降る雪や昭和は遠くなりにけり

徒然日記

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ここは、暇つぶしにテキトウなことを書き綴った日記のページです。
ここを読むと管理人の自堕落な様が良くわかるでしょう。


6月29日
ふと気がつくとこの3日で11時間くらいしか寝ていないことに気づく罠。
しかも初日は夕方まで二日酔いしてた身なのに車走らせまくってたりもします。
もっとも今回は家族や友人の送迎でしたので走行距離自体はそう多くも無いのですが
いかんせん寝不足な上に動いている時間が長いので眠い眠い。
事故るのが怖いのでのべつまなしに助手席の人間と喋りつづけて何とか切り抜けましたが
さすがに4日目ともなるといい加減疲れてるので運転中は始終荒れていた気がします。
助手席の方、すみませんでしたー。

そして家に帰ってくると先週一杯で出来た洗濯物の山が出迎えてくれまして。
早く寝たいなぁと思いながら洗濯機を回す日々です。
今晩は良く眠れそうだー。
6月27日
ふと気がつくと黙々と石山につるはし振るっている自分がいたり。
や、ゲームの話ですよー?現実につるはしなんて振り回すわけありませんよー。(ハンマーは振り回したけドナー)
というわけで今日はなぜかUOやってました。メインスキルは鍛冶屋です。(またマイナーな方向に行く奴)
黙々とつるはしで岩山を掘り起こしては出てきた鉄鉱石をリュックで背負って町までえっちらおっちら戻るという愉快職。
え?戦闘?
やだなぁ、UOは生産するゲームでしょう?(著しく間違った認識)

等と遊んでることを書いているのですがー。
買ってきたのは今日なのでー。
決してー、日記をー、サボってたー、訳ではー。(汗)
しこたま酒飲んで翌日の晩まで二日酔いだったとか夜中の3時まで人んちで馬鹿バナシして寝不足だったとかなんてことはいえいえそんな決して。
半分は会社の付き合いでしたし……つまり残り半分は遊び歩いていたということなんですが。(w
お、お布団って気持ち良いよねっ(逃げ)


追伸:週末はコミコミで友人さんとこの売り子してるらしいです。
F−08a:nightstalkerさん。わざわざ関東から来られてるのでよろしければ買いに来て上げてください。

6月22日
笑えるSSを読ませていただきました。
や、まぁ実際問題これがまた事実ではあるのが頭痛いところではあるのですが。
日本の戦後教育は間違っているんじゃないかと思うのですがねー。
歴史について正確なことをきちんと教えないからこういう論議も成り立ってしまうわけで。
やったこととやってないことの区別がつかない状況を作ったのは不味かったと思います。
右とか左の問題でなく日本の行動がもっとも広範囲に影響を及ぼした時代についてもっときちんと学んでおいた方がいいと思うんですが。

その、なんです。
反省するには原因を知らないと駄目でしょう?


しかしこのお話、面白いけどカノンである必然性は皆無だよなー。(w
6月20日
ふと思い立って川原泉を読み返す。
この先私が転勤を繰り返していっても手元に留めるであろう作家さん。
少女漫画家なのだが、男でも楽しめる人の一人でして。
壮大なストーリーもドラマのような恋も無いのですが
独特の空気の中で読了後しみじみと暖かい気持ちになれる作品が多いのが特徴ですね。

元々この漫画家さん、絵は下手だし作品自体も短編が主で長篇と呼べるものは無いのです。
一番長い続き物でも三巻程度なのでこれは長篇というよりは中篇でしょう。
ただ、ストーリーがとにかく絶品でして。
後にも先にも、オタっけの無い『男』に少女漫画を薦められた経験は他にありません(w
そんな訳で、お勧めな漫画家さんなのですが。


これでもうちょっと作品が出ればねぇ……。
6月19日
電撃HPイリヤたんの表紙購入。
普段ですと自宅最寄駅の本屋で大抵の本は買っているのですが今回のはちょーっっっっっっっっと買いづらかったかなっ!?
その、なんです。『エロ』より『えっち』の方が微妙に恥ずかしいですよねー?(無理やり同意求めてみる)
……。
なにはともあれ今回でイリヤの空、UFOの夏も最終回な訳でして。
読み終えた今しばししみじみとしてしまうのですが内容については完全に口を止めておきましょう。

