アルクェイド , 397作あります
ゴジラをはじめ、特撮作品全般とのクロスオーバー。
趣味の世界です。
お待たせしました。連載再開。
episode-19
〜破壊の月姫 Part 1 死闘―激化―〜
こんにちは。お久しぶりです。
『人形はいつかたどり着いた』の修正を行っていたところ、完全に別主人公の作品が出来上がってしまい、とりあえずアップしました。
月での聖杯戦争を舞台にした物語ですが、EXTRAは物語のプロローグでしかないという罠。
相も変わらず大風呂敷を広げていますが、『人形はいつかたどり着いた』よりは明確に目標が定まっている分書きやすいです。
しばらくはこちらの更新になるかもですが、ご了承ください。
それでは。
第二話更新しました。
感想&ご意見おまちしています。
死神が黒色の草原を駆ける気配だけが、じりじりと黒騎士を圧迫していく。
しかし黒騎士は揺るがない。カチカチと震える魔剣を押さえつけ、ゆっくりと刀身を鞘に納めた。
目を瞑り柄を握り込むと迎え撃つように足を開く。
じり、甲冑を纏った足がしっかりと地を踏み締めた。
「畏れることはない。二ア・ダーク」
確かに、不死の存在であるはずの『真性悪魔』にさえ死を見出す『直死の魔眼』は、この魔剣にとって唯一ともいえる脅威である。
「だが、お前は負けはしない。何故ならお前を操るのがこの私だからだ」
【第二部 聖杯戦争】
26.ワルプルギスの夜 Ⅲ 更新、27.英雄足り得る条件とはⅠ、28.英雄足り得る条件とはⅡ
進むに連れて独自設定が増えていきますが、理解の程よろしくお願いします。
※ リンクは第二部最後まで張られていますが、正式公開分は28までです。
■ 空虚循環 - (2391)
TYPEMOON三作品のキャラ達が死徒27祖のある者と対峙する。単純なプロローグと少し強引な解釈ですが三作品の世界の繋がりも描写しました。
最初の方等はなかなか癖がありますので読みにくいかもしれません。物語はそこそこTYPEMOONを知っていないとわからない内容があるかもしれません。書き方のアドバイスや感想心よりお待ちしております。
内容
シリアス、バトル
登場作品
月姫、空の境界、Fate
連載中です。
そこは、様々な漫画キャラクターが最強を目指して戦うコロシアム。
その奇跡とも言える祭典に、衛宮士郎とアルクェイドは巻き込まれていくことに。
最強とは何ぞや? 力とは何ぞや? 今ここに。汝、自らの力を以って、最強を証明せよ!!
※ 各キャラクターの設定は原作にできるだけ沿うようにしていますが、それでも多少のアレンジが入るかと思います。クロスオーバー作品に理解ある方のみご覧下さい。
第5回戦:天体戦士をUP!しました。
「あぁそういや、すき焼きの用意を買わなきゃいけねぇな~」
HOME→小説→地下室の順にお進み下さい。
アルクェイドの浮気物。あるいはビッチ化。
真祖の姫君が、街でナンパしてきた男達に体を開きます。
◆間違っても万人向けな作品ではないので、そういうのが嫌いな人はご注意を◆
「ふふふ、どうしてくれようかしら。あの泥棒猫はまた性懲りもなく」
遠野邸の一室にある、監視カメラを全て見られるモニタールームで遠野秋葉は殺意を露わにしていた。右手に持ったワイングラスが粉々に砕かれた。
中に入っていたワインは当然辺りにぶちまけられている。
「本当に困った方ですねぇ。如何なさいますか秋葉様」
「決まっているでしょう。私の兄さんに手を出す卑しい泥棒猫には死んでもらいます」
人に聞かれたら色んな意味で問題発言になりかねないが、当の秋葉は何とも思っていない。
「琥珀、手段は選びません。アルクェイドさんの抹殺に協力してくれる人を今から集めて来てください」
「了解しました。」
(これは面白くなりそうですね♪)
内容は過激ですが、完全なギャグ回になっています。
「オッス、売り上げはどうなってるクソネコ」
「その減らず口は相変わらずかね。菓子類を中心にそれなりに売れているな」
「うむ、その調子でやってくれ。あたしは適当にふらついてるから」
経営とか正直めんどくさくてしょうがねー。やっぱあたしとしては自堕落な生活が合ってるにゃ。
「ところでさっきから君を羨望の眼差しで見つめてる人がいるのだが?」
「んー、にゃににゃに……って、ノォ―――!!! 何故お前がここに!!」
脊髄反射で5メートルくらい後退するあたし。身の危険を感じたぜ。
志貴やアルクェイドらが健康ランドに行った話です。
ドラマCDネタも含んだネタが多いです。
複数話にまたがる話になっています。
■ 封印 - (8827)
シエルとアルクェイド中心の、18禁漫画。
志貴との仲を巡り、争いの耐えない二人。
やがて、その関係は微妙なものへと変わっていく。
月姫のキャラで同人活動を中心とした物語
アルクは真祖ではなく志貴も殺人貴ではない、でも似たような設定で
白き姫は言う
「――原稿破った責任、取ってもらうんだから」
18P,19Pをup
■ 鉄槌 - (2744)
思いもよらず、裡なる敵に蝕まれ、いつしか魔王へと堕してゆくアルクェイド。己が欲望を解き放ち、真祖の姫としての力を余すことなく用いれば、この驕慢なる美姫に敵う者は存在しない。世界は密やかに、しかし確実に、破断の危地に立った。
だが、驕り高ぶる彼女に向けて撃ち振られるのは、彼女にとっても馴染み深い神の鉄槌だった――
アルクェイドとシエルという、ある意味でお互いを最も知る者同士の物語、
要するに、アルシエっていいよね、拳で語り合うから、ってこと。
■ 月の天蓋 - (5331)
アルクェイドと共に在るために人間やめてしまった志貴を中心軸としてお送りする吸血鬼物ssです。
短編連作形式で話自体はタイトルごとに一区切りしますが、全体としても繋がっています。
基本路線はダークでシリアス、ときにバトルあり笑いあり、申し訳程度にエロい。それでは一時の間、闇と血のファンタジーをどうぞご覧ください。
ps.感想いただけると嬉しいです(切実) いや、ほんとに。
最新話【月の天蓋・そんな日常】より
「志貴はいつも色々文句言うくせに、結局一番大変なことはあやまらせてくれないね」
「わるい、お前に本気で謝られると気が滅入るんだよ。もし「食べ(あいし)てしまってごめんなさい」なんて言われたら、俺がショックのあまりそこの運河に飛び込むのは間違いないと思っといてくれ」
アクセス:TOPページ → SS投稿掲示板 → TYPE-MOON
■ 遠野家の乱 - (4743)
「ったく、お前はホントに唐突に人の部屋に来るよな。頼むから普通に来てくれ、もしこんなところを秋葉に見られでもしたら……」
「私が何ですか? 兄さん……」
志貴は全身の血が凍りついていくのを一瞬で把握した。全身から汗が止まらない。恐怖で身体が硬直する。本能が後ろを振り向いていはいけないと告げているが、志貴は恐る恐る後ろを振り向く。
「やってくれますね兄さん。私に黙ってまさかこんな事をしているだなんて」
アルクェイドが志貴の部屋に侵入してきたのが秋葉にバレたときの話です。秋葉と琥珀がどこか壊れています。
■ メシアン - (2965)
「じゃあこの辺りの店で一休みしましょうか。もう辺りも暗いし」
朝早くに出てもう暗くなってきているという事は既に10時間近くは連れ回されてる事になる。よく身体が持ったなと自分で自分を褒めてやりたいところだった。
「けどこの辺りに店ってあるのかしら?」
アルクェイドは辺りを見渡す。すると志貴が見知った看板が目に飛び込んできた。
タイトルはネタっぽいですが、志貴、アルクの恋愛物で基本的に話は真面目になってます。
――――遠野志貴は、アルクェイドを愛していた。
強くは無い命に不平を漏らすこともなく、死に近しい体という重荷を何の言い訳にすることもなく。
*****
アルクェイドと志貴の日々……。
そう長いわけでもないのですが、短期で連載という格好で。
18禁のチェックを入れるほどだとは思いません(ので、入れていません)が、多少はセクシャルな表現が含まれます。
Part 5を掲載。これにて完結です。
恋人たちに、祝福を。
第五次聖杯戦争に何故かアルトルージュが
白レンとオリジナルサーヴァント・シールダーを連れて
乱入するお話。
ギャグだったりシリアスだったりバトルだったり。
最近なんかシリアス気味。
現在、遭遇編?終了。
「今日は早いんですね」
「明日から休みだからね」
冬休みの始まり。
クリスマスを経て年始までゆっくりと過ごす事が出来る。
「クリスマスはぱーっと盛り上がっちゃいましょう」
「そうだね」
琥珀さんの事だから色々と準備しているんだろうな。
「……ふう」
机の傍にカバンを置く。
ふと、カレンダーにつけられた二重丸が目についた。
「……今日が誕生日とか言ってたっけ」
もし〜が…だったらと言うありがちな話です
基本的に月姫メイン、ちょっぴりヤンデレ
あれ?ヤンデレなのかこれと、思う感じです
まぁ何はともあれ一度ご覧下さい
月姫長編作品、完結!
「皆面白い夢をみたんだね〜。ねぇ! 内容を教えてよ!」
「絶対嫌です!」
「殺しますよ?」
「……遠慮させていただきます」
皆の回答にアルクェイドはつまらなそうに口を尖らせた。
もし彼女が見るとしたらどんな夢だろうか?
「ところで」
「うん?」
「レンにアルコールを飲ませたのって誰だ?」
Gift→猫之助のページ にあります。
HP開設記念投稿第一弾。
英雄王ギルガメッシュvs真祖の姫アルクェイド。
昔に書いたものを大幅に改訂したものです。
Fateの設定はhollowの後日談後を使用しています。
「し、真祖っ! なんて格好をしているのですかっ」
「むっ、志貴だと思ったから気にしなかったのよ」
***
サイトの更新が滞っているので、数年前に同人アンソロジーに参加した時のSSをお蔵出し。
?弓張り月公開しました。
本文抜粋
一同が俺の行動に驚愕の表情をしている。
「満月じゃないのは口惜しいが、なにすぐ忘れる。殺し合いの舞台にはこう、月が出ていないと色あせるのでな、今日は合格ということにしておこう」
豹変した遠野志貴は楽しげに笑うと、ポケットからナイフを取り出した。
1キロバイトで超短編を書こうという試みの、投稿作品。最新作の属性(キャラ、内容)で登録しています。
34:姫君の衝動 (ゆうぞう 様)
*
31:散歩(しにを 様)掲載
32:ゴーストゴシップグラマラス別解 (権兵衛党 様)
33:ラッパのマーク味 (権兵衛党 様)
(No.25までの執筆者様;愚者 様、のち 様、しにを 様、荒田 影 様、Jinro 様、古守久万 様、アラヤ式 様、10=8 01 様、権兵衛党 様、tapu 様、天戯京介 様、秋月 様)
愛する者を失った、月の姫。
共に過ごした場所も人も時の流れに飲まれて行く中、彼女は一つの願いを老いた魔法使いに告げる。
「お願いよ。貴方の魔法を見せて欲しいの――」
――アルクェイドGoodエンド後の物語です。ちょっと重めの物語かもしれませんが、楽しんでいただければ幸いです。
三咲町の町外れ。
深夜のコンビニ店員が目撃したいつものドタバタ劇w
ネロとかワラキアとかワケの分んないのまで来店しますw
姫ルート?黎明?後の志貴とアルクの一場面。
を、妄想絵日記に載せて2〜3行で細々と…。
志貴アル至上主義です。
■ お花見 - (2821)
どうも聖です!カテゴリ→月姫→一番下にあると思います。
できれば、ワンクリックしていただけるとうれしいです!
志貴のテスト期間、会わせてもらえないアルクェイドは遠野の屋敷の傍でその人に出会って。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第三作。
■ かぜ - (7866)
「あれ?たしかメイドの妹のほうの・・・」
「はい、翡翠と言います。本日は志貴様よりアルクェイド様が来たら追い返すようにと仰せ使わりました」
アルクェイドに会いたがらない志貴の短編です
よろしくお願いします
あり得そうであり得ない。
2人の志貴の変わった共存方法。
でもやっぱりほのぼのですよ?
■ 結婚協奏曲 - (57475)
アルクェイドグッドエンドから連なる、彼女と遠野志貴との結婚までを追う物語。
――第四章「黒き森」第3話up
シュヴァルツヴァルトの深奥。人喰らう、蠢く魔の森の中に集う者たち。
森よりもなお恐るべき魔たちの思惑が、血と矜持と共に絡み合う――
「そう……」
少女の口元から、小さなため息が飛び出した。
「シエル……だったかしらね、代行者。日本で会った時はもう少し物分りが良い娘だと思っていたけれど。自分が何を言っているのか分かっているのかしら」
「死徒を目の前にして、見逃す代行者などありえません。それがたとえ貴女であっても」
■ へちょれん - (21076)
白レンが主役(?)の4コマ漫画です。
……どこかへちょいです…
白レンが可哀想です…
そしてワルクは無邪気です…
1/27 その4を公開しました。
4回目にしてやっと登場人物紹介です…
――作者注意――
この作品には独自キャラ、独自設定、一部キャラの性転換などがございますのでそういったのが嫌いな方は読まない事をお勧めします。
以下、本文より抜粋
「随分と磨耗したわね?」
何時だったか彼女の主である黒い少女がそう言った、それの何がいけないのですかとたずね返した彼女に黒い少女はひどく複雑な笑みを浮かべていた。
『戦闘狂』、その言葉こそこの黒衣の黒騎士に相応しい言葉であった。
オリ七夜とアルトルージュをメインに据えた月姫の外伝にあたるお話です。
主人公は最強ではありませんが、相当強くはするつもりなので独自キャラが強いのを嫌う方はご注意下さい。
死ぬほどマッタリ更新で申し訳ない。
第一章・第一話、更新しました。
平穏な一日になるはずだった。
だがそれは訪問者の一言で消え去った。
「おはよう、ひすぴー。しきてぃいる?」
アルクェイドメインのギャグとほのぼのです。
■ 夢の行方 - (10746)
人生山あり谷あり。
いい事の起こった後によくないことが起こるのは世の必然。
どんなにその人間性が素晴らしく周りの誰もがその人の幸せを願っていたとしても、この法則には絶対に逆らえない。
ただここで問題視されるのは、
―その『いいこと』が原因で『よくないこと』が起こった場合、それは本当に『いいこと』だったのか―
というもので、この美少女天然吸引体質の遠野志貴にとってそれは―――「大当たり〜!ペアで行く温泉旅行二泊三日ご招待〜!!」
なんらありがたみのない危険極まりないブツであった。
Gift→猫之助のページ にあります。
日本での暮らしにもすっかり慣れた『黒の姫』ことアルトルージュ。
今日は親友のレンは猫の集会でお出かけ中。さて、どうやって過ごそうか・・・?
