徒然日記

徒然日記

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ここは、暇つぶしにその日その日の食生活を書き綴った日記のページです。
ここを読むと管理人の自堕落な様が良くわかるでしょう。


3月26日
5時半起床。寝たのは大体二時間くらい。
非常に眠いはずなのだがなぜかすんなりと目が覚める。
人間結構気分で何とかなるものだ。
そんな訳で熟睡しているHirさんを起こして一路伊豆方面へ。
温泉めぐりの旅に出た。

まずは湯河原でこごめの湯に入る。
ここは、湯河原の温泉街に含まれているのだが1ヶ所だけ少し外れたところにあり、非常に静か。
露天も小さいながらあり、庭に掛けての作りが良いのでのんびりとできる。
唯一のネックは入浴料が千円取られてしまうことか。
ただ、そばに独歩の湯という足だけでつかるための温泉があって湯上りにのんびり散歩するのには最適。
逗留するのには実に良い場所だと思った。残念ながら当日雨が降っていたので早々に切り上げることになったがここはまた来たい。

次に修善寺に移動。
湯の郷村という入浴施設に入る。
ここは正直はずれ。
一応露天も付いている入浴施設なのだが露天と建物の壁が面していてボイラーの音が響き渡っているのはどうかと思う。
後、壁の向こうに物置を作るのは良いけど物置の屋根が柵より高くてトタンが見えてしまうのもどうかと思う。
どうにも狭苦しくて落ちつけなかった。休憩室も畳汚かったし。(汗)
ので早々に退散。
修善寺にも良い温泉は色々あるので今度来る時は他に良いのを探そうと思う。

天城にて昼食。
普通に国道沿いにある店に入ったのだがしいたけのバター焼きが絶品であった。
カリカリな部分の塩加減と、真中をかみ締めた時にじわっと染み出す汁の二つの味わいが実に良い。
日本酒に良くあいそうだ。
この辺りはまた来たい。

最後に下田へ。
ここには金谷旅館という名の知れた温泉旅館があるそうなので楽しみにしていた。
事実入ってみると、これが中々良い。
千人風呂といわれる内風呂は確かに百人程度の人間が一度に入っても全然余裕で足を伸ばせそうなほど広い。
おまけに深いところでは一メートルもあり、ほとんどプールと変わらない。
平日ということもありお客が少なかったので思わず泳いでしまいそうになった。
露天は、小さいものだが小規模な打たせ湯などもあり、開放感は無いが色々と楽しみがある。
旧道に面しているため少々車の通りが多いのが残念だが良い温泉だった。

帰りは鎌倉でスパゲティを食べて電車で帰宅。
良い、一日でした。
3月25日
Hirさんとなりかさんと誘い合わせて池袋にラーメンを食べに行く。
東口の西部前で落ち合って、ばんからラーメンというラーメン屋に行く。
なんでもテレビに出ていた店らしく、結構な行列ができていた。
が、正直味の方はイマイチ。
とろみラーメンというのを食べたのだが、スープ自体の味が濃い割に平凡すぎて
相当お腹が空いていたのに後半食べるのが作業になっていた。
これなら普通に近所のラーメン屋にでも行った方がマシ。
テレビのおかげでお客は多かったが二度目、来るお客はどれくらいいるのかな。

あと、チャーシュー冷たいのそのまま放り込むのはどうかと。

その後、時間があったのでとらの穴に。
なりかさんが色々買っていた。
私も、ファンタジアバトルロイヤルと火浦功さんの『ファイナル・セーラー・クエスト完全版』を購入。
ファイナル・セーラー・クエストの方は挿絵が変わっていたのだが旧版の竹本泉さんの方が好きだったので少し残念。
主人公や周りの人間の性格が、とても竹本泉キャラしてるんですよこの作品。
竹本泉好きだと各シーンでの情景がものすごく良くできるという。

