アーチャー , 705作あります
ゴジラをはじめ、特撮作品全般とのクロスオーバー。
趣味の世界です。
お待たせしました。連載再開。
episode-19
〜破壊の月姫 Part 1 死闘―激化―〜
鋼の錬金術師とFate/stay nightのクロスオーバーです。
遠坂凛とそのサーヴァントであるアーチャー。
彼らが、ある手違いから異世界へと転移してしまった。
転移した先は、血の海のただ中。
そこで出会う二人の少年と一人のホムンクルス。
そうして始まるのは、運命と真理が捻じれて歪にまじりあう物語。
鋼の錬金術師を知らなくても読めるようにしてはいますが、Fate/stay nightを知らないと厳しいかもしれません。
「第三十九話 小さな人間の傲慢な掌」を更新しました。
プリズマ☆イリヤとFate/staynightのクロスです。
冬木の地に突如現れたクラスカードから出現するサーヴァントの現象はとりあえずの終結をみた。
ただし、本来ならばありえなかった介入者たちの存在を残して。
そして、新しい物語が幕を開ける。
もう一人のイリヤが現れて巻き起こす騒動に、介入者たちはいかに関わり、一体どんな終結を迎えることになるのか。
前作、プリズマ☆イリヤの完全な続編です。
プリズマ☆イリヤを読了してからお読み下さい。
第四話「遭遇は、必然」をUPしました
■ 朧月の契り - (9936)
目覚めは空白。出会いは始まり。垣間見るは誰の夢―――?
勝者無き戦争は終わりを告げ、現実は動き出す。目覚めは誰がために?
その身は忘れない。その魂は忘れない。そう、何故ならばその身は――。
――さぁ、意味の無い生涯を語ろう。
第2章14 を更新。
Fate/EXTRAのED後の話。主人公は女主、パートナーはアーチャー、ヒロインは凜。
EXTRA世界の独自解釈など多数に含んだお話です。英霊編又は冬木編、スタート。かの身は異端者として。その身の果て、辿り着く先には何が待つのか。
これは「闇」の物語。
これはある物語のただ一言から生み出される、有り得ないハズのもう一つの救いの物語。
青年は英雄となり、英雄は堕落を経て英雄へと還り、そして少年へと帰り着く。
答えはいつもそこにある。
剣はここに再び、鞘に至るための救いの物語を紡ぎ出す。
いわゆる逆行エミヤ再構成。ちょっとスランプです。
■話「『サイカイ』の舞台」更新です。
答えの得た彼が、召喚された世界。
虚軸(キャスト)という架空世界を身に抱え込んだ少年少女達の住まう世界だった______。
まさかのクロスオーバー作品。
許容できるという方、弓兵好きの方。
ぜひ来てみてください!!
虚構と贋作者 2章完結!
Chapter27『勝利が与えたモノ』更新です
過去の自分との戦いの末「答え」を得た英霊エミヤは新たな世界でひとりのやさしい少女と出会う。
赤い少女との誓いと白い少女との約束を果たす為、正義の味方は再び歩きはじめる。
Fateとネギま!のクロスオーバー作品です。。
初投稿ですので至らない所もあると思いますよろしくお願いします
46話 射殺す百頭 を更新しました。
《シロウ───貴方を、愛している》・・・その言葉と共に、騎士王は自らの時代へ戻る。
聖杯を求める事をやめた少女が最後に願う事とは・・・
Fateルート後のアルトリアの話です。
第2話 望み 更新しました。
これは「光」の物語。
これは零であり「過去」にして「過去」ならぬ物語。
それは一であり「未来」にして「未来」ならぬ物語。
これは「未来」に生きる者のために「今」を変える英雄の物語。
金色の弓は、真紅の弓へと成り代わり、正義の味方の新たなる戦いは此処に始まる。
いわゆるZEROエミヤなお話です。
と言うわけで、新連載開始?
プロローグ「黄金は深紅に変わりて」掲載です。
こんにちは。お久しぶりです。
『人形はいつかたどり着いた』の修正を行っていたところ、完全に別主人公の作品が出来上がってしまい、とりあえずアップしました。
月での聖杯戦争を舞台にした物語ですが、EXTRAは物語のプロローグでしかないという罠。
相も変わらず大風呂敷を広げていますが、『人形はいつかたどり着いた』よりは明確に目標が定まっている分書きやすいです。
しばらくはこちらの更新になるかもですが、ご了承ください。
それでは。
第二話更新しました。
感想&ご意見おまちしています。
―――告げる。
汝世界の言霊を紡ぎ、輪転の輪より来たれ、摂理の探求者達よ。
聖杯の寄る辺に従い、この意、この理を継ぐ者は応えよ。
錬鉄の英雄を此処に、運命の夜を此処に。
我は汝等と共に、無限の災禍を打ち砕かん。
#SN編完結済み。HA編連載中。
虚ろなる四日間。
そこに放り込まれた「鞘」が1人。
文字通りの「主人公」が紡ぐ、それは100%以外の四日間。
彼が描く終局は如何なる物になるのか。
それは彼を呼んだ彼にすら判りはしない。
要はホロウワールドにFate後士郎をぶっこんで見たお話です。
第五話「住人と買い出しと剣と」更新しました。
――ここに無銘の三冊の本がある。
一つは未来であり過去の剣の物語。誇りを胸に歩む少年が英雄に至るまでの短編集。
一つは救いにして贖罪の闇の物語。二人の英雄が再び共に歩む戦争の物語。
一つは全てを救いへ誘う光の物語。零に介入し一を無へと帰す、正義の味方達の物語。
――さて、貴兄らが選ぶのは果たして、どの物語だろうか。
要するに、最近連載が完結したので、次の連載のためのアンケートのお話です。
■ 鏡月の調べ - (1021)
それは異なる目覚め。それはただどこまでも穏やかに――。
だが、その魂は許さない。この身はどこまでも、その丘にたどり着く為に。
だから呼び合う。在らざるべき者はまた、在らざる者に招かれて――。
――選ぶべき未来は、果たして。
第1章01 を更新しました。
朧月の契り、外伝です。プリズマイリヤとのクロス作品です。IF、みたいなもの? 月の聖杯戦争後、奏とアーチャーがプリズマイリヤの世界に転生してしまったお話です。
愚者はただ独り、剣を抱き丘に立つ。
されど、その生涯は虚無ならず。
その体は無限の剣を・・・
「彼」の分岐点は、いつだってその「戦争」である。
例え、何が変わろうとも、ソレだけは決して変わることはない。
故に、彼は――その日、「再び」運命に出会う。
UBW番外編「教えれ!阿智矢先生!!」更新しました。
これにて、ひとまず完結です。ありがとうございました。
たった1つの聖杯を懸けて128人の魔術師がセラフで殺し合う聖杯戦争。
未来の聖杯戦争に理由も分からず巻き込まれたのは、ここにいるはずのない少年――――衛宮士郎。
士郎は自身の未来であるサーヴァント「アーチャー」を召還し、聖杯戦争の参加資格を手に入れてしまった。
これは正義の味方を目指す少年が、聖杯戦争のルールと己の理想の狭間で揺れる物語である。
1回戦 2日目ー2 追加
聖杯戦争……。それは7人のマスターとサーヴァントがたった1つの、「何でも願いが叶う願望機」を奪い合う戦い。今回で5回目を迎えるこの聖杯戦争にはある「イレギュラー」が存在した。「イレギュラー」の介入した第5回聖杯戦争は今までとは異なった結末を迎えることになる。
「1月31日」更新
■ 赤き弓の戦 - (162877)
アーチャーの逆行物の本編再構成ものです。
凛の笑顔を見たアーチャーは第4次聖杯戦争の頃の自分へと逆行する。
再び切嗣の息子として生きる新しい“衛宮士郎”
そして10年の月日が流れた。
『Fate』ルートからアーチャーにそして『UBW』をへて10年前の自分に乗り移った士郎の物語です。
第18話 「未来」 更新
追記:これで完結です。ごらん頂いた皆さんありがとうございました。
追記2:ホームページ移転しました。一応こちらも更新しておきます。
私、主人公(と書いてルビはヒロイン)のはずなのに、頼れる背中の赤いのが、絶対領域装備の元カノぞっこんだった。あれ、これ何の罠。……いくら後半デレたって、キュンキュンして見せたりしてやるもんかド畜生。
―――――というエクストラ♀主人公メインのネタ漫画。とか。
ッ、誰だよ型月スピンオフゲームのゲストヒロインの恋は始まる前に終わってる伝統にした奴ぁよ!
他所で描いた絵をサイトにてきとーに展示したり引っ込めたりしています。今のところ十月までの限定稼動。の予定。
Fate/EXTRAアーチャーエンド後の話し。
少女と赤い騎士の関係はいつまでも続いてく。
サーヴァントのみなさんの、のんびりした夏の日々。
昨年出したコピー本からの再録です。今回で再録分完結。
*帰宅*
「アーチャーさん、ランサーさん。アルバイトしない?」
突然藤ねえがそんな事を言い出したのは、夕飯も終って、皆でまったりテレビを見ていた時のことだ。
■ 寒九の雨 - (5127)
UBW捏造end後のお話。
一部サーヴァントのひとたちが生き残って倫敦編?
5話目アップ。今回から以前掲載していた時とは全く違う展開に成ります。
ランサーはたびたびアーチャーを見つけていたが、捕らえるに至らない。
苛立ちを隠せないランサーにバゼットは……。
一方冬木の町では、一人の少女が旅に出る。
死神が黒色の草原を駆ける気配だけが、じりじりと黒騎士を圧迫していく。
しかし黒騎士は揺るがない。カチカチと震える魔剣を押さえつけ、ゆっくりと刀身を鞘に納めた。
目を瞑り柄を握り込むと迎え撃つように足を開く。
じり、甲冑を纏った足がしっかりと地を踏み締めた。
「畏れることはない。二ア・ダーク」
確かに、不死の存在であるはずの『真性悪魔』にさえ死を見出す『直死の魔眼』は、この魔剣にとって唯一ともいえる脅威である。
「だが、お前は負けはしない。何故ならお前を操るのがこの私だからだ」
【第二部 聖杯戦争】
26.ワルプルギスの夜 Ⅲ 更新、27.英雄足り得る条件とはⅠ、28.英雄足り得る条件とはⅡ
進むに連れて独自設定が増えていきますが、理解の程よろしくお願いします。
※ リンクは第二部最後まで張られていますが、正式公開分は28までです。
メニュー「連載・まとめ」より閲覧できます。
昔に書いたFateの二次創作です。
Fate本編ではその存在が示唆されながらも描かれなかったアサシンとアーチャーとの戦いを補完してみました。
第五次聖杯戦争は聖杯の破壊によって終結し、答えを得た英霊エミヤは座に帰った・・・はずだった。新たなる出会いが再び運命の歯車をまわす。それは出会いにして再会、始まりにして終わりの運命これは正義の味方(ユメ)を思い出した一人の英霊がつむぐ物語
第五次聖杯戦争で答えを得たエミヤシロウが第四次聖杯戦争まで逆行します.
外伝章 日常という名のよくある事 投稿
■ 空虚循環 - (2391)
TYPEMOON三作品のキャラ達が死徒27祖のある者と対峙する。単純なプロローグと少し強引な解釈ですが三作品の世界の繋がりも描写しました。
最初の方等はなかなか癖がありますので読みにくいかもしれません。物語はそこそこTYPEMOONを知っていないとわからない内容があるかもしれません。書き方のアドバイスや感想心よりお待ちしております。
内容
シリアス、バトル
登場作品
月姫、空の境界、Fate
連載中です。
街に現れたクラスカードにより実体化される七人の英雄。クラスカードの回収のためにはこの英雄を倒さなければならない。
この回収の命を受け、魔術協会から派遣された二本のステッキと二人の魔術師。
そんな騒動に巻き込まれたごく普通の女の子イリヤが、魔法少女プリズマ・イリヤとなって、回収の手伝いをすることに……
――――そして、プリズマ☆イリヤの世界に紛れ込んだ一組のマスターとサーヴァント。
プリズマ☆イリヤのストーリーや設定を知らなくても読めるように書いていますが、ネタばれの配慮は一切していないのでご注意ください。
外伝 その頃の衛宮邸 を更新しました。
「今回も、私のオーラバードが炸裂・・・」
「しません! あのシリーズとこれは無関係です!」
「それじゃあ、私と間違えられた件についても・・・」
「言及しません!」
永い間更新停止してすみませんでした。
リハビリ中です。
hollow準拠の弓剣ですが、アーチャーの崩壊あるんでそれは…という方は避けることをお勧めします。
またこれからもどうぞよろしく御願いします。
そこは、様々な漫画キャラクターが最強を目指して戦うコロシアム。
その奇跡とも言える祭典に、衛宮士郎とアルクェイドは巻き込まれていくことに。
最強とは何ぞや? 力とは何ぞや? 今ここに。汝、自らの力を以って、最強を証明せよ!!
※ 各キャラクターの設定は原作にできるだけ沿うようにしていますが、それでも多少のアレンジが入るかと思います。クロスオーバー作品に理解ある方のみご覧下さい。
第5回戦:天体戦士をUP!しました。
「あぁそういや、すき焼きの用意を買わなきゃいけねぇな~」
HOME→小説→地下室の順にお進み下さい。
あるサーヴァントのせいで聖杯が異常をきたし、その後に召喚
されたサーヴァント全員が記憶喪失となってしまう話。
基本コメディですが、徐々にストーリー展開はシリアス化します。
それでも、気楽に読める話を目指しました。
第四幕2話目。
衛宮邸を襲った脅威。駆けつけた凛、アーチャー、ライダーは
圧倒的な力に為す術を見いだせない。
そんな中、暗がりに閉じ込められた少年は魂の叫びを上げる。
そして最強(?)の英霊が、今、降臨する。
本気で久しぶりの更新です。そして今回、『裏』はお休みです。
アルクェイドの浮気物。あるいはビッチ化。
真祖の姫君が、街でナンパしてきた男達に体を開きます。
◆間違っても万人向けな作品ではないので、そういうのが嫌いな人はご注意を◆
リクエストに頂いた弓×騎、ほか数編。
英雄王の宝具を使って士郎とアーチャーで遊ぼうというのがコンセプトです。
ギャグっぽいタイトルですが、ギャグというよりほのぼのしております。
「ふしぎなメルモ」って知ってますか?
ようは、二人の年齢を入れ替えてみたらというお話です。
第八話 おまけ 士郎の場合
衛宮邸に訪れた人たちとのアレコレ。
振り回されるのは、やっぱり士郎なのでした。
これが、最終話になります。
「ふふふ、どうしてくれようかしら。あの泥棒猫はまた性懲りもなく」
遠野邸の一室にある、監視カメラを全て見られるモニタールームで遠野秋葉は殺意を露わにしていた。右手に持ったワイングラスが粉々に砕かれた。
中に入っていたワインは当然辺りにぶちまけられている。
「本当に困った方ですねぇ。如何なさいますか秋葉様」
「決まっているでしょう。私の兄さんに手を出す卑しい泥棒猫には死んでもらいます」
人に聞かれたら色んな意味で問題発言になりかねないが、当の秋葉は何とも思っていない。
「琥珀、手段は選びません。アルクェイドさんの抹殺に協力してくれる人を今から集めて来てください」
「了解しました。」
(これは面白くなりそうですね♪)
内容は過激ですが、完全なギャグ回になっています。
ぶっちゃけ題名通りの話です。その第27話を更新しました。
五つ全てのルートの記憶を持つ凛・桜・イリヤ・セイバー・ライダーが時を遡り、士郎を助けて一緒に幸せになる為頑張る話です。
でも士郎に記憶はありません。
凛達が士郎の為に頑張っている事など露知らず士郎は士郎で頑張る為、彼女等が経験した聖杯戦争とは全くの別物となる訳ですが、はてさて。
作者は、いわゆるハーレムルートがとっても好みで、この話も当然そうなりますが、士郎のスマイル一つで一発KOといった事にはなりません。
ですが結局はハーレムであり、ご都合主義なところもありますので、ご注意下さい。
ともあれ、既存のヒロインキャラがハーレム故の雑魚キャラに成り下がらないよう努力はしているつもりなので、良かったら宜しくお願いします。
では。
妙に冷静に、妙にしみじみと、そして心の底から納得する。
よく言われる言葉。
特にそう、失敗したときとか、確定されていない未来に不安なまま旅立つときとか。
──可能性は無限大だ。
「全く、本当にね」
凛は掠れた声で、ぶつくさとごちた。
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かなり以前に出したコピー本のWEBアップです。
ホロウ、ブロードブリッジの弓凛。相変わらずこの二人のみ。そして二人のために世界をまわしてます。
幸せEDにつながる無茶設定の妄想です!(断言)
―――「聖杯戦争」!
それは歴史上の偉人や神話の中の人物をこの世に呼び出し戦わせる、最小にして最大の戦争!
そう、これはそんな「英霊」たちの戦闘や、彼らを使役する魔術師たちの活躍を余す事なく‥‥
―――まったく描かない物語である(仮)。
『氷室の天地』を舞台に、偶然アーチャーをフライングで召喚してしまった氷室さん達の日常(?)を描く作品です。
超不定期更新となりますのでご注意下さい。
「オッス、売り上げはどうなってるクソネコ」
「その減らず口は相変わらずかね。菓子類を中心にそれなりに売れているな」
「うむ、その調子でやってくれ。あたしは適当にふらついてるから」
経営とか正直めんどくさくてしょうがねー。やっぱあたしとしては自堕落な生活が合ってるにゃ。
「ところでさっきから君を羨望の眼差しで見つめてる人がいるのだが?」
「んー、にゃににゃに……って、ノォ―――!!! 何故お前がここに!!」
脊髄反射で5メートルくらい後退するあたし。身の危険を感じたぜ。
志貴やアルクェイドらが健康ランドに行った話です。
ドラマCDネタも含んだネタが多いです。
複数話にまたがる話になっています。
主にほのぼの時にシリアスな、英霊さん達のへっぽこな日常。
サーヴァント達。座にある本体の聖杯戦争後のお話です。
Fateの世界観を壊しているので、苦手な方はお気をつけください。
最終的に弓剣になっているので、苦手な方はお避け下さい。
「ホライズン」完結済。
全編完結に際し、同人誌から本編中のお話を再録始めました。
「れっつ☆聖杯戦争」7・8話アップ。完結。
全ての分身が戻ってきたエミヤさん。
そんな彼に、ユスティーツァが渡したものとは?
■ 封印 - (8827)
シエルとアルクェイド中心の、18禁漫画。
志貴との仲を巡り、争いの耐えない二人。
やがて、その関係は微妙なものへと変わっていく。
月姫のキャラで同人活動を中心とした物語
アルクは真祖ではなく志貴も殺人貴ではない、でも似たような設定で
白き姫は言う
「――原稿破った責任、取ってもらうんだから」
18P,19Pをup
■ 鉄槌 - (2744)
思いもよらず、裡なる敵に蝕まれ、いつしか魔王へと堕してゆくアルクェイド。己が欲望を解き放ち、真祖の姫としての力を余すことなく用いれば、この驕慢なる美姫に敵う者は存在しない。世界は密やかに、しかし確実に、破断の危地に立った。
だが、驕り高ぶる彼女に向けて撃ち振られるのは、彼女にとっても馴染み深い神の鉄槌だった――
アルクェイドとシエルという、ある意味でお互いを最も知る者同士の物語、
要するに、アルシエっていいよね、拳で語り合うから、ってこと。
■ 月の天蓋 - (5331)
アルクェイドと共に在るために人間やめてしまった志貴を中心軸としてお送りする吸血鬼物ssです。
短編連作形式で話自体はタイトルごとに一区切りしますが、全体としても繋がっています。
基本路線はダークでシリアス、ときにバトルあり笑いあり、申し訳程度にエロい。それでは一時の間、闇と血のファンタジーをどうぞご覧ください。
ps.感想いただけると嬉しいです(切実) いや、ほんとに。
最新話【月の天蓋・そんな日常】より
「志貴はいつも色々文句言うくせに、結局一番大変なことはあやまらせてくれないね」
「わるい、お前に本気で謝られると気が滅入るんだよ。もし「食べ(あいし)てしまってごめんなさい」なんて言われたら、俺がショックのあまりそこの運河に飛び込むのは間違いないと思っといてくれ」
アクセス:TOPページ → SS投稿掲示板 → TYPE-MOON
アタラクシアっぽく、キャスターのギャグSS。
前代未聞のサーヴァントVS ???バトル勃発。要素はコメディ、唯1点のみ。ほとんどキャスターの妄想で展開され、最後の方にちょびっとサブの面々が出てきます。
以前STUDYでまとめて掲載したものを、分割して掲載しています。
(掲載場所)
Library→二次創作の部屋→Militi Ignoti !!
第4話更新しました。1ヶ月近くかかって本文のこの少なさとは……!
筆の遅さに愕然としつつ、諦めずに頑張ります。
(本文より)
ここで一成を殺すということは、俺の理想を殺すということ。
正義の味方になりたいのだと。親父の夢を形にすると誓った、あの夜を嘘にすると言うこと。
――そんなことが、出来るわけがない。
■ 終焉 - (2897)
赤い騎士の終焉です。
正直あまり勝手が分らなかったんですが。
精進したいと思います。
「貴方がわたしを気に入らないのは分かるけど、
アンタは今わたしのサーヴァントなんだから」
と、凛が淡々と言った言葉の意味を、
憎悪に濁った頭が理解するまで、少し時間がかかってしまったのだ。
――……気に入らない?
誰が、誰を。
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相変わらずのエセシリアス、エセほのぼのな弓凛です。今回はエセHF。
凛と弓しかでてきませんが、士郎が好きな方にはお薦めできません;のでご注意を!!
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしてます。
「要するにどっちも馬鹿ってことでいいのかしら?」
あまりにもストレートすぎる表現だった。しかし凛の意見に意義がある者は誰もいなかった。口は悪いが、実際のところ全員似たようなことを考えていたからである。
「それで2人はどこへ行くつもりなのでしょうか? まさか海外に出るわけではないと思いますが」
「それはないだろ。ていうかあったら怖い。日本の漁船が領海よりも離れた場所にいたら密漁だと思われて攻撃されかねないぞ。そうなったらあのギルガメッシュが黙ってると思うか?」
「黙ってないでしょうね……絶対に」
セイバーが断言する。
hollowのランサーズヘブンをさらにカオスな展開にしみました。
いつもの事ですが、ほぼ全員のキャラが崩壊しています。
答えを得たアーチャーが、マブラヴオルタネイティヴの世界に行く話です。
独自設定・独自解釈満載ですが、長い目で見てやってください。
第Interlude1更新
前回と(ちょっぴり)内容を変え、妄想具現化シリーズ第一弾です。
ぶっちゃけ管理人のやりたい放題落書き漫画です。
ちびっ子デレデレネコ耳となんでもありと思いつくままに掲載予定。
ちょっとキャラ壊れちゃっても大丈夫な方はどうぞ
2/12 「凛に言わせたいセリフ集」その3UP
ずっと昔にアップしていた「アクアリウム」というSSの続編(?)です。
弓藤話。
続きものの二話目アップ。
藤ねえとアーチャーの後をつける影が……?
もしランサーとアーチャーの共闘があったなら、というパラレルストーリー。
話の内容はstay nightベースです。
案外長い期間で人生ってリセットされるみたいです。
■ てのさば - (38090)
サーヴァントが全員ミニマム状態のぬるさ全開4コマ漫画です。
まったり続いてます。
■ 日常連鎖 - (5834)
FateのUBWED改変ものの、ショートショートです。
一回完結。
あの日の夜明け。
凛との再契約を受け入れてしまったアーチャーは後悔していた。
士凛前提の弓中心ほのぼの。
■ 遠野家の乱 - (4743)
「ったく、お前はホントに唐突に人の部屋に来るよな。頼むから普通に来てくれ、もしこんなところを秋葉に見られでもしたら……」
「私が何ですか? 兄さん……」
志貴は全身の血が凍りついていくのを一瞬で把握した。全身から汗が止まらない。恐怖で身体が硬直する。本能が後ろを振り向いていはいけないと告げているが、志貴は恐る恐る後ろを振り向く。
「やってくれますね兄さん。私に黙ってまさかこんな事をしているだなんて」
アルクェイドが志貴の部屋に侵入してきたのが秋葉にバレたときの話です。秋葉と琥珀がどこか壊れています。
■ ぷにゆみ - (102318)
「ちび凛」エンディングから数日後・・・
「メイド服だったり裸だったりと君の体は先日の件ですでにインプット済みだ。だから何、今更恥ずかしがる必要などないわけで──」
何故か少女の姿になってしまったアーチャー。
「悶える女の子って、素敵よね?」
それをなんとか元に戻そうとする凛。
いつものどたばたギャグから始まる話は、なんだか妙な方向に進んでいくことになって・・・
最終話「二人の紅い少女たち」UP
Fate SN/HAの小ネタ漫画です。
index>>Fateの(漫画)になります。
1ページまんがアプ。
アーチャーさんのエモノ。
■ メシアン - (2965)
「じゃあこの辺りの店で一休みしましょうか。もう辺りも暗いし」
朝早くに出てもう暗くなってきているという事は既に10時間近くは連れ回されてる事になる。よく身体が持ったなと自分で自分を褒めてやりたいところだった。
「けどこの辺りに店ってあるのかしら?」
アルクェイドは辺りを見渡す。すると志貴が見知った看板が目に飛び込んできた。
タイトルはネタっぽいですが、志貴、アルクの恋愛物で基本的に話は真面目になってます。
凛が召還したサーヴァントは金砂の髪に聖緑の瞳、蒼き外套を着た「Soldier(ソルジャー)」という本来在り得ないクラスに属する英霊だった。
かつて「Saber(セイバー)」として聖杯戦争に参加した彼女が、再び英霊となって望むものとは何なのか。
「私は彼に救われた、でも私はまだ彼を救えていない・・・」
彼女は彼を答えへと導く為に三度戦地を駆け巡ります。
Arcadia様の投稿掲示板をお借りしていますので
TOP→SS投稿掲示板→TYPE-MOONと選択して下さい。
――現在二十三話目を公開中――
――――遠野志貴は、アルクェイドを愛していた。
強くは無い命に不平を漏らすこともなく、死に近しい体という重荷を何の言い訳にすることもなく。
*****
アルクェイドと志貴の日々……。
そう長いわけでもないのですが、短期で連載という格好で。
18禁のチェックを入れるほどだとは思いません(ので、入れていません)が、多少はセクシャルな表現が含まれます。
Part 5を掲載。これにて完結です。
恋人たちに、祝福を。
第五次聖杯戦争に何故かアルトルージュが
白レンとオリジナルサーヴァント・シールダーを連れて
乱入するお話。
ギャグだったりシリアスだったりバトルだったり。
最近なんかシリアス気味。
現在、遭遇編?終了。
Fateと戯画さんのデュエルセイヴァーのクロスオーバーSSです。
HFルートの桜がアヴァターに召喚され、聖杯戦争での償いの為に救世主を目指します。
デュエルセイヴァー側のメサイアパーティーメンバーも活躍予定。
救世主候補たちの武器、「召喚器」にも注目してください。
第11話「桜とナナシと墓場の愉快な仲間たち 中編〜礎の者〜」を公開。
デュエルセイヴァー公式サイトのスミをつつく様な設定のオリキャラ登場。
TYPE−MOONでも滅多に見かけないイカすお婆キャラです。
後、今更言われなくともとは思いますが、とりあえず、桜さんの適職は、これで。
■ 花語り - (3263)
ホロウで全員いるED後設定の、多人数お花見ネタです。
ただし登場人物はマスター&サーヴァントオンリー。
ベースは弓凛と士剣ですが、そんなシーンはほとんどありません…。
いつもと違ってエセほのぼのではなく、骨の髄までただのほのぼの(笑)。
ちなみに、狂と讐とワカメはいません、ごめんなさい!