『朧月夜』シリーズ久々の新作にて、アルトルージュの何気ない一日を追う。
月姫とシスタープリンセス、モチーフは【エリア88】。
それを繋げる為に【エースコンバット】と管理人の思考で執筆したSSです。
基本はお笑いなのですが、その中にもシリアスな要素も含んだ内容です。
月姫を扱うのは始めてなのですが、純正をリスペクトしつつオリジナルの要素を入れていきたいと思っています。
「ねー」
「ん、どうした?」
「志貴って、わたしの何処が好き?」
はい?
*****
えー、毎度毎度、馬鹿馬鹿しいSSを。
★二ヶ所、追加。なにやらマニアック且つマイノリティなトコ二つですが……。
のんびりゆったり、月夜の散歩を散歩する2人。
いつもと変わらないなんの変哲もない普通の日。
それでも、この2人にはとても大切なことで。
これは、そんな2人のUsual Days.
■ 弓張り月 - (3731)
アルクェイドとシエル。この二人の関係……お互いを、どう思っているのかを作者なりに、考えて書きました。
感想などを頂けると幸いです。
彼女は潰える瞬間、足った一言、その瞳より流れる一滴と共に呟いた。
「……志……貴……」
その日、アルクェイド・ブリュンスタッドは彼女を知る全ての人の前から消えた。
時は第五回聖杯戦争。死徒に育てられた主人公―霧夜エンが聖杯戦争に参加する。
本編再構成もので、独自キャラが主人公になっているのでそういうのを許容できるかた、是非ご一読ください。
現在 ? 境界姫 まで公開中
胡乱な頭を振って、目を開く。途端に、死に易そうな世界に悲しくなる。事の発端は――――――何時もの様に、窓から彼女が尋ねてきたときだった。
「―――ね、志貴。ちょっといいかな?」
「――――簡単な結界ですが、貴女程度なら破ることは出来ません。此処からは逃がしません、審判の前に罪を告白し悔やみ祈りなさい」
「そうね―――みんなきっと聞きたいの。泣きたくなるぐらい悲しい歌を―――」
「悪魔を憐れむ歌」
Presented by dora 2006 06 23
「教えてやる―――俺がアンタの“死”だ」
アルクェイドは今日も今日とて志貴にLOVELOVE
周りの事はお構いなしに、「壊れて」しまった彼女は我が道を逝く!
そんなアルクェイドを心配?したのはとある二人組。
クールビューティーだった頃の姫君を想う少年と
姫君の姉である少女
彼らは海を渡りアルクェイドに会い(愛)に来た!
彼ら、彼女らが繰り広げるドタバタコメディまったりと始動。
姫×姫〜the comedy of princesses〜 その5
戯言シリーズとメルティブラットのクロスオーバーです。
いーちゃんが数々の人外と出会い。
戯言メンバーとメルティメンバーが対決していきます。
5月14日 第19話を掲載しました。
真祖の姫vs橙なる種
攻撃開始。
≪本文≫
この場で一番甘かったのは真心でもなく。
うずくまってる彼女でもなく。
ぼくだった。
「硝子の月」2周年企画で開催している、月姫のアルクェイド・ブリュンスタッド、および朱い月を題材にしたお祭です。
新作いただきました
・辰田 信彦さん――「告解」
・春鐘さん――「caffemocha」
これにて祭終了いたしました。
どの作品もアルクェイド、そして朱い月への愛情に溢れた素晴らしい作品です。皆様是非おいでくださいませ。
夜の公園で、遠野志貴は黒の姫に出会う。
アルトは実は「良い姉」だと思ってます。
「ねー、オードーって何?」
「はあ?」
いきなりのアルクェイドの質問に目をパチクリさせるレン、いや、正確には白レン。
何をいっているんだ?と言いたげな顔つきである。
アルクェイドが白レンと琥珀と共謀して、志貴たちを無理やりRPGの世界に引き込みます。魔王は誰で、女王は誰で。志貴ははたして魔王を倒し、脱出できるのでしょうか?
意味も何も無い。だからこその平穏な日。駄作ですが見ていただければ幸いです。
ありのままに今起こった事を話すぜ!
『志貴の足が伸びて間合いの外からKOさせられた』
実際メルブラでのヤツの足は反則だと思う(−−;
ユタ様からのギフトSS。
お正月を題材にした遠野家のどたばたギャグ話。
正月の朝、起きてみるとみんなの様子がおかしい?
恐怖に駆られた志貴がとった行動とは?
そして最後に待つ衝撃の結末とは一体!?
月姫キャラのほとんどがその姿を現すSS。
どうぞご覧になってください。
作品へはGIFTからいけます。
アルクェイドとシエルのちょっとしたイベント。
「シエル、一緒に寝よう」
全てはこの一言から始まった
外伝トロクェイドとひよこの木 7、8ページ追加
お久しぶりのトロクェイドです。
今回は全8ページの短編です。
本サイトの副管理人の投稿SS。
単調な、それでも幸せな毎日は崩れ去る。
――アルクェイドの暴走、それは撃鉄を引き下ろし引き金を容易に引いてしまった。
志貴に関わる大切な人々、シエルやアルクが殺し合いに狂う。
志貴もまた、七夜を抑えられなくなっていた――。
長編、シリアス展開の月姫SS。
現在第一話…。
月姫本編、再構成物。
青と赤、先生と師の流れを組む『紫』の魔術師、遠野志貴のお話。
最終話更新。
そして、一連の事件の最後の決戦。
白の姫君と黒の姫君、『アカシャの蛇』と……『神聖なる紫』
後日談もセットでお楽しみください。
ユタ様から頂いた10万hit記念SS。
今、全ての混沌がここに終結した!?
笑いあり、ほのぼのあり、シリアスあり、ダークあり、でもほのエロ?もあったり。
そんな混沌渦巻く内容を某学者先生のように一つのストーリーに内包したのがこのお話!
志貴はいくつもの夢を見ることになる。
彼の中で延々と流転する物語のカケラ。
形作られるいくつもの可能性。
そして彼が導き出すものとは一体?
志貴の未来?ジゴロな生活
やまなし意味なしオチなしです(汗
「結局そのキノコはどこから出てきたんでしょうかね」
シエル先輩が首を傾げている。
「あのキノコが普通に生息しているというのはまずあり得ないんですが」
シオンも不思議そうな顔をしていた。
「兄さん、心当たりはありますか?」
「うーん。その辺になると記憶がはっきりしないんだよなあ」
「悪意ある人間の行動としか思えませんよね」
「まったくです。一体どこの誰がそんな怪しげな植物を……植物?」
全員の目線がある人物へ注がれた。
月に最も近い土地、千年城。
夢を介してそこにたどり着いた志貴を出迎える朱い月。
しかしその姿は、志貴の知る者とは少しばかり違っていて……
朱い月(姫アルク)、そしてアルクェイドと志貴の十八禁です。
■ むねきん - (10841)
唐突な言葉だった。
それなりの雰囲気を作り、共に衣服を脱ぎ捨てベッドに。
そしてさて、といったタイミングでの言葉。
志貴はアルクェイドの顔を見つめて、それからわずかに視線を下に落した。
ことさらに見ようとしなくとも眼を引き付けてやまぬ胸の膨らみ。
惚れ惚れとするようなボリューム。
しかし、アルクェイドの腕がそこを隠すように遮った。
非常にお馬鹿さんなお話です。
作者の妄想全開な月姫2のワンシーン。
黒騎士リィゾと殺人貴のバトルを描いてみました。
妄想なんで無茶苦茶です。
こんなの志貴じゃない!とか
こんなのリィゾじゃない!!とか
こんなのアルトたんじゃない!!!!
とか言われても何もいえませんですはい。
そこんとこ注意して見てください。
■ A/P - (19188)
黒の姫君アルトルージュ。
死徒を束ねる彼女は、その立場ゆえ仕事と悩みが尽きる事はない。
時には彼女の予想を超える訪問者によって、とんでもないトラブルがもたらされる事もあるわけで――
そのよん。「AFC」up!
アルトルージュ様の知らない所で蠢く陰謀。翻弄されるお姫様。そんな話です。
……間違ってないはず、多分。
アルクェイドトゥルーエンド、夕焼けの教室から始まるアナザーストーリー。
管理人が考えた\"if\"の世界をお楽しみ下さい。
現在3つの選択肢があります。
更新したのは大分前ですが、ここでの表示が未だ『暫定版』となっていたので変更させていただきました。
今後も不定期に選択肢は増えていく予定です。
HN変更及びネット復帰の月姫第一弾。
スランプ状態で書いたアルクをご覧ください。
アルク、トゥルーエンドのあととご解釈ください。
アルクェイドトゥルーエンド後のお話。
終わったはずの連続殺人は、規模を増して…
舞台が、幕を上げます。
■ 愛玩夜想 - (10562)
「くびわ……」
勢い余って言ってしまい、慌てて秋葉は口を噤んだ。
「えっ?」
驚いて、アルクェイドは聞き返す。
「……」
黙って横を向く秋葉を追いかけ、顔を覗き込んでアルクェイドは尋ねた。
「何て言ったの? 今」
「何でもありませんっ」
西奏亭への頂き物です。凄いな、志貴というお話。
アルクが冬木の町にやってきた。
あの赤い騎士との約束に従って・・・。
というコンセプトで書きました。
シリアスのなのか、ほのぼのなのか、恋愛なのかよくわかりません。
強いて言うなら全部そうだし、強いて言うなら全部違います。
終わってみたらセイバーエンド後の士郎×凛に見えないことも無いけど何か違う。
まあそんな感じの話です。
半年振りに近いブランク明けのリハビリ作品ですので気楽にどうぞ。
何故か人様のサイトにリンクしてました。
何やってるんだか・・・(汗
土方降雪さんよりいただきました。
駅舎→SS小説→頂き物
でいけます。
■ 黒と白 - (16923)
「よろしくね、志貴君。私、アルトルージュっていうの」
レンを探しに公園に出かけた志貴。そこにはレンと、もう一人の少女がいた・・・
『朧月夜』から半年、志貴たちの前に黒の姫君が姿を現します。
アルク・シエルルート後の一コマ。
アルクェイドのマンションを秋葉が訪れる話です。
SSの旅人さんから頂きました。
王様とお姫様の掛け合いです。
トップページ→頂き物へどうぞ
■ ケンカ - (7778)
月姫、Fate両作品の頂上決戦
■ 四面楚歌 - (26604)
朴念仁でありながらたらしの遠野志貴。
クラスメイトに女性関係を知られ四面楚歌に……。
第一話を追加しました。
■ 朱と黒と金 - (19590)
***
普段なら拗ねて寝てしまって、翌朝志貴に辛く当たったりするだけ。だけど、今夜は独り寝するのは寂しかった。
ベッドで繰り返し身を翻し、熱い息を吐き続けていた。知らず、手が寝間着に潜り込んで脚の間にあった。はしたない行為を恥じ、それでようやく、意を決した。
***
私のサイトには珍しくハーレム気味^^;
可愛がって欲しいと素直に言えない秋葉は……
酷く間が空いてしまいましたが、Round 4、掲載。完結です。
シエル先輩とアルクェイドとのいつもと違ったある一日
afterを付け足しました。
■ ベクトル - (1639)
一対の平行線は、どんなに近くても決して交わることはない。
シエル宅に入り浸りのアルクェイドと、それを拒めないシエルのお話。
わかりあえるはずがないのに、私はそれをどこかで望んでしまっている。
本文一部抜粋------------------------
「…なんか、ちょっと寂しいよね」
共有し得ない価値観。理解し得ない世界観。
限りなく近い一対の平行線は決して交わることはない。
二点は、線が走り出す地点からそもそも別のところにある。その存在意義は根本から。
差し込む日差しで目を覚ますアルクェイド。
『はぁ……つまらないなぁ。最近志貴も遊んでくれないし……』
時は年末。試験中の志貴とはなかなか遊べないものの、のんびりとした日常を送るアルクェイド。
そんな生活の中、脳裏に一抹の不安が過ぎる。
※トップから創作→二次創作館と進んだ先にあります。
あなたが犯したその大罪、膏血を以って償いなさい。
壊れアルクェイドとシエルのお話。
血がドバドバ出てきますので、「痛いのヤだ」な方はご注意を!
