注意：そこはかとなく壊れているかもしれないです。
お読みの際は「オ」「カ」「シ」の防災マニュアルにしたがって下さい。
オ：オレンジ色のジャムは食べない。
カ：カラドボルグをドリルと間違えてはいけない。
シ：シロウが時々最強主義により強くなっても気にしない。
ではではどうぞー
私はセイバーが好きだ！
大食いであろうとも、そんなことは大事の萌えの小事でしかない！
私はライダーも好きだ！
理由等言うまでもないが、あえて言おう！ドジッ子ラブ！
私は凛も当然のごとく好きだ！
某鬼妹と張り合うナイムネも弓を相手に赤くなる彼女も最高だ！
私は美綴さん家の綾子さんが大好きだ！
なんとかして他のヒロインを出し抜けないものか日々悩んでいる！
私はプライミッツ・マーダーが好きだ！
私の脳内ではコーギ−としてその姿を補完している！
私は金ピカが好きだ！
我と書いてオレと読むところが素敵だ！
言うまでもないが・・・一番好きなのはアーチャーだ！！！
凛ルートでは大いに感動させていただきました！ごっつぁんです！
私はハーレムはあまり好きではない！
うらやましいことこの上ないからだ！
だがしかしこのＳＳは上記の方々でハーレムに挑戦することをここに宣言する！！
冗談です。
上記の内容はあまり本編とは関わりがありません。
fate/stay night もし０１
夢を、夢を見ている。
夢の中の景色は赤・赤・赤・赤・・・・・・。
それはまるで・・・紅洲宴歳館泰山のマー、げふん！げふん！
んーんーテステス本日は晴天なり。
それはまるで一面見渡す限り血で塗りたくられているようだ。
その中に一人誰かがいる。
顔を見ることが出来ない。
俯き、項垂れ、まるで何かに許しを請うようにその赤の中に存在する。
オレは、衛宮士郎はこの光景を知っている。
そう、あれは・・・。
「先輩、起きて下さい。」
突然の、空から降ってくるような声に意識を引っ張られる。
もう赤い光景は見えない。
そのことにほっとした。
「先輩、起きてくれないと食べちゃいますよ。
いえ、むしろ・・・起きないで下さい。」
この声は後輩の桜だ。
ん？イマ、ナニカオカシナコトバヲキイタヨウナ？
そう思考して、瞬時に覚醒し飛び起きる。
さっきまでオレの口があったところに桜の唇が通過する。
黒ひげ危機一髪と言った感じだ。
「ちっ」
っと小さく舌打ちの音が聞こえる。
まだオレは寝ているのか？
桜が赤い髪の魔女張りに黒いような気がするぞ。
「先輩、おはようございます。」
そんな思考に囚われていると桜はいつものように微笑みながら朝の挨拶をしてくれた。
どうやらさっきのは幻聴のようだ、うん、そういうことにしておこう。
「ああ、おはよう桜。」
こうして衛宮士郎の昨日までと同じであると思われた一日が始まる。
ちなみに寝坊したため衛宮家の猛獣が暴走すんぜんだったのは・・・いつものことか。
続く・・・のか？
あとがき
どうも久遠です。
調子に乗ってと言うかなんと言うか。
本編よりも前振りに力が入ってしまった２作目です。
そして何故か進まない！（滝汗）
電波か？電波のせいなのか！？
どうか笑って、もしくは見なかったことにして見逃してくれると助かりますです。