夏が来る
徒然日記
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ここは、暇つぶしにテキトウなことを書き綴った日記のページです。
ここを読むと管理人の自堕落な様が良くわかるでしょう。
8月29日
ふと気づくと新書版アルスラーン戦記を読んでいる自分に気づくのですが。
私がはじめて読んだ頃から10年余りの間に5巻も刊行されていないと言うのはどうかと。
よく出来た作品ではあるんですけどねぇ。登場人物たちも数が多いけど魅力的だし。
田中芳樹の説教臭さも舞台が現代日本ではないので少なめですし。
何より気楽に読めるのでファンタジー、というより異時代ものの小説とか読みはじめてみたい人にはお勧めな作品です。
10年以上経っても普通に読める作品ってのは中々ありませんから。
……で、京極の新刊はどうした自分w
8月27日
でたまか第二部まで読了。
テンポのいい良作でした。
些かはしょりすぎなのが勿体無いですけど。
省略することで得られてる利点もあるので総合的には良作と。
さて次は途中で止めてた京極の新刊読み直すか……。
……その前に戯言シリーズでも読み直しそうです。w
8月25日
でたまか(スニーカー文庫:鷹見一幸)を読み進め中。
SFとしてみた場合特に秀でているわけではないのだが娯楽小説としてはとても面白い。
身も蓋もない言い方をすれば銀○英○伝説のダイジェスト版、
ただし主人公はラ○ンハ○トではなくヤ○、といったところなのだが。
話の展開ははしょりすぎだし主人公達にとって事が上手くいきすぎ。
ではあるのだがそれがこの作品の魅力を損なうものでもないと思う。
娯楽小説の命題は何かといえばそれは楽しませることでして。
でかたまの主人公の行動は戦争指導者としては失格な点が多くその多くは
周りの善意という結構あやふやなものによって助けられているのですが。
では才能があり常に正しい判断ができる人間が勝ちつづける話しや
才能はあるが冷徹になりきれない人間がどうしても勝てない話しを
読み手が求めているかというと、そうではないでしょう。
つまるところ小説というのは現実からの逃避手段の一つであり
ある程度ご都合主義な世界の方が読み手には楽しめます。
無論、小説について娯楽以外の面。
例えば文学性などを求める志向もあるわけなのですが
私自身はそんなもの求めていないわけでして。
小説を娯楽として読む人にはお勧めなのではないでしょうか。
て、素直に面白いと書けばいい気がするよ自分。
でもアラが多いのも事実なんだよなぁ……。w
8月23日
晴れ。
一日中なにもしないでぼうっとしていたら夕方。
久し振りに気持ちの良い茜色の空を見ました。
だらだらと月姫SSこんぺの上位作品を読みふけったり。気がつけば月姫のSSを読むのも久し振り。
SS読むこと自体は今でも多いのですが私自身はほのぼのと、幸せな気分になれる物を好むので。
月姫のSSは透明な幸せというか、何もかもやり終えて真っ白な灰になってるような幸せなんですよねぇ……。
確かに本編からは余り良い結末に結びつかないのは分かるのですが。
歌月十夜にしたって馬鹿騒ぎしてるようでどこか物悲しい空気がありましたし。
どうしても幸せになりきれない。つまるところこの夕焼けと同じようなものなのかなぁ。
などと書いていたものを翌朝アップし忘れていた事に気付くのはここだけの話という事でー。
8月22日
大分体調がよくなったので東京から名古屋に移動。
途中渋滞に引っかかってしまいましたが4時間半でついたので順調な方。
先週の土曜日は渋滞にくわえ大雨で泣くほど大変でしたからね……。
それにしても、何で皆さん狙ったように高速を走ってる時に電話をかけてきたのでしょうか。
降りてから確認したら全部で5件も掛かって来ていましたよー。今週全部で7件しかないのに。(w