本文一部抜粋--------------------
有になるために無に帰すその瞬間。『死ぬ』直前のおぼろげな思考で私が浮かべたのは目の前のこれではなく痛覚による恐怖でもなく、嫌悪しているはずの彼女の姿。
「ころして、あげる」
アルクェイドTRUE後の物語です。
志貴のその後について書いてみました。
たくさんのご意見・ご感想をいただければと思います。
読んでくださった皆さん。ありがとうございました。
これから読んでくださる方、よろしくお願いします。
02/04 完結しました。
02/03 更新しました。
02/02 更新しました。
02/01 更新しました。
01/31 連載を開始しました。
題名のとおりだとおもったら、意外と残酷だったり。
残酷かそうでないか判断するのは読者のあなたです。
アルクトゥルーED後。結局死ぬ間際まで彼女の事を思った志貴が選んだ道は。
抜粋
「彼女に会う方法・・・・・・あるわ。」
易しく優しく彼女は言った。
感想書いてくれると勉強になります。嬉しさもひとしおです。
まさか。
「アルクェイドは……吸血衝動を抑えられなくなっているんですか!?」
そうだとしたら、それこそ一大事だ。
そして遠野君は、なにも言わなかった。この場合は、肯定の沈黙だ。
「そういうこともあるかもしれない、というだけです。実際に兆候があるわけじゃありません」
(ciel-side本文より抜粋)
no I wishを公開しました。
arcueid-side、ciel-side、shiki-sideを公開中です。
羽織袴の志貴と巫女服のアルクェイドの異世界滞在記。
刀や槍や弓が活躍する世界に、直死の魔眼に封をする事になった殺人貴と、異世界故に調子が出ない白き姫君が乱入した! たとえ本調子でなくても、振るえる力は人外だ。思うがままに歩むアルクェイドに引っ張り回せられる志貴だが、苦笑しながら付いて行く。
志貴にはアルクェイドが必要で、
アルクェイドには志貴が必要だ。
二人は何時までも共に歩いてく。
その命――
――尽きるまで。
主役は二人、志貴とアルクェイド。様々な人に出会って笑い、進んでく――。
[第八章『姫』其の三]
場面は城付近の森で、アルクが。
願いと希望と絶望と死は同一とみなすことが出来る。
これは、その一つの解を模索する過程である。
抱擁を受けよ、もろびとよ。
■ 惜別 - (1902)
思い出は残酷で。
思い出す景色は温かな篝火に照らされたよう。
その中で視る・・・幻視。
約、11ヶ月ぶりの登録です。お眼汚しですが。
「あれ。シエル泣いてるの」
三人目──アルクェイドが言ってきた。茶化すわけでない。驚いた様子でもない。ふと、疑問を口にする。そんな感じ。
「……いいじゃないですか」
シエルは少し拗ねたように唇を尖らせる。アルクェイドは「ふーん」と言って再び絵を見る。言葉は無い。その表情から何も読み取れない。
「綺麗だね。すごく」
ポツリと漏らした。ただ、一言。アルクェイドはじっと絵を見る。
「なんていうんだろう。こんな気持ちは初めてかな。どう表せばいいかわかんない」
少し、困った顔をした。
西奏亭への頂き物です。前半後半で趣が異なりますが、アルクェイドです、実に。
取りあえず終わりっと。
「あーあ」
伸びをすると、声が自然に洩れた。
少し肩がこっている。
「あ、終わったの?」
弾んだ声。
うーんと首を回しつつ、体を声の方に向ける。
志貴とアルクェイドの他愛ないやり取りです。
前に他所さまの同人誌に掲載していただいたものの再録です。
そっと、その拳に青子が手を添える。
「わかればいいの。今日みたいに、時々立ち止まって、ぐるっと周りを見渡すこと。それが出来れば、あなたはもっと素敵な男の子になれるわ」
そのまま、志貴の頭を抱くようにして、その前髪を軽くかきあげた。
「これからも、自分がいいと思うことをしなさい。自分を騙すことなく、ね。」
そして、志貴の額に、そっとくちづけした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
完結編です。志貴と青子の、穏やかで深い関係を感じ取って頂けると嬉しいなあ。あまり自信はないんですけどね(苦笑)。
アルクTrueEND後のお話です。
互いを夢見る二人に訪れたのは。
―――――――――
「無事なのか? 無事なんだな?! あいつ! そうなんだな?」
「いいえ、無事じゃないわ。彼女はもうお終い」
手荒く体を揺すられながら、平然たる口調で彼女はそう告げた。
「―――っ、な」
「そんなこと―――あなたは、知っているはずでしょう? 遠野志貴君」
冷たさも、暖かさも。嘲笑も、同情もない。
一切の意図のこめられていない言葉は、それだけに、どうしようもなく絶望を語る。
お昼休み。それは一時の安らぎの時間。のはずだった。がしかし…。
四時間目の終了と共に、高田軍曹の指揮の下、ついにオペレーション\"ブダペスト\"が動き出す。
そして放送部による毎週水曜日のお昼のお楽しみ番組『三咲の時間』が始まり…。
果たして、アルクェイドの想いは届くのか! そして志貴の運命は! 高田軍曹は! 福地二等兵は! 木下君は!
まあ要するに、タイトル通りの馬鹿馬鹿しいギャグ短編なわけです。はい。
月の光降り注ぐ夜半。
柔らかなまどろみから目を覚ましたアルトルージュに、爽やかに声を掛けるアルクェイド。
「おっはよー、姉さん!」
普段と変わらぬはずのやり取り。しかしその様子はどこかおかしかった…
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」用書下ろしです。
「結婚協奏曲」の挿話。ある夜の二人、奔放な妹と悩み多き姉の秘め事です。
TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。
=本文抜粋=
銀月の出る、紅い夜に、
黒き司祭の吸血鬼はたたずんでいた。
さあ始めよう。
転生無限という名の永遠を。
「俺達の冒険は、まだ始まったばかりだ!」
「何この打ち切り漫画みたいな科白っ!」
/夜明けの月の姫へ続く
(内容と異なっている場合があります
映写貴/11/12を追加
肩こりって、首寝違えると治りますよね?…ね?
さーて、来世紀も、サービスサービス!
■ 釣果ゼロ - (4711)
tomoタンといいます。
月姫ほのぼの アルク釣りへ行く編
釣りたい。釣れない…ッ!
最後にアルクが取った手段とは?
tomoタンのSS書き放題板 当該スレッドにて掲載
初のリク作品です!・・・ちょっと更新が遅いけど(汗
アルクェイドが晶をいじめる作品です。アルクェイドがちょっと壊れてます(泣
ショートギャグとかも見ていただけると嬉しいです
今こそ語ろう、双極なる二人の物語を…
<黒獣>
放たれし獣殿よりいただきました!
影に眠り二人シリーズ最終幕!
遠野家のあからさまに一般的とは言いがたい日常の一コマ。
当然の如くギャグになります。12Pでひとまず完結。
誰が一般人、とは言いがたいほど満遍なく暴走気味です。
――――――――あの日、初めて志貴に出会った。
アルクェイドGOODED後の後日談です。
超短編後日談第2弾になります。
30秒で暗い気持ちになれます(マテ
TOPからSSに行けばすぐに見つかります。
***
アルクェイドの部屋に半ば拉致されて、今、二人が目の前に並んで答えを迫っている。
アルクェイドと先輩に同時に迫られると言う状況は嬉しいといえば嬉しいけど、明らかに命を危険に晒している。どっちを選んでも、もう一人から何をされたもんだか判らないし。
***
天国と楽園の間には、至福の場所があるのです。
立秋とは名ばかりの暑さ、太陽が未だ権勢を誇り光と熱量を地上へ恵み瑞々しい目に映える緑は天を目指し精一杯の背伸びを試みている。
遠野志貴はそのうだるような熱が降り注ぐ屋敷の前庭で目を細め、中天を越えやや傾き始めた輝きに目を細める。
分家の家族が挨拶に来る。そんな少し珍しいけれど、特別ではないある日の出来事。
永遠を与えようとした姫と永遠を放棄した人間が、かつていた。
多少手違いがありまして更新作品のアドレスをBBSに掲載しております。そちらからどうぞ。
8月1日−−
遊園地のお化け屋敷に入った三組のカップル−−が・・・どうなる運命だ!
更新が大分遅れた上、前・中・後編になってしまいました。
やっと後編upです。これで完結です。お付き合い頂きありがとうございました。
当サイトの一周年記念SSです。よかったらどうぞ。
月姫とGS美神もクロスオーバー
作品です。
■ 望月の櫻 - (1644)
――願わくは 花のしたにて春死なむ その如月の望月のころ――
――西行法師――
アルクェイド・ブリュンスタッドは猫を飼っている。
と言っても、遠野志貴に譲った夢魔のことではない。
ただの猫ではなく幻想種に近い存在である、ということだけは一緒だが、今
度の猫は純粋な和猫である。
もとよりアルクェイドが望んだわけでなく、志貴に頼まれた為ではあったが、
それは今ではきっかけに過ぎなくなっていた。
某SSからの着想との事で、また違った雰囲気の作品になっています。
いろいろ頭で変換して読むのも面白いと思います。
西奏亭への頂き物です。
志貴が女、アルクが男と言う設定の話です♪
現在は「虚無」、「存在の証」、「選択」、「真道」、「闘争」、「天衣」、「日常」、「呪い?」の6個の話があります。
シリアスな話もあれば、ほのぼのな話もあります
ぜひ読んでみてください♪
最新SS〜呪い?4〜公開・・・・
なぞの煙で志貴が猫に!?
猫志貴のほのぼの話です。
久々の月姫作品です。今作はいつもと色合いが違います。が、良い作品に仕上がったと思うので、ご一読いただければ幸いです。
やがて、物陰にいた男がぽつりと呟いた。
「貴女は、人形は好きですか?」
いつからそこにいたのか、シルクハットを被ったその老紳士はこの状況に怯え恐怖する様子もなく、むしろ哀れむような瞳でこの女を眺めながら、どこか疲れた声でそう言った。
アルク√グッドエンド後のSS。
梅雨が明けて夏らしくなってきたのでお蔵だしです(笑
とりあえずWEb上では初公開、になりますのでよろしくお願いいたします〜
七夜月…【ななよ-づき】
七夕がある月、陰暦の七月。
本文引用
『むやみにでかい遠野家の離れ、和室の縁側で、俺、遠野志貴は皆と一緒に短冊を書いていた。』
七夕のお話。けど時期少しズレました(TT)
■ 闇月夜 - (14894)
19/庭園
一週間よけいに開きましたが今回をもって完結。
にはあと少し。
メレムによって今一度死に落とされたさつき。それでも生きたいという願望はそれを振り払い、その貪欲さを形となす。
MELTY BLOOD とパラレルであろう talk. とのつながりを補完する物語。
殺人貴はそこにはいない。故にこそ、その代役が必要なのだ。
アルトルージュ×志貴です。
二人で温泉に入っていた所にアルクェイドが乱入
シエルも含んで3つ巴の戦闘状態に突入する
アルトルージュと志貴のラブラブぶりもご覧ください
7月4日裏ページに18禁バージョン追加
10メートルはあった距離を一瞬にして縮める。
そのスピードは人のそれをはるかに凌駕していた。
シエル先輩とアルクェイドの格闘技バトル。
自分的には満足。
あとは見てくれる人を満足させなきゃなんだけど……伝わるかな。
不安。
とりあえず書きたいもの書けたと思います。
■ 一つの終劇 - (1432)
止む事無くビョウビョウと風が鳴る。
大小の雲塊が次々に流されていく。
その進行を妨げるものは何も無く、まるで無人の荒野を行進する軍勢のように荒々しく、ただひたすらに吹き抜けていく。
けれど地上ではその風以上に荒々しく、猛々しく、軍靴が大地を削り取り、血の雨が降っていた。
つい、先程までは。
アルクグッドエンドから派生する、ちょっぴり暗めな結末です。
あまりにもセンスがないと、複数の方に言われので(トホホ)タイトル変更
元「混沌と闇の果てにあるもの」なので、既読の方は注意、ご迷惑おかけしまう
ガクガク動物ランドに入園したギル様と飼育員のネロの絆をモチーフとした、ハートウォーミングな話・・・・・・では無いことだけは確か
クロスオーバー言うとゲームオーバーなお話です
「ようこそ我が肉体へ、今ならお得なキャンペーンとしてガクガク動物ランペア割り引き券もプレゼント」
「・・・いらん」
「時給も出そう!なんと700円」
「我はマックでバイトする高校生か!?」
■ COLOR - (4226)
うっとおしい梅雨のある日。
いつもよりも遅く学校を出た志貴をアルクェイドが待っていた。
久しぶりの月姫SSです。アルクェイドと志貴の甘甘ほのぼのネタです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夕焼けの教室の中。彼女は真っ直ぐな笑顔をして、そう約束した。
―――その約束を覚えている。
―――その笑顔を覚えている。
―――何もかも覚えている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな約束の果て。幸せな生活を送る志貴と、彼を愛し彼に愛される人たち。その、おはなし。
現時点での自分の力を全て出し切りました。感想とかBBSにいただけると嬉しいです。
―――――私を殺した責任、とってもらうからね―――――
質はおいといて(泣)SS書き始める前からやってみたかったアルク結婚のお話です!やはり私は!
アルクェイド・ブリュンスタッドが大好きですハイ。
日常どおりの起床。
志貴は、絶対の信頼を寄せるアルクェイドに対し、どのようにして接するのか、考えていた。
愛していると核心を持ってもおらず、しかし好意は存在する。
――――求めれば、アイツは命を賭けるだろう。
――――ガラクタは求めない。
硝子の月10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品
晴れて秋葉に婚約を認められ、遠野家へお引越しが決定したアルクェイド。
荷造りのため、志貴らと彼女の家を訪れた翡翠は、テーブルの上に一つの人形を発見する――
剣 獅穏さんより頂きました「狂詩曲」参加作品です。
翡翠の気持ちの揺れ動く様、それを受け止める周りの気持ち。ご堪能くださいませ。
―――彼を想い続けた。
―――忌まわしき鎖に閉じ込められる時も。
―――無に帰すはずの眠りの中でも。
―――愛しき彼の姿を。
アルクグッドED後をアルク視点から書いてみましたが・・・明らかに
力量不足。ご意見・ご指摘・ご感想、お待ちしております!
