仕事が終わった後のビールって美味いっすよねー

徒然日記

6月分に進む 8月分に戻る 戻る

ここは、暇つぶしにその日その日の食生活を書き綴った日記のページです。
ここを読むと管理人の自堕落な様が良くわかるでしょう。


7月24日
今日はヤカン一杯の煮出し麦茶を3回作りました。
昨日は、合鍵作りにいってきたら元の鍵が見つかりました。
一昨日は、2リットルのペットボトル6本とベビーパウダー10個とおかき2袋とプチダノン8個を買って来ました。あ、後紙がみっしり詰まったダンボールを30箱ほど運びました。
明日は、芝生に水をやります。





むきー!?


最近日記に書く事が少ないので途切れがちな今日この頃。
私は肉体労働にいそしんでいます。
一応事務員ですが日に日に雑草のようなたくましさを獲得している気がします。
明日も晴れるかなー?(あはー)

でもそんなこととは関係なくコミケ様が近づいていますねー。
巷は修羅場ですねー。
取り合えずいい加減カタログぐらいは買いに行こうかなと思うのですが
考えてみると特に行く理由もないのでどうも焦る気になれないのですよね。
とりあえず三日目になりかさんのサークルのJust Sighsで売り子の手伝いする予定なので10日くらいまでには手に入れておきたいです。
それって前日じゃねぇか。


ボーっとしながらお祭りが近づくのを眺めているとなんだか寂しいですね。
無論寂しくなる理由は自分で動いてないからなのですから完全に自業自得な訳ですが。
同じ社会人でもきちんと創作活動にいそしんでいる人もいるわけで、そういう人はなんだか尊敬してしまいます。
漫然と過ごす日々。
でも時間は流れているわけで。
私もなんか、頑張らないとな。
7月19日
なんとなく買ったファミ通文庫の『風姫』(七尾あきら)がわりと当たりで幸せな気分になる。
難を言えばストーリーの練り込みがいまいち足りない気がするけど。
描写ともキャラ立ても良いだけにちと残念。この人は次回作に期待しようと思う。

後は『風の聖痕2』(山門敬弘)『まぶらほ〜ゆうれいの巻・中〜』(築地俊彦)『A君(17)の戦争3』(豪屋大介)と一巻から買っている富士見ファンタジアの新刊を読破。
もののついでに最近読破したばかりの『竜馬がゆく』(司馬遼太郎)を一巻から再読し始めたり。
元々興が入ると読むのが止まらない性質なのだがいささか乱読しすぎかとも思う。
取り合えず富士見の小説はタイトル並べた順に面白いと思った。=読んだ順番でない辺りはペース配分。
後ろ二つは人を選ぶ気がするのでもし買う人は風の聖痕辺りにしておくのが無難だなー。


斜めに読むのが好きな人だとまた別だけど(w


そんな訳で、幸せなまま寝る。
毎日これくらい読む本があれば幸せなんだけど。
7月14日
折角の週末ですが金曜日の夕方に熱を出してしまいました。
おかげで土曜日から日曜日に掛けては寝てばかりいて全然日記を書けませんでした。
ただでさえ更新少ないページを見に来てくださっている方々に申し訳ないです。とほ。
まぁ熱と言っても7度程度だったので丸一日寝ていれば治るんですがね。
いやはやなんとも。

さて。
昼頃目が覚めてみると風邪もどうやら直ったようです。
いい加減汗臭いのでシャワーを浴びてさっぱりしました。
そうしてぼうっとしているとさとの奴から電話が掛かって来ました。
なんでも大阪に来たらしく最寄駅に遊びに来てるらしいので会いに行きました。


・。
えーと。
なんで私の目の前には日本海があるんでしょうか?(w
……私、三時間前までは大阪に居たはずなんだけどなー。
なんで石川県に居るんだろうなー。(汗)
いやどこのどいつが『北に逝こう。』なんて言い出したのかは言うまでもないんすけどねー。(あっはっは)
……該当者一人しか居ないし。(滅)


そんな訳で私も対抗したらなぜか今度は山の中に居ました。(ぉ
目の前には単線のおんぼろ駅の駅舎がありましてそこには『鶴来駅』という看板が掛かっていました。(マテ)
残念ながら偽善者で寸胴で年増のお姉さんを筆頭にした四姉妹の姿は見えなかったです。(w
本当は水門を探して線香花火をしてみたかったのですが時間が洒落にならなかったので泣く泣く帰途に。
帰りはそのまま白山縦断して岐阜に出ようとしましたが
途中で土砂崩れの跡があったりその先で道が通行止めになっていたり
迂回したら窓ガラスも曇るほどの濃霧に突っ込んだりと愉快体験の連続でした。(滅)
後、天候がやばい時に山に入ろうとすると必ず救急車とすれ違うの勘弁してください。(滅)
帰って来たら23時。
なんでだろう。今日もやたら疲れた気がするぞ……。


本日の走行距離:たぶん600キロ以上。
7月9日
酒を飲みつつ読書するのが、好きです。
良くまわりが早くなるとか言いますが
私の場合放っておくといくらでも飲みつづけそうで怖いのでむしろ歓迎。
まぁあんまりまわってる気がしない辺り迷信ポイのですが。

そんなわけで竜馬がゆくは順調に読み進められています。
やはり酒には歴史ものや剣客ものが良くあいます。
これで明日仕事がなければ日本酒になるんだけどなぁ。
ビールも嫌いではないのですがやはり日本酒だと思うのですよ、ハイ。
あ、後LostPassage全クリしました。いまいちでした。(完)