さて、今夜はとらの穴で買ってきた同人誌でも読みましょうか。
8月20日
体調的に微妙な日々。
あんまりだらだらしてると休み明けにまずいと思うのですが如何せん体調が悪く。
ぼーっとした頭でつらつらとこれから何が流行るんだろうかとか考えてみてます。
情報の普遍化とか交流の効果とか七面倒くさいことを考えているのですが
今は難しい時代ですよね。少しでも良いものはすぐに広がりますけど
じゃあその中で受け手にとってとても良いものはどれかというところで
情報の取捨選択をこなすには量が多すぎるというか。
オタクという狭い世界ですらマイノリティの存在できる余地が減少している気がします。
原典忘れたのですが高度な情報化は地域毎の特殊性を失わせていくとかなんとか言う。
敢えて流行に背を向けて自分の、自分だけのお勧めとか見つけてみたい気がします。
そもそも、何で漫画が好きになったのか、とか。その辺りに立ち返りたいんですが。
どうなんでしょうねぇ。
8月18日
あっさり風邪でダウン。
ご挨拶がー。オフ会がー。
全部行けませんでした……。(とほほほ
仕方ないのでだらだらと読書。
色々と漫画とか小説とか読んでました。
それにしてもヒカルの碁は相変わらずレベル高いよなぁ……。
早く風治して……風邪治して……何のために上京したんだろ私(とほほほほ
映画でも見るとします〜
8月16日
記録的な大雨の中550キロ走破。
ただひたすらに東名道を西から東へひた走りました。
同行者は闇鍋読本でお知り合いになったintoさん。
彼は今回が初めてのコミケだということなので道中色々と話し込む。
しかし如何せんとんでもない大雨のため東名道は随所で渋滞。
朝の8時に大阪を出たのに東京に着いたときには既に17時半でした。
結局丸一日走りどおしだった訳で、今日はもうぼろぼろでございます。
で、明日はintoさんをコミケ会場に案内……し、死ぬかも(汗)
……案内だけして帰ってくるかなぁ(待て
8月15日
おるすばん終了。
といっても別にゲームの話しではなく、仕事のお話。
要するにお盆休みで事務所ががら空きになるので誰か留守番しとけー、という話しになのです。そしてこの場合お鉢が回るのは当然一番下っ端になるわけでして。
まぁコミケ開け月曜日から盆休みとらせてもらえるんでむしろその方が良いんですけどねー。
問題はいまだにコミケカタログを手に入れていないということですか。
正直最近のコミケは完全に商業化している気がして好きではありません。
物も人も増える一方ですが一人の人間が見て回れる量なんてそうそう変わるものでもありませんし。
どうしても規模が大きくなれば売れにくいマニアックなものからしわ寄せが行くわけでして。
似たような物ばっかり増えてるような気がします。同人誌もお金が絡む以上仕方ないのですが。
ちょっと寂しいです。
来週中には明日公開の英雄を見に行きたいなぁ等と思いつつ。
まずは、明日上京です。
8月12日
トリコロ読了。
会社でどうも熱っぽいなと思って測ってみると6度8分。
微妙な数字だが私はあまり平熱が高くないので結構きつい。
仕方ないので家に帰ってからは薬飲んで横になってだらだらと過ごす。
トリコロはその間に読んだのだが正直どこが面白いか?ときかれると
『特にないなぁ』と答えるしかない。しかしなんだかほのぼのする。
四コマらしく実にショートにお話がまとまっていて質に高低がないのがよろしい。
つまるところ、普通に普通を重ねた結果の良作なのだろう。
どうでも良いが確かに先日会った知人の言っていたとおりタイトルは意味不明だ……。
8月11日
だらだらと司馬遼太郎を読む。
なんといってもこの人の良い所は文章が平明なことだ。
小説などというものはどうしても印象深くしようとして華美な表現を使ってしまうのだが
