物語の舞台は、桜ルートのバッドエンド、通称鉄の心エンドとは少しだけ歯車の食い違った世界の後。4年後に始まる第六回聖杯戦争。時計塔へと進んだ凛が、冬木にもどり、そこから始まる話。冬木に立ち寄ったため、巻き込まれるのは、埋葬機関の第七位。二度目の参加を決めた、男装の麗人。そして……凛主観で語られる。第六回聖杯戦争。第19話、「最終戦」残されたものは、最後の戦いへ。第六回聖杯戦争の終焉へとひた走る。……二ヶ月放置、すみませんでした(汗。