#26 - 月姫&歌月十夜 > バトル , 101作あります
タイトルの通り、HELLSINGと月姫のクロスオーバー小説です。
内容はひたすらにバトル!
主人公は何故かHELLSING側のセラス・ヴィクトリアです。
飛行船事件から四年後の西暦2004年、春。北アイルランド、地方都市ベイドリック。
再びこの街に出現した吸血鬼の討伐に赴いたセラスは、そこである人物とであう。
それは、四年前の再演。
役者を変えて、しかし彼女達の組織は再びぶつかった。
『Talk』より、遠野志貴とアインナッシュの戦い。
戦闘シーンを書いてみたくてやっちまった。
後悔はあまりしていない。
深夜の見回りを続ける遠野志貴とシエルの前に現れた、栗色の髪と黄金の髪の、二人の少女。
志貴は咄嗟に片方をかばい、片方にナイフを突きつける。
シエルの推測と危機感、そして再度の戦い。
変わりゆく志貴は、空気を凍結させるような声で呟く。
「ならば、俺は――――世界(おまえ)を、殺す」
月姫・メルティブラッド×ギルティギアのクロスオーバーです
本来ありえないはずの邂逅を楽しんでください
誰が出るのかは見てのお楽しみと言うことで
MELTY BLOOD Re:ACTの物語を七夜志貴と白レンメインに作ってみました。是非よろしくお願いします。
場所は、サイト→小説→白夜です。
■ 錯視の月 - (1757)
リアクトのSS。節々に月姫本編ネタ混入済み。
内容は、某王子の八戦目。でも開始前からズタボロ。
■ 雪月転夜 - (11996)
オリジナルキャラ、フィオナを主人公とした
月姫『メルティ・ブラッド』の後のお話
ワラキアの夜から数ヵ月後の12月が舞台の物語
彼女はアカシャの蛇が消滅したあの街へとやってきた
今まで引越しとかで五部沙汰してました
一ヶ月ぶりの更新です 雪月転夜
?遠月夜
格ゲーの戦闘前会話みたいな感じで
月姫となにかを会話させていきます。
第二弾はギルティギアよりディズィー
小ネタですので短いですが興味のある方はどうぞ
メカ翡翠が活躍するオリジナルストーリー。
未来をかけてぶつかり合う二体のメイドロボ・・・
その戦いの果てに待つ未来とは!?
最終話「夢の終わり」
月ミネーター遂に完結
君はメイドロボの笑顔の訳を知る・・・
「シオンの日本滞在記」
シオンを主役にした漫画。ギャグの少ないまじめな話。
オリジナル要素が強めになってます。
新章「黒き思想」を開始しましたー
コピ本公開第四弾・ブギーポップクライシス+いつだったかのTM人気投票で投稿したさっちんSSを公開。
サイト名もCross Link Mixer に変わって心機一転! 是非御覧くださいませー。
「志貴さま、そろそろお目覚めの時間です。起きてください、志貴さま……」
そんな、翡翠の言葉で目が覚める。重い目蓋に鞭打って、やっとのこと(というのは言い過ぎにしても)で、何とか目を開けた。
「おはようございます、志貴さま」
* * * * *
オリキャラメインの月姫SSです。
なんかむちゃくちゃ久しぶりですが、とにかく更新しました。
リンク先の「SS投稿掲示板」→ TYPE-MOONよりどうぞ。
月姫キャラの特撮戦隊!!
立ちはだかる魔導騎士まじかるアンバーに
打ち勝つ事が出来るのか!?
虎白さんの18000キリリクです。
メルブラのキャラが、レンの夢の中で武将に扮し、兵士を使って激突!商品はやはりおなじみ志貴!
さあ、今宵は無双乱舞があちらこちらで炸裂しまくりだ!
でも作者は戦国無双とかやったことないぞ!気をつけろ!
