私たちは三年になってクラスはバラバラになってしまった、
鐘ちゃんや蒔ちゃんとクラスは別々になってしまったけど
いい収穫もあった。鐘ちゃんと蒔ちゃんとは昼食時に集まって三人で仲良く食べている。
そんな折、蒔ちゃんが私に話しかけてきた。
「なぁ、由紀っち。最近あたし達と過ごす時間が少なくなってないか?」
昼食の時に唐突に薪ちゃんがそんなことを行ってきた。
――はう。そこを突っ込まれちゃうとは思ってもみなかった・・・。ど、どうしよう・・
ちょっとデマカセ言っても・・
「三の字、隠し事をしようとするのは感心しないぞ」
――!もしかして鐘ちゃんてちょうのうりょくしゃなんだろうか?
「さぁ、由紀っち。正直に真実を語ってもらおうじゃないか」
「蒔の字、強要はよろしくないと思うが。」
「なんだよカネ、アンタだって由紀っちが最近付き合い悪い理由しりたいだろ?」
「付き合いが悪いというのはどうかと思うが・・。まぁ正直興味はある」
なんて私をすっかり無視して話を始める鐘ちゃんと蒔ちゃん。
そして色々と想いを廻らせているうちにどうやら夢うつつになっていてしまったようだ。
「どうした?由紀っち。」
「どうしたんだ?三の字」
なんて二人に話しかけられてしまって、私は慌ててしまう。
「ははぁ・・・、さては由紀っち。オトコでも出来たか?」
「―――!!!ち、ちちち違うよ!!!そんなんじゃないよ、蒔ちゃん!!!!」
「三の字、今のは非常にわかりやすい反応だったぞ。」
肩を微かに揺らすように笑いながらイタズラっぽい微笑を浮かべている。
蒔ちゃんはと言うと――――――大声を出して笑っていた。
「ち、ちちち違うよぉ!エミヤ君とはそういう関係じゃないよぉ」
その瞬間、二人があくまみたいな笑みを浮かべた。
「ほぉ、あの衛宮か。あの衛宮ねぇ・・・」
「衛宮ねぇ・・。あの学校の備品を修理してるヤツだろ?」
思い切り墓穴を掘ったようだ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・。」
私の顔からサーッと血の気が引いていく。私は最近、衛宮クンと付き合い始めた
きっかけは私が財布を落としてしまって、困っていた所を衛宮クンに助けてもらったのだ。
クラス替えの時に同じクラスだったのに、その事件まであまり喋ったことが無かった。
しかし、財布の事件以来、私達はよく喋るようになった
そしてついこの間、衛宮クンに告白されてしまった。
翌日も翌々日も私は学校を休んで考え込んだ。
正直、衛宮君はいい人だし 接する機会が増えると
面白い人だと言う事もわかってくる。
そういう色々な要素も含めて、告白されてから三日目に
衛宮君のお家に返事をしにいった。
そんなようなことを話しているうちに、どうやって告白したのか
と言う話題になってしまった・・、話さずには居られないか・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜Recollection〜〜〜〜〜〜〜〜
(衛宮邸、門前)
「・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・。」
(うわぁん・・・どうしよう・・気まずいよぉ・・・・・・)
二人とも無言のまま、時間だけが過ぎていく。
衛宮君は戸惑った顔・・・、っていうか今にも泣き出しそうなくらい
悲しい顔をしている。きっと断られると思っているんだろう。
