最悪の男 VS ランサー(ややギャグ?)


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1: ギギナ (2004/02/28 17:22:37)

よう!俺はランサーのクーフーリンだ!
俺は思いっきり戦いたいんだが味覚音痴のマスターの命令で諜報任務をやっている。
つー訳で、全部のサーヴァントと戦って生きて帰還するのが俺の課題なんだ。
んで、いま柳洞寺の門の前なのだが・・・・・・
サーヴァントみたいなんだが・・・・・
消去法でアサシンのクラスだと思うけど・・・・・
何か・・・
「おい、貴様」
変な仮面野郎が・・・・
「俺の名前を言ってみろ」
居るよ、おい。

「しらね〜よ、てめぇの名前なんか。つーか、逆に教えろ」
「この胸の傷を見ても誰だかわかんねぇか!!!!」
あ〜なんか胸に七つの傷があるけど・・・・
「知らん」
「そうか、おめぇしにてぇらしいな」
訳わからん
「なんだ、チャッピーとでもいうのか?」
ちなみに、チャッピーは生前飼っていた魚だ。
「俺は嘘がだいきれぇなんだ!!!!」
「じゃあ言えよ!!!!教えろ!!!!」
「そうだ、いい事思いついたぜ」
「何だよ」
「見ろ」
そして、仮面野郎は少しずつ仮面をはずして・・・素顔をあらわにした。
「どうだ、これで俺の名が「知らん」・・・・殺す!!!俺様の北斗神拳でし「あ〜ちょっと待った」なに?」
「いや、記念写真」
「おう、そうか」
「はい、笑え〜〜」
「(にや)」
カシャ!
「よし、綺麗に撮れたか?」
「ああ、じゃ死ね」
「は?」
「ゲイ・ボルク!!!!」

こうして、謎のサーヴァントは散った・・・・・・

「ほう、それはまた変わったサーヴァントだな」
このエセ神父が俺のマスターだ。
「ああ、一応写真撮ったけど・・・・見る?」
「見せてもらおう・・・・こいつは」
「え、なに、知ってんの?」
「もちろんだ。こいつの名はジャギ。日本の漫画の一キャラクターだ。こんなものを召喚したマスターは相当の北斗の拳のマニアだな」

えぴろ〜ぐ
「ジャギーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
朝日に向かって泣きながら叫ぶ北斗の拳の大ファンの葛城宗一郎の姿とどうしたらいいかわからず困っているキャスター(フ〜ド無し)が柳洞寺の門に居た。


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