■ 鋼月刃話 - (2669)
NOY様から頂いた月姫SSです。
「GIRLS SIDE」の「THANKS NOVELS」から御覧下さいませ。
日本帰国前のシエルに与えられた最後の任務。それは、人里離れた研究室で起こった謎の吸血事件の解明だった。
共に任務を遂行する為の同行者を待つシエルを、突如襲うひとつの影。
暗闇のビルの屋上で、時ならぬ戦いが始まった───
少年が疾走る。
男はそれを迎え撃つ。
少年の体はこれ以上はないってくらい傷だらけで、男の体は自身の鮮血で赤く染まっていた。
更新させていただきます。琥珀エンド、『日向の夢』から続く話です。
七夜の森で、彼らは何を見るのか――――
今回は、9−1、9−2の二つをアップ。今回の話で完結となります。
最後までお付き合いいただけたら幸いです。
感想の方、掲示板などにいただけると嬉しいです。
いつか夢が醒めてしまうその時まで。
俺たちは、醒めない夢を見続ける。
■ カレー一番 - (2741)
月見館始まって以来の初!投稿作品です!レノモンさんからいただきました!
ご存知カレー至上主義超越狂者シエル先輩と、
一切のカレーを否定する琥珀さんがカレーで料理バトル!
「頂き物」のスペースにおいてありますんで、みなさまお間違いのなきよう〜
あの男が帰ってきた!
メルティブラッド-Re.ACT-にひとり参戦を果たせなかった遠野四季。
彼がメルブラに参戦していたら、というIF物語(アーケードモード推奨)。
濃厚かつ濃密なバトルが展開される純正バトルSS。四季は生き残ることができるのか!?
――白い夏の夜。殺人鬼は再び街に降り立つ。
(10/26更新)
そこは遠い日の箱庭。あの頃のまま、はしゃぎまわる子供たちの姿……。
訪れる再会と別れ。伝えたいこと。夜が明けて、いつもと変わらない日々が始まる。
本編の後日談に当たるエピソード。これにて完結です。ありがとうございました。
タタリ事件も終わり平和を取り戻したかに見えた美咲町。
夜の街を巡回していたシエルは見たことも無いタイプの獣人と遭遇する。
それは、吸血鬼ではない死者…【オルフェノク】との戦いの始まりだった!
漢の道は色なし恋なしバトルあり。
シエル先輩を主人公に「仮面ライダーファイズ正伝〜異形の花々」の世界観とクロスオーバーしたWebコミック。
※テレビ版とは大分設定が異なります。
9/29:7〜8ページ掲載
10/02:9〜10ページ掲載
七夜に生き残りがいたらという物語。
琥珀END後の話になります。
第一話アップしました。
ここ、三咲町では少し前まで、殺人鬼の噂が蔓延していた。
実際には、その殺人鬼はもはや現れることはない。
再来したと言われるそれも、すでに事件は解決した後。
噂は噂のままで終わり、街にはなんの被害もなく、ただ静かに夏は過ぎ去っていくはずだった。
――ところが、だ。
「MELTY BLOOD」と「Re・Act」をつなぐお話で、最初の登場人物、さつきのいる理由などが面白い設定になっています。
西奏亭への贈り物です。
■ 悪夢の夜に - (2308)
虚言の夜の舞台。
その壇上で、シエルは己の過去と対峙する。
かつて滅ぼした死徒たち。
蘇り、無限と錯覚するほどの死に損ない達との戦いの中。
シエルは『彼』と出会う。
同じ悪夢を見るもの同士、彼女と彼は互いに一つの悪夢と対峙する。
『アカシャ』の魔女は二人を慈しむように嗤った。
*久々のSS更新。今回はReAct物です。駄文ですが、お暇なときにでもどうぞ。感想など頂ければ、次への活力になりますので、少しでもあれば、掲示板にお願いいたします。
*リンクミスがありましたので、サイド修正いたしました。
ご来場くださった皆様、真に申し訳ございませんでした。
■ 残留残滓 - (13631)
夜の出来事、それは儚く夢幻の如く。
終わりと共に来る存在。
異なる同じモノと共に、
それは閉幕を迎える…
あと、後書き。
……残留残滓−完結です。
10メートルはあった距離を一瞬にして縮める。
そのスピードは人のそれをはるかに凌駕していた。
シエル先輩とアルクェイドの格闘技バトル。
自分的には満足。
あとは見てくれる人を満足させなきゃなんだけど……伝わるかな。
不安。
とりあえず書きたいもの書けたと思います。