杉崎ゆきるさん自身はむしろ好きな絵なのだけど、綺麗すぎて作中のほのぼの感が薄れてしまって勿体無いですね。

作品自体は『ウィザード〇ィin日本のベッドタウン』この一言で表せます。
日常生活が、ダンジョン探索。
人々はあくまで仕事の一貫として、職場に通うためにダンジョンを通っていると言う。
シュールな世界なのですが細かいところでWIZを好きな人にはにやりとさせられるネタが頻出しています。
元の出版が日本語版ウィザード〇ィに密接に関わっていたアスキーだったのでできたことですね。
ほのぼのと、脱力が入り混じった竹本泉作品好きな人は是非読んでみることをお勧めする一冊です。

そんなわけで、ほくほくしつつHirさんの車で移動。
なりかさんの家にお邪魔してお話した後、翌日バイトがあるなりかさんと別れて逗子へ。
たっぷりと夜桜を見物してからHirさんの家にお邪魔して寝ました。
3月23日
引越し荷物を送り出す。
といっても、4月にならないと宿舎に入れないらしいのでとりあえず会社の倉庫で荷物を預かっていただくことに。
なので、引っ越し自体は完了していない。4月の研修が終わってから済ませることになる予定。
布団まで送ってしまったので、部屋自体は引き払うことにして弟の家に転がりこむ。
これでとりあえず31日まではメールも見れるし更新もできる。
むしろ、研修終了後の方が転がりこむ先もないので苦労するんだろうなぁ。(滅)

それはそれとして。

とりあえず、夜桜見物の為に一升瓶でも買ってくるかなぁ。(w
3月21日
取り合えず明後日が引越しと言うことになりました。
なので、その後は更新跡切れがちになります。パソ無くなるし。
そんな訳で、引越しが近づいてきて色々と物が無くなっていきます……どうなるのかなー、私。
あ、とりあえず今日は築地俊彦さんの『まぶらほ 幽霊の巻・うえ』を読みました。

……まぁ読んだだけって感じですが。
なんつうか、どーしたもんだろーなー……。
3月20日
宿舎、決まる。
なんでも社員一人と同居する形式になるらしい。
それはまぁ単身者用の部屋が開いてないのだから仕方のないことだし、
安く住めるのだから贅沢を言う気も無く了承。
が、場所の詳細を聞くと『書類見つからないんで後でFAXします』と言われる。
で、待つ。
待つ。
待つ。
定時回る、うがー。

明日祝日だっつうのに。くるのは明後日以降かー。(しくしく)
3月19日
あー。
どうすっかなーと。
悩みつつ中野に出掛ける。
まんだらけを冷やかしに行く……訳じゃなくて靴買いに。
ちょっと欲しい靴があったんですよ。

それがこれ、BonStep.SIZEに比べて足の幅が広い人向けの靴です.
私、ちょいと足の幅が広めでしてその性かどうにも普通の革靴だときつくて苦労するんですが。
むかーし高校生の頃弟の学校の靴履かせてもらったらこれがえらく柔らかくて感動しましてね。
元々不精な私にしては珍しく二足も靴を買って来ました。
ちょっと嬉しいです。

あ、帰りにまんだらけちょいとだけ覗いたらバハムーチョさんのぱくぱくTYPE-MOON -2nd.season-が入荷してました。
そうかー、もうそんな時期かー。
闇鍋読本でお世話になった側として売れると良いなぁと思いました。頑張ってください。(^^)
3月18日
どうと言うことのない一日。
取り合えず、家の片付けはまぁいい加減一段落ついた観がある。
まぁこれだけ時間が掛かっていれば当たり前なのだが。
相変わらず行き先が決まらないので少々困惑。
しかし生来のんきものなので困った困ったと言いつつも周囲からはあんまり困っているようにも見えないようで。
結局これ以上何が出来るかって言うとなー、衣類詰めるくらいかなー。

