#11 - TYPE-MOON全般 > シリアス , 訪問者TOP50です



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Fate/deep night【unlimited ideal works】 - (217226)

Fate/deep night【unlimited ideal works】interlude1-3 1/8掲載

Fateルートで別離を選ばなかった士郎とセイバーの間に生まれ、故あって凛に育てられたアーシュラという少女が、サーヴァントとして第五次聖杯戦争の時代の凛に呼び出される異英霊召喚再構築物。
アーシュラという独自キャラ以外にも、アーシュラを世に残した英霊アルトリアや、UBWルートで士郎を手にかけたアーチャーなどといった様々なifが複雑に絡み合い、難解で、独自に解釈した設定を前面に押し出す話になりますので、そういった要素に抵抗のある方はお気をつけ下さい。

5/13現在諸般の事情で消失したサイトの復旧完了。ご迷惑をお掛け致しました!
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Cross Intention - (143338)

day6-3[道場閑話] 6-4[羽音] 7-1[平穏崩壊]を更新しました。
――本編から抜粋――
「セイバー、俺もお前に話がある」
「なんでしょうシロウ」
「とっても大事な話だ。けどここでは諸々の事情で話せない。だから――」
「……だから?」
「あぁ、だから俺とデートしようセイバー」
――抜粋終了――
約一年ぶりのLinks掲載。
更新遅いけど、これからもがんばっていきます。
この作品は衛宮士郎が強いという設定のもとで進められていますのでそのような作品に嫌悪感を感じられるかたはご遠慮ください。
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夜と剣の幻想曲 SYMPHONY-12 - (139270)

Fate/stay night と月姫のクロスオーバー作品です。
アルクェイドトゥルーエンド後の志貴が、Fate の世界に関わっていきます。

SYMPHONY-12 を掲載
 深い深い闇が広がる公園。今日は何故か電灯もその光を宿してはいない。
 唯一光を放つのは空に悠然と浮かぶ月。今夜の月はやけに紅かった。
 「やあ、やっぱり来たんだねセイバー」
 闇の中から志貴が現れた。黒い服装の彼も月光に照らされてその姿がはっきり見えた。

 久しぶりの投稿です。よろしかったらドウゾ。
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迷月 - (125515)

月姫の長編シリアスSSです。
あの薄幸少女、弓塚さつきがヒロインの物語。
遂に三章の連載がスタートしました。

原作のストーリーをベースにした一章から始まって、〜殺人貴誕生編〜の二章へと続き、三章はフェイトとクロスオーバーした〜聖杯戦争編〜となります。

2007.10.30
聖杯戦争編 21、疑惑 を更新しました。
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空×月×運命 - (121856)

TYPE-MOON・三作品による長編連載物です。
第40話
a Sequel to the Story/Episode III upです。

エピローグ後的お話その三。

これにて幕。
ここまで読んで下さった全ての方に感謝を。
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夜の空に浮かぶ月 エピローグ - (118094)

<プロローグから>
 これは『if』の物語である。

 遠野志貴がアルクェイド・ブリュンスタッドより先に両儀式に出逢い、両儀式は黒桐幹也ではなく、遠野志貴に出逢う。

 そんなお話…。
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神を穿つ - (114132)

Duel saviorと月姫のクロスオーバー。
妹を救うために自身を殺したはずの遠野志貴が、何故かアヴァターに召喚されてしまう話。大切な仲間を得て、信念をその胸に抱き。
彼は世界を、そして全てを守る決意をする。

32話を更新しました。
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Fate×月姫=W女殺し?ルート3 - (104395)

志貴たちが冬木の町に来ます。

嵐が過ぎ去った後、
衛宮家では・・・

連載SS TS要素を含んでいます。
シリアスに戻ってきた感。
四日目―6「魔術師達」公開しました。
サブタイトルはあまり深く考えていませんので。
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ゴジラ VS TYPE-MOON - (101324)

ゴジラをはじめ、特撮作品全般とのクロスオーバー。
趣味の世界です。

お待たせしました。連載再開。
episode-19
〜破壊の月姫 Part 1 死闘―激化―〜
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それぞれの終焉。一話(リニューアル) - (82425)

前の本作をリニュして再UP開始しました。
まだ一話ですが長い目で見てやってください。
本作品の序章でもある「朱い戦場」「月は哂う」も同時リニューアル中ですので、これもまた長い目でよろしくお願いします。

