間桐慎二 , 347作あります
みんなでかんがえるサーヴァントスレで作られた
オリジナルサーヴァントを元にした再構成ssです。
一部00ガンダムのシーンと連動しているので
そういうのが苦手な人はご注意ください。
11話更新しました。
皆鯖SS・イラスト投下スレ4からご覧いただけます。
これは「闇」の物語。
これはある物語のただ一言から生み出される、有り得ないハズのもう一つの救いの物語。
青年は英雄となり、英雄は堕落を経て英雄へと還り、そして少年へと帰り着く。
答えはいつもそこにある。
剣はここに再び、鞘に至るための救いの物語を紡ぎ出す。
いわゆる逆行エミヤ再構成。ちょっとスランプです。
■話「『サイカイ』の舞台」更新です。
第五次聖杯戦争より7年。聖杯は破壊された・・・はずだった。聖杯戦争は、再び始まろうとしている。
聖杯を求め、魔術師同士が戦う殺し合い。凛ルートより繋がる新たな闘争と葛藤の物語
聖杯戦争は二度と起こらないはずだが、もし起こったらというIFの物語。よろしくお願いします。
2010/11/29 Act.28を投稿しました
2010/11/8 Act.27を投稿しました
2010/10/2 Act.26を投稿しました
聖杯戦争を前に冬木市に召還されたサーヴァントは何故か全員女の子、そして人数は堂々12人+α!
ラブってコメって時々ガチバトルでお送りするスラップスティックファンタジー、2010/11/14、13話15章4節で完結です。
いずれおまけ的なものを書いた時は、ここに追加させていただきます。
長年のご愛顧、まことにありがとうございました。
■ 臆病な猫 - (877)
いくら姉妹とはいえそう簡単に仲良くはできない。
でも仲良くしたい。
そんな話、だったはず…。
「じゃあ遠坂」
俺が答えた瞬間、『世界』は固まった。
題名どおり、Fate/hollow ataraxiaの「しすたーくらいしす」第二幕。
『第一回衛宮家姉王者(アネキング)頂上決戦』
に満を持して参加する六人の美女と、それに翻弄される我らが主人公の運命やいかに!?
【Fate/Zero】と【うしおととら】のクロスオーバーものです。
この物語は、過去Arcadia様にて連載されていました。
現在は不定期で連載……? 多分連載。
【目次】Fate/zero×spear of beast よりお入りください。
このストーリーは、「SS投稿掲示板Arcadia」で連載されている、Fateエンド後の氷室鐘ルート
『エンゲージを君と』(Nubewo 作)
に触発され、書かれたものです。
具体的には、『エンゲージを君と』第十七話以降のストーリーを、Nubewo様のご了承をいただき、中村成志が《独自に》書きました。
したがって、『エンゲージ~』を下敷きにはしておりますが、今後書かれる、正編『エンゲージ~』第十七話以降とは、ストーリー的に《全く》関係は無く、 その文責はすべて中村にあります。
TYPE-MOON風に言えば、第十七話から分岐した、平行世界と考えていただければよろしいかと思います。
拙作からいきなり読み始めても、それなりに理解できるよう書くつもりですができればNubewo様作『エンゲージを君と』を読まれてから、目を通してください。
それでは、どうぞお楽しみ下さい。
伝説とタイトルに書いておきながら別に伝説になるわけでもない漫画ですが(笑)
桜VS凛、ボケる妹に突っ込む姉。
これが全て!!
ストーリーもなく気が向いたら描いていきますです。
・・・くだらないですよ(笑)
10/5 おちゃめ92を追加
・・・劇場版Fate、DVD&BD発売ー
ちょい直し。
「ーーーーーこれよりこの地は聖杯戦争の舞台となり君達は聖杯を求め死力を尽くして戦うのみ。君達の世界は反転する」
「おぉなんかそれっぽい」
「感心している暇があるなら死なないよう手立てでも立てといたらいかがですか」
一般人代表と中二病と青い鎧型ロボットのドッタンバッタンコメディー!!
彼等には絶望しかないのか!? (続きはサイトで)
「約束する。 俺は、桜だけの正義の味方になる」
・・・衛宮士郎は、切嗣との誓いを破り、ただ1人の為だけの正義の味方になることを決める。アーチャーの腕に侵食され、自我を失いながらも、この世全ての悪に汚染された聖杯の破壊に成功した衛宮士郎は、最後にたった一つだけ願う。
・・・桜を護りたい、と。
これは、原作とは違うHeaven's Feel Normal End後の物語です。
第4話 剣と桜 完結しました。
現実世界から、現実離れした大学生(自称一般人)がFateの世界へ・・・
これは基本巻き込まれ型の男が駆け抜けた物語。
第十六話&おまけを追加!!
UBW GOODエンド後、七夕短編SSです。ちょっぴり士凛ラブですが、もの凄くほのぼのとした作品です。
相当短時間で、気が赴くままに書いた自己満足のためのSSなので、本当に些細な日常の一部って感じのゆったりとした雰囲気で構成されております。
Fate/stay night Heaven's feel END後のお話です。最後のCGの後、あの四人に何が起こったのかを書いていきたいと思います。
原作ではそんなに活躍できなかった脇役も活用していきたいと思います!
6月18日 1-4更新。べ、別にサボってたわけじゃないんだからね!
番外編「ごじつだん。」公開です。
――――――――――
「――逃げ切りました」
四月二日。そろそろ桜も満開を通り越して散り始める、そんな日の朝。
今日も今日とて朝食の支度をしようと思って台所に来たら、疲れ果てたかのように居間のテーブルに突っ伏していたライダーはそう言った。
――――――――――
エイプリルフールの後日談。
4/1のtwitterを一日追ってたらとても楽しかったのでカッとなって書いた。後悔はしていない。
蛇足だしオフィシャルとはキャラ違うしクソ短いけど気にしないでくれるといいと思います。
HeavensFeelルートTrueEnd後、バレンタイン直前の士桜甘甘恋愛SSです。桜さんが風邪をひきます。
ブログのほうで掲載したSSを修正し、後日談を加えて載せました。
■ 正義の味方 - (4747)
正直もう何番煎じなのかさえ分かりませんが、聖杯戦争から10年後、正義の味方を目指すべく旅立った士郎と士郎を探す凛をメインにした話です。原作のUBWとリンクする話をなっています。
なお、原作及び、Fate/Zeroの致命的なネタばれを多数含むため、閲覧の際は十分に気を付けてください。
第3話「回想」を更新しました。
「無茶苦茶だな……」
「あら、傍から見てたら面白いじゃない。皆目を血走らせながら鍋に群がってる光景なんてそう滅多にお目にかかれないわよ」
「このあくまめ」
藤ねえから2秒ほど遅れてセイバーも肉を中心に皿がいっぱいになった。
「くっ、やはりタイガは別格ですね」
そう言いながらもセイバーもガツガツと食材を平らげている。
「この肉外れね。安物にしてはなかなか良い味だけど、高級肉はこんなもんじゃないわ」
クリスマスネタですが、甘さゼロの完全ギャグになってます。
士郎と凛のクリスマス短編SSです。あまあま恋愛ラブストーリーです。情動のままに書きました。
■ 使い道 - (2018)
5万ヒット御礼SSです。設定としては『Fate/hollow ataraxia』後のある日の情景です。桜がマウント深山商店街での抽選会で当ててきたある賞品の使い道をみんなで考えるという、ギャグで攻めようと思いつつ非常にまったりほのぼのとなってしまったSSです。
■ 北の国から - (6356)
「俺は一応郵送する余裕はあるから、帰りの荷物はそんなに多くないけど、流石にこれはなぁ」
慎二があまりにも深刻な状態だったので、まずはどんなものを買って来いと言われているのかを聞いてみた。
どうやら慎二も俺と同じ雑誌を見せられたらしく、そこには買ってくるお土産に丸印が付けられていた。その辺も俺と同じらしい。
違ったのはその量だ。明らかに俺の倍以上はある。しかも俺の場合は小さい箱に入れられているものが多いのだが、それとは対照的に慎二はどれも大きな箱に入れられているものばかりだ。
誰がどう見ても桜が意図的にそうなるように仕組んだとしか思えない。どうやら桜は俺が思っている以上に慎二を恨んでいるらしい。
Fateで修学旅行というのをやってみました。相変わらずキャラが壊れてます。
パート2を更新しました。
かえって来たサーヴァント。
誰かが望んで、誰かが望まなかったこと。
叶うかもしれない理想と現実、叶えられたくない現と夢。
青いサーヴァントの行方とか、その辺りも含めてシリアスではない気もしますが、何となく。
こっそりと更新しています。
Heavens Feel、あるENDの変則ルート……が元ですが、既に独自設定解釈全開状態です。国まで捏造して海外遠征です。
正義の味方を張り通す、と一度は決めた筈だった士郎。
Heroの章終わりました…。あとは、エピローグのみです。
赤い使者のもたらした報告に、凛は僅かに目を伏せた。
「わたしにとって、先輩はずっとお日様みたいな人でした。」
――桜。
※Novel→その1にあります。
ある日を境に、周囲の女性と心が入れ替わってしまうようになった士郎。
仕方なく、元に戻るまで色んな体を転々とすることになるのだが……?
小番外「凛編1」を更新。
遠坂凛が学生ベンチャー企業『遠坂商会』を創設した。
あらゆる事をそつなくこなし、ここ一番で失敗する遠坂社長の無理難題。
万能フリーター衛宮士郎が奔走する。
そして意外とオカルトマニアだった氷室鐘が常連客として来店する。
フェイト/sidestory/螺湮(ライン)
衛宮士郎×間桐桜 聖杯戦争前のエピソード
正義の味方を目指していない衛宮士郎と彼の唯一つの花である間桐桜の話
女の子には優しく、野郎には厳しくがモットーの衛宮士郎(偽)が見るからに放っておけない女の子間桐桜との愛に生きるちょっぴりサバイバルな青春ストーリー
15話:それはヒトとしてのココロを残していればいるほど、貫くは辛い修羅の道。
16話:それが俺と間桐慎二との出会いである。
17話:彼が傷つきながら背負い、失いながら救ってくれたこの命を、この生を、決して無駄にはしないと、俺は誓ったのだから。
18話:誰かを呪えば、その呪いは何時か、この身に返ってくるだろう。
ホームページ>書庫>Fate/Shadow Flower *当方はBL系とよばれているジャンルをメインに扱っています。移動の際はお気をつけください
正鵠の果て5 another、うpしました。
美綴ルートで、もし士郎がやっぱり・・・だったらルート。小ネタです。
■ 雪月花 - (1887)
「あ」
と言う声にふと振り返れば、そこにいるのは見知った顔だった。
「あれー、どうしたの桜ちゃん」
言いながら、隣へと並んでくる。
────深々と底冷えする空に一つ、白い月が薄淡く光る夜。風はささやかに揺らいで草をざわつかせている。
心地よいその音に半ば身を委ねつつ、間桐桜はほんの少し、小さく微笑んで見せた。
「いえ、藤村先生こそ」
士郎がいなくなってから数年後の世界で、桜と大河は、ふとした偶然で再会していた。
慎二だってきっとやる時はやるんです。
もしかしたらありえたかもしれない慎二SS? です。
魔法少女とは名ばかりの、熱き少女達とのクロスオーバー
慎二は、その心に熱き魂を宿せるのか・・
FFTキャラも多少登場します。 FATE本編入りました。
第四話「召喚」更新
面白いと言われるように頑張ります。
出来れば、宜しく。
月姫キャラ&Fateキャラ&空の境界キャラが
これからの道を模索し戦うWEBコミ。
目標は青崎青子。
魔法使いの夜に至るのは……。
その4
シエルは仲間になろうとするが桜に「人気のない人はいい」と一蹴される。
似た者同士の小競り合いの結果は……。
「とんでもない人と知り合いになったものですね。ここの店長は」
他に人選がなかったのだろうか。よりにもよってこの神父に店を任せるなど自殺行為以外の何者でもない。
「生憎だが、私はここの常連にはすこぶる高評だ。何ならそこの女性に聞いてみるかね?」
「そこの女性って―――」
「やっほー、士郎。こんなところで会うなんて奇遇ねー」
「何やってんだ藤ねえ。こんなところで」
言峰の言う常連とは大河の事だったようだ。
アーネンエルベに行った士郎たちがトラブル?に巻き込まれる話です。
「おい、ちょっと待てよ。冗談だろ。なあ、衛宮もライダーも黙ってないで助けてくれよ」
士郎、セイバー、ライダーは船の上で固まっている。ギルガメッシュのあまりにも突拍子のない行動にリアクションが取れないでいるのだ。
「ギルガメッシュ、一体何考えてるんだよ。慎二を海に投げるなんてさ」
「はっはっは、あいつの髪が海藻に近いだろう? ならば良いエサになると思ってな」
本気で言っているのか冗談で言っているのは定かではないが、少なくともギルガメッシュが慎二をエサにして大物を釣り上げようとしているのは間違いない。しかし慎二が海に放り出されている様は正直シュールすぎて笑えない。士郎も超展開すぎて表情が軽く死んでいるが、それでもなお笑いを堪えるのに一苦労だった。
はっきり言ってやりすぎました。徹底した慎二弄りの話です。
もうランサー関係ねーよという突っ込みは無しの方向で。
独りでいることには慣れていた。元来魔術師とは孤独な生き物だ。根源への到達を目指し、日夜その研究へと励む。それが我々のあるべき姿なのだから。
だが、それでも寂しいと感じてしまうことはある。特に昔のことを思い出した時は、いつもそう。あの頃はよかった──などと感傷にふけるつもりはないけれど。でもそれでも、なつかしむことくらいはある──
3.「under the blue sky」後半UP。
衛宮士郎TSモノ
士郎を中心に士郎以外のキャラが飛びます。
基本的にギャグ時々ちょっとシリアス?
ビックリマークちょっと削減w
可愛い=正義です!!多分!!!
第2−2話:滅多に見えない。UPです!!!
第二部第2作目です!
大きくなっても苦労人な士郎をどうぞよろしく
少しでも笑えたらうれしいです
どうぞ御一見w
■ 再会 - (6184)
注意 TS(性転換)モノ、独自キャラがでますので苦手な方はご遠慮ください。
聖杯戦争より数年後、間桐慎二は少女となったかつての親友と再会し他一名と共に冬木市へと戻る。
番外編更新
衛宮士郎の体は、おかしな状態にあった。
日常では何ら不具合は無いが、明らかに問題を含んでいた。
最初は疲れているのかで済んでいたが、日にちが経つにつれ、
それは恐怖と絶望とを士郎に与えた。
確実なる死の影にすら立ち向かった男の驚愕。
それは……。
桜トゥルーエンド後のお話です。
男がバレンタインにチョコを渡す習慣、逆チョコ。
冬木では、もてる男ともてない男とで、正反対のリアクションで受け止められていた。
そして女性陣は、あげる以外にもらうという選択肢が増えたため、他を出し抜こうとし始める。
さりげなく(のつもりで)やってきたセラも、士郎からチョコをもらおうとするのだが……?
ヴァレンタインSS。
美綴綾子は14に丸をつけたカレンダーの前に立つ。
遠坂凛は鼻唄を歌いながらチョコを溶かす。
間桐桜は真剣な目つきで粉砂糖を振るう。
そして士郎は一成とチョコを食べる!?
