、シリアスだったりしますが
頑張って面白い話にするので見て行ってください。
■ 茶坊主 - (4676)
「あのさ、遠坂」
「なぁに、士郎?」
「それ……。何だ」
「士郎。アンタ、麻婆豆腐を知らないの?」
士郎と凛とイリヤと桜と弓と剣(と、バーサーカー)が仲良く(?)夕食を食べる。そんなIF世界の一情景。
ある日、家に帰った士郎は、食卓の上に鎮座まします巨大大皿一杯の麻婆豆腐を見て……。
弓凛お題をお借りしていますが、メインは士郎と凛の会話(プラス、セイバー)です。
内容的にはギャグ未満ほのぼので、全員が全員、友愛路線。
ただ、聖杯戦争中に「みんな仲良し」な捏造物ですので、ゲーム内容とはかけ離れています。
遂に邂逅するセイバーと士郎。
月光の下、聖杯戦争を二人で勝ち抜くことを誓った。
その誓いが、今破られる。
己が正しいのか、間違っているのか。
二人の剣舞が、その哀しみの旋律を奏でる時、
セイバーの叫びに対する士郎が出した答えとは?
ようやく完結しました。
深夜二時過ぎ、士郎の眠る部屋に向かって足音を消しながら何かが進んでいく
部屋の前まで来るとゆっくりとドアを開ける
ドアが動いた瞬間、眠っていたはずの士郎は目を開けた
「ゲーム機なんだ」
「…げーむき、ですか?」
質問には、ずれた答えが唐突に返って来た。けれどそれが何なのかも彼女には解らない。
「今朝そこのゴミ捨て場で見掛けてさ」
その機械らしき物体は、修理すればまだ使えそうだったので士郎が拾ってきたらしい。セイバーは近付いて箱を覗いたり触ったりしてみる。それは僅かに振動し、又熱を帯びていた。
初FateSSはタイトルに反し燃えも萌えも無さそうなコメディを。
作中シーンとメイドをかけた一発メイドネタ漫画、
「メイドdeSTAYNIGHT」を連載しています。
メイドに萌えたり、シロウのアホさに笑ってくれるとうれしいです。
でも今は番外「アチャ凛劇場」更新中
10万ヒット記念「アチャ凛劇場フォーエバー」を更新しました。
メイドに始まりメイドで終わる、それがメイドクオリティ。
2004年10月4日完結。2005年4月11日、全話の修正が終了しました。
セイバーの現界維持に必要な魔力量を抑える方法を見つけるため、ゴールデンウィークを利用してチェコに渡った士郎たち一行。しかし東欧の地で彼らを待ち受けていたのは、70年前の妄執を受け継ぐ秘密結社。そして恐るべき宝具を操る600年前の名将だった!
凛GoodEnd後の物語で、丸餅さんのHPへの投稿作品です。
史実上のエピソードを織り交ぜながら、セイバーが自分なりの答えを見つけるまでを描きます。
衛宮家の日常とかを描いたFate4コマです。
第13話「恐怖新聞」追加しました。(2005/4/9)
第12話「魔女の罠」(4コマ違う…)追加しました。(2005/2/6)
第11話「なんで私だけ」追加しました。(2005/1/5)
第10話「急遽タイガー道場 その2」追加しました。(2004/12/20)
まともな、と言うかちゃんとした、というか、そゆのを書きたかったんですが、なぜか浮かんだのがこれで……(汗
セイバーを連れて新都へ遊びに来た士郎は何とも浮かれ気分。
だが事態は思わぬ展開へ…。
「おめでとう!」
「おめでとうございます!」
みんなが私達の事を祝福してくれている。私は純白のドレスに身を包み、祝福してくれている人々に感謝の言葉を述べる。
「ありがとうございます、皆さん」
皆嬉しそうに笑顔で私達を祝福してくれる。凛、桜、大河……みんな微笑んでくれている。
「行くよ、アルトリア」
「はい、シロウ」
今日から私はシロウと共に歩む。
セイバーと士郎、二人が掴む未来への途中経過。セイバーが見ている光景は果たして・・・
『恋するアカイアクマ』とは方向が全く違う恋愛物語です。どうぞ御一読お願いします。ご意見ご感想お待ちしております。
セイバーのほのぼの&シリアス物です。
大河からライオンのぬいぐるみをもらったセイバー。
彼女はそれを自分の宝物にするのだが……。
どうぞ、お気軽にお立ち寄り下さい。
3月12日、加筆修正しました。
■ 一期一会 - (2197)
(本文中より)
風が吹き抜ける。
変わらない町並みの中。
今日も一日が穏やかに終わる。
そんな訳でセイバーエンド後のお話。
士郎が聖杯戦争を終えて日常に戻ることに一抹の寂しさを覚え苦悩するSS。
そんな訳でトップ→SS置き場からどうぞ。
平和になったはずの衛宮邸で繰り広げられる、あるひとつの戦い。
遠坂凛とセイバー。
二人の少女は、今、最強の敵と向かい合った。
意味無し、内容無し、な、おはなし。
微妙に18禁な描写が混じります。ご注意ください。
だんだん微妙どころじゃなくなってきました。
久しぶりの第八話です。
エピローグ完成です。
傷ついたアーサー王から与えられた残酷な命を与えられた騎士。その責務を果たし、王の下へと急いだ彼の目の前には赤い騎士が・・・・。
応援してくださった方々のおかげで無事にSS、完結しました。相変わらずの駄文ですが今まで見てくれていた人にもそうでない人にも見てもらえれば幸いです。
「シロウ、今晩は私に料理をさせて下さい」
その何気ない一言に戸惑いの表情を見せる士郎。
それは数日前の出来事に起因していた…。
■ か・ば・ん - (7628)
藤ねえが衛宮家に持ち込んだ鞄。
中身は不明。
好奇心で鞄を開いた士郎達に迫るモノは・・・?
懐かしい夢を見たセイバー。そして、懐かしい夢の中で約束を交えた少女と再開を果たす。
そして、士郎と凛の前に、新たな敵が立ちふさがっていた―――
UBW後の話です。丸餅さんのHPに投稿させていただきました。
感想などあればBBS等でずばずばとお願いいたします。^^;
■ 狂戦士の夜 - (111202)
Fate漫画「狂戦士の夜」
バーサーカーが中心のようなそうじゃないような(汗)
士郎のもとにおとずれたバーサーカー。その目的とは?
そしてイリヤは?士郎達の運命は?
他のキャラたちも巻き込んで大騒動っ!!
本編は115話で完結しました
「狂戦士の夜」のおまけ漫画
「おまけの夜」は29夜で完結しました
本文より抜粋
―お前の真紅の槍を俺の為に揮うに値するかな? クー・フーリン
少年の問いに不安は無い。そこに在るのは絶対の自信。ならば、己が応えないわけにはいかない。なぜならば、この少年は自分の言ったとおり、ランサーに信頼させるに値する力を見せ、己の真名すら言い当てた。
『名を教えろ、マスター』
『ケーニッヒ。ケーニッヒ・フォン・シュマールだ』
『いいだろう、ケーニッヒ。サーヴァント・ランサー、召喚に従い参上した。これより我が槍はお前と共に在り、お前の運命は我と共にある。先程の行い、非礼を詫びよう。ここに契約は完了した』
ここに、一つの誓いが立った。
FateEDにて別離を経験した衛宮士郎と、現界を選択したセイバーが邂逅する話。
本編と物語の断片を書いた「fragments」で構成。
本編第十話、十一話、エピローグを掲載。連載完結。
拙作 Fate/original sin は「Fate/stay night」UBWグットエンド後の、士郎と凛の娘である零(れい)が主人公です。自身の特異な魔術のせいで遠坂を継ぐことが出来なかった零が、国家機関の一員としてセイバーと共に吸血種や魔術師が絡んだ事件の解決に当たる物語です。
第二話を校了しました。再確認と再構築の作業のため、4月下旬まで更新はありません。
作者独自の設定が多数あります。それらを受け入れられない方はご遠慮下さい。
「おやおや二人して何やら通じ合ってますねー。くふふ、どうですかどうですかどうですか衛宮さーん?」
「衛宮さん! と、とにかく秋葉に――」
「ああっ、また衛宮さんの後ろに隠れる気ですか兄さん!?」
「シロウ、今日のご飯はどうなるのですか――!?」
「う……、く。今日こそは、と思ったのですが。――無念」
(本文より)
たまにはこんな日もあっていいでしょう、という話。
サブキャラ強化月間(月間?)
泣くな士郎、今日もお前は忙しい(今回はわりと平和)。
どうかよしなに。
士郎とセイバーの結婚式から始まる
「ほのぼの」「らぶらぶ」「えっち」の三拍子で繰り広げられる短編型ストーリー
※各話に繋がりはありますが、一話毎の短編モノとしてもお楽しみ頂けます。
<NEW>3/包丁は剣より強し!?
2/手を繋いで… 1/この、素晴らしき世界
第三話は「エンディングパターン5」「フィニッシュパターン11」「ルートパターン16」……という大ボリュームで贈る、選択分岐によるマルチエッチシュミレーションシナリオを試験採用。
果たして風邪で倒れたシロウはセイバーをイかせることができるのか!?(笑
「ばれんたいん、ですか?」
朝食を終えた衛宮邸の厨房には二つの人影があった。一方は細やかで美しい金髪を一つに纏めた少女。もう一人は艶やかな黒髪を二房に纏め、背中まで伸ばした少女。ちなみに家主である少年は、生徒会の手伝いで早々に登校していた。
凛が投げかけた話題に、セイバーが小首を傾げる。
西奏亭への頂き物。
10=8さんの寸劇のバレンタインねたです。お楽しみください。
セイバーを中心に光りが渦巻く。
白銀の鎧を着た剣士は、静かに目を開けた。
その手にあるのは至高の聖剣
…ではなく大根だった。
小さく可愛いセイバーの先祖はペンギンだった!?
素で黒く凛々しいセイバーの聖杯戦争日記。
連載開始しました。現在第4話。のんびり更新。
頭悪いギャグばかりですが息抜きにどうぞ
1/29 第4話更新。
凛&アーチャーよくやく登場です。
正月明けくらいにいただいていたのですが、ページに反映が遅れてしましました。
とある宴会の顛末がどたばたギャグ(?)で書かれています。多少季節感がずれ込んでしまいましたが、それは気にしない方向で(笑)
作者さんいわく「セイバーファンは読まないほうが……」らしいので、そのあたり注意してくださいね?(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
既に多くの方が執筆されている、セイバーエンド後のお話です。
還ってきたセイバーと士郎を主軸に、彼ら彼女らの日常とその後の物語を書いていきたいと思っています。
night14 を掲載しました。
よろしければ御一読ください。
■ 大マカイ村 - (3770)
ちょっとした思い付きで作ってしまった話。
内容は……タイトルを見ていただければ分かるかと。
多分メインはレッドアリーマー(違)です。
今回もセイバーEND後を想定してのss。
ネタ的にはでてくるキャラクターたちに矛盾が無いように考えてはいるのですが・・・・・・
これはギャグを目指してみました。
どうでしょうか?
■ 『剣』 - (2591)
前回は士郎だったので、今回はセイバーで。というもの。
更新ペースをそろそろ上げる予定です。
平和になる少し前の話。
平和を手に入れる途中の話。
アーサー王のお話です。
ローマ遠征の道中、巨人に襲われている村に出会う。
強国との戦争の前、戦力を割く余裕など無い。
王として、国の為に小さな村を犠牲にするのか?
それとも騎士として、目の前の人を助けるのか?
という内容です。多分
サイト移転しました
一括変更をしようとしたらエラーが出ました^^;
大晦日、人々が新たなる年を迎えるべく今年の汚点を消し去る日。
街中が掃除機の音であふれる中その姿まさに風のようにセイバーは街中を駆け抜けていた。
ついた先は決闘の場でも喫茶店でも寿司屋でも無く動物園。
その手には剣ではなく、一枚のパスポート。
愛すべきライオンのためにセイバーはひたすらにサンドイッチをつまむ。
注:この話は普通にほのぼのです。
■ 霧の聖杯 - (40136)
佐藤雅浩様から頂いた当HP初の投稿作品です。
白騎士、時計塔、倫敦。そして、聖杯戦争。
夜光草とは、また違った趣のある文章で綴られた新たなる聖杯戦争の物語。
先の読めないFateのアフターストーリー。必見です。
第39、40章を頂きました。
「む」
テーブルの上にはお弁当が二つ置かれている
「むう、今日は二つ食べていいということですか?」
まず違うだろう
「まあ冗談はさておき、これをシロウに届けに行きましょう」
さあ、話をはじめようか。
前作「結末の一」と対極になる話。
衛宮士郎の正義の形とは?
彼の結論とは?
それに至る経過を題材とした語り。
リクエスト作品でした。
今回は改訂版。あまりに稚拙な文章だったので、半分以上変えました。
今回はマシになってることは間違いないはずです。
なので、前回のを読んでいただいた方にはぜひ読んでほしいと思います。前作も残しているので、対比されるとよく解ると思いますけどね。
もちろん前作を読まれてない方も大歓迎です。それではどうぞ。
WEBコミ「Fate一発!」の流れを組むショートコミックです。
先に「Fate一発!」をお読みになられると
流れがわかりやすいかもしれません。
タイトル通り、藤ねえっぽいギャグ漫画です。
全4枚。
12/25:4P目更新(完)
12/24:3P目更新
12/23:2P目更新
12/21:1P目更新
クリスマスイブの朝−−朝食を作り、夜のパーティの準備をする士郎の耳に悲鳴が轟いた。
セイバーtrue end後→『青き花』→『小ネタもの』のtapuのMYワールドの士×剣クリスマスネタです。
セイバールートアフター、いわゆるセイバー○○ものです。
セイバーの出番がほとんど無かったりしますが、たしかに衛宮士郎とセイバーの話です。
……いや、衛宮士郎の話かな?
きっかけは偶然、されどそれは必然。物語はそんなところから始まります。
蒼原様より当HPに投稿していただきました。二章と三章をUP。
トップ→頂き物でご覧になれます。
――あらすじ――
Fateエンドから一年後。月姫とのクロスオーバー。
今も元気な藤ねぇとイリヤ、姉妹に戻った凛と桜らと穏やかな日常を過ごしていた。
そんな折、街を騒がせる行方不明事件。不意に見た剣の少女の夢。
冬木に逃げ込んだ新生の吸血鬼を追う「空の弓」。
街に夜幕が下りる時、士郎は剣を取り立ち上がる。
「彼女」と誓った、「正義の味方」である為に――!
セイバー救済で尚且つバトル、カレー風味。メインは士剣、サブで月姫眼鏡ズ。目指すはダブルバカップル。
コミケ67のサンプルマンガでっす。
ぺし2P/柊1Pの一部公開となります。
■ 勝利者 - (8132)
衛宮士郎はどこで、どう間違えてしまったのだろう。
ただ今、彼にいえることは一つ
彼はロリコンになってしまった!!
ロリコメディ→ロメディ
勝てば官軍!負ければ逆賊!!衛宮家(シロウ)の覇権は誰の手に!?
「ぷっ」すま テイストでお送りするFate4コマ!
アーチャーと凛がダラダラやってます。
20万ヒット企画で特別復活
(というわけではありませんが久々に)
第11話・見えない剣を暴け掲載
ネタバレはありませんが、本物とのイメージにかなり差がありますw
セイバーがメインの話です。
・・・あれ、違ったっけ?