■ 月影の街 - (9911)
8年間、平穏な暮らしをすごしてきた志貴。
屋敷に戻ることになり昔の記憶を徐々に取り戻していく。
ある夜、偶然にアイツと出会い、遠野の秘密を知り、戦いを決意する。
志貴は誰かのために傷つきながらも闘う・・・・。
ALLキャラ登場・・・予定
シナリオもごちゃ混ぜ、誤字脱字オンパレードかもしれませんが眼をつぶってやってください。
TOP→コンテンツ→月影の街
ただいま連載中!!月影の街9話久方ぶりにUPしました。
ぜひぜひ身に見に来てやってください。
自体は急を要するんだ。
教会だの、協会だの言っている場合ではない。
個人的な事情も今回はナシだ。
――事の重大さは死徒二十七祖を上回る。
教会より、『解き放たれれば、人が何人死ぬかわからない猛悪の剣』が盗まれた。
さしむけられた追っ手は、南杜木で消息を絶つ。
舞台は六つの夜。
赤い髪の魔法使いと殺人鬼の聖職者は敵を狩る。
Fate全盛のこのご時世に需要を無視しまくった月姫・痕・吸血殲鬼ヴェドゴニア・ヘルシングのクロスオーバー物。月姫以外の作品を知らない人にも楽しんでもらえるように工夫してあるつもりです。
テーマは二つ。『さっちんメイン』と『魔界都市シリーズ』の作風を目指すというものです。
失敗しているかどうかは、読んで判断して頂けると幸いです。
『第六章:月下の酒宴』を追加しました。
「『鬼』に吸血鬼は勝てない。――ましてや、紛い物では、な」
※注:「魔月覚醒」・「涙月〜Cry Moon〜」・「朱と血の月夜」は繋がっているお話です。
オリキャラ等が出てくるので、嫌いな方はご注意ください。
ようやく掲載しました〜&完結。
更新頻度まちまち状態なのは、お許しを(涙
〜最終説概要〜
……読んでください(コラ
この物語は一つの違う道を通っていく
それは、ありえなかった人生の分岐
それ故に、誰もその物語の終幕を知らない
いや、知っているのは空に浮かぶ真円を描く蒼い月のみ・・・・
――――そして幕があがる
「元気だったか? 息子よ」
「いや、アンタとは丸っきり他人だけど」
上の文は内容と関係ありません。
あしからず。鋼さんからの投稿作品です。皆さん感想をよろしく御願いします
いいのかな〜と思いつつも登録。
月姫キャラが仮面ライダー龍騎に出てくる
ライダーに変身して志貴争奪戦を始めます。
内容はかなり無茶苦茶で
文章もまだまだ未熟ですので
何かの息抜き程度にお読み下さい。
4000HITのリクエスト小説ついに完成。
未来視がテーマなのに晶が出てないという衝撃の作品(笑)
未来視関係で凄まじい作品とクロスしました
月姫処女作らしい、NECOと申します。
バレンタイン記念ということで書かせて頂きました。
シンプルに仕上げたつもりですので、よろしければどうぞ。
月姫ヒロインは全員出ている…はずです。
さて、勝つのはだれか……
■ 糸の軌道 - (1344)
あの悪夢の夜に決着をつけんがため、舞台へと上がる紫の少女。
前夜、彼女を襲う試練すら、悪夢の内であるのか……
メルティブラッド前夜、シオンに降りかかる追っ手の魔手。
(文、代理登録:ばりっちょ)
志貴の文化祭に訪れた翡翠と琥珀。彼のクラスの出しものである喫茶店に足を運んだ二人は、クラスメートである舞士間祥子に志貴の不在を告げられる。
「ふーん。お客さんになるんだね。案内するよ。ところで食い逃げはするのかい」
「まさか……そんな気はありません」
しかしこの後、姉の飛んでもない一言が、翡翠を騒動の中心へと駆り立てていく事となる。
ユウヒツさんより「硝子の月」に頂いたSSです。翡翠に秘められし力、とくとご覧下さいませ。
本文より一部抜粋。
星が駆け雷が製するかのような素早く正確な一撃を、間合いを詰めて放つ。秋葉は体を開いて避け、下方から掬い上げるように右手の五指を動かした。さっと体を左手に動かし、同時に左拳を打ち出す。
秋葉の体が下へと沈み込んだ。電光が閃くような間に、屈んだ姿勢から数手を繰り出す。両の手をもって自在に受け流し、志貴の足が動いた。
武侠小説風のバトルものです。他では味わえない一風変わった物語。
退屈しのぎに是非ともどうぞ。
志貴の前で変わっていくアルクェイド、聖夜の夜が近づく中で、志貴に襲いかかる謎の影……そして、志貴が見る、戦う者は!?