エピローグはどうなるのかなー……。


微妙に面白かった小説
なんというか、その。
逃げてないのが凄いなぁ、と。
主人公の一見まとも系に見えてしかし実は染まりきってるぷりの描写が実に。
お笑い芸人について書いてるだけなのに良くここまでテンポの良い文章がかけるなぁ……。
ネットで小説読んでて久しぶりに笑わせてもらいましたー。
6月18日
嗚呼、春風亭柳昇師匠が逝かれた。
『大きなことを言うようですが、日本で柳昇といえば、私一人』という台詞ももう聞けなくなり。
校長先生は用務員さんの後を追うように空の上へと旅立たれたのか。
年々、味のある方が亡くなられていくのが歳を重ねるということなのでしょうね。
小さな頃は考えてもみなかったことなのですが。物悲しく思います。

春風高校校長先生のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

6月17日
うたわれるもの再プレイ中。
こみパやってたらやりたくなったのです。
うーむ、お話自体はまんまビヨ○ドなのですが
絵が綺麗なのとシステム廻りが整備されてるのとで快適です。
ただ、やはり当時は満足だったシステムも今やると多少不満も出てくるのでして。
ホイールだけでメッセージが進められたら完璧なんだけどなぁ……。

とりあえずカルラとトウカがお気に入りなので二人が出揃うまでさくさく進行。
ああ、アルルゥの初参戦の絵って良いなぁ……。


ここ数日はバファリンのお世話になりつつ。
『痛み止めー』とか言って酒を飲んでゲームしてます。ろくでなしだな今畜生。
それでも昨日は3時過ぎまで寝付けなかったのですが。今日は早く寝れるといいなー。
6月15日
バファリンてどの程度効くのでしょうね?

私、偏頭痛持ちなのですよー。
そう頻繁に痛くなるわけではないのですが
極たまにどうにもならなくなる程痛くなる時があるのです。
そんな時はもう横になっていてもきついわけでして。
ただ、そう頻繁でもないのでついつい薬の買い置きとか忘れてるのですよねー。
けれどこの二日ばかり妙にちときついのが来まして。
一年位前に医者で貰った薬を使いきってしまったので新しいのを買ってこようかなーと思うのですが。

うーん。お酒飲むんじゃ痛み止めにはならないかな?(w

6圧14日
こみパ。DCで追加された人進行中。
なるほど、以前プレイした知人が誉めていたとおり美味しいシナリオです。
複数のシナリオライターのいる作品につきものの弱点としてキャラごとの交流がないことが上げられるのですがこのシナリオは本編発売後期間を置いたことをうまく利用しています。
新キャラを軸にして本編キャラたちをきちんと登場させつつお話が展開していくのはお見事。
普通移植時の追加シナリオと言うとやっつけ仕事が多いのですがボリュームも満足できますし。
なによりゲームの中で浮いていないのが素晴らしいですね。安易な番外編とかじゃなくきちんと本編してました。

正直な話今のエロゲ界の流れの中では大作・名作と言われるソフトでもゲームとしてみるとお粗末な作品が多いですよね。
ア○スにしろa○eにしろ技術的に見ればすごいことをしていても細かいところで妥協が見えてコンシューマーでは決して通用しないだろうと思ってしまうのです。
無論商売なのですからコストパフォーマンスを重視するのは当然でして、無くても売れる部分が削られていくのは仕方がないことなのですが。
ゲームって、一見無意味なところに篭められた遊び心も重要なんじゃないかなーと思いますよ。

6月12日
こみパ4キャラ目は地味な人進行中。
今回はのんびりとタイピングを流しています。
シナリオ自体まったりとしてるし。
はやく綺麗な紅葉見たいのう。
あのCGがこみパ中で一番好きじゃったので。

会社の行き帰りでアルスラーン戦記3・4と創竜伝13読了。
田中芳樹はやはり昔のほうが良かったと思いますね。
最近は世相に対する批判ばかりで面白くありません。
小説がある程度作者の意見入るのは仕方ないでしょうけど
世相批判したいのなら小説ではなく評論で書いて欲しいのですが。
風刺に力を入れすぎて本筋が全然進んでいないのは長編小説としてはどうかなぁ……。


ところで、鋼の錬金術師がアニメ化するらしく。
たまたまソースを見たのが狂喜乱舞されそうなこの方の日記読んだ直後だったので妙に符号。
あー、そういえば最近小説だのCDだの出してましたものねー。
ガ○ガンのアニメ化戦略は非常にわかりやすいと思いました。
6月11日
一日先じました。(謎私信)
ふと気がつくと二年目なのに有給が36日ほど溜まっていることに気づいてブルー。
うちは一年目から20日あるので繰越が増えるのは納得なのですがいくらなんでもこれは貯まり過ぎな気がします。
ようするに会社全体休みな時を除けば念に四日しか休んでないわけでして。

実は日本はヨーロッパに比べても祝日の数自体は多いそうなのですが
それでも休みが少ない印象があるのは結局建前とは別に休みを消化することを
悪とみなす風潮がある事が原因だと思います。
実際私も上司に『休んでも良いよ』といわれますが馬鹿正直に休もうとすると気分を害されるわけでして。