そして、金ピカ様は小。
……実は剣視点の弓話のつもりだったのですが、いつのまにやらお花見シーンがメイン(笑)。
本来なら、この出会いはあるはずのものではなかったのです。
なのに、二人はこの世界で巡り会ってしまいました。
これはそんな魔女と守護者の出会いを描いた三文芝居の結末。
一人の魔女が決断を下すその時までの、
そこから始まる彼女と彼のお話のための――最後の一幕。
間桐桜に呼び出されたキャスター。
「正義の味方の真似事をしてみたくなったのよ。理由はそれだけ」
そう言って微笑んだ、そんな彼女の聖杯戦争。
完結いたしました。
当サイトで連載中の「Fate/laugh night」の番外編にあたります。
独自設定が多少ありますのでご注意ください。
セイバールート中盤、アインツベルン城にて。
己がマスターより時間稼ぎを命じられたアーチャーは、最強を誇るバーサーカーへ単身で挑む。
失ったはずの想いと、己の全てを懸けて―――。
語られなかった戦いシリーズ第2弾。
ランサーVSギルに続き、今回はアーチャーVSバーサーカーとなります。
アニメ14話をベースとして色々弄りました。よろしければ御覧下さい。
運命の夜。セイバーが見た料理番組が全ての始まりだった。
開催される聖杯(りょうり)戦争。お互いのプライドを賭け、料理人が今、リングへと上る・・・・・・!
――――――――――
01月31日 第8話アップしました。ようやく準決勝第一試合が始まる!―――と思いきや?
11月11日 第7話アップしました。ついにやってきた準決勝の日。この戦いがただですむわけがないっ。
05月25日 第6話アップしました。一回戦最後の試合、そこで起きた波乱とは?
03月08日 第5話アップしました。弓兵と槍兵の伝説が火花を散らします。
既にこの夢物語は終幕へ向かっている。
誰もが心のどこかで望んでいたネバーランド。
夢のような日々。
こうありたい。
誰かがそう、願ったから。
誰もがそう、思い描いたから。
Fate/deep night【unlimited ideal works】interlude1-3 1/8掲載
Fateルートで別離を選ばなかった士郎とセイバーの間に生まれ、故あって凛に育てられたアーシュラという少女が、サーヴァントとして第五次聖杯戦争の時代の凛に呼び出される異英霊召喚再構築物。
アーシュラという独自キャラ以外にも、アーシュラを世に残した英霊アルトリアや、UBWルートで士郎を手にかけたアーチャーなどといった様々なifが複雑に絡み合い、難解で、独自に解釈した設定を前面に押し出す話になりますので、そういった要素に抵抗のある方はお気をつけ下さい。
5/13現在諸般の事情で消失したサイトの復旧完了。ご迷惑をお掛け致しました!
■ マス凛劇場 - (145865)
「マスター凛にきいてみて!」の作話担当がお送りする番外編四コマ劇場です。
現在、お笑い芸人編を連載中。
「お笑い聖杯戦争(バトル)」を制するのは一体誰なのか!?
「英霊戦隊つくレンジャイ2」 2P目をアップしました。
黒レンジャイ全員登場!
「今日は早いんですね」
「明日から休みだからね」
冬休みの始まり。
クリスマスを経て年始までゆっくりと過ごす事が出来る。
「クリスマスはぱーっと盛り上がっちゃいましょう」
「そうだね」
琥珀さんの事だから色々と準備しているんだろうな。
「……ふう」
机の傍にカバンを置く。
ふと、カレンダーにつけられた二重丸が目についた。
「……今日が誕生日とか言ってたっけ」
もし〜が…だったらと言うありがちな話です
基本的に月姫メイン、ちょっぴりヤンデレ
あれ?ヤンデレなのかこれと、思う感じです
まぁ何はともあれ一度ご覧下さい
オリキャラ主人公、独自設定、ご都合主義満載で送るfateの二次創作です。そういったものがお好きな方だけどうぞ。
火災によって全てを失った少年。
一人は正義を、一人は呪いをその身に秘めて聖杯戦争へと、それぞれの思いを胸に挑む。
第6話更新しました。
■ 家族 - (9663)
現在、連載中の『魔法少女リリカルなのはStrikerS 運命の先に』の突発的短編。
管理人が入院中に書いたリハビリも兼ねた短編です。
アーチャーとリンディのお話?
場面はなのは1期終了後の話です。
数年前に寄贈した作品ですが、寄贈先のサイトが無くなっていたので、サルベージして自分のサイトに再掲載いたします。
■サンプル■
まず遠坂は絶対に王様にしてはいけない。人をからかって喜ぶような奴だ。他の面子ならばまだ良識を持ち合わせているだろうが、紅い悪魔は良識を持っていても容赦を知らないから性質が悪いとされている。
そして、運命の一言を呼ぶ引き金が、一同声を揃えることで引かれた。
「王様だーれだっ!?」
一斉に手の中に握り締めていた割り箸を確認。
俺の割り箸は3番。ということは遠坂が王様になる確率がここで生じた。
頼むから、他の奴が王様になってくれ――でないと死ぬかも。
アチャ凛短編。ほのかラブ?
「凛。君、私の夢でも見たのか」
「なっ、なによ、急に」
「いや、私の思い違いなら謝罪しよう」
そう言ってみせたアーチャーに、凛はばつの悪そうな顔をして
彼の問いに答えた。
「ええ、見たわよ。見ましたとも。あんたが捻くれる前の笑顔もね!」
「ほほぅ」
(本文より一部抜粋)
月姫長編作品、完結!
「皆面白い夢をみたんだね〜。ねぇ! 内容を教えてよ!」
「絶対嫌です!」
「殺しますよ?」
「……遠慮させていただきます」
皆の回答にアルクェイドはつまらなそうに口を尖らせた。
もし彼女が見るとしたらどんな夢だろうか?
「ところで」
「うん?」
「レンにアルコールを飲ませたのって誰だ?」
Gift→猫之助のページ にあります。
■ 楽描き運命 - (4089)
fateキャラ総出演(予定)の勢いだけの落書き。
オチとかほとんどないです
「もし」少年が正義の味方に救われなかったら、
「もし」少女が自分の父親に救われていたとしたら。
そんないくつもの「もしも」によって構成されるストーリー
第一話、更新しました。
HP開設記念投稿第一弾。
英雄王ギルガメッシュvs真祖の姫アルクェイド。
昔に書いたものを大幅に改訂したものです。
Fateの設定はhollowの後日談後を使用しています。
■ いじっぱり - (19223)
以前出したコピー本「いじっぱり」をアップしました。\r
アーチャーと凛のお話です。
■ 原初の想い - (20288)
魔法先生ネギまとのクロスオーバーです。
ネギ・スプリングフィールドの原風景であるウェールズの悲劇で現れたのがサウザンドマスターではなく
赤き弓兵であったら…というものです。
初めて書いたモノですのでいろいろ見苦しい点があるかと思いますが(==
アチャ凛の18禁。
窓ガラスがかたかたと音を鳴らす。邸の外では嵐が吹き荒ん
でいる。秋の葉をつけた木々はその枝についた葉をまるで情交時に乱れる女の長い髪のように振り回していた。大粒の和えが止む
気配はなく、窓ガラスには大量の雨水が叩きつけられ、さらには
雨樋、軒先からも雨水が垂れ流れている。だがそんな煩わしいほどの外の様子を意に介した様子もなく――いや、気にするほどの余裕が
ないふたりの男女がいる。
剣の丘を遠坂凛と共に生き、衛宮士郎として生涯を終えた。
時の無い世界に内包され、再び見開いた目に映るのは若き少女の姿。
時は第五回目聖杯戦争。
その身は衛宮士郎という、弓を番える赤き騎士の体であった。
【完結済】
アフター的なのを鈍足で更新してます。
「し、真祖っ! なんて格好をしているのですかっ」
「むっ、志貴だと思ったから気にしなかったのよ」
***
サイトの更新が滞っているので、数年前に同人アンソロジーに参加した時のSSをお蔵出し。
?弓張り月公開しました。
本文抜粋
一同が俺の行動に驚愕の表情をしている。
「満月じゃないのは口惜しいが、なにすぐ忘れる。殺し合いの舞台にはこう、月が出ていないと色あせるのでな、今日は合格ということにしておこう」
豹変した遠野志貴は楽しげに笑うと、ポケットからナイフを取り出した。
ネギま!×Fate hollow。
主役はやっぱりアヴェンジャー。
アヴェンジャーがネギま世界のキャラに時にはダークに、時には面白おかしく関わっていきます。
現在5話まで更新中。
注意:アヴェンジャーの能力は推察が多分に含まれています。
注意2:しゃべり方が微妙におかしいかもしれません。
そこら辺を許容できる人は良かったら読んでやってくださいw
弓剣メインのラブラブ(?)ドタバタコメディ小説。
突然のセイバーの体調不良をきっかけに、大騒動が巻き起こる…!
ほのぼの、壊れ、燃えに萌えともはやなんでもアリ。
ホロゥ後でネタバレあり、よってクリア後の読了推奨。
―――それはきっと、この日から。
第0話をUPしました。
全ての始まりとなる夜の話。
1キロバイトで超短編を書こうという試みの、投稿作品。最新作の属性(キャラ、内容)で登録しています。
34:姫君の衝動 (ゆうぞう 様)
*
31:散歩(しにを 様)掲載
32:ゴーストゴシップグラマラス別解 (権兵衛党 様)
33:ラッパのマーク味 (権兵衛党 様)
(No.25までの執筆者様;愚者 様、のち 様、しにを 様、荒田 影 様、Jinro 様、古守久万 様、アラヤ式 様、10=8 01 様、権兵衛党 様、tapu 様、天戯京介 様、秋月 様)
「アーチャーー、助けてーー」
はっと我に返る。
一瞬の混乱とパニックのまま、血相変えて立ち上がったアーチャーがそこに見たのは
──テーブルの上にのんべんだらりとだらしなくへたれている凛の姿。
------------------
相変わらずのエセFateルート、エセシリアス、エセほのぼの。
「願い事は何?」な弓凛。
2ですが、繋がってるわけではありません。同じタイトル二つ目というだけだったり;
その辺については、サイトトップを参照いただけるとありがたいです。
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしてます。
[Fate/stay night+ゼロの使い魔]コラボウェブ漫画。
凛に日々サーヴァントとしてあるまじきご奉仕を強いられるアーチャー氏。
「やれやれ、前回のマスターにはまだ可愛げがあったものだが」と凛に囁くアーチャーであったが・・・?
■ プチあちゃ - (48754)
なぜか小さくなっていたアーチャーの話。
新規書き下ろしで第3章開始。
07/07/15 3章第3話追加
弓剣物の短編です。
hollowの「決戦」の後、士郎が迎えに来るまでの時間。
セイバーが一人空を見上げてたシーンが印象的で、その空白の時間をアーチャーとセイバーの会話を妄想して埋めてしまいました。
短い話なんで、アーチャーとセイバーの組み合わせが嫌いじゃなければよろしくお願いします。
ネロ・カオスとアーチャーのバトルもの
ありえぬ邂逅がもたらした獣と剣の死闘。
前中後編で完結しました。 お暇でしたらぜひ〜
ホロウ、夜の聖杯戦争中。
すべてを知ってもなお記憶を取り戻しきれずにいる臆病なバゼットと、
彼女に真実を思い出させようとするアヴェンジャーの物語です。
「だけど神父は、本当にアンタを裏切ったのか?」
6/16 第2話掲載、完結。
■ パーワグ - (119079)
士郎との勝負に、勝利してしまったアーチャー。
歴史がなかったことにされ、過去の自分へと憑依することになる。
第2部 凛による『アーチャー』の召喚。ギルvsギル
第3部 アーチャーのセイバーの召喚。言峰教会へ強襲。
第4部 セイバーと一日デート。
第5部 バトルロワイアル。続出する脱落者。
第6部 外伝的内容。桜がひどい目に合います。
7-0 体は剣でできていた
7-1 剣は欠けてしまった 07/06/08更新
愛する者を失った、月の姫。
共に過ごした場所も人も時の流れに飲まれて行く中、彼女は一つの願いを老いた魔法使いに告げる。
「お願いよ。貴方の魔法を見せて欲しいの――」
――アルクェイドGoodエンド後の物語です。ちょっと重めの物語かもしれませんが、楽しんでいただければ幸いです。
三咲町の町外れ。
深夜のコンビニ店員が目撃したいつものドタバタ劇w
ネロとかワラキアとかワケの分んないのまで来店しますw
英霊になる寸前の士郎が聖杯戦争前に逆行するというよく分からないSSです。
シリアスっぽい長編です。
まあ初心者ですがご容赦を・・・・
第壱話更新しました〜(オクレマシタ
姫ルート?黎明?後の志貴とアルクの一場面。
を、妄想絵日記に載せて2〜3行で細々と…。
志貴アル至上主義です。
■ お花見 - (2821)
どうも聖です!カテゴリ→月姫→一番下にあると思います。
できれば、ワンクリックしていただけるとうれしいです!
「彼」が英霊となる数年前のお話。
暗い暗い森の先。暗黒の儀式を止める為に正義の味方は一人赴く。
第二ルート、UBWのネタバレを多分に含みます。
原作未プレイの方は、了承の上でご覧下さい。
―――鞘はただ願う 己が半身の安息を
ただ一途に願う 唯一人の少女の幸福を
巷で良く見かける本編の再構成です。
第18話までを掲載
冬木市に現れたサーヴァントは、瓶詰サイズの小さな小さな英霊でした。
そして瓶詰英霊は、マスターさんと一緒に元の大きさ、強さを取り戻す果てしない戦いを繰り広げるのです。
・・・・・・主に衛宮家の食卓で。
徒然なるままに書き進めています。
そのさんじゅうきゅう。
を追加しました。
正義の究極の姿が光臨します。
最終章
「そして、物語は始まった」
ついに完結となりました。
足かけ3年の、長期連載と心ならずもなったのですがw
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
掲示板にでも、一言なりとも感想頂きたく思いますので、
どうぞよろしくお願います。
士郎が桜に襲われてるころ、凛の部屋にて密会が行われていた。
相対するは二刀流の弓兵。
なんやかんや言いつつ手伝ってくれる人のいい英霊。
しかしその表情はどこか煤けていた。
「どうしたのよ。あんた前見たときより薄幸そうな影が増えているわ」
「あれが同じ英霊の末席に名を連ねる者なのかと思うと悲しくてな」
ため息と共に押し出される愚痴。
「英霊…ランサーとギルガメッシュのこと?」
「うむ……なんと言うか、見ていて空しくなってくる」
Gift→猫之助のページ にあります。
志貴のテスト期間、会わせてもらえないアルクェイドは遠野の屋敷の傍でその人に出会って。
***
TYPE−MOON系3Pネタ18禁作品祭「タナトスの祭儀」、第三作。
■ かぜ - (7866)
「あれ?たしかメイドの妹のほうの・・・」
「はい、翡翠と言います。本日は志貴様よりアルクェイド様が来たら追い返すようにと仰せ使わりました」
アルクェイドに会いたがらない志貴の短編です
よろしくお願いします
士郎の固有結界に現れた変化。
そして登場する自分という存在の成れの果て。
時間すらも越えて、いま再び出会った。
シリアスもどきの短編となってます。
完璧にシリアスではないので、ご注意ください。
あり得そうであり得ない。
2人の志貴の変わった共存方法。
でもやっぱりほのぼのですよ?
今更、ホワイトデー物なのも気が引けますが、それぞれのバレンタインの一月後のホワイトデーの様子を書いた物です。
士郎、アーチャー、ランサーと続いた3部作の番外編で、アーチャーがメインですが、士郎とランサーのその後も出てきます。
特に槍の方は、短いながらも、前回好評いただいた兄貴分がアピールできてる・・・はず、です。
ほのぼのよりは、やや糖分多めで、書きたかったネタ全部ぶち込んでいるので、場所により甘かったり、ほのぼのしてたり、ちょっぴりシリアスな感じです。
全3部作の締めの話ですが、短編連作ですし、独立しても読めますんでご気軽にどうぞ。
■ 再契約 - (2578)
ざ、と立ち止まる。
もちろん、怯んだのでも躊躇ったのでもない。
嵐が吹き荒れる寸前の一刹那。
牙をむき飛びかかる為にたわんだ体が、見せかけの静止をするその一瞬。
赤いコートとともに翻った黒髪を無造作にかき上げ、
くっと顎を上げた凛の仕草は、大体そんな辺りに分類ができた。
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いつものようにエセシリアス、エセほのぼのの弓凛。但し今回のルートはUBWです。
キャスター召喚の雑魚戦なので、バトルモノとしては微妙。命賭けでは全くありません。
でも雑魚戦が続くので、バトルカテゴリー登録してみました;
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしてます。
カレイドな兄弟です。
【アーチャー×凛】の短編連作<弓視点>
早い段階で真名が凛にばれてしまったアーチャー。
そこから始まる二人の物語…。
凜にぬくもりを求めるアーチャー、アーチャーを慰めたい凛。
二人の想いは…。
<注?>当サイトで公開してる本編
【Fate spiritual enlightenment】とリンクしている小説です。
<注?>聖杯のシステム等を初めとして、原作の設定を変えてる
部分があります。読まれる方はそれをご承知の上でお願いします。
※他に当サイトに【癒してあげたい貴方…】<凛視点>もあります。
■ 結婚協奏曲 - (57475)
アルクェイドグッドエンドから連なる、彼女と遠野志貴との結婚までを追う物語。
――第四章「黒き森」第3話up
シュヴァルツヴァルトの深奥。人喰らう、蠢く魔の森の中に集う者たち。
森よりもなお恐るべき魔たちの思惑が、血と矜持と共に絡み合う――
「そう……」
少女の口元から、小さなため息が飛び出した。
「シエル……だったかしらね、代行者。日本で会った時はもう少し物分りが良い娘だと思っていたけれど。自分が何を言っているのか分かっているのかしら」
「死徒を目の前にして、見逃す代行者などありえません。それがたとえ貴女であっても」
Fate夢扱っています。
主にアーチャー夢メインです。
裏にはランサ−裏夢もあり。
イラストも少しあります。
■ へちょれん - (21076)
白レンが主役(?)の4コマ漫画です。
……どこかへちょいです…
白レンが可哀想です…
そしてワルクは無邪気です…
1/27 その4を公開しました。
4回目にしてやっと登場人物紹介です…
――作者注意――
この作品には独自キャラ、独自設定、一部キャラの性転換などがございますのでそういったのが嫌いな方は読まない事をお勧めします。
以下、本文より抜粋
「随分と磨耗したわね?」
何時だったか彼女の主である黒い少女がそう言った、それの何がいけないのですかとたずね返した彼女に黒い少女はひどく複雑な笑みを浮かべていた。
『戦闘狂』、その言葉こそこの黒衣の黒騎士に相応しい言葉であった。
オリ七夜とアルトルージュをメインに据えた月姫の外伝にあたるお話です。
主人公は最強ではありませんが、相当強くはするつもりなので独自キャラが強いのを嫌う方はご注意下さい。
死ぬほどマッタリ更新で申し訳ない。
第一章・第一話、更新しました。
■ ちび凛 - (206542)
魔術の失敗により小さくなってしまった凛と、キャラがかなり崩壊気味のアーチャー。色々な意味で問題ありそうな二人が主役なギャグSSです。
最終話 「えぴろーぐ」 UPしました。
藤ねぇがテストの採点が間に合わない・・・・・的な話です
途中からアーチャーも登場
ギャグ・・・・・かな?たぶん間違いないです
他の作品も見ていってください
「さて」
実際に凛と共に学園に登校してみると、奇妙な
結界が張られていた。凛は随分と驚愕したようだ
が、アーチャーにとっては意外な事ではない。
磨耗した記憶でもはっきりと覚えている。
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以前、「穂群原学園日誌」という同人誌に
寄稿したSSです。アーチャーのシリアスです。
暇潰しにでも鳴れば幸いです。
やっつけ、がもっと〜な今回作(泣)
まだまぁ一応見に来てやって下さい。
やっぱりギャグです
平穏な一日になるはずだった。
だがそれは訪問者の一言で消え去った。
「おはよう、ひすぴー。しきてぃいる?」
アルクェイドメインのギャグとほのぼのです。
自分のHPのFateの再構成小説、Fate/if本編の外伝です。
バゼットによって召喚されたアーチャーの葛藤、二人の活躍、そしてバゼットとの別れを書きました。
どうぞお気軽にお立ち寄りください。
■ 夢の行方 - (10746)
人生山あり谷あり。
いい事の起こった後によくないことが起こるのは世の必然。
どんなにその人間性が素晴らしく周りの誰もがその人の幸せを願っていたとしても、この法則には絶対に逆らえない。
ただここで問題視されるのは、
―その『いいこと』が原因で『よくないこと』が起こった場合、それは本当に『いいこと』だったのか―
というもので、この美少女天然吸引体質の遠野志貴にとってそれは―――「大当たり〜!ペアで行く温泉旅行二泊三日ご招待〜!!」
なんらありがたみのない危険極まりないブツであった。
Gift→猫之助のページ にあります。
無職のバゼットさんにいろんなコスプレ…もとい、バイトをさせようというバカ漫画
イラスト+漫画という構成になってます
3〜4回くらいを予定してます
TOPのイラストから、もしくは展示室内からご覧下さい
11/30「バニー編」UP これでラストです
11/5 「看護婦編」UP
10/4 「巫女編」UP
9/12「海の家編」UP
■ 茶坊主 - (2177)
離れへと入り、背中に回した手で入り口の鍵を、かちりと閉める。
「──気付いてる?」
凛は殊更に柔らかだった瞳の奥に、縁側で跳ね回る
冷たい月の光と同じ色の輝きを灯らせながら呟いた。
『当然だろう。君こそ気付いていてくれたようで安心したよ、マスター』
耳元で響く──声ではない声。だからいつもの低く錆びた『音』ではないけれど、
口調のからかうような響きにはなんら変わりがない。
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相変わらずのエセほのぼの、エセシリアス、エセFateルートある夜出来事。
そんな感じの弓凛です。
タイトルは今回も「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしています。
いわゆる一つの弓剣物です。
弓剣好きによる、弓剣好きのためのSS。
はじめはほのぼの風味から、ラストは恋愛っぽいという、良くありがちな流れです。
作者の好みとして槍の兄貴が良い感じに兄貴っぽい(と思う)です。
温い感じの話ですので、力を抜いて気楽に覗いてもらえれば嬉しいです。
このお話はFate×月姫×オリキャラのクロスオーバーものです。
現在1話をUP.
本文より抜粋
────それは誰もが幸せな夢だった。
金髪の女の子が子供たちと元気よくサッカーをしていた。
■が■■■■と一緒にプールに遊びに行っていた。
銀髪の女の子の城で■と女の子とで晩餐会を楽しんでいた。
拙い文章ですがどうぞよろしくおねがいします。
管理人自己解釈などそういう要素が多々ありますのでそういうものが苦手な方はご遠慮下さい。注意書きをお読みいただいた後、ご覧頂くよう御願いします。
日本での暮らしにもすっかり慣れた『黒の姫』ことアルトルージュ。
今日は親友のレンは猫の集会でお出かけ中。さて、どうやって過ごそうか・・・?
『朧月夜』シリーズ久々の新作にて、アルトルージュの何気ない一日を追う。
月姫とシスタープリンセス、モチーフは【エリア88】。
それを繋げる為に【エースコンバット】と管理人の思考で執筆したSSです。
基本はお笑いなのですが、その中にもシリアスな要素も含んだ内容です。
月姫を扱うのは始めてなのですが、純正をリスペクトしつつオリジナルの要素を入れていきたいと思っています。
■ 楽園の記憶 - (4362)
体験していない、でも、確かに「自分の」記憶。
それは、10月11日に近づくにつれ、確実に大きくなっていった。
拙作セイバーさん帰還話『美しい夜明けに』の続編に当たります。もし宜しければ、そちらもどうぞ(笑)
ホロウ発売一周年記念でもあります。
普段よりちょっとシリアス気味ですが、お付き合いいただける方、ごゆっくりお楽しみください(笑)
弓剣祭に投下したホロゥベースの剣弓話。
ポエム以上小説未満といった長さではありますが、なんか久しぶりにFateSS書いた気がする……
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全てが変わり、しかし何も変わらなかった貴方。
だから私はいつまでも……――
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60000Hit御礼SSということで書きました、
当サイトで連載している「Next To You.」のとある一コマ。
あいかわらずのマイナカップリングサイトですが、
どうかこれからもよろしくお願いします。
■ 関係 - (5098)
「アーチャー。上手い紅茶をいれてくれ」
「断る」
「即答かよ」
「古今東西、要らぬ誤解を避けるため、押し売りの如き輩には即対応が基本だ」
凛とランサー、ランサーとアーチャー。
10月11日の夜に、紅茶をめぐってそれぞれが交わした、何気ないだけの会話。
hollowであったかもしれない可能性の一幕。
お節介な槍の英霊、面白いことを求めて弓にちょっかい出すの巻?
弓凛お題をお借りしていますが、恋愛物ではありません。プラス、アーチャーと凛は会話してません。
それぞれ、終わることを知っていて楽しんでいる人達の、知っているからこそ小さく拘っている物事。
そんな関係性のお話です。
凛ルート後前提SS。
トオサカリンとエミヤシロウの境界線。
(以下冒頭抜粋)
これはどっちが先だったのだろうかと彼女は三度目のデジャブで思案した。
彼が先か彼の人が先かと。
あれは果たしていつのシーンだったのか。
一週間前なのか一年前なのかどうにも霞んでいて思い出せない。
ただどこでと聞かれればきっと閉まった店のシャッター前で、
‘どこぞの誰か’と‘彼女’は、
今日日の様に雨宿りをしていたという記憶映像を視床下部から即座に拾えた。
彼女と彼の今までの在り方とこれからの在り方のお話。
「ねー」
「ん、どうした?」
「志貴って、わたしの何処が好き?」
はい?
*****
えー、毎度毎度、馬鹿馬鹿しいSSを。
★二ヶ所、追加。なにやらマニアック且つマイノリティなトコ二つですが……。
アーチャーは大きく踏み出して、彼女の半歩後ろという位置から
肩を並べる場所へと進むと、無造作に叩き付けた。
「魔力の無駄遣い」
「分かってるわよ、そんなこと!」
逆鱗と知りつつ触れたのだが、案の定、彼女は一瞬で沸騰して喚いてきた。
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Fateルート、ある夜の出来事。ほのぼの…?な弓凛です。
タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしています。
セイバーが残り、凛は“あくま”で桜は黒い。そんな世界の衛宮家の普段の生活。
何かがあるわけじゃないけれど、セイバーが食い、凛が暴れ、桜は飲み込む――ただ賑やかで楽しく、時々青春してたりする。何気ない日常の一コマです。
そして3日目その4を公開です。
ええと、あかいあくましか出ませんwなのに3日目の最終話だったり^^;;;
■ MILK - (3466)
キリ番リクエストの弓視点の弓凛話。
なぜか書き終わったら凛弓っぽく……
あたしが書いた中ではもっとも糖分過剰。
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「ん。ミルクの味」
そんな凛の声で、ようやく我に返った。
****************************************
のんびりゆったり、月夜の散歩を散歩する2人。
いつもと変わらないなんの変哲もない普通の日。
それでも、この2人にはとても大切なことで。
これは、そんな2人のUsual Days.
