#11 - TYPE-MOON全般 > シリアス , 160作あります
――そうして舞台の幕は下りた。 役者達は役を解かれ、後には静寂が残るだけ。 観客からの拍手はなく、ただひたすらに次の開幕を待つ。 それまでの、少しだけ長い幕間――。
ゴジラをはじめ、特撮作品全般とのクロスオーバー。
趣味の世界です。
お待たせしました。連載再開。
episode-19
〜破壊の月姫 Part 1 死闘―激化―〜
人形は魔法を手に入れ、運命に翻弄されていく。
こんな感じの内容です。
転生モノですがそれはあくまで裏設定の根幹部分にだけだそうと思っています。
主人公の高美は転生者ではありますが原作知識は一切持っていませんのであしからず。
黒歴史を晒し始めた素人の習作ですので文章量や文章力にはあまり期待しないでください。
第二十ニ話更新しました。
blogの方で書き始めました。
感想なんかいただけると嬉しいです。
鋼の錬金術師とFate/stay nightのクロスオーバーです。
遠坂凛とそのサーヴァントであるアーチャー。
彼らが、ある手違いから異世界へと転移してしまった。
転移した先は、血の海のただ中。
そこで出会う二人の少年と一人のホムンクルス。
そうして始まるのは、運命と真理が捻じれて歪にまじりあう物語。
鋼の錬金術師を知らなくても読めるようにしてはいますが、Fate/stay nightを知らないと厳しいかもしれません。
「第三十九話 小さな人間の傲慢な掌」を更新しました。
■ 運命の外側 - (1760)
ここはどこ? 俺は誰? そして貴女も誰? はぁ、神様ですか。そして型月世界に行けですか。……型月ってなんですか? そんな始まり方(捏造)の物語。
要するに独自主人公をFateや月姫の世界にぶち込んでみたお話です。
3話更新しました。
こんにちは。お久しぶりです。
『人形はいつかたどり着いた』の修正を行っていたところ、完全に別主人公の作品が出来上がってしまい、とりあえずアップしました。
月での聖杯戦争を舞台にした物語ですが、EXTRAは物語のプロローグでしかないという罠。
相も変わらず大風呂敷を広げていますが、『人形はいつかたどり着いた』よりは明確に目標が定まっている分書きやすいです。
しばらくはこちらの更新になるかもですが、ご了承ください。
それでは。
第二話更新しました。
感想&ご意見おまちしています。
■ Lock - (2965)
月姫後、TALK、PRELUDE1を経ての話。オリキャラ有り。
メルブラ&読本&サイドマテリアルなどを参考にしてますので、月姫本編のみしか知らない方ですとちょっと判り難い部分があるかもしれません。
アインナッシュ討伐から早半年、シエルの元に新たな指令が下される。
目標は死徒二十七祖の最下、千年錠コーバック・アルカトラス。
11-1更新(実質、22話目)
TOP→にじそーさく よりご覧下さい
■ 神を穿つ - (114132)
Duel saviorと月姫のクロスオーバー。
妹を救うために自身を殺したはずの遠野志貴が、何故かアヴァターに召喚されてしまう話。大切な仲間を得て、信念をその胸に抱き。
彼は世界を、そして全てを守る決意をする。
32話を更新しました。
続きを書いたら読んでやんよ、と言われたので書いてみました。
タイトル通り憑依もので「憑依in月姫」のAfter話。
オリ主と琥珀、弓塚がメイン。平穏な生活を得るために奔走するSSです。
空の境界・Fate・鋼の大地とのクロス有なのでご注意を
最終話を更新。完結です。
ここまでお付き合いして下さった読者の方々に、最大限の感謝を
この物語は、型月世界の3つの物語より少しだけ未来のお話。
主人公たちの物語が完結する裏で、零れ落ちて続いてしまった多くの物語。「The HUMAN」の登場人物はそれらと交わり、新しい物語を紡いでいく。
お久しぶりです。第一章「贄の箱庭」/6(下)を公開しました。
また、第一章完結後に配信予定の電子書籍版にイラストを提供していただける方も募集しています。
〜あらすじ〜
ライブハウス集団失踪事件から5日、池宿での乱闘騒ぎから3日。
通称『怪事件担当』・秋巳大輔警部補は、両事件に関わる賽賀信吾と山川誠の行方を追うため、ある人物からの連絡を待っていた。
血の海を残して消えた100人を超す失踪者、実態を把握できない流行の薬物『ブラッドチップ』、常軌を逸した身体能力を見せる使用者たち───。
5年越しの因縁を感じさせる両事件に、秋巳は終止符を打とうと試みる。
fateとmelty bloodのクロスオーバー。
聖杯戦争の終結から数年。衛宮士郎は、とある噂を聞きつけて三咲町を訪れる。茹だるような暑さ。かつての悪夢の再演。
闇夜に浮かんだ黒い影が、歪に嗤う。
第7話を更新しました。
衛宮士郎とセイバーが別れて一年。
掃除屋。殺人貴。新たな狂気を迎え、第六次聖杯戦争が幕を開ける。
Fate×月姫×BLACK CATのクロスです。
士郎と志貴が主人公、黒猫はサブとなっております。
13-2を更新
亀更新ですが、どうぞよろしくー。
志貴と鮮花がであって、伽藍の洞の面々と出会い。
そんなありえない日常
もともとはリクエストからはじめったのでしたが、気に入ったので不定期連載の読み切り連作として作成開始
久しぶりの更新。
リハビリもかねて作成した一作。良かったら読んでやってください。
それはある暗殺者の一夜
さつきが健気に遠野君を追い求めた。
どんな不幸を背負っていようと、頑張って、頑張って。
追いかけた。
知られざるストーリーに焦点を当ててみました。
【夜の空に浮かぶ月】【夏に降る淡雪】のシリーズ物
聖杯戦争が始まるより数ヶ月前の冬木市を襲う異変
それに立ち向かうのは、正義の味方を目指す一人の少年
死地と化した冬木市で彼を待ち受けているものは……
――――さあ、始めよう。
アインツベルンの名の下に、千を超える悲願を今!
第九次聖杯戦争を!!
After Fate/hundred 〜第九次聖杯戦争〜 6−1 更新しました。
■ 福音の未来 - (1572)
「遠野くんは“観布子の母”って名前に聞き覚えがあったりしませんか?」
学校の昼休み。いつも通り学食でわびしく素うどんなどを啜っていると、カレーの乗った盆を持って向かいの席に座ったシエル先輩が、そんなよくわからないことを尋ねてきた。
志貴が観布子の母に占ってもらう話。
若干『月食』と被っているかもしれない。
オリキャラ主人公です
話の始まりは琥珀と翡翠の八歳の誕生日から始まります
11月22日
第七話更新、ほぼ一ヶ月ぶりです
今回で日常編終了です
Zeroより、もしも死者となったシャーレイを切嗣が殺していたら、というIFのお話。
完全な妄想によって書き上げた短編。
読んで頂ければ光栄です。
魔術師狩り、ナタリア・カミンスキーは協会よりとある人形師の討伐依頼を受ける。赴いた地、対象である人形師の潜伏地であろう洋館で、彼女が見たものは―――。
Fate/Zeroの二次創作。
オリジナルの解釈、キャラクターが出てきますが、読んで頂ければ幸いです。
Zero四巻より、切嗣の師匠であった魔術師、ナタリア・カミンスキーの最期を彼女の視点から書いたものです。
独自解釈が多分に含まれています。
ssを書くのはこれが初めてなので、至らない点が多々目に付くと思いますが、どうかよろしくお願いします。
■ 彼岸 - (787)
事件と呼ぶには大袈裟だが、瑣末事と軽視はできない
そんな出来事が日曜の朝、遠野家で起きていた――――――――(本文より)
“夏に降る淡雪”のアフターストーリーその?