『ふざけんなー。』と思うのですがそんなこというとやはり不味いのでしょうねー。
まぁ大概ストレス溜まってきたのでそのうち叩きつけるように連休とってやるつもりですが。
何。どうせ出世などはなから望んでいませんしー。
僻地に飛ばされたらそれはそれで喜んで七夜の隠れ里でも探しに行って来ますから。(w


それはそうとドクロちゃん読んでる人が意外と多いのが結構驚きなのですが。
あれってまさしく原義的な意味でのヤオイ小説だと思うのです。良くも悪くも。
なんだかヲタクが好む方向性が変化してきているのを感じますねー。
6月9日
月曜日ー。
というわけで今日も仕事から帰ってくるなりひたすらタイピングに明け暮れていました。
とりあえずちゃん様温泉パンダと続いて今は3キャラ目の某声優。
しかしストーリーそのものを読むよりも如何に短時間で同人誌を書き上げるかに集中してしまってる辺り本末転倒気味。
まぁもともと二回目な訳ですから仕方ないといえば仕方ないのですが。


それにしてもこの某声優。元ネタになった声優さんの方も
パロディと同じようになったのはなんとも言霊的じゃのう……。
6月8日
えー。
なんだか金曜日の夕方にいきなり『日曜日よろしく』と肩を叩かれてしまったので会社に行って留守番してきました。
しかしいきなりそんなことを言われてもやることもなく。ふと気がつけば一日で四冊ほど本を読んでいる自分が。全部昨日買ったばかりだったのにー。

そんなわけで電撃の新刊を三冊ほどとスニーカーの新刊を一冊読んだので感想を少し。
ドクロちゃんは電撃HPで読んでいたときは今一肌に合わなかったのですが文庫とになってみると意外ときちんとまとまっていて読みやすかったです。ただ、元々が連作短編なのでストーリー自体は無きに等しいですね。あくまでシュールな会話を楽しむだけのつもりのほうが良いかなと。
クロニクルはいつもどおりの川上稔さんという事で。この人の小説はとにかく独自設定が多いので読む人は選びますね。何度も読み返さないとわからないこと多いですし。ただ伏線の張り方がうまいので読み返すたびに新しい発見があるのが私のような設定マニアにはたまらないのですが。
最後の一冊はスニーカーとセット。作者同じですから。
これが今回一番注目してはいたのですがとにかくわかりにくい文章を書かれる方ですね。
有意味ではなく無意味に難解な文章は表紙の可愛らしさとはかなり方向性が違いますので気をつけましょう。
それでもスニーカーはさすがに大賞受賞作だけあってまだテンポがよいのですが電撃の方は……ちょっと。
伏線とか背景がある訳でなく単に説明不足なんですよね。
クライマックスに名前がついているキャラ全員がいっぺんに登場して
しかも全員が全員好き勝手なことをまくし立てられても……ねぇ。(汗)
二冊同時刊行ということで興味を引かれたのですが正直まだ実力不足だったと思います。
今後に期待ということで。
6月6日
とゆーわけで、こみっくパーティ始めました。
思い起こせば私の場合、Windowsに移行してから
一番最初に記憶に残ったゲームはPiaキャ○ットへようこそ2でした。(一応会社違うので伏字(w))
それまでにもいくつかのゲームをやってはいるのですが
私にとってはそれまでのゲームはいまだDOSの延長線上にあるものだったのです。
そこから一歩踏み込んだ。(どつぼに嵌まったとも言う)のがPiaキャ○2でして。
なんと全キャラクリアだけでは飽き足らず全CGを制服違いまで埋めたという
ちょっと今では考えられないことをやったゲームでした。
主題歌エンドレスで流しながら徹夜でレポート書いたり
攻略ルートを自分で記録したり。

そんな訳で製作スタッフが同じこみっくパーティが出たときには喜んで買いに行ったものです。
修正ファイル出たときにまず○&Cのサイトにいったのは今でも覚えている笑い話ですねー。
ただ私にとっては思い出深いゲームなのですが。やはり今見ると見劣りもするわけでして。
皆さんにとっては思い出のゲームって、どんなんでしょうね?
6月3日
お土産は日持ちのするものにしてくれー。


いや、日曜日に友人が遊びに来まして。
その時『手ぶらで来るのもなんだから』とお菓子くれたんですけどね。
今日開けようとしたら包みに公書いてあったんです。
賞味期限:6月2日
……過ぎちゃってる。(汗)
いや、勿論食べましたがー。
一人暮らしの人間に標準サイズの団子包み渡されても……。(しくしく)

お土産を買うときは気をつけるとします。
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