「「あの・・」」
声が重なる、衛宮君は「レディーファーストということで・・」と言っていた。
「じゃ、じゃぁあの、わ、私から言いますね。」
「・・・・・うん。」
私は何度か深呼吸する、緊張は絶頂に在った。
何とか気を落ち着かせようと頑張る、頑張る、頑張る・・・
(ダメだぁぁ・・・・)
衛宮君は心配そうな顔をしている、怪●二十■相なのかな、衛宮君て。
(あっ・・なんかヘンな事考えたら落ち着いてきちゃった。今なら何とか言えるかも・・・)
もう一度深呼吸、何とか一世一代のコトを言う決心は付いたかもしれない。
「あの、ね衛宮くん。私、衛宮くんに告白されてすっごくうれしかった。
で、私何日かお休みしちゃったでしょ?それはずっと、答えを考えていたの。
それで今日、ようやく決心がついたから、衛宮くんのお家に来たの」
そこまで一息に言う、衛宮くんは黙っている。
こういう場面で下手に声を掛けられるより、凄い嬉しい。
衛宮くんはそういう所に結構気が利く。
「それで、今、返事するね。」
「うん」
衛宮くんの返事から一息おいて発言する。
「私、衛宮くんのコトが好き。まだお互いに知らないところもあるだろうけど
そういうことも全部含めて、衛宮くんとお付き合いしたい、です」
多分首筋まで紅く染まっているであろう自分の姿を想像し、一段と顔が熱くなるカンジがする。
衛宮くんは固まっていた、でも我を思い出したかのように
「三枝さん、本当なの?」
と問いかけてきた。
「うん、本当。私はこれから衛宮くんの一緒に最後の高校生活を送っていきたい」
自分でも身の毛のよだつような台詞を吐いた後、ちょっぴり後悔する。
(あちゃぁ・・、ちょっとヘンな事言い過ぎちゃったかな・・・)
そう思い苦し紛れにいつものように ほにゃ っと笑って見せた。
それが防波堤を破壊したかの如く、衛宮くんは私に抱きついてきた、
私は何が起こったのか理解出来ない、出来ない、出来ない、デキナイ。
背中に感じる僅かな衛宮くんの大きな手の温もり。
耳のすぐ横で聞こえる吐息。
衛宮くんの体が私に密着している。
何が何なのかワカラナイ。
〜〜〜〜〜〜Recollection out〜〜〜〜〜〜〜
「実は、そこからあんまり覚えてないの」
ほにゃっとした笑みを浮かべながら二人に謝罪する。
二人はよほど集中して聞いていたのか、私の話が終わってから
ふぅ と大きく一息ついた。そして、
「”あの”奥手な由紀っちが告白ねぇ・・・。ちょっと信じられないな」
「どうかんだ、蒔の字。三の字が男性を相手に告白なぞできるハズが・・」
その時、私たちの居る屋上のドアがきぃっと音を立てて開いて、オレンジがかったツンツンヘアーの
”あの人”が入ってくる。
「おぉ、噂をすればなんとやら、だな。」
「うむ」
何か、蒔ちゃんと鐘ちゃんがヒソヒソ話している。
どうやら衛宮くんの行動を見張っているようだった。
衛宮くんが私に話しかけてくる。
「よぉ、由紀香。昼飯、一緒していいか?」
「「――――――!!!!!??」」
二人が驚いている、鐘ちゃんは珍しいな・・普段はポーカーフェイスなのに。
当たり前か、前まで衛宮くんが私のことを呼ぶ時は
「三枝」か「三枝さん」とかだったからだ。
衛宮くんが私のほかにも人が居ることに気が付いて訂正を始めた。
「えぇっと・・、3−Aの氷室 鐘さんと・・、うぅ〜んと・・、あっ!3−Bの蒔寺 楓さんだよね?