「Fate」と「魔法先生ネギま!」のクロスオーバー作品
hollowの約5年後の衛宮士郎がクイズ鬼に拉致されます。
定期更新は正直諦めてますが、精一杯頑張りたいと思います。
以下プロローグより抜粋
「あらー久しぶりねー。あまりにも人が寄り付かないからそろそろコッチから侵略してやろうと思ってたところなのよー」
ほらいた。
何もかも台無しにするヤツが今でもまだ残っていた。
※7月中旬その3まで更新
■ 式と志貴 - (7684)
「幹也、お前こんなところまで来るなら最初から変わりに行けよ。自分の事とはいえ、こんな遠いところまで行かされたオレの身にもなってみろ」
目の前にいる女性は明らかに不満そうに自分を見ている。話から察するに彼女は幹也という人物と自分を間違えているようなのだが……当然志貴には全く見覚えの無い事である。
「あの、すいません。俺は遠野志貴なんですけど」
壊れた義手を修理するために三咲町にやってきた式が幹也そっくりの遠野志貴に出会う話です。
空の境界から数年後。
魔術師になり、魔術協会で働くようになった黒桐鮮花。
少しだけ不真面目になって、少しだけ強くなったバゼット。
魔法を体に内包し、徐々に虫に変身していく可哀想な少女。
少女を連れ出して魔術協会から逃げ出した、過去の無いスナイパー。
彼らが出逢う『ハッピーエンド(幸せな終わり)』の物語。
■ ASS - (3439)
バルド風Fate、アセリアのクロスです。
改訂版を順々に載せていくつもりです。
Fateじゃないものが多いので読む人は注意を。
月姫はアルクTrueEND後、FateはUBWTrueEND後を前提としオリジナル設定を含んだ全二部作です
一部は脇役でオリキャラを出しています
二部から主人公がオリキャラで、リリカルなのはStSとのクロスオーバーになります
第一部4話までUP
第二部4話までUP
■ 七夜の腕 - (2460)
タタリの影響で現れた七夜志貴と、父親、黄理の邂逅話です。
時期としてはメルブラRe.act 以降 verB(PS)以前?な感じです。
遠野志貴も話に出てきますが、登場はしないので七夜の方を「志貴」と表現しています。
サイトを作っていませんので作品のみなのですが…
よろしくお願い致します。
世界の魔都を渡り歩く、魔術と幻想科学と神話の物語。
伝奇作品メインのクロスオーバー長編です。現在の舞台は魔都・倫敦。
Fate/stay nightを中心に、TYPE-MOON作品を一つの核としています。
よろしくお願いします。
更新の遅れをお詫び申し上げます
04/20:第17話「奴らは渇いている」
オリキャラ、独自解釈全開です。
FateのUBW後から3年、月姫のアルクENDから5年。クロスオーバー。
第六話エピローグ更新しました。テキスト換算で10kbちょっとと短いですが、次回作予告とかもあったりしますので、そちらのほうもよろしくお願いします。
「敵を全て救うだと? それで本当に全てが救われると思っているのか!――――それは偽善だ!! そんな偽善では何も救えない!」
「自分の目標のためなら全てを犠牲にして、本当に正しいと思っているのか!――――それは傲慢だ!! そんな傲慢で人を殺して、誰かを救うことなんて出来るものかよ!」
(本文より)
八坂代の繁華街、その裏通りを中心に起こる連続撲殺事件。霧栖弥一郎からの依頼でその事件に関わることになった石杖所在は、いつものように事件に巻き込まれることになって・・・・
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
DDDのSS。七音小説工房の七音さんとの協同作品。完結しています。
正当防衛だ。
そう結論付けた。
自分の身を守るために戦う。
握るのはバット。
居間でくつろいでいる兄さん。
テーブルに、料理の載ったお皿。
そこに乗せられている、父親の生首の丸焼きを見て、理性が消失した。
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DDDのSS。完結。
■ if 姫 - (62671)
普段はあまり気にしていないことだが、
アルクェイドはとても美人さんだ。
型月性別反転パラレル小説シリーズ。
♂アルクェイド×♀志貴。短い独白で恋愛ものです。
月姫反転【if笛】「思惑」を追加。小説→if姫からご覧ください。
Fate/deep night【unlimited ideal works】interlude1-3 1/8掲載
Fateルートで別離を選ばなかった士郎とセイバーの間に生まれ、故あって凛に育てられたアーシュラという少女が、サーヴァントとして第五次聖杯戦争の時代の凛に呼び出される異英霊召喚再構築物。
アーシュラという独自キャラ以外にも、アーシュラを世に残した英霊アルトリアや、UBWルートで士郎を手にかけたアーチャーなどといった様々なifが複雑に絡み合い、難解で、独自に解釈した設定を前面に押し出す話になりますので、そういった要素に抵抗のある方はお気をつけ下さい。
5/13現在諸般の事情で消失したサイトの復旧完了。ご迷惑をお掛け致しました!
バゼットと言峰のクリスマス短編。
12/24掲載、完結済。
■ 迷月 - (21835)
月姫の長編シリアスSSです。
さつきがヒロインのSSで、三章構成になっています。
「っはぁ……はぁ……」
道場の床に転がったままで、士郎は荒い息を吐く。その横では、涼しい顔のセイバーが士郎を見下ろしていた。
「シロウ、大丈夫ですか?」
「……大丈夫な、もんか……」
冬なのに汗だくになった額を拭いつつ、士郎はなんとか体を起こす。そして、いくら休みの日だからといって、気合を入れすぎたと後悔した。
最新話:聖杯戦争編第二十三話・『二つの顔』 更新しました。
独自キャラ(♀)を主人公に据え置いています。一次創作のキャラが士+志-Y=キャラマテに被ったような。設定その他で型月世界にかなりの介入をしています。各種不思議設定。
特殊、やりすぎ、地雷、SFチック、百合、世界観とか色々違いすぎ、等のご意見をいただいております。
なるべくオリキャラ最強モノにはしないようにしていますがあえなく暴走。ご気分を害される可能性がありますので、ご覧の折にはご注意を。
archives→Ghost Reportとお進み下さい。
Fate編までの繋ぎと導入を更新。一年前には出来ていたのにorz
■ 迷月 - (125515)
月姫の長編シリアスSSです。
あの薄幸少女、弓塚さつきがヒロインの物語。
遂に三章の連載がスタートしました。
原作のストーリーをベースにした一章から始まって、〜殺人貴誕生編〜の二章へと続き、三章はフェイトとクロスオーバーした〜聖杯戦争編〜となります。
2007.10.30
聖杯戦争編 21、疑惑 を更新しました。
無様な人生だと思う・・・
一度は殺されかけ、二度も殺されかけた
姓を奪われ、宿業の名を着せられ
肉体をも奪われてしまった
そして吾は彼岸を彷徨う亡霊に成り果てた。
■ 救済者 - (2329)
死の採集者と正義の味方。
在り得たかもしれない邂逅。
アリカ、カイエ、マトさん、ツラヌイ、キリス、秋星とDDD2巻までの登場キャラが勢揃い。
去年の冬から続いている不可思議な殺人・暴行事件に、悪魔憑きが関わっていることをマトさんから教えられるアリカ。
しかしとうの本人は、いつものように、いつの間にか事件に関わっていて・・・・・・、
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DDDのSS。完結しました。
ここ最近急展開かつ、視点が代わりなかなか進まなくてすみません
また、視点変わって時間軸変わりません、ごめんなさい(物を投げないで
「本当に、お前は馬鹿だな。
鮮花、私たちが一体何回殺し合っていると思っている?