(以下、本文抜粋)
 不意に、長い間、アーチャーの体を撫でていた風が止んだ。
 赤い騎士周辺の空気があるものに支配されていく。
 殺気、歓喜、狂喜、悲哀、憤怒。
 抑えきれない感情が次から次へと沸いて出て来るのを、アーチャーは狂ったかのように喜んだ。
 「は、は、は・・・ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!!!!!!!」
 ――――濁りは骨子すら曇らせる。
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sacred purple 最終話 『連鎖の終わり』 - (82144)

月姫本編、再構成物。
青と赤、先生と師の流れを組む『紫』の魔術師、遠野志貴のお話。


最終話更新。
そして、一連の事件の最後の決戦。
白の姫君と黒の姫君、『アカシャの蛇』と……『神聖なる紫』

後日談もセットでお楽しみください。
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Fate reload the Holy Grail - (82126)

本編とは違う道を辿った遠野志貴。
戦いの果てに勝利を得た衛宮士郎。
二人は、今ここに邂逅を果たす。

TYPE-MOON作品全てのクロスオーバー物。
遠野志貴こと七夜志貴の辿る運命は?
衛宮士郎が突き進む運命とは?
全くIFの第六回聖杯戦争は、動き出す。
果てにあるものは、生か死か。それとも―――

10/16 完結
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Fate/stay night 〜吸血姫の恋人〜(改訂版) 復讐騎編:第二話(一部TSアリ) - (80525)

――作者注意――
この作品には独自キャラ、独自設定、一部キャラの性転換などがございますのでそういったのが嫌いな方は読まない事をお勧めします。

以下、本文より抜粋

「随分と磨耗したわね?」

何時だったか彼女の主である黒い少女がそう言った、それの何がいけないのですかとたずね返した彼女に黒い少女はひどく複雑な笑みを浮かべていた。

『戦闘狂』、その言葉こそこの黒衣の黒騎士に相応しい言葉であった。
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月下螺旋第二部(19) - (77421)

………夢を見ていた。

暗い夜、木々高い野の原にあの人とふたりでいた遠い日の夢

私の魂に永遠に消えぬ傷跡として刻み込まれたあの人への想い。

けれどその夢は一瞬で打ち砕かれた。

月下螺旋第二部
19 遠野秋葉の憂鬱(上)
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機神聖戦 Night of Knight - (73629)

Nitro+さんとTYPE-MOONさんのクロス物を書いてます。
興味がある人は是非身に来て下さい。
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Fate/cross night - (68816)

舞台は第六回聖杯戦争。

「桜の家は、いつも思うけどすごい家だよな」

 慎二の家に行くのは何ヶ月ぶりだろうか。

 慎二がいなくなり俺の家に入り浸りになるのは構わない。あんな広い家に桜が一人で住んでいると考えるだけで、嫌になる。

 あの家は人を拒んでいるように感じるのだ。


現在、一月九日その二、まで更新
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思月空夢6〜10 - (67185)

リクエストにお答えして、思月UPしました。
Swordは少しお待ちください。

GW中には何とかしたいなぁ・・・・・・
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if 姫 - (62671)

普段はあまり気にしていないことだが、

 アルクェイドはとても美人さんだ。


 型月性別反転パラレル小説シリーズ。
 ♂アルクェイド×♀志貴。短い独白で恋愛ものです。
 月姫反転【if笛】「思惑」を追加。小説→if姫からご覧ください。
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空姫 姉妹2 - (61696)

ここ最近急展開かつ、視点が代わりなかなか進まなくてすみません
また、視点変わって時間軸変わりません、ごめんなさい(物を投げないで

「本当に、お前は馬鹿だな。
 鮮花、私たちが一体何回殺し合っていると思っている?
 この程度の殺せるんだったら、100回は殺している」
「そーいうこと。お互いに、お互いを殺したいと思うくらい相思相愛ってこと」
「気持ちの悪い言い方をするな」
「いーじゃん、間違ってないんだし」

小説→空姫へとお進みください
感想、苦情とうはBBSかWEB拍手でお願いします
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捻じれた運命と真理 - (59389)

鋼の錬金術師とFate/stay nightのクロスオーバーです。

遠坂凛とそのサーヴァントであるアーチャー。
彼らが、ある手違いから異世界へと転移してしまった。
転移した先は、血の海のただ中。
そこで出会う二人の少年と一人のホムンクルス。

そうして始まるのは、運命と真理が捻じれて歪にまじりあう物語。

鋼の錬金術師を知らなくても読めるようにしてはいますが、Fate/stay nightを知らないと厳しいかもしれません。

「第三十九話 小さな人間の傲慢な掌」を更新しました。
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憑依in月姫no外伝 - (58214)

