あとがきです。
18禁しか投稿してなかったので、このままでは18禁作家のレッテルがはられてしまう――そかん危機感を持った瑞香です(笑)
ホワイトデー・ネタで志貴ではなく、秋葉を描く、というのは仕事中思いつきましたです、はい。
だってそれぞれのエンディングできちんと出会っていないのは、秋葉だけでょう。情緒的なエンディングを狙ったために、一抹の寂しさで終わるとゆー、もの悲しい秋葉のエンディング。
一応、グッドエンドの続きとして宵待閑話があるけど、でもあれでも志貴とは会ってないんですよねー。
もうちょっとリリカルに、秋葉の心を描ければよかったのですが、むーむーとうなるばかりでうまくいっているとは言い難いです。
盛り上がりにかけて淡々と進む様は、あまりにも涙を誘います。
どうやったら物語を物語りとしてもりあげることができるのでしょうーか。
もっと脳味噌つかってかかないとダメですねー。
一応、あーゆー秋葉を引き出すために、大木美帆なる生徒会役員をでっちあげました。素直に告白し、それを秋葉に気づかせる役であれば誰でもよかったのですが、作品ではそういう役割の人はでてないので、自作しましたです。
お目汚しの稚拙なSSですが、感想をくださったり、[
bbs ]に書き込んでくださったりすると、瑞香はとてもとてもとても嬉しいです。
では、瑞香の合い言葉(別名ざゆーの銘、ともいふ)、
でしめさせてもらいますです。
また別のSSでお会いしましょうね。
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