捏造サーヴァント参上!!! 第三話 傾:ギャグ


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1: 鉄鎖 (2004/04/07 04:53:05)[chainseal at hotmail.com]




拝啓、魂の師匠様へ、

かの人間台風の親友であり、私の心の師匠、

ニコラス・D・ウルフウッドさん。

始めまして、どうやら、サーヴァントになっちゃったみたいな春日忍と言います。

ぶっちゃけ、今、俺はケンカしてます。

相手は女性です。

言っておきますが、私は女性に手を上げるような男じゃないです。

ついでに言うと、ケンカといっても一種の冷戦みたいなものなのであしからず・・・・・

別にケンカ売られたら絶対買う主義、というわけではありません。

心優しいと思いますよ・・・・・・・・・それなりに。

どうやら、自分では落ち着いたと思っていたけど、どうやら、パニくってたようです。

師匠・・・・・・・・・助けてください(泣)



捏造サーヴァント参上!!!

第三話
「今回はドローかな?」



遠坂 Side

「貴方は私のサーヴァントで間違いない?」

とりあえず、こう聞いておこう。

どう見ても格好はそこらの一般市民。

まぁ、変なマントを身に着けてはいるが、ジーンズはいている時点で違和感があふれ出ている。

そりゃー、とてつもないほどの魔力を感じてはいるが・・・・・・・

如何せん、怪しい。

私にマスターなのかと聞いてきたことは、恐らくは私が召喚したサーヴァントなのだろう。

「・・・・・・・・質問を質問で返すな」

・・・・・・・・・・・ムカ。

「こっちが聞いてんだ。あんたは俺のマスターかとな」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ムカムカ。

「だいたい、どんな召喚してんだ? こんな召喚、初めてだ」

「私だって初めてよ、そういう質問は却下するわ」

「初めて・・・・・ねぇ。もう少し安全性の高い召喚をして欲しかったのだが・・・

 大体、召喚されたときに目の前にいないってのはどういうことだ?」

「本気? 雛鳥じゃあるまいし、目を開けたときにしか主人を決めれない、なんて冗談やめてよね」

む、と正体不明のサーヴァントかどうかさえ怪しいサーヴァントは顔をしかめた。

今のところは私が勝っている。

・・・・・・・・って、何で勝負してんのよ。

「まあいいわ。私が訊いているのはね、貴方が他の誰でもない、

 この私のサーヴァントかって事だけよ。

 それをはっきりさせない以上、他の質問に答える義務は無いわ」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

なんでここで黙るのよ。

しかも小声で、やっば・・・・とか言ってるし。

一体何がやばいのよ。

「早く答えなさいよ、主従関係はハッきりさせておくべきよ物だもの」






シノブ Side

「・・・・・・・・・主従関係?」

サーヴァントかどうか聞かれたとき、つい小声でやっば、って言ってしまったのは、

失敗だったかも知れんが、

主従関係をハッキリさせるだと・・・・・・・・・

ムカついた。

「主従関係をハッキリさせる・・・・・・か、その意見には賛成だな。

 どっちが強者で、どっちが弱者かをハッキリさせなきゃいかんだろうしな」

まったく根拠もなく、主従関係を決められるなんて俺のポリシーに反する。

今までの人生、自分が認めた奴にしか、頭を下げたことの無い俺にとって、

出会って初めてレベルの相手に対して突然、主従関係結べといわれてもお断りだ。

「どちらが弱者ですかって・・・・・・?」

げ・・・・リミットゲージが増えている気がする。

だ、だが、幾らなんでも、無理やり相手を敬うのはいやだ。

「あぁ、俺だってサーヴァントだ。呼ばれたからには主従関係を認めてやろう。

 だがな、それはあくまで契約上の問題。

 それ以外の事に関しては知ったこっちゃ無いね。

 あんたが俺のマスターにふさわしいかどうか。

 どうなんだろうな、そこらへんのとこ」

くっはーーー、俺の口が!!

確かにこうは言いたかった。だがな、こんな言い方しなくてもいいだろ!

はっ・・・・もしや、トーキングヘッドが俺の舌に!?

「貴方の意見なんて聞いてないわ。

 私が聞いているのは、貴方が私のサーヴァントかどうかって事だけよ」

「おいおい、何言ってんだよ。

 いや、言いたいことはわかる。

 だけどな―――」

なんで、挑発じみた言い方してんねん、俺!?

己〜〜、ティッツァーノめ!!

「だ・か・ら、順番を間違えるなっていうのっ・・・・・!!

 一番初めに確認するのは召喚者の務めよ。さあ、答えなさい。

 貴方は私のサーヴァントなのね・・・・・・!?」

「あぁ〜、わかったわかった。

 あんたがマスターで、俺がサーヴァント。

 それはよしとしよう」

「あ、当ったり前じゃない・・・・・!