続きを書いたら読んでやんよ、と言われたので書いてみました。
タイトル通り憑依もので「憑依in月姫」のAfter話。

オリ主と琥珀、弓塚がメイン。平穏な生活を得るために奔走するSSです。
空の境界・Fate・鋼の大地とのクロス有なのでご注意を

最終話を更新。完結です。
ここまでお付き合いして下さった読者の方々に、最大限の感謝を
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Fate/stay night〜彼女のために〜 save the MOON princess - (53865)

彼女は眠っている
自分がこちら側に来る原因となった彼女
自分が一度、殺してしまった彼女。
『真祖の姫君』
自らの吸血衝動に耐える彼女見ていられなくて。
殺人貴は動き出す。
聖杯を求める戦いへ。
新たな力をその身に、喩えその体が人ではないとしても。

2006/9/27 Episode06まで更新しました。
原作の設定と差異があるかも知れませんが、其れでよければ読んでみて下さい
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運命の月夜 - (52317)

殺人貴と正義の味方の共闘。
刃と剣が己が信念を貫くため、運命の夜を駆ける!

第二話
VSランサー。殺人貴と英霊との初戦。
セイバー召喚。そして、殺人貴と正義の味方は出会う。
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月空交錯 - (52116)

魔術師七夜志貴。その初めと、魔術師としての成長を描く。
前作Fate/reload the Holy Grailの前の七夜志貴。
司るのは、その両眼に秘められた力と同じ死。
求めるのは、果たして。

第八話 3/16UP
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永月譚〜月姫〜 - (50493)

オリ七夜とアルトルージュをメインに据えた月姫の外伝にあたるお話です。
主人公は最強ではありませんが、相当強くはするつもりなので独自キャラが強いのを嫌う方はご注意下さい。

死ぬほどマッタリ更新で申し訳ない。
第一章・第一話、更新しました。
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七之夜 死之神 第七話「胎動」 後編 - (49323)

かつてとあるサイトに投稿していたSSのリメイクとなります。
本質的には変わってませんが、所々に加筆修正がされています。

内容は七夜の再構成・ifものとなり、ほとんどのキャラが作者の自己理解・解釈によって性格付けがされているので、そういったものが苦手な人は遠慮した方がよろしいと思われます。

――以下、本文より――
「はい、志貴。これをかけていればあなたが見ているっていう線は見えなくなるわよ。」

 そう言って、先生が僕に差し出したのは眼鏡だ。

 PS.今回は前後に分けられているので少し短めです。
(以上 ラヴィスより)
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[御伽物語 冬空の下] - (48871)

遠野志貴の三咲町での非日常のような日常は、アルクェイドが吸血衝動を抑える為に【千年城】眠りに就いたときに終わりを迎えた。志貴は吸血衝動を抑えられる手法を求め、羽織袴と下駄、黒縁眼鏡、革張りのトランクを持って世界を駆け巡る。
 其の間、ふらりと寄った冬木の街。其処で衛宮家の日常に触れる。
 前作『救いは月の彼方から』で月姫×fateを執筆し、ほのぼのとしたシリアス長編を書くことになりました。今までは、志貴の視点でイリヤとライダーが贔屓されてます(笑)
[三章 獣 其のニ]
 山と雨と獣と傘と。
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聖者の血を杯に - (48243)

無様な人生だと思う・・・

一度は殺されかけ、二度も殺されかけた

姓を奪われ、宿業の名を着せられ

肉体をも奪われてしまった

そして吾は彼岸を彷徨う亡霊に成り果てた。
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パンドラの唄〜前奏曲 - (47331)

オリキャラ、独自解釈全開です。
FateのUBW後から3年、月姫のアルクENDから5年。クロスオーバー。
第六話エピローグ更新しました。テキスト換算で10kbちょっとと短いですが、次回作予告とかもあったりしますので、そちらのほうもよろしくお願いします。

「敵を全て救うだと? それで本当に全てが救われると思っているのか!――――それは偽善だ!! そんな偽善では何も救えない!」

 「自分の目標のためなら全てを犠牲にして、本当に正しいと思っているのか!――――それは傲慢だ!! そんな傲慢で人を殺して、誰かを救うことなんて出来るものかよ!」
(本文より)
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Fate/Stay Knight - (46996)

―それは、とある有り得た可能性。
冬木の街で織り成す、白の少女と剣の魔術使いの物語。


再構成。 設定の変更・及びぶっ飛び度合いが甚だしいため、そういうのが嫌いな人は見ない方がいいと思われます。突っ込みどころ多すぎなので…
一応お気楽極楽めなので、ダーク要素はほぼなしとなる予定です。
現在、0話〜4話を掲載中。ホロウ前に出すつもりが、ホロウ発売記念SSと化したような…(汗)
31