あったかもしれない2/14の彼(女)らの話。
■ 黒桜 - (4121)
桜が黒くなっちゃいました。
ちっこくて、無言で人を転ばせるようなセイバーの漫画です。\r
川岸でダンボールに入って寝るような生活ですが、たくましく生きてます。\r
\r
「クリスマス捨てっ子セイバー漫画」をアップしました。
■ 約束の夢を - (2852)
HF、エピローグより少し前の一幕。
なんでもない日常の話。よかったらどうぞ。
「待ってくださいサクラ、私ではありません」
セイバーは桜を恐れるあまり半泣き状態になっている。普段はセイバーの名に恥じない人物なのだが、ときどき恐ろしく弱くなる事がある。主に図星を突かれた時にそうなのだが、最近は桜に怒られたり、理不尽な理由で凛に振り回されたりしたときもこのような状態になる事が判明している。
「セイバーさん、その手に持っているのは何ですか? 動かぬ証拠がありながらよくもいけしゃあしゃあとそんな事が言えますね」
タイトルどおり食べ物の恨みは怖いと言う話です。相変わらずセイバーと桜が壊れ気味になっています。
■ 見知らぬ女 - (5514)
注意 TS(性転換)モノですので苦手な方はご遠慮ください
「兄さん、早まらないでくださいっ」
衛宮士郎のTS
士郎を中心に士郎以外のキャラが飛びます。
基本的にギャグ時々ちょっとシリアス?
ビックリマークちょっと削減w
可愛い=正義です!!多分!!!
第2−1話:正義は勝つとは限らない。UPです!!!
第二部始動です!
大きくなっても苦労人な士郎をどうぞよろしく
少しでも笑えたらうれしいです
どうぞ御一見w
聖杯戦争は終わってしまった。
時計塔での生活にも慣れ、生活にも多少の余裕が出てきた頃、わたしは依然からの懸案事項だったとあるひとつの事について取り組んでいた。
きっかけは桜からの定期報告の電話。
なんだかイリヤの様子がおかしい・・・というものだった。
そしてわたしは、日本へ戻る決意をする。
季節は冬。雪が舞い始めた頃のことだった・・・
完結しました。
Fateと戯画さんのデュエルセイヴァーのクロスオーバーSSです。
HFルートの桜がアヴァターに召喚され、聖杯戦争での償いの為に救世主を目指します。
デュエルセイヴァー側のメサイアパーティーメンバーも活躍予定。
救世主候補たちの武器、「召喚器」にも注目してください。
第11話「桜とナナシと墓場の愉快な仲間たち 中編〜礎の者〜」を公開。
デュエルセイヴァー公式サイトのスミをつつく様な設定のオリキャラ登場。
TYPE−MOONでも滅多に見かけないイカすお婆キャラです。
後、今更言われなくともとは思いますが、とりあえず、桜さんの適職は、これで。
間桐の養子遠坂桜。
魔術師の器を認められ、間桐の頭首臓硯に改造を施される。
間桐桜を視点とした。詳しく語られなかった部位を
自分の妄想をも織り交ぜながら紡いだ物語です。
黒桜好きは必見?!
(悲しみの果てからタイトルを変更しました。)
HPの内容や、発売に関して変更を加えました。
■ ASS - (3439)
バルド風Fate、アセリアのクロスです。
改訂版を順々に載せていくつもりです。
Fateじゃないものが多いので読む人は注意を。
護るものたち 第7話を掲載しました。
後日談の後のような皆が幸せな日々の中の設定です。
ある催しの告知を見つけたカレンが
より面白くするために、色々な手を使って皆を巻き込んでいきました。
第7話 遅くなりました・・・ようやく更新
あの神話を適当に捻じ曲げてみました。
「ラ、ライダーの首?!じゃあライダーはそのアーテネーに道具として使われていたんですか?!」
「きっとそうじゃないかしら?自分がモノとして扱われて良い気分なんてするかしら?」
シリアスの欠片も無いドタバタコメディに仕上がっています。
まったり楽しんでいただければ幸いです。
日々、WEB漫画を公開しております。
Fate/hollow ataraxiaの短編ギャグ漫画を公開しております。
よかったら覗いてみてください↓
「Fate」漫画■士郎の奇妙な冒険16■をTOPに公開しました
突如、豹変した衛宮切嗣にたくされた願い。
―――漢の味方になってくれ。
衛宮士郎のアホな戦いが始まる!
完結したので、一応。
2月14日。
惚れ薬入りのチョコを作り、さらにそれを全身に塗って
士郎に渡そうとする桜だが、凛とルヴィアに立ち塞がられる。
二人を出し抜こうとする桜だが……。
柳洞寺修験者衆も、もてるために頑張っていた。
■ ◇地下へ - (1815)
さまざまな文章表現上の試みをしちゃったりするかもしれませんよ
今回は黒セイバーは出てきません。間桐桜と間桐臓硯とライダー(名前だけ)の一夜のお話です。
SS投稿掲示板→TYPE−MOON→黒セイバーと黒桜ってどっち強いんだろうね(仮)からどうぞ。
冬木最強を決める世界的イベント・ワールドHカップが問答無用で
開催された。
無職のバゼットらは賞金のため、桜たちは拉致監禁された副賞
の士郎をゲットするため、女の意地をかけて戦い合う!!
遠坂凛と間桐桜の決勝戦は決着の時を迎える。
カレイドルビーシュバインシュタインの凛と黒くなくなった熱血分
増しの黒桜、勝つのは果たして……。
アタラクシア追加キャラ含むFate女性キャラほぼ全てが戦い合う
世界的お祭りトーナメント(冬木なのに)!!
今、永き戦いが終わる……。そして勝者のヒロインと士郎は……。
Fateとサイカノのクロスオーバーです。
一応、桜メインとしております。
更新はのらりくらりですが、頑張っていこうと思っています。
1/12/08 Episode 12 を掲載。
最弱x最強。
ややカオス気味なギャグ(?)作品です。
思わず噴き出してしまいそうな、一風変わったサーヴァントの単発ネタを思いついたままに、書き綴ってしまいました。
恐ろしく短いので、適当に斜め読みして下さい。
失笑でも苦笑いでも、少しでも笑って貰えれば本望で御座います。
ライトな短篇連作ホームコメディ。時にえろく、時に暴走。
幸せを求める桜に凛やライダー、藤ねえは立ち塞がるのか助けとなるのか。
けれどセイバーだけはマイペース。
17/トリック
「驚きました…けどなんなんですか一体」
改めて聞くと藤村先生は目を大きく丸く見開いて。
「あっれー桜ちゃん知らないの? おっくれてるー」
にこにこと嬉しそうに半分隠れたわたしの頭をぽんぽん叩きます。
「これはねー」
今一度親友と会うために世界の奴隷となった英雄王。
心に闇を抱える魔術師、間桐桜。
二人が出会う聖杯戦争は、人の美しさが花火の様に儚く闇にり。
それ故に、「人間」を知っていく英雄王。
そして、露呈する彼の三分の一の人間としての弱さ。
2007.10.30
第四話 第五話 を更新しました。
「Fate」と「ダイの大冒険」の長編クロスオーバーで、完結までのプロットを作成して「骨だけ決めて肉は各自で付ける」リレーSSです。 Fateルート終了後から2年後の時期の第6回聖杯戦争モノで、本編(プロローグ〜第09話(後編))と桜パート(2話)がアップされています。
「それじゃ士郎、話してもらえるかしら?」
凛にそう言われて、士郎はかいつまんで今までの経緯を話した。その士郎の話を受けて凛が出した答えは、
「どうやら、今回の闘いはマスターが鍵を握るようね」
こんな、予想外の代物であった。
お久しぶりです、阿都と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
ずいぶん期間が開いてしまいましたが、FateSS「日常の小ネタシリーズ」を更新しました。
10/6 …… 『穂群原の日々〜1学期〜』第5話「球技大会4」をUP。
UBWグッドエンド前提。題名通り球技大会のお話。
午前中のプログラムが終わり、お昼の時間。
「随分機嫌がよさそうねぇ、綾子」
「ん、そりゃそうだろ。試合は勝ったし昼食はうまいし。ついでに普段見れないものをこれだけ拝見できたんだ。言うことないねぇ」
結局どこまでもほのぼのです。
―――忘れないで。
きっと、その時が来たら口にして。
この夜を追い払うために。
?夜の果てを視るように、心の闇にすみれを咲かせよ―――?
バラバラの断片ばかりを書き連ねた、四つの短編です。
テーマは「思い出」
遠い過去の思い出、いつかの未来に思い出されるであろう今の出来事、ある日昔を振り返るとき――彼、彼女はどんな表情を見せるのでしょうか。
05年夏コミで配布させていただいた拙作を、あらためてネットで発表させていただきます。御容赦。
突発的に思いついてしまい、ただ単に落ちも微妙な単発物となっております。お食事なさる際はくれぐれも空腹時には食さないようお気をつけくださいませ。
Act.17掲載しました。今回もやっぱりギャグです。
やっぱり色々とおかしいですが笑ってやってください。
独自解釈・独自設定が結構あります。
基本的にギャグ路線でシリアスぶってるのでヨロシク。
この身は…………無限の世界を走破する!!
でも瀕死。それが士郎クオリティ。
よくある再構築ものです。
ある漫画とFate&月姫のパロディ漫画です。
(タイトルの時点でわかると思いますが)
最近その漫画が自分の中で再燃したんので、
公開することにしました。
正直凄くカオス…
ネタとして楽しめるかたはどうぞ見てやってください。
遠坂家から発掘された怪しいステッキ。
持つ人のコンプレックスを克服するという、その杖を手にしたのはライダーだった。
記憶と引き換えに、望みの姿を手に入れたライダーだが……。
ほのぼの風味、ちょっとシリアスなところも有りだけど、基本はコメディーです。
魔女がやって来た編
違和感。手足を確認するが別に鉛などはついていない。
が、どうにも体が重い。
「先輩、顔色が良くないですよ?」
「…………ああ。血行が悪いんだろう、頭も重い」
「…それって」
桜は慌てて自らの額と士郎の額を重ねる。
「すごい熱。先輩これは風邪ですよ。…………あれ? センパイ?」
ぼんやりと、どことなく幸せな夢を見るような顔で士郎は倒れた。
倒れても、問題の中心に居る士郎に敬礼!
誤字修正再アップしました。Gift→猫之助のページ にあります。
■ alone - (2753)
もし、何かの間違いでも。
一緒に桜の花を見られたなら、それは―――
Fateルートエンド直後、咲き誇る桜に、衛宮士郎が抱くものとは。
ウチのHPに全く似つかわしくなく、「衛宮士郎」にスポットを当てたシリアスSSです。
ウチのあるSSのプロローグにもなっています。宜しければ、どうぞw
姉妹で指ちゅぱやってます。
2005年公式エイプリルネタより
休日のテーマパークで出会った士郎と慎二と実典・・・
彼らの前に現れた究極の2択とはッ!?
下ネタです(爆
あと、エミやんとシンちゃんのキャラがぶっ壊れていますのでご注意を・・・
「では、お土産付きお食事ご招待では?」
「喜んで!」
「賛成だよ!」
そんな簡単に売り渡す自分達の未来の行方は?
「ぺ、ペタ王!」
新たに現れるなぞの存在?
「一晩で聖杯戦争終わらせますから」
そして・・・舞台は混迷の渦へと突入開始!?
***伝説のろじうらに住む、毎日崖っぷちの日常(笑)***
またしても久々の更新です。気長に待ってやってくださいませ(汗
■ 桜色の - (3750)
Fate/Zero 二巻にて桜の誕生日が公開されたことを記念して。
ささやかな短編SSです。士郎が悩む、桜へのプレゼント……。
「ありがとう、士郎。今日から君は、正義の味方(ロリコン)だ―――」
エミヤキリツグの策略にはまり、正義の味方と書いてロリコンと読む存在を目指すことになってしまうシロウ。
キリツグの意思と力を受け継ぎ、ロリコン街道まっしぐらのシロウの前に桜が立ちはだかる。
「俺は病気なんかじゃない! ただちっちゃなおにゃのこが大好きなだけなんだーーーっ!」
「それが病気だっていうんですーーーーーっ!!!」
はたして桜の愛はシロウを真人間に戻すことができるのか!
■ 「 」 - (7302)
凛が時計塔へ行き、士郎もまた旅立った。
桜は日本に留まり、平穏だが代わり映えのしない生活を送っていた。
そして数年が過ぎたある日の出来事・・・
■ 姉妹喧嘩 - (6584)
柳洞寺地下最終決戦。
アイコン漫画です。
再掲載ものです。
桜メインでHFルート聖杯戦争終了〜エピローグの間を意識して書きました。
■ 温かい春 - (3624)
以前書いたモノの再掲載です。
サイト移転後、消去していたのですが新サイトの方に再掲載します。
ほのぼのな桜メインSSです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「う…」
体がとても重い。
まるで何日も動き続けて、疲労がピークに達した時みたいだ。
何とか動かせる部位といえば、手ぐらいだろう。
と、言うかそれさえ動かそうとする時でさえ、何時もの何倍もの労力を要する。
ギャグの筈でしたが、微妙な出来に。
やっぱり無理するものじゃありませんね(死滅
桜メインの短編SSです。
桜の黒さを出したかった、が失敗したかも(滅
以前、掲載していたFateの長編SSです。
前サイトが閉鎖に伴いURLを伏せていましたが、最終話まで書く余力が出てきたので、再掲載させて頂きます。
主に桜メインです。
本編完結しました。
後日談Part3掲載(1/21)
桜が世の中の不条理を叩き潰す話。
ではないのでご安心下さい。ただのギャグ漫画です。
色んなキャラが壊れてるのでそういうのヤって人は見ないほうがいいかもです。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
10話目:無関係
一度死んだ俺が、再び眼を開いたのは古い屋敷の中だった・・・・
「・・・ここで見捨てるのは絶対【後悔】するよな」
心で決めた誓いの為に、突き進むは苦難の道・・・・
転生者は、戦いに身を投じていった
オリキャラ主人公の作品です
初めて作った小説なんで、ヨロシクです
ホロウクリア後。
土曜日の朝、凛の憂鬱な目覚めから始まる、ほのぼのコメディ。
カレンが覗く、凛と桜の関係とは……?
読みやすいよう、レイアウトに気を使いました。
前編を読んでいただいた方はもちろん、未読の方も是非お読みください。
まったりまったりゆっくり更新のFate漫画です。
セイバールート後の春休み。
目が覚めたらなぜか身体が小さく(リ○ちゃん人形ぐらい)なっていた凛。
とりあえず現実逃避する士郎。
そんな感じです。
ある朝目覚めると、士郎の頭には犬耳がついていた。
そんな感じで始まる聖杯戦争ならぬ『獣耳』戦争。
サーヴァントとマスターにのみ何故かはえる獣耳。それを見た凛は猛り、士郎は萌えるwシリアスからは程遠く、ただおバカに右往左往するだけのお話ですw
お待たせしましたその4公開ですw
ついにキャスター参戦。ある意味クロスオーバーかな……な、第4話ですw
凝りもせずにクイズSS。
今回は問題の難易度を上げるのではなく解き方を工夫してもらおうというコンセプトです。
メモせず読み返さずで挑戦してみてください。
問題は自体は誰でも解ける簡単なものです。
ちなみに今回も回答受け付けてます。
12月17日:解答編アップしました。解答編にて回答者さんへのレスも行ってます。
不幸(幸福)の始まりは、居間で昼寝をしたこと。そして、今日も今日とて賑やかな衛宮邸となりました。
ということで、とても頭の悪い短編です。でも、サービス精神は忘れておりません。はい。
恋する乙女、間桐桜が巻き起こす恋愛活劇。
ままならぬ恋に傷心する桜。そんな彼女を救うべくライダーは立ち上がった。
それが周囲を巻き込む大騒動になろうとは・・・。
果たして桜の恋の行方は!?
