〜士郎(��)〜
「『投影が成功した日 絶好調!!だれもぼくを止めることはできない………』
このデータは『占い』だ ユダヤ商人は『太陽の黒点』の動きで商売の好景気 不景気を見るらしいが
衛宮士郎は『投影』の成功率で自分の成功を占ったらしいな
もちろん…『覗き』の成功をだ」
〜肝心なこと〜
「や…やはり最悪だった……演技悪ィーぜ……『肝心なこと』はいつも最悪なんだ
……ガキの頃からそうなんだ 見えない因果関係つーのはあるんだよな……
でもよ…それ以外は必ず『完璧』なんだ！残り『1発』になっちまったが
最悪の事態は乗り切ったっつー事だよなッ！宝石は『１』だッ てめー チクショーッ」
〜凛の手加減レベル〜
「何があってもとらなかったリボンをふっとばしやがって
だが安心しな…手加減してある………致命額じゃあない……」
中華料理店にての請求料100万の領収書を見て。
〜士郎(��)〜
「………最近………………『投影』が異常に成功するこの時期…
どうもおれは最近まったくイイ事がないと思っていたが…カメラのビデオ…
どうやら昨夜あたりからけっこう…ツキがおれにまわって来てる感じがする
『今朝』セイバーの入浴をのぞいたのがバレてしまったろ…あの時 手首をセイバーが殴って
負傷気味だったので…『ビデオ』…出して押入れにしまっといたんだ………
信じられない悪運だ…もし…朝…セイバーに隠したのをバレていたら……」
そのビデオを見て一人つぶやく士郎。
〜凛(��)〜
「わたしは常に『お金の増大』を願って生きている人間ということを説明しているのだよ……
『ボランティア』にこだわったり頭をかかえるような『借金』とか夜もねむれないといった
『通帳の残額』をつくらない……というのがわたしの社会に対する姿勢であり
それが自分の幸福だということを知っている……
もっとも賭け事をしてもわたしは誰にも負けんがね(イカサマするから)」
〜凛(��)〜
「なぜ……………！なの……!?なぜ!?30円なの…？
どうして『30円』だけなのよォオオオ〜〜〜〜〜〜ッ！」
財布の中を見て悲痛の叫び。