仕方ないので空の境界でも読み進めるかなぁ……。
困った、一日でした。
3月17日
6時起床。
本日は池袋のサンシャインクリエイション開催日。
私がこちらにいる間に売り手として参加できる最後のイベントなのでそれなりに気合が入る。
もっとも参加形式は友人サークルさんのスペースに委託という、いわば居候なのだけれど。
それでも当分来れなくなるのできっちり用意まとめて、半頃出立。
家の側で闇鍋読本弐を運んできて下さったHirさん、宮さんと合流。一路池袋へ。
7時くらいにはもう到着して、松屋でご飯食べた後鍋本を荷降ろしして車を置きに行く二人を見送る。
その後小一時間ほどぼうっとしていると、二人が戻ってきて、3人でのんびり会話しているとやがて紅月さん達とばんちょさんがやってくる。
で、打ち合わせなどを行う傍ら委託先のサークル主のなりかさんと連絡を取り合ってみるがどうやら原稿が上がるのが遅れているようで来れるのが昼過ぎになるとの事。
仕方ないのでコピー本の販売予定だけ打ち合わせて先に入場。遅れてるなりかさんのことが心配だがとにかく宮さんと二人でちゃっちゃと設営開始。
念のために自分でも即売会に最低限必要な道具セット(テーブルクロス・付箋・サインペン・小銭入れ)を持参しておいたので取り合えず体裁だけは何とか整う。
売り物として並んでいるのが私の闇鍋読本闇鍋読本弐だけなのがちと気が引けるが仕方ない。とりあえず『なりかさんの新刊は本人遅刻の為13時より販売予定』と紙に書いて机の上においておく。
後、スタッフさんにもその旨を伝えておいて両隣のサークルさんにも事情を説明して、なりかさんが来たときの準備を整えた上で開場を待つ。
開場したら地道に販売販売。最初の内は両隣のサークルさんに列が出来て人があんまり来なかったのだが少し時間がたってくるとちょこちょこと人が来る。
『うーん、なりかさん勿体無いよ、朝からいればもっと売れるのに』と思いつつとにかく売り物がそれしかないので自分の本ばかり売っていました。
たまに、私を訪ねてきてくださる方もいて、嬉かったり。何しろ一人だったのでスペースから離れられませんでしたから。
昼頃にはなりかさんも来られて、コピー本を用意し始めたのですが、いかんせん二人しかいないので私は売り子の方をしていました。
が、どうにも間に合いそうにないので途中から売り子を放棄して折り作業の手伝いに。それでも結局間に合わなくて販売開始を二度延長して14時からなりかさんのコピー紙を販売開始。
30分くらいでなりかさんのコピー紙も完売したので後はもう閉場までまったりと話していました。
結局長時間席を離れられたのって取り置きをお願いしていたにひきのうさぎを購入しに行った時くらいだったなー。
それはまぁそれだけ充実していたと言うことなのですが。本を手に入れるのは人頼りばかりになってしまって心苦しかったです。(汗)

サンクリ終了後は再びHirさん達と合流。6人くらいで飯食ったりしつつ色々話して来ました。
みんな揃ってお昼を抜いていたのでお腹空いていたのもあるけど二食食べてから別れたので結構な長話でしたねー。内容自体は完全に馬鹿話でしたけど。
公園の端っこでハ○ーン様と言えば薔薇で修正だろとかそんな話しを延々としていたのでかなり怪しかったと思います。(w
楽しい一日でした。
3月16日
10時半頃起床。
昨晩は頭痛&吐き気で明け方まで眠れんで苦しみました。
とにかく頭が痛くて気持ち悪くて延々と寝床でもだえてて、
5時半頃耐えられなくなって親から足の指の鎮痛剤(w)を貰って、胃薬と一緒に服用。
そうしたら7時くらいになって意識が飛んでる自分発見。部位が違っても意外に効くものだなぁ。
痛みが消え去ると泥のように疲れ果てている自分がいるわけで、そのままぐっすり。
起きた後は一日部屋の片付けに追われていました。

にしても、なんでこんなに痛くなったんだろうなー。(汗)
3月15日
さて、京都に行くことになった私ですが
当然その為には引越しをせねばなりません。
そして引越しをする為には住居がないといけません。
というわけで本日赴任先に電話で問い合わせて見ました。

一応、宿舎があるらしいのですがどこの企業でもそんなものは大抵埋まっています。
『相部屋とかでも構わないのでお願いします』と言っておいたので多少は可能性が高くなったはずですが
それでも入れないでアパートを借りることになるかもしれません。
そうなった場合は先方にお願いすることになるのですが勿論自分でも探した方が良いものに当たれるのは言うまでもありません。

