鬱るんです
ロンドン
「ロンドンに留学することは桜にはナイショよ。」
「ああ、わかってる。」
(ロンドン・・・!!)
靴屋「倫敦」前
「あっ!」
「・・・。」
「大変です、店長!やっとこを持った女子高生が店の前に!!」
「何故、やっとこを持った女子高生が!?」
「・・・。」
すずめ(アーチャー&ランサー)
「桜を守るだろう。」
「こんな朝早くから桜を守るかね?」
「ああ、守る。桜を守るために理想を捨てセイバーを殺した男だ。必ず守る。」
「本当に桜が好きなんだね。」
「桜を守る為なら腕の一本ぐらい犠牲にしてもいいのさ。」
「桜の鬼だね。」
「『さあ、思う存分守りなさい。』」
「帰れテメエラ!!」
後書き
短すぎたかも。