お昼一緒してもいいかな?」
二人は顔を見合わせている、何も言えずに口をパクパクさせる蒔ちゃん、大きく目を見開いている鐘ちゃん。
二人は数十秒硬直した後、「えぇ、どうぞ」と衛宮くんが同席することにOKサインを出した。
鐘ちゃんが「人生、何があるかわからんもんだ・・」と独り言のようにつぶやき
それを拾った蒔ちゃんがコクコク頷いていた。
「衛宮くん、今日もお弁当おいしいよ」
と笑顔で振り返ると、衛宮くんは険しい顔をしていた、
―――なんだろう?私、何か悪いことしちゃったか・・、
「ぁ」
と自然に声が出た、そういえば「お互いのことは名前で呼ぶように」と約束したんだっけ・・
(うわぁ・・、二人とも居るのにハズカシイなぁ・・。でも、衛宮くんも私のこと
”由紀香”って呼んでくれたし・・。よーし)
「し、ししし、士郎くん。きょ、きょきょきょ今日もごごごごご飯おいしいよ」
多分最後の方はほとんど聞こえていないだろう、でも彼は満足げであった。
二人の方に視線をやる、瞬間、放心したかのような二人の体が見えた。
……………………・…………そして放課後。
「よし、由紀香。帰ろう。」
士郎くんが声を掛けてくれる、とても嬉しい、そして優しい気持ちになる。
「うん!!」
元気よく返事をして、士郎くんと手をつないで歩き出す。
なんだか周りが騒がしい気がするけど、多分気のせいだろう。
廊下で鐘ちゃんと蒔ちゃんに出くわす。
「じゃぁね、また明日ね!鐘ちゃん、蒔ちゃん。」
二人は空返事をして居るのを見るのもそこそこに、
私と士郎くんは、士郎くんの家に向かって歩き出す。
帰り、衛宮邸へ向かう。
私は最近、士郎くんのお家でお夕飯を頂いている。
それにしても最初は驚いた、士郎くんがお料理上手なのは風の噂で聞いていたけど、
私よりも上手だなんて思っても見なかった、士郎くんにご飯を作ってあげようと思って意気込んで
士郎くんのお家に来たのに、すでにご飯が用意されていたのだ。
いただきますをして早速食事に取り掛かる(弟たちの分は勿論ちゃんと用意してきた)。
五品ほどあったんだけど、どれを食べても私が作れるであろう限界点の味より、余程おいしかった。
―――初めてご飯をいただいた時には驚いたことがもうひとつあったんだっけ・・。
士郎くんはてーぶるまなーにうるさい、箸を間違った使い方で使ったりすると
良く怒られていた。
食後にお茶を飲んでいる時にそんなちょっと前のコトを思い出していたら
思わず笑ってしまったらしい、―――士郎くんがヘンな顔してる。
「ご、ごめんなさい。ちょっと思い出し笑いで」
そういうと士郎くんは「そっか」と素っ気無く言って、緑茶を愉しんでいるようだった。
―――――――そろそろ帰らなきゃ。
「士郎くん。私そろそろ帰らないと。」
一端そこで切る。
「今日もご飯美味しかったです。どうも」
と笑顔を浮かべて(と自分では思っている)言う。
「あぁ、そろそろそんな時間なのか。うん、由紀香ありがとう。また明日な」
その言葉に軽く相槌を打ちながら玄関へと向かう。
玄関で靴を履く、チラと振り返ると士郎くんが悲しそうな顔をして私の方を見ている。
頭上に?マークを浮かべているであろう私の姿を見て、士郎くんは我に返る。
「あっ、あぁ。悪い由紀香。ちょっと考え事を・・」
多分嘘をつかれているだろうけど、あまり追求はしないことにした。
「そっか、うん。じゃまた明日ね」
外の方を向いて歩き出す。途端、後ろ髪を引っ張られるかのごとく、体が動かなくなってしまった。
背中に感じるのは"あの時"の暖かい感触。
私の胸あたりで組まれている手、ドッドッドッ、と早い鼓動、硬い胸板・・・。
「じゃ、じゃぁ、な。ゆ、由紀香・・。」
そう言ったのを認識したのと同時にほっぺに何か―――唇かな?―――の感触。
良く言われる”ほっぺにチュー"をされた私は驚いて士郎くんの方を振り返る。
――――えと、うぅん・・・。 なんで士郎くん倒れてるんだろう・・????
