〜遠坂 凛Good End〜
「フン！シロウか…久しぶりだな」
勘弁してください。
〜GIL様、麻婆を食べ〜
「な…なんてことだ…このGILが……気分が悪いだと？このGILがあの麻婆に舌を破壊されて…
立つことが…立つことが出来ないだと！？」
〜セイバーのおかずをとると〜
「おまえに対する慈悲の気持ちはまったくねえ…てめーとカワイソーとはまったく思わねえ…
しかし…このまま…おめーをナブって始末するってえやり方はわたし自身の心にあとあじの
よくねえものを残すぜ！その箸を交換するのに何秒かかる？3秒か？4秒か？
直ったと同時にエクスカリバーをてめーにたたきこむ！かかってきな！」
盗られたおかず、ハンバーグ一口分。
〜アーチャー元の居場所へ〜
「アーチャー い…行っちゃうって本当ですか？まだ…しばらく居てもいいんじゃないですか……
この町の守り神がいなくなるって感じだし 私 毎日ここへ遊びに来ますから!!
あなたがいなくなるなんて私不安です！」
「ありがとう でも私がこの町ですべき事は もう何もない この町を去る時が来た
行かなきゃいけない……それとも凛 私がいなくなったらさびしいって泣くかな？」
「……………バカ言えよ！君は15年以上も前にすでに死んでいるんだぜ！前にも言ったが
この世の『未練』とか何とか言ってないで……さっさと戻るのが
正しい英霊のあり方だってのは変わらない意見なんだぜ………」
「…………………(睨むセイバー)」
「ああ！わかったよ！最後だから本心を言ってやるッ！さびしいよ！私だって行ってほしくないわ！」
「さよならアーチャーさん」
「自分に言うのも何だけどよー 元気でな」
「わたしもさびしいよぅー」
「あんたはりっぱな男性じゃ あんたの事はここにいる誰もが忘れはしないじゃろう」
「ありがとうみんな…さようなら…みんな…」
感動(？)のエンディング
〜ライダーの幻覚術〜
「なぜ慎二…お前が知っている？この間桐邸に来て…『サーヴァント』の話をして
オレはお前のサーヴァントを見た しかしおまえはまだオレのサーヴァントの真名を知らないはずだ…
友人だから存在を感じているとしても『アルトリア』という名前は知らないはず」
「……………」
「つじつまが合わないッ！これは現実ではないッ！ライダーの魔眼が見せている『幻覚』だッ！」
ストーリー的につじつまが合ってないのは言わないお約束。
〜どこへ行かれる〜
ドミネ・クオ・ウ゛ァディス ギロチン
「どこへ行かれるのですか？おまえは『断頭台』だ―――ッ!!」
士郎の不可抗力による行動への対応 ｂｙセイバー
〜あとがき〜
あまりネタが良くないかもしれません…。
自分的点数３０点未満かも…。