ただ、物語の背景に使った素材との取り組みは某F&○の水○よりよほどきちんとしていました。
真面目過ぎてちょっと暗い話しになっている所がありましたが、こういう姿勢は嫌いじゃないです、はい。
これでもう少し萌えられたら文句なかったのですけどね。(汗)
7月7日
電撃文庫ほぼ壊滅。(w
やー……まーなんつーか。


やっぱり小説は燃えがないとつらいです。特に最終巻だと。
が、レベリオンの感想。だって戦闘シーンにカタルシスがないんですもの。(しくしく)
もうちょっと盛り上がり欲しかった……。
それに猫ッ、猫がいないぞ吸血鬼のお仕事ッ!?
猫が居ないと読む理由半減だよう(しくしく)
ああでも主人公による中々にサディスティックな戦闘シーンだけはかなり好きです。
普段へたれな人が悪モードに入るとおいしいれすねーと。


……でも正直良い小説読めたかというと満足感は全然不満でして。
同時平行で読んでいた『奇貨居くべし』(宮城谷昌光)も題材といい舞台設定といい実に興味深くて買ったのですがね。
こっちもこっちで正直つまんなかったのです。
歴史小説は作者の主張聞くものじゃなくてまず歴史に興味を抱かせる入り口であるべきだと思うんですけどね。
教訓ばかりではうっとうしいのです。これではビジネス書です。
折角面白い題材を取っているのだからもっとその時代に対する興味を持たせてくれる本であって欲しかったです。


つうこって心を満足させるために明日帰りにでも財布の中身が足りなくて買いそびれた『竜馬がゆく』(司馬遼太郎)全巻セット古本屋で買って来るかなぁ。
いや腐るほど何度も読んだ本なんですけどね。
それでも、司馬遼太郎はやはり良いです。
なんといっても、登場する人物人物がいろいろな挿話によってその背景に対する興味を抱かされるのですよ。
人に歴史あり。歴史に人あり。
まず、興味を抱くことよりはじめたい人にはやっぱりこの人がお勧めだよなぁ……。
何度も、繰り返し読める本に出会えることって幸せです。
できれば読んでみて下さい。
7月6日
ウィルスウィルス脱皮してぽーんっ♪(元ネタ:ド○ゴン○ーフ)


つーこってウィルス食らい込んでました。
BIOSまで食い込まれてマザーボードからHDまで交換ですよ志貴さん。
うふ。うふ。あははは。折角のぼぉなすがぁ。
ただでさえ初年兵で少ないのに少ない中からがしがしと削られていって悲しいです。(しくしく)
や、そんな訳で久々のネットですがねー。
懲りもせずにウィルスメールが山程ねー。(はっはっはっ)

普段は大概の事をどうでも良いと思っている私でもこう続くと
『死んでしまえうちに送りつけてる奴のHD。』
とか過激な事もオモッテシマウノデスヨ。
既に物理的な被害も出てるわけですしね。

あー……
電撃文庫の新刊でも読むかにゃあ。
取り合えず今日は日本橋にパーツ買いに行ったついでに何冊か本を買い込んで来ました。
『灰色のアイリス』(岩田洋孝)『銀河観光旅館 宙の湯へいらっしゃ〜い!2』(あらいりゅうじ)
『レベリオン 楽園に紅き翼の詩を』(三雲岳斗)『吸血鬼のおしごと』(鈴木鈴)の四冊。
前二つは気の迷い(マテ)で買いまして後ろの二つはそれなりに面白く化けそうな気がするので買いました。
取り合えず一番最初に読んだ『灰色のアイリス』は面白くなかったです。
「やりたいこと一杯なのはわかるけど一巻で書く内容じゃない。」というのが素直な感想ですか。
この手の小説に良くある特殊能力者ものなのですが次々と登場する曰くありげなキャラ達。
でも数が多過ぎて出番を増やそうとすると全く収拾がつかず。
結局キャラの多さが全く生かされないままに邪魔なキャラはどんどん殺されて事態は急転直下。
最後は主義主張に凝り固まって人の話聞かない人達が壮絶に殺し合いするお話でした。いや全く救いがない。
後は主人公達の能力、世界設定についても説明が少なすぎますね。
正直最初から最後まで主人公達がどう言う能力を持ってるのかすら上手くイメージできませんでした。

取り合えず私としてはこれ読むくらいなら今月末に2巻が出る富士見ファンタジアの『風の聖痕』(山門敬弘)の方をよほど勧めます。
同じ能力者ものとしてならこちらの方がよほどキャラ達を丁寧に書き込んでいますし主人公達の能力についてもオーソドックスな分イメージがしやすいです。
ぽんぽん人が死ぬのは一緒でも安易に方々に手を出すのと王道をじっくり行くのは違うと言うことでしょうか。


しかしまぁ口直しに『エウレカまんが』(鈴木たけし)読んでる私が偉そうな事言ってもあれですかーね。w
いやぁ、まさかこれまとめ読みできるときが来るとは思わなかったなー。
これを読んでいた頃は私も若かった……ショッキングピンクにエウレカがどどんという常識を疑いたくなる表紙を憶えてる人って何人居るのかなー。(w
ああ。なんかもぉ色々なものがぐるぐると脳裏をめぐってしみじみします。


そんな訳で、今日はしんみりしつつ読書の続きをしようと思いますー。

戻る