私は驚いた、ほっぺにチューをした後で倒れてしまう男の人なんて初めて聞いた(見た)。
とりあえず士郎くんが起き上がるまで待ってみることにする。
―――五分後。
「ふぅ・・、やっと少し落ち着いたかな・・。由紀香、悪いな時間とらせちゃって。」
「私は謝罪を聞くために残ってたんじゃないです。私が聞きたいのは・・
その・・、どうしてほっぺにチューなんかしたのかって言うことを聞きたいんです。」
なるべく冷静を装って士郎くんにそう告げる。
―――――幾分かの沈黙。そして士郎くんの
「なんでって・・。そんなの由紀香のコトが好きだからに決まってるだろ」
なんて言葉で私の意識は飛んだ。
その後は本当に何があったのか覚えてない。確か暫く見つめ合った後、気恥ずかしくなって
顔を真っ赤に染めて走って帰った気もするし、それ以上の何かをした気もする。
―――詳しく言えば、本物のキスというところだと思うけど。
とりあえず、次の日私は上機嫌で士郎くんをおうちまで迎えに行った気がする。
―――――――――――――半年後。
三年も残り半年。私は士郎くんとずっと付き合っている。
巷ではすっかり有名な馬鹿――もとい、仲のいい――カップル、として有名である。
鐘ちゃん曰く。
「由紀っちは最近本当に色っぽくなったよな。ダンナさんにイイコトしてもらってるのか?」
「蒔の字。食事中にそんな話題はどうかと思うが」
そんな二人のやりとりはあまり耳に入らない。
「・・・・どうした?三の字。顔が赤く染めて俯いて」
「ほらぁ!やっぱりそうなんだよ!カネ。毎晩ダンナにいいことしてもらってるのさ。由紀っちは」
「ふむ・・・。それを言えば最近妙に色っぽくなった三枝の秘密も全て解明されるのだが・・
どうなんだ?三の字。毎晩ヤってもらってるのか?」
鐘ちゃんらしくない。
でも、このままダンマリでもそのうちバレちゃうかな・・二人には。
「ま、毎日じゃないけど・・・」
沈黙、そして爆発。
「「えぇぇぇぇ〜〜〜〜!!!!??」」
今日は本当に鐘ちゃんはらしくなかった。
今日は”あの日”。士郎君に会うために士郎くんのお家へ行く。
弟たちには「鐘ちゃんのお家でお泊り会だから」と言って納得してもらった(というかさせた)。
呼び鈴も何も鳴らさずに家の中に入っていく。
私はこのお家の合鍵まで貰ってしまった。本当に信頼されている証拠だろう。
士郎くんの部屋に向かって一直線。胸の鼓動は収まらない。
ついに士郎くんの部屋の前。気配に気が付いたのか。
「入っていいよ」とお声がかかった。「はい」と小さく返して障子を開く。
いつもと同じく布団が敷いてある。落ち着きがなさそうにソワソワしてる士郎くん。
私もきっと挙動不振な女に見えてるだろう。
今回はヘタレですが、微妙な性的描写がございます。
18歳以下の方はお読みにならないでください。
以上、作者の切実な願いでした。
二人で浴室に向かう、裸で。そりゃもう俗にいうまっぱ(だが)といういでたちで。
もうこれにも慣れっこだ。
脱衣所をスルーして、お湯がはってある浴槽に一緒に入る。
「「ふぅ・・」」と吐息が重なった。でもお構いなし。本当に気持ちいい。
何分か浴槽に浸かった後、洗い場へ向かう。
「ほら、由紀香。背中見せてくれないと洗えないじゃないか」
私達は最近一緒にお風呂に入る、もはや日課のような感じだ。
士郎くんが優しく私の背中を洗ってくれる。
「ほら、由紀香。前も洗うよ」
断る時間もない、手に泡をまぶして私の胸を洗う(揉む)。
泡のせいですべりやすくなっている。
「・・・ふぁ・・、ふぅん・・・・・」
あっ、駄目・・。段々気持ちよくなってきた・・・