桜ルート前提のSS。
未来の誰かと現在の誰か、
運命は変わりつつあろうとその生き方は呪われた程に変わらない。
アーチャー寄り視点での『エミヤシロウ』の在り方と主従話。
士剣前提の弓剣話です。
弓剣祭に投下しました。
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俺が伝えられなかった言葉を、私が彼女に伝えよう。
****************************************
アーチャーと凛のラブラブSS……を目指してたんですが気付いたら色々と乙女思考なSSになってました。
何故。
人によって感じ方は違うと思いますが、自分としてはかなりラブラブ度を高くしたつもりです。
しかしアーチャーや凛に対して強固なイメージを持っている人は読まない方が賢明かと思います。
二人ともかなりバカっぽいので。
■ 弓張り月 - (3731)
アルクェイドとシエル。この二人の関係……お互いを、どう思っているのかを作者なりに、考えて書きました。
感想などを頂けると幸いです。
彼女は潰える瞬間、足った一言、その瞳より流れる一滴と共に呟いた。
「……志……貴……」
その日、アルクェイド・ブリュンスタッドは彼女を知る全ての人の前から消えた。
■ 儚夢 - (26795)
「……それは、私としては遠慮したいな。ばらばらにされてはたまったものではないのでね」
低く落ち着いた声色で呟いて、男はゆっくりと眼を開く。
皮肉げな態度にふてぶてしい笑みを重ね、意地の悪い瞳で眼前の少女を静かに睨みつけて――男は静かに吐息を吐いた。
アインツベルンの城の中。荘厳な冷たさが支配するそのホールで彼はひとり、立ち尽くしていた・・・
セイバールートの1シーン。アーチャーvsバーサーカー。
以前書いたものをベースに加筆しました。
「壊れた銃身」
元々正面から戦える相手では無かった。
勝てる相手では無かった。
それでも戦った。
だから壊れた。
もう、弾丸は撃てない…
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弓兵VS狂戦士のバトルものです。得た
苦手な方は気をつけてください。
「Fate」と「DevilMayCry」のクロスオーバー
「俺は越えてやる! この丘を越えてやる! 此処から先に行ってやる! 此処より一歩でも先に進んで、未来(オマエ)を超えてやる! 何処で膝を着くなんて、俺自身も決めてないっ!!」
鋼の背中を眺め続けてなどいられない。憧れ続けてなどいられない。どんなに先に進んでいても、絶対についていく。そして、その背を追い抜く。だから、アーチャー。
「てめえの方こそ、ついてきやがれ―――!」
自らを否定せんと迫り来る赤い剣の獣に、士郎は真正面から言い放った。
ACT27「壊れかけの幻想」
士郎VSアーチャー
今回はFate一色です。
■ 召喚 - (3013)
「──リン」
イリヤの声に紛れもない脅えと不安を感じ、
彼女は包丁を放り出すようにして振り向いた。
一瞬、その姿は、見えているのに目に映らない程、稀薄に感じた。
一拍置いて、ソレが胸が苦しい程の威圧感へと変わっていく。
居間と廊下の堺に、漆黒の影。
--------------------------
Fateルート決戦前夜での、弓凛です。シリアスにはなり切れていない気もw
ゲーム内エピソードの隙間をぬっての捏造話となってますので、苦手な方はご注意くださいませー。
綺礼&凛がお好きな方も、ご遠慮願った方がいいかもです……。
それから、タイトルは「弓凛好きさんに16のお題」様よりお借りしています。
時は第五回聖杯戦争。死徒に育てられた主人公―霧夜エンが聖杯戦争に参加する。
本編再構成もので、独自キャラが主人公になっているのでそういうのを許容できるかた、是非ご一読ください。
現在 ? 境界姫 まで公開中
永遠のアセリアとFateのクロスです。
クロスオーバーが苦手な方はご遠慮ください。
量子論やユングが入ってますが、とりあえず、難しくはないはずです。
ユウトとバーサーカー、イリヤ中心の章。
オルファが覚醒間近になるので、いよいよ架橋に入ってます。
バーサーカーの行方が気になるところ。
胡乱な頭を振って、目を開く。途端に、死に易そうな世界に悲しくなる。事の発端は――――――何時もの様に、窓から彼女が尋ねてきたときだった。
「―――ね、志貴。ちょっといいかな?」
「――――簡単な結界ですが、貴女程度なら破ることは出来ません。此処からは逃がしません、審判の前に罪を告白し悔やみ祈りなさい」
「そうね―――みんなきっと聞きたいの。泣きたくなるぐらい悲しい歌を―――」
「悪魔を憐れむ歌」
Presented by dora 2006 06 23
「教えてやる―――俺がアンタの“死”だ」
ちょっと異色な形式の物語です。
時の聖杯が倫敦にあったら――
こういった物語です。
時の聖杯とは難なのか。
ログを詠んでる状態ですかね。
永遠のアセリアのキャラとか全て登場したりします。
神話好き集まって欲しい。
神話の御伽噺のような物語。
前の本作をリニュして再UP開始しました。
まだ一話ですが長い目で見てやってください。
本作品の序章でもある「朱い戦場」「月は哂う」も同時リニューアル中ですので、これもまた長い目でよろしくお願いします。
(以下、本文抜粋)
不意に、長い間、アーチャーの体を撫でていた風が止んだ。
赤い騎士周辺の空気があるものに支配されていく。
殺気、歓喜、狂喜、悲哀、憤怒。
抑えきれない感情が次から次へと沸いて出て来るのを、アーチャーは狂ったかのように喜んだ。
「は、は、は・・・ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!!!!!!!」
――――濁りは骨子すら曇らせる。
アルクェイドは今日も今日とて志貴にLOVELOVE
周りの事はお構いなしに、「壊れて」しまった彼女は我が道を逝く!
そんなアルクェイドを心配?したのはとある二人組。
クールビューティーだった頃の姫君を想う少年と
姫君の姉である少女
彼らは海を渡りアルクェイドに会い(愛)に来た!
彼ら、彼女らが繰り広げるドタバタコメディまったりと始動。
姫×姫〜the comedy of princesses〜 その5
(これだけ期待させておいて勧誘や宅配便だったら承知しないからね)
勝手に期待したくせに酷い言いようだ。
それだけ期待していたという事なのだけど。
パタパタと小走りで門まで走り、重苦しい鉄の門を開く。
青い空と暖かい日差しの下、門の前に立っていたのは……
「君が私のマスターか?」
それはそれは不遜な態度の赤いコートの青年だった。
凛・アーチャー・ランサー中心オールキャラパラレル。
士郎やセイバー、ギルガメッシュたちも巻き込んでのドタバタ小説です。
完結しました。
■ 夜を往く - (2771)
凛の部屋の扉が開く音。
腕を組んだアーチャーは、満足げに頷いた。
もう一分遅かったら、叩き起こしに行こうと思っていたところであり、
トーストが冷めてしまうところでもあった。
---------------------------------------
こんな出だしの、Fate内、ひたすら弓凛ほのぼのです。
戯言シリーズとメルティブラットのクロスオーバーです。
いーちゃんが数々の人外と出会い。
戯言メンバーとメルティメンバーが対決していきます。
5月14日 第19話を掲載しました。
真祖の姫vs橙なる種
攻撃開始。
≪本文≫
この場で一番甘かったのは真心でもなく。
うずくまってる彼女でもなく。
ぼくだった。
ブロードブリッジ上での、アーチャーの服に関する凛の一考察。
弓凛というよりは、凛がアーチャーをいじって遊ぶ、アホな話です。
ブロードブリッジの雰囲気ぶち壊し注意。
寛大な心の人だけ笑ってください。
Fateifのストーリーです。
答えを得たアーチャーがもう一度衛宮士郎をやり直すというもの。
5日目の3 戦力分析UP
相当しばらくぶりの更新になってしまいました。
かんがえてみたら、メインキャラってあまり戦ってませんね……(汗)
そろそろ本格的な衝突になる予定
アヴェンジャー視点の、アヴェンジャー×バゼット。
四日間ループを続けるアヴェンジャーとバゼットの話です。
目指した理想に今、到達する・・・かも。
■ 赤と青と金 - (8929)
黒セイバー生誕の裏に隠された男たちの戦い、誰も金ピカを止められないのか!?(止めようともしてません)
同時公開:母と子の対話を描いた(ある意味)問題作 息子と母親とお婆ちゃん
トライガンとのクロスです。new 第19話 日常そして・・
※本作はウルフウッドの関西弁に一切責任を持ちたくありません
(以下本文)
頭に浮かぶのは、遠い遠い星。
五つの月が光り
何処までも暗闇の続く大地。
彼らは種。
暗い暗い夜空を翔け、遠い遠い彼らの母星を夢見る。
さながら、ダンデライオンの綿毛の様に。
■ 正義の味方 - (6915)
悲鳴。
「──っ!?」
アーチャーは、ばっと振り返った。
手にしていた二十何万という釣り竿や、帽子からジャケット、椅子にバケツまでこてこてな釣り師装備一式が、一瞬にして消え失せる。残ったのは、黒と銀から成る省略された武装のみ。
--------------------------------------
ホロウネタ、ほのぼの弓凛です。
こんな出だしですが、シリアスにはなりきっていません……。
ラブコメ風味な話です。
おぞましく、懐かしく、厭わしく、いとしく、忌まわしく、憎悪のような、愛のような、その相反する感情。
だって、この左手は。
彼女の髪に触れる。愛しそうに梳く。オレの手が。最後にした、動作。もう一度。確かめたい。少女の、髪に、リボンが、指に絡んで。
手のひらが熱い。酷く疼く。オレの、――――俺の腕、が。
(違う、俺は■■じゃない)
HF、Trueその後のお話です。
■ 剣ヲ継グ者 - (56942)
Fate/stay nightの本編再構成ものの長編です。
グラウンドで戦うランサーとアーチャーを目撃した士郎が、殺されかけるシーンから。
第十三話「NO SELF CONTROL(2)」まで更新。
TOPのリンクもしくはSSのページからどうぞ。
「硝子の月」2周年企画で開催している、月姫のアルクェイド・ブリュンスタッド、および朱い月を題材にしたお祭です。
新作いただきました
・辰田 信彦さん――「告解」
・春鐘さん――「caffemocha」
これにて祭終了いたしました。
どの作品もアルクェイド、そして朱い月への愛情に溢れた素晴らしい作品です。皆様是非おいでくださいませ。
改めて見るライダー、俺よりも少し高い背丈。
俺はそのライダーの顔を見上げながら。
「お姉さん達に会えて良かったなライダー」
ポンと
軽く、ライダーの頭に手を置くとソッと撫でる。
「――――――あ」
ライダーが息を呑むのがわかった。
まずかったかな?
それでも三・四回撫でて、手を離す。
「会えたんだから、謝ったんだからいいんだよ・・・きっと許してくれるから」
夜の公園で、遠野志貴は黒の姫に出会う。
アルトは実は「良い姉」だと思ってます。
ライダーさん視点から見た聖杯戦争。
聖杯戦争前哨戦。
キャスターに同盟を持ちかけるライダー。
そして彼女の前に現れた赤い英霊アーチャー。
「ねー、オードーって何?」
「はあ?」
いきなりのアルクェイドの質問に目をパチクリさせるレン、いや、正確には白レン。
何をいっているんだ?と言いたげな顔つきである。
アルクェイドが白レンと琥珀と共謀して、志貴たちを無理やりRPGの世界に引き込みます。魔王は誰で、女王は誰で。志貴ははたして魔王を倒し、脱出できるのでしょうか?
前置きも無い、ただ二人のバトル。描写は薄めです。
■ 硝子の楽園 - (3089)
Fate・ホロウベースの凛&アーチャー短編です。
CP等はありません。
遠坂邸のプールを借りて、皆と楽しい時間を過ごしたいという士郎。
けれど彼は、そこに凛が居る事だけは望まず、彼女もまた皆の輪に自ら加わる事をしなかった。
士郎が凛を遠ざけようとした意味、そして彼女が身を引いた理由を、少女はアーチャーに語り始める───
■ 虚ろの終焉 - (3471)
始めて登録してみます。
ホロウ・エンディグ部分の二次小説です。
ネタバレになりますので、ご注意下さい。
短編ですので、お暇な時にでもどうぞー。
真実を知ってなお、戦いを続けるバゼットに
アヴェンジャーが思うこと。
――――――
その全てを受けて止めて、バゼット・フラガ・マクレミッツは
聖杯戦争を続けるといい、その夜を去った。
その言葉に、なお、変わりはないか。
そう問い掛ける言葉に。
「―――、始めます。
あなたは私の指示に従いなさ。サーヴァント」
感情を消した声で、マスターは終わらない聖杯戦争の、再開を告げた。
正義の味方になるために突き進んだ衛宮士郎の人生最後の懐古を書きました。
短いですが、よろしければどうぞ。
衛宮士郎の物語(Fate/stay night 最大のネタバレあり、注意)
Fate/stay nightで書かれた、彼の生涯の概観をまとめたショートショート(主に第2ルート Unlimited Blade Worksより)
奈須きのこ先生が創造した伝奇世界の用語を出来るだけ使わずに書いた、衛宮士郎の人生の、いわばあらすじ
人物の固有名詞も使っていない。(登場するのは 養父、少年、男)
出来るだけ一般に使われる言葉を使い、彼の生き様を要約したくて執筆
衛宮士郎の物語は多くの人に知ってもらいたい。
意味も何も無い。だからこその平穏な日。駄作ですが見ていただければ幸いです。
バゼットとアヴェンジャーが第五次聖杯戦争を戦うというもの。
2.counter更新
VSアーチャー戦、開始です。
「ばかな----------、」
剣術であれだけの領域にありながら、それを一つの道具としてしか見ていない戦闘スタイル。
私は、魔術協会の封印指定の執行者として様々な戦闘をこなしてきた。
その経験は豊富と言っていいレベルだろう。
しかし、目の前の英雄はそれすら凌駕するというのか。
注:ホロウネタバレあり。
■ はこにわ - (5754)
料理をしている桜と弓の話です。
「奇遇だな、俺もそんな気がしてきた……ような気がする」
喜色満面で右手を突き出してきた。
「理解してもらえると有り難い」
その手を握り返す……ここに新たな友誼が結ばれる。
「ふむ、少しはやる気になったようだな衛宮士郎」
「あぁ、悪かったな――――だけど、答えは得たアーチャー」
正義の味方(衛宮士郎)と錬鉄の英霊(アーチャー)。
俺達(エミヤシロウ)の結末はここにある。
約束の四日間が一幕、もしかしたら有り得たかもしれないある一つの展開。
ありのままに今起こった事を話すぜ!
『志貴の足が伸びて間合いの外からKOさせられた』
実際メルブラでのヤツの足は反則だと思う(−−;
ユタ様からのギフトSS。
お正月を題材にした遠野家のどたばたギャグ話。
正月の朝、起きてみるとみんなの様子がおかしい?
恐怖に駆られた志貴がとった行動とは?
そして最後に待つ衝撃の結末とは一体!?
月姫キャラのほとんどがその姿を現すSS。
どうぞご覧になってください。
作品へはGIFTからいけます。
■ パスティス - (7187)
タイトルにもなったお酒の意味を知った時に試験的に書いたSSです。
時間軸は、恐らくホロウ辺りですがネタバレと言うほどのネタバレ無いと思います。
「誤解するな。これだけが特別なだけだ・・・自分に一番似合う酒だからな」(本文より)
Fate本編の再構成物。第五話更新。
士郎視点の話を終了して今回からは統合ルートです。
発動する学園の結界。駆けつける凛とアーチャー。そこで見るのは、結
界を発動させたサーヴァントのマスター。そして……
111,111HitリクエストSS。
間桐桜を殺し、「」に至る魔術師として暴走する凛。
それを止めるため、守護者として再び彼女の前に現れるアーチャー。
限りなくダークです。
アルクェイドとシエルのちょっとしたイベント。
「シエル、一緒に寝よう」
全てはこの一言から始まった
「i-animate」にて配信中の「Fate/staynightアンソロジー」告知用漫画をアップしました。
カラー四コマ、凛とアーチャーです。
doraさんによる『ラブくろ!』の外伝的SS。
ある月夜、アーチャーのもとに黒い騎士王が現れる。
投稿SSの間にて、他多数の外伝と共においてあります。
《本文から抜粋》
「お姉さん、ご免なさい。ボクはしたくは無いんですけど、マスターが言うことを訊かないと\"令呪\"を使用して、泰山の麻婆フルコースを一ヶ月続けろなんて無茶苦茶な事を言うんですよ。コトミネなら兎も角として、ボクには一ヶ月全てが麻婆なんて耐えきれません。……あれは赤い悪魔です。そう目には染みて、胸焼けをする。泰山の麻婆は常人の食べられる物ではありません。――それをお姉さんに薬を盛ることで解消されます。文句があるとしたらマスターに言ってください。せめてもの償いとして、後でお姉さんの銀行口座に数千億程度振り込んで置きますから。それで勘弁して下さいね」
衛宮士郎がアーチャーになるまでのお話。
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『失った鞘、研ぎ澄まされた剣』
第14話更新致しました。
街は全てを包み込む。喜怒哀楽の感情の全てを。
サーヴァントが幼児化して召還された冬木の町でのどたばたほのぼのギャグというなんとも統一性のないSS。
今回は、サーヴァントたちが幼稚園に登園します。
幼稚園?もちろん丘の上のあそこにきまってるじゃないですか。マーボーの臭いのきついあそこですとも。
今回はホロウネタバレなし。次は…あるかも。
■ 弓と槍 - (3918)
ランサーとアーチャーの二人がいがみ合いながらほのぼのするというお話。
他のキャラは一切出てこない、男二人のほのぼの話?
外伝トロクェイドとひよこの木 7、8ページ追加
お久しぶりのトロクェイドです。
今回は全8ページの短編です。
WEBドラマのIFの物語。
WEBドラマの途中からの捏造となってます。過去ログを見て貰えると流れが解ると思います。
《本文から抜粋》
――天の鎖(エンキドゥ)
ルビーの魔法の力でロリ化した遠坂を天の鎖が絡め取る。
……ロリな遠坂が鎖に縛られて苦しそうにしている姿に萌えたのは永遠の秘密だ。
「どういうつもりだ! ギルガメッシュ」
「公園でサッカーの対戦相手の士気がもう最悪。そこで今の遠坂さんの声援が加わればマシになるかって」
「まあ確かに今の遠坂の声援が加われば元気百倍勇気百倍は否定は出来ない……」
「お兄さん。心配しなくてお兄さんの彼女には手を出しませんよ」
アーチャールートグッドエンド後が作品の舞台。
己の存在意義に迷うセイバー、
己の正義に順ずる弓の戦士。
雪の中、騎士王と弓兵の闘いが始まる…!
「そう、戦いの根源はいつもキミにあったんだ。セイバー」
初めまして。
初投稿となる今作、楽しんでいただけると幸いです。
絵も描いてますので、そちらもよろしくお願いします。
宝具の使い方にご注目あれ、辻波でした。
何故か、屋根の上で語らう士郎とアーチャー。
いつしか話題は凛のことになり、そこでアーチャーはとんでもないことを言う。
中身は普通にお馬鹿な話です。
ちょっと凛様、壊れ気味。アーチャーも変な人です。
■ 夢物語一式 - (6956)
永遠のアセリアとFateのクロスオーバー。本当に夢物語です。本編とはかなり違うのでそういうものが嫌いな方は注意してください。
《本編より、
「えっと…サーヴァント・エターナル。真名、聖賢者ユウト。貴殿の召喚に応え、今ココに契約は成立した」
とんでもないサーヴァントを呼び出してしまった―――》
本サイトの副管理人の投稿SS。
単調な、それでも幸せな毎日は崩れ去る。
――アルクェイドの暴走、それは撃鉄を引き下ろし引き金を容易に引いてしまった。
志貴に関わる大切な人々、シエルやアルクが殺し合いに狂う。
志貴もまた、七夜を抑えられなくなっていた――。
長編、シリアス展開の月姫SS。
現在第一話…。
■ 弓と杖 - (7511)
ホロウSS。ネタばれあり?
凛に屋敷の片づけを命じられたアーチャーが出会ったモノは。
『――――匣の中には少女がぴったりと入ってゐた』
■ 悪ふざけ - (4732)
緊張の面持ちで相対する赤い主従。
経験で勝るアーチャーは、浅い凛をからかって――。
どれも短い話なので、さっくり読んで頂けると思います。
■ 旅立ちの夜 - (3467)
倫敦への留学の前日、剣は虎に誓う
月姫本編、再構成物。
青と赤、先生と師の流れを組む『紫』の魔術師、遠野志貴のお話。
最終話更新。
そして、一連の事件の最後の決戦。
白の姫君と黒の姫君、『アカシャの蛇』と……『神聖なる紫』
後日談もセットでお楽しみください。
標的確認。
対象戦力分析――――敵性戦力:無尽
対抗手段検索――――該当件数:無限
この世に悪が尽きずとも、正義の味方に限界は無く。
無尽の暴虐を揮うのならば、無限の剣で打ち倒さん。
ユタ様から頂いた10万hit記念SS。
今、全ての混沌がここに終結した!?
笑いあり、ほのぼのあり、シリアスあり、ダークあり、でもほのエロ?もあったり。
そんな混沌渦巻く内容を某学者先生のように一つのストーリーに内包したのがこのお話!
志貴はいくつもの夢を見ることになる。
彼の中で延々と流転する物語のカケラ。
形作られるいくつもの可能性。
そして彼が導き出すものとは一体?
■ 魔法的病院 - (7046)
アルクを主人公にしたゲームなどあります
bbsにアイコン追加しました
あしあとください
■ 作戦会議 - (4367)
ホロウ体験版・トラぶる道中記より
弓凛みっくすりみっくす小ネタです。
ほ…ほのぼの…?
涙が流れる。
声が震える。
表情が、視界が、歪む。
駄目だ、これ以上をオモイダシテハナラナイ。
「俺はただ、正義の味方になりたかっただけなのにな……」
「…………」
誇り高き掃除屋 Chapter05『従僕』
またもや久しぶりに書いてみた。
志貴の未来?ジゴロな生活
やまなし意味なしオチなしです(汗
「結局そのキノコはどこから出てきたんでしょうかね」
シエル先輩が首を傾げている。
「あのキノコが普通に生息しているというのはまずあり得ないんですが」
シオンも不思議そうな顔をしていた。
「兄さん、心当たりはありますか?」
「うーん。その辺になると記憶がはっきりしないんだよなあ」
「悪意ある人間の行動としか思えませんよね」
「まったくです。一体どこの誰がそんな怪しげな植物を……植物?」
全員の目線がある人物へ注がれた。
月に最も近い土地、千年城。
夢を介してそこにたどり着いた志貴を出迎える朱い月。
しかしその姿は、志貴の知る者とは少しばかり違っていて……
朱い月(姫アルク)、そしてアルクェイドと志貴の十八禁です。
■ むねきん - (10841)
唐突な言葉だった。
それなりの雰囲気を作り、共に衣服を脱ぎ捨てベッドに。
そしてさて、といったタイミングでの言葉。
志貴はアルクェイドの顔を見つめて、それからわずかに視線を下に落した。
ことさらに見ようとしなくとも眼を引き付けてやまぬ胸の膨らみ。
惚れ惚れとするようなボリューム。
しかし、アルクェイドの腕がそこを隠すように遮った。
非常にお馬鹿さんなお話です。
作者の妄想全開な月姫2のワンシーン。
黒騎士リィゾと殺人貴のバトルを描いてみました。
妄想なんで無茶苦茶です。
こんなの志貴じゃない!とか
こんなのリィゾじゃない!!とか
こんなのアルトたんじゃない!!!!
とか言われても何もいえませんですはい。
そこんとこ注意して見てください。
聖杯戦争から3か月後、学校から帰宅した凛は自宅の異変に気づく。
Fate(セイバールート)アフターの凛、アーチャーとの束の間の再会。
もし再契約が出来るとしたら……。
別れらしい別れの挨拶もなく別れた2人の再会の時、2人のする決断とは?
UBWルートの最終決戦直前のアーチャーの話。
覚醒は緩慢に。鈍痛を訴える意識の浮上と共にやってきた。
胡乱な意識を抱えたままいつもの癖で動かした掌が掴むのは馴染んだ硬質な宝石の感触ではなく、確かに響く鼓動の音―――どくん、と。
わずかな喪失感とそれを上回る衝動に深く息を吐けば波紋が水面を走るように意識が今度こそ切り替わる。
―――ああ、生きてる。
言葉にならない吐息を紡ぎ、空っぽを掴んだ掌を強く握りしめた。
■ A/P - (19188)
黒の姫君アルトルージュ。
死徒を束ねる彼女は、その立場ゆえ仕事と悩みが尽きる事はない。
時には彼女の予想を超える訪問者によって、とんでもないトラブルがもたらされる事もあるわけで――
そのよん。「AFC」up!
アルトルージュ様の知らない所で蠢く陰謀。翻弄されるお姫様。そんな話です。
……間違ってないはず、多分。
■ 遠坂凛物語 - (5096)
ようやっと3話目更新です。細かいところには目をつぶってくれるとありがたいです。ええ、本当に。
ようやっと麻雀に・・・とか思いきやそうは問屋を卸してくれない。
早くもっと中身に入りたいよ〜(泣
FateルートのアーチャーVSバーサーカーから生まれるオリジナルルートの入り口となる作品―――でしたが、何故かアーチャー激強バランスおかしくねぇ?作品になってしまいました。
それでもよろしければ楽しんでくださいませませ。
アルクェイドトゥルーエンド、夕焼けの教室から始まるアナザーストーリー。
管理人が考えた\"if\"の世界をお楽しみ下さい。
現在3つの選択肢があります。
更新したのは大分前ですが、ここでの表示が未だ『暫定版』となっていたので変更させていただきました。
今後も不定期に選択肢は増えていく予定です。
HN変更及びネット復帰の月姫第一弾。
スランプ状態で書いたアルクをご覧ください。
アルク、トゥルーエンドのあととご解釈ください。
桜ルート正義の味方ED後、元の形に戻った聖杯戦争。
「もはやお前達は相容れぬ存在だ。今回の聖杯戦争の終幕は、お前達が担うだろう」
言峰の予言に引きずられるように道を違え、すれ違っていく士郎と凛。
影による脅威も消え、残り少ないサーヴァント達。次に倒れるのは誰か。
戦闘好きシリアス好きダーク好きの織田2ギガの作品です。
第8話「再び衛宮士郎」更新。
桜の死後、姿を消していた士郎。
あのサーヴァントを従えて今、凛の前に立ちはだかる・・・!
アルクェイドトゥルーエンド後のお話。
終わったはずの連続殺人は、規模を増して…
舞台が、幕を上げます。
月姫げっちゃルート後一年経過(メルブラ後)の琥珀さんと
Fateセイバールート(仮)後、5年経った半分エミヤ半分士郎のお話。
7話目です。
第一部完、です。
何時の間にか第一部になったのかは自分でもわかりません。
月姫陣営に知らされる衛宮士郎の在り方。
各々がとる反応はどんなものだろうか、というお話です。
Fateシナリオでは明確にされなかったアーチャーの心境。そして結末。
とうとう終わりに辿り着いた、赤い弓兵の物語。
380日あまりの連載期間を終えて、とうとう完結することが出来ました。
感謝と共に、ここに連載最後の登録をさせていただきます。
ぽー
それは、何て奇妙な出会いだったのか。
瓦礫の玉座で、酷く優しく私の名を呼んだ■■■■■■。
混乱する私に、いけしゃあしゃあと“落ち着け”なんてほざいた、紅い英霊。
鮮やかに蘇る。
私たちの聖杯戦争の、始まりを告げた言葉。
――――衝宮士郎とは、人格の名前ではない。
デモンベインクロスFate長編・「セイギノミカタ」。第五話「瓦礫の玉座」、第六話「共に、■■へ」をUPしました。
■ 愛玩夜想 - (10562)
「くびわ……」
勢い余って言ってしまい、慌てて秋葉は口を噤んだ。
「えっ?」
驚いて、アルクェイドは聞き返す。
「……」
黙って横を向く秋葉を追いかけ、顔を覗き込んでアルクェイドは尋ねた。
「何て言ったの? 今」
「何でもありませんっ」
西奏亭への頂き物です。凄いな、志貴というお話。
本編「それぞれの終焉」は月姫、空の境界、FATEのクロスオーバーです。
本編の主人公は志貴とアーチャーです。
本作品「朱い戦場」は本編の序章にあたります。主人公はアーチャーです。
お暇な方は是非来てください〜
読んだら、是非ともBBSなどに感想など、一言残していってください。
ただいま、第十話まで更新
アルクが冬木の町にやってきた。
あの赤い騎士との約束に従って・・・。
というコンセプトで書きました。
シリアスのなのか、ほのぼのなのか、恋愛なのかよくわかりません。
強いて言うなら全部そうだし、強いて言うなら全部違います。
終わってみたらセイバーエンド後の士郎×凛に見えないことも無いけど何か違う。
まあそんな感じの話です。
半年振りに近いブランク明けのリハビリ作品ですので気楽にどうぞ。
何故か人様のサイトにリンクしてました。
何やってるんだか・・・(汗
■ ぬすみぎき - (3792)
少女らぶこめ漫画テイストな「うっすら弓凛小話」です。
多分セイバールート。(あまり関係なし)
=====================
「凛は十分可愛い」
頭が沸いているのかこの男、と思った。
土方降雪さんよりいただきました。
駅舎→SS小説→頂き物
でいけます。
■ 黒と白 - (16923)
「よろしくね、志貴君。私、アルトルージュっていうの」
レンを探しに公園に出かけた志貴。そこにはレンと、もう一人の少女がいた・・・
『朧月夜』から半年、志貴たちの前に黒の姫君が姿を現します。
アルク・シエルルート後の一コマ。
アルクェイドのマンションを秋葉が訪れる話です。
■ 霧幻蒼天 - (4421)
fate編、アーチャーVSバーサカー戦でのお話です。
バーサカー戦に置いてアーチャーがどんな想いで戦いに望んだのかを書きました。感想を貰えると幸いです。
「別に倒してしまってもかまわんのだろう?」
赤い外套の男は背を向けたまま、そう不敵に告げた。
ようやく完結しました。
深夜二時過ぎ、士郎の眠る部屋に向かって足音を消しながら何かが進んでいく
部屋の前まで来るとゆっくりとドアを開ける
ドアが動いた瞬間、眠っていたはずの士郎は目を開けた
作中シーンとメイドをかけた一発メイドネタ漫画、
「メイドdeSTAYNIGHT」を連載しています。
メイドに萌えたり、シロウのアホさに笑ってくれるとうれしいです。
でも今は番外「アチャ凛劇場」更新中
10万ヒット記念「アチャ凛劇場フォーエバー」を更新しました。
メイドに始まりメイドで終わる、それがメイドクオリティ。
四ヶ月ぶりという時間を掛けたわりにはしょぼいような……
まだ読んでいる人にはすみませんとありがとうを。まだ読んでいない人は読んでみてください(宣伝)。
では本文紹介。
〜〜〜
第六感が叫んだ。『死ヌ』と。あの少女は『死ヌ』と叫んだ。 脳内で展開していた世界が閉まる。体が反射的に走り出す。
彼女にさっき言ったばかりなのだ、君だけは生き残れと。 だから、こんな所で死なせるわけには、逝かない。
体は走り出していた。凛を抱きかかえて脱出する。完璧、のはずだった。
「!?」
体のバランスが崩れる。後一歩の所で体が前に傾いていく。視界が下に向いた時、自分のミスを呪った。
〜〜〜気になったら読んでみよう!