Fate/second season - (46153)

セイバーエンド後一年という設定の下に話が進みます。

第10話 掲載

一月以上経ってやっと更新。
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英雄譚の二重唱 - (43930)

志貴と士郎、殺人貴と剣製の魔術使いが英霊に至るまでの話。

英雄譚協奏曲の三話を掲載しました。
まだまだ拙い文章ですが、とりあえず頑張らせていただきます。
殆どは志貴と士郎の対立です。
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月は哂う プロローグ(リニューアル) - (43859)

本編「それぞれの終焉」は月姫、空の境界、FATEのクロスオーバーです。
本編の主人公は志貴とアーチャーとなっています。
お暇の方は是非とも見に来てください。

本作の、この「月は哂う」は本編の序章作品です。主人公は志貴と式です。
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Fate/everlasting dream - (43830)

UBWグッドエンド後、間桐慎二を主役に据えた第六回聖杯戦争。
サーヴァントを召び出し戦争に挑む慎二は、何を想うのか。

最終日終了。
全てが終わった後の、想い。

完結です。
皆さん、本当に応援ありがとうございました。
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Fate hero/murder - (42410)

衛宮士郎とセイバーが別れて一年。
掃除屋。殺人貴。新たな狂気を迎え、第六次聖杯戦争が幕を開ける。

Fate×月姫×BLACK CATのクロスです。
士郎と志貴が主人公、黒猫はサブとなっております。

13-2を更新
亀更新ですが、どうぞよろしくー。
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界月境式 赤月下邂逅 改訂版6 / 或る一つの囚逆 式 - (41407)

「もう、遠野さんは何で私の話を無視するんですか」
「それ以前に私に関わるなシエル」
「おっと、先輩それはきついんじゃないかい?」
「有彦、お前の場合はやらしいんだよ」
「そうだよ、七夜君の言うとおりだよ」
「そろってお前ら毎日よくそれだけ騒げるな。もう少しまともな学園生活とかしようって思わないのか?」
「織、これが普通じゃないの?」
「さあ、俺たちは普通から離れているからわかんねえ」
 笑い声が食堂に広がった。
 ………
 ―――酷く、都合のいい会話と日常。
夢とすぐに分かる。

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Fate/night over the 2nd 第四日 LastKnight-SpiralNight 2 - (41072)

その影の一つが問いかけた。
「ほっ、確か昔一度見た覚えがあるぞ小僧。随分と様変わりしたようじゃが元気にしておったか」
 土気の色の皮膚をした老人が脇にアサシンのサーヴァントを従えて橋の近くの公園にいた。
 士郎はそれが誰だか思い出せない。
「なんじゃ、久しぶりに顔を見合わせたというのに儂の顔に覚えすらないとは慎二は碌な友人をもたんやつだな」
 ―――儂が言える立場ではないがな。と、カカっと哂うように言う。
「慎二の、爺さんか」
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緋蒼の魔眼その6 - (39413)

夜。人気のないビルの屋上で、二人の女が激突する。

「教えなさい。痛い目にあいたくなければ」
「私は彼ほど慈悲深くありません。戦うならば、死を覚悟しなさい」

ただ、己が守りたい者のために。


三咲町にて出会った、ライダーと遠野志貴。緋蒼の魔眼が交差する。
Fate・桜トゥルー、月姫・アルクェイドトゥルー後のお話です。独自設定が存在します。TOPより、文書→TYPE−MOON作品へと飛んでください。
夏が終わっちゃいますねぇ……最近は朝が冷えます。
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蒼眼の旅人 - (38322)

吸血衝動の為眠りについたアルクェイドを探し旅にでる志貴、
その旅路での出会い別れ、そして彼の旅人は眠り姫へとたどりつけるのか。
更新遅れました。
楽しみにしてた方々には大変ご迷惑をかけました。
完結まで一気にアップしました!
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闇祓月燈   反転衝動?   壱 - (37507)

「……っ……」

 不吉な想像をする。
 弓塚さつきが、真っ赤な血溜まりに沈んでいる光景だ。
 自分以外の役者は要らぬ、どうせなら己を彩れとばかりにぶちまけた臓物の中で、蹲り、笑い、泣き、哄笑を上げ、悲哀に咽び、愉悦に身を震わせ、悔恨に慟哭するその姿。

 劇というには聊か生臭く、現実離れしている。しかし、それを笑い飛ばせない。黙って観賞しているには、昨夜の弓塚さつきの姿は鮮烈で悲壮に過ぎる。

「……こ、のッ」
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アウレオールスの夜に - (36482)