自己主張の強いヒロインの中で、一人おとなしくて控えめな桜。
甘えることが下手で人を頼ることの出来ない桜は士郎に迷惑をかけたくない一心でうまくアプローチが出来ません。
そんな桜を見かねたセイバーが優しく背中を押してあげる。
そんなお話です。
■ 後日談 - (3032)
いつぞやの「欠落を埋めよ」の後日談。
大河が桜に怒られる……はずだったんですが。
笑ってもらえるように書いたはずなのに何故か笑えない話になっています。
笑えない話が好きという奇特な方はどうぞ。
そうでない方にはあんまりおすすめできません。
これにて彼の物語は終焉を迎える。
理想を越えた先に彼が求めたものはなんだったのか・・・。
立ち塞がるは憎むべき最愛の妹。
そして復讐すべき理想の友。
ならば今こそ名乗ろう、我が名はSINJI。
マキリの魔術師『SINJI』!!
「マスター凛にきいてみて!」連載開始から2年…。
遂に下克上の時来たる!!
Fate/hollow ataraxiaカレン中心、凛そっちのけ?
再びギャグストーリーの幕が上がる。それはお約束ネタの四日間。
その先にあるものは、シュールか下ネタか。
第四話:「彼女が水着に着替えたら!?」をアップしました。
■ ASS - (8965)
アセリアとのクロスです。
GRNのユウキとSUZの美弥のセインハーレ対策です。
セイン・ヴァルキリ・ステアステイとの戦いです。
セイン・ハーレ終了しました。
二章に入りました。
能登屋の容子の会議に入りました。
続きです。掲示板にヴァルキリアの豆知識を書いて置きました。
FATEとバルドなど色々なキャラが出ています。
仮想空間内でのメカを使ったバトルを書いていくつもりです。
アセリアの仮想空間化というイメージで書いてます。
仮想空間でROBOTを動かして、永遠神剣などが出てくる予定。
サーヴァントを出すつもりですが後半まで待ってください。
「トラぶるモード」(『トラぶる花札道中記』より)の記憶を持ったまま何度目かの「星のかけら」争奪戦に挑むイリヤ(ロリブルマ)のお話です。藤ねえ似の謎のサーヴァントの人が大活躍(予定)。
2006/11/ 1 第三話 2P目まで掲載しました。
2006/10/ 7 第二話 8P目まで掲載しました。
「うぅ……いったぁ……」
頭が痛い。頭が重い。頭が熱い。さっきから、
脳に伝えられる刺激の大半は、そんな感覚だった
りする。
考えるまでもない。典型的な風邪の症状だ。
Fateエンディング後の、士郎と凛の物語です。
細々と書いてます。
第五章をアップしました。
暇潰しにでもなれば幸いです。
その日はとんでもなく暑かった。
日が沈んでからも暑くて暑くてたまらない、ジッとしていても寝苦しい熱帯夜。
台所で喉の渇きを潤した士郎が桜と出会ったのは、そんな夜の、動かない空気が熱に淀んだ薄暗い廊下での事だった。
普通の18禁じゃよ?
Fateメンバーと月姫メンバーが野球します。ただそれだけです。
商品は勿論志貴くんw
左端のフリーページにおいてあります。最新版はトップページ→SS目次に入って、そこから飛べます。
細かい設定等についてはギャグなので見逃していただけると助かります〜
只今一回の裏(後半)編まで更新〜やはりこの人では・・・
桜にとっての幸せってなんだろう?
それを考えに考えて、めいっぱい詰め込んでみました。桜の幸福をちょっとのぞいてみませんか。
■ 一本目 - (6344)
設定はHFアフターですが、雰囲気はむしろhollowです。
-----------------------------------------------------
「サクラ、行きましょう」
「ほらほら、早く行くわよ」
間桐桜、今日こそ勝負下着を手に入れます!
-----------------------------------------------------
…という話です。ご笑覧いただければ幸いです。
自サイトのNOVEL→そのご→三周年記念から行けます。
FateのクイズSS第二弾です。
今回は藤ねぇのつまみ食いにより、お茶菓子が足りなくなってしまいました。
どうにか分配しようとして困っている桜にどうか知恵を貸してあげてください。
なお、前回同様に解答編がアップされるまでの間、読者さんから回答を募集しております。
是非挑戦してくださいませ。
9/24 解答編アップしました。どうぞご覧ください。
聖杯戦争前、遠坂家の日常。
ほのぼのまったりと進んで行きます、遠坂桜とオリジナルサーヴァント登場、少し百合テイスト。
第六話『Anziehpuppe』
UPしました。
「サクラ、此れで宜しいのでしょうか……正直、私には判りかねますので」
――正直、言葉を失う程の威容で有った、此処まで似合うなんて!
正にクィーンオブメイド、彼女を措いてメイドは無く、彼女の前に立てるメイド無しって位に。
まったり会話。
■ 家族 - (5488)
今日も繰り広げられる士郎争奪戦。
桜は士郎の負担を少しでも減らそうとそれに混ざることなく縁側でぼんやりと過ごしていた。
そこにライダーがやってきて…。
ライダーと桜が縁側でくっちゃべってるだけのお話ですが、ほのぼのした雰囲気に仕上がってます。
増えてきたので一つにまとめます
少女士郎(紫穂)の話です。
柳洞寺からの帰り道キャスターと出会う紫穂
倒れたキャスターを助けようとする紫穂だったが・・・・
キャスターをサーヴァントにして進む話です。
最新作2006年9月6日「〜桜と紫穂〜後編」
桜が紫穂に執着する事件です。
裏ページには18禁作品もあります。
ほぼ一年ぶり?のリハビリ作品。
ものすごく短いです。
軽く余韻を残せればいいなと、思いつつ。
桜trueエンド後のまったりとした日々のお話。
過ぎ去っていく日々、それらは幸せなもの。
そんな感じの話。
時間のないときでも、読める量です。
たぶん一分かからないでしょう(苦笑。
Fateエンドで慎二生存後という捏造設定の後日談です。
どういう訳か、凛と慎二が付き合っている(?)という話。
相当に受け入れがたい話だと思われますので、読まれる方はご注意願います。
夏の空。
本来入道雲浮かぶ青い空であるべきそれは、
台風接近で暗雲立ち込めていた。
衛宮邸の縁側で、間桐桜はその空に何を思うのか。
______________________
初挑戦・桜SSです。
バゼットより先に書くとは思わなかった。自分にビックリした(ぇ
■ Turn F - (119210)
夏の日射しにTurn F更新。
episode-26です。
オッパイランゲージ。
■ でかさくら - (4641)
桜がでっかくなっちゃいました。
何よりも大切な桜を失った士郎は絶望と憤怒に彩られた。
そしてそこに残ったのは士郎と闇だけだった。
桜「だけ」を守る為に、そして世界の全てを断罪するために、
混沌を携えた士郎は時を遡る
HFノーマルルート?からです。
勝手にメンバー全滅 士郎激強の逆行です。
桜が間桐に引き取られる前に逆行するとしたら・・・どんだけ戻るんだろうw
出来立てHPで何もなく文章も幼児以下のレベルですが桜補完SSにしていくのつもりですのでよろしくお願いいたします。
「姉妹丼は浪漫だ」
と、誰かが仰っておりました。永遠のテーマらしいです。パーツは凛と桜と士郎だとだけ教えてもらいましたので、後は自分で考えました。
こうですか? 判りませんっ><;
しかし、多数ネタだと思っていたら、意外と実作は無いみたいですね?
仰々しいタイトルは無論、無意味です。
いつも賑やかな衛宮邸。しかし今日に限っては士郎と桜の二人だけである。晴れて士郎と結ばれたもののいつもいつも誰かしらの妨害を受けている桜は久しぶりに二人きりの食事を楽しもうとする。
■ 復讐者 - (10211)
聖杯戦争でキリツグの日記で全てを知っていた士郎の話です。
独自キャラも出ます。
SS書くのは初めてで誤字脱字etc...多いですがご容赦ください
m(__)m
聖杯戦争再構成モノ+異霊召喚モノといった感じの、桜を中心に進んでいくシュール・ギャグストーリー。第四話アップです。
「魔術とは秘匿されるべきモノ……。ゆえに、今までお主が魔術師であった事を隠していたのを知ったとしても、小僧がその点を責める畏れはあるまい」
ファウスト博士を誘惑するメフィストフェレストみたいに、甘言を弄する老魔術師。
「何よりも……そうなれば、お主とあやつ……共通の秘密が築ける事にもなるわけじゃ。……言わば、二人だけの秘密というヤツじゃな」
「……二人だけの……秘密……」
ぴくり、と。
小さく桜の体が反応する。
■ 法螺貝の泪 - (5238)
商店街の旅行券で行き先の決まった衛宮家一向は向かうところギリシャに。
豪華客船でクルージングを楽しむ最中、一人エーゲ海を覘きながら感傷に浸るライダー、気持ちは既に昔のことから、今に至ることを思い返し、徐々に胸の中を絡ませていきます。
帰ってきてしまった。この群青色の海に。
そして、物語は徐々に架橋へと進んでいきます。
永遠のアセリアとFateのクロスです。
クロスオーバーが苦手な方はご遠慮ください。
量子論やユングが入ってますが、とりあえず、難しくはないはずです。
ユウトとバーサーカー、イリヤ中心の章。
オルファが覚醒間近になるので、いよいよ架橋に入ってます。
バーサーカーの行方が気になるところ。
ちょっと異色な形式の物語です。
時の聖杯が倫敦にあったら――
こういった物語です。
時の聖杯とは難なのか。
ログを詠んでる状態ですかね。
永遠のアセリアのキャラとか全て登場したりします。
神話好き集まって欲しい。
神話の御伽噺のような物語。
■ 桜酔う - (5295)
桜true後でタイトル通りのお話です。
そして困ったことにバカップルです。
読んで頂けたら幸いです。
他愛ない短編ギャグ作品のつもりで書き始めたはずが、何故か長編シリアス作品に……。
セイバールートのアナザーエピローグ的SSです。2年と数ヶ月の連載期間を経て、ようやく完結しました。
【本文冒頭より抜粋】
彼は深手を負った。
故に、
敗走を余儀なくされ、傷ついた己の体を癒すために、人知れぬ場所に隠れ、じっと耐えた。
それは、誇り高き彼にとって、
屈辱とも言える時間であった。
Fate/hollow ataraxia設定。ライダーのnot,イベントを元に桜視点で別展開です。NOVEL→そのいち、にあります。
「わたしが、マスターなんだから!」
当HP5KBお題企画第二回:「流れ星」でのアキの作品です。
企画ルールとして1作が5KB内のためかなり短編です。
桜と凛と流れ星。
――ホシノナミダが零れたら、願いを三つ繰り返そう。
■ ワカメ同情 - (3966)
まさかの時の間桐家宗教裁判!!
不幸な慎二を救うために臓硯の手により作られたワカメ道場。
間桐家の全勢力が今ここに、ブルマもあるでよ!
(注:桜とライダーは都合により出ません)
―桜が家に来なくなって一週間が経った。
そしてその日の朝…
桜から手紙が届いていたんだ。
間桐家に軟禁されてしまった桜。士郎との連絡手段は手紙だけ…
桜は士郎に手紙を送り続けるっ!
現在 14通目 まで手紙が届いています。
こんなタイトルと紹介ですがギャグ漫画です。
是非見に来てください。
■ 幸せの結末 - (3105)
昔、間桐桜という女の子が、衛宮の家にいました。
彼女はあまり笑いません。普段悲しいことばかり、笑い方をよく知らないのです。
つらく悲しいことが彼女を襲い、彼女の心は硬く塞ぎ込まれています。
ですが、女の子にも好きな人ができました。それが衛宮という男の子です。
女の子は自分の運命に巻き込まれないよう、感情を殺して彼と接していきます。
わたしは人形、わたしは穢れてる、わたしは――乙女ではない。
彼女のつらく悲しい一面が、少しでも垣間見れましたら嬉しいです。
衛宮家の居候が増えてから二人きりで過ごす時間がめっきり減ったと消沈する桜はある日、お弁当を持って公園デートをしようという計画を目論んだ。
士桜+騎剣イリヤSS。
まだまだ素人の習作ですが楽しんで頂ければ幸いです。
■ 親友 - (5249)
UBW後の話です、hollowでの慎二の士郎とのやり取りを見て、シリアスな慎二と士郎のやり取りを書いてみたくなりました。
病室で横たわる慎二は静かにありがとうと呟いた。
目の前に居る衛宮士郎に向けての言葉ではなく、彼の向こう側に見える、自分の命を救った赤い騎士への言葉だった。
慎二がなかなか鋭い名探偵なのは、オフィシャルですよね。
■ 猫と陶磁器 - (2929)
ある夏の晴れた日、廊下で涼んでいたライダーが壁際に怪我を
した猫を見かけてしまいます。
ライダーはその猫を昔の自分に重ねてしまい、抱き上げ、その夜
怪我が治るまで自分で世話をすると言い出します。
反論をあげる士郎を差し置き、ある一人の声で猫は数日飼うことに。
その中でライダーが見つけ出そうとした答えとは。
■ 街灯 - (1992)
普段と変わりなくアルバイトに向かうライダー。春に包まれつつある冬木の町並みは今日も暖かくゆったりとした気分にさせてくれます。
そんな中自転車に乗っていると後ろからサクラが。なし崩し的に買い物に行く二人(ともう一人)は怒って笑って、優しくさよならと励ましをします。
普段共に過ごしているサーヴァントとマスター。主従関係にある二人は、言葉なくしてもどこかで通わせる二人になっていき……。
そう言って桜がおずおずと差し出してきたのは……
「あぁ、ついに寿命が来たのか」
「はい……カボチャを切ろうとしたら……折れちゃいました……」
刃の折れた包丁だった。
Topより、Novels → Type Moon → 「例えば、こんな話」 と進んでください。
ある日、桜の部屋である一冊の本を見つける。
いつかどこかで同じようなことがあったような気もしないでもないけど、士郎は好奇心に負けそれに手を出してしまう。
久々の短編です。
ギャグのつもりが、ギャグじゃなくなっちゃってる。
そんな作品です。
HFルート後の桜と凛のお話です。
なんでもない日常の、なんでもない一幕、といった感じです。
読んで頂けたら幸いです。
■ ニート凛 - (30714)
つく凛がニートになりました。
第八話更新。
こんな人身近にいませんか?
