《ショタ志貴物語とは?》 Moongazerの阿羅本の月姫連作SSの代表作とも言える作品です。 『裏シエル祭』が開催された際に発表された『Curatio vulneris gravior vulnere saepe fuit.-傷の治療は、しばしば傷そのものより大きな痛みをともなう-』からスタートして、書き下ろし単行文庫本で完結するまで連作された18禁4作品を総称します。 もちろん『ショタ』と名前が付くからには、ご想像いただけるかと思いますがショタな志貴のお話です……それもあの夏の日の事件以前にスポットを当てるのではなく、志貴の身体を幼少のみぎりに戻してしまい、シエルだの秋葉だのに襲わせる……という、ヒジョーに正しくないSSではあります(笑)。 ……これが阿羅本の好みなんです、堪忍して下さい(笑) ただ、連作した以上いろいろ設定があり、それを元にショタ志貴作品を皆さんに書いていただきたいと言うことで、ショタ志貴というスタイルをOpen化規格として広く公開しております。 さいわいショタ志貴作品を書いていただける作家さんがいらっしゃいましたので、こうしたショタ志貴作品を一覧で見ることが出来るページが必要だと思い、このページを解説しました。 こちらからショタ志貴物語全体に改めてご覧いただけますし、SS作家様のページにもリンクで飛べますので、ショタ志貴ワールドをお楽しみ下さい! またショタ志貴作品を書きたい、ショタ志貴作品を見つけた、という方がいらっしゃいましたらお気軽にBBSまでよろしくお願いします。
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阿羅本作
Accipe quam primum: brevis est occasio lucri. 出来る限り早く受け取れ。利益の機会は短い |
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古守久万さん/しにをさん作のショタ志貴作品です。 志貴にとって姉のような朱鷺恵さんと一子さん、二人は少年の姿形となった志貴に…… |