#49 - 空の境界 > その他 , 19作あります
式×鮮花百合ネタです。
一部年齢制限でpixivのみ掲載分がありますご了承下さい。
人形師・蒼崎橙子より依頼主の両儀式へ、保証書に代えて。
秋隆さんの日記から、父の日の記事を抜粋してみました。
父の日にかこつけてミツルさんで遊ぶ未那お嬢様と遊ばれるミツルさんの小咄です。
■ 恵みの雨 - (285)
織の、書けなかった(書かなかった)ラブレターのようなモノローグです。
タイトル通り、礼園に潜入中の式と鮮花のやりとりです。
拍手お礼SSなので、メニューの「空の境界」の「clap」をクリックしてご覧ください。
■ <散歩> - (1789)
「体」に関連したことをテーマにした短編未満の小咄。
式の独白。
お腹に未那ちゃんがいるときのある一日、です。
※4/9付memoの記事にあります※
ちょうど1024バイトで超短編を書こうという試み。
登録は最新作の属性(キャラ等)です。(基本的に各話完結で、他とのつながりは希薄です)
29:禁断の夢(18禁) 掲載
―――――――――――――
25:そんなの、入りません
26:ちちカルチョ 追加編1(18禁)
27:その冷たき肌に(18禁)
28:見ないと判らない
■ 尿カルチョ - (8990)
タイトルで内容をご推察ください。
本家本元のSyunsukeさんの許可は取ってあります。
登場人物は基本的に『空の境界』からです。
式、鮮花、藤乃、橙子、黄路、霧絵、売人のお姉さんプラス1の計8名です。
黄色く染まった世界をご堪能ください。
※解答編を追記しました。
西奏亭への贈り物です。
両儀織が主役の空の境界クロスオーバー。
二年ぶりの後編です。
今回怨みの門にやってきたのは、赤毛の少年だった。
■ 激S縁日 - (2914)
浴衣祭り投稿作品第1弾です
9月上旬まで募集してますからよろしかったら投稿してくださいな
事後祭典の改定のオマケで、番外ストーリーを作成しました。
また、違う作品とのクロスオーバーです。
ブロードブリッジで両儀式がロマンサー達と戦っていた頃、蒼崎橙子はある能力者と遭遇していた。
以前連載していたロマンサーズとのクロスオーバー『事後祭典』を再編集して加筆修正しました。
ロマンサー。それは、式が初めて遭遇するタイプの敵だった。
警察の介入は、式と幹也の関係の前提条件に、影を落とす。
■ 未通女 - (5826)
両儀“色”祭 投稿SS#29(ロスタイム突入中)
-----------
「鮮花、ひとつ重要な質問がある」
橙子師は眼鏡を外した昏い瞳で覗き込むように、しゃべりはじめた。
「はい、なんでしょうか、橙子師」
やや緊張した趣で答え、どんな問いかけがくるのか少し緊張した。
弟子入りしたからといってこの女性はやさしくしてくれることなんてない。弟子の能力が足りなければほっぽっておかれる。魔術とは身に刻むものだからこそ、自ら切磋琢磨しなければならないからな、と薄く笑って見捨てるような人なのだ――橙子師は。
「では尋ねよう。鮮花――貴女は処女か?」
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#16
----------
許せない、
お前のせいで、
お前が幹也にしょーもないことを吹き込んだせいで、
俺はショーツなんか穿いて出掛ける憂き目にあってるんだー!!
「・・・・・いや、それがフツーなんだよ式・・・。」
「うるさいだまれー!!!」
■ オフの朝 - (2422)
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#9
----------
手のひら全体で乳房をつかみ、そっと触る。
こそばゆいような感覚。
神経に甘い感覚が疾走する。
ひさしぶりの感覚だった。
最近は忙しくて、欲求の解消をしていない。
そう思うと、体の奥が疼く。
淫らな疼きが女の奥で疼いた。
もっとも最近、解消したのはいつだっただろうか――体が酷く、渇いていた。
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#8
----------
「じゃあ仕方がない、罰を与えなきゃ」
その声はどこか艶めかしく。
そういってベルトを手にした。
黒革の高級そうなベルトで、それを二つ折りにする。
そして織はチラリと秋隆をみる。欲情に輝いた瞳。
「仕方ないよね。秋隆が望んだのだから」
-------
登場人物に指定がないのでここに書きますが、
織×秋隆(秋隆×織かも?)というものです。
■ 空の風景 - (2284)
空の境界18禁祭り 両儀“色”祭 SS#1
----------
それでも。
気がつけばあの人のことを考え、空想している。
彼がお見舞いに来てくれる。彼とわたしは恋人どうし。
あたかも、凍え死にそうな人が小さな蝋燭のほのかな炎に手をかざすように、溺れ死にそうな人がただ一本の藁を掴もうとするが如くに。まるで馬鹿みたいだと思いながら、そんな空想にしがみついている。
単なる男女間の縺れによると見られた殺人事件の裏に
は不世出の人形師と呼ばれた『鬼島竹彦』の影が?
「バ・・バカな!人形、だと?これがか!ふざけるな鬼島!貴
様は何を造った!?」
携帯もITも無い昭和43年を舞台に燈子達は不条理な『怪奇』
の世界を駆け巡る・・・・
実験的クロスオーバーと思ってください。(笑
月姫SS投稿用掲示板からどうぞ。感想をお待ちしております。
data end.