と言っても現地に行くのはちょっと難しいので取り合えずインターネットで物件を探してみました。
今は便利ですね、ちょっと前までは直接電話で問い合わせないと何も見れなかったのに……等と思いながら見てみると中々良い物件もちらほらと見うけられます。
お値段の方も都内に比べれば大分まともな値段で見れて幸せ(w
……って。
なんか……敷金礼金が妙に高いんですけど。
なんですか、家賃四万円で保証金四十万円って。(汗)
なんか妙に高いです。いやきっと本来はこれが普通なんでしょうけどね……引越しで既に20万以上見積もり出てるんですけど私。(しくしく)
あー。
なんか、厳しい現実に早くも挫折しそうです。(がふー)
3月14日
ぼちぼちと片付け進行中。
後、同期の友人は今年も卒業滑ったらしい。
なんだかんだで7年目に突入か、ずいぶん長引いているなぁあいつ(汗)
一番要領のよさそうな奴だったのだがなー、意外にそういう奴ほどこけると長引くものらしい。
にしても、留年はいいとしてそれくらい二月中には連絡してあげた方が良いと思うぞうちの学校の教務課。
掲示板にのみ掲載ってそんなのたまたま学校に行って掲示板見るやつ休み中は極少だと思うんだが。(汗)
卒業式前日に留年が判明するというのもちょいとひどい話しだなぁ。(汗)

学費とかの準備だって急だと難しいと思うんだけどなぁ……うーん。(汗)
まぁ、結局のところ単位を揃えてない奴が一番悪いといえばそれまでなんだけどね(w
3月13日
勤務先、決定。
私、四月から斜壊人社会人になるのですがこの勤め先が全国に事務所がある所なので
どこに飛ばされるかわからなくて結構どきどきしていたのですよ。
何しろ3月も残り20日を切ったというのに一行に音沙汰がないんですもの(w

で、本日待望の連絡がありまして決まりました。

京都に。

えーと……。(w
私、埼玉生まれの埼玉育ちで関東以外住んだことないんだけどなー。(汗)
いきなり脱関東ですかー。
まぁ、下手に北関東とか飛ばされるよりはよほど嬉しいところなので文句はないのですがね。
むしろ週末ともなるといそいそと寺巡りしてる自分の姿が嫌というほど浮かびますが。
後京都に遊びに来た友人が宿と称して押しかけて来る姿も目に浮かびますが。(w
まぁそれにしても、取りあえずそう変なところでなくて良かったです。
もっともあくまで京都府なので京都市じゃありませんけどねー。(汗)

そんな訳で、研修やら引越しやらで、4月は更新止まりますのでご了承を。
プログラムの方委託しててよかたー……。(汗)
3月12日
昨日の絵本を取り置きメール出してお返事頂いたのでサンクリを楽しみにしつつたれゆく日々。
暇しているとSSLinksのプログラムを担当してくださっている神乃さんより報告が届く。

「あのう……今日のSSLinksの転送量、TOPだけで114MB/dayになっています(汗)」

……ハイ?
詳しく話を聞いてみると、なんでも本日のSSLinksTOPへのアクセスが7千回以上あったらしい。
で、トップページ自体の一回あたりの読みこみ量は15kb程なのだがそれでも7千回以上アクセスされるとそれくらいの数字になるらしく。
……軽量化を考えなければいけない模様。トップから新着情報削るべきなのかなー。(汗)
鯖落ちが怖い……。(汗)

3月11日
ああ、これは確かに欲しいかもしれない。
なんて言うか、こう。見るだけで幸せな気分になれる絵って良いですね。
私はほんわか大好きなのでこの絵を見ているだけでしゃーわせです。
正直17日のサンクリは特に楽しみなこともなかったのですがこれでちょっと楽しみになりました。
うん、良かった。
3月10日
ちょっとかなり怖いこと。
まぁこの件に関してはあちらこちらで折に触れて話題にされているようで
今更こんなところで触れても見る人もいないような気もしますが、それはそれとして怖いですねー。
私としては、清潔でチリ一つない空間より多少雑菌の多い空間の方が好きなのでちょっと嫌かな。
なんでもかんでも悪いからといって消していくと逆に悪いことに抵抗力がなくなっちゃっておおはまりしたりするかもしれませんし。
わざわざこんな法律作らないでのんびり行きましょうよーというのが素直な感想です。
喧嘩、嫌いだし。