最愛の彼がこの世を去った。
―――最早、何もいらない――
唯、彼にいて欲しかった。
第二作・・恥ずかしながら掲載です。
ご感想・ご意見を求むです。
暇な真祖姫アルクェイドの日常を描く実録(?)コミックです。
12/9
CASE:ex03 教えろ!アルク先生3
「硝子の月」10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品です。
「アルクェイドと結婚したい」
愛する兄にそう伝えられた秋葉。
自分の思いを知る事無く、愛する者を守りたいと告げる兄に、彼女の中で何かが音を立てて変貌を遂げた……
文庫本にして約78ページ。
「三年目の邂逅」の利一さんより頂きました、狂詩曲参加作品です。
志貴の思い、秋葉の思い。揺れ動く二人の心の流れをお楽しみください。
この作品にはオリジナルキャラが出演しています。
これを不快に思われる方は御遠慮下さい。
それを御理解できる方はどうぞご覧下さい。
<「MARIONETTE」
私は人形、操り人形。
因果は巡る螺旋回廊。
人形達が踊るこの舞台にようこそお出で下さいました。
お代は見てのお楽しみ?>
大変遅くなりましたが第五話目UPです。
■ 姉妹未満 - (3570)
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
月の王が死してより幾百年。新たに生まれた王の話を聞き、黒の姫君が千年城へと向かう。
胸に浮かぶ感情は何なのか、自分に問いかけながら。
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。アルトルージュが抱く妹への思い、ご堪能くださいませ。
NOY様から頂いた心温まる月姫SSです。
GIRLS SIDE⇒THANKS NOVELSとお進み下さい。
最近、気がつくとあの黒猫は、どこか遠くを見つめている。
それを放っておけなくて、少女は手を差し伸べた。
少し不思議でハートウォームな優しいお話です。
どうぞお楽しみ下さいませ。
■ 変奏曲 - (10439)
結婚協奏曲の外伝、および挿話。一話完結のちょっとしたエピソード群です。
・最新話 「黒き剣」UP
アルトルージュの城にて主の帰りを待つ黒の騎士、リィゾ=バール・シュトラウト。
その剣を振るう中、目に映る月を見て想う。
自らを変えた者の事を。
そして、自らを変えてくれた者の事を。
10万HIT記念企画「狂詩曲」として、そちらの会場にアップいたしました。
語られることのない寡黙な騎士の過去。こういう可能性もある、そう見ていただけると嬉しいです。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
「お兄ちゃんを取り戻せ!」
憎き遠野家にさらわれた志貴を取り戻すべく、決死の潜入を試みる都古。
しかしそこに立ちはだかったのは、乗り越えるにはあまりにも大きな壁であった……
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。本編を補完する微笑ましいエピソード、お楽しみください。
――初めて『起きた』その時、目の前にいたのは仰々しい長衣に身を包んだ老人の姿だった。
『同じ』者達から聞かされた彼の名前。
その名前は、幾たびも『記録』を洗い流しても残される『記憶』となる。
ただそれだけ。それ以上でもそれ以下でもない。
世界を知らなかった『少女』に、その存在は余りに希薄。
しかし八百年後、一人の少年によって世界を知った『少女』の前に、再びその老人は現れる。
これは、月の翁の物語……。
以前頂いたSSの、Fateなどの設定を踏まえた改訂版です。
志貴がマンションを訪れたら、アルクェイドはちょうど風呂に入るところだった。
◎第一話
「で、この甘い匂いはなんだ?」
「えへへー、テレビでやってたシャンパン風呂にしたから。これからだけど、志貴も一緒に入る?」
◎第二話
「また、こんなになってるんだ。今度は私がしたげるよ、志貴?」
◎第三話
「ふふ、ワインって葡萄を踏んで潰して作るんでしょ?」
●朱い月編 第一話 ※新規掲載※
「ほら、言わんのなら……好きにしてしまうぞ?」
七夜志貴が繰り広げる冒険(?)忌憚
ゼルレッチさん登場の巻
千年城についたシキ達はどうなるのか?
オリキャラが一杯出ちゃいそうなので嫌いな人は要注意ですよ〜
現在第10話まで公開中♪
■ 怪盗猫目♪ - (2082)
喫茶「猫の目」を経営する、シエル・アルク・アキハの美人三姉妹。
しかし彼女たちにはある大きな秘密があった。彼氏である志貴にも
その事を打ち明けられず悩むアルク……
そんな妹の心を知らぬ姉からまた、今夜も指令が下る……
ひろぽんさんより「硝子の月」にご寄贈いただきました。
某有名漫画のパロディですw
いや、読めばすぐわかりますのでぜひどうぞ。
ばぁ〜ん。
秋葉の元に現れる晶。
そしてその口から漏れる話は
兄さんが戻ってくるっていうことだった。
晶の襟を掴んで放さない秋葉。
よっぽど興奮してたらしい。
志貴達の目の前に現れたのはシオンだった。
「お久しぶりです。志貴、そして真祖。」
直死の魔眼を持つ二人最終章です。ついに完結ですよー。
また次があれば・・・。
アルクェイドが志貴のベッドに潜り込む。
そんな日常が、始まったばかりのころのお話。
かなり文章が未熟ですので、お暇でしたら読んでくださいませ;
■ ちょこ事件 - (3644)
これは・・・
バレンタインの日。
遠野志貴が生死さ迷う運命になる事件を描いた裏話である。
それはいったい誰のせいなのか?
ご覧になったあなたがお考え下さいませ。
**表現に偽りあり(笑)。ばか話ですがよろしければどうぞ。アルクの他、ほぼメインの面々が出てます**
ある晩、琥珀と寝酒を嗜む秋葉。流れからアルクェイドの話となり、
自身と彼女との知り合った経緯について話し出す。
毎朝志貴の部屋へと訪れていたアルクェイドと、
それに業を煮やしながら迎撃した自身の顛末。
命様からのキリリクでリクの内容は「アルクほのぼの」
……全然守れて無い気がします(汗)
権兵衛党さんとの合作です(感謝) 単行本版にして約44ページ。
若干性的描写がある為18禁としましたが、内容的には
取り立てて18禁というものではありません。
「志貴、シャワー壊れたみたい」−−そのアルクェイドの一言から、志貴は銭湯に行くことになりましたとさ。
果たして結果は?
ひょんな事からSM本を前にした秋葉とアルクェイド。
言い合う内に二人で試そうと言う事になり……
「「ほのぼの」縛りというジャンルの制約がなんとも……」
「ナニ? ほのぼのと緊縛するんですか……?」
「違います……_| ̄|○」
そんな発端から生まれたSS。製作時間約二時間。
状況、心理の描写は極力カット。題字以降はセリフのみで
トバし読みも容易な手抜きSS。
Fateの息抜きには……ならんかな(滝汗)
空は青く澄んでいて、気持ちいいくらいの天気−−
さあ今日は何をしよう!
アルクェイドのある日のお話です−−
少しシリアスです。
久遠様からのパプルズ三次創作第二弾。
アルクェイドはゆっくりと夕暮れの道を紫氣と二人、いなくなってしまった志貴を想いながら手を引いて歩いていく。
今晩の夕食はカレーに決めた。
久しく会っていないシエルの顔を思い出してほころんだ。
翡翠は志貴がアルクェイドと共にいなくなってもがんばった。
がんばった。
今日もがんばって、夕食のおつかいに商店街に繰り出した。
金髪の女性の姿を翡翠は目撃する。
これは、近いようで遠いような昔の話。
冬。それでもいつかは――
■ 進路希望 - (6438)
最近、何故か家事に熱心な志貴。
その理由を突き止めた秋葉は休日の朝、志貴を問い詰める。
「何ですか、これは」
休日の朝、兄さんが出かける前に私は「それ」を突きつけた。
『進路希望 第一志望…専業主夫 第二希望・第三希望 ナシ』
『進路希望』 アルクと秋葉メインのほのぼのSSです。
EIJI・Sさんからの頂きました〜。
■ てくてく - (2554)
てくてく
てくてく
お姫様は今日も歩きます。
てくてく
てくてく
人を探して歩きます。
何でその人を探しているのでしょうか?
しかしお姫様はそんなこと気にはなりません。
ただ、その人を探し続けます。
「わたし、女の子の友達ってシエルしかいないからさ。お別れの挨拶しに来たの」
白き姫君は、蒼き剣士に別れを告げる。孤独の中で出会った、たった一人の好敵手に。
「ねえ、シエル。キス、しよっか?」
その拙い親愛は、どこか恋にも似て。『彼』の教えた愛し方が、彼女のたった一つの方法。
「――じゃあね、シエル。おやすみなさい」
アルクトゥルーエンド直後のお話。
全体的にアルク×シエル風味です。
でも別に背徳的な香りとかは無いです(笑)
■ 衝動 - (1586)
――吸血衝動からは決して逃れられない。
拭えぬ罪が後を追ってくる。
忘れる事など出来ない過失が朱い悪夢を呼ぶ。
いかに足掻いても逃れられない過去を証明する為、シエルは黒鍵を開いた。
敵は真祖。アルクェイド・ブリュンスタッド。黄金と純白の吸血姫――。
「わたしはアルクェイドが堕ちる事を願っていた」――
PDFの縦書きVer有ります(推奨)
「……貴女を犯し、貪り尽くす。
その様を克明に遠野くんに告げてあげたら、一体どんな顔をするんでしょうね」
―――――――――――――――――――
じゃれ合いめいたいつもの喧嘩のはずが、今夜のシエルは何処かおかしい。
MARさんに頂きました、アルク&シエルのSSです。
どうしてまた、この二人がそんなことに?
■ 雪姫/3 - (4193)
長らく更新できていなかったものの続きをアップしました。
次回更新は未定ですが今月中には絶対やります。
「裸Yシャツ二刀流」という謎の言葉をテーマにプロットを練ったらこうなりました。
なんでシリアスSSになったのやら……(笑)
■ 密親 - (2240)
「リンク先まちがっちゃった記念」リクSSです。
どんな記念やねん。
ロマンティックなやつを書いてくれといわれたんですけども。
マジで心の底からギブりました。
ほのぼののちギャグって感じです。
志貴とアルクェイドがデートして・・・みたいな話です。
「ちょっ、志貴っ。突然、早くしないでってば」
「遅れてもしらないぞ」
向かう先は、三咲町からは少し離れた地方にある寺社であり、そ
こで新年を迎えようと二人で出かけているのであった。もっとも、
二人だけなのは道中のみで、向こうにはすでに秋葉らが待機してい
ると聞く。
秘密にしていたはずなのに抜け目が無い。志貴はそう思っている
ようだったが、実際には彼の嘘が彼女らにとって嘘と思えないくら
いにお粗末なものだったにすぎない、そんな事実。
と言う事で、10=8 01さんから頂いたお正月らしい作品です。
志貴達が出会う、ちょっと異質な二人組、そして思いがけぬ展開。
お楽しみください。
タイトルのごとしです。
今日思いついて書いたものなので短いですが、それでもよろしかったらどうぞ。
■ 狂気の月 - (2519)
目の前に広がるおびただしい数の肉塊と血液。
一体何が……どうなっているというのだ……
「アルクェイド?」
俺は話し掛ける……『それ』に成り果てたアルクェイドに。
今年「月姫」という作品と出会い、そしてSSを書き始めた三人の新人SS書きによるSS企画です。
「アルクェイド・秋葉・琥珀を使う」「何かの非常事態が起きる」というレギュレーションで書かれております。
・ユウヒツさま「浅上三人娘+1 遠野家へ行く」
・利一さま 「パーティーへようこそ」
・MAR 「幸福の条件」
以上三つを「硝子の月」にてお預かりしました。
各々の個性溢れるSS、どうぞ御堪能下さいませ。
十二月二十五日。
その日がなんなのか、完全無欠に忘れた遠野志貴。
鉄拳制裁受けつつアルバイトへ向かう彼に明日はあるのか!?
めちゃくちゃ阿保な話になってます。
似たような黒い服の彼も出てきますがお気にせず。
めちゃくちゃ短いので暇で死にそうな時にでもどうぞ。
■ 雪月花 - (2741)
それは一週間前。
「来週は何の日か知っている、志貴?」
「ん、ああ勿論」
彼女が軽く微笑みながら、促す。
言ってみて、と。
「―――クリスマス当日だろ」
「……………」
あれ、怒ってる?
遠野志貴とアルクェイドの迎えるクリスマス。
これといって特別なことは何も無い。でも、二人には特別であろう一日。そんな何気ないよーな物語。
短いのでサクサク読めます。
場所:SS掲示板より
今日は12月25日。そう、聖なるクリスマスの夜。
子どもたちはサンタクロースからのプレゼントに喜び、恋人たちは互いの愛に悦ぶ。
みなが幸せを享受する夜、この部屋の女性も決して例外じゃない。
誰よりも何もよりも大好きな彼がやってくる。それが何よりのプレゼントであった。
彼女はそのときを心待ちにしていた。
前編 アップ
「おはよう、志貴」
「ん、おはようアルクェイド。っていうかガードレールの上(そんなところ)で待ち伏せするのやめろって。少しびっくりしたぞ」
「えー、なんでー」
「なんででも…といったら嘘になるな。あのときの事思い出すからあまり気分良くないんだ」
「そんなに嫌がらなくてもいいじゃない。あれが私たちの始まりといってもいいくらいなんだから。…じゃなくって、危ない危ない。危うく本来の目的忘れるところだったわ。
志貴、今日何日か知ってる?」
「12月24日だろ?それがどうした…って、なんだなんだ。そんな軽蔑したものを見るときのレンみたいな目つきして」
「明日何の日か知ってる?」
「クリスマス」
志貴の前で変わっていくアルクェイド、聖夜の夜が近づく中で、志貴に襲いかかる謎の影……そして、志貴が見る、戦う者は!?
燃えるように赤い夕焼けの中、雪が降る。
彼はその中でただ立ちすくんでいた。
灼けるように染まった白い燐光は、何かに染まったような色合い。
その中にただ立ちすくんでいた。
足元には、
彼が愛すべき女性が、
十七個に。
■ 性夜の宴 - (4447)
クリスマス。
アルクエイドは自分の誕生日に目覚めると何故か手足をベッドに縛られていた。
目の前にはシエルが立っている。
アルクエイドの必死の願いも虚しく、シエルはひたすら彼女を貪る。
聖夜というアルクエイドがもっとも力の弱まるひをチャンスとばかりに。
シエル×アルクエイドという珍しい組み合わせのSSです。
一応アルクエイド生誕記念で書きました。
こんな内容で生誕記念になるのかなぁ???
「どうやら、貴方は私の弟のようです」
アングィヌム・ブリュンスタッドこと遠野紫氣と、
シュライン・エルトナム・アトラシアは真実の地平の上で相克する。
紫氣とシュラインが出会う『パプルズ』、
メレムとアルトルージュが出てくる『ヴァンパイア カーニバル』、
アルクェイドとシオンが邂逅する『はかまいり』に続く続編です。
『三次創作はつまらなくて当たり前』
その考えには同意します。
しかしこのSSこそが『当然』に入りきれない例外で、読めば確実に考えが変わります。
代筆の紅夢からでした。
アルクェイドの誕生日SS。
独白形式。
とても短い(爆)
■ R - (941)
レンとアルクェイドが一緒になったあらましをうんぬんかんぬん書いたお話です
原作からかなりずれてる気もしますが……
見てのとおりアルクを遊園地に連れてきます。
説明するほどの物でもないですね。
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday Dear Arucueid.
Bloody Birthday to You.
終わり・・・。
それは唐突で、そして、また、どこかで・・・。
志貴×アルクのほのぼのSSです。
まだまだ稚拙な文章ですが、よろしければどうぞ。
SSより〜
「あ、時間…。」
自宅の門限を思い出したとき、既に映画鑑賞は2本目にうつっていた。
志貴の言葉にアルクェイドがピクリと肩を震わせたが、何事もなかったかのように画面に見入る。
「アルクェイド、俺そろそろ帰る「志貴。」?」
立ち上がろうとした矢先、志貴は自分の服を掴まれていることを知り、
直ぐ後に言葉をさえぎられていたことに気づいた。
「今日は…帰っちゃ駄目。」
「なんでだよ?」
捨てられた子猫のような眼で懇願するアルクェイドに、志貴はいくらかの困惑を含ませ、
うろたえた様子で問うた。
眼前に見えるのはシエルに狙いを定められた銃口、そしてそれを持つメカ翡翠。
それもよく見慣れて、見慣れすぎたモノ。
大型口径の火炎放射器の銃口が。
「しまっ―――――――」
単純にバトルモノを書いてみたくなったので書いてみました。
主人公はシエル・・かな?
