Fate/nero chaos


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1: 七零 (2004/03/03 00:48:29)

「我が身を食らいて産まれるか…」

アサシンこと佐々木小次郎は想う

「フッ…まともで無いのが道理か」

一人、門番の剣士は自らの死に酔いながら月を眺めた。

三日月は空に開いた穴。

塗り忘れた様に白く青く美しかった。


真・アサシン、ネロ・カオスの誕生である。


今にも消えそうなこの身は実体で有りそうで無い。

「このままでは肉体の維持もままならぬな、こいつらの餌もあることだ。食らうか」

背後に聳え立つ寺院からは餌の匂いがする。

黒いコート、黒い体を闇に溶かし一歩一歩踏み締めながら門を潜る。

その身は客人。

ならばこの場の主に出会うのも道理。

女は突然現れた。

漆黒のローブを纏い行く道を塞ぐ様に立つ。

「女、邪魔をするなら容赦はないぞ」

奴は人ではない。

出会った瞬間に分かる異常。

面白い、奴の身も又我が身と同じ有って無いもの。

「アサシンから新たなサーヴァントが召喚されるなんて…」

女は呟き、協力を求めてきた。

「よかろう、だがその前に今の状況を説明してもらおう」

「そうね、それくらいは礼儀ね」

女は語りだした。

この身体について、聖杯戦争について、その本当の目的について全ては聖杯の完成のため。

笑止。

このような事を考える輩が居たとはな。

祖とまで崇められた我が身断じて使い魔風情になどなりはせぬ。

だが聖杯か…面白い我が願いなど当に決まっておる。

手にしたいならば戦うが道理。

6人のサーヴァント、マスター共々食らい尽くしてくれよう。

すべき事は決まった。

「キャスターここが貴様の終着だ」

数分後…寺は無人になったのは語るまでもない。

この夜、聖杯戦争に黒き不死の獣は放たれた。



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あとがき^^
Fateにネロを出したら!?
勢いに任せて書いてみました。
サクサク読める(?)ように省略できるところはトコトンカット!!
・・・本当は文を書くのが苦手でどうしようもなくなんですが。
だから続きを書く気は無いので、俺が続きを書いたる〜みたいな人いるとうれしいです。
リレー小説みたいな形で残ると良いな〜w?
最後に本当に駄文でスイマセンm(__)m


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