月姫キャラの特撮戦隊!!
立ちはだかる魔導騎士まじかるアンバーに
打ち勝つ事が出来るのか!?
SSの旅人さんから頂きました。
王様とお姫様の掛け合いです。
トップページ→頂き物へどうぞ
まともな、と言うかちゃんとした、というか、そゆのを書きたかったんですが、なぜか浮かんだのがこれで……(汗
■ ケンカ - (7778)
月姫、Fate両作品の頂上決戦
■ 四面楚歌 - (26604)
朴念仁でありながらたらしの遠野志貴。
クラスメイトに女性関係を知られ四面楚歌に……。
第一話を追加しました。
Fate本編の再構築モノ。不定期更新です。
衛宮士郎が、ある剣を見たことがあったなら―――というお話。
『風が吹けば桶屋が儲かる』とあるように、物語は本編からズレて行きます。
誰と誰が結ばれて、誰が生き残るのか。予想できない結末は、一体どうなることやら……
―――現在十三話―――
月を背負い、彼女は飛び降りる。
「行くぞ―――」
二人は、人通りの絶えたコンクリートの道を走り出した。
トップよりSS投稿掲示板→その他SS投稿→Fate/stay night アーチャー再びとお進みください。
――夢を視る。
■ 朱と黒と金 - (19590)
***
普段なら拗ねて寝てしまって、翌朝志貴に辛く当たったりするだけ。だけど、今夜は独り寝するのは寂しかった。
ベッドで繰り返し身を翻し、熱い息を吐き続けていた。知らず、手が寝間着に潜り込んで脚の間にあった。はしたない行為を恥じ、それでようやく、意を決した。
***
私のサイトには珍しくハーレム気味^^;
可愛がって欲しいと素直に言えない秋葉は……
酷く間が空いてしまいましたが、Round 4、掲載。完結です。
エピローグ完成です。
傷ついたアーサー王から与えられた残酷な命を与えられた騎士。その責務を果たし、王の下へと急いだ彼の目の前には赤い騎士が・・・・。
応援してくださった方々のおかげで無事にSS、完結しました。相変わらずの駄文ですが今まで見てくれていた人にもそうでない人にも見てもらえれば幸いです。
シエル先輩とアルクェイドとのいつもと違ったある一日
afterを付け足しました。
■ ベクトル - (1639)
一対の平行線は、どんなに近くても決して交わることはない。
シエル宅に入り浸りのアルクェイドと、それを拒めないシエルのお話。
わかりあえるはずがないのに、私はそれをどこかで望んでしまっている。
本文一部抜粋------------------------
「…なんか、ちょっと寂しいよね」
共有し得ない価値観。理解し得ない世界観。
限りなく近い一対の平行線は決して交わることはない。
二点は、線が走り出す地点からそもそも別のところにある。その存在意義は根本から。
差し込む日差しで目を覚ますアルクェイド。
『はぁ……つまらないなぁ。最近志貴も遊んでくれないし……』
時は年末。試験中の志貴とはなかなか遊べないものの、のんびりとした日常を送るアルクェイド。
そんな生活の中、脳裏に一抹の不安が過ぎる。
※トップから創作→二次創作館と進んだ先にあります。
全10話予定。Fateの再構成です。
若干のイレギュラーが存在し、
そのことで、本編とは別ルートをたどり、新たな物語を紡ぐ。
想いは巡り、世界を変える。
想いの果てにたどり着くのは、想いの結晶が生み出す物語。
そして物語の舞台は第5回聖杯戦争。
ここから物語は紡がれます。
main→Novels
第三話(2)を更新。大変遅れて申し訳ないです。
凛との同盟は?銀髪の少女はどうするのか?
そのあたりの説明編になります。
あなたが犯したその大罪、膏血を以って償いなさい。
壊れアルクェイドとシエルのお話。
血がドバドバ出てきますので、「痛いのヤだ」な方はご注意を!
本文一部抜粋--------------------
有になるために無に帰すその瞬間。『死ぬ』直前のおぼろげな思考で私が浮かべたのは目の前のこれではなく痛覚による恐怖でもなく、嫌悪しているはずの彼女の姿。
「ころして、あげる」
「ふん――手品だよ。貴様の大道芸と同じだ」
「は、大道芸か。粋なことを言う」
(本文より)
短編というか掌編。
Fate随一のかっこつけキャラの一、二を争うこの二人、アサシンVSアーチャーの変則バトル。
執事さんシリーズではないので、ひすりーさんもやさぐれ士郎も出てきません。悪しからず、ご了承を!
アルクェイドTRUE後の物語です。
志貴のその後について書いてみました。
たくさんのご意見・ご感想をいただければと思います。
読んでくださった皆さん。ありがとうございました。
これから読んでくださる方、よろしくお願いします。
02/04 完結しました。
02/03 更新しました。
02/02 更新しました。
02/01 更新しました。
01/31 連載を開始しました。
題名のとおりだとおもったら、意外と残酷だったり。
残酷かそうでないか判断するのは読者のあなたです。
アルクトゥルーED後。結局死ぬ間際まで彼女の事を思った志貴が選んだ道は。
抜粋
「彼女に会う方法・・・・・・あるわ。」
易しく優しく彼女は言った。
感想書いてくれると勉強になります。嬉しさもひとしおです。
まさか。
「アルクェイドは……吸血衝動を抑えられなくなっているんですか!?」
そうだとしたら、それこそ一大事だ。
そして遠野君は、なにも言わなかった。この場合は、肯定の沈黙だ。
「そういうこともあるかもしれない、というだけです。実際に兆候があるわけじゃありません」
(ciel-side本文より抜粋)
no I wishを公開しました。
arcueid-side、ciel-side、shiki-sideを公開中です。
鉄の心、切嗣化ENDの続きに乗せたイリヤルートSS。
大変長らくお待たせしました。
今回も熱いバトルとシリアスな雰囲気でアーチャーVS金ピカです。
いやむしろ遠坂VSアーチャーか(ぇ
縦書き版も用意しています(推奨)
=========(作中より)=======
「――ひとつ訊いてもいいかな?」
「なに、アーチャー」
先頭を歩く凛が振り返った。
その眼差しを見上げて、アーチャーは言った。
「君は――君は。遠坂凛は果たして間桐桜を殺せるのか?」
其処は何処までも虚ろだった。
生きとし生けるものは何もない、無機質な世界。
足元を埋め尽くすは赤茶けた不毛の大地、頭上に広がるは蒼穹を塗りつぶす曇天。
そして、限り無く連なる刃金の墓標。
全ての生きとし生けるものから否定された、命無き最果ての世界。
正に、荒野という言葉を当て嵌めるべき終末の光景である。
だが、男はその場所を目指していた。
初投稿作品、拙い出来だが読んでもらえると嬉しい。
アーチャーと凛の、何の変哲もない日常の一コマ。
クリスマスにほど近いある日のこと。学校からの帰り道・・・
「遠坂、クリスマスはどうするんだ?」
「んー、アーチャーにケーキでも作らせるかなあ」
「なんだ、暇なんだな」
「何よ、文句ある?」
「いや、そうじゃなくてさ。それならうちでパーティーやらないか?」
Days7です。
羽織袴の志貴と巫女服のアルクェイドの異世界滞在記。
刀や槍や弓が活躍する世界に、直死の魔眼に封をする事になった殺人貴と、異世界故に調子が出ない白き姫君が乱入した! たとえ本調子でなくても、振るえる力は人外だ。思うがままに歩むアルクェイドに引っ張り回せられる志貴だが、苦笑しながら付いて行く。
志貴にはアルクェイドが必要で、
アルクェイドには志貴が必要だ。
二人は何時までも共に歩いてく。
その命――
――尽きるまで。
主役は二人、志貴とアルクェイド。様々な人に出会って笑い、進んでく――。
[第八章『姫』其の三]
場面は城付近の森で、アルクが。
願いと希望と絶望と死は同一とみなすことが出来る。
これは、その一つの解を模索する過程である。
抱擁を受けよ、もろびとよ。
トップページから『インチキ英霊大図鑑(仮』へ。
アーチャーの正体は絶対アレだ、と信じて疑わなかった初プレイ、
アレから一年近く経つのですね。
力任せにクリスマス、期間限定暫定更新
■ 惜別 - (1902)
思い出は残酷で。
思い出す景色は温かな篝火に照らされたよう。
その中で視る・・・幻視。
約、11ヶ月ぶりの登録です。お眼汚しですが。
赤い騎士は万感の思いを胸に、主となった少女に向けて親愛の言葉を紡ぐ。
「それでは凛と。…ああ、この響きは実に君に似合っている」
『Fate/stay night』をモチーフにした二次創作小説です。
英霊になる路を選んだ●●●の物語で、
「Unlimited blade works」TrueEDから5年後の時計塔が舞台となっています。
脳内補完バリバリのルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト嬢が登場しますので、
そういうのが苦手な方は避けて頂けると嬉しいです(汗)。
さらに、ちょっと鬱っぽい展開が待っていたりします……('A`)
現在、ルヴィアと士郎が登場する序章のみ公開中。
◆創作◆⇒赤文字の文章クリックで序章に飛びます。
「ぷっ」すま テイストでお送りするFate4コマ!
アーチャーと凛がダラダラやってます。
20万ヒット企画で特別復活
(というわけではありませんが久々に)
第11話・見えない剣を暴け掲載
ネタバレはありませんが、本物とのイメージにかなり差がありますw
「あれ。シエル泣いてるの」
三人目──アルクェイドが言ってきた。茶化すわけでない。驚いた様子でもない。ふと、疑問を口にする。そんな感じ。
「……いいじゃないですか」
シエルは少し拗ねたように唇を尖らせる。アルクェイドは「ふーん」と言って再び絵を見る。言葉は無い。その表情から何も読み取れない。
「綺麗だね。すごく」
ポツリと漏らした。ただ、一言。アルクェイドはじっと絵を見る。
「なんていうんだろう。こんな気持ちは初めてかな。どう表せばいいかわかんない」
少し、困った顔をした。
西奏亭への頂き物です。前半後半で趣が異なりますが、アルクェイドです、実に。
取りあえず終わりっと。
「あーあ」
伸びをすると、声が自然に洩れた。
少し肩がこっている。
「あ、終わったの?」
弾んだ声。
うーんと首を回しつつ、体を声の方に向ける。
志貴とアルクェイドの他愛ないやり取りです。
前に他所さまの同人誌に掲載していただいたものの再録です。
■ 結末の一 - (10328)
さて、語ろうか。
あるエミヤシロウの行く末の話を。
彼を待ち受けるものは、何か?
これは様々なエミヤシロウの行く道の1つ。
だが、それゆえに悲しい話。
……これ以上はネタバレになるので書けないのです。
ダークなエミヤシロウの話。
我ながら、よくもこうまで黒くできたものだと思ったり。
若干、衛宮士郎からはズレてるかもしれないので、こんなの士郎じゃないと思われる方がいるかもしれませんが、ご了承ください。
「……私の正体に気付いたんだろう? 凛」
それは、情事の後の話題としては甚だ不適切だ、と思った。
(本文より抜粋)
本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。
■ Mugen - (2050)
【正義の味方】に関して、相対する二人の観点から描かれた意欲作です。
10KB程度の掌編に上手く纏められています。どうぞご一読下さい。
感想などもぜひお願いいたします。
■ 剣の丘 - (3299)
アーチャーの無限の剣製を題材に書いてみました。
へたれですが読んでやってください。
そっと、その拳に青子が手を添える。
「わかればいいの。今日みたいに、時々立ち止まって、ぐるっと周りを見渡すこと。それが出来れば、あなたはもっと素敵な男の子になれるわ」
そのまま、志貴の頭を抱くようにして、その前髪を軽くかきあげた。
「これからも、自分がいいと思うことをしなさい。自分を騙すことなく、ね。」
そして、志貴の額に、そっとくちづけした。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
完結編です。志貴と青子の、穏やかで深い関係を感じ取って頂けると嬉しいなあ。あまり自信はないんですけどね(苦笑)。
アルクTrueEND後のお話です。
互いを夢見る二人に訪れたのは。
―――――――――
「無事なのか? 無事なんだな?! あいつ! そうなんだな?」
「いいえ、無事じゃないわ。彼女はもうお終い」
手荒く体を揺すられながら、平然たる口調で彼女はそう告げた。
「―――っ、な」
「そんなこと―――あなたは、知っているはずでしょう? 遠野志貴君」
冷たさも、暖かさも。嘲笑も、同情もない。
一切の意図のこめられていない言葉は、それだけに、どうしようもなく絶望を語る。
【折れない心:城内に唯一人、孤立無援でバーサーカーと対峙したアーチャー。その身に背負うは己が信念。原作では語られなかった空白の時間、彼は死の間際に如何なる行動を採ったのか】
(本文:対峙するは、圧倒的な巨体を晒すバーサーカー。
背後のマスター達を庇いながら、まるで唄うような流麗さでその言葉を口にした。
【二つの信念:互いに相容れない信念を携えたサーヴァント、赤い外套の雄姿アーチャー、蒼い槍兵ランサー。不可避の激突が導く結果とは如何なる物か】
(本文:激突する剣戟と剣戟。飛び散る火花が闇を切り取り、間断なく明滅する。鉄がごりごりと軋む音。拮抗した刃物同士が擦れ合い、衝撃と共に弾け合う。
お昼休み。それは一時の安らぎの時間。のはずだった。がしかし…。
四時間目の終了と共に、高田軍曹の指揮の下、ついにオペレーション\"ブダペスト\"が動き出す。
そして放送部による毎週水曜日のお昼のお楽しみ番組『三咲の時間』が始まり…。
果たして、アルクェイドの想いは届くのか! そして志貴の運命は! 高田軍曹は! 福地二等兵は! 木下君は!
まあ要するに、タイトル通りの馬鹿馬鹿しいギャグ短編なわけです。はい。
■ 子守唄 - (1771)
凛とアーチャー、或る夜のこと。
あくまで凛&弓です。アーチャーの独白。
けれど想わずにはいられないのだ。
欺瞞だと罵られ、偽善だと蔑まれようとも、
それでもどうかこの夜が、彼女に優しいものであるようにと。
月の光降り注ぐ夜半。
柔らかなまどろみから目を覚ましたアルトルージュに、爽やかに声を掛けるアルクェイド。
「おっはよー、姉さん!」
普段と変わらぬはずのやり取り。しかしその様子はどこかおかしかった…
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」用書下ろしです。
「結婚協奏曲」の挿話。ある夜の二人、奔放な妹と悩み多き姉の秘め事です。
TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。
「きっと」
懐に、手を差し込む。
引き出されたのは、赤い宝石のペンダント。
「……こんなこと言うの、柄じゃないけど。遠坂のことを好きになってればよかったのかもしれないな」
-- 本文より抜粋 --
本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。
=本文抜粋=
銀月の出る、紅い夜に、
黒き司祭の吸血鬼はたたずんでいた。
さあ始めよう。
転生無限という名の永遠を。
全十話、完結しました。あとがきつき。
セイバーED後の士郎が正義の味方を目指す過程を描いた長編。重いです。士郎が決断を出す内容にもなりますので、ご注意を。
最終話『果てのない道』公開です。
(以下、本文より)
道をせき止めるものは多かった。けれど、衛宮士郎に幸せなどないのだと言い聞かせ、歪んでいると知ってなお、笑顔を忘れることを選び、帰るべき家を放棄した。それを、決意と言わずしてなんという。その悲壮な決意を貫くことをこそ、父は、そして己は、譲れない理想と呼んだのではなかったか。
だから嘆くな。
泣くな。
決意しろ。
―――その終焉を享受しろ。
「正義の味方として、生きる」
■ 夏夜夢 - (8633)
藤ねえが大量に買い込んできた花火。
「夏休みの間毎日やろうねえ」
本人は嬉々としているが、断言できる。
俺と桜と藤ねえと。毎晩毎晩やったって半分も終わらない、絶対に。
大量の花火を消費するべく急遽開催された、C組+弓道部有志による「第一回花火大会in衛宮邸」。そこに現れた人物は…?
士郎編・凛編含め本編完結です。
プロローグ・藤ねえ編と後日談・C組編に加え花火や編を追加。
ある日、セイバーはあることを確かめるため遠坂邸にやってきた。
「俺達の冒険は、まだ始まったばかりだ!」
「何この打ち切り漫画みたいな科白っ!」
/夜明けの月の姫へ続く
(内容と異なっている場合があります
映写貴/11/12を追加
肩こりって、首寝違えると治りますよね?…ね?
さーて、来世紀も、サービスサービス!
■ 釣果ゼロ - (4711)
tomoタンといいます。
月姫ほのぼの アルク釣りへ行く編
釣りたい。釣れない…ッ!
最後にアルクが取った手段とは?
tomoタンのSS書き放題板 当該スレッドにて掲載
「真実を語って八つ当たりされては割に合わない、と言っているのだよ、マスター」
凛の生活改善のため、アーチャーのとった対策とは…?
ほのぼのです。
初のリク作品です!・・・ちょっと更新が遅いけど(汗
アルクェイドが晶をいじめる作品です。アルクェイドがちょっと壊れてます(泣
ショートギャグとかも見ていただけると嬉しいです
■ asks. - (2952)
―――まるで女のような事を言うが……
その通り、彼はまるで女性のような事を言う。
―――君は私がいなくなったら君はどうしてくれる?
私のサーヴァントのくせに、有り得ない事を可笑しそうに彼は言う。
答えの無い話。答えてあげない意地悪な凛の話。
短いSSですが、初めての弓凛小説です。
今こそ語ろう、双極なる二人の物語を…
<黒獣>
放たれし獣殿よりいただきました!
影に眠り二人シリーズ最終幕!
遠野家のあからさまに一般的とは言いがたい日常の一コマ。
当然の如くギャグになります。12Pでひとまず完結。
誰が一般人、とは言いがたいほど満遍なく暴走気味です。
――――――――あの日、初めて志貴に出会った。
アルクェイドGOODED後の後日談です。
超短編後日談第2弾になります。
30秒で暗い気持ちになれます(マテ
TOPからSSに行けばすぐに見つかります。
***
アルクェイドの部屋に半ば拉致されて、今、二人が目の前に並んで答えを迫っている。
アルクェイドと先輩に同時に迫られると言う状況は嬉しいといえば嬉しいけど、明らかに命を危険に晒している。どっちを選んでも、もう一人から何をされたもんだか判らないし。
***
天国と楽園の間には、至福の場所があるのです。
立秋とは名ばかりの暑さ、太陽が未だ権勢を誇り光と熱量を地上へ恵み瑞々しい目に映える緑は天を目指し精一杯の背伸びを試みている。
遠野志貴はそのうだるような熱が降り注ぐ屋敷の前庭で目を細め、中天を越えやや傾き始めた輝きに目を細める。
分家の家族が挨拶に来る。そんな少し珍しいけれど、特別ではないある日の出来事。
永遠を与えようとした姫と永遠を放棄した人間が、かつていた。
多少手違いがありまして更新作品のアドレスをBBSに掲載しております。そちらからどうぞ。
聖杯戦争後、すっかり衛宮邸での食事やら風呂やらが
慣例化してしまったセイバーと凛。
お手伝いの桜と、暇潰しにと度々来襲してくるギルガメッシュ、
健気にマメにやり繰りを手伝うアーチャーも巻き込んで、
嘆きふためく士郎の日常の一コマ。
40%の60Lさんから頂いた。荒唐無稽、何でもアリ(?)なギャグSSです。
TOPページ中段にある、企画用バナーよりお入り下さい。
セイバールートのいつぞや、舞台は学校です。オールギャグ。弓凛・士剣。ありがちな学園傾向。以下は本文内の台詞を適当に抜粋。
「そういった反応こそ凛の予想外に嬉しいことが起きた時だ」
――で、落ちた箸を洗いに向かう途中、猫被った悪魔に出会った。
はっと見上げた奴の背後には、殺虫剤だらけのポリ袋を大量に従えた紫髪の美女が。
「これで僕以外にこの事態を解決できるやつはいないのさ!ははっ!」
「え、一成?まだいたの?」
「奴め、遠坂にかけるつもりか。つまり遠坂は害虫並ということか?」
「やば!遠坂逃げ・・・」
「凜が危険だと・・・!それは一体!?」
後編に続く。
8月1日−−
遊園地のお化け屋敷に入った三組のカップル−−が・・・どうなる運命だ!
更新が大分遅れた上、前・中・後編になってしまいました。
やっと後編upです。これで完結です。お付き合い頂きありがとうございました。
当サイトの一周年記念SSです。よかったらどうぞ。
響く剣戟の音が、まるで激しい舞曲のように――
交差する銀光が、まるで二人を照らし出す照明のように――
赤と蒼、二人の舞踏が今始まる――
(以上、本文冒頭部より抜粋)
Fateと月姫とのクロスオーバー物。
コンセプトは、志貴VSアーチャーです。
月姫とGS美神もクロスオーバー
作品です。
■ 望月の櫻 - (1644)
――願わくは 花のしたにて春死なむ その如月の望月のころ――
――西行法師――
アルクェイド・ブリュンスタッドは猫を飼っている。
と言っても、遠野志貴に譲った夢魔のことではない。
ただの猫ではなく幻想種に近い存在である、ということだけは一緒だが、今
度の猫は純粋な和猫である。
もとよりアルクェイドが望んだわけでなく、志貴に頼まれた為ではあったが、
それは今ではきっかけに過ぎなくなっていた。
某SSからの着想との事で、また違った雰囲気の作品になっています。
いろいろ頭で変換して読むのも面白いと思います。
西奏亭への頂き物です。
■ duo - (2855)
弓視点・一人称の短いSS。弓凛。
詩の様な文に微妙な会話が入っています。凛ルートクリア必須。
↓部分的抜き出し。
哀愁漂い、流れぬ涙は心を濡らし、引き止めたくても止められないと訴える美しい瞳がある一枚の絵になって、ひとつしかない画廊で生き続けている。
「君の事を考えていたのだが?」
「!」
真っ赤だ。そこまで反応してくれるとやりがいがあるというものである。この素直な反応が可愛くてついつい遊びすぎてしまう。
「そうだな・・・恒久的な世界平和はどうだ?」
そうすれば、きみがわたしを失うことも、泣くことも、なくなると信じている、子供のような自分がいた。
■ 縛鎖の檻 - (11770)
セイバーtrueからアーチャーとなり凛trueを通過、士郎に凛をやるには勿体無いと考えて、凛が召喚する所からもう一度出来るとしたらーという設定で最初の部分を書いてみました。以下台詞の書き出し。◆捏造・補完は駄目ですという方は読まないほうが無難です。。
>>>8/10 URL変更
「これなら掃除と修理という仕事が無くてすむという事か」
「君のような可愛らしいマスターに出会えて光栄だ。
なにがあろうと君を守ると誓おう」
(中略)
正義の為に生きてきた自分が、一人の為に生きるということは、
旅の終わりを意味する。
――終わってもいい。
終わってもいいから、こんどこそ、
この少女とずっと一緒にいられますように。
セイバールートtrueEDの十年後を想定した物語。勿論・・・弓凛です。
今回の物語は十年後の聖杯戦争。アインツベルンで別れる前に弓と凛が済んじゃってる事を前提。凛は冬木の聖杯戦争に再び参加するにあたりアーチャーを召喚する。
凛に、アーチャーとの子供がいてもいいと思う方のみお読みください。
原作ファンから見たら相当に捏造&補完ってるので注意です。
>>>8/10 移転しました
>>>2章台詞抜粋
「凛、私は働けないのだが」
「あんたがいなくてどれだけ苦労したと思ってるのよ・・・」
「お父さんはどこの英霊なんですか?」
自然に、言葉が出た。
そして、機嫌が良い時の素直な凛に言うような、気分であった。
英霊となったシロウとセイバーのシリアスな話のはずだったんだけど、作者自身すらジャンルが不明な作品となりました。
シリアスなんだか、ほのラブなんだか。
何十年後かすら定かでない世界。もしかしたら、二人は邂逅したのでは、とか思ったりしました。
誤字の直しとか、そこはかとなく加筆修正とかしました。
志貴が女、アルクが男と言う設定の話です♪
現在は「虚無」、「存在の証」、「選択」、「真道」、「闘争」、「天衣」、「日常」、「呪い?」の6個の話があります。
シリアスな話もあれば、ほのぼのな話もあります
ぜひ読んでみてください♪
最新SS〜呪い?4〜公開・・・・
なぞの煙で志貴が猫に!?