「ごほごほ」
シーンとした部屋の中に響く咳
咳をした本人はしんどいそうに布団に入っている
しかしなんだな、英霊って風邪引くんだな
■ ごはん探し - (3773)
「シロウ、今日の私の朝食はどうしたのですか?」
不運にも寝坊してしまい朝食を食べられなかったセイバー。
だが士郎はそんな彼女に救いの手を差し伸べる。
「宝探しだ。」
その一言から冬木市はセイバーの朝食を求めた大冒険に巻き込まれていく。
以前公開した、「目指すべき道」のリライトバージョン。
文庫換算にて、20p版に修正、公開。
UBW後の話。倫敦に旅立つその直前、衛宮士郎は思いのかけない人物に出会う。
迷いを振り払い、一歩を踏み出す。
多分、そんな話。
挿絵付きです。
二人のセイバーさんのお話です。
「私はアルトリア。アルトリア・ペンドラゴン。私が何者かは貴女の方がよく知っていると思いますが?」
「戯言を。その名前は私の名だ。私は貴様の名を聞いている!」
青い野獣に追われる士郎、そんな士郎の前に現れたのは白と青を基調とした、最強の―――
謳の間→貰い物→一番上
お腹をすかせたセイバーが士郎のもとを飛び出し、ご飯を求めて凛や桜やイリヤのもとで大暴れ(?)します。
はたしてセイバーはご飯にありつけることができるのかっ!!?
Fateが発売して間もないうちに描いたもののため、ネタバレはないと思います。
本編全35話+おまけ1話で完結しました。
■ ぽかぽか - (3052)
日の光が眩しい
こうして穏かな時を過ごすのは何時以来だろうか
ずっと忘れていた、こんなにも落ち着くときがあることを
題名の通りです。
虎「しろー!私がとっておいたドラ焼き食べたでしょー!!!」
〜中略〜
士郎「――――藤ねえ、それはとっておいたとは言わない」
虎、暴れます。
初短編。
それだけでも珍しいのだが、セイバー棒読みだぞ
何がいいたいのかはなんとなく解かったが、もう家には獅子と虎がいるしな〜
つまりライダーの後ろにいる猫を飼いたいんだろうな
「凛!」
「な、何?」
セイバーがもの凄い勢いで顔を近づけてくる。
私にはもう何がなんだか・・・
「私に料理の仕方を教えてください!!!」
「え・・・えぇ!?」
「シロウ、コレはどうですか?」
そう言ってライダーは手に持っている服を見せてくる
「うん、似合うと思うよ」
そうですかと言うとライダーは試着室の中に入っていった
俺は以前の約束(衛宮家的危機的状況 中編参照)どうりライダーと買い物に来ていた
セイバーは今までに無いくらい緩んだ顔をしている
正直コレを見ただけで買ったかいがあったってもんだ
「シロウ、コタツとは素晴らしい物ですね」
セイバーとコタツでまったりするお話です
■ 夢の続き - (1987)
ある少女の見た夢は。
少し作風を変えてみました。
ヤマもオチもイミもないのに実用的でもなかったりするスタンスのHPの記念HIT作品らしいセイバーエロSSです。
<作者さんのお言葉>
凛Trutにgoodを混ぜてどたばた物を作ってみよう(ネタ的には
全ルートネタバレ有り)出来ればみんなが幸せになれる……と
いいな。
3部作になるんだそうです。現在は第一部の凛編なのです。
うゆきゅう王国の共同経営者の復帰第一作〜ヽ(´▽`)ノ
第8話を掲載しましたです。第一部完。セイバーさん登場〜。
「凛!!大変です」
セイバーは部屋の扉を吹っ飛ばして凛の部屋に入ってきた。
一メートル横にいたら自分の命の危機だった凛は冷や汗をかきながらセイバーを見た
一言で言うならば錯乱、まさにそんな姿のセイバーを見て凛はいっそう落ち着きセイバーに訪ねた
「どうしたのよセイバー」
「シロウがホモです!!」
「おやじさん、こんにちわ」
「どうしたんだい士郎くん、今日は入ってないよね」
「おやじさん、今度人雇うって言ってたよね」
「ああ・・・」
「セイバーを雇ってくれないかな」
「いいよ」
早っ、俺は思わず口に出しそうになるが何とか我慢した。
ウェブ4コマ漫画群です。
基本的にどれも単発モノです。
・月姫:知得留先生大活躍!の後ろで猫アルク大暗躍!
そんなんがほとんどです。
・Fate:基本的にはオールキャラですが、若干登場キャラに偏りアリ。
セイバーとランサーはやたらめったら出てきます。
新作「こんなアーチャーは嫌だ〜ん」掲載しました。
・空の境界:今のところ式&幹也ネタが1本だけです。
凛GOOD後は何故か倫敦に行ってしまう物が多かったので
残りの学生生活にスポットを当ててみた連載物。
結局バトルだらけになりましたが、完結いたしました。
全十五話 バトル比重高めです。
今回は不完全真空地帯様に投稿させてもらいました。
〜作品紹介〜
桜、藤ねえ、そしてセイバーと今日も大所帯での朝食を取る衛宮家。変わらない日常、とは言え、この欠食児童達を支える士郎の財布は大ピンチ。
そんな士郎のためにセイバーがアルバイトを始める事になりました。
そこまでは、何の問題もない。
そう、問題はたった一つ。
セイバーのバイト先が制服がかわいいことで有名なファミレスだったのです。
ということで、タイトル通りセイバーのアルバイトを中心にしたほのぼのした話です。ありがたいことにファミレスの制服姿のセイバーの挿絵まで描いていただきました。かわいいです、一見の価値ありです!!
――あわわわわわわわわわわわわわわわわわ
「カネ、ちょっとあれ見ろよ外人さんがタイヤキ食ってる」
「蒔の字、外人さんとてタイヤキの一つは食べるだろう」
「いやー。それはそうなんだけど、あんだけ美人だとタイヤキ食っても様になるよなって感じ?」
「うむ、確かに、まごう事なき美少女と言う奴だな」
――どうしよう……。
(本文抜粋)
もういっかいリライトゥ。大規模改定はこれで最終、多分、おそらく(涙)
前中後の三篇になる予定。
前とは大分展開が変わっていくのでご注意を。
当サイトの100万HIT記念として書いた短編です。
私の初の遠坂さんメイン作品でもあります。
……ただし、セイバー分もそれなりに強かったりしますのでご注意ください。
遠坂さんはあまり機嫌がよろしくない。
何故かというと、彼女の恋人と彼女のサーヴァントが事あるごとにいちゃいちゃいちゃいちゃしているからだ。
当然ながら、まったくもって納得いかないのである。
よろしければご一読ください。
らいおんのぬいぐるみが巻き起こす大騒動。
とは言わないけれど、ちょっとした物語。
ある日、セイバーはあることを確かめるため遠坂邸にやってきた。
騎士王としてではなく、一人の少女としてのセイバー。
そのアルトリアを士郎がデートに誘うまでのお話。
UBW後のお話。
士郎と一緒に切嗣のお墓参りを計画していた凛だが―――。
――――――――――――
でも、聞かなきゃダメだという意志に押されて、
わたしは静かに問いかけを口にした。
「……切嗣さんって、どんな人だったの?」
「―――」
問い掛けに、士郎が僅かに息を呑んだのが伝わった。
それを隠すように、彼は苦笑めいた笑いを浮かべる。
Fateと仮面ライダー555のクロスオーバー、この度完結となりました。
聖杯戦争終結よりしばらく。
新たな陰謀蠢く時、正義の風が吹き荒れる。
「もう誰も傷つけさせやしない!!」
士郎の叫びが戦場に木霊する。
「なってやろうぜ士郎。俺達だけの、正義の味方に!」
そして空を二つの光が駆け抜けたとき、
長き戦いの歴史に終止符が打たれた。
今までご愛読していただいた方々、本当にありがとうございました。
日記、それはその日の出来事を自分の主観で書き留めた物。
同じ1日でも書く人によってそれは様々に変化する。
ならばもし同じ家に住む者同士が同じ1日を日記にしたら・・・。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
第三話『俺の名前を言ってみろ
倫敦の一角。
召還を無事終えた凛とそのサーヴァント、セイバーは
遅い朝食を終えながら、今回の事件について話し合う。
捻じ曲げられたシステム。
ソレヲしたであろう者の正体。
そこまでわかっているにも拘らず霞がかった敵の目的
「冬木に戻るわよ。セイバー」
その名が示すとおり、凛とした宣言に、騎士王は首肯した。
「凛。わたしは、シロウを愛しています」
「知ってたわ。最初から、ずっと」
……だって。
「わたしも。士郎を愛している」
凛ルートGoodEnd、十数年後のある晴れた日の話。
士凛で士剣で弓凛で剣凛(凛剣)ですが、出てくるのは主にセイバーに凛(と、一部、綾子他)
弓凛お題をお借りしていますが、恋愛感情的にはおそらく、士凛、士剣の方が強いでしょう。
End後、結果を出した、凛と士郎の話。
アンハッピーではないですが、死にネタと言えるので、苦手な方はご注意下さい。
一人の、ごく普通の少年。
バイト先で出会った少女に胸をときめかせる、ごく普通の少年。
そんな彼が、ある日バイト先の店で目撃したものとは。
士郎がおかしなことになってるおはなし。
前編と後編を同時に更新。
前編は普通で表に、後編は18禁で裏に置いてあります。
どこかにある楽園にある夢の国「ヴァルハラ遊園地」。
とあるスタンプをコンプリートすると行けるというその場所に、セイバー、凛、桜の3人が士郎と一緒にやってきた。
3人の願いは只一つ。
「(シロウ、士郎、先輩)は誰にもわたさない!!」
吹き荒れる嵐の前に士郎は無事五体満足でいられるのか?って言うか羨ましいぞ衛宮士郎!!
突発的短編です。その1話「ゲート付近」を更新です。
続くかどうかわからないけど、ご意見ご感想クレーム等お待ちしてます。
■ 追憶の辞 - (1252)
冬木市の郊外の森に佇むアインツベルンの城。
この重厚かつ壮麗な城は深い森と結界に守られて、人知れずひっそりと存在していた。
ヨーロッパの各地に点々とする古びた石造りの戦闘城塞群と比べると、その威容は如何にも華美に過ぎ、防衛拠点というよりは華やかな宮殿と言うに相応しい。
辞と書いて「ことば」と読んで頂けるとありがたく。
シリアスというよりはほのぼの寄りかもしれない、Fateルート・エンディング直前辺りのイリヤ。
衛宮家の昼下がりに於ける、…まぁ比較的平和なんじゃないかと
思われるような、一応現時点では平和な日常の一コマ。
続き物ですが、1P漫画としても見られるように仕上げています。
(本日更新は引越しだけです…)
凛のgoodエンド後の話
アーチャーの姿をも背負い「正義の味方」になる事を
決めた士郎の姿を見てセイバーが自らの過ちの答えに
気付く話
第一話 追いかけるべき背中
余りの表現の悪さに、書き直しを試みてみました。
今回は内容は余り変わってませんw
ある日、風呂が壊れたと風呂屋に出かけることになった
士郎とセイバー。
同じ日、間桐邸に独りで留守番では間が持たぬ、と風呂屋に
出かけることにした桜。
必然というお約束設定に導かれ、お風呂屋さんを舞台にした
ギャグSSが始まります。
権兵衛党さんから頂いた、桜中心のお風呂屋ギャグSSです。
TOPページ中段の企画用バナーからお入り下さい。
浴衣祭り投稿SS第5弾
感想のカキコお待ちしております。ごゆっくりどうぞ
−抜粋−
「…………お祭り」
お祭り? お祭りというとアレだよな? 屋台があって最後にはお約束で打ち上げ花火とかの。
……ん? そういえば毎年……
「……もしかして海浜公園の?」
「うん……」
■ ふぁてまん - (13331)
ふぁてまんVol.04-『Unlimited Dream Works』
戦いが終わり、普通の少女になったセイバー。
士郎と共に幸せな生活を送る。
が、それは夢なのか。
ほのぼのとなっております。
日記更新と一緒に4コマを掲載しています
2004/08/31
♯14卵 UP
セイバールートのいつぞや、舞台は学校です。オールギャグ。弓凛・士剣。ありがちな学園傾向。以下は本文内の台詞を適当に抜粋。
「そういった反応こそ凛の予想外に嬉しいことが起きた時だ」
――で、落ちた箸を洗いに向かう途中、猫被った悪魔に出会った。
はっと見上げた奴の背後には、殺虫剤だらけのポリ袋を大量に従えた紫髪の美女が。
「これで僕以外にこの事態を解決できるやつはいないのさ!ははっ!」
「え、一成?まだいたの?」
「奴め、遠坂にかけるつもりか。つまり遠坂は害虫並ということか?」
「やば!遠坂逃げ・・・」
「凜が危険だと・・・!それは一体!?」
後編に続く。
空色さんからのリクエスト。
セイバーがまだアルトリアでありアーサー王だったころの話。
森の中で出会った少女との、果たさなければいけない、果たし難い約束。
あなたは、何があっても大事な人との約束を守り抜くことができますか?
稀鱗さんから残暑見舞いSSとして頂きました。
『TOPページ』から『GIFT』へとお進み下さい。
■ 蒼穹の夢 - (14449)
シリアス&ほのラブと言った感じになりました。
メインは士剣ですが、少しだけ凛、桜、イリア、大河も出ています。
それと、士郎がアーチャーっぽくなってるように見えますが、士郎のつもりです。
全10ページ。
よろしければ見てやってください。
イラスト→Webコミックとお進み下さい。
8月1日−−
遊園地のお化け屋敷に入った三組のカップル−−が・・・どうなる運命だ!
更新が大分遅れた上、前・中・後編になってしまいました。
やっと後編upです。これで完結です。お付き合い頂きありがとうございました。
当サイトの一周年記念SSです。よかったらどうぞ。
父:バーサーカー 母:キャスター
長男:ハサン 次男:アサ次郎
三男:ランサー 四男:アーチャー
長女:ライダー 次女:セイバー
サーヴァント一家の平凡でちょっと可笑しな日常を一話完結形式で思うままに書いてます。
壊れギャグだけど時たま恋愛が入ったりほのぼのとしたりする作品。
お暇な時にでも、どうぞ。
8/20 『陸上大会!その3』アップ
メイドの仕事の一環として人間業を大幅に超える掃除も受け持っているが、この広大なアインツベルン城の何処を探したって、埃すら見つからないという自負がある。そう、私の仕事に手抜かりなんてあるはずがない。……リズならともかく。
アインツベルンの凸凹コンビがお送りする、良く分からない謎のコメディ(?)。
某所に公開した作品を手直ししたものです。
原題『夏祭りとそれにおける対策と実戦〜そして愛は確かな絆を〜』
以下本文より
チラシには『燃えたっていいじゃない、夏だもの! サマー・ナイト・ラヴァー、恋なんてありえねーよ・夏』と書かれていた。思わず溜め息を吐きそうになったけど、商店街のオヤジさんたちががんばって作ったかと思うと涙が出てくるから色々な感情と一緒に喉に流し込んだ。
「もう夏祭りの時期か」
聖杯戦争から半年が経過して学生最後の夏休みを過ごす中、俺は今必死に脳裏で忙しそうにチラシを印刷する商店街のオヤジさんたちの姿を思い浮かべないようにしていた。
見事にセイバーまみれの漫画になりました。
ギャグと言うよりも、アホ漫画に近いです。
5Pあります。
入って、イラスト欄のWebコッミクにお進み下さい。
他、シリアスもの執筆中。
■ 帰り道 - (3493)
いつも通りに士郎の家で夕飯を作り、自宅へと帰途につく桜。
その帰り道で……
自サイト一周年企画、「一年目の月見」に御投稿頂いた、
youさんの短編ギャグSSです。
TOPページの企画バナーから入って下さい。
――新しい家族が出来ました――
聖杯戦争も終わり、はーれむえんどで生活する士郎君を中心に描かれるファミリー4コマ。
『トリコロ』な『fate』のweb漫画、突発的に連載開始です。
今日もハラペコ王のセイバーさん。彼女に安息の日は来るのか?
第2話「被ってますから・・・」
* * * * * *
「トリコロ」っぽくなってるかな?
「幸せ、幸せではない。それは外から見ているかぎり誰にもわからないものよ。何故ならそれこそ個人の価値観だったりするわけだから。
でも、一つだけ確認する手立てはあるのよ」
「――なんですか?」桜の肩がピクリと動く
「檸檬月夜にもう一度」「幸せであるように」シリーズとして最後を飾る長編になるかと思います。家族となった士郎達に訪れる災厄とは?