この程度の殺せるんだったら、100回は殺している」
「そーいうこと。お互いに、お互いを殺したいと思うくらい相思相愛ってこと」
「気持ちの悪い言い方をするな」
「いーじゃん、間違ってないんだし」
小説→空姫へとお進みください
感想、苦情とうはBBSかWEB拍手でお願いします
「アルクェイドを愛してる――――――――」
アルクェイドが消えてから始まる、志貴の物語です。
よくあるFateとのクロスオーバーです。
一応、朱い月が準主人公になる予定です。
あまりにも出来が悪かったのでリメイクしました。
現在は第1話まで公開中です。
2007/7/30 20:32
■ 幻橙英雄 - (13670)
蒼崎橙子が第四次聖杯戦争に参加していたというイフストーリー。
Fate/Zero公開以前に書き始めたので矛盾点が多数あります。独自キャラと独自解釈が多いのでご了承ください。
現在15話まで。ランサーがピンチになって橙子が色々と考える所まで。
以下、本文より抜粋
「余の予想が正しいなら、どうやら此度はとても面白い事になっているだろうからな」
「言っている意味がよく分からん。もっと具体的に言え」
「余とてまだ憶測の段階にいるに過ぎん。何、全員の真名が判明すれば自ずと余の狙いも分かろうて」
真名が判明すれば? 全員の真名を知ったところでどうするつもりなのか、私にはさっぱり分からない。
遠坂凛という魔術師がいる。第五回聖杯戦争の勝者である。そして、セイバー・アルトリアのマスターでもある。
今は協会の特待生として倫敦にいるが、本来は冬木の管理者である。
その冬木には二つの魔術師の家が遠坂以外に存在する。衛宮とマキリである。衛宮現当主、衛宮士郎。遠坂凛の弟子であり恋人である。
そのうちマキリは今は間桐となっているが現在では魔術回路を失い、一般人と大して変わらない。
だが第五回聖杯戦争後、マキリの第一継承者、慎二により桜に行われてきた性的暴行・陵辱の数々を知ることとなり、
士郎とともにマキリ臓現をしとめるために行動を起こした。
そして5年の月日が過ぎた……。
day6-3[道場閑話] 6-4[羽音] 7-1[平穏崩壊]を更新しました。
――本編から抜粋――
「セイバー、俺もお前に話がある」
「なんでしょうシロウ」
「とっても大事な話だ。けどここでは諸々の事情で話せない。だから――」
「……だから?」
「あぁ、だから俺とデートしようセイバー」
――抜粋終了――
約一年ぶりのLinks掲載。
更新遅いけど、これからもがんばっていきます。
この作品は衛宮士郎が強いという設定のもとで進められていますのでそのような作品に嫌悪感を感じられるかたはご遠慮ください。
この話はあれから4年後が舞台。
主演はパンダの着ぐるみとカンフー娘。
IFの世界の更なるIFの物語。
夢の中で見る夢のお話。
そんなありえない夢物語である。
やりたい放題をモットーに、月姫、メルブラ、歌月、Fate、ホロウから、キャラを引っ張ってきました。
……お目汚しになったらすいません。
逃げ出した魔術師を追って日本に帰ってきた凛一行と、来日したシオン(+1名)。
27祖が3体散った町で、再び起こった一波乱。
四話目を更新。
遅くなって申し訳ないです、としか言えません。
■ 空と出会う - (24877)
シエルが未だロアを殺すためだけに生きていた頃。
シエルは第四回聖杯戦争に参加する。
しかし、召喚されたサーヴァントはシエルにとって最悪のサーヴァントだった。
二次創作から進んでください。
第15話まで公開しました。
DDDのSS。
アリカやカイエ、ツラヌイといった面々はでてきません。
『悪魔憑き』というキーワードと、その世界観を元に作られた作品です。
勿論、マトさんは出てきます。安心してください。
――作者注意――
この作品には独自キャラ、独自設定、一部キャラの性転換などがございますのでそういったのが嫌いな方は読まない事をお勧めします。
以下、本文より抜粋
「随分と磨耗したわね?」
何時だったか彼女の主である黒い少女がそう言った、それの何がいけないのですかとたずね返した彼女に黒い少女はひどく複雑な笑みを浮かべていた。
『戦闘狂』、その言葉こそこの黒衣の黒騎士に相応しい言葉であった。
オリ七夜とアルトルージュをメインに据えた月姫の外伝にあたるお話です。
主人公は最強ではありませんが、相当強くはするつもりなので独自キャラが強いのを嫌う方はご注意下さい。
死ぬほどマッタリ更新で申し訳ない。
第一章・第一話、更新しました。
一度死んだ俺が、再び眼を開いたのは古い屋敷の中だった・・・・
「・・・ここで見捨てるのは絶対【後悔】するよな」
心で決めた誓いの為に、突き進むは苦難の道・・・・
転生者は、戦いに身を投じていった
オリキャラ主人公の作品です
初めて作った小説なんで、ヨロシクです
志貴と士郎、殺人貴と剣製の魔術使いが英霊に至るまでの話。
英雄譚協奏曲の三話を掲載しました。
まだまだ拙い文章ですが、とりあえず頑張らせていただきます。
殆どは志貴と士郎の対立です。
このお話はFate×月姫×オリキャラのクロスオーバーものです。
現在1話をUP.
本文より抜粋
────それは誰もが幸せな夢だった。
金髪の女の子が子供たちと元気よくサッカーをしていた。
■が■■■■と一緒にプールに遊びに行っていた。
銀髪の女の子の城で■と女の子とで晩餐会を楽しんでいた。
拙い文章ですがどうぞよろしくおねがいします。
管理人自己解釈などそういう要素が多々ありますのでそういうものが苦手な方はご遠慮下さい。注意書きをお読みいただいた後、ご覧頂くよう御願いします。
本編「それぞれの終焉」は月姫、空の境界、FATEのクロスオーバーです。
本編の主人公は志貴とアーチャーとなっています。
お暇の方は是非とも見に来てください。
本作の、この「月は哂う」は本編の序章作品です。主人公は志貴と式です。
■ 聖杯 - (22883)
キリ(オリキャラ)と遠野志貴が聖杯戦争に参戦するというお話。
俺も目線だけ動かし後ろを見た先には、衛宮、遠坂、セイバー、アーチャーがいた
「この状況で」
サーヴァントのいない状態で3人のサーヴァントに出会ってしまったのだ
〜本文より〜
現在、6をUP
■ 蒼眼の旅人 - (38322)
吸血衝動の為眠りについたアルクェイドを探し旅にでる志貴、
その旅路での出会い別れ、そして彼の旅人は眠り姫へとたどりつけるのか。
更新遅れました。
楽しみにしてた方々には大変ご迷惑をかけました。
完結まで一気にアップしました!