「白河の清きに魚のすみかねて もとの濁りの田沼こひしき」
そんな狂歌をちょっと思い返してみたりするのでした。
3月9日
二日連続飲み会。
今度は、ネット関係。
と言っても月姫とかに関る以前よりの付き合いな人たちなのでいい加減オフがメインな面子。
なんつうか、なにか理由つけてとりあえず飲もうという感じの連中です。

で、まぁ。遠くから一人上京してくる人がいるとかで集合。
桜木町界隈の中華屋で四時間以上飲み食いした後ゲーセンよって徹カラ。
8人いたのですが誰一人寝潰れなかったというのが実に珍しかったです。
で、延々アニソンばかり。お陰で疲れました。
寝るべ寝るべ……。
3月8日
どうでも良いことですが。
20代半ばというのにいまだに自分は青二才だな、と思うのです。
いやなにを今更とか、んなもん当たり前だろうとか言われてしまえばその通りなのですが。
大学関係でちょいと誘われて行った飲み会で二次会まで通して一番若かったのが自分だったというのはちと問題だろう、おいとか。
普通に社会人が集まる会ならともかく、曲がりなりにも学校を介しての知り合いばかりだったんですけどねぇ。
どうも自分は世代交代のちょうど一番最後の辺りに引っかかっていたらしく、そう言うことがたまにあるのです。

そんな訳で。
元々口が上手いというわけでもない人間ですし。(趣味の話しになりゃうざいほど能弁ですが)
周りは年上ばかりだし。
のんびりとぽやっとした表情など浮かべながら過ごしていました。
そうしているとなにやら分別臭く見えるそうで、たまに年上の人などに妙に気に入られたりすることもあり。
そんなこんなが理由でこういう席に呼ばれるんだろうなぁなどと思っていました。

でも、そんな青二才でぼけっとした自分でも気付くことがあるわけで。
極々普通に暮らしてる人から見るとオタクの知識というやつはやっぱり偏っているんですねぇ。
なにやら先輩の友人の方がいらっしゃったのですが、私には笑える話をしている二人に挟まれていてもどうにも話しに付いて行けない様子が見受けられて。
やっぱりオタクってやつは気がきかねぇんだなぁと、自分含めて自戒。
そんな訳でなんとなくその方と話すようにしていたら、少し喜ばれたようで。
気がきかねぇ自分でも、ほんの少し気付けるだけで人って喜んでくれるもんなんだなぁと。
そんなことを、ちょいと思った一日でした。

少し、気分良し。
3月7日
久々に学校に出かける。
卒業しているので久々なのは当たり前なのですが。
目的は、引越しの際いらなくなった本を部室に置いてくること。
こういうものは置いておけばたいてい欲しい奴が持って帰ってくれるものである。
あんまりマイナー過ぎると無理だけど。(w

で、出て来たは良いが卒業生だけに部室のかぎを開ける手段がない。
だれぞ後輩でも呼び出すかとぼうっとしているとちょうど良いところに後輩が一人通りかかったので頼んで開けてもらう。
久々に入る部室はあんまり変わってなくて安心。
一年や二年でそう変わるものでもないのだけれど、それでも学内で立替工事などが行われているのを見るとこの建物もいつまであるのかななどと感慨にふけってしまうのです。

そんなこんなで荷物を置いて。
その後はその後輩の家探しの相談に付き合ったりしてました。
したら、同期が通りかかって、そいつも家探ししてたので三人に。
新聞読みつつ話し相手してのんびりしてから帰りました。
いつもこうだと良いねぇ……。

などと思っていたらいやな事件を見つけてしまいました。
……とても人事とは思えないです。
著作権とかパロディがどこまで許されるかとかそう言うことは
開かれた世界であるネットだと結局各個人の良心に期待するしかないわけで。
本人がこちらがどう思うかに気付いててくださらなければ誰にも止められないのですよね。