世界の魔都を渡り歩く、魔術と幻想科学と神話の物語。
伝奇作品メインのクロスオーバー長編です。現在の舞台は魔都・倫敦。
Fate/stay nightを中心に、TYPE-MOON作品を一つの核としています。
よろしくお願いします。

更新の遅れをお詫び申し上げます

04/20:第17話「奴らは渇いている」
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正義の味方は止まらない - (33161)

「Fate」と「魔法先生ネギま!」のクロスオーバー作品
hollowの約5年後の衛宮士郎がクイズ鬼に拉致されます。
定期更新は正直諦めてますが、精一杯頑張りたいと思います。

以下プロローグより抜粋

「あらー久しぶりねー。あまりにも人が寄り付かないからそろそろコッチから侵略してやろうと思ってたところなのよー」

ほらいた。
何もかも台無しにするヤツが今でもまだ残っていた。

※7月中旬その3まで更新
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直死の魔眼を持つ二人 最終章「帰還」〜エピローグ - (33098)

ばぁ〜ん。
秋葉の元に現れる晶。
そしてその口から漏れる話は
兄さんが戻ってくるっていうことだった。
晶の襟を掴んで放さない秋葉。
よっぽど興奮してたらしい。

志貴達の目の前に現れたのはシオンだった。
「お久しぶりです。志貴、そして真祖。」

直死の魔眼を持つ二人最終章です。ついに完結ですよー。
また次があれば・・・。
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青き花 - (32725)

セイバーTrueエンド後の話です。

完結
『00.epilogue』アップしました。

何だか蛇足のような感じになった気がします(汗)良かったら読んで下さい。

これはfateと空の境界のクロスオーバーです。
tapuのMYワールドにここまでお付き合い頂いた皆様、本当にありがとうございました。
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交錯世界 - (32614)

それは、一つの可能性。

二人のシキが織り成す物語が、今開かれる―――。


見知らぬ屋敷はまるで現実と乖離した別世界。そんなセカイで、俺は彼女と出会った―――。
つまりお嬢様、降臨。


月姫×空の境界 再構成です。

現在 三日目/2 まで公開中。
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FateBreaker - (32110)

独自キャラ(♀)を主人公に据え置いています。一次創作のキャラが士+志-Y=キャラマテに被ったような。設定その他で型月世界にかなりの介入をしています。各種不思議設定。
特殊、やりすぎ、地雷、SFチック、百合、世界観とか色々違いすぎ、等のご意見をいただいております。
なるべくオリキャラ最強モノにはしないようにしていますがあえなく暴走。ご気分を害される可能性がありますので、ご覧の折にはご注意を。

archives→Ghost Reportとお進み下さい。
Fate編までの繋ぎと導入を更新。一年前には出来ていたのにorz
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セイギノミカタ#5・6 - (31988)

それは、何て奇妙な出会いだったのか。
 瓦礫の玉座で、酷く優しく私の名を呼んだ■■■■■■。
 混乱する私に、いけしゃあしゃあと“落ち着け”なんてほざいた、紅い英霊。

 鮮やかに蘇る。
 私たちの聖杯戦争の、始まりを告げた言葉。


 ――――衝宮士郎とは、人格の名前ではない。


 デモンベインクロスFate長編・「セイギノミカタ」。第五話「瓦礫の玉座」、第六話「共に、■■へ」をUPしました。
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空と月と境界と姫と  9話 - (31440)

エンド後のフォロー?
そんな感じですが、話としてはシエル先輩が言っているまま……

ぶっちゃけ伏線の説明です

注:一応全作品のネタバレが含まれますので未読、未プレイのものがある方はご注意ください
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月夢/第六夜 七夜彩貴・後 - (30470)

三咲町の猟奇殺人事件から約20年。
幼くして父親を失った遠野彩貴は、それでも丘の上の屋敷で母親や使用人達と楽しく日々を過ごす。
それまで変わらない日常を送っていた彩貴は、
高校二年生の夏の夜、友人宅の帰りで不可解な事件に巻き込まれる。
風の亡い夜、それは唐突に起きた。
時を経て、あの猟奇殺人は再発する。
第六夜 それはいつかみた景色。
    その日も雨が降っていた。
    見上げると包帯を目にぐるぐると巻きつけた人がいて、
    その包帯がゆっくりとほどけていく。
    その人が言った。
   「彩貴、精一杯生きなさい」と
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Fate of Chaos - (30010)

独自設定、自己解釈有り
第11話:真銘追加

data end.