■ Sweet - (4661)
キッチン中を満たすほどの甘い香りに頭がおかしくなりそうだ。狂いそうになる頭を震い、冷静を装う。
折角滅多に作らないものを作っているのだ。ここで意識を手放すなんてしちゃいけない。
隣では楽しげに生クリームで遊んでいるのがいるじゃないか。彼女を見守るのも今の醍醐味だろう。
焼菓子の作り方もある程度はマスターしている。火加減も大丈夫、準備も万端。
だから大丈夫、少しぐらい余所見をしても平気だ――。
…自分がしていることに気付き、頭を抱えた。
甘いです。甘くて短編です。士郎→桜なカンジです。
Hollow前提で士郎の誕生日をめぐって思惑の果ての
衛宮家に居る女性たちの選択は…
そして巻き込まれていくサブキャラたち…
藤ねぇがタイガー呼ばわりに、激怒するトラウマの原因の作者なりの想像も顔をだします。
ギフトのコーナーにあります。
■ 月下の宴 - (29328)
Hunged-Cat様に頂きました。前作「桜花の宴」の続編18禁SSです。
2/18 最終章を飾らせて頂きました。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
聖杯戦争終了後。士郎と結ばれた桜は、少しずつ前向きに歩み始めていた。かつて愛憎を抱いた姉を素直に求め、身も心も愛し合うことが出来るほどに……。
桜に調教されたライダーと、桜の魔術にかけられた士郎も加わって、月下の元淫靡な宴が繰り広げられてゆく。
■ 霧街閑話 - (27760)
八月下旬。
忙しくて倫敦から帰省できない士郎達のところへ、こっそり藤ねえと桜が襲来。
ルヴィアの屋敷でのバイト中にいきなり訪問された士郎は流石に慌てるが……。
「霧街譚」のオマケ話になります。
■ はこにわ - (5754)
料理をしている桜と弓の話です。
凛グッドエンド後の冬木での一年。
1/25 第四話をアップ。
お花見……というか酒盛り。
ラストは士凛らぶらぶで。
むかしむかしある山のふもとの村に
なかのいいおじいさんとおばあさんがいました
あるひおじいさんがはたけにいくと
「このぼくのあつかいひどくないですかねー」
などといみのわからないことをさけびながら
はたけをあらしているたぬきがおりました
そんな昔語り口調から始まるFateキャラ仕様の絵本っぽいWEBコミック
06年コミックマーケットにて身内に配った物を公開したものです
ギャラリーのWEBコミック置き場にあります
■ 復讐ワカメ - (5558)
ライダーと桜の織り成す復讐ギャグSSです。ワカメです。不条理いろいろ詰まってマス。
■ 狂った遊戯 - (10341)
今年の締めの二日を連日更新で締め括ろうという無茶企画。
『Fate×ジュマンジ』のクロスオーバーです。
ホロゥEND後なので、何だか色々出てくる祭りSS。
■あらすじ■
どこかの誰かが海から拾った奇妙なゲーム。
時の暇人、士郎、セイバー、慎二、ギルガメッシュの4人がそれを始めた事から周囲に次々と異変が起こり始める。
順番が回る毎に本人達のみならず周りにまで次々と大変なことが起こっていく。
常識はずれな生物達、執拗に追いかけてくるハンター。
果たしてゲームの苦難に耐え抜き、最初にゴールするのは一体誰なのか!
凛TRUE ENDから始まる物語。
時計塔から冬木に帰省した士郎、凛たちだったが……
--Heavens Hell (18)--
「遠坂、ちょっといいか?」
俺と桜が実装機構設計をしている後ろのちゃぶ台で、セイバーと作戦を検討している遠坂に声をかける。実装機構設計の助手の顔ぶれはころころ変わった。桜は昼食後しばらくセイバーとライダーの通訳を務めていたし、地下空洞の偵察は遠坂とルヴィアの二人でごそごそやっていた。今遠坂はセイバーに引っ張られて作戦の検討をしている。現在俺の助手を務めているのは桜である。
自分でもいまいちジャンル分けられないので「その他」で登録いたします。とりあえずFate桜ノーマルED後のお話。
結構暗めなのでギャグ好きとかいう方にはオススメできません(汗
ひさしぶりに書きましたので酷評、誤字指摘、要望など
お客様にご指導お願いいたします(汗
04話公開しました。ご覧になっていただけると幸いですm(_ _)m
今回で本当に終幕です。
ラスト、シロウsideのEND。
とりあえず桜√BADのSSっぽいものです。
絶対に幸福になれない桜が--で--してしまうSSですハイ。
久しぶりに自分で見たので、後日談を書いてみました。
またも例の場所での最終決戦。
凛が振るうアレの正体とは?
全ルートクリアを推奨します。
注意:hollow ataraxiaネタも入っています。
■ RUIN - (2727)
50000HitのリクエストSSです。
士郎VS黒桜のバトルでシリアスな作品。
ノリノリで書いてますが、わりと暗めです(それでもたかがしれていますけど
その22−
”目の前にいる敵は、かつて自分が殺したモノだ。自分のこの手で、なすすべも無く死を受け入れた、取るに足らぬ敵に過ぎなかった。
しかし、今、目の前にいる女は、あの時とは全く動きが違っている。かつて自分を殺した赤い騎士。あの男と同等の力量を目の前の女に認める。
痛み。その感情のあるところにすら忘れていたもの。
ぽたぽたと流れ落ちる血が、自らの体から命を逃がしていく。”
葛城せんせvsライダー。久しぶりにバトル書きましたねえ(汗
あの黒セイバーSSが帰ってきた!
20000Hitリクエストとして、さらに萌え度がグレードアップ(でもない)
黒セイバーに萌え狂いたいという奇特な人は見てください。
なお、『ラブ! 黒セイバー!?』を見ていることが前提です。
次は黒セイバーVSカレンか黒セイバーVSアヴェンジャーか……(大嘘
快傑ズバットとのクロスオーバー。HFトゥルーEND後、ある殺人事件から始まるイカレた冒険活劇。
第5話更新しました。
―――アンタは確かに名人中の名人だが、残念ながら日本じゃぁ2番目だ。
町から町へ、悪を探して旅をする。
今日もどこかで誰かの悲鳴。
風のように飛んで行き、風のように去ってゆく。
孤独な男の一人旅……。
UBWトゥルー後。ゾンビホラー。
諸事情により第8話で中断。
最終話までの当初プロットを概略として掲載しました。
ここまで読んで頂いた方々、有難うございました。
■ 下着百景 - (35644)
10/5 最終章を飾らせて頂きました。完結です。
Hunged-Cat様から頂いた連作SSです。
「TYPE-MOON」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
全員残留ハッピーEND後、衛宮家を中心に繰り広げられる、下着にまつわるドタバタコメディ。オールキャラ出演です。
女の子の意地とプライドと乙女心を賭けた下着バトルの結末は如何に?
Fateと仮面ライダー剣のクロスオーバーです。
UBW後の慎二、軽めの中編です。
第4話更新。
■ 士郎子(仮) - (131541)
桜ルート最終日〜エピローグの間の話です。多分。
ネタバレ多数
漫画とイラスト混在って感じでやってます。
ログはトップページのWEB拍手の右上にショートカットが。
初めての人は「なんじゃこりゃ」なんでしょうね
士郎子13-3更新
さっくりと。
桜トゥルーエンド後日談。お酒に纏わる幾つかの出来事。
「サクラ、今日は土曜日でお休みです。まだ陽の高い内からのんびりと杯を傾ける。これが休日の醍醐味という物でしょう」
緩んだ笑顔で飄々と返す年中有休の同居人。
……加えて最近はライダーの傍らに、唾を飲み込むとらも一匹、よく見受けられる様になった。それでも流石に職業意識みたいなものは一応備えている様で、桜の居る前では要求してはこない。
居る前では。
……いつかの言葉を思い出す。
宝石の眼の彼女が曰く、サーヴァントはそのマスターに似るのだと―――
『西奏亭』様にお預かり頂いております。
急に思いついて番外編書いてみました。
一年前に完結した作品の番外編なんて誰が読むんだろう?
ランサーと綾子の話です。何か、ほのぼのラブラブです。槍兄貴好きな人、どうぞ。
〜本文抜粋〜
「勝気で気風が良くて、武術の嗜みもある、そのうえ美人か。気に入ったぜお嬢ちゃん」
ランサーが綾子の髪を一房掬い、それに口付けをする。
「あ・・・」
その仕草に瞳を奪われた。
ランサーと綾子の眼が合った。
悪びれもせずニヤリと笑うランサーに、何故か綾子の方が瞳を逸らす。
「ククク・・・かわいいな」
夏の夕暮れの中、彼女は一人、庭に立っていた。
夏は女の戦いの季節。海は女の戦いの場。
海水浴に出かけた衛宮家の面々、士郎を巡り、灼熱の戦いが繰り広げられる。
わざと溺れて人工呼吸、オイル塗って〜、泳ぎ方教えて〜
…………思い思いに士郎を誘惑する女性陣。
だがそこに、柳洞寺の男衆もまた懲りずにやってきていた!!
アタラクシアを前に、一成兄と共に出演権を獲得できるか、男達よ!!
今度アニメ化されるFateのアニメについて、士郎&ヒロインズが話し合う。果たして彼らが考察するアニメの内容とは?
けっこう長くて、ちょっと重くてページが開きにくいかもしれません(汗
■ ギル様の道 - (5139)
初めて書いたほのぼのな作品です。
10年前、街に繰り出したギル様が出会い、見たもの・・・それは10年後に繋がる物語。
聖杯戦争。
その戦いの日々から半年の月日が流れた。
士郎達は日常に生き、差し迫る学園祭に向け、慌ただしい毎日に追われていた。
そして、迎える学園祭。
彼らを乗せた時間は、その戸惑いを知りながらも、止まることはない。
微改訂+追加版。
■ 陵辱夜 - (20203)
間桐桜にとって衛宮士郎は憧憬の対象だった。
まっすぐであり、優しく、眩しく見える存在。
士郎にとって桜は、妹の如く思っていた少女。
身近な可愛い後輩であり、守るべき人だった。
そんな二人の関係を知っている者が眼にしたら、それは異様と映っただろう。
深夜の一室で繰り広げられている、その光景。
タイトルの通りです、多分。
ダークとかのお話でないと思います、このくらいだと、多分。
セイバーが本当に喜ぶものは何か? 士郎が考えたすえに達した結論は『イギリス料理を完璧に再現して故郷の想い出に浸ってもらう』というものだった。
しかし、予想に反しイギリス料理を見るなり愕然とするセイバー。
おいしくない事で有名なイギリス料理、実際にそれを口にした衛宮家の面々の反応は!?
セイバー、士郎、凛、桜が一つ屋根の下で仲良く暮らす、何エンドかわからな状況で繰り広げられるハートフル・コメディー(?)
これを読めば貴方もきっとイギリス料理の虜にはならないでしょう!!
(注意:作者は英国は好きな方です。決して貶すつもりで書いているわけではありません。)
■ 蟲の檻。 - (8269)
学校の中で起きるサスペンス。
閉鎖空間の中で戦う者、逃げる者、蟲の牙が肉を引き裂く。
B級映画的。私が書いた奴では一番評判がありました。
オリキャラが多数混じっていますが、別に普通人なので気にせずどうぞ。完結済みです。
FateとNAMCO×CAPCOMとのクロスオーバー。
HFトゥルールート後の話。
揺らぎが世界に混沌をもたらしていく。
はたして、その騒動の先に何があるのか。
士郎、桜、ライダー、そして凛が、その混乱に巻き込まれていく。
プロローグUP
ホラー系純文学風小説です。
怪異に巻き込まれた虚栄心の高すぎる不器用な主人公間桐慎二が、それでも彼なりに必死に走り続けるお話です。
聖杯戦争のまだ始まっていない冬木が舞台となっています。
完結済長編です。
今まで読んで頂いた方々、本当に有難うございました。
歪んだ戦いに終止符が打たれ、やっと掴み取ることの出来た平穏。
永遠にも思えていたそんな輝ける日々を、ある日、
運命の気紛れが、残酷な音と共にぶち壊しにした。
瓦礫の下で、ひたすらに藻掻き、足掻く……。
■ その一口 - (3361)
間桐桜は逡巡する。
ためらう。迷う。立ち尽くす。
試されるのは己の判断力。得るもの、そして失うもの。変化の見極め。
水面への一石が、大きく広がる波紋となるように。
些細な原因が大きな結果を生む。
何度となく見たもの。悲劇的な結末。
一時の快は、後の悲嘆へと繋がっていく。
すぐに姿を現さずとも、ゆっくりと確実に。
なんだかわけのわからない話に。それほど高……ぽいし。
■ 桜花の宴 - (20065)
6/16 最終章アップさせていただきました。完結です。
Hunged-Cat様に頂いたHFアフターの18禁SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」からお入り下さい。
倫敦から帰ってきた凛。久しぶりの再会を楽しんで皆が寝静まった夜、或る目的の為に士郎の部屋に忍び込んだ凛を待っていたのは、ライダーと桜の姿。
二人がかりで拘束された凛は、目の前で桜と士郎の淫らな交わりを見せ付けられ、いつしかライダーも凛もその爛れた宴に酔い痴れていく……
FateキャラでBLEACHの5巻終盤辺りを再現した漫画。
6/15 8P目
●織姫→桜
●たつき→凛
●千鶴→綾子
●生徒→慎二
●ホロウ→キャスター
――夢を視た。
それはとても寒くて、とても痛くて、とても悲しくて。
わたしは、ああ、これが夢でよかった――と、心の底から安堵するのだ。
片桐さんから頂いた投稿作品です。
リンクからサイトTOP → 短編SSの部屋 → 1l≒1kg
で読むことが出来ます。
概要
とある決意をした桜。タイミング悪く藤ねえが桜の決意揺るがす物を持ってきてしまう。
桜ルートTRUEエンド後の話。
■ 倖 - (8851)
「実はですね、最近生理が来てないんですよ。」
桜のその一言で、士郎は桜との将来を考える。
ほのらぶ(?)話です。
以下、本文より抜粋
俺は日本茶、それもちょっと高級な新茶を淹れて飲んでいる。いい香りだ。
やはり日本人は日本茶に限ると思うのだが……目の前の桜はレモンティーを飲んでいる。
普段は桜もお茶派なのだが何故か最近よくレモンティーを嗜んでいる。
何かに影響でもされたのだろうか。
■ 揉む? - (7471)
「それにさあ。こうして改めて見ると、士郎結構大きいのね。お姉ちゃん驚いたわ」
―――先輩のって、大きいんだ。うわ、どうしよう…ってナニをどうしようなのわたし! ええと、そう! 落ち着こう。そうよ、そうしよう!
