注:この作品は悪乗りで書いた、頭の悪い作品です。
この作品は一昔前のスクウェア作品を知らないと、まったく訳が分かりません。
以上の事を了解した方のみ、下の作品を読んでください。
「楽」に流される世の風潮・・・
それによって絶滅を与儀なくされる
ひとつの中華料理屋がある。
その中華料理屋の名は・・・・
紅州宴歳館泰山・・・・
炎のごとく辛い麻婆、水のごとくたおやかなる接客を常とする。
だが麻婆も時には岩をも砕く激流となる!
甘口よりも激辛に重きを置き、中華としての強さを追求する。
それが『紅州宴歳館泰山』であった。
キャスター「あの みにくいバーサーカーを
たおしたそうね! うれしいわ!!
あなたがたが このせかいに
たいざいするのを ゆるしましょう
ただ ここには ほうぐはもうないと
おもうけど‥‥うふふふ」
セイバー「ワタシじゃんぷキノウナシ
ソレショウチノウエ…マタイツカアエルヨ」(黒い影に飲み込まれながら)
言峰 「辛いな・・・でも、今はこれが一番美味い」
士郎 「ハハハハハハハハハ。
天知る 地知る 士郎知る この士郎がいる限りこの世に悪は栄えない!
麻薬で人々の体と心をむしばみながら、
おのれはぬくぬくと大金を得ようとは、許せん!
君達が幸せなら、それで充分だ。さらば!」
臓硯 「・・・・
来たでける!・・・・
今こそ!
この桜(サクラ)大仏像に!
我等をお救いになるため!
闇李魔癒(アンリマユ)様が
お降りになるでけるッ!!」
士郎 「ざけんなよ・・・・
そんなカッコに ならなくてもな・・・・
一つにはなれんだよ!
なあ・・・・
そうだろアーチャーッ!!」
ランサーのにくがおちている たべますか?
>たべる
たべない
ハサンはアサシンにへんかした。
アーチャー「手ぬるいぞ衛宮士郎
あの程度の奴らを倒し
ヤツらの宝具を得て 完璧に
なったつもりだろうが・・・・
それは お前だけではない・・・・
俺はヤツらにきっちりと
とどめを刺してやったよ・・・・
あまっちょろいガキのセイバー・・・・
カッコだけのアサシン。
言葉だけのキャスター。
所詮はウドの大木のバーサーカーに
道化にすぎんランサー・・・・
そしてギルガメッシュとかいうジジイ・・・・
どいつも自らの弱さゆえ
死んでいった。
お前の名を残してな。
相手の命を絶てずして・・・・
真の勝利はない!
・・・・
俺か・・・・?
俺こそが『最強』・・・・
英霊エミヤだ!!」
士郎 「・・・・
てめえ・・・・
てめえのやってる事は
聖杯戦争じゃない・・・・
ただの殺戮だ!
セイバーのエクスカリバー・・・・
アサシンの物干し竿。
キャスターのルールブレイカー。
バーサーカーのナインライブズ・・・・
ランサーのゲイボルク。
ギルガメッシュのじーさんの奥義が!
そして・・・・
この俺の怒りがッ!
てめえをブッつぶす!!」
元ネタ解説
・LIVE A LIVE 功夫編オープニング
・SaGa2 ビーナスとの会話
・聖剣伝説 マーシーとの別れ
・LIVE A LIVE SF編エンディング
・ロマンシングサガ3 怪傑ロビン(本物)の台詞
・LIVE A LIVE 近未来編ラストバトル
・SaGaシリーズ モンスターの肉
・LIVE A LIVE 現代編ラストバトル
前作がそこそこ好評っぽかったので、調子に乗って第二弾を執筆。
やっぱり『LIVE A LIVE』は独特の名台詞が多くて使いやすい……。