注意!!
このSSは妄想で出来ている
内容は作者的燃え(萌え)で
登場キャラは一部壊れ
幾たびの修正を加えて問題有
ただの一度も投稿はなく
ただの一度も感想はなし
作者は独り PCの前で読み続ける
故に その内容に深い意味はなく
そのSSはきっと妄想てんこもりで出来ていた
体は剣で出来ている
これはオレ、衛宮士郎を的確に表している。
血潮は鉄で 心は硝子
寧ろ鉄よりもダイヤモンドぐらいないと体がもたないと最近感じている。
硝子はもちろん防弾ガラスだ・・・よく罅割れることは些細なことだと思いたい。
幾たびの戦場を越えて不敗
オレ的にこれまでの戦場で生きていただけで大金星である。
ただの一度も敗走はなく
戦略的撤退は敗走ではない、きっとない、そーだといいなー。
ただの一度も理解されない
理解された時、それはオレがあちら側に染まった時だろう。絶対にイヤダ。
彼の者は常に独り
願望である、切望である、希望である、偶にはそっとしておいて欲しい。
剣の丘で勝利に酔う
世の中には酔わないとやっていられないことが意外と多い。(注:お酒は二十歳になってから
故に、生涯に意味はなく
あー、納得だ・・・否定の言葉が一言も浮かばないってなんでさ?
その体はきっと剣で出来ていた
おかげでなんとか今まで生きてこれました マル
fate/stay night もし00
十年前、自分は魔法使いだとブラフをかましてきた衛宮切嗣の養子になることでオレは衛宮士郎になった。
それまで何であったかは覚えていないし特に興味もない。
その二年後に切嗣について旅にでたのがそもそもの間違えだったと過去の自分に対して声高に言ってやりたい。
切嗣という人間は一言で言うならダメ人間であった。
そんな切嗣をほってはおけないと幼心に思ってしまったことがオレの修羅道とも言うべき人生を決定したのだろう。
後悔をしたのは日本を出て僅かに一日目、
切嗣の知り合いだと言う大きなトランクを持った赤い髪の女の人に出会った時からだ。
衝撃的であったことは覚えているが記憶にプロテクトがしてあるのか詳細を思い出すことができない、
と言うよりもオレが思い出したくないだけ何だと思う。
その後あれよあれよと言う間に宝石の爺さんやら黒のお姫様とその従者と犬、
等々と知り合いになり気がついたらいつの間にか片足どころか半身以上あちら側にドップリと突っ込んでいた。
切嗣との生活は長いようで短かった。
あの日から五年後に眠るように逝ってしまった。
衛宮士郎に一つの想いを残して。
その時の切嗣の顔を忘れることはない、
それがオレの大切な宝物の一つだからだ。
親父の死からさらに五年。
ここ最近は大きな仕事もなくハイスクールライフをエンジョイしている。
平凡な日常。
刺激のない毎日。
それがこれほど素晴らしいと思えるのはオレが非日常に侵食されすぎているからであろう。
そんな怠惰に過ごしていたためかオレは聖杯戦争にまったく気づかなかった。
もっともオレの知り合いに言わせるのなら
「衛宮士郎は鈍感で朴念仁でお人よし」
だかららしい。
「お人よし」と言うのがよくわからんが。
続く・・・のか?
あとがき
どうも初めまして作者?の久遠と申します。
つい魔が差したと言いますか、本来自分の属性は読み手なはずなのです。
どうか笑って、もしくは見なかったことにして見逃してくれると助かりますです。