燃えるように赤い夕焼けの中、雪が降る。
彼はその中でただ立ちすくんでいた。
灼けるように染まった白い燐光は、何かに染まったような色合い。
その中にただ立ちすくんでいた。
足元には、
彼が愛すべき女性が、
十七個に。
空色の月 Cielの後日談であり、
Bloody Mayday 〜The Birthday〜の後日談でもあり、
パプルズへと続く序曲でもある本作。
いわばパズルの最後のピースで、これで今まで私が書いたSSがつながります。
前編に当たる『ヨーロッパの昼』の上を行く暴走っぷりです。
どう暴走してるかは、ご自身の目でお確かめください。
「私をこんなにした責任、取ってもらうっていったでしょ」
そういってニッコリ微笑むのはアルクェイドという白人女性、その邪気のない笑顔が逆に恐ろしい。
あ、あはは、あははははははははは
なんかもう笑うしかない気分だ。
「ただいま、秋葉」
自宅の、俺の目の前にいる秋葉は目を丸くしてどう言っていいのか分からないという表情をしている。
俺自身何を言っていいのか分からない。
「兄さん…その方はもしかして?」
「私の事、知っているようね?そうよ、志貴がこの前瀕死(ひんし)になりながらもナイフを入れたあの化け物よ」
ついに満月の晩が来た。
タタリが本格的に覚醒するのは数時間後、止められなかった。
いや、止める術を知らなかったと言うべきか。
駆ける、彼女は。
この町で最も高い建物へと、天に近い場所へと。
そしてたどり着いた決戦の場、高層ビルシュラインの入り口には―――
捨て去ったはずの過去がいた。
「メルティで先輩は中盤に出たっきり。カレーでも食ってサボってたのだろうか?」という思いつきとバトルが書きたい!!と言う欲望から書き上げました。
もしも遠野志貴があの日、あの時、あの場所で、あの人物に会っていなかったら?
そんな些細な食い違いから始まる物語。
過去に馳せるは郷愁の追憶か、はたまた取り戻せない後悔か。
全てが終わった日。
全てが始まった日。
或いは、一人の少年が死んだ日。
たったそれだけの日。
僅かなズレを見せる情景は、軋みを上げながらも優しく少年を抱擁する。
それは、日々欠けてゆく――――三日月の揺籃
第八話 三日月の揺籃 更新。
――――さあ、刃の上で踊れ。
月光が白々とナイフを照らし出した。
凍った空気の中で確かな混沌の息吹が浮かび上がる。
蒼く揺らめく直死の魔眼。
夜な夜な現れる混沌の狩猟者。
今宵、魔眼と混沌が再び激突する――
――という感じのSSの中編です。
前中後と、三話構成の二話目。半分以上がバトルです。
「なるほど……。破壊者か」
レスクの銃弾が打ち出され、ホンの数秒で裏路地の壁が瓦礫と化したのを見て俺は納得した。
「……レスク〜!!遊ぶな〜、さっさと済ませろ〜」
アルクェイドの鬱陶しげな声がレスクを呼ぶ。どうもレスクにはまだ何かあるらしい。
主人公が七夜とオリキャラの二人のストーリー。
夜、志貴たちは月の異常者と対峙する。
それに向かうは、破壊者と呼ばれる、その男。
二人のダンピール。
毒を秘めた魔法の卵たるアングィヌム=ブリュンスタッドこと遠野紫氣。
七夜の血を引く錬金術師、シュライン=エルトラム=アトラシア。
そして、死徒二十七祖が二人、
四肢の魔獣を駆使し最上位の天使の異名を持つ死徒、メレム・ソロモン。
黒、混血、血と契約の支配者、死徒の姫、アルトルージュ。
腹違いの姉弟の出会いから始まる吸血鬼たちのカーニバル!