FateSS二作目。
ほのぼのから急転直下でえちぃコメディ…にしたかった。。
■ 赤と黒 - (8826)
桜が初めて士郎に出会う話です。
少しダーク桜が入ってます。
シリアス&18禁です。ご注意下さい。
■ 虫の一生 - (2639)
TOPからOTHERへ入ってその一番上にあります。
慎二ONLYのギャグSSSです。
短いですが笑ってもらえれば幸いです。
Fateのギャグ漫画です
4/21 更新しました
UBWグッドエンド後、間桐慎二を主役に据えた第六回聖杯戦争。
サーヴァントを召び出し戦争に挑む慎二は、何を想うのか。
最終日終了。
全てが終わった後の、想い。
完結です。
皆さん、本当に応援ありがとうございました。
HFルートにてバッドエンド後のライダーの独白
桜のためにライダーは在り続ける
原作、Fate/stay nightのその後を書いた作品。
全てを終えることができた少女、桜。明暗に分かれた二人の姉妹、しかし闇に溶け込んだ妹の側には、知られざるもう一人の姉の存在があった。
二人はその後どういう生活を送っているのか、そんな1コマを表現してみました。
……ほのぼのとしていて、ちょっと面白い物語。
「ですがそうですね、それを言えばサクラは二人を敵に回すことになる」
凛グッド後ですが、主役は桜。
ストーリーとしては、以前から続く凛グッドSSの9月のお話となります。
--以下プロローグより抜粋--
私の以前住んでいた世界は暗くて冷たくて、それこそモノクロのトーンを貼り付けたような無味無色の世界だった。
生きる事がこんなに楽しいなんて思いもよらなかった。
明日を待ち遠しいと思う気持ちがあるなんて知らなかった。
世界がこんなにも明るく、そして温かいなんて気づかなかった―――。
大切な人に囲まれて、今、私は幸せというものを実感できる。
目の前に広がる世界は明るくて温かくて、全てがキラキラと光り輝く宝石だった。
ライダーさん達が繰り出す、ひたすら脱力系四コマ。現在約60本掲載中。
2005/3/8
2本アップ
2005/3/4
2本アップ
HFルートにおける士郎ぷち逃避行。
突然の訪問に驚きつつも和む凛と士郎。
それと並行して桜を宥めつつ色々大変なライダーさん。
ごちゃっとしててわけわからないSSです。
ここは日本のどこかにある冬木という都市。街には人々が賑わいをみせており、日常の平和を絵に描いたように穏やかな時間が流れていた。
だがそんな平和な時間を壊す悪党は何処にでもいるものである。
「きゃあああ!!」
「助けてくれーーーーー!!!」
なんともご都合主義臭さ爆発のタイミングで、敵が現れた。煙は新都の方角から出ており、人々の悲鳴や逃げる様が、聞こえてくる爆発音から想像でき、平和な街はあっという間に阿鼻叫喚の地獄へと変化していった。
「ほーほっほっほっ、人間どもを恐怖に陥れるのよ!」
凛は何度練習してもチョコを士郎に渡せず、他の女の子にどんどん先を越されていた。
一方期待していたキャスターからも義理チョコが貰えず再びしっとマスクと化した柳洞寺の男衆は街を火の海に変え始めた。
果たして自ら裸チョコとなった桜は、凛は、士郎にチョコを渡せるのか?
バレンタインSS
聖杯戦争の一年前、衛宮家で起こった事件とは!?
「はい、これ。」
と、藤ねえは本を差し出した。
題名は……『手作りケーキ百選』?
「なんだ?これ。」
「もうすぐバレンタインでしょ?お姉ちゃんケーキ食べたいなー。ガトーショコラとかどうなのよぉ。」
「……なんでさ。」
……ごめんなさい、嘘です。
HFルート内のあるバッドエンド後の黒桜SS
一応自分の処女作に当ります
(本文抜粋)
「・・・サクラ」
「いらっしゃい、ライダー。遅かったわね?」
暗い洞窟の中、黒衣を纏う女がニ人。間桐桜と呼ばれていたモノ―すでに自分のことをそう認識できなくなっていたとしても人は彼女をそう呼んだ―が一つ。
GALLERY内の駄文置き場にあります
正月明けくらいにいただいていたのですが、ページに反映が遅れてしましました。
とある宴会の顛末がどたばたギャグ(?)で書かれています。多少季節感がずれ込んでしまいましたが、それは気にしない方向で(笑)
作者さんいわく「セイバーファンは読まないほうが……」らしいので、そのあたり注意してくださいね?(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
連載更新です
彼女達は俺の様子がおかしいのに気付いて訪ねてきたが、それに対してあいまいな答えを返すことしかできない
なぜなら原因は遠坂と桜なのだから・・・
ホント嫉妬の視線は身にこたえる、俺が「いいだろ〜」とか言える性格だったら楽だったのにな
「この国でも、個人の生まれた日を祝うと言う習慣があるそうですが」
深夜、ライダーに呼び止められた。藪から棒に、とは思ったが、そうだな、とだけ言って続きを促した。
「近日中にサクラの誕生日があるというのは?」
「そりゃ忘れてないけどさ……どこからの入れ知恵さ?」
-----キリトリ-----
お久しぶりです。以前の続きと言うか、補足のようなお話を書いてみました。気軽に楽しんでいただけたらなと、そんな内容です。
今回もセイバーEND後を想定してのss。
ネタ的にはでてくるキャラクターたちに矛盾が無いように考えてはいるのですが・・・・・・
これはギャグを目指してみました。
どうでしょうか?
間桐慎二は改造人間である。
彼を改造したショッカーは世界征服をたくらむ悪の秘密結社である。
間桐慎二は人類の愛と平和のためにショッカーと戦うのだ。
注:SS本編とは全く関係ありません
■ 雪の妖精 - (1544)
HFトゥルー、空白の期間を舞台とする短編です。
聖杯戦争から一年後の冬。
冬木市では、不思議な噂が流れ始めていた。
冬木の管理者代理を姉から任された桜は、その真相を探ろうとするが――
少しもの悲しく、少しだけ前に進む、そんな話です。
■ 歪んだ楽園 - (1279)
UBWトゥルー後の桜の独白というか考えごと。
姉と兄。二人に対する自分の思いは……。
ダークではありませんが、明るくもないです。
■ 遺髪 - (7045)
セイバーtrueEND後。
新年明けましておめでたい筈なんですが、話はどろどろです。
エロもグロもありませんが、ダークというジャンルが、救いのない話全般を差すのであれば、紛れもなくダークであります。
苦手な人はご注意くださいまし。
■ アルバム - (5873)
もうすぐ今年も終わる頃、士郎は大掃除をしていてあるものを見つけてしまう。そして−−
ちょっとどたばた−−桜true end後の話です。
■ 四重奏 - (2630)
あるいは主従同士の愛情。
あるいは失われた絆を取り戻そうとする姉妹の愛情。
あるいは生死を掛けて合い争う戦士たちの心の交感。
それは四者四用に奏であう、不器用な奏者たちの四重奏――
/
「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」参加作品。黒機さんから頂きました。
凛と桜、セイバーとライダー。マスターとサーヴァントで姉と妹。四者の不器用な歩み寄りをほのぼのと描かれてます。
TOPのコンテンツボタン隣の画像をクリックしてください。そちらが祭会場となっております。
Heavens Feelルート異分岐による慎二ルート。
桜の部屋のベッドの上で目を覚ました慎二。彼は己の現状を理解出来ないまま、朦朧とした意識で彷徨い始める。
瞳に翠の光を宿した少女が、彼の人生を変える。
「問おう、マキリの末裔よ。汝は、なぜ生きたいと思ったか」
目が覚めると、桜にパイズリされていた。(SS本文より)
……衛宮士郎と間桐桜がお送りする、ちょっとお馬鹿でえっちなひととき。お茶のつまみ、或いはオカズになどどうぞ。
桜ノーマルエンドアフター。凛桜シリアスです。
もし、それが更なる罪だというならば、わたしを罰すればいい。
これはただ、わたしの我侭なのだから。(本文より)
(本文より)
「サクラ」
ドスッ
「おふっ!?」
どさっ
「ふう…任務完了」
がばちょ
「っ…完了じゃありません!」
―――――キリトリ―――――
初めまして。
本作はHFトゥルーEDちょっと手前の設定で書いています。 肩身の狭いことが多々ある桜ファンに、ちょこっとでも笑ってもらえたなら幸いです。
「シロウ、コレはどうですか?」
そう言ってライダーは手に持っている服を見せてくる
「うん、似合うと思うよ」
そうですかと言うとライダーは試着室の中に入っていった
俺は以前の約束(衛宮家的危機的状況 中編参照)どうりライダーと買い物に来ていた
俗に言うFD仕様で描く日常の一場面。
夏の日差しがきついそんなある日の休日。
衛宮家で士郎と桜がミルクバーを舐めていた。
ミルクバーを舐める桜の姿が必要以上に艶かしく、士郎の視線はそんな桜に釘つけになっていた。
負けるな士郎。股間のゲイ・ボルクの真名を唱えるには早すぎるぞ。
季節外れだろうけど気にしない。
■ 門出と宴会 - (3331)
春。
出会いと別れの季節。
士郎と桜は、無駄に騒々しい卒業式を迎える。
「卒業おめでとーーーー!!」
空は青く、何処までも澄んでいた。
余りにも時間は早く過ぎ去る。
だが、だからこそ。
度々申し訳ないです…再び加筆修正です。本当に申し訳ないです!!
「凛!!大変です」
セイバーは部屋の扉を吹っ飛ばして凛の部屋に入ってきた。
一メートル横にいたら自分の命の危機だった凛は冷や汗をかきながらセイバーを見た
一言で言うならば錯乱、まさにそんな姿のセイバーを見て凛はいっそう落ち着きセイバーに訪ねた
「どうしたのよセイバー」
「シロウがホモです!!」
「なっ、遅かった・・・」
「リン、一体何があったのですか?」
「姉さん、先輩になにかあったんですか?」
「時間が無いから簡単に説明するわ、魔術師が士郎を狙って冬木に来ているわ」
桜trueEDより暫く後………。
士郎は、そして桜は重大な決断を迫られる。
桜の身体に起こった異変、それに伴う騒動、そして決意。
「だって、俺は正義(さくら)の味方になるって決めたんだから」
異常な数の誤字が発見されたので(汗)、修正を加えると同時に大幅に加筆。一度読んだ方もよろしければどうぞ(いやらしいな…自分)
桜は彼の帰りを待つ。
それは倖せ? それとも不幸せ?
それでも待ち続ける。
幸せと言いながら。
型月板無名SSスレ 第二回品評会参加作品 主題「秋」
自サイトに掲載するのをすっかりと忘れていました(爆)
■ 譲れぬ想い - (3309)
UBW編7日目における、士郎と凛の行動とは別の話。
新しい、聖杯戦争の幕開けT・T・チャーチルの書く史学書の一編ごらんあれ。原作のキャラは、また出てきます。暖かく見守ってください。
日ごろの無理がたたって、風邪でダウンしてしまった桜。
忠実なサーヴァントの斜め上の介護に、嫌とも言えず気落ちしている中、微妙に距離を感じていた凛がお見舞いに来るのが……
ユウヒツさんより、「硝子の月」一周年企画「百合の咲く丘で」にご投稿いただきました。
凛と桜のほのぼの、ところによりエロス。お楽しみ頂けると幸いです。
TOPのコンテンツボタン横の画像をクリックしてください。そちらが祭会場になっております。
――あの時、言えなかった言葉も、今なら言える。
「……ありがとうございます。せんぱい」
末丸さんからSSを一本、頂きました。
ありがとうございます。
この桜はいいものだ…。
Shelf >> F/ Days Over の中に並べてあります。
Fate end後で、言い訳したいことは沢山あるんですが、やめ。
----
「今日、先輩のうち、泊まっても、いいですか」
陽も暮れた帰り道、並んで歩いていた桜は足を止め、呟いた。
「いいよ。桜さえよければ、泊まるとかじゃなくて、うちで暮らしてくれても」
彼女は笑みながら、ただ笑みながら、
『ありがとうございます。でも……駄目なんです』
食卓の戦士たち〜side1〜を掲載しました。
今回は食材集め。
おのおののチームがしのぎを削ります。
■ 雨中賛美歌 - (2077)
買い物を終えて帰ろうとする最中、士郎が雨に降られて困るというお話です。
桜もあるよ。
日記、それはその日の出来事を自分の主観で書き留めた物。
同じ1日でも書く人によってそれは様々に変化する。
ならばもし同じ家に住む者同士が同じ1日を日記にしたら・・・。
駄文ですがもしよろしければご一読ください。
俺のせいで死なせてしまった、その事実が。俺の責任で家族を失ってしまった、その事実が。
俺さえしっかりしていれば、キリツグは死なずに済んだという、その事実が。
後悔などという生易しいものではなく。それでいて、後悔にしかなりえない惜別が、俺を苛んでいた。
-- 本文より抜粋 --
本筋改変系連作短編の一部です。いろいろと、続きます。
「私は汚い、から……だから、先輩のことは大好きだけど、抱かれたいって思うのは先輩だけだけど、私は先輩にだけは抱かれたくない……ただ、それだけです」
ぼそぼそと、血を吐くように、身を切るような言葉を吐く。
-- 本文より抜粋 --
本筋改変系連作短編の一部です。(なんのこっちゃ
1〜2時間目は、セイバーの“雑”な食生活の実情を考察しています。
3時間目は騎士の実態についての蘊蓄です。
SSとは言えない感じの微妙な歴史ヲタ・コラムです・・・
■ 仮面武闘会 - (2933)
電波を受信して書き上げた問題作にして実験作。
ファンの方すいません。
■ 彼岸の月 - (1854)
九月。聖杯戦争から半年の月日が経ち、衛宮士郎は彼岸の月を見上げる。
思い返すのはもう既にいなくなった誰かのこと。
――
セイバールート後の士郎。
どこかにある楽園にある夢の国「ヴァルハラ遊園地」。
とあるスタンプをコンプリートすると行けるというその場所に、セイバー、凛、桜の3人が士郎と一緒にやってきた。
3人の願いは只一つ。
「(シロウ、士郎、先輩)は誰にもわたさない!!」
吹き荒れる嵐の前に士郎は無事五体満足でいられるのか?って言うか羨ましいぞ衛宮士郎!!
突発的短編です。その1話「ゲート付近」を更新です。
続くかどうかわからないけど、ご意見ご感想クレーム等お待ちしてます。
今でも、一人で居ると考える事があります。
私が今こうして生きていられるのは、たくさんの人達が
自分を犠牲にして私を助けてくれたからだと
だから、私は今こうして生きています。
助けてくれた皆の分まで、後悔する事無く
そして大好きなあの人の為に
キリ番リクエストSS 私の心の中で
初めてのリクエストSSでしかも短編は書いたこと無かったので
大変でした。でも中々の出来だと思っています見てくださいね
――――問おう。もう思い残すことはないな?
…………ままま待て話せばわかる!
短編連作、五話目にして完結です。未読の方は第一話からあわせてご覧頂きたく。
今日も春になって脳がアレになったままの士郎を救うべく、桜がいろいろアレなことを……やっちゃう、はず……あれ、あれれ?
今回のキーワードは『妹』『雪』『桜』。
…………俺が悪いんじゃないすべては電波がウボァー(瞬獄殺
主演・間桐桜
友情出演・言峰綺礼と金ピカ
間桐桜はあるコトで悩んでいた。ギャグ。
第四話『Yawn/桜の季節』です。
■ 呪刻 - (3795)
凛グッドエンド以後、
平和に戻った生活の中で「自分は独り」だ、と周囲を
受け入れられない桜。生まれながらに魔術回路を持ちえず、
その一点をひたすら悔やんで恨み続け、
戦争中に見せ付けられた現実から立ち直れない慎二。
自らをただ傷つけている二人が、自身を縛り付けている
「呪刻」に気付いた時、それぞれが出した答えの話。
桐嶋 剣さんから頂いた、桜と慎二のお話です。
TOPページ中段にある企画用バナーよりお入り下さい。
桜trueエンド後の話です。
久しぶりの休みに桜とデートする士郎。けれども
「先輩、今日は新都で待ち合わせしましょう」
そんな桜の言葉が始まりだった。
初の桜メインのSSです。
浴衣祭りSS投稿第7弾
−抜粋−
「浴衣ですね?」
「あったりー。でねー、今日は桜ちゃんにこれを着て夏祭りに行ってもらおうと思って持って来たの」
わたしは淡い桜色の布の上に控えめに小さな花が幾つも咲いている浴衣に視線を移す。
「桜ちゃん、あまり家から出てないみたいだから、ここらで気分転換にどうかなーって思って……」
ある日、風呂が壊れたと風呂屋に出かけることになった
士郎とセイバー。
同じ日、間桐邸に独りで留守番では間が持たぬ、と風呂屋に
出かけることにした桜。
必然というお約束設定に導かれ、お風呂屋さんを舞台にした
ギャグSSが始まります。
権兵衛党さんから頂いた、桜中心のお風呂屋ギャグSSです。
TOPページ中段の企画用バナーからお入り下さい。
カー○キャプターさくら風桜ルートのギャグ4コマです。
さくらは聖杯を手にすることができるのか!?