結局読んでいてわかりやすい表現が一番大衆受けしやすいという事を忘れてはいけないと思う。
いわゆるライトノベルもそれが若年者に受け入れられるのはやはり
書き手が読者に合わせてわかりやすい描写を心掛けているからではなかろうか。
等とつらつらと思うのは現在京極の新刊を読むための気力を貯めているからなのだ。
京極夏彦という人の文体は先にあげた司馬遼太郎の対極にある。
過剰なまでの描写は酩酊感を起こすほどのものであり、決して万人受けはしないだろう。
ただ時に、人はこうした毒々しいものをも求めるわけで。
本好きというものの業の深さというかげて物好きというか。
実に、人間というのは素直ではない。
8月8日
末広がりの日。
イリヤの空UFOの夏を読了。
夏の終わりにまた読もうと思いました。
今はただ、それだけで。
8月5日
暑い夜が続きます。
昨日今日と夜中に汗だくで目を覚ます日々。
毎朝シャワー浴びないと駄目な季節になりましたねー。
そろそろ就寝時にクーラー使うことも考えないといけないか……。
ところで運転時の気晴らしににお話が良いと思うのは
私の場合音楽だと入り込んでしまって却って集中力をそがれるからなのです。
最初に文章ありきの人なのでどんな良い音楽を聴いても
音楽自体よりもそのBGMにあった情景を思い描くことに比重がいくんですよね。
でも運転しながらそんな作業に没頭しちゃうと危なくて危なくて。(w
その点既に出来ているお話だと何も考えずに聞けるので楽なのですー。
けたけた笑いながら走っていくのはかなりアレな光景ですが(w
8月4日
二日で二千キロ移動はきつい。
というわけで旅に出てきました。
移動経路は大阪>名古屋>千葉>新潟>福島>千葉>名古屋>大阪
最初千葉から都内を抜けて新潟に行ったのですがね
帰りも都内抜けると渋滞が大変なので磐越自動車道を使いまして大迂回。
運転手をスイッチする方式で休憩時間まで移動しつづけて気がつけば2千キロ。
時速に直すと大体40キロ……。
…………。
新潟はお米とお魚が美味しくて幸せでしたねっ!(逃避)
次は泊まりでいきたいなー。(毎回そういってる気がしますが)
なんと言っても寿司を食べ始めたらお銚子は一本欲しいじゃないですか。
新潟行ってお酒が飲めないなんってっ!(くっ)
……まぁ一升瓶三本くらい買ってきたんですけどね。
これで一月くらいは持つかなー。
ところで運転中は音楽聞くより任意ラヂ○や秋桜の○にみたいなお話し聞く方が眠くならないのは私だけなのでしょうか?
8月1日
というわけで、踊る大捜査線2見てきました。
朝一で行ったら初回が真っ先に売り切れていましたよー。
全席指定だったので慌てず騒がず昼頃の回を確保しましたが。
おかげでど真ん中でのんびりと見れました。
内容については実にいいものでした。
きちんとレギュラー陣が出てきてそれぞれに美味しい出番があり。
真面目な話をしつつも随所に盛り込まれた笑いは上手く肩の力を抜いてくれます。
踊る大捜査線という作品が好きだった人間ならほぼ確実に満足できるでしょうね。
やっぱりどんなに良い話でもシリアスばっかりだと疲れますし。
その辺のさじ加減の上手さが元々のドラマでも好きなところだったので嬉しかったです。
……ただこの作品はもう続編は作れないでしょうねぇ。
作れたとしても、何人かはもう登場できない気がします。
今作は組織内での世代交代が行われるぎりぎりの時期という感じでして。
ここからは辞める人とか転勤する人とかどんどん増えていくでしょう。
織田裕二ももう若くは無いですしねー。(w
ただ、本当にシリーズ最後の作品という感じでしてしみじみします。
もう一回くらいは映画館に足を運んでみたくなる作品でした。
7月27日
映画を二本梯子してきました。
一本はアンダルシアの夏。
えーと……微妙でした。
上映時間が1時間と短すぎるんですよ。