メカ翡翠がどの程度強いかは・・・
■ 誕生日 - (1570)
アルクェイドの誕生日が、自称12月25日ということから、
何故自称なのか、何故12月25日なのかを考えて書いた短編です。
■ 黒姫来日 - (14459)
作者初の月姫物。\r
拙い文章ですが、大目に見てやって下さい。\r
\r
黒き吸血鬼が極東の国へと赴く。\r
とある噂を確かめるために。
■ 幸せな記憶 - (1971)
あの事件がきっかけに出会い、結ばれたアルクェイドと志貴。
広がった世界、『無駄なこと』の数々。
少々騒がしくも、幸せな時を過ごす二人。
しかし、その時間は……そんな、朝の一つの風景。
夏の月姫SSコンペに出品した作品を、一人称に改訂してみました。
■ はかまいり - (5398)
アルクとシオンの墓参り。
別名、シオンさん逆レイプ事件後日談。
うちの志貴はまじめでアルクオンリーなのにシオンの娘が存在するという矛盾を、パプルズで内包するために作られた設定より生まれおちた本作です。
話の位置としてはパプルズの裏側ですので、先にそちらを読むことを強く推奨します。
黒き姫君シリーズ第2作です
アルクェイド、シエルの二人から逃げ出した志貴とアルトルージュはとある温泉に向かう・・・・
■ 月曲 - (14795)
月姫から二年。
新たな直死の魔眼を持つ少年と吸血鬼の物語。
アルト、エンハウンス。その他オリキャラと月姫のメインキャラ数名・・・・。
反転と七夜の二つの物語があります。その二つがどのように進んでいくか・・・・。
注:二つの物語は繋がっていません。設定やキャラは同じですが展開はまったく違ったものとなります。
アルトルージュと、黒騎士リィゾのお話です。
妖しい言葉がありますが、18禁ではありません(謝。
──────────────────
「───血が、出ちゃった」
ふふふ、と騎士の指先で、自らの胸を穿ったままに、少女が浮かべた笑みは
あまりにあどけなく、それゆえに凄惨だった。
「───」
言葉もなく、流れる朱をみつめる騎士の手からそっと彼女は手を離し、
変わりにその両手を高く伸ばして、騎士の頬に触れた。
「リィゾ───?」
ただ思い出す祖父の言葉そう、あの
――純白の吸血鬼――
アルクェイド=ブリュンスタッドその人を。
二人のダンピール。
毒を秘めた魔法の卵たるアングィヌム=ブリュンスタッドこと遠野紫氣。
七夜の血を引く錬金術師、シュライン=エルトラム=アトラシア。
そして、死徒二十七祖が二人、
四肢の魔獣を駆使し最上位の天使の異名を持つ死徒、メレム・ソロモン。
黒、混血、血と契約の支配者、死徒の姫、アルトルージュ。
腹違いの姉弟の出会いから始まる吸血鬼たちのカーニバル!
輪よ、廻れ。遠大に、壮大に、無限大に。
騒ぎ踊ろう、夜が終わるまで。そして世界が終わるまで。
今はただ出会いの夢を見よう。
静かの海での光景。
刹那の風が吹いて、終わりはやがてくる。
屍を抱いて、金色の髪は揺れる。
■ 無垢なる手 - (3460)
アルクェイドと遊んでいるばかりに、成績が落ち出した志貴。
そして、模擬テストでクラストップを取った有彦。
このままではいけないと思った志貴は家庭教師を頼む事にするが……。
……と言った感じの話です。
既にサイト上で公開されている作品を、リマスタリングした物です。
既に読まれた方も、是非御賞味あれ。
さっちんアニメ出演記念に、
レヴォで発行したコピー本『こげさっちん』を
期間限定で全公開してます。
全8ページ・オールフルカラーです。
■ レンの夢 - (1819)
レンは夢を見ない。
使い魔とはそもそも《自己》を持たないものであり、また、夢魔であるレンは他者の夢の中に生きるものである。
故に、レンは夢を見ない。
だからレンは、思った。
自分もまた、夢を見てみたい、と。
作り出した夢ではなく。
体験した事実ではなく。
自由で、そして美しい夢を。
見てみたいと、思った。
姫君なんてとんでもない。
私はただの穢れた存在。
今の自分の姿のように、白に見えて真は朱。
かなり短いです。
内容は完全シリアスで、自分の有り方を思うアルクェイド…みたいな感じです。
別れの前の日の夜アルクと志貴は・・・
トップページ右下の裏ページから入ってください
すぐに見つかると思います
■ 蒼夜の満月 - (3430)
ワラキア(七夜志貴)&アルクのバトルものです。
自分的にはもうちょい長くしてもよかったかも
朱い月さえ取り込む、全てを手にした志貴。
「さぁ、踊ろうぜアルクェイド! 世界なんぞどうなってもいいがお前だけは絶対に止めてやる!
お前がいないと永遠も退屈そうだしな!」
志貴への想い故、世界ごと志貴を滅ぼそうとするアルクェイド。
「コロシテアゲルわ、志貴。 貴方にあげた世界ごと」
その結末。
―――『いちばんほしいもの』(皇婿志貴最終話)
EIJIさんから投稿SSをいただきました〜。
秋の話をしているうちに遠足に行くことになったアルクェイドと志貴。
山の中でのエッチな話。
初めて真面目に書いた18禁のSSです。
■ Rain - (2374)
少しの時間だけ、その匂いの中でのお話。
まったりの恋愛モノです。
■ 雌猫×雌猫 - (2404)
アルクェイドと――東鳩の誰かとのクロスオーバー。まぁ、タイトルでわかる人はわかるでしょうが……。ギャグでもないです、恋愛でもないです、ただの他愛ない彼氏への愚痴の言い合いだけ。
何となく、で見て貰えたら嬉しいです。
幾多の激務の中で、遂に数日間の入院生活を
余儀なくされる秋葉。病室に来る珍客の、
不器用な善意の中での彼女の話。
文庫版にして約42ページ。
泡沫夢シリーズ最終夢
幸せの上に幸せを。
空想と幻想と現実の三重奏、月のうたを詠う。
―――泡沫夢、それはきっと、生命の夢。
■ 夜伽閑話 - (6404)
しっとりと濡れた、志貴へのアルクェイドのオンナとしての情。
そして艶めかしい痴態。
クラザメ様からClockworkへの寄贈作品です。
“月姫”、“蒼月紅夜”に至る、はじまりの物語。
未だ語られることのない、彼女の抱く忌まわしき記憶。
夢とも現とも知れぬ時に、その一端を垣間見る。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
アルクェイドの姿を見かけずに心配する志貴がその住処に訪れたとき、
目撃したのは止めどもなく滴らせるアルクェイドの姿であった――そして二人は……
「6 / Retoric Device」更新。
その身はヒトでありながら、確実に、人を超える存在がある。
それは、外面的なものや、力や、技といったものではなく、
内面的なもの。精神という、もう一つのセカイ。
もう一つのセカイが、顕現する――――
ブギーポップとのクロスSS。引き逃げしまくりでスイマセン。(汗
「黒き姫君との出会い」の18禁バージョンです
『攻性防壁』トップページ右下の隠された入り口(反転させればすぐ分かります)から入ったところにあります
珍しくしおらしい?アルクエイドの物語
そんな感じです
■ 花火 - (1809)
夏の夜に志貴は笑ってアルクに言った。
「だから花火は皆でするものなんだよ」と。
そんな夏の日の二人だけの花火の夜のお話。
残暑お見舞いミニ更新。
ほのぼのを書くためのリハビリに書いた
手軽に作れる短くて長閑なお話です。
残暑の挨拶を読むような気軽な気持ちで
読んで頂けると嬉しいです。
アルクェイドと両儀式。
偶然の出会い。彼女たちは語り合う。
■ 姉と雨 - (1424)
・・・雨・・・
から始まる、ちょっとした街角話。
短編です。
■ WORLD - (1604)
『子供の頃広かった世界は、大人になると小さくなってしまう』
ふ、と感じた志貴の思い。
その答えは−−
アルクェイドと志貴のちょっとした話です。
■ 笑顔の裏側 - (2642)
繰り返されるアルクェイドとのデートによって、遂に断末魔をあげる志貴の懐。
状況の打破の為、志貴は有彦にアルバイトの斡旋を依頼し、翌週の日曜日に
アルバイトへと向かう。文庫版にして約38ページ。
志貴とアルクェイドと秋葉と、三人はひょんなことから一緒に遊園地へ。
当然のように反発する秋葉と、困惑する志貴と、はしゃぐアルクェイド。
理論と感情とは、切り離せるものなのか、そうではないのか。
根源に至るものとは、矛盾の内にあるものなのか。
答えはきっと、ヒトそれぞれに、存在する――――
寒鰤屋様へ、キリ番記念品です。Giftのコーナーにあります。
秋葉URUE後の表月姫+セブンのお話です。
遠野志貴は願いを残して教会から秋葉の元に帰国した。
それはシエルと共に生きてきた守護精霊にとって
ずっと言えなかった言葉を伝える小さなきっかけ。
けれど思いは届かない。
真実を求めて教会を訪れたアルクェイドの言葉に
シエルは自らの手で破滅への歯車を廻しだす。
歯車を止める意思があるのは小さな小さな守護精霊だけ。
だからセブンは笑顔で言った。
「…だってわたし、マスターの事嫌いですから。」
「なんだよ、らしくないなアルトルージュ。言いたいことは遠慮せずに言う主義じゃなかったのか?」
「そっ、それとこれとは話が……、でもないか。―――ホント、どうしちゃったんだろ、私」
その日、一人の少女が思いを告げた。
それは、どこにでもある光景。
本当に、なんでもない物語。
―――故に、それは彼女の憧れでもあった。
すぺしゃるさんに投稿いたしました。
書庫→投稿SSよりご覧ください。
全4回分です。
なんだかしっちゃかめっちゃかなお話です
書いていて、微妙だと、思いましたし(えー)
しかも、琥珀さんがはっちゃけてます(何
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
■ 淡雪 - (12645)
私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
アルトルージュと志貴の出会い
アルトルージュにさらわれた志貴だったが・・・・
■ 月夜の死神 - (1458)
オリジナルキャラ登場
戦闘中心お話です
前後編に分かれています
外伝も一つ
メインはアルクェイドとシエル先輩。
志貴と琥珀さんが解説っぽく・・・
ありがちなやつですね。でもかなり格闘パートは濃くしてると想います。
あなたはどこまで元ネタがわかるか?!
ほのぼの(?)アルクェイドさん……かな?
この話は、ある城に封印された一組の夫婦の話・・・
ある男にまつわる物語・・・
そして、未来の子孫に託した話である・・・
今回の話はかなり暗くなっているかもしれません。
その手がお嫌いな方は読まない方が良いかも知れません。
月姫アフターストーリー『路空会合』、最後の物語どうぞお楽しみ下さい。
シオン18禁SS企画『裏紫苑祭』寄稿作品
アルクェイドを研究対象として交渉を行うシオン、だがシオンに対して対価としてアルクェイドが求めたのは、その身体を探らせて欲しいと言うことであった……
■ 立待月 - (1426)
月明かりの下。彼女は待っていた。
アルクェイド→志貴→翡翠的な、ほのぼの系のお話です
文面的に続くような感じですが、続きません(えー
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
「あれ〜、シエルじゃない。また志貴にちょっかい出してるわけ?」
「・・・」
「・・・」
二人は黙殺。
志貴の頭の中が『危険』という文字で埋め尽くされようとしていた。
恐ろしい・・・
第3話です。
志貴の苦難は続く。
今回は屋敷での騒動、そして話の本題です。
意外な人物が登場したり・・・
■ 想い - (3498)
「百年後、志貴は生きてる?」
アルクエィドの問いかけ。残されるものの問いかけに志貴は・・・
ほのぼのです。
「ねえ、お願い。
こんな事、シエルにしか頼めないし……」
「でも、ですね」
「何でもするから。
シエルが言う事何でも聞くから、だからお願いします」
何処で憶えたのだろう。
跪いて、さらに土下座をしようとする。
まじまじと見つめて、はっとして止める。
そんなアルクェイドを見たくはなかった。
「わかりました。わかりましたから、おやめなさい」
「じゃあ、してくれるの?」
「……ええ」
露骨に嫌な顔で、しかし同意する。
しかしアルクェイドの顔はぱっと輝く。
サイトの過去作品改変企画SSです。「ねこのめいろ」の某エピソード
を志貴視点→シエル視点に変えての一品です。
■ 宵明月 - (4821)
どこかの草原で、
白い月の下で、
姫と魔法使いは出逢った。
アルクェイドグッドエンドのその後話を書いております。
現段階で第5話まで書きました。
山あり谷ありの二人の生活。
そんな日々です。
■ 初秋 - (977)
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
一人出掛ける秋葉を見つけだしたアルクェイド、その後を追跡して見つけだしたの
は母の墓所を尋ねる秋葉の後ろ姿だった……
またまたギャグ。
もはや、キャラが原形を留めてないです。
それでもよろしければどうぞ。
第二回オンエア
またまた時事ネタがいっぱい。
今更ながらネタがあまってたので
書いてみました。
満月の夜、二人は互いを愛し合う。
全てのモノに線が見えても。
全ての生命に点が見えても。
「それでいいよ。私には線も点も見えないんだから、志貴は私だけを見ればいいよ」
だから志貴とアルクェイドが惹かれあったのは、きっと当然のこと。
空の月志貴&アルクェイド紹介SS
空の月>詳細>紹介SSへとお進みください。
別に勝ち誇ったようでもなく、今度はカソック姿の少女が口を開く。
その姿に相応しい、諭すような言葉。
決して高圧的ではなく、柔らかく促し同意を引き出すような物言い。
ベンチの少女はおとなしく耳を傾けている。
その様子を、もしも普段の二人のやり取りを知る者が見たのであれば、奇異
の念を抱いたかもしれない。
さらに金髪の少女が、反発することなく素直に頷いた事に対しても。
束の間二人の間に、共感さを交えた空気が生まれる。
数瞬の静寂。
サイトの旧作改変リクエスト企画で、「夜警」後半の名前や台詞を廃して
統一感を出す……といった意図で書き直しています。
基本的に「同じモノ」ですので、気が向きましたらどうぞ。
今日も今日とてそれはシエルな一日
襲い来る来襲に一方的に驚きを隠せないななこ
さも当然のごとく立ち向かうシエル
インド人って強いですよね(?)