妖魔夜行とのクロスオーバーSSです。
舞台は凛グッドエンド後の冬木市です。
守崎護は、最初から正義の味方というカタチで生まれてきた。
そう、子供たちの想いと憧れによって。
冬木市に住む妖怪たちが、士郎達と怪事件を解決していく物語です。
シリアスベースの、時にギャグありほのぼのありで、進めていこうと思っています。
TOPから、もしくはSSのページから見れるようになっています。
其の十二「桜と護と夜空の星を」をUPしまとした。
彼女は眠っている
自分がこちら側に来る原因となった彼女
自分が一度、殺してしまった彼女。
『真祖の姫君』
自らの吸血衝動に耐える彼女見ていられなくて。
殺人貴は動き出す。
聖杯を求める戦いへ。
新たな力をその身に、喩えその体が人ではないとしても。
2006/9/27 Episode06まで更新しました。
原作の設定と差異があるかも知れませんが、其れでよければ読んでみて下さい
オリEND後の士郎&凛が過去か並行世界か第5回聖杯戦争前に。
タイトル、メニュー下の「さざきれて 一覧」よりどうぞ
■ 空×月×運命 - (121856)
TYPE-MOON・三作品による長編連載物です。
第40話
a Sequel to the Story/Episode III upです。
エピローグ後的お話その三。
これにて幕。
ここまで読んで下さった全ての方に感謝を。
舞台は第六回聖杯戦争。
「桜の家は、いつも思うけどすごい家だよな」
慎二の家に行くのは何ヶ月ぶりだろうか。
慎二がいなくなり俺の家に入り浸りになるのは構わない。あんな広い家に桜が一人で住んでいると考えるだけで、嫌になる。
あの家は人を拒んでいるように感じるのだ。
現在、一月九日その二、まで更新
■ 交錯世界 - (32614)
それは、一つの可能性。
二人のシキが織り成す物語が、今開かれる―――。
見知らぬ屋敷はまるで現実と乖離した別世界。そんなセカイで、俺は彼女と出会った―――。
つまりお嬢様、降臨。
月姫×空の境界 再構成です。
現在 三日目/2 まで公開中。
<プロローグから>
これは『if』の物語である。
遠野志貴がアルクェイド・ブリュンスタッドより先に両儀式に出逢い、両儀式は黒桐幹也ではなく、遠野志貴に出逢う。
そんなお話…。
三咲町の猟奇殺人事件から約20年。
幼くして父親を失った遠野彩貴は、それでも丘の上の屋敷で母親や使用人達と楽しく日々を過ごす。
それまで変わらない日常を送っていた彩貴は、
高校二年生の夏の夜、友人宅の帰りで不可解な事件に巻き込まれる。
風の亡い夜、それは唐突に起きた。
時を経て、あの猟奇殺人は再発する。
第六夜 それはいつかみた景色。
その日も雨が降っていた。
見上げると包帯を目にぐるぐると巻きつけた人がいて、
その包帯がゆっくりとほどけていく。
その人が言った。
「彩貴、精一杯生きなさい」と
士郎少年期より、聖杯戦争を経て月姫・空の境界キャラが出てくる予定です。
第1章は士郎少年期〜聖杯戦争開始まで。
前の本作をリニュして再UP開始しました。
まだ一話ですが長い目で見てやってください。
本作品の序章でもある「朱い戦場」「月は哂う」も同時リニューアル中ですので、これもまた長い目でよろしくお願いします。
(以下、本文抜粋)
不意に、長い間、アーチャーの体を撫でていた風が止んだ。
赤い騎士周辺の空気があるものに支配されていく。
殺気、歓喜、狂喜、悲哀、憤怒。
抑えきれない感情が次から次へと沸いて出て来るのを、アーチャーは狂ったかのように喜んだ。
「は、は、は・・・ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!!!!!!!」
――――濁りは骨子すら曇らせる。
本文より抜粋
青年は静かに懺悔する。
『彼女は・・・彼女は俺の目の前で死にました。俺がもっと早く気づいていれば、助けてあげられたかもしれなかったんです。彼女が助けてと言っていたのに、俺はそれに気づいてやれなかった。随分と傲慢だと思います。それでも・・・それでも俺は彼女を助けてやりたかった』
とりあえず完結。
内容は表題の通り。
考察が不十分な設定が多々あります。
暴力描写(実際大したものではありませんが)があるので、
苦手な方は注意願います。
未完および愚作の可能性ありです。
愚作の理由としては原作の無視、および誤字大杉です。
ただ原作無視を気にしない人には面白い可能性はあります。
一挙二十六話まで掲載。
全112ページ程度
バキリと、突如として鮮花の方から嫌な音が響き渡り、反射的に振り返ってしまう。
「おいおい、鮮花。ボールペンだってタダじゃないんだからな。あんまり折るなよ」
「ええ、ゴメンナサイ橙子さん。なんだかちょっとボールペンにヒビが入ってたみたいで」
何かおかしい日常編
無限校舎のSSは多少のネタバレと原作無視を含む場合があります。
タイトルの通り、レンと白レンと志貴の三人の話です。
志貴・白レンに独自の設定を用いておりますので、ご了承下さい。
現在は第一部 8話まで更新しています。
長い夜は始まり、徐々に影も動き出す……筈です。
今回は更新ではなく移転の告知です。
短いですが、今後とも宜しくお願いします。
Nitro+さんとTYPE-MOONさんのクロス物を書いてます。
興味がある人は是非身に来て下さい。
■ 君のために - (3128)
これはね、私が望んだことなんだよ、遠野君。
(本文より抜粋)
死徒となってしまった弓塚さつきと、遠野志貴のお話です。
その影の一つが問いかけた。
「ほっ、確か昔一度見た覚えがあるぞ小僧。随分と様変わりしたようじゃが元気にしておったか」
土気の色の皮膚をした老人が脇にアサシンのサーヴァントを従えて橋の近くの公園にいた。
士郎はそれが誰だか思い出せない。
「なんじゃ、久しぶりに顔を見合わせたというのに儂の顔に覚えすらないとは慎二は碌な友人をもたんやつだな」
―――儂が言える立場ではないがな。と、カカっと哂うように言う。
「慎二の、爺さんか」
Fate/stay night と月姫のクロスオーバー作品です。
アルクェイドトゥルーエンド後の志貴が、Fate の世界に関わっていきます。
SYMPHONY-12 を掲載
深い深い闇が広がる公園。今日は何故か電灯もその光を宿してはいない。
唯一光を放つのは空に悠然と浮かぶ月。今夜の月はやけに紅かった。
「やあ、やっぱり来たんだねセイバー」
闇の中から志貴が現れた。黒い服装の彼も月光に照らされてその姿がはっきり見えた。
久しぶりの投稿です。よろしかったらドウゾ。
独自設定、自己解釈有り
第11話:真銘追加
秋葉True End後のお話。ネタバレ多々あり。
未プレイの方、空の境界を未読の方はやめたほうがいいです。
ep.13追加しました。今回は非常にお待たせした上、非常に短いです。
すみません。
■ 時の境界 - (3148)
時の境界
幹也サイドと式サイドで展開する
時間をテーマにした物語
式サイドプロローグをUPしました。
まだ式は出てきません。橙子さんのみ出てます。
じょじょにUPしていきます。
Shadow Leavesへの投稿作品です。
月姫&メルブラのクロスSS
彼女に与えた死という安息。
あれから二年が経ち、再び命日を迎えようとしていたそんなある日。
アルクェイドによって呼び出されたシオン、そしてシエル。
遠野の屋敷で、アルクェイドは静かにその口を開いた。
「何者かの手で、ワラキアと蛇が復活を遂げた――――――――」、と。
第十三話を公開
聖杯戦争は終わった…
士郎とセイバーの生活は、甘く緩やかに続いていた。
しかし、冬木市に訪れる歪んだ者達が新たな災厄を呼び込む。
「強欲事典」と呼ばれる彼らの綻びが二人を引き裂く。
――シリアス長編です。
現在、第三部まで更新。
いよいよ、二人の目の前に「強欲事典」の尖兵が出現。
異様な魔術師が、セイバーに牙を剥くっ!