トップページ 左脇 Novel/Textからドウゾ。
■ プレゼント - (8723)
「何かあったのですかシロウ。もし大事な話なら、凛も交えたほうが良くはないのですか」
「あ、いやいや。そういう話じゃないんだ。…遠坂なんかに居られたら、逆に困る」
「どういうことです?」
首をかしげるセイバーの前に、おずおずと士郎がピンクの袋を差し出した。
「……何ですか?これは」
「それは、その…プレゼントというか…お、俺からセイバーに渡したいものなんだ。だから、もしよかったら、受け取ってくれないか」
不思議そうな顔つきで袋を手に取ると、中に入っている物を取り出した。
原作準拠のプレゼントを中心とした士郎、セイバー両者の気持ちを描いた作品。
折野町様より、寸劇屋に寄贈いただきました。
すごいノリのSS
平穏な日常。
のんびりとした午後の時間
セイバーと2人で過ごす大切な時間
その時士郎は・・・・!
>「問おう―――――」
>土蔵のひんやりとした空気が肺に染みる
>それ以前に、オレは目の前の人物に目を奪われていた
>「貴方が私のマスターでちゅか?」
>そこにいたのは「ロリ」という言葉を具現化した少女だった
>いや、幼女だった・・・。
究極のネタ
それはロリセイバー。
8/14 序章&第一話更新
ギャグ・・・いや、シリアスでしょう
もしくは恐怖。
世界の恐怖の具現の\"アレ\"ネタ
赤いあくまとの対決なるか!?
そんなノリのSS
■ 衛宮家裁判 - (31313)
「士郎、やっぱりあなた・・・・」
「そんな!先輩がロリコンだったなんて!?」
「シロウ、言ってくれれば私が心も体もシロウに捧げたのに!」
「俺はロリコンでも変態でもないーーーーーー!!!」
こんな感じのSSです。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
長いタイトルですみません、二万ヒット記念SSです。
ギルガメッシュみたいにセイバーが酷い目に遭ったりする話ではありませんので。
以下本文より。
そんな私をよそにアーチャーは、よっこらせ、と壁から体を引き抜き打ちつけた箇所の様子を見ながら、またしても余計な一言を呟いた。
「……あの三人も大変だな。家出したくなる気持ちも理解できるというものだ。私ならおそらく三日と耐えられん」
「…………」
大して長くもない話ですので、暇な方やこれを読んで興味を持った方はぜひいらしてください。
※初回執筆時から時間をおいて加筆・修正を行いました。
※かなり加筆してありますが、一度読んだ人が再び楽しめるかは微妙だと思います。その辺をご注意ください。
凛グッド後、凛と桜メイン。
4章構成でエピローグが2つ、合計3万5千文字程度の中編です。
今作は「ほのぼの+ギャグ」に徹しました。ほのぼの好きな人にぜひ読んでもらいたいです。
〜あらすじ〜
夏休みを目前に控えた7月、最近遠坂の様子が少しおかしい。
学校が終わるとすぐに帰ってしまうし、夕飯も食べに来ません。
別に避けられているわけじゃなさそうですが……はてさて
英霊となったシロウとセイバーのシリアスな話のはずだったんだけど、作者自身すらジャンルが不明な作品となりました。
シリアスなんだか、ほのラブなんだか。
何十年後かすら定かでない世界。もしかしたら、二人は邂逅したのでは、とか思ったりしました。
誤字の直しとか、そこはかとなく加筆修正とかしました。
第五話、「手を繋ぎ共に行く」
彼らの、悲しみの声が聞こえてくるようで。
――助けてくれと、どうしてだと。
彼らの、怒りの声が聞こえてくるようで。
――何故だと、裏切り者と。
彼らの、弾劾の声が聞こえてくるようで。
――それが罪だと、それを贖えと。
自分は幸せになる資格があるのか。
過去に縛られ続けた少女は未だ答えを見つけられず。
身を苛む呪縛にただ沈んでいく――。
■ 獅子と虎! - (3571)
題名どおり、二人が争うショートショート。
争う内容は予想通り。
作品に出てくるネタに、一定以上の年齢でなければわからないようなものが含まれて居ます。
ご注意ください。
凛Good後、倫敦で出会った(?)少年に巻き込まれた3人のお話。
魔術の師たる縁由は。
騎士の王たる縁由は。
正義の味方たる縁由は。
霄壤の権化たる縁由は。
蒼穹の神たる縁由は。
一体、何の為だったのか。
毎度お世話になっております。第6部act.4を掲載していただきました。
尚、オリジナルキャラがかなり重要な部分に食い込んでいる為、そう言った設定等苦手な方はご遠慮ください。
ご感想・ご指摘等、随時募集中です。宜しければ御一読下さい。
あかいあくまの一言。
「夏までに痩せる事!決戦の日は近いのよ!」
9万ヒット記念。
長い間が空いた最終回!
今回は【VSランサー】。
最終回とあって、今回はランサーにも無茶をさせてみました。とりあえず全員達成……!
お読みいただけたら喜びです。
「で、衛宮君……折角の朝食を遮って、何を考えているのかナー?」
「ま、待て。話すからっ、首を絞めるなっ……」
「私からも説明をお願いいたします、シロウ」
「わかっ、二人して詰め寄る……く、苦しっ!」
顔色が変わってきた辺りでようやく息苦しさから開放される。だが、セイバーと凛に詰め寄られていることで、また先刻のものとは別の息苦しさを感じていた。
セイバーGOOD後を想定とし、笑顔を題材とした物語。
7/23:改訂版をアップしました。後半部分の展開を一部変更。
セイバーと和食。あとサンシャイン。
タイトルは意味無しです(爆
セイバーにだけグッドエンドがないのが納得いかなかったので書いたものです。戻ったあとのラブラブ話と言うよりは戻るまでの過程を書いたものです。
短いのでぜひ読みに来てみてください。
最強のサーヴァントセイバーさんが
何故か有彦&ななこの元に召還される不幸な話。
完結しました。
サブタイトルは〜王でも出来る絶品料理〜。
内容はタイトルとサブタイトルから察して頂けるかと思います(おい)。
今回はややシリアス風味に味付けしました。
美味しい物が食べられる、誰かのために料理をする、そんなことが救いのひとつである二人のお話。
それでも、メインはギャグで出来ていた。
>ひょっとすると、私はひどく堕落したのではあるまいか。
>ある休日の昼下がり、食後のお茶を啜っていたセイバーは、そんな危惧を抱いたのである。
客観的な視点を持ってしまったセイバーの、明日はどっちだ!
■前後編、完結させました。
投稿SSです、投稿報告書庫→投稿SSの部屋と進んでください。
べディ君の話。
マテリアルには、「最後まで女の子と気づきませんでしたとサー」とあったので最後まで少年で。
王を演じた少年とその騎士の想い。
投稿SSです、投稿報告書庫→投稿SSの部屋と進んでください。
セイバーのお話。
アチャと士郎の戦いの中で、自分の悲惨な最期を見てもくじけないお話。
少女の誓いのお話。
セイバーと凛を守るためその身を犠牲にした士郎は不思議な世界にいた。
彼に問いかける謎の声。
『少年よ、孤独なる過去を知ってもなお救うか?孤独なる未来を知ってなお進むか?』
果たしてこの声の正体は・・・そして、これが衛宮士郎に何をもたらすのか・・・
1月近くもお待たせしてようやく出来上がった「君に捧ぐ剣」第肆夜『紅き丘の騎士』前編(前編かい!?)
その日、運命に出会う――
*****
FATE再構成SSですが、台詞回しなどがかなりオリジナルになりつつあります。またネタバレかなり含みますので、本編と大きくかけ離れるのがお嫌いな方やネタバレが駄目な方以外の方、よろしければご一読ください。
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「む、なんか失礼な事考えてない?」
ジロリと、赤いあくまが睨んでくる。
(本文より抜粋)
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ある夏の日の後日話です。今回は第5話。
イギリスに着いた一行。士郎が凛を怒らせて…
感想とかもらえると嬉しいです。
では、よろしくおねがいします!
久しぶりに書いた短編です。
原作の橋の上のシーン、士郎が去ってからギルガメッシュ遭遇直前までをセイバー視点で書いてみました。
本編抜粋〜
だが、不思議ともうシロウに対して怒りは感じられなかった。
あれほどまでに許せなかった彼の言葉を思い返しても、同じように我を忘れるような怒りなど微塵たりとも湧いてこなかった。
あるのはただ、寂寥感と喪失感。
正体もわかっている。
胸から欠け落ちたモノは、拾いたくても手の届く場所にはなく、今はもう戻れない場所に去って行った後だった。
よろしければご一読ください。
ジャンル、シリアスかそうでないか微妙ですが。
私はというと、今日は早速シロウの所にお邪魔すると決めていた。昨晩の飲み会で、凛が零した愚痴を確かめてみたかったからである。
曰く、
『拘らないのなら、最初からあんなこと言わなくたって良いじゃない』
『わたしだって、心の準備ってものは必要なのに』
『ああもう、士郎の馬鹿っ』
ということだった。触れるなと言いつつも、ある程度は喋らないと、気が済まなかったのかもしれない。
凛と士郎との行き違い、それを心配するセイバー。そして……。
実力派の秋月さんの作品お楽しみください。(西奏亭への頂き物です)
>第六回聖杯戦争は破綻しようとしていた。
……と始まりつつも、第六回聖杯戦争物ではなく、バトル物でもなく、HFのアナザー物でもなく、士郎と凛とセイバーの物語。
凛グッド後。我侭な男と、彼に惹かれた娘たちの歩む道は……
完結しました。
ややシチュエーション過多かと思いつつも、挫けず青信号で駆け抜けた次第。
──「この星の命が尽きる、その時まで」──
――結論から言おう。
――俺はついてない。
(本文抜粋)
注:セイバールート中とお考え下さい。
完結しました。
ずいぶん長くなって申し訳ありません。
次回は「桜策謀事情」です。
すいません、書庫へのリンクを張り忘れておりました。
修正しました。
Fateギャグもの初挑戦。でもランサーは出演します。ちなみに今回は哀れ役です。
以下本文より抜粋。
「どちらさまですかー?」
「よぅ、坊主。久しぶりだな」
SS作家阿羅本さんとのコラボ作品。
UBWシナリオ後、士郎を見届けるため凛の元で現界しつづけることを心に決めたセイバー。しかし彼女の心を縛る鎖は未だにはずされていない。王として、騎士として、少女として、未だ混沌とした彼女の精神はある事件をきっかけにその在り方を試される。その先にあるものは収束か崩壊か?
セイバーの前に立つのは究極の理想の王...『至高の剣(King of Spades)』の在り方を問う。
しかしそんなことで頭に血が上るまでいくこともないと思う、
その上報復の意味合いかなんなのか、こんな飛躍した変態プレイに走るとは、
士郎の激発によって放置プレイという未知の領域に放り込まれた私、
おそらく人生もっとも長くなるであろう一日は、
ついさっき、テープカットを済ませたばかりである。
西奏亭への頂き物ですが……、タイトルで内容をお察しください。
はっちゃけています。
前編・後編全部公開、お楽しみください。
■ 愛をもっと - (13167)
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
凛とセイバーと士郎との生活、セイバーの悩みは、士郎の房事の単調さであった。そこで……
ぬるま湯のように彼の中に浸る日常。
どうも、ここ最近は目まぐるしすぎて彼に深く染み付いてしまったようだ。
こういう日常も悪くない。
悪くないが。
もう少し愛されてもいいのではないか、とも彼女は思う。
だって、彼と彼女は恋人同士なのだから。
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
襖一枚を挟んだセイバーと士郎の寝室。悩ましい物音に目覚めたセイバーは聞き耳を立てる、それは士郎の……
爪で隙間を空ける。身体は起きない、なれどもこの戸を開け、向こうに身を投げ出すことが出来る。それで、そうすれば私は――
「シロウ……ああ……私も……」
襖は開いた。
暗い、ここもまた締め切られて暗い。
だけど、私の目はしっかりとそれを見つめていた――疑いも、間違いもない。
「え?」
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
柳洞寺に宿る影、それに惹きつけられる士郎。セイバーが駆けつけたときにはすでに悲劇の芽が宿っていた……
あれから2日が過ぎた。
あれ以来キャスターを見ることはない。
それとは裏腹に、夢を見る。
それは、決して見たくはない夢。
セイバーを、コナゴナにしてしまう、夢。
――そう、俺が…。
嫌がるセイバーを押さえつけ、純潔の彼女を不浄にしてしまう。
――それは、俺にとっては絶対的な悪夢。
■ 終焉の丘 - (3501)
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
カムランの戦いで最期を迎えるセイバー、そして彼女を送り出したことに苦しめられる士郎、そして彼が見た物は……
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
キャスターに契約をねじ曲げられ、陵辱されるセイバー。彼女の身の上だけではなく、マスターまでもまた……
定期的に漏れる、囁くような雑音。
苦しげに漏れる少女の声は、彼女にとって何よりの美酒であり、喜びであり、
そして――彼女の欲望を満たす、一つの要因でもあった。
「―――大したものね、セイバー。令呪の縛りを一晩中拒み続けるなんて」
彼女は実に愉しそうに語りかける。
殆ど突発的に思いついた奴です読んで笑ってやって下さい。
ある日の食事時、とある言葉がある疑問を持ち上がらせる。
曰く『セイバーは大食らいなのか?美食家なのか?』
むかしむかし。王様は一人の男とお会いなさった――
彼女は王たる名を背負い戦場を駆け続ける。
同じく戦場を駆け続けるその男もまた、思わず手を伸ばしてしまった。
あるいはそれは一方的な再会。古代イングランドの森にて、夜はすぎゆく。
完結しました。
あかねこのWebコミ第三弾
全十回の連載マンガです、全裸な奴らが暴れまわります
今回はある人物の介入でとんでもない展開に、心臓の弱い方は見ないほうがいいかも!?
できるだけ週一回の連載を守ろうと思っていますので
応援よろしくおねがいします!
最終回とか言いながら、リクエストによりセイバー編を追加☆
「ライダー、ちょっとあれ取ってくれるか?」
「あ、キャスター。野菜切っておいてくれ」
「遠坂、廊下掃除しといたから」
……私はっ!?
みたいな感じのSSですw
赤い悪魔にそそのかされた、ドジっ娘ライダーさんが士郎にエッチな」本を見せてくれるよう要求する。
断れない士郎は渋々見せるが、ライダーはその本に感化されとんでもない行動に……。
東海林さんから頂きました、ライダーさんのほのぼのギャグSSです。
「頂き物」のコーナーにあります。
「1.不履行」「2.代替案」の続きです。
更に「幕間」として「絆」「会話」もあわせて掲載しております。
前編の続きです。
イリヤを巡ってセイバーとセラの争いの結末。
イリヤをその手に抱くのはDOCCHI!?
また、投稿させていただきました。
セイバーのキャラが著しく変わっていますが、ギャグなんだからと思ってくれると助かります。それではよろしくお願いいたします。
■ 来訪 - (16143)
バゼットと一対一で戦わざるを得ない状況に追い込まれた士郎は、何とか凛とセイバーが加勢に来るまで持ち堪えようとする。
一方、足止めを受けた凛とセイバーは思わぬ難敵を相手に苦戦を強いられてしまう。
完結しました。
■ 聖女陵辱中 - (7389)
キャスターはセイバーの唇を玩んでいた指をゆっくりと下方に向けた。
「あっ!?」
そのしなやかな細指はセイバーの胸の谷間をなぞり、そして更に降りてゆく。
「や、止めろ!!」
「…ふふ、ここは、こんなに欲しがっているじゃない」
聖杯戦争から二年後。
凛は紅い赤い朱い夢を見た。
答えを得たセイバーの決意を垣間見た凛は唐突に提案する。
「デートでもしましょうか」
コンセプトは「セイバーと凛の…………」
UBWルートグッドエンドへの否定SS。
Fateルートにグッドは要らない!という方にオススメ。
UBWルートグッドエンドは変!という方に激しくオススメ
剣凛士の三人組がスキなんだっ!という方にはオススメできません。
ゲスト出演は「翡翠のメイド服」(注・シリアスです)
聖杯戦争を終え、士郎は、凛は、そしてセイバーは再び平穏な日常に戻ろうとした。
だが、士郎と、彼を取り巻く女性達の関係は、微妙に変化している。
そう、凛があたりまえのように、士郎の隣にいる。
それを良しとしない桜と、不適に笑う凛。
セイバーを巻き込んで、ここに新たな少女達の壮絶な聖杯戦争がはじまろうとしている・・・???