例の件で、どろどろになった私としては、心境を思うと人事と思えないものがあります。
もっともこの方はちゃんと自分の褌で相撲を取られている方なので
他人の褌で相撲取っている私なんかの比じゃないだろうと言われてしまえばそれまでなのですが。
うん。
南向様。頑張って、ください。

3月6日
弟と会いに渋谷にお出かけ。
目的は以前話題に出した「月陽炎〜千秋恋歌〜」を渡してくること。
で、ついでにロードオブリングでも見るかーということで、兄弟二人で渋谷東急に行きました。
「次の回まで立見で埋まっています」

しくしくしく。
短い映画なら立見もできますがロードオブリングは三時間という大長編。
これを立見で見るのは流石にきついということで何か他に面白い映画でもやっていないかなーと見て回りましたが残念ながら何もありませんでした。
つうわけで、漫画喫茶で時間つぶして電撃文庫の新刊買って帰りました。
ああ寂しい。
とりあえず明日は川上稔さんの「電脳都市デトロイト(上)」と志村一矢さんの「月と貴女に花束を6」を読むとします。
うん。

関係ないけれど、秋葉凪樹さん秋桜の空に突発企画してるの見て、嬉しい。
ファンなのです。あの、ぼろぼろと壊れていく中で見られる笑顔が大好きで。
単行本とか全部初版で購入していたり、Leaf系に入る前の同人誌も持っていたり。
それくらい、好き。
なのでこの間のミレニアムの時は結構近くにスペースがあったので会場直前にそーっと覗きに行ってました。
いらっしゃらなかったのがかなり残念ですけど。いらっしゃったからといって声掛けてしまうと自分理性的に話せる自信がないわけで。
感情で文章ぐちゃぐちゃだなぁ、自分。はは。

また、新しいお話読みたいなぁ。
3月5日
起きた後寝る前に落としておいた巷で話題のWind -a breath of heart-のデモを見る。
……絶句。こりゃ凄いわ。一応こちらのページで通常版も見れますが、是非こちらのページのミラーリストから高解像度版を落としてみてください。
通常版でもかなり綺麗ですが高解像度版の綺麗さは正直震えました。
なんつうか、違いを思い知らされた気分。なるほど、新海誠さんという方が、評価されてるわけだわ。
このままコンシューマーのOPに使っても十分名作級のOP張れる気がします。
そんな訳で、衝撃のままにふらふらと新宿に。
目的は、一つ。
前作であるというBITTERSWEET FOOLSのOPも新海誠さんが手がけているらしいのでそれがどんなものか実物を見る。
というわけで新宿のソフマップでゲットしてそのまま帰宅。
即インストール。
視聴。

なるほどー。
うん、こっちは確かにうまいとは思うけど。
ご本人がサイトのメイキングで語られているとおり、作業時間が余りなかったというのが頷けます。
細々とした部分の技巧に感心させられますがWindの方を見た後だと全般に、作り込みきれていないのが良くわかります。
でも、これもなんだかんだ言って細かいところはほんと感心させられるなぁ。

今日は、良いものを見ました。(しみじみ)
minori様には是非とも今後も新海誠さんを起用しつづけていっていただきたいと思います。
頑張ってくださいませー。

と書いた日記のアップをずっと忘れていた自分がいた。オンラインで見るまで気づかなかったわ(汗)
3月4日
ある日の兄弟の会話。
弟「教科書の2900ページを開いてください」
私「んな厚い教科書使いたくありません」