お楽しみください。
8/29 第30話(最終話)をアップしました。
ついに完結です。いままでお読み頂き、ありがとうございました。
稀鱗さんから残暑見舞いSSとして頂きました。
『TOPページ』から『GIFT』へとお進み下さい。
■ ある誓い - (3993)
凛グッド以後の話。
聖杯にされた後、無事に病院へと収容され入院生活を送る慎二。
悪夢にうなされた慎二と、いつも病床の傍らにいた妹、
そして、現実を見つめた慎二が告げた誓いの話。
単行本版にして約50ページ。
TOPページ中段にある、企画用バナーからお入り下さい。
■ 君と2人で - (1817)
浴衣祭り投稿作品です
−以下抜粋−
それで俺たちは二人でカラコロ下駄を響かせて
祭りの会場まで歩く。
予想通りそこは物凄い人波で前が見えない。
「凄いなー」
「凄いですねー」
ごゆっくりお楽しみください。
それぞれがあわただしい学校生活を送っている。
俺たちは最上級生になり、教室の話題に進路問題がのぼる機会が増えた。
一成は生徒会の後輩への引継ぎに腐心している。
美綴は補佐役として桜に実質的に弓道部を率いる役を仕込みつつある。
藤ねえはクラス替えした今年度も俺の担任だ。
さすがに最上級生の担任となるとなにかと忙しいらしく、毎日残業で帰りが遅い。
夕飯も学校で店屋物を取って済ませる事が多いらしく、ウチにたかりに来るのはこのところ朝だけだ。
だから。
「今夜は久しぶりに士郎のごはん食べに行くから、よろしくね」
下校まぎわにかけられた藤ねえの言葉に、気合が入ってしまった。
■ 帰り道 - (3493)
いつも通りに士郎の家で夕飯を作り、自宅へと帰途につく桜。
その帰り道で……
自サイト一周年企画、「一年目の月見」に御投稿頂いた、
youさんの短編ギャグSSです。
TOPページの企画バナーから入って下さい。
将来の一成の話を書こうと思ったら……。
ダークではありますが、それほどキツイ描写はないと思います。
ただ、凛好きな方には納得できない作品だと思いますので、そこら辺ご容赦願います。
※初回執筆時から時間をおいて加筆・修正を行いました。
※かなり加筆してありますが、一度読んだ人が再び楽しめるかは微妙だと思います。その辺をご注意ください。
凛グッド後、凛と桜メイン。
4章構成でエピローグが2つ、合計3万5千文字程度の中編です。
今作は「ほのぼの+ギャグ」に徹しました。ほのぼの好きな人にぜひ読んでもらいたいです。
〜あらすじ〜
夏休みを目前に控えた7月、最近遠坂の様子が少しおかしい。
学校が終わるとすぐに帰ってしまうし、夕飯も食べに来ません。
別に避けられているわけじゃなさそうですが……はてさて
ある日突然イリヤ達を招待しに来た男たち。
そこで、今年、四年に一度の幼女達の祭典が始まる事を
知らされる。出場を渋っていたイリヤだが、士郎を自由に
できるという条件を聞いて……?
そして巨乳ゆえ出場権が全く無い桜は、復讐心を胸に秘める。
TYPE−MOONキャラ(のロリ)達が、今年の夏、熱く萌える……。
四年に一度のヒグラシちっくSS、開幕の第一話。
10年前、両親を失って藤村家に引き取られた少女、土方紫苑は
衛宮士郎と家族同然の付き合いをしていた。
そんなある日、士郎はサーヴァントの戦いを目撃してしまい、
ランサーに命を狙われる。
士郎の危機を目撃した紫苑は助けようとして―――
二人は―――サーヴァントを呼び出す。
どうも、なんか以前のがだいぶへぼっちょろかったんで新しく作る。
こんどはがんばりたいと思います。
ぜひご一読された方は感想をください
桜の幸せというものを表現したかったので題名そのままです。ええ、”タイトルどおり”のダークです(お
私のHPではもちろん、間桐桜を応援しております、と銘打っておりますので、愛だけはある…と考えていただけると幸いですー(汗
「今日も慎二と臥所をともにしたようじゃな」
くっくっ、と後ろから聞こえる嘲笑の響き。聞きたくないその言葉に、だけど私は足を止めてしまう。
「あやつに抱かれるようになってからどれほど経つかの。1年余りになるか。普通なら子をなしておっても不思議はあるまいに」
「…おじいさま…」
もう習作という言い訳も使えなくなってきたであろう短編連作。
激しく繰り広げられる女たちの水面下の死闘! 凛が、桜が、恐怖におののく!
ヤツの、ヤツの脚に装着されているあれは最強の――!
「なんて――こと」
(※紹介文は本編とはあまり関係ありません)
今回は頂き物である素敵な挿絵つき! SSはどうでもいいから絵は見る価値アリです。
どうでもいいとか言うなっ!
■ 三悪 - (7250)
TVの視聴率稼ぎの生番組を、
「テストですか」
「ふむふむ」
「やってみようかしら」
別々の場所で三人の娘がメモ用紙とペンを手に持って食い入るように見つめていた。
そんな結果から起こる最悪な結末は!
**短編ギャグです。よろしければどうぞ。
遠坂凛の習作コメディ連作。
凛も好きですが桜も好きです。この作の桜は原作跡形もない感じですが。
イソップーーっ!
それは死。
なのにそれさえも二人は分かつことはできない。
それはエロス(生)とタナトス(死)が混じりあって
産み落とされる一瞬のヒュプノス(幻想)。
--------
すみません、前編のみです。
魔術師の血統を持つかつての当主が綴ったふるい日記帳。
触れたが故に堕ちてしまう
狂気に呑まれた少年の悲しい話
久しぶりの漫画更新。
ネタばれ小。以前の焼き直し
明るく楽しい HF 編を目指してみました。
最初はけっこうシリアスに書いてたのに、気がついたらいつの間にかドタバタコメディに。
サブタイトルは〜王でも出来る絶品料理〜。
内容はタイトルとサブタイトルから察して頂けるかと思います(おい)。
今回はややシリアス風味に味付けしました。
美味しい物が食べられる、誰かのために料理をする、そんなことが救いのひとつである二人のお話。
それでも、メインはギャグで出来ていた。
>ひょっとすると、私はひどく堕落したのではあるまいか。
>ある休日の昼下がり、食後のお茶を啜っていたセイバーは、そんな危惧を抱いたのである。
客観的な視点を持ってしまったセイバーの、明日はどっちだ!
■前後編、完結させました。
初登録させてもらいます、HNの通りシエル先輩を愛している教会の代行者♪です。
宜しくお願いします。
今回登録させてもらったSSは前々から書いていた、凛GOOD後の冬木市を創いたものです。
最初は桜を助けてハッピーにしようと言うのが目的で書き始めました。
九割以上オリジナルキャラの教会の代行者が出ます。
まだまだ書きたいことを色々詰め込んだので甘い点が多々ありますが、『全身全霊を込めて書いた』ので是非見てやってください。
一応五話で完結してます。
■ 杯浸す桜酒 - (4685)
凛バッドエンド後日談。
いきのこるのはただひとくみ。彼が脱落して後も、その戦いは終わらない。
恐らく、きっと。逃げることすら出来はしない。身を翻したその瞬間に、あの石くれは遠坂凛を肉塊へと変えるだろう。
……それなら、せめて。最期の最後まで、こいつの隣に。
「―――らしくないな、凛」
「……甘く、見てたよなあ」
桜と一つの屋根の下。
その日常の甘美さは、予想の内ほど甘くはなくて―――
■ 忘縁の彼方 - (3475)
凛ルートの二月七日から八日にかけての桜のお話です。
慎二が学校で発動させた結界により
新都の総合病院に運び込まれた桜。
間桐家から兄が行方をくらましていることを知らされる。
不吉な予感を感じた彼女は病院を抜け出し、
兄を止めようと決意する。
■ 桜策謀事情 - (21309)
桜陰謀事情の続編。
今回のテーマは「けだもの本領発揮」
注:桜さんは相変わらずその行為に及びません。
注:士郎が獣化します、その辺で察してくださいw
第一話アップ。
いつも通り気長にお待ちください。
帰りの遅い先輩
突然降り始めた雨
募る不安、そして恐怖
――先輩がいないと、私はこんなにも……弱い――
シリーズ『○○の日常』
有り得た話。
有り得なかった話。
Fateのキャラクター一人にスポットを当てた短編です。
ほのぼのときどきシリアス。
お供に緑茶と和菓子推奨。
原作のチャプター『悪夢→目覚め』の補完話。
前々回は『ゆらめく泡の向こう側 〜こあくまのバスタイム〜』、
前回は『思い人と想われ人 〜虎の大切な隣人たち〜』です。
しかしそんなことで頭に血が上るまでいくこともないと思う、
その上報復の意味合いかなんなのか、こんな飛躍した変態プレイに走るとは、
士郎の激発によって放置プレイという未知の領域に放り込まれた私、
おそらく人生もっとも長くなるであろう一日は、
ついさっき、テープカットを済ませたばかりである。
西奏亭への頂き物ですが……、タイトルで内容をお察しください。
はっちゃけています。
前編・後編全部公開、お楽しみください。
■ Saint - (19027)
「先輩……えみやせんぱい……ふぅ、あ、ああ……」
「桜……」
「だから私を可愛がってください、先輩が求めるんなら何でも出来ます、なんでも――」
「先輩……だって、私先輩のために……なんでもできるんです。先輩を受け止められるのは、受け止めて良いのは私だけなんです。だから先輩も我慢しないでください……」
――先輩も我慢しないでください
桜18禁SS、Moongazer400万Hit記念です。
「唇を絡ませ合うキスと、そっと触れ合わせるだけのキス。
……お好みはどちらですか?」
「そんなの決まってる」
「KISS×300」発売記念で書いてみました。桜ルートです。(今回は前編のみですが……)
WINTERSファンの方なら。クロスオーバーできないです、念の為。
それと、本作品はあくまで「一般向け」ですので。
すいません・・・ギャグのつもりがほのぼの系になってます。
後編は凛と桜中心のお話。
酔いも手伝って二人が良い感じにお互いの心情を吐露します・・・
別のものが出ちゃう人もいますが・・・
時期不明ルート捏造、アーチャーを御飯に呼びに来た桜との会話です。
「謝罪する理由には、二通りある。相手に許して欲しい場合。そして、自分が責任を取らなければいけない場合。君は何故謝る? 私は気分を害してはいないし、今の会話で何かの責任が生じたとも思えないが」
結城がお送りする、並行連載作品第二弾、ようやっと公開。
拙稿「HumanTouch」の続編に位置する、ライダーの纏う世界の物語。
第一話では、桜に緊急事態。
そして、物語は動き出すのです。
誕生・死・存在・心・人間・英霊。
ライダーが、迷い。それでも進んでいく姿を描いていきたいと思います。
彼女は、どんな未来を切り開いていくのでしょうか。
聖杯戦争を終え、士郎は、凛は、そしてセイバーは再び平穏な日常に戻ろうとした。
だが、士郎と、彼を取り巻く女性達の関係は、微妙に変化している。
そう、凛があたりまえのように、士郎の隣にいる。
それを良しとしない桜と、不適に笑う凛。
セイバーを巻き込んで、ここに新たな少女達の壮絶な聖杯戦争がはじまろうとしている・・・???
桜の花が舞う頃。
桜は士郎に声をかけた。
「先輩っ、あの・・・私とデートしてくださいっ!」
ダークという程でもない、内容的には半端な本編IF話です。
熱を出して寝込む士郎と、それを優しく看病する桜。
彼女は、久しぶりに訪れた二人きりの時間を、心ゆくまで楽しんだ。
あの戦いを終え、自分に訪れた幸せを噛み締めながら。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Heavens Feel TrueEnd後の、士郎と桜の何気ない日常を書いてみました。
桜の可愛らしさが少しでも伝わるといいなあ・・・
士郎とのラブラブな生活(性活?)を望む桜の前に、
立ちふさがる三つの黒い影。
果たして桜は、この圧倒的な戦力差を克服し、無事ラブラブバカップル(誉め言葉)になることが出来るのか!?
……みたいな話なのかな?
■ 夕結 - (1878)
桜、中学生時代のある日。
走り高跳びをする少年を見ての一情景。
以下、本文。
――窓の外を見てみると、とても変な人がいた。
なぜって、その人は、走り高跳びを失敗し続けていた。
わたしが掃除をする前にはもう始めていた。
だから、わたしが机をずらし、床のゴミを掃いて、また机を元に戻してゴミ箱を捨てに行って、そうした諸々のことをしている間中、ずっと跳びつづけていたことになる。
■ AGIRL - (3991)
HF後。
キーワード。「桜」「ほのえろ」「寝ぼけ眼」です。
ライダーと喧嘩(と言っても一方的な八つ当り)をしてしまった桜の話
実はイメージソングからの続きだったりします
日記ネタからの続きなのですが捨てるつもりで放っぽっといたものを又焼きなおしてしまいました。
Fate物です。
セイバーシナリオのアフターです。
貧乏に苦しむ衛宮士郎が、ある事件を切っ掛けにしてまた戦いに駆り立てられることになってしまいます。事件の真相は、一体どこに収束するのか。
2004年5月17日 更新致しました。
どうぞよろしくお願い致します。
桜さんヒロインの危機!?
桜グッドエンディング後のお話になりますので注意
「これが私のイメージだそうなのですが…」
ライダーの持ってきた一枚のCDが全ての悲劇の引き金に
大変だ桜さん、ヒロインの座を守れ!