猫志貴のほのぼの話です。
久々の月姫作品です。今作はいつもと色合いが違います。が、良い作品に仕上がったと思うので、ご一読いただければ幸いです。
やがて、物陰にいた男がぽつりと呟いた。
「貴女は、人形は好きですか?」
いつからそこにいたのか、シルクハットを被ったその老紳士はこの状況に怯え恐怖する様子もなく、むしろ哀れむような瞳でこの女を眺めながら、どこか疲れた声でそう言った。
Fate本編再構成SSです。
遠坂凛が召還した英霊。
それはあの雄々しい赤い外套の弓兵ではなく、麗しき赤い英霊であった―――
アーチャー、と言っているものの、その実メインは謎の英霊アチャ子です。
その正体は、その目的は。
そして、戦争はいかなる結末を迎えるのか―――
現在、第3話まで公開中です。
アルク√グッドエンド後のSS。
梅雨が明けて夏らしくなってきたのでお蔵だしです(笑
とりあえずWEb上では初公開、になりますのでよろしくお願いいたします〜
衛宮がエミヤへとなるまでの道のり。
最後のあの丘までの路。
衛宮士郎の独白で綴る中編ストーリー。
アチャ凛のSS。とりあえず本編シナリオ中の1シーン、みたいな感じで。
とりあえず全クリアしてアチャについてちゃんとわかってる人にしか
読ませられません。ネタバレ注意。
七夜月…【ななよ-づき】
七夕がある月、陰暦の七月。
本文引用
『むやみにでかい遠野家の離れ、和室の縁側で、俺、遠野志貴は皆と一緒に短冊を書いていた。』
七夕のお話。けど時期少しズレました(TT)
■ 闇月夜 - (14894)
19/庭園
一週間よけいに開きましたが今回をもって完結。
にはあと少し。
メレムによって今一度死に落とされたさつき。それでも生きたいという願望はそれを振り払い、その貪欲さを形となす。
MELTY BLOOD とパラレルであろう talk. とのつながりを補完する物語。
殺人貴はそこにはいない。故にこそ、その代役が必要なのだ。
投稿SSです、投稿報告書庫→投稿SSの部屋と進んでください。
セイバーのお話。
アチャと士郎の戦いの中で、自分の悲惨な最期を見てもくじけないお話。
少女の誓いのお話。
弓凛日常小話です。わりとほのぼのではないかと。
■凛と士郎が魔術訓練中、セイバーが「お茶にしよう」とやってきて…。
7.6 オマケ編up。
■ 忘縁の彼方 - (3475)
凛ルートの二月七日から八日にかけての桜のお話です。
慎二が学校で発動させた結界により
新都の総合病院に運び込まれた桜。
間桐家から兄が行方をくらましていることを知らされる。
不吉な予感を感じた彼女は病院を抜け出し、
兄を止めようと決意する。
アルトルージュ×志貴です。
二人で温泉に入っていた所にアルクェイドが乱入
シエルも含んで3つ巴の戦闘状態に突入する
アルトルージュと志貴のラブラブぶりもご覧ください
7月4日裏ページに18禁バージョン追加
10メートルはあった距離を一瞬にして縮める。
そのスピードは人のそれをはるかに凌駕していた。
シエル先輩とアルクェイドの格闘技バトル。
自分的には満足。
あとは見てくれる人を満足させなきゃなんだけど……伝わるかな。
不安。
とりあえず書きたいもの書けたと思います。
気が付けば延長。アーチャー祭り投稿作品です。
7/1
「追憶の丘」阿羅本景さん
以上1作アップしました。
※イラストのみのアップ時は、こちらに登録させて頂いておりません。
■ 一つの終劇 - (1432)
止む事無くビョウビョウと風が鳴る。
大小の雲塊が次々に流されていく。
その進行を妨げるものは何も無く、まるで無人の荒野を行進する軍勢のように荒々しく、ただひたすらに吹き抜けていく。
けれど地上ではその風以上に荒々しく、猛々しく、軍靴が大地を削り取り、血の雨が降っていた。
つい、先程までは。
アルクグッドエンドから派生する、ちょっぴり暗めな結末です。
あまりにもセンスがないと、複数の方に言われので(トホホ)タイトル変更
元「混沌と闇の果てにあるもの」なので、既読の方は注意、ご迷惑おかけしまう
ガクガク動物ランドに入園したギル様と飼育員のネロの絆をモチーフとした、ハートウォーミングな話・・・・・・では無いことだけは確か
クロスオーバー言うとゲームオーバーなお話です
「ようこそ我が肉体へ、今ならお得なキャンペーンとしてガクガク動物ランペア割り引き券もプレゼント」
「・・・いらん」
「時給も出そう!なんと700円」
「我はマックでバイトする高校生か!?」
セイバールートのアーチャー。
赤い騎士は屋根の上で思い、少年を見る。
〜
独り言2
■ 月の下で - (1358)
聖杯戦争1日前のアチャ凛の話です。
彼女たちがビルから街を見下ろしながら、こんな会話したらいいなと思って書きました。
良かったらどうぞ。
kobaxの小部屋さまに投稿したSSの分岐ルートにして、本編のアナザーストーリー。
主人公はバゼット=フラガ=マクレミッツ&ランサー。
なお、続編に関しては読者様の投票で決まります。
■ PHONE - (10089)
ゲームプロローグより、思いつきのまま単発ギャグネタ。
■ COLOR - (4226)
うっとおしい梅雨のある日。
いつもよりも遅く学校を出た志貴をアルクェイドが待っていた。
久しぶりの月姫SSです。アルクェイドと志貴の甘甘ほのぼのネタです。
むかしむかし。王様は一人の男とお会いなさった――
彼女は王たる名を背負い戦場を駆け続ける。
同じく戦場を駆け続けるその男もまた、思わず手を伸ばしてしまった。
あるいはそれは一方的な再会。古代イングランドの森にて、夜はすぎゆく。
完結しました。
時期不明ルート捏造、アーチャーを御飯に呼びに来た桜との会話です。
「謝罪する理由には、二通りある。相手に許して欲しい場合。そして、自分が責任を取らなければいけない場合。君は何故謝る? 私は気分を害してはいないし、今の会話で何かの責任が生じたとも思えないが」
セイバールートのアーチャーVSバーサーカーの場面を
描いた短編SS。
ヤマなしオチなし意味なしです。
リハリビリ兼ねてのものですので、凄まじくお暇な時に
以外はお読みにならないほうが良いかも(汗)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
夕焼けの教室の中。彼女は真っ直ぐな笑顔をして、そう約束した。
―――その約束を覚えている。
―――その笑顔を覚えている。
―――何もかも覚えている。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そんな約束の果て。幸せな生活を送る志貴と、彼を愛し彼に愛される人たち。その、おはなし。
現時点での自分の力を全て出し切りました。感想とかBBSにいただけると嬉しいです。
―――――私を殺した責任、とってもらうからね―――――
質はおいといて(泣)SS書き始める前からやってみたかったアルク結婚のお話です!やはり私は!
アルクェイド・ブリュンスタッドが大好きですハイ。
セイバールートのお話ですが、その他のルートのネタバレ含みます。
ひさしぶりの投稿作品、ありがたいことです。
本当は、パソコンのサポートの代金かわりに貰った(強奪ともいう)ものですが(笑)
英霊となったアーチャーが、どう思っていたか。
そして、どのような思いでバーサーカーと対峙したのか。
そんなワンシーンを独特な捉え方で短くまとめてらっしゃいます。
設定が怪しいのは勘弁してくれ、と作者の方が言ってましたけど(笑)
ShortStoryに掲載されていますのでご確認ください。
Type-moon二次創作第一弾。
本編より数年後の話。
ある魔術師によって死都と化した街で遠坂凛の戦いが始まる。
孤立無援の状況下で彼女は一つの選択をする。
〜〜本文より抜粋〜〜
彼は自分を最強のサーヴァントと言い表した。
なら、遠坂凛は最高の魔術師でなければならない。
だから、例え、地獄の汚濁の中からでも彼を呼び出してみせる。
「来なさい、アーチャー!」
投稿している所は基本的にナデシコのSSサイトなのですが、置かせていただいてます。
TOP→ナデシコ投稿Novel→投稿作家紳士録→“あ”行“あわしさんの部屋”→そのほかの部屋へ で見ることが出来ます。
他にも月姫の短編も置かせていただいておりますので、よろしければ。
“英霊エミヤ”が磨耗してしまった理由、その可能性の一つ。読んでみてこれもありか、と納得していただければ幸いです
日常どおりの起床。
志貴は、絶対の信頼を寄せるアルクェイドに対し、どのようにして接するのか、考えていた。
愛していると核心を持ってもおらず、しかし好意は存在する。
――――求めれば、アイツは命を賭けるだろう。
――――ガラクタは求めない。
遠坂凛。
彼女があと少し、ほんの少し我が儘を言えたならあったかもしれない世界。
ママがいて
子供がいるなら
パパもいるよね
ってな話
自サイトにあげるのが遅いわりに、たいして変わったところなしという失礼な作品。
なんかもうタイトル『弓パパ剣ママプロローグ』でいいような気がしてきた。
■ 浅い眠り - (6006)
『触れ合う事を恐れていたのか。
それとも、触れ合った先にある気持ちを恐れていたのか。
その時まで、私には分からなかった。』
というような…アーチャーと凛の触れ合うまでのゆれる二人の
心の機微を…ゆっくりと書いております。
よーやっと最終話「Glueck」UP。*全9話中、一部18禁あり*
■ 漢の生き様 - (7312)
それは、ある平和な日常の中に起きた、悲劇。
その日、よく晴れた冬空の下。
遠く霞み往く理想と信念の中、磨耗した、漢は。
確かに其処に居て、そして逝ったのだ。
七人のマスターとサーヴァントが揃って、本当に聖杯戦争が開始され、早くも数日が経った。
そんなある日、俺、衛宮士郎は、いつもの様に皆の昼食を作っていた。
硝子の月10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品
晴れて秋葉に婚約を認められ、遠野家へお引越しが決定したアルクェイド。
荷造りのため、志貴らと彼女の家を訪れた翡翠は、テーブルの上に一つの人形を発見する――
剣 獅穏さんより頂きました「狂詩曲」参加作品です。
翡翠の気持ちの揺れ動く様、それを受け止める周りの気持ち。ご堪能くださいませ。
■ 赤き守護者 - (9011)
赤い弓兵が守護者として降り立った世界。
そこは嘗ての自分が生きていた世界のなれの果てだった……
このSSはアーチャーメインの、If話となっております。
ダーク色が強いため、その系統が苦手な方にはお勧め出来ません。
以上を踏まえた上で、お暇がある時にでもご覧ください。
桜ルート後のエミヤと凛のダーク長編です。
ぜんぶで6話予定くらいかな?
第二話更新しました。
まだあんまりダークじゃありませんね。
―――彼を想い続けた。
―――忌まわしき鎖に閉じ込められる時も。
―――無に帰すはずの眠りの中でも。
―――愛しき彼の姿を。
アルクグッドED後をアルク視点から書いてみましたが・・・明らかに
力量不足。ご意見・ご指摘・ご感想、お待ちしております!
最愛の彼がこの世を去った。
―――最早、何もいらない――
唯、彼にいて欲しかった。
第二作・・恥ずかしながら掲載です。
ご感想・ご意見を求むです。
暇な真祖姫アルクェイドの日常を描く実録(?)コミックです。
12/9
CASE:ex03 教えろ!アルク先生3
「――むっ? 買い物か、セイバー?」
「アーチャー……貴方もですか?」
「今日は、衛宮士郎は一緒ではないのか?」
「ええ……イリヤスフィールに連れて行かれてしまいました」
「やれやれ……」
「むっ……何が言いたいのです?」
「セイバー、一つ忠告しておくが……」
「何ですか、アーチャー?」
「……油断していると、盗られるぞ?」
「あうっ……」
調子にのって第四段。
何気に前作の続きです。
朝、何気ない寝起き。
午前、道場でセイバーと稽古
午後、藤ねぇとまったり
夕、二人(?)で夕食作り
夜、妙な一日の終わり方
短編です。
まったりとした1日をほのぼの+ドタバタで書きました。
どんな気分でも読めるSSです。
とはいっても浮き沈みはありますけどね。
第4話目です、今回は真導君とタイガー、桜との出会い編です
それに加えて今回の分と今まで出した3話分まとめました。これからはこちらで更新していきます。
―以下本文から―
まず一つ目敵と思われる気配はやはり人でありサーヴァントではない、しかしその男か女かは共謀者でマスターという可能性もも視野に入れておかなければならない。ということ
もう一つは敵の人数は現在二人である。ということ
そのことについては敵がもう一人の仲間(この場合安易ではあるが敵2と今後呼ぶことにする)は何やら「今日はいつもより靴がかなり多い」だとか「いつもは聞こえてくるはずの料理をする音がまったく聞こえない」なども言っていた。
恥ずかしいアチャ夫と凛の話です。
このSSは
もしもFate〜もしもアーチャーが自分の人生に誇りを持っていたら〜
の番外編として書かれました。
なので、アーチャーが自分の人生に誇りを持っています。
今回は色々ためしたりしていてます。
……しまったやりすぎた……
※キャラが壊れているSSが苦手な方は注意です。
Fateネタバレ有(?)の1PスタイルWEBコミックです。
更新頻度は不定期です。たぶん。
なんだかネタバレしなさそうで…あれ?
04/27:−8− 追加
「硝子の月」10万HIT記念企画「狂詩曲」参加作品です。
「アルクェイドと結婚したい」
愛する兄にそう伝えられた秋葉。
自分の思いを知る事無く、愛する者を守りたいと告げる兄に、彼女の中で何かが音を立てて変貌を遂げた……
文庫本にして約78ページ。
「三年目の邂逅」の利一さんより頂きました、狂詩曲参加作品です。
志貴の思い、秋葉の思い。揺れ動く二人の心の流れをお楽しみください。
大陸から渡ってきた謎の老人。
彼は、三回目の聖杯戦争に参加し、聖杯は汚れていると言った。
果たして、彼は何をしに戻ってきたのか?
そして、三回目の聖杯戦争で、何が起こったのか?
運命を乗せた舟は現代から、激動の昭和へと、航路を向ける―――
正直、上手く纏まるか自信がありませんが、史実と混ぜてみます。
当然ですが、それだけにオリジナルも増えるので、抵抗の無い方は、一読お願いします。
『真祖』と対峙したエミヤは『世界』の要請の実行を不可と判断し、恥も外見
も捨てて逃げ出した。其れは正しい判断だ。英霊といえども『白き姫君』に勝て
るはずがない。あれは生物非生物問わずして手を出してはいけない存在だ。
【三咲町】から逃げ出した掃除屋は喚び出されていた時に忘れていた事を思い
出した。
英霊エミヤの唯一の願いは『衛宮士郎』の殺害だったじゃないか。
奴が正義の味方になると云う叶わない理想を求める前に亡き者にする。
却説(さて)、随分と久しぶりに【冬木】の地を踏もうじゃないか。衛宮士郎を
殺しに行こう。
――本文抜粋――
清明桔梗の星形。
アーチャーと士郎の短編です。
恐ろしい程短いです。
さりげ続きます。
日記にて閲覧できます。
冬葵伽(トキカ)さまから、AcidRainにご寄稿いただきました。
「この遠い空の果て」の続編になります。
―――――――――
夢を、見る。
桜との一件があってから常に見る夢はこれだった。
―――体は剣で出来ている。
果てなく続く荒野で、ただ独りアイツは立っていた。
その表情にはどんな感情も映さず、アイツはただ立っているだけ。
Fateの投票形式WEB漫画です。
みなさんの投票結果によって次の展開が決まります。
気に入った選択肢がなければ、自分で選択肢を作ることもできます。
みなさんの素敵な投票をお待ちしております。
奮ってご参加ください。
最後の更新です。珍選択肢コメント集を追加しました。
たくさんの投票ありがとうございました。
また機会があれば、よろしくお願いします。
特攻野郎Sチーム、出現しました。
即座に切って捨ててください。
電波ですので。
地蔵祭り開催中につき、総本山の『黒色彗星帝国』様に奉納させていただきました。
分類は一応バトルにしてありますが、地蔵です。
誤字脱字加筆修正ありですが、地蔵です。
血湧き肉踊る決戦ですが、地蔵です。
漢と漢の友情ですが、地蔵です。
BGMをエミヤにすると、より美味しくお召し上がりになれます。
(以下本文抜粋)
石と石、仏と仏。
撃つ地蔵、そして受ける地蔵。
地蔵と地蔵が空を舞い、坊主と坊主が火花を散らす。
その様はまさに極楽浄土。
もしこの場に他者がいたのなら、そのありがたさに拝まずにはいられない───
聖杯戦争の記憶を持って、凛のサーヴァントになる士郎の物語です。
ネタバレありですが、是非見てください。
この作品にはオリジナルキャラが出演しています。
これを不快に思われる方は御遠慮下さい。
それを御理解できる方はどうぞご覧下さい。
<「MARIONETTE」
私は人形、操り人形。
因果は巡る螺旋回廊。
人形達が踊るこの舞台にようこそお出で下さいました。
お代は見てのお楽しみ?>
大変遅くなりましたが第五話目UPです。
頑張って二日連続更新☆
東海林司のFateSS初ダーク作品w
「……俺は聖杯を壊す。ただそれだけだ」
「そう……」
「退いてくれ遠坂、俺はお前と戦いたくない」
「却下よ、今ここで殺すわ……わたしは聖杯を手に入れないといけないの」
バッドエンド後のお話です☆
■ 姉妹未満 - (3570)
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
月の王が死してより幾百年。新たに生まれた王の話を聞き、黒の姫君が千年城へと向かう。
胸に浮かぶ感情は何なのか、自分に問いかけながら。
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。アルトルージュが抱く妹への思い、ご堪能くださいませ。
タイトル通り、チェンジしちゃう企画。
チェンジするものはサーヴァントですw
「サーヴァント交換しない?」
という遠坂凛の一言がきっかけで始まるドタバタSS
色々ごちゃ混ぜな感じw
NOY様から頂いた心温まる月姫SSです。
GIRLS SIDE⇒THANKS NOVELSとお進み下さい。
最近、気がつくとあの黒猫は、どこか遠くを見つめている。
それを放っておけなくて、少女は手を差し伸べた。
少し不思議でハートウォームな優しいお話です。
どうぞお楽しみ下さいませ。
■ 変奏曲 - (10439)
結婚協奏曲の外伝、および挿話。一話完結のちょっとしたエピソード群です。
・最新話 「黒き剣」UP
アルトルージュの城にて主の帰りを待つ黒の騎士、リィゾ=バール・シュトラウト。
その剣を振るう中、目に映る月を見て想う。
自らを変えた者の事を。
そして、自らを変えてくれた者の事を。
10万HIT記念企画「狂詩曲」として、そちらの会場にアップいたしました。
語られることのない寡黙な騎士の過去。こういう可能性もある、そう見ていただけると嬉しいです。
■ 日常的風景 - (2580)
「そのくらいで驚くとは凛もまだまだ修行が足りないようだな」
「なんですってぇ!」
前言撤回。
こいつはやっぱり生意気だ。
少しは見直そうなんて考えた自分がバカだった。
凛とアーチャーの日常的な一コマといった感じの話です。
はじめてのFateSSだったりします。
眼前には煌びやかな上流階級のサロン。行き交う人々は皆、それぞれに金銭のかかった格好をし、優雅に談笑している。ドア越しにも分かる会場のざわめき。
果たして、それは遠坂凛にとっても未知の世界だ。
だが――。
「それで、マスター。なぜ私がこのような場に、このような格好で来ねばならないのだ」
† † †
アーチャーと凛。とりあえず書いてみました。
SSで漏れたネタだけど、新しく書く必要もないような…というシロモノをマンガ化した小ネタ集です。
基本的にほのぼの。
03(エイプリルフールネタ)一本、さらに追加しました。
久しぶりに弓凛コンビです。
■ 契約の代償 - (15096)
+++
その言葉に、アーチャーは真白な髪を一つ、揺らして。
真っ直ぐに、躊躇わずに。いっそ荘厳というべき口調で。
己の中の絶対の真実を、一片の迷いも無い声で。そう、宣誓した。
+++
セイバールートにおける、アーチャーと凛、二人の帰結。
-last instant-更新しました。
これで、本当に終わりです。
「硝子の月」10万HIT記念企画、「狂詩曲」参加作品。
「お兄ちゃんを取り戻せ!」
憎き遠野家にさらわれた志貴を取り戻すべく、決死の潜入を試みる都古。
しかしそこに立ちはだかったのは、乗り越えるにはあまりにも大きな壁であった……
「硝子の月」での連載作品「結婚協奏曲」の設定を使って書いていただいた創作品です。本編を補完する微笑ましいエピソード、お楽しみください。
そこで、ようやく思い出す。
彼女の存在を。
忘れるはずもない。自分にとって、彼女がどれほど特別なのか語りきれない
ほどに、大きなものとして存在している。
ゆったりとした足どりで寄ってくる彼女。
改めて彼女へと向き直り、そっと微笑みながら頬を撫でるように手を伸ばす。
「――――セイバー」
だが。
穏やかな声とは裏腹に、指先はそっと彼女の身体をすり抜け、そのまま彼の
身体を文字通り通り抜けていった。
まるで、夢か幻のごとく。
西奏亭への頂き物(というか、強引に頂いて……)作品です。
アーチャーとセイバーの再会のお話。
独特の設定を綺麗に描かれています。
――初めて『起きた』その時、目の前にいたのは仰々しい長衣に身を包んだ老人の姿だった。
『同じ』者達から聞かされた彼の名前。
その名前は、幾たびも『記録』を洗い流しても残される『記憶』となる。
ただそれだけ。それ以上でもそれ以下でもない。
世界を知らなかった『少女』に、その存在は余りに希薄。
しかし八百年後、一人の少年によって世界を知った『少女』の前に、再びその老人は現れる。
これは、月の翁の物語……。
以前頂いたSSの、Fateなどの設定を踏まえた改訂版です。
Fate/stay nightのセイバールート十一日目のアーチャーVSバーサーカーの補完SS。
視点は基本的にアーチャーで、ジャンルは一応バトル物に仕上がっているかと。
個人的に熱い漢No.1アーチャーの燃え路線を突っ走ってます(マテ
遠坂凛トゥルーEND後のお話。
幾年の後、剣の丘に辿り着いた衛宮士郎は、あの騎士と二度目、そして最後の邂逅を果たす。
かなりご都合主義というか、自分設定が目立つのでそういうのが苦手な方はお気をつけください。
剣の丘に辿り着いた衛宮士郎が独りではなかったら、というそんなちょっと思いつきなネタから来てます。
楽しんでいただければ幸いかと。
HPに投稿いたしました。
入り口→星降りる物語→短編へ。
■ 砕けた呪縛 - (6074)
セイバールートでの間桐家ハッピーを書こうとして見事に
玉砕したく作品です。
暇で暇でしようが無いって方のみ推奨。筆者の電波な設定が
混ざっていますのであしからず。
■ 愚者の夢 - (2424)
桜ルートを題材にしたアーチャーのSSです。
シリアス。
■ 手紙 - (7109)
聖杯戦争の集結よりしばらくたったある日。凛は一通の手紙を発見する。
差出し人の名のない手紙。
しかし彼の事を凛が間違えるはずもない。渦巻く感情を押さえ付けて、彼女は手紙の先を読み始める――
「寄せ集めな世界」のしゅらさんより頂いたSSです。衝撃の結末を皆様も是非御確認下さいませ!
■ 空白 - (4892)
彼は多くのものを失った
遠坂凛がそれを望んだから
凛とアーチャー残っちゃいました話。
こんな未来もあったらいいな、な話。
3/24:挿絵がつきました。SS本文よりもお勧めです(笑)
本編前夜に在ったかも知れない物語
オリジナルキャラとアーチャーを中心に
書いております
拙い文章ですが、楽しんで頂ければ幸いです
パーマンワールドとTYPE-MOONキャラという、異色お絵ビマンガ「Pスイ」。
月姫、らっきょ、Fateといろんなキャラが壊れています。
第7話・さらばバードマンを掲載。
(本家パーマンは出てきません)
■ 別れ歌 - (4726)
「アーチャー」
「凜・・・伝えておきたいことがある」
それは別れの歌・・・
ある意味本当の別れの歌。
「ええ、それはモチロンよ!」
腹の鈍い衝撃と共に聞こえるそれは、この上ない別れの言葉だった。
**短編と言うか一瞬芸。どうぞ読んでやって下さいませませ**
確信はなかった。
だから私は悩んだ。
悩んで悩んで悩んで悩んで――ようやくでた答えが「士郎のためなら」という理由だった。
本当に、本当にそれだけだったのに……。
……まさか、こんなことになるなんて――――!?
BBCさんから、1万ヒットのお祝いSSを頂きましたー。
■ 蒼色神話 - (2943)
かっこいいランサーが書きたくて書いた話です
いや、かっこいいかは誰にもわかりませんが
ランサーとバゼット嬢の会話から凛ルートの彼のラストまで基本的にはランサー視点で書いてます
ランサーの凛ルート最後のシーンについて自分なりに考えて見ました
そしてラストシーンを大幅に加筆修正しました
以下本文抜粋
「自害しろ、ランサー」
自らを穿つは、呪の魔槍(ゲイ・ボルグ)
それでも吾身は英雄だった
遠坂凛を守る
それは令呪でも誓約でもない、ただ、自分が気にいった女を、二度も同じ人間に殺されるのは真っ平だという漢の意地。
アーチャー×凛のweb漫画です。
本日は少女漫画風前編です(´∀`)
アチャが全然出てきて無いアチャ凛漫画・・・!(きっと
のんびり更新デス(´∀`)
二人のラブ漫画見たい方はよければドゾー。
何かが壊れたギャグはロリっ子とかもボチボチにおります。
fate判らなくても読める・・・かもです。
どういうわけか鬱専門作家が初めてギャグに手を出しました。
オールキャラ出演、ドタバタギャグです。
なにせ右も左も分からない初めてのギャグ、これで最後かと思うので、駄作ハンターの方にオススメです。
(以下本文より)
「俺はな、アーチャー」
「なんだ」
「いや、俺は遠坂にさ」
「凛の話か」
「ああ。俺は遠坂に」
「凛に?」
「―――ニーソックスを、脱がせたいんだ」
再聖杯戦争、13話。
閉じられていた瞼がゆっくり開いていく、
その瞳が俺を捉えると、
「これが夢の続きですか。」
なにやらコクコク頷いている。
完結しました。
■ 硝子の心 - (3832)
初FateSSです。
もちのろんで弓×凛です。
桜ルート後の弓凛補完を目指してみましたが(以下略)
「…体は、剣で――」
あの夢を思い出した。
幾つもの戦いを越えて、ずっと独りだった、
ずっと裏切られ続けてきた赤い騎士。
志貴がマンションを訪れたら、アルクェイドはちょうど風呂に入るところだった。
◎第一話
「で、この甘い匂いはなんだ?」
「えへへー、テレビでやってたシャンパン風呂にしたから。これからだけど、志貴も一緒に入る?」
◎第二話
「また、こんなになってるんだ。今度は私がしたげるよ、志貴?」
◎第三話
「ふふ、ワインって葡萄を踏んで潰して作るんでしょ?」
●朱い月編 第一話 ※新規掲載※
「ほら、言わんのなら……好きにしてしまうぞ?」
■ 残光 - (4774)
――――体は剣で出来ていた。
先の無い想いに挑み、赤の騎士は敗北する。
果てを眺め、現(うつつ)を彷徨い、ようやく機会を得て……
得て、「初めて」敗北する。
全編通じて決して冷酷になり切れなかった、あの二枚目。
その心情、想いを妄想で叙情してみました。
※何気にかなり細々と修正しました(笑)
……嗚呼、英雄王。ネタの貯蔵は十分か。
不真面目書く予定だったのに!
リアクション貰えると喜びまス。
空の境界主要キャラ4人と、Fateの凛とアーチャーを出会わせてみました。
「・・・・・・鮮花」
「なんですか、兄さん」
「いや・・・その・・・・・・」
「なんですか?」
「・・・鮮花の後ろに立ってる人は、誰?」
いつも通りの、事務所の風景。いつも通りの、面々。ただ違うのは、ソファに座っている鮮花の背後に、赤い人物が立っているという事だった・・・。
■ リボン - (1867)
アーチャーが箱の中から取り出してきたリボン。
それはいつかのあの日、あの子にあげたただ一つの物。
その残された片割れだった……。
リボンを通しての回想。その凛サイドのお話です。
桜ルート中のネタを使用していますが、内容的には他のルートを想定。ということで、IFルート扱いとしています。
ちなみに弓+凛ですが、弓×凛ではない……んじゃないかと。
3/13 後編アップしました。完結です。
衛宮士郎、遠坂凛、アーチャーメインの日常ほのぼのSSです。
「あのね、デートして欲しいの」
突然凛からそう申し込まれた士郎。
願ってもない申し出に、喜んで承諾した彼を待っていたものは──
凛ルートまでのネタバレを含みますので、御注意下さい。
だから、赦せない。
そう、凛は思う。
すべてが終わり、凛はアーチャーのことを思う。
彼女と、彼女のサーヴァントだった彼と、夕日。
それだけの話。
セイバーED後の掌編です。
七夜志貴が繰り広げる冒険(?)忌憚
ゼルレッチさん登場の巻
千年城についたシキ達はどうなるのか?
オリキャラが一杯出ちゃいそうなので嫌いな人は要注意ですよ〜
現在第10話まで公開中♪
■ 桜の弓 - (12354)
第6回目の聖杯戦争が始まった。
わたしはあの人のいない蔵で、あの人の愛用のスパナで、彼を召喚する。
「で、君が私のマスターなのか?」
凛TE後の桜のお話です。
以前某掲示板のスレに書き込んだものの完成版なので見たことある人もいるかもしれません。こういうものは初めて書いたので優しくけなしてくれれば、ありがたいです。
■ 白い夢 - (4067)
プロローグにて、凛が召還してから部屋へ駆け込むまでの間の、アーチャーの話。
Fate処女作になります。拙いものだと思いますが、少しでも気に入って頂ければ幸い。潔い程にアーチャーしか出てません。彼の真名を知らない方は読まない方が吉。
■ 赤い再会 - (7092)
凛ED後の話になんとかアーチャーを書けないかと考えてみた話。
自分で紹介とか書くの苦手…
本文書き出しより
ーー
夢…
そうだ、俺は今夢を見ている。
夢の中で「コレは夢だ」と判断できる。 覚醒夢ってやつか。
まぁ、そんな薀蓄なくても、確実に夢だな。
なんせ
夢でも無ければ、今更アイツに会ったりなんかするもんか。
「今更、とはご挨拶だな。 衛宮士郎」
ーー
アーチャーには己に課した制約があった。
して、その制約とは?
凛はそれを見破れるのか?