輪よ、廻れ。遠大に、壮大に、無限大に。
騒ぎ踊ろう、夜が終わるまで。そして世界が終わるまで。
今はただ出会いの夢を見よう。
■ 蒼夜の満月 - (3430)
ワラキア(七夜志貴)&アルクのバトルものです。
自分的にはもうちょい長くしてもよかったかも
何を思ったのか、月姫キャラで熱い麻雀SSなんか書きたくなりまして……(苦笑
「兎」という漫画を参考にした、超人麻雀です。
己の秘めたる血の運命を知らぬ者達……
引いてくる牌には、彼らの全てが具現化されている。
遂に最終9話公開。やはりトリは志貴でしょう。
この作品の最も基本で最も重要なもの、それは「死んでいるもの」を見つめる事。
非常に狭い人しかお楽しみ頂けなかったかもしれませんが、ありがとうございました。
まだちょっとだけ続きますけど……
■ 邂逅 - (2586)
月姫の主人公である志貴と、ToHeartの主人公(リーフファイト版)である――アイツの話です。
シリアス――と、いうか、死者との戦闘シーンちょっとにギャグちょっと、後は普通の会話のみ、という作品です。
ToHeartの主人公視点です。
なので、ToHeartを知らない人は見ない方が良いかも。
短編、シエル主体のバトルギャグものです。月姫の物語内にぽっかり空いた穴を適当に埋めてみました。ついでにとある人物も埋められてますので、思い当たる方は読まない方が良いです
■ 不動明王 - (7816)
路空会合、赤鬼再来を経て、暫く経った話です。
今回は志貴以外は出ていませんが、志貴をかなり強くさせました。
路空会合後の話
あの日の死闘から十一年後の同じ森でぶつかり合う紅赤朱と七夜の最後の末裔。
その闘いの行方は・・・
■ 七夜の闘法 - (4281)
七夜志貴と彼女達が織り成す、不可解で深刻極まる闘争。
アルクェイドが爪を振るい、シエルが拳を繰り出し、秋葉が髪を蠢かせる。
刃が空を裂き、肉を切り、死を穿つ。本来ならばありえない、血と肉にまみれた素晴らしい戦い。ただひたすらにお互いを潰しあう、最も楽しい戦争。
月姫こんぺに提出した作品です。
内容が長いうえに、やたらと格闘動作の書き込みがややこしいので、
ページごとに区切って読むことをオススメします。
作中において少し過激な表現があります。
■ 有彦の闇 - (2508)
本文より一部抜粋
一瞬で距離を消滅させ、高速の突きを放った。突風となって腹部へと伸びる一撃を、遠野は地べたを這うようにしてやりすごす。その姿が視界から消えた。
即座に地面を砕かんばかりに踏みつけ、後方へと跳ぶ。俺の足があったあたりを、遠野の刃が薙いだ。そのままスライディングの要領で、遠野が近づいてくる。俺の足元で遠野の右腕が跳ね上がり、股間から上へと切り上げた。僅かに後へとさがり、その顔を蹴りつける。
必殺技も特殊な武器も出てこない、至極まっとうなナイフ格闘の話です。
格闘の書き込みには自信がありますので、読んで損はさせません。
■ 月夜の死神 - (1458)
オリジナルキャラ登場
戦闘中心お話です
前後編に分かれています
外伝も一つ
メインはアルクェイドとシエル先輩。
志貴と琥珀さんが解説っぽく・・・
ありがちなやつですね。でもかなり格闘パートは濃くしてると想います。
あなたはどこまで元ネタがわかるか?!