突発企画「おまえは素手に死んでいますか?」
にて、半年以上のブランクを経て書き上げました
デムパ具合は仕様です、仕様なんですっ!(必死の言い訳
■ 夜祭 - (1065)
死徒祭、延長突入。
きょうはしにをさんから、すっごいのが届きました。
感じる。
……。
間違いは無い。
間違えよう筈が無い。
他の誰にわからずとも。
私にだけはそれはわかる。
空気の震え。
大地の響き。
感じる筈のないそれが確かに、私の体に伝わる。
訪問者の存在を。
無造作に、隠れることも無く、石畳の道の真ん中を歩く彼女を。
ただ追い求めるものの元へと近づくだけの、微塵も迷いの無い足取り。
不必要に逸る事もない機能的な歩み。
涙月〜Cry Moon〜の番外編です。
以前、涙月の第六説掲載時にどうしてオリキャラ逆月帝とアルクェイドが知り合いなのか?
という疑問にお答えするお話です。
闇狩帝と真祖の姫君はどういう風に出会い、そして知り合ったのか?
涙月本編より三年遡り、舞台はヨーロッパのとある村。
よろしければ読んでみて下さい。(若干ページが重いです)
「やっほー、妹」
「〜〜〜〜〜〜〜っ!」
そんな、平和な遠野家の日曜日を破壊する呑気な挨拶が聞こえた――。
いつもといえば、いつもな日常。ただ、今日は志貴が不在な為、
いつもとは少し変わった二人の高貴なお姫様とお嬢様の一幕。
■ 深林の奥で - (4390)
春の死徒祭
本日も投稿いただきました
彼は一人そこにいた。
深い森の中、地に伏せながらそこにいた。
森に流れる風が彼の全身の毛をわずかに撫で、目を閉じ、それに身を任せていた。
「ここにいたの? 早くおいでなさい」
彼の主人が呼んだ。
彼は呼ばれた方に向かって歩いて行った
アルクGOOD後のアルクとシエルのお話です。
ロアを倒して数ヵ月後、唐突にやってきたシエルの来訪は
アルクに悲しい過去と自分との関係を結びつける鍵だった。
無表情に淡々と過去を語るシエルの存在はアルクの心を傷つける。
「最後に聞かせてください。アルクェイド。
貴女が吸血衝動に負けた時は・・・どうしますか?」
冬の空の下で二人の少女が吐露した悲しみと嘆き。
悲しみは新たな友情を産み、
白い少女は自分の存在と業を静かに抱きしめる。
大切な人を守るために―――
「私志貴のこと愛してる。ずっとずっと愛してるよ。」
■ 古城にて - (2941)
シエルだワッショイ、
春の死徒祭!!
投稿いただいたSS11番目です
「地球上には三つのものがある。物質。生命。そして――」
「ガイアだな」
「物質が形をとり生命となり、生命が形をとってガイアの環となる。ガイアを形作るのは生命の意志だ」
部屋に帰れば、いつもと同じ風景。
何もかもが同じはずなのに、何か足りない……そう、あなたがいなければ…
とかいうシリアスなSSではないので悪しからず。(笑
■ 魔眼 美編 - (6679)
1年以上前に登録したのですが、このたび美編のみ修正版をアップしました。物語そのものはほとんど変わらないのですが、文章表現として気になった部分を修正し、多少読みやすくなったかと思います。
業編は修正のめどが立ちません(泣)。
私とは何であるか。
殺人貴? 殺し屋? 退魔士?
それらは一面に過ぎない。
私「七夜志貴」こそは・・・魔術師である。
これは一人の七夜が美を追い求めた物語である。
遠野志貴ゲット“チキチキ”十番勝負<一番勝負:アルクェイド・ブリュンスタッドVSレン>、その幕開けと結末は如何に? 絶叫系SSです。寄贈物ですのでGiftから御覧下さい。
いらん知識を得たアルクェイドとノリの良いヒロイン達のギャグ三部作。寄贈物ですのでGiftから御覧下さい。
シオン18禁企画【裏紫苑祭】参加寄稿作品
志貴とアルクェイド、二人の交情を感じ取るシオンはやがて真祖と己の身体を重ね合わせて……そしてシオンの部屋にやってきたのは……
三角関係ものです
■ 羽と猫 - (3713)
「ん、よろしくね」
ニコニコと笑いあう二人。
ひとしきり手を握り合うと、どちらからともなくその手を離す。
「――じゃ、行こっか」
「……?」
唐突に言い出したあるくぇいどに、
羽居は今度は疑問で首を傾げた。
そんな彼女に、アルクェイドは告げる。
「志貴を探しに。
……手伝って、くれるでしょ?」
異色の取り合わせの二人の物語です。
何故か人気の無い夜の遠野家を探索する羽居とアルクェイド。
荒田 影さんより西奏亭への寄贈作品です。
翡翠、琥珀ルート後の表月姫を描いた悲しいお話。
「・・・最後の落とし前をつけましょう、アルクェイド。
全ての元凶、全ての始まり、貴女の過失が17代に渡る悲しみを生んだ。
・・・ロア亡き今、私は最後の責任を果たさなければならない。」
西の果てにそびえたつ城ブリュンスタッドで
教会の『弓』は真祖の姫に最後の戦いを挑んだ。
姫は消えたロアの居所を知るため、その戦いを受けた。
教会の殲滅機械と真祖の殺戮人形
―――ロアの思いに巻き込まれた者達の悲しい戦い
その戦いを、第七聖典に宿る精霊は決して望んではいなかった。
初めてあった時の主人の願いを、精霊は叶えたくはなかったのだ。
「志貴、今日は絶対に来てね!」
アルクェイドに呼び出された志貴は…。
ほのぼのです。
■ 金色の羽 - (4622)
ロングヘアーなアルクェイドのお話を書いてみました。
アルク萌えな人には是非とも読んで欲しいかも。
さらに感想もらえるとうれしいかも。
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「う〜・・・」と、困った顔をしながら自分の髪をいじっているアルクェイド。
お尻の辺りまで伸びた金色の長い髪を首筋でぎゅっと掴んでみたり、
かと思えばポニーテールにするようにそのまま上に持ち上げてみたり、
かと思えば髪を胸の前に持ってきて髪を編む真似をしたり、
前髪を掻き上げておでこを出したりしている。
再び人間社会に入り込んだ吸血鬼を倒すため、アルクェイドと志貴は動き出した。そんな彼女たちの前に、「草薙」の血をひく謎の少女が・・・
■ ○○○音頭 - (3257)
デートの時にアルクェイドが琥珀に教わった歌を、志貴に聞かせようとする。だがその口から発せられた歌詞の内容に唖然と……
アルクとシエルがラーメンとカレーはどっちがいい食べ物か
喧嘩してる現場にはちあった志貴がどっちかを庇うお話。
ヒロインは最初のページで選択できるのでお好きな方を庇えます(笑)。
そして実態はギャグを目指してなり損ねたほのぼのです(汗)。
アルクとシエルだとアルクのが気持ちギャグ色が強い感じです。
シエルだと完全にほのぼの・・・(泣)。
■ 写真騒動 - (6358)
歌月十夜で金庫を開けた際に発見された幼少時代のアルクェイドと志貴の写真。
その写真が元で遠野家に一波乱が!?
……と言った感じの短めのSSです。
初SSおまけに駄文ですが、良かったら御賞味あれ。
■ 恋愛衝動? - (6801)
「……別に。秋葉はいくつになっても甘えんぼさんだな、なんて言ってないし、思ってもいないよ」
ジト目で問い詰める秋葉に、俺は顔を背けてボソリと反論。
口喧嘩で秋葉に勝てるとは思えないが、兄として威厳を保たねば。
「……今度は8年ではなく、永久にお別れしなきゃいけないようですね」
志貴、秋葉、アルクの3人を登場させたギャグSS。
月姫のSSは、これがはじめてなのでチョット緊張です。
シオン18禁企画【裏紫苑祭】 参加作品
遠野家で思いをはせるシオン、だが平穏に過ごしていた彼女は志貴の部屋――匣の中のナニカを識ってしまう。そこにアルのは恐ろしくも淫らな……
アルクェイドEDのアフターストーリィ。
戦いと混乱と再会。
狂気と自己矛盾と否定。
――そして燃え崩れる、吸血鬼エリッサ。
吸血衝動を抑えるための眠りにつくために千年城に戻ったアルクェイド。2/14のバレンタインデーに志貴は欧州からの意外な使者から、チョコレートを受け取ることになるのであった……
■ 寝顔 - (2745)
アルク・グッドエンド後のある日の二人。
とりあえず4連覇に乾杯!
ということで、志貴の独白形式による、二人のほんのりあったか話。
読む際は、アルクの寝顔を想像しながら読んでみてくださいな。
昼下がりの公園のベンチ。
俺は今、桜の香りが漂うこの公園のベンチで、のんびりと日向ぼっこに興じている。
アルクェイドと俺と、もう一人とで。
秋霜亭の師走さんより頂きました。
一回目に読んだ時と二回目に読んだ時に、内容が随分違って見えるお話です。
――――――――紅い赤い朱い、緋色の躯に詰った肉を貪りたい
紫貴に残されたのはたった一つのナイフと物語。何気なく惹かれる物語を胸に、紫貴の話が始まる。
っと、まあこんなこと書いちゃったりしてますけど、処女作でへたれの極みッスけど、よかったら読んでくださいッスー。紫貴というのは誤字じゃないですよ、読んでくださればわかりますッス。
■ 想いが伝う - (2864)
今日、テストが終わった。
テスト期間ということで、2週間ほどアルクェイドと会ってない。
だから・・・逢いたい・・・
気が赴くままに(?)、「君を想ふ」の続きみたいなのを書いてみました。
■ パプルズ - (4301)
志貴とシオンの別れから十数年後のお話。
或る少女と少年との出会い。
そして始まるすべての物語のプロローグ。
運命という名の歯車の音が鈍く鳴り響いていた。
■ 夜警 - (1184)
何が彼女の気を引いたのだろうか?
街灯に照らされた道路に少女は視線を向けていた。
チョークか何かだろうか。
少しいびつな丸が幾つか書かれている。
子供の落書き。
少女は、足元の石を軽く蹴った。
丸の一つに転がり止る。
それを見て、少女は片脚を上げて、とんとんと跳ねた。
カソックを着て夜の町を歩く少女の情景。
起伏なし短し。
■ 苦手克服 - (2801)
「――『滅ぼす』という明確な意志が伴わなければ見向きもされないでしょうね」
書き直し必至ではありますがどうぞよろしく
片月さんに頂いちゃいました。
アルクェイドが志貴お構い無しに教室に乱入!
「やっほ〜志貴〜」
「ドチラサマデスカ?」
ああ・・・視線が痛い・・・・・ハッハッハッ。笑うしかネェだろうがよ!!
俺、ちゃんとあれだけ説明したのになぁ・・・・・・
■ 夜の夢 - (1983)
「現し世は夢、夜の夢こそ真」
江戸川乱歩
不愉快でたまらない夏の夜。
誰かが望み、誰かが夢見た悪夢。
酷く血なまぐさく、救いがたいほどに肉に満ちた夢。
大変スプラッタな話になっていますので、
お読みになる方は注意してお読みください。
もしかしたら読後気分が悪くなるかもしれません。
■ やくそく - (3940)
ひよりん様からの投稿ですほのぼの・・・かなぁ
「♪〜〜♪♪」
ああ、志貴が歩いてる。てくてく、てくてく歩いてる。
知ってる。「がっこう」にいくんだ。
いつでも一緒にいたいのにやさしい志貴は「がっこう」にはくるなっていう。
志貴は私のことを「ばかおんなー」とか「常識なしー」とかいっつも怒るけど、
怒った後はちゃんとやさしくあやまってくれる。
そんな志貴も大好き。
アルクェイドED後のお話。
アルクェイドを失った志貴の、その後は…
そしてアルクェイドは…
03/02/11現在第二話まで公開。
投稿にいただきました。
『ネコ達の昼下がり』の応戦SSということなんで、そっちを呼んだ方は是非!
――――――――――――――――――――――――――
「ってな具合?」
「・・・・・結構余裕ね。志貴」
「そうでもない・・・・・呼吸しにくいし・・・」
「でも暖かいでしょ?」
「そうでもないぞ・・・」
事実俺は寒くて震えている。
投稿として師走さんから戴きました。
まったりしたい人は是非読んでください〜
―――――――――――――――――――――――――
結局はなにをするでもなく、部屋でごろごろしながらアルクェイドの提案する遊びを片端から斬っていた。
それもそろそろ限界みたいだ。
「どっかって、どこに行くんだ?」
「だから、どっか。 公園でもいいから、行こう」
本家人気投票支援投稿用に書き上げたSSです。
果たして支援になっているかどうか疑問ですが(爆)
さりげにアルク×シエルです(笑)
■ 君を想ふ - (1977)
逢いたい・・・
・・・けど・・・
逢えない・・・
6666HITリクSSです。今回のテーマは「アルクェイド」(そのまま(汗
今回は笑いなし!珍しいっ!
アルクェイドによる志貴との秘めやかな逢い引き(デート)。
TAMAKI様ならではのしなやかな文章をどうぞ。
TAMAKI様からのCLOCKWORKへのいただきものです
裏ルートで出番のなかったアルクェイドのために書いた物語の最終話+エピローグ。
ようやく完結です。
なお今のところ続編とかは考えていないです。
不意に、志貴の顔に無数の水滴が落ちてきた。
なんだと思い、志貴はゆっくりと目を開ける。
そこには、少し拗ねているようで、けれどとても楽しそうな
アルクェイドの顔があった。
らぶらぶなアルクェイドと志貴。そしておちょくられるシエル先輩。(ある意味)愛と哀しみの(笑える)物語です♪ 寄贈物ですので、Giftsからどうぞー♪
Parasite Room管理人のParasite eveです。
月詠様から作品を頂きました。
紹介させて頂きます。
■ 雪の唄声 - (1602)
アルクと志貴が、雪の降り積もった日にデートをすると言う、ほのぼのSSです。
■ 雨の降る日 - (3036)
降り注ぐ雫に誘われて、白い吸血姫は彼の元へと訪れる。
思考の隙間に潜りこむ雨音に紛れ、彼女はふと思いついた言葉を口にした。
「――志貴は、さ」
「ん?」
「わたしと出会わなかった方が、良かったのかな?」
生き返ったさつきは、念願かなって志貴と結ばれる。
幸せいっぱいなさつきを待っていたのは、式のある
置き土産(!?)だった。これからの二人の運命は……?