読んでる人も見破れるか!?
読者挑戦型(?)SS(ぉ
0307 url変更
一応、続き物でございます。
主人公はアーチャーです
セイバーヒロインにするつもりですけど、いまだセイバー出てきておりません。
下手っぴな文章ですけど、読んでやってください。お願いします
メインキャラのワラキアが何故かチェック欄に居ない。前の玄霧皐月にしろ俺ってばひねくれ者ですか?
前回のほのぼのと打って変わってドシリアスです。
人と魔の邂逅する時間
故に人はそれを逢魔が時と呼んだ………
希望の果てに絶望に佇む英霊という現象と化した衛宮士郎
絶望の果てに希望に挑む祟りという現象と化したズェピア
共に現象となって存在する二人
絶望した英霊と希望に挑む悪霊
そのどちらに救われるにしろ人という存在の何と愚かで滑稽なことか
同じ気持ちに端を発した二人の男の同じようで真逆の結論
故に二人は今宵今晩邂逅する、束の間の時間
逢魔が時に……
■ 一緒に星を - (2868)
セイバールート中のお話です。きっと、凛ルートのネタバレありです。
(ちょっとだけ加筆修正しました。03/05)
一人屋根の上で、アーチャーは何を思うのか?
リハビリはまだまだ続きます……甘甘な展開を書けるのはいつの日でしょうか?(とーいめ)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
赤い外套の騎士。
主となった少女が眠った後、彼は何を思い、何を想いだしたのか。
その末に彼が蒼い槍兵と、己の願いと対峙した時、
冷たい廊下では何があったのか。
※本文より抜粋
…ならば、私がすべき事は一つ。できる事は一つ。
少女が、マスターが、凛が魔術師として動くのならば
私はサーヴァントとして動くだけだ。仮にこれ以上、この場に留まった所で
私が、弓兵がすべき事は何もない、全ては終わったのだ。
…唯一つ、私が成したいと願ったモノは失われたのだ。
4/3 リンク先を当HPに変更しました。
SS投稿掲示板様、掲載させて頂きありがとうございました。
■ 怪盗猫目♪ - (2082)
喫茶「猫の目」を経営する、シエル・アルク・アキハの美人三姉妹。
しかし彼女たちにはある大きな秘密があった。彼氏である志貴にも
その事を打ち明けられず悩むアルク……
そんな妹の心を知らぬ姉からまた、今夜も指令が下る……
ひろぽんさんより「硝子の月」にご寄贈いただきました。
某有名漫画のパロディですw
いや、読めばすぐわかりますのでぜひどうぞ。
ばぁ〜ん。
秋葉の元に現れる晶。
そしてその口から漏れる話は
兄さんが戻ってくるっていうことだった。
晶の襟を掴んで放さない秋葉。
よっぽど興奮してたらしい。
志貴達の目の前に現れたのはシオンだった。
「お久しぶりです。志貴、そして真祖。」
直死の魔眼を持つ二人最終章です。ついに完結ですよー。
また次があれば・・・。
■ 赤紫 - (3600)
月光の下、赤き騎士と紫の侍が対峙する。
始まるは、互いの存在を賭けての死合い。
凛ルート、アーチャーVSアサシンを自分なりにまとめてみました。
ようやくラストです
本文より抜擢
同じ料理、同じ\"作り手\"であるのなら、既に料理を用意している俺が一歩先を行く…!
そして辛味だけの勝負なら俺の方にさらに分がある!
「おのれ―――おのれ、おのれおのれおのれおのれおのれ…!!!
貴様風情に、よもや我の初料理を食わすことになろうとは・・・!」
終わりはすっきりしないかもしれないので
その辺はご了承してくださいまし
お暇な方前回、シリーズともどもお願いします
「随分と暇そうだな、おい」
「がっ、ぐっ、ごほっ!」
突然背後から声をかけられ、しかもそれがちょうど湯のみに口を付けたところだったためお茶が気管に突入、思いっきりむせ返る結果となる。思いっきり吹き出すという、美少女にあるまじき行為はせずにすんだのは最後の意地か。
(本文より)
気の向くままに書いていたら、アーチャー×セイバーにたどり着いてしまいました(笑)
「あの」アーチャーシリーズです
今回は彼の過去を遠坂凛の夢の視点を借りました。
短いです(汗
バトルはないので了承してください。
―本文より抜擢ー
食を愛して、その為になろうとしたそいつは、死んだ後も同じものを見せられ続けた。
―――食って。
食って食って食って食って、人間っていう全体を救う為に、呼び出された土地にある辛味を食いつくした。
お暇な方は読んでみてくださいな
後編書きあがったので公開。
身所は…
…マーボーです(遠い目
本文より抜擢
この魔術、この異常がなんであるか、俺には理解できる。
理解などしたくないはずなのに、問答無用で、これがなんであるか読み取れる。
それが―――
何より、脳を沸騰させた。
それは、一言でいうなら台所だった。
燃えさかる炎と、空間に回る中華鍋。
アーチャーはかっこいいですよね
これはどうだかわかりませんがw
凛ルートのネタばれアリです
前作もありますが。続きものではないです?
固有結界の限界ぃや vsバーサーカー、シエルを見たほうが
たのしめるかもしれません
バトルもあるれどあまり重要じゃありません(何
本文より抜擢
「――――I am the bone of spice」
衝突する光の棘。
天空より飛来した破滅の一刺が、赤い騎士へ直撃する刹那、
「”紅州宴歳館、泰山の麻婆豆腐”―――!」
――マーボー・ショウテンガイノソウクツ――
大気を震わせ、真名が展開された。
やりたい放題です
ついに「あの」アーチャーがクロスに
ってほど連載してませんが;
凛ルートでネタばれありです
固有結界の限界ぃ・改を見てからのほうが楽しめます
本文より抜擢
敵の武器(?)は投影する事は可能。
しかしそれでその敵を圧倒できるとは限らない。
水人形に水をぶつけたところで意味はない。
ならば自分が持てる最高の投影で、この敵を全力で屠るしかない。
「降参するなら今のうちですよ」
「ただの一度も敗走はない」
お勧めBGMはエミヤです
個有結界の限界ぃ・改 の同列世界?のお話なので
そちらを先に読んだほうが楽しめます
セイバールートのネタばれありますから注意
ー本文より抜擢ー
伏目でアーチャーを見る遠坂。
アーチャーはバーサーカーを見据えたまま、
「ああ。時間を稼ぐのはいいが― 別に、アレを食わしてしまっても構わんのだろう?」
そんな、トンデモナイ事を口にした。
アレって何だ?
ちょっと加えました。
士郎とアーチャーの個有結界のあり方についてです(大嘘
ー本文よりー
俺もアイツも壊れた世界に紛れ込んだのは理解した。
こうなりゃなるようになるだけだ。←士郎ヤケクソ
「まあそれは後で方法があるからかまわん」
あるのか。
「ふむ。英霊エミヤよ。黒鍵は投影可能なのだろう?」
「是非もない。しかし私がやりたいのはそういう物ではないのだ」
「と、いうと?」
「固有結界の限界に挑戦といっただろう?武器といえるものなら何でもかまわん。出せアイディア」←アーチャー壊れ気味
「なるほど、ではこれを投影してもらおうか」
と神父様が袖下からだしたのは…
暇な方はお読みくださいまし
アルクェイドが志貴のベッドに潜り込む。
そんな日常が、始まったばかりのころのお話。
かなり文章が未熟ですので、お暇でしたら読んでくださいませ;
守護者としてのアーチャーのお話です。
自己解釈部分が過多なのが、アレなのですが。
―――――――――
「……お前が何故―――ここに、いる」
「痴れたことを」
皮肉に口元を吊り上げる弓兵は。
「―――守護者が呼ばれるのは、人の世の終わり以外に有り得まいよ」
そう告げて。英霊エミヤは、その両手に双剣を産み、笑った。
■ 最後の魔法 - (7355)
セイバー編、アーチャーvsバーサーカー後の
イリヤとアーチャーのお話です。
同じ夢を見ている。ただきっと叶える道が違っただけ。
それは人の手では届かない、キレイな夢のかたち。
桜ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さい。
聖杯戦争後のアーチャーの話。
夕暮れの公園での再会−−
でもそれは現在ではなく−−
ちょっとポエム入ってますか?良かったら読んで下さい。
■ 守るべき君 - (6345)
アーチャーというサーヴァント。遠坂凛というマスター。
二人の関係とアーチャーの話。サーヴァントとして、凛を守ろうとした男の最期。
(以下、本文より)
信じていたものに裏切られた。……そこに残ったのは後悔ではなく、充実。誰かを救った。そう思い込むことで、辛うじて自分を保っている。―――そんな錯覚を、いつから覚えてしまったのだろう。
自分を保つ。なんという愚昧。なんという痴愚。その現実から目を逸らし、ただそう信じていたかっただけの、倣岸。どうして気がつかなかった。保つべき自分など、とうの昔に死んでいる。そう、あの灼熱の広場で、心は死んだ。
……それが、赤い騎士の描いた追憶だった。
遅ればせながらのバレンタイン話です。
「士郎。はい、チョコレートあげる」
いつかどこかで起きる、聖杯戦争の終結。
その始まりは2月14日。
あるバレンタインデーの惨劇が引き起こしたものだった──
桜ルートまでのネタバレを含みますので、どうぞ御注意下さいませ。
ゲームやってる途中で書いた。
アーチャーが生き英霊であった場合でのSSです。
■ 誓いと絆 - (7314)
聖杯戦争以後のお話その2
凛とアーチャーSS。
駄作ですので、暇でしょうがねえっていうか死ぬ、と言う場合にお読み頂ければ幸いかと。とりあえず最後には無茶してしまいました。
*加筆・誤字修正しました。大筋では変わっていませんが、間違い探しのつもりでお楽しみ下さい(汗)
+++
士郎が自分を最下層に置く傾向があるのは間違い無い。それを踏まえても、セイバーに対する女の子発言の多用は特別なものに映る。
セイバーをあんな風に扱っているようでは、彼女の実力の何十分の一すらも発揮させられないことは明らかだというのに。
…そこまで考えたところで、唐突に閃いた。
「ひょっとしたら、士郎ってばセイバーのことが好きなのかしら」
+++
凛とアーチャーによる士郎いじり。
でも何故かオチは少女漫画全開。
「ふむ。お前が私に質問なぞめずらしいな。お前は私の事が嫌いなのだろう?」
「ああ、嫌いだ。しかしこれはアーチャーじゃないと答えられない」
私にしか答えられない事。そして衛宮士郎が聞きたい事。
これだけでだいたい聞きたい事はしぼられるが、
「私が素直にお前なんぞに答えると思うか?」
「ああ、だろうな。呼び出して悪かったな」
こうも素直に引かれると面白くない。
「聞くだけ聞いてみろ。答えるかどうかはその後決める
本文より抜擢
ふと思いついたものです
■ 感傷論 - (4499)
+++
「…服?」
背後から、アーチャーの声が聞こえる。
そう、服だ。捨てることが出来ずに残していた、父が生前着ていた衣服。とりあえず目ぼしいものを、ここまで運んできたのだ。
そしてそんなことをする理由なんて、一つしか無い。
「さあアーチャー、これに着替えなさい」
振り向いて、毅然とわたしは言い放った。
「何?!」
なのに、今度こそアーチャーは絶句する。その顔が何よりも雄弁に『君の行動は理解できない』と告げていた。
+++
アーチャー×凛デートイベント、ラ●ックステレカver.(待て)。
少々乙女ちっく補正入ってますので苦手な方はお気をつけ下さい…。
セイバールート終了後。
士郎がどうやってアーチャーになったかを書いてみました。
ですので前半は士郎、後半はアーチャーがメインです。
NOVELの中編の所にあります。
初めてのFateSSなのでいたらない点があるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
皆様からのご指摘を受け、自分で気付く限りの誤字を修正いたしました。
↓ 本文からの引用
さて、どうすればいいのか。
「おはよう遠坂」
俺は普段どおりの挨拶をする事にした。が………
「おはようじゃないわよっ! 何処へ行こうとしてるのあんたはっ!!」
「っ〜〜〜〜─────」
実際のアーサー王物語では、アーサーには育ての父と兄とがいます。岩に刺さった剣を抜く物語までのアルトリアと父や兄との交流や葛藤を、主に兄であるケイの視点から描こうと思い立って今回作品を書きました。以後カムランの戦いに至るまでダイジェストながらもアルトリアと彼女の家族のふれあいについて書いていければなぁと思っています。お暇な方は是非一度お読みください。ご批判ご感想いただければ光栄です。
一日遅れで公開しましたVDSSです。
弓凛 士剣 桜 (何故か)キャスター。どのルートだと意識はしていませんが、やっぱりネタバレは含みます。聖杯戦争と関係なしに、ほのぼのしたものを書いてみました。
■ ちょこ事件 - (3644)
これは・・・
バレンタインの日。
遠野志貴が生死さ迷う運命になる事件を描いた裏話である。
それはいったい誰のせいなのか?
ご覧になったあなたがお考え下さいませ。
**表現に偽りあり(笑)。ばか話ですがよろしければどうぞ。アルクの他、ほぼメインの面々が出てます**
凛トゥルーエンド後の話。
場所は時計塔の寄宿舎。
士郎が食事を作りに寝室を出ると、紅茶の匂いが漂っていた。
「久しぶりだな。紅茶でも飲むか?」
■ 降臨 - (6196)
それは闇から機会を密かにうかがっていた――
あの感動エンディングの後日談でこんなことしちゃっていいの?
壊れたアノ人がイイカンジで暴れ回ります。
今回も投石覚悟の一大スペクタクル!
愛と希望とFateをプレイできない鬱憤を力いっぱい込めてお送りします。
――そして、彼女は願う。
凛グッドエンド後のSSを頂きました。
夢の中にでてきたあの人は?
ちょっとせつないほのラブ風味の内容です。
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
ある晩、琥珀と寝酒を嗜む秋葉。流れからアルクェイドの話となり、
自身と彼女との知り合った経緯について話し出す。
毎朝志貴の部屋へと訪れていたアルクェイドと、
それに業を煮やしながら迎撃した自身の顛末。
命様からのキリリクでリクの内容は「アルクほのぼの」
……全然守れて無い気がします(汗)
権兵衛党さんとの合作です(感謝) 単行本版にして約44ページ。
若干性的描写がある為18禁としましたが、内容的には
取り立てて18禁というものではありません。
「了解した。地獄に落ちろマスター」
精一杯の不満を込めて吐き捨てながら、居間へと戻る。
居間の惨状は数分前と変らずに瓦礫の山。
/本文より
プロローグ部分の掃除を命じられたアーチャーの場面です。
アーチャーのネタバレがそこそこあるので、読んでくださる方は注意を。
「志貴、シャワー壊れたみたい」−−そのアルクェイドの一言から、志貴は銭湯に行くことになりましたとさ。
果たして結果は?
ひょんな事からSM本を前にした秋葉とアルクェイド。
言い合う内に二人で試そうと言う事になり……
「「ほのぼの」縛りというジャンルの制約がなんとも……」
「ナニ? ほのぼのと緊縛するんですか……?」
「違います……_| ̄|○」
そんな発端から生まれたSS。製作時間約二時間。
状況、心理の描写は極力カット。題字以降はセリフのみで
トバし読みも容易な手抜きSS。
Fateの息抜きには……ならんかな(滝汗)
空は青く澄んでいて、気持ちいいくらいの天気−−
さあ今日は何をしよう!
アルクェイドのある日のお話です−−
少しシリアスです。
久遠様からのパプルズ三次創作第二弾。
アルクェイドはゆっくりと夕暮れの道を紫氣と二人、いなくなってしまった志貴を想いながら手を引いて歩いていく。
今晩の夕食はカレーに決めた。
久しく会っていないシエルの顔を思い出してほころんだ。
翡翠は志貴がアルクェイドと共にいなくなってもがんばった。
がんばった。
今日もがんばって、夕食のおつかいに商店街に繰り出した。
金髪の女性の姿を翡翠は目撃する。
これは、近いようで遠いような昔の話。
1/26後編アップ。完結しましたー。
Fate主要キャラによる、日常ほのぼのギャグです。
ある日突然、凛に一枚の白紙をつきつけられたアーチャー。
その白紙の正体とは……?
冬。それでもいつかは――
■ 進路希望 - (6438)
最近、何故か家事に熱心な志貴。
その理由を突き止めた秋葉は休日の朝、志貴を問い詰める。
「何ですか、これは」
休日の朝、兄さんが出かける前に私は「それ」を突きつけた。
『進路希望 第一志望…専業主夫 第二希望・第三希望 ナシ』
『進路希望』 アルクと秋葉メインのほのぼのSSです。
EIJI・Sさんからの頂きました〜。
■ てくてく - (2554)
てくてく
てくてく
お姫様は今日も歩きます。
てくてく
てくてく
人を探して歩きます。
何でその人を探しているのでしょうか?
しかしお姫様はそんなこと気にはなりません。
ただ、その人を探し続けます。
■ 朱の契約 - (7986)
1/24 完結編アップしました。これにて連載終了ですー。
Fate体験版の後日談、凛とアーチャーのお話です。
傷ついたアーチャーを救うために、凛が選んだ道。
「わたし、女の子の友達ってシエルしかいないからさ。お別れの挨拶しに来たの」
白き姫君は、蒼き剣士に別れを告げる。孤独の中で出会った、たった一人の好敵手に。
「ねえ、シエル。キス、しよっか?」
その拙い親愛は、どこか恋にも似て。『彼』の教えた愛し方が、彼女のたった一つの方法。
「――じゃあね、シエル。おやすみなさい」
アルクトゥルーエンド直後のお話。
全体的にアルク×シエル風味です。
でも別に背徳的な香りとかは無いです(笑)
■ Sate - (8949)
さて……
どうして、こんな事になってしまったのか。
わたしは、二日前まで記憶を遡った。
■ 衝動 - (1586)
――吸血衝動からは決して逃れられない。
拭えぬ罪が後を追ってくる。
忘れる事など出来ない過失が朱い悪夢を呼ぶ。
いかに足掻いても逃れられない過去を証明する為、シエルは黒鍵を開いた。
敵は真祖。アルクェイド・ブリュンスタッド。黄金と純白の吸血姫――。
「わたしはアルクェイドが堕ちる事を願っていた」――
PDFの縦書きVer有ります(推奨)
「……貴女を犯し、貪り尽くす。
その様を克明に遠野くんに告げてあげたら、一体どんな顔をするんでしょうね」
―――――――――――――――――――
じゃれ合いめいたいつもの喧嘩のはずが、今夜のシエルは何処かおかしい。
MARさんに頂きました、アルク&シエルのSSです。
どうしてまた、この二人がそんなことに?
■ 雪姫/3 - (4193)
長らく更新できていなかったものの続きをアップしました。
次回更新は未定ですが今月中には絶対やります。
「裸Yシャツ二刀流」という謎の言葉をテーマにプロットを練ったらこうなりました。
なんでシリアスSSになったのやら……(笑)
■ 密親 - (2240)
「リンク先まちがっちゃった記念」リクSSです。
どんな記念やねん。
ロマンティックなやつを書いてくれといわれたんですけども。
マジで心の底からギブりました。
ほのぼののちギャグって感じです。
志貴とアルクェイドがデートして・・・みたいな話です。
「ちょっ、志貴っ。突然、早くしないでってば」
「遅れてもしらないぞ」
向かう先は、三咲町からは少し離れた地方にある寺社であり、そ
こで新年を迎えようと二人で出かけているのであった。もっとも、
二人だけなのは道中のみで、向こうにはすでに秋葉らが待機してい
ると聞く。
秘密にしていたはずなのに抜け目が無い。志貴はそう思っている
ようだったが、実際には彼の嘘が彼女らにとって嘘と思えないくら
いにお粗末なものだったにすぎない、そんな事実。
と言う事で、10=8 01さんから頂いたお正月らしい作品です。
志貴達が出会う、ちょっと異質な二人組、そして思いがけぬ展開。
お楽しみください。
タイトルのごとしです。
今日思いついて書いたものなので短いですが、それでもよろしかったらどうぞ。
『fate』SS 第2弾!
凛とアーチャーの屋敷でのお話です。
自分にしては短い(?)ほのぼのですので、少しだけ楽しんで貰えたら嬉しいです。
■ 狂気の月 - (2519)
目の前に広がるおびただしい数の肉塊と血液。
一体何が……どうなっているというのだ……
「アルクェイド?」
俺は話し掛ける……『それ』に成り果てたアルクェイドに。
今年「月姫」という作品と出会い、そしてSSを書き始めた三人の新人SS書きによるSS企画です。
「アルクェイド・秋葉・琥珀を使う」「何かの非常事態が起きる」というレギュレーションで書かれております。
・ユウヒツさま「浅上三人娘+1 遠野家へ行く」
・利一さま 「パーティーへようこそ」
・MAR 「幸福の条件」
以上三つを「硝子の月」にてお預かりしました。
各々の個性溢れるSS、どうぞ御堪能下さいませ。
十二月二十五日。
その日がなんなのか、完全無欠に忘れた遠野志貴。
鉄拳制裁受けつつアルバイトへ向かう彼に明日はあるのか!?
めちゃくちゃ阿保な話になってます。
似たような黒い服の彼も出てきますがお気にせず。
めちゃくちゃ短いので暇で死にそうな時にでもどうぞ。
■ 雪月花 - (2741)
それは一週間前。
「来週は何の日か知っている、志貴?」
「ん、ああ勿論」
彼女が軽く微笑みながら、促す。
言ってみて、と。
「―――クリスマス当日だろ」
「……………」
あれ、怒ってる?
遠野志貴とアルクェイドの迎えるクリスマス。
これといって特別なことは何も無い。でも、二人には特別であろう一日。そんな何気ないよーな物語。
短いのでサクサク読めます。
場所:SS掲示板より
今日は12月25日。そう、聖なるクリスマスの夜。
子どもたちはサンタクロースからのプレゼントに喜び、恋人たちは互いの愛に悦ぶ。
みなが幸せを享受する夜、この部屋の女性も決して例外じゃない。
誰よりも何もよりも大好きな彼がやってくる。それが何よりのプレゼントであった。
彼女はそのときを心待ちにしていた。
前編 アップ
「おはよう、志貴」
「ん、おはようアルクェイド。っていうかガードレールの上(そんなところ)で待ち伏せするのやめろって。少しびっくりしたぞ」
「えー、なんでー」
「なんででも…といったら嘘になるな。あのときの事思い出すからあまり気分良くないんだ」
「そんなに嫌がらなくてもいいじゃない。あれが私たちの始まりといってもいいくらいなんだから。…じゃなくって、危ない危ない。危うく本来の目的忘れるところだったわ。
志貴、今日何日か知ってる?」
「12月24日だろ?それがどうした…って、なんだなんだ。そんな軽蔑したものを見るときのレンみたいな目つきして」
「明日何の日か知ってる?」
「クリスマス」
志貴の前で変わっていくアルクェイド、聖夜の夜が近づく中で、志貴に襲いかかる謎の影……そして、志貴が見る、戦う者は!?
燃えるように赤い夕焼けの中、雪が降る。
彼はその中でただ立ちすくんでいた。
灼けるように染まった白い燐光は、何かに染まったような色合い。
その中にただ立ちすくんでいた。
足元には、
彼が愛すべき女性が、
十七個に。
■ 性夜の宴 - (4447)
クリスマス。
アルクエイドは自分の誕生日に目覚めると何故か手足をベッドに縛られていた。
目の前にはシエルが立っている。
アルクエイドの必死の願いも虚しく、シエルはひたすら彼女を貪る。
聖夜というアルクエイドがもっとも力の弱まるひをチャンスとばかりに。
シエル×アルクエイドという珍しい組み合わせのSSです。
一応アルクエイド生誕記念で書きました。
こんな内容で生誕記念になるのかなぁ???
「どうやら、貴方は私の弟のようです」
アングィヌム・ブリュンスタッドこと遠野紫氣と、
シュライン・エルトナム・アトラシアは真実の地平の上で相克する。
紫氣とシュラインが出会う『パプルズ』、
メレムとアルトルージュが出てくる『ヴァンパイア カーニバル』、
アルクェイドとシオンが邂逅する『はかまいり』に続く続編です。
『三次創作はつまらなくて当たり前』
その考えには同意します。
しかしこのSSこそが『当然』に入りきれない例外で、読めば確実に考えが変わります。
代筆の紅夢からでした。
アルクェイドの誕生日SS。
独白形式。
とても短い(爆)
■ R - (941)
レンとアルクェイドが一緒になったあらましをうんぬんかんぬん書いたお話です
原作からかなりずれてる気もしますが……
見てのとおりアルクを遊園地に連れてきます。
説明するほどの物でもないですね。
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday to You.
Bloody Birthday Dear Arucueid.
Bloody Birthday to You.
終わり・・・。
それは唐突で、そして、また、どこかで・・・。
志貴×アルクのほのぼのSSです。
まだまだ稚拙な文章ですが、よろしければどうぞ。
SSより〜
「あ、時間…。」
自宅の門限を思い出したとき、既に映画鑑賞は2本目にうつっていた。
志貴の言葉にアルクェイドがピクリと肩を震わせたが、何事もなかったかのように画面に見入る。
「アルクェイド、俺そろそろ帰る「志貴。」?」
立ち上がろうとした矢先、志貴は自分の服を掴まれていることを知り、
直ぐ後に言葉をさえぎられていたことに気づいた。
「今日は…帰っちゃ駄目。」
「なんでだよ?」
捨てられた子猫のような眼で懇願するアルクェイドに、志貴はいくらかの困惑を含ませ、
うろたえた様子で問うた。
眼前に見えるのはシエルに狙いを定められた銃口、そしてそれを持つメカ翡翠。
それもよく見慣れて、見慣れすぎたモノ。
大型口径の火炎放射器の銃口が。
「しまっ―――――――」
単純にバトルモノを書いてみたくなったので書いてみました。
主人公はシエル・・かな?
メカ翡翠がどの程度強いかは・・・
■ 誕生日 - (1570)
アルクェイドの誕生日が、自称12月25日ということから、
何故自称なのか、何故12月25日なのかを考えて書いた短編です。
■ 黒姫来日 - (14459)
作者初の月姫物。\r
拙い文章ですが、大目に見てやって下さい。\r
\r
黒き吸血鬼が極東の国へと赴く。\r
とある噂を確かめるために。
■ 幸せな記憶 - (1971)
あの事件がきっかけに出会い、結ばれたアルクェイドと志貴。
広がった世界、『無駄なこと』の数々。
少々騒がしくも、幸せな時を過ごす二人。
しかし、その時間は……そんな、朝の一つの風景。
夏の月姫SSコンペに出品した作品を、一人称に改訂してみました。
■ はかまいり - (5398)
アルクとシオンの墓参り。
別名、シオンさん逆レイプ事件後日談。
うちの志貴はまじめでアルクオンリーなのにシオンの娘が存在するという矛盾を、パプルズで内包するために作られた設定より生まれおちた本作です。
話の位置としてはパプルズの裏側ですので、先にそちらを読むことを強く推奨します。
黒き姫君シリーズ第2作です
アルクェイド、シエルの二人から逃げ出した志貴とアルトルージュはとある温泉に向かう・・・・
■ 月曲 - (14795)
月姫から二年。
新たな直死の魔眼を持つ少年と吸血鬼の物語。
アルト、エンハウンス。その他オリキャラと月姫のメインキャラ数名・・・・。
反転と七夜の二つの物語があります。その二つがどのように進んでいくか・・・・。
注:二つの物語は繋がっていません。設定やキャラは同じですが展開はまったく違ったものとなります。
アルトルージュと、黒騎士リィゾのお話です。
妖しい言葉がありますが、18禁ではありません(謝。
──────────────────
「───血が、出ちゃった」
ふふふ、と騎士の指先で、自らの胸を穿ったままに、少女が浮かべた笑みは
あまりにあどけなく、それゆえに凄惨だった。
「───」
言葉もなく、流れる朱をみつめる騎士の手からそっと彼女は手を離し、
変わりにその両手を高く伸ばして、騎士の頬に触れた。
「リィゾ───?」
ただ思い出す祖父の言葉そう、あの
――純白の吸血鬼――
アルクェイド=ブリュンスタッドその人を。
二人のダンピール。
毒を秘めた魔法の卵たるアングィヌム=ブリュンスタッドこと遠野紫氣。
七夜の血を引く錬金術師、シュライン=エルトラム=アトラシア。
そして、死徒二十七祖が二人、
四肢の魔獣を駆使し最上位の天使の異名を持つ死徒、メレム・ソロモン。
黒、混血、血と契約の支配者、死徒の姫、アルトルージュ。
腹違いの姉弟の出会いから始まる吸血鬼たちのカーニバル!