暑く淀んだ夜の公園で、遠野志貴は静かにベンチでたたずんでいた。
空気は腐りかけの果実のように甘く、色彩は朱を帯びる。
今日はとても心地よく、とても心が躍る夜だ。
人が死ぬにはふさわしい夜だ。
だから夜を邪魔するゴミは、ゴミ箱へと片付けなければならない。
殺人鬼が人を殺す。目玉を抉り、鼓膜を引き裂き、刃をめり込ませて。
バトルというよりは暴力的な話です。空想と現実の区別がつかない方や一般良識を好まれる方は、読まないことを強くお勧めします。
私なりの 秋葉エンド後
現在は〜? / 日記・過去3〜までです。
やっと書けました第三話(過去編)です。
あのカレーパンというパン、あれをパンと呼べるのが不思議です。
油でベチャッとし、柔らかさの欠片も見あたらないカレーパン。
まあ、でも、兄さんと一緒に食事を取れるのでこの際は無視しておきますけど。
吉里吉里で作成したデジタルゲームブック。
「幻視同盟」よりも後のお話です。
学校を長く休んでいる遠野志貴のお見舞いに来た乾有彦。
その途中で出会った少女・瀬尾晶と一緒に不思議だらけの遠野屋敷を冒険しまくり!
琥珀が、翡翠が、あの人が、次から次へと襲いかかる!
ありえない二人の組み合わせによる、愛と戦いのストーリーです。
「月姫SS」コーナーにて公開しております。
■ 夜と血脈 - (5542)
吹き出した血のように生暖かい夏の夜。私は彼と共に在った。
シオン・エルトナム・アトラシアが見たもの。
人が人であるままに化物を殺すモノ。遠野志貴。
人であることを放棄して人を喰らうモノ。ネロ・カオス。
彼らの作り出す、酷く奇妙で、酷く凄まじい闘争。
狭い路地裏に立つ凶相の大男に、志貴は笑いかけて言った。
「さてと、それじゃあもう一度殺しあおうか。ネロ・カオス」
ずいぶんと前に書いた話です。せっかくなので登録しておきます。
部屋に帰れば、いつもと同じ風景。
何もかもが同じはずなのに、何か足りない……そう、あなたがいなければ…
とかいうシリアスなSSではないので悪しからず。(笑
■ 魔月覚醒 - (2240)
以前掲載していた魔月覚醒の再編バージョン。
内容の大きな変化はありませんが、+αアリ。
現在第一説〜第七説まで再編しました。
翡翠、琥珀ルート後の表月姫を描いた悲しいお話。
「・・・最後の落とし前をつけましょう、アルクェイド。
全ての元凶、全ての始まり、貴女の過失が17代に渡る悲しみを生んだ。
・・・ロア亡き今、私は最後の責任を果たさなければならない。」
西の果てにそびえたつ城ブリュンスタッドで
教会の『弓』は真祖の姫に最後の戦いを挑んだ。
姫は消えたロアの居所を知るため、その戦いを受けた。
教会の殲滅機械と真祖の殺戮人形
―――ロアの思いに巻き込まれた者達の悲しい戦い
その戦いを、第七聖典に宿る精霊は決して望んではいなかった。
初めてあった時の主人の願いを、精霊は叶えたくはなかったのだ。
オリン様からの頂き物です。最終話
志貴の傍に一人の少女が佇んでいた。
少女の名はレン、夢魔と呼ばれる存在である。
少女は不意に空に輝く哀しみに満ちた満月を眺める。
すると何の前触れもなく漆黒の少女から涙が流れた。
とても、とても・・・・・・哀しい・・・ナミダが―――――
月姫VS貞子。
6
アルクェイド残虐編
■ 夢の残照 - (3629)
今更ながらのメルブラSSです。
しかも戦闘SS。
かなり冒険作品です。
分かってる。
ああ分かってるさ。
けど、これは。
頭で理解していても。
心が、魂がどうしても揺れてしまう。
これが、俺の罪、か。
心の奥底に潜んでいる、恐怖の具現。
その、形をした罪がゆっくりと俺の方を振り向く。
・・・・・・・・又俺は、罪を罪で重ねないといけないのか・・・・・・・
アルクェイドEDのアフターストーリィ。
戦いと混乱と再会。
狂気と自己矛盾と否定。
――そして燃え崩れる、吸血鬼エリッサ。
■ パプルズ - (4301)
志貴とシオンの別れから十数年後のお話。
或る少女と少年との出会い。
そして始まるすべての物語のプロローグ。
運命という名の歯車の音が鈍く鳴り響いていた。
ある日の昼休みの中庭。・・・そこは後に決戦の地と化す・・・
なんてシリアスなSSではありません。(笑
何をトチ狂ったか、書いていたらこんなものが出来てしまいました。
今回もなんとも言えないジャンルで・・・
時は20XX年。
世界は暴力とカンフー渦巻く
荒廃した世界となっていた!(嘘)
遠野家の2階で夜な夜な行われる死亡遊戯。
その時志貴は。
一応初の月姫SSです。
挿絵も描いてみました。
・・・外では犬の鳴き声が・・・
私は気になり様子を見に行きました。すると、志貴さんが・・・
「ある日の二人」第5弾!ようやく物語が流れ出しました。
これから、ゆっくりと展開していきます。只今、第三章まで公開です。
過去書いた作品のリメイク版です…。
まだまだ長い月神楽(笑)
感想くれるとはやく続き書けれます(w
アルクェイドの腕から力が抜ける。
「別れは済んだか?」
「ああ・・・」
「では、殺しあろうじゃないか?」
あの名場面、志貴vsロアのシーンをパロディを入れてSSに!