あーぐらすさんからの投稿SSです。
新刊のサンプルです。dojinコーナーに置いてあります
「ええと、志貴いる?」
「あいにく、お出掛けになっています」
妙な質問ね、と琥珀は口の中で呟く。
やっぱりどうにもおかしい。
いつものアルクェイドであれば、直接志貴の部屋へと飛び込んで一悶着起こ
すか、そうでないにしてもまっすぐ玄関に向かうのが普通。
こんな処でうろうろしていて志貴の様子を訊ねるなど、あまり考えられない
行動だった。
志貴の留守にやって来たアルクェイドは、琥珀にある相談を。
その中身とはいったい?
サイト開設一周年記念のアンケートの御礼に書いたSSを手直しして
再利用してる一品。前に書いた某作品の裏的なお話です。
12月31日年末企画として数時間おきの更新!
第一回目はアルクェイドです。
「も〜い〜くつね〜る〜と〜お正〜月〜ぅ〜」
「アルク・・・」
「ン?何?」
「・・・・・・今何日だ?」
「12月31日」
「何時?」
「12時少し過ぎ」
「・・・・・・後12時間切ってるんだぞ?」
とりあえず、季節物を書く・・・つもりだったんですけど、完成が遅れ、微妙に時期はずれになってしまいました(汗)
題名の通り、クリスマスネタです。
アルクェイドとシエル先輩、二人に求愛(?)された志貴。
そして・・・クリスマスの日に・・・
クリスマスの夜に……間に合いませんでした(涙)
ダリアが出逢った者達。
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CLOCKWORKはフレーム非対応、JavaScriptオフの方にも「少しだけ」やさしくなりました……たぶん。
自分の誕生会を開いてくれたお礼に、アルクェイドは
ミニスカサンタのコスプレでみんなにプレゼントを配る。
従順なひすこは人形(用途それぞれで不明)、
そして巨乳の秋葉、萌え女子高生なシエル…………
「こ……これが……私の胸…………」
不可能が可能になる奇跡の日、少女達は未来を勝ち取る……のか?
■ 誘惑 - (7975)
CLOCKWORK 10万ヒット記念
TAMAKIさんリクエスト。
アルクェイドと志貴の18禁。
目を開けない志貴に向かって、忍び込んだアルクェイドが囁くこと。
やわらかなTAMAKI様の文章をどうぞじっくりと堪能してください。
TAMAKI様からの、CLOCKWORK10万ヒットお祝い寄贈作品です。
【説明】
「Moon Generator」のScarFaceさんから頂きました小品です。
【内容】
ふと、思うことがあった。
さして大した事でもないのだが、
しかし気になって眠れなくなるような──
素朴で、単純な疑問。
はたして──
──俺は、一体──
■ 悔恨の夜 - (958)
天空に月が高らかと上った夜に、大地は紅く染まっていた。
何処も彼処もペンキで殴り書いたような赤。
その中に塵屑のように浮かぶ肉片。
かつて人間であった哀れな亡者で地面に落書きをしたのは。
―――月夜を背負う、白い女。
月明かりに照らされた夜伽の後の寝室で
アルクは志貴にずっと抱えていた不思議を問うた。
「どうして志貴は殺さないの?」
戸惑う志貴にアルクは微笑んでもう一度問う。
「志貴は私が血を吸わない訳は知ってるよね。
でもね。私はどうして志貴が殺さないのか知らない。
・・・それってずるいよ。私も志貴の事皆知りたい。」
血を吸わない吸血姫の言葉に
人を殺さない稀代の殺人貴は自分を見つめる為に瞳を閉じる。
シエル先輩の○○歳の誕生日!(笑)
……カレーケ(以下ネタばれのため削除)
どうぞご賞味あれ(爆)
■ 永劫 - (1942)
アルクェイドが横で寝ている志貴をみて、思うこと。
じんわりと染み渡る、倖せ、というもの。
そして――考えること。
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TAMAKI様からCLOCKWORKへの寄稿です。
しっとりとして柔らかなアルクェイドの心情を、どうぞ堪能してくださいませ。
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、
ScarFaceさんの作品です。
日常と、非日常と。
現実と、幻実と。
あらゆる世界は紙一重──
一重に反する、鏡の世界。
■ 狂想曲 - (2468)
しにを氏寄贈の18禁SSです。
シエルのアパートに訪れたアルクェイド、二人は志貴の寝顔を眺めていたが、シエルはそんなアルクェイドの愛を試すために股間から……
誰かがやってそうなネタですが・・・
沈みかけた夕日が海辺を照らしていた。
海辺に二つの人影があった。
影の一つは男性で岩場に腰掛けていた。
もう一つの影は金髪の美女で岩場に腰掛けている男性を向いている。
このリンク集を発見して、皆さんのお話を読んでいるうちに「自分でも」と
思い、頑張って書きました。
処女作という事もあり、内容はもう誉められたものではありませんが、是非
読んで頂いて感想等頂ければ幸いです。
■ ヒロイン - (1598)
月姫キャラによる萌えを追求するSS祭り、「萌月祭」SS、
緋色さんの作品です。
人間らしくなるにつれ、幸せをかみ締める一方で今の関係に疑問を抱き、
そして周囲の人間への感情も変化していくアルクェイド。
「また明日、か」
何だか嬉しくて、彼の言葉を何度も何度もなぞった――――
■ 思い出 - (1826)
始めて私が書いた月姫ssです。
志貴とアルクを描いたほのぼのストーリーです(凄く短いですが)
ぜひ見てやってください。
黒野 章さんから、あぐれっしぶのサイトに寄贈していただきました。
アルクェイドと志貴のある一日のお話です。
■ 美味礼賛 - (4129)
『もっとも美味なのは兄さんです』
秋葉のこの言葉の意味するところは?嘲笑う秋葉と引くアルクェイド、黙りこくるシエル、そして琥珀に持ち寄らせたのは瓶詰めの志貴の――
……偏ったへち作品なので、ご一読の前にご注意ほどを。食事中に読んだりしちゃダメだぞ(笑)
■ 差出人不明 - (4469)
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
差出人不明の封筒。その中に入れられていたのは淫らな光景の写された……当惑する人々と、それを企んだ計画者は志貴に近付いていく……
この作品は、以前掲載させていただいた別れの後(2)のちょっと前に書いた作品です。
内容は、(2)の正反対な感じで、ダークな物だと思います。
設定は、アルクェイドトゥルーエンドのその後話という感じです。
・・・志貴・・・暴走・・・
アルクェイドが街でもらったもの。それを見せられて言葉つまる志貴。
可愛らしいアルクェイドが志貴に首ったけなお話です。
どうぞ、お楽しみ下さいませ。
阿羅本 景様からCLOCKWORKへの寄贈作品です。
■ 殺人衝動 - (9387)
長編二次創作。
10/06更新
現在四話まで
ゲームばっかりしていて、近視になってしまったアルクェイドは……
名は体を表す。
もう、そのまんまです(笑
夏コミでのSS本収録予定だったSSをアップ。
いつものメンバーで海水浴にやってきた志貴たち。
彼女達の水着姿は、まさにビーチの視線独り占め。だが、
白ビキニが太陽さえも霞む輝きを放つアルクェイドの影で、一人心沈む秋葉。
そんな秋葉に、琥珀は偽乳水着をプレゼントするが……!?
「もうやめろって三人とも!家が壊れるから!」
「兄さん!こんな人外と関係があるからいけないんです!もう縁を切ってください!」
「そうよ!こんなカレー臭い女とは縁を切っちゃえばいいのよ!」
「何を言ってるんですか!秋葉さんはあなたに言ったんです!」
「両方にです!人外ズ!」
三人とも人外だと思います・・・
あぐれっしぶによる第9弾。
申し訳ありません。今回が一番問題作かもしれません・・・
そんなこんなで空想科学月姫も第3回目と相成りました。
今回の標的はネロ教授、教授です(謎
666の獣の秘密に迫る、冷徹なまでの理論(?)お楽しみ下さい。
前回はレンちゃんにぐにゃぐにゃにされてしまったクールトー君。
今日は生ハムのためにリベンジです。
さて、そこには珍入者が・・・。
レンちゃんのバースデイSSでもあります。
大崎瑞香さんより夢幻月華にいただきました。
総合入り口から、夢幻月華を選んでからお楽しみください。
広大な遠野家の庭でデートをする志貴とアルクェイド、そんな二人が迷い込んだのは庭の一角にある謎の薬草園であった……そして、主である黒マントの少女の影が舞う!
というか、コメディ+らぶらぶものです。あとどうでもいい雑学が大量に含有されております(笑)。お楽しみアレ〜
魔境とされるびっくりハウス、遠野屋敷に来てしまったななこ。
もちろん無事で住むはずもなく、秋葉達の騒動に巻き込まれる。
しかし、有彦とらぶらぶなななこに、ある幸せな変化が……?
あーぐらすさんからの頂きSS、第4話です!
うにさんによる第2作。前作に続き、生活の一場面を切り取ったような作品です。アルクェイドの、とある朝の風景。
三人祭り作品。
古守さんの「知得留先生の淫らな誘惑?」の続きにチャレジ! です。
改訂しました。50(%)増量です。
すこしは打ち返すつもりで(笑)
■ 月明かり - (2321)
初めての月姫SS
贈り物ですけど載せてもらいました
少しでも多くの人に読んでいただけると嬉しいです
アルクのトゥルーエンド後の話です
「魔物はは本当に存在します」
「はいはい」
「ハイは一度です」
「はいはい」
地下に封じられているという吸血姫と少年の出会いの物語。
うしおととらのパロディものです。
実験的に第一話を掲載! 連載化は不明です・・・・
■ 長閑な日々 - (3610)
翡翠とアルクェイドでほのぼの風味で仕上げてみました。
ある日の夜、志貴の部屋に訪れた翡翠が見たのは、アルクェイドに押し倒される
志貴の姿だった。そしてその場の勢いで翡翠は志貴にキスを……
アルク・シエルルートの後日談です。
事件も終わり平和になった遠野家。けれど、琥珀にはどうしても消えない疑問があった……
そう言えば、シキさまが出ていったのもこんな風に青い月の夜だった。
白かった髪は黒く染まり、その長さすらも変わっていた。別人を見るような瞳でわたしを見て、世話になったなと冷たく言った。
わたしは少しも驚かず、いってらっしゃいと微笑んだ。
だってわたしは知らなかったのだ。そこにいるのはロアなんて吸血鬼ではなく、“反転”してしまったシキさまだと信じていたのだから。
■ 協奏曲 - (3918)
何時も争い合うアルクェイドとシエル、だが志貴を巡って一つの褥を共にすることに……図らずも宿敵同士がベッドの上で志貴に……
アルク・シエルで3Pです(笑)
■ 正体 - (9857)
アルクェイドは………。
■ 刹那 - (1194)
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
刹那、秋葉とアルクェイドの対峙は――
■ わたしの靴 - (1165)
「あなたもわたしの事は分からないでしょう? それと同じじゃない? 完全に理解し合える人なんていないんだから」
「それでしたらほっといて下さい! わたしはこうする事が望みだったのですから!」
ってな感じの短いSSです。
■ ふくしゅー - (2790)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
ある朝、アルクェイドは志貴を押し倒す。そして「痛かったんだからにゃ」という呟きと共にアルクェイドは……何故かネコ……(笑)
『復讐』に続いてどうぞ〜
■ 復讐 - (3062)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
ある朝、アルクェイドは志貴を押し倒す。そして「痛かったんだからね」という呟きと共にアルクェイドは……
密かにショタ志貴風味(笑)
■ 逆しまに - (1760)
お姫様・お嬢様18禁SS企画『裏姫嬢祭』参加作品
いつものマンネリなナイトライフを解消しようと志貴はアルクェイドに、自分を
責めさせるプレイを……逆しまな夜が……
当HPへ、Moongazerの阿羅本景さんから頂きましたSSです。18禁?
裸Yシャツ、裸Yシャツ、裸Yシャツ。
以上のキーワードにピンと来た方は是非どうぞ(笑
君は布団の中のそれを想像できるか!?
ちなみに僕は「おねーさま」と呼んで貰いたいです、はい。
そうすればウハウハなので(笑
■ 白姫の森 - (1827)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加寄稿作品
純白の馬を追う夢を見る志貴。それはアルクェイドへの離別の恐れなのか、それとも……
「貴方何者? なんで私を狙うのよ!」
剣を構え月明りに浮かび上がる少女はアルクェイドに
「私は魔物を狩る者だから」、と名乗る。
「・・・で? 俺にどうしろと?」
「あはは〜、志貴さんとアルクェイドさんは仲がいいんですね〜♪」
すこ〜し加筆修正しました。
KANONとのクロスかな? SS投稿掲示板からどうぞ。
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
囚われの王子さま、志貴に襲いかかる死徒の姫君アルトルージュ。だが彼女は……へっぽこ……(笑)
重要な割に情報が少ないアルトルージュ様SSでございます〜
美しい吸血姫を見て、志貴は静かに自分の「永遠」について思いを巡らす。
3週間ぶりの18禁ではないSSです(笑)
北欧貴族令嬢の留学生として遠野家を訪れたアルトルージュ。
「また、お会い出来ましたね?志貴、それに子猫さん。」
はにかんだ様な笑顔で俺を見詰めるその少女。
「あら?兄さんとは、お知り合いなのですか」
「あら〜♪やっぱり志貴さんとは、お知り合いだったのですね〜♪」
・・・・そして遠野家に新たな日常が始まる?