輪よ、廻れ。遠大に、壮大に、無限大に。
騒ぎ踊ろう、夜が終わるまで。そして世界が終わるまで。
今はただ出会いの夢を見よう。
静かの海での光景。
刹那の風が吹いて、終わりはやがてくる。
屍を抱いて、金色の髪は揺れる。
■ 無垢なる手 - (3460)
アルクェイドと遊んでいるばかりに、成績が落ち出した志貴。
そして、模擬テストでクラストップを取った有彦。
このままではいけないと思った志貴は家庭教師を頼む事にするが……。
……と言った感じの話です。
既にサイト上で公開されている作品を、リマスタリングした物です。
既に読まれた方も、是非御賞味あれ。
さっちんアニメ出演記念に、
レヴォで発行したコピー本『こげさっちん』を
期間限定で全公開してます。
全8ページ・オールフルカラーです。
■ レンの夢 - (1819)
レンは夢を見ない。
使い魔とはそもそも《自己》を持たないものであり、また、夢魔であるレンは他者の夢の中に生きるものである。
故に、レンは夢を見ない。
だからレンは、思った。
自分もまた、夢を見てみたい、と。
作り出した夢ではなく。
体験した事実ではなく。
自由で、そして美しい夢を。
見てみたいと、思った。
姫君なんてとんでもない。
私はただの穢れた存在。
今の自分の姿のように、白に見えて真は朱。
かなり短いです。
内容は完全シリアスで、自分の有り方を思うアルクェイド…みたいな感じです。
別れの前の日の夜アルクと志貴は・・・
トップページ右下の裏ページから入ってください
すぐに見つかると思います
■ 蒼夜の満月 - (3430)
ワラキア(七夜志貴)&アルクのバトルものです。
自分的にはもうちょい長くしてもよかったかも
朱い月さえ取り込む、全てを手にした志貴。
「さぁ、踊ろうぜアルクェイド! 世界なんぞどうなってもいいがお前だけは絶対に止めてやる!
お前がいないと永遠も退屈そうだしな!」
志貴への想い故、世界ごと志貴を滅ぼそうとするアルクェイド。
「コロシテアゲルわ、志貴。 貴方にあげた世界ごと」
その結末。
―――『いちばんほしいもの』(皇婿志貴最終話)
EIJIさんから投稿SSをいただきました〜。
秋の話をしているうちに遠足に行くことになったアルクェイドと志貴。
山の中でのエッチな話。
初めて真面目に書いた18禁のSSです。
■ Rain - (2374)
少しの時間だけ、その匂いの中でのお話。
まったりの恋愛モノです。
■ 雌猫×雌猫 - (2404)
アルクェイドと――東鳩の誰かとのクロスオーバー。まぁ、タイトルでわかる人はわかるでしょうが……。ギャグでもないです、恋愛でもないです、ただの他愛ない彼氏への愚痴の言い合いだけ。
何となく、で見て貰えたら嬉しいです。
幾多の激務の中で、遂に数日間の入院生活を
余儀なくされる秋葉。病室に来る珍客の、
不器用な善意の中での彼女の話。
文庫版にして約42ページ。
泡沫夢シリーズ最終夢
幸せの上に幸せを。
空想と幻想と現実の三重奏、月のうたを詠う。
―――泡沫夢、それはきっと、生命の夢。
■ 夜伽閑話 - (6404)
しっとりと濡れた、志貴へのアルクェイドのオンナとしての情。
そして艶めかしい痴態。
クラザメ様からClockworkへの寄贈作品です。
“月姫”、“蒼月紅夜”に至る、はじまりの物語。
未だ語られることのない、彼女の抱く忌まわしき記憶。
夢とも現とも知れぬ時に、その一端を垣間見る。
月姫18禁フェチ企画『月にょ』 参加作品
アルクェイドの姿を見かけずに心配する志貴がその住処に訪れたとき、
目撃したのは止めどもなく滴らせるアルクェイドの姿であった――そして二人は……
「6 / Retoric Device」更新。
その身はヒトでありながら、確実に、人を超える存在がある。
それは、外面的なものや、力や、技といったものではなく、
内面的なもの。精神という、もう一つのセカイ。
もう一つのセカイが、顕現する――――
ブギーポップとのクロスSS。引き逃げしまくりでスイマセン。(汗
「黒き姫君との出会い」の18禁バージョンです
『攻性防壁』トップページ右下の隠された入り口(反転させればすぐ分かります)から入ったところにあります
珍しくしおらしい?アルクエイドの物語
そんな感じです
■ 花火 - (1809)
夏の夜に志貴は笑ってアルクに言った。
「だから花火は皆でするものなんだよ」と。
そんな夏の日の二人だけの花火の夜のお話。
残暑お見舞いミニ更新。
ほのぼのを書くためのリハビリに書いた
手軽に作れる短くて長閑なお話です。
残暑の挨拶を読むような気軽な気持ちで
読んで頂けると嬉しいです。
アルクェイドと両儀式。
偶然の出会い。彼女たちは語り合う。
■ 姉と雨 - (1424)
・・・雨・・・
から始まる、ちょっとした街角話。
短編です。
■ WORLD - (1604)
『子供の頃広かった世界は、大人になると小さくなってしまう』
ふ、と感じた志貴の思い。
その答えは−−
アルクェイドと志貴のちょっとした話です。
■ 笑顔の裏側 - (2642)
繰り返されるアルクェイドとのデートによって、遂に断末魔をあげる志貴の懐。
状況の打破の為、志貴は有彦にアルバイトの斡旋を依頼し、翌週の日曜日に
アルバイトへと向かう。文庫版にして約38ページ。
志貴とアルクェイドと秋葉と、三人はひょんなことから一緒に遊園地へ。
当然のように反発する秋葉と、困惑する志貴と、はしゃぐアルクェイド。
理論と感情とは、切り離せるものなのか、そうではないのか。
根源に至るものとは、矛盾の内にあるものなのか。
答えはきっと、ヒトそれぞれに、存在する――――
寒鰤屋様へ、キリ番記念品です。Giftのコーナーにあります。
秋葉URUE後の表月姫+セブンのお話です。
遠野志貴は願いを残して教会から秋葉の元に帰国した。
それはシエルと共に生きてきた守護精霊にとって
ずっと言えなかった言葉を伝える小さなきっかけ。
けれど思いは届かない。
真実を求めて教会を訪れたアルクェイドの言葉に
シエルは自らの手で破滅への歯車を廻しだす。
歯車を止める意思があるのは小さな小さな守護精霊だけ。
だからセブンは笑顔で言った。
「…だってわたし、マスターの事嫌いですから。」
「なんだよ、らしくないなアルトルージュ。言いたいことは遠慮せずに言う主義じゃなかったのか?」
「そっ、それとこれとは話が……、でもないか。―――ホント、どうしちゃったんだろ、私」
その日、一人の少女が思いを告げた。
それは、どこにでもある光景。
本当に、なんでもない物語。
―――故に、それは彼女の憧れでもあった。
すぺしゃるさんに投稿いたしました。
書庫→投稿SSよりご覧ください。
全4回分です。
なんだかしっちゃかめっちゃかなお話です
書いていて、微妙だと、思いましたし(えー)
しかも、琥珀さんがはっちゃけてます(何
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
■ 淡雪 - (12645)
私のHPで5000HITを踏まれた「EIJI」様からの
キリ番リクエストSSです。
アルトとひょんな事から一緒に暮らす事になった志貴。
そんな、「もし」「IF」の二人のほのぼのSSです。
彼のSSを読んでから又読みますと一層味わい深くなります。
アルトルージュと志貴の出会い
アルトルージュにさらわれた志貴だったが・・・・
■ 月夜の死神 - (1458)
オリジナルキャラ登場
戦闘中心お話です
前後編に分かれています
外伝も一つ
メインはアルクェイドとシエル先輩。
志貴と琥珀さんが解説っぽく・・・
ありがちなやつですね。でもかなり格闘パートは濃くしてると想います。
あなたはどこまで元ネタがわかるか?!
ほのぼの(?)アルクェイドさん……かな?
この話は、ある城に封印された一組の夫婦の話・・・
ある男にまつわる物語・・・
そして、未来の子孫に託した話である・・・
今回の話はかなり暗くなっているかもしれません。
その手がお嫌いな方は読まない方が良いかも知れません。
月姫アフターストーリー『路空会合』、最後の物語どうぞお楽しみ下さい。
シオン18禁SS企画『裏紫苑祭』寄稿作品
アルクェイドを研究対象として交渉を行うシオン、だがシオンに対して対価としてアルクェイドが求めたのは、その身体を探らせて欲しいと言うことであった……
■ 立待月 - (1426)
月明かりの下。彼女は待っていた。
アルクェイド→志貴→翡翠的な、ほのぼの系のお話です
文面的に続くような感じですが、続きません(えー
SSは、「裏SSの世界へ」の所に
ありますので、ご注意を!
「あれ〜、シエルじゃない。また志貴にちょっかい出してるわけ?」
「・・・」
「・・・」
二人は黙殺。
志貴の頭の中が『危険』という文字で埋め尽くされようとしていた。
恐ろしい・・・
第3話です。
志貴の苦難は続く。
今回は屋敷での騒動、そして話の本題です。
意外な人物が登場したり・・・
■ 想い - (3498)
「百年後、志貴は生きてる?」
アルクエィドの問いかけ。残されるものの問いかけに志貴は・・・
ほのぼのです。
「ねえ、お願い。
こんな事、シエルにしか頼めないし……」
「でも、ですね」
「何でもするから。
シエルが言う事何でも聞くから、だからお願いします」
何処で憶えたのだろう。
跪いて、さらに土下座をしようとする。
まじまじと見つめて、はっとして止める。
そんなアルクェイドを見たくはなかった。
「わかりました。わかりましたから、おやめなさい」
「じゃあ、してくれるの?」
「……ええ」
露骨に嫌な顔で、しかし同意する。
しかしアルクェイドの顔はぱっと輝く。
サイトの過去作品改変企画SSです。「ねこのめいろ」の某エピソード
を志貴視点→シエル視点に変えての一品です。
■ 宵明月 - (4821)
どこかの草原で、
白い月の下で、
姫と魔法使いは出逢った。
アルクェイドグッドエンドのその後話を書いております。
現段階で第5話まで書きました。
山あり谷ありの二人の生活。
そんな日々です。
■ 初秋 - (977)
遠野秋葉純情企画『遠野秋葉一本勝負』参加寄稿作品
一人出掛ける秋葉を見つけだしたアルクェイド、その後を追跡して見つけだしたの
は母の墓所を尋ねる秋葉の後ろ姿だった……
またまたギャグ。
もはや、キャラが原形を留めてないです。
それでもよろしければどうぞ。
第二回オンエア
またまた時事ネタがいっぱい。
今更ながらネタがあまってたので
書いてみました。
満月の夜、二人は互いを愛し合う。
全てのモノに線が見えても。
全ての生命に点が見えても。
「それでいいよ。私には線も点も見えないんだから、志貴は私だけを見ればいいよ」
だから志貴とアルクェイドが惹かれあったのは、きっと当然のこと。
空の月志貴&アルクェイド紹介SS
空の月>詳細>紹介SSへとお進みください。
別に勝ち誇ったようでもなく、今度はカソック姿の少女が口を開く。
その姿に相応しい、諭すような言葉。
決して高圧的ではなく、柔らかく促し同意を引き出すような物言い。
ベンチの少女はおとなしく耳を傾けている。
その様子を、もしも普段の二人のやり取りを知る者が見たのであれば、奇異
の念を抱いたかもしれない。
さらに金髪の少女が、反発することなく素直に頷いた事に対しても。
束の間二人の間に、共感さを交えた空気が生まれる。
数瞬の静寂。
サイトの旧作改変リクエスト企画で、「夜警」後半の名前や台詞を廃して
統一感を出す……といった意図で書き直しています。
基本的に「同じモノ」ですので、気が向きましたらどうぞ。
今日も今日とてそれはシエルな一日
襲い来る来襲に一方的に驚きを隠せないななこ
さも当然のごとく立ち向かうシエル
インド人って強いですよね(?)
突発企画「おまえは素手に死んでいますか?」
にて、半年以上のブランクを経て書き上げました
デムパ具合は仕様です、仕様なんですっ!(必死の言い訳
■ 夜祭 - (1065)
死徒祭、延長突入。
きょうはしにをさんから、すっごいのが届きました。
感じる。
……。
間違いは無い。
間違えよう筈が無い。
他の誰にわからずとも。
私にだけはそれはわかる。
空気の震え。
大地の響き。
感じる筈のないそれが確かに、私の体に伝わる。
訪問者の存在を。
無造作に、隠れることも無く、石畳の道の真ん中を歩く彼女を。
ただ追い求めるものの元へと近づくだけの、微塵も迷いの無い足取り。
不必要に逸る事もない機能的な歩み。
涙月〜Cry Moon〜の番外編です。
以前、涙月の第六説掲載時にどうしてオリキャラ逆月帝とアルクェイドが知り合いなのか?
という疑問にお答えするお話です。
闇狩帝と真祖の姫君はどういう風に出会い、そして知り合ったのか?
涙月本編より三年遡り、舞台はヨーロッパのとある村。
よろしければ読んでみて下さい。(若干ページが重いです)
「やっほー、妹」
「〜〜〜〜〜〜〜っ!」
そんな、平和な遠野家の日曜日を破壊する呑気な挨拶が聞こえた――。
いつもといえば、いつもな日常。ただ、今日は志貴が不在な為、
いつもとは少し変わった二人の高貴なお姫様とお嬢様の一幕。
■ 深林の奥で - (4390)
春の死徒祭
本日も投稿いただきました
彼は一人そこにいた。
深い森の中、地に伏せながらそこにいた。
森に流れる風が彼の全身の毛をわずかに撫で、目を閉じ、それに身を任せていた。
「ここにいたの? 早くおいでなさい」
彼の主人が呼んだ。
彼は呼ばれた方に向かって歩いて行った
アルクGOOD後のアルクとシエルのお話です。
ロアを倒して数ヵ月後、唐突にやってきたシエルの来訪は
アルクに悲しい過去と自分との関係を結びつける鍵だった。
無表情に淡々と過去を語るシエルの存在はアルクの心を傷つける。
「最後に聞かせてください。アルクェイド。
貴女が吸血衝動に負けた時は・・・どうしますか?」
冬の空の下で二人の少女が吐露した悲しみと嘆き。
悲しみは新たな友情を産み、
白い少女は自分の存在と業を静かに抱きしめる。
大切な人を守るために―――
「私志貴のこと愛してる。ずっとずっと愛してるよ。」
■ 古城にて - (2941)
シエルだワッショイ、
春の死徒祭!!
投稿いただいたSS11番目です
「地球上には三つのものがある。物質。生命。そして――」
「ガイアだな」
「物質が形をとり生命となり、生命が形をとってガイアの環となる。ガイアを形作るのは生命の意志だ」
部屋に帰れば、いつもと同じ風景。
何もかもが同じはずなのに、何か足りない……そう、あなたがいなければ…
とかいうシリアスなSSではないので悪しからず。(笑
■ 魔眼 美編 - (6679)
1年以上前に登録したのですが、このたび美編のみ修正版をアップしました。物語そのものはほとんど変わらないのですが、文章表現として気になった部分を修正し、多少読みやすくなったかと思います。
業編は修正のめどが立ちません(泣)。
私とは何であるか。
殺人貴? 殺し屋? 退魔士?
それらは一面に過ぎない。
私「七夜志貴」こそは・・・魔術師である。
これは一人の七夜が美を追い求めた物語である。
遠野志貴ゲット“チキチキ”十番勝負<一番勝負:アルクェイド・ブリュンスタッドVSレン>、その幕開けと結末は如何に? 絶叫系SSです。寄贈物ですのでGiftから御覧下さい。
いらん知識を得たアルクェイドとノリの良いヒロイン達のギャグ三部作。寄贈物ですのでGiftから御覧下さい。
シオン18禁企画【裏紫苑祭】参加寄稿作品
志貴とアルクェイド、二人の交情を感じ取るシオンはやがて真祖と己の身体を重ね合わせて……そしてシオンの部屋にやってきたのは……
三角関係ものです
■ 羽と猫 - (3713)
「ん、よろしくね」
ニコニコと笑いあう二人。
ひとしきり手を握り合うと、どちらからともなくその手を離す。
「――じゃ、行こっか」
「……?」
唐突に言い出したあるくぇいどに、
羽居は今度は疑問で首を傾げた。
そんな彼女に、アルクェイドは告げる。
「志貴を探しに。
……手伝って、くれるでしょ?」
異色の取り合わせの二人の物語です。
何故か人気の無い夜の遠野家を探索する羽居とアルクェイド。
荒田 影さんより西奏亭への寄贈作品です。
翡翠、琥珀ルート後の表月姫を描いた悲しいお話。
「・・・最後の落とし前をつけましょう、アルクェイド。
全ての元凶、全ての始まり、貴女の過失が17代に渡る悲しみを生んだ。
・・・ロア亡き今、私は最後の責任を果たさなければならない。」
西の果てにそびえたつ城ブリュンスタッドで
教会の『弓』は真祖の姫に最後の戦いを挑んだ。
姫は消えたロアの居所を知るため、その戦いを受けた。
教会の殲滅機械と真祖の殺戮人形
―――ロアの思いに巻き込まれた者達の悲しい戦い
その戦いを、第七聖典に宿る精霊は決して望んではいなかった。
初めてあった時の主人の願いを、精霊は叶えたくはなかったのだ。
「志貴、今日は絶対に来てね!」
アルクェイドに呼び出された志貴は…。
ほのぼのです。
■ 金色の羽 - (4622)
ロングヘアーなアルクェイドのお話を書いてみました。
アルク萌えな人には是非とも読んで欲しいかも。
さらに感想もらえるとうれしいかも。
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「う〜・・・」と、困った顔をしながら自分の髪をいじっているアルクェイド。
お尻の辺りまで伸びた金色の長い髪を首筋でぎゅっと掴んでみたり、
かと思えばポニーテールにするようにそのまま上に持ち上げてみたり、
かと思えば髪を胸の前に持ってきて髪を編む真似をしたり、
前髪を掻き上げておでこを出したりしている。
再び人間社会に入り込んだ吸血鬼を倒すため、アルクェイドと志貴は動き出した。そんな彼女たちの前に、「草薙」の血をひく謎の少女が・・・
■ ○○○音頭 - (3257)
デートの時にアルクェイドが琥珀に教わった歌を、志貴に聞かせようとする。だがその口から発せられた歌詞の内容に唖然と……
アルクとシエルがラーメンとカレーはどっちがいい食べ物か
喧嘩してる現場にはちあった志貴がどっちかを庇うお話。
ヒロインは最初のページで選択できるのでお好きな方を庇えます(笑)。
そして実態はギャグを目指してなり損ねたほのぼのです(汗)。
アルクとシエルだとアルクのが気持ちギャグ色が強い感じです。
シエルだと完全にほのぼの・・・(泣)。
■ 写真騒動 - (6358)
歌月十夜で金庫を開けた際に発見された幼少時代のアルクェイドと志貴の写真。
その写真が元で遠野家に一波乱が!?
……と言った感じの短めのSSです。
初SSおまけに駄文ですが、良かったら御賞味あれ。
■ 恋愛衝動? - (6801)
「……別に。秋葉はいくつになっても甘えんぼさんだな、なんて言ってないし、思ってもいないよ」
ジト目で問い詰める秋葉に、俺は顔を背けてボソリと反論。
口喧嘩で秋葉に勝てるとは思えないが、兄として威厳を保たねば。
「……今度は8年ではなく、永久にお別れしなきゃいけないようですね」
志貴、秋葉、アルクの3人を登場させたギャグSS。
月姫のSSは、これがはじめてなのでチョット緊張です。
シオン18禁企画【裏紫苑祭】 参加作品
遠野家で思いをはせるシオン、だが平穏に過ごしていた彼女は志貴の部屋――匣の中のナニカを識ってしまう。そこにアルのは恐ろしくも淫らな……
アルクェイドEDのアフターストーリィ。
戦いと混乱と再会。
狂気と自己矛盾と否定。
――そして燃え崩れる、吸血鬼エリッサ。
吸血衝動を抑えるための眠りにつくために千年城に戻ったアルクェイド。2/14のバレンタインデーに志貴は欧州からの意外な使者から、チョコレートを受け取ることになるのであった……
■ 寝顔 - (2745)
アルク・グッドエンド後のある日の二人。
とりあえず4連覇に乾杯!
ということで、志貴の独白形式による、二人のほんのりあったか話。
読む際は、アルクの寝顔を想像しながら読んでみてくださいな。
昼下がりの公園のベンチ。
俺は今、桜の香りが漂うこの公園のベンチで、のんびりと日向ぼっこに興じている。
アルクェイドと俺と、もう一人とで。
秋霜亭の師走さんより頂きました。
一回目に読んだ時と二回目に読んだ時に、内容が随分違って見えるお話です。
――――――――紅い赤い朱い、緋色の躯に詰った肉を貪りたい
紫貴に残されたのはたった一つのナイフと物語。何気なく惹かれる物語を胸に、紫貴の話が始まる。
っと、まあこんなこと書いちゃったりしてますけど、処女作でへたれの極みッスけど、よかったら読んでくださいッスー。紫貴というのは誤字じゃないですよ、読んでくださればわかりますッス。
■ 想いが伝う - (2864)
今日、テストが終わった。
テスト期間ということで、2週間ほどアルクェイドと会ってない。
だから・・・逢いたい・・・
気が赴くままに(?)、「君を想ふ」の続きみたいなのを書いてみました。
■ パプルズ - (4301)
志貴とシオンの別れから十数年後のお話。
或る少女と少年との出会い。
そして始まるすべての物語のプロローグ。
運命という名の歯車の音が鈍く鳴り響いていた。
■ 夜警 - (1184)
何が彼女の気を引いたのだろうか?
街灯に照らされた道路に少女は視線を向けていた。
チョークか何かだろうか。
少しいびつな丸が幾つか書かれている。
子供の落書き。
少女は、足元の石を軽く蹴った。
丸の一つに転がり止る。
それを見て、少女は片脚を上げて、とんとんと跳ねた。
カソックを着て夜の町を歩く少女の情景。
起伏なし短し。
■ 苦手克服 - (2801)
「――『滅ぼす』という明確な意志が伴わなければ見向きもされないでしょうね」
書き直し必至ではありますがどうぞよろしく
片月さんに頂いちゃいました。
アルクェイドが志貴お構い無しに教室に乱入!
「やっほ〜志貴〜」
「ドチラサマデスカ?」
ああ・・・視線が痛い・・・・・ハッハッハッ。笑うしかネェだろうがよ!!
俺、ちゃんとあれだけ説明したのになぁ・・・・・・
■ 夜の夢 - (1983)
「現し世は夢、夜の夢こそ真」
江戸川乱歩
不愉快でたまらない夏の夜。
誰かが望み、誰かが夢見た悪夢。
酷く血なまぐさく、救いがたいほどに肉に満ちた夢。
大変スプラッタな話になっていますので、
お読みになる方は注意してお読みください。
もしかしたら読後気分が悪くなるかもしれません。
■ やくそく - (3940)
ひよりん様からの投稿ですほのぼの・・・かなぁ
「♪〜〜♪♪」
ああ、志貴が歩いてる。てくてく、てくてく歩いてる。
知ってる。「がっこう」にいくんだ。
いつでも一緒にいたいのにやさしい志貴は「がっこう」にはくるなっていう。
志貴は私のことを「ばかおんなー」とか「常識なしー」とかいっつも怒るけど、
怒った後はちゃんとやさしくあやまってくれる。
そんな志貴も大好き。
死徒となった弓塚さつきを追うシエル、けれどその前に立ちふさがる一人の魔女の影があった。
「“まじかるアンバー”それがあなたの魔術名というわけですか」
予想を超える敵との戦いに苦しむシエル。第七聖典の援軍は果たして間に合うのか。
『私はセブン、第七聖典の精霊にして第七司祭の使い魔です。マスターがそれを望むのならば、私はどんな敵とも戦えます!』
闇に包まれた遠野の森に、白い姫君の嘆きが木魂する。
――――ごめんね、シエル。今まで、気付いてあげられなくて。
アルクェイドED後のお話。
アルクェイドを失った志貴の、その後は…
そしてアルクェイドは…
03/02/11現在第二話まで公開。
投稿にいただきました。
『ネコ達の昼下がり』の応戦SSということなんで、そっちを呼んだ方は是非!
――――――――――――――――――――――――――
「ってな具合?」
「・・・・・結構余裕ね。志貴」
「そうでもない・・・・・呼吸しにくいし・・・」
「でも暖かいでしょ?」
「そうでもないぞ・・・」
事実俺は寒くて震えている。
投稿として師走さんから戴きました。
まったりしたい人は是非読んでください〜
―――――――――――――――――――――――――
結局はなにをするでもなく、部屋でごろごろしながらアルクェイドの提案する遊びを片端から斬っていた。
それもそろそろ限界みたいだ。
「どっかって、どこに行くんだ?」
「だから、どっか。 公園でもいいから、行こう」
本家人気投票支援投稿用に書き上げたSSです。
果たして支援になっているかどうか疑問ですが(爆)
さりげにアルク×シエルです(笑)
■ 君を想ふ - (1977)
逢いたい・・・
・・・けど・・・
逢えない・・・
6666HITリクSSです。今回のテーマは「アルクェイド」(そのまま(汗
今回は笑いなし!珍しいっ!
アルクェイドによる志貴との秘めやかな逢い引き(デート)。
TAMAKI様ならではのしなやかな文章をどうぞ。
TAMAKI様からのCLOCKWORKへのいただきものです
裏ルートで出番のなかったアルクェイドのために書いた物語の最終話+エピローグ。
ようやく完結です。
なお今のところ続編とかは考えていないです。
不意に、志貴の顔に無数の水滴が落ちてきた。
なんだと思い、志貴はゆっくりと目を開ける。
そこには、少し拗ねているようで、けれどとても楽しそうな
アルクェイドの顔があった。
らぶらぶなアルクェイドと志貴。そしておちょくられるシエル先輩。(ある意味)愛と哀しみの(笑える)物語です♪ 寄贈物ですので、Giftsからどうぞー♪
Parasite Room管理人のParasite eveです。
月詠様から作品を頂きました。
紹介させて頂きます。
■ 雪の唄声 - (1602)
アルクと志貴が、雪の降り積もった日にデートをすると言う、ほのぼのSSです。
■ 雨の降る日 - (3036)
降り注ぐ雫に誘われて、白い吸血姫は彼の元へと訪れる。
思考の隙間に潜りこむ雨音に紛れ、彼女はふと思いついた言葉を口にした。
「――志貴は、さ」
「ん?」
「わたしと出会わなかった方が、良かったのかな?」
生き返ったさつきは、念願かなって志貴と結ばれる。
幸せいっぱいなさつきを待っていたのは、式のある
置き土産(!?)だった。これからの二人の運命は……?
あーぐらすさんからの投稿SSです。
新刊のサンプルです。dojinコーナーに置いてあります
「ええと、志貴いる?」
「あいにく、お出掛けになっています」
妙な質問ね、と琥珀は口の中で呟く。
やっぱりどうにもおかしい。
いつものアルクェイドであれば、直接志貴の部屋へと飛び込んで一悶着起こ
すか、そうでないにしてもまっすぐ玄関に向かうのが普通。
こんな処でうろうろしていて志貴の様子を訊ねるなど、あまり考えられない
行動だった。
志貴の留守にやって来たアルクェイドは、琥珀にある相談を。
その中身とはいったい?
サイト開設一周年記念のアンケートの御礼に書いたSSを手直しして
再利用してる一品。前に書いた某作品の裏的なお話です。
12月31日年末企画として数時間おきの更新!