私「しっかりしろ、お前はジャングルの王者キリンだぞ!」
弟「王者はライオンなんじゃないカナ」

何をやっていたかは秘密。
わかる人は同方向に病んでいるものと思われます。
白い壁の向こう側に行く前に帰ってきましょう。
私はもう手遅れな気がします。(w

最後に。
弟「おれにもおねいちゃん下さい」
私「おれもほしい」
どっとはらい。
3月3日
ミレニアム4に参加して闇鍋読本弐を販売してくる。
ミレニアム自体はそれほど大きいイベントではない。ただ、カーネリアンさんのような大手さんも参加しておられるので結構混雑したりもしていた。
もっとも島の中にいる私達一般サークルにはあんまり関係のない話なのでのんびりと本を売っていました。
当日いきなり桐月さんの本の委託を受けることにして販売してたりしたのもなかなか楽しかったです。(w
うん。でも全般としては暇なのでお隣のNidHogさん達と延々話してました。かなりまったれてたなぁ。(w
どうもラルフさんの方もお暇だったらしくちょこっとお話したり。
そんなこんなで、2時過ぎまではいたのですが疲れてきたので会場を出てサンシャイン内の和光というとんかつ屋で遅目の昼食。
面子は、NidHogの紅月さんと天音さん。それに宮さんseraさん、私の5人。
で、5人中の4人がそろって『さつき膳ください』と注文してました。(w
朝からろくに物を食べていなかったのでさっちんがとてもおいしかったです。(w
その後はゲーセンによったりしつつ駅で別れて来たくしたのですが、道中天音さんを相手に宮さんを巻き添えにして『攻め受け褌が作りたい』などとあほなことを言ってたりしました。
まぁ、天音さんと宮さんのほうも「レンに履かせるならブリーフだ。」「いやトランクスだ。」などと騒いでいたので3人揃ってどあほうであったのは疑いもなく確かだと思います。(w
サンシャイン通りで何話してるんだ、私達は(w
まぁそんなこんなで、結構楽しかったです。
人と会うのは大事ってことで。

欲を言えば、もうちょっとお知り合いがいたら良かったなぁ。
まぁ、私が不精なのがいけないんですけどね。(w
帰るまでずっとお隣さんが来なかったのが寂しかったです。
少しくらいお話したかったなぁ。
3月2日
朝起きて、夜寝た。

もとい、桃鉄やった。

いやなんつうか書く事ない一日でした、まじで。(汗)

とりあえず今日はミレニアム行くんで寝ます、お休みなしー。
3月1日
弟に頼まれて「月陽炎〜千秋恋歌〜」を買ってくる。
帰ってくると人のものだというのにいそいそと封を開けてしまう。
ミニゲームが俺を誘いまくっているんだよう。
なんつうても原画がくろがねぎんさんナノデスヨ。
それだけでもうふつふつとたぎりますのにケースの裏側にのっているタイトル画面がまた私を狂わせます。
『双葉のなないろ事件簿純情派』ですよ。純情派ってなんだい。いや七色も謎だけどさ。(w
なんかもう、壊れまくっている予感がふつふつとしますねっ。そうさ私は壊れ好きさっ。(w
というわけで本編そっちのけでミニゲーム開始……しようと起動してみるがメニューにはミニゲームの欄がない。
不審に思いみりす付箋紙の方を起動してみるがこちらにもない。
……まさか。
この、本編と終了の間に開いている隙間は。



マイガッ!?ミニシナリオクリアしないとミニゲームはできないだっ!?
ふーざーけーるーなー。
私はミニシナリオよりもミニゲームがやりたいんじゃああああ。(しくしく)
そもそもミニシナリオの二キャラがなー。(汗)
まず双葉。確かに単一シナリオな点を逆手に取った独立シナリオは面白かったがいかんせん本編で出番なさ過ぎていまいち思い入れができない。
鈴香は確かに黒髪ロング&口うるさいけど実は〜な所とか私にとってのツボ押さえてはいるのだが本編でのシナリオがあんまり過ぎた。
この辺脇キャラ二人の扱いには色々思うのだが月陽炎本編が柚子と美月の物語である以上どうしても脇を固めるキャラの印象が薄くなるのは仕方のないことだと思う。
そういうわけで、それほど思い入れがない二キャラなのであんまり気は乗らないがとりあえず両方ともクリア。
さーミニゲームミニゲームー♪ぷち♪
(ぴこぴこ)
(ぴこぴこ)
(ぴこぴこ)
はーえーのう。
ゲーム自体ははじめてやってもクリアできる程度のものなのだけどこの味のある絵が綺麗な塗りで楽しめるとそれだけで幸せな気分になれます。
くろがねぎんさん好きは買いでしょう。(w
そんな訳で満足満足。ぷひー。(w
後は弟に渡すだけじゃのー。(お茶ずず)
そんな訳で、充実した一日でした。(w
ふいー。
……煮詰まってるなぁ。(汗)
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