真・約束された勝利の剣(ギャグ)


メッセージ一覧

1: ギギナ (2004/02/29 07:18:00)

やあ、よい子の皆!俺の名は衛宮 士朗。
半人前の魔術師さ。でも、今すごくピ〜ンチ!!!!

状況・士朗・セイバー・凛 VS バーサーカー in アインツベルンの森(セイバールートだよ〜)

アーチャーは、囮になって死んだらしい。別に嫌いだったからいいけど。
そんで、今凛が?まれて、セイバーが宝具を使おう・・・
「やめろ!セイバー!!」
としていたので令呪で止めた。
「しかし、士朗。このままでは・・・」
「何か手があるはずだ。何か・・・・」
ふと、あいつの言葉が思い出した。
「勝てるものを想像しろ」
勝てるもの、あのパンツ一丁だけの筋肉馬鹿を倒せるもの・・・・
頭の中にイメージしたもの。
それは、剣だ。
そして、この剣こそ衛宮 士朗にとって、理想の正義の味方が使っていた剣だ。この剣なら、勝てる。
俺は、その剣を投影した。
この剣を投影するのは簡単なことではない。
しかし、
そう、
俺の魔術回路は、
剣の投影のみに特化した物なのだ!!!!!
そして、その剣の名を叫ぶ・・・・・
「剣狼よ!!!!」

ジャラジャ〜ジャン ジャじゃジャジャ〜ラン
「な、この曲は何!?」(イリヤ)
ー光のエネルギーが頂点に達したとき、剣狼は次元の壁を越えてケンリュウを呼び出すー
「このナレーションってなに!?」(赤いあくま)
ー士朗は、ケンリュウと合身する事によって、その力を数十倍にすることができるのだー
「な、こ、これは!?」(大食い騎士)
ふふふふふふ、できた
「闇あるところに光あり」
盾を出して・・・・
「悪あるところに正義あり
天空よりの使者!ケンリュウ、参上!!!!」
きまった〜〜〜〜。(心の中で感涙)

その時、士朗以外の時間が止まった。

その時の赤いあくま視点
「何、あの変なロボット・・・・・」

「これ以上の悪事は許さんぞ!デビルサターン6!!」
「ね、ねぇシロウ・・・なに、それ・・・・・」
「行くぞ!トゥ!!!」
スパ!!!
ドスン
「な、バーサーカーの腕をきった!?」
「さあ!次で終わりだ」
「うぐぅぅぅぅぅ・・・・」
あの!バーサーカーがビビッて居る。
そこえ・・・
「よくやった!!!!衛宮 士朗!!!!」
死んだはずのアーチャーが地面から現れた。
「アーチャー!!あんた死んだんじゃ・・・・」
「この世に悪が居る限り、俺は死なん!!!」
うわ〜なんかはじけてるよ・・・・
「衛宮 士朗!俺も手伝おう!!!天空宙真拳奥義・重ねカマイタチだ!!!」
「!?よしわかった!」
「先に行くぞ。トウ!!」
アーチャーは剣を出しながら走った。
そして、すれ違う瞬間切りつけ、俺も反対側から切りつけて・・
「天空宙真拳奥義!」
「重ねカマイタチ!!!!」
同時に切りつけた。
「グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」
そして、バーサーカーは爆死した・・・・

「「「何だったの・・・・一体・・・・・」」」
最後には互いの肩を叩き合っている士朗とアーチャーに呆然としている女子三人が残された・・・・

マシンロボ クロノスの逆襲・かつて、士朗は切継にこれを見せられていたのだ・・・


記事一覧へ戻る(I)