移動編です。今回は移動してます。
なので萌え萌えはありません。そのかわり二股野郎はいます。
本文より
セイバーは、勘違いしているので、さっきまで完全武装していた。さすがに、その格好だとコミケ会場につくまでに怪しまれ逮捕されるのがオチなのでセイバーに会場までは安心だからと言いくるめて武装を解かせ……
6/4 第4章アップしました。完結です。
ある晩、何だか寝苦しくて目が覚めると。
──腹の上に、ライダーが居た。
ライダー&セイバー×士郎の18禁ギャグ話です。
軽めのエロエロを目指しました。
たまには外食でもしてみよう。
シロウの家で、自分の料理の腕を磨きながら過ごし更には自らの空腹も満たすというのも悪くは無いのだが、時には他の人の料理も食べてみたくはなるものなのです。
〜本文より〜
丸餅さんの所に掲載させてもらっている作品の番外編です。
ギャグというには少しはっちゃけが足りないような気がしますが、とりあえず。
桜の花が舞う頃。
桜は士郎に声をかけた。
「先輩っ、あの・・・私とデートしてくださいっ!」
平和になったはずの衛宮邸で繰り広げられる、あるひとつの戦い。
衛宮士郎は己の存在意義をかけ、その少女との戦いに挑む。
意味無し、内容無し、な、おはなし。
長くなってしまったので前、中、後編にわけました。
今回は後編。とりあえず完結。
裏にあります。
18禁なのでご注意を。
凛ルートのGood End後日談。
日々過ごす日常を思い出しつつ、彼女は今日も歩き続ける。
ヴァンガードさんからの頂き物です。
故あって当サイトで世話預かりとなりました。
是非読んで下さい。
このSSは、Fateの設定を一行だけ改編して進めてみようというものです。
今回のお題は
『もしもセイバーに前回召還時の記憶が残っていなかったら』
でございます。
ギャグです。気楽に読み進めていただければ。
※このSSでは、一部のFateキャラの性格を意図的に壊してあります。
そういった物が苦手な方は注意です。
セイバー純愛系18禁SS。
Jinroさんから「花神の夢」にご寄稿いただきました。
(以下本文より)
―――それは昔々、まだ剣の騎士がただの少女であった頃の物語。
目の前は赤かった。あんまりにも緋いから、僕には何も見えない。
目の奥が熱かった。あんまりにも熱いから、僕には前が見えない。
だから分からなかった。その光景の意味が、僕には何もわからなかった。
目から、冷たい液体が流れ出た。それが何かさえ、僕には何もわからない。
陰鬱な雨の中、わたしは窓の外を眺めていた。
「遠坂。お茶、飲むか?」
差し出されたカップを受け取り、わたしは礼を言う。
「ありがとう、士郎」
ここに来てすぐに買い求めた、お気に入りのティーカップ。
そう。
遠坂凛と衛宮士郎は、現在ロンドンに居る――――。
† † †
Fateエンド後の物語。第2話です。
第1話『約束はいらない』
――――問おう。何だこの珍妙なタイトルは?
…………えと、なんつーか、本文を見てのお楽しみとゆーことで。
サーヴァントにもこんな感じのショックはあるんでわなかろーか。そんな感じの思いつきとゆーか電波によってこんなんできちゃいました。ヤマ無しオチ無しイミ無し、まったりゆるゆる謎テンションSS。
……セイバー萌えSSを目指した結果が何故こんなことになったんだろーか。自ら己の脳構造を疑う毎日。
…………生れてきてゴメンナサイ。
あるいは『船長ロレンス 怒りのドーヴァー』
そう、俺がカレーで乗せた客の一人はペルー人のテロリスト、もう一人はIRAの女闘士、そして最後の一人はよくわかんねぇちっこい嬢ちゃんだった…
そんな独白からはじまるスーパー海洋ロマン!
…そろそろジャ○に訴えられるな。
起動戦士なセイバー。
連作短編集『ヴァルプルギスの夜』の一環です。
魔術教会総会、別名『ヴァルプルギスの夜』には様々な魔術師達が集います。
凛が士郎とセイバーを引き連れて出席するお話の後編です。
25分位で書き上げたという超短編。お気軽に流し読みください。
聖杯戦争を駆け抜け、その一年後、無事学校を卒業した士郎の前に現れたのはリーズリットとセラだった。
二人は士郎にあるモノを渡す。
それを抱きしめ、衛宮士郎はある事を誓うのだ。
FATEルート改変。
セイバー、現世に残ってみました。
馬鹿なカップルのお話。
上記の通り設定非準拠。
そのようなお話が嫌いな方はお気をつけ下さい。
原作分岐のIF(再構成)ものです。
桜シナリオ5日目柳洞寺から分岐してキャスターと協力ルートの構築です。
独自解釈・設定がありますので、御注意願います。
全47節構成です。
すでにありきたりな、Fateエンド後のセイバー帰還もの。
初FateSSですが、士郎の日常が本来の形へ戻るまでを書いてみました。
時折シリアスもどきになりつつ基本はほのぼの。
まずは、前編から。
いぬみみせいばーデート編最終回です。
本文引用
「あの」
「ん?」
「なにを落としたのですか?」
いままで歩いた道のりを思い返していた俺は、条件反射で答えてた。
「遠坂のペンダント」
漆黒に塗れた柳洞寺に独り佇むセイバー。
何故ここに居るのか? 不確かで曖昧な記憶を辿る。
辿りついた答えと共に現れたるは敵の存在。
今まさに、悪夢の如き一時が繰り返される。黒い剣士が来訪によって……。
桜ルートでのセイバーSSです。いわゆるバトルもの。
銀vs黒――、まさしく悪夢(ユメ)のセイバー対決。遂に完結!
……といっても短編二話完結ですがw
この戦争に参加する条件はただ一つ――絶望的なまでに弱い事
何か色々間違っている聖杯戦争、普通に召還されてしまったセイバーさんの運命は一体!?
…クロスオーバー?
■ 病臥に惑う - (10254)
凛グッドエンド後日談。
夢見るおひめさまと、苦悩するおうさま。
―――その匙を見て、ふと思った。これなら或いは、もしかして。
差し出される茶碗。伸びだしそうな手を抑え、視線を合わせず俯いて。
『―――桜?』
『……先輩。腕に力が、入りません』
……どうかすると、最近は埒も無い思いが頭をよぎる事さえある。朝から晩まで弛み切り、縦に横にと転がる毎日。愛しい人は傍らに。望みがあれば叶えてくれて、出て来る料理は芸術の域で。
―――これこそ、真に王の暮らしなのではなかろうか、と。
懐剣は何より胸に近く在る、と言う話。
加筆修正の上、『西奏亭』様にお預かり頂いております。
セイバーエンド後日談。
(『スウィートビター・メイプルシロップ』改題)
その日少女は、街往く中で珍しいものを目に留めた。
「……甘いもの、嫌いって言ってたけど」
指先に付いた餡子を舐め取る。あれから仲良く二匹づつ、袋の中身を片付けて。
「気に入ってもらえて、良かった」
にやにやと―――自覚はしてるが、抑えられなかった―――彼女を見やる。熱いお茶缶を握り締め、恥ずかしそうに俯く彼女。
クール・ビューティーな外人さんが、三口で鯛焼きを片付ける姿と言うのも。中々見れない、観物だった。
「……その。美味しかったもので」
加筆修正の上、『西奏亭』様にお預かり頂いております。
ある日、士郎が居間に行くと食卓には一枚の封筒。
セイバーさん、これツッコミどころ満載なのですが。
本文抜粋
あと桜が寝言で登場することもあるのですが、あんな牛乳(うしちち)のどこがいいのですか?
キャラを壊しているのでこの文に嫌悪感を感じる方には読まないことをお勧めします。
遠坂凛。
彼女があと少し、ほんの少し我が儘を言えたならあったかもしれない世界。
ママがいて
子供がいるなら
パパもいるよね
ってな話
自サイトにあげるのが遅いわりに、たいして変わったところなしという失礼な作品。
なんかもうタイトル『弓パパ剣ママプロローグ』でいいような気がしてきた。
以前にも登録したのですが、アドレスが違うというご指摘を受けましたので改めて登録させて頂きます。
「なんて、こと」
凛が重く呟く、それほどにまで目の前の風景が信じられない
「セイバー! 貴女!!」
「凛、申し訳ありませんが貴女には手を引いて頂きたい」
以前と同じ姿で、同じ声で、正反対の言葉を紡ぐ
その姿を。
信じられなかった
否、信じたくはなかった
「……できる訳、ないでしょうッ!!」
降り始めた雨の中、絶叫が響いた
本作はこんな話ではありません。
ネタばれあります。
聖杯戦争後、皆でお花見に行くというお話しです。
―――人の願いは尊く儚い。淡いシャボン玉のような願いに、粉雪のような奇跡が応えることも珍しいことではないのかもしれない―――
―――終わるまで、何もかも分からない。終わった後でやっとそれが何だったか分かるものって、なんだと思う?―――(本文より)
不慣れですみません。感想いただければ幸いです。
ギャグ・言峰の策略でお化け屋敷へと招待された士郎達の話、もちろん微エロあり、ブラックジョークありのあかねこテイストなギャグSSになっております。
今までよりちょこっと丁寧に作ったつもりです、よければ感想・批判などいただければ今後の参考にさせていただきます。
セイバーエンド後日談。
ぶるぶるとふるえてゴーゴー。
「桜さんなら大丈夫だと思うよ。料理も上手いし、綺麗だし。……大きいし」
「……はい」
最後の言葉に、思い出してしまう。誉めてくれるのは嬉しいのだけど。
―――三枝先輩。
上には上が、いるんです。
「ところでイリヤ」
「なに?」
「料理に一番重要なもの。何か分かる?」
七センチの憂鬱。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
■ りずせら - (10560)
セイバーエンド後日談。
時に同じくして想いは暴走する、という話。
「私たちは人間じゃない。軽々しく人の街に降りて行って、もし何かあったら」
「……イリヤにせがまれて、ケーキ買わせに行かせた癖に」
「セラ。イリヤの為」
まほうの呪文を唱える。
『―――だから。理想は理想として、それとは別に。現実に伴侶がいても良いと思うの』
『あ、シロウが望むのなら逆でも良いよ。私が人形になってあげる。可愛がってくれるのならね』
―――ようこそ。エミヤシロウ。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
■ 甘味に咽る - (9537)
凛グッドエンド後日談。
小春日和の昼下がり、平和な休日の一幕。
悲しげに、何も乗っていない皿を見つめる少女。
どこか微笑ましい光景に、口元がほころんで。
「モンブランとアメリカン。―――二つずつ」
財布の紐も、綻んだ。
「良かったら、どうぞ」
少女は。信じられないものを見る顔で、こちらを呆と睨みつけ。
「―――カネ。貴女は、良い人だ」
「……それはどうも」
一介の女学生が騎士王と(で)遊ぶ話。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
凛GOODエンド後のお話、聖杯戦争から一年後という設定
シリアス・バトル・ギャグの混雑した混沌SSと化しています
とりあえず目標は完結させること、駄文ゆえご容赦を
Fate、WA2、クウガ、デモンベインのクロスオーバー。
ロンドンでの戦いは終わり、舞台は次の幕を待つ。
とうとう自分でサイトを立ち上げてしまいました。
いまだ殺風景な場所ですがよしなに。
作品のほうも何とか完結。
ここから先は別の舞台、別の登場人物にバトンタッチです。
サイトのほうで登場予定作品が書いてありますが、多分アレ以上は増えないと思います。
それでは次章、大恐慌奇想曲もよろしくお願いします。
セイバーエンド後のお話
Normalエンド(半分Good?)的後日談
衛宮士郎のロンドン留学までの追憶と、理想に彷徨う旅、そしてアヴァロンでの邂逅を描いていきます。
第八章は、物語の完結、士郎の決断を描いています。
―以下抜粋―
彼女が望んだ平和の風景。世に争いは絶えないが、それでもあの風景は彼女を幾許か和ませてくれるだろう。剣を持たず丘に佇んだその姿こそ、遠い日に、士郎が彼女に求めた在るべき姿だった――。
ベタな終わりですが、エミヤの救いを読み取ってもらえれば幸いです。
とりあえず自サイトに移動しました。こちらの更新は忘れてましたが。ひっそり、のんびりとやってます。
「将来、シロウの子供が産まれたら、
きっと、素直で可愛い子供なのでしょうね」
「そ、そうだな……、
セイバーの子供は、きっと可愛いんだろうな」
セイバーSS第五段!
コイツら、相変わらず仲良いです。
ヒースロー空港を降り立つと、寒空の街並みを見上げて王さまは言いました。心のかぎり、魂こめて。
「ブリテンよ! 私は帰ってきたぁーっ!!」
新世紀二〇〇X、ローマン・ブリテンの残光?
「セイバー、それキャラが違う」
「…いえ、一度やってみたかっただけです」
ネタはさておき、はじまりはじまりー。
■ 桜陰謀事情 - (24502)
『ああ、先輩、これでやっと・・・。』
(本文抜粋)
注:若干のキャラ崩壊がありますが気にならない方のみご賞味ください。
注:桜さんはその行為に及びませんのでご注意ください
遠慮ない意見をお待ちしております。
拝啓。
父さん、お元気でしょうか。
父さん、この度伝えたい事ができました。
(本文抜粋)
注:セイバーエンド後とお考え下さい
恋する凛様補完SS第一弾。
遠慮ない意見を相変わらずお待ちしております。
「――むっ? 買い物か、セイバー?」
「アーチャー……貴方もですか?」
「今日は、衛宮士郎は一緒ではないのか?」
「ええ……イリヤスフィールに連れて行かれてしまいました」
「やれやれ……」
「むっ……何が言いたいのです?」
「セイバー、一つ忠告しておくが……」
「何ですか、アーチャー?」
「……油断していると、盗られるぞ?」
「あうっ……」
調子にのって第四段。
何気に前作の続きです。
便利屋シロウ
朝、何気ない寝起き。
午前、道場でセイバーと稽古
午後、藤ねぇとまったり
夕、二人(?)で夕食作り
夜、妙な一日の終わり方
短編です。
まったりとした1日をほのぼの+ドタバタで書きました。
どんな気分でも読めるSSです。
とはいっても浮き沈みはありますけどね。
浅葱勇吏さんよりぺーイズムへいただきました。
桜日記のセイバー視点+αです。
浅葱さん、どうもありがとうございました。
セイバーは、今苦戦していた。
いや、むしろ戦況は絶望的と言っても良い。
聖杯戦争において多くの強敵たちに弱音一つ吐かなかった彼女の心が折れようとしている。
「いけない、このままでは・・・」
――耐えられない
(本文抜粋)
注:あくまでほのぼのです
前半はギャグ、後半はしんみりと言った感じです。
遠慮ない意見をお待ちしています。
凛グッドエンド後。
表題のとおり、三角関係なおはなし。
今回は士郎と凛とセイバー。
三人の最終話。
ようやく完結しました。
私の名は、アルトリア=ベンドラゴン――
誇り高き、ブリテンの騎士王である。
だが、今の私は、サーヴァント……、
我がマスター『衛宮 士郎』の――
勝利を約束する剣であり――
その身を守る絶対の盾であり――
そして――
私は、シロウの――
セイバーSS第三段です♪
まあ、わりとありがちな内容ですが……、(^^;
ついに完結!!