「ふゎ・・あぁん・・士郎くん耳舐めちゃ駄目だよぉ・・」
耳たぶを甘く齧られる。最近気が付いたけど私は耳が弱いみたい。
「なんでさ?由紀香すっごく気持ちよさそうな顔してるよ」
ニコッとこの場に恐ろしく相応しくない眩しい笑みを浮かべている。
「由紀香・・。ココ触るよ・・」
士郎くんはいつも律儀に触る前に一言断りを入れる。
まぁ、そのせいで少し忘れていた恥ずかしさがこみ上げてくるのだけれど・・。
コクッと小さく、でも確かに相手にわかるように縦に首を振る。
これだけはまだ慣れる事が出来ない。明らかに自分以外の異物の挿入。
”初めて”の時はそれがずっと入っているかのような感触だったのを今でも覚えてる。
ズプ、と音を立てて私の秘所へ士郎くんの”モノ”が入ってくる。
「くっ・・、由紀香・・、力抜いて・・。キツすぎる・・」
少し力を抜く、楽になったのか士郎くんは一気に突き入れてくる。
「あぁ・・・」
知らずに声が漏れてしまう、それを聞いた士郎くんは
「色っぽいよ。由紀香」
と言ってくる、そう言われてしまうと何もいえない。
「じゃ、動くよ」
その言葉にコク、と小さく頷く。
今日の体位は初めてのモノだ、士郎くんの話によれば「ばっく」と言うらしい。
「ふぁ・・・!なんで、こんな・・・いつもより感じちゃうの・・?」
私の問いかけにニコッと笑みだけを返し、さらに深く、そして早く私の秘所に
自分のを突き入れる士郎くん。その先端が子宮口に触れる。
「あああぁぁぁぁぁぁぁ!?」
今まで一度も感じたことのない快感、初めて味わう快楽の渦。
士郎君は私に追い討ちを掛けるかの如く、胸も揉み始める。
「んぁ……ふぁ、あ、あぁん……なんか・・なんか変な、かんじだよぉ……」
「由紀香、気持ちいいか?」
「うん!凄く気持ちいいのぉ!お願い士郎くん、もう・・、イかせて・・・」
私の口からその言葉を聴いて士郎くんは嬉しそうな顔で頷いてくれた。
「よしっ、由紀香。じゃぁ俺、頑張っちゃうぞー!」
なんて、雰囲気をぶち壊さんばかりのこどもみたいな声。
そんな雰囲気とは真逆にどんどんと早くなる腰使い。
(あ・・、私も腰振っちゃってるみたい・・。ヤダ・・、恥ずかしい・・・・)
喘ぎ声の旋律、刻一刻と近づいてくる限界。
一瞬動きが止まる。
―――――――次の瞬間。
「はぁん……! あ、あぁぁぁぁぁ!!」
―――――――私はこれでもかって位大きな声を出して限界点を突破していた。
―――――――――――epilogue―――――――――――
由紀香が病院から帰ってくる。
怪我をしたわけじゃない。
なんというか・・、その・・・月に一度来る”アレ”が来ないとのコトだった。
勿論行ったのは産婦人科。新都のはずれにある小さな個人経営の病院だ。
ガラガラと玄関の扉が開く音。「ただいまー」という可愛い声。
慌てて玄関へと向かう。
「ど、ど、ど、どどどどどうだったんだ?結果は?!」
半ば半狂乱の俺をビックリしたような目で見つめ、数秒後には。
クスっと笑い。
――――「男の子だって。あ・な・た」
fin(?)
ごめんなさい、いや。本当に。言い訳とかしたくないんですけど。
ひとつでもしとかないと三枝さんFanの方からの叩きが心配なんで。
今回、初めてfateの二次創作で筆を取ったのが、三枝&士郎という
あまり聞かない(聞くかな・・?)カップリングだったわけですが
由紀香様の性格上ありえないような台詞とかも多々あったわけですが・・。
編集後記というか反省のようなもの
ハッキリ言って、最初にえちぃのを書いたのは失敗だった気が・・。
こんな駄文でもお読みになってくださった方々、本当に有難う御座いまスた。