もっともあの内容で2時間やっても仕方ないのですが。
短編を映像化したって感じですね。映画館まで見に行くようなものではありません。
酷な言い方をすればルパンのテレビでのスペシャル版以下。何しろキャラが立っていない。
端的に言うと兄貴に恋人寝取られた男が結婚式当日に二人の前を走るお話な訳なんですが。
作中でわかるのが中盤過ぎてからって。わかってれば序盤の結婚式のシーンとかももう一寸違う目で見れるでしょうにねぇ。
勿体無い作品でした。
長くなったので踊る大捜査線2の感想は、また後日。
7月24日
気がつけば世間の学生様は夏休みのようで。
朝駅に行くと練習試合に行く運動部員を良く見ます。
二年前までは私も自堕落な生活が出来ていたんだなー等と益体ないことを思ってもみたり。
学生時代は自由な時間というのがいかに貴重なものであるか無自覚でしたね。
もっとも今戻ってみたとしてもやることは何も変わらないと思いますが。(w
本当に貴重なのは貴重な資源を貴重であるとも思わずに無駄遣いできるということ自体なのかなぁ?と。
ところで今年の梅雨はやけに長いですが農家の方々は大丈夫なのでしょうか?
7月22日
そういえば最近富士見ファンタジア文庫の新刊を買っていない気がします。
高校時代はここくらいしかライトノベルを出していなかったのですが
最近は新書とかでもラノベ系が出るようになってきましたし。
就職してから昔に比べると読書量減った気もします。
もっともそれを置いても富士見ファンタジア文庫は最近今一な気がするのです。
ラノベの作家なんて歳は行っていても二十代くらいでデビューされる方が多いですから
年々デビューする人より以前からいる人のほうが多くなっていくのはわかるのです。
けれどそれにしても毎回同じような話ばかり出てるような気がします。
色々なタイプのお話がでないと出版社としては不味いと思うんですが。
どうにも傾向と対策みたいな感じで似たような作品ばかり持ち込まれてる気がします。
これが受けるぞ、みたいな。
確かに前任者の開いた道を追うのは楽ですけど真似するならするでなんていうか、独自性って奴が欲しいですよね。
電撃文庫とかはその辺どう折り合いつけていくんでしょうかねぇ……。
7月19日
ぐったりしていました。(滅
今週5日で3日病休しましたー。
だいぶ良くなってきたのですが。
治り掛けで無理するのはいけなかったですね。反省。
そんなこんなで今週はずっと寝てばかりいたのですが
薬が眠くならない奴だったのもありおのずと寝るのには限界がありまして。
調子のいいときは寝ながら本読んだりゲームしたり。
仕事してると遊べないから病中の娯楽には事欠かないものなんですね……。
小説十八史略とか面白かったです。割と。
にしても一日何時間寝てるだろうな今週……。
ぼちぼち回復してきたのでこの三連休で完全に治すつもりです。
皆様もお体にはお気をつけ下さい(がくっ)
7月14日
私、点滴って苦手なんですよ。
刺されるの自体は平気なんですが血管があまり太くないらしくて時間が掛かってしまうので。
献血も長引くんですよねー。まぁそれほど極端ではないのですが。
……というわけで一時間半ほど点滴打たれてきました。
ちょっと、吐き気がひどくて病院行ったんですが。
『水分足りてないよ』といわれ見事にぶすーっと。
吐き気自体は今でも残っているのですがだいぶ楽になれました。
それにしても、変なもん食べたはずもないし食事中でもなかったのにどうして急にきたんだろうなぁ(汗
皆様もこの季節、食べ物にはご用心を。
7月12日
十年一日の如し、とは言いますが自分が今ここでこうしていることって十年前の自分からは予想もつかないことなんですよね。
十代から二十代にかけての十年というのは本当に有為転変の激しいものです。
しかし今ここでこうしている自分はあの頃から何が変わったというのでしょうか?