今回は嘘ついてません
Fate本編において見事なアンチヒーローぶり
を魅せてくれた、間桐慎二君の視点で独自キャラを
絡めつつ、再構成してみようというのが本作の試み
です。
15 16話まで更新しておきました
どうぞよろしくお願いします
10年前の大火事で、切嗣と言峰が交わしたやりとり。\r
そしてそこから派生する物語。\r
\r
本文より抜粋\r
\r
「どの世界の出来事かわからない、どことも知れない場所の話だ―――――――」\r
\r
編集内容\r
誤字修正、表現調整宝具、呪文へのルビうち。\r
話数訂正、投稿掲示板に上げていた五話が編集後、六話になっています。\r
\r
The seventh talk〜Epilogueを掲載してもらいました。\r
とうとう、・・・完結です。終わり方は賛否両論あると思いますが。\r
読んでくださった方、推薦してくださった方、応援してくださった方に、この場を借りてお礼申し上げます。\r
本当に、ありがとうございました。
■ 病臥に惑う - (10254)
凛グッドエンド後日談。
夢見るおひめさまと、苦悩するおうさま。
―――その匙を見て、ふと思った。これなら或いは、もしかして。
差し出される茶碗。伸びだしそうな手を抑え、視線を合わせず俯いて。
『―――桜?』
『……先輩。腕に力が、入りません』
……どうかすると、最近は埒も無い思いが頭をよぎる事さえある。朝から晩まで弛み切り、縦に横にと転がる毎日。愛しい人は傍らに。望みがあれば叶えてくれて、出て来る料理は芸術の域で。
―――これこそ、真に王の暮らしなのではなかろうか、と。
懐剣は何より胸に近く在る、と言う話。
加筆修正の上、『西奏亭』様にお預かり頂いております。
語りは衛宮桜(元間桐桜)。
死んでしまった慎二からの手紙を見て、桜は思いにふけるといった、独白系作品です。
士郎は一切出てきません。
トラップを結構仕込んだつもりです。
投稿掲示板からサルベージしました。
快く載せてくれたtakyaさんに感謝の言葉をささげます。
本文抜粋:
珍しく私が勝手に郵便受けを覗き込んだこの日に、その手紙はひとつ、なんとも言えぬもの寂しさを伴って暗い小箱の中に納まっていた。何気なく覗いたあて先は、無論この家の主たる人物。衛宮士郎へと書かれていた。
そして、差出人は間桐慎二と書かれていた。もう、すでに亡くなった人からの手紙だった。
凛ルート後、桜ルートネタバレありな話です。
その後の間桐慎二と兄妹。
苦悩と選択の話。
微妙に改訂してHPに上げました。
セイバーエンド後日談。
ぶるぶるとふるえてゴーゴー。
「桜さんなら大丈夫だと思うよ。料理も上手いし、綺麗だし。……大きいし」
「……はい」
最後の言葉に、思い出してしまう。誉めてくれるのは嬉しいのだけど。
―――三枝先輩。
上には上が、いるんです。
「ところでイリヤ」
「なに?」
「料理に一番重要なもの。何か分かる?」
七センチの憂鬱。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
桜トゥルーエンド異聞。
マテリアル以外に救いの無い、彼の物語。
「……やあ、久しぶりだね。ライダー」
高いだけでひ弱な体躯。涼し気に見えて卑屈な眼。器用にも増長と劣等感とを混合させた、その口調。
頭の先から爪の先まで、一から十まで気に障る。
「お久しぶりです、シンジ。覚悟は良いですか」
これだけ大きい屋敷なら、きっと悲鳴は漏れないだろう。
「ちょ、ちょっと待」
取り敢えず。死なない程度に、自慢のすかし面を一発殴りつけてみた。
※こちらの投稿掲示版に掲載されていたものを見直し頂いた上で、西奏亭に
転載致しております(うづきじんさんの部屋に掲載)
セイバーエンド後のお話です。
イリヤと桜を巡るちょっとしたお話。
―――――――――
バーサーカーになぎ払われて、形すら定かでない肉塊になった命。
―――つまりは、私が殺した男。その妹がここに来る、という訳か。
「ふーん。そうなんだ」
しかし、それを認識したところで彼に対して別に罪悪感が湧き上がるわけではなく。
だから、口をついたのはそんな気の無い呟きだけ。
それでも、ちくり、と僅かな痛みが胸を指したのは、
それは私に向かって、私の罪を語ろうとしているシロウに対する罪悪感からだろう。
■ 帰郷 - (2638)
今日はとてもいい天気だ。
洗濯物の詰まったかごを置き、私は空を見上げた。
桜トゥルーエンド後。
その日常の一コマ。
桜が士郎の家にきたときの話。
桜が色々と間違ってる気がしますが、見逃してやってください。
HP作りました。
まだ以前に書いたものしかありませんがよろしければどうぞ来てください。
■ 鬱るんです - (5956)
某不条理漫画のパロディ。
■ 桜陰謀事情 - (24502)
『ああ、先輩、これでやっと・・・。』
(本文抜粋)
注:若干のキャラ崩壊がありますが気にならない方のみご賞味ください。
注:桜さんはその行為に及びませんのでご注意ください
遠慮ない意見をお待ちしております。
『エミヤの後継者』より一ヶ月後。
慎二が去った後に残されたある姉妹のお話です。
この作品は、我らが主人公・士郎くんが、夢のハーレムエンド(注:サーヴァントのみ)を目指す本編再構成作品です。
全ルートクリアレベルのネタバレが含まれます。
第13回・三日目 その3「魔術師の息子」のメインは、慎二(18禁だったら嫌だ)。
メールや掲示板にて、ご意見・ご感想など、簡単でも構いませんので、お寄せいただけると嬉しいです。
<TAKE ZERO>六万ヒット&三周年記念のSSです。
桜ルートクリアを推奨します。
最終決戦、凛の秘策とは?
ギャグです、文字どうりちっさくなった士郎が
セイバーとか遠坂とか桜に追いかけられます
内容がハイテンションですんで、あまり冷静に読まないでくださいな。
■ 友達の彼女 - (6832)
「あの、雌狐めがあああーーーーッッッ」
ドアを開けるが否や、今まで悠然たる姿で廊下を歩いていた元生徒会長の口か
ら咆哮が迸る。
「聞け、衛宮……、また、あの……」
しかし、ぴたりと勢い込んだ言葉が止まる。
開けた口はそのままに、動きすら停止している。
肩書きを次へと渡してなお、実権の幾ばくかを握っている柳洞一成をして、こ
んな状態になるのは、極めて珍しい事だった。
それほどの、予期せぬ光景が一成の前に広がっていた。
桜エンド後の日常物です。
一成と士郎とのやり取りを描きました。
学校舞台ですが、桜のお姉さんは出て来ません。念の為。
春になった。
先生は穏やかに笑う。
強欲ばーさんとはちょっと違う笑い方
でも、似ている。
先生は穏やかに笑う。
遠い思い出を話す時、先生は少し寂しそうに笑う。
でも、穏やかに笑う。
花を育てている時、先生は慈しむように笑う。
でも、穏やかに笑う。
料理をしている時、先生は楽しそうに笑う。
そして、隣の誰かををみて思い出すように笑う。
でも、穏やかに笑う。
「櫻の夢」ご都合主義ENDです。
すこし立ち寄って読んでいただければ幸いです。
もし、よかったら感想なども掲示板等に書き込んでくれるとうれしいです。
たぶん、凛グッドエンド後SSです。
コンセプトは「黒くない桜」(爆)
第二話「遠坂姉妹の料理教室」
ネタ的には使い古された感がありますが、
新たなオチとかそういうのもなしの、ほのぼの日常(?)を書いたつもりです。
意図通りにはなってないような気がしますけど(笑)
ShortStoryに掲載してありますので、ご覧ください。
私の書いた初めてのSSを加筆・修正しました。
一ヵ月半のSS執筆で少しだけ筆力の上がった今の自分の精一杯です。
当時の未熟な文章を多少はスマートにまとめられたと思います。
凛グッド後、メインはセイバー。
衛宮家のみんなはほのぼのとステーキ食べてます(ぇ
例文
「私は、これでもかってくらいのレアで焼いてくれる?
血の滴るようなステーキって最高よね〜」
まあ、あくまだから血が好きなのも当然か。とか不穏なことを思ってみる。もちろん口に出したら俺の血が滴っちゃうけど。
皆さまの厳しくも温かい批評をお待ちしております。
■ 衛宮の野望 - (27620)
○第一話
「うるさいわね士郎! そんな事いってると知行半分にするわよ!」
……はい? 知行?
「知行って何だよ……」
「…………えっちの回数」
●-調略編-
「桜ちゃんが士郎に対してどういう気持ちを持ってたか位は分かってたわよ。だけどね! あんな事はセックスでも何でもないでしょう? まるで獣じゃない!」
まぁ、こうまで藤村先生が怒っているのには訳がありまして。
実は昨日、わたしと先輩がセックスしてる所を藤村先生に目撃されてしまったんです。
***
MARさんからの頂きものです。待望の続編、調略編 掲載!
fateの4コマを公開中です。
自称ほのぼのギャグ
物語は士郎を中心にゆったりと更新します。
新作追加しました
今回は非ほのぼの??
人気投票記念マンガも執筆中です。
本日はかに鍋。桜はみなと過ごす時間を楽しみにしていたが・・・
藤ねぇの調達してきたかに不安を覚えるのだが・・・
かにの顔を想像しながらお読みください
桜トゥルーエンドから始まる格闘ゲーム「わくわく7」とのクロスオーバーです。
後編Bパートから完結編までを一挙に掲載しました。
―――叶えたい願いがあるなら
―――戦って手に入れろ!
そして、復活する破壊大帝。
しばらく、視線を宙に泳がせる。薄曇りの空は、今にも泣き出しそうで。
雨が降ったら――野球はどうなるのか、なんて。
「ああ、もう……!」
疲れる。考えなくてもいいことを考えるのは疲れるし、時間の無駄だと思うのに。
――考えてしまう。
そして……そんなわたしに、問い掛けるひとつの声があった。
(本文より)
URL変更致しました。
「ねえ、『めそ』ってなによ?」
「……まだ気にしてるのか?」
あれからもう一週間は経ったとゆーのに。
意外に根に持つんだな遠坂。……意外でもないか。
「シロウ、聖杯を破壊したのでお腹が空きました。早急に朝ご飯を所望します」
どうですか?えらいですか?私は王様ですよ?ってな感じで胸を張る闘将ハングリーハート。
なんかもういろんな意味で台無し
初SSの初投稿です。かなり駄目な感じですが、少しでも暇つぶしのお役に立てれば幸いです。
■ 「姉妹」 - (3607)
なんでもない、姉妹の一夜。
遠坂凛は、桜にとって理想の女性だった。
美しく、聡明で、ほがらかで。
誰からも好かれ、輝いていた。
眩しかった。
桜の憧れだった。
間桐桜は、凛にとってショーケース越しの人形のようなものだった。
愛らしく、繊細で、儚くて。
女の子らしく、可憐で。
愛しかった。
凛のたからものだった。
コテコテのギャグです。
18禁じゃないですが、下品です。
もし良かったらどうぞm(_ _)m
以下本文より。
―――体はエロで出来ている。
血潮は萌えで 心はエロス。
幾たびの濡れ場を越えて不敗。
ただの一度も暴発はなく、
ただの一度も先にイかない。
彼の者は常に独り 女の胸で余韻に浸る。
故に、生涯に意味はなく。
その体は、きっとエロで出来ていた。
ほのぼのと18禁をチェック外しました(^_^;)
よくわからないはいつ言われても結構答えるかも
慣れないものか(´ω`)
ある朝の一幕を描いた短編連作です。
穏やかで、平和な朝。
現在(4)まで。
(1)セイバー (2)凛 (3)イリヤ (4)桜
それぞれ2〜3kb程度の掌編となっています。
決して消せぬ過去の罪。
決して戻らぬ失われた命。
悪夢は容赦なく桜を苛んだ。
そして悪夢の影は容赦なく彼女を襲う。
己の罪を思い出し、突きつけられた桜に士郎は――。
名無しさんより頂いた投稿作品です。
是非御一読ください。
桜さんが疑心暗鬼になります。
■ 砕けた呪縛 - (6074)
セイバールートでの間桐家ハッピーを書こうとして見事に
玉砕したく作品です。
暇で暇でしようが無いって方のみ推奨。筆者の電波な設定が
混ざっていますのであしからず。
■ 死んでれら - (6207)
本当は残酷な御伽噺。
桜が士郎に悪戯する話。違うか?
桜は素で黒い娘なんだぜ! っちゅう持論によって書かれた話なので、原作のHFエピローグが好きな人は注意。
逃げてー!
「そうそう。飲み込みいいじゃない」
「……このくらい?」
「そうね、これで充分でしょ。一般人にはちょっと多めだけど、アイツ相手ならちょーどいいんじゃない?」
う、流石に姉さんには見抜かれてたか。けれどここでうろたえる様なそんなはしたないマネはしない。
「や、やだ、ねえさんたら、べつにせんぱいはかんけいないのに」
「思いっきり棒読みよ、桜。それに私だれもアイツが誰か、なーんて言ってないんだけど」
そんな姉妹と、ライダーのある日の風景。
しゅらさんから自サイトに掲載していたものを改訂、投稿していただきました。
英国から士郎の家に戻った凛。士郎の家で桜とライダーに迎えられるが、夜の宴の後に繰り広げられるのは……
やはりわたしは疲れていたらしい。この期に及んで初めて、わたしは自分の身体に変調が起きていることに気がついたのだ。
わたしの内部、血液に混ざって凄い勢いで血管を流れる違和感を、こんなになるまで感知することが出来ないなんて。
身体は徐々に、それでも確実に熱を持ちつつある。だが思考は、それとは逆に、冷水を浴びせられたかのように速やかに醒めていった。
「桜……これ、アンタがやったの?」
私は桜ファンですー。故に、あやつの所業を心から憎むもの。そう、じわりじわりと苦しめてやりたい気分です。なんで凛ルートではこいつ助かるんじゃー! とか、セイバールートでイリヤたん、えらいっ!!、と喝采叫んだりするやつですが(お
くちゃくちゃくちゃ
ああ、咀嚼している。それは朝から晩まで、否、24時間、間桐慎二の体のどこからも聞こえてくる音。
もう慣れてしまったのか、いや、そうじゃない。ただ。俺はこの痛みに慣れたと思いこみたいだけだ。だって、この音が聞こえて、そのことが苦しいと思えるからこそ、桜はこの程度の苦しみで終わらせてくれているのだから。
■ 反英雄 - (5970)
全てが終わった後。
一命をとり止め、病室のベッドの上で目を覚ました慎二。その態度から、兄が以前の姿を取り戻した事を知り心に温かい物を感じる桜。
そんなある日、何時ものように見舞いに来た桜に対して、慎二は意外な行動に出る――
「硝子の月」10万HIT記念にラスターさんより頂きました。
ありえたかもしれない「after」の話、御堪能下さいませ。
■ 夜空の散歩 - (2329)
屋敷から外を見る桜を見てライダーは、彼女を散歩へと誘う。彼女のペガサスに乗り夜の空を翔るのだ。
だが、その2人を見つけた金色の男がいた。
シリアスかどうか、ちょっと疑問です
■ 花見酒 - (8285)
誤字・脱字・文法などを修正。ついでに少々加筆もしています。
とはいえ、既に読んだ方がもう一度読んで楽しいかは疑問ですが。
凛グッド後の幸せな花見を書いています。
以下例文抜粋
遠坂のみならず、桜にまで負けたとなると、先輩としての、いや男としての威厳が・・・
「え、え、先輩?