*注意、この作品はネタバレ有りです。
久々の公開ですがFate/hollow ataraxiaのSSになります。
その後のその後の後日談。
バゼットがメインの物語で、前編後編のうちの前編を公開しました。
前編はほのぼの調で、後編はシリアス、バトル有りな熱血展開へと。
時間の許す間、宜しかったら読んでみて下さい。
―それは、とある有り得た可能性。
冬木の街で織り成す、白の少女と剣の魔術使いの物語。
再構成。 設定の変更・及びぶっ飛び度合いが甚だしいため、そういうのが嫌いな人は見ない方がいいと思われます。突っ込みどころ多すぎなので…
一応お気楽極楽めなので、ダーク要素はほぼなしとなる予定です。
現在、0話〜4話を掲載中。ホロウ前に出すつもりが、ホロウ発売記念SSと化したような…(汗)
月姫本編、再構成物。
青と赤、先生と師の流れを組む『紫』の魔術師、遠野志貴のお話。
最終話更新。
そして、一連の事件の最後の決戦。
白の姫君と黒の姫君、『アカシャの蛇』と……『神聖なる紫』
後日談もセットでお楽しみください。
Fate、メルブラ、そして東京アンダーグラウンドのクロスオーバー。
聖杯戦争が終わり、士郎達は二年生としての業務をすべて終了した。
そんなおり、遠坂凛から、魔法を体現した超能力者の話を聞き、その能力者を探すことに。
その場所は東京。そこには、よくない噂が流れていた。
ACT2を少し修正。ACT3を追加
UBWトゥルー後。ゾンビホラー。
諸事情により第8話で中断。
最終話までの当初プロットを概略として掲載しました。
ここまで読んで頂いた方々、有難うございました。
タイトルそのままのクロスオーバー作品です。
再び訪れた聖杯戦争。どこか違う聖杯戦争。
士郎のサーヴァントがあの人!?
志貴がマスターになっちゃう!?
幹也があの家に居候!?
第3話追加
夜。人気のないビルの屋上で、二人の女が激突する。
「教えなさい。痛い目にあいたくなければ」
「私は彼ほど慈悲深くありません。戦うならば、死を覚悟しなさい」
ただ、己が守りたい者のために。
三咲町にて出会った、ライダーと遠野志貴。緋蒼の魔眼が交差する。
Fate・桜トゥルー、月姫・アルクェイドトゥルー後のお話です。独自設定が存在します。TOPより、文書→TYPE−MOON作品へと飛んでください。
夏が終わっちゃいますねぇ……最近は朝が冷えます。
…それは―――唯一つの、少女の本当のキモチ―――
Fateとスクライドのクロスオーバー。
士郎がキャスターとして由詫かなみを召喚するというもの。
かなみ視点で物語が進みます。
ついでに、このSSのかなみはスクライド最終回後のかなみです。
ACT1修正版UP
■ 運命の月夜 - (52317)
殺人貴と正義の味方の共闘。
刃と剣が己が信念を貫くため、運命の夜を駆ける!
第二話
VSランサー。殺人貴と英霊との初戦。
セイバー召喚。そして、殺人貴と正義の味方は出会う。
藤乃が聖杯戦争に参加するというお話。
プロローグUP
しかし、ランサーの兄貴はまだ未登場(ぉ
―――それは、ただ静かな声で願い続けたこと―――。
羽ピンが主人公でFateのストーリー。
かなり無茶というか無謀ですが、暖かく見守ってください。
羽ピンが聖杯戦争に巻き込まれていくという話。
第一章UP
鮮花が聖杯戦争に参加するお話。
彼女のサーヴァントは月姫キャラから軋間紅摩。
あと、サーヴァントデータ修正。
第三話UP。
この春、三年に進級するとほぼ同時に俺は失業した。
(本文より)
凛グッドエンド後の話。
月姫キャラも出てきますが、タイトルから想像つく人々しか出てきません。
1−2を追加しました。
一応プロローグはこれでお終いです。
かつてとあるサイトに投稿していたSSのリメイクとなります。
本質的には変わってませんが、所々に加筆修正がされています。
内容は七夜の再構成・ifものとなり、ほとんどのキャラが作者の自己理解・解釈によって性格付けがされているので、そういったものが苦手な人は遠慮した方がよろしいと思われます。
――以下、本文より――
「はい、志貴。これをかけていればあなたが見ているっていう線は見えなくなるわよ。」
そう言って、先生が僕に差し出したのは眼鏡だ。
PS.今回は前後に分けられているので少し短めです。
(以上 ラヴィスより)
志貴たちが冬木の町に来ます。
嵐が過ぎ去った後、
衛宮家では・・・
連載SS TS要素を含んでいます。
シリアスに戻ってきた感。
四日目―6「魔術師達」公開しました。
サブタイトルはあまり深く考えていませんので。
それは、何て奇妙な出会いだったのか。
瓦礫の玉座で、酷く優しく私の名を呼んだ■■■■■■。
混乱する私に、いけしゃあしゃあと“落ち着け”なんてほざいた、紅い英霊。
鮮やかに蘇る。
私たちの聖杯戦争の、始まりを告げた言葉。
――――衝宮士郎とは、人格の名前ではない。
デモンベインクロスFate長編・「セイギノミカタ」。第五話「瓦礫の玉座」、第六話「共に、■■へ」をUPしました。
オリキャラが主役のssになります。
独自解釈、及びご都合主義なのでそういうのが苦手な方はご遠慮なさってください。
また、オリキャラ最強みたいな感じになるのでそういうのがだめな方もご遠慮なさってください。
現在2話公開中。
志貴に選ばれなかった秋葉。それでも続いて行く人生は、秋葉に思わぬ道を歩ませて行く。だが、やがてやってくる、最愛の人との必然の別れ――
遠野秋葉の愛と人生。完結。
1.投資と回収と、2.喪失と獲得と、3.略奪と結果と、4.幸福と取引と、そして、5.終末と解放と、の全5節です。
お遊びとしてクロスオーバーの要素が入ってます。ありえないカップリングが登場します。クロス嫌いの方、特に式幹原理主義者はご注意、ご注意。
埋葬機関予備員「フェーダー」に連れ去られてしまった「不死の躰」を持つエレイス・ステアー。シエルと共に「遠野の血」を持つユイ・キサト、七夜志貴と共に救出に向かうが……
「不死の躰」の能力を持つエレイス・ステアーは、遠野の家の末端の家系で、遠野の血をもつユイ・キサトと出会う。その後、ユイは交通事故に遭遇し、家族を失い、自身も重体になる。
エレイスは、ユイに「不死の躰」の能力を分け与え、命を取り留める。
その後、エレイスとユイは、遠野志貴やアルクェイド達と出会い、ユイの過去の秘密、エレイスの秘密が明らかになっていく……
セイバーエンド後一年という設定の下に話が進みます。
第10話 掲載
一月以上経ってやっと更新。
遠野志貴の三咲町での非日常のような日常は、アルクェイドが吸血衝動を抑える為に【千年城】眠りに就いたときに終わりを迎えた。志貴は吸血衝動を抑えられる手法を求め、羽織袴と下駄、黒縁眼鏡、革張りのトランクを持って世界を駆け巡る。
其の間、ふらりと寄った冬木の街。其処で衛宮家の日常に触れる。
前作『救いは月の彼方から』で月姫×fateを執筆し、ほのぼのとしたシリアス長編を書くことになりました。今までは、志貴の視点でイリヤとライダーが贔屓されてます(笑)
[三章 獣 其のニ]
山と雨と獣と傘と。
リクエストにお答えして、思月UPしました。
Swordは少しお待ちください。
GW中には何とかしたいなぁ・・・・・・
■ 一振りの剣 - (15506)
投稿掲示板に投稿させてもらいました。
再構成ものです。
つたないものですが、読んで頂けたら幸いです。
………夢を見ていた。
暗い夜、木々高い野の原にあの人とふたりでいた遠い日の夢
私の魂に永遠に消えぬ傷跡として刻み込まれたあの人への想い。
けれどその夢は一瞬で打ち砕かれた。
月下螺旋第二部
19 遠野秋葉の憂鬱(上)
UBWグッドエンド後、間桐慎二を主役に据えた第六回聖杯戦争。
サーヴァントを召び出し戦争に挑む慎二は、何を想うのか。
最終日終了。
全てが終わった後の、想い。
完結です。
皆さん、本当に応援ありがとうございました。
7話目、銀の鍵。
通常読者置いてけぼりですね、これは。
裏庭では、たくさんの広葉樹たちがその葉を散らしていた。
これでは、掃除する方はさぞかし大変なことだろう。
そして、その掃除をする張本人は、日の光に照らされた白いテラスで居眠りなぞをしていた。
秋の涼やかな風と、テラスに落ちる柔らかな秋の日差しの中、琥珀は白い椅子に腰掛けたまま、箒にもたれかかるようにしてうとうとと気持ちよさそうに船を漕いでいる。
――――事件は収束する。
妖精は、彼らから何を奪っていったのか―――?