等と益体もないことを考えるのは、作者紹介読んで自分が読んでる小説の作者が年下であることに気づいたからなのですが。
面白い、の感覚が変化してきているのは感じますね。
昔読んだときはつまらなかったものが面白くなっていたり。
逆に面白かったものがつまらないと思われたり。
これは良いことなのか悪いことなのか……。
7月9日
家持ちになりました。
と、言ってもゲームの中での話なのですが。UOの話ばかりで済みません。
友人が『すぐにこっち来い』というので行ってみますと
Julia Robertsさんと言う方が家を先着一名にプレゼントというイベントをしていまして。
即座に滑り込んでゲットー。辺境の岬の突端という僻地ですがKaedeHusouは家持ちになりました。
イメージ的にはアレですね。ブラックジャックのおうち状態。今も家の周りを凶暴な狼がうろついています。(w
これから少しづつ大きくしてみたいものー。
7月8日
UO、気がつくと採掘91の鍛冶85というのはどうかと思いました。
ちなみにUOの技能の上限は基本的に100なのですが?
別に寝食を削って……ないとは言えませんが原則として斜壊人ですから仕事もあるのですが。
ながら作業のルーチンワークで他のことしながらやってた性だろうなぁ、やっぱり。(汗)
で、まぁ上が見えたかというとそういうわけでもなく。
上限はあくまで基本的なのでアイテムを手に入れてくれば打ち破れるのです。
ただUOのいいところは打ち破るためのアイテムも鍛冶をすることで手に入れられることかと。
某ゲームの鍛冶屋なんて延々と敵倒してレベル上げないと鍛冶屋としての能力上がらないものなー。
しかも鍛冶屋向きの能力では当然ろくな敵に勝てないのですがあれは本当に鍛冶屋に鍛冶屋をさせたいのでしょうか?
私、地味な支援職を愛してやまない人なのですが。
支援をする=支援職としての経験値が入ってレベルアップという図式が成り立ってるネットゲームが少ないのって何ででしょうねー?
私は直接戦闘がしたいんじゃないんだぁぁぁっ(w
追伸
InjyuriousAngelの和泉葉也様から暑中見舞いを頂きました。和泉様、ありがとうございます。
これからいよいよ暑くなってくるわけですが皆様、お体には気をつけて夏ばてなどしないよう頑張られてくださいませ。
7月6日
全然更新がなかったのはUOの性でもあるのですが。
一番の問題は金曜日に体調不良で飲み会行った事ですね。
労働後の最初のビール一口を美味しく感じられない時点でかなり駄目な気がしてたのですが。
というかそもそも一日からだの調子が悪かったしなー。(汗
でも、うちの課から出る人間がいなかったので逃げれなかったのです。
そんな訳で土曜日は半日燃え尽きていまして。
今日はようやく調子が戻ってきたのでHirさんから頂いた落雁とひよこサブレをぼちぼちつまみつつお茶をすする一日。
のんびりとまほろまてぃっく見ながらUOしてました。まほろ、やっぱり出来が良い作品ですよねぇ……。
ガイナの通弊としてラストがアレですけど。それを除けば全編楽しんで見れる出来なのが素晴らしいと思います。
私は明るくて元気の良いアニメが好きな人なので、今でも子供向けアニメとかの方を好んでみてます。
子供向けって、結構馬鹿に出来ないんですよね。なにしろ面白くないと玩具売れないで即打ち切りですから。
見てると毎週毎週あの手この手で製作者側が視聴者楽しませようと頑張ってるのが感じられて気持ちよくなります。
また予算の少ない地方局様製作で何か面白いアニメやってくれないかなー。
ところでできれば英雄を先行上映してください近所の映画館様。(w
7月3日
UO。だらだらと炭鉱夫育成してましたー。
結構単純作業なので平行してぼちぼちと他のゲームもしつつ。