しかし、設定のいいかげんさは大目にみてください・・・
エンハウンスとの出会いを果たすエトワール。
彼とともに戦いに赴き、そこで彼女は自分の無力さを知る。
あーぐらすさんからSSを頂きました。
Darkness before the daybreak.の番外編です。
さっちんが、Darkness before the daybreak.本編で出番がないので、
番外編という形で書きました。
さっちんが死徒になってからのお話です。
裏ルートで出番のなかったアルクェイドのために書いた物語の最終話+エピローグ。
ようやく完結です。
なお今のところ続編とかは考えていないです。
不意に、志貴の顔に無数の水滴が落ちてきた。
なんだと思い、志貴はゆっくりと目を開ける。
そこには、少し拗ねているようで、けれどとても楽しそうな
アルクェイドの顔があった。
暗い路地裏に、また血の臭いが立ち込める。
そこにいるのは、ただの屍とソレを屍に変えた者のみ・・・
ScarFaceさんから頂いたSSです。テーマは「バトル」。う〜ん、渋いっ
※Geftのページに置いています。
■ いぶいぶ - (1364)
空衣祭投稿作品SS部門4作目です
正直に白状すると、オレは鮮花に確実に勝てるなんて思っちゃいない。
実際にアイツに組み敷かれたことだってあるんだ、それから考えても確実性なんて一つもありゃしない。
それを知ってか知らずか――アイツはとんでもないことをぬかした。
■ 悔恨の夜 - (958)
天空に月が高らかと上った夜に、大地は紅く染まっていた。
何処も彼処もペンキで殴り書いたような赤。
その中に塵屑のように浮かぶ肉片。
かつて人間であった哀れな亡者で地面に落書きをしたのは。
―――月夜を背負う、白い女。
Parasite eveです。
サジタリウス様の投稿作品第二弾です。
紹介させて頂きます。
■ 月下鬼譚 - (16086)
月姫∽痕混成小説
【10 第四日目 3〜異形】を追加。
彼が、
受け入れようと、受け入れまいと、
迎えようと、迎えまいと、
とりあえず、全員集合。
偽善者且つ偽悪者の、あの人、登場。
(過去のイベントで出した同人誌のWEB Ver.です)
第五話アップしました
過去の話の続きです・・・・前回更新から1ヶ月。だめだなぁ (;´Д`)
この話は完全なサイドストーリです。かってな設定がかなりくっついてますがその辺はご了承を
#12、久しぶりに更新しました〜。(マテ
#11の登録を忘れていました・・・しかもかなり前から・・・。
志貴達と合流することが出来た琥珀さん。
何故こんなところに連れて来られたのか?
そして、生命を狙われた有彦はどうなるか!?