き、気づいてなんかいませんよっ、はい、ぜんっぜんっ気づきませんでした、私。
ホ、ホントですよ」
―――男の威厳なんて既に無かったらしい。
むしろ桜の温かい心遣いが、胸に突き刺さる。こうグサグサって感じで。
桜、お前はこれからウソ禁止。
桜ノーマルエンドのずっと後の話。
一つの救いになっていれば幸いです。
凛グッドエンド後SSです。多分に桜ルートネタバレ含みます。
第二話アップ(03/21)別に桜が黒いのは愛がないからじゃないですよ〜(笑)
むずかしい漢字つかってみましたが、がま・うわばみ・なめくじです。
つまりはそういう話が書きたかったんですが、なかなか上手くいきませんでした(苦笑)
初ギャグSS……になったかどうかは更に不安です(笑)
ShortStoryに掲載されていますので、ご覧ください。
■ 別離 - (1875)
誰もいない衛宮の家は、寒々しいものだった。
こんなに静かで、こんなに冷たかったんだ。
ぼんやりと考え、そして思い直す。
これが普通だったのだと。
別に目新しいものではない。
ほんの少し前までは、いつもこうだった。
ここに住んでいるのは自分だけ。藤ねえや桜はあくまで、帰るべき場所が他
にあった。
夜は一人なのが当たり前。
なのに、なんで一人でいる事に、こんなにも違和感があるのだろう。
桜シナリオのさるエンド後のお話です。
明るいお話ではありませんが……。
■ 鍵 - (1609)
あの景色の中のあのひとの姿はとても美しかった。
わたしにはまぶしくて直視できないくらいに。
だけど――。
「あ、慎二の……えっと、そうだ、桜ちゃんだっけ?」
「は、はい、お久しぶりです、衛宮さん」
その日、わたしはその扉を叩いた。
……わたし自身の扉も、そっと叩いた。
名無し様から二度目になる投稿作品を頂きました。
以前、投稿掲示板に掲載されていた作品の加筆修正版です。
是非、ご覧になってみてください。
今度の桜は、恋する乙女。
「わたしは、さくら」の後日談ですが、単独でお読みいただいても結構です。
春が、来た。
桜のつぼみが、ほころび始めた。
桜、さくら。
きれいな、さくら。
わたしに少しだけ、勇気をください。
「先輩。明日、何かご予定ありますか?」
あの人の髪を飾ったリボン。
わたしの髪を飾るリボン。
たった、一本だけの。
──大切な、リボン。
「リボン」と対になる話。
リボンを通しての回想。こちらは桜サイドになります。
もしも桜が“気づくことができるなら”という物語。その可能性の一端です。
そのため、桜ルートを基本にしていますが、話としてはIFルートになっております。
また、士郎と桜がメインで出ていますが、ゲーム開始直後同様、桜→士郎レベルであり、恋愛主眼ではないです。
桜ルート。
戦いを終えた士郎。
彼が迎えたひとつの結末とは……
いろいろと壊れています。
桜ファンの方はご注意ください。
■ 縁側 - (3442)
1人縁側でお茶を啜るセイバー。春の日差しを受けて、彼女は何を思うのか・・・・・・
戦後のセイバーです。桜も登場
FateSSはSSコーナーに移りました
■ 桜日記 - (6125)
浅葱祐吏さんよりペーイズムへいただきました。
琥珀日記を見てから書かれたそうですが……
初めてでここまで書けますか。
っというか自分がオリジナルじゃないだけにちょっと申し訳ない気分です。
浅葱祐吏さんありがとうございました。
本文抜粋
【04:50】 起床。ベットから出て着替えを済ますと、ベットの上からゴソゴソと音が聞こえてくる。
寝ている間に漏れた蟲のうごめく音だった。殺虫剤で処理。もう慣れた。
【04:55】 顔を洗い、歯磨きをしてから毎朝の日課、朝のウェイトチェック。50の大台に…。これは私の中の蟲の重さが入ってるからだ。そうに違いない。
────繋いだ手のひらを憶えている。その大きさを憶えている。あの温かさを憶えている。
夕焼けの記憶。忘れてしまった、あの人の笑顔。
間桐桜ルートのハーレムエンド『ファム・ファタール』後のお話。
救いがあるようで、救いがない。
大切な人を殺めて切り開いた道に、出口があるはずもない。
だけど、それを求めて歩くことをやめる訳にはいかない。
なにもかも、無駄にする訳にはいかないから────。
interlude3+蛇足をアップ。蛇足は見られない方がいいかも知れません。
一応連作。
人は心に闇を持っている。
誰にでも闇はある。
そう信じたい。
「えっへん、今日の料理は自信作です。」
洋風料理にかけてはもはや士郎の出番はなかった。
冒頭部分より抜粋
桜ルートの桜編です。ダークシリアスです。(当然か?)
桜の心を中心に書いて見ました。
一部ほんの少しですが18禁部分があるんで18禁となってます。
リクエスト・コンセプトは「セイバー後のイリヤと桜」。
コピーは
「そこには二人しかいなかった。間桐桜。イリヤスフィール。得体の知れない繋がりを求める二人。だがそこに、拭えない罪が立ちはだかった」
(以下、本文より)
「貴女が、兄さんを、殺したんですね」
「そうね。私がシンジを殺したわ」
宣言を最後に、居間はしばしの沈黙に包まれた。イリヤは話す言葉をなくし、桜は話す言葉を作り出せずに、無為な時間だけが過ぎていく。
窓の外は穏やかな晴天。冬の風が、ゆっくりと庭先を吹き抜けていた。
桜Ture ENDにある、空白の2年間の中のとある1日。
正義の味方には相応しい悪が必要。
ならば、明確な敵の居なくなった時、桜の味方には何が必要なんだっちゅー話、でも無いか……。
■ 君の名は - (5277)
『エミヤの後継者』の二十年後の話です。もしかしたらあるかもしれない邂逅。
なお、キャラの死が許せないという方はご注意ください。
(3/14 21:56メールでのご意見により紹介文一部変更。内容には変更ありません)
────────────────────────
「酷い奴だなぁ、衛宮は」
ぼつりと慎二が呟いた。内容とは裏腹にその言葉に責める響きはなく、ただ過去を懐かしむ郷愁のみが篭っていた。
「本当に酷い。また、お前はそんな簡単に捨て去るんだな」
凛ルート後の後日談です。
慎二が士郎を呼び出したその理由は……
(3/14 ジャンルのキャラクター名に「間桐慎二」を入れました。内容は変更ありません)
――――――――――――――――――――――――――――
「ありがとう、慎二。それと、心配かけて、ごめん」
「気にするなよ。僕たちは親友だっただろう?」
「……明日にでも、遠坂と病院に行って来るよ」
それがいい、と笑いかける友人に別れを告げ、出口に向かう。
扉を開けたその姿がふとそこで立ち止まった。
「慎二。一つだけ、訂正させてもらえるか」
「なんだい?」
「親友だったんじゃない。俺とお前は親友だ。今までも、そしてこれからも」
■ 桜の弓 - (12354)
第6回目の聖杯戦争が始まった。
わたしはあの人のいない蔵で、あの人の愛用のスパナで、彼を召喚する。
「で、君が私のマスターなのか?」
凛TE後の桜のお話です。
以前某掲示板のスレに書き込んだものの完成版なので見たことある人もいるかもしれません。こういうものは初めて書いたので優しくけなしてくれれば、ありがたいです。
コピーは、
「衛宮士郎は帰ってこず、間桐桜は彼を待つ。孤独に震えた初夏、なくしたはず温もりを取り戻す。見上げれば、微笑む姉がそこにいた」
リクエスト内容
「桜ノーマルエンド後の凛と桜の日常」
(以下、本文より)
忘れていた夢を見る。
幼かった頃、まだ世界にある責任といういう責任から解放されていた無邪気な時代。太陽はいつも輝いていて、幼かった私が覚えていることと言えば、その眩しさと、自分よりも少しだけ大きな少女の、暖かだかった手の平の感触くらいだ。
その手が私の髪に触れて、何かをしていたことだけは覚えている。他の全て。何もかもを忘れても。
凛ノーマルルート後
ほのぼの+ちょっとシリアスという感じでしょうか
短編の割には長めなんですが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
例文
にやにやする俺に業を煮やしたのか
「先輩!なんでニヤニヤしてるんですかっ!
もう、勝手に自己完結しないでくださいー」
「だって、桜。顔に書いてあるぞ、姉さんって」
皆様の温かくも厳しい批評をお待ちしております
桜ルートBADエンド直後の桜と凛のお話です。
暗いお話ですので、苦手な方はご注意ください。
―――――――――
―――その答えに。
きっと、何かが終わったのだと知っていたから。
「いいえ。これはわたしの役目よ。貴方には譲ってあげられない」
私は、静かにその扉を開けた。
間桐さんちの慎二くんが懲りもせず悪巧みをしています。
それは例の彼氏彼女を巻き込み、自分に災難が返ってきます。
人を呪わば穴二つ−−教訓ですね。
■ ギルえもん - (5536)
タイトルを見ればきっと誰もが想像つくような内容です。
注1 短いです。あっという間に読み終わるでしょう。
注2 壊れてます。本編の雰囲気を大事にしたい人には目の毒です。
注3 続きは期待しないでください。……いえ、誰も期待しないでしょうけどね。
※ ジャンルを間違えていましたので訂正したした。
「そうですね、こう言わなければ納得できませんか、凛。哀しいことです」
「く………なによ、セイバー、やっぱり言いたいことがあるんじゃないの。い
いわよ、聞いてあげるわ」
「私は――シロウに抱かれました」
そこから始まる不条理なお話です、乞うご期待ー
衛宮士郎は夢を見ている。
その夢の中では何故かみんながへんちくりんになっていた。
当然のように困惑する彼にお構いなしで吹き荒れる波乱の風。
そうして、目覚めてはまた目覚めての先、繰りかえされる悲劇喜劇の果てにあるものとは――!?(何もありません)
投稿掲示板に投稿。番号は725
それではよろしくお願いします。
某日記漫画のパロディ。
■ 笑顔。 - (3709)
バレンタインもの。
凛ルートの間桐兄妹のお話っす。
もしかすると、あったかもしれない
『Q極』の(ウソ?)Bad End!!
何が言いたいのか
作者にも訳ワカメ(爆)な超暴走特急問題作!(自称)
一応、桜ルートをやっておかないと死ぬほど後悔します(言い過ぎ
後、セ・と(り)の字が付くヒロインラブ!マジ萌える!とお叫びの方は読むのをお控えに下さいませ〜。
そのヒロインが不当な扱いを受けている場合があります。
舞台は柳洞寺地下!物語は最終局面!ここで、「何もかももう少しタイミングがずれていたら!?」という想定の下、お話は進みます。 問うご期待!
振るわれた鞭が空気を切り裂き、肌を打って音を立てる。
「くふぅっ」
悲鳴は口枷に抑えられている。
舌を突き出して自分の唇をゆっくりと舐めながら、気紛れにボールギャグを外してやる。
「まだまだだよ、ライダー。美綴の代わりなんだからね」
楽しげに、慎二が口を開いた。
***
ネタがSMなので駄目な人はご注意を。普段私が書いてる、らぶらぶイチャイチャなものとは全く反対です。
多分作者は黒化Syunsukeか誰かですw
桜が居て、ライダーが居て、セイバーが居て、遠坂が居る。
みんなが揃って迎えた初めての春。
衛宮邸では今日もセイバーたちサーヴァント二人組と桜がじゃれ在っている・・・
15000HITのキリ番ゲッターキクロウさんのリクエストSS。
桜ルート、セイバー生存ルートです。お暇なときなどにどうぞ。
*誤字修正致しました。他にも見つかるようでしたらBBSの方に突っ込みをいれてくださると嬉しいです。
セイバーTrueend後、兄を失った代わりに桜はイリヤという掛け替えの無い友人を手に入れた。
そんな、桜のイリヤに対する独白。
ちょっとマイナーな桜×イリヤ(……のつもり)
■ 桜渡英 - (16334)
内容はタイトル通りです。
凛TRUEエンド、一年後の物語。士郎は時計塔で、いるはずのない人影を目撃する。
わりと長いですけど、よろしければ最後までお付き合いください。
桜ssですー。なんかリンクスさんで見てるとほんと桜ss少ないなあ、と悲しみの心を抑えつつ・・・(泣
らぶらぶなss誰か書いてほしいものです・・・とか考えてせめて自己満足しよう、というのがこのssの趣旨だったりしますー(笑
「ああ、ありがとう。それとおはよう、桜」
そんな何事もなく歩いていく先輩。その横顔がなんだかすごく真っ赤になっていたことに気がついて、そしてそれが今の私の決定的現場を目撃した何よりの証だってことに気がついて。
「せ、せ、先輩のばかーーーーーーーーー!!」
その数秒後、状況を把握した、間桐桜の絶叫が、広い衛宮家の家隅々に、渡り響いたのだった。
「私には……」
愕然と、する。
「こんな小さな命一つも守れない――――!!!!!」
私は人間じゃない。血を吸う。
私は守護者ではない。小さな命一つも守れないのに主人が守れるはずも無い。
私は英霊じゃない。この手で。自分自身で何かをしたわけじゃない。
じゃあ。
「私って、なんなんだろう」
[本文より抜粋]
『シロウリーナ』のダメライター。F★GがFATEをやって、最初に書きたいと思ったお話。
評価や意見が分かれると思います。出来れば当サイトの掲示板でお願いします。
どんなものでも、私は受け止めますので。
凛END後ですのでネタバレを含むのはもちろん桜ENDのネタバレも含みます。
バレンタインはもう過ぎましたけど……つまりそういうことです。
メインとなる登場人物は4人、士郎・セイバー・凛・桜です。最初にちょっとだけ慎二もでます。
多分ギャグです…ほのぼのではないと思いますので。
「結局学校では0か……」
すでに夕飯も終わって、洗い物をしながら一人ごちる。
「義理チョコくらいは貰えると思ったんだが……」
BBCさんから投稿SSを頂きました。
「桜、言っておくことがあるんだけど」
「先輩は譲りませんから」
「衛宮くんは貰うわ」
「ダメですっ!」
とうとう勃発した、衛宮士郎を巡る遠坂姉妹の戦い。
果たして勝利するものはっ!!
Fate初の裸YシャツSSですよー。
わたしは先輩の顔をじっと見つめる。
この人が朝起きて、最初に見るものがわたしであるように。
「……おはよう、桜」
「はい。おはようございます、先輩」
いえ、そんな二人の朝のひと時を書きつつライダーSSですが(えー
連載としては短い3回目ー、で終わりなのです。
桜の意地は通るのか、士郎は気がつくことができるのか、というお話で。今回でなんとか終われましたー。よきかなよきかな♪
「なんで食べられないんだ、桜?」
それどころか心底困惑した顔で、そんな直球を投げつけてきた。
「あ・・・う・・・」
それは拷問だった。
私だって年頃の女の子なのに。
それなのに、こともあろうに世界で一番好きな人にこんな答えを返さないとダメなんだろうか。
■ 『桜唇』 - (7167)
世界はこんなにも綺麗で。
世界はこんなにも優しくて。
世界はこんなにも暖かくて。
世界はこんなにも明るいのに。
私の世界はこんなにも醜くて。
私の世界はこんなにも厳しくて。
私の世界はこんなにも冷たくて。
私の世界はこんなにも暗い。
桜ノーマルエンドより。
桜のお話ー。
外見でクリティカル食らいはしたものの、まさか本編でも食らうとは思いませんでした。いやもう、けなげでかわいくて幸薄くて・・・すでにフェイト内最強キャラ♪
未だフェイトはクリアしてませんが・・・勢いだけで書いてしまった作品ですー(汗
data end.