今回は、10、11、12の三つをアップ。
これで完結になります。
長くなりましたが、最後までおつき合い戴けると嬉しいです。
■ ガランドウ - (5289)
空の境界+メルブラSSです。
伽藍の堂を訪れたシオン。その彼女の目的は。
―――――――――
「……時計塔の出身にしては、アトラスの歴史には明るいのですね、蒼崎」
「そうでもないさ。あんなものは常識の範疇だ、
彷徨海の連中だって知っているよ。そんなことより―――」
私の言葉を軽くあしらって、そんなことより、と彼女は更に視線を強めた。
「私の身内に、おかしな真似はしていないだろうね―――吸血鬼」
■ 月空交錯 - (52116)
魔術師七夜志貴。その初めと、魔術師としての成長を描く。
前作Fate/reload the Holy Grailの前の七夜志貴。
司るのは、その両眼に秘められた力と同じ死。
求めるのは、果たして。
第八話 3/16UP
■ 二人の英雄 - (28203)
これは遠い未来の話。
そして、語り継がれる英雄伝。
そして彼の者達は伝説へ。
05/03/06リンク修正。
懐かしい夢を見たセイバー。そして、懐かしい夢の中で約束を交えた少女と再開を果たす。
そして、士郎と凛の前に、新たな敵が立ちふさがっていた―――
UBW後の話です。丸餅さんのHPに投稿させていただきました。
感想などあればBBS等でずばずばとお願いいたします。^^;
浅上女学院の秋葉・瀬尾・蒼香・羽居の4人と士郎君が平行世界に飛んでいきます。
行き着いた先は、20世紀初頭の巴里。
ここから5人の帰還への旅が始まる。
サクラ大戦とのクロスオーバーです。
第5話を更新しました。
今回は士郎君が活躍!浅上の人があんまでてこないかも・・・
再び凍結してしまいました。とりあえず、仮措置を取りました。
ご迷惑おかけします。
セイバールート後の一コマです。
四話完結の第四話目、最終話です。
士郎を巡り対峙する凛と桜、聖杯を巡り敵対するイリヤと臓硯。
そして、遂に士郎が覚醒する。
「たくさんの人が笑っていたんだ。それはきっと、間違いなんかじゃない――――」
エンド後のフォロー?
そんな感じですが、話としてはシエル先輩が言っているまま……
ぶっちゃけ伏線の説明です
注:一応全作品のネタバレが含まれますので未読、未プレイのものがある方はご注意ください
蒼原様より当HPに投稿していただきました。二章と三章をUP。
トップ→頂き物でご覧になれます。
――あらすじ――
Fateエンドから一年後。月姫とのクロスオーバー。
今も元気な藤ねぇとイリヤ、姉妹に戻った凛と桜らと穏やかな日常を過ごしていた。
そんな折、街を騒がせる行方不明事件。不意に見た剣の少女の夢。
冬木に逃げ込んだ新生の吸血鬼を追う「空の弓」。
街に夜幕が下りる時、士郎は剣を取り立ち上がる。
「彼女」と誓った、「正義の味方」である為に――!
セイバー救済で尚且つバトル、カレー風味。メインは士剣、サブで月姫眼鏡ズ。目指すはダブルバカップル。
UBWトゥルーエンドの2年後に起こる第6回聖杯戦争もの。
少しだけ月姫とクロスオーバー。加えて敵側にオリジナルキャラを配置しております。そういったものに嫌悪感を抱かれる方は注意してください。
第二話更新。
以下本文より
「ああ。証拠はないけどたぶん間違いはないと思う。あの剣筋は良く知っているさ。」
「ちょっと……それって――」
「そう、あいつは――」
■ 赤い人形 - (19356)
空の境界とfateのクロスオーバーです。
前作『青き花』の別サイドストーリー。
vol.14『夢の続き〜夢の始まり』
全てが終わり、少女が目を覚まし新たな夢を見る。
やっと完結しました。
相変わらずのtapuのMYワールドです。笑って許して下さい。
「……っ……」
不吉な想像をする。
弓塚さつきが、真っ赤な血溜まりに沈んでいる光景だ。
自分以外の役者は要らぬ、どうせなら己を彩れとばかりにぶちまけた臓物の中で、蹲り、笑い、泣き、哄笑を上げ、悲哀に咽び、愉悦に身を震わせ、悔恨に慟哭するその姿。
劇というには聊か生臭く、現実離れしている。しかし、それを笑い飛ばせない。黙って観賞しているには、昨夜の弓塚さつきの姿は鮮烈で悲壮に過ぎる。
「……こ、のッ」
アルクTrueEND後のお話です。
互いを夢見る二人に訪れたのは。
―――――――――
「無事なのか? 無事なんだな?! あいつ! そうなんだな?」
「いいえ、無事じゃないわ。彼女はもうお終い」
手荒く体を揺すられながら、平然たる口調で彼女はそう告げた。
「―――っ、な」
「そんなこと―――あなたは、知っているはずでしょう? 遠野志貴君」
冷たさも、暖かさも。嘲笑も、同情もない。
一切の意図のこめられていない言葉は、それだけに、どうしようもなく絶望を語る。
本編とは違う道を辿った遠野志貴。
戦いの果てに勝利を得た衛宮士郎。
二人は、今ここに邂逅を果たす。
TYPE-MOON作品全てのクロスオーバー物。
遠野志貴こと七夜志貴の辿る運命は?