SS投稿用掲示板からどうぞ。感想をお待ちしております。
自分に出番が少ないのは、貧乳おもしろキャラ秋葉と違い、使いどころに困る
巨乳であるからだと悟ってしまったアルクは、巨乳にコンプレックスを
抱いてしまう。そんな彼女を救おうとするのは、もう一人の外国産乳だった。
シエルとアルクの巨乳コンビの友情の果てに、君は何を見る…………
■ 真昼の秘密 - (2449)
殺人貴によって十七分割される前――吸血殲滅姫としてのアルクェイド・ブリュンスタッド。
それはとても無邪気で、無垢で――ゆえに残酷だった。
そんな作品をお楽しみ下さいませ。
TAMAKI様からのCLOCKWKORKへの寄贈作品です
ないしょの姫君 えーっと……漸くの第3弾でシ(滝汗)
城に軟禁!(アルトルージュことアルルちゃん言)状態の退屈な毎日
ポチと戯れ、黒騎士を責める―――そンな日常を打ち破るべき訪れたお方とは?!
「…………良かろう!望み通りに討ち滅ぼしてくれようゾ!」
アルルちゃんの我が儘日記は、今回も健在(?!)です(笑)
■ 音の線 - (3136)
アルクェイド・トゥルーエンド「月姫」後
愛しい吸血姫が千年城へかえった後、
抜け殻になってしまった志貴が出逢った人は――。
詩的なTAMAKIワールドをお楽しみ下さいませ。
CLOCKWORKへのTAMAKI様からの寄贈作品です。
レンちゃんだって、甘えたいときはあるのです。
歌月十夜発売前の作品ですので、そこを考慮に入れてご覧ください(笑)
■ 黒髪の少女 - (19175)
相対す、2人のブリュンスタッド。
白き姫と黒き姫。
実力の伯仲している2人。
勝者はどちらか。
又。
巻き込まれた志貴の運命は如何に。
■ 猫魅媚 - (5812)
〜アルクェイドと志貴の行為を見つめていたレンは……。
初めてレン主体で書いてみました。
※18禁部分は、ちょっと……(作者ロリ属性希薄なので……)
今日もシエルとアルクェイドの間で繰り広げられる人外の戦い。
ふと志貴は疑問に思う。
どちらが強いのだろうかと。
会話主体のお話です。
タイトルがアレですけど、パロディには走ってないです。
今回はちょっとフランス書院風タイトルです。
知得留先生、出番です!
放課後の茶道室で見たモノ、それは……
第7話「/未知と既知の狭間」
そしてエピローグ
第8話「おしまい。そして、はじまり」です。
乱れる。そして、堕ちていく。
ようやく書きました、けど短くてその上さっちんが………
分からない、今何が起こっているのだろうか
分からない、この私を抱きしめている男は何をしているのだろうか
ただ、一つ分かる事がある
首筋から胸元へ、じわりと広がる生暖かくそしてヌルリとしたもの
――――――――――――――――――――志貴くん…………
■ 慕情 - (2555)
さようなら。また――ね
10000hit企画第3弾、kuonさんのリクエストで「志貴×アルク×レン」です。
MoonGazer様の裏姫嬢祭にて公開されている同名の作品の改訂版になります。
隠されていた夢の続きをちゃんと書きました。
ろりぃなアルクやレン、3P、ようぢょいぢめとエロエロ盛りだくさんです。
あちらで笑った方も、満足できなかった方も皆様おいで下さい(笑
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
ある日のアルクェイドの、年齢と体格が−方向に大きく違う状態……それでも愉しんでしまう志貴の暴走編です(笑)
それは何の変哲もなかった夕刻、いつものごとく諍い合うアルクとシエル。それがあの惨劇のきっかけとなるなど解るはずもなかった。
ラカン派精神分析学を使用(悪用?)したシリアス作品です。
実在の猟奇事件を題材にしているため内容はかなりハードのR指定。第二話以降はちょっと難しめなので高校生以上推奨です。(って月姫をプレイしていたら18歳以上のはずですけど(笑))。
全三話公開完了。欠けても消えても、月はまた甦ります。
■ BOW!? - (2006)
ある晴れた日の公園で二人は出会った。
この出会いは必然か、はたまた偶然なのか。
そんな事は関係無い。
2人にあるのは・・「悪・即・斬」のみ。(大嘘)
では皆様。
ご一緒に!
せーの!
思い切りギャグですので。
初アルクとシエルです。
アルクェイドはマーブルファンタズム(空想具現化)で
さつきを閉じ込める檻を出現させた。
さつきの取った起死回生の手段とは……。
古守流「タナトスの花」という事でアルクェイドと翡翠。
二人のメイドにあれこれしてみたい人は是非どうぞ。
「志貴様、変態です」
■ 首輪 - (2242)
「志貴ぃ、遊びに来たにゃー」
志貴の部屋に猫化したアルクェイドが遊びにやって来た……。
アルクェイドと志貴のラブラブな話。
18禁です。
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
アルクェイドが買ってきた洋服の中には、高校の制服とぶるまーが……ぶるまーといえばもちろん、するしかありませんね、と(笑)
最近のアルクェイドの機嫌はこの上ないほどに悪い。――と、部屋の隅っこでちょこんと暫定主人のアルクェイドを見詰めるレンは思った。
「じゃあ、一つ聞かせてもらっていいか?」
「うむ」
「なんでお前はー」
そう。
「なんでお前は、そんな格好なんだ」
そう。
そこにいた朱い月は、Yシャツ一枚だった。
と、いうわけで今度は朱い月が裸Yシャツだっ!!!
「ふ、ふふふふ・・・ついに、ついにこの日がやってきました!!」
「シエルこわ〜い・・・」
「お黙りなさいアーパー!!私が求める試合形式は・・・カレーの大食いです!!」
十番勝負の続編です
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
公園でデートするアルクェイドと志貴。そんなほのぼのした風景の中で、にっこり笑ってアルクェイドが……
「じゃぁねぇ、志貴、教えて上げるねー、今、私ね、パンツ履いていないのー!」 ほのぼのでH、お楽しみください。
お姫様お嬢様18禁企画《裏姫嬢祭》参加寄稿作品
アルクェイドの姿を描いたリリックな作品です。
今秋葉は笑っていた。
成すべき事。
それは既に解っている。
それを為すための力。
それらは既にある。
後は――そう、動くだけだ。
てわけで狩猟者の続きみたいな感じです。
やはりオチが・・・ふぅ。
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
ひとりでシているところをアルクェイドに見られてしまった志貴。だがアルクェイドの口から漏れた言葉は……
「ア、アルクェイド先生、今日はミニスカート…はぁはぁ」
「き、きっとあの下にはガーターベルトが……」
男子の人気(?)を独占するアルクェイドに嫉妬する知得留先生。
そんな哀れな地味女教師に、再びあの元祖先生が救いの手を!
「――」
その、彼の言葉。
それが引き金となり、彼女は――
狩猟者となった。
オチが強引だ・・・
Slou18さんの『月乃』さまに寄稿させていただきました。晶ちゃんが志貴とのデートを前に巡り会ってしまったのは……晶ちゃん視点のお話です。
■ 金華 - (1021)
2001年夏コミ刊行の『睨月』収録のアルクェイドSSです。
eventコーナーにPDFで掲載されております。アルクェイドと志貴とのデートの光景……
■ オニは…… - (1451)
2/3の節分SSです。
遠野家の節分の習慣、そして乱入するオニ、飛ぶ豆、その他諸々です(笑)
志貴と二人のお花見です。
花より団子なアルクと、それを眺める志貴君。
ほのぼの〜な短編です。
■ 月華 - (2215)
月姫SS同人誌『睨月』よりのWeb再録(PDF形式)です。
アルクェイドとの夜のデート、彼女が志貴にお願いしたことは……
猫はきまぐれで寂しがり屋
嫉妬渦巻く乙女達、志貴に平和な明日はあるか、いやない(何故反語
晩秋の夕刻、アルクェイドは志貴に別れを告げにやって来た。
アルクェイド新年SSです。初詣から姫初めへとほのぼのとしたお話です。
■ 医務室 - (2007)
「…あれ、こんな所に医務室なんてあったか?」
誕生日ssのつもりでしたが間に合わず、多少修正した作品(泣)です。
朝、目が覚めて、何故か隣にいたのは全裸のアルクエイドだった・・・、という感じで始まります。
見てのとおりのクリスマス物です。
とりあえず全員集めましたが、あくまで主役はアルクェイドで。
…出番は少ないですけど。
長いです。そこらへんは、心してお読みください。
クリスマス記念SSです。
遠野家のささやかなクリスマスパーティー、そして集まる人々……のほほん、と仕上げてみました。
くりすますを ともに・・・
遠野家でのクリスマスパーティ後、アルクェイドのマンション。
パーティの余韻に浸るアルクェイドの一日です。
志貴とアルクェイドが別れて、十年の月日が流れた。
月の鮮やかに映える一夜、白い吸血姫が眠る千年王城を一組の男女が訪れた。
――それは、城の終わりを告げる使者。
ダークと言うには、ちと甘いかもしれませんが……
■ 種の正義 - (5294)
共通の敵を持つアルクェイドに、協力を持ちかけたシエル。むろん腹に一物あってのことだ。
殺さねばならない相手との、奇妙な毎日が始まる…。
鍋を食べたいと言い出すアルク、
その話を聞いた琥珀の提案…それは『闇鍋』
ドタバタ〜
完結しました
「おーいアルクェイド、はしゃぐと線路に落ちるぞっ!」
駅の構内ではしゃぐアルクエイドの姿は、まるで遠足に行く子供に近い。
■ 天体ショー - (1526)
「なあ、アルク。今晩、天体ショーを見ないか? 獅子座の方角で珍しい天体ショーが見れるんだ」
「え? 獅子座流星群は終わったわよ」
■ 寝顔 - (2747)
本当に、お前、寝ているのか?
それとも………
■ 通販 - (1139)
くぉのブルジョワがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
■ 血 - (1332)
そう、だな。おまえなら…血を吸われてもいいかもな。
おまえのものになっても、いい、かもな…。
八重しらぎさんの『膝枕の終末』さまへの寄贈作品です。
直視の魔眼で殺されたモノ……ハンバーガーのピクルス、酢醤油のお酢、カレーパンのカレー、トムヤムクンのココナッツミルク、その他多数(笑)
■ 意味 - (2561)
「あのね、志貴は無駄な事や意味のない事だけれどって言ったよね? でも、わたしには今までの全てが意味があるように感じられたの」
という感じのSSです。
とりあえず書いてみました。アルクェイドメインで。
でも秋葉が主役っぽいです。なんだかよくわかりません。
なお、[アルク・グッドエンド+ちょっと琥珀エンド]のその後っぽいです。
投稿作品。
シリアスでほのラブです。星を見に行く話。
タイトルは、あの曲の歌詞から。
…あ、ちなみに、翡翠SS「幼い日の呼び方」は、
作者は僕こととりすです〜(^^;
作者が思っている疑問を会話形式で制作
短い上にオチなしという、素晴らしい作品です(マテ
いつか誰かはやる、と言うかみんなやっている露天風呂SSです(笑)。アルクメインというわけでもないのですが、三大ヒロイン揃い踏みなので是非とも〜
■ ガムテープ - (2385)
アルクェイドが傷をガムテープでふさいでいるのを知った志貴は別の物を調達して来た…。
アルクェイドTlueエンド後の話です
作品の出来に感動し、猛烈にSSが書きたくなって
その勢いだけで書きました(だめじゃん)
まだ俺はアルクェイドしかクリアしてないので
話の中に矛盾点が多々あるかもしれませんがどうかお許しください
■ ふたり - (3624)
TAZOさん寄稿のアルクェイドSSです
アルクェイドと志貴の温泉旅行のお話を爽やかに……恋ありアクションありのお話です。
アルクェイド18禁SSです。
らぶらぶな志貴とアルクェイドの二人。でも、ある日志貴はひとつの事実に気が付いてしまいました……
■ ジュース - (2872)
志貴の視界にパックのジュースをおいしそうに飲みながら歩くアルクェイドの姿が飛び込んできた…。
■ ヒト - (2090)
ジャンルはシリアスにしておきましたが本当は違います。
それは読んでのお楽しみ(謎笑)
■ 修復 - (2231)
ウワァーー! すごい膨らみ方だっ(謎)
■ 縁 - (2026)
―――風。
それは、彼女が感じていたもの。
彼女の「領地」からそう遠くない草原。
誰もいないこの草原で彼女が感じていたもの。
美しき吸血姫はその長い黄金の御髪を風に任せていた。
季節は春。桜の舞う出会いと別れの季節。
――弓塚さつき
数ヶ月ぶりの再会。
そして、
再動を始める猟奇殺人事件
死の目が別つ境界線
「志貴くん。あなたは今、わたしだけを見つめてくれる」
アルクェイドトゥルーエンド後のSSです。
月姫初SSなのでかなりドキドキ……
やたら過剰な恋愛中毒症なので、ご注意ください。
レンマジで有名な北川さんのアルクシリアスSSです。
志貴とアルクの関係ってシビアなんだ、と再確認できるSSです。
この2人も大変だ。
■ 週末 後編 - (4437)
志貴対有彦のビリヤード対決はどうなったのか?
■ いもうとよ - (2926)
ネロの対策を練る志貴とアルクェイド。
ちなみに推奨環境は、「中坊林太郎」です
■ 膝枕 - (3830)
「ねーねー、志貴。ちょっと頭貸してくれる?」
アルクェイドのトゥルーEND後の切ないお話です。
■ 風鈴 - (3985)
アルクと志貴の、温泉でのほのぼのSS。さくさく読めるので是非御一読を☆
■ 砂浜。 - (3005)
冬の海。
志貴とアルクェイドは何を想うのか。
■ 萌えアルク - (6685)
天然アルクェイドが学校で志貴に迫る。
とにかく可愛いぞ(?)
別名、『妄想具現化。』
アルクの妄想が暴走!!具現化に向け前進!!
関係者各位は広い心でお許し下さい。
■ 一閃 - (2934)
死徒と戦うアルクェイドと志貴。
……初出が日記内掲載の即興ネタです。ツッコミはご遠慮ください。というかごめんなさい。
アルクェィドを働かせろ!!志貴とシエル先輩のおバカな奮闘記です(笑)
喧嘩をしました。
そりゃあ付き合っているったって赤の他人です。
喧嘩だってします。
でも、今日はちょっと反省してます……。
やりなおしたいです……。
■ 月下美人 - (5994)
アルクェイドと志貴のその後のお話。秋葉を始めとするライバルたちに囲まれ騒がしい毎日でもらぶらぶで幸せな二人です。
ネロ戦、デッドエンドの後の話です。
アルクェイドが獣たちに嬲り者にされます。
data end.