「過去も未来も、自分も誰かも・・・きっと繋がっている」
・ セイバー編トゥルーエンド後の1年間を描いた物語
・ シリアスを中核に様々な展開を見せる長編ストーリー
・ 選択肢分岐によるマルチエンディング試験的採用(ほぼBADエンド)
●初のSS&長編でしたが、無事完結に至りました。
最初から最後まで全部読んで頂いた方には多大なる感謝を。
長い間、本当にありがとうございました。
ギャグです、文字どうりちっさくなった士郎が
セイバーとか遠坂とか桜に追いかけられます
内容がハイテンションですんで、あまり冷静に読まないでくださいな。
Fateネタバレ有(?)の1PスタイルWEBコミックです。
更新頻度は不定期です。たぶん。
なんだかネタバレしなさそうで…あれ?
04/27:−8− 追加
大陸から渡ってきた謎の老人。
彼は、三回目の聖杯戦争に参加し、聖杯は汚れていると言った。
果たして、彼は何をしに戻ってきたのか?
そして、三回目の聖杯戦争で、何が起こったのか?
運命を乗せた舟は現代から、激動の昭和へと、航路を向ける―――
正直、上手く纏まるか自信がありませんが、史実と混ぜてみます。
当然ですが、それだけにオリジナルも増えるので、抵抗の無い方は、一読お願いします。
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加作品
凛に襲われ縛られる士郎、そしてその傍らで手込めにされるセイバー、淫靡な夜は雨の中で煙って……
「そんなことを、凛、あなたは――はぁぁぁぁっ……」
「んー……んちゅ……ん、いいのよ?二人とも同じ屋根の下なんだし、私を仲
間はずれにしなければ士郎もセイバーも私のものなんだから……はぁ……ね、
セイバー、私のも触って……えっちなことして、セイバー……」
……実用本位です。
聖杯戦争の後、穏やかな日々――でも、セイバーの去ったその空白を士郎は……
自分の零れ落ちかけた命を救い上げてくれた、誰か。
その傷を、記憶を共有し、共に戦い、最後まで俺の剣であってくれた、誰か。
光の中、いつも変わらぬ姿でいてくれた―――――誰か。
「士郎……大丈夫?」
「……………ああ」
心配ない、と頷いてみせる。
確かにここは俺にとって相性が悪い。
でも、もうその傷が疼いたとしても、俺は立ち止まらない。
そう決めたから。
■ 脇役戦争 - (8526)
「主役の座を欲するならば、汝。
勝利を以って、影の薄さを否定せよ」
月姫×Fateのクロスオーバー。
でも、志貴が魔眼開放して戦ったり、
士郎とアーチャーがダブル剣製したり、
ヒロイン達が熱い活躍をしたりすることはありません。
この聖杯戦争は脇役達のための聖杯戦争。
言ってみれば脇役戦争なのです。
つまり……
脇役達が、メインの座を争ってサーヴァントで色々やります。
では行ってみよう。
4/22 乾有彦視点の後半を追加しました。
私の書いた初めてのSSを加筆・修正しました。
一ヵ月半のSS執筆で少しだけ筆力の上がった今の自分の精一杯です。
当時の未熟な文章を多少はスマートにまとめられたと思います。
凛グッド後、メインはセイバー。
衛宮家のみんなはほのぼのとステーキ食べてます(ぇ
例文
「私は、これでもかってくらいのレアで焼いてくれる?
血の滴るようなステーキって最高よね〜」
まあ、あくまだから血が好きなのも当然か。とか不穏なことを思ってみる。もちろん口に出したら俺の血が滴っちゃうけど。
皆さまの厳しくも温かい批評をお待ちしております。
「私を……女にしてほしい」
「え……えええええぇぇぇぇぇーーーーー!!!!!」
ご都合主義的エンド後のお話です。
初Fate小説なうえに、まだプレイ途中と半端な状況での投稿ですので、矛盾点があるかもしれませんが、ご了承ください。
いわゆるFD仕様でセイバー一人称。
日常の何でもないひとコマをネタにした小ネタ劇場です。
『不定期更新』だけど今のところ毎日更新中。10回分溜まったのでとりあえず登録。
本日11回目は『女の魅力』
以下、過去のタイトル。
1.セイバーの日記帳
2.猫まっしぐら
3.釣り
4.雨
5.花見で一杯
6.膝枕
7.アルバイター
8.耳掃除
9.乗り物
10.明鏡止水
TOPから入れます。
なお、らいおんの小ネタ劇場は完全ご都合主義な世界観でお送りしております。
何事もなかったようにサーヴァントとかいたりしますが、その辺あまりこだわらない方のみご照覧ください。
士郎の為に手作り料理に打ち込むアルトリア。桜の手助けもあって、彼の好物のパスタ料理は一応の完成を見るが…?
仮面ライダーブレイドとのクロスオーバーでお休みしたkaji編を更新致しました。実際に筆者がパスタを作って実験した、ある意味身体を張った内容です(ヲイ)。
また、他のSSの誤字・脱字、おかした点を修正しました。
■ お土産 - (2502)
東京へと出張していった藤ねぇ。
彼女が買って来るお土産は一体何なのか?
というわけで、ほのぼのとした話を書いてみました。セイバーがあの東京土産を食べたら可愛いだろうなぁ、という妄想がすべてです(笑)。それ以上でもそれ以下でもないです。
へたれですが、よろしくお願いします。
冬葵伽(トキカ)さまから、AcidRainにご寄稿いただきました。
「この遠い空の果て」の続編になります。
―――――――――
夢を、見る。
桜との一件があってから常に見る夢はこれだった。
―――体は剣で出来ている。
果てなく続く荒野で、ただ独りアイツは立っていた。
その表情にはどんな感情も映さず、アイツはただ立っているだけ。
Fateの投票形式WEB漫画です。
みなさんの投票結果によって次の展開が決まります。
気に入った選択肢がなければ、自分で選択肢を作ることもできます。
みなさんの素敵な投票をお待ちしております。
奮ってご参加ください。
最後の更新です。珍選択肢コメント集を追加しました。
たくさんの投票ありがとうございました。
また機会があれば、よろしくお願いします。
■ 英雄の帰結 - (4658)
出来るだけ原作に忠実なように書いたつもりです。
セイバー・士郎救済系小説(というのもおこがましいが)です。
どこか可笑しいと思った方。
ぜひご一報ください。
アドバイス等も歓迎。
少年は愛する人を守るため剣を取った、長年誓った信念を捨ててでも――
少女は剣を少年に向けた、例えその少年が心を許した相手であったとしても――
本編の一つの終わりを綴った物語。
剣戟を重ね少年と少女はどんな結末を辿るか――。
物語はそこから始まる。
■ まくかん。 - (4389)
衛宮家の夜。
狂おしい程の情事の後。胸に抱く金の少女は何故か憂いに満ちていて。
少年は問いかける。
「どうした、セイバー。何か嫌だったりしたか」
唐突に振ってきた小ネタをまとめました。
ちょっと短いですが、楽しんでいただければ幸いです。
■ 一箭必中 - (39129)
士郎を矢になぞらえた両手に花のお話。
本編一〜五矢で完結です。
地蔵企画参加作品です。祭り開催につき一度削除したのを再登録。
主催者の忌呪様に感謝を。
まったりとした昼下がりにセイバーを尾行するアサシン小次郎。
希代の剣士の背中で地蔵は静かに合掌する……。
キーワードは『スキル』です。
ギャグというよりほのぼのかもしれません。
よろしければご一読ください。
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
夢の中に見る、セイバーの媚態。夢と思って目覚めた士郎の傍らにはセイバーが……
神経が感じる。
肌は吸い付くように、温度を上げる。
濡れているような体。
密着する意識。
”は――――ぁ”
声が聞こえる。
耳にではない、感情に、心の奥に、そして体の奥に、直に届く響き。
「………シロウ?」
「何だ?」
■ 堕散る - (6254)
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
聖杯戦争が終わった、だが残されたセイバーは士郎と……
彼女の淫らな声に興奮する。
彼女の薄紅色に染まった身体に欲情する。
彼女のぼぉ、とした暖かさの中にいつまでも身を委ねていたいと思う。
遠坂を愛してる…。きっと世界で一番…。それでも尚、彼女の全てが俺を誘い、
そして狂わせる。
そう、俺はセイバーに魅了されている…。きっと世界で一番…。
―始まりは唐突に到来し、侵食はゆっくりと、だが確実に俺達を暗い沼の中へ
堕としていく…。
―戻ることの出来ない、なだらかな破滅へと。
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
土蔵の中に忍び込むセイバーと凛。そしてそこに隠された士郎の禁断の書物を目にしたセイバーは……
「……知らなかった。ぜひ、確かめないと」
決意した顔。
そこに凛がいれば問うたかもしれない。
いや、次のセイバーの呟きを知れば、間違いなく肩を揺さぶってでも、答え
を要求しただろう。
「……士郎」
夢見る表情。
口元に笑み。
憧れの表れ。
「ねえ、『めそ』ってなによ?」
「……まだ気にしてるのか?」
あれからもう一週間は経ったとゆーのに。
意外に根に持つんだな遠坂。……意外でもないか。
「シロウ、聖杯を破壊したのでお腹が空きました。早急に朝ご飯を所望します」
どうですか?えらいですか?私は王様ですよ?ってな感じで胸を張る闘将ハングリーハート。
なんかもういろんな意味で台無し
初SSの初投稿です。かなり駄目な感じですが、少しでも暇つぶしのお役に立てれば幸いです。
■ 「剣鬼」 - (2527)
『二度と昨夜のような失態は見せまい。シロウの眠りは、私が守る』
自らの根城よりはるばる柳洞寺までマスターをおびき出された上、アサシンに足留めされ何も出来なかった不覚。
アーチャーが居なければ、マスターは完全にキャスターの手に落ちていた。
あまつさえ、最後はそのアサシンに庇われ、見逃された。
独りになるとその屈辱はセイバーのはらわたを焦がした。
『成ろう事ならすぐにも雪辱したい』
勿論、セイバーはわきまえていた。それはサーヴァントには無駄で不要な、許されざる感情。
――それゆえ来訪者の気配はむしろ、願ってもなかった。
全四章+エピローグ。凛グッド後
終章です、綺麗に完結することができました。この連載を最後まで読んで下さった方々に心からの感謝を送ります。
すみません、タイトル変えるの忘れてました(w
以下例文
先ほど切りつけたヤツの胸の傷も既に見ることはできない。
間違いなく深手だった筈だが、相変わらずメチャクチャな治癒力だ。
「どうした、まさか今のが切り札だったわけではあるまい」
圧倒的な戦力差に俺の心が折れてしまう。
その俺の心を支えている切り札。
―――最初からコイツを倒すにはコレしかなかったのかもしれない。
俺は遂に禁呪と呼ばれる大魔術を使わねばならない所まで追い詰められていた。
■ 夢幻の剣製 - (11261)
セイバーを最高にハッピーにすることをコンセプトにしたFateEND救済作です。
発想の転換ということで、あまり見かけない手法になってます。
ちまちま加筆修正しましたが、この辺で完成形。
突っ込みどころはありますが、生暖かい目で見てやってください。
Fateのクロスオーバー小説です。
『ヤミと帽子と本の旅人』とクロスします。
凛の召喚したサーヴァントは?
ほのぼのだったりシリアスだったりします。
感想など書いてくれるとうれしいです。
日刊冬木スポーツこと略して『冬スポ』3月16日朝刊より抜粋。
本日未明、衛宮士郎氏(17)の内縁の妻であるアルトリア・エミヤ・セイバーさん(日本名:衛宮くまこ 推定出身地:イングランド,年齢不詳)が、衛宮氏が当日交際していたモルガン・ル・フェイさん(推定出身地:スコットランド,年齢不詳)の別宅に大きな刃物のようなものを持って浸入し、乱闘に至る。原因は痴情のもつれだと(以下略)
……ごめんうそ
所詮は脳内俺設定の産物なので、大目に見てください。
衛宮家の鍋料理。
それはいわゆるところの『闇鍋』というやつであった。
ここぞとばかりにはっちゃける者もいれば、
唯々流されるままに被害を蒙る不幸者もいる。
そんな中、『闇鍋』に初めて触れるセイバーは――。
緋琴さんからいただいた投稿作品です。
是非御一読ください。
第6話『そらへ』掲載:えっと……アレの続きの続き書いてないわけじゃないんです……ただ、虎が……虎がぁぁっ!(謎)
(注意:存在規模には、身長・体重・魔力・頭身が含まれます(ナニ))
凛グッドエンド後っぽいSSです。ちょっと短編連作風、続く……のかな?(苦笑)
題名の通りの不思議時空設定なんですが……そのわりには思い切った事がやれてないと反省することしきりです(笑)
ギャグ目指していたのですが、笑えないので妥協点でほのぼのに……なってるのでしょうか?(汗)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
ロンドン、そこで日々をすごす士郎一行にルヴィアゼリッタ。その前に姿を現す小さな影。
黒桐鮮花の素行はいかがなものか。
全く関係ないことこの上ない。
聖杯戦争の記憶を持って、凛のサーヴァントになる士郎の物語です。
ネタバレありですが、是非見てください。
日常シリーズ(?)の極北を往く番外編。
もはや筆舌しがたい壮絶なる平穏な日常を送る衛宮士郎、遠坂凛、セイバーの三人の姿を此処に実録する。
まったくもって、世は並べて事も無し!!
「わからないよ……シロウ」
何で大切な人がいなくなったのに笑えるの、シロウ?
私が死んでも、シロウは変わらずに笑っているの?
セイバーがいなくなって。未練も何にもなくなって。セイバーのことがどうでもよくなってしまったのだろうか。誰かの為にしか笑えないのならば、もういないセイバーの為には笑えないのだろうか。
だとすれば、私もセイバーと同じように、死んでしまっても笑ってすらもらえないのかもしれない。
そして、そのまま俯いて。
セイバーED後のSSです。
イリヤの感傷。それを揺さぶる士郎の笑顔。何故、士郎は大切な人と別離していながらも笑っていられるのか。
といった具合の内容。
ある朝の一幕を描いた短編連作です。
穏やかで、平和な朝。
現在(4)まで。
(1)セイバー (2)凛 (3)イリヤ (4)桜
それぞれ2〜3kb程度の掌編となっています。
『創造された物語を鑑定し、
基本となるアイデアを想定し、
構成されたキャラクターを複製し、
文章製作に及ぶ技術を模倣し、
夢の展開に至る分岐を想像し、
受け手に蓄積された概念を再現し、
あらゆる工程の矛盾を突き―――
ここに、幻想を結び二次創作と成す――!』
桜エンドのセイバーの逆行モノです。
すみませんリンクをミスしてました
多分、大丈夫だとおもいます。
注:葛城先生×キャスター派は読まないことをお勧め致します。
注:へたれですので更新速度が遅いです。
注:作者は女性サーバント万歳です。
注:まだ18禁描写はありません。
注:駄文です。
サーバントの真名
騎士王
コルキスの王女
子供?