とりあえずそんな感じの#12です〜。
■ つごもり - (4907)
七夜。
それはただの殺戮者。ただの殺人貴。
だから失われたものを取り戻すためには刃をもつしかない。
初めてのバトル物挑戦にドキドキしてます。
■ 欠けた月 - (2255)
血に汚れた刃は、鈍く燻銀の月明かりを写す。
「月が――欠けているな。まったく、惜しい」
死徒を狩り、追い続ける志貴はある一人の少女を追い求めていた。出会って何を
したいのかわからないけども、ただその名前を問い、探し続ける。
それは約束の義務感か、あるいは憐憫か――
シリアス風です。
たぶん月姫SS史上初のこの組み合わせ!
君は紅い弦を紡ぐ女神の涙を見る――。
「発端?」
次回発端は完結予定
オリジナルキャラも加わっていて文才は駄目駄目ですけど笑いと涙は120%保証します!!
投稿SSに入っています。
メールなどで感想下さると大変励みになります!!
死者の街、琥珀の策略によって対峙する二人。その意図は?
圧倒的なパワーの朱い月にシエルは切り札「試作火葬砲典」で
対抗するが!?
予告編2話の続きになります。
月姫SS投稿用掲示板からどうぞ。感想をお待ちしております。
戻った日常、戻った平穏、そして、戻った笑顔。
失ったものは確かにある、戻らなくなったカタチもあるかもしれない。
でも、それでも遠野志貴の居場所はみんなのいるここしかない。
『MOON PHASE』発表作品の時限公開です。
Slou18さんの『月乃』さまに寄稿させていただきました。晶ちゃんが志貴とのデートを前に巡り会ってしまったのは……晶ちゃん視点のお話です。
圧縮ファイルでの全話一括ダウンロード可能。エンハウンスは日本へ。メレム・ソロモンなどの異色メンバーでお送りする、シリアス長編。
月姫格闘の予想をSSにしてみました。
いちおーバトル関係?
書いてて脱線気味な秋葉編です。
某月姫格闘に向けて準備する月姫メンバーの話
実際、「こうなったらいいな」とか
「こうなるだろう」といった予想をSSにしました。
予告編。連載できるのか?
作者も困惑、問題作。
どうぞ皆様、お気の召すまま(シェークスピア風)
■ 斬鬼の剣 - (1966)
柳生十兵衛vsアルクェイド!?
片や殺意の具現者たる大剣鬼、片や世界の代弁者たる吸血姫。
三日月の光の下、二つの殺気が交錯する。
彼らが戦う理由とは、そしてその結末とは――?
……つーか、柳生十兵衛が主人公って正気ですか私。
そは救いの死神か
そは滅びの女神か
タイトル通りのSSです。
一応メイン5人は全キャラ出るんだけど、秋葉がメインなのでー。
■ 戦士の帰還 - (3192)
志貴バトルもので、翡翠グッドの後に当たるSSです。
秋葉の不慮の事故と、暗躍する怪異の影……今戦いが幕を開ける!
「妹パンチっ!」
琥珀が最後まで喋る前に、秋葉の右ストレートが琥珀の顔面にクリティカルした。
不可視の領域最終話です。
異能は異能を呼び寄せる
故郷――七夜の森に戻った志貴を待っていたのは―――――
*志貴とオリジナル登場人物がメインの話です
いつものバカやっていた、夕焼けに赤く染まる昇降口。
それが、元気な有彦を見た、最後だった。
三咲町に繰り広げられる、4人のヒロインと志貴のアクションSS!
桐月さんのSS祭りに投稿させて頂いたものです。
夜の公園、九日月の下。
志貴と対峙する『混沌』。
人知を超えた戦い。
そして、『蛇』の動向は――?
『猫姫。』完結の後日も同時公開。
鴉片さんより戴きもののギャグSS
でも、内容から勝手に判断してバトルに登録
遠野家の広い庭。
人外ズのほかにもこんな人たちが…。
推薦登録、文責:桐月
■ 秋葉への道 - (3414)
Leafの痕とのクロスオーバー
先輩によって助けられた志貴は今の弱いままじゃ秋葉のところに戻れない
そのため修行をすることになるが・・・
■ 一閃 - (2934)
死徒と戦うアルクェイドと志貴。
……初出が日記内掲載の即興ネタです。ツッコミはご遠慮ください。というかごめんなさい。
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