衛宮士郎が突き進む運命とは?
全くIFの第六回聖杯戦争は、動き出す。
果てにあるものは、生か死か。それとも―――
10/16 完結
タイトルにツッコまれると心底困る連作短編第一弾。ギャグのようなシリアスのような。
「黒桐の起源は、何だと思う?」
廃ビル――――自称建築事務所の「伽藍の堂」四階で、幹也を除いたいつもの三人の、ふとした会話の一場面。
「普通」、「善人」、「助ける」、「無害」。
どれもありそうでどれでもなさそうな、幹也の起源を評する言葉に橙子が選んだのは、意外といえばあまりに意外な、ひとつの単語だった――――
友情出演・蒼崎青子。
――――――――あの日、初めて志貴に出会った。
アルクェイドGOODED後の後日談です。
超短編後日談第2弾になります。
30秒で暗い気持ちになれます(マテ
TOPからSSに行けばすぐに見つかります。
「幸せ、幸せではない。それは外から見ているかぎり誰にもわからないものよ。何故ならそれこそ個人の価値観だったりするわけだから。
でも、一つだけ確認する手立てはあるのよ」
「――なんですか?」桜の肩がピクリと動く
「檸檬月夜にもう一度」「幸せであるように」シリーズとして最後を飾る長編になるかと思います。家族となった士郎達に訪れる災厄とは?
トップページ 左脇 Novel/Textからドウゾ。
久々の月姫作品です。今作はいつもと色合いが違います。が、良い作品に仕上がったと思うので、ご一読いただければ幸いです。
やがて、物陰にいた男がぽつりと呟いた。
「貴女は、人形は好きですか?」
いつからそこにいたのか、シルクハットを被ったその老紳士はこの状況に怯え恐怖する様子もなく、むしろ哀れむような瞳でこの女を眺めながら、どこか疲れた声でそう言った。
聖杯戦争の少し前から始まる話。
三咲の歪みより生まれし、有り得ざる存在「七夜志貴」。
直死の魔眼をオリジナルから引き継いだ、模造品。
故に、その身は滅び、消え逝くものである。
現在2章?まで。
うぐう、遅れてすいません(汗
初めてのTYPE-MOON系SSなので、緊張してます。
トップページから、まいSSるううむ にお進みください。
■ 闇月夜 - (14894)
19/庭園
一週間よけいに開きましたが今回をもって完結。
にはあと少し。
メレムによって今一度死に落とされたさつき。それでも生きたいという願望はそれを振り払い、その貪欲さを形となす。
MELTY BLOOD とパラレルであろう talk. とのつながりを補完する物語。
殺人貴はそこにはいない。故にこそ、その代役が必要なのだ。
■ 私の友達 - (2519)
どうも、旋風仁です。
今回はシオンとさっちんの出会いを書いてみました。
どのように彼女達が出会ったか?
そんな視聴者の声に答えます!!
(そんな、人はいません)
相変わらずのお目汚しですが見ていってやってください。
■ 鍵爪 - (2840)
月姫の2年位前のお話です。
だんだん佳境に入ってきます。
第十九話をアップしました。
獣と死徒・・・教会・・・
・・・たぶんにオリジナル要素高し。というか、ほぼオリジナル。
初の月姫関連作品です。
トップからY(ヤクト)団うらたにん駐屯基地へ入ってください。
図らずも秋葉と共同戦線を張り、ある「秘策」を遂行する流れとなった士
郎と凛。
魔力のパスを繋げる為に「自分を抱け」と迫る凛に二の足を踏む士郎。
その光景を眺めていた秋葉は、「ならば、私が」と凛の前に立ち、
その「髪」を凛の全身へと這わせるのであった。
ユウヒツさんからの寄稿作、今回で完結です。
Melty Blood Re.ACTの志貴エンディング後?です。
志貴が今回なぜ七夜の技を使わなかったのか?
そんな事を書いてみました。
相変わらず、お目汚し作品ですがお暇でしたら見てやって下さい。
■ 青き花 - (32725)
セイバーTrueエンド後の話です。
完結
『00.epilogue』アップしました。
何だか蛇足のような感じになった気がします(汗)良かったら読んで下さい。
これはfateと空の境界のクロスオーバーです。
tapuのMYワールドにここまでお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。
■ 秋の空 - (636)
『記憶の狭間 第一部』公開記念です。
恐ろしく短編なので説明は不要だと思います。
Fate物です。
セイバーシナリオのアフターです。
貧乏に苦しむ衛宮士郎が、ある事件を切っ掛けにしてまた戦いに駆り立てられることになってしまいます。事件の真相は、一体どこに収束するのか。
2004年5月17日 更新致しました。
どうぞよろしくお願い致します。
短編「Before The Crimson Air」の後日の一幕。
魔術使い衛宮士郎と同期で留学したもう一人の魔術使いのお話。
善悪の彼岸が見えないとき、存在すらしないとき、衛宮士郎はどのような決断を下せばいいのだろう?
約一名開き直ってしまっている人物がいますが。
桜ルートGood・End後のお話。
過去、アーカードに助けられ、HELLSINGに所属することになったさっちんが、アトラスの錬金術師からの依頼を受け、遠坂凛を相棒に冬木市を訪れる。
敵は、2代目混沌を名乗る正体不明の死徒。
賢者の石(レプリカ)を巡る戦いが、冬木市を舞台に勃発する。
タイトルの通り、ツインテールの二人が主役です。
第9話更新しました。
TOP→SS投稿提示板→その他SS投稿に置いてあります。
セイバーがいなくなってからの士郎の行く末を案じる一成とそれを否定する士郎。そして同じように士郎について話す綾子と凛。この二人のもとに復讐者と殺人鬼が現れる。
2話をアップ。しかしタイトルにある強襲の部分はほんの僅か。ほとんど凛と綾子の会話ですね。次回は予告編にあった二人組と新サーヴァントが2体登場します。
ロンドン、そこで日々をすごす士郎一行にルヴィアゼリッタ。その前に姿を現す小さな影。
黒桐鮮花の素行はいかがなものか。
全く関係ないことこの上ない。
残り少ない命の使い道を考える志貴
シエルという代行者との出会い
そして、硝子の破片でバラバラニシテシマッタ彼女
残すべき、思い
松竹梅+あんえぴろーぐで完結予定
松、を追加
セイバーED後でファイアーエンブレム封印の剣、烈火の剣とのクロスオーバーです。
公にSS公開するのは初めてですので文章に至らないところはあると思いますがよろしくお願いします。
今現在投稿しました?〜?をまとめました。
三話はちょいと書きおなしてあったりします。九郎の立ち回りくらいしか変わってませんが(爆
六話はまだ執筆中です。
感想、批評、誤字指摘などお待ちしております。
のちさんより新年のご挨拶代わりに、と頂きました。
藤乃さんを書いたお話と、霧絵さんのお話、
最後に翡翠を描いたお話が一つです。
短いながらも生理的にと言うか、読む側の郷愁的な面に
働きかけてくるような文章は非常に痛かったり切なかったり
します。是非御一読下さい。
七夜志貴が繰り広げる冒険(?)忌憚
ゼルレッチさん登場の巻
千年城についたシキ達はどうなるのか?