すいません、更新に時間が掛かってしまった割にはまたまた短いです。
大学が・・・大学が・・・(TT
今回はセイバールート中盤の道場の稽古のシーンを
お送りします。
んで道場からタイガー道場に突入。
初めてのギャグ系です。
■ 倒錯 - (17370)
性転換、性別変換モノ。
セイバーの体になっちゃった女士郎のギャグシリアス物。
萌え分とエロ分は微小です。
人格崩壊を起こした登場人物達と
銃投影セイバー型切嗣士郎が織り成すハチャメチャ壊れ系SS。
本編とまったく別物と化しておりますが
雑食で意外な展開がお好きな方にはお薦め出来る品……かなぁと
最新
13話 傾:壊れ系学園モノ
タイトル通り、チェンジしちゃう企画。
チェンジするものはサーヴァントですw
「サーヴァント交換しない?」
という遠坂凛の一言がきっかけで始まるドタバタSS
色々ごちゃ混ぜな感じw
「シロウ、今晩のおかずはなんでしょう?」
「え、ああ、そういえば藤ねえのやつがなんか張り切ってたな、今日は私にまかせなさいとかなんとか?」
「シロウ、それはいけません!」
ぶそうしたせいばーがおそいかかってきた。
(本編とは特に関係はありません)
ある土曜日のお茶会でのおしゃべりです。
Fateをやってちょっと気になったことをセイバーにしゃべってもらいました。
■ パートナー - (7797)
私はただ混乱している。混乱していることは冷静に自覚できるのに、それを止める事が出来ない。
こんなの私じゃない。冷静沈着で、魔術師としてあろうとした遠坂凛とは思えない。
どうしよう。
どうしよう。
どうしよう。
ひたすらにうろたえて、まともな答えが何一つ出てこない。
初めて凛嬢のシリアスが書けました。
これまで壊ればっかり書いていたので非常に苦労しましたが(汗
すでに結構書かれているネタとは思いますがお楽しみください。
……どちらかといえばおまけを書きたいが為に本編を書いたような気もしますが。
俺はその濁流に手を伸ばしてしまった。あるいは、その力があればあの赤い背中に届くのではないかと思ってしまった。
その瞬間、光が世界を包み、意識は浮遊し、そして全身がそのナニカに犯されて行く感覚。抗う事も出来ずに、俺はただその濁流に飲まれて行き―――
〜〜〜
“はじめての○○ いん せいばー”シリーズの三作目です。
今回は“←〜〜”有りバージョンと無しバージョン(せかんど)両方がありますので、お好きな方をお選び下さい。
感想、突っ込み、お待ちしています。
ちょっとばかり思いついて子守唄に訳のルビをつけて見ました。といっても赤点ギリギリの人間でしたのでかなり怪しいですが(汗
電話をガチャンと置いて、固唾を飲んで見守る一同に振り向く。
「あー、みんな。皆に酷なことを言わなきゃならないんだ――」
重要な言葉を告げる。
「「「「「えーっ!」」」」」
「檸檬月夜にもう一度」「幸せであるように」の時系列上短編ほのぼのホームコメディ&Hをほんの若干追加してみた……んですけど。
さて、皆様、読むときは脳内想像しながら読んでいただければ幸いかと(w
やはりホームコメディたる物語には○○ネタは欠かせません。ええ、ベタだ何だと言われても、ね(w
トップページ左、Novel/Textからどうぞ
拙作『おかしなユメ』の続編です。今回は後編です。
セイバーが手にして帰ってきたのは一枚の紙とモデルの依頼だった。
壮絶なじゃんけん勝負の結果、三人の花嫁がドレスを纏う。
スポットライトに照らされて、キャンドルに浮かんだ道を花嫁が往く。
三色のドレス、三色の花嫁が往く先にいるのは天下御免のとーへんぼく。
そして白の花嫁がその腕に抱くのは、過去の罪と……。
よろしければご一読ください。
ちなみに若干、オリキャラ注意と長文注意です。
思いついたから書いちゃった壊れギャグSS
もとねたは、Fateも、ミルクちゃんすらも、けちょんけちょんに壊しました。
マジで愚民なさい。
ちなみに、Oh!スーパー○○ちゃんシリーズとしてシリーズ化検討中。
「Fate」エンド後。
春。巻き戻ったいつかの日常を繰り返し、けれども何かがない。その何かを無意識に追いかけ、ため息を吐き、気付いた。
――そこにいるんだろう?
そこで、ようやく思い出す。
彼女の存在を。
忘れるはずもない。自分にとって、彼女がどれほど特別なのか語りきれない
ほどに、大きなものとして存在している。
ゆったりとした足どりで寄ってくる彼女。
改めて彼女へと向き直り、そっと微笑みながら頬を撫でるように手を伸ばす。
「――――セイバー」
だが。
穏やかな声とは裏腹に、指先はそっと彼女の身体をすり抜け、そのまま彼の
身体を文字通り通り抜けていった。
まるで、夢か幻のごとく。
西奏亭への頂き物(というか、強引に頂いて……)作品です。
アーチャーとセイバーの再会のお話。
独特の設定を綺麗に描かれています。
地響きがする――と思って戴きたい。
「Fate/stay night」を斬新な視点から再構成した短編SS。
同時に京極夏彦の作品とクロスオーバーしています。
ごめん嘘、クロスというよりは平行線。
そもそも、ここに登録すること自体が絶望的に間違ってる気がした。
そんなステイな夜(直訳)。
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
酔ったシロウを膝枕するセイバー。共に浮世に残ることを選んだ
セイバーは、彼へのその思いに気がついてしまう。それはとりも
なおさず凛への裏切りになることを気付きながら。
「……私は、私はシロウ、あなたを――こう想ってしまうことは間違いなので
すか?もしあなたが間違えていると言うのであれば、私はあるべき正しき道を
探しましょう。ですが、もし間違っていなければ――シロウも私も、傷を負わ
ずにはいられない。あの騎士達のように全てを失うほどの。でもシロウ――」
シロウ、あなたは私を受け入れてくれるのか?
凛を抱いたその腕で、私を抱きしめてくれるのか――
セイバー18禁企画『裏剣祭』参加作品
魔術の鍛錬に勤しむ士郎。だがセイバーが駆けつけたときには異常はすでに身を犯していた。そんな士郎の世話をするセイバーは……
「あ、あの、シロウ! 雨が降っているのに、傘で、そのっ!」
「まあ落ち着け」
「ですが……貴方を雨ざらしにするわけにはいきません」
「そりゃ、こっちだって同じだ」
どこか冗談めかして、微笑。
「どうせ濡れるなら、二人で一緒にだな」
セイバールート終了後の話。
主に士郎とセイバーを中心に書いていきたいと思います。
NOVEL→Fateでいけますので。
第二話&第三話更新
↓ 本文からの引用
「先輩は、今日何が食べたいですか?」
「……あれ? ちょっと待て。昨日も桜が作ってただろ、だったら……」
「いえ、今日はわたしが作るんです」
「いやだから─── 」
「……お願いします。今日だけは、今日だけはわたしに作らせてください」
「桜?」
顔を俯かせながらそう言う桜に、さすがに様子が変だと気付く。
スカートをギュッと握る桜の手は、微かに震えていた。
■ 幻想の刻 - (5186)
ユメを見る――
なつかしく、それでいて決して在りえないユメを――。
その騎士は、アーサー王の昔を知る者。
そして、騎士は最後まで彼女に傍に在り続ける。
想いは決して消えず、そして――
かなり無茶な話ですが、楽しんでいただければ幸いかと。
……思いつき作品第二段(ぼそ
HPに投稿致しました。
入り口→星降りる物語→短編へ。
少女は堕ちる。
自らの肉体を蝕む欲望と、その手の内にある誘惑。
少女は堕ちた。自らに負けてどこまでも堕ちた。
――――シロウ、どうやら私はここまでのようです――――
心中では少年にそう詫びつつも、
黒い欲望に淡い快感を覚えている自分が確かにいた。
セイバーを蝕む欲望の具現。
それは江戸前屋の特製・大判焼き。
……セイバー、食べたことないらしい。
名無しさんから頂いた投稿作品の後編です。
前編と合わせて是非、一度ご覧になってください。
セイバーと切嗣氏の小話です。士郎ちょい出。
十年前の、「切嗣から話しかけられたのは三度のみ」のエピソード。
セイバールートのネタバレを含みます。
後編アップしました。
セイバーと士郎のある一日。
士郎はコソコソと何処かに行こうとするセイバーを目にする。
――そこで、士郎が目にしたモノは。
……別に恐ろしくも何とも無い、日常の一コマみたいな話です。
楽しんでいただければ幸いかと。
トキカさんからAcidRainにご寄稿いただきました。
セイバーEND後のFateSSです。
―――――――――
そう、心からの想いを紡いだ。
伝えるべき彼女は既にその場に居ない。恐らくこの言葉は彼女の耳に届かなかっただろう。
だけど、きっとこの想いは伝わったはずだ。理由は無いけどそう思う。
彼女は果たすべきことを果たし、自らの居場所へと帰っただけの話。
それは他の誰でもない彼女自身の選択。
だから俺も、この想いを胸に生きていこう。
それが彼女へ贈る、衛宮士郎という人物の描いた軌跡―――。
■ ホワイト。 - (2651)
とーか様よりペーイズムへいただきました。
ギャグのちシリアス。
なんだか心に響きました。
あぁ神様、私が何かしましたか?(本文冒頭より)
…背筋に悪寒が走ったけど。
……心の中でガント打ち食らわしてやったけど。
………ひらりと かわされたけど。
「因果って言うのかなぁ、こう言うの」
素敵な笑顔をオプションにして 言ってくれますこの人。
(急と半端なところで抜擢)
今回も短い。そして話が進まないのはいつものこ(略)
主人公君、最初は遠坂嬢の元○○にしようと思いましたが
先生と言わせたいが為にある物へ大変身ー。
…え?駄目?こんな凛タン萌えない?
…………(つд`)゜。・゜。
主人公な人生に少し疲れを感じた士郎くん。
今日は少し休憩の日です。
日頃から言いたい事言えなかった彼は、
セイバーさんに難癖つけてきます。
いや、ただ単に質問攻めにするだけですが。
士郎くん難癖つけるよシリーズ。
ジャンルはギャグとほのぼのの間くらいです。
短いので気楽に読んで頂ければ。
くりくりっとした黒い瞳を限界まで見開いている藤ねぇと、
今だ放心中の士郎 (もりかしたらキリツグと遇っているかもね☆)
何故か顔を真っ赤にしてあたふたしているセイバーと
後から来てあまり事情が飲み込めていない桜
そして、呑気にお茶をすすっている青年一人。
……THE・万国びっくりフェイスショー
衛宮宅にて現在進行形で開催中。
(芸かないけどやっぱり今回も冒頭より抜擢)
ぐはっ(吐血)話がすすまなーい。
すみませんすみません、今回何だかギャグですギャグ。
この作風が皆様に気に入っていただけるかどうか…。
とにかく3話目、次回は出番がなかったあのお方の降臨です。
このSSの主要成分…電波60% ナイチチ30% アフロ9.9% 今までの設定とかなんか0・1%
セイバー十八禁企画『裏剣祭』参加寄稿作品です。
士郎と凛との生活を送るセイバー。だが彼女はその二人の情交を見てしまい……
「シロウ…リン…。」
セイバーは力が抜けた様にその場にへたっと座り込んだ。士郎が帰ってくる
時間が遅い理由、それは凛とのセックス。セイバーにとってそれは経験した事
の無いこと。マスターと元マスターのその行為をセイバーは食い入る様に見つ
める。
セイバーは自分の身体が熱を帯びていくのを感じ始めていた。決して、薫る
筈の無い淫らな臭気をセイバーは肌で感じている。それが、セイバーの理性を
壊していく。
■ 聖女の運命 - (7943)
セイバー十八禁企画『裏剣祭』寄稿参加作品
聖杯戦争は終わった――それは使命の達成ではなく、暗い闇の中に捕らわれた聖女の…
その冬木市の中心部にある聖堂。神の威光深き場所である穢れた聖堂の奥に魔
女は居る。
その最奥にある部屋の白い椅子の上で、その美貌に深く暗き愉悦を浮かべなが
ら。
「――――――――――――は、・・・・っ――――ぁ――――――――」
■ りずせら - (4951)
「リズ、貴方掃除はやったの?」
「……どうせまた散らかる、だから、いっその事散らかったままで」
パンチでグー
といったお話がたくさん収録されております。
もともとは、しゅらさんがご自身のサイトで不定期掲載されたもので、
ご好意でまとめて頂き、西奏亭に掲載しました。
「シロウ――。私の大切なシロウ。貴方は最大の痛みに直面するわ。すべてを失い、貴方は何を見るの――?」
以前にUPした「檸檬月夜にもう一度」からの引き続きな連載SS。
セイバールートEndから桜の救済を目指す一方、セイバー、凛の成長を描いた作品です。
誤字脱字、ちょっとした構成変更を行いました。これにて完結/完全版ということになります。
皆様の御推薦、BBS/Mailでの叱咤激励応援御指摘、まことに励みになりました。有難うございます。
トップページ、左脇「Noval/Text」からドウゾ。
“はじめての〜〜〜 いん せいばー”シリーズのSSSです。
こちらは小ネタを調理した物を並べております。
お召し上がり易いよう数行の一口サイズとなっておりますので、軽く摘みたい方はどうぞ。
……とまぁいわゆる小ネタ集です。思いついたネタをチマチマと書いてみようかと思いまして。
“←〜〜”有りバージョンは普通で、無しバージョンは“せかんど”となります。
ちょっと麻雀ネタに挑戦。しかし良く知らないので変なところがあったら突っ込んでやってください……(汗
ある日、セイバーが言った。
「シロウ。野球の試合をしましょう」
と――。
(本文より)
凛GOODEND後の赤い彼再び、の話し。
帰ってきた男の4作目、騎士王悩むの巻。
今回は弓剣メインで、多分。
かなり更新頻度低いですが、頑張って作ってます。
*ネタとしては、同CGルームの一枚絵「着せ替えセイバー」第一弾(後ろから二番目)を下地にしてます。後、士郎が壊れているのは仕様です。
前作【遠坂さんの憂鬱なる日常】の続きみたいな。
セイバーさんが悩んだり溜息をついたり恥ずかしがったり怒ったり吠えたり叫んだり新聞を振り回したりランサーを罵倒したりするお話。
もしくは、凛さんはもうちょっと冷静になってお金のもうけ方を考えた方がいいんじゃ、と思うお話。
つまりは益体もないお話。
■ 月下の誓い - (3638)
聖緑の瞳は闇に沈み、聖剣は黒く染まった。
彼女は何を望み、何をなすのか・・・。
死闘の果てに残ったもの。
それは月の下で交わした剣の誓いだった。
『―――これより我が剣は貴方と共にあり、貴方の運命は私と共にある』
「”約束された”――」
耳に聞こえたその言葉。
ありえない。
宝具の連続使用など、予想していない――!
「”勝利の剣”――――!!」
桜シナリオ「バースト」からの分技、前編はセイバー救済SSです。
■ 残滓 - (4000)
敗北した自分を誰かが見下ろしている。
懐かしいぬくもりの持ち主。
エミヤシロウ――かつてマスターであった少年。
かつて私が、剣を捧げたひと。
珍しくシリアスに挑戦した作品です。
原作プレイ時に心に残ったシーンを、自分なりに書いてみました。
よろしければ、ご一読ください。
2004/3/21 更新
誤字脱字修正+微妙な修正
凛グッドエンド後SSです。多分に桜ルートネタバレ含みます。
第二話アップ(03/21)別に桜が黒いのは愛がないからじゃないですよ〜(笑)
むずかしい漢字つかってみましたが、がま・うわばみ・なめくじです。
つまりはそういう話が書きたかったんですが、なかなか上手くいきませんでした(苦笑)
初ギャグSS……になったかどうかは更に不安です(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
■ 縁側 - (3442)
1人縁側でお茶を啜るセイバー。春の日差しを受けて、彼女は何を思うのか・・・・・・
戦後のセイバーです。桜も登場
FateSSはSSコーナーに移りました
凛GOOD END後のセイバーと凛のはっちゃけエロギャグです。
シリアス長編連載の箸休めに書いてみました。
フタナリ・百合ものなので苦手な方は御注意下さい。
致命的ではありませんが、凛ルートまでのネタバレを含みます。
とある夜。
セイバーは囁く予感に誘われてそっと家を出る。
空には在るのはあの頃とは貌を変えた星空、そして変わらぬ儘の月と――
閃くは月光を返して輝く白刃であった。
名無し様より頂いた、『Global My Document』初の投稿作品です。
是非、ご堪能ください。
とりあえず初FateSSを書いてみました
士郎が学校に行っている時、もし昼食の用意がしてなかったら
そんな感じの話です。
「――あれ?」
「どうしました、イリヤスフィール?」
「お弁当の数が一つ、多いような……」
「シロウが忘れた、と考えるのが妥当ですね」
「そうね〜……で、どうするの?」
「……学校まで、届けに行きましょう」
「――さんせ〜♪」
セイバーが無自覚に爆弾投下!