 貴方が私に呼ばれたサーヴァントなら、

 貴方のマスターは私以外の誰がいるっていうのよ・・・・・・!」

なんか・・・・・・堂々巡りだな。

ま、アーチャーが遠坂凛のサーヴァントなのは間違いなかったはずだ。

でも俺・・・・・・・アーチャーじゃないし、

そもそも、サーヴァントであるかどうかでさえ怪しいもんだ。

「ふーん、そんなもんなのかね。

 で、その証拠は?」

出来れば俺もその証拠が欲しい。

いや、問答無用で主従関係結ばれるのはお断りだが、

俺が一体何者としてここにいるかは教えて欲しいものだ。

「ここよ、貴方のマスターである証ってコレでしょ」

「ん?」

いきなり、右手のタトゥーを見せられた。

なんじゃそりゃ?

「なんでその令呪=俺がお前の僕、になるんだ?

 令呪持っているからって、あんたが俺にふさわしいマスターかどうかなんて関係ないだろ。

 だいたい、令呪なんてサーヴァントという存在を律するもの。

 手段だけを見せ付けられてもなぁ・・・・・」

えっ・・・・・・・・・・・

何で俺そんな事知ってるんだ?

令呪? サーヴァントを律する?

なんだそりゃ?

げ、目の前でマスターが唸ってる。

俺も唸りたいですよ(泣)

げっ!遠坂凛のこと、当たり前みたいにマスターって呼んでるし。

「・・・・・なによ、それじゃあわたしマスター失格?」

「さぁね。あんたが令呪もっているって事は俺を召喚したのはあんた。

 君は俺のマスターのようだな」

うーん、なんで俺がそんな事知っているのか不思議だが・・・・・・・

目の前のマスターが不穏な空気を漂わせている。

「いいだろう、あんたは俺のマスター。

 それは認めてやるよ。

 だけどな、俺にも俺のポリシーってのがあるんだよ。

 だから、俺はあんたには従わない。

 俺が従うのは、俺が認めたやつだけだ。

 あんたは黙って後ろについてくればいいさ」

なんでじゃーーーー!!!!

マジでトーキングヘッドがいるのか!?!?

「・・・・・・そう、不満だけど認めるくせに、

 私の意見には取り合わないって、どういうことかしら?

 貴方は私のサーヴァントなんでしょ?」

キレテル・・・・・ゼッタイマスターハキレテマスヨ。

レイギタダシイコトバヅカイダケド、ゼッタイニ・・・・・・

キレテイル。

「それは契約上な。だから・・・・従ってはやるよ。

 だけどな、戦うのは俺だ。

 あんたは地下にでもこもってればいいさ。

 聖杯戦争が終わるまでじっとしとけばいい。

 死ぬことはなさそうだから、それでいいだろ」

がぁーーー!!!

ティッツァーノーーーーー!!!

いい加減にスタンドを解除してくれ!!!

頼む!!お願いだぁ!!!(泣)

「ん、どうした?

 あーーー、大丈夫だ。

 俺が勝って手に入れたものは全て君にやるよ。

 ネコババなんかしたりしないさ」

・・・・・・・・あーー、もうダメだ。

次の一言言ったら、爆発する。

この予感は当たりそうだ・・・・・・

「どうせ、令呪も使えないんだし、

 戦闘では足手まといだ」

「あったまきたぁーーー!!!

 いいわ、そんなにいうならつかってやろうじゃない!!!」

・・・・・・・・・マジですか。





遠坂 Side

「Aufang(セット)・・・・・」

「いぃ!!ちょちょちょちょちょ、タンマタンマ!!!」

なにがタンマよ! いまさら遅いわよ!!

「Vertrag・・・・!(令呪に告げる)

 Ein neuer Nagal(聖杯の規律に従い)

 Ein neues Gesetz(この者、我がサーヴァントに)

 Ein neues Verbrechen!(戒めの法を重ね給え)」

「なにやっとんじゃこの馬鹿マスター!!!

 なにいきなり令呪つかおうとしてんだー!」

「うるさーーーーーい!!!

 いい、あんたは私のサーヴァント!!

 なら、私の言い分には絶対服従ってもんでしょうーー!」

「な・・・・なんだってーーーーーーー!!!」

右手に刻まれた令呪がうずく。

三度のみ許されたサーヴァントへの絶対命令権。

それが今発動する。

「なにやっとんじゃい!!! んな大雑把な命令に令呪使うな!!!」

言いたい事は分かる。私だってそうだ。

勢いにのまれて大事な令呪をこんなとこで使ってしまうなんて・・・・・・

もしかしてこれも、大事なとこで失敗する遠坂家の遺伝のせいなのだろうか?











後書きでしょうか?

まだまだ進んでいない。
まぁ、やっと令呪発動シーンまで駒は進めた。

しかし、アーチャーのとき(原作)とあんま話変わって無いな。
まぁ、セリフとかは違うけど、大筋同じ。
まぁ、セイバーが現れるまでは話弄くり倒すわけにもいかないしな。
このままじゃ、話が全部終わるのに話数が50をオーバーしそうだ。

ネタ
>トーキングヘッド
>ティッツァーノ
JOJOのスタンドとそのスタンド使い。
弱さ満開のスタンド。
能力が敵の舌に取り付いて嘘を言わす。
・・・・・・・・・・・意味わかんねぇ。

JOJO好きですから、ちょいちょい表現にスタンドの名前出したりします。
さすがにスタンドの名前だしっぱはしませんよ。
だいだい・・・・・三話に一回ぐらい?


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