オリキャラが一杯出ちゃいそうなので嫌いな人は要注意ですよ〜
現在第10話まで公開中♪
勢い余ってサイト化してみました。
感想等頂けると大変嬉しいです。
<another one night~moon>
基本的にシリアス。
オムニバス形式で送る志貴君の「或る夜」。
十八禁なので、閲覧に御注意を。連載中ってか、リライト中。
新章(1〜3)をアップ
<夢の終わり>
冷涼で気高いセイバートゥルー。
多少の御都合主義を加味してセイバーグッドを妄想してみました。
理想を抱いて溺死しなかった人達の物語。
ご一読頂ければ幸い。是非よしなに。
メインキャラのワラキアが何故かチェック欄に居ない。前の玄霧皐月にしろ俺ってばひねくれ者ですか?
前回のほのぼのと打って変わってドシリアスです。
人と魔の邂逅する時間
故に人はそれを逢魔が時と呼んだ………
希望の果てに絶望に佇む英霊という現象と化した衛宮士郎
絶望の果てに希望に挑む祟りという現象と化したズェピア
共に現象となって存在する二人
絶望した英霊と希望に挑む悪霊
そのどちらに救われるにしろ人という存在の何と愚かで滑稽なことか
同じ気持ちに端を発した二人の男の同じようで真逆の結論
故に二人は今宵今晩邂逅する、束の間の時間
逢魔が時に……
ばぁ〜ん。
秋葉の元に現れる晶。
そしてその口から漏れる話は
兄さんが戻ってくるっていうことだった。
晶の襟を掴んで放さない秋葉。
よっぽど興奮してたらしい。
志貴達の目の前に現れたのはシオンだった。
「お久しぶりです。志貴、そして真祖。」
直死の魔眼を持つ二人最終章です。ついに完結ですよー。
また次があれば・・・。
「…………ふぅ」
そいつがため息をつく。
息は白く、消える事無く広がり、空へと登っていった。
そして、見えなくなる。
また広がる沈黙の闇。
全く知らないそいつの顔。
初めて見るはずのその顔…………なのに、そのはずなのに。
(こいつ………)
その姿を見つめる遠野志貴の目・頭、そして脳は、
今は目を合わせていないそいつの顔を確かに”覚えて”いた…………否、そん
な気がした。
「誰だ……」
志貴はもう一度問う。
すると、そいつは闇の中、ゆっくりと口を開いた。
『月姫』と『Fate』のクロスオーバー。
日本の退魔機関『陰陽寮』から『聖杯戦争』の停止の依頼を受けた『第七司祭』。
サーウ゛ァントという規格外な使い魔がいるために戦力はどれだけあっても足らないことはない。カレーを得るために『聖杯』を使いたいシエルは共に略奪しようと秋葉に提案を持ちかける。
志貴とアルクェイドは琥珀から協力を取り付けてもらった。
しかし。
意気揚々と【冬木市】へ行ったは良いが、既に『聖杯戦争』は終わっていた。
――
この話は月姫とFateを後にシリーズとして使えるようにクロスオーバーした物です。私が好きなクロス物で、得意なシリアスほのぼのになっています。
前後幕、終幕。
幹也と志貴と式は中学生活の最後で出会い、共に過ごしていく。
その時起こる、二つの事件。
一つは―――――猟奇殺人事件。
式はもう一人の自分だと思い込み、夜の街を彷徨う。
志貴もまた見つける為に、夜の街へと繰り出す。
幹也は式を監視する。式を信じて。
もう一つは―――――連続殺人事件。
警察はただの事故死か、自殺だと判断する。
しかし、その裏には犯人が潜んでいた。
全てを墜とそうとする悪霊が。
その悪霊を『殺す』為、志貴は学校の屋上で対峙する。
「もう、遠野さんは何で私の話を無視するんですか」
「それ以前に私に関わるなシエル」
「おっと、先輩それはきついんじゃないかい?」
「有彦、お前の場合はやらしいんだよ」
「そうだよ、七夜君の言うとおりだよ」
「そろってお前ら毎日よくそれだけ騒げるな。もう少しまともな学園生活とかしようって思わないのか?」
「織、これが普通じゃないの?」
「さあ、俺たちは普通から離れているからわかんねえ」
笑い声が食堂に広がった。
………
―――酷く、都合のいい会話と日常。
夢とすぐに分かる。
「……終わった、か」
吹き荒ぶ風に少しずつ舞い上げられて消えていく粒子の中で、男は呟く。
「人数が少なかったからボスでも出てくると思ったんだが……死徒は少数精鋭という言葉を知らないのか?」
そこで、いや、と男は首を横に振る。
「俺も無理を言う。“遠野”志貴の眼の前では、いかなる勢力も無力だというのに」
■ 終落 - (9657)
終落、完全リメイク版の第二話公開です。以前お世話になっていた『Zombie Dogs』さんへ投稿させていただきました。
「――ご心配なさらぬよう、七夜様。貴方の目的である、かの存在に関して両儀は不干渉です。よって、七夜様も安心して退魔に勤しんでいただきたい」
秋隆の言葉を受け、彼はしばらく無言のまま、その後姿を見ていた。そして、秋隆の姿が完全に見えなくなると、彼は吐き捨てるように呟いた。
「道化が――」
その一言にどんな意味が込められていたのかは誰にも分からない。そのまま、志貴は道の先を見据え、再び歩き始めた。
何やら、随分と話が変わってきたような気もしつつ……次は巫浄霧絵の登場話です。
都古ちゃんを主軸にして序盤からネロ教授まで詰まっています。『七夜の隠れ里』に投稿させてもらっていたものを、HPを開設したので掲載しました。志貴が『遠野の屋敷』に帰らなかった場合でのお話ですね。そして七夜寄りの志貴を採用です。
選択ルートは
?秋葉のこと
?元気な娘のこと
?窓際の少女のこと
裏選択肢
?有間に居る都子ちゃんのこと
と云う感じです。そして双葉さんから挿絵を三枚貰いました。三枚とも都古です。
瀬尾晶が未来視を見た事から全てが始まった。
浅野女学院を舞台に起こるミステリー?サスペンス?
どっちだろうね?(おい それはともかく
羽ピンが巻きこまれ、事態は急変していく・・・
「情報が手に入ったらこれに連絡して頂戴。
いいわね、今現在現時刻を持って羽ピン救出作戦を決行します
作戦名は< 愚者達への鎮魂歌(レクエイム)!!>
立ち塞がる壁は全て己の力で粉砕すべし!羽居の命が懸かってるんだからね!」
月姫と空の境界のクロスオーバーです。
投稿にいただきました。
――――――――――――――――――――――――――――――――
資料にあった写真のとおり髪の長い少女を、シュアファイアーが闇を裂いて映
し出す。
騒ぎに目を覚ましたのか、彼女は困惑した顔をしてライトの光を眩しそうに我
々を見ている。
しかしその顔はすぐに敵意を孕んだ表情に変わっていった。
東洋人らしい綺麗な黒い髪が徐々に赤く変色し始めている。
「目を覚ましている」と思った瞬間、ポーチに入っている閃光弾に手が伸びた。
「あれっ、シキ?」
誰かとすれ違った瞬間、僕はなんとなく式と似た雰囲気を感じた。
「……はい?」
しかし、振り返ったのは一人の青年だった。
これは月姫と空の境界をミックスしたお話で、月姫のキャラも空の境界のキャラも普通に出てきます。
第2話、黒桐幹也と遠野志貴が出会います。
舞姫ますたーさまより寄贈SSです。
私のHPで初めての頂き物です。
感謝です感謝!!
data end.