どうする、士郎!
衛宮家の日常、平和な日常を楽しむセイバーさん。でもいつもお腹を空かせている彼女の周りには、トラブルの種には事欠かず。
ある日ある時、食っちゃ寝の自分に深く反省した彼女。自らに致命的に欠けている料理スキルを身に付けんと、ある女性の元に弟子入りする事を決意。
そこに地獄の釜が蓋を開けて待っている事など知らずに……
「硝子の月」10万HIT記念にユウヒツさんより頂きましたFateの短編詰め合わせです。どうぞ御堪能下さいませ。
夜。
俺は一人、橋を歩く。
アイツと一緒に歩いた、橋を。
セイバーEDから約一年後、士郎は一人で思い出の橋を歩く。
フェイト、セイバートゥルーエンド後の話です。
あの終わり方に納得が出来なくて製作しました。
拙い作品ですが、よろしかったらどうぞ。
今頃ですが誤字修正しました。
■ 願いの果て - (6288)
聖杯を巡る戦い、闇に侵されたセイバーを前にした士郎が取ったのは……
「でも、セイバー」
もはや聞こえるはずの無い、シロウの声が聞こえた。
「ありがとう。おまえに、何度も助けられた」
「!!!」
セイバーとの別離、そしてある朝の啓示のような再会――
一月の終わり。
俺はその日、運命に出会った。
凛グッド後、FateSS三作目ですが密かに全作繋がっています。
花見に行く衛宮家一同を描いてみました。
とはいえ中編までなので、実際はまだ花見に行っていません。
以下、例文抜粋
「確かに貴方の正直さは人としての美徳といえます、
しかし、そのままではいつかきっと貴方の身を滅ぼす時が来るでしょう。
―――さし当たって今日の稽古とか」
一息にがーーーーっと言い切って、笑顔で俺にプレッシャーをかけてくるセイバー。
こう、サクサクって感じに殺気が体に突き刺さる。
―――これはいわゆる脅しというヤツでしょうか?
「ねえ、セイバー……?」
「――何でしょうか、凛?」
「……貴方の真名、教えてくれない?」
凛GoodENDっぽいですが、
実は、セイバールート(?)です。
■ 心の開放 - (4519)
シロウは私を女の子として見ているらしい。
困ったこれではマスターを守れない。
・・・女の子じゃないか・・・
・・・
その言葉はある意味私には重い。
冒頭部分より抜粋。
セイバー編です。ルートもセイバールート。セイバーオンリーです。(ほぼ)
シロウがあまりにもセイバーを女の子として見続けるので
段々意識してしまうって話・・・なのか?
勢い余ってサイト化してみました。
感想等頂けると大変嬉しいです。
<another one night~moon>
基本的にシリアス。
オムニバス形式で送る志貴君の「或る夜」。
十八禁なので、閲覧に御注意を。連載中ってか、リライト中。
新章(1〜3)をアップ
<夢の終わり>
冷涼で気高いセイバートゥルー。
多少の御都合主義を加味してセイバーグッドを妄想してみました。
理想を抱いて溺死しなかった人達の物語。
ご一読頂ければ幸い。是非よしなに。
■ アっちゃん - (3466)
【注意】
キャライメージ、作品イメージを大切にしたい方は読まないが吉。
タイトルから誰かを思い出した貴方。
たぶん、それは正しい。
すんません。カテゴリーを間違えてました。
拙作「おねえちゃんの課外(加害)授業」セイバー視点による補完。
ですが、単独でお読み頂いても結構です。
タイガは普段の寝惚けた様子すら見せず、爽やかな顔で衛宮家の食卓についていた。昨夜の狂乱は何だったのかと問い詰めたい。
見慣れない純白の装束に身を包んで、すっきりと背を伸ばした姿勢も美しい。
「藤ねえ、卵落とすか?」
「――白身だけ頂戴」
せっかくシロウが気遣っているというのに、タイガがそっけない態度をとったのが気に触った。彼女に聞こえるようにはっきり言う。
「シロウ、黄身は私が美味しくいただきます」
タイガがいらないと言った生卵の黄身は、オカユにとてもよく合って美味しかった。
■ ラベンダー - (5927)
ラベンダーの花言葉は「あなたを待っています」だそうです。
そんな彼女を私は好いている。それは、間違いない。
――間違いないのだ。
──ただ、彼の横にいるのは彼女であって、私ではない。
最近、それだけが私の心に影を落とす。
後半を公開しました。
これで、終了。
+++
台所に、二人の英霊が並んで立っている。
何故英霊が台所などにいるのか。
何故二人並んで料理などしているのか。
疑問は尽きねど、その光景が存在するのはれっきとした事実で。
見るべき人間が見たら、やはり此度の聖杯戦争は何かが異常だと思うに違いなかった。
+++
タイトルそのまんまな話。
アーチャーがやたら出張ってますが、一応士郎とセイバーの話な筈。
多分。
凛グッドエンド後
季節は春。
衛宮の家に金色の髪の少女の姿があることが当たり前になった頃。
遠坂さんには、ちぃとばかりもやもやとしたスッキリしない気分に苛まれていた。
――後編更新しました。
ほのぼのとラブを目指して書き始めた本作ですが。
脱線模様。
遠坂さん嫉妬に怒り狂うならぬ、
遠坂さん嫉妬にイカレ狂う、の後編です。
キャラが壊れたw
「ねーねー、皆今度の休みってあいてる?」
「は?」
夕食時、いつものように食事をしにきた虎から突然の申し出があった。
“はじめてのおつかい いん せいばー”の続編になります。
前回の“はじめてのゆうえんち いん せいばー”で“←〜〜”の表現がよくないとのご指摘がありましたので、その表現の無い「せかんど」を作ってみました。
……さらにつまらなくなってしまってないこと祈ります(汗
「あなたには、わたしの一番訊かれたくない部分を訊かれる、そう思っていました。そして、本当に今日―――」
「セイバー……その、俺、は……」
「でも、訊いてくれて有り難かった、です。わたしには、あなたが気付いてくれたことが、嬉しい………」
重く。楔のような言葉。
士郎の胸に打ち付けられたそれは、深々としていて抜けそうに無い。
だが、抜く必要も無い。それを受け止めて、最善を選択する。
それだけ。
それが彼女の為に出来ること。
セイバーGOODENDと仮定した世界観。
少女として生きるセイバー。毎日の如く、夕闇を眺める彼女。士郎が出来ること。セイバーの為に出来ること。
そんな感じの内容。
遠坂グッドエンド後の話しです。
本当は恋愛物なんだけど、前編だけ見たらどう考えてもギャグなのでギャグのカテゴリーに入れました。
士郎達の仲良し三角関係にちょっと亀裂を入れてみました。
この事によって士郎はセイバーに転ぶのか、遠坂への愛を貫くのか、それとも……
と、いう話しです(まぁ、予想はつくと思いますが……)
とりあえず前編です。中編、後編は後日、納得の行く内容になったら即座に公開させていただきます(でも、納得できなくても時が来れば公開します)
『王は理想郷へと運ばれ、
幾多の戦場を駆け抜けた騎士王の物語はここで終わる。
ならば――
――ならば、少女の物語を始めよう。』
Fate終了後。Fate good EDと言えるお話。
前作『after the night』と微妙にクロスしています。
セイバーと「どこでもいっしょ」
ゲーム「どこでもいっしょ」みたいに
セイバーに言葉を教えよう!
藤ねぇが教えた言葉とは…?
一応、続き物でございます。
主人公はアーチャーです
セイバーヒロインにするつもりですけど、いまだセイバー出てきておりません。
下手っぴな文章ですけど、読んでやってください。お願いします
■ ある夏の日 - (23443)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「タイガ、食べ歩きとは何ですか?」
「う〜んとね〜、簡単に言うと美味しいモノを食べながら色々な所に行こ〜ってこと」
「―――!!それは…美味しそうだ…」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
最終話です。初めての連載モノも、とりあえず終わりしました。
ランサーとセイバーのいる日常。に憧れて書いてみたのですが最終的にはドウでしょうか?
読んでいただけると嬉しいです。
『 あれから二ヶ月が過ぎたというのに、
やはり未練があったのだろう。
――だからそんな幻視をする。』
セイバーED後、ありえたかもしれないお話。
一週目終了時に書いたものなので士郎が書ききれていませんが、よければ目を通していただきたい。
凛GOODエンド後のセイバーの短編です。
あまりセイバーがセイバーらしくなくなってます……。
最近の私はおかしい。
何がおかしいのかと言うと、それが自分でもはっきりとしない時点でかなりおかしい。
それは決まってシロウと凛が睦まじくしている時であって――。
ちょっと長めですが、よろしければ御一読ください。
2004/3/6 更新――おまけを追加しました。
「続編」をという声が嬉しかったので、おまけ書きました。
そのわりには普通の短編並みに長いですが。
蛇足かもしれませんが、よろしければ読んでください。
書き忘れたので追記:
おまけには本編文章の末尾から入れます〜
「ねえ。士郎のお父さんってどんな人だったの?」
「私は魔術師としての衛宮切嗣が知りたいのよ」
―「じゃあ訊くわ。まず、衛宮切嗣はどんな魔術を使っていたの?」
凛GoodEnd後のお話。
ジャンルは・・・
シリアスじゃないです。
ギャグでもないです。
ナンセンスです。
1、2話 690 731
3話 830
セイバーが士郎に剣術を教える話w
「まずは剣の呼吸と流れというものを覚えてもらいます」
「攻撃が出来ると思ったらしてください……させるつもりはありませんが」
「では……行きます!!」
バトルのようなバトルでないような……ということでその他に登録しましたw
「そうですね、こう言わなければ納得できませんか、凛。哀しいことです」
「く………なによ、セイバー、やっぱり言いたいことがあるんじゃないの。い
いわよ、聞いてあげるわ」
「私は――シロウに抱かれました」
そこから始まる不条理なお話です、乞うご期待ー
■ 呪い - (3367)
今までの私ならば文句を言えず、打たれ続けただろう。
けれど、今は、否定する。
この呪われた運命を憎悪する。
けれど、何が出来よう。
私は―――
その時だった。
立ち尽くし、ただ宗一郎様を見つめていた私の、停止状態を破った闖入者。
雷の如き怒りの声。
罪を告げる言葉。
「キャスター―――貴様、主に手をかけたな……!!」
声に顔を動かすと、苛烈とも言える瞳が私を睨んでいた。
ああ、と瞬時に悟る。彼女が何を見たのか。彼女がどう認識したのか。
桜ルートにおけるキャスターのお話です。
あの場面を、キャスター視点で描いてみようといった趣旨になっています。
Fateのエッチはほとんどがとある同じ目的のもとおこなわれるけれど、それってほかにいくらでも方法あるんじゃ?
誰もがそう思い、つっこんだであろうことにあえて正面からぶつかってみました。
題名はあまり関係ないです。
ss初めてなので、優しくオブラートに包んでケナしてください。
「シロウ、少しお願いを口にしてもいいですか」
「ああいいよ」
「実はですね――」
以前に書いた「檸檬月夜にもう一度」から続いて挑戦の、わりにほのぼの系?を目指した短編です。ええ、もう、すっぱりとセイバーと士郎しか出ていません。出ていませんとも!(w
連載中の作品が割にシリアス風味が強いので、ほのぼのはこちらでどうぞ。
トップページ左側、Novel/Textからどうぞ。
ショートコント集です。
四作目です。また今度もお付き合いいただけたら嬉しいです。
今度のは今までのよりシュールな感じになってます。
SS掲示板に掲載しています。
1から順に、632番、633番、652番、742番です。
「どうだセイバー、一つ、我と剣を交えて見ぬか」
調子に乗って金ピカ様第2弾。
道場における2人の話し。
目指せ!セイバー×ギルのほのラブ!
……いややっぱり無理。
■ バサセク - (7958)
なんか色々致命的な話第三弾です。
ずっと言い忘れていましたがセイバー編END後の話です。
オリジナルキャラの前田さんが出てきます。彼は一体!?
ふぇいとはじめて物語。微妙に拙文『円卓でポン』から続いていたり。
とりあえずセイバーさんもの(たぶん)。そーれグルグルパピンチョパペッピ…(嘘
その日の衛宮家の朝食は、いつにも増して豪勢だったということ。
FateルートのFINを台無しにする話なので、それが嫌な方は避けてください。おねがい。
凛GOODEND後の衛宮さん家の周りの人と食事の話し。
衛宮さん家の食卓事情シリーズ第3弾。
今回は虎と士郎と食事の話し。
セイバーグッドはこんな感じかなと簡単に書いてみました。
と、いうかゲームでこんなENDだとかなり脱力しますが―ー
凛グッドエンド後の話です。
SS投稿掲示板に掲載しています。
現代に残ったセイバーの日常生活をメインに描いたつもりです。
第四話を書きました。これでこの話は終わりです。
最終話はちょっと毛色の違う話になってしまいました。色々混じっていてどのカテゴリにいれればいいか分からなかったので、ほのぼのってことで、よろしくお願いします。
SS掲示板にあります。
第一話 記事番号630 第三話 記事番号664
第二話 記事番号638 第四話 記事番号672
です。
■ 士郎の受難 - (13158)
ある日の日常
幸せな日常の切り取られた一コマ
セイバーちゃん、学校に襲来♪
サーヴァントでもなく王でもない少女な一日
そんな日常のほのぼのとした時間
愛でもなく、恋でもない
ただただ縁側でお茶を飲むようなマッタリとした作品です
以下本文抜粋
ざわめく教室、しかしその騒ぎはいくら昼休みにしても、尋常ではない
―――――何故こんなことになってしまったのか?
士郎は必死で頭をめぐらせていた。
『俺はただ……昼飯を食べたかっただけなんだ……』
「それで今日の夕食は凛が好むものばかりなのですか」
放課後、台所で食事の支度をしつつ今日の報告をしていたら、セイバーは呆れたようにそう言ってくれた。
「なんだよ、怖かったんだぞ。セイバーだって怒った遠坂の怖さは知ってるだろう」
士郎が凛を怒らせた理由とは!
そして、それが巻き起こす衝撃の結末とは!