マイキャラ殿は地道に成長していますがいかんせん鍛冶屋にいたる道は長いので。
のんびりと生産系してようかと思います。いや、戦闘系ってあんまり好きじゃないんで。
ところで。二日も休んだ性で仕事がえらいことになってるのはどうしてくれましょうねー。(あっはっはっ)
……人、これを逃避といいます。こんちくしょー。w
7月2日
不真面目なこと考えてたら知恵熱が出ました。(滅
夕べは一週間ぶりくらいにお酒飲んだのですが朝起きるなり頭痛とご対面。
お酒飲んでる最中に気分が悪くなるなんて珍しいので早めに切り上げたのですが手遅れだったようで。
早朝から小一時間ほど布団の中で転がった後諦めてバファリン服用。
私、薬飲むと眠くなる人なので会社行けなくなるんで嫌だったんですが……。
薬飲んでしばらくしたら楽になったので会社に欠勤の連絡。
つか、なんで休み取った翌日に直撃するかなぁ。
昼まで寝ていたのですが嘔吐感と頭痛は今で治まらず。
しかしお腹に何も入れすぎないのも不味いのでもそもそと起きだして昼食を取りつつ日記を書いています。
今日のご飯はライ麦のパンにカマンベールチーズ。
やはり外国のパンには濃厚なチーズの方が合います。
日本の主流の薄めのチーズとかだとここまでしっくり来ないし。
尚、ライ麦の入ってるパンはかなり固いので薄切りスライスした方がいいです。
かなりぱさぱさしてるので甘めのジュース等つけておくとベスト。
これでお腹の調子悪くなければソーセージとかもつけれるんだけどなぁ……。
そういえば私の場合偏頭痛は大体昼過ぎから始まって夕方から深夜にかけてピークを迎えるのですが。
(このおかげで今までは薬を飲んでも翌日に会社にいけていた)
他の方の場合はどうなのでしょうかね?
7月1日
今日はお休みー。
先週末はハードスケジュールの性で全然休んだ気がしませんので
丁度前々から代休が残っていましたし休んじゃえー、と。
そんな訳で今日は一日家でのんびりしていました。ああまったり。
日がな一日UOやったり本読んだり寝転がってたり。
そして気がつくと買ってきてから二週間以上朱が未開封で転がっていることに気づく罠。
真面目系やろうとするときはテンション高くないと出来ないんですよー。
シリアスストーリーのゲームって正直あまり面白くないので(滅
大体真面目で面白い話読みたかったら5千円以上かけてエロゲ買ってこずに
本屋の棚から長編小説全編一気抜きしますよー。(w
真面目な話として、最近のエロゲはテキストメインの傾向があるわけですがやってるとストレスが溜まるゲームが多いですよね。
私は重度の活字中毒なので、どうしても速く読もうとしてしまうのですがシステムとかエフェクトとかで読むスピードってウェイトが掛かってしまうんですよ。
そうするとどうしても読んでるうちにストレス感じてきて、よほど面白くないとやめてしまいたくなるのですが途中で止めるとお金が勿体無い。
結局ぶつぶつ言いながら作業のようにマウスをクリックするのですがこれって変じゃないでしょうかね?
つまり、ただ文章を読ませるだけじゃない表現をするためにゲームという表現はあるんだと思うんですよ。
この場合システムにしろエフェクトにしろ遊ぶ側を楽しませる表現をするためにあるはずなんです。
実際、良作と呼ばれるゲームは遊んでてストレスを感じないものが多いでしょう?(この場合名作は逆に除きます)
はっきり言うと『作り手は自分でこのゲーム遊んでて不満感じないのか?』と思うんですが。
新作で7千円も取るんならもーちょっとゲームをゲームとして真面目に作って欲しいよなー……。(溜息)
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