第一回目はアルクェイドです。
「も〜い〜くつね〜る〜と〜お正〜月〜ぅ〜」
「アルク・・・」
「ン?何?」
「・・・・・・今何日だ?」
「12月31日」
「何時?」
「12時少し過ぎ」
「・・・・・・後12時間切ってるんだぞ?」
とりあえず、季節物を書く・・・つもりだったんですけど、完成が遅れ、微妙に時期はずれになってしまいました(汗)
題名の通り、クリスマスネタです。
アルクェイドとシエル先輩、二人に求愛(?)された志貴。
そして・・・クリスマスの日に・・・
クリスマスの夜に……間に合いませんでした(涙)
ダリアが出逢った者達。
---------
CLOCKWORKはフレーム非対応、JavaScriptオフの方にも「少しだけ」やさしくなりました……たぶん。
自分の誕生会を開いてくれたお礼に、アルクェイドは
ミニスカサンタのコスプレでみんなにプレゼントを配る。
従順なひすこは人形(用途それぞれで不明)、
そして巨乳の秋葉、萌え女子高生なシエル…………
「こ……これが……私の胸…………」
不可能が可能になる奇跡の日、少女達は未来を勝ち取る……のか?
■ 誘惑 - (7975)
CLOCKWORK 10万ヒット記念
TAMAKIさんリクエスト。
アルクェイドと志貴の18禁。
目を開けない志貴に向かって、忍び込んだアルクェイドが囁くこと。
やわらかなTAMAKI様の文章をどうぞじっくりと堪能してください。
TAMAKI様からの、CLOCKWORK10万ヒットお祝い寄贈作品です。
■ 呪詛 - (2108)
浅上の乙女達+凸(もっこり) 企画参加作品
魔女が現れて、こう言った。
―― おまえにおちんちんを生やしてやろう ――
……そんな晶ちゃんと凸と某まじかるほうき少女の……(笑)
【説明】
「Moon Generator」のScarFaceさんから頂きました小品です。
【内容】
ふと、思うことがあった。
さして大した事でもないのだが、
しかし気になって眠れなくなるような──
素朴で、単純な疑問。
はたして──
──俺は、一体──
■ 悔恨の夜 - (958)
天空に月が高らかと上った夜に、大地は紅く染まっていた。
何処も彼処もペンキで殴り書いたような赤。
その中に塵屑のように浮かぶ肉片。
かつて人間であった哀れな亡者で地面に落書きをしたのは。
―――月夜を背負う、白い女。
月明かりに照らされた夜伽の後の寝室で
アルクは志貴にずっと抱えていた不思議を問うた。
「どうして志貴は殺さないの?」
戸惑う志貴にアルクは微笑んでもう一度問う。
「志貴は私が血を吸わない訳は知ってるよね。
でもね。私はどうして志貴が殺さないのか知らない。
・・・それってずるいよ。私も志貴の事皆知りたい。」
血を吸わない吸血姫の言葉に
人を殺さない稀代の殺人貴は自分を見つめる為に瞳を閉じる。
シエル先輩の○○歳の誕生日!(笑)
……カレーケ(以下ネタばれのため削除)
どうぞご賞味あれ(爆)
■ 永劫 - (1942)
アルクェイドが横で寝ている志貴をみて、思うこと。
じんわりと染み渡る、倖せ、というもの。
そして――考えること。
----------
TAMAKI様からCLOCKWORKへの寄稿です。
しっとりとして柔らかなアルクェイドの心情を、どうぞ堪能してくださいませ。
月姫キャラで萌えを追求するSS祭り「萌月祭」、
ScarFaceさんの作品です。
日常と、非日常と。
現実と、幻実と。
あらゆる世界は紙一重──
一重に反する、鏡の世界。
■ 狂想曲 - (2468)
しにを氏寄贈の18禁SSです。
シエルのアパートに訪れたアルクェイド、二人は志貴の寝顔を眺めていたが、シエルはそんなアルクェイドの愛を試すために股間から……
誰かがやってそうなネタですが・・・
沈みかけた夕日が海辺を照らしていた。
海辺に二つの人影があった。
影の一つは男性で岩場に腰掛けていた。
もう一つの影は金髪の美女で岩場に腰掛けている男性を向いている。
このリンク集を発見して、皆さんのお話を読んでいるうちに「自分でも」と
思い、頑張って書きました。
処女作という事もあり、内容はもう誉められたものではありませんが、是非
読んで頂いて感想等頂ければ幸いです。
■ ヒロイン - (1598)
月姫キャラによる萌えを追求するSS祭り、「萌月祭」SS、
緋色さんの作品です。
人間らしくなるにつれ、幸せをかみ締める一方で今の関係に疑問を抱き、
そして周囲の人間への感情も変化していくアルクェイド。
「また明日、か」
何だか嬉しくて、彼の言葉を何度も何度もなぞった――――
■ 思い出 - (1826)
始めて私が書いた月姫ssです。
志貴とアルクを描いたほのぼのストーリーです(凄く短いですが)
ぜひ見てやってください。
黒野 章さんから、あぐれっしぶのサイトに寄贈していただきました。
アルクェイドと志貴のある一日のお話です。
■ 美味礼賛 - (4129)
『もっとも美味なのは兄さんです』
秋葉のこの言葉の意味するところは?嘲笑う秋葉と引くアルクェイド、黙りこくるシエル、そして琥珀に持ち寄らせたのは瓶詰めの志貴の――
……偏ったへち作品なので、ご一読の前にご注意ほどを。食事中に読んだりしちゃダメだぞ(笑)
■ 差出人不明 - (4469)
CGからSSを書いてみよう企画、参加寄稿作品。
差出人不明の封筒。その中に入れられていたのは淫らな光景の写された……当惑する人々と、それを企んだ計画者は志貴に近付いていく……
この作品は、以前掲載させていただいた別れの後(2)のちょっと前に書いた作品です。
内容は、(2)の正反対な感じで、ダークな物だと思います。
設定は、アルクェイドトゥルーエンドのその後話という感じです。
・・・志貴・・・暴走・・・
アルクェイドが街でもらったもの。それを見せられて言葉つまる志貴。
可愛らしいアルクェイドが志貴に首ったけなお話です。
どうぞ、お楽しみ下さいませ。
阿羅本 景様からCLOCKWORKへの寄贈作品です。
■ 殺人衝動 - (9387)
長編二次創作。
10/06更新
現在四話まで
さつきは遠野家の屋敷の周囲をぐるぐると歩いていた。
別に志貴に用があって来た訳ではない。
「この屋敷に遠野くんが暮らしてるんだ……」
羨望と憧憬を込めて、さつきは豪奢な建物をながめていた……。
ゲームばっかりしていて、近視になってしまったアルクェイドは……
名は体を表す。
もう、そのまんまです(笑
夏コミでのSS本収録予定だったSSをアップ。
いつものメンバーで海水浴にやってきた志貴たち。
彼女達の水着姿は、まさにビーチの視線独り占め。だが、
白ビキニが太陽さえも霞む輝きを放つアルクェイドの影で、一人心沈む秋葉。
そんな秋葉に、琥珀は偽乳水着をプレゼントするが……!?
「もうやめろって三人とも!家が壊れるから!」
「兄さん!こんな人外と関係があるからいけないんです!もう縁を切ってください!」
「そうよ!こんなカレー臭い女とは縁を切っちゃえばいいのよ!」
「何を言ってるんですか!秋葉さんはあなたに言ったんです!」
「両方にです!人外ズ!」
三人とも人外だと思います・・・
あぐれっしぶによる第9弾。
申し訳ありません。今回が一番問題作かもしれません・・・
そんなこんなで空想科学月姫も第3回目と相成りました。
今回の標的はネロ教授、教授です(謎
666の獣の秘密に迫る、冷徹なまでの理論(?)お楽しみ下さい。
前回はレンちゃんにぐにゃぐにゃにされてしまったクールトー君。
今日は生ハムのためにリベンジです。
さて、そこには珍入者が・・・。
レンちゃんのバースデイSSでもあります。
大崎瑞香さんより夢幻月華にいただきました。
総合入り口から、夢幻月華を選んでからお楽しみください。
広大な遠野家の庭でデートをする志貴とアルクェイド、そんな二人が迷い込んだのは庭の一角にある謎の薬草園であった……そして、主である黒マントの少女の影が舞う!
というか、コメディ+らぶらぶものです。あとどうでもいい雑学が大量に含有されております(笑)。お楽しみアレ〜
魔境とされるびっくりハウス、遠野屋敷に来てしまったななこ。
もちろん無事で住むはずもなく、秋葉達の騒動に巻き込まれる。
しかし、有彦とらぶらぶなななこに、ある幸せな変化が……?
あーぐらすさんからの頂きSS、第4話です!
うにさんによる第2作。前作に続き、生活の一場面を切り取ったような作品です。アルクェイドの、とある朝の風景。
三人祭り作品。
古守さんの「知得留先生の淫らな誘惑?」の続きにチャレジ! です。
改訂しました。50(%)増量です。
すこしは打ち返すつもりで(笑)
シュチュエーション統一SS企画『琥珀さんで一人遊び』参加作品
世界を守護するプリンセス・バーミリオン。彼女を救えるのはセヴンナイトしか
いない!プリンセスバーミリオンの忠実な家臣のまじかるあんばーとジェイドは
人間世界にセヴンナイトを求めて旅立つ!
……でも、その間におなにゅ(笑)
■ 月明かり - (2321)
初めての月姫SS
贈り物ですけど載せてもらいました
少しでも多くの人に読んでいただけると嬉しいです
アルクのトゥルーエンド後の話です
「魔物はは本当に存在します」
「はいはい」
「ハイは一度です」
「はいはい」
地下に封じられているという吸血姫と少年の出会いの物語。
うしおととらのパロディものです。
実験的に第一話を掲載! 連載化は不明です・・・・
■ 長閑な日々 - (3610)
翡翠とアルクェイドでほのぼの風味で仕上げてみました。
ある日の夜、志貴の部屋に訪れた翡翠が見たのは、アルクェイドに押し倒される
志貴の姿だった。そしてその場の勢いで翡翠は志貴にキスを……
アルク・シエルルートの後日談です。
事件も終わり平和になった遠野家。けれど、琥珀にはどうしても消えない疑問があった……
そう言えば、シキさまが出ていったのもこんな風に青い月の夜だった。
白かった髪は黒く染まり、その長さすらも変わっていた。別人を見るような瞳でわたしを見て、世話になったなと冷たく言った。
わたしは少しも驚かず、いってらっしゃいと微笑んだ。
だってわたしは知らなかったのだ。そこにいるのはロアなんて吸血鬼ではなく、“反転”してしまったシキさまだと信じていたのだから。
■ 協奏曲 - (3918)
何時も争い合うアルクェイドとシエル、だが志貴を巡って一つの褥を共にすることに……図らずも宿敵同士がベッドの上で志貴に……
アルク・シエルで3Pです(笑)
■ 正体 - (9857)
アルクェイドは………。
■ 刹那 - (1194)
シュチュ統一・秋葉でのーぱんSS企画 参加作品
刹那、秋葉とアルクェイドの対峙は――
■ わたしの靴 - (1165)
「あなたもわたしの事は分からないでしょう? それと同じじゃない? 完全に理解し合える人なんていないんだから」
「それでしたらほっといて下さい! わたしはこうする事が望みだったのですから!」
ってな感じの短いSSです。
■ ふくしゅー - (2790)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
ある朝、アルクェイドは志貴を押し倒す。そして「痛かったんだからにゃ」という呟きと共にアルクェイドは……何故かネコ……(笑)
『復讐』に続いてどうぞ〜
■ 復讐 - (3062)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
ある朝、アルクェイドは志貴を押し倒す。そして「痛かったんだからね」という呟きと共にアルクェイドは……
密かにショタ志貴風味(笑)
■ 逆しまに - (1760)
お姫様・お嬢様18禁SS企画『裏姫嬢祭』参加作品
いつものマンネリなナイトライフを解消しようと志貴はアルクェイドに、自分を
責めさせるプレイを……逆しまな夜が……
当HPへ、Moongazerの阿羅本景さんから頂きましたSSです。18禁?
裸Yシャツ、裸Yシャツ、裸Yシャツ。
以上のキーワードにピンと来た方は是非どうぞ(笑
君は布団の中のそれを想像できるか!?
ちなみに僕は「おねーさま」と呼んで貰いたいです、はい。
そうすればウハウハなので(笑
■ 白姫の森 - (1827)
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加寄稿作品
純白の馬を追う夢を見る志貴。それはアルクェイドへの離別の恐れなのか、それとも……
「貴方何者? なんで私を狙うのよ!」
剣を構え月明りに浮かび上がる少女はアルクェイドに
「私は魔物を狩る者だから」、と名乗る。
「・・・で? 俺にどうしろと?」
「あはは〜、志貴さんとアルクェイドさんは仲がいいんですね〜♪」
すこ〜し加筆修正しました。
KANONとのクロスかな? SS投稿掲示板からどうぞ。
お姫様・お嬢様18禁企画『裏姫嬢祭』参加作品
囚われの王子さま、志貴に襲いかかる死徒の姫君アルトルージュ。だが彼女は……へっぽこ……(笑)
重要な割に情報が少ないアルトルージュ様SSでございます〜
美しい吸血姫を見て、志貴は静かに自分の「永遠」について思いを巡らす。
3週間ぶりの18禁ではないSSです(笑)
北欧貴族令嬢の留学生として遠野家を訪れたアルトルージュ。
「また、お会い出来ましたね?志貴、それに子猫さん。」
はにかんだ様な笑顔で俺を見詰めるその少女。
「あら?兄さんとは、お知り合いなのですか」
「あら〜♪やっぱり志貴さんとは、お知り合いだったのですね〜♪」
・・・・そして遠野家に新たな日常が始まる?
SS投稿用掲示板からどうぞ。感想をお待ちしております。
自分に出番が少ないのは、貧乳おもしろキャラ秋葉と違い、使いどころに困る
巨乳であるからだと悟ってしまったアルクは、巨乳にコンプレックスを
抱いてしまう。そんな彼女を救おうとするのは、もう一人の外国産乳だった。
シエルとアルクの巨乳コンビの友情の果てに、君は何を見る…………
■ 真昼の秘密 - (2449)
殺人貴によって十七分割される前――吸血殲滅姫としてのアルクェイド・ブリュンスタッド。
それはとても無邪気で、無垢で――ゆえに残酷だった。
そんな作品をお楽しみ下さいませ。
TAMAKI様からのCLOCKWKORKへの寄贈作品です
ないしょの姫君 えーっと……漸くの第3弾でシ(滝汗)
城に軟禁!(アルトルージュことアルルちゃん言)状態の退屈な毎日
ポチと戯れ、黒騎士を責める―――そンな日常を打ち破るべき訪れたお方とは?!
「…………良かろう!望み通りに討ち滅ぼしてくれようゾ!」
アルルちゃんの我が儘日記は、今回も健在(?!)です(笑)
■ 音の線 - (3136)
アルクェイド・トゥルーエンド「月姫」後
愛しい吸血姫が千年城へかえった後、
抜け殻になってしまった志貴が出逢った人は――。
詩的なTAMAKIワールドをお楽しみ下さいませ。
CLOCKWORKへのTAMAKI様からの寄贈作品です。
レンちゃんだって、甘えたいときはあるのです。
歌月十夜発売前の作品ですので、そこを考慮に入れてご覧ください(笑)
■ 黒髪の少女 - (19175)
相対す、2人のブリュンスタッド。
白き姫と黒き姫。
実力の伯仲している2人。
勝者はどちらか。
又。
巻き込まれた志貴の運命は如何に。
■ 猫魅媚 - (5812)
〜アルクェイドと志貴の行為を見つめていたレンは……。
初めてレン主体で書いてみました。
※18禁部分は、ちょっと……(作者ロリ属性希薄なので……)
今日もシエルとアルクェイドの間で繰り広げられる人外の戦い。
ふと志貴は疑問に思う。
どちらが強いのだろうかと。
会話主体のお話です。
タイトルがアレですけど、パロディには走ってないです。
HPの10000hit企画第5弾、琥珀LOVEさんからのリクエストで
「琥珀さんと翡翠」です。
現代に降り立った魔法少女達が志貴を巡って大戦争?
自称割烹着の天使、まじかるアンバーが活躍!?
ちょっぴり(というか大分)エッチな魔法少女モノ、登場です。
1st Night「登場!まじかるアンバー!?」
今回は後半部分、CM明けから次回予告!(笑
今回はちょっとフランス書院風タイトルです。
知得留先生、出番です!
放課後の茶道室で見たモノ、それは……
第7話「/未知と既知の狭間」
そしてエピローグ
第8話「おしまい。そして、はじまり」です。
乱れる。そして、堕ちていく。
ようやく書きました、けど短くてその上さっちんが………
分からない、今何が起こっているのだろうか
分からない、この私を抱きしめている男は何をしているのだろうか
ただ、一つ分かる事がある
首筋から胸元へ、じわりと広がる生暖かくそしてヌルリとしたもの
――――――――――――――――――――志貴くん…………
■ 慕情 - (2555)
さようなら。また――ね
10000hit企画第3弾、kuonさんのリクエストで「志貴×アルク×レン」です。
MoonGazer様の裏姫嬢祭にて公開されている同名の作品の改訂版になります。
隠されていた夢の続きをちゃんと書きました。
ろりぃなアルクやレン、3P、ようぢょいぢめとエロエロ盛りだくさんです。
あちらで笑った方も、満足できなかった方も皆様おいで下さい(笑
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
ある日のアルクェイドの、年齢と体格が−方向に大きく違う状態……それでも愉しんでしまう志貴の暴走編です(笑)
それは何の変哲もなかった夕刻、いつものごとく諍い合うアルクとシエル。それがあの惨劇のきっかけとなるなど解るはずもなかった。
ラカン派精神分析学を使用(悪用?)したシリアス作品です。
実在の猟奇事件を題材にしているため内容はかなりハードのR指定。第二話以降はちょっと難しめなので高校生以上推奨です。(って月姫をプレイしていたら18歳以上のはずですけど(笑))。
全三話公開完了。欠けても消えても、月はまた甦ります。
■ BOW!? - (2006)
ある晴れた日の公園で二人は出会った。
この出会いは必然か、はたまた偶然なのか。
そんな事は関係無い。
2人にあるのは・・「悪・即・斬」のみ。(大嘘)
では皆様。
ご一緒に!
せーの!
思い切りギャグですので。
初アルクとシエルです。
アルクェイドはマーブルファンタズム(空想具現化)で
さつきを閉じ込める檻を出現させた。
さつきの取った起死回生の手段とは……。
古守流「タナトスの花」という事でアルクェイドと翡翠。
二人のメイドにあれこれしてみたい人は是非どうぞ。
「志貴様、変態です」
■ 首輪 - (2242)
「志貴ぃ、遊びに来たにゃー」
志貴の部屋に猫化したアルクェイドが遊びにやって来た……。
アルクェイドと志貴のラブラブな話。
18禁です。
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
アルクェイドが買ってきた洋服の中には、高校の制服とぶるまーが……ぶるまーといえばもちろん、するしかありませんね、と(笑)
最近のアルクェイドの機嫌はこの上ないほどに悪い。――と、部屋の隅っこでちょこんと暫定主人のアルクェイドを見詰めるレンは思った。
「じゃあ、一つ聞かせてもらっていいか?」
「うむ」
「なんでお前はー」
そう。
「なんでお前は、そんな格好なんだ」
そう。
そこにいた朱い月は、Yシャツ一枚だった。
と、いうわけで今度は朱い月が裸Yシャツだっ!!!
「ふ、ふふふふ・・・ついに、ついにこの日がやってきました!!」
「シエルこわ〜い・・・」
「お黙りなさいアーパー!!私が求める試合形式は・・・カレーの大食いです!!」
十番勝負の続編です
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
公園でデートするアルクェイドと志貴。そんなほのぼのした風景の中で、にっこり笑ってアルクェイドが……
「じゃぁねぇ、志貴、教えて上げるねー、今、私ね、パンツ履いていないのー!」 ほのぼのでH、お楽しみください。
お姫様お嬢様18禁企画《裏姫嬢祭》参加寄稿作品
アルクェイドの姿を描いたリリックな作品です。
今秋葉は笑っていた。
成すべき事。
それは既に解っている。
それを為すための力。
それらは既にある。
後は――そう、動くだけだ。
てわけで狩猟者の続きみたいな感じです。
やはりオチが・・・ふぅ。
お姫様キャラ・お嬢様キャラ18禁祭【裏姫嬢祭】参加作品
ひとりでシているところをアルクェイドに見られてしまった志貴。だがアルクェイドの口から漏れた言葉は……
「ア、アルクェイド先生、今日はミニスカート…はぁはぁ」
「き、きっとあの下にはガーターベルトが……」
男子の人気(?)を独占するアルクェイドに嫉妬する知得留先生。
そんな哀れな地味女教師に、再びあの元祖先生が救いの手を!
「――」
その、彼の言葉。
それが引き金となり、彼女は――
狩猟者となった。
オチが強引だ・・・
Slou18さんの『月乃』さまに寄稿させていただきました。晶ちゃんが志貴とのデートを前に巡り会ってしまったのは……晶ちゃん視点のお話です。
■ 金華 - (1021)
2001年夏コミ刊行の『睨月』収録のアルクェイドSSです。
eventコーナーにPDFで掲載されております。アルクェイドと志貴とのデートの光景……
■ オニは…… - (1451)
2/3の節分SSです。
遠野家の節分の習慣、そして乱入するオニ、飛ぶ豆、その他諸々です(笑)
志貴と二人のお花見です。
花より団子なアルクと、それを眺める志貴君。
ほのぼの〜な短編です。
■ 月華 - (2215)
月姫SS同人誌『睨月』よりのWeb再録(PDF形式)です。
アルクェイドとの夜のデート、彼女が志貴にお願いしたことは……
猫はきまぐれで寂しがり屋
嫉妬渦巻く乙女達、志貴に平和な明日はあるか、いやない(何故反語
晩秋の夕刻、アルクェイドは志貴に別れを告げにやって来た。
アルクェイド新年SSです。初詣から姫初めへとほのぼのとしたお話です。
■ 医務室 - (2007)
「…あれ、こんな所に医務室なんてあったか?」
誕生日ssのつもりでしたが間に合わず、多少修正した作品(泣)です。
朝、目が覚めて、何故か隣にいたのは全裸のアルクエイドだった・・・、という感じで始まります。
見てのとおりのクリスマス物です。
とりあえず全員集めましたが、あくまで主役はアルクェイドで。
…出番は少ないですけど。
長いです。そこらへんは、心してお読みください。
クリスマス記念SSです。
遠野家のささやかなクリスマスパーティー、そして集まる人々……のほほん、と仕上げてみました。
くりすますを ともに・・・
遠野家でのクリスマスパーティ後、アルクェイドのマンション。
パーティの余韻に浸るアルクェイドの一日です。
志貴とアルクェイドが別れて、十年の月日が流れた。
月の鮮やかに映える一夜、白い吸血姫が眠る千年王城を一組の男女が訪れた。
――それは、城の終わりを告げる使者。
ダークと言うには、ちと甘いかもしれませんが……
■ 種の正義 - (5294)
共通の敵を持つアルクェイドに、協力を持ちかけたシエル。むろん腹に一物あってのことだ。
殺さねばならない相手との、奇妙な毎日が始まる…。
鍋を食べたいと言い出すアルク、
その話を聞いた琥珀の提案…それは『闇鍋』
ドタバタ〜
完結しました
「おーいアルクェイド、はしゃぐと線路に落ちるぞっ!」
駅の構内ではしゃぐアルクエイドの姿は、まるで遠足に行く子供に近い。
■ 天体ショー - (1526)
「なあ、アルク。今晩、天体ショーを見ないか? 獅子座の方角で珍しい天体ショーが見れるんだ」
「え? 獅子座流星群は終わったわよ」
■ 寝顔 - (2747)
本当に、お前、寝ているのか?
それとも………
■ 通販 - (1139)
くぉのブルジョワがぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!
■ 血 - (1332)
そう、だな。おまえなら…血を吸われてもいいかもな。
おまえのものになっても、いい、かもな…。
八重しらぎさんの『膝枕の終末』さまへの寄贈作品です。
直視の魔眼で殺されたモノ……ハンバーガーのピクルス、酢醤油のお酢、カレーパンのカレー、トムヤムクンのココナッツミルク、その他多数(笑)
■ 意味 - (2561)
「あのね、志貴は無駄な事や意味のない事だけれどって言ったよね? でも、わたしには今までの全てが意味があるように感じられたの」
という感じのSSです。
とりあえず書いてみました。アルクェイドメインで。
でも秋葉が主役っぽいです。なんだかよくわかりません。
なお、[アルク・グッドエンド+ちょっと琥珀エンド]のその後っぽいです。
投稿作品。
シリアスでほのラブです。星を見に行く話。
タイトルは、あの曲の歌詞から。
…あ、ちなみに、翡翠SS「幼い日の呼び方」は、
作者は僕こととりすです〜(^^;
作者が思っている疑問を会話形式で制作
短い上にオチなしという、素晴らしい作品です(マテ
いつか誰かはやる、と言うかみんなやっている露天風呂SSです(笑)。アルクメインというわけでもないのですが、三大ヒロイン揃い踏みなので是非とも〜
■ ガムテープ - (2385)
アルクェイドが傷をガムテープでふさいでいるのを知った志貴は別の物を調達して来た…。
アルクェイドTlueエンド後の話です
作品の出来に感動し、猛烈にSSが書きたくなって
その勢いだけで書きました(だめじゃん)
まだ俺はアルクェイドしかクリアしてないので
話の中に矛盾点が多々あるかもしれませんがどうかお許しください
■ ふたり - (3624)
TAZOさん寄稿のアルクェイドSSです
アルクェイドと志貴の温泉旅行のお話を爽やかに……恋ありアクションありのお話です。
アルクェイド18禁SSです。
らぶらぶな志貴とアルクェイドの二人。でも、ある日志貴はひとつの事実に気が付いてしまいました……
■ ジュース - (2872)
志貴の視界にパックのジュースをおいしそうに飲みながら歩くアルクェイドの姿が飛び込んできた…。
■ ヒト - (2090)
ジャンルはシリアスにしておきましたが本当は違います。
それは読んでのお楽しみ(謎笑)
■ 修復 - (2231)
ウワァーー! すごい膨らみ方だっ(謎)
■ 縁 - (2026)
―――風。
それは、彼女が感じていたもの。
彼女の「領地」からそう遠くない草原。
誰もいないこの草原で彼女が感じていたもの。
美しき吸血姫はその長い黄金の御髪を風に任せていた。
季節は春。桜の舞う出会いと別れの季節。
――弓塚さつき
数ヶ月ぶりの再会。
そして、
再動を始める猟奇殺人事件
死の目が別つ境界線
「志貴くん。あなたは今、わたしだけを見つめてくれる」
アルクェイドトゥルーエンド後のSSです。
月姫初SSなのでかなりドキドキ……
やたら過剰な恋愛中毒症なので、ご注意ください。
レンマジで有名な北川さんのアルクシリアスSSです。
志貴とアルクの関係ってシビアなんだ、と再確認できるSSです。
この2人も大変だ。
■ 週末 後編 - (4437)
志貴対有彦のビリヤード対決はどうなったのか?
■ いもうとよ - (2926)
ネロの対策を練る志貴とアルクェイド。
ちなみに推奨環境は、「中坊林太郎」です
■ 膝枕 - (3830)
「ねーねー、志貴。ちょっと頭貸してくれる?」
アルクェイドのトゥルーEND後の切ないお話です。
■ 風鈴 - (3985)
アルクと志貴の、温泉でのほのぼのSS。さくさく読めるので是非御一読を☆
■ 砂浜。 - (3005)
冬の海。
志貴とアルクェイドは何を想うのか。
■ 萌えアルク - (6685)
天然アルクェイドが学校で志貴に迫る。
とにかく可愛いぞ(?)
別名、『妄想具現化。』
アルクの妄想が暴走!!具現化に向け前進!!
関係者各位は広い心でお許し下さい。
■ 一閃 - (2934)
死徒と戦うアルクェイドと志貴。
……初出が日記内掲載の即興ネタです。ツッコミはご遠慮ください。というかごめんなさい。
アルクェィドを働かせろ!!志貴とシエル先輩のおバカな奮闘記です(笑)
喧嘩をしました。
そりゃあ付き合っているったって赤の他人です。
喧嘩だってします。
でも、今日はちょっと反省してます……。
やりなおしたいです……。
■ 月下美人 - (5994)
アルクェイドと志貴のその後のお話。秋葉を始めとするライバルたちに囲まれ騒がしい毎日でもらぶらぶで幸せな二人です。
ネロ戦、デッドエンドの後の話です。
アルクェイドが獣たちに嬲り者にされます。
data end.