……いえ、例によって嘘じゃないけどそんなたいした話でもないです。
あと、ギャグSSにつき細かい突っ込みは勘弁(逃
凛TrueEnd後(桜ルートネタバレ有)のお話です。
(アップするつもりのなかった蛇足(?)部分をプラスしちゃいました)02/26追加
「……しちゃったくせに」
「え……?」
「だから、こっ、子供ができるようなことっ。12年……じゃなくて、1ヶ月前の夜、衛宮のお屋敷でっ。わたし、ちゃんと母様から聞いてるんだからねっ」
「わたし――エミヤ・アルトリア・11歳は、エミヤ・シロウの血を引く、実の娘なんですっ!」
……なんて会話は本文中には出てまいりませんので、ご了承ください。
コメディは書けない宿命なのでしょうか(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
「随分と暇そうだな、おい」
「がっ、ぐっ、ごほっ!」
突然背後から声をかけられ、しかもそれがちょうど湯のみに口を付けたところだったためお茶が気管に突入、思いっきりむせ返る結果となる。思いっきり吹き出すという、美少女にあるまじき行為はせずにすんだのは最後の意地か。
(本文より)
気の向くままに書いていたら、アーチャー×セイバーにたどり着いてしまいました(笑)
SS投稿掲示板にて掲載
カムランの戦いにおけるアーサー王とモードレッドのお話
出てくるのはあくまでアーサー王(もしくはアルトリア)だから
セイバーすら出てきません。
凛グッドエンド後のSSです。
おねがいティーチャーのSnowAngelをBGMに書きましたが、全然そんな感じの内容にはなってませんので(笑)
短いのでさくっと読めるかと思いますが、その分内容は薄めなのです。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
「シロウ。最後の命令を」
セイバーが背を向けたまま俺に声をかける。
俺が命をジッと待ち続ける彼女の背中。
その背中を凝視しながら
俺は未だに心の中で葛藤している。
セイバーED自分的補完SSです。
EDSSなのでネタバレを大いに含みます。
それでも宜しいと言う方はお読み下さい。
たんぺんですのでどうぞお気楽に。
「何よ、文句あるの、セイバー。」
そのセイバーの声を聞いて振り向く邸の主、遠坂凛。
「――――いえ、何でもありません。」
その顔が悪鬼の如く、最強のサーヴァントであるセイバーでさえも視線で射殺せそうなものだ。
思わずセイバーも恐怖を冷静な顔で押し殺してしまう。
(本文抜粋)
桜が居て、ライダーが居て、セイバーが居て、遠坂が居る。
みんなが揃って迎えた初めての春。
衛宮邸では今日もセイバーたちサーヴァント二人組と桜がじゃれ在っている・・・
15000HITのキリ番ゲッターキクロウさんのリクエストSS。
桜ルート、セイバー生存ルートです。お暇なときなどにどうぞ。
*誤字修正致しました。他にも見つかるようでしたらBBSの方に突っ込みをいれてくださると嬉しいです。
「わ、私が買い物をします!」
突然のセイバーの提案に、俺も遠坂も動きが止まる。
「セイバー?」
「そもそも、私は二人が学校に行っている間は掃除くらいしかやっていないのです。ですから、買い物くらい私がするべきと思います!」
うーん、セイバーが熱い。必死さがよく分かる。
Fate/stay nightをやってほのぼのとしたSSを書きたい! と思って書き始めたはずが何時の間にやらギャグSSに(汗
遠坂凛コスプレSSになっていないと思いたい今日この頃です。
■ 円卓でポン - (8747)
セイバーさんの口から語られる真実とは…(嘘
わいるどわいるどきゃめろっと。
取りあえず、まっとうなFateのファンの方とまっとうな神話・伝説ファンの方は避けてくださったほうがよいかもしれません。
セイバーエンド後の話・・・
セイバーと士郎は再び出会うと言った感じの話
無いならば作ってしまえホトトギス
と言うわけで勢いのみで書いてしまったセイバーハッピーエンド。暇で暇で死ねると言うときにでも読みに来て下されば幸いです。
*加筆修正しました。大筋は一緒ですけれど(汗)
VSライダー戦のセイバーの心を綴ってみたい
と思って書いたお話です。悲しいお話。
以下本文から抜粋。
――――――
約束した。
貴方の剣となり、貴方を守ると。
そして私は宝具を解放した。
そこはとてもとても暗い場所。
シロウの前で。
ライダーのサーヴァントに向かって。
おそらくギャグ。
そして、題名を考えるセンスをまったく持ってないことが判明したSS。
―――以下本文抜粋―――
セイバーの顔に張り付く不自然な笑顔。
所謂苦笑いというのを見ると、その頬に流れる一筋の汗は疲れではなく、現実逃避の表れだろう。
―――どうやら、強く打ちすぎたらしい。
凛グッドエンド後のお話です。
「シロウ、シロウ! 起きてください、大変です!」
衛宮士郎は、狼狽したセイバーの声によって起こされ……
こんな始まりなドタバタコメディ。
コメディだけを目指してたのに……なんでこうなったんだろうという作品です。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
(サーバの不具合により一時接続が困難になっていました。ご迷惑をおかけしてもうしわけありません)
■ stay. - (8174)
FateSSの習作として書いてみました。
凛ルートグッドエンド後のセイバーと士郎。
聖杯戦争から一月ほどたったある日の出来事。
■ 涙の出る傷 - (8768)
何をそんなに恐れるのか。未来は何時だって見えないものなのに
何をそんなに迷うのか。定められた道などないはずなのに。
自分の境界線を自分で押し込めてこれより先には進めないと自分の中で結論を出しているようで。
2004/02/17、指摘箇所修正
平和に暮らす俺たちだったが、俺自身のありようとして唯一許せないところがあった。
『凛、今度気が向いたときで良いから・・・・・・』
今、衛宮士郎の己との戦い(?)が始まる―――――。
※前回の文章から加筆・修正して、内容を改善してみました。
また、ネスケ・mozillaでの動作も(最新バージョンにてですが)修正のうえ確認しましたので、前回の登録時に読めなかった方も改めてどうぞ。
最後に、前回のご指摘ありがとうございました。
そんな訳で、どうぞお楽しみください。
実際のアーサー王物語では、アーサーには育ての父と兄とがいます。岩に刺さった剣を抜く物語までのアルトリアと父や兄との交流や葛藤を、主に兄であるケイの視点から描こうと思い立って今回作品を書きました。以後カムランの戦いに至るまでダイジェストながらもアルトリアと彼女の家族のふれあいについて書いていければなぁと思っています。お暇な方は是非一度お読みください。ご批判ご感想いただければ光栄です。
Fate全ルートクリア後、脳にあふれたネタがこれです。
セイバーさんも〈騎乗〉技能持ってるわけだし…
怒らないで読んでくださると、幸いです。
セイバールート終了後、救済SSというわけで、久しぶりにSSに手を染めてみました。お目汚しかもしれませんが読んでいただければ幸いです。
主要なキャラは全員だす。セイバーだって救われる。
そんな話もいいかな。ただその一念だっりたします。
その姿を見たのは、つい二週間ぐらい後の話。
海風が強く有名な橋だ。容赦なく風が少年を翻弄するかのようにふきすさんでいる。それでも彼は立ち向かうかのように川を、その向こうに沈む夕日を見つめていた。
トップページ、左脇「Noval/Text」からドウゾ。
美味いと評判のカレー屋の話を聞けば、地の果てだろうと駆けつける埋葬機関の第七位。
そんな彼女が志貴を引きつれ訪れたカレー屋には、やはりもう一人の規格外欠食児童が。
そんな彼女たちに告げられる無慈悲な一言。
「申し訳ありません。御注文の品は残り一品なんです」
――その瞬間、二人の食いしん坊万歳たちは鬼と化した。
ユウヒツさんより「硝子の月」にご寄贈頂きました、月姫とFateのクロスオーバー作品です。Fateのネタバレも含んでますので御注意下さいませ。
「あ、あのう。もしかして、あなたのお名前って……」
Fateと色々な時代の英雄達が戦うゲームとのクロスオーバーSSです。
ネタバレを極力避けましたが、凛ルートクリアを推奨します。
厨房には何やらボールや金属の型入れ、へらなどが散乱してあり、その至る
所から、微香をくすぐる匂いが鼻腔を緩やかに刺激する。
散らばった道具、むせ返ると表現してもよい匂い。
それだけで、そこは戦場であったと彼女は確信する。
時代や様相、規模などは違えど、その本質は何かが戦った跡――あの茜色の
荒野に近い感慨を感じさせていた。
「……ふむ」
とりあえず、一つ頷く。
やはり考えることは自分と同じであったか、と彼女は納得。
西奏亭に頂きましたバレンタインデーSSです。
凛グッド後ではありますが、士郎×セイバー派のお方の作品故に……。
お楽しみください。
■ 熱、恋心 - (14506)
「いや、文句も何も俺たちって恋人同士だったのか、って」
「ちょ、ちょっとなによソレ! アンタあの時あれだけのこと言って、あれだけのことしておきながら恋人同士だったのかですって!? ふざけんじゃないわよ!」
があー、といつもに増して怒る遠坂。
凛GoodEndの次の日のお話です。
一応、処女作ということで宜しくお願いします。
■ 証のカタチ - (10056)
凛グッドエンド後SSです。
―聖杯戦争が終わり、3月も中旬になろうとしていた―
そんな彼と彼女の後日談、ちょっとほのラブ系かもしれません。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
Fate セイバーTrueエンドアフターのSSです。
――――。
思考が風の音によって遮られた。
ざわめく葉が擦れ、幾重にも重なった警戒の波音を立てる。
近づく堕気は予想以上。鞘も失い、聖剣も部下に託し、傷だらけの肉体では
耐え切ることは不可能だ。このまま呑まれてしまうのか。
「案ずることは無い。この程度の堕気ならば、打ち砕く―――」
気合だけが空回りして作られた、すでに出尽くしたセイバートゥルー後の話し。
文章量も予想より少なめ、表現も浅く、セイバーが桜と化している、何だかなぁ、という作品です。
……時間があったら、修正するかもしれません。
FateSS初挑戦。ネタバレなし。
どら焼きに魅了されたセイバーさんが士郎と一緒に買いに行く。
そんな、お話です。
セイバーエンド後のお話です。
一応、拙作「夢の終わりに誓った想い」の
続編という位置付けですが、未見の方でも大丈夫……のはず。
―――――――――
朝焼けの中、彼女と別れてから二ヶ月。
夢の中で彼女が怒り、泣き、戸惑い、そして笑う―――そんな彼女の姿を見てから、
衛宮士郎は目を覚ます、というのが当たり前になっていたというのは変えようの無い事実だった。
だから。
「―――え?」
目を開けた瞬間、目の前にあった光景に、
俺はまだ自分が夢の中にいるのだと思ってしまった。
「全て遠し理想郷」の続きです。
とらハ3とクロスしています。その辺注意。
FateENDの続きの筈なのに、焦点が凛でもあったりします。
凛グッドエンド後の物語。
『日々是修行也』『夕日と屋上』『昼食事情』
『誰よりも弱く誰よりも強いひと』
『王様ご訪問』『ゆっくりと行こう』『告白事情』
『春待宵歌』『あくま対おうさま』『アムネジア』
『風の名はあむねじあ』『あるひのこと』
『あるよるのこと』『お墓参り』『あめのおと』
『walk in the rain』『蒔寺さんの憂鬱』
『謹賀新年あけましておめでとうございます?』
『遠坂凛と魔法のブラ』
桜トゥルーエンド後の話。
平穏な日々。
皆の前にいるはずのない人物が現れた。
初めて書いたTYPE−MOON二次創作。
本当は冒頭の人物が書きたくて……。
FateEND後の補完話。
あのエンドを認めた上で、二人が共に歩くには…と考えたお話です。
とらハとクロスしてますが、とらハを知らなくても楽しめるように気を使いました。
−以下抜粋−
「だよな。俺もイリヤに言った覚えは無い。
……でも、ならどうやって知ったんだ?」
「そうね、シロウ。一ついいことを教えてあげる
家に帰ったら電話の受話器、よく調べたほうがいいわよ。ひょっとしたらあるはずの無い機械が入っているかもしれないから」
「えへへ、お兄ちゃんの言動なんて全てお見通しなのだー」
−抜粋終了−
「もし・・・
から始まる一時の妄想。果たしてシロウは誰を選ぶのか?
**初のFate小説です…でも、相変わらずバカ系です(笑)。よろしければ読んでやって下さいませ。**
Fate初挑戦SSです。
セイバーEND後のお話になりますので、
ネタバレにご注意下さい。
────────────
「う、それは」
「良かったわね、衛宮くん。人がいなくて」
こ、こいつは―――。
なんで、ここまで嬉々として人をいじめられるんだろうか。
「? 凛。何故、シロウが困るのです。
見ていた限りでは、ただ競争しているようにしか思えませんでしたが」
「朝っぱらから意味も無く競争する方が珍しいのよ。
可憐な女の子を朝から追い掛け回すっていうシチュエーションは普通じゃないわ」
題名そのまんまな凛グッドエンド後のお話です。
ギャグのつもりで書いていたそうなのですが、いつのまにやらラブコメ(?)になってしまったような、なんででしょ?(苦笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
UnlimitedBladeWorksノーマルED後のお話。
渡英を目前に控えた士郎、凛、セイバー。
日常のセイバーとの鍛錬を終えた士郎は用事を果たすため
遠坂邸を離れる。
士郎が向かった先は−−−−
「いい日、旅立ち」完結です。
微妙にシリアスが入りましたが、基本は相変わらずほのぼのコメディ。
寧ろ最近ほのラブだと気づきました。
では、ご堪能下さい。
SSと言うより、予告編な感じかな?
既刊「魔法使いシリーズ」が元ネタなので、よしなに。
出るかでないかは、夏の祭典に掛かってます(笑)
■ 手の中の陽 - (17054)
凛グッドエンド直後の朝食の席で。
ほのぼので、恋愛です。ゲーム中の凛はいくらなんでもかわいすぎると思います。
「――妬いているのですか、凛」
目を潤ませる勢いで、これ以上ないくらい恥ずかしがってる遠坂の顔。
――正直、アレは反則だと思う。
いくらなんだって、アレはちょっと、かわいすぎるんじゃないか。
――本文より――
凛大好き、凛萌え、な方はどうぞ。内容はあまりありません。ラブコメです、ラブコメ。
凛ルートのグッドエンドの続き…かな?
まあ、久しぶりにSS書けたので満足です。
なにげに続きそうな予感?
2/5 21:10 一部修正
2/6 5:30 加筆誤字修正
・・・夢ー
・・・そう何よりも幸せな夢だった
FateSSです
ネタバレSSですのでセイバーをクリアしていない方はクリアーしてから読んでいただきます様お願い致します
ただ今HP作成ソフト不調の為
BBSの中で掲載しております
FateのSSです。セイバールートのネタバレ全開です。セイバールートクリアしか方のみ閲覧してください。
ネタバレになるので、内容の紹介も特にありません。時期的にはラストとエピローグの中間に位置する士朗の話です。
胸の痛みに目が覚める。黎明の訪れのはるかに前。月の落ちぬ真夜中に、衛宮士朗は夢を見る。
暁は遠く、星が輝き。
胸は空しく、涙が流れ。
――その思いだけが熱かった。
――本文より――
お手軽な、勢いだけで書いた短編です。セイバールートの余韻に浸りたい作者の手慰み程度の質しかありません。
深刻なネタバレはなしです。
タイトルと内容の乖離ぶりはJAROに訴えられかねないほどと、自分でも思う次第。
セイバー先生、リクエストに挑戦。
―――そして、崩壊が始まった。
/本文より/
/最終ルートでのセイバーSSです。
あのエンドを見て突発的に書いた内容なので、ネタバレがそこそこあったりします。
読んでくださる方は注意してください。
聖杯戦争中の一こま。ネタバレはなしです。
セイバー先生、不満爆発。
セイバーが凛に相談したこと−−
それは料理を習いたいと言うことだった。
『fate』発売 一週間前記念SSです。
発売前なので全部イメージですので、ご注意を(^_^;)
「ちょっ、志貴っ。突然、早くしないでってば」
「遅れてもしらないぞ」
向かう先は、三咲町からは少し離れた地方にある寺社であり、そ
こで新年を迎えようと二人で出かけているのであった。もっとも、
二人だけなのは道中のみで、向こうにはすでに秋葉らが待機してい
ると聞く。
秘密にしていたはずなのに抜け目が無い。志貴はそう思っている
ようだったが、実際には彼の嘘が彼女らにとって嘘と思えないくら
いにお粗末なものだったにすぎない、そんな事実。
と言う事で、10=8 01さんから頂いたお正月らしい作品です。
志貴達が出会う、ちょっと異質な二人組、そして思いがけぬ展開。
お楽しみください。
■ 初めて - (4982)
初めて書いた『fate』のSSです。
セイバーとシロウのちょっとしたお話。
発売前ですので至らぬ点はご容赦下さい。
■ ある冬の話 - (11033)
「シロウ。言いたいことがあるなら言って下さい。あなたはわたしのマスターです。サーヴァントに気兼ねする必要などありません」
「そ、そう? じゃあ、言うけど……」
ワザとらしく咳払いをし、大きく深呼吸。
やたら仰々しい態度だが、セイバーの凛とした表情に変化は無い。
「その……髪下ろすと、可愛いな」
ただそれだけの、冬の日の光景。
何気ないことを意識して書きました。
いつもの自分にしては短いです。読むのもあっと言う間です。
Fate発売前だということを御理解いただいてお読みください。
場所:「SSふろあー」にて。
data end.