死徒27祖〜後編・・・ほとんど欠番だったというのを忘れてました。
注意1:士郎君の一人称のため会話に参加できないキャラがいたりします。
決していなかったり作者が忘れている訳ではない・・・と思いたい。
注意2:電波なので・・・またまた壊れているのです。
注意3:作者は弓凛を推奨しています?
ではでは、お楽しみいただけたら幸いです。
衛宮士郎の脳内死徒27祖〜後編、バンバンパフパフ〜
19番 殲滅されて贖罪中?
20番 メレム・ソロモン
死徒二十七祖なのに埋葬機関にも所属する二束の草鞋さん。
秘宝オタクな変な奴。
一度丘に連れてったら恍惚とした表情で向こうに旅立ってました。
・・・後で確認したら何本か減ってた・・・どうやってさ?
21番 スミレ
常に酔っ払ってるおねーさん・・・メイ○イさんか?
リタさんの恋人?さんでもある。
22番 殲滅されて贖罪中?
23番 殲滅されて贖罪中?
24番 エル・ナハト
名前が好きだぞエル・ナハト〜、何でか言っちゃうエル・ナハト〜。
脳に焼き付いて離れなかった名前のTOPに君臨しています。
25番 殲滅されて贖罪中?
26番 殲滅されて贖罪中?
27番 コーバック・アルカトラス
自分で作った迷宮から出られなくなった困ったさん南京錠。
番外 ミハイル・ロア・バルダムヨォン
舌べろを噛んでしまいそうな名前部門で殿堂入りしている。
他の死徒から仲間はずれにされててネロ以外友達がいない可哀想な蛇。
初代は黒のお姫様より強かったとか、化け物?
・・・贖罪中だらけだな。
まあ、後半の死徒ほど教会にとって脅威たりえないからこの順番であり
既に殲滅されているのにも納得なのだが、
オレはなんでこんなことを3話に渡って考えているんだ?
・・・電波か?
fate/stay night もし10
あえて言おう、
アカイアクマを過小評価しすぎておりました!
ん、時間ってなんで巻き戻せないのだろう?
と、本作始まって何度目かの現実逃避をしている。
前回朝帰りとなってしまったのだが、
オレのスキルをもってすればサーヴァントにもばれずに帰宅できるはずだったのだ。
玄関までは完璧であり
そのまま廊下をスキル抜き足、差し足、千鳥足、で進んでいく。
このまま台所に行きさりげなく朝食を作り
夜の散歩になぞ行っておらんですよ奥さん、キラーン(歯を光らせる)
で、いける筈だったのだ。
そして居間に着くかどうかという時に
士郎が朝帰り! 士郎が朝帰り! ブッコロッ!
時が止まった・・・(ザ・ワールド?)
・・・警報?
・・・まさかとは思うがあのアカイアクマ・・・人ん家の結界勝手にいじったのか?
しかもなんで家主であるオレに反応するかな。
オウボウだよ〜ト〜サカ〜
・・・いかん、あまりのことに幼児退行してしまった。
くそっ!
ばれたからには作戦は使えんですよ!
ここは戦略的撤退(敗走ではない)で一成のとこに行くしかない!
一瞬?でそのように判断を下す。
玄関に向かうため後ろを振り向き・・・即座にまた前を向く。
デンジャーだ。
バイオレンスだ。
デストロイだ。
キルユーといったかんじだ。
意を決し、
再び後ろを振り返る・・・そこには、
誰もが見惚れるような微笑みをした
アカイ・・・マオウが佇んでいた。
ランクアップか?
「おはよう衛宮君、朝帰りなんていい度胸ね。」
そうなのか?
「懺悔は済ませた?逝く覚悟は出来ているかしら?」
お前全然戦闘してないじゃん!
「って!聞いてるの!?士郎っ!」
どこで経験値稼いだんだよ!
「・・・んぐ、士郎が無視するよう〜(嘘泣き)」
なんか聞こえたか?
いやそれよりも・・・
もしかしてシステムがドラ○エ系じゃなく
経験値振り分け系だったのか?
ん、だどしたら納得だ。
「・・・放置? 放置プレイなのこれ?」
って、何が納得なんだよ。
は〜、もうどうにでもして下さい。
体力的にも精神的にも、も〜無理っす。
「む〜士郎のくせに私を無視するなんて!
どうしてくれようかしら?
・・・そうね、アーチャー取り敢えず縛っといて。」
「まー縛るのはかまわんが・・・凛、君にそんな趣味があったとはな。
やれやれ私もまだ甘いな、それに気づかな「うるさいっ!」ガハッ!」
なんか漫才のようなものが聞こえるが、幻聴だろう。
「・・・凛、私もサーヴァントとは言え鳩尾はきついのだが・・・。」
「なにか文句があるのかしら、アーチャー?」
「了解した、一生一人身でいろマスター。」
ドス!
メキ!
グシャッ!
脳内BGMのドナドナに聞くだけで痛い効果音が入る。
気にしたら負けだと思うのは・・・オレだけではないはずだ。
そしてオレ衛宮士郎に対する魔女裁判が始まった
被告人 オレ 衛宮 士郎
なぜか縄で縛られている・・・この縛り方はプロだな、遠坂か?縛ったの。
裁判官1 アカイマオウ 遠坂 凛
なんでそんなにうれしそうなんだよ。
ん?おいっ!裁判官は鎌なんて使わないって!聞いてるのか遠坂!?
裁判官2 ロリ姉 イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
なんでブルマなんだろう・・・読者サービスなのか?
書記 キリングフィールド 間桐 桜
まだ始まってないのに俯きながらすごいスピードでなんか書いてるよ。
「・・・先輩・・私・の・・・殺・・・クスクス・・・。」
デンジャーだ、聞かなかったことにしよう。
弁護人 無し
オレには通常の人権すらないのか?
傍聴席 餓えた獅子 セイバー
セイバーさんオレって一応マスターなんですけどって・・・あれ?
まだ眠いのか頭をカクンカクン揺らしてますよ・・・萌える。
我関せずといった感じの ライダー
オレは命の恩人でないのか?
正座をしてのんびり茶を飲んでるよ・・・ちょっといいかもしれない。
台所 顔が歪んでいる 赤いの
もう何も言うまい。
庭 彫像 バーサーカー
まだ立ってたのか?
欠席 虎姉がこんな朝早くから来ている筈がない。
美綴は最初の日以外朝錬に行く前に来るのでこれまたいない。
たのみのギルッチは旅にでてる。
オレの人生はどうなるのでしょうか?
続く・・・のか?
あとがき
どうも久遠です。
進んでいない・・・これも電波の導きなのでしょうか。
どうか笑って、もしくは見なかったことにして見逃してくれると助かりますです。
以下なんとなく次回予告
何の脈絡もなく、真昼間の商店街に・・・青いのがいた
「よお、3日ぶりってとこか。
ん?そー怖い顔すんなって、なにもこんな昼間から殺り合いに来たんじゃねーよ。
俺のマスターがお前さんに話があるんだとよ、
つまり俺は今回メッセンジャーボーイって訳だ。
全く俺のマスターもサーヴァントをなんだと思ってるんだかな。」
・・・その格好で話しかけるな、オレまで変な目で見られるじゃないか。
そんなえらく突然の申し出にオレは・・・
予定は未定なのです。
突然他の電波で差し替えられるかもしれないのです。